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やっと大会当日を一通り振り返ることができたわけですが、その他これは記録しておきたいと思ったことを書きますね。<トイレ> トイレは寒いから2回くらいは行くだろうと思っていたのですが、家を出る前に何度も行っておいたせいか、スーパーアリーナで更衣前に1回行っただけで、あとはゴールするまで行かずにすみました。 コーヒーは毎朝飲むのですが、当日は朝からカフェイン断ち。9月のハーフや10月の30kmの前には経口補水液を取ったりしたのですが、この寒さではランニング中のスポドリ以外は冷たいものは飲みたくなく、自宅ではほうじ茶と白湯を飲み、会場へも水筒に白湯を入れて持っていきました。水筒の白湯は熱いので、口を湿らす程度にしか飲まず。 レース中のトイレロスがなかったのが、カフェイン断ちの効果かどうかはわかりません。<食事と補給> 目覚めてご飯を炊いている間に餅1個、そして普通の朝食を取り、味の素のアミノバイタルの青と赤を摂取。さらにバナナを食べて家を出ました。 マラソンベストのポケットには、大塚製薬のアミノバリューの顆粒を2袋と、味の素のアミノショットの赤と青、ザバスのエネルギージェル(カフェイン)、カンロ飴と2個と干し梅を2つ。遅いランナーは給食を取れないと考えていたので、補給食は全部持参という発想です。 走り出す前にはスーパーアリーナの座席でカステラを食べました。 アミノバリューの顆粒は整列時に取る予定だったのですが、すっかり忘れ、駒場を過ぎた8km地点あたりでようやく口にしました。15kmでアミノショットの赤、22.5kmのエイドで十万石まんじゅう、25kmくらいでアミノバリューの顆粒2本目、32.5kmのエイドでトマトを取ったと思います。35kmでアミノショットの青、37.5kmのエイドではマラソンクッキーとバナナを食べたかな。 脚が痛くてまともに走れなくなってからは、カンロ飴をなめて気を紛らわせました。また、ドリンクは基本的にスポドリで、口の中が甘すぎると感じた時には干し梅を。37.5kmの狭山茶はさっぱりしておいしかったです。 しょっちゅう食べたり飲んだりできたのは、完走だけが目的のスローランナーだったからでしょう。そんな感じで、水分とエネルギーは十分でした。<防寒> 上半身は長袖のランニングシャツの上にマラソンベスト、下半身はランニングタイツの上にランニングパンツというのが走る格好です。荷物を預けるまではその上に百円均一ショップで買ったレインコートを着ていました。それを、スタート後身体が温まるまで着たままにするかどうかを迷いましたが、1km走ればいらなくなることはわかっており、そのタイミングではまだ給水のゴミ箱もありません。結局、脱いで、預ける荷物の中に入れました。しかし、それだけではやはり寒いので、練習でも使っていたゴミ袋を着用。これを5kmかな?10kmかな?ゴミ箱のある給水所まで着て走りました。<ペースメーカー> ビギナーの部には「大会サポートランナー」が18名付くとかで、Gブロックのあたりには黒のランシャツ、ランニングタイツ、ハーフズボンにグレーの半袖Tシャツを着て、黄色い風船のついた黒いキャップをかぶった若者たちがいました。 他のビギナーさんが走りながら聞いたところでは、彼らは大学の陸上部のメンバーらしいですね。 沿道で応援している人からは、誰が5時間何分のペースメーカーなのかが見えたのかも知れませんが、彼らの横に並ぶか背中しか見えていないビギナーの私たちにはそれがわからず、「何分のペースですか?」と聞いている人が多数いました。 私は完走さえすればよかったので、何分のペースかがわからなくても不都合はなく、ただ、彼らが全て前方ということのないように、前に何人いるかということだけを気にしていました。 「サポートランナー」という割には、ランナーに対しての声掛けなどが、私の見た限りでは全くなかったのは、大学の部で借り出されただけだったからでしょう。しかし、私自身は、若い彼らが一緒に走ってくれただけで嬉しかったです。息子と一緒に走っているような気分になれたからです。自分の息子は一緒には走ってくれませんから。 ペースは自分のランニングウォッチで管理していました。
2018.12.14
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ゴール後、スタッフさんにフィニッシャータオルを肩に、メダルを首にかけていただきました。テレビのマラソン中継ではよく見ていた光景ですが、これってトップ選手のみならず、ゴールしたランナー一人ひとりに対してやるのですね。8kmの時は、確かタオルは袋に入ったものを参加賞としてもらったような。わざわざスタッフさんにかけてもらえるなんて、フルならではで嬉しかったです。 ゴール後の流れはスタート前にあらかじめ確認していたので、特に困ることはありませんでした。アクエリとパンをもらって手荷物を受け取り、記録証を発行してもらって更衣スペースへ。 自分はすぐには動けず、レジャーシートを広げて座り、まずはマラソンベストからゼッケンを外して、レース中に食べたジェルや飴などのゴミを整理しました。後ろのゼッケンも外してリュックにしまい、着替えといってもランニングパンツを脱いで、ランニングタイツの上にズボンを履き、コートを羽織るだけです。アクエリは、そういう味のものはしばらく勘弁という感じで、水筒の白湯を口に含んだだけでした。パンも持ち帰りです。 自分は15時過ぎにゴールでき、着替えも簡単だったから余裕で帰り支度ができましたが、16時閉館のアナウンスが流れる中、自分より後にゴールされた方が何人も更衣スペースに入ってこられたのは気の毒でした。 トイレを済ませて2階出口へ。計測チップを自分で外すのは、私はさいたま国際が初期値なのでそういうものかと思っていますが、他の方の大会レポを読むと、スタッフさんが外してくれるところが多いのですね。 スーパーアリーナを出て、最初に行ったのは、公式ショップ。職場へのお土産にマラソンクッキーを買おうと思ったのです。ところが、今年は公式ショップではマラソンクッキーの扱いがないとか。がっかりです。 そこで、その近くにあった舟和の芋羊羹のブースに立ち寄ったところ、「もう終わりました」と言われてしまいました。芋羊羹を薄く切って焼いたチップスの試食がいただけたのは良かったのですが、遅いランナーは買い物もできないのですね。次回走ることがあれば、やはり前日に買わなくては。 自分へのご褒美に、うまいもの市場で何か一品と思わないでもなかったのですが、寒いし疲れているしで早くうちに帰りたかった。昼食を取らずに走るわけですから、帰りに外食するかもとファミレスの割引券も持っていたのですが、どこにも寄らずに自宅にまっすぐ帰りました。 「お疲れ」と迎えてくれたのは息子(陸上部、1500m、3000m)。ランナーの気持ちがわかるのはやはりランナーです。完走メダルを見せたところ、息子はそれを自分の首にかけ、「何歳になったら(フルマラソンを)走れるの?」と私に聞いてきました。それが、自分が完走できたことの次に嬉しかったことです。 夫が夕食を作ってくれている間に入浴。冷水をかけて湯舟につかるという、温冷交代浴を数回繰り返しました。体に石鹸をつけると、腕から脇、背中まで痛く、腕は振っていたから痛くなるのもわかるのですが、背中まで痛くなるなんて、ランニングは全身運動なんだなと改めて思いました。 お風呂から出たらもう主婦です。ご飯を食べて片付けをし、翌日の朝食の用意をして洗濯。一通りの家事を済ませてから、やっとストレッチ。セルフモビライゼーションも行い、痛みの出た個所には消炎剤を塗って寝ました。 けれど、アイシングが十分ではなかったのでしょうね。布団の中で脚が温まったせいか、関節を中心に脚のあちこちが痛み、意識はもうろうとしているのに、眠りに落ちることができません。脚には布団をかけないで寝たほうがよかったのでしょうか?
2018.12.14
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30kmまたは35kmの壁というと、疲れて走れなくなるのだと思っていました。ところが自分の場合はひたすら脚が、特に関節が痛い。呼吸は上がってないし、エネルギーもアミノバイタルを15km、25kmで摂取し給食も取っているので足りている。どうしよう。 見ると、埼スタのあたりからそういう人がちらほらいたのですが、コースから外れてストレッチをしている人が、特に帰路の463は多数いました。メディカルスタッフに助けてもらっている人もいる。私も痛みがどうしようもなくなる前にコース脇で止まりストレッチ、少し走ってはストレッチを繰り返しながら行くことにしました。 芝原から駒場あたりは給水、給食のボランティアさん以外にもたくさんの人が応援してくれて、それで何とか頑張れたという感じです。 最後の難関、新浦和橋では歩いている人多数。たぶん歩いても制限時間内にはゴールできたと思います。けれどもはっきりと歩いてしまうのと、歩くのと速度が変わらなくても形だけでも走っているのとでは気持ちの方向が違うように思えたので、背筋を伸ばし、腕を振り、走れなくても足を置くということを意識して進んでいきました。 新浦和橋を下り、国道17号に出てりそな銀行前を通り、北浦和駅前から埼大通りに入る。この道は、これはランニング日記なので書きませんが、子どもたちが小さかった頃のいろいろな思い出が詰まった道で、それらを思い出しながら走りました。 与野の本町通りからたつみ通りを経て国道17号に戻ると(地元民なので通り名まで知っている)、そこから先は買い物などでまさに日常的に通っている道。もしかしたら知っている人が見ているかもしれないので、しっかりと走りたいところですが、歩かないだけで精一杯。応援の人たちの「もう少しでゴールだよ!」という言葉に支えられて足を運ぶのみです。 と、北与野駅前で私の名前を呼んで手を振ってくれている人がいました。同じ職場のその日は8kmに参加した、私にランニングを勧めてくれた人です。彼女とそのご家族が応援してくれていました。すると一気に力がみなぎり、アドレナリンが出たのか脚の痛みが消え、文字通り「走れる」ようになりました。 あとはスーパーアリーナに向かうのみ。ビギナーのペースメーカー(完走サポートランナー)さんがすぐ前に2人いたので「ありがとうございました!」と声をかけて追い抜き、ゴールしました。 号砲から5時間22分、ランニングウォッチを見るとわずかに5時間を越えている。目標はあくまで完走だっだけれど、月200km走っていると言うとスポーツ用品店の店員さんに「5時間切れますよ」と言われて、でもやっぱりサブ5はダメだったか・・・。 けれど「ビギナーの部」は「5時間台で完走を目指す」人向けです。我ながら律儀だなと笑ってしまいました。
2018.12.13
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埼スタからと言いながら、もう釣上まで戻ってきているわけですが、目指すは越谷市神明町。ふだんは何もない田畑沿いの国道ですが、当日は神明町に至る前の22.5km地点に最初の給食が。私は十万石まんじゅうをいただきました。遅いランナーには残っていないと思っていたので、食べられて嬉しかったです。 練習では車がビュンビュン通る道沿いの歩道をとことこ走るだけでしたが、本番は見渡す限り、ランナーとスタッフと応援してくれる方々。道の左右は田畑で公共交通機関ではアクセスしづらい地点なので、他の場所に比べて応援が少ないのは仕方がありません。一人で練習してきた身には、一緒に走っている人がたくさんいるというだけで頑張れる。ランナーの味方はランナーだなと思いました。 神明町(北)交差点を折り返すと、あとは帰り路という感覚です。最初の給食の前に中間地点がありましたが、自分は2時間24分(ネットタイム)くらいでした。9月の初ハーフより遅いですが、今回はハーフで終わりではなく、まだ半分ですから、ペースとしてはまずまずでしょう。 そのあたりでようやく、関門の恐怖から逃れられたという感じです。 鶴巻陸橋を超えて浦和美園地区を脱すると、私としては、自分ちの庭の間隔。芝原からの東浦和方面への往復も、ちょっと寄るだけねと思っていました。ところが、この辺り(30km過ぎ)から段々、股関節や膝が痛くなり、東浦和駅入口の第3折り返し地点が遠い、遠い。東京30Kでもその後の35km走でも道を間違えて走っちゃったフルの距離でも感じなかった痛みが出たのはなぜ? たぶん全く休憩していないからでした。東京30Kではトイレに行っているし、ふだんの練習ではロードはどうしても赤信号にぶつかります。足踏みしたりストレッチしたりして待ちますが、それは結局脚を休めているということ。今回は給水や給食こそ歩きながら取りますが、完全に止まったり、ましてやストレッチをしたりはしていなかったので、脚が負担に耐えられなくなったということだと思います。 東浦和駅入口で折り返して国道463に戻ると、今度こそ本当の帰り道なのですが、はたしてさいたまスーパーアリーナに無事帰れるのか怪しくなってきました。
2018.12.12
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さいたま新都心から北浦和までの中山道は、昨年の8kmでも感じましたが、応援が賑やかで走っていて楽しい道です。 昨年は給水しなくてもどうってことのない8kmで、それでも物珍しさで立ち止まって飲みましたが、今回はフルですから給水は重要。ところが5kmの給水、取り損ねてしまいました。理由は、先の方で取ろうと思っていたら、スポドリが水になってしまったからです。そのシステムが初心者には分からなかった。スポドリと水のテーブルを交互に並べるというわけにはいかないのでしょうか。 気を取り直して駒場に向かいます。駒場で8kmの人と別れて国道463へ。職場の同僚がもしかしたら応援に行くかもと言っていたので、探しながら走ります。それらしき人を見つけたのですが、向こうは私に気づかなかったみたいで、でもまだ序盤ですから戻って確かめるわけにもいかず、そのまま走ります。 間もなく代表チャレンジャーの折り返しに遭遇。みんな反対車線に拍手を送ります。先頭集団は外国人選手が3人で、日本人選手には追い付けない差がついていたことに、周りの人もちょっとがっかりしていました。 463は練習で何度も走った道。練習では通れなかった中尾陸橋の車道を通るのは感慨深いものがあります。無事、10km地点で給水。心配していた、見沼大橋上の風は大丈夫でした。料金所も、既に集団がばらけていたので通過はスムーズに。東北自動車道の上を渡る鶴巻陸橋、これも練習では回り道をしなければならなかったので、車道上を突っ切っていけたのが嬉しかったです。 釣上付近の曲がり角も、練習では2回もコースを間違えてしまいましたが、本番はみんな走っていますからスムーズに。埼スタまでの道がちょっと長かったのですが、そこは景色というよりは先に折り返してくる人を数えながらしのぎました。 その時に私が見ていたのは、ビギナー専用のペースメーカーさんが何人いるかということ。全部で18人ということでしたが、折り返すまでに3,4人は見たでしょうか。またビギナーのペースメーカーより前にGゼッケンの人を何人も見ました。ま、ここでも人は人、自分は自分です。30kmまではキロ7分でと考えていて、実際のところ大体6:40~6:50で行っていて、でも6:30は切らないように気を付けていました。 そして埼スタ折り返し。自分の前にたくさんのランナーがいることは走っていて分かりましたが、自分の後ろにも結構人がいることに驚きました。それでもしばらく行くと、自転車に乗った警察官がいて、パトカーがいて、その後ろに収容バスが。油断はできないなと思いました。 埼スタから釣上に戻ったら、目指すは越谷市神明町です。
2018.12.12
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練習会に参加した感触でも、ビギナーの部の人は、ビギナーという割にはそれなりに実績のある人も多かったのではないでしょうか。私の左隣にいた一回りくらい上と思しき方は東京マラソンを走ったことがあると言っていたし、後ろからは「ハーフで2時間切りくらい」という声も聞こえてきました。え? それってビギナーなの? まあでも、人は人、自分は自分です。 吉澤さんの準備運動が始まったのは9時半くらいだったでしょうか。その途中でブロックごとの隙間を詰めるということで、私とその周辺の人は前に行ってしまい、吉澤さんとは離れてしまいました。後ろに残って準備運動を続けていた人もおり、その間に、集合時間に間に合わなかったということでしょうか、EやFなどのゼッケンをつけた人が入ってきました。 Gの前の方に詰めた人と、後ろに残った人とで、もしかしたら関門の明暗が分かれたかもしれません。 Gブロックは整列の位置からして、スタート位置からスーパーアリーナをほぼぐるっと一周まわったところでしたから、スタートまでに相当時間がかかることは覚悟していました。私の想定では大体20分、10時くらいかなと考えており、第1関門までの3km弱を10:24までというのは何とかなるだろうと思っていました。 ところが、実際Gの前の方にいた私でもスタートに22分44秒もかかってしまいました。道理で後ろの人が飛ばすわけです。私はキロ7分で行こうと決めて、抜かれるままに足を運んでいましたが、第1関門のさいたま新都心駅東口前を通過した時、制限時間までそんなに余裕がなかったのだなとその時初めて知りました。 最後尾の人はスタートするまで一体何分かかったのでしょうか。制限時間は最後尾のスタートからキロ7分半くらいで設定してくれないと、ビギナーの人にはあんまりです。
2018.12.12
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さいたま国際マラソンが終わってはや3日目、私もようやく当日を振り返る気力がわいてきました。 当日、8:20にやや遅れて家を出た私はそれでも8時半過ぎにさいたまスーパーアリーナに到着。ゼッケンをつけたマラソンベストを着込んで行ったので、手荷物検査場の前ではダウンコートの前を広げてゼッケンを見せ、リュックの中を見せて通りました。 私は地元民なので、さいたまスーパーアリーナはコンサート的なものでは3回、確定申告やイベントでは10回くらい、マラソンに限ってもファンラン3km時代から2回は来ているのですが、内部の構造を今一つ把握できていません。ゲートや階段が場所によっては封鎖されるマラソンでは、ホント、目的地にどうやったら行けるのかが分からない。 3階の女子更衣室に行くには右折、5階の男子更衣室に行くには直進との案内があるものの、4階のフリースペースにはどうやって行くのかがわからず、案内スタッフに尋ねました。5階行きと同じ直進だそうで、その方向にはトイレでもなさそうなのに長蛇の列。5階へのルートが、停止しているエスカレーター1カ所を上っていくしかなさそうで、そこで渋滞していたのでした。だから2階の入り口を入ってすぐのところにシートを広げて着替える人が多数出たのでしょうか? たかが更衣室に行くのに並んでられるか!と。だから私も着替えてから行こうと思っていたトイレに先に行くことにしました。 コートとズボンを脱ぐだけの私はわざわざ更衣スペースに行く必要もなかったのでしょうが、スタンドの席に座って落ち着いて準備できるというのが、さいたま国際の良さだと思うので、トイレ後何とか4階にたどり着き、椅子に座ってカステラを食べました。 そうこうしているうちにもう整列開始時間の9時。本当はストレッチなりアップなりをしたかったのですが、ビギナーは練習会で指導してくださった吉澤さんが準備運動を一緒にやってくれると聞いていたので、それに委ねるとして、荷物を預けなければ。それが、ビギナーのGゼッケンの人はコミュニティーアリーナのほうに持っていくことになっていて、メインアリーナからそこへはどうやって行ったらいいのかが分かりません。スタッフに聞くと、いったん外に出て回るように言われたので、外に出て回ろうとすると別のスタッフに「ここは通れません」と言われる。彼に「コミュニティーアリーナに荷物を預けに行きたい」と言うと、W4ゲートから入れ、と。 地元民にしてこうですから、他所から来た方がお迷いになるのはさもありなんということです。 やっと荷物を預け、準備運動もせずにGブロックの列に並んだのが、9時15分くらいでしょうか。Gの中では前の方、数列目だったと思います。
2018.12.12
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とりあえず目標が達成できてよかったです。 グロスタイム:5時間22分45秒 ネットタイム:5時間00分01秒 種目順位:1293位 私のランレポートは後日。 完走した皆さん、おめでとう!!
2018.12.10
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5月にエントリーしてはや半年余り、いよいよ今日が本番ですね。 私は昨日、朝4km走り、午後はさいたま新都心けやき広場にランニングイベントを見に行きました。瀬古さんと川内さんのトークショーには間に合わず、吉澤さんのランニングクリニックを横目に見ながらフィットネスティップネスで体組成測定。 当日は制限時間ギリギリにゴールする(できるかな? するぞ!)予定なので、職場へのお土産を買っている余裕がないと思い、前日にマラソンクッキーを買おうとしたのですが、公式ショップは当日のみの営業とのことでした。 今、ご飯を炊いているところで、6:30朝食、8:20くらいに家を出ようと思っています(さいたまスーパーアリーナまで徒歩10分)。 ビギナーだけの背中のゼッケンには「努力は裏切らないよね!!」と書きました。今日まで練習を積んできた皆さん、これまで踏んできた距離を信じて頑張りましょう!!
2018.12.09
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さいたま国際マラソン、今日がファンランで明日がいよいよ8km・フルですね。 12/2(日)に合計15km走った私は、徐々に距離を落としていこうと考えていたのですが、うまく行っていません。 12/3(月)に休んだのはいいとして、12/4(火)に通勤ラン7km、12/5(水)に4km。ここまではいいのです。12/6(木)に走れなかったのも、雨だからまあいいかな。直前に風邪引きたくないですし。 問題は昨日12/7(金)です。朝からいつ何km走ろうか迷っていました。通勤7kmは長すぎる。だから途中までレンタサイクルで行き、そこから職場まで3km程度走ろうと考えました。 ところが、12/7からレンタサイクルの「1回利用でドリンククーポン1枚配布」というキャンペーンが始まったからか、自宅近所の拠点の自転車が軒並み貸し出し中で借りられません。途中まで走っていき、そこから自転車を借りることはできそうでしたが、走った後に自転車に乗るというのは身体が冷えて風邪を引きそうです。 考えた末、走ることをあきらめて電車で出勤しました。午前も午後も訪問で、仕事的にはハードな日でもあったので。 ならば週末でもあり、帰宅ランしたかったところですが、夕方は中学で娘の面談が入っていました。それを私は甘く見ていて、面談後に自宅周りを3kmくらい走るつもりでした。ところが20分の面談が20分では終わらない。始まりも多少遅れたのですが、うちが最後で、娘は受験生としてはそれなりに問題児なので私も先生もこの機会を逃してはいけないとばかりに娘に喝を入れる展開となり、帰宅が18時を回ってしまいました。 時間的にはそれから走ることも不可能ではなかったのですが、ぐったりしていて無理でした。 だから、今日12/8(土)は、当初の予定では走らないつもりでしたが、2~3km走ろうかなと思っています。昨日、一昨日と走っておらず、体が走ることを忘れているのではないかと不安なので。 12/4に届いたビギナーズの最後のメールには、直前一週間のトレーニングメニューとして「散歩」「20~30分のジョグ」「ストレッチ」とありました。それまでのメールは、こんな軽いメニューで完走できるようになるものかしらとあまり参考にはしてこなかったのですが、今回ばかりはそれを信じようと思います。 また、カーボローディングは、「ごはんを1.5倍食べる」とあったのを12/6(木)から実践しています。毎回「こんなに食べられない」と食べている最中は思い、それでも食べ切って、食後しばらくは苦しいのですが、それも今日までなので、あと3食頑張ります。 おやつには生協で買っておいたカステラを開封。これはペロリと食べられるんですけどね。 2日間走らずに食事だけ増やしていたので、脚が重い感じはしませんが、体は重くなっています。 それではビギナーの皆さん、明日は完走目指して一緒に頑張りましょう!
2018.12.08
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さいたま国際マラソン、いよいよ本番まであと一週間となりました。天気予報では、ファンランの8(土)も、8km・フルの9(日)も晴れそうですね。 さて、11/28(水)に休足した私は、29(木)30(金)と通勤ランで7kmずつ。何とか11月も200km走ることができました。 昨日12/1(土)は、空手に行く前に5kmほど走りたかったのですが、息子の冬物衣類やランニンググッズの買い物で時間がつぶれ、走れませんでした。 そして今日12/2(日)は、10km以上走る最後の日にしようと思っていました。カーボローディング(ってどうやってやったらいいのか今一つわかりませんが)直前の12/5(水)に、いったん糖質を使い切る必要があるのかなあと考えているのですが、天気が悪そうであまり走れなさそうなので。 今日は娘の模試の会場が自転車で行くところで、家と学校の往復しかしていない娘には難しいかと、自転車で同行することになっていました。ランニング日記なので詳しくは書きませんが、これが超大変でした。予定では、娘を会場に送り届けて8時には帰宅し、15kmほど走って昼食を取り、12時半過ぎに迎えに出かけるつもりでした。 ところが娘と自転車で会場に行くのがあまりに大変だったので、帰宅後はぐったり。そこに息子が「これ、因数分解できる?」と来たもんだ。お茶とお菓子でエネルギーチャージしながら鉛筆を握って紙に向かっていたら走る時間がなくなってしまいました。 そこで早めに昼食を取り、娘の試験会場の近くのセブンイレブンまで走っていくことに。そこで自転車を借りて迎えに行きました。娘が「丸亀製麺の肉うどんが食べたい」と言うので、そこまでまた苦難の輪行。後ろを振り返りながら走り、何度も止まって振り返りしていたら、横断歩道の手前で自分が転んでしまいました。昨日の空手を打撲等の傷なしにやったのに、こんなところでまたもや転ぶとは、ジャージの膝が破れてショックです。その下に履いていたランニングタイツに穴が開かなかったのが不幸中の幸い。 「丸亀製麺」の近くのセブンイレブンに借りた自転車を返し、娘の昼食を見届けて帰宅しました。 それでもう疲れ果てていたのですが、今日はまだ5kmしか走っていない。本番までまだ一週間あるのに、こんなに距離を落としては、本番で辛くなるのでは・・・? 自分が十分に練習したと言えるかどうか、たぶんこれはメンタルの問題です。練習しすぎてはいけないけれど、練習できるのにしなかった場合は自信が持てなくなります。だから夕飯前にもう10km走ることにしました。 10km走ってきたらすっきりしました。 泣いても笑ってもあと一週間。悔いなく本番を迎えたいものです。
2018.12.02
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先日さいたま国際マラソンのゼッケンが届きました。いよいよ本番まで十日余りです。 さて、11/15(木)に走るのを3kmでやめてしまった私は、16(金)、17(土)と休み、19(日)から練習を再開しました。距離は少なめに、11/18(日)~11/20(火)は7kmくらいずつ、11/21(水)にはまあ大丈夫かなと10km走りました。 11/22(木)は休み、11/23(金)からは仕事が三連休。どうしようかなと迷いましたが、最後の週末ドカ走りに挑戦しました。 その前に、川内選手のコース案内に「浦和美園地区は風が強い場合があるからサングラスを用意しておくとよい」といった記述があるのを読み、11/22(木)の仕事帰りにサングラスを購入。 11/23(金)は初めてサングラスをかけて走りました。 最近は太陽の高度が低いので、走る方向によっては目が辛かったり、太陽の方向に走っていなくても晴れていると反射がまぶしかったりします。だから、サングラスをかけて走ると顔が重いかなと心配しましたが、重さは気にならず、まぶしさをカットできて快適でした。 あと、見沼大橋は、これまで何度も走っていて特に風は感じませんでしたが、冬場は風が吹くということなのでしょうね。11/23(金)は木枯らしが吹くという予報の日だったので(あえてそういう日を選んで走りました)、初めて帽子を押さえながら走りました。 帽子を押さえると片腕が振れず走りにくいので、橋を渡り終えたところで帽子を取り、サングラスだけにしました。私はいつもランニングベストを着ているので、背中のハイドレーションポケットに帽子を入れて走りました(ハイドレーションを使ったことはない)。本番当日、雨が降る心配がなければ帽子はいらないかもとも思いました。 11/23(木)は距離走というより、浦和美園地区の復習で、27~28km弱のコースを考えていました。駒場まで自転車で行き、競技場に駐輪して浦和美園地区まで行って帰ってくる予定。釣上交差点手前から埼スタに行く道をまたもや間違えてしまいましたが、本番はみんなが走っているのだから絶対間違えないはず、よしとしましょう。埼スタからは正しいコースを通って国道463に戻り、越谷市神明町北交差点へ。そこで折り返したら、東浦和駅入口への寄り道はありますが、あとは帰り路です。 そう思って気が抜けたからなのか、越谷市とさいたま市の境くらいの信号手前で、なんと転んでしまいました。昨年ファンラン8kmの練習をしていた時は少なくとも2回転び、クロプト丈のジャージとランニングタイツの膝に穴を開けてしまいましたが、今回は左肩、左ひじで着地。幸い服が破れるほどではありませんでした。けれど、しばし呆然としました。別に段差でもなんでもない、平らなところなのに・・・。やっぱり疲れているのかな・・・? とにかく駒場まで行きつかないと帰れないので、起き上がって1~2kmは歩きました。浦和美園の陸橋近くからそろそろと走り出し、今回の目標はコースの復習だからと思って、芝原から東浦和駅入口交差点にも行って折り返しました。 転ぶまでの17.3kmが2時間1分。転んで歩き始めてから駒場に戻るまでの11.2kmが1時間27分。合わせて28.5kmを3時間半弱で走り歩いたということになります。今回は走る前と後にコンビニに寄ってトイレを借り、飲み物は手持ちのもので足りたので、ロスは信号待ちのみ。 補給食として今回はザバスを試してみました。運動前のグレープ味はいけましたが、埼スタ折り返し地点で流し込んだピーチ味は私の好みではなく、梅味はそのまま持ち帰ってしまいました。本番の走行中はやはり慣れているアミノバイタルにしようかと思います。 ドカ走りの定義はいちおう31km以上とのことなので、11/24(土)にも、空手に行く前に10km走りました。転ばないようにと気を付けながらのランだったからか、思ったよりきつくありませんでした。 そして11/25(日)に休み、11/26(月)と11/27(火)は通勤ランで7kmずつ。 今日11/28(水)は10kmくらい走りたかったのですが、洗濯機の買い替えで搬入を待ったり、いろいろやることがあってもう夕方になってしまい、お休みですかね。 これが必要な休息なのかサボりなのかが、初心者にはわからないところです。 こんなんで、完走できるかな・・・?
2018.11.28
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朝の気温が10度以下となり、朝ランもちょっと辛くなってきましたね。 そう思って最近は帰宅ランにしている私ですが、昨日(11/15木)は、3kmしか走れず、残り4kmは歩いてしまいました。 11/14(水)に14km走ったのがいけなかったのかな? 11/11(日)に42.6kmも走ってしまい、11/12(月)は休みました。さすがにフルの距離だともう少し休んだほうがいいかと11/13(火)も走りはせず、通勤の片道を電車に乗らずウォーキング。それだけ休めばいいかと11/14(水)は、さいたま国際本番コースの、スタート→駒場、駒場→ゴールを走ってみました。歩きはしなかったけれど、駒場→ゴールは何だか体が重く、まだ疲れが残っていることを実感しました。 そこで昨日(11/15木)は、疲労抜きジョグのつもりで帰宅ランを試みたのですが、なんだか朝から疲れている感じで、退勤後ランニングウェアに着替えたはいいものの、足取りが重く、ランニングウォッチの3kmのアラームが鳴ったところで、もういいいやと走るのをやめてしまいました。それでもウォーキングの姿勢はとって歩いていたのですが、それも途中で何だか辛くなって手を下ろしてしまう始末。何とか家に帰りつきました。 11/11(日)に42.6km走った後は、ストレッチにセルフモビライゼーション、温冷交代浴とケアに努めたので、翌日は普通に仕事に行けたのです。よく、フルマラソンの翌日は体がバキバキで歩くのも大変と聞きますが、走っている途中の信号待ちにストレッチをしていたせいか、日常生活での動きには支障がなく、階段もほとんと痛みなく上り下りできました。 食欲も普通にあり、食べられたので、そんなにダメージはなかったのかなと思ったのですが、フルの距離の後は、次に走れるようになるまでの回復にもっと時間が必要ということなのですね。 考えてみれば、東京30Kに出たのが10/13で、その後32.5km走や35km走をやっていますがきちんと走れたという実感がなく、35kmしっかり走れた11/11までは4週間余りかかっているわけです。 そうであるならば、次にしっかり走れるようになるまでには、やはりそれくらいかかると考えてよさそうです。11/11の4週間後は12/9、本番。これが「本番の1カ月前に30km走をやってあとは疲労抜き」と言われる所以なのでしょうね。 それが当てはまる人も当てはまらない人もいると思います。私には当てはまる? そうであるとしたら勤労感謝の日の三連休に、週末ドカ走りをやっていいものかどうか。 体の回復状況を見て判断ですね。
2018.11.16
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11月もはや中旬、本番を既に終えた方、本番を控えて調整に入っている方など、皆さんそれぞれにランシーズンを迎えていらっしゃることと思います。 さて、私のほうはオクトーバーランの最終日に35km走を試みて失敗。次はいつ何km走ろうかと考えながら、疲労抜きの日々を過ごしておりました。 11/1(木)休足 11/2(金)帰宅ラン約7km 11/3(土)娘の私立志望校個別相談で走れず 11/4(日)空手で走れず 11/5(月)帰宅ラン 11/6(火)走れず 天気悪かった? 11/7(水)10km 11/8(木)帰宅ラン 11/9(金)帰宅ラン 11/10(土)娘の志望校文化祭と息子の大会に行く前に5.5kmという具合でした。特筆すべき値があることと言えば、11/9(金)の帰宅ランは雨ランだったことでしょうか。リュックを背負った上にゴミ袋をかぶって走りました。7kmだし、まだ暖かいからどうってことありませんでしたが、本番12/9の気候でずっと雨というのは体調を崩しそうです。 そして昨日11/11(日)は、空手を休んで35km走に再チャレンジです。前回は、ラン友に「周回コースだったから飽きたのでは?」と言われ、ほぼ本番に近いコースを走りました。 与野駅東口から中山道を通って元町から北上し、駒場競技場へ。そこから国道463に出て新見沼大橋を渡り、浦和美園に出ます。 この日は天気がよく、本番4週間前ということもあってか、試走していると思われる個人、グループの方にたくさん会いました。他にもランナーがいると励みになります。 釣上交差点から埼スタに行く道をちょっと間違えてしまいましたが、越谷市の神明町交差点までも行き、浦和美園地区は完全制覇。 帰りの463は、そういえば本番は東浦和方面にちょっと行って戻ってくるコースだったよなあと思い、芝原から東浦和へ。どこで折り返すのだったか、東浦和駅かなと思いながら走るも、いつまで経っても東浦和駅にたどり着けず。地図は持って出たのですが、途中で落としてしまっていました。ようやく東浦和駅に着いて折り返し。こんなに長いはずはないと思いながら走っていると、予定の35kmを超えてしまいました。予定を超えても周回コースではないので、ランでもウォークでも進まないと家に帰れない。 東浦和駅折り返しあたりから、もう腕を振って走る真似をして歩いているような感じで、キロ8分以上かかる状態に。 そんなこんなで帰宅する頃にはフルの距離を超えてしまいました。42.67kmを5時間30分。コンビニ2回、スーパー1回、駅のトイレ立ち寄り、信号ありです。 ま、完走はできるなという自信はつきましたが、せっかくスマホを持っていたのだから、コースを確認すればよかった。相変わらず馬鹿ですね。
2018.11.12
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オクトーバーランが終わりましたね。クーポンを何枚もいただきましたが、そんなに買い物に行けない・・・。 さて、私の方は10/27(土)は娘の進路関係で忙しくランオフ。10/28(日)は空手の大会のお手伝いに行く予定でしたが取りやめ、自宅周りをラン、14km余り。10/29(月)から通勤ランを再開し、この日は帰宅ラン、10/30(火)は出勤ランをそれぞれ7kmくらいずつ。 そして定休日の10/31(水)に35km走にチャレンジしました。 さいたま国際の出走時間に合わせてスタートしたかったのですが、家計簿の処理が終わらない。午前に走り出すことはあきらめて、9時半くらいに昼食を取り、午後から走ることにしました。 走り出したのは12時過ぎ。まだ鼻水が完全に止まってはいないので、自宅周辺の約5kmを周回するコースです。日差しがぽかぽかと、走るにはちょっと暑いとはいえ、爽やかな陽気ではありました。 35kmってことは7周すればいいんだなと、1周ごとにティッシュを1枚ずつ使いながらトコトコと走っていたのですが、なんだか25kmくらいで気力がなくなりました。20kmぐらいで一度落ち込みがあり、立て直して25kmでまたという感じです。息が上がったわけでも足が全く動かせないわけでもないのですが、27kmくらいでポキっと折れた感じで歩いてしまいました。 その後は歩いたり、走ったりを繰り返しながら、何とか35kmには達しました。信号を守り、一度トイレに行き、一度コンビニでアクエリアスを買い、4時間9分。 30kmどころか、私の場合は25kmが壁でした。あと1カ月でどこまでやれるか。うーんといったところです。
2018.11.02
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今週末は各地でマラソン大会が行われるようですが、皆さん日頃の練習の成果が発揮できるといいですね。 さて、私のほうは鼻風邪のため、10/22~24の3日間、ランオフでした。 23(火)に、仕事帰りに耳鼻科を受診することができ、薬も処方してもらいました。 24(水)は定休で、どうするかなとネットでいろいろ検索。「ネックルール」なるものがあり、首から上だけの症状に止まるならば走ってよし、首から下にも症状があるならばやめておけということらしいです。全身の体温調節がうまくできていない感覚があったので、水曜日は思い切って休みました。 25(木)からは、仕事にはマスクをかけていきますが、鼻水がそれほど頻繁に出るということはない。回復に向かっていることが実感できたので、帰宅してから走ることにしました。 通勤ランは、走った後にどうしても体が冷えてしまうし、途中で調子が悪くなってもやめられません(やめたら出勤できない!)。帰宅後、自宅周辺ならば調子を見ながら走れるし、走り終えてすぐに入浴もできるしという考えです。 ハーフや30Kの大会に出てみて、ふだん信号で休憩しながら走るのと、大会で自分の意志以外では止まらずに走るのとではちょっと違うなと感じたので、今回は自宅マンションの周りをぐるぐる(信号はない)。2周でだいたい1kmのコースを周回しました。 25(木)は様子見で5km、昨日26(金)は8km余り走りました。 周回も暗い時間に走るのも嫌いなのですが、マンションの周りは街灯と人通りがあるし、人々の帰宅時間にあたるので場所の景色は同じでも出会う人の感じがその周ごとに違い、それほど辛くありませんでした。 そして一つ発見したことは、夕飯がサクッと食べられる! うちは在宅の夫が作るのですが、結構量が多い。また時間も遅いので、それまでに間食してしまい、夕飯を食べると胃にもたれて動けない(片付けは私)ということが多々あったのです。 あと、学校から帰ってダラダラしている娘(受験生)に苛立たずに済む。 まあ、そういう個人的な事情で、夕ラン結構いいかもと思った次第です。鼻水が出なくなるまでは、出勤ランではなく、夕ランでいこうかな。
2018.10.27
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日中は日差しがあたたかくても朝は気温が10度以下と寒いですね。 日曜日に鼻水をたれているにもかかわらず32.5km走を強行した私ですが、月曜日はマスクをかけて普通に仕事をしてきました。長距離の翌日なのでランは休みです。 早く治すに越したことはないと仕事の帰りに病院(耳鼻咽喉科)に寄ったところ、なんと「人数超過につき、受付は終了しました」との貼り紙が! 行ったのは17時前ですよ? 休み明けだからか、私のような風邪ひきさんがこのところ多いからなのか。 もともと評判がよく土曜午前などは激混みするところではあるのですが、花粉症の季節でもないのにねえ~、びっくりしました。 受診できなかったショックを引きずりながら家事をしていたところ、職場に弁当箱を忘れてきたことに気がつきました。子どもはともかく、自分は初めてです。これはまずいと思いました。 自分は大丈夫と思っていても本当は「もう無理!」な場合、私には何かがスコーンと抜ける癖というか状態が発生するのです。もう10年くらい前だったか、子どもたちの療育サークルの役員の件で大変だった時、朝、ごはんを炊くのを忘れたことがありました。 昨年、ファンラン8kmの練習をしていた時も、疲れていることに気づかなくて、何回か転んで初めて「これは休まなければ」と思いました。 昨日一日休んだのだから、今日は通勤ランの予定だったのですが、無意識からのアラートに従って、休もうと思います。今日は病院に行けるといいなあ。
2018.10.23
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秋晴れのラン日和が続く今日この頃、ランナーの皆さんは本番に臨んだり調整にいそしんだりしていらっしゃることと思います。 私は「30kmを4時間の制限時間内に走る」と言うのが結構プレッシャーだったらしく、終わると気が抜けて、とうとう風邪をひいてしまいました。9月の頭から息子がひき、娘がひき、またまた息子がひいていたのを精神力でことごとくはねのけてきたのですが、今は洟垂れ小僧です。 と言っても練習を休んでいたわけではなく、東京30K翌日の14(日)は走らず空手の稽古に行き、15(月)と16(火)、18(木)は通勤でそれぞれ7km、定休の17(水)は10km走りました。18(金)は中学の合唱コンクールでPTAの仕事があり、夜は郷里の友人と会っていたので休足。 18(木)の夜あたりから鼻水が出るようになり、19(金)は朝からマスクをして行動していたのですが、20(土)は空手の稽古に行く前に5km走りました。 そして21(日)です。私の場合、風邪といっても発熱することは滅多になく、喉が痛くなったり咳が出たりすることもあまりなく、もっぱら鼻に来ます。それくらいならフラダンスはできるし、空手の稽古も組手をやっても大丈夫。はたしてマラソンはどうなのか? 予定としては30km以上走りたいところです。本番を万全の体調で迎えられるとも限らないし、これくらいの体調でどの程度走れるのか試してみることにしました。 周回コースは好きではないのですが、今回は自宅を起点とした約5kmのコースを回ることにしました。調子が悪くなったらいつでも帰宅できるように、です。鼻水対策としては、マンションの駐輪場の自分の自転車のかごにポケットティッシュとゴミ袋を置いて置き、回ってきたらゴミを置いて新しいティッシュを持っていくことにしました。 フラダンスや空手は他の人と一緒にやっているせいか、その最中に鼻をかみたくなることはなかったのですが、ランニングは一人のせいか鼻をかみたくなり、走りながらティッシュを使いました。走っている間に体調がいちじるしく悪化したかというと、速度も遅いのでそんなことはない。鼻かみの頻度も最初は高かったのですが、脳が「あぁこの人はやめないのね」とあきらめてくれたのか、20kmくらいからあまり出なくなりました。 トイレには2回行き、コンビニでアクエリアスを1回買い、信号はちゃんと止まり、その間ランニングウォッチを止めずに4時間(正確には4時間12秒)、それで32.5kmを走り切ることができました。 その後、熱を出して寝込むかと思ったらそんなことはありませんでした。脚の疲労感は大きかったのですが、ストレッチの他に、雑誌に載っていたセルフモビライゼーションというのをやったら、劇的に回復し、昼寝もせずに買い物に行くことができました。 フルを走れるかどうかは別として、鼻水程度だったら、ハーフの距離は普通に走れるということがわかりました。 本番まであと50日くらい? 体と相談しながら距離を延ばしていきたいところです。
2018.10.22
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約1週間、記事の間隔が空いてしまいましたが、昨日「東京30K 秋大会」に参加しました。 いつも悩むのが、大会前はどんな練習をしたらいいのかということです。 土曜日の大会に向けて、月曜日に30km走ってしまったので、火曜日は休み、水・木は30分ジョグ、金曜日は2kmにとどめてみました。 そして迎えた13(土)。フル目標が4時間未満と4時間以上でスタート時間が大きく分かれており、私は一番遅い、5時間内完走の11:08スタート。それならば家を8時に出ればいいなと電車の時間等を調べたのですが、息子が7時から駅伝練習があるから5時に朝食を取りたいと言う。4:40に起きて朝食を用意し、5:45くらいまでまた寝ました。 息子が出かけてから、大会HPをPCで確認。大会の詳細がWeb上で発表されるとは聞いていましたが、アップされたのは前日の12日だったらしい。さっと読んだところ、特に驚かされることは書いてなかったと思いますが、電車の中で再度読もうと焦って印刷しました。 天気予報から雨マークが消えたのは助かりましたが、ウェアをどうするかは、何しろ経験が浅いので悩みました。予報では最高気温が20度になると出ていたので、上は半袖に決定。問題は下です。タイツは冬用なので暑いかも。クロプト丈のジョグパンツはポケットがなくて不便なので、練習以外は着たくない。20度になるならランバンでいいやと思い切りました。 しかし、会場に行って皆さんの服装を見て後悔。ランパンに生足の人はごく少数。少なくてもその服装で快適ならば気にしないのですが、走り出すまでは寒かったです。走り出すまで、駅、着替え前、アップ後と3回もトイレに行き、スタート前にも行きたいところでしたが、行列にあきらめました。 東京30Kは月間ランナーズを発行しているアールビーズが主催しているだけあって、非常にしっかりとした運営でした。更衣室は、女子の場合は人数が少ないので、十分な広さがありましたし、荷物も置き場所にはナンバーカードを提示して出入りするなど安心して預けることができました。芸人さんの司会で準備運動やペーサーの方々の紹介があり、イベント感を楽しむこともできました。走る前に食べ物、飲み物をもらうこともでき、食べ物がバナナとオレンジだったのは、やはりそうなのか!と思いました。自分が持って行ったのもバナナとみかん(とカステラ)だったので。味の素さんが協賛していて、アミノバイタルをレース前、レース中、レース後にいただけたのも助かりました。摂取のタイミングも教えてくれて、私のような初心者は、じゃあ本番もその通りにしようと思ってしまうので、無料配布の効果はあると思いますよ。 さて、肝心のランですが、フル4時間以上の部は11時からのウェーブスタートで、私は最後尾のグループに並んで11:08にスタートしました。計測は靴につけるチップによるネットタイムです。 最後尾のペーサーさんは頭に白い風船をつけており、7:05/kmで行くことになっていました。最初は列の後ろのほうにいたので、なかなかペーサーさんの白い風船が見えませんでした。それもそのはず、スタートの1kmを除き、6kmまでは6分50秒以下の、設定を上回るペース。6kmを過ぎてからようやく白い風船を見つけることができました。 けれどペーサーさんの周りはその人についていこうというランナーが集まるので、走りにくいです。いつも一人で練習している私は集団走に慣れていないので、前の人にぶつからないように、後ろの人の走路を邪魔しないように走るのが結構大変でした。あと、集団の中は人いきれがするし、汗の臭いもあります。給水を取るのも難しい。合わせていれば楽だけれど、合わせるのに気を遣うって、ランに限らずどんな集団にも言えることだなと思いました。集団の中は暑かったので、走っている間はランパンで正解って思いましたけどね。 急を要するわけではないけれど、スタート前にトイレに行っておかなかったのは気がかりで、給水のスポドリや水は安心して飲めませんでした。トイレの傍を通るたびに、行こうかなと思って列にあきらめるという感じだったのですが、15km地点で、半分の距離に来たし、行っておこうという気になりました。男性の小用器もあったため、前の男性が順番を譲ってくださり、ほとんど待たずに使えたのはラッキーでした。 そこで集団から離れ、単独走となりました。5時間内完走のペーサーさんとその集団はかなり前方、追い付かなければと自然にペースが上がりました。20km地点くらいで追いつき、そのまま行ってもよかったのですが、集団でなくてもいいかもと思い、集団の前に出ました。自分にとってキロ7分のペースは温存ペースだったのか、別にネガティブスプリットを意識していたわけではありませんでしたが、自然に6分前半代のペースまで上がりました。 25kmを過ぎると、結構歩いている人がいて、その傍らを走っていけたのは我ながら驚きでした。5日前に30km走っておいてよかった、練習は裏切らないと思いました。 しかし、あと3kmくらいになると精神的につらくなってきて、たぶんこれは脳にリミッターがかかっているのだと考え、「ここから20km」と思って走るようにしました。そして30kmのゴール、3時間21分17秒でした。3か月前は3時間続けて歩けなかったのに、3時間以上続けて走り、30km走れるまでになったというのは、マラソンって本当に練習次第なんだなと思いました。 反省点は、最後は脚が残っておらず、「30kmがゴール」という走り方になってしまったことです。親切なことに計測タグを外してくれる係の方がいて、足を出したときによろけかけました。42.195kmを走るためには、30kmまで脚を温存しておかなければならないでしょう。 計測チップ回収後、アイスのガリガリ君がもらえ、食べ終えると寒かったです。参加賞は半袖のTシャツ、皆さんランレポに書いていらっしゃいますが、長袖を期待していた点では残念でした。しかし、自分はロゴTシャツをもらったのは初めてなので、その点では嬉しいです。ゴール後の給食もあり、おにぎりとみかんをもらって更衣室に行きました。 一人の練習では30kmといっても信号などで止まるので、今回トイレ以外ではほとんど止まらずに30km走ったのはやはり脚にこたえたようで、着替えの時に右脚がつりました。また、脚だけでなく、当たり前ですが体全体が疲れており、給食のおにぎりもすぐに食べようという気にはなりませんでした。ゴールしたのは14時半くらいだったと思いますが、そのおにぎりを食べたのは、やっとの思いで帰宅してからの17時近く。内臓も疲れたという感じでした。 完走証というか記録証は、更衣後に写真入りのものを発行してもらいました。改めて見ると、脚が太い。全然ランナーの脚ではありません。あと、膝が回内してるかな。さいたま国際後に何らかの大会を目指すなら、走り方を見直す必要もあるのかなと思いました。 帰宅途中の電車内で、箱根駅伝の予選会のニュースを見ました。これからがランシーズン、自分が走るだけでなく、学生さんや実業団選手の走りを見るのを楽しみながら、娘の受験を乗り切っていきたいと思いました(え、そこ?)。
2018.10.14
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三連休も今日でおしまい、マラソン練習には絶好の曇天です。 私は今週の土曜日に30kmの大会に出るわけですが、これまでそんなに長い距離を走ったことはありません。フルマラソンを初めて走る人が、たぶん練習でフルの距離までは走らずに本番を迎えるように、30kmも、30km走をしたことがなくてもいいのかなと思わないでもありません。 しかし、27km走の経過時間が、信号で止まったり買い食いしたりしていたとはいえ、3時間45分もかかっていては、本番で4時間の制限時間内に30kmを完走できるのかどうかがはなはだ心配です。本番まで一週間を切っているのに長距離を走ったら疲労が残るのではという心配もありますが、「完走できないかもしれない、どうしよう」とあと5日間も不安に思いながら過ごすのも精神的に負担です。 というわけで、この期に及んで30km走に挑戦してみました。30kmに達しなくても、本番では4時間で切られてしまうわけなので、4時間LSDのつもりで走り出しました。 現在、さいたま国際マラソンコースの浦和美園近辺を攻略中で、今日は神明町(越谷市)交差点まで行ってみることにしました。距離の関係上、今回は埼スタには目もくれず、国道463を一直線です。 走っていなくても時間が経ってしまう原因として、これまでの経験から「店のトイレを借りる→何か買う→そこで食べる」ことがあるので、今回は浦和美園駅のトイレを使い、ドリンクは買ってもおやつは買わないで済むよう、ジェームス中野氏おすすめのカンロ飴を持っていきました。 浦和美園駅の駅舎を通って線路を渡り、国道463を東に直進します。釣上交差点はさいたま市岩槻区。車はビュンビュン飛ばしていきますが、歩道が広いから走りやすいです。その脇は田んぼで、人によっては寂しく感じられるであろう風景ですが、私のランの原点は小学生の夏休みに走った田んぼの中の農道なので、心が和みます。川沿いに走るのが原点の人は、荒川沿いがいいんだろうなと思いながら走るうちに、越谷市に入りました。 さいたま国際マラソンのコース案内図を見ると、越谷市に入ってすぐに折り返すようなイメージがあったのですが、折り返しの神明町交差点になかなかたどり着きません。心配になってスマホのグーグルマップを起動、神明町交差点は国道4号との接続部であることを改めて確認し、まだかまだかと思いながら走り続けました。 ようやく神明町交差点に達して折り返し。これで埼スタ、釣上交差点、神明町交差点と、浦和美園地区の主要ポイントは押さえたわけです。神明町交差点は浦和美園駅から約4km、うちから第2産業道路経由で約16kmということがわかりました。 折り返して浦和美園駅に着く前に水切れでセブンに立ち寄り。ガソリンスタンド併設の店だったので混んでおり、この地点を含む1kmは約11分かかってしまいました。買ったのはアクエリアスだけ。 そういえばカンロ飴を持ってきたのだったと浦和美園駅通過あたりから口に含んだところ、うまかったです。ジェームス中野氏は飴1個で5kmくらい持つと著書で言っていましたが、私の場合、あまりにゆっくりな速度のためか2kmくらいしか持たず。飴の他に干し梅も食べながら、第2産業道路を降りました。 25kmを過ぎると、股関節の周りなどがバキバキという感じになり、「あと4km」とか「足(を)動かせば前(に)進む」などとよれよれの自分を励ましながら足を運びました。そして初めてのことですが、買ったアクエリも残り一口という状態に。30kmのゴールまであと2kmもないという場所です。迷いましたが「4時間以内にゴールできる」という見通しが立ったので、ヤオコーで紙パックのオレンジジュースを買いました。本当は店外の自販機で済ませたかったのですが、自販機には果物や野菜のジュースがなかったのです。 中山道の与野駅前を北上して線路を渡って間もなく、ランニングウォッチが「30km」と教えてくれました。3時間46分9秒、7:32/kmのペースです。 今回は信号でもトイレでも買い物でもランニングウォッチを止めませんでした。30kmをそれで4時間以内で行けたというのは、安心材料と言えます。ランニングウォッチの「移動時間」は3時間38分となっているので、差の8分はトイレや店で止まっていた時間と言えるのかもしれません。 あとは如何にして疲労を抜き、体調を整えていくかですね。
2018.10.08
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10/6(土)のビギナー練習会のあと、アンケートにも答えずに駒場を出たのですが、結局間に合わないなと思って空手には行きませんでした。 10/7(日)の午前は、娘が受験を考えている私立高校の学校説明会&文化祭です。そのあとに空手に行けないものかと電車の時間を調べ、間に合う時間に帰宅はできたのですが、説明会でそれなりに疲れたので行くのはやめました。 師範に「今週は行けません」と無念のメール。月謝がもったいないのはもとより、この歳になると、休むと動けなくなるのです。 でも仕方ないなあとも思います。12/9まではマラソン優先。 というわけで10/7(日)は夕方に5kmジョグ。やっぱり疲れていたのか6:54/kmのペースでした。
2018.10.08
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大迫選手が日本人初の2時間5分台の記録を出したそうで、マラソン界には明るい話題ですね。 さて、私のほうは10/6(土)に、さいたま国際マラソン一般女子ビギナーの部の練習会に行ってきました。最初の、10時からの部です。 実はこのあと、空手の稽古に行こうか、そうするなら電車かセブンのレンタサイクルで行ったほうがいいのかと非常に迷いましたが、空手(と昼食の弁当)の用意だけ一応して自分の自転車で駒場の競技場に行きました。 受付で名前を言い、ピンクのテープと水(ペットボトルの「いろはす」)をもらいました。テープは黄色もあり、練習時のグループ分けに使うものでした。 駒場の競技場には、子どもたちが小学生の頃からもう10回以上足を運んでいると思いますが、競技場の更衣室を使うのは初めてです。更衣室もトイレもそれぞれ3つくらいずつあったかな? 女子サッカーなど、チーム毎に部屋を分けられるようにということですかね。 着替えを終えて、競技場に入りました。競技場に入ったのは、昨年のさいたま国際ファンラン8kmでゴールして以来です。 9時半過ぎはまだ肌寒かったので、上着を着ていたり、アームカバーを付けていたりした人が多かったです。下は、タイツの上にパンツという人がほとんど。ランパンで生足を出していたのは私ともう一人くらいだったと思います。練習が始まって間もなく、日差しが強くなってきて、1回目の休憩時には上着を脱いだりアームカバーを外したりという姿が見られました。上は、他の大会でもらったTシャツを着ている人もちらほら、仙台や練馬のハーフ、名古屋ウィメンズのを着ている人もいました。皆さん、ビギナーとは言ってもそれなりに準備してきている人が多いという印象。 年齢層は、30代と見受けられる人が半数くらいかな。50歳の私は高齢の部類には入ると思いますが、もっと上という感じの方も何人かいらっしゃいました。でもそういう人はかなり走り込んでいる感じ。若い人の中にはぽっちゃりさんも数名いました。 講師の吉澤さんは競歩の元代表、大角さんは箱根駅伝元出場者。いずれも長距離選手らしく、足が細い! これが長距離体形なら、自分はつくづく長距離に向いてないなと思いました。 練習は、準備体操のあと、ピンクグループと黄色グループに分かれてランニングドリル。私はピンクで吉澤先生のグループでした。その場でジャンプして20mくらい走る、それに前傾姿勢を加えて20m走る、といった具合。ツイストしたり、腿上げしたり、踵をお尻につけるようにしたりと、いろいろやりました。 その後、2400m走(トラックを6周)。すると、ランニングドリルの後だったからか、全然スピードを出していないのにペースが6分半くらいになっていました。本番のペースで走ってみるということだったから、先生としてはキロ7分以上かけて行くつもりだったはず。しかし、皆さんのペースが早く、動きづくりをした後はとてもスムーズに走れるんだなということがわかりました。ということは、逆に本番は準備運動はあまりしないほうがよさそうです。前半は特に抑えていくようにと先生もおっしゃっていたので。 最後に、筋トレと整理体操。終わってから「今日やったことをこれからやっていこうと思う人(は手を挙げて)!」と言われて、皆さんさっと手を挙げていましたが、私はさっとは挙げられませんでした。だってあまりにいろいろなことをやったから覚えてられないんだもん。雑誌で見たなという動きもあれば、空手やフラでやってるなというのもあれば、初めてやるという内容もありました。50歳過ぎると、体力も落ちていますが、記憶力も落ちていますから。 一番の収穫は、ビギナーの部にはこういう人たちがエントリーしていて、皆さんそれなりに準備していらっしゃるのだなと分かったことでしょうか。皆さん、12/9には一緒に完走しましょう!
2018.10.08
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今日(10/7)はまた真夏日になるとか、服装や寝具の選択に気が抜けませんね。 さて、私のほうは10/3(水)に27km走った翌朝、目覚めてみると、喉の奥に違和感がありました。風邪の前兆というやつです。25km走のあと6km歩いて疲労が抜けた感があったので、27km走った日の夜もフラダンスに行きました。それは脚にはよかったのかもしれませんが、体全体としてはダメージが大きかったのでしょうね。27km走の前日は職場から自転車で帰ったし。 そして私は春と秋の季節の変わり目に必ず鼻炎を発症し、耳鼻科を受診しているのでした。それが走り始めてからなくなり、これは走っている間に体温が上がるから免疫細胞が活性化しているのかなと解釈していました。体温上昇による免疫活性化は、体がダメージを受けない程度の距離ならそうなるのでしょうが、私にとって25kmを超える距離はダメージの方が大きく免疫力が低下したということなのでしょう。 10/4(木)は予定通り休足。10/5(金)も走れる天候ではありましたが、走らず、夜は19時半に就寝しました。体力回復には睡眠が一番。そして、毛布ではなく布団をかけて寝ました。もともと冷え防止に腹巻をして寝てはいるのですが。そして、みかんでせっせとビタミンCを摂取。 その結果、悪化は食い止めることができ、10/6(土)の練習会には予定通り参加しました。このまま回復させて13(土)には30km走れる体調に持っていきたいところです。 次回、やっと練習会の話です。
2018.10.07
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朝晩は涼しくなってきましたが、日中は暑くなる日もあり、体調管理が難しい季節ですね。 私のラン近況は、本日駒場へ練習会に行ってきまして、その前に体調を崩しており、原因は27km走の疲労と思われますが、まずは27km走のことから書きますね。 9/29(土)25km走の後、9/30(日)は休み、10/1(月)は朝30分ジョグをしました。31分46秒で4.63km、6:52/kmのペースです。この日まで通勤定期を買ってありました。 10/2(火)は約3カ月ぶりの通勤ラン。リュックを背負って走るのは久しぶり。これまで通勤の7kmは40分を切れないものかと頑張って走っていたのでそれなりにしんどかったのですが、目標をフルに設定すると7kmを速く走れても意味がないのでゆっくり行きました。7.31kmを49分38秒、6:47/kmのペースです。通勤とランの時間を重ねられると、朝5時に起きればいいのでやはり体が楽です。しかしラン後のストレッチをきちんとする時間が取れないのが玉に瑕。 そして10/3(水)の定休日は、再び浦和美園、埼スタへ。今度は27.5kmを目標に、浦和美園駅から釣上交差点経由で埼スタに行ってみました。また、10/13のTOKYO30Kが11時スタートの組なので、昼食時間をまたいでのランはどんなものかと思い、自宅を9:45にスタートしました。 曇りの予報を鵜呑みにして日焼け止めを塗らずに走り出したところ、結構日差しがあり、後悔しました。せめて顔は塗っとかないとね。 平日ランは9時過ぎのほうが通勤・通学の歩行者・自転車がおらず走りやすいのですが、平日ゆえにランナーも少ないです。だから、国道463の見沼大橋あたりはそれなりにランナーにも会いましたが、浦和美園から釣上経由の埼スタへの住宅街や開発中地域はランナーをほとんど見かけず、傍から自分を見たら「この人、何でこんなとこ走ってんの?」って感じで、ちょっと心折れそうでした。やはり他のランナーにも会えるほうが励みになりますね。 釣上を通ると結構遠かったので、本番のコースではさらに神明町(って越谷市?)まで行くなんてと気が遠くなりそうでした。 予定では3時間で帰ってくるつもりでしたが、信号で足止めを食らうとそうもいかず、途中の自販機でアクエリアスを買ったり、スーパーのトイレを借りてどら焼きを買って食べたりしたので、3時間では22.3kmしか行けませんでした(ランニングウォッチ上は2時間26分)。まだ自宅には帰れず、第2産業道路上です。 そこでなんとランニングウォッチに間もなく電池切れという表示が出て、データを保存、電源OFF。残りの5kmはスマホのTATTAを起動して走りました。 結局帰宅したのは13時半くらい。信号で止まっていたとはいえ、走り出してから3時間45分かかっています。TOKYO30Kを4時間の制限時間内に走れるのか、マジでピンチです。
2018.10.06
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関東は今夜台風で暴風雨になるそうですね。ランナーの皆さんは天気と相談しながら練習計画を変えていらっしゃることと思います。 さて、私のここ数日のラン状況ですが、9/27(木)は研修場所への移動ランの支度をして出勤したものの、移動時にはまだ雨が止んでおらず、濡れると着替えに手間取って遅刻する恐れもありと考えた結果、電車で移動。研修後、近くの美術館のトイレで着替え、自宅まで走りました。リュックを背負って走ったのは久しぶりで、ゆっくりのつもりはなかったのに2.57kmを18分40秒かかりました(7:16/kmペース)。帰宅してリュックの重さを測ってみたら約3kg。これだけの重さを背負うとフォームも変わってくるので、通勤ランの再開はちょっと難しいかも。 フルを目指しているのに3kmにも満たない距離では物足りないので、帰宅後5km走りました。こちらは6:14/kmペース。リュックがないと、やはり軽いですね。せっかく涼しくなってきたのに、通勤ラン、どうしようかなあ。 9/28(金)は貴重な晴れ間、平日とはいえラン日和でしたね。しかし、私はこの日は走りませんでした。息子の新人戦を見に、仕事の昼休みに時間休を足して、職場から駒場の競技場まで自転車で往復。そのために通勤も自転車で行き来、合計30kmくらい自転車をこいだでしょうか。チャリダーではないので疲労困憊してしまいました。 そして9/29(土)、この日の午前中は息子と公立高校の学校公開に行く予定でした。公開は10時からですが、息子は11時くらいから見ればいいと言うので、6時から25km走にチャレンジしました。 先週のドカ走りで確認した道を通って、中山道与野駅東口交差点→第二産業道路→国道463号→浦和美園駅へ。ここまで自宅から10.5kmくらいだったかと思います。 さいたま国際のコースでは浦和美園駅から埼玉スタジアムに直行はしないのですが、道がよくわからないのと今回は距離の関係もあり、駅からの案内に従って埼スタに行ってみることにしました。埼スタは大きな建物なので、行く先の目印にはなるのですが、行けども行けどもなかなか近づけない。そして、浦和美園というところは、マンションや住宅が立ち並んではいるのですが、アクセントとなるような建物や店、公園、樹木などが乏しい、車スケールの街で、私にとっては「走っていて楽しい」と思える風景ではありませんでした。これがいきなり本番だったらきつかったかも。何回か走っておいて景色に馴染まないとと思いました。 そしてやっと埼スタに到着。自宅から13kmくらいでしたかね。さすが国際試合が行われるだけあって、サブグラウンドが4つもあり、サッカーファンだったらもっと感慨深かったろうにと思いました。 この日は涼しかったので、手持ちのドリンクが夏場は13~14kmくらいでなくなっていたのですが、15kmを過ぎてもまだあり、18km前くらいまで持ちました。 飲み物が無くなってから463沿いのセブンイレブンへ。これまで途中でトイレに行くことは滅多になかったのですが、寒くなってきたからか「行っておこう」という気になってトイレを借り、飲み物だけでなく、スポンジケーキも買いました。4時半に朝食を取って、おなかが落ち着いてから走り出したので、走る直前には食べておらず、空腹感もあったのです。結局、コンビニで10分くらい休憩したことになり、疲労も回復、自宅の少し手前で25kmに到達しました。2時間43分、6:33/kmのペース。 今回は疲れそうと思ったので、信号では停止&足踏み、ランニングウォッチも一時停止しています。浦和美園でどの道を通ろうか案内板を見たりした時も。だから全体としては3時間10分かかっています。東京30Kは制限時間が4時間、微妙なところでしょうか。 帰宅してからシャワー、ストレッチの後、息子と一緒に公立高校の学校公開に行きました。バスもあるのですが、自宅からバス停までが1km近くあるので、乗らずに徒歩で。片道2.8kmくらい。25km走った後で脚は重かったのですが、往復と見学を含めて約6kmを何とか歩き通しました。昼食は外食にして帰宅後、昼寝。 昼寝から起きたらとってもお腹がすいていました。昼食はファーストフードで息子と同じ分量を食べたんですけどね。おやつでは何だか物足りない。甘いものが欲しいわけではなくて、ご飯が食べたい。そこで16時頃、冷凍ご飯と冷凍カレーを温めて食べました。 そして、歩いたのが良かったのか、25km走の翌日である今日は、22.5km走の翌日より楽でした。筋肉痛はほぼなし。空手の稽古にも行けました。疲労抜きのジョグとかウォークとか聞きますが、こういうことなんですね。 ハーフ以上の距離だと、疲労とか空腹とかがハーフ未満と違ってきたように思います。これが30km、35kmと距離が増えていくと、また違う世界が見えてくるのでしょうね。 あと2か月でフルにどこまで近づけるか、チャレンジです。
2018.09.30
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このところ雨模様の天候が続いています。ランナーの皆さんは筋トレや室内でトレッドミルなどでトレーニングしていらっしゃるのでしょうか? 私は9/25(火)は休足、昨日の26(水)は長距離または長時間走りたかったのですが、走りやすい時間帯を逃してしまいました。 午前中は自動車運転免許証の更新で警察署へ。傘をさしている人もさしていない人もいる、走ろうと思えば走れた天気でした。 更新が終わってからは大宮駅へ。そこから浦和美園までバスに乗りました。樹木希林さんの追悼映画を見たいと思い、浦和美園のイオンシネマで『あん』を上映していたからです。映画を見てからまたバスで大宮駅に戻り、帰宅。この日はマンションが9時から17時まで断水だったので、なるべく外にいたかったのです。駅でトイレを済ませ、帰宅したのは15時。雨は止んでいました。 すぐに走ればよかったのですが、外を歩き回って疲れたので、汲み置きの水を沸かしてお茶。そして16時過ぎに外へ走りに出たところ、また雨が降り出しました。結局、新都心までの歩行者デッキを2往復、5km弱で家に戻りました。 休みの日は必ず走らなくてはいけないというわけではないけれど、もったいないことしたなあという感じです。 今日は午後から北浦和で研修、研修後は直帰です。午後から雨が止む予報なので、職場から北浦和まで走っていこうかなと、ウェアなどの準備をしました。 走らない人から見ると理解できない、ランバカですね。
2018.09.27
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秋雨前線の影響で、今日は走ろうかどうしようか、走るならいつにしようかとビギナーの私は迷ってしまいますが、ランナーの皆さんはエンジン全開といったところでしょうか。 これまで私は長距離または長時間走の翌日は休むことにしており、9/19(水)に22.5kmを走った翌日の20(木)は休足しました。そして21(金)は練習の予定でした。しかし朝から雨。雨でも新都心の歩行者デッキを走ればあまり濡れずに行けることはわかっていますが、仕事が午前も午後も訪問に出るハードな予定だったので、走りませんでした。 さあ、3連休どうしよう。いつもは土曜に軽くトレーニングして空手、日曜に長距離または長時間走、月曜は休養としています。しかし、火曜からまた雨予報。月曜は休みだし、月曜に頑張って火曜を休足としてもいいわけです。 とりあえず22(土)は30分ジョグ、23(日)は新しい訪問先の下見も兼ねて150分LSDを行いました。LSDとはいうものの、もともとのペースが遅いので、ジョグとほとんど変わらないペースで7:11/km、2時間38分で20.93kmを走りました。ハーフに近い距離を走るとさすがに疲れて、帰宅してシャワー、昼食、ストレッチのあとは昼寝です。こんなんでフルはもとより10/13に30km走れるのでしょうか? そこで昨年のランナーズ12月号の特集「本番1カ月前から効くフルマラソン快走法『週末ドカ走り』」を読み直し、「ドカ走り」をやってみることにしました。「2日間で31km以上走る」ことで、「スタミナ向上」「意志の強化」をはかるものなのだそうです。 記事の中の実験隊員は「30km+12km」「20km+20km」など2日間で40km以上を走っていましたが、私はとりあえず目標が「東京30K完走」なので、24(月)は10km以上走ることを目指すことにしました。 今回のルートは、中山道与野駅前から浦和西高前を通って第二産業道路に出、国道463号に向かうものにしました。浦和美園近辺を攻略するのに、うちから最短ルートで浦和美園に行けるようにしたい。与野駅から第二産業道路に出る道が今一つわかっていないので、それをきちんと覚えるというのが、10kmとはまた別のミッションです。こういう動機付けがないと、10km走れないかもと考えたので。 前日に20km走っているので、走り始めから確かに足が重く感じられました。しかも、そんなに暗い空ではないのに弱い雨が降ってきました。引き返して止むのを待って出直すか、このまま走り続けるか。迷いましたが、本番も降る可能性はあるもんなあと思って走り続けたところ、第二産業に向かう道の途中で止みました。 今回は地図ソフトで道をきちんと調べ、間違えやすい分岐点近辺を一番大きい縮尺で印刷して持参しました。そこまで準備したので、今回は迷わず間違えずに第二産業道路に出られました。道を覚えるために分岐点までいったん引き返し、再度第二産業に出て463へ。このルートだと、うちから463の中尾陸橋下まで約5.7kmということがわかりました。 あとは帰るのみ。走ってでも歩いてでもとにかく進まないと家に着かない。国道17号沿いの西友で「おやつを買う」のを励みに足を運びます。11.83kmを1時間28分で西友に到着しました。 ペースは7:27/km、これは前日より遅かったというより、信号で止まっていたからです。20km走る時も10kmまでは赤信号に当たると少し引き返したり別の道を行ったりして「止まらない努力」ができるのですが、10km以降や今回のように前日の疲れがある時は、「止まらない努力」をする元気がありません。だから、走っている時のペースはそれほど違わなかったように思います。 結局、23(日)、24(月)の2日間で32.76km走ったことになります。24(月)は確かに足が重かったものの、前日から20時間は休んでいるし、距離は10kmちょっとだったので、それほどクタクタにはなりませんでした。午後買い物に出かけることができたくらい。 だから、これで30kmを一度に走れる、フルを走れるという気にはまだなれませんが、25km走もやろうと思えばできるのかなという気にはなってきました。 ところで、9/21(金)に、さいたま国際女子ビギナーの部にエントリーした人宛に応援メールが配信されました。練習メニューとして、「週に2~3日体を動かす」「5~8kmジョグ」「60分ジョグ」などが挙げられていますが、本番まで3カ月を切っているのに、これでフルが走れるようになるのかなあと首をかしげてしまいました。これは、20km走れればそのままフルが走れてしまう、20、30代の若い人向けアドバイスということなんでしょうか? 10/6の練習会にはどんな人が来るのかなあ。50歳の私が最年長だったりして。 まあ走力はもとより、年齢も体格も体力も運動歴も人それぞれなので、自分のペースで練習していくしかありません。とりあえず、連休に「ドカ走り」をやったので、雨予報の明日は安心してしっかり休みます。
2018.09.24
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関東は爽やかな秋晴れ、いよいよランニングシーズンの到来ですね。 16(日)に初ハーフを走った私は、17(月)に休足、18(火)に練習を再開しました。火曜は30分ジョグ。ゆっくりのつもりが5km近く走れました。6:04/kmのペース。レースのテンポが体に残っていたのでしょうか。 今日、19(水)は、9/9にやろうとしてできなかった22.5km走をやりました。知らない場所でハーフを走ってみて、コースを知っているかどうかの影響が大きいと感じたので、今日はさいたま国際の一部分を練習コースに選びました。 スーパーアリーナから駒場の陸上競技場までは、ファンラン8kmのコースなので何度も走ったことがあります。駒場から新見沼大橋に向かう国道463号、ここも夏になる前に何回か走りました。しかし、これが浦和大学あたりまでしか行けていない。一度、東北自動車道を超えて浦和美園駅まで走ろうとしたのだけれど、道路の向かって右側を走っていたら歩道が工事中で通行止めとなっており、次回は左側を走ろうと誓って引き返したのでした。 というわけで、今日の目標は浦和美園駅です。夏になる前はまだそんなに長い距離を走れなかったので、駒場まで自転車で行き、競技場に自転車を置いて463を走っていました。しかし、今回は20km以上走る予定で、うちから北浦和までがだいたい3kmなので、自宅から走っていくことにしました。 中山道は歩道が狭くて走りにくいので、国道17号で北浦和まで行き、埼玉りそな銀行本部のところを左折して463に入ります。駒場近くの本太坂下までが、うちからだいたい5kmでした。 駒場から浦和大学がだいたい5km。ここは実際のコースとなる道で、今、刀剣屋が見えてるってことは橋までもうちょっとあるなあといった感覚がレースに役立つかなと思っています。 浦和大学を過ぎ、右手に浦和ルーテル学院が見え、いよいよ東北自動車道をわたる鶴巻陸橋。今回はしっかり左側を走っていたので、「歩行者、自転車はこちらへ」という看板に従って、陸橋を渡ることができました。日曜のハーフで橋の下をくぐるのはあまり面白くありませんでしたが、新見沼大橋にしろ、東北道をわたる鶴巻陸橋にしろ、橋を渡るのは爽快です(本番は風がつらいという話ですが)。 今回はそういう景色に助けられてか、10kmを超えても特に辛い感じはありませんでした。 鶴巻陸橋の歩行者・自転車道は、通れる左側も工事中で、降りた先は見知らぬ住宅街。地元民らしい人は公園のようなところに向かっていきますが、自分はとりあえず463の車道近くへ。すると浦和美園駅へは左折という案内があり、待望の浦和美園駅に無事たどり着くことができました。 おぉ、ここが浦和美園か。うちのベランダからはるかかなたに見える埼スタの屋根もここからはさすがにデカく見えると感動しました。 この時点で12.5km。このまま埼スタまで行きたい気持ちもありましたが、今日は22.5km走の予定。埼スタは次回の25km走に取っておこうと、引き返しました。浦和美園駅からまっすぐ東北道のほうに向かうと確かに「下野田緑地」という公園がありました。地元の人はここを通っていたのだなと納得。 浦和美園駅に行けたことと間近に埼スタを見たことが嬉しく、帰りもハーフレースの時より楽に感じました。浦和大学を過ぎたところで手持ちの飲み物がなくなり、すぐに見つけた自販機でアクエリアスを購入。これまで500mlのアクエリボトルがマラソンベストの後ろポケットに収まらなくて不都合だったのですが、今日は空になったエビアンの330mlボトルにアクエリを詰め、入らない分だけを飲み、アクエリボトルは捨てました。給水も進歩しました。 帰りは駒場で463を降り、北浦和駅の近くを通って国道17号に出ました。この時点で約20km。ハーフレースの時は非常に辛かった距離ですが、今日はそこまでではありませんでした。進まないと家に帰れないというのも幸いしたかも。 17号のOKストアのあたりで22.5kmに達するはずと考えて、OKストアを目指しましたが、そこを過ぎても達せず。ならばいっそのこと西友まで行ってしまおうか、その手前にあるはずのファミマを目標にしようかと考えているうちに達しました。2時間38分余り、7:02/kmのペースでした。信号で時計を止めればもっといいタイムになるのでしょうが、私の場合は亀なので、今度の東京30Kを4時間の制限時間内で走れるかどうかということだけが重要です。 ハーフの時は18kmくらいからが辛かったのですが、今回は22.5kmを目標としていたからか辛かったのは20kmくらいからでした。思うに、目標距離マイナス3kmくらいのところで脳にリミッターがかかるということでしょうか。 今回、10kmは平気でした。よく、10kmが楽に走れたらハーフを走れる、ハーフが走れたらフルを走れると聞きますが、逆じゃないでしょうか。私の場合は、ハーフを走って初めて10kmが楽になりました。 今日、ハーフ以上の距離を走れたので、日曜のハーフはまぐれではなかったと言ってもいいと思います。フルを目標に走り始めて約4か月、ようやく20kmが走れるようになりました。
2018.09.19
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練習中に取ったことがないし、本番でも欲しいと思わなかったので、給食には手を出しませんでした。コース上の給食はバナナ、きゅうり、梅干し。ハーフの距離ではおなかがすかなかったし、水分と塩分はスポドリで取れていると思ったので。 今回の大会ではゴール地点にも給食があって、上記の他にチョコレートブラウニーやお菓子のパイの実、塩分タブレット、オレンジ、果物缶など。チョコ系の菓子は毎日のように食べている私ですが、ラン直後はそういうものを全く欲しいと思いませんでした。完走証の発行を待つ間、果物缶を小分けにしたものときゅうりをいただきました。あとフルーツジュースの紙コップを2,3個。ラン直後は水分を果物で取りたいタイプなんだなと思いました。 大会会場は東京なので、これからさいたままで帰らなくてはなりません。完走証をもらったのは13時近くだったかと思いますが、すぐには弁当を食べる気にはならず、荷物置き場のシートで放心状態。まずは着替えようかとウェットシートで脚や腕の汗を拭き始めました。その時初めて、ランニングウォッチを止めていないことに気づきました。ストップさせたのは、ゴールして約9分後。ラップの平均などのデータが実際と違ってしまいますが、データのためのレースではなく、レースのためのデータです。無事ハーフを走れたのだから、まあいいかと思いました。 まわりでストレッチをしている人もいましたが、メンテナンスを実行する元気もなく、更衣テントが空くのを待って着替え。来るときに履いてきたジーパン以外は総とっかえです。 着替えたらやっと落ち着き、朝、補食を取ったベンチに座って昼食。まずは冷凍みかんの溶けたもの。次にアミノバリュー運動後用を飲みました。普段はゼリー飲料など口にしないし、食べ慣れないものをレースで取るのはよくないという記事も読んだのですが、ハーフも私にとっては練習の一環だし、本番で役に立つかもしれないしということで今回買ってみました。効果があったのかどうかは、うーん、なんとも。でもメンタルの上では安心感があります。 それから弁当の豚丼と野菜を食べました。正直なところ、普通に仕事をして食べる弁当よりおいしくなく、息子が大会で走った後に食べようと取っておいて食べ忘れるということが何回もあったのはそういうことかなと思いました。体がそういうものを欲していない。みかんとバナナとトマトでいいかなと思いました。 弁当を食べ終え、14時過ぎにようやく帰途につきました。帰りの電車はすごく眠かったです。座ったら舟をこいでいました。乗り越さないようにアナウンスに耳を研ぎ澄ませ、15時半頃、自宅の最寄り駅へ。スーパーに寄り、自分へのご褒美として、アイスとプリンアラモードを買って帰りました。 帰宅したらしたで、やることが山積みです。息子、昼食の食器洗ってないし。でもまずシャワー。洗濯している間にストレッチ。洗濯ものを取り込み、台所を片付け、洗濯物干し。一通りの家事が終わっってから、改めて寝直しました。 今回、ようやく、ハーフという一つの関門を超えました。でもやっとこさのゴールで、全然フルが見えません。来月の東京30Kまで4週間を切っていますが、こちらも全く自信なし。 地道にできることをやっていくしかありませんね。
2018.09.17
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快調走のペースを7分に設定している私ですから、ランナーの中ではたぶんかなり遅いほうのはず。だから、他のランナーを抜くということはほとんどなくて、もっぱら抜かれる立場。後ろからペースの速そうな足音が聞こえると、どうぞどうぞと道を譲ります。 しかし、ハーフも1時間を超えると、ペースの落ちる人が出てきます。十分に準備ができずばててしまったのか、前半に飛ばしすぎたのか、あと、もともと怪我を抱えているとか。 イーブンペースで走る私の前を歩いている男性(白髪の入り方から50代後半以降と見受けられる)がいました。ランナー体形ではなく、どちらかと言えばメタボ対策のために走り始めましたという感じの方。その方が、私が追い付くと走り始めるのですね。けれど苦しくなって速度が落ちる。それで私が抜こうと横に並ぶとまた速度を上げる。じゃあ先に行ってくださいと私が後ろにつくとまた速度が落ちる。行くのか行かないのか、一体どっちなんだ? たぶん、女性に抜かれるというのが許せないのだと思います。仕方がない、じゃあ一緒に行きますかと思って横に並ぶと必死に速度を上げる。・・・だんだんウザくなってきました。 あくまでゆっくりマイペースで走りたい私ですが、ウザいと感じながら走るのはメンタル上よろしくない。そこでちょっと速度を上げて前に行くことにしました。車の追い越しと同じですね。ある程度距離が取れたなと思ったら元の速度に。彼の足音は聞こえなくなりました。 この間の1kmは6:34。こんなことで力を使ってしまって、最後までばてずに走り切れるんでしょうか。こういうのがレースの難しさだなと思いました。 走力というのは本当に人それぞれで、男性より速い女性も、若い人より速い年配の方もいます。このあと、30km参加の、見た感じ還暦を過ぎていらっしゃるのではという女性に抜かれました。細くて軽そうで、かなり走り込んでおられるのではというフォームでした。うらやましい。私も10年後にはそのようでありたいものです。 さて、私にとっては鬼門の15km付近ですが、今回はまめに給水していたせいか、給水地点で飲みながら歩くことはあっても、飲み干したらすぐに走り出すことができ、休むために歩くということはせずに済みました。ということは、街ランで止まってしまうのは給水のせいなのでしょうか。今度から街で長距離を走る時は、手持ちの飲み物がなくなったらすぐに買おうと思いました。 ハーフで苦しいのは18km付近でしょうか。あと少しなんだけれど、まだ先があるという、中途半端な距離。そのあたりで、話しながら走る「2人の男性」はばてていたようで、なんと私が前に出てしまいました。そして後ろの足音も途絶えました。オバハンに抜かれて気持ちが切れたのか、ちょっと歩こうとなったようです。 私も走り続けてはいましたが、まだかな、まだかなとゴールすることを待ち望む気持ちがかなり強くなっていました。あの橋まで行ったら、あのトイレまで行ったらと目標物を設定してみたり、あと2kmだからあと15分と、距離を時間に置き換えてみたり。しまいにはあと1kmという地点から、頭の中で秒を刻み始めました。1,2,3,4・・・59,60で1分、これを7回でゴールだぁ!という具合。秒を数えて気を紛らわせたのは、出産前講座で痛みの波が約何秒というのを教わり、あと何秒数えたら痛みが弱まる時が来ると、腕時計の秒針を見て計りながら出産した経験があるからです。 そして待望のゴール。受付時に渡されたリストバンドは手首から抜けそうだったので、ランニングベストのポケットにしまっていました。それを慌てて取り出して、計測係の人に渡します。2時間23分48秒。途中歩かずにゴールできたことが嬉しかったです。しかし、これをもう1回やれと言われてもできない。
2018.09.17
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今回の目標は「ゆっくりでいいから確実にハーフの距離を走る」ことです。事前の練習では、ばてて少し歩いてしまったので、ばてないように走りたい。そのためにはゆっくり、LSDのつもりでというレースプランでした。 だから、スタート地点で真ん中くらいに並んでしまったために、スタート直後にざぁーっと抜かれましたが、気にしない、気にしない。走る前にいろいろ初めてのことがあって緊張していたのが、やっとスタートできてほっとしていました。東京スカイツリーを見ながら走れるって案内に書いてあったけど、顔を横に向けないと見られないぞ、なんてあたりを見回しながら、ゆっくり足を運びました。 自分としてはLSDだから1km8分のつもり。ところが最初の1kmが6:49でびっくり。私にしたら快調走のペースです。このまま行ったらばててしまう、抑えなくては。 と思いながらも、私を抜いて前を走る2人の男性(30代くらいに見えた)についていくと楽なことがわかりました。別に無理についていったわけではないのですが、自分と同じくらいのペース(6:50/kmくらい)だったので、自然と集団走になったのです。「2人の男性」は話しながら走っていたので、その会話を聞くのも退屈しのぎ?になりました。 ところが3.5kmの給水地点で給水した「2人の男性」を、給水しなかった私が抜いてしまい、彼らは「いかん! オバハンに抜かれてしまった!」と思ったのでしょう。「2人の男性」はペースを上げて前方に離れていってしまいました。 ま、ふだんから一人で走っているのだし、ペースを落とすチャンスです。そう思って河川敷の少年野球や女子大生?のラクロスの練習を見ながら進みました。 しかし、マイペースを意識したわりにはペースが落ちない。飛ばしているつもりはないのにキロ7分を滅多に超えない。他の人も走っているという、レース効果なんでしょうか。街ランと違ってSTOP&GOがないから? あと、天気も味方になってくれたと思います。フルがスタートした時にはあった日差しが翳り、太陽が雲で覆われたのです。なんだかついているなと思いました。 最初の給水は6km(端数+5km)地点で。その後11kmくらいまでは2.5km折り返しごとに給水していました。その時の体の声を聴いて、水を取ったりスポドリを取ったり。街ランに比べて10km通過が非常に楽だったように思います。信号で止まらなくてよくて、給水があるというのは素晴らしい。 ただ、周回の5km、片道2.5kmというのが、思ったより長く感じました。それは景色がずっと一緒だから。遠くを見れば橋、近くを見れば河川敷に野球場。地元の人やよく知っている人には橋ごとの違いがわかるのでしょうが、自分には折り返し地点の三角の橋以外はすべて同じ半円の橋に見える。少年野球もユニフォームの色は違えど知り合いがいるわけでもなし、どれも同じに見えて飽きます。 そんな中、励みになったのが反対側のコースを走る、折り返しのランナーです。荷物置き場で近くにいた、30kmのあの人はちょっと苦しくなってきたみたいだなとか、あの人は速いな、フルのタイムはどれくらいなんだろうとか、まったく知らない、この場で会っただけの人たちなのに、同じランナーという仲間意識を感じました。給水地点で声をかけてくれるスタッフの方の存在もありがたかったです。
2018.09.17
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初ハーフ当日、家を7時に出る予定でした。いつもは4時に起きていますが、当日は少しでも多く寝ておいたほうがいいだろうと5時に目覚まし。するとちょっとバタバタしてしまい、家を出たのは7時10分でした。 昼食を作ったのが原因ですかね。レースが終わったら会場の駅近くのモスバーガーで昼食をと思っていたのに食中毒の報道があり、子どもたち(中学生)に「お昼、自分で何か買って食べるのとお母さんが作っておくのとではどっちがいい?」と聞いたところ「作って」と言われてしまったので。その結果、自分の昼食も弁当になってしまいました。 まあでも10:30スタートなのだから8:20に着く必要はないわけです。 会場には8時半過ぎに着き、まずは受付。ゼッケンとリストバンドを渡されました。これまで私はさいたまのファンランにしか出たことがないのですが、さいたまは靴に計測タグをつける方式。今回はリストバンドをゴール時に計測機械にタッチするという方式でした。 参加賞はうどんかそばの乾麺で、西日本のうどん文化圏に育った私は讃岐うどんを選びました。 荷物置き場には9:30スタートのフル参加者が既に来ていて、ランシャツにゼッケンをつけるなどしていました。そのうち10:00スタートの30km参加者もやってきて、まだスタートまで時間のある私は近くのベンチで補食をとりました。マラソン本を読むと食事はスタートの2時間前に終えるとありましたが、今回は自宅から会場までの移動があるので、朝食は6時に自宅で取り、現地でバナナとカステラを食べました。あとアミノバリュー運動前または運動中用。飲み物はトイレに行きたくならないように経口補水液。 今回は5kmの周回コースで、スタート・ゴール地点に給食があることになっていましたが、フルに参加する人の準備を見ていると、マラソンベルトに携帯食を入れている人もいました。 9時にフルに参加する人の招集がかかり、コースの説明を受けて皆でストレッチをしていました。この大会はこんなふうにやるんだなと、早く来て見ているだけで、心が落ち着いていきます。サッカーの長谷部誠選手は誰よりも早く会場入りするそうですが、早め行動はメンタルに効果ありですね。 大会前日は走りましたが、当日は、50代の自分は体力温存、アップも走りもせず、荷物置き場のテントからフルの人がスタート地点に並ぶのを見ていました。そのうちお日様が出てきて、テントの私が座っていた側は日向になってしまいました。これでは走る前から体が熱くなり、体力を消耗してしまいます。曇りの予報だからと保冷剤を持ってこなかったことを反省。仕方がないので、弁当のデザートに持ってきた冷凍みかんを首の後ろにあてて冷やしました。 フルの人がスタートし、まもなく30km参加者に招集がかかるという頃に更衣テントへ。といっても下にランニング用のTシャツとパンツを着てきているので、ジーパンを脱ぐだけです。今回、私はランパンだけにしてタイツは履かなかったのですが(夏用のタイツを持っていない)、女性は皆タイツ姿でした。ちょっと恥ずかしかったですが、マラソンなのだから許してもらってもいいんじゃないでしょうか。 走る格好になってからトイレに行き、自分なりに準備体操。と言っても、いつものランニング前の10分もかからないやつで、あとはゆっくりあたりを歩き回っていました。 30kmの人がスタートして少し経ってから、ハーフ参加者に招集がかかりました。フル、30kmはそれぞれ20人にも満たない感じでしたが、ハーフは50人だそうです。ハーフは5km×4+1.1km弱なので、最初に1.1km弱の端数調整を行うというコース説明があり、あとは自由参加で救護の人が指導してくれるストレッチをやりました。 今回はコースの給水とは別に受付横にもドリンクがあり、私はスタート前にフルーツジュースを飲みました。スタート5分前にスタート地点に並び、いよいよ初ハーフの始まりです。
2018.09.17
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世界の陸上界では、キプチョゲ選手がベルリンマラソンで人類初の2時間1分台という記録を出したそうですが、私のほうは昨日初めてハーフマラソンに参加しました。 レース前ってどういう練習をすればいいのでしょうか? 水曜のLSD135分後、9/13(木)は休足、9/14(金)は30分ジョグを行いました。問題はレース前日の9/15土曜日。体力温存のため走らないという人もいれば、速い人はスピード練習を短距離やって刺激を入れるとも聞きます。 私の場合、ハーフはフルへの練習と考えればいつも通りトレーニングすればいいわけで、疲れない程度に走ろうと思っていたところ、朝は雨。 夕方くらいにならないと雨があがらない予想で、午前中は防災訓練に参加、午後は空手の稽古に行きました。走ってはいないけれど、マンションの高層階から非常階段を下りたし、突き蹴りで体は動かしたという状態。これでいいかなと思いましたが、部活動から帰った息子が「練習量が足りない」と言って走りに行ったのを見て、母も少しは走ることにしました。3kmを21分。 これですっきりしました。全然走らないというのもなんだか心残りだし、要は自分のメンタルが整う練習をすればいいってことですかね?
2018.09.17
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朝夕がめっきり涼しくなりましたね。かと思えば連休後半、東京は真夏日になるそうで、ハーフ本番を控えている身には悩ましいところです。 9/9(日)にハーフの距離を走ったので、9/10(月)は休足し、9/11(火)は朝に30分ジョグをしました(4.3km、7:02/km)。 そして昨日、9/12(水)は仕事が休みなので、朝イチで9/16(日)の大会会場の下見に行き、戻って病院、昼食後に135分LSDをやりました。 これまでブログに書いてきたように、私は相当の方向音痴です。だから、知らない場所は基本的に地図をしっかり用意して行きますし、知らない場所に決められた時間にきっちり行かなければいけない場合は、近距離なら下見もします。 というわけで、昨日は朝6時に子供たちに朝食を出してから、東京葛飾区の堀切橋というところに向かいました。行きは通勤ラッシュの前で、電車の席に座ったりもして京成電鉄の「堀切菖蒲園」駅に7時半ごろ到着。そこから堀切水辺公園に歩きます。曲がる必要のあるところには看板があり、地図で確認しながら迷わずに行けました。 今度の日曜に走るところは川沿い、当たり前ですが見事に日陰なしです。砂利道かと思っていたら舗装路でした。当たり前ですが信号も大きな建物もなく、ちょっとトイレが困りそうな気がしました。これまで練習途中でトイレに行くことは滅多になかったのですが、走る前と走った後には行きます。当日の参加者がどれくらいなのかわからないけれど(定員は各種目合わせて800人)、仮設トイレとかあるのかな? いざとなったら、コンビニのセブンだと考えましたが混みそうです。駅のホームのトイレはきれいだったので、電車を降りたらまずトイレですね。 受付場所は、大会の案内を見る限り、公園から少し離れたところ。それなら看板通りの道じゃないほうが駅に近い等、行って初めてわかることってあるものです。 往復で交通費が千円以上かかったけれど、事前に情報を得たことで心理的負担が軽くなりますから、行った甲斐はありました。 帰宅して一服し、自転車で病院へ。血液検査の結果、クレアチニン値は何とか正常の範囲に収まっていました。「これくらいなら問題ないですね」とお医者さんに言われ、結果通知だけなので支払いもなし。「問題ない」ことを証明してもらうために、3回の通院で合計2千円以上かかってしまいました。「健診前に激しい運動をしてはいけない」と、健診の注意事項に書いておいてほしいものです。 帰宅して早めの昼食後、Tverでドラマを見ておなかを落ち着かせ、着替えてLSDに。河川敷で日陰なしのハーフ本番に備えて、一日のうちで最も気温が高くなる時間に合わせたのですが、涼しかったので目的の効果はあんまり。 あと、周回コースは好きではないのですが、ハーフ本番が5kmのコースを4周ちょっと回るので、LSDも周回コースにしてみました。しかし、昨日の目的は「ハーフの距離」ではなく「135分」だったので、時間に合わせて3周目、4周目は違うコースになってしまいました。 今回、お茶ではなく経口補水液を携帯して走ったのですが、給水のペースはお茶と変わらず、13kmでボトルが空に。15kmでやっぱりどうしても給水したくなり、自販機でスイカを使って買おうとするも、なぜか買えず、現金は買い物に使いたかったので、そのままあきらめて時間まで走りました。結局、19.37km、6:59/kmのペースでした。 LSDなのに、私にしてはペースが速いというか、十数キロ以降はヘロヘロでペースをコントロールする力がないんですね。速くも遅くも走れない。 まあ何とかハーフは完走できると思いますが(制限時間が5時間なので)、フルはまだまだ完走できる気がしません。 長距離はここまでにして、あとは30分ジョグ程度で疲労を抜き、ハーフ本番に臨みたいと思います。
2018.09.13
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昨日、9/8(土)は午前に受験生の娘の学校説明会、午後に息子の部活動の大会に行ったので、朝、30分だけ走りました。4.22kmを7:07/kmペース。快調走の予定だったのに、金曜のジョグより遅いのは、諸々の疲れが出てしまったのでしょうか。このところ、仕事でもミスが続いていたし。 そこで今日、9/9(日)は目覚まし時計をかけないで起きてみました。通勤ランを6月末にやめて、早朝ランを7月に始めて以来、遅くとも4時には起きるようにしてきましたが、今日目が覚めたのはなんと6時ちょっと前。本当はこれくらいまで寝ていたいのに、無理して起きていたってことなんでしょうね。 もともと「無理な状況」が続くと、ご飯を炊き忘れたり走っていて転んだりといった、何らかの兆候が現れるタイプ。自分の好きでやっていることではあるけれど、週5日走って空手もフラダンスもやるというのは無理だったのでしょう。 今日は空手の稽古は休むことにしました。月謝がもったいないけど仕方がない。さいたま国際マラソン本番までは、ラン優先。 ちょうどハーフ本番の一週間前です。今日はロング走、22.5kmの予定。 これまで休日は朝食前に走っていましたが、今日は起きるのが遅かったこともあり、朝食後にラン。本番のスタート時間10:30の予想気温は30℃、それで走り出すと最後まで走れなさそうだったので、8時半過ぎにスタートしました。8時台は、ヤフー天気では27℃予想。 最初の数キロは曇り空で走りやすかったのですが、いつの間にかお日様が出て体内に熱がこもる感触に。国道17号を浦和方面に行き、11.5kmくらいで折り返すつもりでした。外環自動車道をくぐって少し行くと蕨市に。 左斜め上方向に曲がると「蕨高校」の案内が出、10kmを過ぎて出てきた「しんどさ」の第一波を紛らわすために、ワラコウに行ってみることにしました。左折したのにまた左折の案内があり、ちょっと迷いましたが、無事到着。そこで折り返しました。 帰りも迷いましたが、何とか17号に戻り、あとは大宮方面に一直線。しかし、15km過ぎで進めなくなってしまいました。13kmくらいで手持ちの水がなくなり、次のコンビニで買おうと思って走っていたけれど、もう無理という感じで、自動販売機でポカリスエットを購入。立ち止まって500mlを飲み干しました。本当は300mlくらいでやめておこうと思ったのですが、持って走ってチャポチャポと揺れるのが嫌だったのです。それで全部飲み、おなかがチャポチャポするかなと思ったら大丈夫でした。自分が思っていた以上に体が乾いていたのでしょうね。まさに「命の水」という感じで、飲む前に比べて明らかに回復したことが分かりました。 8/29の20km走も確か15km過ぎで動けなくなったはず。給水しながら走っていても、自分の場合は15kmが鬼門のようです。来週のハーフ本番は、15kmで、休憩してもいいからたっぷり給水しよう。 これまでは15km以上走ると股関節が痛くなったりしていましたが、今回はそのような痛みはなく、しかし、日差しがあって暑い中を走るのはしんどいなと改めて思いました。ジャカルタのアジア大会で入賞した選手の方々は本当にすごい。 18km過ぎからまた苦しくなり、途中、島忠ホームズの中にあるファーストキッチンの水を拝借。そこで少し挽回するも、すぐにしんどさがぶり返してきました。もう、20kmでやめようかとも考えましたが、「20kmまでしか走ったことがない」のと「ハーフの距離を走ったことがある」のとでは、大会に臨む際の自信が違います。 22.5kmは無理でも21.1kmは走ろうと、ランニングウォッチを何度も見ながら足を動かしました。 そして、ごほうびアイスを買う西友にゴール。21.12kmを2時間37分、7:28/kmのペースでした。 15kmから16kmの1kmが、立ち止まってポカリスエットを飲んでいたことで10分以上かかっています。あと、ワラコウ付近でも立ち止まってウロウロしたので、8分台のペースに。 来週のハーフ本番、このようなロスがなくて、涼しければ、2時間半を切れたりしないかなあ。 まあでもタイムより「ハーフを走った」という実績作りが主目的。体調管理に気を付けて準備していきたいです。
2018.09.09
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9/6(木)と9/7(金)は、「30℃近い気温の中を走る」目的で、仕事が終わってから走りました。帰宅ランにはまだリュックで背中が蒸れそうなので、帰宅してから着替えてランです。 夕方は、早朝と違って仕事帰りの人がたくさん歩道を歩いています。そういう道を避け、新築マンション用地の外周を木曜は7km、金曜は40分走りました。木曜は快調走の、金曜はジョグの設定だったのですが、ペースはどちらも6:49/km。うーん、設定ペースで走るってことがまだできないですね。 気温は木曜が29℃、金曜が30℃で、段々涼しくなる時間帯で風もあったからか、暑くてきついということはありませんでした。曇りで日差しもなかったし。 嫌だったのは段々暗くなること。まだ日の入りは18時台のはずでしたが、18時前に街灯がともり、人々が「花金」なんて言葉を口にしている中を走るのは、「私、いったい何やってるんだろう」という気分になります。 あと、帰宅してから寝るまで家事でずっと立ちっぱなしになることも辛かったです。眠いのを我慢して米を研いだり洗濯物を干したり。いやー、夕ラン、きついっす。 早朝だったら、他にもランナーがいるし、走った後も一日のスイッチが入ったという気分になるし、立ちっぱなしの仕事ではないので足も休められます。 私には朝ランのほうが合っているなと思った2日間でした。
2018.09.09
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台風一過の関東は久しぶりに日差しがあって暑いですね。雨が止んだからと家を飛び出したかのようなランナーを街中で見かけました。 さて、私のほうは先週の水曜に20km走、木曜休足で8/31(金)に40分ジョグ、9/1(土)に45分快調走、9/2(日)に60分ジョグを行って、9/3(月)と9/4(火)はおとなしく休んでいました。腎機能を調べるのに採血するから走らないでとお医者さんに言われたからです。 そして今日の午前中、病院に行って採血してもらってきました。結果は来週です。もう運動していいよと言われました。まあ明日からはもちろん走るとして、今日どうするか。帰宅したのは10時半頃、気温は30℃を超えています。 これまで夏ランはもっぱら早朝にやってきたので、30℃以上の時間に走ったことがありません。だって28℃~31℃は「厳重警戒」で「激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける」べきなんでしょ? しかし、よく考えてみると9/16のハーフはスタート時間が10:30なのです。こればっかりはその時になってみないとわからないけれど、気温が30℃を超えている可能性は非常に高い。 そこで、今から「暑熱馴化」するには遅いのでしょうが、10時45分頃から走ってみることにしました。2日続けて休んだので、足慣らし・体慣らしの45分ジョグです。 まあ日陰を選ぶようにすれば走れないことはない。しかしハーフの本番は河川敷、日陰はないんだろうな、などと考えながら足を運びました。6.5kmを6:52/kmのペースで走り、やはり涼しい時間帯に比べるときつかったので、本番はLSDと思ってペースを抑えないとバテそうです。(制限時間は5時間) あと、風がまだ強い日で帽子が何度も飛ばされそうになったので、帽子しっかり留めることも必要だなと思いました。 季節はもう秋、早朝の気温はもう25℃以下です。ハーフ本番に備えて、暑さ慣れはもう少し必要かと思うけれど、仕事の後にはあまり走りたくありません。明日はどうしよう。迷うところです。
2018.09.05
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当地では昨日、公立の小中学生の2学期が始まり、今日から給食も始まって、私は約1か月半ぶりの休日です(子どもの昼ごはんを作らなくていい)。 昨日(8/28(火))の朝は40分ジョグ、今朝(8/29(水))は20km走をしたわけなのですが、今日書きたいのはそういうことではありません。 健診前に走ってはいけないって、ランナーの皆さんはご存知でした? 6月下旬に職場で受けた健康診断の結果が7月に出て、今年はなんと腎機能がD(再検査)になっていました。病院に行かなくちゃと思いつつ、受験生の娘の進学関係のイベントがあったり夏休みに入ってしまったりで延び延びになり、今日やっと行ってきたわけです。 かかりつけと言えるほどのところがなく、腎臓専門医のいる病院をネットで検索して訪れました。予約が必要なところだったらしいのですが、平日だったからかすぐに診てもらえました。 「大病の経験は?」「お酒とたばこは?」「出産の経験は?産んだ時の年齢は?」などを聞かれるのは一般的だと思われますが、意外だったのは「何かエクササイズをやっていますか?」と聞かれたことです。「今、マラソンの練習をしています」「週何回くらい?」「5回くらいです。でも走らない日も空手やフラダンスをやっているので」「今日は走りました?」「朝、20km走りました」「じゃあ血液検査はやめておきましょう」 私の健診結果で基準値を超えたのは血液中のクレアチニン値です。クレアチニンは筋肉を動かすためのエネルギーを使うと発生する老廃物だそうで、「筋肉を動かす」=「運動する」と増えます。クレアチニンは腎臓でろ過されて尿として排出されるわけですが、尿以外では排出されないため、血液中のクレアチニン値が高い場合は腎臓の働きが悪く、尿が作れなくなっている可能性があるのだそうです。 職場の健診を受けた日は通勤ランで朝8km走っていました。再検査になったのは今年が初めてですが、昨年も一昨年も基準値をちょっと超えています。思えば、昨年も一昨年も職場から自転車を1時間くらいこいで健診会場に行ったのがいけなかったのでしょうね。汗で水分量が減るだけと知りつつも、自転車で行けば体重が軽くなるなどと考えていたので。「健診の前にね、あんまり運動しちゃいけないんですよ」「あー、そうなんですね・・・」「血液検査は次回にしましょう。いつにしますか?」「水曜が仕事が休みなので」「じゃあ来週の水曜にもう1回来てください。月曜から走らないでね。日曜まではいいけど」 というわけで、来週は月から水まで走れないことになってしまいました・・・。 9/5(水)に走れないのは16(日)にハーフの大会を控えているので痛いです。やっと20km走にも慣れてきたところなのに。 今日の20kmは、信号が1つだけの周回コースを走ったところ、2時間19分、6:58/kmペースでした。 それにしても、健診前の注意として、食事を何時までに終わらせてとか、お酒やたばこは控えてなどの文言はあったと思いますが、「運動は控えて」なんてありましたっけ? 来年、注意して見てみよう。
2018.08.29
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休足した8/23(木)に新しいシューズを買い、8/24(金)には履いてみたかったところですが、台風20号の影響で、多少雨模様。履きおろしが雨というのも何だなと思い、木、金と2日続けて休んでしまいました。 初めて履いたのは8/25(土)。息子の大会弁当を作り、5時半頃に走りに出たのはいいのですが、「あいつ、夏休みボケで忘れ物しないだろうな?」と気が気ではなく、6時に一度家に戻りました。たいしたものではないけれどやはり忘れ物をしていて、それを渡して無事送り出しました。それから再び外へ。 息子が何時に出場するのかがわからず、最初から見るとすると会場には8時過ぎに着きたいと考え、本当は90分ジョグをやりたかったけれど、その半分の45分で切り上げました。 新しいシューズで、いきなり1時間以上走るのもどうかなと思ったこともありました。 初めて走ってみた感触として、特に走りやすいということはありませんでしたが、それまで履いていたニューバランスのシューズとは違うなということはわかりました。クッションがきいていて、それがはたして足に優しいということなのかどうか、6kmちょっとではわかりませんでした。7:09/kmペースだったので、私にしたら快調走でしょうか。 8/26(日)は120分LSD。いつもは、まず1時間過ぎ、次に10km過ぎという感じでしんどくなってくるのですが、もしかしたらそのしんどさがいつもより軽かったかもです。それは1時間や10kmに慣れてきたからなのか、シューズのおかげなのかはわかりません。LSDへの意識が弱かったのか、11kmを過ぎてから7分/kmを切るペースで走ってしまったりして、結局2時間で16km、7:28/kmのペースでした。これではLSDではなくジョグです、私の場合は。その日の練習目的によってもっとメリハリをつけなくてはいけないのかなと思いました。 明らかに違ったのは、走った後の疲労の回復度です。いつもと同じように冷水シャワーでアイシング、ご飯を食べてからストレッチ。いつもは15kmも走るとその日一日疲れが残って他のことはできないという感じになるのですが、この日は午後にはほぼ回復、掃除もしたし買い物にも行きました。 これは、昼食前に30分昼寝をしたからなのか、足ができてきたからなのか、シューズのおかげだったのか・・・。 まあとにかく、このアシックスGT2000NY6で、9月からの大会に臨みます。
2018.08.27
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土日はまたとんでもない暑さでしたね。私は土曜日に息子の大会を見に行き、日向にいたのは30分程度で帽子&日傘で防備していたのに、熱中症になったのか、その後半日頭痛がしました。 さて、少し前から検討していた新しいシューズを8/23(木)に買いました。 昨年8kmファンランを走った時は、スポーツ用品店で買ったランニングシューズではなく、普通の靴屋で買った運動靴でした。それまでに2回3kmファンランを走っており、その時に4千円くらいで買ったシューズです。その時点では「自分はランナー」とは全く思っていませんでしたからね。 昨年、中学生になった息子が陸上部に入り、成長期ということもあって次々とシューズを買い替えるのに付き合い、自分も一足買ってもいいかなと思ったのが今年の初めのこと。その時はイオンのスポーツオーソリティで、確か「ファンラン用」という棚にあった、ニューバランスのシューズを8千円くらいで買いました。それほどいくつも試し履きはせず、これなら通勤にも履ける、と色で選びました。 冬場はそれを履いて月に30~50kmくらい通勤ランしていました。その時にわかったのは、ランニングシューズを冬に走らない場面で履くと「寒い」。通気性がいいとはこういうことかと思いました。 そして5月に本格的に走り始め、さいたま国際にエントリー。年明けに買ったのはランニング用シューズだからそのまま履き続けてもよかったのですが、中学総体を終えた息子がまた新しいシューズを買いたいと言い出し、スポーツ用品店で足底を測定してもらってきました。それを見て、自分もフルにエントリーしたのだし、一回ちゃんと測ってお店の人のアドバイスをもらって買ったほうがいいかなと考えたのですね。 そこで8/19(日)にさいたま新都心のゼビオで測定してもらいました。そして店員さんに勧められたのがアシックスGT2000にインソールを左右別に調整して入れるというもの。シューズはまあいいとしてインソールが9千円くらいと言われ、合計2万円以上は即決できないと思ってその日は帰りました。 帰宅してネットで調べると、アシックスGT2000は、最初の一足はこれをお勧めというシューズのようですね。まあそれに異存はなかったので購入を決心し、20(月)にも21(火)にもゼビオを訪れたのですが、19(日)に対応してくれた店員さんが見当たらなくて購入にいたらず。 21(火)はイオンのスポーツオーソリティにも行きましたが、ゼビオと同じ12,800円(税抜き)。 勧められ、買おうとしていたのは最新のニューヨーク6で、5や4だとネットで安く買えるようだったのですが、何足も買うわけではないので、最新の型が欲しい。 6でもゼビオは色がレモンイエローだと一万円を切る値段(税抜き)。しかし、手持ちのウェアとぴったりという色ではないので、機能さえよければいいのか、ウェアをシューズに合わせて揃え直すかと迷うところ。 そこで8/23(木)に大宮の丸井のビルの1階に入っている、陸上の専門店ステップに行きました。息子のシューズを買いに行ったことはあるけれど、自分は走っていても陸上をやっているという意識がなかったので、自分一人ではちょっと入りづらく感じていました。 しかし勇気を出して仕事帰りに立ち寄ったところ、さすが陸上専門店。アシックスGT2000NY6の各色が展示されていてすべて10,900円。他店にはなかった、手持ちのウェアに合う配色のシューズもあったので、これは買いだと思いました。 店員さんにインソールのことも聞いてみましたが、「ないよりはあったほうが」という感じで強く勧められはしなかったので、シューズだけを買いました。 フル用のシューズをちゃんと買ったのだから、あとは練習するのみですね。 これを履いて26(日)に2時間走った話は、仕事から帰ってから書きたいと思います。
2018.08.27
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このまま秋になるのかと思いきや、また暑さがぶり返してきましたね。 さて、私のほうは8/20(月)は予定通り休足。仕事帰りにお札を握りしめ(いや封筒&鞄に入っていましたが)シューズを買いに行くつもりが、職場最寄りの私鉄が人身事故の影響で運転見合わせ。30分くらい待てば乗れたようですが、ホームが人であふれていたので、セブンイレブンのレンタサイクルに乗って何とか帰りました。 8/21(火)は30分ジョグ。一日休むとやはり足が軽くなるのか4kmちょっとを7:10/kmペースで走りました。この日の仕事帰りは、別の店での値段も見たほうがいいだろうと、帰宅してから自転車でイオンへ。日曜日に見た店での値段と同じでした。購入の決心つかず。 8/22(水)は約1か月半ぶりの20km走。雑誌の記事を参考にウォーキングから始めて約1カ月。楽に走れるようになったかな~と思いきや、やっぱりきつかったです。10kmも決して「楽」ではないので当たり前ですが。 17.5kmまで信号や給水等で足踏み状態になったのを除けば、休憩せずに行くことができました。そこで持参したお茶(350㎖)が無くなって心が折れ、歩いてしまいました。アクエリアスを160円で売っている自販機を見つけ、もうちょっと先のコンビニに行けばもっと安く買えると思って通り過ぎたのですが、こんな時のために千円札をポケットに入れて走っているのだからと思い直し、戻って購入しました。300㎖くらいを一気に飲み、少し歩いたら、あともうちょっとだし走ろうかという気になりました。この休憩でかなり回復し、行こうと思えばまだ行けるという状態で走り終えることができました。給水って大事ですね。 今回の20km走は2時間31分、7:34/kmでした。練習方法を特に考えずにやっていた時期にも20km走は3回やっており、6/27に2時間17分、7/1に2時間11分、7/4に2時間08分。それらと比べるとずっと遅いのですが、最終目標はフルですから、ヘロヘロで速いタイムよりも、遅くても余力を感じられたほうがいいのかなと考えています。 明日は休足予定。今週末には新しいシューズを買いたいです。
2018.08.22
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お盆も終わり、もう秋かと思わせる涼しさの中、ランナーの皆さんは「これからが走り時!」ですよね。 さて、私のほうは8/17(金)は休足して武道の夜稽古に行き、18(土)19(日)に、自分にとっては長めの10km以上を走りました。 18(土)は17.5kmジョグ。走り始めて、この辺で1kmのはずなのにガーミンのランニングウォッチが何も言わないなと思って見たら、なんとスタートしていませんでした。ボタンを押して再スタート。いいんです、記録に残らなくても実質的に走れば。ランニングウォッチ上、16.5kmを約2時間、7:13/kmのペースでした。 15km以上だとさすがに疲れて、この日はどこにも行かず、新聞と文庫本1冊を読んで、Tverで民放のドラマを2本見て過ごしました。 19(日)は105分LSD。スマホのタイマーで、105分というのをどうやって入力したらいいのかがわからず、1分5秒になってしまったり1時間5分になってしまったりで面倒になり、とりあえず、1時間に設定して走り出しました。走っている途中で105分は1時間45分だから「145」と入力して桁を上げていけばいいんだと気づきました。まあそれは次回。 最近、ゆっくり走ることに慣れているというか速く走れないので、ことさらLSDと意識しなくてもLSDペースで走ることができました。時速7kmで14kmくらい行けるかなと思っていたら、そこまでも行けず、約13kmを8:06/kmのペースで走りました。 2日連続で辛いかなと思ったら、LSD後のほうが足が軽くなった感じでした。これが疲労抜きジョグというやつなんでしょうか。 おかげで昼食後に買い物に行くことができました。電気屋で電球を買った後、スポーツ用品店で初めての足型計測。重心の位置やランへのアドバイスをいろいろ説明してもらい、合うシューズも提案してもらったのですが、2万円以上の買い物は即決できずに帰宅。 購入したら、その話を別に書きたいと思います。
2018.08.20
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昨日8/15(水)は、一週間ぶりに10km以上走りました。75分ジョグのつもりが、コースの読み違いで家にたどりつけず、84分で11.28km、7:27/kmのペースでした。 今朝は30分ジョグ、7:11/kmのペースでした。やはり仕事に行く日に朝と昼のご飯を作って走ってシャワーを浴びて朝食をとって片付けてストレッチして洗濯物を干して出勤するには、それくらいが、精いっぱいですね。最近夜明けも5時近いですし。早く通勤ランができる涼しさになるといいのに。 5kmも走らないと、朝バタバタはしますが、体は何ともありません。10km以上だと、呼吸は大丈夫ですが股関節回りがちょっと痛くなります。やはり10kmを「楽に走れる」ようにならないとなあ。と思っていたら、なんと1か月後のハーフにエントリーしていることに気づきました。 これまで20kmまでしか走ったことがなく、10kmを楽に走れない今は、ハーフは相当頑張らないと無理という感じです。あと1カ月の間に「楽に走れる」距離をどこまで伸ばせるでしょうか。 とにかく、「ゆっくりでも長く走る」時間を確保するために、これまでは土曜の昼に行くことが多かった武道の稽古に、今後は頑張って金曜の夜に行くことにしようと思います。 明朝は走らないで、夜稽古に行けるように、朝のうちに三食の用意を頑張ります。
2018.08.16
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お盆で休みの方も多い今週、ランナーの皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。 私は土日に一泊二日で実家に墓参りに行ってきました。 土曜は朝早い新幹線しか取れず、走れないだろうなあと思ったので、金曜に朝ランと武道の夜稽古に行きました。8/10(金)の朝ランはジョグ30分、7:28/kmのペースでした。8/9(木)はジョグ30分のつもりが快調走になったのかな?6:46/kmのペースでした。 8/11(土)は実家の県庁所在地(金沢)に10時前に着き、子供なしの独り身だったのでちょっと観光をしました。実家は金沢市ではなく、金沢には高校の3年間通っていただけなので、案外知らないところが多いのです。 高校の時はバスで通っていた繁華街まで歩いてみました。高校生の時は定期券を持っていたから必ずバスに乗っていたけれど、歩いてみると意外と近かった。新幹線開通で観光客が増えたからか、ホテルが増えていました。 金沢マラソンのパンフ等入手できればと思っていたのですが、駅の観光案内所にはありませんでした。いつか走ってみたいです。 15時頃に実家についてからは、甥っ子(小学1年生)とサッカー(ボール蹴り)をしたり、虫取りやザリガニ取りに付き合ったり。 この日は走りませんでしたが、結構体は動かしたと思います。 8/12(日)は実家で朝ラン。自分が子供の頃、「百キロコンペ」というイベントがありました。3kmまたは5kmを夏休み中毎日走って通算100kmを超えると賞品がもらえるというものです。本当はそれに参加したかったのですが、町の体育協会のHPを見ても昨年の資料しか表示されませんでした。ま、それにはこだわらず、中学校までの通学路を走りました。 この日も30分ジョグ、街並みの変化やあの子はどうしているのだろうなどと思うことが多すぎたのか、7:43/kmのゆっくりペースでした。 実家で朝ごはんを食べて墓参り、両親と近況を話し、甥っ子姪っ子とトランプをして昼前には金沢へ。金沢駅の海鮮丼のお店でてんぷら定食を昼ごはんに食べました。そして新幹線ではおやつを食べながら読書。 これがいけなかったのか、さいたまに帰ると体重が0.5kgほど増えていました。 そこで8/13(月)はたまった家事で忙しかったものの30分朝ラン。7:23/kmペースでした。帰省の疲れがあったのか、夜はバタンキュー。今日は休足することにしました。 このところ30分、5kmに満たない距離しか走れていないので、仕事が休みの明日は長く走りたいです。
2018.08.14
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関東は水曜夜、今夜が、台風の影響が最も大きそうですね。さて、そんな時、ランナーの皆さんはどうしているのでしょうか。 私のほうは、6(月)は台風前の貴重な晴れ間と思ったけれども、前日の15km走と武道系習い事で、休まなくてはと思ったのと(何しろ50歳ですから)、午前中に少し緊張する仕事を控えていたのとで走りませんでした。 7(火)の朝は雨、夕方晴れ間がありそうだったので、水曜は休みだし、雨で気温は下がっているし、夕ランしようと考えていました。ところが帰宅してみると、私の帰りを待ち構えていた息子が「シューズ、セールだから買いに行こう!」と。前々から欲しいとは聞いていたのですが、本当にそれが目的に合っているのか、それを買うと決めたならどこで買うのが一番安いのかを調べなさいと言ってあったのです。結局買い物に行っているうちに暗くなり、2日続けて休足してしまいました。 そうなると心配なのは8(水)の天気ですが、幸いにも朝方は雨が降っていませんでした。2日休んでいるから30分ジョグにするか当初の予定の90分LSDにするか迷いましたが、LSDは時間の取れる休日にしかできないので、90分LSDを試みました。初LSDです。 初心者なので、8分/kmを目指します。最初の1kmは8:41、次は8:10とペースを上げ、7分30秒近いタイムが出ると速度を落とすようにし、12km弱を7:52/kmで走りました。 朝のうちに走れてほっとしました。宿題を済ませたみたいな感じ。 私が走らなかった6(月)、7(火)の通勤や仕事での外出中、ランナーを何人か見かけました。雨が降っているのに撥水なのでしょうか、長袖のウェアを着て走っていたり、夏休みなのか働き盛りの年齢の方が日中にジョギングしていたり。自分が走れないことを気に病んでいるから目についただけかもしれませんが、ランナーというのは走らずにいられない人たちなんですね。 武道系習い事の館長が、雪の日に走っていた人を見て「ああいうのは病気だから」と言っていましたが、確かにそうかもしれません。だから、身体接触もなく、市民ランナーならタイムのプレッシャーもないはずなのに、オーバートレーニングで怪我なんてことが起こるのでしょう。 初心者の私が言うのも何ですが、中毒性のあるスポーツだからこそ、自己管理能力が必要で、鍛えられるのだろうなあと思いました。
2018.08.08
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8/3(金)は、朝から夕食の仕込みをし、夜は武道系習い事の稽古に行く準備をしていたのですが、なんと稽古が休みの日でした! ちゃんと予定表を見ればよかったのに、己のアホさ加減にびっくりです。暇だったので、夕飯後、いつもは土日にしている掃除をしました。 8/4(土)は、日中に武道系習い事の稽古に行くつもりで、朝ランは30分ゆっくりジョグ。前日に足を休めたせいか調子がよく、7:01/kmペースで快調走より速かったです。7:22/kmの7/31(火)がゆっくりジョグで、この日が快調走だったと思えばいいのかな? 休養って大事ですね。 雑排水管清掃のほうは、業者さんを迎え入れる準備をして、あとは娘に託そうかなと思っていたところ、午後から塾の自習室に行くと言う。息子は部活動だし、夫もダメだろうしということで、結局、武道系習い事に行くのはやめて待機しました。 うちの隣りはちゃんと業者さんに連絡して時間を変更してもらったそうで、私もそうすればよかったな~。スケジューリングのミスを反省しました。 8/5(日)は15km走に行くか、武道系習い事に行くか、両方はきついなあと迷いましたが、結局両方やりました。 15km走は1時間50分弱、7:17/kmのペースでした。10km近くなるとやはりきつくなってきましたが、距離走だけれど「2時間走ればいいんだ」と、自分に時間走と錯覚させて、何とか走り終えました。 その後武道系習い事に行って帰ってきたら、さすがに疲れて昼寝してしまいました。 8/6(月)は台風前の貴重な走れる日だけれど、休養ですかね。
2018.08.05
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台風一過で猛暑が舞い戻ってきた関東。自分はなんだか調子が上がりません。 30(月)はゆっくり30分ジョグで4.2km。7:43/kmでした。 31(火)は初めての快調走。7分/kmで走るつもりで行きましたが、体がついていかない感じで4.3km、7:22/kmでした。 ゆっくりジョグと快調走のペースがそんなに変わらない。ウォーキング&ゆっくりジョグに慣れすぎて、速い走りができなくなってしまったのでしょうか? 通勤ランの時は最初の1kmが8分弱で段々上げていく感じで走れていたのに、今は最初の1kmが8分台後半です。リュック背負ってないのに。 朝5時だと体がまだ起きていないから? 暑いから? 夏の、またはランの疲れがたまっているから? うーん。「無理なく、余裕を持って取り組める距離・時間で」「この段階での余計な頑張りは不要」という記事を信じて、今は毛細血管を増やしていると思うしかありません。 8/1(水)は2時間ジョグ&ウォークをやりました。 8/2(木)はゆっくり30分ジョグの予定でしたが、仕事が一日内勤の日だったのと8/3(金)を休むことにしたのとで、60分ジョグにしました。約8.2km、7:20/km、7/31(火)の快調走より速いペースです。30分でエンジンがやっとかかるから60分のほうが速いということなのかな? 今日8/3(金)は、今日こそ夜に武道系習い事の稽古に行こうと思っています。8/4(土)はマンションの雑排水管清掃に立ち会わないといけないので。8/5(日)は15km走の予定です。 そのため今日の朝ランはお休み。さすがに時間に余裕があり、日記を書くことができました。
2018.08.03
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関東は台風による雨が上がり、今朝はランナーがあちこちを行き交っていましたね。 さて、26(木)、28(土)は仕事がないにもかかわらず娘の高校授業体験・説明会のため休足日とした私。27(金)は仕事に行く前に45分ジョグで6.7km走りました。 武道系習い事へは28(土)に説明会に参加した高校から直行しました。 そして今日、日曜日は、今日こそ満を持して3時間ウォーキングに挑戦。4時に起きた時点では天気がどう変わるのかがわからず、とりあえず5時前に朝食を食べ始めました。それから窓の外を見ながらヤフー天気の雨雲レーダーとにらめっこ。もう雨が上がったかに見えましたが、8時頃にまた雨雲が通過するような予報。6時に外に出れば8時までまとまった時間の練習ができると思い、外に出ることにしました。 その時点では「ジョグ&ウォーク90~120分」と「ロングウォーキング120~180分」のどちらにするかは決めていなかったのですが、道に水たまりが多数あったのと、2時間ジョグ&ウォークはできたけれど3時間ウォーキングはできていなかったので、ウォーキングのほうをやることにしました。 歩いていると雨の予報通り細かい水滴が風に流れていて、この先どうなるのだろうと思いながら前に進みました。いつでも引き返せるように、今日はバスが通る道、少しそれれば電車にも乗れるルートとして、国道17号を南下。 歩道がそれほど広くなく、信号も頻繁にある国道沿いはあまり走りやすくはないはずですが、何人ものランナーに抜かれ、すれ違いました。昨日は雨の時間が長かったので、皆さん、今日こそと思って走りに出てこられたのでしょうね。 霧雨の中を走る人々を見ていると、水滴は暑さを和らげるためのミストと思えばいいんだと頭を切り替えることができました。 東京外環道にぶち当たったところで、この辺に、先日PTAの高校見学で来た蕨高校があったはずと思って探しましたが見つからず、あきらめて折り返し。 あまり来たことのないところから生活圏に戻っていくと、体の疲れは増しているはずですがどんどん気持ちが楽になり、ホームのよさってこういうことなんだと思いました。 私がそもそもさいたま国際マラソンを初マラソンに選んだ理由として、一番大きいのはビギナーの部ができたからなのですが、もう一つはホームだからなんですね。自分の住んでいる街を走りたい。 そういうことを考えながら、今日は3時間歩くことができました。距離は17.7km。 先日、ウォーキングの効果を実感したのは、VO2MAXが安定して40以上になったことです。ジョグの時も、ゆっくりだからかもしれませんが、以前より低い心拍数でいけるようになりました。 あと、やはり長く歩くことが苦にならなくなりました。昨日の娘の高校の説明会へは、駅から30分歩き、娘はへばっていて私は大丈夫でした。 今日でウォーキングは卒業かな。今週は水曜にジョグ&ウォークを入れ、あとはジョグ、快調走に入っていこうかなと思っています。
2018.07.29
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今週は、ランニングマガジンクリール8月号の「夏の走り込み」のトレーニング「Step1」の「第3段階」に再挑戦しています。といっても、その通りにはできないので、休養日をずらしたり、取れる時間によって順番を入れ替えたりしています。 23(月)に45分ジョグ&ウォーク、24(火)に40分ジョグまでは順調に来て、今日25(水)は定休だし2時間ジョグ&ウォークを予定していました。ところが9時から娘の中学校で面談があり、それに間に合わせるには朝に2時間も走っていられないことに気づき、45分ジョグに変更。 そうすると、問題は、記事には週末に行うことになっている「ジョグ&ウォーク90~120分」と「ロングウォーキング120~180分」をいつやるかです。 明日26(木)は夏休みを取っていますが、それは娘の高校授業体験に同行するため。週末の28(土)には別の高校の説明会があります。もともと週末は武道系習い事の予定も入っています。 そう考えると、朝しかトレーニングできない今は、午前の予定がない日でないと長い練習時間が取れないのです。 皆さん、だからジムに行って都合のよい時間に走れるようにしたり、短時間でスピード練習になる坂道ダッシュをしたりするんですよね。 自分は初心者なのでまだスピード練習をするレベルではありません。ロードが好きなのとお金がないのとでジムにも手が出ません。 娘の用事が今週はたまたま立て続けにあるだけで、8月に入れば「午前の予定がない」休日になるので、それまでじっと我慢ですかね。ここで足踏みして12月に間に合うのかが心配。しかしそもそも娘の受験の年にフルに初挑戦する自分が悪いので、できる範囲でベストを尽くしていきたいと思います。 置かれた場所で咲きなさい → 取れる時間に練習しなさい かな?
2018.07.25
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夕方になっても気温が30度を下らない当地、トレーニングするなら朝しかありません。 7/19(木)は40分ジョグ、7/20(金)は45分ジョグを朝6時前に済ませました。 7/21(土)は久々の休足日、娘とさいたまスーパーアリーナで開催される「彩の国進学フェア」に行くのに体力を温存するためです。だから武道系習い事は金曜日の夜に行っておきたかったのですが、連日の早起きで夜の稽古に行くのは無理でした。と、先週も書いたような。 進学フェアは、始まる1時間前に行ったところ、既にたくさんの人が並んでいましたが、待ち時間のほとんどはスーパーアリーナの廊下で過ごすことができ、予想したほど体力を消耗しませんでした。ふだん運動をしていない娘は30分くらい待った時点で「立っているのが辛い」と言い出しましたが、私は大丈夫でした。ふだんから鍛えている、思わぬ効用です。 高校のブースはあらかじめ狙いを定めていた3校を回り、11時くらいに退出。少し遅い時間にはなりましたが、昼食を取らずにバナナだけ食べて武道系習い事に行きました。 土曜のうちに週末の用事は済ませたので、今日、日曜は満を持して3時間ウォーキングに挑戦。しかし、3時に目覚ましをかけたものの4時まで起きられず、スタートが5時を過ぎてしまいました。 雲が多く、直射日光はそれほど強くないように感じましたが、それでも暑さでバテたのでしょうか。2時間過ぎたところで「今日は2時間半でいいや」という気持ちになり、2時間25分で24時間スーパーに買い物に寄ったら体が冷やされたのか「あと30分行けるかも」とも思ったのですが、そのまま帰りました。2時間35分で14kmちょっとです。 結局、この段階はクリアできず、もう1週間やる必要があるかなという感じです。でも、来週が今週と同じくらい暑かったらクリアできないかも。 帰宅してストレッチをしても左の股関節が痛いです。3時間歩けないのに、5時間走れるように、あと4か月でなれるんでしょうか・・・。 そして弱い頭痛がします。これは熱中症? 夏バテ? 無理は禁物ですね。
2018.07.22
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