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本日は愛夢舎平成20年度「第2回中3進学説明会(保護者対象)」でした。ほぼ全員が出席してくださいました。 お忙しい中、出席してくださった保護者の方々本当にありがとうございました。 おかげさまで、すばらしい会になりました。 私が、あいさつ代わりにを述べさせて頂いた「苦言」(?)・・・にもかかわらず、真剣に肯定的に話を聞いてくださいました。 私の苦言も「生徒たちに対する大きな期待」と捉えていただければ幸いです(ちょっと空気が凍って?怖かったかも・・・笑)。 小田切、鎌田の傑作「進学説明会資料」も大変評価していただきました。どうか十分にご活用ください。(作成中、コピー機のトラブルなどもあり、結構苦労した資料です・・・) 田中の入れたコーヒーとお茶はいかがでしたでしょうか(笑)。ご賞味いただけたでしょうか。 さすがに20以上のお茶だしを一瞬で素早くやるのは大変だったようです(笑)。(コーヒーカップの種類がバラバラでした。さすがに、これだけの人数の保護者が一度にいらしゃることはそんなにありませんので色形の整ったカップを用意させていただくまで気が回りませんでした・・・笑) 愛夢舎第9期生たちが全員志望校に行けるようこれからも、講師一同がんばります。 本日は本当にありがとうございました。 明日から三者面談も始まります。よろしくお願いします。 ジュクチョウ
2008.10.26
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先日の英検で中2生が準2級を受検しました。 およそ1ヶ月間週1回面倒を見ただけでした。1ヶ月前は過去問をやっても3割くらいでした。 しかし! 先日の本番の自己採点結果は66%! 一次は突破したかな・・・ ジュクチョウ
2008.10.21
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中学生の定期テストが終わったら、今度は高校生がせわしなく質問にやってきます(笑)。 普段は授業以外にあまり来ない高1・2生が自習にゾロゾロ来ています。 卒業生(今では塾生として授業を受けていない子)までテレアポで質問にやってくる(笑)。 この時期、愛夢舎は高校生の「駆け込み寺」と化します。 定期テストのヘルプをしてあげると、塾に戻ってくる(再入塾する)高校生もいます。状況が「勉強が大変になって(わからなくなって)」・・・なので、こちらの気持ちも少々微妙なのですが、これを機に大学進学も意識してくれるといいなぁなんて思っています。 高1・2諸君、テスト前になって焦るのではなく日々学習をしてくださいね。 ジュクチョウ
2008.10.19
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みなさん、ご無沙汰です。先日、また1つ歳をとってしまいました。誕生日のサプライズ挨拶を企んだ先生方と生徒たちよ。ありがとうかわいい小3の生徒たちからは、ミニカーのプレゼントありがとう(うちの息子にって感じだな)そして、うちの先生方からもたくさんのプレゼントを頂きました。まずは、 これ38歳が頂いたのですが、まあ息子と遊べと・・・これ結構難しい。コントローラーでスピード全開にするとすぐにコースアウト。上り坂はのろいと落下してしまう。うちの息子2歳なので、スピード全開にしかできず、すぐに車がどこかにいってしまうので、半泣き。しまいには、立体的なコースなのに、上からがんがん乗る 踏む 蹴るこのままではすぐに壊れてしまうので、平面的なコースにあとで変更した。つぎは、 これ『息子とキャッチボールをしたい』という僕の願いが届きました。まだ2歳児には無理ですが、ボールでは遊んでいました。後々大いに使わせていただきたいと思います。さらに、 これ田中先生のチョイスだそうですが、ガンダマニアの僕でもあまり選ばないあえての『旧ザク』とは、渋いところをつきますねえ。(ガンダム知らない人にはすみません)プラモデルなんて、いつにも作ってないなあ。少しずつ暇を見つけてやってみようと思います。さらにはトシエ先生から「おまけ」だそうですが、お酒も頂きました。梅酒だけどビールが入っているとか・・・ ということで、たくさんのプレゼントありがとうございました。愛夢舎は、先生の誕生日にはプレゼントと飲み会。生徒の誕生日にはケーキ。という文化があります。何か理由をつけて、みんなでお祝いをするということはやはりいいものですね。中間テストがぼちぼち返ってきています。なかなか高得点も出ているようですが、やはり100点満点をお祝いしたいですね。今回は誰か取ったかな?ota
2008.10.18
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中学生は中間テスト真っ最中。 武蔵中は終了。お疲れ様でした。 上中、向中は今日1日目終了。明日で終わりです。手を抜かずに今日の勉強をしてください。 藤中は4日後。ラストスパートだよ。 中3生に関しては、この中間テスト同様大切な10月北辰テスト結果も返ってきますね。 高校入試に必要な「結果」が続々と出てくるのはハラハラドキドキですね。 今月末から塾での「三者面談」も始まります。志望校が具体化されていく時期です。明確なイメージをもって「冬」に突入しましょう。 中1・2生は部活の大会と重なっていた生徒もいて大変でしたが、よく頑張っていました。 高校生もこれからが中間テストのピーク。中学生に負けている場合ではありませんよ。 さあ、それぞれのすばらしい結果楽しみにしています。 ジュクチョウ
2008.10.16
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ただいま猛勉強中(?)の中学生 37名・・・ 来てない子達まだいっぱいいますけど・・・ 待ってるよ~! ジュクチョウ
2008.10.13
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中学生のみなさん、頑張ってますね。 さあ、今日で「中間テスト対策授業」は終わり。 ですが、 明日の「体育の日」は 「大自習の日」ですよ。 午後1:30~10:00まで教室を開放します! いっぱい勉強できる試験直前の休日をダラダラ過ごして無駄にしてしまわぬこと!自宅で学習できない子は、愛夢舎に来ること! 大半の生徒は着てくれていますが、今日もまだ来てないメンバーがいます。今頃自宅で勉強してくれているのでしょうか・・・ あと数日だよ。受験生だけでなく中1・2もがんばろう! ジュクチョウ
2008.10.12
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今晩は、鎌田です。 日付が変わりました。今日は、10月11日。 我らが教務部長、小田切直之先生の誕生日でーす!おめでとうございまーす! 11日は土曜日。小田切先生のオフ日と重なっておりまして、きっと、ご家族で誕生パーティ。土曜日に小田切先生と会えないことを知ってか、小学生からはプレゼントをもらったみたい。 そして、中学生からは、こんなサプライズがありました。(下の動画をご覧ください)いつもの号令、あいさつ・・・と思いきや…。 今回は大画面で御紹介したかったので、携帯操作に弱い僕に代わって、田中先生の協力をあおぎ、動画添付を試みてみました。
2008.10.10
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通信販売、好きですか?今、たいていのものは、通販で手に入りますね。便利ですわ、ホントに。深夜のテレビ各局は、通販番組で賑わいますね。アレを観てると、色々ほしくなっちゃいます。先日なんかも、「高機能マッサージチェアが10万円を切った!」ってなもんで、「おおっ!コレは…!」と思ったけど、ちょいと落ち着いて考えたら、そんなのが僕の部屋にあったらジャマだし、そんなに肩こりだのなんだのに悩まされているわけでもないし、「特に、必要、ない」ということに気がついて、思いとどまったけど、アブナイ、アブナイ…僕は、冷静な人間と思われがちだけど、実は衝動的な部分もあって、しかし、今のところテレビ通販で後悔したことはない。ほんの少し、落ち着いて考えるのが、コツですね♪(←誰に言ってんだ?)ネット通販には、よくお世話になります。本とかCD、DVDなんかで、目当てのものがあるときにはまず間違いなく、Amazonに頼る。 …コレ、楽天のブログだっけ… … …楽天も、好き…になりますよ、ウン ところで、テレビの通販番組を見てると、たまにずっこけることがある。 日本人ってのは、オマケ、好きですよね♪声の高い、元カメラ屋さんの社長さんで有名な、金利手数料ゼロの通販会社の番組で、パソコンとかデジカメとか見てると、アレもついて、コレもついて、思わず電話に手が伸びそうになる。 ちなみに、あの社長さんのトーク、僕は見習いたいと思ってます。品質の良さを、あらゆる角度から論理的に説明し、これでもか、これでもか、とオマケをのっけていって、テンションも、声のトーンも高くなって、視聴者が「値段、さぞかし高いんだろう…」と思った頃に、ワンテンポおいて、静かなトーンで、低価格を告げる。僕が塾講師見習いのころに佐々木塾長に教わった「人を気持ちよく裏切る」ってヤツ。「こりゃあ、さぞかし・・・」と、聴く人の感情をマイナス方面にふっておいて、「えっ?そんなんでいいの?!」と、一気にプラスにもってく。実際、我々講師としては、通販とか実演販売のプロの方の「べしゃり」は、大変勉強になります。 ・・・閑話休題。 さて、「ずっこける通販」ですが、例えば、真空パックみたいな感じの、布団圧縮袋。 「コレ、あれば便利だろうな、特に、僕みたいな狭い部屋のくせに物が多い人にはいいだろうな、買っちゃおうかな…。」そう思ったこともある。 ところで、この手の商品にはたいがい、オマケがつく。「今だったら…」ってヤツだ。 だいたいにおいて、「今なら…」っていうオマケが今じゃなかったときになくなってるのを見たことないけど、それはおいといて…。 この「布団圧縮袋」の場合、枚数が増える。 うん、なるほど、これはありがたいかも。この商品を買う人は、布団の収納に困ってるんだから、収納グッズが増えてくれるのはありがたいに決まってる。もともと必要なんだから、ね♪ ところが、オマケの仕方が尋常じゃない。 いやー、頑張りましたねー。しばらくはそう思うけど、いざ、商品の全貌が明らかになってみると、「圧縮袋」が何十枚もセットになってる。で、我に返る。 …ウチ、旅館じゃないし。そんなに、ふとん、ないし… こういうオマケ、ありません?例えば、通販の代名詞、「高枝切りばさみ」。僕は、高枝に困るようなところに住んだことがないのでお世話になった試しがないけど、「オマケに、あと2本!」って言われても、ちょいと困る。…ウチ、ジャングルじゃないし。 オマケ、つければいいってもんでもないと思う。 ところが、今日、久々に「ずっこけ通販」に出会った。 それは「青汁」のテレビ通販。 青汁、一度だけ飲んだことがあります。愛夢舎の前に勤めていた会社の真向かいに「青汁スタンド」があって、どういうわけか、結構お客さんが入っていて、興味本位で飲んでみたら、まずかった今はいろいろな種類があるようで、飲みやすいのもあるんだろうけど、なんか、飲む気がしない。でも、世の中には「青汁ファン」もいっぱいいて、だから、テレビ通販なんかでもきっと、よく売れるんでしょう。 今日のそれは、やっぱり、オマケがついていた。 これを買う人は、「青汁を飲みたい人」だから、そうですね、例えば「通常30日分のところに、あと10日分、おつけします!」とか、そういうオマケだったら喜んでもらえるんじゃないかな? ところが、今日の「青汁」のオマケは、あまりに意外すぎた。 「さあ、今回この青汁をご購入の方には、今だけ!この『ゲルマニウム低反発まくら』をお付けします!」 …なんで? Kama
2008.10.09
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「先生、ノーベル賞、とりましたね!」先ほど、ある生徒が帰りしな、そう僕に言った。中間テストが近づいていて、時事問題の出題なんかも予想していかねばならない、そんなさなかなので、ついクセでもって「だねー。…ナニ賞でしょう?」って、クイズ感覚で逆に聞いてみた。 その生徒は答える。「化学賞。」僕は、待ってましたとばかりに、「ざーんねーん、物理学賞でしたー♪」 …と思ったら、「えぇー?ちがいますよー、化学賞ですよ?」と…。 … しばらく、噛みあわない話が続いて、ようやく僕は思い当たった。「えっ?まさか、今日?今日も?」「そうです、そのことですよー。」 …いやいやさすがに僕も授業中でしたから、そんなに情報は速くは入ってこない。それに、昨日、物理学賞、取ったばっかじゃん。これまでの60年で、わずか12人の日本人受賞者。いくらなんでも…という思いもあったと思う。 3人の先生方の物理学賞受賞に続き、さらに化学賞も受賞。すっげぇぇぇー!! すごいとしか言いようがないですね。受賞対象の研究の内容とか、概要の一部分しかわからん世界だけど、何しろ、世界最高峰の賞だ、すごーい、おめでとうございまーす。こりゃあ、町を上げてのパーティーですねー。 …ところがどっこい…というハナシです。 昨日の夜は、とにかく、物理学賞を受賞した先生方へのインタビューがどのテレビ局でも、ネット上でも、流されてた。僕もおいおい、こりゃすげぇな、と思って、その一つを見ていたのだけど、感想を聞かれた1人の先生が記者陣に向かって、大声で答えてた。 「ぜんぜん、うれしくありません!」うわー、この人、かなりのKYかも…。正直、その後のインタビューなんかを見ても、申し訳ないが、「研究者」だから「あり」なんだろうなー、と思う…。 しかし、うれしくないという理由は、分からなくもない。なにしろ、先生方が受賞の理由となった理論を築いたのは30年も前の話。今から6年前に証明され、今さら、思い出したかのような表彰。お忙しい先生方だから、30年前の理論にいつまでもしがみついてるわけでもなし、とっくに新しい領域に飛び込んでいらっしゃるであろうことを考えれば、「えっ?今さら何を…」という心境なのかも知れないですね。 ムチャクチャな置き換え方をすると、僕が小学生のころに、「誰も信じてくれないけど、河童を見た!」と言っていたのを、何十年も経って、「河童は確かにいる!」って証明されて、さらに数年後、「あなたは、昔、河童はいるって言ってたので、賞をあげます」ってこと…。…いや、たぶん、この比喩は不謹慎なんでしょうね。 まあしかし、簡単に言うと、そういうことであって、自分がそれで賞をもらっても、…うん、嬉しくないですねー、こりゃ。 …いや、だから不謹慎な比喩ですよ、わかってますよ。同先生はおっしゃってましたが、自分たちは研究者であって、研究者にとっての喜びは、自分の理論が正しいことが明らかになったときで、それはもう6年前に達成されている。だから、今更嬉しくない。そういうことのようです。 分からないでもないですね。それはつまり、僕ら「講師」にとっては、生徒が「分かった!」って言ってくれること、生徒の成績が上がること、生徒が志望校に受かることが喜びであって、例えば、「全国、授業うまいの誰か選手権大会」の審査員が「アンタがうまい!」って言われたところで…。 …今度は、うまい比喩かと思ったけど、この場合…。 …うれしいな、コレは。恥ずかしながら。 さて、実は、大学なんかで研究されている先生方の中にはでも、本当にいるというハナシを聞いたことがある。「ノーベル賞、いらない」っていう人。 「ノーベル賞、取りたくない」っていう人。 いるらしいです。 誰から聞いたかというと、実は、身内が、某大学で勤務しておりまして、身近に、ノーベル賞を取りそうでまだとってない、そんな先生がいるそうで、その身内から聞いたのですが、結構前に聞いた話であるし、あんまりマジメに聞いてなかったので、もしニュアンスに間違いがあるのであれば、おそらくその身内もたまにゃあこのブログをチェックしてるんでしょうから、指摘してくださいな。(…シャケ、やっぱり、ジャマかも…)まあ、そもそも、「オレの隣の家の兄ちゃんの同級生が芸能人のマネージャーだ」くらい、自分自身と関係ない、また聞きの話なので、本来書くのも憚られるのであるが、まあ、ちょいと面白い価値観だったので、ご紹介しようかと。 「ノーベル賞をもらいたくない理由」はいくつかあるようです。 僕が、「なるほど!」と思ったのは「とってしまうと、それで終わり」ってヤツ。 ノーベル賞は世界最高峰の賞である。そうすると、それをとってしまうと、「もう、いいでしょ…」って感じになるらしい。誰がなるかというと、お金の出所とか、学会とか、そういうのらしい。つまり「あなたはもう世界最高峰までたどりついたのだから充分でしょう?」ってことになるらしい。僕なんか、シロウトだから、「そんな先生に、もっと頑張ってもらえばいいのに…」と思うんだけど実際はそうではなく「とっとと後進に道を譲れ」ということになるらしい。「後進に道を譲る」ということは例えば、予算の切り方なんかでもそうなるらしい。 つまり世界最高峰にたどりついた先生ばかりに頼っていてもこう言ってはなんだけど結構、高齢の方が多いからどんどん若手が育っていかないと、後が続かない。だから、予算なんかも将来有望な若手「次の受賞者候補」に回るらしい。そうなると、いざ賞を受賞した先生にしてみれば、「はい、ごくろうさん、隠居してくださいね」っていう勧告をされたようなものだろうか。バリバリ現役で活躍される先生にしてみれば、これは困った事態であろう。 「まあ、しかし賞金も出るし…」僕なんかはそう思ってしまうのだけど、賞金が出るのは、別にノーベル賞だけではない。僕ら、一般人が知らないだけの賞が、山ほどあるらしい。 ノーベル賞の賞金は1000万クローナ。およそ、1億4000万円。すげぇ額だと思うけど、1億円くらいの賞は、ほかにも結構あるらしい。それに、賞金といったって、自分の生活費になるわけでなし、(そもそも、そんな使い道を考える人なら受賞しないでしょう。行先は、研究費です、たぶん)そんなに生活にも困ってない。 だから、1億4000万円ごときの賞を一回もらってそれで第一線から退くのであれば、ビミョーなスレスレの位置で、確実に最前線に残っている方が都合がいいようなのだ。それでも、僕なんかは、「いや、最後は『名誉』も…」とか思ってしまうんだけど、やはり、名誉がどうこう言っているヤツは、受賞されるようなことはできないのでしょう。 特に、面白いなと思ったのは、「頂点にたどり着いたら隠居」という発想。 例えば、大相撲の横綱なんかもそうかも知れないですね。ひとたび横綱にたどりついてしまうと、後は、優勝し続けるか、引退するかのどちらか。 「頂点に立つ」というのは、本当はそういうことなのでしょうか。後退することができるうちは、頂点に達していない、と。だったら、僕は、頂点には立ちたくないなー。…とか思ったりしてみたりして。Kama
2008.10.08
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今日はなんかゴタゴタしてました。 まず、中1・2の中間テスト対策授業。もちろん、午前中から自習に来た中1・2生もいました。 中3生は午前中は狭山ヶ丘高校で「北辰テスト」。午後から全員ではないけれど、自己採点や中間テストの勉強で、塾にやって来ました。 高3生は塾で「代ゼミセンター模試」。国立志望組は長時間やってました。 高1.2生も中間テスト前で、自習にやって来ました。 さすがに、小学生は一人も来ませんでしたが、中1、中2、中3、高1、高2、高3の6学年が一気に押し寄せました。あっ、浪人生のKも入れると7学年か(笑)。 これも専任講師4人いる愛夢舎だからこそできるワザ! 今日報告に来なかった中3生たち・・・北辰の出来はどうだったかな・・・とりあえず、お疲れさん。 来週は中間テストだよ。 ジュクチョウ
2008.10.05
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こんばんは、鎌田です。 このブログも、多くの方に読んでいただけるようになってきました、本当に、ありがとうございます。 最近、記事の方向性が「そっち」に傾いておりまして、恐縮でございますここで、改めて、このブログの原点に立ち返ってみようか、と・・・。当ブログも、開設1年半となり、以前からお付き合いいただいている方は「またか…」とお感じかと思います。しかし、前回掲載したのは、今年の2月。もう半年以上も前のことになり、その後、新たに、当ブログの常連さんとなっていただいた方もいらっしゃいます。(生徒読者も含めて…) ブログを通じ、全国の塾の先生方のことを知りました。みなさん、大変なご苦労を乗り越え、今に至っていらっしゃいます。実は、私たち愛夢舎も、塾長佐々木を中心に、ある意味、ドラマに勝るような「真実」を積み重ね、今に至ります。このブログは、「世の中には、こんな『塾』もあるんだ…」ということを知っていただきたく、開設したものであります。シリーズ未読の方は、これを機会に、ぜひ「私たちの歴史」にお付き合いくださいませ。(一部、詳細な情報を伏せておりますが、 書かれる内容は、すべて「真実」です。) 「愛夢舎ヒストリー」。次回より再掲載させていただきます。 (既読の常連のみなさん、 普段どおりの「ひとりごと」も書いていきますので、 どうか、変わらずのお付き合いをお願いいたします。)管理:鎌田
2008.10.04
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いつの間にか、10月になっていた。10月も、もう3日が終わった。 あの、志賀高原での夏期合宿から一ヶ月、経った。 僕は、あの合宿を、遠い昔のように感じている。みんなが嬉し泣きをし、悔し涙を流した、数多くのドラマを生んだ夏期合宿。みんなが「主役」であった、勉強だけの合宿。 あのときのみんなは、今も居続けているだろうか。合宿で、確かに、みんなは大きく成長した。別人のように、生まれ変わった。しかし、今のみんなは成長したままで居続けられているだろうか。 ウチの合宿は、確かに「衝撃」である。多くの子が、中学生生活最大の思い出に挙げてくれる。勉強だけに限っても、間違いなく、絶大なる成果をあげる。が、その「衝撃」が一過性のものになってしまうことも、残念ながら、あるようだ。 中間テストが間近に迫ってきつつある今日。残り3回のうちの2回で、「結果」を出さねばならない、あまりに重要な「北辰テスト(模擬試験)」を明後日に控えた今日。 そんな状況下にある、一秒たりとも無駄にできない、自分の集中力の1%も無駄にできない中学3年生。 そんな彼らがプレイステーションやら任天堂Wiiやら、ゲームの話題で盛り上がる姿。 とても悲しく、残念である。 もし僕が、彼らを前にしてそういう話をすれば、彼らはきっと、すまなそうな顔をする。 だが、ここから先は、彼らの「人生」の選択だ。 「ゲームの話をしてはいけない。」そう勘違いしてしまう子もいるだろう。 「ゲームをやっていてはいけない。」「ゲームのことを考えてはいけない。」そう思う子は、自らを、平気でゲームの話題で盛り上がる子たちよりも「上」だと思うだろうか。 違うのだ。 「話す」はずも「する」はずも「考える」はずもないのだ。 だって、残された時間、その中でできることは、あまりにわずかなのだから。そのことを、君達は合宿で体験したのではないのか。 …だから、僕は、黙っていた。 ここから先は、彼らの「課題」だ。 「それは職務放棄だ」、「先生と呼ばれる者なら、 『ゲームなんて捨てろ!』と一喝すべきだ」。そういう意見もあるだろうし、僕自身、そう思ってる。だから、「言わない」ことはむしろ稀であって、でも時に、「言わない」という選択肢を選ぶ僕もいる。 大分前になるが、中学3年生対象に「国盗国語」なる、国語読解力養成のための長期的課題を与えたことを記事で紹介した。 中には、20県近くを制覇した子もいれば、たった1つの問題を解いただけの子もいる。 この課題には、「脱落制度」を設けている。ある生徒が、6地方のうちのひとつを制覇するたびに、他の子にノルマが課される。先日、ある生徒が2地方を制覇した。これにより、明後日の日曜、2県を制覇していない生徒は「脱落」となり、記録表を強制的に、僕が、はがす。もう、やらせない。問題を、解かせない。 「冷たい!」とお思いだろうか。「結局、できる子ばかりをみて、 できない子を見捨てている」とか、お感じだろうか。 もう、そういう時期ではない。 僕は、「何点以上、取れ」とは、一言も言っていない。自らの実力をつけるために「真剣に解け」と言っているだけだ。 それを怠った生徒は、自らの実力アップを拒否した。決してムリは言っていない。この4ヶ月で、たった2つの問題を解けを言っているだけだ。ただ、長期的な計画なので、子どもたちにとっては、目先のことが済めばそれで終わりになってしまうこともある。 世の中には「取り返しのつかないこと」もある。それも、彼らは知らねばならないと思っている。「国盗国語」は、ひとつのイベント的「提案」であって、これで「脱落」しても、いくらでも国語の勉強の手段はある。だから、良い。 「脱落」することで、二度と復帰できない状況に陥ることで、現実の「厳しさ」を知らねばならない。 愛夢舎では、宿題をやってきたかどうか、先生がチェックして、ちゃんとやってあれば、担当講師の印鑑を記録表に押すシステムをとっている。すると、宿題をやらなかった生徒が翌週に「先週の宿題、やったので押してください」と願い出てくることがある。 僕は、この時期の3年生には、押さないこともある。 だって、期限を過ぎたのだ。期限を過ぎれば、ゼロなのだ。後々、取り戻すことができることもあろう。しかし、ひとたび失敗したら、二度と取り戻すことができないこともある。それが現実だろう。 もう、彼らは、そのことを知らねばならない。 だって、高校受験に失敗して、「もう一回!」は利かないだろう?後から「あのときの入試問題、満点をとれるようになったから、入学させてください」って、言えないだろう? 今年は、僕らは、生徒に「自主性」を求めすぎたのかもしれない。例年であれば、「ゲーム禁止令」をとっくに出しているはずだ。ゲームだけではない、携帯メールも、禁止令を出しているだろう。 今、ゲームで時間をつぶす、携帯メールで時間をつぶす、何もしないで時間をつぶす、その代償を、彼らは感じねばならない。 だから、僕は、彼らから「勉強」を「取り上げる」。その覚悟をする。 だが、もちろん、取り上げた先の覚悟もしている。 もし、高校受験に失敗したとしても、彼らの人生は続く。「失敗」したことを時間をさかのぼって「やり直す」ことはできない。その置かれた状況の中で、次の「成功」を目指すだけだ。 誰でも失敗はある。それを言えば、僕は、大学受験で失敗した。だから、大学受験をやり直すのではなく、置かれた状況の中での成功を考え、復活することができたと実感している。 「やり直す」のは、「同じこと」を二度行うのではない。置かれた状況の中でのベストを目指すのだ。 2週間後の中間テストで失敗する生徒は、同じテストをやり直すことはできない。でも、だからといって、「終わり」ではない。が、しかし…。 このことに気づいている子たちは、今からでも遅くない、「未来」のための「今」をベストにしてほしい。気づかぬ子は、敢えて「失敗」に陥ることも必要だ。高校受験という、大きなイベントの前に。 これは、犯罪を犯しても「復活」できる、人を殺めても「復活」」できる、そんな空気の蔓延する、「リセット社会」に対する、僕自身の挑戦状だ。 明日は、午前10時から中間テストに向けた勉強大会だ。 今回は、誰に読んでもらうでもなく、本当の意味での「ひとりごと」である。Kama
2008.10.03
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レトルト食品、いっぱいありますね。レンジでチンするヤツとか、お湯で温めるヤツとか。 レトルト食品と言えば、やっぱり、カレーにとどめをさす。歴史的作品である「ボンカレー」を筆頭に、「ククレカレー」、「カレーマルシェ」、「LEE」、「ジャワカレー」ほか、枚挙にいとまがない。これに類するものとして、丼ものとか、ある。 で、僕はハヤシライスが好きなんだけど、ある意味、洋食の極みくらいに考えていて、というのは、よく誤解されがちだが、「洋食」というのは、西洋風の料理を日本人が作ったものであるから、れっきとした「日本料理」であって、はっきり日本のものであると分かる「ハヤシ」という苗字を名前に冠する「ハヤシライス」は「洋食」の精神を見事に体現していると思うわけだ。(注:ハヤシライスの名前の由来は諸説あります) 先日、レトルトのハヤシライスソースを買ってきた。これはこれで、何種類もあるのだが、買ってきたその一品のパッケージを眺めていて、ふと思ったことがある。 「カレー屋さんの人気メニュー カリー屋ハヤシ」。 いやいやカレー屋だろ?カレーで人気取れや!いや、むしろ、カレー、人気ないやん! パッケージの裏には、こんなコメントも。 「…カレー通にも人気の、ハヤシライスソースです。」 カレー通ちゃうやん!あかんだろ。ハヤシ通やん! …ええーっそんなハナシを田中先生としていたのでした。僕も、たいがい、軸や性格の定まらぬ、極端な日記を書き散らしておりますが例えば、ひとつ前の記事とはまるでカラーが違うと思うんですけど、同じ人物が書いているとはお感じにならないかも、あるいは、よほどの多重人格者か、パラノイアの傾向でもあるのではないかと、疑われかねない。だから、そういう記事を書く場合にはマークで「大丈夫ですよ、正常ですよ、遊んでるんですよ」とサインを出しているつもりだけど、最近は、どこからなのか、自分でもよくわからなくなってきた。 田中先生は、僕の系の日記を楽しんでくれているようで、「よく、あんなこと、書けますね」と、ほめてくれている。 が、実際のところ、僕は僕で、思いつきだけで書いているわけではなく、ネタ拾いに、結構一生懸命だったりする。小さなメモ帳を内ポケットに入れ、「これは…!」という着想があると、その場で書きとめておくようにしている。僕の場合、文章を書くこと自体は苦にならないけど、なにしろ、「思いつく」ことが難しい。だから、スゴイ着想の持ち主を見ると、すげぇなーって思う。その意味で、やはり、さくらももこ氏や東海林さだお氏、筒井康隆氏などは、「天才」であると思う。 先日、「人志松本のゆるせない話」という番組を見た。 ダウンタウンの松本、僕が思う「天才」の一人だ。 世間では「すべらない話」の方が好評のようだが、僕は「ゆるせない話」の方が好き♪というのは、芸人のみなさんのとんでもない着想、天才っぷりを見ることができるから。 例えば、「『爽』って字はゆるせない。 中にバツ(×)が4つもあったら、 全然『さわやか』じゃないやろ!」 とか、そんなこと、思いつきますか? 「川でスイカを冷やすヤツ、 絶対、冷えへんから!」いやー、言われてみればその通りなんですけど、思いつかんですねー。 「すべらない話」は、出来事を面白おかしく話す、「話術勝負」だけど、「ゆるせない話」は、一瞬で終わったりするから、完全に「ネタ=着想勝負」だ。 すごいなー、よく思いつく…というより、気がつくなー、あんな発想、持ちたいなー、僕も、もっと修行しなきゃなーと思って、こういう番組を見て「勉強」している。 田中先生は、「いや、だって、あの人たちはそれで食べてるわけですから・・・」と言うけど、なんか、くやしい。 芸人という仕事だから「着想のプロ」になったというより、着想がスゴイから、「プロの芸人」になったような気がする。 まぁ、僕は「芸人」になりたいわけではないけど、講師だって、ある意味「芸人」だし、このブログ上では「文章芸人」でありたいし…。 「なかなか難しいよねー」そんなハナシを、塾の台所で田中先生としていて、ふと、目に入ったもの。 「味つけ海苔」ってのがありますね。海苔にタレかなんかで、味をつけたもの。「味つけ玉子」ってのもある。同じように、ダシで味をつけたヤツ。 塾の台所にあった調味料。珍しくもなんともなく、非常に一般的なソレの名前。 「味つけ 塩こしょう」 じゃあ、何味の塩コショウやねん!いや、むしろ、キミたちが味、つけろや、塩コショウ! …いやー、なかなか思いつかんもんです。Kama
2008.10.02
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先日、異例の早さで国土交通大臣が辞任した。きっかけとなった「発言」の中に、教育に関することがあった。 まず、立場をはっきりさせておくと、僕個人は、あの発言に、おおむね賛成ではあるが、全面的賛成ではない。というのは、かつて、僕自身、いわゆる「組合」と呼ばれる人たちと、非常に間接的にではあるが抗った経験を持ち、と同時に、「組合」と呼ばれる人たちとともに、生徒たちのためになることを真剣に考え、実行したと自負する経験を有するからだ。 ヒドい学校もあった。毎年四月になると、理事長、事務長、校長たちが頭を痛めるその学校では、例えば、「試験監督は教員の本来の業務ではない。 教室間の移動について、50円の時給賃上げを要求する。」そんな、バカげた賃上げ交渉が毎年行われていた。(事実です)このとき僕は、いわゆる「組合」を抑え込むことに加担した。 かと思うと、逆に、売名目的の目先の甘いハナシに乗っかる管理職に苛立ち、生徒の進学指導にひたすら躍起になる、そんな現場の先生方もいた。このとき僕は、いわゆる「組合」側の先生たちと共にあった。 要するに、誰もが一生懸命であった。 悲しいかな、ベクトルの向く先が異なることが多かった。それが確執となっていた。 管理職のベクトルと現場の先生たちのベクトルが同じ方向を向いている学校は、必ず「良い学校」であった。 みんな一生懸命なのに、学校を良くしよう、生徒たちに「来て良かった」と思ってもらおう、そう思う原点は同じなのに、ほんのわずかな「ずれ」で、学校は崩壊間際となっていた。 しかし、それでも、一生懸命であることは、いつか実を結ぶ。そう思って僕は学校関係職を離れ、民間教育に身を置く今も、強く思っている。 そんな中、僕らの、ある生徒は、とんでもない状況に陥っている。これは、私学ではなく、「公教育」の話である。 彼は今現在、中学校で、国語の授業を全く受けていない。 なぜなら、先生がいないから。 9月、二学期が始まって、数回の国語の授業は行われた。しかし、ほどなく、国語の先生は学校に来なくなった。理由はわからない。心労だか、健康上の理由だか、そんなことは知ったことではない。 問題なのは、この半月程度(以上?)、彼の学級では国語の授業が全くないという、その事実。国語の時間は何をしているかというと、他の教科の先生が教室にやってきて、数学だの英語だのの授業を行っている。愛夢舎で定期テスト対策がはじまって、彼からその事実を聞いて、僕が「その先生は、どうしたの?」と聞くと、なんだかわからんけど、少なくとも、3学期までは学校に戻ってこないらしい。 すると、何か?彼は、今学期中、まるで国語の授業を学校で受けないということか?ちなみに、彼は中学3年生である。受験生である。受験生にとって、この2学期がどれほど重大か、教育関係の仕事についていない人でも分かるというものだ。学校に説明を求めないのか、と聞くと、学校側は「かわりの先生が見つかるまで、仕方がない。まだ、かわりの先生がみつからない。」と、答えるそうだ。 これが、入間市の公教育の現実です。 将来の定まらぬ、明るくも暗くもなる若者たち、彼らの人生を何と心得るか、学校よ!今、このとき、教員が休職しているという事実を、あまりに軽く考えすぎであろう。一時間でも一分でも、彼らには色々なことを与えたい。また、彼らにはそれを受け止める準備ができている。にも関わらず、なんなんだ、この状況は。 正直、この時期に代替教員、臨時職員を導入することでさえ、いかがなものかと思うのに、あまつさえ「見つかりません」と答える学校、いけしゃあしゃあと、他の教科で埋めれば良いと考える体制。 …が、ここにもやはり、ベクトルのずれを感じる。 僕の経験上、すなわち、数多くの公立教員と語ってきた経験上、公立校の先生方の中には自らを「被害者」と考える方が少なくない。「この給料で、これだけのことをしているんだ、 精神が病み、休職するのもやむをえないではないか。」そう考える輩が多いことは事実である。 先生方の責任ではなかろう。そういう「制度」自体の責任であろう。 温度差が極端なので、お互いに罪悪感はないので、現段階では話し合う余地はないのかも知れない。 しかし、制度も、権利も、なにもかも置いておいて、では今現在、授業を受けていない彼らの将来はどうなるというのだ。 公教育だから、彼らは次の3月、否応なく、中学校を追いだされてしまう。それで彼らと縁が切れるというのなら、それで良いだろう。いや、そう考えているからこそ、授業ナシの状態を平気で続けられるのであろう。 だが、実際には、彼らとの縁は一生切れない。少なくとも、僕ら、塾の人間は、一時でも関わった彼らについて、その人生の責任こそ負えないけれども、少なくとも、その人生の一部分にかかわれたことを誇りに思い、全ての生徒たちの成長の過程を自らの糧とし、たとえ周囲の人が「お前のせいではない」と言ってくれたとしても、関わった子どもたちの悲しみを、自らの責に重ね合わせる、その覚悟をもっている。例えば、受験を迎えずに愛夢舎を辞めてしまった子。あるいは、愛夢舎に見学に来たものの、諸々の理由で入塾しなかった子。こういうケースは数少ないが、とにかく彼らは、僕らと縁がなかった。しかし、その子たちが高校を中退したとかいう話を聞くと、「ああ…あのとき、愛夢舎に入ってくれていれば…。」そんな会話がなされる。愛夢舎がベストだとは限らないが、すべての真剣な塾はベストであるだろう。それは、彼らの「脱線」を自分の責と思う覚悟があるからだ。 とにかく、彼の学校の国語の授業は、当分行われない。だったら、僕が毎日、彼の指導をしたいと思うけど、残念ながら、彼は、毎日学校に行かねばならない。僕が学校で教えようにも、残念ながら、僕は国語科の教員免許を持っていない。 重要なことは何か、学校には考えてほしい。 そして、校長なり教頭なり、他の教科の先生なりが、国語の授業をしてほしい。言っちゃ悪いが、僕ら、愛夢舎の講師たちは、複数教科を指導する。専門性には欠けるかもしれないが、やらないよりはよほどマシだろう。だいたい、中学生の国語、一生懸命、事前の予習をすれば、授業のコツがわかった先生であれば、できるはずだ。 それをしようとしないのは、無責任にも、ほどがある。 彼だけではない、彼の学年全体が、つまり、数百人の未来ある若者が、たった数人の大人の怠慢によってその将来をつぶされようとしているのだ。 もし、自分たちでできないのなら、「無免許運転」でもなんでも構わない、そういう申請を教育委員会にでもどこにでもするがよい。 そして、僕を呼べ!いつでも行くぞ!kama
2008.10.01
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昨日、クレジットカードの累積ポイントのハナシを書いた。「一千万ポイント集めて、ハワイに行こう!」というハナシである。僕の先月の獲得ポイントは142ポイント。このペースでいけば、めでたく6000年くらいで、ハワイに行けるという内容である。(未読の方はこちらからどうぞ) そしたら、常連のぽてにゃさん、なっちゃん916さん、「お初」のROSE魅夜さんからそれぞれコメントをいただきました。ありがとうございます♪ 自分で記事を書いた後も、色々計算をしてみまして、コメントのお返事として、こちらの記事に書かせていただきます。 「確かに泳いで行った方が 早そうです」(なっちゃん916さんより)えー、計算してみました。 ハワイまでの距離は、6000キロ強。すると、一年で1キロ以上泳げば、ポイントを貯めるより早いということになる。僕は泳ぎは苦手ではありますが、さすがに1年かかって1キロ泳げないってことはないでしょう。だって、毎日2.8メートル泳げば、年間1キロ達成だもん。となると、これは絶対、泳いだ方が早いですね。がんばって、毎日6メートルずつ泳げば、ハワイ往復も可能だ。 ああ、でも、泳ぎが苦手な僕ですから、ここは公園などでおなじみの「スワン・ボート」にしておきましょうかね。 それから、「一千万ポイント」を貯めるための条件を計算してみました。ポイント音痴の僕なので、永久不滅ポイントが貯まる仕組みがよく分かっていなかったのですが、どうやら、1000円の買い物で1ポイントもらえるらしい。 なーんだ、単純な仕組みだ。 ってことは、一千万ポイントをもらうためには100億円の買い物をすればいいんだ。もっと複雑かと思ったら、意外と簡単な仕組みでしたね。 …以上、机上の計算におぼれて、本質的なことを見失ってる愚者のコメントでした。 おまけ【100億円あれば、F-15戦闘機が買える。】【100億円あれば、地下鉄を500メートル作れる。】【100億円あれば、あと少しで月旅行に行ける。】【H19年 サラリーマンの平均年収は542万円。】【H19年 30台前半サラリーマンの平均年収は463万円。】【100億 ÷ 463万 = 2159年。】【日本人男性の平均寿命は79歳。】 Kama
2008.10.01
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