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ペン次の顔のぶつぶつ。先週の修学旅行から戻ってきた次の日に眉毛の横に出来た。ただの虫刺されだろうと、毎日、母の貴重なオリーブバージンオイルをすりこんでいたのに、全然よくならない。今日みると眉毛からおでこのほうに増殖していたので、トビヒだったのか、と病院へつれていった。ペン次のぶつぶつを一目見るなり、おじいちゃん先生、「これは、僕、痛かっただろう~」「??(ペン次と私)」「痛くないかい?」「押すとちょっと痛いですけど(ペン次)」「帯状疱疹ですよ、おかあさん」「水疱瘡ウィルスが引き起こすという、雅子さまもかかったアレですか?」「そう、よく知ってるね~」え~!?あれって大人の病気じゃないの~~ずらっと並んだ医学書辞典から、一冊を抜いて、広げて見せてくださる。「ほら、これなんかひどいだろう?昔のお岩さんも、本当は帯状疱疹だろうと僕たちは思ってるんだよ」 ペン次も私もそのお岩さん状態写真にギエ~~と驚く。「発疹出てからだいぶ経ってるでしょう。薬は3日分、あさっての夕方もう一度来て下さい」「先生、ぼく今日学校に行ってもいいんでしょうか?」「ああ、大丈夫痛くないなら行っていいよ」「よかった~、食べられる」「給食すきなんだね」「違います、好きなメニュー家庭科で作るの、じゃがいものベーコンチーズ焼き」…はいはい。元気でよかったよ。
2005年05月31日
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テニスサークルの日。今日はコーチがお休みだった。基礎練習してから、早めに試合練習に入った。あれ?調子いいぞ、私。かなり上手くなっちゃったんじゃないかな~~と思うほど、打ちたいところに決まる。相手は31歳の若手ペア。私の方は前衛を3人変えて、対戦したが、彼女たちに全勝した。嬉しい~~♪♪だって、彼女たちは、先月3,4級大会で決勝まで勝ち上がったし、先週は県レディースのCクラスで優勝したばかり。もちろん、彼女らが調子悪かったのかもしれない。でも、「おお、私本当に調子いいじゃん!」と思い切り勘違いさせてもらえて、気分が良かった。なんとなく理由はわかる。コーチがいないから…。コーチは、私があんまりにもあがり症だ、と試合のときも心配して観に来てくださる。だけど、試合だって、一番あがるのはコーチが観てるから…、なんてご本人には言えない(笑)昨年度、今年度は試合と名のつくものには、出ない=出られないことになっている。それはペン次のドッジを優先するため。今の間に、コーチに観られても平気の平左になろう!そうしたら怖いものなしだもの。調子いい私を見てもらえるよう、ガンバロウ!
2005年05月30日
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ロウソク。我が家では誕生日にゼッタイ欠かせないイベントだ。トップに、ここ毎年必ずロウソクごっこをさせてくれるイベントのバナーを貼り付けた。なんやかんやといいながら、ペン次のお誕生日祝いは今日に持ち越し。今日は一緒に買いにいった。いつもたっぷりのチョコレートケーキ、と言っていたのに、ケーキ屋さんで彼が選んだのはイチゴがたくさんのったショートケーキだった。たしかに、イチゴ、この時期あまり見ないものね。そこまでイチゴにこだわるのも、母の血かぁ~。ケーキにロウソクをたてる。ほかにもお気に入りのロウソクをつけて、その総数はペン次の歳の数とはまったく関係なし(笑)ちょっと悔しいことが。数字の形をしたロウソク、その芯は下まで通っていなかった。多分上から5ミリくらいしか埋まっていない。ほかのお店で買っても同じかしら?たまたま買った、あのロウソクだけなのかしら?点火して2分も もたなかった。形がわざと残るようにしてあるのかもしれない。けれど、明かりを楽しむつもりで買った私は、とっても悔しい。次からは、あの数字型はゼッタイ買わないぞ!ロウソクを吹き消して、ハピバースデー歌って。さあ!久々のホールケーキ。パパがいないので、4つに分けるとかなりのボリューム。だけど、生クリームが上品な甘さ、そしてイチゴの酸味が甘さをひきたてる。オイシイおいしい、とあっというまに私たちのお腹の中へ消えてしまった。そのあと、ロウソクをつけては消し、つけては消し、ドビーとペン次とでずっと吹き消した。一本に火をつけて、全部にまわしたけど、それでもマッチを10本使ってた。ささやかな贅沢だもん、いいよね。おもちゃのプレゼント、なんてない。歌と言葉とケーキとロウソクだけがプレゼントの我が家の誕生日。それにしても、子どもたちがホールケーキにこだわるのが嬉しい。それとも暗に私に作ってもらいたい、というシグナルかな。しまいこんだままのお菓子作り用の道具。あれはいつ使うの?と訊かれた…あはは、は、、、ゴメン、ペン次~~(涙)
2005年05月29日
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アップがおそくなってしまった。先日1年たったお祝いに、と、友人がプレゼントを送ってくれた♪ラベンダー石鹸。あずきとミルク石鹸。椿かす石鹸。早速使っているが、大好きなラベンダーの香りにうっとりしている。そしてこれ、赤い宝石のかたまり。ありがとう、Aさん♪大切にいただきます。(実は、蓋がめちゃくちゃ固くて、夫の帰りを待ってるところです~)ウチの桑の木もかなり実がなった。けど、まだジャムを作れるほどの収穫はない。とりあえず、最後のイチゴと最初の桑の実の記念写真を。撮ったあと、あっというまに家族4人がつまんで、ものの数秒でなくなってしまった。もうすぐゆすら梅が熟すころ。今年はドビー対策も一応してあるものの、敵もどんどん頭がよくなってるので、簡単に突破されそうでコワイ。庭に彼女を一人で置いておくのは、絶対!避けなければ!(ここまで熱くなってどうしよう…)
2005年05月28日
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昨日の今日、ドビーの学校で、授業参観。科目は国語、しかもお習字。う~~ん。始まる前からかなり不穏な空気。みんなぐったりしている。席にじっと座れずに、一人用トランポリンに寝転がっている子もいる。まずはお話タイム。今までに何度も見てきたであろう、紙芝居を母と一緒に見た。みんながバスにのって出発、モリゾーとキッコロに会って、お弁当を食べて、てくてく歩いて、大地の塔の万華鏡をのぞく。もう一度バスに乗って帰ってきて終わり。さあ、本番のお習字開始。今日のお題は「遠」「足」「晴」二人ずつ、大きなテーブルの前にでて、大きな画用紙に書いていく。どうしてこんなに難しい字ばかり書かせるんだ~~と母たちの小さい声。もちろん書ける子もいるんだけど、書き順を示してもらって書いている。読めて書けてるワケではない。それに、みんな同じ漢字じゃなくても、もっと簡単なひらがなやカタカナの文字でもいいのに~と思うけど…。子どもたちは、やっぱり昨日の疲れが取れていないようで、10人中7人がブスブス顔。ドビーが中でも一番ご機嫌悪かったかも。筆を先生と一緒に動かすので、好きに書かせてもらえないことも火に油を注いだ。前回の習字の時間は、やはりみんなもっと楽しげだったそうだ。それでも、一年前みたいに動き回ることはない。みんなの手元をみて、書き上げるごとに拍手する。先生に抱きついて困らせることもない。確実に一歩一歩、前を向いて進んでいるんだね。週末ゆっくりと休もうね。
2005年05月27日
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今日はドビーの遠足。行き先は万博の名古屋市パビリオン大地の塔だった。お弁当も食べやすいよう、消化しやすいよう、時間がかからないよう、小さなおむすびに一口大のおかず。コレだけのために事前にどのくらい準備してくださったことか。ご飯を食べる時間。移動する時間。見学する時間。持っている時間は正味2時間半。小学部全員で60人弱。スムーズに動く子どもたちではない。こんな中で、しっかり子どもたちを歩かせ、通り道の外国パビリオンも見て、できるだけの思い出を作ってくださった先生方に感謝…。_____________________ペン次は、修学旅行の次の日ということで家庭学習=お休みだった。いつも肉肉、と騒いでいるから焼き肉屋さんでランチにしようと思ったのに、ペン次は家族みんながいないと行きたくないという。ちょいと可愛い。かわりにとなりのうどん屋さんがいい、とのこと。(え?天ざる蕎麦ですと!?焼き肉屋さんのランチより高い!)ふたりで蕎麦をすすって、帰り道に遊戯○カードを買う。この遊○王も、結構息が長い。嬉しいやら困ったやら。せっかくの誕生日だけど、母はランチデートのあと、中学の成人教育部の講習に行かなくては。ペン次と家まで戻り、留守番を頼んだ。ドビーも今日は疲れているだろうに、こういう日に限って久々のほのぼのさん(デイケア)となった。ペン太も塾だし(=夕食がずれる)、今日はケーキをやめて、ロウソクだけにした。今までだって、夫がいるときがいい、と週末にずらしていたので、ペン次の不服はなかった。_____________________今年は中学校の成人部と区の生涯学習センターのコラボの年、ということで、講座に決まった人数をゼッタイ集めることを強制されているそうだ。学校から手紙をもらったとき、内容はとてもよさそうだけど、全部に必ずは出られないなぁと、私もそのままにしていた。そしたら、やはり人数が集まらないということで、中学校から学区3つの小学校にノルマを振り分けてきたのだった。今日は清掃工場見学で、現地集合だった。実際の中を見る前にレクチャーを受け、見学で工場内をかなりの距離テクテクあるき、最後にも一度レクチャーを受けて終わり。実際にうちの区のごみは、全部ココの工場にお世話になっている。臭いを出さないための工夫、ダイオキシンを出さないための工夫、エコ発電の工夫。炉がフル回転すると電気を買わずに全部まかなえるらしいが、ごみの減量でフル回転しないことが多くなって、それもちょいと困っているらしいとのこと。とくに1・2月は毎年、売電より買電が多いらしい。そんなこんなで、まあまあ勉強になった。工場長はとても感じの良い方だったから、楽しく終わった。ただ気になることが一つ。会議室には見知った顔がいっぱい。名簿をみせてもらったら、今年の中学の常任委員は8割以上がウチの小学校の人だった。ちょっと疑問。こういうのって、3校の規模に応じて、ではないの?…ウチが一番小さいのに。それに常任って実績とかじゃなくて、結局は人間関係で引っ張ってくる。ほとんどがM小ってどういうことよ!?前に座っているのは今まで一緒にやってきた人ばかり。あと3年も残ってるのに…コワイよ~~!_____________________夜、パパからハピバースデーコールをもらってペン次も嬉しそう。だけど、やっぱりテレがあるのかな。思春期に入りかけだもんね。前ほどパパ~♪♪という感じではなくなってきている。そのあと、受話器を替わって、ペン太がテストの結果を嬉しそうに報告していた。点数が少しずつ上がっている。本当はもっともっとあがって欲しいけど、まあ、あまり上がっちゃうとあとが続かないから、息の長いマラソンゴールを目指してもらおう。ドビーは帰っておやつを兄と一緒に食べたら、バタンキューと寝てしまった。ちょっと早すぎる。でも9時に復活して、そのあと10時半には再度寝た。よく歩いたとあったから、足を揉んであげたけど、びくともしなかった。
2005年05月26日
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ペン次は、さっさか帰ってきた。あっという間だったね。一泊じゃ短すぎる、とみんな文句言ってたよ、と言いつつも、楽しい旅行だったようだ。お小遣いを3000円持っていった。事前に言い聞かせたことがある。兄ちゃんは、家族やじぃじ・ばぁばみんなに一つずつキーホルダーを買ってくれたけど、それぞれになんていらない、気持ちがあればいいいから(=みんなでつまめるようなお菓子が一つあればいいから、、、)ね♪…と。通じてなかった。お土産をみんなに買ってきてくれた。お財布に入るようなお守り。しかも金運のばかり。家族一人1つずつ。そして自分にはキーホルダーをもう1つ。そして、残ったお小遣い、1950円。僕がクラスで一番多かったんだよ、と自慢げに言う。お母さん、残ったお小遣い、これ僕のにしていいよね?イケマセン!!!あまりにしょぼくれたので、ピカピカの500円玉をお小遣いにした。ほら、やっぱりご利益がすぐに出たぁ~♪ 嬉々として貯金箱におさめるペン次。…ホントにご利益あるかなぁ…
2005年05月25日
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ペン次は軽い荷物をもって出かけた。今日が奈良で、明日は京都。一泊で帰ってくるけど、小学校の修学旅行って、こんなに短かったっけ?_____________私は小学校時代を千葉県で過ごした。初めての修学旅行は湯滝、竜頭の滝、華厳の滝…の滝めぐり、戦場ヶ原、いろは坂、東照宮…日光だった。きらびやかな東照宮は今も記憶の底にある。中学の修学旅行はパスポート使って、隣国のウルグアイ。これは小5~中3まで全員で行った。思い出すのは船の上のことばかり、向こうではお土産を必死に選んだ以外はあまり覚えていない。(なんちゅうもったいないことを…!)高校の修学旅行は事前に学年全部で行く先のアンケートをとったのを覚えている。仙台と金沢と京都、どれがいいか、というものだった。結果は高山・金沢。(たしか名古屋にも寄ったけど、全然覚えない…)クラスによって、白川郷か明治村か、途中に寄るルートが分かれていた。大学は修学旅行なんてないし、サークルの合宿は長野、館山。クラスのフィールドワークは秩父と渡良瀬川。_____________そんなこんなで、私は猛烈に京都と奈良にあこがれていた。高校時代は大して本を読まなかったが、唯一の愛読書は和辻哲郎『古事巡礼』。どうにかして、本当の寺に行きたい、仏像や寺のたたずまいをこの目で見たい、と熱望していた。修学旅行のアンケートも京都に票を入れたのは一人。私だけってことだった。自分で行かないといつまでたっても縁がない、とわかった。ラッキーなことに、案内人は京都にいる。従兄弟たちは頭が良くて、二人そろって京大だったが、私はその二人に挟まれる年回り。本当に運がよかった。ちょうど学祭が毎年紅葉散りかけの時期だったので、そこに照準を合わせ、一日は従兄弟の学祭に付き合った。あとは赤く染まった京都を西に東に、と満喫した…放課後と土日はバイトを精力的にして資金を貯めた。宿は素泊まりできるところを探し、食事は学生相手の安い店を教えてもらった。東京11時57分発だったっけ?時間は忘れてしまったが、たしか夜11時台の東海道線・大垣行き各駅停車に乗り込み、車内で夜明かしの貧乏旅行。大学2~4年の秋は、いつも特別だった。ちょうどオシャレに敏感な年頃だった従弟は京都ばかりじゃつまらんだろう、と神戸へも連れて行ってくれた。もう少し、大人っぽくて、懐に余裕があったら、神戸ももっと楽しかっただろうに~。結局、奈良には足をのばせなかったが、数年後、奈良を満喫する日が来る。(その話はまた今度)あんなに古都にこだわったのは、なぜだろう。時代劇のせいかしら。今夜はそのことばかり思い出す。 ペン次…君は古都で何を感じているだろう。
2005年05月24日
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義妹Tちゃん夫婦が新しく家を建てたとき、新築祝いのお返しに、低周波マッサージ器をもらった。8年くらい前の話。もらったばかりのときは、ものめずらしさもあって、しょっちゅうあれこれ揉んでもらったけど、引っ越してから全然使っていなかった。それがな、なんと5年ぶりくらいに日の目を見るときがきた。万博で歩きすぎて足が痛い、という妹の夫が、子供用マラカスの柄をつかって、マッサージをしていたので、ふと、(商品名)『エレパ○ス』が眠っていることを思い出した。全然使っていなかったから、電池が切れてるかな、もしかして、液漏れしていないかしら、と思いながら取り出してみると、見事にしっかり作動する。さすがメイドインジャパン…じゃなかった。チャイナだった。と、とにかく日本のメーカーの名前に偽りなし♪と嬉しくなった。パッドを洗って、今夜は私が使おう。テニス久しぶりにしたら、ちょっと筋肉痛…うちのは型番が古いタイプだけど、同じようなのはコレ。
2005年05月23日
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万博組(妹一家)の滞在時間は正味10時間ちょっと、というところだろうか。pmsさんがお勧めしていた長久手南駐車場の利用を勧めた。実際、そこが一番ウチから近いのだ。夜はずっと万博の土産話。実は、それまでも友人や知人から、そしてドッジの子どもたち、読み聞かせの子どもたちなどあちこちから、行ってきてココがよかったという話を耳にしている。地元のテレビは毎日特集ばかりしているし、私が昼間聴いているラジオは万博の間だけ開局の特別ラジオ局。妹と姪っこ二人は左腕にヘンナタトゥーを描いてもらってきていた。先日新聞の夕刊特集でチェックしたばかり。夕べこちらについて、一番におすすめしたイベントだったが、実物を見たらメチャメチャ羨ましかったりして。姪たちは花とキッコロ。妹は花と鳥の模様だった。今度の木曜はドビーが遠足で万博へ。新しい環境苦手のお子ちゃまばかりなので、だいぶ前から事前学習で、ここに行くよ~と教わっている。先生方のご苦労が少しでも報われますように~(^人^)(^人^)ペン次は先月25日に我が家の一番手で行っている。ペン太は7月の予定。私も行かなくちゃ!!夫が行こう、と言っているのだが、彼が行けるとしたら夏休みまで待たなくちゃいけない。ごめんなさい、私、あなたを待ってられないと思う。先に行かせてもらいます(^^ゞ
2005年05月21日
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福岡で会った二人の友人が、先日から相次いで読み始めたのが、ディズニーが映画化するナルニア国ものがたり。昨日、原作を読みたいけど、子どもが読み終えるのを待てない、順番は大切かどうか、という内容のメールがきた。確かに登場人物もつながっているので、出来れば発行順に読むのが無難…でも一話一話独立しているから、それなりに楽しめると返事した。その返信をするときに、本棚から引っ張り出して確かめた。手にとった途端、久しぶりに私もナルニアへ旅することになってしまった。小学校のころから何度も旅したナルニア。でも大人になった今、読み返してみるとびっくりするほど短い話に思えた。これは一種の指輪効果、だなぁ。原作の指輪物語は高校、大学、と何度かチャレンジして、結局挫折したまま大人になってしまった。パソコンを買ってすぐにはまったメーリングリストの中で、話題に上った折、再チャレンジしてやっと完読したのだった。↑のナルニア公式ページに予告編があった。ディズニーと聞いて、初めはアスランがジニーみたいだったらどうしよう~などと泣きたくなったが、アニメじゃなくて本当に嬉しい。楽しみ楽しみ。というわけで、今はディゴリー&ポリーと一緒に旅をしている。
2005年05月20日
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木曜日。掃除をしかけた…しかし、これまた中途半端。要らないものが多すぎる。なんとかしなければ…だが、なんとかならなくて、一部屋つぶしてそこに突っ込むことにした。よし!この部屋はまた来週片付けよう♪夫はこの週末帰ってくると言ったものの、土曜日の昼に到着になるらしい。ペン次のドッジの試合があったり、ペン太はいよいよ受験生としての第一歩の中間考査が週明けに控えてて、家ではドビーがうるさいので、土・日とも塾で自習させてもらう予定。そんなときなのに、掃除だ、洗濯だ、布団干しだ、と慌てているのは、妹一家が金曜夜から泊まりに来るからなのだった。前回彼らが泊まりにきた時から、2年近くたっている。そして、さらにその前に来たとき、シーツを買ったっけ。このシーツもだいぶ古ぼけちゃった。なんといっても、ドビーのおねしょ攻撃や、みんなのよだれ攻撃、夜中の鼻血攻撃、などに何度耐えてきたことか。というわけで、リネン類(シーツ・掛け布団カバー・タオルケット・枕カバー)を新調しようと、近所のダ○エーへ行った。小さいカートしかないので、選んだものを全部乗せられない。レジの女性に声をかけて、先に購入を決めたものを置かせてもらった。いざ、精算しようとしたら、先ほどの女性が声をかけてきた。「お客様ですか」「ええ、きれいなのがないから…」「万博でしょう!?」「え?あ、そうですけど。」「多いんですよ、こうやってお客様みたいにたくさん買っていらっしゃる方」なるほど!東海地方の経済が元気なワケ、いたく納得。
2005年05月19日
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今日は小学校へ顔を出す日。読書部の入部申込書が大体集まったので、教頭先生から全部あずかり、メンバー表つくって提出、の予定。う~プリンタ買わなくちゃ。それから図書室へ向かって、お子ちゃまたちがくる休み時間を待つあいだ、病院箱に入った本を補修していた。今日はもうすぐ雨がふる、という予報。晴れてるうちに遊ばなくちゃ!という子どもが多かった。静かな図書室。私は1年生の女の子と、じっくり二人で絵本を読みながら友達になった。今日は全部で10人いるかな?というくらいしか来なかった。残りの本を直す。一番困るのはどこも同じじゃないかと思うのだけど、かいけつゾロリのシリーズ。あっという間にばらばらに分解しそうな「やわ」な作り。毎週、どれかが病院箱に入っている。本の厚さも補修テープのおかげで、新刊以外は1,5倍くらいになっている。キ~~(さっき、出版社へ苦情メール出しました(^^ゞ)本の大きさにテープを切る人と、貼る人に分かれて、チョキン・ペタンを繰り返した。3時間目が終わったところでとりあえず終了。______________帰りがけ、庭仕事をしている校長先生に声をかけた。ウチのびわの木を、学校へ養子に出すことになっていたので、これから持ってきていいか訊ね、許可をいただく。さ、雨が降らないうちに、大急ぎで家に戻ってびわを運ばなくちゃ!ダッシュダッシュ、ダンダンダダン♪ダッシュダッシュ、ダンダンダダン♪スクランブル~~、ダッシュ!(この先を、ご存知の方は一緒に歌いましょう!)自転車の荷台にプランタをのせ、走る。すれ違う人がみな声をかけてくださる。木を背負って走ってるのが、かなり奇異に映るらしい。ちょうど校長先生は席をはずしていらしたので、教頭先生に事情を話して、1年の鉢のとなりに置かせていただいた。ううっ、びわくん、元気で(ToT)/~~~家に戻ったとたん、降り出した。昼から雨、という予報はドンピシャリ。さて、もう一仕事が待っている。______________今日の家庭訪問はペン太の番…玄関先であっという間に終わった。 「はい、実力テストの結果」 はは~ありがたき幸せ「それにしても、遠いですね、ここは。」「はい、でも1年のときは片道45分かかってたのが、30分になりました」「成長したんですね~。あ、○○くん(ペン太に)、提出物の期限、守ってね」「学校でも彼は穏やかにすごしてます、安心して下さい~。では、これにて」「はぁ…」3分、かな。そういえば、小学校のときも、肩透かしどころか、ずっこけることがあった。学校では目立たないんだね。いいところ、もっともっとアピールすればよかった…(^^ゞ
2005年05月18日
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夕方が近づくとここのところ憂鬱だった。奴等があらわれるから。彼らの狙いは一つ…ではないが、私にとって痛手なのは一つ。先日、土曜日に出陣した。今日は3日ぶり。また新しく敵が増えていることだろう。懐中電灯を左手に、専用割り箸を右手に、いざ出動!まずは窓の下のタタキに向かう。ここにはプランターが4つと鉢が二つ。ぐわ~~!いるいるいる!巻貝さえあればでんでん虫、といえるだろうけど、奴等は素っ裸。まず、いとしのイチゴのプランターをチェック。ざっと10匹ほどつまみ、コンクリのたたきに落とし…スリッパの底でフミフミフミフミ…轢いて轢いて、跡形もなしにする。さて、隣のプランター。やっぱり芽を喰ってるなぁ!? オクラと紫蘇の若芽を喰っている~~。にっくき太目のやつを…ふみふみふみふみ。下にも隠れているのでプランターを次々にぶんぶん横に滑らせて、奴等を表に引っ張り出す。フミフミフミフミ…場所を移して、今度は門の横のタタキ。鉢植えが7つある。ビオラとベルフラワー、サフィニアの鉢に群がっている。死ね死ねぃっ!!明かりを脇に挟み、ビオラの株をかき分けて、隠れているナ、、、をつまみ出す。もう一度窓の下に戻ると、さっきは隠れていたナ、、、が復活している。こうして主に2箇所を行ったり来たり。たまに、クローバーの中にいるのを見つけると、レンジャーの性でついついフミフミ。ふみふみ ふみふみ ふみふみ ふみふみ (繰り返し)ちなみに、ドビーは虫を食べようとする(!!)悪いクセがあるので、彼女と一緒に夕方庭に出るときは、彼女の手元を注視してしまう。まったく戦力にならないどころか、レンジャーにとって大いなる障壁となるので、その時間には風呂に入っていてもらうことが多い。こうして、我が家の食料は、夜に現れるフミフミレンジャーによって、大切に守られているのであった。 奴等に喰われてしまったのが4つ。収穫したのは14こ。株は3つ、もうあまり大きな実はつかないが、とにかく、これからも庭の平和を守るのだぁ~!
2005年05月17日
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給湯器が壊れた。いつもはお湯を出すと、家の裏でゴォ~っと音がするのが、うんともすんとも言わない。一昨年、給湯器を直してもらって、もうかなりおばあさんだから、取り替えた方がいいかもしれないよ、と言われたのを思い出した。(…しかし、なぜおばあさん?おじいさんだっていいじゃない、プンスカ)食器の洗い物、今までいかにお湯に頼っていたか。油ものが落ちない。久しぶりに石鹸を使った。我が家は社宅扱いなので、夫に連絡。こういうことは私が大家さんに直接相談するわけにはいかないそうだ。面倒な。夫 → 人事部 → 管理会社 → 不動産やさん → 大家さん電話が大家さんから来たのはまる一日たってからだった。ドビーはお湯が出ないといって怒りが頂点に達し、パニックになってしまった。風邪をひくと困るので、追い炊きをする。古い家なので、給湯と風呂釜は別。風呂で暴れると危ないので、浴槽から引っ張り出そうとするが、これがまた重い!この拒否するドビーほど重たいものはない。あまり引っ張ると、自分の腰が危ないので、私もついつい及び腰。5分の格闘ののち、私はあきらめて、洗濯物を取り込みに2階にあがった。その間、見えないところで、ドビーは怒りのエネルギーを水道栓にぶつけていた、らしい。タオル類を置きに戻ってきて、私が見たものは。久しぶりにやられた。洗面所、水深2ミリ、といったところか。洗い場の排水口の上に自分の脱いだ服を置き、お風呂もいっぱい、洗い場も水でいっぱい(ここは多分、水深5センチ)、そして洗面所もいっぱい…になりつつあるところだった。今、しまうつもりだったタオルと、上の方に置いてあったバスタオルの山全部、床に落とした。水気を吸ってもらった。あ~あ、明日の洗濯、やだなぁ。(たった今、洗濯機3回目が回転中)_________________________________________________________(追記)大家さんに連絡が行ってからは猛スピード!あっというまにガスやさんが来て、大家さんに連絡、2時間後新しい給湯器を持ってきて、すぐに作業開始。ドビーはドリルの音を恐がって、水風呂に飛び込んだ。その気配を感じたガスやさんはダッシュで作業続行。姫が風邪引く前に、新しい給湯器が動くようになった。ガスやのおじさまたち、そして大家さん、ありがとうございます~♪
2005年05月16日
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夫がいないと、ついつい一汁一菜でいいや、と手抜き続きの母。お浸しは煮びたし。煮物・蒸し物はレンジ鍋でチン!今の時期、旬の野菜はさっと湯がくだけで美味しい。そんなこんなで、ささっと出来る、卵とじ風が、我が家で流行っている。その中身なのだが、子供にリクエストすると返ってくる答えがいつも同じ。キムチ、キムチ、キムチ、キムチ、肉とキムチと卵が入ってたら、あとはなんでもイイ~~きわめつけは義妹のTちゃんから教えてもらったメニュー。ゆでたスパゲティに納豆とキムチを和えるだけ。これが大人気。ええ、確かに、インフルエンザ対策のため、ペン太にも辛いのに慣れてもらわねば、と思っていたのは、ついこの間の話。こんなにはまるとは思わなかった。喜ぶべきなのかもしれない、と思っていた。しかし、ライバルが増えたため、母の口には前ほどキムチが入らない。…むっところが最近、副作用が出てきたらしい♪先日も書いたが、我が家の男衆は口腔直腸直結族。二人ともそろって、最近お腹がゆるいんだよね、という。「それは、絶対キムチでしょう。 キミたち、刺激物の食べすぎ!!」まだまだお子ちゃまだから、その一言が効いたらしい。。毎食ホンの一切れずつ食べる息子たち。残りのキムチは母だけのもの(笑)
2005年05月14日
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今日はようこそいらっしゃいませ。おかげさまで部屋がひとつ、キレイになりました~~。あ、玄関もすっきりしました♪ドビーに関して、この一年の目標もすっきり決まり、一安心。あまりに目標が少なすぎて、志の低い保護者と思われたでしょう…今までの最長記録は昨年の150分、それは論外だけど、頼むから、30分くらいでお帰りくださいませ~と願っていたら、本当に30分で終わりました。万歳~お見送りがてら、ドビーはもう一度庭で泥遊びが出来て、大喜びです。せんせ方、ありがとうございました!____________今日、面と向かっていえなかった言葉があります。N先生、和顔施って言葉ごぞんじですか?せめて目じりを下げるだけでもいいです。ロボットみたいに無表情なの、やめてください…D先生、何もおっしゃらず、ずっと聞いてらっしゃいましたね。鉄仮面先生のお供だけですか。ウチの埃チェックでしょうか。
2005年05月13日
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トゲがささった。草抜きのついでにと、南天の枝を落としていたとき、チクっとした。右手の人差し指に二本も。2ミリと4ミリ。ほぼ平行に刺さっている。大きいほうは引っ張ったら、頭だけとれてしまった。小さいほうは頭も出てない。とにかく、一番に手を洗ったあと、マキ○ンを吹きかけた。息子たちもかわりばんこに毛抜きでとってくれようとした。明日、医者に行ってとってもらえよ、という。とげをそのままにしておくと、血管を通って、体中めぐって最後に心臓を刺して死ぬよ。母に脅された昔を思い出して、夜はドキドキ。次の日、4ミリの周りが、ちょいと腫れてきた。何もしていないと痛くない。けど、包丁や箸を握ると、しまった!と思う痛さ。経過を見守った。3日め、4ミリの方はなんだか色が薄くなってきた。これって体に吸収されてるのかな。4日め、4ミリは腫れがおさまって、血豆になった。押さえても痛くない。2ミリは相変わらず、ささってるけど最初から痛くない。やった!医者行くの、やめた♪
2005年05月12日
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昨日の日記は借りの姿、今日の日記が本当の私です。食事をしてる方、ごめんなさい。…まさかご飯食べながらネットする人もいないでしょうけど。念のため、 ご飯中の方は、以下、読むのをお控えくださいませ。念のため余白作ろ我が家の男衆は全員、食べ終わるとすぐ、ウンを出すのである。毎朝毎晩スレスレの闘いが繰り広げられるが、ついに事件が起きたのだった。夕べ、ご飯を食べてしばらくあと、ペン太がオナラをした。直後、ペン太とペン次の視線がぶつかったように見えた。次の瞬間、ペン次がガバッと立ち上がり、トイレに駆け込んだ。廊下に出るか出ないかのところで、ペン太も立ち上がり、「早くしろよ」の掛け声。(おお、兄は譲ったな。エライよ、ペン太) トイレから「わかった~」とくぐもった声が返ってきた…が、待っても待っても、気配がない=ペーパーをめくる音がしない。多分、2分くらい?だが、ペン太には果てしない時間。「オイ、まだか!?」ペン太はうめきながら、代わったらさっと出来るようにと廊下でズボンを脱いだ。かなりの非常事態。お腹を押さえ、直立で思い切り腰を締めて、爪先立ちし始めた。おっさんパンツに白い靴下がまぶしい(爆) 10秒ほどして、私がペン次にまだ?と訊くと「今、出ている途中~~」ペン次はいつも、最初に出るまでが長いのだ。んもう!「これは、譲ったペン太がイケンでしょう~。あなたの方がゼッタイ早い!譲ったらマズイ。今度はゼッタイ先に入りなさいよ!」返事がすぐに来ない。…と思ったら、「ダメ、庭でする!」と玄関を飛び出して行った。気の毒だと思うけど、笑いをこらえて震えが止まらない。玄関を開けると目が慣れないせいか、真っ暗に見えた。こっそり「ど~こ~?」と言うと、こっそり「アジサイ」(…隣家の和室の窓の横!お隣さん、ごめんなさい!)「じゃ、あじさいの葉っぱで拭いてから、ちゃんとたっぷり土かぶせてよ」「ラジャ」玄関の戸を閉めて、耳を澄ます。そのとき、ペン次が帰還。「君の切れの悪いウンのせいで、兄ちゃん、庭でおシリ丸出し。わかってるよね」 「ごめんな…」 「待った!それはお母さんに言うセリフじゃないよね」「ウン」 (ここで、ウンといわれてブッと噴き出す鬼母)物音がやんで、ペン太が戻ってきた。ペン次が半分土下座しているのを横目に、玄関を出て、仕上げを確かめる。よくわからないが、なんとなく大きな山があった。まあいいか、と思うと同時に、あの時間、会社帰りの人がいなかったかしら、と心配になった。「誰か通った?」 「わからない、通ったかも」 (必死でわからなかったかな)もし、、、どなたかうちの前を通った方、庭の隅にしゃがんでいる巨体が見えたでしょうか?? どう考えても、きゃしゃな小学生の次男がしゃがんでいた方が、許せる絵だったに違いない。朝、庭を見ると、元々ドビーが作ってた穴が、かなり広げられていた。ああ、トイレが二つあるお家に住みたい!
2005年05月11日
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障害者自立支援法(大まかな説明はここ↑から飛んでお読みくださいませ)今日は養護学校の親の会総会があった。そのあとの講演会で、授産所の所長さんから↑これについての説明を聞いてきた。これはまずいことになっている、と須尾実さんが前に書いていらしたが、半分もわかっていなかった。当事者、そして家族にとって、この2年間の支援費制度に比べて、確実に事態は悪い方へ向かっている。重度の身体障害のヘルプも、いずれ介護保険扱いに移行となる。介護保険は支援費と違って上限が30万円まで、と決まっている。極端な話をすれば、3日に一度の風呂が、月に3回に減るとか。ヘルパーをつかえなければトイレに行くのすらガマンしなければならない。寝返りもさせてもらいたいのに、ガマンする…?もちろん、お金があれば何の心配もない。しかし、小さい時から障害のある人が、財産形成など出来るだろうか。いまどき、刑務所でも一日おきに風呂に入るらしいのに、最低限の人間らしい暮らしも、ヘルプの要る障害者(…身体、知的にかかわらず)には許されなくなってしまう。この秋には、医療費負担もあがる予定とのこと。親と一緒に暮らしていれば、親の負担もかなりのものになる。施設に入ってもグループホームに入っても、食費を始め、毎月かなりの額を負担させられる。その算出方法も根拠がよくわからない。貯金のある人は、自治体が免除するまえに、まず負担金を貯金から支払わなくてはならない。極端に言うと、旅行に行くために貯金することすら許されない。今、ドビーのために貯めている貯金は微々たる額だが、将来のため、と言って貯蓄をしても、楽しみのために使うことも許されないのだろうか。こんな生活がドビーの将来に待っているなんて、あまりに悲しい。確かに老人介護は誰もが通る道かもしれないけど、丈夫で元気な人だって、いつどうなるかわからないのに。こんな法律要らない!!もっと見直して欲しい。声を上げなくては!お近くで時間のある方、ぜひこちら↓に行ってみて欲しい。【「障害者自立支援法」を考えるみんなのフォーラム】
2005年05月10日
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久しぶりのテニスだった。いつもはすぐヨレヨレになるのだが、今日は天気がイマイチ、風も冷たいせいで、かなり長いこと打っていても汗をかかないし、体がラクチンだ。おかしい。(←びっくり その1)はっ!!もしやこれは飲み続けているサプリメント(CoQ10&α-リポ酸)の効果だろうか。コエンザイムQ10は心臓病の治療薬にもいいという。不整脈持ちの私、初めは痩せるというふれこみで飲み始めたが、今はすっかりサイズダウンは諦めて、惰性で飲んでいた。もしや!体重計に乗ってみる。ウエストを測ってみる。…なんだ、全然変わっていない。大いに期待しちゃったからガッカリ。 でも、『継続は力なり』だものね。スポーツ向きの体になるなら大歓迎だし、がんばって飲み続けよう。先週の金曜日、夫を送っていくために、4時半に起きた。夫は名古屋から東京へ出勤して、また名古屋に戻り、土日をすごした。今日の月曜日、前の晩寝たのは日付も変わって今日の午前1時、起きたのは4時半。睡眠が足りないからか、テニスから帰ってくるときも、ドビーを迎えに行く時も、眠気が襲ってきてツライな、と思っていた。さんざん寄り道したあと、家に帰ってドビーを玄関にあげてから、カーペットに寝転がり、それからの記憶がばったりなくなった。気がつけば誰かが薄掛けをお腹にかけてくれていた。時計をみたら、夜の7時半。(←びっくり その2)今日はクリーニング屋さんが来る日じゃなかったかしら?ペン次に尋ねると、何度起こしてもビクともしなかったから、帰ってもらったよ、という。ワーン、白○舎さん、ごめんなさい。やっぱり4時半起きはツライなぁ。早く寝なくちゃいけないってわかってるんだけど、夫が寝入ってから、こっそりパソコンを開く悪妻。東京に戻るのを待てばいいのにね(笑)
2005年05月09日
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今日は丁寧語で参ります。一応けじめですので。今日は開設366日目です。今日から2年目に突入です。自分でもこんなに続くとはびっくりです。これからもマイペースで参ります。ドビーはますますパワーアップしています。この半端じゃないパワーをなんとか他のことに活かせるよう、いろいろ精進してまいりたい と思います…(いとしのタランティーニ)
2005年05月08日
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名古屋から福岡まで、往復にはいつも車を使う。ドビーが一緒だと、ガソリン代を入れても大人一人分の往復切符買うより安い。そして、我が家には一番高い買い物だったこの車(…といっても、普通の5ナンバーRVカー)を、減価償却するまで使い倒さなければ!という使命感。事故の心配や運転する気苦労があるものの、夫婦で運転交替できるのはありがたい。運転しない子どもたちにとっては、かなり自由度の高い、ラクチンな移動手段でもある。さて、今回の往復は多分、この先語り草になる、そんな行き帰りだった。なんていっても、新緑がキレイ。つつじの鮮やかさもまぶしい。山の色も鮮やかな新緑から、柔らかな芽の色まで、景色が全然違う。この10年の盆暮れの往復は、なんとつまらないものだったのだろう。ハンドルを握っていても、助手席に座っていても、自然と笑顔になる。何をウキウキしてるの?と後ろの息子たちから声がかかるほどだった。そして、なんと今までの往復時間の”最短記録”を樹立!!行きは8時間55分(05:35~14:30)、帰りは8時間50分(07:10~16:00)。夫婦で交替して運転、往復ともトイレ休憩が4回しかなかった。普段は1時間半、長くても2時間ごとに、休みやすみ行くクセがついているので、片道12時間が当たり前となっていた。たぶん2年前だったか、正月3日、九州道全線が前の晩から通行止めの上、山陽道もあちこちチェーン規制、そして吹雪の中、滋賀・岐阜2県を除雪車のあとからのろのろ走り、愛知県に入ったとたん、高速全部通行止め、なんてことがあった。帰り道だけで19時間40分だった。それを思い起こすと、もう涙がゴーゴー流れるほどの感動的な早さだ。昨日の夕方は、子どもたちが一息ついて、テレビを見ているあいだ、二人で今頃たぶん京都だよね~なんていいながら、買い物に行ったのだった。食事を作って、みんなで食べられる余裕。持ち帰った洗濯物をその日の内に洗濯して干せる余裕。るんるん?いや、いいことづくめ…じゃなかった。渋滞にハマる前に、なんとか流れに乗りたい、という大人の都合で、子どもたちが体を伸ばす時間が少な過ぎた。ペン太はエコノミー症候群かと思われる手の痺れが出た。実家から持ち帰った採りたてのタマネギを洗い、大玉1つ分のタマネギスライスをペン太に食べさせる。ほどなく痺れが治って一安心だが、引き続き要注意。これは肥満のせいもあるけど~ドビーはストレスがたまりにたまって、帰宅してから大パニックを起こした。自分の左手を噛みながら、モノを投げたり、誰彼かまわず叩く、つねる。自傷と他傷のダブルパンチ。しばらく私が抱っこしていても、なかなかおさまらなかった。ペン次はそのとばっちりを受ける役どころ。みんなそれぞれ可哀相だ。確かにいつもはゆっくり休みながら帰っていた。次回はぜひ、そのあたりを改善して、楽しい道中にしたい。
2005年05月05日
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なんという事でしょう!(ビフォア・アフター調で読み上げてくださいませ♪)ついにお昼ご飯を家で食べることなく帰省を終わることに…!!今日は朝ご飯をつくり、洗濯一回分を干すと、あとはお出かけの準備。しかも、私ひとりだけが博多に遊びに行くのだ!夫にバス停まで送ってもらって高速バスに乗り込む。そのあと夫は車をオートバックスにあずけ、子どもたちはいとこたちと遊んでいるはず…。福岡の街は熱かった。博多どんたく、いまだに私はどんな祭りかよくわかっていない。でも、日本一の人出の中の一人として貢献したらしい。玄海島復興のため、街を挙げて応援している様子がよく伝わってくる。福岡在住の彼女が言うには、3月の地震のあと、まったく揺れなかった日は3日しかない、とのことだ。道端に、市役所に、緑でいっぱいのビルの通路に、ファッションビルのエスカレーターの脇に、いたるところに増殖している黄色い彼。キャンペーンが5日で終わりとのことだが、ちょうどその最中に博多に行けたのはラッキーだった。体のあちこちにメッセージを落書きして、とあったが、その顔も例外ではなく、ミッキーあり、お星さまキラキラ目あり、青い目の鮎原こずえあり、と見ていて楽しい。全部写真に撮ってくればよかった~。友人たちとあれこれチェックしたり、こんなならもっといいね~などと想像して楽しんだ。 約束していた二人の友人。某学校の仲間だ。一緒にランチして、散歩して、映画観て、お茶をして。気の置けない友人と過ごす時間は、あっというまに過ぎてしまう。次はいつ、とは言えないけど、また電脳世界経由でおしゃべりしましょう、と約束して帰って来た。______________________夫にバス停まで迎えにきてもらい、家に帰る途中、お土産用明太子を買いに、先日立ち寄った「ふ○や」へ。今日は義父の教え子の方がいらした。名乗る前から○○さんでしょ?と声をかけられる。義父と夫は声も顔もよく似てるとか。コワイこわい。この街で、夫と一緒だと悪いことは出来ない(笑)さて、帰ったらBBQの用意。肉は夫が買い物してきていたので、野菜を切るだけ。子どもたちと男衆は炭の準備をしていた。ご飯もびっくりしたことに冷凍の焼きおむすびが出てきた。悔しいことにコレが美味しい。醤油のしみ具合がいいのかな。お腹いっぱいになって、最後に子どもたちにはフルーツポンチが振舞われた。紙皿と缶ビールや缶酎ハイを駆使して、洗い物は子どものコップ類と箸と大皿4枚だけ。BBQの時やお正月の元旦の朝、など、ここの家では、いざってときに女衆を楽させてやろう、という心遣いが夫の祖父母の時代から根付いている。九州男児なのに、とても珍しいと思うし、それを継承している義父、夫、義弟、といっしょにいるわれわれ女衆も幸せ。素敵な家族だなぁと思う。夜、あれをもっていけ、これをもっていけ、と義父母のおみやげ攻撃が始まる。夫は長男として大切に育てられてきたんだなぁ、とあらためて思った。いつも、おさんどんと子どもたちの世話に追われる帰省。もどるとドッと吹き出物ができて、何日か使い物にならない。でも今回は違った。夫が単身赴任をして、ペン太が塾に通い、ペン次はドッジに燃えて、すれ違いばかりの私たち親子。この連休はべったり一緒に過ごそう、という夫の意思が強かった。私の当番は朝ごはんと夜のおかずだけ。洗濯物も義妹のMちゃんが休みが多かったので、一緒に干すと早かった。昼ごはんは作らずに終わり、洗い物もMちゃんと交替で半分くらいすればよかった。なんといっても、結婚して16年、こんなにお出かけばかりした帰省は初めてだった。逆にいえば、盆暮れじゃなかったからかもしれない。楽しい、嬉しい、ホントにそれだけで終わった帰省だった。夫に感謝。両親に感謝。Mちゃん一家に感謝。
2005年05月04日
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こんなに外出ばかりする帰省、初めてで、なんだか変な気分。出かけなければいけない、となると、もっと畑にいたいと思うアマノジャクなわたし…とりあえず、近所のお寺で藤をみてから、インタへ向かう。今日もきちっと目的地まで高速でいくつもりだったが、だましだまし使ってきたウチのナビ君が、ついにうんともすんとも言わなくなった。地図を買っているうちに、連休後半の初日とあって、ものすごい数字の渋滞距離がラジオから聞こえてくる。いざというとき、トイレにいったりUターン出来るよう、下道を行くことにした。なんたって、全国一の人出といわれる博多どんたく初日。下道も博多に抜ける道がなくなるまで、ずっと混んでいた。一時間ちょっとでたどり着いたら、やはりそこも観光客の山。ぞろぞろと車が駐車場を探している。ひょいと道に出てきた方が、自宅の駐車場を貸してくださった。周りの駐車料金と同じ程度の謝礼を渡し、車を降りると一目散に境内に向かった。『こちふかば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春をわするな』 菅原道真目的地・太宰府天満宮で、合格祈願のご祈祷を頼む。神主さん(?)の鮮やかな青に金糸がまぶしい直衣、立ち姿もりりしい。神妙に頭をさげるペン太の後ろで、ペン次と私も正座した。夫はドビーにつききり、ドビーは境内の裏手で砂利を集めて山を作っていた…(汗)前のご祈祷より時間が短かったように思うが、ペン太の巨体に25分の正座はかなり辛かったようだ。よろよろと膝が崩れる。立ち上がるのに苦労している方が他にもいらしてよかった…(笑)飛び梅の実が青々ときれいだった。参道で梅が枝餅をお土産に買う。他にもそそられるお土産がたくさんあったが、例によってドビーパニックのおかげで、あれこれ買わずに済んだ。帰り道にうどんを食べて、大急ぎで帰る。子どもたちを置いて、オートバッ○スでナビ君を買い換えることにした。夫は地図屋のくせに、地図をみるのを面倒がる。私が隣にいない一人のとき、たとえばゴルフの時など、ナビ君がいないとゼッタイ困るんだと力説。しかし、なにせ昔のナビ君なので、アンテナもやけに大きい。取り外し&取り付けに今から3時間半かかる、というので、明日あらためて頼むことにして、スーパーで買い物をして帰った。留守のあいだ、ペン次が一人であれこれよく気がついて、ドビーの面倒をみていた、と義母はいたく感動していた。でも、母の目からみると、コレをしなくちゃ、と気がつくのはペン太で、ペン次にやらせるパターンが多い。ドビー自身がペン太よりペン次を好きなので、大きい兄ちゃんは拒否されてしまうのだ。ちょいとペン次の株ばかり上がってペン太を気の毒に思う母だった。
2005年05月03日
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二年ぶりに阿蘇に行く。ナビの目的地は阿蘇の火口のふもとに広がる草千里。まだ雲がかかって天気がイマイチだったが、今日は平日だから、空いているだろう、という夫の読みどおり、高速で熊本まではあっという間、さらに熊本から草千里までも車は多かったものの、渋滞することなくついた。空いていた道中と打って変わって、草千里の駐車場はものすごい車の列。渋滞は無かったものの、この駐車場だけは前に来たときより、確実に混んでいた。そういえば、火山性ガスが出ているので、火口周辺1キロは立ち入り禁止になっていたせいかもしれない。あまりの混雑にドビーはパニック。店に入らないと抵抗して、席に落ち着くまでの30分が果てしなく長かった…。草千里に来る途中は、全然牛や馬を見なかったが、そこをあとにして北に向かったところで、なかよく草を食んでいる、たくさんの牛馬を発見。季節や天候によって居場所が違うらしい。一昨年の夏に来たときは、運良く草千里に向かう道中で、あそ(阿蘇)ボーイと遭遇できた。そのときの写真(2003/08)↓は子どもたちのお気に入りだ。今年は、早くに動いたため、終点駅でちょうど向きを変えるところに会えた。でも、激写したい大人が山のようにたかっていたので、カメラに納めるのはあきらめた。驚いたのは外輪山の連なり。熊本までの行き帰りでは、外輪山を体感することはない。今回は阿蘇の北を大分の九重に抜けていくことにした。外輪山を登る道の崖の高さ、ちょっと怖いくらいだった。そして、一度上に登ると外輪山の頂上の広さ、地図に並ぶ牧場の数に驚く。そして、阿蘇にくるバイク野郎と自転車小僧がやたら多い。夫は自転車小僧とすれ違ったり抜かしていくたびに、ガンバレ~とVサインをして、彼らに昔の自分を重ねていた。下に降りていくと地熱発電所を発見。もくもくと湯気がものすごい。地獄という地名の多いこと!今度来るときは、初めから温泉目当てで来たい、と思う阿蘇の北行きだった。今日は帰ったら義母が肉じゃがを作ってくれていた。おみおつけとニラ玉だけ作ればよかった。
2005年05月02日
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夕べから降り出した雨は一息ついて、日中はポツポツ降ったり止んだり。今日は義父を囲んでの宴会があるので、みんなブランチにして、あとは宴会に備えてお腹をすかせることにした。いつもの朝食よりボリュームをつけるため、スペイン風オムレツにしたら、好評で嬉しかった。ブランチのあと、夫の叔母さんのところに名古屋土産をもって挨拶に行く。あとは午後4時に送迎バスが来るまで、まったり…。のつもりが、桃の木にびっしり実がついているので、思わず実をいくつかちぎる。桃の木3本に何百もの実がついている。義父にOKをもらって、これでもかこれでもか、と間引いた。多分、実の数は10分の1以下。自分の口に入らないから、思い切って間引けた。桃なら、美味しい大きい実を食べたいけど、自分が食べる側になったら、あんなに間引く勇気は出なかったと思う。買い物ついでに、お遣い物の明太子を買いに近所のふ○やに寄った。今日は義父の教え子の方はいらっしゃらなくてホッとした。家に戻り、そうこうしているうち、義妹のTちゃんと子どもたちも到着して、やいのやいのと大騒ぎだ。Tちゃんの旦那様はずっと忙しいらしい。この連休もお客さまを接待して湯布院に泊まっているとか。もう一年以上会ってない。地元の温泉旅館からマイクロバスがきた。乗り込んで10分ほどで到着。お風呂のあと宴会というスケジュール。泊り客はいないようだった。お風呂も大広間も全部、一族貸し切り状態。初めての場所に弱いドビー。案の定、風呂で怒り出した。ざっぷんざっぷんと風呂の表面を打ち叩く。姪っ子二人はちょうどドビーの1つ下と2つ下。一緒になって、普段はダメ!と言われるマナー違反を一緒になって楽しんでくれた。風呂からあがると、義父の古希祝いの宴の始まり~。夫の乾杯の挨拶のあと、義父の返礼がこれまた長くて立派。さすが、元高校の先生。お次は孫たち8人から色紙が贈られる。ドビーは書きなぐるとタイヘンなことになりそうだったので、握りこぶしで足跡を作り、名前のひらがな一文字のサインをさせた。おかしなことに、姪っ子Hちゃん(小4)と甥っ子Kちゃん(高3)、食べ物の嗜好とメニューが年齢と逆なのだ。魚貝類がキライなKちゃんは大人メニューだが食べられないものばかり。Hちゃんはお子様メニューに不満爆発。魚やお造りと、ハンバーグやフライを取りかえっこしていた。人前で何か出来ない奴はダメだ~と、孫たちにカラオケを要求する義父。しかし、なかなか曲が決まらない。ここで営業のプロの夫が立ち上がり(きゃ~さすがパパ♪)、場つなぎに私たち夫婦はガンガンマイクを握った。ペン太がと~~っても困ったような顔をしていた。あとで聞くと、死ぬほど恥ずかしい、だって。でもさ、でもさ、歌うだけじゃダメでしょう、マツケンサンバは(爆)子どもたちも緊張が取れたらしく、最年長のKちゃんがマイクを握ったら、あとはすんなり曲を決めて歌い始めた。さて、ここから長いマイク争奪戦が始まった(笑)みんな4、5曲ずつ歌って、最後は盆踊りレギュラー曲の自動車ショー歌。夫が歌い、孫たちと義母と私で踊り、旅館の人も4、5人覗きに来ていた。町内で旅館が知り合いってすごいなぁ。聞けば、館長が義父の教え子とのこと。あっちにもこっちにも、ひょえ~~
2005年05月01日
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