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天気予報だと、北杜市近辺は雨だったのに、雨は早いうちに上がり、午後からは日差しも強くなりました。いるね、スタッフの中に晴れ男が。昨日に引き続き、別荘ロケ。オーナーさんの普段の趣味の作業風景を撮り、ホームセンターに買いだしに行き、その後は、甲斐大泉パノラマの湯へ。そうそう、天皇皇后両陛下と紀宮様がお見えで間もなくお通りになるということで、沿道にはそらもうおびただしい数の警察官が警護に当たってましたよ。上空にはヘリも飛んでました。お通りになる前に移動しちゃったのでお姿は見られませんでした。撮影は温泉に入ったところで終了。オーナーさんが写真を撮ってくれるというのでスタッフと一緒に、まきば公園へ。いやぁ、きれいだったなぁ。緑は心が癒されますね。権現岳は雲に隠れてなかなか見れませんでしたが赤岳は、姿を見せてくれました。そのわずかの隙を突いて、赤岳をバックに撮影。ソフトクリームも旨かったし、風はさわやかだし、天気はいいし、気持ちよかった~。八ヶ岳周辺は、そんなに遠くもないしバイクで行って楽しそうな道もあるし、うん、いいね。
2005年08月31日
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北杜市で別荘を見させていただきました。いやぁ、もうね、凄いの一言。ご主人の趣味がぎっしり詰まった別荘です。天体観測のドーム、陶芸用の小屋、サンドブラストの機械、パンを焼く石窯、工具がビッシリ揃えられた木工部屋。天体ドーム以外の小屋は、手作りです。家の方も屋根裏部屋や地下室などくすぐられるものばかり。写真関係の会社の社長さんなんですが、とにかく好奇心旺盛。自分で色々とやるのが好きなんですね。もちろん仕事も新しいことに挑戦中でそのアイデアを練る場所が別荘でもあるんです。まぁ、道楽と言えば道楽なんですが男として、うらやましい!奥さんが「ホント困りますよ」と言いながらもにこやかにしてらっしゃっててだからこそ、ご主人も好きなことができるんですね。ご主人にとってもはや別荘ではなく本宅になりつつある状態です。いくつになっても、研究心を忘れない姿勢、見ならわないとなぁ。
2005年08月30日
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合併して北杜市になった、大泉に来てます。八ヶ岳の南麓ですね。なんかもうすっかり秋です。日が沈み始めると気温もぐっと下がりましたよ。明日、朝早くからのロケなので前日移動しちゃいました。仕事にかこつけたミニツーリングですね。中央高速は交通量も少なく気持ち良かったぁ。エンジンの鼓動が心地よいんですね。インドバイクじゃないから、高速も安心です。ただね、こっちへ着いてからの道はインドバイクでも楽しそうなんだよなぁ。宿に行く前に「たかねの湯」へ。公営の日帰り施設ですね。月曜の中途半端な午後ということもあり、空いてて、のんびりと入れました。バイク旅で温泉に入るのって幸せだよなぁ。
2005年08月29日
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赤い夕陽のサイゴンホテルの千秋楽を観て来ました。以前観た時よりお客さんの入りは好くなってました。まぁ、年齢層の高いのは同じでしたけど。隣に座ってたご夫婦が折り込みチラシを見ていて、「竜馬の妻とその夫と愛人」のチラシを見て竜馬が死んだあとの話ってご存知じゃないので、「これ、竜馬の妻の夫って竜馬のことなんだから 竜馬の妻と愛人でいいんじゃないの」と奥様がおっしゃってました。そうかぁ、知らない人が見るとそう思うんだなぁ。千秋楽ということもあって、お客様の受けもよくカーテンコールでは、ベトナム風の笠を被ったお客さんがいました。藤山直美さんが壁の隙間から出てくる時にどうも毎日アドリブで何かやってるようなんですが、今日は、顔に海老をぶら下げて出てきました。なんだか隙間から出てくる時にやたらと「痛い、痛い」と叫んでたんですよね。もう1匹足の間に挟んでいたようで、舞台上の役者陣はかなり笑いをこらえるのに必死でした。というより笑ってましたね。カーテンコールで直美さんが泣いてらっしゃったのには驚きました。百戦錬磨でもう数え切れないくらいの舞台を経験してる人でも千秋楽は特別な思いになるんですね。
2005年08月28日
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久々にフジテレビへ行って来ました。お台場冒険王をやってるせいか、もちろん他にもたくさん面白いところもあるせいか、お台場は人でごったがえしてました。ネプリーグは、ネプチューンチームVS欽ちゃんファミリーチーム。こちらは勝俣州和・小西博之・見栄晴・高橋真美・僕。ネプチューンチームのゲストは波田陽区・和希沙也。波田陽区は初めて会ったのですが、非常に礼儀正しい青年でした。これって大事なことね。内容は今は言えませんが、かなり面白かったですよ。番組始まって以来、初めてというようなこともあったし、ネプチューンも番組関係者も、感動の嵐でした。あ、なんか出演した人間が言うと、いやらしいかな。でも、現場ではみんなえらく盛り上がっちゃいました。放送日いつだったっけかな。見るの忘れちゃったんですよ。まぁ、そう遠い話じゃないでしょうから、ネプリーグ、見ていてくださいね。帰りに、新橋の「陽だまり」という小料理屋さんへ。ニュー新橋ビルに入ってるこの店はぶらり途中下車の旅で2年半くらい前に行った店でそれ以来ご無沙汰してました。女将さんはお元気でしたが、ご主人を2年前に亡くされてました。ぶらりに出たことをご主人がすごく喜んでくださったそうでご夫婦の話を色々と伺いました。女将さんは店を始めて25年。一日しか休んだことがないそうです。このお仕事が好きなんですね。「好きな仕事をしてるんですもの、楽しいですよ」と明るく笑う女将さん。そう、好きな仕事をしてるってのは、幸せなことですからね。僕も仕事、楽しいですよ。
2005年08月27日
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台風が去った後は、やはり暑くなりましたねぇ。熊谷もめっちゃ暑かったようでして、今思えば24日のバブ熊谷ロケの涼しさは、奇跡でしたね。こんな日は、積極的に汗をかこうと、ゲルマニウム温浴に。渋谷までバイクで行く間に、もかなりの暑さです。ここんとこ、風が少し気持ちよかったんですが、今日は夏に逆戻り。まぁ、気温が高いおかげで、ゲルマでもかなりの汗が。帰りのバイクは少しだけ風が気持ちよくなってました。早く秋になってくれ~。
2005年08月26日
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いつもスタジオの現場に来てくれるのがスタイリストの福ちゃんこと、小林福子さん。結婚して小林になりましたが、旧姓は五味田さん。福ちゃんは、身長が140センチしかありません。かなり小さいです。衣裳を入れてるバッグはかなり大きいので福ちゃん自身がスッポリ入れそうです。そんな大きなバッグを担いで10年間、僕の現場に来てくれてたんですが、今日で最後でした。福ちゃん、お子を授かりまして、ママになるための準備です。「ところ変われば」「ジャスト」「噂の東京マガジン」とずっと現場についてくれてたので、寂しいですが元気な赤ちゃんを産んでもらわないとね。育児をほとんどしてない僕としてはなんのアドバイスもできませんが、新米ママさんを応援してあげたいですね。
2005年08月25日
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今日は涼しかったぁ!もう奇跡だね。この時期、長袖のシャツにセーターを着て汗だくにならないなんて信じられませんよ。こういう予想外の出来事はドンドンあってほしいなぁ。報道カメラマンの女性が今日の頑張る人。身長150センチの体で総重量30キロの機材を身にまとい競技場の階段を登ったり降りたり。体力にいる仕事です。でも体力だけじゃダメで、繊細な感覚も必要です。僕も機材を持たせてもらいましたが、重かったぁ。撮りそこなって怒られた事はたくさんあるけど、いい写真を撮っても褒められたことはないそうです。いい写真を撮るのは当たり前なんですって。なるほどなぁ。でも褒めてほしいなぁ僕は。褒められると調子に乗ってさらによくなるタイプなんですよ。って違うか。褒められるといい気になって、すぐに油断するタイプかな。やっぱ、褒めなくていいです僕のことは。
2005年08月24日
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バブ秋冬編のロケです。今日は田園都市線鷺沼駅の近くにある「ムートンルージュ」というケーキ屋さんで撮影しました。オーナーパテシエの赤塚ユミさんが今日の頑張る人。全員女性のお店で、とても明るいです。小さい頃からの夢だったケーキ屋さんになって今では、店を大きくすることよりおいしいケーキを作る職人をたくさん育てたいそうです。ケーキもいただきましたが、おいしかったですよ。一つ一つのケーキはかわいくてきれいですが、作る過程では重労働です。重いものを持ったり、力を入れる作業もあったり。しかも厨房は寒い。クリームとかが溶けないように温度を下げてあるんです。冬物の衣裳を着てる僕が全然暑くなかったですもんね。温度の低いところでの肉体労働はきついですよねぇ。でもおいしいものを造りたいと思う気持ちがあるからできるんです。ケーキ職人。ケーキを作るのが好き、だけじゃだめです。体力もね、必要ですよ。
2005年08月23日
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スポーツをしたわけでもなく、激しい舞台のダンスを踊ったわけでもないのに筋肉痛。そう、2日間のインドバイク長距離移動の後遺症ですね。エンデューロレースの後には、筋肉痛になるんですがこの2日間は舗装路を走ってたわけでしてということは、オフロード以上の振動を受けてたということ?たしかに、走ってる間中、振動を受けてたしなぁ。スピードを出すと、振動も細かくなってそれが手や足、タンクに触れてるひざの内側にも伝わりだんだん、体がむず痒くなってくるんです。高速を走らなかったのはそれもあるんですよね。まぁ、これも今回の旅の想い出ということで・・・。
2005年08月22日
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朝起きてみると、なんだか雲行きが怪しい。ホテルで朝食も取らずにあたふたと出発。途中のサークルKで買い物をして出てくるとインドバイクを見入ってる2人の男性が。ヤマハの方で、さすがのヤマハマンもインドディーゼルバイクは初めて見たそうです。「バイクのふるさと浜松」の会場に着き早速、自慢の愛車コーナーに展示させてもらう。う~ん、明るいところで見ると黒マジックで塗ったとはいえ、ガムテープが目立つなぁ。平忠彦さん、布施博さん、井形ともさんとのフォーラムは、1時間半だったけど楽しかった。平さん、布施さんとは去年もご一緒させていただきましたが井形さんは今年が初めて。以前から雑誌などでお見かけしていたとおりのボーイッシュな方でした。夏休み中の少年のようだと、初対面にもかかわらず舞台上でつい言ってしまった。う~ん、当たってると思う。他のイベントでは、フリーアナウンサーの三井忍さんと一緒に。やはりね、ちゃんと流れを把握してる方がいると、安心ですよ。全部終わっていざ帰ろうという時、雨足が激しくなってました。昼頃からスコールみたいな感じで降ってたんですが、小止みになったりもしてたんですよね。今回は、ピアニストとして参加していたバイクジャーナリストの川崎由美子さんも僕からの高速渋滞情報にガックリとしながらもカッパを着てまん丸になって帰られました。朝ごはんと昼ごはんを食べ損ねてた僕に三井さんがチョコをくださり、少しかじって出発。幸い雨は上がってて、なんとかもってくれよと会場を出て、ものの300メートルも行かないうちにザ~~~ッとものすごい勢いで降ってきました。雷までなってます。インドバイクは前輪からのハネが結構あって、あっという間に靴の中がプールのように。気持ち悪~い。掛川のホームセンターで長靴とソックスを買って履き替えました。足元さわやかで気持ちいい~。でも、ホームセンターを出ると雨はすっかりやんでました。そんなもんなんだよなぁ。でも、東京までの長い道のり、グジュグジュの靴は嫌だもんなぁ。昨日の東名やバイパスで懲りたので、きょうはずっと下道です。もうすっかり慣れたもんで、分岐のところに来てもさっと旧道の方へ進めます。みんなバイパスにいくせいか、意外と空いてましたよ、今日も。僕は走り出すと、あまり休憩しなくなるんですが、沼津で1号線と別れ246号に入ってちょっと行った所のマクドナルドでようやく食事を。ここら辺がちょうど真ん中くらいかな。45分ほど休んで出発。もうあとは、ノンストップで自宅まで。約260キロ、下道の旅。さすがに腰とお尻が痛くなったけど、なんか楽しかったな。インドバイクじゃなかったら、こんなことしなかっただろうしね。走りながら、18歳の時、大阪から広島の家までCB450で帰った時のことを思い出してました。その頃はまだ山陽道とかなかったので、ひたすら下道で広島を目指しました。あ、その時も休憩しなくって、300キロくらいノンストップでした。エンデューロレースでも一人で3時間ぶっつけで乗ってるしなぁ。走り出したら止まらないぜ!スピードは遅いけど・・・。いろんなことがあった、浜松ツーリング。やっぱバイク旅は面白いなぁ。
2005年08月21日
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明日のイベントに備え、今日浜松入りしました。東名が混んでたので、1号線で行くことに。途中、茅ヶ崎の作家さん親子のお宅でお茶をごちそうになり、エンフィールド専門店のコアフィールドで急に点灯しなくなったヘッドライトの様子を見てもらい外の箇所の調整までしていただく。ありがたい。いったん、厚木から東名に乗ったものの最高速70キロのインドバイクでは流れについて行くどころか渋滞の原因にも成りかねないありさま。御殿場を越えて、裾野インターで降りちゃいました。こうなりゃ、1号線で行くかと走って行くうちにバイパスになり、1車線なのでトラックにあおられました。仕方なく、1号線の旧道を走ることに。みんながバイパスを走るお陰で空いてました。エンフィールドの快適速度50~60キロで走れましたよ。かなり遅い時間にホテルに着きましたが、旅としては、下道の方がやはり楽しいですね。
2005年08月20日
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朝6時の新幹線で大阪へ。さすがに6時は早いよねぇ。4時40分起きだもの。うちから池袋駅まで歩いていくのに、スナックから帰るお客さんが出てきたりしてましたよ。駅に通じてる地下道はまだ入り口が閉まったままだしなんだかまだ夜を引きずってるって感じですね。今日のロケは、筋ジストロフィーという難病に冒されながらも会社経営をなさってる、春山満さんにお話を伺うというもの。進行性筋ジストロフィーということで24歳くらいから発病されて、30代半ばにはもう首から下が動かなくなったそうです。でも、麻痺と違うので手足は動かないけど痛みとかかゆみなどは感じるそうです。発病されてから今日までのいろんな話をお聞きしたんですがいやぁ、すごい。パワフル。人間、気の持ち方でこんなふうに生きられるものなのか。世の中には、もうだめだと人生を諦めてる人もいるでしょうが、春山さんの話を聞いてると、まだまだ頑張れるはずだと思ってしまいます。奥様も素敵な方で、夫婦の形もすごくいいんです。僕はこんな風には生きられないかなぁと思いつつも春山さんの話に引き込まれました。正直言って、インタビューって眠い時があるんですよ。特に今日みたいに早起きした日は。でも今日は全然眠くならなかったですね。テレビ東京で9月12日放送予定の「月曜エンタぁテイメント」です。一日ロケしましたが、編集して15分くらいになるんでしょうか。ぜひご覧ください。
2005年08月19日
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といっても僕がやったのではなく墨田区の「ウィングフット」さんへ持ち込みました。店頭にズラ~ッと、エンフィールドが並べてあって壮観。アーミータイプのが、サイドボックスまでついててカッコよかったなぁ。次の仕事の時間もあり、慌しくお願いしたのにメカニックの萩原さんは快く引き受けてくださいました。今まではインドダンロップの純正タイヤを履いてたんですが経年劣化でサイドにひび割れが無数はいってしまい浜松行きを考えるとねぇ、ここはひとつ交換しようと。見た目にはエーボンのタイヤが英国車って感じでいいんですが、より高い安心を買うということで、ダンロップのTT100にしました。フロントタイヤの位置が少しずれてたのも直してもらい、そういえばふらついてたような、エンフィールド号は乗り心地とともに安定さが増した気がします。ENFIELDのロゴ入りキーホルダーもいただき、次回、フロントブレーキシューの交換もお願いしておきました。夜、仕事から帰る時、車も少なく、風も心地よくのんびり走るエンフィールドは最高でしたよ。ディーゼルなので後ろのバイクの人は煙たかったかもしれませんが・・・。
2005年08月18日
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今週末のバイクのイベントにインドバイクで行くので少しきれいにしておこうっと、ということでできることからコツコツとやってみました。かねてより用意してた、サビ取りクリーナーを雑巾につけまずはミラーのステーをゴシゴシ。「おお!!」と声が出るくらい、きれいにサビが落ちるではないか。さすがに曲がった内側は少し頑固にさびてましたが、いやぁ、きれいになりましたよ。いまどき珍しいメッキのホイールもピッカピカになりました。塗装部分には使えないので、そこは汚れを落としてワックスがけ。サビ落しほどの感動はないものの、やはり輝きが出ました。ただねぇ、エンジンの下回りや、チェーン近辺はオイルまみれになってまして、そのあたりはあまりきれいには・・・。それでも雑巾でなるべくオイルを拭い取り、充電してあったバッテリーを装着。作業を終えて、手を見ると油まみれで爪も指紋の中も真っ黒け。でもこの手を見ると、なんかやったような気になっちゃうんだよなぁ。たいした事はやってないのにね。
2005年08月17日
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いやぁ、驚きましたぁ。宮城で震度6弱とは!昨日の雷といい、昨今のおかしな天候といいやっぱ、地球が怒ってるんですかね。そんな気がするよなぁ。地震があった時、うちでひげを剃ってました。洗面所には洗濯機が置いてあって、ちょうど脱水に入ったところでした。えらくガタガタ揺れるので、「は~、もう寿命かなぁ」と思ってたら、家全体が揺れてるじゃないですか。それで初めて地震だと気づき、リビングに行ってみるとテレビやビデオが乗っかってる金属製のラックがしなやかに左右に揺れてました。「地震対策は大丈夫ですか?」というCMに使えそうなくらいグラングランと揺れてました。長い時間揺れてましたしね。備えをしておかないと、やばいよなぁ、これは。
2005年08月16日
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東京地方、すごい雷でしたねぇ。家にいたんですが、パラパラという雨音がしたと思ったら窓の外がピカッと光り、ゴロゴロ~っという音。大雨洪水警報が出てましたからかなり降ったんですね。もし被害が出てたりしたら、ひんしゅくものですが僕は稲光を見るのが好きなんです。部屋を暗くして、窓にへばりついて空を見てました。うちの近くに34階建ての高層マンションがあってその横に稲妻が縦に走りました。もちろん、うんと遠くでしょうからマンションには何の影響もないんですが、見る側だと「おお!」って感じです。雷の様子を見ていると、太古の昔、地球が誕生して陸ができ海ができ、そんな頃にも雷はあって誕生したての生物も、恐竜も、原始人もみんな雷をみていたわけで、みんなどんなことを思いながら雷を見ていたのかなぁって。人間は色んなことやってるけど、やっぱり自然の力ってすごいよなぁ。
2005年08月15日
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お盆のこの日が親父の命日でして、もう33年ですかぁ。暑かった葬式のことを思い出しますが、そんな命日に「ダモイ~収容所(ラーゲリ)から来た遺書~」というお芝居を観て来ました。吉祥寺シアターで上演されまして平田満さん、阿南健治さん、新納敏正さんの3人芝居です。終戦後、10年にも渡って抑留生活を送った男たちの話でうちの親父も抑留生活経験者なので、命日にそんなの見たら泣いちゃうなぁと思ってたらやっぱり泣いちゃいました。舞鶴の引揚記念館(だったっけ?)でも展示資料を見て泣いちゃったもんなぁ。命日という事に関係なく、芝居もよかったですよ。平田さん、阿南さん、新納さん、みなさんうまい!笑いのある芝居じゃないんですよ。僕は、笑いのない芝居を観ると、必ず寝ます。寝不足じゃない時だって寝ちゃいます。それがどうでしょ、眠気がまるっきり起きませんでした。まぁ、立ち見だったということもあるかなぁ。いやいや、立ち見でも、腰の痛みも感じることなく約2時間、見入ってしまいました。親父から兵隊の頃の話、抑留生活の話などを子供の頃にチラッと聞いてたので、余計にじ~んとくるものがあります。この舞台、明日で千秋楽なんですが必ず再演してほしいなぁ。そんなこと思える芝居って少ないですからね。こういう芝居を観たときは、嬉しくって、感動して、役者として嫉妬しちゃいます。ホント、よかったなぁ。
2005年08月14日
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ベンチャーズ・ジャパンツアー2005、行って来ましたよ~!神奈川県民ホールなんですが、もうどこだって行っちゃいますよ。会場に着いてみると、開場前だというのにかなりな人がいました。しかも年齢層が高い。開演前のグッズ売り場にものすごい人だかり。CD・DVDコーナーもすごかったなぁ。席は一番後ろだったんですが、盛り上がりました。もちろん自分とはレベルが違いすぎてテクニックなんぞは見ても参考にはならないんですが、音楽の楽しさを改めて実感できました。ただ、またまたマナー違反の客が。散々、会場入り口でも開演前のアナウンスでも言ってたのに携帯のカメラで撮影してる馬鹿者が。客席が暗いから、携帯の明るい液晶が目立つんですよ。なんでそんなことするかなぁ。ちゃんと聴いてろ!って感じですよ。さすがに係りの人に注意されてましたけど、もうね、芝居でも音楽でも映画でも、おしゃべりとか、コンビニの袋をガサガサするとか、やめてくれよ~。おねげぇだよ~。休憩を挟んで2時間のステージに満足した僕は、帰りにグッズを買いあさる人たちの中にいました。Tシャツ・キーホルダー・ストラップ・ステッカー・CD・DVD。ハハハ・・・、やっぱ買っちゃうわな。
2005年08月13日
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ルテアトル銀座に観に行ってきました。主演は藤山直美さん。うちからは後輩の小林美江が出演してます。B作さんと、あめくも観に来ていて、後から聞くと僕の2つ右隣に萬田久子さん、十朱幸代さん、多岐川由美さんが座ってらっしゃってたそうで、なんか普通の人とは違うなぁと思ってたんですが、ジロジロ見るわけにもいかないしね。大空真弓さんもいらっしゃったそうです。直美さんはさすがにすごいです。せりふの言い回し、体のキレ、落ちにいくまでのタメ、ご本人の努力もあるでしょうが、持って生まれたものが違いますな。小林もよくやってました。自分の役をきちんと演じて役の空気も出してたし、ベトナム人らしく見えました。終演後、B作さん、あめく、小林とともに劇場近くの焼き鳥屋さんへ行ったんですが、B作さんと直美さんのお父さんである藤山寛美さんとの出会いの話で盛り上がりました。僕がボードビルに入る前の話なのでいつ聞いても、うらやましい話です。
2005年08月12日
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ホント、お世話になってる花王のバブ。皆さん、お使いでしょうか?もちろん使ってますよね。そのバブの新ヴァージョン用の衣裳合わせがありました。次のシーズンということで秋冬ヴァージョン。毎回、いろんな業界の頑張ってる方をご紹介してますが、今回も、がんばってますねぇ。衣裳合わせとともに、出演していただく方のビデオを見せてもらうんですね。これが実によくできていて、そのまま放送してもいいぐらい。でも放送しないでね、僕の出番がなくなるから。毎回お会いする方が素敵な方ばかりなので、今回も非常に楽しみです。スタッフとも、もう何回も一緒にさせてもらってるので楽しくできるのもいいですね。ただ、撮影当日が暑くないことだけを祈っております。
2005年08月11日
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東京マガジンのロケで、今日はバイクで移動。ジャストをやってたときは、毎週遠出みたいなもんだったけど、仕事で遠くへ行くのは久しぶり。静岡県小山町~神奈川県山北町~虎ノ門という移動。さすがに朝早いと眠いけど、高速は気持ちよく走れる。思わず歌も唄いだしちゃうくらい楽しい。と、思ってたら渋滞が・・・。横浜町田~厚木で14キロ。夏休みだもんなぁ。でも平日だしなぁ。それでも早めに出たおかげで、予定集合時間ぴったりに到着。高速を降りて小山に向かってる時、涼しかったなぁ。まさにちょうどいい温度で、1日中あの温度だったらなぁ。
2005年08月10日
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東京マガジンのロケで久々に関西へ。7時発の便で伊丹空港へ。そこからワゴンタクシーで兵庫県高砂市へ。高砂といえば昔の結婚式でよく聴かれた「高砂や~」の高砂ですね。そのせいか街には「ブライダルタウン」と書いてありました。う~ん。高砂から大阪府枚方市まで移動。痛みから高砂もかかったけど、枚方も遠かったね。ここで大学の先生の話を聴いて、茨木市へ移動。距離的には前の移動に比べるとそうでもないんだけど今度は渋滞が待ってました。なんとか茨木市について撮影。そういえば移動の途中に見た看板。ディスカウントショップだと思うんですが「年中無休」にかけて「年中夢求』って書いてあったなぁ。まぁ、ベタですけど好きだなこういうの。いつも夢を求めてるってのが、なんだかいいなぁって。撮影も全て終わり、茨木~伊丹~羽田へ。行く時はANAだったので羽田のP3に車を入れたんですが帰りはJALなので到着は第1ターミナル。地下2階を通って第2ターミナル下に行きP3へ。ターミナルが分かれるとこういう時に不便だよなぁ。
2005年08月09日
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ハイウェイカードを買うのはSAが多いんですが、コンビニで買う事もあります。ただね、扱ってるとこと、扱ってないとこがあるんですよ。あれは統一してくれないかなぁ。近所のコンビニで「扱ってるよ~」というステッカーが貼ってあったので明日に備えて買おうかなと。レジのいかにもバイト風なおねえさんに「ハイウェイカード、ありますか?1万円の」と聞くと「え?」「あります?」「何カードですか?」「ハイウェイカード」おねえさんは、いろんなカードが入ってるであろうでかいファイルを出してめくってみて「扱ってませんね」「いや、表に扱ってるステッカー貼ってあるよ」と言うと、「少々お待ちください」と言って奥に消えていきました。まぁ、たぶん店長か誰かに聞きに行ったんでしょうなぁ。でもね、ファイルにもハイウェイカードって書いてあるんですよ。かなりな時間の少々が過ぎ、おねえさんは1万円のハイウェイカードを持って走って戻ってきました。まだバイトを始めて日が浅かったのかなぁ。ショルダーバッグを斜めにかけたおじさんが「テレホンカードある?あったら千円の」と言いながら、すでに千円札を1枚出してました。おねえさんはまたファイルをめくり、「すいません、5百円のしかないんですけど」「ん~~、じゃ、5百円のでいいや」テレカもあまり買う人がいなくなったのでしょうか、品揃えがよくないようですね。番組の謝礼品もかつてはテレカだったものが今はクォカードですもんね。あ、そういえばうちには、昔やってた番組のテレカ、けっこうあるなぁ。でも、使わないなぁきっと。
2005年08月08日
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最終日の今日は、石神井に集合した後、秋津へ。讃岐うどんの店、野口製麺所へ。ご主人は讃岐うどんの味を知ってからとりこになり、サラリーマンを辞めて、店を出したそうです。すごいよねぇ、そこまでひとつのものに打ち込めるってのは幸せなことですよ。うどんもおいしかったですねぇ。麺もツユも。ちょっと分かり辛い所だけど、口コミでお客さんも増えてるそうです。コツコツと好きな道を歩む。いいですねぇ。石神井公園では、SRBCというラジコンボートの会に遭遇。おじさん達が嬉々として、池で船を走らせてました。軍艦、タグボート、潜水艦、屋形船まで。潜水艦は潜って見えなくなる時、ドキッとするそうですが沈む時や浮かび上がってくる時が、たまらないそうです。僕も、タグボートの操縦をさせてもらいましたが楽しい~~!!以前、やはりぶらり旅でラジコン飛行機を操縦させてもらいましたが飛行機は墜落させると、機体の損傷も激しいので操縦してる僕も、させてる持ち主さんもヒヤヒヤしっぱなしでものすごく気を遣っちゃいました。その点、船は、ゆったり運転してる分には沈没の心配もなく、気持ちよく楽しめました。おじさんたちのはまっちゃう気持ちが分かったような気がします。今回のロケも、楽しかったですねぇ。放送は9月3日の予定です。
2005年08月07日
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洒落たサロンに行ってきました。昔、編集者だったというご主人がやっておられるんですが、なんとも寛げる空間でした。このご主人、かつてはものすごい酒豪だったそうで、毎日一升、一番多いときは、一晩で五升呑んだそうです。もうね、ほとんど下戸の僕にとって想像つきません。さすがに五升呑んだ時は、翌日使いものにならなかったそうです。でも体を壊されて、今では全然呑まないそうです。一生分を呑みきっちゃったんでしょうね。もうひとネタは、ガラス彫刻。グラスなどに絵を彫るんですが、見事でしたね。色々と作品を見せてもらいましたが、よくまぁ、こんなものが作れるなぁ、と感心しきり。色々とお話もさせていただいて、素敵な方でした。
2005年08月06日
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いやぁ、ロケの集合場所が近いってのはいいですね。歩いて10分くらいでしたからね。今日は4ヶ所、ロケをしたんですが池袋駅で少し時間をつぶしてる時、池袋特集の雑誌を数人でワゴン販売してたんです。まぁ、地元の情報が満載となれば買わないとね。で、買うとその場でくじを引けるんです。箱の中からひとつだけボールを取り出す方式です。中でグリングリンかき回して、取り出したのが赤い玉。「おめでとうございます。1等です」撮影スタッフも見守る中、栄えある1等とは・・・(喜)で、もらったのが「Flip Flap」というソーラー電池で動く鉢植え風の葉っぱです。東急ハンズとかでもよく見かけるものです。その他の賞品は、ハンカチタオルとか携帯用の汗取りシートでした。嬉しいですよ、なにしろ1等ですから。そんなにくじ運がいいほうではないですからね。ジャンボ宝くじだって連敗続きです。じゃんけんだって弱いです。最近は、「あほんだらすけ」の打ち上げだってほしい物が当たったためしがないくらいです。そんな僕が1等ですからね。ただねぇ、ロケの途中だと荷物になっちゃうんですよね。しかもこれから電車の乗って車内ロケって時ですよ。ADの井内くんがずっと持ってるはめになっちゃいました。これって、やっぱり、くじ運がよくないということの違うパターンなのかな。いやいや、なにはともあれ当たったんだ、ここは素直に喜んじゃいましょう。
2005年08月05日
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バイクを数台整理しました。まぁね、結局乗るバイクはいつも決まっちゃってるんで、タンクのガソリンは腐っちゃうわ、バッテリーは上がるわ、いざ乗ろうとする時に、乗れなかったりしましたからね。普段からちゃんと手入れをしてればいいんですが、倉庫においてあると、なかなかそこまで手が回らないし。ならばということで、思い切ってみました。今までも、整理をしたことはありますが、数台まとめてというのは初めてですね。バイク雑誌で見つけた買取屋さんに来てもらったんですが、ここを選んだ基準は、広告がまじめだったから。他店を批判するような記事もなかったし、きれいなお姉さんの写真も使ってなかったし、というより従業員のおじさんしか載ってなかった。電話で話したときも、まじめな感じがしましたからね。で、やってきた方も、やはりまじめな方でした。メチャ暑い中、ポロシャツが汗でグッショリとなるくらいよく動いてました。世間話をしながら、査定も進み、トラックにバイクを積んでついでに駅まで送ってもらいました。戸田から足立区に来るのに間違えて4号線周りで来たと言ってたので、帰り道を心配したんですがちゃんと赤羽まで送ってもらいました。降りて、トラックが去っていく姿を見てるとドナドナ、ドーナ、ド~ナ、という心境になっちゃいますね。これは、いつもそうだな。それぞれのバイクに思い出がありますからね。赤羽で埼京線に乗ろうと、階段を上がりかけたらどこかで見た顔が降りてきて、サングラスを取って挨拶します。ん!?と思ってよく見たら、昔、ボードビルの養成所にいた大塚君でした。養成所時代からすると、少し垢抜けて小奇麗になってました。ちゃんとした服装で、髪もセットされていてなんだか「ヒロシです」みたいになってた。僕の格好のほうがすごくて、ぺらぺらのジーンズに自分でプリントしたベンチャーズのTシャツ。しかも首にタオルをぶら下げてましたからね。大塚君のほうもビックリしたかもしれないなぁ。
2005年08月04日
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また歩き始めました。もうずいぶん、ウォーキングとはご無沙汰してまして、当然のごとく、肉体は緩みがちでして、夜更かしもいけないんでしょうが、このままでは・・・。秋の本公演は、ダンスがあるわけじゃなし、そんなにやせてなきゃいけない役でもなく、むしろ、ぽっちゃりしててもいいくらいの役なんですが、ホントにぽっちゃりしちゃうと、動きが悪くなるというか体のキレ、芝居のキレがなくなるような気がするんですよ。まぁ、そんなにキレを必要とする役でもないんですが・・・。自分の気持ちですね。うんうん、今自分は動き始めたっていう。以前のように、しゃかりきになって毎日歩くというのではなくなるべく時間をとって歩く、というスタンスですね今回は。なるべくね、なるべく・・・。続けますよ~!・・・なるべく。
2005年08月03日
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サイドの髪が耳にかかり始めたので、いつもの理容院、高田馬場のヨネクラへ。ウィンド越しに見ると、一人のお客さんをマスターがチョキチョキしてるところだった。「こんちは~」といつものように入っていってお客さんをあらためて見てみると、B作さんでした。しかも下駄履きという超ラフな感じで。マスターとB作さんはゴルフ談義。先にひげをあたってもらってる僕は息子のひさはる君とバイク談義。話があっちこっちにとび、双方交えながらの世間話。ひと足早く終わったB作さんは、マッサージに行くといって店を出て行きました。しかし、なんだなぁ、僕も月1ペースなんですが、タイミングよく遭うもんだなぁ。まぁ、遭ったからといって何がどうってことないんですが・・・。
2005年08月02日
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自転車で出かけると、ちょっと路地を曲がってみたりあまり行かない道を通ってみたり、寄り道するのが楽しいですね。近所で30坪くらいでしょうか、売り地があります。角地でなかなかいい場所ですが、何が建つんだろ?まぁ、建売か賃貸マンションってとこかな。そことは真反対側にも、ちょっとした空き地が。こっちのほうが若干広いでしょうか。ただ、角地ではなく三方を家に囲まれて前の道幅も少し狭いかなぁ。これはなぁ・・・。と思いましたが、よく考えたらうちもそうなのね。新しく道もできるということでずいぶんと予定地になっちゃってるところもあります。なんか時たましか通らない道なのでその変化の早さにビックリします。その道ができても、うちにはそれほど影響はないでしょうが、住宅街に住んでたつもりが、急に道路沿いに住むことになるお宅はどんな気持ちなのかなぁ。前々からあった計画なんでしょうがねぇ。これから10年後って、どんな町になってるんだろ?
2005年08月01日
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