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マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 13603.02(-322.49)・東1部売買高 19.80 (億株)・同先物 13560 (-360) ・同売買代金 23,628 (億円)・TOPIX 1324.28 (-28.82) ・同時価総額 426 (兆円)・東証2部 2992.78 (-18.21) ・値上がり 247 ・日経JQ 1553.27 (-0.76) ・値下がり 1410 ====================================================================== 29日の東京市場は大幅続落。円高進行を受けて、主力株を中心に売りが膨らんだ。米国株安、円高進行を受けて、東京市場は全面安となった。日経平均は前場中頃に400円近く下落する場面もあったが13500円手前で踏み留まり、後場は買い戻し等が入り若干下げ渋った。 来週も外部環境に一喜一憂する展開が続きそうだ。米国市場では市場予想を下回る経済統計が相次ぎ、景気減速への警戒感が高まる一方で、NY原油、CRB指数などが最高値を更新し、インフレ警戒感も台頭している。さらに、FRB議長の発言でドル資産離れに拍車が掛かり、ドルは対ユーロで最安値を更新、対円でも年初来安値を更新している。「円キャリー」ならぬ「ドルキャリー」がまことしやかに囁かれ始めており、ドル安が更に進行する可能性は否定できない。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 指数 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらずJASDAQ平均 1553.27 -0.76 7178万株 222社 319社 117社 マザーズ指数 695.33 -13.01 3099万株 64社 115社 14社ヘラクレス指数 1043.60 -23.13 620万株 49社 101社 13社====================================================================== 29日の新興市場は、日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数は揃って反落。軟調なスタートとなった東京市場を受けて、新興市場も売りが先行。ただ、円高進行の影響が大きかった大型株よりは下げ幅が限定的だった。ただし、セブン銀行や博展のIPO銘柄に商いがかさ上げされた面も否めず、週末だったことから手控えムードが強かったと言える。 ジャスダック市場では、楽天やファンコミュ、テレウェイヴ、インテリ、マクドナルド、JCOM、ユビキタス、竹内製などが下落。Eトレードやプロデュース、J・TEC、メッセージ、アイビーダイワ、セプテーニなどが上昇した。 マザーズ市場では、グループ再編を進めるngi、前日高かったサイバーA、ACCESSやCCI、NPC、Vテク、アルデプロなどが売られた。一方、フルスピードや日本風力開発、アクロディア、アウンコンサル、ネットプライス、ウェブクルー、アイティメディア、スタートトゥデイなどが買われた。 ヘラクレス市場では、MAワラントの発行が嫌気されたダヴィンチがストップ安。連想売りからASSETもストップ安に。ほか、ゼンテックやマネパ、ぐるなび、ウェブドゥ、大証など主力銘柄は軒並み安い。半面、エン・ジャパンやモスインス、ターボリナックス、アイフリーク、子会社ゲームポットのTOBに賛同したアエリアなどは高い。≪NY株式相場はバーナンキ議長発言、金融株売り誘う・ダウ5営業ぶりに反落≫□ダウ平均 :12582.18(▼112.10)□ナスダック : 2331.57(▼ 22.21)□日経225先物:13685 (▼235:大証比)□為 替 : 105.25-35□金価格 : 967.50(△6.50)□WTI原油先物: 102.59(△2.95)□売り :2600万株□買い :3000万株□買越し: 400万株市場からは、「国内に手掛かり材料が乏しく様子見姿勢が強い。来週も欧米株価や為替など外部要因にらみの相場が続く。平均株価が1万4000円を抜けきれず、1万3000円台での値固めを想定。平均株価1万3000円以下は売り込みづらいが、為替に円高バイアスが掛かっており、米株価が下ブレするようだと下値を試す動きとなるだろう」(新光証券値上がり率上位10社No.コード 社名 現値 前比率 1 8588 セントラル 315 21.12% 2 8258 OMCカード 492 13.86% 3 4723 グッドウィルG 18750 11.94% 4 7908 きもと 1171 11.21% 5 7873 アーク 400 7.53% 6 6460 セガサミーHD 1161 7.30% 7 8111 ゴールドウイン 211 7.11% 8 1899 福田組 290 7.01% 9 5491 日本金属 321 6.29%10 9430 NECモバ 1744 6.02%値下がり率上位10社No.コード 社名 現値 前比率 1 6737 ナナオ 2530 -9.96% 2 8902 パシフィック 82700 -9.52% 3 8570 イオンクレ 1551 -8.44% 4 6905 コーセル 1097 -8.28% 5 7917 藤森工業 950 -7.95% 6 6136 OSG 1050 -7.89% 7 7313 TSテック 3980 -7.66% 8 3436 SUMCO 2375 -7.59% 9 8848 レオパレス21 2165 -7.28%10 9787 イオンディ 2185 -7.02% 3002 グンゼ 488 +12 しっかり。本日はKIMOTO、日写印、ワコムなど大和がタッチパネル業界で取 りあげ、新規に買い推奨としている銘柄が強い動きだが、同社も同関連銘柄の一角 として取り上げられている。会社側では同事業を成長分野と位置づけ、経営資源投 下を強化と紹介。レーティングは未付与のようだ。 3111 オーミケンシ 82 +15 急騰。今期の2円復配発表が材料視される。創立90周年による記念配といった形であ り、来期以降の計画は未定の模様だが、実に16期ぶりの配当実施となることでイン パクトは大きくなっている模様。短期の値幅取り資金が流入する格好へ。 5411 JFEHD 4740 +10 堅調。前日に3000億円のCB発行を発表している。1200億円の自社株買いを実施す ることに加えて、転換価格が極めて高い水準に設定されていることから希薄化懸念 も相当低減されるとの見方。割当先がメガバンク3行となっていることはネガティブ に捉える向きもあったが、概ねアナリストの評価などは下がらなかった。 3789 ソネットエンタ 456000 +1000 堅調。オンラインゲーム製作会社であるゲームポット社へのTOBを発表、メリル ではグループ力強化に向けた前進と評価している。前日は大引けでTOPIX算入 に伴うインデックス買いが流入、本日は反動も警戒されたが、M&A展開を評価す る動きが先行へ。 8258 OMCカード 492 +69 続急伸。同社やセントラルファイナンスなど三井住友系カード・信販4社の経営統合 報道が伝わって、前日はストップ高買い気配のまま取引を終了している。正式発表 はなく、再編スキームなどは不透明であるが、規模の拡大メリットやM&Aプレミ アムなどを期待する動きが先行へ。なお、メリルでは、ワーストケースとして、第 三者割当増資実施による株式希薄化後、完全子会社化というシナリオも想定される と。・10―12月米GDP、改定値も0.6%成長 住宅投資減少・インドでイスラム金融導入が活発化 金融機関の認可申請計画・償却年数改定、既存設備含め全面適用 政府4月施行・対主要通貨でドル最安値圏 米景気後退、物価上昇の懸念・景気、減速懸念一段と 1月一致指数、50%割れへ・ギョーザ事件、日中当局に溝 解明遠く 中国公安、国内混入否定・NHK受信料、2011年まで値下げ困難 福地会長、認識示す・ポイント市場が急拡大 カード15社、引当金1.6倍の920億円・ダイキン、中国最大手と提携 家庭用エアコン50万台の生産委託・イオン、国内拡大路線を修正 M&Aや新規出店を3割減・信越化学、米での塩ビ工場新増設を延期 住宅市場停滞で需要減・NTTデータ、国内最大級のIP電話網 第一生命から受注・電力9社、09年度の新卒採用7%増 需要拡大移す ・1月の自動車輸出16.7%増 アジアや中近東伸びる・積水ハウス、燃料電池付きエコ住宅 標準装備で発売・コナミ、東電子会社を買収 フィットネス事業を強化・JFE、CB3000億円発行 1200億円は自社株買いに・大和総研、主要300社業績見通しを下方修正・SBSHD、前期純利益0.5%減――関連会社の経営悪化・トイザらス、前期単独最終黒字2億5000万円に下方修正・高橋ウォール、前期経常益59%減――大型工事が減少・パーク24、11―1月経常益23%減――駐車場稼働率低下・わらべや日洋、2月期純利益16億円に下方修正・オーミケンシ、今期16期ぶり配当――記念配2円・フォトニクス、今期最終赤字4億9400万円――投資育成不振・フェンオール、前期純利益80%増――40円に増配・石垣食品、今期経常赤字6100万円――原料高転嫁に遅れ・新生銀行、東和銀行と業務提携契約を締結・アプラス、最大500億円の第三者割当増資――新生銀が引き受け・イオン、2008年2月期連結経常益15%減・ダイエー株減損処理などで・ソニー、米ファンドなど3社にベルリンのビル売却――本業強化へ非中核整理・ソニー、次世代ハードディスクの書き込み技術開発――記憶容量5倍に・JAL、2010年度の営業利益目標を1000億円に引き上げ《新規上場》 8410 セブン銀行 公開価格14万円 2173 博展 公開価格95,000円
2008.02.29
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桑田佳祐(52)がニッポン放送「オールナイトニッポン」で一夜限りの(来月11日深夜1:00~)パーソナリティーを務める。「オールナイトニッポン40時間スペシャル」でオファーを受けていたが、予定が合わず、日を改めて特番が組まれた。《送料無料》桑田佳祐/TOP OF THE POPS(CD)
2008.02.29
2月28日 消毒バッグ「電子レンジスチーム消毒バッグ 出し入れ簡単」 育児用品大手「ピジョン」 哺乳瓶を消毒バッグに入れて、電子レンジで加熱消毒すると破裂する ケースが相次いでいるため、この製品を自主回収することを決めた 電子レンジで加熱消毒すると破裂し、飛び散った熱湯でやけどを負う などの事故が相次いでいるため ・加熱時間が長すぎたり哺乳瓶の中に水が入ったりすると、袋が 破裂することがある ・1998年の販売開始以来、同社に計80件の事故報告が寄せられ、うち 13件はやけどなど負傷した事例 ・ピジョンは「製品の構造上の問題ではない」として今年1月まで 販売を続けた
2008.02.29
6月以降 エネルギー・プラント事業 東芝と、造船重機大手のIHI 東芝とIHIが、原子力発電所の設備を含むエネルギー・プラント事業で 包括提携交渉に入った 地球温暖化問題を背景に、温室効果ガスを排出しない原子力発電の 需要が高まっているため ・IHIの同事業部門を別会社にして、東芝が出資する案などを検討 ・今春から本格交渉に入り、来年度の経営陣が固まる6月以降に 早期合意を目指す ・事業統合も視野に入れ、統合されれば、同事業の売上高は単純合計で 1兆円規模になり、三菱重工業を抜いて国内トップになる
2008.02.29
●東証に上場しているETF(銘柄コード・銘柄名 ) <対象株価指数:TOPIX> 1305 ダイワ上場投信-トピックス 1306 TOPIX連動型上場投資信託 1308 上場インデックスファンドTOPIX <対象株価指数:TOPIX Core 30> 1310 ダイワ上場投信-トピックス・コア30 1311 TOPIX Core 30 連動型上場投資信託 <対象株価指数:電気機器株価指数> 1610 ダイワ上場投信-東証電気機器株価指数 1613 東証電気機器株価指数連動型上場投資信託 <対象株価指数:銀行業株価指数> 1612 ダイワ上場投信-東証銀行業株価指数 1615 東証銀行業株価指数連動型上場投資信託 <対象株価指数:日経225> 1329 iシェアーズ日経225 1330 上場インデックスファンド225 <対象株価指数:日経株価指数300> 1319 日経300株価指数連動型上場投資信託 <対象株価指数:KOSPI200(韓国200種株価指数)> 1313 KODEX200上場指数投資信託 <対象株価指数:S&P日本新興株100> 1314 上場インデックスファンドS&P日本新興株100(2008.3.11上場予定) ●大証に上場しているETF(銘柄コード・銘柄名 ) <連動対象:日経株価指数300> 1319 日経300株価指数連動型上場投資信託 <連動対象:日経平均株価> 1320 ダイワ上場投信-日経225 1321 日経225連動型上場投資信託 <連動対象:上証50指数> 1309 上海株式指数・上証50連動型上場投資信託 <連動対象:Russell / Nomura Small Cap Core インデックス> 1312 ラッセル野村小型コア・インデックス連動型上場投資信託 <連動対象:1グラム当りの円表示の金価格> 1328 金価格連動型上場投資信託
2008.02.29
●総務省が29日発表した1月の全国の消費者物価指数(CPI、2005年= 100)は、生鮮食品を除く総合が100.5と、前年同月比0.8%上昇となった。 上昇は4カ月連続。項目別で価格の上昇幅が大きかったのは光熱・水道 (3.7%上昇)だった。生鮮食品を含む総合では100.7と、0.7%上昇した。 日本経済新聞 2月29日
2008.02.29
卓球の世界選手権団体戦は28日、広州(中国)で女子準々決勝などが行われ た。 日本女子はハンガリーを3-0で退け、ベスト4に進出。 3位決定戦はないため、4大会連続のメダル獲得を決めた。 1次リーグC組で準々決勝進出を決めている日本男子は、セルビアを3-1 で破り、5戦全勝。
2008.02.29
タクシン元タイ首相(58)が28日、滞在先の香港から約1年5か月ぶりに帰 国した。 2006年9月の軍事クーデター以来、国外亡命状態にあった。 同氏は、国有地を不正取得した汚職防止法違反容疑で逮捕されたが、約3000 万円の保釈金を納め、保釈された。 首都バンコクのホテルでの記者会見では、政治にはかかわらない、普通の国 民になりたい、と述べたもよう。
2008.02.29
中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、中国側当局は28日、記者会見し、殺 虫剤の混入について中国国内で行われた可能性は極めて低いとの見方を示し た。 中国側は、殺虫剤のメタミドホスは袋の外側から内側に浸透する、などとし ており、これらを受け警察庁の吉村博人長官は同日の記者会見で、看過でき ない、と反論した。
2008.02.29
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ この世の中で一番強い人間とは、 孤独で、ただ一人で立つ者なのだ! H・イプセン━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2008.02.29
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 13925.51(-105.79)・東1部売買高 18.60 (億株)・同先物 1390 (-110) ・同売買代金 21,221 (億円)・TOPIX 1353.1 (-11.42) ・同時価総額 434 (兆円)・東証2部 3010.99 (+10.18) ・値上がり 685 ・日経JQ 1554.03 (+4.4) ・値下がり 921 ====================================================================== 28日の東京市場は反落。高値警戒感などから利益確定売りに押された。前日急騰した反動に加え、鉱工業生産の悪化を受けて、朝方の東京市場は売り先行。日経平均はCME日経先物にサヤ寄せする形で下落し、一時13800円を割り込む場面もみられた。ただ、後場は押し目買いが優勢となり、やや下げ渋って取引を終えた。 寄り付き前に発表された1月鉱工業生産は2.0%減と、市場予想(前月比0.8%減)を大きく下回ったことで、利益確定売り機運が高まったようだ。日経平均は5日移動平均で下げ止まったとはいえ、13000円台に逆戻り。東証1部の売買代金が連日で実質今年最低を記録するなど、市場エネルギーの低迷が続いている。騰落レシオ(25日移動平均)をみると、「買われ過ぎ」と言われる120%を上回る状況で、短期的には高値警戒感が台頭しつつある。市場エネルギーが乏しい状況では、きっかけ次第で急落する可能性も否定できず警戒したい。 その一方で、明るい兆候も垣間見られ始めた。日本株低迷の要因として、サブプライム、モノライン問題に起因する海外要因は当然のことながら、官製不況、外資規制などによる国内要因を指摘する向きが多い。海外要因は予断を許さない状況が続いているが、国内では徐々に規制緩和の動きが出ている。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 指数 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらずJASDAQ平均 1554.03 +4.40 15427万株 299社 253社 115社 マザーズ指数 708.34 +18.07 4216万株 102社 79社 10社 ヘラクレス指数 1066.73 +15.72 595万株 99社 49社 15社====================================================================== 28日の新興市場は、日経ジャスダック平均とマザーズ指数が続伸、ヘラクレス指数は4日続伸。経済指標の悪化を受けて軟調だった日経平均株価を尻目に、新興市場は買いが先行。東証1部の低位株が軒並み下落しており、短期資金が新興市場へと一時的にシフトしたようで、特にマザーズ市場の売買代金は739億円と今年最高を記録。ただ、ジャスダック市場では274億円と低水準のままで、値動きの良いマザーズ市場への一極集中といえるが、他の2市場にも好影響を与えた。 ジャスダック市場では、ファンコミュやテレウェイヴ、Eトレード、ウェブマネー、インデックス、ユビキタス、メッセージなどが上昇。楽天やインテリ、AQインタ、イチヤ、竹内製、マイクロニクスなどが下落した。 マザーズ市場では、ngiや大和が投資判断を「2」に引き上げたサイバーA、ミクシィ、ドコモと資本業務提携を結んだアクロディア、フルスピード、日本風力開発など売買代金上位銘柄は軒並み買いが入った。一方、アルデプロやアプリックス、ニューディール、ネクストなどは売られた。 ヘラクレス市場では、ゼンテックやダヴィンチ、ぐるなび、マネパ、エン・ジャパン、ASSET、ウェブドゥ、アイフリークなどが高い。半面、デジアーツや地域新聞社、大証、シナジーM、ナチュラム、アパマンなどは安い。 ≪NY株式相場はFRB議長証言などを好感し小幅ながらダウは4日続伸≫□ダウ平均 :12694.28(△ 9.36)□ナスダック : 2353.78(△ 8.79)□日経225先物:13915 (▼115:大証比)□為 替 : 106.40-50□金価格 : 961.00(△12.10)□WTI原油先物: 99.64(▼ 1.24)□売り :2950万株□買い :2400万株□売越し: 550万株市場からは、「前場に売りが一巡したことで、後場は先物にショート筋の小口の買い戻しが入り下げ渋りの流れとなったが、現物では欧州経由での売り注文が入っており、上値は重い。商いも実質今年最低を記録するなど低調で、しばらくは休憩」(外資系証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 8519|ポケットカード | 389| 60| 18.24| 2| 5363|東京窯業 | 211| 29| 15.93| 3| 8584|ジャックス | 448| 59| 15.17| 4| 6355|住友精密工業 | 385| 46| 13.57| 5| 4723|グッドウィル |16750| 2000| 13.56| 6| 4549|栄研化学 | 963| 100| 11.59| 7| 6409|キトー |204000| 20000| 10.87| 8| 7917|藤森工業 |1032| 100| 10.73| 9| 8864|空港施設 | 784| 74| 10.42|10| 6313|共立 | 225| 21| 10.29|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 6793|山水電気 | 9| -3| -25| 2| 8597|SFCG |13310| -1230| -8.46| 3| 5721|エスサイエンス | 15| -1| -6.25| 4| 8934|サンフロ不動 |77300| -4700| -5.73| 5| 7631|マクニカ |1506| -84| -5.28| 6| 8968|福岡リート投 |694000|-38000| -5.19| 7| 8895|アーネストワン | 394| -21| -5.06| 8| 7846|パイロット |188000|-10000| -5.05| 9| 8527|愛知銀行 |8520| -450| -5.02|10| 9972|アルテック | 381| -20| -4.99| 7917 藤森工業 1032 +100 ストップ高比例配分。商いが成立しなかった一昨日を含め、3日連続でストップ高水 準までの上昇へ。薄型フレキシブル太陽電池の開発に成功との報道が、引き続き材 料視されている格好。コスモでは、業績への寄与度現段階で予想するのは困難であ るが、今回の共同パートナーに選ばれていることは、同社の精密塗工技術の高さを 示していると評価。 6355 住友精密 385 +46 急伸。低位の割安株として個人投資家を中心とした水準訂正狙いの動きが強まって いると観測される。PBRは0.7倍と1倍を大きく割り込む水準にある。なお、本日 は中期計画が好感されて日阪製作所が朝方から買い進まれたが、熱交換器の需要好 調などが業績拡大の背景とされており、同様に熱交換器を主力とする同社にも先行 き期待が波及といった見方も。 4549 栄研化学 963 +100 ストップ高。LAMP法に用いる超簡易前処理方の開発に成功と伝わっており、買 い材料とされている。検体前処理の簡易化は強く望まれていたもようであり、今後 のLAMP法普及浸透に対する期待感が高まる展開となっているようだ。 8574 プロミス 3530 +120 後場は上げ幅を広げる展開となっている。セントラルファイナンスとOMCカード の経営統合報道が伝わっているが、両社ともに三井住友グループのカード会社。同 社は三井住友グループの大手消費者金融会社であり、グループのノンバンク再編進 展に対する期待が高まる展開のようだ。消費者金融の中でも強い動きが目立つ。 9437 ドコモ 156000 +3000 逆行高。家族間通話の無料サービス導入を前日に発表している。KDDIのサービ ス導入をきっかけに、通信セクターでは競争激化懸念が再燃しており、同社の追随 も想定される状況となっていた。今回の正式発表を受けて、短期的な悪材料出尽く し感が台頭する格好に。・中国、日本向け食品検疫を強化 輸出低迷が起きる・欧州委、マイクロソフトに1400億円追加制裁 独禁法違反・米FRB議長、追加金融緩和を示唆 「時機を逃さずに行動」・政府、空港外資規制を見送り 今国会、法案に盛らず・監視委、悪質金融取引の業務禁止迅速に 裁判所へ申し立て・地方景気、足踏み感強まる 東北・北関東・北陸で判断下方修正・ネット銀、競争拍車 住信SBI、ローン保証料ゼロなど・野村、アジア不動産の投資拡大 中・印で現地企業と提携・旅行大手、訪日旅客の取り込み動く JTB、中国家族客ツアー・新日石が太陽電池販売 三洋と提携、市場拡大に弾み ・ドコモも家族間通話、終日無料 iモード基本料は値上げ・旭化成、宮崎にリチウムイオン電池材料の新工場 10年稼動・大手百貨店、衣料テコ入れ 高島屋、情報システムを刷新・空港外資規制見送り――対日投資への影響配慮・日本郵政、山九と新会社設立 国際航空貨物を強化・新日石とジャパンエナジー、来月分の卸値引き上げ・インフレ対策、アジア各国で加速 香港、電気料金を補助・王子製紙社長が環境相に陳謝、古紙偽装問題で・日航増資、1500億円を確保――三井物産など、各200億円出資・スバル、前期経常益61%増――道路補強工事など好調・フジスタッフ、来期経常益21%増・シャープ、シリコン内部調達拡大――太陽電池原料を確保・三菱自、日産へのOEM供給拡大――商用車の協業検討・ヨネックス株、創業者の保有率9.62%に低下・あいHD、12月中間純利益1億1000万円・アルファHD、前期最終赤字6億3900万円――子会社売却で特損・CFI、前期最終赤字36億円・役員退職金廃止・ゴールドパック、前期単独最終益29%減に・東急ストア、今期連結最終赤字70億円――減損損失が影響・ダイエー、今期連結営業益120億円に下方修正――販売減響く・KNT、前期営業益8割減――未使用旅行券の会計処理変更・TDKが期末70円に増配、年間配当額は20円増の130円に・モリテックス、IDECと和解――森田社長引責辞任
2008.02.28
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は28日、カードや信販会社など傘下のノンバンク4社を統合する方針を固めた。三井住友カードとオーエムシー(OMC)カード、信販大手のセントラルファイナンスとクオークの4社を傘下に収める。貸金業法改正などでノンバンクの経営環境は厳しくなっており、経営統合による規模のメリットで優位に立つ狙い。
2008.02.28
マイケル・ジャクソン(49)のカリフォルニア州にある自宅兼遊戯施設「ネバーランド」が、競売で売却される可能性が高まっている。マイケルは約2450ドル万(約26億2000万円)の借金を抱えており、住宅はすでに差し押さえの通知を受けている。
2008.02.28
4月1日から 第3世代携帯電話「FOMA」 NTTドコモ ドコモは、「FOMA」を使っている家族間の通話を24時間無料とする プランを、4月1日から設けると発表した 同様の料金プランを先行導入したソフトバンクモバイルや3月1日から 導入するKDDIに対抗する ・2年契約の割引プラン「ファミ割MAX50」の契約者などが対象 ・FOMAから第2世代携帯電話「mova(ムーバ)」にかける場合も無料だが、 その逆は現行の30%割引が適用される ・6月1日からネット接続サービス「iモード」の利用料を現在の 月額210円から同315円に値上げすることも発表
2008.02.28
2月27日 ソフトウエア世界最大手の米マイクロソフト(MS) 欧州連合(EU)欧州委員会 EU欧州委員会は、MSに最高額となる8億9900万ユーロ(約1440億円)の 新たな制裁金を科すと発表した 基本ソフトの技術情報を十分に公開しておらず、EU競争法(独占禁止法) に違反するとして ・04年3月にも、約4億9720万ユーロ(約795億円)の制裁金を科す決定を し、MSは07年10月にこれを受け入れ、いったん決着していた ・MSは21日に基本ソフトの技術情報を公開する姿勢を示したが、欧州委は 十分な情報を提供していないと判断した
2008.02.28
プロ野球のオリックスとソフトバンクの二重契約問題となっていた前巨人の ジェレミー・パウエル投手(31)は27日、ソフトバンク入団で決着するもよ う。 パウエル自身もソフトバンクとの契約が有効と主張していた。
2008.02.28
卓球の世界選手権団体戦は27日、広州(中国)で1次リーグなどが行われた。 C組の日本男子はドイツを3-1で破り、4勝全勝のC組1位でベスト8進 出を決めた。 D組の日本女子はフランスを3-1で破り、5戦全勝で1位通過を決めた。
2008.02.28
韓国イ・ミョンバク新政権の閣僚人事で27日、統一相と環境相に内定してい た2人が入閣を辞退した。 最大勢力の野党・統合民主党から、資産問題などで疑惑追及を受けていたた め。 24日には、女性相候補も辞退しており、閣僚内定者15人のうち、3人の辞退 者がでている。
2008.02.28
海上自衛隊のイージス艦と漁船の衝突事故で、イージス艦あたご艦長の舩渡 健1等海佐(52)が27日、事故で行方不明になっている親子の自宅(千葉県 勝浦)を訪れ、謝罪した。 その後行われた記者会見では、あたごの指揮は私がとっており、監督責任を 含めた全体の責任がある、と艦長としての責任を認めた。
2008.02.28
27日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場は、同日未明の時間外取引で、 テキサス産軽質油(WTI)の4月渡し価格が、一時1バレル102.08ドルと 史上最高値を更新した。 ドルが対ユーロで最安値となる1ユーロ1.5ドル台をつけるなど、ドル建ての 原油先物に割安感が出ていることなどが要因とみられる。 ニューヨーク市場の金相場でも1トロイオンス967.70ドルと取引途中の史上 最高値を更新した。
2008.02.28
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2008.02.28
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 14031.3 (+206.58)・東1部売買高 20.83 (億株)・同先物 14030 (+110) ・同売買代金 22,974 (億円)・TOPIX 1364.52 (+17.05) ・同時価総額 438 (兆円)・東証2部 3000.81 (+15.96) ・値上がり 1381 ・日経JQ 1549.63 (+4.9) ・値下がり 252 ====================================================================== 27日の東京市場は反発。日経平均は1ヵ月半ぶりに終値ベースで14000円台を回復した。米国株高を背景に、日経平均は終日堅調に推移。1ヵ月半ぶりに14000円台を回復して取引を終えた。ただ、円高進行や今夜の米国市場を見極めたいとの見方から様子見ムードも強く、東証1部の売買代金は実質今年最低を記録した。 日経平均は前日高値(14053円)を更新する場面もあったが、上値追いの展開には至らず伸び悩んだ。終値ベースで14000円の大台を回復したとはいえ、商いは低調。東証1部の売買代金は前日比7.4%減の2兆2941億円と、2月12日(2兆3643億円)を下回り実質今年最低を記録した。買い戻し主体の上昇だけに外部環境が悪化すれば急落する可能性は否定できない。 あすは、昨年2月末に起きた世界同時株安から丸1年を迎える。世界同時株安の引き金は、中国政府が株式投資収益への課税を検討しているとの噂などで、上海市場が急落したこととされているが、米国市場の要因も大きかったと思われる。今夜の米国市場では、1月耐久財受注の発表が予定されており、市場予想(前月比4%減)に対してどうのような着地となるか注目したい。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 指数 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらずJASDAQ平均 1549.63 +4.90 25453万株 342社 249社 104社 マザーズ指数 690.27 +10.45 10239万株 97社 79社 14社 ヘラクレス指数 1051.01 +5.36 871万株 79社 62社 20社====================================================================== 27日の新興市場は、日経ジャスダック平均とマザーズ指数が反発、ヘラクレス指数は3日続伸。日経平均株価が寄付きから14000円を回復したことで買い安心感が広がり、新興3指数も揃って堅調な滑り出しを見せた。やや伸びやむ場面が見られたが、その中でも主力のネット関連銘柄に買いが入ったマザーズ指数は、他の2指数を上回るパフォーマンスとなった。 ジャスダック市場では、楽天やコスモが新規「A」に設定したプロデュース、ファンコミュ、出来高が1億株を超えたイチヤ、テレウェイヴ、AQインタなどが上昇。インテリやJ・TEC、アルゼ、上場2日目の大西電気、ウェブマネーなどが下落した。 マザーズ市場では、ngiやサイバーA、NPC、ACCESS、携帯を使ったインターホンシステムを開発したアクロディア、Vテクなどが高い。一方、ニューディールやフルスピード、アルデプロ、三菱UFJの格下げが嫌気されたエリアリンク、ネクストなどがさえない。 ヘラクレス市場では、ダヴィンチやデジアーツ、ぐるなび、ナチュラム、地域新聞社、ASSET、デジアドなどが買われ、ゼンテックや夢真、エン・ジャパン、ネクストジェン、マネパ、アパマンなどが売られた。 ≪NY株式相場はIBMの自社株買い発表好感し大幅に3日続伸≫□ダウ平均 :12684.92(△114.70)□ナスダック : 2344.99(△ 17.51)□日経225先物:14050 (△130:大証比)□為 替 : 107.20-30□金価格 : 948.90(△8.40)□WTI原油先物: 100.88(△1.65)□売り :2360万株□買い :2440万株□買越し: 80万株市場からは、「一進一退の動き。政府系ファンドの買い観測が根強く、下は売りづらい。一方、日米の重要経済指標を控えている上、1万4000円回復で目先達成感もあり、ここから買い上がるには新たな材料が欲しい」(準大手証券【値上がり率上位】No. 銘柄名 コード 現在値 前日比1 山水電 6793 12 42 藤森工 7917 932 1823 Sサイエンス 5721 16 34 グッドウィル 4723 14750 20005 カカクコム 2371 582000 760006 第一パン 2215 119 157 紀文フ 4065 827 1008 FDK 6955 135 169 三晃金 1972 228 2610 山崎パン 2212 986 100【値下がり率上位】No. 銘柄名 コード 現在値 前日比1 SFCG 8597 14540 -20002 光通信 9435 3420 -4203 創建ホーム 8911 41000 -40004 ABILIT 6423 151 -145 古河池 6937 382 -316 IHI 7013 218 -157 トウペ 4614 98 -68 日セラミ 6929 1180 -709 三井鉱山 3315 360 -2010 アイフル 8515 1911 -99 1334 マルハニチロ 154 +15 大幅反発、昨年11月の戻り高値も更新している。第3四半期の好決算発表以降は上値 追いの動きが続く格好だが、三越と伊勢丹の共同持株会社化に伴う、日経平均の新 規採用銘柄発表時期が接近していることも思惑視と。「消費セクター」では圧倒的 にヤマダ電機が流動性の観点から本命視されているものの、株価水準の高さがネッ クになるとの見方も。同社に関しても、水産業界ではすでに日水が採用されている が、有力候補の一角とは位置づけられているようだ。なお、三菱UFJでは、ヤマ ダ電機、ケネディクスなどを候補銘柄と予想。 8175 ベスト電器 781 +77 大幅反発。ヤマダ電機のファイナンス、自社株買いなどが業界再編観測を高めてい るとの見方も。資金調達に加えて、自社株は金庫株として保有とされているため、 将来的なM&Aに使われるとの期待もあるようだ。同社はビックカメラと提携関係 にあるほか、ヤマダ電機、さらにはエディオンも株式を取得しており、業界再編の 中心格とも位置付けられている。 4065 紀文フード 827 +100 ストップ高比例配分。キッコーマンが株式交換により完全子会社化すると発表、株 式交換比率は現段階で未定であり、3月19日に公表される見通しのようだが、買収プ レミアムの付与を期待する動きが先行する格好に。なお、キッコーマンも買い優勢 の展開となっており、再編の動き自体を評価する動きでもあるようだ。 9382 バンテックG 143000 +14000 一時ストップ高。5000株を上限とした自社株買いの実施を前日に発表、好感材料と されている。取得期間は本日から6月17日まで、発行済み株式に占める割合は2.07% となっている。丸井の急伸やヤマダ電機の堅調な動きなど、本日も自社株買い発表 銘柄に対する関心は高い状況だ。 9831 ヤマダ電機 9600 +150 堅調。昨日、CB1500億円の発行、並びに、700億円の自社株買いを発表。自社株買 いを含めた希薄化は3%程度と試算されているほか、CBの転換価格は極めて高い水 準であり、希薄化が表面化する以上に株価上昇メリットが期待できるといった見方 にも。長期的には転換価格が株価の天井になり得るとの声もあるが、短期的には自 社株買いのインパクトが優勢となっている模様。・EU、政府系ファンドに指針 資産内容開示など、透明性確保狙う・米、インフレ懸念台頭 1月卸売物価、前月比1.0%上昇・社会保障費の自然増、首相「抑制に限界ある」との認識示す・道路財源、修正論広がる 政府・与党、年度内成立にらみ参院で・新型万能細胞の関連特許を一元管理 総合科学技術会議の中間報告案・投資顧問、契約資産残高2.5%減 12月末、海外顧客7%強減少・食品スーパー各社、パート定年延長 ライフ、70歳など・Z会、市進と資本・業務提携 塾・予備校、少子化受け再編加速・サッポロHD、スティールの買収対案拒否 対抗策発動は当面見送り・IHI社長、造船統合の合意急ぐ JFEとの交渉に言及・中部電、一転値上げ 4―6月1.4%、燃料高が予想超える・松下、廃棄家電から金属回収 リサイクル新技術を開発・化粧品・日用品各社、中東市場開拓 ユニ・チャーム、現地生産増強・東芝の09年採用計画、44%増の4900人 半導体・原発増員・ヤマダ電、CB1500億円と自社株買い700億円を同時実施・トヨタの世界生産、2012年に1130万台 07年の3割増・JAL、人件費500億円を削減――08年度以降も継続・KDDI、プリペイド携帯電話無料配布で契約「水増し」・日本信号、入出場管理に参入――ICタグ、車窓越しも認識・国際航業、東南アジア市場に活路――航空測量、海外に進出・クラレ、燃料電池車向け電解質膜を開発――耐久性を向上・オリックス、インド鉄鋼中堅に出資・トヨタレクサス、国内生産能力35%増・09年、新興国富裕層に照準・日本電工の前期、経常益5倍の107億円・Uテクノロジ、25%増益・来期経常、大型案件が受注が拡大・液晶パネル、国内2陣営に集約――ソニーとシャープが共同生産・JUKI、今期純利益51%減・子会社株売却で特損・レッグスの前期、純利益43%増・綜研化学の今期、経常益5割増の40億円・光通信の4―12月期、営業益2%減・保険事業が赤字に・丸井グループの今期、純利益を上方修正・アビリット、前期連結最終赤字123億円に修正・決算発表は再延期・グッドウィルの中間、連結営業赤字13億円――介護事業撤退の影響《新規上場》 8899 モリモト 公開価格3,400円
2008.02.27
米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは26日、「モノライン」と呼ばれる金融保証会社大手、MBIAの格付けを最上級の「Aaa」のまま当面維持すると発表した。ただ、サブプライムローンを裏付けとする証券化商品に絡む損失は今後も拡大しかねないため、格付けの見通しは「ネガティブ」とし、将来的な格下げの可能性も示した。 ムーディーズはMBIAがこれまでに26億ドル(約2800億円)にのぼる資本増強を済ませたため、現状で想定されるサブプライム関連の損失を吸収できると判断した。モノラインは保険契約などを通じて証券の債務不履行が生じた際に、元利払いを肩代わりする。住宅価格の下落を背景にサブプライム関連の証券化商品で債務不履行が増え、将来の業績を圧迫するとみられている。
2008.02.27
世界選手権団体戦第3日、女子1次リーグD組で前回3位の日本は3-2の逆転で韓国を破り、4戦全勝で同組1位と決勝トーナメント準々決勝進出を決めた。男子1次リーグC組の日本はロシアに3-0で快勝、3戦全勝。
2008.02.27
2017年までの今後10年間 新待機児童ゼロ作戦 政府 政府が検討している「新待機児童ゼロ作戦」今後10年間で、受け入れ 児童数を現在の202万人から300万人に100万人増やす 保育所に入れない待機児童解消のため ・待機児童は07年4月現在、都市部を中心に約1万8000人 ・小学生(1~3年生)を対象にした学童保育も68万人から213万人に 145万人増やす ・保育サービスを受ける3歳未満児の割合を現在の20%から、 17年には38%に引き上げる
2008.02.27
●東京都が一千億円を出資して二〇〇五年四月に開業後、深刻な業績不振 に陥っている新銀行東京について、石原慎太郎都知事は二十六日、 都議会本会議で「不退転の決意で、この銀行を必ず再建させる」と述べ、 同行の今後について、追加出資による経営再建を目指す以外の選択肢 として▽事業清算▽預金保険法に基づく破たん処理-を挙げ、 「(追加出資以上に)都民に膨大な負担が生じる。限られた選択肢の 中では、もうこれしかない」と強調した。 東京新聞 2月27日
2008.02.27
米名門オーケストラ、ニューヨーク・フィルハーモニックが26日、北朝鮮平 壌の東平壌大劇場で公演した。 政府幹部ら約1500人が鑑賞するなか、米朝両国の国歌なども演奏され、公演 の模様は、北朝鮮国内や韓国などでテレビで生中継された。 キム・ジョンイル総書記は、姿を見せなかった。 米オーケストラの北朝鮮公演は初めて。
2008.02.27
07年3月期 連結決算 巨額損失が発覚したIHI(旧石川島播磨重工業) IHIが発表済みの07年3月期連結決算を黒字から赤字に訂正した問題で、 決算発表前の昨年4月時点で業績悪化の事実を同社が認識していたことが、 内部文書などから明らかになった 釜和明社長が昨年12月に公表した社内調査報告書は、業績悪化を 把握したのは昨年7月 ・850億円にのぼる損失の約半分を計上したボイラー事業を所管する エネルギー事業本部は、昨年4月に業績悪化を把握 ・業績悪化の事実を伏せたことで自社に有利な条件で資金調達したことが 確認されれば、金融当局の調査対象に加わる可能性がある
2008.02.27
北海道開発局の工事や林野庁の行政処分を巡る不正口利き事件で、計1100万 円のわいろを受け取ったとして、受託収賄やあっせん収賄など四つの罪に問 われた鈴木宗男衆院議員(60)の控訴審判決が26日、東京高裁であった。 裁判長は、1審・東京地裁判決(懲役2年、追徴金1100万円)を支持し、鈴 木被告の控訴を棄却した。 鈴木被告側は上告し、保釈申請した。 国会議員は、有罪判決が確定すれば国会法により失職するが、鈴木被告は上 告したことにより、現時点での失職はない。
2008.02.27
三洋電機が発火の恐れなどがあるとして、無償点検・修理した電気洗濯乾燥 機から、修理後も発火事故が起きていたことが、26日わかった。 修理ミスが原因で、同社は再修理・点検を行う。 対象となるのは以下の4機種。 AWD―A845Z AWD―B860Z AWD―U860Z AWD―S8260Z
2008.02.27
通信教育「Z会」の増進会出版社と学習塾「市進学院」を展開する市進は26 日、資本・業務提携すると発表した。 少子化による生徒数の減少などに対して、教材や指導方法を互いに活用した り、インターネットを使った教育や、社会人向けサービスなど新規事業の開 発にも取り組むもよう。 増進会は5月末までに市進の株式約6%を取得し、市進も増進会の株式の取 得を検討するもよう。
2008.02.27
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2008.02.27
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 13824.72(-89.85)・東1部売買高 20.94 (億株)・同先物 13920 (+30) ・同売買代金 24,819 (億円)・TOPIX 1347.47 (-8.07) ・同時価総額 432 (兆円)・東証2部 2984.85 (-10.1) ・値上がり 291 ・日経JQ 1544.73 (-3.77) ・値下がり 1369 ====================================================================== 26日の東京市場は反落。日経平均は約1ヵ月ぶりに14000円台を回復する場面もあったが、後場下げに転じた。米国株高を背景に朝方の東京市場は買い先行。日経平均は前場に14000円台を回復したが上値が重く、後場は戻り待ちの売りに押され下げに転じた。 日経平均は寄り付き段階で14000円台を回復したが、上値を積極的に買い進む動きはみられなかった。前日に今年3番目の上げ幅を記録したことに加え、心理的な節目を回復したことで目標達成感が出た可能性もあろう。また、年初の段階では2006年安値(14045円)を下値メドとする見方が多かっただけに、14000円あたりが上値抵抗ラインになったのかもしれない。 東証1部の売買代金は活況の目安とされる3兆円を割り込む日々が続くが、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)をみるとやや過熱感が台頭しているようだ。日経平均が昨年初来安値を記録した1月22日に52.75%まで低下したが、リバウンドの過程で徐々に上昇し、現在は118.63%に達している。 足下の米国市場は、モノライン救済策や中古住宅が市場予想を上回る着地などで堅調な展開が続いているが、重要な経済統計が続くだけに、予断は許さなそうだ。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらずJASDAQ平均 1544.73 -3.77 5220万株 294社 328社 112社 マザーズ指数 679.82 -7.43 7065万株 66社 109社 16社 ヘラクレス指数 1045.65 +1.26 514万株 71社 79社 14社====================================================================== 26日の新興市場は、日経ジャスダック平均が4日ぶりに反落、マザーズ指数も反落したが、ヘラクレス指数は続伸。高寄りした日経平均株価の動きを受けて、新興3指数も寄り付きは小高く推移したが、大型株への資金シフトが鮮明になるにつれて、次第に軟調な値動きとなった。総じて軟調だった新興市場の中で、ヘラクレス市場では売買代金上位銘柄が堅調だったこともあり、辛うじてプラス圏を維持した。 ジャスダック市場では、楽天やウェブマネー、JCOM、MTI、竹内製、SJHD、プロデュースなどが下落。インテリやユビキタス、Eトレード、ニューフレア、ファンコミュ、J・TECなどが上昇。増額・増配修正が好感されたアルゼはストップ高した。 マザーズ市場では、ngiやサイバーA、ミクシィ、アクロディア、日本風力開発、フルスピード、CCIなどが安い。半面、NPCやVテク、ACCESS、アルデプロ、前日ストップ安だったエリアリンクなどには買いが入った。 ヘラクレス市場では、主力のゼンテックやダヴィンチ、エン・ジャパン、日本通信などが指数をけん引。シナジーMやアイレップ、アパマンなども高い。一方、ぐるなびやASSET、マネパ、夢真、ハドソン、デジアドなどは売りに押された。≪NY株式相場はMBIAの格付け維持、予想上回る中古住宅販売受け大幅続伸≫□ダウ平均 :12570.22(△189.20)□ナスダック : 2327.48(△ 24.13)□日経225先物:14020 (△130:大証比)□為 替 : 108.00-10□金価格 : 940.50(▼7.30)□WTI原油先物: 99.23(△0.42)□売り :2320万株□買い :2110万株□売越し: 210万株市場からは、「参加者が少なく様子見が強い。出来高が少なく、小口の売りにも簡単に押されてしまう。また、ここ最近はボラティリティが高く、高値づかみ・安値売りの可能性から買うに買えない状態のようだ。現物市場では相場が落ち着いてから参戦したいという向きが多い」(中堅証券◇◇◇東証1部・騰落率ランキング◇◇◇値上がり率上位10社No. 銘柄名 コード 現在値 前日比1 三晃金 1972 202 502 エネサーブ 6519 414 803 グッドウィル 4723 12750 20004 小林洋行 8742 555 585 シミック 2309 38350 40006 蛇の目 6445 96 107 あいおい 8761 569 568 セガサミー 6460 1105 1039 シキボウ 3109 143 1310 コロナ 5909 1438 127値下がり率上位10社No. 銘柄名 コード 現在値 前日比1 宮地エンジ 3431 95 -142 フルキャスト 4848 69500 -89003 山水電 6793 8 -14 創建ホーム 8911 45000 -50005 市 田 8019 56 -66 インボイス 9448 2260 -2407 兼日農 7961 106 -108 タキヒヨー 9982 361 -349 菱洋エレク 8068 1105 -10310 ライフコーポ 8194 1571 -144 7733 オリンパス 3270 +130 強い動き。メリルでは目標株価を5700円から5000円に引き下げたものの、投資判断 「買い」を継続。ジャイラス買収手続き完了に伴って、外科用硬性鏡でもシェアの 拡大を想定、シナジー効果によって来期は70億円、再来期は200億円程度営業利益押 し上げられると見ている模様。10.3期のEPSは296円までの増加を見込んでいるよ うだ。 6460 セガサミー 1105 +103 大幅続伸。アルゼが業績予想の上方修正を発表してストップ高まで急騰、刺激材料 の一つになっているとも捉えられる。また、カジノ法案の成立に向けた与野党協議 なども本日から行なわれるもようであり、関連銘柄の一角として先行き期待も高ま る展開に。 6519 エネサーブ 414 +80 ストップ高。住宅用蓄電池でシャープと大和ハウスが提携と伝わっている。大和ハ ウスと大日本印刷が共同出資で設立した「エリーパワー」にシャープも資本参加の 模様。同社も「エリーパワー」共同出資会社の一社であり、これがその後の大和ハ ウスによる子会社化にもつながっている模様。シャープの資本参加に伴って、同社 などにもメリット期待が思惑視される展開のようだ。 7013 IHI 233 +14 活況。セメントプラント事業の川崎重工業へ譲渡と伝わっており、事業の再構築策 に対する評価が高まる格好のようだ。同事業は大幅な営業赤字計上の主因となって いた懸案分野であった。また、強化分野と位置づけているLNGタンクでは400億円 規模の受注とも伝わっている。 5423 東京製鐵 1343 +59 買い優勢。H形鋼が急騰、1トン=9万円台に乗せて最高値を更新したと報じられて いる。マージン改善が進んでいるとの見方から、来期業績動向に対する期待感も高 まる格好へ。野村では投資判断を「4」から「3」へ格上げ、09.3期の営業利益予 想は145億円の減益予想から、一転して82%増益の255億円に上方修正。・米ビザ、最大2兆円を調達 新規株式公開、米で過去最高・日韓関係修復で一致 首脳会談、EPA予備協議で合意・営業秘密の管理見直し 業種・規模別に水準、経産省指針改定へ・日銀総裁、所信は原則公開 衆参議運委、新ルール正式決定・東証と大証、総合取引所へ脱皮競う 国内外と連携、資金呼込み・経団連、排出権取引導入を容認へ 御手洗会長、世界の主流なら ・上場企業、非連結の特別目的会社の資産10兆円超す・1月の外食売上高1.5%減、悪天候で2カ月ぶりマイナス・東京23区のオフィス供給量、08年は45.3%減・森ビル調べ・光次世代網、来月末に開始 NTTが事業認可を取得・H形鋼が最高値 1トン9万円台、原料高が流通に浸透・自動車各社、事故予防技術を量販車や軽乗用車向けに搭載・IHI、川重にセメントプラントを譲渡 LNGタンクを強化・NTT、光次世代網の事業認可取得――来月末に開始・エスエス製薬、品目を半減 2012年メド、250製品に・古紙配合率、実数表示に 製紙連、4段階区分を断念・博報堂DYメディア、TV番組と携帯電話連動の広告新会社・野村、ヘッジファンド指数連動商品を販売・三菱UFJ、ジャックスを持ち分法適用会社に・三菱商の豪州原料炭事業、豪雨で年生産の1割強減産・米アクセリス、住友重の買収提案を拒否・ソニー、シャープと液晶パネルを共同生産 1千億円超投資・トランスコスモス、電子商取引サイト基盤を中国で日系企業に提供・色素型太陽電池、効率を1割向上――新日石が開発・シャープ・大和ハウス・大日本印刷、住宅用蓄電池で提携・米カーライル、日本板硝子出資の液晶ガラス会社買収・三菱製紙、91年から再生紙偽装・工場損紙も古紙扱い・三洋電機、中国の業務用機器大手に出資へ・キッコーマン株保有比率、スティール4.02%に低下・水素貯蔵、効率よく・太平洋セメントが材料開発・ハーバー研の4―12月期、経常益49%減・インボイスの今期、最終黒字32億円に下方修正・ウィズの今期、経常赤字12億5000万円に・イワブチの07年4―12月期、経常益40%減・菱洋エレクトロの前期、純利益15億円に下方修正・ピジョンの前期、営業益16%増・不動テトラの今期、経常赤字44億円に・オリエンタル白石、横河ブリッジHDと業務提携・ガイシ、1900万株の自社株を消却――発行済み株式数の5.33%・小杉産、今期営業赤字縮小の見通し・日本ハウズ、原弘産との経営統合検討を否定《新規上場》 3095 大西電気 公開価格1,000円
2008.02.26
アカデミー賞の授賞式が24日、米ロサンゼルスで行われた。 それぞれの主な受賞は以下の通り。 作品賞 「ノーカントリー」 監督賞 「ノーカントリー」のコーエン兄弟 主演男優賞 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のダニエル・デイ・ルイス 主演女優賞 「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤール 助演男優賞 「ノーカントリー」のハビエル・バルデム 助演女優賞 「フィクサー」のティルダ・スウィントン 外国語映画賞「ヒトラーの贋札(にせさつ)」 外国語映画賞候補だった浅野忠信さん主演の「モンゴル」は受賞を逃した。
2008.02.26
今、日本人の働き方が問われている。失われた15年が終わり、企業の競争力が復活。様々な会社が、過去最高益を叩き出している。しかし、働く現場は息切れしていないか?少子高齢化が見込まれる中、働く社員が幸せにならなければ、企業にも幸せな未来は訪れない。働く意欲と、効率を両立させ、個人と組織が共に成長する… そんな試行錯誤を重ねる仕事の現場の今を見つめる。過熱する企業間競争。仕事とプライベートの両立とは? …ニフティ富士通系列の、老舗インターネットサービス会社であるニフティ。社員600名を抱えるが、グーグルやヤフー、ミクシィなど、様々な新興IT企業の登場によって、競争が激しくなりその存在意義が問われ始めている。ライバルに対抗する為に、社員の残業が増える一方で、育児休暇や介護休暇などの制度は整っていても殆ど利用されていない。仕事のために、仕事をしている… このままでは社員が疲弊してしまう… そんな危機感の中で、浮かび上がってきたキーワードが「ワークライフバランス」だった。仕事と私生活のバランスを重視しよう。しかし、どうやって?そこでニフティの人事部は日本では数少ない「ワークライフバランス」の企業コンサルタントを行っているワーク・ライフバランス社 社長の小室淑恵さん(32歳)にコンサルタントを依頼した。小室さんは元資生堂でその後独立したコンサルタントだ。彼女自身も子育てをしながら、ワークライフバランスを企業に説いている。今、ニフティが抱えている問題点は?社員にリサーチしていくと、一番の問題点は残業の多さだった。このままでは社員も会社も共倒れになる・・・。果たして、企業は変われるのか?ニフティの社内にカメラを入れ、見つめていく。自分の体験から働き方を見つめ直す男 ・・・東レ研究所社長自分の家庭に問題がありながらも会社にはそのことが言えず、がむしゃらに働いてきたあるサラリーマンが、その体験と反省をもとに、もっと仕事は効率的にやれるし、私生活や家庭も充実させるべきだと考え、それを後進の世代に伝えていこうとしている。その様子を追う。東レ経営研究所の社長・佐々木常夫さん(63歳)。東レに入社以来、バリバリのサラリーマンを続け、順調に出世もしてきたが、30年前に妻がB型肝炎を発症し、その後、うつ病になってしまう。それでも家庭内のことは会社には話せないでいた。極力早く家に帰ろうとし、家事もこなしてはいたが、その一方で単身赴任にも応じ、がむしゃらに働き続けた。その結果、佐々木さんは課長、部長、経営企画室長、取締役と順調に出世をしていった。しかし、2000年、妻が自殺未遂を起こしてしまう。この時点でようやく佐々木さんは会社に家庭内のことを話し、もっと家庭に時間を割こうと考えを改める。そして佐々木さんは今、過去の反省を踏まえ、自分の会社の社員たちに「仕事の効率化」「仕事と家庭の充実」「同じ職場のメンバーはお互いの個人的な事情もある程度把握し、助け合うべきだ」と伝えている。特に重要視しているのが、「チームの助け合い」。佐々木さんは「ワークライフバランスは福祉政策のようなものではない。これからの時代、家族のこともプライベートのこともケアしていかなくては企業が生き残れない。」と説く。その様子に密着した。社員の絆を取り戻せ! 復活した社内運動会 …村田製作所12月2日。村田製作所の社内運動会が実に18年ぶり開かれた。その理由は、社内風土改革。会社の業績向上とともに社員数も増え、社屋も巨大となり、社員同士のコミュニケーションが希薄になっていた。大企業病を打破すべく、運動会を復活させたのだ。提案したのは会長だった。「お互い顔も知らない社員が多い。なにか皆で一丸となれるものはないか?」実行委員が結成された。業務終了後に集まって、運動会の準備を進める。各部署から推薦された24名。自薦の者はいない。不満の声も中から聞こえる。「業務が忙しいので、正直しんどい。」 人が集まらないことを悩む委員もいる。「わざわざ日曜日に運動会なんてやりたくないんじゃないか?」 実際、参加予定人数は本社社員の4割の1000人。目標より少なかった。運動会に参加しない社員に話を聞くと、「休日はのんびりしたい。」などの声が・・・そんな中、運動会成功に執念を燃やす男がいた。実行委員長の山田正之さん。工場のシステム管理担当部署で働く山田さんは年間100日海外出張する多忙の身だが、自ら運動会の司会に手を上げ、6時間に及ぶ運動会の台本も手がけた。山田さんいわく「とにかく楽しくしたいんです。」深夜だれもいない職場で残業を終えた後も、喫茶店にこもり、台本を書き続ける。そして迎えた運動会当日。社員は一丸となれたのか?そしてそれによって職場はどう変わったのか?
2008.02.26
2月25日午後 ソウル市内の大統領府「青瓦台」 福田首相 福田首相は、同日就任した韓国の李明博(イミョンバク)第17代大統領と、 約50分間会談した 盧武鉉(ノムヒョン)前政権下で停滞していた日韓関係は、連携と 協調に向けて動き出しそう ・両首脳は、首脳同士が相互訪問を重ねる「シャトル外交」の再開で 合意し、未来志向の「日韓新時代」を構築する考えで一致 ・7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の拡大対話に大統領を 正式に招待した。韓国のサミット出席は初めて
2008.02.26
2009年度にも 住宅用蓄電池 シャープは大和ハウス工業、大日本印刷 シャープは大和ハウス工業、大日本印刷と提携し、太陽光発電でおこした 電力をためておくことができる住宅用蓄電池を共同開発する 地球温暖化防止に向けた家庭のエネルギー転換に取り組む ・2009年度にも共同でリチウムイオン型の専用電池の量産を始める ・太陽光発電は発電中にCO2を出さない半面、昼間しか発電できず 蓄電能力もない
2008.02.26
卓球の世界選手権団体戦は25日、広州(中国)で1次リーグが行われた。 女子は、チェコを3-1、オランダを3-0で破り通算成績は3勝。 男子は、フランスを3-0で破り通算成績は2勝。
2008.02.26
海上自衛隊のイージス艦と漁船の衝突事故で、事故当日の19日夜に石破防衛 相に「漁船に気づいたのは12分前」との連絡が上がっていたにもかかわらず、 海上幕僚監部の会見では「2分前」と情報を公表していたことが、26日わかっ た。 情報が断片的で十分な確認が取れていなかったため、と説明しているもよう。
2008.02.26
米国ロサンゼルス市警は22日、元輸入雑貨会社社長、三浦和義容疑者(60) を渡航先のサイパン島で容疑で逮捕した。 容疑は、27年前の当時妻だった一美さんの殺害。 三浦容疑者は25日、拘置を決めるサイパン島での裁判で保釈を訴えたが、裁 判所はこれを退けた。 この事件について、日本では2003年に三浦元社長の無罪が確定しているが、 カリフォルニア州法には凶悪殺人などに時効はなく、新証拠がみつかった可 能性があるとみられている。
2008.02.26
●「道路造れ」特定財源でミュージカル 劇団も困惑気味使い道が限られているはずの道路特定財源がミュージカルに使われていた。 国土交通省の委託を受けて制作・上演していたのは「劇団ふるさと きゃらばん」。 脚本・演出の石塚克彦さんは「道路特定財源を使っているとは知らな かった」と、今回の騒動に困惑気味だ。 朝日新聞 2月22日
2008.02.26
財務省は25日、国の借金残高が過去最大となったと発表した。 2007年12月末で838兆50億円、3か月前の07年9月末から4兆3068億円増えた。 借金残高は、国民1人当たりにすると約656万円。 国の借金とは、国債や財投債、金融機関からの借入金、政府短期証券などの 残高を合計して算出したもの。
2008.02.26
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 人生は卒業後に自分からどれだけ能動的に働きかけたか で決まる。 小柴 昌俊━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2008.02.26
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 13914.57(+414.11)・東1部売買高 22.40 (億株)・同先物 13890 (+390) ・同売買代金 26,284 (億円)・TOPIX 1355.54 (+34.17) ・同時価総額 435 (兆円)・東証2部 2994.95 (+18.47) ・値上がり 1511 ・日経JQ 1548.5 (+9.72) ・値下がり 162 ====================================================================== 25日の東京市場は大幅反発。日経平均は今年3番目の上げ幅を記録し、直近の戻り高値を更新した。主力株を中心にリバウンド狙いの買いが入った。日経平均は小高く寄り付いたあとも堅調に推移し、後場は先物主導で一段高。一時470円弱上昇し、14000円に迫る場面もみられた。 日経平均は、2月4日に付けた直近の戻り高値(13889円)手前で足踏み状態が続いていたが、きょうの急騰(年初来で3番目の上げ幅)で戻り高値を一気に上回り、心理的な節目である14000円の奪回も視野に入った。とはいえ、年初時点では2006年安値(14075円)を勘案し、14000円レベルを下値メドとする向きが多かっただけに、14000円前後では戻り待ちの売り圧力は強そうだ。 足下では、米国市場との写真相場の色彩が強まっている。前日の米国市場の動向(上昇or下落))を受けて、翌営業日の東京市場が同じ動きをみせた相関性は、1月が約5割だったのに対して2月は7割強。特に主力企業の3Q決算が一巡した、直近2週間では9割にも達しており、米国株式相場に一喜一憂する状況となっている。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらずJASDAQ平均 1548.50 +9.72 5527万株 381社 216社 114社 マザーズ指数 687.25 +3.43 1576万株 106社 69社 10社 ヘラクレス指数 1044.39 +12.01 1172万株 91社 58社 18社====================================================================== 25日の新興市場は、日経ジャスダック平均が3日続伸、マザーズ指数とヘラクレス指数は反発となった。日経平均株価に連れ高する形で新興3指数は買い先行スタート。ただ、物色の矛先が大幅高となった東証1部の大型株に向かったことから、新興市場全体の商いは低迷し、上値は伸び悩んだ。 ジャスダック市場では、EトレードやJCOM、ファンコミュ、フルヤ金属、セプテーニ、竹内製などが上昇し、楽天やインテリ、ウェブマネー、ユビキタス、サハダイヤなどが下落。前週賑わった低位株人気は一服となった。 マザーズ市場では、ngiやアルデプロ、ザッパラス、フルスピード、NPC、日本風力開発、ネットプライスなどが買われ、増配を手掛かりに豆蔵OSがストップ高買い気配と人気化した。一方、サイバーAやアクロディア、CCI、リプラス、フィンテックなどは売られた。 ヘラクレス市場では、ぐるなびやダヴィンチ、米取引所と株式オプションの新市場を共同開設と報じられた大証、ゼンテック、ネクストジェンなどが高い。半面、夢真やアパマン、マネパ、エン・ジャパン、デジアドなどが安い。≪NY株式相場はモノライン大手の救済観測が出たことで反発≫□ダウ平均 :12381.02(△96.72)□ナスダック : 2303.35(△ 3.57)□日経225先物 :13595 (△95:大証比)□為 替 : 107.10-20□金価格 : 947.80 (▼1.40)□WTI原油先物(期近): 98.81 (△0.58)□売り :2340万株□買い :1790万株□売越し: 550万株市場からは、「SWF(政府系ファンド)の具体的なニュースが出始め、先高期待がしぼみ難い状況。米系年金も外部環境の落ち着きを見ながら押し目を狙っているようだ。きょうの上げは先物主導で、現物の商いがまだ追いついていないが、1万4000円台半ばまでの上昇トレンドが明らかになれば、裁定売買を通じて商いも活発化してこよう」(大和証券SMBC・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 4614|トウペ | 106| 30| 39.47| 2| 3202|大東紡織 | 112| 30| 36.59| 3| 7961|兼松日産農林 | 116| 30| 34.88| 4| 3431|宮地エンジ | 109| 24| 28.24| 5| 6937|古河電池 | 396| 80| 25.32| 6| 8742|小林洋行 | 497| 72| 16.94| 7| 3204|トーア紡 | 100| 13| 14.94| 8| 4109|ステラケミ |2390| 310| 14.9| 9| 8761|あいおい損保 | 513| 64| 14.25|10| 6269|三井海洋開発 |3300| 400| 13.79|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 3076|あいHD | 460| -100| -17.86| 2| 8911|創建ホームズ |50000| -5000| -9.09| 3| 7313|TSテック |4030| -310| -7.14| 4| 8057|内田洋行 | 436| -31| -6.64| 5| 3521|エコナック | 88| -5| -5.38| 6| 3315|三井鉱山 | 377| -21| -5.28| 7| 3715|ドワンゴ |269000|-13000| -4.61| 8| 4799|アグレックス |1340| -57| -4.08| 9| 7704|アロカ |1500| -62| -3.97|10| 9740|セントラル警備 |1009| -41| -3.9| 6641 日新電機 478 +44 急伸。一部証券紙で注目銘柄に取り上げられており、関心の高まる展開となってい るもようだ。国内電力設備投資の拡大や中国インフラ投資拡大の恩恵で、来期業績 も拡大が見込めるとしている。また、PER水準の割安感や06年以降の下値支持線 付近まで株価は調整しているなどとも指摘。 8761 あいおい損保 513 +64 急伸。先週末に第3四半期の決算を発表、通期最終損益は165億円の黒字予想から40 億円の赤字に下方修正しているが、サブプライム問題による下ブレは十分警戒され ていたため、目先の悪材料出尽くしにもつながる格好へ。サブプライム関連損失は 通期で920億円の見通し、エクスポージャーの9割近くが処理されることになるもよ う。 1605 国際帝石 123万 +9万 買い優勢。中国の政府系投資ファンドが同社株式を取得する可能性があるなどと英 紙で報じられている。中国投資有限責任公司では100億ドル規模の日本株を取得する 計画だが、「かなりの量」の同社株を含め、複数の東証上場銘柄に投資の可能性と 伝わっている。 8766 ミレアHD 4030 +330 大幅高。先週末に決算発表、第3四半期累計最終損益は1347億円、通期予想の1290億 円を超過している。また、注目されたサブプライムに絡むエクスポージャーや評価 損も中間期比で微増にとどまっている。決算発表控えて警戒感も高まっていたとみ られ、買い安心感の強まりにつながっている格好。 6753 シャープ 2100 +103 買い先行。ソニーが同社から液晶パネルの調達を行うことで最終調整に入ったと報 じられている。世界最大級の液晶TVメーカーであるソニーへの外販は、業容拡大 に直結するとしてポジティブに捉えられている模様。外販パネル戦略の強化策が一 段と表面化する状況に。ソニーも買い先行から堅調な展開となっている。 ・コソボ独立宣言、ロシアが対抗措置 国連やIMF加盟を阻止・米シティ、日本で人員1割削減――巨額損失で合理化・中国政府、日米との3カ国の定期対話を打診 首脳級も想定 ・「景気回復緩やか」に下方修正、1年3ヵ月ぶり 2月月例報告・日銀総裁人事の政府案提示、26日以降に 高官見通し・大証、2009年に米取引所と株式オプションの新市場・電子マネーに統計、主要5社対象 日銀、年内にも公表・税金・公金料金のカード払い導入拡大 来月から、年金保険料も・日生社長、かんぽ出資に視野「重大な関心」 提携を発表・NTT次世代ネット、月200円追加で高速保証 本日事業認可・1月の全国スーパー売上高、冬物衣料不振で25カ月連続前年割れ・日本車、アジア販売が国内抜く 今年8社予想500万台突破 ・ソニー、シャープから液晶パネル調達へ サムスン依存を転換・日立キャピタル、残留農薬の分析受託 リース顧客の需要開拓・金属や樹脂など食品容器、減量へ新技術 アサヒや日清食品など・JFE、超大型の鉄鉱石運搬船2隻導入へ 100億円コスト減・ゼネコン各社、土壌浄化事業を拡充 竹中工務店や清水建設・日産とルノー、インドに新工場 2010年稼動、4車種生産・ゼリア新薬、肝細胞がん薬今春に治験――国内初の開発めざす・富士通、サーバーを米で拡販――卸最大手と提携・リコー、海老名に新棟・開発を集約――開発期間3割短縮・三菱重工、「H2A」商業衛星初受注へ――米・韓企業と交渉・日本精蝋、今期単独経常益36%減――重油の利幅縮小・ヴィアHD、今期最終赤字8億6500万円・川澄化、今期営業益2倍に――血液バッグの需要拡大・内田洋行、1月中間経常赤字4億7000万円・相模ゴム、4―12月純利益8700万円・エリアリンク、今期経常益70%減――減配に・ジャパンケア、4―12月経常赤字8億4000万円・日本水産、今期営業益40%減――海外事業落ち込む・NTTデータ、転籍・転職支援で特損370億円・業績予想「算定中」・損保ジャパン、4―12月期の正味収入保険料0.9%減・三井住友海、4―12月期の単体の正味収入保険料0.5%減・日本興亜、4―12月期連結最終益207億円・ミレアHDの4―12月期、純利益1347億円・サブプライム損失16億円・パイオニア、プラズマ抜本見直し――42型以下で自前生産から撤退・日本土建、中間経常益18.1%増・プリマ、13年ぶりにタイに新工場建設――中国集中を回避
2008.02.25
柔道のドイツ国際最終日の24日、男子100キロ超級の棟田康幸、男子90キロ級の泉浩、女子78キロ超級の薪谷翠の3選手が優勝した。23日には、女子63キロ級の上野順恵が優勝。
2008.02.25
07年の最低の作品や俳優を選ぶ米ラジー賞が23日(日本時間24日)発表され、リンジー・ローハン(21)主演のスリラー映画「アイ・ノウ・フー・キルド・ミー(原題)」が最低作品賞、最低主演女優賞など8冠を獲得した。
2008.02.25
吉清さん父子の捜索、漁協が打ち切り…親族申し出で イージス艦衝突 イージス艦と衝突した清徳丸が所属する新勝浦市漁協川津支所(千葉県 勝浦市)は25日早朝、吉清治夫さん、哲大さん親子の捜索活動の 打ち切りを決めた。 読売新聞夕刊 2月25日
2008.02.25
2/22 サイパン国際空港 米ロサンゼルス市警 27年前のロス疑惑のうち「一美さん銃撃事件」で無罪が確定した元輸入 雑貨会社社長、三浦和義容疑者(60)を米自治領サイパンで逮捕した 米連邦捜査局(FBI)が、日本の警察当局の照会に「新証拠があった」 などと説明している ・証拠の具体的な内容は不明 ・今回の逮捕容疑には殺人とともに「共謀」も含まれている ・米国には殺人罪に公訴時効はなく、27年前の事件でも起訴できる
2008.02.25
07年年間輸出額 中国 中国の年間輸出額が2001年12月の世界貿易機関(WTO)加盟から6年で、 約5倍に拡大した 中国のWTO加盟が世界貿易を刺激した結果、経済のグローバル化が 急速に進んだ ・07年の通関輸出額(モノの輸出額、サービスを除く)は前年比25.7%増の 1兆2180億ドル(約130兆円) ・米国を抜き、首位のドイツに次ぐ世界2位に浮上 ・この5年間の中国の輸出増加額は、07年の日本の輸出額に匹敵する
2008.02.25
トヨタ自動車は米国で安全や環境分野などの先端研究を強化する。今春にもミシガン州の研究開発拠点に同分野の専門部署を新設し、30―40人を配置する。従来、先端研究は主に日本で手がけてきたが、自動車業界の開発競争が激化する中、新エネルギーなどの分野で先行しているとされる米国で機能を強化。成果を世界での車両開発につなげる。 北米の研究開発と製造の統括会社である「トヨタモーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノースアメリカ」(TEMA、ケンタッキー州)がミシガン州アナーバー市に持つ中核の研究拠点に専門部署を新設する。国内からも研究者を派遣し、地元の大学や研究機関なども連携して研究開発を進める。テーマは自動車の安全性向上につながる脳科学分野などのほか、化石燃料に代わる新エネルギーや車両軽量化向けの新素材研究など。
2008.02.25
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