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昨日は蔵王。自分のいる所は陽が当たっているのに上を見るとガスがかかってる。これ、蔵王でのよくある風景。ここは大森クワッドを降りた所。ガスが無ければ黒姫ゲレンデや百万人ゲレンデが見える。あのガスの中はホワイトアウト。もしかしたら吹雪かもしれない。このブログで何度か書いたけど蔵王の場合百万人から上がガスでそれより下は晴れてるってのが普通。(普通って大げさな)いや、大げさじゃなく、マジ普通。その次に多いのが全山吹雪。そして、たま~に全山晴れ。この写真を撮ったあと下の大森ゲレンデへ向かう箇所がこれだ。まるで環境が違う。上部のゲレンデへ行く気は全く起きず昨日は壁と大森で滑ってた。壁10本ノックの後大森だけ繰り返して丸一日過ごした。壁、人いない。1人しか滑ってない…。大森はコースが長いから滑った~って気になる。ちなみにパラダイスってとこも好きなんだけど短すぎて滑った気がしないのが残念だ。蔵王は短い細切れリフトが多いので長~く滑る満足感ってのはなかなか得ることができない。その中で大森はクワッド1本で長く滑れるので蔵王の中では貴重な存在だ。もちろん蔵王の中ではってことね。他のスキー場ならリフト1本で長く滑れるコースはたくさんある。雫石のスラロームバーンとか夏油のクワッドとか安比のザイラークワッドとか。それらのコースは中斜面や急斜面が続いていてとっても面白いんだけど面白いんだけど…面白すぎて疲れてくる。だって中斜面以上だと私の場合上から下までずっと小回りだもの。笑その点、大森は緩斜面と中斜面がいい感じで交互にあって脚を休めながら滑れるのだ。体に優しいコースだ。ガスや吹雪の多い蔵王。天候状況と、斜面の面白さを考え合わせると大森コースと横倉の壁さえあれば私は十分だ。このエリアのみのリフト券を売ってほしいわ。笑みんなも上部のゲレンデが吹雪いているときは大森へ逃げておいでね。ただ、最近その大森にも不満がある。端っこまで圧雪しちゃって楽しみの端パウがほとんどないのだ。幅1mの端パウを無理矢理滑ってる。←傍から見たら変なヤツだな…。もっと端パウ残してほしいのだ。ボーダーもスキーヤーもこぞって滑ってるんだから。…と、運営会社のFBに意見を書き込んどいた。(ドジボ、クレーマーか!)いや、貴重なご意見! のはずだ…。大森の圧雪を滑るのが好きな人も端パウが好きな人も大森レストランのメニューが毎年劣化してると感じてる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.30
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仙台市内にも雪が積もった。通勤時は雪道でノロノロ運転だ。あ、仙台って北国のイメージがあるかもしれないけど太平洋に面してるので実は雪が少ないのだ。だから仙台市民は意外と雪道運転に慣れてない。久しぶりの雪道。みんなノロノロ運転だ。でも、まぁそれでいい。雪道でのコツはスピードを出さないことだから。それにしても前の車、ノロノロ過ぎる…。いや、イライラすまい。ゆっくり走っていいよ。私もゆっくり行くから。よく言われることがある。「ドジボさんって、スキーで慣れてるから雪道なんて平気なんでしょ」みたいなこと。いえいえ、雪道は大っ嫌いです。いつもビビリながら走ってます。「え~、そうなの? スピード出してスイスイ行くのかと思った」んなことない。雪道に慣れてると言えば慣れてるのだろう。一般のドライバーよりは多少。でも、慣れてるというのは何度もスリップしたりお尻振ったりを経験して怖さを知ってるということ。路面を見たとき最悪の状況を想像できること。濡れてるだけに見えてももしかしたらブラックバーンなのかもしれないっていう想像力。それが経験値。だから私は思う。経験値が高い人ほどビビリなのだと。雪道に慣れてない仙台人。危険を察知できずにスイスイ飛ばす。ブレーキランプが点いて、ウインカーが左に上がった。左折するんだな。ツ~~~。あらら、1回転しちゃった。信号待ちの車にぶつからず歩行者をはねずに済んでちょーラッキーだと思いなよ。もう一度言う。危険を想像できないヤツがスイスイ飛ばす。経験値のあるヤツはビビッてスピードを出せない。私はそう思う。山道で後ろから迫って来る車がいたらドジボ車はどんどん追い越させるよ。さ、もうすぐ休みだ。この大雪に期待して滑りに行こう。ビビリ運転でゆっくりと。雪道運転が得意な人も「凍ってるね」「うん♪」って言って運転してる女子も運転しないで寝て行きたい人も実際助手席で寝て行ってる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.28
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蔵王のゲレンデ紹介シリーズ。(そんなのやってないでしょ…)百万人ゲレンデ。名前の由来は百万人滑れるほど広いってことらしい。…ウソだから(笑)仙台市民ほぼ全員がここには入らない。イナバ物置に百人乗るのとはわけが違う。まぁ確かに広いバーンだ。ただ、前回の記事でも書いたようにいつもガスだったり吹雪だったりでその広さを体感することがめったにできない。地形上、吹きっさらしなのだろう。ここを滑るときはネックウォーマーを引き上げて顔を覆わなくてはならない。そんなゲレンデだ。蔵王ロープウェイ山麓線に乗ると車内にゲレンデ案内が流れる。横倉ゲレンデの紹介をしたり横倉の壁の説明をしたりと。そして百万人ゲレンデの紹介も流れる。「晴れた日の眺望が素晴らしい百万人ゲレンデ♪」知らない人は、へぇ~眺望が素晴らしいんだぁ♪と思うだろうけど知ってる人はこうツッコむ。「晴れればね…」と。案内放送を聞いて単純に喜んでちゃいけない。わざわざ「晴れた日の…」と断りを入れてるのは「晴れた日」が少ないってことだ。言葉の裏を読め!確かに晴れた日の眺望はとても気持ちいい。特に麓に帰る夕方。真正面に広がる夕焼けは気持ちを癒してくれる。あ、だから、晴れた日はね(笑)写真は今年のじゃないよ。晴れた日の百万人ゲレンデ滑ってみたいと思った人も百万人ゲレンデの地吹雪ツアー体験したいと思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.26
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土曜日の蔵王はガスでがす。今期3回目の蔵王で、3回目のセリフでがす。つまり今のところ、ガス率100%!どこまで更新されるか!されたくないでがす…。この日は黒姫から上った。新雪が思ったよりあったので黒姫ゲレンデを滑らず初っ端から横倉の壁(横壁)を目指した。黒姫クワッドに乗り百万人ゲレンデを滑る。この百万人ゲレンデって蔵王でも有数の…吹きっさらしエリア。常にガスってて常に吹雪いてるイメージがある。滑ってて、ここが一番つらい。この日もホワイトアウト。右も左も、上も下も分からない見事に完璧なホワイトアウト。滑り出した瞬間雪面と空間の区別が付かなくなって頭がクラクラした。おえ。やばいので端っこの林に寄って木を視界に入れることでなんとか平衡感覚を保って滑った。もう、ここ嫌っ!横壁に向かう分かれ道。ボーダーが通った跡が1本。まだ1人しか滑っていないようだ。うしし♪横壁は林に挟まれてるのでガスのときでも少しは雪面が見える。もちろん下までは見渡せないけどこんな急斜面どうせ2~3ターン先しか見ないんだから問題ない。膝下ぐらいの新雪。まぁ物足りないけど雪質が良くて楽しめた。しばらく繰り返し滑ってたけど誰も滑りに来ない。独り占めなんてこんな贅沢していいのかしら、と思いつつ誰も来るな!と滑り続けた。笑そのうちポツリポツリと滑る人が来出したけど。相変わらずのガスなので他のゲレンデに行く気もせず横壁を繰り返す。ここをもっと上手に滑りたい横壁をもっと支配下に置きたいとだんだん特訓モードに入ってきた。よし、横壁10本ノックいくか!結局13本滑った。ほんとは、もっともっと滑り続けたかった。でも……、脚を痛めたのだ。11本目のことだった。すでに雪面は粗踏み状態。あ、全て自分で荒らしたんだけどね。笑強く一気にエッジングしたとき右のふくらはぎに痛みが走った。ブチッ!あ、やっちまったか。自分の感覚としては筋肉のたくさんの筋のうち何本かが切れた感じ。立っていられるので完全な肉離れではなさそうだ。我慢すればまだ滑れそう。気持ちが乗ってきたここで止めたくない。それから2本滑った。ふくらはぎが重くなってきた。鋭い痛みじゃなく、重っ苦しい痛み。この痛み、なんか記憶がある。あれは何年前だったろう。コブで転んで左ふくらはぎを痛めたときと同じだ。ブチッ!という痛みからの重っ苦しい痛み。あの時も滑り続けた。だって、痛いけど滑れるんだもん。大したことないと思ったさ。で、駐車場に帰ってブーツを脱いだ瞬間左脚から崩れ落ちた。まったく立てない。ブーツがギブス代わりになってたのだ。だから滑れてただけだったのだ。診断は肉離れ。でも完全断絶ではなかったのが不幸中の幸いだった。そして3週間のギブス生活。ギブスを外した時の左ふくらはぎの筋肉の細さにショックを受けもした。今でも左の方が細い。そんな記憶が蘇った。ダメダメ。無理しちゃダメ。今ならもしかしてちょっとの休養で治るかもしれない。これ以上ダメージを与えちゃダメだ。という大人の判断で午前中で上がったのだった。あ、上がったって言うのはリフトで上がったとかの上がったじゃなくて終了したって意味の上がったであって上がったといいながら実際は下がったってことなのだ。……いみふ。言い直すと大人の判断で午前中で終了させたのだった、ドジボえらい!ってことだ。ま、夕方から飲み会があったし。(それかいっ!)翌日の日曜日も大人しく休養してたのだった。(どうせ飲みすぎたんだろ)違うわ!痛みはあるけど普通に歩けるからたぶん来週までには治ると思う。治ってもらわんと困る…。ところで、痛めた原因はなんだったのだろう。トレーニング不足による筋力不足か。体重増加によって脚に異常な負担が加わったのか。動的ストレッチなどのウォーミングアップ不足か。どれも当てはまる…。みんなも怪我には気を付けてね。トレーニングしろよ。ダイエットしろよ。ウォーミングアップしろよ。(ドジボだけには言われたくない!)ドジボさんもっと大人しく滑ったら、と思った人もそんなことできないか、と分かってる人もアタシも大人しくなんて滑れないしね、と思った貴女もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.25
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前回の記事で蔵王は右と左のエリアに大きく分けられると書いた。あくまで私個人のイメージなんだけどね。さらに勝手なイメージで言うと上中下の3つのエリアにも分けられる。上部は、樹氷原。中間部ってのがゲレンデ。下部は温泉街だ。中間部は大したことないとして。(おい…)前回も書いたように上部の樹氷は絶対見てほしい。ま、見たくても天候が悪くて見れない時の方が多いけど…。下部の温泉もいい。宿泊しなくても温泉街には外湯やスパ施設があるから白濁の酸性湯を楽しんでほしい。ということで上部の樹氷を楽しんで帰りに下部の温泉を楽しむとしても時間が余るので暇つぶしに中間部でスキーでもしてみて。笑さて、その1番お勧めの樹氷が今大ピンチに陥ってる。ちなみに、これが晴れた日の樹氷。今年はまだ出来てないので去年の写真を使うね。これらの樹氷が存亡の危機なのだ。樹氷ってのは常緑樹のアオモリトドマツ(アオトド)に冷たい季節風が当たって氷が着いて出来る。アオトドにしか樹氷は出来ない。そのアオトドがどんどん枯れているのだ。しかも半端な数じゃないらしい。夏に行くと葉っぱのない枯れたアオトドが広範囲で見られるそうだ。樹氷の元がなくなってしまうと言うのだ。原因とされているのは。まず中国から飛んでくるPM2.5や公害物質をたっぷり含んだ黄砂。そして虫による食害。2013年から蛾の幼虫による食害被害が表れた。それは2~3年で収まったけど弱ったアオトドに今度はキクイムシという別な昆虫が食いついて枯死に至らせているそうだ。それは今も続いている。なぜ突然、蛾が出てきたのか。しかも低地から順々と上がってくるのではなくいきなり山頂付近に。原因は分かっていない。夏に山頂駅に煌々と灯りをつけて行われているサマーナイトクルーズが怪しいと言ってる学者もいる。灯りに蛾が集まって来て卵を産みつけたのではないかと。ただこれは実証されてないのでサマーナイトクルーズを犯人扱いするわけにはいかない。アオトドの枯死問題だけではない。土曜の日経新聞に載ってたように温暖化によって樹氷が出来なくなるという問題もある。今、蔵王は色んな面でピンチなのだ。樹氷原を眺めて感動したときそんなことをちょっと思い出してほしい。樹氷を見に行きたくなった人も蔵王温泉に入りたくなった人も玉コン食べたくなった人もついでにスキーでもすっかと思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.24
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蔵王ではどこの駐車場に停める?蔵王スキー場は4つの会社で運営されててそれぞれを紹介していこうとしたけどその前に蔵王を滑る上での大まかな注意点を解説しよう。特に初めて蔵王に来る人のために。蔵王で、外しちゃいけない絶対条件は「晴れたら山頂!」ってこと。晴れたらスキーなんかどうでもいいからとにかく山頂へ行ってくれ。晴れた日の樹氷原はまじ素晴らしいから。それを見れたら蔵王に来た目的の98%は達成したようなもんだ。いや、1週間に1~2日しか晴れないことを考えれば1泊や2泊で晴れに当たったら300%のラッキーだ。こんなに蔵王に行ってる私でも晴れた日は何をさておき山頂へ向かうほどだ。さて、山頂へ行きやすいっていう1点に絞ってどこの駐車場に停めればいいのか教えよう。蔵王は、右と左のエリアに大きく分けられる。停めるなら断然、右エリア。右エリアに蔵王ロープウェイの山麓線、山頂線がある。マップに黄色い線で書いた部分だ。山頂線はフニテルという。このフニテルに乗ることが頂上に行く唯一の手段。駐車場は蔵王初心者ならロープウェイ山麓線乗り場の横倉駐車場に停めるのが無難だ。ここからロープウェイ2本を乗り継げば山頂だから分かりやすい。ま、私はここには停めないけど。山麓線が混むから。スキーヤーだけではなく観光客がめっちゃ多くて混むのだ。え、スキー場で観光客が何するのかって?樹氷を見に行くんだってば。ロープウェイ2本往復で2600円払って。私がよく停めるのはスキー場に向かって一番手前の大森ゲレンデの駐車場だ。ここから大森クワッド、黒姫クワッドと乗り継げばフニテルにたどり着く。山麓線の混雑を回避できるし意外と早く行ける。なにより大森ゲレンデが好きだし。最近よく停めるようになったのは黒姫ゲレンデの駐車場。大森通り越して、横倉も通り越してさらにどんどん登って黒姫まで行く。ここからならクワッド1本でフニテルに乗れる。でも一番の理由は蔵王の駐車料金がどこでも1000円のところ黒姫は500円だからだ。さらに300円のレストラン割引券も付くし。というように右エリアならどこでもいい。朝、晴れてたらすぐに山頂に向かう。フニテルはゴンドラのように次々と発車し輸送能力高いけどそれでも晴れた日はチョー混む。整理券が発行される前には並びたい。遅くとも10時前だな。もっと言うと整理券発行前に並んでも観光客が優先的に乗車できるのでどんどん抜かされる。とにかく早く早くフニテル乗り場まで行くことが大事だ。あ、そんな日の山麓線はもっと混んで朝行ってもお昼頃の整理券しか取れなかったりする。なんせ15分ごとの運行だから輸送能力は低いのだ。大森や黒姫から上がったほうが早いって理由もそこにある。そして、朝晴れてても午後にはガスが掛かって来ることも多い。てか、それが蔵王スタンダード。いろんな面で晴れた日は時間との勝負なのだ。駐車場の選択肢は右エリアしかあり得ない。左エリアから山頂を目指すのは時間的にと~~ってもロスだ。マップで見る赤い線の中央ロープウェイも左エリアだから注意してね。中央ゲレンデから山頂へ行くのは意外と大変だ。時間的にも、体力的にも。笑なんせ、途中で蔵王二大難所の歩きを通らなきゃならないから。山頂に行くつもりなら悪いこと言わないから右エリアに停めとき。ってな感じでご参考までに。なるほど参考になったって人も蔵王は駐車料金高いから行かないって人も左エリアの外れに一つだけある無料駐車場に停めるって人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.22
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蔵王スキー場のスペック。標高差約880m、最長コース9km。コースの長さの割には標高差が少ない。ってことは全体的に、なだらかってことだな。いや、なだらかって言うか歩きが多いんだな…。最長9kmってったってずっと気持ち良く滑れるわけじゃない。何ヶ所かでダラダラ漕ぎが入る。単に、横にだだっ広いだけだ。その蔵王32基のリフト、3基のロープウェイ、1基のゴンドラを4つの会社で運営している。今日紹介するのはその中の一つ蔵王サンライズ観光だ。この会社が運営してるリフトはなんと…たった1基だ。(え…)いやぁ、今回調べて初めて知った。他の会社は何基ものリフトを持ってるのにここは1基しか持っていない。ある意味、よくやってるもんだ。場所は黄色い枠のとこ。サンライズゲレンデ。上の台や大平コースからちょっと外れたとこにある。人間の体で言うと盲腸みたいな位置だ。(失礼な…)しかしこのゲレンデ実は重要な位置にあるのだ。上から滑って来て中央ロープウェイの乗り場に降りるにはここを通らなければならない。サンライズを滑って大露天風呂を下に見ながらかもしか橋を濃いで渡って中森ゲレンデを滑り降りると中央ロープウェイの乗り場に出る。サンライズが「どうせオイラは盲腸だよ…」なんてイジけてしまって誰も通さないって言い出したら中央ロープウェイには行けなくなってしまうのだ。決して切り取れない大事な盲腸だったのだ。(だから盲腸じゃないってば!)そしてこの盲腸、意外と頑張ってる。蔵王では絶対やらないだろうと思ってたツリーエリアを開放したのだ。マップで見ると…あぁ、あそこの林ね。ま、子供だまし程度だな。それでも客のニーズに応えようという心意気は評価できる。そして肝心のゲレンデ。2つあるうちのメインゲレンデの方はま、なんてことない。(おい…)もう1つはリフトを降りて右へ行くサンライズバレー。昔からの人間は「裏サンライズ」通称、裏サンと呼んでる。私、ここ結構好きなのだ。出だしが中斜面、後半は緩斜面でたいしたコースではない。ただ、林に囲まれて真っ直ぐ伸びる1枚バーンはスタート前から気持ちいいスキーイングを予感させてくれる。ねじれてなく、全くひねくれてないバーン。どんなゲレンデでも端っこを小回りで滑るひねくれた性格のドジボも素直に真ん中を大回りしたくなるバーンなのだ。♪す~べるスキーの 風切る速さ~ってな歌がピッタリの斜面だ。繰り返し繰り返し滑るほどじゃないけど一度は滑ってみてもいいかも。穴場チックでお勧め。温泉街へと滑り帰る夕方このゲレンデの正面にはオレンジ色のでっかい夕陽が見える。まさに名前どおりの、サンライ……あれ?夕陽ならサンセットじゃん!な、なぜに、ここはサンライズ?(笑)p.s. みんなに勧めておきながらドジボはこっちのエリアには滅多に来ないので2~3年に1回ぐらいしか滑んないんだけどね(笑)ドジボさんを大回りさせる気にするとは大したゲレンデだ、と思った人も真ん中滑る気にさせるのもすごい、と思った人もリフト1本なのに韓国料理店やホテルまであるなんてすごい、と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.21
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蔵王はガスでがす。てか、五里霧中でがす。最近あちこちのスキー場でツリースキーエリアが開放されている。スキーヤーのニーズに応えようとする姿勢はとても評価できる。あ、私たち深雪好きのニーズね。笑(なんだ、自分のことじゃん)いやいや、そうじゃない。そういうスキー場はツリーエリアの開放だけじゃなくパークにも力を入れてたりと色んなニーズにちゃんと対応している。例えば夏油。パークは立派らしい。あ、入ったことないので、らしいとしか言えないけど。ツリーエリアも拡大した。例えば安比。ここのパークは立派だ。あ、入ったことないけど、見た目立派だ。今シーズンからザイラー急斜面の林をツリーランエリアとして開放したらしい。山形のジャングルジャングルも。ここのパークのジャンプ台? ってかエア台って言うの?すんごくでかい。あ、入ったことないけど撮影でグルグル回転しながら飛んでるスキーヤーがいてびっくりした。私の知る限りでは仙台近辺で一番早くツリーエリアを開放した。多様化する好みとニーズにこまめに対応しようとするそんなスキー場の姿勢を評価してるのだ。それにひきかえ我らが蔵王ときたらな~んにも動かない。蔵王には4つのリフト会社がある。それぞれがバラバラに運営してるから蔵王としての統一戦略が取れないのだろう。自分のエリアに客を呼びたいからってパークを作るのはいいんだけどそれぞれが勝手にやるから中途半端なものしか作れなくて結局次の年には撤収するはめになる。スキースクールや修学旅行がたぶん主たる客層な蔵王。非圧雪よりも整地のほうが喜ばれるのでゲレンデの端っこの端っこまでピシッと圧雪してしまう。統一された経営であればこのエリアは非圧雪こっちのエリアはコブという戦略が取れるのにどこの運営会社も自分とこのリフトを使ってもらいたくて全部圧雪してしまう。いろんなニーズに応えるんじゃなくて主たるニーズに、おもねってるのだ。ダイバーシティの世の中だっちゅうのに。蔵王において私たち深雪好きは完全にマイノリティ扱いだ。(てか、ドジボさんがマイノリティなだけなんじゃ…)さて、そんな蔵王の4つの運営会社ってどんなんだろう?詳しいことは知らないので1社ずつ、イメージで見てみよう。(おい! イメージで言われるほうは敵わんわ!)ということで次回からは各社のイメージをひとつひとつ解説していこう。これ、蔵王の滑り方ガイドにもなるぞ。初めて蔵王に来る予定の人、必見!(ほんとか!)いや、自信なし!(おい…)蔵王のガイド読みたい、と思った人もクレーマードジボの戯言か、と思った人もなんか無理してカタカナ語使ってない? と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.19
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蔵王パラダイスゲレンデ。人いない…。蔵王はガスでがす。このセリフ、何度言ったことか…。週末は蔵王に行って来た。土曜も日曜も。日帰り連チャンだ。雪はタップリあった。雪質もgoodだった。新雪も結構楽しめた。でも2日間とも蔵王は、ガスでがす。ま、文句言ってもしょーがない。だって蔵王だもの。byみつを。(みつを言ってねーし!)まじで蔵王はガスの日が多いので覚悟して来てね。それと、百万人ゲレンデから上はガスや吹雪で泣きそうなほどでも下部の大森ゲレンデは穏やかなことが多いってのも蔵王の特徴だ。今日もそのパターンで今日からオープンした大森ゲレンデは風もなく穏やかで時おり陽も射して別天地だったのだ。端パウたくさん残ってたし♪オープンしてたと午後になってから気づいて夢中になって繰り返し滑った。何はともあれ、今シーズンも蔵王はガスのようでがす。あ、あと朝に行ったら休止の表示が出てた大森が何の前触れもなく急にオープンしてたり動くって言ってた横倉の壁リフトが結局動かなかったりで広報体制が整っていない、ってか客のためにっていう姿勢が見られないところも今シーズンも健在のようでがす。週末はタップリ滑って楽しんだ人もタップリ雪まみれになって楽しんだ人もガスまみれでワケ分からない中滑って、それでも楽しかった人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.17
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先週の夏油の霧氷。青と白のコントラストが大好き♪今日、仙台の街なかを歩いたらとっても寒かった。むりむりむりむり。1分たりとも外に居たくない。たぶん気温は2~3度。プラスなんだけど私にとっては我慢できない寒さだ。で、ふと思った。こんな私がよくスキーなんかに行くもんだと。自分でも信じられない。街なかで震えてる自分と雪山で嬉々として遊んでる自分どっちが本当の私なんだろう。自分というものが分からなくなった…。週末は、自分探しの旅にでも出ようか。蔵王に。日帰りの旅。(結局滑りに行くんやん!)ひひ。結局ね♪滑るためなら寒さなんかへっちゃらさ、って人も滑るために厚着したり重ね着したりカイロ貼ったりと工夫してる人もウェアの下は半袖Tシャツの寒さを感じない外人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.14
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日曜日の夏油スキー場。新雪狙いで朝イチから滑った。そんなに深くはなく時々底づきするけどフワフワの粉雪だった。と~っても気持ち良かった♪今シーズン2回とも新雪・深雪を楽しめた。整地は、未だまともに滑ってない(笑)朝は曇っていた空もお昼頃には太陽が顔を出してと~ってもいい天気になってますます気持ち良くなった。ただ、晴れてくると同時に気温もどんどん上がって汗が出るほどになった。そうなると急激に変わってくるのが雪質。気温が低いままなら粗踏み状態でもまだフカフカの感触を味わえる。でも、こうまで気温が上がると粗踏みの形状のままジェラードのようにミッシリと締まっちゃう。ま、そんな雪質でも滑り倒せばやっつけた感があって面白いことは面白い。重い雪を、エイヤー!と掛け声勇ましく蹴散らす。ただ、まだシーズン初めで慣れてないしそもそもトレーニング不足だから何本も滑ると足がコテコテに疲れる。掛け声も、どっこいしょ…、 よっこいしょ…と勇ましさの欠片もなくなる。あ、あ、足が動かない…。すぐ立ち止まってはゼィゼィ肩で息をする。「これ、なんの修行なんだろ…」そっと呟いた。ゴンドラ待ちの列がだいぶ延びてるのを見てテンションも下がってきたし雪のコンディションも益々悪くなるだろうし今日はこのくらいで勘弁してやるか。前回は飲み会があったために早めに帰ったけど結局その時と同じ時間に帰ったとさ(笑)ところで上の写真。朝のフワフワ雪だと思う?それともお昼のジェラード雪だと思う?これは湿りに湿ったジェラード雪なのだ。見た目だけじゃ分からないねぇ。雪質って刻々と変わって面白いもんだねぇ。そう、問題なのは変わる雪質じゃなくて自分の脚力のほうなのだ…。シーズン初めからガンガンいってる人もオフトレ不足を悔やんでる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.13
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え~と、今シーズンのスキーの写真がまだこれしかない…。先々週の夏油。写真からでは、どこだか分からないけど…。笑スキー場で事故を起こさないために自己が気をつけること。ククク…。笑あれ? ほら、事故と自己をかけてるんだけど…。反応ないけど、まぁ良い。スキー場では、立ち木にぶつかったりリフト支柱にぶつかったりしないようにね。で、ぶつかったときにスキー場に文句言ったりしないでね。立ち木に八つ当たりもしないでね。あなたが滑るずっと前から木は動かずにそこに立ってるんだから。ゴルファーにもよくいる。自分で木の根元に打っておいて「なんでこんなとこに木があるんだよ!」って怒るやつ。笑まぁ、ゴルフの場合木があるのは分かってても思うようにならないけどスキーの場合は近寄らないとかスピードを落とすとか注意しとけば何とかなる。問題は動いてるスキーヤー同士だ。絶対ルールは上から滑るスキーヤーに100%の責任があるってこと。だってスキーヤーやボーダーは後ろが見えないから。車のようにバックミラーがあるわけじゃなし後ろを注意しろって言われても困る。むしろ、後ろを気にしてる暇があったら前をちゃんと見てたほうがいい。全員で前方を注意して滑れば問題ないと思うんだけどなぁ。下のスキーヤーが突然リズム変化しようとも突然止まろうとも突然…転ぼうともぶつからないような余裕を持つ責任がある。「あぶねー! 小回りしてたのに急に大回りするなよ!」なんてのは大きな言いがかりだ。ただ、下のスキーヤーにも守るべきルールがある。滑り出すときは上から来る人がいないのを確認しなきゃならない。「あぶねー! 急に滑り出すなよ!」ってのは怒鳴られても仕方ない。それと、ゲレンデの中央で止まらないこと。さっき、上から滑る人は前のスキーヤーが急に止まっても避けなければならないって言った。理屈ではその通りなんだけどたまたまタイミングが悪くて避けられなかったってことは実際に起こる。だから止まるスキーヤーも自分の身を守るために端に寄って止まらなくてはならない。どっちが悪いとかじゃなくて上の人は人にぶつからないように下の人は人にぶつけられないようにお互いに気を付ければ衝突は格段に減らせると思う。周りに気を配ることが自己防衛であり、事故防止になるのだ。あれ? ほらほら、自己と事故をかけて…(もういいっちゅうの!)止まるときは端っこに寄って。意外と守れてない人を見かける。本人が端っこに止まってるつもりでも全然端っこじゃないってこともある。周りの友だちも気づいたら教えてあげてね。あ、あと蔵王では逆だから。むやみに端っこに止まらないでね。端っこばっかり滑ってるドジボが突っ込んで来るからね♪(ドジボが注意しなさいっ!)はい…。てか、たいてい、端っこに止まってる人のさらに端っこを滑って行くから大丈夫。笑お願いだから混んでるゲレンデではスピード出さないでね、と思った人も横一列で座ってるボーダーたち、そこは真ん中だよ、と注意してあげてる人も真ん中で急に止まって振り返ってシュプールを眺める基礎スキーヤー勘弁してよぉ、と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.09
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信州長野のソバよりも あたしゃあなたのソバがいいって、どどいつがある。あ、写真は宮城の七ヶ宿の蕎麦。つるつると美味しい♪ 奥の岩魚の素揚げも旨い!信州長野までは遠くてとても車で行けないけど東北の近場に行くにしても運転してると眠くなる。運転中の眠気覚ましには何が効果的なのだろう?私の永遠の課題だ。私、運転すると眠くなる。仕事の外回り中はしょーがないからその辺のスーパーとかの駐車場に停めて5~10分ぐらい仮眠を取る。スキーからの帰り道も高速で眠くなる。岩手からの3時間の行程では確実に眠くなる。蔵王からの1時間半の運転でも眠くなるときがある。そういうときはSAやPAに停めてとにかく寝る。普段から寝付きがいいのでどこでもすぐ寝れる。エンジンを止めて目をつぶると秒殺だ。で、寝る前に「10分で起きる」と強く思うとちゃんと10分で目が覚める。ただ、目覚めたときここはどこ? 私は何してるの?ってプチパニック状態になるけど(笑)まぁ今のとここれが一番の眠気対策なんだけど出来るなら車を止めずにさっさと家路を急ぎたい。仮眠以外の対策はないものだろうか。意外と効くのは、しりとり。これは眠気が一発で覚める。ただ、相手がいないとできない。また、しりとりしてる間に相手が寝ちゃうこともある…。どんな相手とスキーに行ってるんや…。物を食べるのもいいと聞く。なかでも柿ピーがいいらしい。柿ピーを一粒一粒食べてると眠くならないという。これ、やってみたけどダメだった…。一粒ずつ食べても眠くなるし食べてるうちにイライラしてきて結局まとめて掴んで食べちゃう(笑)ガムなんて何十種類も試したけどダメだった。何かいい方法ないかなぁ。そもそも運転が嫌いだから眠くなるのかなぁ。首都圏のスキーヤーたちは何時間も運転すると聞く。いったいどんな対策取ってるんだろ?運転するとすぐ眠くなる人も運転が好きで眠くなんかならない人もいつも助手席でドア to ゲレンデの人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.06
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たまにスキーの動画を観たりする。深雪滑るやつ。チョー気持ち良さそうに滑ってるやつ。林の中の岩を飛んだりくるくる回転したりみんなとんでもなく上手だな~っていつも感心して観てた。で、見つけたこの動画。失敗集。そうだよね~、そりゃ失敗するよね~(笑)しかし、失敗しても悲壮感がまったくないな。むしろ楽しそうだ(笑)ってことは、雑誌やカレンダーに載ってるかっちょいい深雪スキーシーンも実はその直後にゴロゴロ転んでる可能性があるんだな。親近感が湧いてきた(笑)深雪滑りた~いと思った人も深雪で転びた~いと思っちゃった人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.04
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夏油での初滑り、第3話。このネタ、引っ張りすぎて自分でも飽きてきたから今日で終わらせる。ええ、どんなことがあっても終わらせますとも。だって、これ先週の土曜日の話だもん。ええ、今日のことではないんですもの。今日も行きたかったのにしかもブログの読者の方から夏油に行きますよ~、見かけたら声かけますよ~との有難いメッセージも頂いてたのに夕べの忘年会で調子こいて飲みすぎて起き上がれなかったのだ…。今さらながら夏油のHP見たら夕べからの新雪30cmだって…。ドジボのドジ!そんなわけでドジのドジボは昼間っからこんなブログを書いているのだ…。さて、話は先週の土曜日。「全コース開放」と「激パウ」の言葉に引き寄せられてやって来ました夏油スキー場。朝イチのゴンドラに並ぶ。唯一動いてる第1ゴンドラを降りて駅舎から左へ出ると圧雪コース。右へ出ると非圧雪コースの数々。当然、非圧雪コースの方へ。ただ、非圧雪コースエリアに行くまでには平らで長い横移動が必要だ。頑張って漕ぐ。所々登りもあってボーダーは板を着けたり外したり大変そうだ。数ある非圧雪コース朝イチから行ったおかげで選り取り見取り状態だ。さぁどこから攻めようか。深雪狙いの場合ケーキのように美味しいとこを最後に取って置くなんてことをしてはいけない。あっという間に他の人に食われてしまう。一番美味しそうな斜面から滑ろう。B3コースか。夏油一の急斜面。体感では横倉の壁よりも急だ。ただし短い。短いと言われる横倉の壁の3分の1か、4分の1ぐらいしかない。あっちゅう間だ。でも雪質も夏油一。やはりここをやっつけなければ。行ってみると膝上の深雪。まだ一人しか滑ってないようだ。下に人が見える。パトロールらしい。私も落ちていく。足慣らしも何もなくシーズン初っ端のターンが深雪の急斜面か。滑り方も何もあったもんじゃない。ただ沈んで浮いてただ頭から雪をかぶってただただ……楽しい(笑)その急斜面が終わると平らになる。緩斜面じゃなくて平ら。次の急斜面まで、た・い・ら。しかも雪質が急に重くなる。この日は全体的にちょっと重い深雪だった。軽い深雪のときは、緩斜面でもスーッと滑って行くんだけど重いときはデブ板でも埋まって身動きが取れなくなってしまう。前を見ると先に滑ったパトロールが平らな斜面をラッセルして進んでる。ここのパトはみんなデブ板を履いてるようだ。さすが夏油。それでも苦労しながらラッセルしてる。私、苦労が嫌いなのでパトの後ろを大人しく付いて行った。急斜面に出るとパトから離れノートラック深雪をキャッホ~!と滑りまた緩斜面になるとパトロールの後を付いて行く(笑)パトロールさん、ありがとう!感謝感激! 感謝のはんこ押しちゃう、ポチッ!↑ドジボのポチはん『感謝』バージョン。ご希望の方はミンネのサイトよりどうぞ(笑)ゴンドラに乗って横移動して深雪コースを滑り降りてまた横移動で戻ってのローテーション。1回転ちょうど30分だ。夕方から仙台で飲み会があるので午後1時がタイムリミット。それまでに何回滑れるだろうか。こんな深雪の日はいつまでも滑っていた~い!飲み会のバカ~!と思ったけど昼めしも取らず滑り続けたら脚がつりそうになってきた。まだまだ滑りたいけどもう体が限界1mも滑れません…となって時計を見たら丁度1時。うまくできてるもんだ(笑)予定通り1時半に夏油を出て途中の前沢SAに寄って前沢牛ステーキを食べたり…せず(だって6000円だかするんだもん)南部せんべいの「いかせんべい」をお土産に買って(←激うまっ)予定通り4時に仙台に着いて予定通り飲み会に行けたとさ。という先週の初滑りだった。今日、各地で新雪を滑ってるみなさんと夏油で新雪を滑ってるであろう○○さんさんざん雪まみれになって…楽しんでね♪(笑)やっとお酒も抜けてスッキリしたし明日は行こうかなぁ。でももう新雪ないだろうしなぁ。なら行ってもしょうがないしなぁ。今晩また大雪降らないかなぁ…。新雪楽しんでる人も忘年会続きでグッタリして滑りに行けなかった人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.12.02
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