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2月28日(水)晴れ仕事を終え実家に寄ってから帰る。長男から8時50分に高崎駅に着くとメールがあった。迎えに行き、帰りにガストで食事。私は軽く食べていたので、ちょっとお付き合いのつもりが何んとデザートまで食べてしまった。しかもカロリーのあるチョコパフェを・・・。家に着いてからも話が弾む。夜中にオレンジバウンドケーキを2本焼く。一本は夫が職場に持って行くというので、一切れずつラッピングする。もう一本は私の職場用。1時をまわったので寝ることにした。
2007年02月28日
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2月27日(火)晴れ午後、長男の配属先が決まる。分かり次第メールを送って来ることになっていたが、夕刻になっても音沙汰が無い。配属先が決まってがっかりしているのだろうか?痺れを切らしてメールを送ると同期の人たち40人ほどで飲み会をしているので詳細は後でメールすると返ってきた。分かったことは地元に配属になったと言うことだった。本人は地元には40歳近くになってから来たいと言っていたが、最初に地元に来てしまうと5年から12年で移動しなくてはならなくなるので微妙なところらしい。夫は喜んでいるが・・・・
2007年02月27日
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2月25日(日)晴れ朝食用には、残り物があるので、昨日採ってきた蕗の薹でおやきを作ることにした。粉は500グラム。19個をフライパンで焼き上げることにした。熱々のおやきをリュックに入れて水沢山に向かった。7:37 家発大駐車場には久しぶりに鈴さんの車が止まっていた。7:47 駐車場発ずうっと前方に女の人が歩いていた。稲さんらしかったが、いつの間にか見えなくなっていた。眼鏡をかけた常連さんが、「今日は北の山々が奇麗ですよ。」と教えてくださった。休憩所近くの坂道で下って来た長さん親子に遇う。「今日は冷えていますよ。」と教えてくださった。寒いだろうと思い、フリーズを一枚余分に着ていたので、汗がポタポタ地面に落ちてきた。7:59 第一休憩所8:11 お休み石少し行ったところで長さん飯さんが話しながら下って来た。「久しぶりに鈴さんに遇いましたよ。」「鈴さんはどの辺でしょうか?」「もう、山頂だと思いますよ。」一枚余分に着たせいか熱いし足も重い感じがする。気持ち急いで山頂に向かう。所々に銀色に背伸びしている霜柱を楽しみながら、地面に汗の雫の軌跡を残しながら山頂に向けて急ぐ。8:27一本檜8:33 石仏北は雪で真っ白に覆われた山々が朝日を浴びて眩いばかりに輝いていた。南は富士山も薄っすらと見えた。井さん、稲さんが下って来る。8:43 水沢山頂着 気温-3℃ 晴れ北は眩いばかりに雪を被った山々が目が覚めるほど眩く、くっきりとそびえていた。こんなときにかぎってカメラを持って来ないのである。しっかりと脳裏に焼き付けて石座に向かう。鈴さんは下り始めたところだったが、休憩を付き合ってくださった。コーヒーといよかんを戴いたが、最高に美味しい。下りで細さん、尾さん、大さん、蜂さん、後さんに遇う。3月になったら尾さんや鈴さんたちとで浅間隠しに行こうという話になった。今年は春の到来が例年よりも早そうだ。9:54 駐車場着またまた駐車場で野菜を買ってしまった。ホウレン草3束、春菊3袋、人参一袋、キャベツ3個、ブロッコリ2個、白菜特大2個、林檎一袋 合計で800円。信じられない値段だ。汗で全身塩漬けとなり、全身冷え切ったので昼風呂にゆっくり浸かる。夕食用にきんぴらごぼう、ポテトサラダ(ジャガイモ、人参、カリフラワー、ブロッコリー、林檎、ハム)ホウレン草と春菊のお浸し、ご飯5食分を夫が実家に届けてくれる。その後は林檎ジャム作り。油断するとマグマのように熱い液体が飛び散る。大分砂糖とレモン汁を加えて煮詰めたところで煮沸消毒をしたジャム用ビンに詰める。林檎ジャムが6瓶できた。
2007年02月25日
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2月24日(土)晴れ今日は水沢山に登ってからHH病院に行くことにした。6:34 家発6:46 駐車場発永さんが、「山頂はマイナス8度あった。」と教えてくださった。第一休憩所付近で大きな荷物を背負った長さんに追いつく。予定があるので、急ぐことにした。7:00 第一休憩所7:11 お休み石飯さんが、「山頂はマイナス6度ですよ。」といつものように軽やかな声で教えてくださった。7:29 一本檜長さん親子が下って来た。成長した霜柱はその身体を己で支えられないかのように頭を垂れ下げて登山者を出迎えてくれた。枯れ葉や落ち葉は小さなダイヤモンドをちりばめたように朝日を浴びてギラギラと銀色に輝いていた。7:35 石仏下って来た高さんは、「暫く登らなかった?」と言ったので、「遅い時間帯だったんです。」と返して山頂に向かう。7;44 水沢山頂 晴れ マイナス3℃南西は横たわった雲の上に雪に覆われた南アルプスが遠慮がちに上の部分だけ顔を覗かせていた。北の山々は雪雲で覆われている。特に北東方向から赤城まではその姿すら見えない。ゴーゴーと音を立てながら風が渡っていく。二ツ岳と相馬山のみが朝日のスポットライトを浴びたかのようにくっきりとそびえたっていた。7:46 下山開始山頂のすぐ下まで長さんと2度目?の飯さんに会う。いつもながら感心する。7:54 石仏8:00 一本檜塚さんと岡さんが登ってきた。塚さんは、「早いね。どこか登るかい?」と声をかけてきた。一番きつくなる辺りなのに何んと元気のいいことか・・・・崩落岩のすぐ上で稲さんご夫妻に遇う。8:12 お休み石休憩所下で細さんに遇う。8:31 駐車場着シャワーを浴び、カレーを作ってから病院に向かう。血液検査の結果、肝機能と血沈の値があまり良くなかった。思い出してみるとその日も水沢山に登ってから病院に行って検査したのだ。体重は水抜けでレミケードの治療費は7万円台で済んだが、血液は濃縮されているからその分値が高くなったのではなかろうか・・・これは素人判断であるが・・・会計するので待っていると、誰かが声をかけてきた。振り返ると幼稚園を経営している横さん(旧姓:大さん)だった。旦那さんがここに通院していると言う。確か以前にも遇った。医療費の確定申告のために整形外科と歯医者に行く。畑で蕗の薹を採ってから歯医者に向かう。不二家のミルキーを久しぶりに買ってがりがりと噛んでいたらジャリっと音がした。まさか異物が混入していたのではと思ったら自分の歯の一部が欠けてしまったのだ。夕方、父のところへカレーを持って行く。カインズで尿とりパット60枚入りと70枚入り、24枚入りを購入。いずれも医療費控除の対商品なのでサービスカウンターで領収書を書いてもらう。ちりも積れば山となる・・・である。
2007年02月24日
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2月23日(金)曇月曜日に長男のヘモグロビンの検査をした結果は0,8増えていて正常値の範囲になっていた。それ以降も、ヘモグロビンが増えるように食事に気を遣う。鍋料理、肉じゃが、コロッケ、豚レバーのから揚げと肉たっぷり料理が続いたが、ヘモグロビンの数値が改善された長男は、レバーは言い訳程度にしか食べなくなった。長男が最近「大学卒業したくないな~。」と言ってため息をついている。28日までに今年撮った写真を会社に送らなければならないので、髪の毛を切らなければならないのだ。3月上旬にハワイに行くまでは茶髪ロングヘアーでいたいと言っていたが、結局切る羽目になった。カットをし、写真を撮るために今日、夫に高崎駅まで送ってもらい渋谷に向かった。渋谷でカットしてもらい、スプレーでごまかして写真を撮り、勤務用に黒髪短髪にはハワイから帰ってからすると言う。昨夜は、もう二度と茶髪にできないからと言って記念に写真をパチパチ撮っていた。久しぶりに星野富弘さんの本を読んだ。彼は首から下の自由を失ってしまったが、それと引き換えに誰にも真似することのできない素晴らしい物を見る目と心を神様から戴いたのですね。時の流れがとてもゆっくりに感じられた少女時代のことが懐かしい思い出となって脳裏を駆け抜けて行く。今と比べて皆貧しかったが、それぞれの人の心に暖かさがあった。風呂をたてるにも、井戸のポンプを押して、バケツに水をいっぱいにし20メートルはある距離を何度も歯を食いしばりながら往復したものだった。いっぱいにしないと何人も入るので、お湯が少なくなってしまうので欲張って水を運んだ。お風呂の火もしもよくした。風呂を立てたときは近所の独り暮らしのおばあさんの家に、「おばさん、お風呂が立ったから、入りに来てね。」と呼びに行ったものだった。おばあさんは、「ありがとうね。」と言いながらいつもお菓子を紙に包んでくれたので、大事に家に持ち帰って姉妹で仲良く分けて食べたものだった。確かに、思い出されてくる一つ一つに人と人とが暖かな心でつながっていた。日本には和を大切にした、奥ゆかしい文化が大きく存在していた。だが、気がついたらそれらは消滅する寸前となっていた。古からの伝統や行事もいつの間にか大事にされなくなり、それに替わってクリスマスやバレンタインデー、ハロウィン・・・・欧米の文化が押し寄せ、さらにはグローバル化の大波が日本社会をまさに飲み込もうとしている。人はぎすぎすした社会の歯車の一員となって生きるしかないのだろうか。それが本当の幸せなのだろうか・・・・今、いろいろな組織の中で評価制度に基づく評価が行われている。果たして評価項目の一つ一つは適切なのだろうか?その項目で漏れなく評価できるのだろうか?あなたの評価は○○です。意義申し立てありますか?何んとも冷たい関係にはならないか。この制度で職場の和と言うものが音を立てて崩れ去ろうとしている。冷めた空気が広がりつつある。職場の人たちが感じたええっ~と言う思いが雪崩的にマイナス方向に向かわないことを祈る。花の色は一日にして変化するのだからまして 心を持っている人を見るとき自分のわずかな秤で決め付けてしまうなんて全く間違っていると思う
2007年02月23日
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2月18日(日)雨のち曇ホウレン草と春菊のお浸し、キャベツとブロッコリのサラダ、春菊とニラレバー炒めを作って長男を起こすがなかなか起きない。起こすことをあきらめて蕗の薹のおやきを31個作ってから水沢山に向かう。9:00 家発9:16 第一駐車場発駐車場にはタイヤの轍がくっきりと残っていた。すでに登って帰られたのだろう。傘を差して歩き始めたが(9:11)、水を持ってこなかったことに気付き、また車まで戻る。9:31 第一休憩所9:48 お休み石10:10 一本檜この辺りから地面は白いまだら模様に変わっていく。その上を往復の足跡がずうっと続いている。10:17 石仏いつの間にか雨が止んでいた。尾根の南側は、大きなキャンバスに落葉樹林が霧を背景としてグラデェーションのように立ち並んでいる。尾根の北側は霧が切れ始め、山々の窪地に白い雲が這うようにゆっくりと移動している。雲が形づくる美しさに山頂で何枚も写真を撮る。10:29 水沢山頂着 気温4℃ 10:32 山頂発10:42 石仏10:48 一本檜水準点の辺りで一人に遇う。誰にも遇わないと思ったが・・・11:21 登山口登山口を出ると杉林が霧の中にそびえていて幻想的だった。ここでもまた写真を撮る。駐車場近くになって、4人ぐらいの若者と指導者らしき人が道端で食事を摂ろうとしていた。「これから山に登られるんですか?」「はい。山頂までどのくらいかかりますか?」「1時間ちょっとで行けると思いますよ。」こんな天候の中でも、私と同じように登る人もいるのか・・・11:28 駐車場着また、ホウレン草とブロッコリーを買って実家に向かう。丁度父が食事の準備をしているところだった。炬燵の上には妹が持っていったうどんとホウレン草のお浸しがあり、鍋にはおっきりこみが作ってあった。私も、春菊とホウレン草のお浸し、キャベツとブロッコリのサラダ、ニラレバー炒め、蕗の薹のおやきを置いて妹の家に向かおうとしたら、妹から電話があった。妹は豚レバーのから揚げを届けてくれたのだ。急いで家に戻る。昨日の登山で、妹は全身にシップを貼っているらしい。一緒にお昼を食べ妹が帰った後、3時過ぎにやっと長男が起きて来た。4月からちゃんと起きられるのだろうか・・・・夕食はまた、豚肉と野菜たっぷりのお鍋にする。明日の長男の血液検査の結果はどうなるだろうか・・・
2007年02月18日
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2月17日(土)晴れ長男のヘモグロビンを増やすための料理が続く。朝食はアサリと油揚げ人参の入った炊き込みご飯。大豆入りヒジキの煮物、キャベツ人参ブロッコリの野菜サラダ、厚焼き玉子。ピリ辛ウインナー、稲荷寿司。次女のお弁当を作ってから義母と父用に稲荷寿司のお弁当のパックを作ってから炭酸饅頭作り。31個作る。今回は2段式の蒸し器でなく、1段の蒸し器で蒸したので、お饅頭の皮が硬めにできた。2段で蒸気をたっぷり浴びた方が柔らかくできるようだ。平成日高と関越に電話し、血液検査の結果が出るまでの日数を伺ったら、関越の方が1日で結果が出るとのことだったので関越で再検査することにした。やっと起きた長男に朝食を食べた後、結果がすぐ出るなら、もう少し体調を整えてから行くと言ってまた寝てしまった。妹に電話して水沢山行きを誘ったら、登ってみるというので妹と一緒に登ることにした。10: 47?57?上の駐車場発宮さんご夫妻、小さんご夫妻、白さん、関さんが下って来た。登山口から暫く歩いたところで細さんが追い抜いていった。11:16 第一休憩所石仏まで一度だけしか登ったことがない妹にはこの山はきついようだ。いつもよりペースを落としてゆっくり歩くことにした。11:37 お休み石生さんが下って来た。「最近よく登っていますね。」と声をかけたら、「5月までは登るけれど、それ以降は登らないと思う。」と返ってきた。蛇が大嫌いな彼女は蛇の出るシーズンは苦手らしい。何時だったか、山頂の木に蛇がいて長さんが棒でどけてくれたとも話していた。12:04 一本檜12:12 石仏山頂下の尾根で下って来た細さん、伊香保のお二人さんに遇う。12:33 水沢山頂着 晴れ 気温10℃ 山頂には私たちを含めて4人いた。山頂の石に腰掛けて、妹と昼食をとる。お茶を飲みながらアサリの炊き込みご飯のおにぎりと炭酸饅頭を食べる。風が無く、ぽかぽかした穏やかな天気だった。13:00 山頂発13:09 石仏蜂さんがゆっくり登ってきた。13:32埼玉県の越谷から来たと言う空手の団体さんが登って行った。この団体さんの数人が岩場のところから登山道でないところを登ったため、2度ほど落石を引き起こしてしまった。一回は直径40cmほどの大きな石が私のすぐ脇をとお休み石で休んでいる同じ仲間を直撃しそうだった。13:41 お休み石下伊香保の宮さんが登ってきた。14:05 登山口14:12 駐車場帰りにいつもの八百屋さんで春菊、ほうれん草、椎茸、人参を買って帰る。夕食は、ヘモグロビンの値を増加させるためにお肉と春菊たっぷりのお鍋にした。
2007年02月17日
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2月16日(金)晴れ仕事を終え家に帰ってキッチンの鍋を見てみたが、どうも長男が食べた風は無い。聞いてみたらパンを食べただけらしい。そこで肉じゃがを食べさせてから、カインズ経由で高崎のイオンに行く。海外旅行用の鞄を買うのだが、目星がついたので高崎のすしおんどに向かう。ヘモグロビンを増やすためにかつおやマグロを中心に食べることにした。夜食は、アサリのバターいため。
2007年02月16日
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2月15日(木)16時20分に長男からメールが入っていた。仕事を終えてすぐ高崎駅まで迎えに行く。昨日帰ってくる予定だったが電車がストップしていて動きがとれなかったようだ。内定が決まった企業から健康診断の結果、再検査が必要だから、すぐに病院に行って検査して28日までに結果を送ってくださいとの電話があったそうだ。それを聞いて、いつもの私の不安神経症が頭をもたげる。すぐにと言うのだから悪い物なのかしら・・・まさか癌なんかじゃないだろうな・・・食生活が乱れていたし、寝不足でもあったから・・・・次々に不安な気持ちになる。それとは正反対に長男は内定式に提出した健康診断の結果では異常がなかったのだから、大したことは無いと思うよ。またまた長男と深夜まで雑談をしてしまった。1時過ぎまでは起きていた記憶があるのだが・・・
2007年02月15日
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2月14日(水)仕事を終えてから、朝灰汁出ししておいた蕗の薹で蕗味噌を作った。沢山できたので瓶詰めを作った。7瓶できた。早速蕗味噌をおかずにしたら、ご飯をおいしかった。お酒のおつまみにも最高だ。
2007年02月14日
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2月12日(月)晴れ高崎の従姉と水沢山に登ることにした。11時に待ち合わせをして水沢山に向かった。大駐車場の八百屋さんで林檎と野菜を購入。従姉もあまりの安さに驚いたようで林檎や野菜を買っていた。上の駐車場に着いたとき、宮さんと白さんが登山を終えて帰るところだった。11:29 上の駐車場発登山口を少し行ったところで下って来た金さんが、「○○さん、まちまちですね。細さんに手伝ってもらって・・・・」と言いながら道具の入った袋を下げて下っていった。確かに午後登ったり、朝登ったり、まちまちだ。そのまちまちな時間帯に登山道の整備をしている金さんに遇うのだから、金さんもまちまちなのか・・・昨日も丸太で何段か階段ができていたが、今日はまた増えていて、さらに歩きやすくなっていた。ありがとうございます。昨日に続いてきりんさん、いや生さんに遇った。水沢山初登山の従姉に合わせてゆっくりと足を進めた。11:48 第一休憩所12:05 お休み石12:41 一本檜石仏で休んでいたら細さんが登ってきた。暫く登れないから、今日は2回登ったのだと言う。細さんにシャッターを押してもらい、従姉と記念写真を撮る。13:05 水沢山頂 晴れ 気温7℃従姉は急坂がきついと言いながらも遅れることなく登ってきた。かなり足が強いようだ。細さん、従姉とコーヒータイム。細さんは1回目下った後、すでに昼食を済ませたそうだ。蕗の薹のおやきで早春の香を楽しみながら休憩する。汗を流した後の蕗の薹のおやきとおにぎりは格別美味しかった。暖かいとは言え、じっとしていたら身体が冷えてきたので下ることにした。14:10 山頂下の尾根梅さん、和さんに遇う。15:10 駐車場着この後、榛東温泉に向かう。雑談しながら至福のときを過ごす。家に戻ったら、炬燵の上に暖かいチャーハンのパック詰めが4つ置いてあった。誰が持ってきてくれたのだろうと思ったら、義姉からだったので、早速お礼の電話をする。具沢山の美味しいチャーハンをいただきました。従姉は少し雑談をしてから帰った。
2007年02月12日
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2月11日(日)晴れ夫は仕事で妙義に行く。私はおやき作り。今回はふきのとうの香を生かすように工夫してみた。材料:薄力粉500グラム、炭酸小さじ2杯、砂糖大さじ3杯、味噌大さじ3杯、ふきのとう、8個、水カップ1,5杯作り方:1.薄力粉と炭酸、砂糖をよくかき混ぜておく。2.味噌、細かく切ったふきのとうを素早く混ぜ、水を入れて混ぜ、耳たぶぐらいの柔らかさにする。(蕗の薹は切り口が空気に触れると茶色に変色するので素早く切り、粉にまぶす。)3.円柱状に伸ばして包丁で程よい大きさに切り、円盤状に整形する。15~22個できる。弱火にして油をひいたフライパンで焼き裏返す。透明な蓋をするとふっくらと出来上がる。お焼14個持って水沢山に向かう。8:03家のところから見えた榛名の山々は薄っすらと雪化粧をしていた。平地では雨だったのに水沢山は雨から雪へと変わったらしい。8:13 駐車場発今日も登山口から少し行ったところで道を直してくださっていた。お礼を言って先に足を進めた。8:28 第一休憩所飯さん、眼鏡の常連さんが下って来た。観音平からの坂道で何度か滑りそうになったのでアイゼンをつけて歩き始める。8:43 お休み石10分ほど歩いて、長さん、井さん、稲さんご夫妻、塚さんに遇う。9:04 一本檜9:18 石仏 静さんが下って来た。山頂付近は、木々に雪が付着し、樹氷のようで奇麗だった。思わずデジカメを取り出し、パチパチ写真を撮ってしまった。不思議なことに尾根の北側は奇麗な光景は見られなかった。9:30 水沢山頂 晴れ 1度沼田の方とその親戚で東京からいらしたご夫婦の方たちと立ち話。蕗の薹のおやきを差し上げたら、作り方を教えて欲しいと言うのでメモ用紙に書いて差し上げる。9:50 下山開始大岩のところまで来たら雪道を上半身裸で登って来た人がいた。見ているほうがブルッと来てしまった。草坊主で尾さん、大日さんに遇う。一本檜を過ぎて和さん、登さんに遇う。10:08ぐらついていた石を金さんが直していた。10:18 お休み石お休み石からの坂道できりんさんに似た方に久しぶりに遇う。10:41 駐車場着お赤飯を炊く準備をして、スイッチを入れてから、義妹夫婦とお墓参りに行く。お焼とお赤飯を母屋に届ける。お土産用に蕗の薹とおやきを届けたら、香物の好きな義妹は喜んだ。義妹夫婦が帰った後でまたおやき作り。今度は薄力粉1キロ分作ってみることにした。今度は、蒸してからフライパンで焼いてみた。出来上がってから、お赤飯とおやき、苺を持って実家に行く。父は温泉に出かけて留守だった。炬燵の上には、妹が届けたらしいうどんと、叔父が届けたらしい金平牛蒡とおからが置いてあった。妹の家にお焼を届ける。夕方、義兄の家にお見舞いを持って行く。義兄は胃を摘出し、午後退院したばかりだった。まだお粥とか柔らかい物しか食べられないのだが、退院祝いにお赤飯(義姉の希望で・・・)とおやきを持って行く。義兄は少量ずつ6回に分けて柔らかい食事を取るそうだ。腸が胃の代わりの機能をするようになるまでは大変のようだ。
2007年02月11日
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2月10日(土)晴れ父を乗せて善衆会病院に入院費の支払いに行く。帰りにフレッセーとマルエドラッグによる。車の中にいた父は少し気分が悪くなったようだ。年をとってからの入院は身体に応えるらしい。1時頃家を出る予定と言っていた長男はまだシャワーも浴びていなかった。夫が駅まで送っていくと言ったので、車の中で食べられるようにおにぎりと苺を持たせる。結局、家を出たのは1時ちょっと過ぎだった。山支度をして水沢山に向かう。1:2613:49 駐車場発登山口から少し行った坂で金さんが登山道を直していた。「ここでよく滑って転ぶんですよ。」と言いながら直していたが、道具を置いて一緒に話しながら歩き始めた。14:06 第一休憩所話しながら余裕で登ってくるので、こちらも真剣に足を進める。汗だくになり、息遣いも荒くなってしまう。14:36 一本檜14:43 石仏石仏のところまで来たら、梅さんと優子ちゃんご夫妻が下って来た。「下に道具があるから、先に行って直しておいて・・・」と金さんが言って山頂を目指す。14:54 水沢山頂着 曇 気温8℃途中で雨が降り出してきた。梅さんたちも先に帰ったようだった。15:22 お休み石15:40 駐車場着義妹夫婦が明日義兄のお見舞いに行くと言うので大宮から来た。食の駅で買って来たという焼饅頭を戴く。6時45分から群馬交響楽団の定期演奏会があるので5時半ごろ家を出る。2時間ほどラヴェルの作品に浸る。
2007年02月10日
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2月9日(金)長男に職場まで送り迎えをしてもらう。仕事を終えてすしおんどに寄りおしゃべり。二人で22皿食べて店を出たのが19時28分。ちょっと食べ過ぎたかな?従姉からメールが届いていた。酒饅頭が美味しくできたようだ。
2007年02月09日
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2月8日(木)晴れ例年と違って今日も春のように暖かい。夫は風邪を引いてしまったようで早く休んだ。引越しの疲れが出たのかな?仕事を終えて帰ってからずうっと長男とおしゃべり。遅く帰ってきた次女も加わって未来の旦那さんから戴いた萩の月を美味しくいただきながらまたおしゃべり。明日提出の気の重い大事な仕事はこれからしなければならない。コーヒーでも飲んで頑張ろうか・・・
2007年02月08日
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2月7日(水)晴れ朝7時、3度目の荷物運びで夫は海老名に向かう。今日海老名のマンションを引き払い、午後11時45分ごろ夫と一緒に帰ってきた。長男は所属事務所が27日にわかるようだが、それまでに2回ほど東京に出るようだ。3月上旬に4泊の予定でハワイに卒業旅行に行くそうだが、それが終わるまでは茶髪のロングヘアーは変えないという。27日に所属事務所決定のときはどうするんだろう。友達のご両親がヒルトンホテルのオーナーをしているので1泊42万円の豪華な部屋に泊まれるそうなので楽しみにしているようだ。3月28日から4月2日まで奈良で研修があり、2日に大阪で入社式になるそうだ。勤務地が気になる。次女の結婚式が11月24日にほぼ決定した。これから何かと忙しくなりそうだ。
2007年02月07日
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2月5日(月)夜、ふきのとうのおやきを作った。夫と私の職場用に53個作った。重曹液にふきのとうを刻んだのを混ぜると灰汁抜きをした感じになり、ふきのとうの風味が減ってしまうのかもしれない。ふきのとうを混ぜるタイミングを工夫する必要がある。
2007年02月05日
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2月4日(日)晴れ夫は上毛カルタの県大会に出かける。私は昨日とった蕗の薹でおやきを作った。昨夜閃いた方法で作ってみることにした。味噌饅頭の皮は柔らかく、味噌の感じや甘さ具合も丁度いい。それに灰汁抜きするときの炭酸を使う。ならばこの方法で蒸して作ってみよう。最後にフライパンで焦げ目を作って出来上がり。早春の香たっぷりの美味しいおやきができた。7:13 家発7:25 上の駐車場発車を止めようとしているところに永さんが早くも下っていった。昨夜降り積もったのか辺りは薄っすらと雪化粧していた。アイゼンをつけなくても大丈夫そうなのでそのまま歩き始める。登山道に入ってすぐ、長さん親子が下って来た。「早いですね。」と言うと、「暗いうちに登ってきたんですよ。」と言っていた。続いて高さんが下って来た。7:40 第一休憩場所7:54 お休み石8:13 一本檜8:20 石仏尾根で飯さんと遇う。8:29 水沢山頂 晴れ 気温-4℃風強し流れ出た汗は驚いたことに氷のイヤリングとなっていた。下り始めてすぐ、宮さん(伊)に遇う。8:44 石仏稲さん、静さん、永さんが休んでいた。途中、鮒さん、岡さんに遇う。お休み石で、尾さん、大さんが休んでいた。登山口手前で遇った3人のうちの一人が「こんにちは。また、お会いしましたね。」と言ったので、よく見たらこの間お休み石で休んでいた人たちだった。まだ、おやきが残っていたので、「今日は立春なので早春の香をどうぞ。」と差し上げたら喜んでくださった。駐車場近くで登さんに遇う。ニチエーに寄って鮭を15切れ買う。家に帰ってから、おにぎり用の鮭の瓶詰めを4瓶作る。お酒を入れて作ったので生臭さは気にならないだろう。3時過ぎに沼の窪のザゼンソウを見に行く。まだ、ちょっと早い。2月中旬から下旬にかけてが見ごろだろう。帰りに妹の家に寄る。家に着いたら東京の親戚が来ていた。お見舞いの帰りに寄ったようだ。
2007年02月04日
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2月3日(土)晴れ早起きしてインターネットで調べた作り方で山菜おこわを作る。山菜の水煮とキクラゲ、油揚げ、人参、胡桃入りのおこわだ。硬さは丁度良かったが、塩加減が少し強めでキクラゲが多かった感じがする。昆布つゆを加え、塩を半分に減らした方が良いかもしれない。10時半から元同僚の告別式があった。葬儀場は参列者で賑やかだった。在りし日の彼の写真は今にも話しかけてくるようだった。亡くなった姿を見ていない私には彼が亡くなったという事実が信じられないし、受け入れることができない。同時に様々な想いが湧き上がってくる。この世に存在していることは本当に事実なこと?存在することが偽りなのではないだろうか・・・神のいたずらでこの世に瞬間的に存在させられている?本当の居場所は違う次元の世界にある・・・いろいろな想いが渦巻くたびに虚しさの大波が押し寄せてくる。死の世界とはほんの薄っぺらな膜で隔たっているだけのような気がする。帰ってから暫く炬燵でごろごろしていた。気が付いたら時間だけが過ぎ去っていた。ニュースでザゼンソウが咲き始めたというので春を探しに畑に寄って見た。蕗のとうが出始めていた。両手で一掴みほど採れた。早速蕗のとうのおやきを作ってみよう。畑から水沢に向かった。大澤屋の辺りから水沢詣での車の渋滞が始まった。1:13ぽかぽかな日差しを浴びた水沢山が、正面に大きくそびえている。春を待つ針葉樹の一つ一つが水沢山を優しい姿にしている。上の駐車場に向かおうとしたら、通行止めになっていた。仕方なく車を下の駐車場に置いて、歩き始めた。1:35この時間帯に登る人は、少ないだろう。観音の賑やかさとは反対に登山道は静寂そのものだった。13:41 登山口少し歩いたところで、女性一人が下って来た。「3人ほど登っていますよ。」と教えてくれた。13:52 第一休憩所観音平から坂道に差し掛かったところで花火の音が水沢山に響き渡った。2:0016:06 お休み石男性3人が下って来た。よく見ると一人は蜂さんだった。14:24 一本檜14:33 草坊主14:40 水沢山頂着 晴れ 10℃すぐに下り始める。黒タイツ姿の人が尾根をかけ登って行った。思わす振り返ってみてしまった。(松さんらしい)14:49 石仏14:52 一本檜15:03 お休み石第一休憩所から登山口の中間地点付近で、ガサッとすぐ後ろで音がした。びっくっとして振り返るとすぐ後ろにかけ登って行った人がいた。私が端に避けると音も立てずにすべるように下っていった。真似をして歩いてみたが、それとは対照的にバタバタとした音が何処までも何処までもついて来る。15:19 登山口15:06~15:45 下の駐車場豆まきで賑わっていた駐車場も大分車の台数も減ってきた。出店は何軒かあった。先ず八百屋で人参とブロッコリー、胡瓜を買ってから刃物を売っているお店に寄った。座敷箒も売っていたので手にとって見ていたら、おばさんが「1000円に負けておくよ。」と言ったので早速買う。お金を支払っている間に携帯の音。妹からだった。「高崎イオンに行かない?」夫は2回目の荷物運びで長男のところに行っているので、イオンに行くことにした。1階から3階目で見てまわったが、今回は買いたい物が無かったので、ヴィラローマで食事をして帰る。長女に電話したら、休みで家にいた。こちらの近況報告をする。女性としても幸せになってほしいと願うが、目下仕事以外眼中に無い彼女には結婚と言う2文字はタブーのようである。夫は11時ちょっと過ぎに帰ってきた。夕食は長男が作ってくれた栗ご飯を食べたという。
2007年02月03日
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2月2日(金)朝、切干大根の煮物、おっ切り込み、煮物、鯖の西京漬、鯵の開きを実家に届け手から職場に向かう。母屋へ持っていったり、お弁当作りやらで、時間が無くなり、自分の食事が疎かになっている。気をつけなければならない。仕事が終わり、ホッとして食の駅に向かう。目的は自分のレパートリーを広げるため。先ず目に留まったのが、柚子種を使った化粧水、紫芋の羊羹、ビール酵母で作ったパン、牛蒡エピ等だった。いつかトライしてみよう。
2007年02月02日
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