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スーザン・イーノックのヒストリカル・ロマンスで、いたずらな恋心 あのフランシス・ヘニングも、もちろんちゃんと登場いたします・・・男装して密輸業をしている父の手伝いをしているキットは、イギリスからフランスへの密輸の船荷を押さえたのが、どこの誰かを探り出すため、父と共にロンドンに来ていた。父に借りのある貴族エヴァートン伯爵の家に、少年として半月ほど滞在し、その間に誰が密輸の邪魔をしているのか探り出すようにと言われていたのだ。しかし、当てにしていた伯爵はすでに亡くなっており、その息子が後を継いでいた・・・ 雨の夜、ロンドンのエヴァートン伯爵アレグザンダー(アレックス)の屋敷を訪ねてきたのは、20年前、まだ少年だった彼が溺れているところを助けてくれたスチュワート・ブラントリーと、その息子キットだった。スチュワートは、アレックスの父が約束した借りを、しばらく息子を預かることで返してくれと言ってきて・・・6歳の頃から少年の服装をしてきた公爵の姪クリスティン(キット)と、政府の仕事をしているエヴァートン伯爵アレックスのロマンス。しかたなくキットを預かることにしたアレックスは、翌日、馬丁頭と争うキットの腕と腰をつかんだとき、奇妙な考えが浮かんだ。それは一つの結論へと・・・すなわちキットは少年ではなく少女だと気づいたのだった・・・さっそくキットにそのことを問いただすと、しぶしぶながらも自分が女であることを認めはしたが、その時アレックスの愛人バーバラが登場したことで、話しは複雑になっていく・・・キットをアレックスの貧しい従弟で美少年だと信じたバーバラは、さっそく社交界の面々にその噂を広め始めたのだ・・・結構分厚いせいなのか、それとも序盤・中盤の物語の進展具合が遅いせいなのか、なかなか読み進めずに、少々イライラ・・・まぁ、300ページを越えたあたりからは結構さくさく読めたので、それなりに面白かったんだと・・・ただ、終盤のキットちゃんの言動が少々くどく、しつこく、思慮に欠けたものが多くって・・・結局この嬢ちゃんって、賢いんだかバカなんだか、よくわかんなかったわ・・・だって、嘘ばっかついてたくせに、信頼されてないって嘆くし、命かかってるときに助けに来た奴に殴りかかるし・・・<運命>に関しては・・・突如こじつけのごとく出てきたのでびっくりだわ・・・
2010年06月30日
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天野 頌子さんのYAで、超ネガティブシンキングな小心者の花の道は嵐の道 高校一年生、草薙 理生(みちお)と猫又タマの、青春花道物語です。猫が二十年生きると、尻尾が二本になって言葉を話す妖怪猫又になる。で、ごく普通の猫のふりしているオレも猫又だったりするんだが、実は8ヶ月ばかり前、ちょっと油断していたせいか、食客となっている家の孫息子理生(みちお)に本来の姿を見られてしまった。まぁ、小心者の理生相手だし、ちょっとばかし脅してやれば、何の問題もないと思っていたが・・・ 「ねェ、タマは和室を制するものは学院を制す、っていう言葉を聞いたことある?」 佐世保のミッション系有名進学校私立聖涼学院に入学し、周りの期待に逆らうことができずに花道部に入部した理生が、猫又のオレに相談をもちかけてきた・・・花道の家元の孫息子で超へたれの理生(みちお)と、背が高くハンサムな転勤族の息子瀬川、野望を隠し優等生を装っている工藤の花道部一年生トリオが、財力にものを言わせて和室を独占し、学校を仕切るという野望を持つ茶道部部長鈴木 花蓮(かれん)に立ち向かう?!もちろんヘタレ理生の後ろには、理生に泣きつかれたタマがいて・・・情報収集や、スパイの派遣などを引き受けることに・・・ほっほっほっ!「あんたらはドラえもんとのびたかぁ!!」っと、突っ込みたい思いで読んでたら、ちゃんとタマが「おれはどこぞの猫型ロボットじゃないんだ」とのたまっておりましたわ・・・高校生にもなって鼻水垂らして泣くような超へたれの理生君は、身近にいたら、きっと背後からおもいっきり蹴っ飛ばしてるぞと思うほどの、見事なまでのダメダメぶりをさらしてくれておりますが、だからこそ、他のキャラが生きてるような気が・・・えぇ、工藤ちゃんの秘めたる野心や、瀬川君の男前ぶり、一途さがさぁ・・・・基本、「女らしい」と言われるものにことごとく背を向け続ける思春期をすごした私は、お花もお茶もとんと縁がなく、わかりませんが、そんなことが支障になることもなく、楽しくさくさくよめたので、花道なんて・・・と思わず、ぜひ夏の読書の一候補として御一考を・・・ 実は私、茶道部の花蓮お嬢ちゃん、結構お気に入りなのよ・・・工藤ちゃん以上に奥が深そうでさぁ・・・続編ってあるのかしらん・・・?同じ作者の本です 2007/11月28日に書いています。
2010年06月29日
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帰天城の謎価格:1,050円(税込、送料別)ドラマ、映画で大人気の「TRICK」の世界と、はやみね かおるさんの悪ふざけが融合!山田 奈緒子が中学生時代に遭遇した事件を、武者修行中の上田と共に見事解決!?する、とっても楽しいお話となっています。鶴田 謙さんのイラストもツボだわ・・・ かつて帰天城と呼ばれる城がN県の山間部 踊螺那郷(現在の踊螺那村)にあった・・・残忍で強欲な鬼ヶ谷一族が築いたその城は400年前、<玲姫>の所業を怒った龍神によって消えてしまったという・・・財宝の伝説を残して・・・まるで手品みたいに・・・ファンクラブまである美人の代用教員、藤原先生に、出身の村に面白い伝説があるから調べてみないかと誘われた山田 奈緒子は、気づけば彼女をライバル視する矢井田 直美と、そのイソギンチャク(腰ぎんちゃく)の山路 菜々子、無口な読書家矢追 波子の四人づれで踊螺那村に向かうことに・・・「この世に霊能力など存在しない、全てマジックで証明できる!」と言っていた父のようなマジシャンになることを夢に見ている女子中学生山田 奈緒子が、同級生3人+道中知り合った武者修行中のジロとでむかった踊螺那村で、財宝伝説とは別の失踪事件に遭遇する!!エックスカリバー村雨!!いやぁ、「TRICK」も、はやみねさんも大好きな私としては、とっても楽しめた一冊だったわ!!なにより、作者自身が「TRICK」が大好きだということがありありと伝わってくるのよ!!完成した話を読み直しながら作者自身がクスクス笑ってのでは・・?と思えるほど・・・そう、きっと奈緒子ちゃんはこんな中学生だったのよ!間違いないわ!!そして、上田はあの頃からしっかり上田でした・・・えぇ、もちろん関西弁のあの警察官も出てまいりますとも・・・まぁ、まだ、フサフサですけどね・・・ 小学校高学年から中高生まで、問題なく楽しめるので夏休みの読書にぜひ!もちろん大人も十分楽しめます!!
2010年06月28日
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映画「キューティ・ブロンド」の原作者アマンダ・ブラウンの五番街のキューピッド ロマンティック・コメディで、読んだ本は「マイ・ガール エミリー」だったんですが、アフィリエイトでは改題、文庫化されたものしか出て来なくって・・・ところで、映画化決定てぇことでしたが、まだ、なってないわよねぇ・・・?ベッカ・ラインハートはスーパー・キャリアウーマン。秒刻みのスケジュールをこなす、31歳のデイヴィス・キャピタル社最年少の共同経営者で、すでに数百万ドルの自己資産を築き、今も着実にそれを増やし続けている。唯一の悩みは彼女の結婚を夢みておせっかいを焼こうとする母の存在くらいだし、父親は彼女が10歳のときに浮気の果てに離婚して、浮気相手と結婚したから関係ない。 エドワード・カークランドは、大富豪である一族が運営する慈善団体の理事で、仕事といえばスポンサーになる、もしくは参加する行事を選び、しかるべき同伴者を伴ってその場に赴くというもので、その全てを秘書のアリスが管理してくれている。それ以外はスポーツを楽しみ、犬を飼い、優雅な独身生活を楽しんでいた・・・ただし、親が将来彼の妻と定めているバニーを避けるようにしながら・・・そんな二人の友人で、同居カップルのエイミーとアーサーが飛行機事故で亡くなった。後に残されたのは、二人の資産を受け継ぐまだ4歳の娘エミリー!それぞれの友人から娘の後見人に指名されていたベッカとエドワードは、幼い少女の生活環境を変えないようにという判事の言葉を守り、エミリーが両親と一緒に住んでいたアパートメントで、奇妙な共同生活を開始する・・・面白かったのよ!とっても!!でもね、でもね・・・あーーー!!!あの後、バニーちゃんがどうなったか、すんごく気になる!!このジレンマをどうしたらいいのぉー?素敵なハッピーエンドで終わりはしたものの、その後が気になってしょうがないなんて・・・アマンダさん、あと2,3ページで良いから書いてほしかったわ・・・それにしてもエドワード君、何であんなキワッキワまで自分の気持ちに気づかなかったの?ってぇか、少しぐらいは母ちゃんに抵抗を示しても良かったんじゃぁない?まぁ、バニーちゃんの毒気に当てられて、何も考える気にもならなかったのかもしんないけどさぁ・・・ しかし、4歳のお嬢ちゃんってェのはかわいいねぇ・・チョコとキャンディと笑顔でできてるんだわ、きっと・・・(そういやぁ、マザーグースに、なんかそんなのがあったわねえ・・・でもって、それにケミカルXを足せばパワーパフガールズになるのよ・・・)What are little boys made of? - Mother Goose What are little boys made of? Snips(Frogs) and snails, And puppy dog tails, That's what little boys are made of. What are little girls made of? Sugar and spice, And everything nice, That's what little girls are made of.
2010年06月27日
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海堂 尊さんの近未来ミステリーで、夢見る黄金地球儀 「ナイチンゲールの沈黙」の小夜ちゃんと瑞人君のその後がわかります・・・金。元素記号Au。1988年、時の政府が全国の市町村に1億円をばら撒いたとき、桜宮市はそれで50キログラムの金塊を購入、直径70センチの地球儀を作成した。ただし、実際金なのは日本と北極点に埋め込まれた桜宮市のシンボルマーク、桜の花びらだけで、後はアルミ合金でできていた。この地球儀は、警備問題などの関係で「桜宮水族館・別館、深海館」に、最近桜宮湾で発見された新種の「ボンクラボヤ」と共に展示されることが決まる。 ・・・そして時代は流れ・・・金の価格は上昇を続けていた・・・ 2013年・晩夏。平沼鉄工所の営業部長で自称<厄介ごとの憑依体質>平沼 平助は、現実問題を無視して妄想モードで突っ走る天才肌の社長で父の豪介と、経理とIT関係を一手に引き受けている経理課長で妻の君子の二人から、理不尽とも思える仕事を押し付けられていた。そこに、8年ぶりに現われたのは7色チューリップ帽をかぶった旧友、通称ガラスのジョーこと久光 穣治!「うまい話を持ってきた」と言ったジョーは、なんと黄金地球儀の強奪をもちかけてきた!おまけに切り札のセリフ「ジハード、ダイハード」を使われてしまい・・・これは8年前のあることがきっかけで、将来一度だけ平助がジョーの言うことを聞くという約束を履行するための言葉だった・・・平助はしかたなく、<黄金地球儀奪取作戦>を開始するが・・・いやぁ、豪介じいちゃんったら最高!さすが、息子でさえその天才振りを認めるだけあって、やることにそつがない!たださぁ、主人公である平助君にもジョー君にも好感をもてなかったせいで、前半あんまり楽しめなかったのよ。 まぁ、小夜ちゃんと瑞人くんが元気にやってる(?)のが判ったから、これはこれでよかったのかも・・・ それにしても、海堂さんって、よっぽどお役人が嫌いなのねぇ・・・この本と関わりがあるのがここらへん 「医学のたまご」はもう一度読み返さないといけないかも・・・他をあまり読んでない状態で読んだので少々時系列を勘違いしてたしなぁ・・・「医学の・・」は2008/5月2日、「ナイチンゲール・・」は2008/7月27日に書いており、「死因・・」は未読です・・・
2010年06月26日
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人気ゲームのせいか、ノベライズもたくさん出ているようです。いかんせんゲームをしない私は皆目わかりませんが・・・ さて、どうしましょう・・・とりあえず、ソラ、リク、カイリの冒険が終了するまでは読んでみようかと思ったけれど・・・ってェことは、あと、9冊?うー・・・そんな時間が作れれば・・・
2010年06月25日
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人気ゲーム<キングダムハーツ>のノベライズで、金巻 ともこさん著。数年前、まだ中学生だった末っ子がやっていた記憶が・・・ ・・・そして 運命の扉が開き始める・・・・ 海に浮かぶ小さな島々のつらなりでできたデスティニーアイランド。そこに住むソラ、リク、カイリの三人は、まだ見ぬ広い世界へと旅立つための、大きないかだを作っていた。いかだの名は「ハイウィンド」。風に乗ってどこまでもいけるから・・・いつまでも三人一緒に・・・しかし、その夢は、嵐の夜に打ち砕かれた・・・ 嵐の中、いかだを固定しておこうと桟橋に向かったソラは、突然地面から現われた影のようなものに行く手を阻まれる。なんとかしてカイリとリクを見つけようと走りまわっていたソラは、闇の海に向かうリクを見つけるが、その身体は闇に覆われ、どうも様子がおかしい・・・駆け寄ろうとしたソラにも闇が這い登ってきた!その時、闇の中から光が・・・目を閉じたソラが再び目をひらいたとき、その手に光を放つ大きな鍵が握られたいた・・・<キーブレード>・・・ソラの中で声が響く・・・ その頃ディズニーキャッスルでは、王が置手紙を残して姿を消していた。王宮魔導師のドナルドと、王宮騎士隊長のグーフィーは、王の手紙にあった命を果すべく、他の世界にいける乗り物グミシップで旅立った・・・ディズニーワールドを満喫できる冒険ファンタジーです。「不思議の国のアリス」に始まり、「アラジン」や「ターザン」、「ピーターパン」などよく知られているディズニーアニメの世界を旅しながら、いろんなことを経験し、身につけていく物語は、子供が読んでも大人が読んでも楽しい物かと・・・まぁ、いくつかの世界は省略してるんでしょうが、ゲームをしていない私にとっては何の問題も違和感もなかったし・・・ 後一月もしないうちに夏休み。小学校中学年位から中学生ぐらいまで十分楽しめると思うので、夏休みの読書としてもいいかも・・・ それにしても、ビーストはかっこよかったわぁ・・・後半出てきたせいか、えらく印象に残ってしまって・・・実は私、人間になった彼よりも野獣の彼のほうが好きなのよ・・・ゲームでの映像の記憶はありませんが、彼とベルのシーンは見てみたい気も・・・・
2010年06月25日
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ジュリア・クインのヒストリカル・ロマンスで突然のキスは秘密のはじまり 人気シリーズ<ブリジャートンシリーズ>第七弾!ついに末っ子のヒヤシンスがヒロイン!10年前、まだ18歳だったガレスは、男爵である父に呼び出され、とんでもないことを告げられた・・・一族の財政状況を立て直すために、伯爵令嬢で知能の発達障害がある幼なじみと結婚しろというのだ・・・どうして次男とはいえ、自分の息子にこんなひどい仕打ちができるのかと尋ねるガレスに、男爵は言い放った 「お前は私の息子ではない!あの女が留守中に不貞を働いてできてしまった汚らわしいガキだ!」 !!!・・・結婚を拒絶したガレスはその場で縁を切られ・・・そして10年後・・・ガレスの兄が息子をもうけぬまま亡くなった・・・ 社交界で<ドラゴン>とあだ名されるレディ・ダンベリーの孫で、男爵位を継ぐことになったガレスと、ブリジャートン子爵家の末っ子で4度目の社交シーズンを迎えるヒヤシンスのロマンス。 ヒヤシンスは毎年恒例のこまりものの音楽会で、親しくしているレディ・ ダンベリーと、その孫ガレスと同席することに。謎に包まれた悪評高い放蕩者であるガレスをこよなく愛するレディ・ダンベリーは、どうやらお気に入りのヒヤシンスと彼を結び付けようとしているようで・・・ そんな思惑を知りつつも、二人はイタリア語で書かれているガレスの父方の祖母の日記の翻訳という作業によって、ある秘密を共有するようになり・・・ あぁ・・・こんな終わり方をされると、イザベラちゃんがヒロインのお話しを読みたくなっちゃうじゃない!それはともかく、今回もしっかり楽しんで読めたわ!なんせ、あのヒヤシンスちゃんがヒロインよ!思ってたとおりの大人になってくれていた彼女の行動的で攻撃的な言動は、見事なまでにそこらの男どもを圧倒し、おびえさせてくれておりました!そんな彼女のお相手ガレス君も、さすがあのレディ・ダンベリーの孫ね!ヒヤシンスちゃんの言動を楽しめる余裕があるんだもの。 それにしても、いやぁ、笑っちまったわ!!アンソニー君、そんなに肩の荷が下りたことが、嬉しかったの?まぁ、確かにあんたの妹達は一人を除いてなかなか結婚しなかったし、おまけにヒヤシンスちゃんの負けず嫌いな性格と知性を考えると、まともな求婚者が現われるかどうか不安だったんだろうけどさぁ・・・そこまでホッとして喜ばんでも良かろうに・・・いや、いや、兄ちゃんのイメージがちょっと変わったわ・・・ あとさぁ、父の死後生まれたヒヤシンスちゃん誕生時のヴァイオレット母ちゃんのお話、あれは素敵だったわねぇ・・・そしてシリーズ最終章で、グレゴリー君がヒーローの「夢の乙女に永遠の誓いを」は来月発売! 「タータンの戦士にくちづけを」をおさえてRITA賞を受賞した作品だけに、期待が高まるわ・・・シリーズ一覧 2007/8月22日、2008/3月11日、8月5日、2009/2月9日、10月3日、2010/1月11日に書いています
2010年06月24日
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キャサリン・ロスの3月5日発売分のいつか愛して ハーレクイン・ロマンスです。雇い主であるアレクシとの感情抜きの情事を楽しんでいたケイティだったが、生理が一週間遅れていることで妊娠を疑うと同時に、自分の感情とも向き合うことに・・・彼に魅せられているのに、アレクシにとっては何の意味も持たない、こんな関係は終わりにしなければいけない・・・幸いにも、妊娠検査薬は陰性を示し、アレクシの会社との契約延長も、関係も断った彼女は一ヵ月後、新しい職場に出社したが、そこで待っていた新しいCEOは・・・母子家庭で育ち、父親不在の辛い少女生活を送ったケイティと、離婚歴のあるギリシヤ人実業家アレクシのお話。去っていったケイティとの関係をまだ終わりにするつもりではなかったアレクシは、新たに手に入れた会社に彼女が就職するよう手を打ち、再び彼女を自分のベッドへ取り戻そうとするが、ケイティはあくまでも仕事のみの関係にしかならないと抵抗を示し・・・なんでしょう・・妊娠してないけれど、別れを決意するという、少々変わったはじまり方をしてたので、ちょっと期待したのに、結局、<本当は妊娠してた子供を理由に結婚失いかけて愛を自覚>と、とってもお約束のパターン・・・おまけにナターシャちゃんの嫌味は一回こっきりだし、アンドレアちゃんの登場はなかったし・・・二人して引っ掻き回してくれるのかと期待してたのに・・・結局、ケイティちゃんとアレクシ君の誘惑がらみの痴話げんかをずっと読まされていたような感じ・・・?
2010年06月23日
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インディア・グレイの3月5日発売分の甘美すぎる復讐 ハーレクイン・ロマンスです。祖母への誕生日の贈り物として、祖母の育った城を描いた絵を手に入れるべくオークションに参加したベラは、そこで素敵な男性が自分を見ていることに気づいた。お目当ての絵は、当初百二十ポンドで落札できそうだったが、そこに先ほどの男性が参加してきたとたんに値が競りあがって行き、とうとう千ポンドを超えてしまうほどになり・・・絵を手に入れることができなかったベラは、逃げるようにその場を後にした。しかし、上着を忘れたことに気づき、会場に戻ろうかと悩んでいると、先ほどの男性が彼女の上着を持って現われた・・・外交官の父に政治家の兄という家の中で、出来損ないのような気分でいる元美大生でアンティークショップ勤務のベラと、ヘッジファンド・マネージャーとして成功したオリヴィエのお話。オークション会場でひとめみたときから欲望を刺激してきた女性に興味を持ったオリヴィエが、彼女が忘れた上着を手にオークション会場を出ると、そこに先ほどの女性が居り、彼女がベラ・ローレンスだと知ることに・・・父の画家としての生命を絶ったローレンス一族の一人・・・これは復讐のための機会だ・・・ローレンス一族に支払日が来たのだ・・・目には目を、歯には歯を、心には心を・・・なーーんでしょう・・・今回も狙いすぎのロマンティック・ドラマティックさが鼻につき、うっとおしい状態・・・まずお門違いの復讐劇が気に入らない・・・何で爺ちゃん、婆ちゃんや大伯父ちゃんの罪を孫で晴らそうとするのさ・・・第一、被害者である父ちゃん自身が相手のことを恨んでないのに、何、一人でいきり立ってるのか皆目わかんない・・・それよりも、障害だった爺ちゃんが死んじゃったんだから、コレを好機と、父ちゃんの愛の成就を手伝ってやったほうがよっぽど親孝行よ!第一、この情報化時代において、復讐相手の一族の事はもっと調べてるでしょ?なのになんでベラちゃんのことや、彼女のスキャンダルのことを知らないのさ・・・そんな奴がヘッジファンド・マネージャーだって言われても・・困っちまうわ・・・ ベラちゃん・・・?彼女はもう少しカウンセラーにかかるべきね・・・躁鬱が治ったとは思えない行動パターンをとり続けてるもの・・・
2010年06月23日
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カレン・ホーキンスのヒストリカル・ロマンスで花嫁に雪は舞い降りて <マクリーン家の呪い>シリーズ第二弾!冷静、寡黙な性格で、兄弟の中で唯一雨ではなく雪を降らせる力を持つグレガーがヒーロー!幼なじみで親友のベネチアを、朝の乗馬に誘いに来たグレガーは、彼女の父であるミスター・オグリビーがいつも以上に取り乱していることに気づく。おまけに冷静な執事までもが、ベネチアの居場所を尋ねるグレガーに対し、困惑した表情を浮かべており・・・どうやら父親がベネチアの求婚者レイベンスクロフトをそそのかしたせいで、その男は彼女をだまして連れ出し、グレトナ・グリーンへと向かったらしいのだ!誘拐された娘をなんとしても見つけて欲しいと頼まれたグレガーは、さっそく手がかりを求めてレイベンクスクロフトの下宿へと向かうが・・・魔女に呪いをかけられたせいで、感情と天候が密接に関係してしまうマクリーン家の四男グレガーと、その幼なじみで、少々大げさな言動をする傾向にある両親を持つベネチアのロマンス。祖母の看護に行った母が病に倒れたと聞かされ、急ぎレイベンスクロフトと馬車に乗ったベネチアだったが、すでに何時間もの間、休憩も取らずにとんでもない速さで馬車を走らせる彼に疑いを持ち始めていた・・・そして恐ろしく揺れながら失踪していた馬車が大きく傾き・・・知的な設定のようだったので、期待してたのに、ベネチアちゃん・・・少々残念だったわねぇ・・・なんせ自分のクビを絞める縄に自ら首を突っ込むような言動を次々としてくださるんですもの・・・おせっかいにの上に、洞察力皆無って・・・悲惨としか言いようがないわ・・・物事を解決する?いやぁ、あんたのしていることは、<解決してあげようと要らぬ世話を焼いた挙句に、収集をつかなくさせる>ことでしょ?・・・ほんと、困った自惚れ屋さんだこと・・・グレガー君が幼馴染でよかったわねぇ。でないとあなた、もっとひどい目にあってたと思うもの・・・しかし、怒らせれば雪が降るグレガー君の能力って、夏場のくそ暑いときなんか便利でいいかもしんないなぁ・・・ちょぼっとだけ怒らせるのさ!第一弾はこちら2009/11月25日に書いています。次作は兄弟一のしゃれ者でロンドンのファッション・リーダー的存在の三男ドゥーガル君がヒーロー!
2010年06月22日
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サラ・モーガンの3月5日発売分の楽園にとらわれて ハーレクイン・ロマンスです。一向に連絡の取れない妹ルビーを心配し、彼女の勤め先であるイタリアにあるアレッシオの弁護士事務所に出向いたリンジーは、一向に面会に応じてくれない受付に業を煮やし、彼が16階のジムにいることを聞きつけるとすぐさまエレベーターへと向かった。書類を届けに来た振りをして警備員の前を通った先にいたのは、サンドバックを強打するアレッシオの姿だった・・・夫婦関係の修復を専門とする心理カウンセラーのリンジーと、離婚専門、それも男性のクライアントしか採らないことで有名な弁護士アレッシオのお話。半年前、偶然知り合った時から肉体的に惹かれあていた二人だったが、一時的な情熱に流された関係を否定するリンジーによって、欲望は実を結ぶことはなく、おまけに相反する仕事をしているせいで敵対関係にあると言っていい二人だったが、1週間も連絡が取れない上に仕事にもでていない妹を心配するリンジーは、このままでは妹をクビにするという彼の発言に動揺し、結局妹の代わりにカリブのリゾート地への出張に同行することになってしまう・・・とりあえず最低無責任女のルビーちゃんが、何のお咎めも処罰もなしってぇのは解せないわ・・・確かにねぇちゃんがうっとおしかったかもしれないけれど、それと仕事は別物でしょ?それを無断欠勤の挙句に、雇い主の弟と良い関係だぁ?世の中甘く見るにもほどがあるわ!弟も弟よ!兄ちゃんとこの従業員たぶらかすんなら、一言電話でも入れとけよ!とにかく、このバカップルに腹立ててるうちに読み終えちゃってて、リンジーちゃんとアレッシオ君が痴話げんかしてたことしか記憶にないわ!
2010年06月21日
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クリスティーナ・ホリスの3月5日発売分のひと夏だけの情熱 ハーレクイン・ロマンスです。亡くなった夫の借財を清算して、唯一のこったトスカーナの屋敷パラッゾ・ティツァーノを訪れた伯爵夫人クラリッサは、屋敷の側のカフェから彼女をじっと見詰める男性に気づいた・・・クラリッサが声をかけても、男性は返事もせず、厳しい表情で強烈な視線を向けていて・・・5年間連れ添った夫の事故死で未亡人となった伯爵夫人クラリッサと、彼女が唯一手元に残した屋敷を手に入れるためなら手段を選ばないと決意している不動産会社社長アントニオのお話。屋敷を改修して、養父母を呼び寄せようと計画しているクラリッサだったが、屋敷は思っていた以上に荒れているし、家政婦の態度も好意的なものではなかった・・。それでもその夜から屋敷で生活することにしたクラリッサが、眠れない夜をすごしていると、猫の鳴き声が・・・猫を心配して表に出た彼女は、怪我をした猫を追っているうちに崖から転げ落ちてしまう。何とか自力で屋敷へと戻ろうとしていると、そこに昼間見た男性が立っていて・・・えーーーとぉ・・・一目ぼれして結婚して、5年の結婚生活があって処女って・・?それって、どういうこと?いっくら相手が母親へのあてつけでクラリッサちゃんと結婚を決めたからって、自分の妻になった女性にいっぺんも手をださないってぇのは、おかしかろうに・・・もしかして、旦那がゲイだったってことか?うー・・んよくわかんなかったんですけど・・・ それと、アントニオ君、タブロイド紙の記事が当てになんないことを自身の経験で知ってるくせに、クラリッサちゃんの記事を鵜呑みにするってぇのは、おかしいんじゃぁないかい?
2010年06月21日
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日本推理作家協会による時代推理小説のアンソロジーで、 江戸の名探偵 江戸の名探偵たちの傑作を収録。「赤い鞭」(逢坂 剛)・・・人気角力取り鬼ヶ嶽のあとをつける<水窪の黒猿>・・そして、その後をさらに団平が追う!全てのはじまりは、団平の昔馴染みの小坊主が殺されたことに端を発していた・・重蔵の推理は、はたして・・・?「飛竜剣」(野村 胡堂)・・・ここ最近多発している飛竜剣と呼ばれる殺人鬼がまたしても人を殺めた!今度の被害者は長崎屋の主人。過去の殺人事件をしらべると、どうやら長崎屋に縁のあるものが殺されているようで・・・大岡越前守はさっそくそのかかわりを調べさせるが・・・「茶巾たまご」(畠中 恵)・・・最近どうも若旦那の調子が良い。飯も茶碗に半分どころかおかわりまでするほど!どうやら<福の神>でも拾ったか?などと言ってると、兄松之介の見合い相手の姉が殺されたという知らせが・・・「天狗殺し」(高橋 克彦)・・・降り積もった雪の上に点々と切り刻まれた女の死体・・・その周りには足跡一つ無く・・・天狗の仕業か?!完四郎が謎に挑む!「百物語の夜」(横溝 正史)・・・人形佐吉の手柄話。今回は流行の百物語に招かれた佐吉たちが遭遇した、奇怪な事件のあらましで・・・「地獄の目利き」(諸田 玲子)・・・博打に興じて捕らえられた瓢六が、知人の無実を晴らすため、同心あいてに一計を案じる・・・その結果は?「目吉の死人形」(泡坂 妻夫)・・・久しぶりに会った知人算冶に誘われて、出かけたのは今話題の化物人形や変死人形で人気を博している目吉の最新変死人形の見世物小屋。二ヶ月前実際にあった事件を再現したと大変な前評判の物で・・「消えた凶器」(柴田 錬三郎)・・・湯殿で起きた殺人事件。なんと凶器が見つからないい!事件解決に借り出されたのは眠り狂四郎!まぁ、読んだことのある話もない話もありましたが、こうしてまとめて読むと、なんだか懐かしい気が・・・なんせ最近はトンと時代小説を読む量が減っているもんなぁ・・・・せいぜい畠中さんぐらいだし・・・同シリーズです いまんとこ読む予定は無いです・・・
2010年06月20日
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ジョー・ベヴァリーのヒストリカル・ロマンスで仮面に秘めた涙 侯爵家のマローレン兄弟を主人公とした<マローレン・シリーズ>第一弾!末っ子のシンリックがヒーロー!姉と生まれたばかりの赤ん坊に会いに行ったシンは、その帰りに追い剥ぎに遭遇した。兄の過保護ぶりにうんざりしていた彼は、いい退屈しのぎができたと、さっそくわざと無防備な状態で姿を見せることに・・・「どういった御用かな、サー?」 彼の対応に唖然としたせいか、強盗からは育ちのよさと若さがうかがえて、シンの好奇心が強まる・・・ 強盗は馬車ごと欲しがり、シンに御者をするように命じてきた。使用人たちに指示を与えて御者台に上がったシンは、指示されるまま馬車を走らせながら相手を観察しているうちに強盗が男ではなく女だと気づく!これは面白くなりそうだ・・・マローレン家の末っ子で、挑戦なら何でも面白がる陸軍大尉のシンリック(シン)と、親の言いつけにそむいたために、身に覚えのないスキャンダルを起され、そのせいで人目を避けてひっそりと暮らすはめに陥った伯爵令嬢チェスティティ(チャールズ)のロマンス。強盗で誘拐犯でもあるチャールズのコテージでベッドに拘束されながらも、その状況を楽しんでいたシンは、チャールズとその姉ヴェリティが、何か問題を抱えていることを知り、助けを申し出る・・・ 一方、チェスティティは、彼女を破滅に追いやった元凶で、姉の義弟でもある男から、姉と甥を守るために、なんとしてもヴェリティを彼女の愛する男性の元へと送り届ける決心をしていたが、そこには甥の後見人である姉の義弟と、父という大きな障害があった・・・監視の目をかいくぐり、目的地へと向かうためにシンが一つの提案をしてきた・・・「僕が赤ん坊の母親になる」 「あんたが女の振りをするだって?」 「僕がやるほうがいいと思う。僕のほうが君よりかわいらしいし・・・」 !!!!!最初っから知ってたなんて判ったら、絶対怒るだろうなー・・・などと思いながら、楽しく読めました。シン君ったら、チャールズ君が女性だって知っているのに、知らんふりをして、まぁ、いろいろと楽しいことをしてくれるし、ばれてないと思ってるチェスティティちゃんは、そのたんびに戸惑い、うろたえ、腹を立てるはめに陥るけども、元はと言えば自分で選んだ行動の結果ゆえに文句も言えずで・・・おまけにシン君に惹かれているから女性として見て欲しいなんて思っちゃったりして・・・あぁ、二人とも、なんて可愛いのかしらん・・・・ 結構若いヒーローのシン君だけど、長いまつげに端正な顔を利用して女装をしたり、優秀な武官らしく策を練り、計画を立て行動したりと、いろいろがんばってくれてます。しょっちゅうトラブルに巻き込まれてくれるチェスティティちゃんを救うっていう大事なお仕事も、ちゃんとこなしてくれるし・・・ しかし、それも中盤まで・・・ラスト150ページ位からはヒーローであるシン君そっちのけ、ベオウルフ兄ちゃんの独壇場!素敵だわ・・・こういう策士は大好きよ!クールで意地悪で、多くを語らないせいで周りを困惑させながら、全てを操るくせに、実は兄弟思いで愛情深いなんて・・・お兄ちゃまとしては完璧だとしか言いようが無いわ・・・シリーズは次兄ブライト、姉エルフと続いていくようですが、きっとみんな、ベオウルフ兄ちゃんに踊らされ、振り回され、怒りながらのハッピーエンドなんだろうなぁ・・・兄ちゃんがヒーローになるのが待ち遠しいような、空恐ろしいような気が・・・(だって、普通の恋愛なんかされたりしたら、逆にショックだもの・・・久々に<お気に入り>となったキャラなのに・・・)
2010年06月19日
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キャリン・モンクのヒストリカル・ロマンスでエメラルドは静かに燃えて 「悲しみに聖女の祈りを」「チャペルから消えた花嫁」に続く<ケント家(勝手に命名)>リーズ第三弾!でも時系列的には「チャペル・・」よりも8年も前のお話・・・ハリソンが貴婦人の寝室に忍び込んで、宝石箱の中身を物色していると突然部屋のドアが開き、若い女性が現われた。しかたなくハリソンは、罪悪感を感じながらも彼女の口をふさぎ、羽交い絞めにして脅すことに。しかし、恐れおののいているはずのその女性は、こともあろうか盗人としての心得を指南してきた・・・彼を昨今話題の宝石泥棒<ダーク・シャドウ>だと推察していながら・・・おまけにメイドに見つかり騒ぎになると、今度は自分を人質にとって逃げろとまで言い出して・・・ブライデン伯爵ハリソン(ハリー)と、侯爵の養女で救貧院を経営しているシャーロットのロマンス。ポケットに入れたブラシを銃に見せ掛け、脅された人質の振りをしてダーク・シャドウと共に玄関へと向かったシャーロットだったが、そこには大勢の野次馬と、ピストルを持った紳士がいた・・・銃声がとどろく・・・紳士が撃った弾は、シャーロットをかばおうとしたダーク・シャドウにあたり、そして次の瞬間、再び銃声が・・・それは先ほど発砲した紳士にあたって、その命を奪っていた・・・野次馬は皆、ダーク・シャドウが発砲したと信じていたが、シャーロットだけはそれが事実でないことを知っていた・・・だって、彼はヘア・ブラシしか持っていないのだから・・・ヒロインが泥棒相手に脅迫?・・いいのか・・?と思ったら、まぁ、速攻反省したようなので、一安心・・・。家族同様のオリヴァー、ドリーン、ユーニスは相変わらずだし、ジャックは航海中ってぇことでほとんど出番は無かったけど、アナベル、グレイス、サイモン、ジェイムズは、やっぱり仲のよい兄弟ってぇ感じで、困ったときにはちゃんと駆けつけてくれていてさぁ・・・えぇ、今回も真犯人をおびき出すために策を練ったり、潜んだり、過去に立ち向かったりと、いろいろと協力してやってくれております。いいわねぇ・・・血はつながってなくとも、家族としての絆でしっかりと結びついてるってぇ感じで・・・。ただ、ハリー君の頭痛だけはちょっと気になるのよ・・・ジェイミー君が何とかしてくれることを期待したのに・・・ しかし、ようやくシャーロットちゃんの結婚の経緯が判ったわ・・・「チャペル・・」では、結婚して子供までいたもんだから、えらく驚いたんだもの。しかし、この時点ですでに姉妹達は結婚してるってぇことは・・・?彼女達のお話もあるんでしょうかねぇ・・・作者のサイトを覗くと、サイモン君のお話しはあるようですが・・・・?シリーズ前作はこちら それぞれ2009/11月26日、2010/3月14日に書いています。
2010年06月18日
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アイリス・ジョハンセンのロマンスでカリブの潮風にさらわれて 「嵐の丘での誓い」のスピンオフです。私有地のマリーナに忍び込んだジェーンは、学生のデモンストレーターには寛大だと言う仲間のレスの言葉を信じ、反核のデモンストレーションをするために、映画監督ジェイクのクルーザーに不法侵入した。主寝室の壁にペンキでメッセージを残し、臭い爆弾をセットして帰るだけの、一時間程度で済むかんたんなことだと思っていたし、持ち主はまだニューヨークにいるから安全だと信じていたのだ・・・しかし、彼女が部屋から出ようとした途端、「なにごとだ!」 大声があがり・・・ジェーンは囚われてしまった!軍人の祖父に育てられた平和運動家で20歳の大学生ジェーンと、大富豪の御曹司で37歳になる映画監督ジェイクのロマンス。裸の男性に押さえ込まれたジェーンは、相手にキスどころか、胸を愛撫される・・・相手に噛み付いて何とか逃れたものの、明かりをつけられてしまい、そのせいで壁のメッセージを見られて・・・ ジェイクに捕らえられた彼女は、告発されるか放免されるかの選択肢の中、クルーズに同行、働いて損害弁償をするという提案をされ、ジェーンはそれに飛びつく。しかし、直後にジェイクが海に放り込んだ爆弾が耳を聾すほどの爆音を響かせて爆発した! 本物だったのだ・・・うぅーーー・・・がんばったのよぉ・・・でも、だめだったわ・・・正しいと思うことをするためなら猪突猛進の20歳の乙女ジェーンちゃんを、一生懸命可愛いと思おうとしたんだけれど・・・でも無理よ!だって、私、思慮・思案しない女って、存在自体が赦せないんだもん・・・ ローラちゃんみたいなキャラは好きなんだけどさぁ・・・・ 読んでてなぜか小学生の頃「キャンディ・キャンディ」のキャンディが大きらいだったことを思い出しちまったわ・・・(わたしはねぇ、パティちゃんが好きだったのよ・・・アニーちゃんも、イライザちゃんも嫌いじゃぁなかったし・・・)ところで、最低男のレス君にお咎め無しってどういうことよ!関連作品はコレ 2009/3月13日に書いています。
2010年06月17日
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キャロル・モーティマーの3月5日発売分の罪という名の誘惑 ハーレクイン・ロマンスです。写真家のルシンダ(ルーシー)は接待相手にしつこく言い寄られて困っていた。相手は彼女が契約を希望している雑誌の重役ポールで、彼が既婚者であることを指摘しても一向に引こうとせず・・・困った彼女は偶然通りがかった男性に、知り合いの振りをして声をかけた・・・「ディビッド!また会えたわね、すてき!」 うまくポールを追い払ったルーシーは、相手に謝罪を述べるが、なぜか彼の顔に見覚えがあって・・・巨大企業の社長シンと、広告用写真専門の写真家ルーシーのお話。ルーシーがレストランに入ってきたときから彼女に欲望を感じていたシンは、先ほどの出来事のせいで震える彼女を部屋に誘う。ブランデーでも飲んだほうがいいといって・・・ 互いにシン、ルーシーとだけ名乗った二人は、それ以上自分のことは話さずに彼の部屋へと向かった・・・ブランデーを一杯飲むだけだと言って・・・しかし、彼の豪華なスイートルームに入ると二人は互いに惹かれる気持ちに抗うことが出来ずに、情熱的なひと時を過ごしてしまい・・・嘘つき男のポールは、お咎めなしなのか?ほんと、男の見得張った嘘って、たちが悪いよなぁ・・なんでも女のせいにするんだもの・・・「僕は悪くないのー、だって女のほうから誘惑してきたんだものー。挙句に、その気になったら脅迫されちゃってぇー」ってか?その舌、引っこ抜いてやりてぇわ!また、それを信じる方も問題よ!聞いてるシン君!それと、セックスなんざぁ、欲望が伴うだけの、ただの行為なの!だから何の解決策にもならないってぇことが、何でわかんないの? ほんと、男って・・・
2010年06月16日
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藤崎 あゆなさんの児童書で、不思議な能力 魔天使マテリアル(8) <マテリアル>を持つ子供達が活躍する人気シリーズ<マテマテ>こと「魔天使マテリアル」第8弾!少々意味深な感じの表紙で、サーヤが手錠でつながれているのは、レイヤと・・・レイヤ?「あなたがいてくれるだけで」・・・暗闇の中一人彷徨い、雪成を乗っ取ったディエリに攻撃されたサーヤだったが、それが夢で、おまけにレイヤが一部とはいえ記憶を取り戻してディエリを倒したことを知り、ホッとした。だが、それも雪成の意識がいまだ戻らないと言う知らせを聞くまでだった・・・「君には、ぼくがいればいい」・・・ずっと学校を休んでいたサーヤだったが、志穂が迎えに来てくれると言うので久しぶりに登校することに。しかし、未だに千晶にそっぽを向かれ、陰口をささやかれる状態は変わっておらず・・・おまけに突如レーヤが学校に現われ、サーヤに話しかけたものだから事態は一層深刻なものとなっていき・・・「ずっと一緒にいるから」・・・突如消えたレーヤとサーヤ。二人の行方を捜す仲間達は、意識の戻った雪成からとんでもないことを聞かされる・・・。その時、志穂があることに気づく!外伝「最強コンビ誕生!?」・・・元旦。喫茶店「Windmill」に集まった圭吾、綾香、伊吹は、伊吹の父で店のマスターの作ったお雑煮を堪能し、おせちの出来を話題にした後、今年のパトロール先である神舞(こうま)神社へと向かった。力が消えて引退となった圭吾は留守番となったが、喧嘩ばかりする二人のことを心配していて・・・学芸会の事件をきっかけに始まったサーヤちゃんへのいじめや、記憶の戻りきっていないレーヤ君のおかしな行動、そして意識の戻らない雪成君など、いろいろと問題はあったものの、仲間の力をあわせてそれを乗り越え、ついにレーヤ君完全復活!!そして「闇のマテリアル」も登場いたしました・・・。彼が味方になる可能性は?それとも、やっぱり敵なんでしょうか・・・?まぁ、次であきらかになることを期待しましょう・・・ いや、しかし、なんでサーヤちゃんの兄弟ってばシスコンばっかなんでしょう?まぁ、ユウヤ君にかんしてはマザコンも入っているようですが・・・ ところで、この8巻を読み終えた子供達に、作者は第1巻からの<一気に読み直し>を願っておりますので、時間に余裕のある子供達は、希望をかなえて上げてください。なんせ1巻から出ていたあの悪魔ディエリがついに倒されるんだけど、5巻ぐらいからいろいろと複線が張ってあるらしいので、8巻を読んだあとに読み返すと、<あぁ、そうだったんだ・・>となるそうです・・・(おばちゃんにはそんな暇はありませんので、過去の日記をかるーく読み直すことで終了いたしました・・・) なお、今回のあとがきは、アクセルラジオ番組バージョンですので、アクセルファンは必読!ただし少々ネタばれ部分がありますので、あくまでも本文を読後に読むようにしましょう・・・。 シリーズ一覧 それぞれ2007/10月24日と2008/4月2日、2009/1月19日、3月26日、6月3日、11月11日、2010/4月9日に書いています。
2010年06月16日
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ダイアン・カステルのロマンスで、オファロン家3兄弟をラブスクープは突然に 主人公とした<オファロン家の甘美な憂鬱>シリーズ第二弾!人気テレビ俳優のキーフがヒーロー!行方不明の父の婚約者ミミを探す手伝いをするために故郷に帰った人気俳優のキーフは、泣き叫ぶ、まだ赤ん坊の妹ボニーをどうしていいかわからず、途方にくれていた。そこに呼び鈴が・・・頼んでいたシッターが来た!現われた女性に抱かれた途端に泣き止んだボニーを目にしたキーフは、驚くと同時に相手に見覚えがあることに気づく・・・キャリーと名のったシッターと話をしていると、再び呼び鈴が・・・なんと今度は派手な整形美女ジョーゼットが、テレビ局が主催したコンテストに堕ちたことに怒り、何とかしろとわめきたてた・・・ ようやくジョーゼットが帰ったと思ったら、更なる訪問者が・・・彼女はキーフの友人に紹介されたベビーシッターだと名のった・・・ だったら、キャリーは?キーフは鋭い視線をキャリーに投げかけた。「君はいったい何者だ?」マスコミ嫌いで有名な人気俳優キーフと、二年間キーフの演じる「レックス・ザンダー」に憧れ続け、彼の記事を書くために故郷まで追いかけてきた雑誌記者キャリーのロマンス。キーフは、キャリーが雑誌記者だと知った途端に追い払おうとするが、雇ったシッターがとんでもない人間だとすぐに気づき、代わりにキャリーをシッターとして雇うことに・・・条件はジョーゼットを追い払い、写真5枚とインタヴューに答えること・・・ キャリーはさっそくキーフの友人で、お金と人手を必要としているディガーに、ジョーゼット誘惑作戦を持ちかけるが・・・あいも変わらず、サブ・ロマンスのほうが面白いと思えるこのシリーズ・・・今回もキーフ君とキャリーちゃんよりも、全身整形美女のジョーゼットちゃんと、雇われ船長のディガー君のロマンスの方が、いろいろあって面白かったわ・・・なんせ、最初は超嫌な女だと思ったジョーゼットちゃん、思わぬ才能や魅力を見せてくれ、気がつきゃディガー君にとって、なくてはならない存在となっていくのよ・・・だもんで、彼女をキーフ君から引き離す役をおおせつかったはずのディガー君は、どっぷり恋に落ちちゃて・・・ ちなみにジョーゼットちゃんの妹レイチェルちゃんのロマンスもあったけど、アレは気がつけば、完了してたわね・・・ このまま最終章までこのパターンなんでしょうねぇ・・・きっと・・・まぁ、今回は少なくともミミちゃんが無事だってぇことがはっきりしたし、雇われてたチンピラも判明したから、進展はあった・・・のよねぇ・・・?第一弾はこちら 5月18日に書いています。そして最終章もすでに出ています ただいま予約中・・・
2010年06月15日
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スーザン・イーノックのヒストリカル・ロマンスで微笑みをもう一度 <レッスンinラブ>シリーズ最終章!ルシンダが、親友のジョージアナ、エヴリンの三人で、真の紳士のルールを<リスト>にし、それを元に男性を一人選んでレッスンをしようということになってから一年二ヶ月が経っていた・・・親友二人はそれぞれレッスンに成功したうえに、生徒に選んだ男性と幸せな結婚をしていた。二人に幸せに嫉妬心を感じていたルシンダは、レッスンの相手として父のおぼえもよい、公爵の四男で陸軍大尉のジェフリーを選んだことを二人に告げる・・・その選択は十二分に結婚を考慮に入れたものだった・・・ドレスについた紅茶を拭こうと客用寝室に入ったルシンダは、そこでジョージアナの義弟で、元陸軍大尉のロバートに会った・・・彼は唐突に「もう選んだのかい?」と聞いてきた!戦争の前と後では人が変わったようになり、この三年間引きこもっていたキャロウェイ家三男ロバートと、陸軍大将の娘ルシンダのロマンス。パニック症状がでるため、人ごみにも狭い場所にも耐えられず、極力人との接触を避けて家に引きこもっていたロバートだったが、密かに想いを寄せていたルシンダが、義姉たちとしているレッスンには気づいていた。だが彼は、彼女も生徒に選んだ男性とと結婚するつもりなのかと聞いてしまいルシンダを怒らせてしまう・・・彼女にまた笑いかけて欲しい彼は、さっそく謝罪のためにずっと敬遠していた舞踏会に出る決心をするが・・・三作の中ではコレが一番面白かったかも・・・想いを寄せている相手が、他の男性を選んだにもかかわらず、ひっそり(?)と彼女の役に立とうとするロバート君・・・その行動を切なく感じはしたものの、結構手が早い面に少々驚きも・・・コレも立ち直ってきた証拠なのかしらン・・・? ルシンダちゃんはと言えば、結構実際的な理由から、結婚を視野に入れた生徒選びをしますが、まぁ、父一人子一人の父子家庭では、ある意味しかたないし、それ以外は友情に厚く、ユーモアのセンスもある女性だったしね・・・ ところで、なんでバレット父ちゃんはアレほどまでにロバート君を嫌ってたの?書類はどうやって盗まれたの?ジェフリー君のその後は?結局、そこら辺って、よくわかんなかったんだけど・・・・確か前作もラストが少々物足りなかった記憶が・・・シリーズ前作 それぞれ2009/7月29日、2010/2月26日に書いています。
2010年06月14日
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ガーレン・フォリーのヒストリカル・ロマンスで、王宮のプレイボーイ 地中海の島国アセンシオンを舞台とした<アセンシオ>ンシリーズの最終章!「プリンセスと・・」で大失態を犯し、心に傷を負った皇太子ラファエルがヒーロー!前作から11年後のお話です・・1816年、アセンシオン王国。いかなる権利も分け与えようとしない父王のもと、放蕩生活を送っていた皇太子ラファエルは、30歳の誕生日の前夜、王に呼び出された。愛人とのお楽しみをまたの機会にし、王室専用の馬車を断って自前の馬車で王宮に向かうが、その途中表から奇声が響き、銃声が闇を切り裂いた!<覆面の義賊>のお出ましか!ついに対面だ!銃は二丁とも装填済みだ。生意気な追い剥ぎを少し脅してやろう・・・アセンシオン国皇太子で、11年前に心を捧げ、信じた女性に裏切られ、国を窮地に追いやりかけたことをいまだトラウマとして抱えているラファエルと、公爵の孫娘でありながら、飢えに苦しむ領地の民のために友人達と共に追い剥ぎ<覆面の義賊>となって、夜毎金持ちの馬車を襲っていたダニエラのロマンス。襲った相手から思わぬ反撃を受け、銃で撃たれたうえに押さえつけられてしまったダニエラは、自分を捕らえた相手が、密かに憧れていた皇太子だと気づく。彼女は相手の局部に膝蹴りをして、何とか屋敷まで逃げ帰ったものの、仲間達はまだ戻っておらず・・・しかたなく、急いで着替えて皇太子や追っ手が来たときにに備えるが、仲間達は屋敷の前で捕まってしまった・・・おまけにそこに皇太子が現われ、みすぼらしいドレスを着たダニエラを、使用人と間違えた!前作に比べると、ずっと読みやすかったし、楽しかったわ・・・ダニエラちゃんが馬車を襲ったくせに、撃たれてうろたえ、腹を立てたときには、こいつ、もしやおばかさんか?と危ぶんだものの、その後は大して問題なく、賢いとこも思慮のあるところも見せてくれたし、ラファエル君も、結局放蕩者の振りをした、人の良いボンボンプリンスだったしさぁ・・・しかも、それなりに知性も、統治力も、カリスマ性も持ってるって証明してくれたし・・・。哀れなのは悪役オーランド君よねぇ・・・ようやく実を結びかけた陰謀が、ことごとく打ち砕かれて、どんどん無謀になっていくんだもの・・・これほど報われない悪役も久しぶりだわ・・・コレは彼の日ごろの行いのツケなのか、はたまたラファエル君の運のよさなのか・・・もしくはダニエラちゃんが引き寄せた幸運なのか・・・?まぁ、なんにしても、めでたしめでたしで・・・ただちょっとさぁ、無謀な行動が大好きで、庶民の親友を持ったレオ王子の行く末を描いたお話もあればいいのになぁー・・と思ってしまったんだけれど、無いのかしらン・・・(作者のホームページを見たけど、よくわからない・・・だって、私の英語力はとっても残念なのよ・・・)シリーズ前作 それぞれ2009/3月29日、2010/4月15日に書いています。「プリンセス・・」のヒロイン、セラフィナちゃんは、ラファエル君の姉ちゃんですが、今回、一瞬だけ妹に変身してました・・・(P438)
2010年06月13日
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シドニー・クロフトのとってもエロティックな嵐を呼ぶ絆 パラノーマル・ロマンス<ACRO(アクロ)>シリーズ第一弾!ちなみにシドニー・クロフトは、ラリッサ・イオーネ(「危険なエクスタシーの代償」)とステファニー・タイラーの合同ペンネームです。まぁ、なんでしょう・・・ホットというか、それしかないって言うか・・・おそらくセックスシーンを省いてしまうと100ページぐらいにしかなんないんじゃぁねぇか?と思える本なので、そのつもりで読む分には楽しめるんじゃぁないかしらん・・・あっ、ただし、男同士の<からみ>が苦手な方は、手に取られないほうがよろしいかと・・・1週間前に海軍特殊部隊のシールチームから除隊したレニーは、父から「困ったことになった」との連絡を受け、父の住む故郷、バイユー・ブロンドへと車を走らせていた。・・ハリケーンを引き連れて・・・しかし、父とはそれ以降、一切連絡が取れなくなっていたため、不安を抱えて家に入ったレミーが見たものは・・・シャワーを浴びている見事なプロポーションの女の姿だった・・・女は彼に気づくと悲鳴を上げながら、シャンプーのボトルを投げ、「私のバスルームから出てって!」 ?君のバスルームだと?ここは俺の家だぞ!元シール隊員で、嵐を引き寄せる体質のレニーと、霊能者や超能力者からなる秘密組織<ACRO>の異常気象学者のヘイリーが、やはり同じくレニーを手に入れようと画策する対立組織ITOR(イトール)に狙われる!ハリケーンが接近したときに生まれ夜風が吹きすさぶ中、教会に捨てられたレニーを育てた男からの情報をきっかけとして、彼の力について調べに来たヘイリーは、たとえ彼のベッドでの力を試すことになってでも、必要な情報をえようと決心していたが・・・ 異常気象を調べに来たというヘイリーの言葉に疑いを持ちながらも、稲妻が空を切り裂き雷鳴がとどろくにつれ、欲望が張り詰めていったレニーは、ついに彼女のTシャツをまくりあげ、ショートパンツを引き摺り下ろし・・・まぁ、ヘイリーちゃんもアニカちゃんも、お口でするのがお好きなようで、ねぶり倒して、舐めまくって、くわえた挙句に転がして下さってます・・・もちろん前からずずっと後ろの方までしっかりと・・・えぇ、もちろんオテテも休んじゃぁいませんわ!握って、しごいて、?んで、撫でて、ついでに、すぼまったところにしっかり指を突っ込んでくれておりますもの・・・まぁ、レミー君もクリード君も、ちゃんと二人の行為に見合うお返しをしてくれているので、御本人達も十分満足されているようですが・・・ あぁ、ちゃんとデーヴ君とリッチ君との絡みも、過去のデーヴ君とオズ君のからみの回想を交えて描かれていますので、それらがお好きな方にもそれなりに満足していただけるかと・・・ ほんと、思い出しただけでげっぷが出そうなほど、セックス漬けのお話でしたわ・・・すでに第二弾も出ております 今回後半に出てきた元陸軍特殊部隊デルタフォースのエンダーがヒーローで、動物と話せる女性のスカウトに向かうようです・・・この女性、困ったことに発情期には4時間おきにセックスしないといけないという特異体質のようなので、次作もしっかりホットなんでしょうねぇ・・・「幽霊の謎」とデーヴ君の関わりや、アニカちゃんとクリード君の今後も気になるので、結局読むんだろうなぁ・・・・
2010年06月12日
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我が家の末っ子は、傘をなくすのがとっても得意・・・ついでに壊すのも・・・ 気がつけば、私や旦那の傘をも持ち出しては、なくしてくる始末・・・かといって安い傘を買い与えると、あっという間に壊してくるし・・・ってぇことで、丈夫そうな傘をまとめ買いしようと思ってただいま検索中・・・でも、16本骨の傘でジャンプ傘ってあんまりないのねぇ・・・手開きがほとんどだわ・・・なんででしょう?とりあえず候補はここら
2010年06月11日
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マリオン・レノックスの4月20日発売分のプリンスと見た夢 ハーレクイン・イマージュで、ミニシリーズ<ダイヤモンドの迷宮>第三弾!シリーズでなぜかコレだけイマージュでさぁ・・・うちの図書館はロマンスしか買ってくれないもんだから、結局自腹切って購入、読後は寄贈する運びとなりました・・・王家に伝わるダイヤモンドが偽物とすりかえられていたため、父王の死後、隠密裏にその行方を探っていたアリスト国の王子達に、新たなスキャンダルが!離婚が成立してまだ間もない第3王子アンドレアスに非嫡出子がいたという!すでに亡くなっているその子供は、今から10年前、アンドレアスが滞在した牧場主の娘ホリーとの間にできた子供だった・・・長兄セバスチャンは、彼女を国に連れて来るように要請する・・・アリスト国王子で王位継承第三位のアンドレアスと、オーストラリアの牧場主の娘で、放送教室の教師をしていたホリーのお話。荒れ果ててしまっていた牧場を、父亡き後、手放す決心をしたホリーは、牧場上空に現われたヘリコプターは買い手候補乗せていると思っていたが、そこから降りてきたのは黒いシャツを着た4人の男達で・・・。彼らは抵抗するホリーを無理やりヘリコプターに乗せて飛び発った!意に反してアリスト国に連れてこられたホリーは、現われたアンドレアスに冷たい態度をとるが・・・まぁ、冗談抜きにセバスチャン君が嫌いになったわ・・・。いっくら王家でも、他国の女性に対して人権無視な発言は問題でしょ?国の将来がかかっているからって、あんたらが勝手に犠牲になるのは好きにすりゃぁいいけど、外国人巻き込むなよなぁ・・・でも、きっと最終章は彼のロマンスなのよ・・・で、それを読まないとダイヤの行方はわからないということなのね・・・ふぅ・・・シリーズ1,2です それぞれ4月6日、6月5日に書いています。で、第4弾もすでに発売済み 今月20日には第五弾の「密会は月夜に」も発売されます・・・
2010年06月11日
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越水 利江子さんのYAで、<霊少女清花(さやか)シリーズ>霊少女清花(3) 第三弾!!清花の通う中学校の七不思議に異変が?!髪の長いパッと目を惹き付けるような美少女と香月 七凪(こうづき ななぎ)が歩いているのを見てしまった清花は、思わず美少女の意識に感応してしまった・・・どうやら美少女は七凪に想いを寄せているようで・・・「香月君、彼女いるの?」 思いを口にした彼女への七凪の返事は「あほ、いるか、そんなもん」だった・・・それは七凪に運命的なものを感じていた清花にはショックなもので・・・清花の身体は半透明になっていった・・・母と亡くなった父の「信じる」と「願う」という、それだけの念力で生まれた半分幽霊の精神感応者(テレパス)清花と、コインロッカー・ベイビーで養母に育てられた、やはりテレパスの七凪が、精霊や自縛霊を狩り集める黒服の集団に狙われる!七凪の発言にショックを受けた清花だったが、親友のてまりに励まされ、彼の高校に会いに行くことに・・・しかしそこでもあの美少女が七凪と一緒にいるのをみてしまい・・・・ショックはさらに大きくなってしまう・・・ そして、時同じくして、清花の学校では七不思議にまつわる物に異変が起きていた・・・霊感物や、超能力物が好きな子供たちにおすすめのオカルト・ファンタジーの第三弾!ついに清花ちゃんの母ちゃんと父ちゃんの馴れ初めや、彼女の存在できる理由があきらかに!前回活躍した精霊の沙(いさき)と四風(よもかぜ)も、もちろん活躍!そしてラストで七凪はある決意をします・・・・(表紙のイラストは、本文中の最後のイラストの直前かと・・)うーん・・・中高生の時点で、人生に関わる決意をするなんて、少々早すぎる気も・・・ (・・・あのぅ・・・・お母さん、お父さんからの最初のプロポーズっていつ?) (・・うっ・・・高3のとき・・) (ふぅーーーーん・・・で、何が早いって?) (・・・あぅーーーー・・・) シリーズ前作です・・・ それぞれ2007/10月26日、2008/11月13日に書いています。
2010年06月10日
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パメラ・クレアのヒストリカル・ロマンスでタータンの戦士にくちづけを マッキノン兄弟を主人公としたシリーズ第一弾!2007年度RITA賞 最優秀ヒストリカル・ロマンス部門ノミネート作品でもあります。ちなみに、このときの受賞作は7月に発売予定のジュリア・クインの<ブリジャート・ンシリーズ>最終章、「夢の乙女に永遠の誓いを」のようです・・・(てぇことは、ぜひとも読み比べんなければ!でも、<ブリジャードン>はまだその前のヒヤシンスの分も読んでないのよ、私・・・)1755年、ニューヨーク植民地オールバニ。イギリス人将校ウェントワース大佐の策により、殺人の濡れ衣を着せられたイアン、モーガン、コナーのマッキノン兄弟は、絞首刑かイギリスのために働くかの二者択一を迫られた・・そして三年後・・不本意ながらもレンジャー部隊を率いてイギリス軍のために戦っていたイアンは、偵察任務の最中に敵軍に追われる娘を見つけてしまう・・・「死んでたまるもんですか!」 耳になじむスコットランド訛りや、その勇気、なんとしても生きたいという強い欲求・・・それらを目の当たりにしたイアンは、敵の注意をひいては任務に支障が出るという弟たちの助言も、共に戦うとの言葉も聞かずに単独でその娘を助けることを決意した・・・スコットランドの大氏族長の孫で、脅されてイギリス軍に協力しているイアンと、伯父のよからぬ企みから逃げようとしたがために、罪人としてアメリカに送られてしまった伯爵令嬢のアニー(アン)のロマンス。伯父自らの手によって太腿に罪人の焼印を押され、14年の年季奉公の刑に処せられたアニーは、辺境の地で虐げられた生活を送っていたが、ある日フランス軍が襲ってきて主人夫婦を殺害、彼女自身も追われることに・・・殴られ、乱暴されかけていた彼女を助けてくれたのは、大きな熊のようなスコットランド人で、レンジャー部隊を率いるイアンだった・・・アニーは最初、彼が反逆氏族の一員だと気づきうろたえるが、傷の手当てをしてくれ、遠い道のりを、脚をいためた自分を背負い歩いてくれるイアンに徐々に信頼を寄せていく・・ほんと、パメラさんったら、はずれがないわ!事件記者シリーズも面白かったけど、ヒストリカルも、<これぞ私の求めるヒストリカルのヒロインとヒーローよ!>ってぇ感じでさぁ・・・とにかくアニーちゃんってば、過酷な運命に翻弄されてるのに、自己憐憫に陥ったりせず、気概を持って立ち向かい、上流階級のお嬢ちゃん的なこだわりや、偏見はあっても、それに惑わされずに物事の本質を見ることができるところが素敵よぉ!そう、<強く、正しく、美しく!>、ヒストリカルのヒロインはこうでなくっちゃぁ・・・。イアン君の無敵ぶりもよいわねぇ!信義に厚い彼が、アニーちゃんへの欲望を抑えこみ、ただ、ただ彼女を助けるためだけに行動するさまは、ほんと素敵だったわ・・・あとさぁ、最後にレンジャー部隊がしてくれたことには、お約束的ではあるにもかかわらず、思わず胸がいっぱいに・・・ 次作、早く出ないかなぁ・・・ウェントワース君に関しては、彼の肩書きや身分を聞いただけで嫌悪を示す嬢さんに恋してほしいわ・・・
2010年06月09日
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マヤ・バンクスのロマンスで、コレが彼女の処女作彼を誘惑する方法 だそうです・・・。あの、「罪深き・・」のイメージとは違い、キュートで切ない恋物語となっています。両親の死以降のこの三年間、兄とその親友のA・Jとサイモンの三人と同居生活を送っていたトニは、一人暮らしをする必要に駆られていた・・・本当はそんなことしたくはないのだが・・・兄マットにそのことを伝えると、予想以上に反対されたうえに、A・Jのおかげでとんでもない秘密がばれてしまうことに・・・なんとトニは妊娠していたのだ・・・それも、ずっと想いを寄せていたサイモンの子供を・・・しかし、当のサイモンはそのことを知らないばかりか、彼女と関係を持ったことさえ覚えていないのだった・・・動物病院勤務で25歳のトニと、彼女の兄の親友でもある同居人の一人で、消防士のサイモンのロマンス。サイモンがプロポーズしようと思っていた恋人の裏切りに会った晩、傷つき、酔った彼を慰めたいという思いと、自分の想いの深さを伝え、わかって欲しいという思いでサイモンを誘惑し、バージンを捧げたトニだったが、関係を持った直後のサイモンのセリフで深く傷つき、おまけに翌日、彼が何も覚えていないという事実のせいで、彼女は妊娠が判明した後も、子供の父親のことを話せずにいた・・・前作のイメージで読むと、エロティックさに関しては少々物足りない感はあるものの、王道的なロマンスは気楽に楽しめるもので、楽しく読めました。終盤は結構切なかったしさぁ・・・でも、トニちゃん、あんなに傷つけられたのに、アレで赦して良いのかい?サイモン君の発言は、どちらももっと罪深いと思うんだが・・・ それにしても、いやぁ、良い男だったわねぇ・・・A・J君とマイク君・・ヒーローのはずのサイモン君何か目じゃないわ!女心を理解し、友情にあつい彼らが何でヒーローじゃないのよ!!ってぇか、彼らがヒーローのスピンはないの?マグノリアさん・・・あの作品です・・・ さすがの私もたじろいだこのお話は、2009/9月7日に書いています・・・
2010年06月08日
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藤崎 あゆなさんのYAで、時空トラベラーなタイム★ダッシュ(3) トレジャー・jハンターものです。23世紀のルルカの骨董屋に訪れた客は、ちょっと変わった依頼をしてきた・・・自分の前世で、贈りたかったのに、贈ることのできなかった物を、相手に女性にプレゼントしてほしいと言うのだ・・・彼はあげようと思っていたものの絵を描いてきてはいたが、それはあまりにもお粗末な物で、丸いラインに小さな実のような粒がたくさんぶら下がっていた・・・最初、乗り気でなかったルルカだが、ふと盗掘前のお宝を手に入れるチャンスだと気づいた途端、にっこり笑って依頼を引き受けた!サンジェルマン伯爵の孫で、隔世遺伝で時間跳躍能力を持つ23世紀のセイジュとその従姉ルルカが、21世紀の中学生で、氷の美少年雪也を巻き込み、不思議な依頼のミッション開始!突然歴史研究会の部室に現われたルルカによって、有無を言わさずクレオパトラが統治する時代のエジプトに連れてこられたセイジュと雪也は、サンジェルマン伯爵の発明品を駆使して現地になじむスタイルとなった。ルルカはさっそくクレオパトラに会うための算段を練るが・・・相変わらず、「お前はドラえもんかぁ!」と突っ込みを入れたいのをじっと我慢・・・しなければならないほど、なんでもアリです・・・・ただまぁ、ちょっとした歴史のお勉強にはなるし、コレを機に歴史に興味を持つ子供が一人でも増えればいいかなぁっと・・・ あとさぁ、今回は<あら、まぁ、ルルカちゃんったらぁ・・・もしや雪也君に・・?>と思えるシーンがちらほらと・・・。そして、雪也もまた時間跳躍能力者である可能性が・・・?てぇことは、彼の行方不明のお父さんにも・・・?気になるところだわ・・・・前二作はこれ それぞれ2007/12月9日、2009/7月4日に書いています。
2010年06月07日
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後藤 みわこさんの、誤解を招きかねない発言がHは寝て待て めじろ押しのYAシリーズ第二弾!!今回もきわどい会話が・・・そして、なんと航(わたる)君が退部? 「ふ、文也先輩と・・・(H)し、してたの・・・・・?」 「去年はね。シエスタなんて、すごくって!すぐに赤ちゃんが・・・・・」一回り年上の兄に自転車の乗り方のコツを聞かれた宙士(ひろし)、内緒のくろじ(あざ)にタカシに包帯を巻いてもらっている航、なぜか上級生に親切にされて戸惑う鞠子の三人は、桜通高校奉仕活動部の新入部員。今日も眠り込んでいるシエスタ(蟹江一郎・二年、副部長)を起さないようにそっと部室に入った三人は、パソコンをつけたまま不在中だった文也先輩が、男の赤ちゃんを連れて入ってくるのを見て驚いた・・・先輩はそのまま眠たげな赤ちゃんを、シエスタの腹の上をベッド代わりにして寝かせ・・・「杉浦さんは合コンなので、今日の活動については、僕が変わりに連絡します」と言った・・・桜通高校、奉仕活動部の新入生三人(何もできない自分が嫌で、人の役に立ちたいと考えている航と、中学からずっとボランティアを続けてきた鞠子、そして、父の転勤のせいで兄と二人暮しをしている、なぜか人をひきつけてしまう宙志)が、またしてもごたごたに巻きこまれます。でも、前回と違うのは、何故か航が退部させられたということで・・・ <もう、宙ちゃんとHできないんだ・・宙ちゃんの匂いも嗅げなくなっちゃうんだ・・>いやいや、あいもかわらず、うっかりすると妄想モードに突入しそうな発言ばかりの楽しいYAでしたわ・・・そして、なぜか<たかしさん>がいっぱい・・・・!(まったく関係ないけど、うちの弟の名前もたかしです・・・) でも、何より気になるのが、奉仕活動部のルールよ!!その謎が解けない限り航くんは・・・そう思うと次作が気になってしょうがないわ・・・。第一弾はこれ 2009/7月4日に書いています。
2010年06月06日
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シャロン・ケンドリックの3月20日発売分のシークとの千一夜 ハーレクイン・ロマンスで、ミニシリーズ<ダイヤモンドの迷宮>の第二弾!カードを早く始めたくてじれる父に呼びつけられたエレニが、すぐに客達に食事の用意をすると言うと、意外な言葉が返ってきた・・。「主賓の到着を待っているところだ」と・・。それが誰なのか、エレニに教えるのをもったいぶりながらも、父は自慢げな様子で、「プリンス・カリク・アル・ファリンが我が家にお越しになり、わしとカードをするんだ!」 この粗末な家に王子が??父は頭が変になったんだわ!しかしその時何頭もの馬の蹄の音が聞こえてきた。その中の一人の男性を見た瞬間エレニは父の話が本当だと気づき・・・カリスタ王国のプリンスで、プレイボーイとして名をはせているカリクと、家事をこなしながら、父の馬の調教をしているエレニのお話。エレニは、見栄を張って彼女を召使いだと言う父に合わせ、召使いの振りをして給仕をするが、やがて今夜のプリンスの目的を知る。彼は賭けの対象として、父の貴重な名馬を持ち出したのだ・・・父親という名の酔っ払いのろくでなしが、貴重な名馬を賭けの対称にするのを了承する・・・彼女の最愛の馬ナバットを・・・その結果はあきらかで・・・ なんとしてもナバットと離れたくないエレニは、馬小屋の中で隠れてついていく方法を考えていたが、そこにプリンス達が現われた・・・ 「おまえは・・・ここで何をしている?」カリク君、あんた仮にもロマンス物のヒーローでしょ?なのに、なに?その倫理観も道徳観もオール無視の行動って・・?いや、少なくとも相手が西洋圏のセックスに関して自由な思想をもった女性なら、その態度もわからんでもないけど、エレニちゃんはイスラム圏のあんたの国の女性よぉ!!!おまけにバージンなのよぉ!!なに考えてるのよ、このバカ男!!エレニちゃん、あんたもこんな奴にすき放題やらせたりしちゃぁ、だめでしょ!いっくら教え込まれた習慣とはいえさぁ・・・第一弾はこちら サンドラ・マートン著で、4月6日に書いています。でもって、第三、四弾はこれ すでに、発売されていて、なぜか三だけイマージュ・・・今月の20日には第五弾の「密会は月夜に」、7月20日には第六弾「罪と罰と小さな秘密」が発売されます。ただいま七日の朝10時過ぎ・・・オークションの落札品が今日当たり届くのでは?と、メール便の追跡をしようと思ってパソコンをつけ、ついでにブログを見てみれば・・・昨夜のっけたと思ってた日記がない・・? 理由はすぐに判明・・・酔っ払いが下書きボタンを押して、公開したつもりになっていたってぇだけ・・・・・で、今度こそ、公開ボタンをポチッと・・・
2010年06月05日
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キャシー・ウィリアムの3月20日発売分の愛を捨てた罪 ハーレクイン・ロマンスです。恋人アレッサンドロの誕生日、メガンは彼をびっくりさせようと計画を立てたが、それはおもいっきり失敗した挙句、不評を買ってしまった・・・それでも、怒るアレッサンドロの気分を変えさせ、その気にさせることはできたのに、セックスが終わった途端、彼はメガンに別れを告げた・・・ そして七年後・・・二人は思いも寄らぬ場所で再会する・・・ロンドンの私立学校の教師となったメガンと、金融業会の寵児となって巨額の財産を築いたアレッサンドロのお話。勤めてまだ一学期の私立校のクリスマス発表会で、メガンは教え子の母の婚約者として、アレッサンドロと再会することに・・・。現われたアレッサンドロは、動揺するメガンに気づいた様子も無く、彼女に接していたが、その後メガンが帰り道を急いでいると、ふいに声がかかった・・・ 「乗って!」 !?ふざけないで!うーー・・・ん・・・いや、メガンちゃん、19歳のあなたに関しては、アレッサンドロ君でなくとも付き合いきれないかと・・・・・・さすがにアレはどんな男性も無理だと思うわ・・おまけにその後の態度ときたら・・・あんた、脳みそあんの?! アレッサンドロ君の別れ方なんざぁ、まだ優しい方だったともうわ・・・私なら「バカ女」とののしりながら、たたき出してたと思うもの・・・・そう、結局、この二人は別れて正解で、メガンちゃんが少々大人になり、アレッサンドロ君が野望をある程度果たした後でないと、無理な関係だったってぇことさ!
2010年06月05日
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ダフネ・クレアの3月20日発売分の悪魔のような求婚者 ハーレクイン・ロマンスです。一人暮らしのアンバー・オデールが夕食の後片付けをしていると、玄関のベルが執拗に鳴らされ・・・挙句に窓枠をどんどんと叩かれた・・・少しだけ開けたドアから見えたのは、厳しい顔つきの、ニュージーランドには珍しいオリーブ色の肌の男性だった。なぜか彼は怒りに燃えているようで・・・??? その男性は、用件を尋ねようとした彼女を制するように口を開いた 「彼はどこだ?」 きしるような声・・・ 「僕の息子はどこだと聞いているんだ!」 ・・・???「何かの間違いでは?」 テレビ番組のリサーチを仕事としているアンバーと、ベネズエラの大牧場主にして実業家のマルコのお話。突然尋ねてきた男性の言っていることに皆目見当のつかないアンバーだったが、彼の話を聞いているうちに、男性が彼女と妹アズールを間違えていることに気づいた・・・アンバーによく似た三歳下の妹は、どうやら過去に一夜だけ関係を持った男性に、彼の子供を産んだと言い、お金を無心したらしい・・・ 少々アンバーちゃんの自己憐憫と、悲劇のヒロインモードに閉口しながら読んでました・・・おまけにいい年こいた妹かばっての自己犠牲って・・・あとさぁ、エレナちゃんが、もう少しいろいろと引っ掻き回してくるのかと思っていたら、「えっ?これだけ・・・?」ってな感じで・・・うーん・・・読んでて、ベネズエラ観光に行ってみたいとは思ったけどさぁ・・・(だってあの国は美人が多いのよ!美人が!!きっと街行く女性を見ているだけで目の保養・・・)ところで、お話の中で出てきたパウア貝のネックレスですが、私も一つ持ってます。同じカービングデザインかどうかは、皆目わかりませんが・・・4年ほど前に買ったもので、勝手にメタルパーツを付け加え、チョーカー状態にしたものを、夏になると時々引っ張り出してきて、つけています黒と緑の縞模様に混じる青とピンクが綺麗なのよ・・・買ったお店はここ http://kohi-nz-gifts.ocnk.net/
2010年06月04日
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ペニー・ジョーダンの3月20日発売分の追憶は甘く切なく ハーレクイン・ロマンスです。伯父の死から5年・・。引き継いだ会社を売却し、4千万ポンドもの資産を手にしたヴェリティは、かつて暮らした町に帰ってきた・・・。ハイランドに引っ越す友人から買い受けたBMWの最高級車を運転する彼女が、今回の滞在先である、かつての伯父の家に通じるわき道に差し掛かりスピードを落としたとき、いきなりローラースケートを履いた少女が道路に飛び出してきた!とっさにブレーキを踏み、ハンドルを切ったが、少女は車の側面にぶつかり・・・ かすり傷だから平気だという少女を、半ば強引に病院に連れて行ったヴェリティは、少女がかつての恋人で、彼女を裏切り他の女性と結婚したサイラスの娘だと知る・・・6歳のときに両親を亡くした後、伯父に引き取られて、将来は伯父の会社を継ぐことを期待され続けて成長したヴェリティと、彼女より6歳年上の元恋人で、ガーデンセンターを作る夢をかなえたサイラスのお話。飛び出したことを父に知られるのを嫌がったオナーが、病院スタッフにヴェリティを将来の継母だと嘘の説明をしたせいで、その夜、怒ったサイラスが訪ねてきた・・・「うちの娘をひきかけたうえに、事故の件を僕に知らせようともしないとは、非常識にもほどがある!」 ??私が故意にオナーをひこうとしたと言わんばかりだわ・・・とにかく、オナーちゃんががんばるのよ!策を練り、友人を抱きこんで大人を出し抜き、何とか自分の望む継母を手に入れようとするさまは、あきれるほど狡猾でありながらも純粋で・・・。ほんと、このおませな嬢ちゃんがいなければ、互いに裏切られたと思い込んでいた大人二人は、いったいどうなったことやら・・・ ただ、もうちょっとマイラちゃんが引っ掻き回してくれるのかと期待してたのに、少々拍子抜けした気分・・・
2010年06月04日
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ジェニー・ルーカスの3月20日発売分の誓いは薔薇の園で ハーレクイン・ロマンスです。不動産開発会社のオーナーのロアークは、マンハッタンの一等地に公園を作るためのチャリティ舞踏会に来ていた。主催者である伯爵未亡人から公園予定地を買い取るために。金目当てで結婚した若い未亡人の気持ちを変えるくらいわけも無いと考えていた彼は、舞踏室に表れた一人の女性に目を奪われ、戸惑うほどうろたえた・・・その女性こそが、彼がターゲットとしている未亡人ライア当人だった・・・二週間前に未亡人となった伯爵夫人ライアと、彼女が公園にしようとしている土地にビルを建てようと考えている開発業者のロアークのお話。ライアを見た途端、彼女が欲しくなったロアークは、さっそくライアに近づく・・・見知らぬ客に警戒する彼女は、金の亡者扱いするその男性に腹を立てるたが、あつかましくもその男は彼女を今夜ベッドへ連れて行くと断言する始末・・・しかし、彼に触れられた途端彼女の全身に強烈な感覚が走り、しびれたようになり・・・これはきっと、「子供ができたという知らせが届くのを覚悟していた」ロアーク君が、実は、覚悟しながらも、ライアちゃんからの連絡を待っていたと思って読めばいいんだろうなぁ・・・連絡がなかったことに安堵しながらも、失望してとたと・・・。まぁ、それでも彼のとった行動は、あまりにも陰湿だけどさぁ・・・ ほんと、少々反省したぐらいで赦してやる必要は無いわよぉ、ライアちゃん!
2010年06月03日
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エリカ・スピンドラーのサスペンスで、2007年に彷徨う絆 ハーレクインから出た「天使は同じ夢を見る」の続編。MCことメアリー・キャサリン・リッジュ刑事は、付き合って半年になる恋人で、精神科医のダンにプロポーズされた。彼はすでに指輪も買っていて・・・結婚を承知するまでは、指輪は見せないと言うダンに対し、勝手に言葉が飛び出していた・・「いいわ、結婚する!」 指輪を受け取って数時間しかたっていない早朝、MCは殺人事件の捜査のために呼び出され、現場のダウンタウンに・・・そこでは、まだ21歳の学生マットが首の骨をおられて死んでいた・・・被害者はどうやら銃でさんざん脅された挙句に殺害されてたようで、額に丸いあざがついており、彼のコンピューターが無くなっていた・・・イタリア系アメリカ人で5人の兄を持つロックフォード市警凶悪犯罪課刑事のMCと、その相棒で、元夫との関係を修復中のキットが、ハッキング犯罪に端を発した殺人事件の犯人、ブレークネックを追う!マットの事件を捜査しながらも、家族に婚約を報告し、祝福と婚約パーティの計画に翻弄されていたMCだったが、従弟のトミーの様子が変なことが気にかかっていた・・・そして、婚約パーティの夜、悲劇が起きた・・・酔ったトミーの代わりに、彼の車を運転していたダンが殺されたのだ・・・・しかも悲劇はそれだけに留まらず・・・あぁ、あまりに切なすぎるわ・・・何故に作者は、ここまで過酷な運命を、MCに与えるかと、腹が立つほど・・・それでも仕事を続けようとするMCと、何より大事にしたいと望むプライベートを犠牲にしても彼女を支えようとする相棒キット・・・。その二人の女性の強さと脆さが愛しいと思えるお話でした。そして、家族の絆の強さとそのありがたさ、煩わしさも・・・。ところで、エリック君の爆弾発言は実を結ぶんでしょうか?それとも、新たなお相手が・・?気になってしょうがないんだけど、ヴィレッジさん、続編はあるんでしょうか?前作です どこをどうどう考えても読んでない・・・てぇことで、予約しようと思ったら、うちの図書室にはなかったわ・・・しかたないので大阪市立図書館に予約を入れることに・・・
2010年06月02日
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シリーズ一覧 このシリーズは、、アニメ化、映画化(共に書き直し前)、コミック化(シリーズ表紙を書かれているみもりさん画)もされています。
2010年06月01日
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香月 日輪さんの児童書で、日本児童文学者協会地獄堂霊界通信(1) 新人賞をとった「ワルガキ、幽霊にびびる!」のシリーズ<地獄堂霊界通信>が新たに書き直されて復活!「地獄堂と三人悪と幽霊と」 ・・・「あの根元に死体が埋まっとるのよ・・・」 最上級生を抑えて上院小学校の番を張っている5年生の金森てつしと、その幼馴染で俊足のリョーチンこと新島良次、そして冷静沈着、頭脳明晰な軍師役の椎名祐介のトリオは、誰が呼んだか「町内イタズラ大王三人悪」。小学生レベルを遙かに超える機動力と行動の突飛さで、町内を騒がせていた。そんな三人はある日、町外れの薬屋「極楽堂」、通称「地獄堂」のおやじに声をかけられた・・・芋飴があるという言葉に釣られて店の中に入っていった三人は、おやじから幽霊が出るという噂の池のすぐ側の桜の木の下には死体が埋められていると教えられ・・・「地獄堕ち」 ・・・「堕ちるよ。あの女はな・・・。地獄に堕ちる・・・」 最近トンと静かな「町内イタズラ三悪人」。実は地獄堂に入り浸り、店主である妖怪じじいと親交を結んでいたのだ。今日も地獄堂にきていた三人は、昨日リョーチョンと椎名が出会った冷血女について話していたが・・・ 「翳を食う」 ・・・「おお、あるとも。それはな、『翳』よ・・・奴らはこれを食らうのよ・・」 かつては刑場だったイラズ(不入)の森。そこには怪異が潜んでいたが・・・時代の流れか、最近はそんなことには頓着しない不良中・高生の溜まり場となっていた。しかし、森に隣接する上院小学校の番長、てつしに反感を持つ、いじめっ子の吉本の様子が最近変で・・・「死に部屋」・・・「こちらへおいで・・・。これがお前の運命なのだよ・・・」 リョーチンは地蔵菩薩、椎名は文殊菩薩、そして、てつしは不動明王尊の力を、それぞれ妖怪じじいから受けた三人は、多勢に無勢の喧嘩には勝ったものの、怪我をした、てつしの兄竜也の見舞いに出かけた。見舞いの品はキングギドラの人形にトランプ、メモ帳などと一緒に、奇妙な紙切れが一枚・・・「生霊を追って走る」・・・「おいていかないで わたしもつれていって・・・」 リョーチンが読んでいた怖い話に出てくる絵が、イラズ神社にあると聞いた三人悪は、さっそく神社へと・・すると、そこにはミッタンこと元伝説的なツッッパリの現警察官、三田村巡査が・・・どうやらミッタンは神社の神主の一人、牧原神官と知り合いのようで・・・ 書きなおされたせいでしょうか、最近のシリーズを読みなれている私にとっては違和感のない文体で、とっても楽しく読めました。元腐女子ではあっても、決してショタではない私ですが、三人の小僧達は可愛いくって・・・特に椎名がお気に入り・・・。えぇ、もちろん、竜也兄ちゃんや巨乳好き(?)のミッタンも素敵でしたとも!お話の中では「地獄堕ち」が私的には一番怖かった・・・そう、生きてる人間の<日常という仮面の裏に巧妙に隠された狂気>ってぇのは、途方もなく恐ろしいもの・・・ 実は書き直される前のシリーズのうちの一冊は、「妖怪アパート」シリーズをこよなく愛する末っ子が、まだ小学校低学年の頃に、夏の読書感想文用にと私が借りてきた本でもあります。ただし、末っ子は表紙の絵でびびってしまい、結局1ページも読まずに返しちゃいましたが・・・(「ぬーベー」の再放送機嫌よく見てたから、大丈夫だと思ったのよぉ・・・)
2010年06月01日
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