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週刊文春が、日本が5年以内に破綻すると記事にしているようだ。広告も載っている。このような危機をあおる記事がよく見られる。反原発もそうだ。しかし、どこかに、危機をあおれば売り上げが伸びる、というところがチラチラと見えてくる。記事は、客観公正なものを載せるべきだ。一方的な危機をあおるようなものを載せるなら、その反対意見も載せるべきだろう。反原発にしても、経済破綻にしても、これによって、多くの国民が風評被害を受けているのだ。週刊誌の売り上げは伸びても、国民経済的にはマイナス効果を生んでいるのだ。風評被害ではなくマスコミ被害に対しては、賠償を求めるような動きが出てきてもいいくらいだ。そうなれば、公正な記事にしようとする自浄作用が働くだろう。現状のままでは書き放しである。目先の利益の追究するものが、世の中を動かしてはいけない。先々まで見通す力が必要だろう。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.30
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復興増税。所得税、法人税、個人住民税、たばこ税など。11兆円が9兆円に圧縮されたとはいえ、9兆円。日本経済に大きな打撃を与えるだろう。経済が縮小すれば、9兆円集まるかも疑問だ。不況期の増税は間違えている。政府の投資による景気拡大、雇用増進、企業活性化で自然増収を見込むべきだ。将来、自然回収すれば、経済の活性化が残る。国民も豊かになる。財政均衡ばかりを言っていると、縮小均衡し、日本はだめになる。ギリシャと日本の状況は同じではなく、全く違うことをもっと勉強せよ。民主党のなかの増税反対派よ、もっと頑張れ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.29
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先日、日本国内で中国の駐日大使(だったと思う)が、尖閣は中国の領土を趣旨とした発言をしていたことが報道されていた。日本政府は反論したのか。大使を呼びつけて注意したのか。黙っていれば、それを認めたことになるという国際ルールが分かっていないのだろうか。相手は日本人ではないのである。それを受けてだろう。最近、尖閣周辺で、中国調査船がますます増えているという。これに対して抗議しても、尖閣は中国の固有の領土であり正当な権利と、中国外務省は回答しているようだ。放置しておいていい問題ではない。仲良し政権は、日本では通じても国際社会では通じない。毅然とした対応が必要だ。毅然としてこそ、初めて対等なパートナーシップが可能となる。中国の属領化への道に協力しているようにも見える現政権。気づいてもらわねばならない。日本は変わる時が来ている。にほんブログ村
2011.09.28
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産経WEBニュースによると、中国人船長釈放は「菅・仙谷氏が政治判断」したと、松本前参与が証言したと出ている。沖縄地検の判断ではなく、やはり、元首相が指示を出していたようだ。やはり、彼らは元学生運動家であり、中国を守るために動いていたといわれても仕方ないだろう。関係者を国会に招致せよ、との意見も出ている。まさにその通りだろう。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.27
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24日、政府の専門調査会が「津波が襲ってくる場合、原則として徒歩で5分程度を目安に避難できることが望ましい」とする提言する方針を決めた。津波の場合、高台に逃げることが必要だが、近くになかったり、時間がかかれば逃げられない。5分以内の所に点在するように、ある程度の高さの頑丈な建物を建て、そこに食料の保管や外部からの救出路などを設けておくことは、とても重要だろう。民主党は、コンクリートより人へ、と言ってきたが、ここに来て、ダムも見直され、そして、避難ビル の必要性が言われ始めた。コンクリートが人を守る、コンクリートも大事にすべきであることに、ようやく気が付きはじめたのだろう。しかし、民主党も少しは改善されているかもしれないが、まだまだである。本来は、アメリカもヨーロッパも経済的に危機のなか、それを助けることができたのは、日本だったはずだ。それがいまだに増税と不景気の波に揺れている。景気対策を打ち、景気を上昇させていけば、世界を牽引するくらいの底力はあるといわれているのに残念だ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.26
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18日の愛知県日進市の花火大会では、放射能の不安を訴える住民の声に押されて、福島県川俣町の会社がつくった花火が打ち上げられなかった。この問題に関して、22日、日進市長らが川俣町役場を訪れ、製造会社の社長や川俣町長に謝罪した。 花火大会の大会の2日ほど前から「放射能を拡散させないでほしい」などと不安を訴えるメールや電話が寄せられたが、その数は20件程度だったそうだ。それに対する抗議の電話・メールは約3000件も寄せられたという。花火の製造会社は、福島第一原発事故の計画的避難区域の外にあり、会社の敷地内の放射線量は避難の基準からは大きく下回り、花火は室内で保管してあったものだと、報道されている。 事実関係をきっちりと調べてから、事実に基づいて判断し、それを公表すべきだっただろう。放射能とさえ言えば何でも中止に追い込める「空気の支配」「恐怖の支配」が起きているように思われる。まさに、風評被害だろうか。原発は恐怖であると無条件で思いこんでいる人もいるのではないかと思われる。そろそろ、日本人も事実に基づいて判断できる国民性が求められるのではないだろうか。「空気の支配」から「冷静客観的な事実を押さえた動き」が求められているように思う。これには、マスコミ改革も必要だろう。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.25
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アインシュタインの理論によれば、光速を超える物質はない、とされてきた。この理論に基づいて、現代物理学は構成されている。しかし、その光速を、ニュートリノは超えるという。以下、読売WEBから。 名古屋大などの国際研究グループは23日、物質を構成する素粒子の一種であるニュートリノが、光の速度より速く飛んでいるとする観測結果を発表した。 現代物理学の基礎であるアインシュタインの特殊相対性理論では、宇宙で最も速いのは光だとしている。今回の結果は同理論と矛盾しており、観測結果が事実なら物理学を根底から揺るがす可能性がある。 この観測結果が得られたのは、スイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)の「OPERA実験」。ニュートリノ(ミュー型)を加速器という装置で打ち出し、約730キロ・メートル離れたイタリアのグランサッソー地下研究所へ地中を通して飛ばした。 光はこの距離を0・0024秒で飛ぶが、今回の観測によって、ニュートリノは光より1億分の6秒早く到達していることが分かった。これは、光の速度より0・0025%だけ速く飛んだことを示している。 ニュートリノの飛行速度を巡っては、2007年に米国の研究チームが論文を発表している。しかし、この時は誤差と区別がつかなかったため、「光速と差がない」と結論づけられた。今回は原子時計を備えた全地球測位システム(GPS)と光学測量を組み合わせ、3年間かけて約1万5000個分の飛行速度を精緻に測定した。その結果、誤差を考慮しても、光速を超えていることが判明した。 この観測結果は現代物理学では説明できない。観測に参加した名古屋大の中村光廣准教授は「物理学全体への影響が大きいため、解釈は加えないと研究グループ内で合意している」と述べ、他グループの実験による検証を求めるために発表に踏み切ったとしている。 ◆ニュートリノ=電気的に中性で、物質を透過する。「電子型」「ミュー型」「タウ型」の3種類があり、飛行中にそれぞれ別の種類に変化するニュートリノ振動という現象を起こす。以前は質量がゼロと考えられていたが、故・戸塚洋二東京大特別栄誉教授らによる観測で、質量があることが明らかになった。(2011年9月23日21時28分 読売新聞)読売新聞の記事や、その他のニュースソースの記事を読むと、「異次元世界」を通る近道があるのではないかということが、その可能性として考えられる、とする学者もいることが分かる。異次元を通れば近道ができる、ということであれば、その技術を持つ宇宙人が地球にやってきていても不思議はない。ワープなどということも実際にできるようになる可能性もある。あるいは、タイムマシンなどの可能性も考えうる。最近は、世界の大都市圏でも、UFOあるいはUFO編隊の目撃例が多いようだ。実際にやってきているなら、その方法が存在するということだろう。光の速度でも何万年以上もかかるところから、移動してくるのは不可能だ、それはあり得ない、つまり「ない」としているが、科学が進めば、別の方法でありうることが実証できるかもしれない。さらには、その技術を持つこともできるようになる可能性があるだろう。まだまだ科学では分かっていないことが多いことを知っておくべきだろう。新しい宇宙時代が幕を開けようとしているのかもしれない。にほんブログ村
2011.09.24
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22日付の日本経済新聞によると、「海外投資家による日本国債の保有残高が過去最高」だそうだ。政府が言っている「国債をこれ以上発行すれば債務不履行に陥る」とは逆行している。債務不履行に陥りそうな国債を誰が買うだろうか。ギリシャのように破綻という話と、円や日本国債は安全という話と、どうして両方出てくるのか。世界が見えている外国人から見れば、円や日本国債の安全性がよく分かるということだろう。本当に破綻するなら長期金利があがるはずといわれているが、一向に上がる気配もない。日本政府も、客観的な経済情勢をつかむべきだろう。国債発行で復興財源をまかなえば、増税は不要であるし、その投資によって、経済が上昇することが十分に予想されるのだ。増税は、経済をますます委縮させ、被災地復興どころか、日本全国を泥沼化するだろう。(ドジョウにはその方が住みやすいのか?)外国人投資家の動きからもヒントは得られるものである。金利が高いならカケをしていることもありえるのかもしれないが、金利の超低い日本への投資である。何のメリットもなしに投資はしないだろう。彼らも真剣にどこが安全かは見極めて投資しているはずだ。日本は変わる時が来ている。にほんブログ村
2011.09.23
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21日、台風が迫る中、山梨リニア実験線での様子が報道陣に公開されたという。最大風速は22.8m/s、最大時間雨量は25.5mmの中、水しぶきを上げながら試験車両は時速500km/hに達したという。雨や風にも強いことを証明したようだ。リニアは、この不況脱出の好材料ともいわれている。建設効果、その後の経済効果は抜群だ。JR東海に任したままにせず、国を挙げてつくるべきだ。財政赤字が膨らむのでやらないというのは、けちの発想。そうやって作っても、その経済効果で財政効果は抜群なのだ。投資して(一時的に赤字)、それを何倍、何十倍もの利益をもたらすのが、経営者発想だ。これは決して暴利をむさぼっているのではない。経済の法則に則っているのだ。そろそろ、社会主義経済、共産主義経済を卒業しないといけない。それらは失敗する(全体が貧しくなる)ことが、すでに旧共産諸国で証明されている。投資を成功させる人が出れば、それにつられて、まわりの人も豊かになっているのだ。格差ではなく、全体が向上しているのだ。全体が貧しいのとどちらがいいのだろうか。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.22
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関西ではようやく台風が去りました。明日は、快適な一日となるでしょうか。東北復興、台風からの復興は、現内閣で進むでしょうか。その資金を見事な方法で調達できるでしょうか。期待薄・・・今しばらく我慢のときでしょうか。日本は変わるべきときが来ています。
2011.09.21
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関西では、列車も遅れ、風も強く、雨も強いようです。今日はお気をつけて。
2011.09.21
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また、台風の長雨が続きそうです。新政権誕生時にも台風が来ましたが、それに続いてはや2度目です。ドジョウ内閣と言われるだけあって、国土も雨でどろどろしているのが好きなのかと思ってしまうくらいです。党内融和の寄せ集めではなくて、目的性を持った内閣をつくらないといけないのではないでしょうか。右から左までオンパレードです。文科省の政務官に、日教組出身の議員まで入れているくらいです。教育の左傾化がますます進むことになりそうです。国を解体したいのか、再建したいのか、はっきりすべきでしょう。党内融和といいつつ、寄せ集めでは長くは持たないのではないでしょうか。今必要なのは、民主党内をどうするかではなく、日本をどうするかだと思います。この点を忘れた内閣は失格でしょう。台風を寄せ付けないためにも、しっかりとした政府を築いてほしいものです。日本は変わる時が来ています。にほんブログ村
2011.09.20
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私事ですが、5日ほど続いていた微熱と頭痛がようやくおさまってきました。風邪なのか、何かの兆候かは分かりませんが、気をつけていきたいと思います。明朝、熱が引いていれば完全復帰と考えたいと思っております。同時に、健康診断の結果には留意したいと思います。
2011.09.19
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今週2度ある三連休。その最初の三連休の最終日。天気は昼から下り坂でしょうか。日ごろの疲れをゆっくりと癒す時間をとりたいものです。
2011.09.19
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民主党は、当初、国会会期を4日間としていたが、輿石幹事長が、今月いっぱいと延長を決めた。それを民主国対幹部3人が、聞いていない、と怒り、辞表を出した。交渉の当事者が知らない間に、頭越しに決めるのは当然の反発だ。いつ知らないところで引っ繰り返されるか分からない、と思えば、交渉などできない。輿石氏は情報統制を徹底するとも発言している。民主党には旧社会党系を含め、結構左翼的な人も多い。昨年の仙石氏の尖閣ビデオの非公開も含めて、こういう左翼的な方々は、情報統制が好きなのだろうか。しっかり情報を開示し、真実を国民に伝えてほしいものである。隠すことで国民に不利益をもたらしてはいけない。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.18
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政府は、増税路線をまい進しているようだ。MSN産経ニュースによると、増税対象となる税目は(1)所得、法人税と個人住民税(2)所得、法人税とたばこ税など(3)消費税-の3案。短期間に多額の税収が見込める消費税は社会保障と税の一体改革の財源に温存する方向で、現時点では(1)と(2)の2案が有力だ。消費税を外すとは言え、法人税、所得税、個人住民税、タバコ等を増税したのでは、やはり消費は冷え、経済は低迷するだろう。今、必要なのは、市中に出回るお金の量を増やすことだ。デフレ基調からインフレ基調に転換することが必要だ。GDPが伸びれば、政府の税収も増えるのだ。GDPを減らす政策をうって、どこまで税収が増えるのか。目先で増えそうに見えても、経済全体が縮小すれば、税収も減るのだ。このままでは、国民がうけるべき利益を、政府が吸い上げるだけではないのか。国民も政府も豊かにならねばいけない。野田首相は、実は、経済は全くわからないという。そのため、自らの懐を大きくしたい財務省のいいなりであるそうだ。土に埋もれたドジョウがドジョウのままであっては、みんな泥の中に埋もれるだけだ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.17
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昨日の夜より熱は下がったものの、まだ微熱状態。いろいろ書きたいことはあるものの、また次回ということにします。今日の仕事をきちっと乗り越えなくては。明日から3連休が休みになるように。まずは体が大切です。皆様もお気をつけて。にほんブログ村
2011.09.16
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足がだるい、寒気がすると思ったら熱が出てきたようです。少し無理を重ねてきたからでしょうか。今日は早めに寝ます。にほんブログ村
2011.09.15
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「教科用図書八重山採択地区協議会」は、沖縄県石垣市と与那国町、竹富町から構成される。この協議会が育鵬社の公民教科書を採択した。これに関して、今、法を無視して強引に違う教科書を採択させる圧力がかかっている。たとえばこちら。3市町のうち、竹富町は育鵬社を不服とし、他の教科書を使うといいだした。そのため、竹富町と同じような考えを持つ沖縄県教委が、統一させるという名目のもと、別の教科書となるよう介入が行われた。しかし、この介入は法的には無効であり、法的には最初の採択が有効である。ここに、沖縄のサヨクマスコミが、県教委側の意見が全面的に正しく、全県民の意見がそちらであるかのような記事を載せている、という。沖縄の大手新聞は、サヨク系統だというのは有名な話。同じ方向でしかものを見ていない。石垣は、中国との最前線に位置することから、危機意識が高い。領土問題をきちっと書いている育鵬社の公民教科書を採択したのもうなずける話だ。今回の問題は、たとえば、法的手続きで市長が選出されたのに、それに不服な人が、別の会合を無理やり開かせて、別の人に変えるようなもの。これがまかり通るなら、民主主義国家とは言えないだろう。どうして法的手続きに則って決まった採択を、強引に引っ繰り返すのか。文科省も、県任せにする姿勢から、ようやく腰を上げたようだ。日本は法治国家であることを忘れてもらっては困る。独裁主義の国家ではないのである。教科書問題しっかりと見守りたい。にほんブログ村
2011.09.15
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コンクリートから人へ、で突然中止した八ツ場ダム。再開の動きが出たという。当然だろう。2年かかって、ようやく民主党も気づくことができたのだろうか。もともと治水を考えて計画されたダムだ。対策は必要だろう。ダム建設などは、不況時には経済効果も大きい。途中でやめれば、それまでの投資は無駄になるが、建設すれば、その後も資産として活用できる。原子力もだめ、火力もCO2という時代に、自然エネルギーである水力発電は日本にとっても大切なものだろう。燃料の輸入さえも不要だ。将来を考えて政策をたててほしいものだ。政府は、早くも増税を検討しているが、その愚かさにも早く気づいてほしい。とめなければ日本経済はどんどんと下降するだろう。国民は痛みを我慢して、さらに傷口の悪化を経験することになるだろう。景気浮揚こそ、まず、はからねばならない。それは増税ではない。増税は逆行する道だ。日本は変わる時が来ている。にほんブログ村
2011.09.14
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外に出る機会が続いており、少し生活が不規則になっている。ホテルでは寝ているようで、あまりぐっすりとは寝ていないようだ。疲れがたまってくると、電車に乗っている時間も長く感じられたりする。体調管理が難しい。今日は早く寝て、また戻そう。こういうときは、エネルギー充填が大切だ。にほんブ
2011.09.13
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経産相が不適切発言で交代した。人の心を分からない人が大臣を務めてもらっては困る。しかし、一国の経済を担当する大臣が、国民の生活や経済も考えずに、原発反対の先頭に立つ人では困ったもの。そういう意味では、この早い時期の退任は、国民にとってはよかったということだろう。このような人を、グループ間のバランスで選んだ首相の責任は問わなくていいのだろうか。沖縄県石垣市では、いったん正規の方法で採択が決まった公民の教科書に対して横やりが入り、県教委レベルの不当な介入で別のものを採択させられたようだ。これがまかり通るなら、県教委がやりたい放題となるだろう。沖縄のサヨクマスコミが宣伝し、沖縄教組が無理やりねじ込んだようだ。尖閣問題にまさに直面する石垣市は、やはり、石垣を沖縄を守りたいという意欲を持った人が多いと聞く。いや、沖縄本島でも、活動家と言われる人は、ほとんど本土から来ている人たちだという。この問題は、これでは済まないだろう。正規の手続きで決定したものを引っ繰り返せるなら、近隣諸国で見られる独裁体制と変わらない体質ということになるだろう。日本は変わる必要がある。その動きは始まっているのだろうか。にほんブログ村
2011.09.12
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土日は出ており、ようやく帰宅しました。たまには羽を伸ばすことが必要ですね。トップページの写真も入れ替えました。にほんブログ村
2011.09.11
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新政権、仲よくするために寄せ集めたのはいいが、まとまるのだろうか。前原氏は、武器輸出三原則の見直しに言及。これが見直せれば、逆に、日本の防衛費は少なくて済むのだ。自分のところですべてを賄おうという発想は、原始時代の発想に近い。経済産業相は、反原発路線をさらに推し進めるかのような発言。この人は、もと社会党なのでさもありなんというところか。なぜ、経済の分からない人が経済産業相をするのか?寄せ集めで割り当てたからか?首相の増税も、税調では反対が強いという。日本経済、そして国民の生活を考えれば当然だろう。今の増税が、将来に負債増となって返ってくる可能性の方が高いのだ。この時点でこれだけばらばらであれば、長くは持たないだろう。この国は、運営次第では、上昇していく底力はまだまだあるのだ。将来が見通せて、うまくかじ取りができる人が、トップに立つべきだ。日本は変わる時が来ている。にほんブログ村
2011.09.09
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しばらく出ていましたが、ようやく帰ってきました。スカイツリーは、塔の先端までもうできているのでしょうか。かなり完成しているように見えました。オープンは近いのでしょうか?疲れたので早く寝たいところですが、もう少し整理の時間が必要なようです。。にほんブログ村
2011.09.08
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台風一過、さわやかな日でした。夜は少し肌寒いかも。体調にはお気をつけて。7,8日と書き込みができないかもしれません。にほんブログ村
2011.09.06
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さっそく増税増税のオンパレード。所属税、法人税に、たばこ税。首相も財務大臣も経済は素人。財務省のいいなりになっている。財務省は、その権限強化のためには、収入源を増やしたい。国の財政を家計と同じようなものと見せて、大変だと思わせる術にたけている。しかし、実際には、家計と国家財政は違うのだ。国家の政策一つで、経済は拡大もするし、縮小もする。この不況の時期の増税は、経済縮小を加速させるものでしかない。国家運営次第で逆転させることもできるというのに。しっかり、経済が判っている人がブレーンに持てるような首相であってほしいものだ。野党あがりの民主党では、やはり国家運営は無理ということだろうか。ただ、自民党がいいというわけではない。自民党にもいろいろな人がいるので一概には言えないし、今総裁をやっている人がもし首相なら、同じような政策をとっているかもしれない。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.06
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野田首相のご愛用の散髪は、10分1000円のところだそうだ。庶民派だとのアピールだろうか。しかし、これは、国民に貧しい生活に耐えなさい、とのメッセージにも読みとれる。江戸時代の改革のような質素倹約を励行するつもりだろうか。そして年貢の率を上げる(増税)つもりだろうか。その時期に倹約して財布のひもを締めさせ、増税で苦しめれば、ますます経済は悪化するだろう。不況、倒産、リストラ、収入減を加速させるつもりか。財務官僚は、財務省の権限拡大(つまりは増税して収入を増やすこと)を見て判断しているのだ。その結果、国民の暮らしがどうなる、というところにまでは思いが至っていないのだ。この時期の増税は間違っている。不況の嵐となるだろう。まずは、きちっとした投資を考えるべきだ。復興のためにお金を投入すべきだ。そうすれば、そのお金は何倍もの価値を生むことだろう。バラマキは、一度まいたら終り。お金が、政府から他の人に移っただけ。しかし、公共投資など投資は違う。そのお金が次々と循環し、何倍の価値をも生むのだ。これが経済だ。それを知らないから、バラマキをやって、国の赤字を膨らます。円高対策で何兆円も出せるだけの金があったのなら、それを復興に回せばよかった。その方がはるかに価値が高かった。円高対策は現状ではきりがない。それに、日本はかつていわれたような輸出でもっている国ではすでにないのだ。円が買われるのは、市中に出回る円が少なすぎることへの回答でもあるのだ。財政赤字は、政府の借金であり、国民の借金ではない。国民は貸し手の方だ。ヨーロッパの国と同じように、日本も経済が破綻するという考えは間違っている。政治家、そして日銀はもっと経済を勉強しないといけない。日銀も学者肌の人がやっていたのではだめだ。このまま日本を沈没させてはいけない。まだまだ底力はあるのだ。日本は変わるべき時が来ている。政権発足時の台風もその警告だろう。にほんブログ村
2011.09.05
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普通は、一日もすれば、台風の影響は収まってくるものだが、今回は長い。雨が降り続くし、風もある。幸いなことに近くの電車は走っている。地域によっては被災されていたり、交通機関も乱れていたり。大変なことだと思うが回復を祈念する。これも新政権への洗礼か。この政権には、財務省が力を入れている。つまりは、増税をしたい財務省がそのために相当な力を入れている内閣。野田首相は、鳩山、菅と二代続いた首相が、共に政治主導を言い過ぎたために官僚機構が機能しなかったことを見てきた反動があるようだ。しかし、官僚が好きなように動けばいいというものではない。きちっと、政治家が日本の未来のための指針を立て、それに対して、どう力を発揮してもらうかを考え実行して行くのが政治家の仕事だろう。やはり、民主党は、早く解散総選挙をやった方が、国民のためである。日本は変わる時が来ている。にほんブログ村
2011.09.04
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野田内閣を、ムラ社会内閣というようだ。つまり、経済・外交政策を中心に考えるのではなく、いかに、党内が仲よく融和できるかを中心に考えているという。まずは幹事長。輿石氏は、日教組のボス、つまりサヨクのトップ的な人ではないか。さらには、家族の価値には重きをおかない小宮山洋子氏を厚生労働大臣にしている。さらには、犯罪での被害者の権利擁護のための立法に反対した平岡秀夫氏を法務大臣にしている。ますます、犯罪者は厚く守られ、被害者のプライバシーはなくなるのだろうか。天下の悪法と言われる人権擁護法案を通すつもりなのだろうか。首相は保守派と言われているが、このメンバーを見る限り、やはり日本が危険な状況になりうる点は、管内閣といい勝負になる可能性さえある。原発早期再開については真っ当な判断と評価はできるだろうが、やがて、仲よくしようとしすぎるあまり、首相のリーダーシップも発揮できないようななってくるだろう。震災復興に焦点を絞った復興内閣ということかもしれないが、その間にも、経済、外交は待ってくれないのだ。民主党では、やはり無理だということを早くも証明している感さえある。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2011.09.03
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台風が接近しています。さっそく新政権への洗礼(?)でしょうか。昨日も朝は大雨で、傘をさしていても、ずいぶん濡れてしまいました。今日はまだ降っていないので今のうちに。十分に備えをして、気をつけましょう。夜遅くなる前に、早めの帰宅も心掛けて。にほんブログ村
2011.09.02
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英国フィナンシャル・タイムズの社説では、新首相のことを、「日本の新たなパッとしない指導者(Japan’s latest unflashy leader)」と紹介している。日本のマスコミは民主党よりのためほめたたえているが、海外の方が冷静に客観的に見ているようだ。同紙では、日本の指導者選びの問題点を的確に指摘しているようだが、それはここでは割愛する。それにしても、毎日辻立ちをするのは立派だったと思うが、きちっと経済や外交の勉強を、この人はしていたのだろうか。増税路線も、財務省の受け売りだろう。財務省は収入を上げる道は税金であり、それによって、自らの権力が増す。日本経済がどうなるとかまでは考えていないのだ。社会福祉と増税などを、この時期に拡大すれば、不況の嵐がますます吹き荒れるだろう。最低限の社会福祉は必要だが、基本的には、それが投資となって国民全体にリターンがくるようなものではない。財政状況は厳しくなる方に作用するものだ。増税もしかり。家計も企業も厳しくなり、ますます不況と失業が増えるだろう。むしろ減税と投資を行って、経済の循環をよくし、自然増収による均衡を目指すべきだ。外交についても心もとない。中国とベトナム、中国とフィリピンで、今もいろいろ起きている。尖閣にも来ている。外交面では何ら具体的な発信がなく、まったく気がついていないかと思わせるかのごとくだ。早くも先が見えてきているかのようだ。日本は変わる時が来ている。にほんブログ村
2011.09.01
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