全14件 (14件中 1-14件目)
1
私、基礎スキー系の雑誌を見ることはない。同じく基礎スキー系のDVDを見ることもない。ただ、私のDVD棚に1枚スキーのDVDがある。それは何だ?パウダースキーのDVDか?バックカントリースキーか?エクストリームスキーか?いや、違う。なんと、スキージャンプのDVDだ。おお! 原田か? レジェンド葛西か!いや違う。スキージャンプ……ペアだ!……。ご存知、人気のシリーズもの。私、あーいう下らないのが意外と好きなのだ。意外とって言うか…大好きだ(笑)スキージャンプペアの動画載せとくのでみんなも楽しんで♪あ、下品なのが嫌いな人は見ないほうがいいかも(笑)ショーモナイと思った人もDVD買う!と思った人もやりたい♪と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.30
コメント(0)
蔵王パラダイスのリフト小屋。景色がいい。納涼写真。エッジで滑るときとソール面で滑るときがある。滑り方を意識的に使い分けてる。深雪のときはソール面で滑る。ソール面で浮力を作り出す。エッジは意識しない。で、整地ではエッジで滑る。雪面に食い込ませる。ソールは意識しない。朝イチの圧雪してない深雪のゲレンデ。ふかふかの雪に飛び込んで行って、面で滑る。粗踏み斜面になっても雪がモコモコ柔らかいうちはまだ板は潜るので面で滑る。だんだん雪が締まってくると面では滑り難くなる。板が雪の中に入らないのでゴワゴワの凸凹に飛ばされてしまうのだ。そうなったら「そろそろ滑り方を変えようか」とエッジ滑りに切り替える。エッジを立ててゴワゴワ雪を切り裂くように滑る。まるで砕氷船が氷を引き裂くように。こんな風に同じ斜面でも雪質が変われば滑り方を変える。いつでもどこでも同じような滑りをするんじゃなくちゃんと意識して変えるのだ。ところで、フワフワ新雪でも粗踏みの重いゴワゴワ雪でもハードパックの圧雪と同じように滑ろうとして苦労してる人をよく見かける。ゴワゴワの雪の中で丸い弧を描くように滑ってハァハァゼィゼィ言ってるけどそれ、無理だと思う(笑)飛んで切り換えればいいんだよ。どの斜面、どの雪質でどの滑り方を選択するか。それもスキーの楽しみのひとつだ。それがハマったときは楽チンだし、スピードも出せるしでチョー楽しくなるんだぞ♪いつもエッジで滑ってる人もいつもソールで滑ってる人も時々お尻で滑る人も…クリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.28
コメント(0)
こないだ、デブ板をチューンナップしてもらいに近所のショップ『FREE RIDE フリーライド』に行った。このブログで何度も紹介して私も愛用している「POWER RIDE パワーライド」を考案したショップだ。ブーツの中に装着して力を伝えやすくするパーツね。オーナー夫妻の話ではなんと、ドジボのブログを見たといって北海道から電話があってパワーライドを買ってくれた人がいたそうな。おお、ホッカイドーのあなた、ありがとう! …って、別に私には何も得はないけど(笑)その他にもブログを見て来店してくれた人もいたそうな。ありがとう!オーナーに、なでなでしてもらった(笑)で、ステッカーを貰ってきた。パワーライドのステッカーは結構かっちょいいのですでにヘルメットに2枚、車に2枚貼ってる。今度は大きめのステッカーを貰った。早速、車の後ろに貼った。そしたら、なんかパワーライドの営業車みたいになってしまった…。このステッカーを見かけたらあおらないでね…。車にステッカー貼るの好きな人も嫌いな人も水曜どうでしょうのステッカー貼ってる人もバブルの頃にAPPIのステッカー貼ってた人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.26
コメント(0)
これでOKを出すか? 私は出さない。ちなみにこの写真は私のショットではなく、撮影用に手で置いたもの。(おい…)人は、甘やかされるとエスカレートする。ちょっと甘い顔見せるとそれが当たり前だと思って要求がどんどんどんどんエスカレートする。ったく、女ってやつは。(なんですって!!!)あ、いや、間違えました、お嬢さんたちのことじゃありません…。ゴルフの話題が続いたのでついでにまたゴルフの話を。OKパットってのがある。短い距離のパットが残ったとき「そんな短いの、目ぇつぶっても入るから打たなくてもいいよ。打って入ったことにしてあげるから」って意味だ。なんでそんなのがあるかと言うと時間短縮のためだ。後ろの組が詰まらないようにするため。それ以外の目的はない。だから後ろが詰まってない余裕のある状況では最後のカップインまでするのが普通だ。ちなみに私、OKパットは好きじゃない。人にむやみにOKを出すのも好きじゃないし自分がOKを貰うのも好きじゃない。カランッ♪っていうカップインの音を聞きたいのだ。その音を聞くために林を越えて谷を越え苦労してグリーンまで来たんでしょ(笑)で、入れて当然のような、でもビミョーな距離を普段の生活でこんなに緊張することないってくらい緊張してビビる気持ちを抑えて人生最大の勇気を出して打つ。そして聞くカランッッッ…って音が最高なんでしょ。それこそゴルフの醍醐味でしょ。その楽しみを奪うOKって好きじゃない。混んでるときはショーガナイけど。さて、そのOKを出す距離。目をつぶっても入る距離…ってのは、どのくらいだ?目安としてパターのグリップ程度と言われてる。20cmぐらいか。でも、ゴルフしてる人は分かると思うけど同じ20cmでも登りの真っ直ぐなラインならほんとに目をつぶっても入れられるけど下りの曲がるラインだと微妙にビビる。30cmになったら私たち素人にOKを出してはいけない。曲がるラインなら尚更だ。意外と外す。50cmになるともう真っ直ぐのラインでも外す。バンバン外す(笑)右や左に外すのは当たり前。短いからって慎重になりすぎてショートさせて外しちゃう。(なんだそりゃ・笑)いや、まじ。プロのトーナメントのTV中継を観てると解説者が「1mの短いパットです」なんてよく言うけど素人にとっては1mは全然短くない。たぶん、入る確率は真っ直ぐなラインで50%曲がるラインで25%ぐらいだろう。ドジボ調べで。あ、単なるイメージってことね。プロは2~3mのパットを当たり前のように決めなきゃ話にならないけど素人にとっては、たまにしか入らない距離。下手すりゃ3パットもある(笑)素人のパット事情ってのはそんなもんだ。…ってなことを踏まえて。最近のオジサマ達ってOKを出す距離が長過ぎる。お互いに出し合って貰い合ってどんどん距離が長くなる。30cmは当たり前。さっきOK貰ったから今度は40cmぐらいでもOKを上げる。で、どんどんエスカレートして50cmでもOK出し合う…。なんか、なるべく長い距離のOKを出してあげるのが優しさだと勘違いしてるような人もいる。お得意先との接待ゴルフでは50cmはマナーの内、1m近いOKを見たこともある。あほらし…。「ドジボさん、それOKです。ナイスパーです!」いいよ打つよ。この距離よく外すから打つよ。外しそうだからOKを貰いたいんじゃなくて外しそうだから打つんだよ。で、それを入れる楽しみを味わおうよ。え? それで外したら、どうしてくれるんだって?バカじゃない? 外したのなら、あなたにとってOKの距離じゃなかったってこと。OKじゃなくて正解だったってことでしょ。OKを出し合う癖が付くとどんどんOKを貰いたくなる。長い距離でも貰いたくなる。エスカレートして終いにゃ自分から要求しちゃう(笑)いや、笑い事じゃなくそういう人が結構いるのだ。「これOKでいい?」って、自ら聞いてくる。50cm以上残ってるのに。ダメに決まってるじゃん、と思って無視してると周りの腰巾着が「OKで~す!」とやる。おいっ! と心の中でツッコんどく。よせばいいのに、時々私にも言ってきたりする。「これOKでしょお?」あちゃ~、そっちで勝手にやってる分にはほっといてあげるのに巻き込まれちゃったら無視するわけにはいかないでしょ。「いえ、私なら外す距離なので、どうぞ打ってください」ニコッ♪最大限の笑顔を添えて、やんわりと答える。「なんだ厳しいな。こんなの目ぇつぶっても入るからOKでいいだろ、あはは」「あはは、そうですかぁ♪ じゃ、目ぇつぶって入れちゃってください」ニコッ。ここまで言っちゃうと、私のニコニコ笑顔も効かない…。ムスッとしてパットしようとする。そこで腰巾着から声がかかる。「あ、OKですよ~♪」……これ、私が体験した実話。もうゴルフじゃないね。私が、接待ゴルフや業界のゴルフコンペに行かなくなったのはこういう甘やかされた人の相手をするのもそういう態度を見るのも嫌だからだ。友だち同士だと全く遠慮がないから滅多にOKは出ない。ま、10cmぐらいなら出るけど(笑)そのほうが潔くて断然楽しいのにね。また、技術的なことを言うとOKばっかり貰ってると下手になる。ショートパットってのは慣れの距離なのだ。入れて当たり前外しちゃいけない…って緊張感を何度も経験して何度も外してそして何度も何度も何度も入れて初めて慣れてくる。慣れてきてやっとほんとに外さなくなってくるのだ。OKを貰う癖が付いてる人はショートパットの経験が少ないのでショートパットが下手だ。そしてショートパットが怖い。だからOKを貰いくなる。そうすると益々ショートパットが下手になって益々OKを貰いたくなるという悪循環に陥ってしまう。短い距離でもOKを出さないで、貰わないでちゃんと最後のカップインまでやり切ることを強く推奨する。カランッ♪ こんないい音、聞かない手はない(笑)そいえば、こんな奴もいた。「ドジボさん、それ牧場です!」「え?」「牧場です、牧場!」「……?」「だからぁ、OK牧場ですってば!」分かりにくいわっ!アタシもカップインの音好き~♪って人もわしゃ音なんかよりOKが好きじゃって人もカランッコロンッ♪って鬼太郎かよってツッコんだ人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.24
コメント(0)
何年か前の写真。スキーシーズンが始まる直前のゴルフ。心はすでに雪山に向いていた(笑)あ、写ってる腹の出てるゴルファーは私じゃないよ。前回、ゴルフのボールを手で動かすズルのことを書いた。競技ではダメだけどプライベートでのラウンドならばお好きなようにどうぞ、と。ま、それはそれとして書きながら、ふと思ったことがある。一度ズルをすると…あ、プライベートなら動かすことはズルではないと書いたのでズルって言葉は使わないでおこう。一度ボールを手で動かすとどんどんエスカレートしてっていつでも動かさないと気が済まなくなる。最初は、打ち難いところのボールをつい動かしたのだろう。ディポット跡とか芝生の剥げてる裸地とか木の根元とか長いラフの中とか。そんなことが続くとちょっとでも打ち難い状況になったとき動かさずにいられなくなる。動かさずにいられなくなった人はどんな時でも動かさずにいられないワケで信じられないことにフェアウェイど真ん中のキレイな芝生の上にボールがあっても動かしてしまうのだ。そこが最高の場所でしょと思えるとこでも動かしてしまう。2~3cm動かしたって変わりないでしょと思えても動かさずにいられないのだ。ふ……。ま、お好きなように。ただ、時々そんな人が私と競ってるようなことを言ってくる。「お、ここまでドジボさんと同スコアですね!」とかって。いやいや、勝手に競わないで。私、人とスコアを競うの嫌だから。それに、そもそも競えないでしょ。あなたと私違うルールでしてるんだから(笑)ズルが当たり前になるとズルしないと損したような気分になってしまう。ゴルフに限らず何でもね。その小さなズルくせにならないうちに止めたほうがいいんじゃね?あ、ちなみに動かしたいのを我慢して困難な状況から打ったミスショット…清々しくて気分いいよ~。ズルなんかしないもん!って人もズ、ズルはしてないもん…って怪しい人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.21
コメント(0)
納涼写真。記事とは関係なし!ゴルフの一場面。競技じゃなく、仲間内で回ってるとして。ナイスショットしたティーショットが行ってみたらディボット跡に入っていた…。どうする?「なんだこりゃ!」とか「ちくしょー!」とか「がび~ん!」とか言いながらもまぁ、そのまま打つ。普通は。ゴルフってのはあるがままの状態でプレーするゲームだから。私もそうするし、友だち連中もみんな当たり前にそうする。で、たまたま一緒に回った人がボールをディポット跡からひょいと拾い上げて打ちやすい芝の上に置いちゃったら…どうする?以前の私なら速攻で声を掛けてた。「ノータッチでやりましょうよ。それがゴルフなんですから」と。偉そうに(笑)で、そんな人を軽蔑もしてた。だってズルだもん。…ほんっと偉そうだな、私(笑)そんなふうに自分の価値観を相手にも押し付けてた私も今はもう何も言わない。この人はこれで楽しめてるんだからいいさと、温かい目で見れるようになった。ゴルフは個人スポーツ。個人個人が自分なりに楽しめばいい。私はそのままのボールを苦労しながらも工夫して打つのが楽しい。彼はボールを手で動かして打ちやすくしたほうが楽しい。それでいいじゃん。と寛大な心で割り切れるのだ。ま、彼とはしょせん違うスポーツをしてるんだからね。(↑ぜんぜん割り切れてないでしょ笑)初心者のコースデビューをエスコートするとき以前は一通りのことをきちんと練習させてから連れて行った。バンカー練習とか、きっちりと。でも最近はそうじゃない。そこそこドライバーとアイアンが前に飛べば連れて行っちゃう。だって、練習場で打つのがゴルフじゃないから。何から何まで覚えてからコースに出るんじゃなくてなるべく早くゴルフコースの気持ち良さを味わってほしいのだ。ディポット跡にボールが入ったらもちろん動かしてあげる。ほら、こんなキレイな芝生の上から打つなんて気持ちいいでしょ♪ って。バンカーの打ち方なんか教えてないんだからバンカーに入ったら手で出して入らなかったことにしてあげる(笑)ベテランは難しいリカバリーショットにも楽しみを見出せるけど初級者はそうじゃない。ほら、スキーだって同じ。スキーの楽しさを味わわせてあげるって言って私の大好きな横倉の壁に連れて行っても初級者は全然楽しめない。それよりも、ちゃんと圧雪された緩斜面のほうが百倍楽しいでしょ。ゴルフボールはあるがままの姿で打て!なんてことはやりたい人がやればいいのであって(あ、私は、やりたい人だけどね)初心者には初心者に合った環境を作ってあげて楽しんでもらったほうがいい。ただ、初心者の中にも「アタシはあるがままの状態で打つわ!」って人がいる。その人には、もちろんそのまま打たせればいい。たいていは失敗するけど、その心意気お見事と誉めてあげればいい(笑)ゴルフに対するストイックさが無くなった分初心者にも、ズルゴルファーにも寛大になったのだ!(ズルゴルファーって言うな…)あ、ちなみにストイックさが無くなってからのほうがゴルフが楽しくなった。スキーも同じ。技術に対するストイックさが無くなってからチョー楽しくなったのだ。どちらも、気持ちに余裕が出たみたい♪自分にも周りに対してもね。初心者のときから谷に突き落とされて這い上がってきた人もドジボみたいな優しい師匠に教えられた人もあ、ドジボに横倉の壁から突き落とされて這い上がってきた人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.19
コメント(2)
納涼写真。蔵王パラダイス付近の霧氷。記事内容とは関係ないけど、せめて写真ぐらいは爽やかにと。(え?)私、テレビはあんまり観ない。観るのは主にニュースとスポーツ中継ぐらいだ。楽天の試合は時間が合えば必ず観る。ま、仙台人だから。あと、サッカーの日本代表の試合。え~と、ベガルタ仙台の試合はあんまり観ない。ごめん…。錦織の試合もグランドスラム大会なら観る。昔はテニスの試合も夜中によく観てたけど。ボルグとかマッケンローの時代。←年代が分かるね~(笑)で、スポーツ中継の中でいつも不思議に思うことがある。試合の合間に観客席が映されるけど必ずと言っていいほど美人がアップにされる。カメラマンはあの何万人もの観客の中からどうやって美人を見つけ出すんだろう?ある意味すごい。そして…えらい(笑)公共放送のNHKだって高校野球の応援席からかわいい女子高生を抜き出す。海外の放送局になるとワールドカップやオリンピックでセクシーダイナマイトな美女を切り抜く。プレーを追わないで美人を探してていいのか?どの種目でもどこの国でもこうだ。まったく男の考えること、やることは全世界共通だねぇ…。あ、批判してるワケではないからね。むしろ応援している。観客席の子供をとか映されるよりずっといいもん。全世界のスポーツ好きの男のためにがんばれカメラマン!そうだ!がんばれ! と思った貴方もやっぱ男ってバカだわ…と思った貴女もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.17
コメント(3)
仙台駅のペデストリアンデッキ。むずかしいカタカナ語を使ってるけどま、歩道だ。「仙台の街ってキレイだよね~」ってな声をちょいちょい耳にする。そりゃそうでしょ。私がキレイにしてるんだもん。「え?」私、こう見えても毎月1回、仙台駅前のゴミ拾いをしてるのだ。「え…ええーーーっ!!!」自分の街を掃除すると自分の街がますます好きになる。愛おしくなるって感じかな。今月の掃除は今週末の日曜日。いつもより気合を入れて200人規模でやる!へ~、いつも使ってる仙台駅前をキレイにしたら清々しい気分になるだろうなぁって思ったあなたおいでよ♪18日(日)朝5:40集合! 朝早いけど…。仙台駅西口1階のエスパル入り口に全員集合なのだ!で、ゴミ拾いして7:00に解散。軍手もトングもゴミ袋も用意してあるので体ひとつでOK。来たら一応受け付けしてちょーだい。私、所属してる仙台広瀬倫理法人会って看板のとこに立ってるから。また、前もって「行くよ!」ってコメントくれればなお分かりやすいよ。ではでは、朝早いけど待ってるよー!…てか、お願いだから来てちょーだいませ(笑)あ、そいえばこの駅前清掃に常盤木(ときわぎ)学園って高校の女子サッカー部が毎月欠かさず参加してる。常盤木って全国優勝の常連校。なでしこジャパンにも卒業生が何人か選ばれてる。今年の県総体も、こないだ優勝してインターハイ出場を決めたので日曜日のゴミ拾いに全員参加できるって言ってた。思ったの。大人と一緒にこういう奉仕活動を積極的にやってるから強くなるんだなぁって。単に技術が上手いだけじゃ勝てない。人に奉仕する、人に感謝するってことから練習への取り組み方が変わってくるし精神的な芯の強さも作られていくんだなぁって。周りの人に感謝を伝えるってことで監督がポチはんの『感謝』の印を買ってくれた。ど~も~♪ってなことはどうでもよく日曜日、ドジボと一緒に掃除しよーよ!行く!って人も寝てる…って人もまさかの月山スキーに行くって人もクリックしてちょーだいませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.15
コメント(2)
蔵王黒姫のクワッド。霧氷が綺麗で乗ってて楽しいんだけど好きなリフトのベスト5には入ってない。残念。嫌いなリフトは吹きさらしに架かってるリフト。どんなにゲレンデが良くても吹雪のときは乗る気がしない。フェイスマスクでしっかり顔を覆ってウェアのフードをすっぽり被って乗る。横から吹き付ける雪がウェアに、腕に、グローブに、太ももにどんどん積もっていく。前を見てみるとみんな体を縮こまらせてうつむいてジッと座ってる。その姿はまるでジッと風雪に耐えている…北限のニホンザルだ。あぁ、ニホンザルが連なってリフトに揺られていく…。寒がりのニホンザル…じゃなくて、私は吹きさらしのリフトが一番嫌いだキー!だから、乗るならフード付きだ。それと、林の中を通るリフトも風が当たらなくていい。乗ってる間、寒くないかどうか。それが一番大事だ。次に大事なのが効率よく面白い斜面を滑れるかどうかだ。いくらフード付きでも面白い斜面はちょっとだけであとは延々緩斜面を滑らされるようではやんなっちゃう。よく、こう思わない?この斜面だけにリフトが架かってればいいのに~! って。寒くなく、効率がいい。この2点を踏まえて選ぶリフトベスト5!もち、ドジボが行ったことある東北のスキー場だけね。フード付き部門では安比のザイラークワッドと蔵王の大森クワッドだ。安比のザイラーコースは最後がちょっとだけ平らになるけどそれまでは面白い斜面が長~く続く。圧雪コースもコブコースもどちらも滑り応えがある。とにかく長い。一気? むりむりむり、ってほど長い。蔵王の大森コースは急斜面はないけど適度な斜度変化を繰り返して楽しく快適に滑れる。他が吹雪でも大森だけ穏やかなことが多い。それゆえ、蔵王の湘南とも呼ばれている。いや、言われてないか…。林の中のリフト部門。まずは夏油のクワッド。このクワッドでC3コースをはじめいくつかの面白いコースを滑れる。フードは付いてないけど林の中を通るので寒くはない。ただ、終点間際にちょっとだけ吹きさらしの箇所があって横風が強くとんでもなく寒い…。風よけのネットが張ってあるんだけどそのほとんどが風で千切れてバタバタなびいてる…。まったく役に立ってない。何年も前からそのままなので直す気もないみたい。ま、それでもコースが面白いので許す。蔵王ではアストリア第2リフト。横倉の壁を繰り返せるリフトだ。私のメインリフトだ。2時間も3時間も繰り返す。リフトを降りてから壁まで平らなとこがあるんだけどここの場合、良いインターバルになってる。さっき効率の良いリフトがいいって言ったけど壁みたいな急斜面を繰り返すときはあんまり効率良すぎても疲れるのだ。(わがままな奴だな…)最後に紹介するのはローカルの白石スキー場。第3リフトだ。非圧雪の熊落としコースを効率良く繰り返せる。こここそ効率良すぎて太ももがすぐパンパンになる。でもコースが面白いから疲れても疲れてもやめられない。コースもリフトも林の中なので風が当たらない。当たらな過ぎて、他のリフトが全部止まってもここだけは動いてる。そう、下のリフトが止まってもここは動いてるので陸の孤島のようになってしまう。下からは誰も上がって来れない。たまたまその時第3リフトに乗ってた人だけが滑り続けられる。てか、レストハウスまで下りてしまったらもう2度と上がって来れないのでどんなに疲れようとどんなに腹が減ろうと滑り続けなければならない…。そんな状況がちょいちょいあるのだ。このスキー場に来るときは万が一に備えてリュックには必ずアンパンを仕込んでおくべし。ということでみんなにはあんまり役に立たない書いてる私だけが楽しいベスト5だったのだ。吹雪のリフトには乗りたくない軟弱な人も吹雪いてても滑るのだ!という硬派な人もおら温泉に入って酒飲んでるだ、って人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.13
コメント(2)
写真は今シーズンの樹氷。歩いてる人と比べると樹氷って意外と小さいと思うかもしれない。今シーズンもロープウェイのフニテルに乗ってるときスキーヤーのカップルが話していた。「樹氷の木って意外と小さいんだね~」「高い山だから木が大きく育たないんじゃないの?」彼氏、いいとこ突いてるけど……残念。そうではないのだ。実際のアオモリトドマツの木はもっともっと大きい。大部分が雪に埋まってるのだ。樹氷になってるのは雪の上に出てる分だけってこと。寒くて積雪の多いシーズンほど樹氷は低くなる。その分エビの尻尾がよく育ってまるまると太くなるけど。積雪の少ないシーズンはやせっぽちで背の高い樹氷になる。写真は雪不足だった先シーズンの樹氷。フニテルに乗ると地元っぽいおっちゃんが「こどす(今年)の、ずひょう(樹氷)は、ちゃっこい(小さい)なぁ」とか言ってるのもよく耳にする。ローカルおっちゃんは樹氷の批評をしたがるもの。「おら、樹氷のことはよく知ってんだ」って誇示したいのだ。私? 私はもちろん……毎回言う(笑)ということで、蔵王ホームの私たちが今年の樹氷は良い出来だとか大したことないなとか言うのは背丈じゃなくて太さを見てのことなのだ。来シーズンも太い樹氷が出来ますように!イェイ!!蔵王の樹氷を見たことない人も自称樹氷評論家もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.11
コメント(2)
冬が懐かしい…。スキーシーズンが終わって次の冬までの半年以上何を楽しみに暮らせばいいのかと心は沈んでいたのだがそれなりにやることが色々あって思いのほか楽しく過ごせてる件。まぁ、そんなもんだな(笑)まだシーズンが終わってない人も夏にスキーなんか想ってる暇ないわ、って人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.10
コメント(0)
日本武尊。なんと読む?やまとたけるのみこと。そう、みんなが知ってるヤマトタケルだ。古事記とか日本書紀の神話だか実話だか区別がつかない時代のこと。当時の天皇の次男で九州征伐や蝦夷(東北)征伐をした英雄だ。でも、野蛮な蝦夷を征伐して日本を平定したというのは都の立場から見たこと。私たち東北人の立場からしたら平和に暮らしていたのにいきなり攻めて来た虐殺者だ。立場を変えると物語も変わる。何年か前にこんなポスターがあった。「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」立場を変えるとこうなる。ヤマトタケルが桃太郎ってところか。おとぎ話や昔話って作り話じゃなく実話を誇張して伝えてるものだ。ヤマトタケルの虐殺を正当化するために東北人を鬼に見立てたのかもしれない。とまぁ、それはそれとして今日の本編はここからだ。蔵王の話。ヤマトタケルの東北征伐では家臣の吉備多賀由が現場の指揮を執っていた。きびの たがゆ、と読む。(蔵王の話になってないじゃん!)まぁいいから、黙って聞くのだ。戦いの最中に多賀由は1本の毒矢を受けてしまった。多賀由の傷口は何日経っても治らずどんどん悪化していった。陣地の病床からふと山を見るときれいな山桜が咲き誇っていた。「おお、なんと素晴らしい桜だ。せめて心の慰みとしたい枝を2~3本取ってきてくれないか」と、病人にありがちな我ままを言い出す多賀由。家来たちは心の中で「まじすか…」と呟きながらショーガナイから山の上まで取りに行った。その帰り道谷間から一筋の湯気が出てるのを見つけた。行ってみるとお湯がこんこんと湧き出てて川のように流れていたのだ。舐めてみると酢の味がした。ってか、いきなり舐めんなよ…。これは傷に効くんじゃないかと思った家来たちは急いで多賀由に報告した。ワラにもすがりたい多賀由。早速お湯に浸かってみるとなんとも気持ちがいい。そして、なんとあんなに酷かった傷が数日で治ってしまったのだ。「おお、これは神のご加護に違いない」多賀由は、桜の咲いていた山に祠を建てて酢の味のする湯の川ということで酢川温泉の神として祭ったのだ。そしてその山を霊山(れいざん)と名付けた。この温泉は傷によく効いたので世間に知れ渡り多賀由温泉と呼ばれるようになったのだった。というのが今日のお話。(どこが蔵王だよ!!)え? これ、蔵王の話だってば。多賀由温泉はいつしか高湯温泉と呼ばれるようになった。実は蔵王温泉の正式名は高湯温泉なのだ。そして、蔵王に泊ったことある人は分かるかもしれないけど温泉街の長い階段を登ると酢川温泉神社がある。また、多賀由が霊山(れいざん)と名付けた桜の山はいつしか龍山(りゅうざん)と呼ばれるようになった。竜山ゲレンデの後ろにそびえてるのがその龍山だ。つまりこの物語こそが蔵王温泉の始まりだったのだ。ヤマトタケルの東北征伐のときに発見された温泉。開湯1900年、さすがのエピソードだ。ま、蔵王好きにしかウケない話だろうけど…(笑)え? その高湯温泉がなぜ蔵王温泉って呼ばれるようになったかって?それには全く違った理由があるのだ。それはまたいつか。ちなみに多くの人は蔵王といえば山形だと思ってるだろうけどもともとは奈良県。奈良の人たちは蔵王って本当はこっちなんだぞー!って言ってるかもしれない。その話は、だからまたそのうちね。来シーズンの竜山ゲレンデは感慨深いものになりそうだわ、って思った人も蔵王のお湯に浸りつつ多賀由を想いたくなった人も蔵王のお湯に浸かってアクセサリー錆らせちゃった人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.08
コメント(0)
私、蕎麦が好き。手打ちとかのちゃんとした蕎麦も好きだけど立ち食い蕎麦も大好き。立ち食い蕎麦屋の前を通って匂いを嗅ぐと食べたくなる。ま、ラーメン屋の醤油の匂いも堪らんけど。あと、スーパーの駐車場にいる軽トラ焼き鳥屋の匂いも。焼肉屋の前も。カレー屋も。結局なんの匂いを嗅いでも食べたくなるのか…。ま、まぁ、とにかく立ち食い蕎麦ってのは時々無性に食べたくなるものなのだ。立ち食い蕎麦屋に入るといろんなメニューがある。普通の蕎麦屋とは比べ物にならないくらいたくさんのメニューがある。食券販売機の前でしばらく迷ってしまう。…と言ってもかき揚げ蕎麦にするかきつね蕎麦にするかの二択で迷うんだけど(笑)あんなにメニューがあるのに結局いつもどっちかになってしまう…。で、メニューの中で絶対食べないだろうなと思ってたのがコロッケ蕎麦。さくさくの衣が汁に浸ってドロドロに溶けちゃったらそれはもうコロッケとは呼べない。衣も中身も崩れて丼いっぱいに広がってぐちゃぐちゃになりそう。だいたいにして和食の代表である蕎麦に洋食のおかずを乗せるなんて邪道だ。何でも乗せりゃいいってもんじゃない。蕎麦に乗せるのは和風の具であるべき。世界遺産にもなってる「和食」の伝統を冒涜してるのか!そのくせ最近ではどこの立ち食い蕎麦屋のメニューにも載るようになってなんか、外様のくせに生意気な…って思っちゃう。そんな私こないだ、ついにコロッケ蕎麦を食べてしまった。東京で。わざわざ東京まで行ったのに立ち食い蕎麦屋で。ま、コロッケ蕎麦の発祥は銀座のよし田だとか、箱根そばだとか言われてるから一応本場で食べたということで、良しとしよう。食べてみて。これ、ありだな。てか、大ありだ。コロッケは思ったほど崩れない。むしろ衣がしっとりして汁の味が染み込んで旨い。食べ応えもどっしりとあってそこらのかき揚げよりも存在感がある。最後のほうになるとさらに汁が染み込んでますます味がよくなる。フニャフニャにふやけた食感もまたいい。そもそも私、ふやけた衣が好きだった。カツ丼のふやけた衣鍋焼きうどんのふやけた海老天の衣味が染み込んだフニャフニャの衣が好きだったのだ。かき揚げ蕎麦の丼の底に残ったフニャフニャの天かすを汁と一緒にズズズ~とすするのが大好きだったのだ。あはは、コロッケ蕎麦を嫌いになる理由は何もないじゃん。ただのイメージで食わず嫌いだっただけだ。ということで仙台に帰ってからもコロッケ蕎麦を食べるようになったのだった。よい子のみんな食わず嫌いはいけないぞ。コロッケ蕎麦大好きな人も月見蕎麦が好きな人も月見蕎麦の黄身をいつ崩すか黄身が混ざった汁は好きか白身をどう処理するか…月見蕎麦も奥が深いんだぞ、と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.05
コメント(0)
何をするわけでもないけど雪の無いスキー場へ行くのが好き。仙台市郊外の泉ヶ岳スキー場。パラグライダーが降りてきた。床屋に行った。髪を切ってもらいながらオーナーのニィちゃんと世間話をする。「ドジボさん、さすがにもうスキーは終わりでしょう?」「さすがに終わったね」「月山には行かないんですか?」「あそこね、噂によると駐車場からリフトまでたくさん歩くらしいから行かない」「え、それだけの理由で行かないんですか?」「歩くの嫌いだから、まったく行く気が起きない」「でもスキー好きな人って、滑るためには少々の歩きも頑張って…」「むり!」「……」(この人ほんとにスキー好きなんだろうか…)この話題、強制終了。「ドジボさん、1年中滑れるといいですね~」このニィちゃん、スキーの話題振ってれば私の機嫌が良いって分かってるからスキーのことばっかり言ってくる。ま、実際、機嫌良く答えるんだけど(笑)「ほんと、1年中滑れるといいね~。四季なんてなくていいんだよ。山は1年中冬里は1年中春海は1年中夏、ってなればよくね?そうすればスキー場も海の家も年中稼げるし」「ドジボさん、それいいっすね!」「でしょ、お願いしたいわ、神様に」「ドジボさん、もし、1年中できるとしたらずっと滑ってますか?」「そりゃもちろん行くさ♪」いや、ちょっと待て。私、5秒で考え直した。「いや、1年中できるとしたらこんなに、しゃかりきになって行かないかも」「そうすか」「うん。時期が決まってるから追い立てられるように行ってるんだな。いつでも行けるなら、こんなに熱心にならないかも」さらに続ける。「オフシーズンに、やりたい欲求を溜めに溜めるからいざシーズンが始まると楽しさ倍増になるのかも」ということでスキーはシーズンオフがあって丁度いいって結論になったのだ。だから、この、すでに悶々となってる気持ちをも楽しむつもりでオフシーズンを過ごそう。来シーズンって言ったって、すぐ来るってば。だって、今年お正月が来てからもう半年過ぎてるのだ。あっという間だった。このあっという間を繰り返せばスキーシーズンが来ちゃうんだもん!そう自分に言い聞かせて悶々した気持ちを紛らわせてるって…バレバレ?(笑)来シーズンを思いボーっとしてる人も来シーズンを思いすでにオフトレに励んでる人も今シーズンがまだ終わってない人も!クリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.06.03
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1