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以下読売WEBよりトランプ氏「北問題解決する責任、私にある」 トランプ米大統領は27日、韓国と北朝鮮が「朝鮮半島の完全な非核化」を目指す方針で合意した南北首脳会談について、「勇気づけられた」と評価し、金正恩朝鮮労働党委員長との会談に改めて意欲を示した。 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は28日午前、南北首脳会談が開催されたことを初めて報じた。 トランプ氏は、訪米中のメルケル独首相との共同記者会見で、「北朝鮮問題を解決する責任は米大統領の私にある」と述べ、北朝鮮の非核化は米国と北朝鮮の間で交渉すべき問題との認識を明確にした。 そのうえで、6月初旬までに開催予定の米朝首脳会談について「何かとても劇的なことが起きるかもしれない。北朝鮮は我々を非常に丁重に扱っている」と自信を示した。 一方で「過去の政権の過ちは繰り返さない。最大限の圧力は非核化まで続く」と改めて強調した。南北融和ムードにあり、日本のマスコミもアメリカのマスコミも平和ムードである。しかし、2007年の南北首脳会談で出された「南北共同宣言」では次のように記されている。「南と北は、現休戦体制を終わらせ、恒久的な平和体制を構築すべきだとの認識をともにし、直接関連した3者または4者の首脳が韓半島地域で会い、終戦を宣言する問題を推進するため協力していくことにした」今回の宣言と基本的に趣旨は同じである。2007年のときは、その後反故にされ、北の核・ミサイル開発は続いた。今回の場合は、宣言もさることながら、演出がすごかったのではないか。北のトップがいい人に見えるよう演出がなされていた。文大統領も、歴史的大統領として名を残したかったのだろう。融和政策が過ぎたのではないか。北が本当によい人なら、国民から搾取などしないだろう。政治犯思想犯をあれだけ収容所にいれることもないだろう。拉致なども行わないだろう。国民が海外に行く自由も与えるだろう。このまま、平和ボケした方向にいくなら、その先に待っているのは日本の危機である。もし、在韓米軍が撤退し、中国が台湾、東シナ海へと軍事力をさらに強化していったらどうなるのか。そして、おそらくは、北を核保有国として認めざるを得ない事態へと進展していくことだろう。南北共同して日本に向かってくる可能性をも秘めているのである。日本は、モリカケ、セクハラ、日記問題で、国会議員(特に野党)は時間を潰し、憲法改正も、防衛強化もできない状態が続いている。日本と言う国が、どこかの国の一部に実質上なってしまう未来も決してないとは言えない状況になってきているのである。この裏には、どこかの国からの仕掛けがあるのではと疑いたくなるほどである。いったいこの国はどうなっているのだろうか。国を亡ぼす方向にどうしてこれだけ力が働いているのだろうか。そのとき国民が悲惨な目に合うことがどうしてわからないのだろうか。チベットしかり、ウイグルしかりである。国を護るという意識は、主権国家、独立国家の国民が普通に持つ国際常識でもあるのだ。日本は変わるべきときが来ている。にほんブログ村
2018.04.29
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財務省の次官が辞任したことがニュースとなっている。テレ朝の女性記者にセクハラがあったとのことだ。テレ朝も、女性記者の訴えには当初耳を貸さなかったはずだ。それが週刊誌報道で公になってからは、自分たちも被害者であるかのように報道しだすのはいかがなものだろうか。テレ朝に対する追及するがあってもよいはずだが、人を責めれば自分の落ち度を攻め返される恐れのあるマスコミは、たがいに対する追及は行わないのだろう。それにしても何年もこの記者は、この次官と会っていたという。”セクハラ”と見られる発言もずっとあったという。それでも、この次官にあっていたのは、やはり情報を聞き出したかったからだろう。それにしても、日本の政治はどうなっているのだろう。モリカケ問題や政治家のセクハラ問題ばかりを追及している。日本経済はどうなっているのだろう。北朝鮮をはじめとする世界情勢はいったいどうなっているのだろう。野党や一部マスコミは、安倍政権を打倒することばかりを考えているのではないか。北朝鮮問題が対話路線へと舵を切り始めているかに見える。それと時を同じくして、モリカケ問題が、なぜか再び大きく取り上げられるようになった。そして、長い間仕掛けられたハニートラップをこのタイミングで出して、さらに政権への揺さぶりを強めているようにも、うがった見方をすれば見える。北問題によって憲法改正へと進もうとしていた時期に、北の対話路線(もちろん、援助が引き出せれば、核開発は裁可するだろう)が出てきて、一気に国民の目を「北の脅威」「憲法改正」からそらせるがごとく、・モリカケ問題・次官問題など数々の仕掛けがさく裂し、元の平和ボケの時代に戻ったかのようである。深読みすれば、日本国内を撹乱して元の能天気な国に戻るようにするため、このような問題を使って、北やその支援国家が、日本のなかの反日勢力と呼応して動いているようにも見える。彼らにとっても、日本が本当の意味での主権国家、独立国家になってもらっては困るのだ。北の危機は去ったわけではない。過去に何度も同じパターンで援助を引き出しては、そのあと再度核開発を進めてきているのだ。そのたびに、核の脅威は大きくなっているのだ。安倍首相がトランプ大統領とこの時期にあって、しっかりと対応を話し合ったことは評価されるだろう。日本の平和ボケは、早く卒業しなければならない。北だけではなく、日本の周りは「平和を愛する諸国家」ばかりとはとうてい言えない状況になってきているのだ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2018.04.21
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北朝鮮は、六か国協議に復活したいと、中国に伝えているとのこと。中国電撃訪問の際に話している。しかし、これは時間稼ぎだ。北としては、トランプ政権の間さえしのげば、と考えているのだろう。大統領が代われば、攻撃や制裁など、これほど強硬策をうってくることはできないと読んでいる。トランプ政権の間のみ、平和ムード、対話ムードを漂わせ、攻撃を防ぎたいのだろう。それだけではなく、物資の支援を受けようとしているのだろう。もちろん、段階的核放棄を宣言しながら、水面下での核開発は続けることだろう。まるで過去2回の核放棄を宣言したときの繰り返しを見るようだ。やはり、この国とは対話路線というのはありえないのか。アメリカは過去の轍は踏まないとしているが、どのような対応を行うのだろうか。これだけ対話ムードを醸し出されて、手はあるのだろうか。日本は、やがて北の長距離核が完成し、アメリカが守ってくれなくなる事態に備えて、どれだけ今のうちに防衛強化ができるのだろうか。国会の状況はモリカケばかりで、まったく心もとない。まるで、相手国からの内部かく乱を受けているのではないかともみえるような状況だ。しっかりした構想をもっておかないと、日本が実質上植民地になってしまう事態もあり得てしまうのだ。それほど、この核問題は重要だろう。危機意識が必要だろう。平和ボケから覚め始める必要があるだろう。もちろん、その中国の軍事拡張の問題も、さらに大きく控えている。トランプ氏が大統領をしている間に、しっかりと対策を立てる必要があるだろう。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2018.04.08
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