全18件 (18件中 1-18件目)
1
納涼写真。蔵王の霧氷。普段、会話してて趣味の話になったとき「スキーが好きぃ」って言うと下手な駄洒落…って鼻で笑われる。いや、そんな話じゃなく。「スキーが好きぃ」って言うとたいていの人から、級とか持ってるの?と聞かれる。スキーやらない人からも聞かれる。「あ、私、そーゆーんじゃないんです」って答える。てか、そーゆーのって、どーゆーのよ(笑)年配の人とかは特にスキーイコール級ってイメージがあるらしい。スキーしない人にまで級のイメージを浸透させたSAJって大したもんだ。素直にすごいと思う。ま、私はそーゆーんじゃないけど(笑)スキーの級とか指導員資格とかって国家資格じゃなくあくまで任意団体の検定だ。だからそれほど権威があるわけじゃない。同じ任意団体の検定でもTOEICとか英検とかは就職試験や大学受験に影響があるのでそれなりのステータスはある。漢字検定も最近は少しはステータスが出てきたか。でもまだまだ趣味の範疇ってイメージかな。私がイメージするスキー検定は認知度やステータスでいうと茶道の資格とか華道の資格とか書道の級よりも下だ。スキーにはSAJとSIAがあるように茶道には表千家と裏千家があってそれぞれ資格を出してるところは似てるけど残念ながら認知度も権威も下だ。でもま、ちょっと前に流行ったご当地検定よりはステータスがあるかな。でも、そろばん検定よりは下かな。だって、そろばん1級の人なんて暗算バリバリでみんなにスゴ~イって言われてるもん。買出しのときなんかすごく重宝されるし。←そこかいっ。あ、なんかこうやって比べるの面白くなってきたぞ。カラーコーディネーター試験よりは下だけどタオルソムリエ資格よりは上とか。←そんなのあるのか!レタリング技能検定よりは下だけど似顔絵検定よりは上。速記技能検定より下だけどあいさつ検定や、深読み検定よりは上。ふ、深読み検定ってなんだ?!日本あいさつ検定協会ってとこがやってるらしい。文字通り、相手の気持ちを深読みする力の検定だそうだ。ちょっと意味分からない…。なんか、スキー検定なんてどうでもよくなってきた。面白い検定がたくさんあるぞ。全国統一オタク検定…。夜景鑑賞士検定…。か、鑑賞士?ホームパーティー検定ってのもある。ウィキで検定一覧を見てたらまだまだ出てくる。スキー検定よりインパクトあるぞ。スキー検定負けるな!ま、私はそーゆーんじゃないからいいけど。スキーの検定を受けたい人もそーゆーんじゃない人も実は人に言えない変てこりんな資格持ってる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.30
コメント(0)
記事とは関係ない納涼写真。蔵王。素人クラフト作家のみんなお・ま・た・せ♪アタシよアタシ。待ってなかったなんて言わせないわよ。前回は出店するまでの話をしてあげたけど今日はもっと大事なことよ。あんたさ、今まではのほほ~んと作品作ってれば良かったろうけど出店するとなったら一番悩むのがこれよ。値段付け。高くしたいけど安いほうが売れそうだし10円50円どうするかで悩んじゃう人も多いの。ふ、バカみたいよね。10円安かろうが高かろうが売れ行きに大差ないっつうの。ほら、笑ってる場合じゃないわよ。あんただって、そうなるんだから。ふ。アタシはそんなところで悩まないけどね。てか、10円50円で悩むような安い値段を付けるなっちゅうの。いい?ここからが本題よ。初めて出店するあんたその作品、いくらで売るつもり?「あ、はい。私の作品を気に入ってくれるだけで嬉しいので材料費ぐらい貰えれば十分です♪」バカッ!顔洗って出直して来な!つーか、出直して来なくていいからずっと引っ込んでろ。素人みたいなこと言ってんじゃないわよ。「だって、ほんとに素人ですもの…」バカッ!「バカバカ言わないでください…」バカだからバカって言ってんの。あんたね、よく覚えておきな。昨日までは素人だったかもしれないけど人からお金を貰う時点でもうプロだからね。プロとして自分の技術にプライドを持ちな。手作りの作品を100円だの300円だので売ってる人もいるけどあなたの技術は100円なの?って聞きたくなるわ。それでいいの?と胸ぐら掴んで問い正したくなるわ。そーゆー人たちの思考はこう。似たような既製品は500円や600円で売ってるから手作りの作品なんてもっと安くなくちゃ売れないでしょう…って。あのね、逆なの。既製品は大量生産だから安いの。ラインに乗せていっぺんに何万個とか作るから安いの。あんたのは1個1個を手で作った1品ものでしょ。そっちのほうがコストが高く掛かるに決まってるじゃないの。「いえ、原価は安いん…」バカッ!デザインや技術のコストのことよ!作家はね、物を売ってるんじゃなくて自分のセンスや技術を売ってるのよ!いい? こう考えてごらん。ニトリで売ってる大量生産の家具と職人が手作りした一品ものの家具ではどっちが高い?「しょ、職人さんが作った、いっぴ…」でしょ!それと同じことでしょ~~~~~!ギュッ!「痛い、痛い、ほっぺつねらないでください…」オネェが口だけだと思ったら大間違いよ手だって出るのよ!既製品より高い値段を付けるぐらいの気概を持つのよ。で、そのためにはデザインのオリジナリティとか作りの丁寧さとかお客さんに認められるぐらいレベルの高いものを出品しなくちゃね。あんたのレベルは大丈夫なんでしょ。え? 既製品よりレベルが低いかもって?……。あんた、出店するのやめる?「ですよね…」まぁいいわ。経験だと思って出してみるのよ。レベルが低いならショーガナイからそれなりの値段を付けるしかないわね。ただしレベル低いなりにちゃんと手間の分を乗せるのよ。材料費だけじゃだめよ。そして、あんたにとってはここからが大事。高い値段を堂々と付けられるように勉強して努力してレベルアップしなさいよ。そうすれば自分ブランドが出来上がるわ。いい? これだけは肝に銘じておきな。素人作品の安いものを探しに来てる客は相手にしなくていいの。オリジナリティ溢れる個人の作家が作ったセンスのいいデザイナーが作った腕のいい職人が作った他にはない一品ものを探しに来てる客を相手にするのよ。どこにもないステキな一品。気に入ってくれたら値段は二の次で買ってくれるわ。あ、だからといって、ぼったくっちゃダメよ(笑)ちなみにドジボなんて周りで消しゴムはんこを500円だの1000円だので売ってるなかあんな小さなゴムのはんこを2950円で売ってるのよ。俺ははんこを売ってるんじゃないデザインを売ってるんだ、って言って値下げなんてしないのよ。むしろこれでも安い!なんて言ってるわ。そーとー自信あるのねぇ。独りよがりの勘違いでなきゃいいけど(笑)ただ、ドジボ強気のように見えて50円分弱気になってるのが笑えるわね。お~っほっほ。ドジボはどうでもいいとしてあんた、がんばりなよ。アタシ応援してるからね。ドジボのこと書いたから一応、作品のサイト貼っとくわね。ドジボのポチはん←ここ。無理して見なくていいわよ。最後にピカソのエピソードを贈るわ。ピカソよピカソ、あのピカソの話。***ある日、ピカソが街を歩いてたら一人の女性が話しかけてきたんだって。「ピカソさん、私、あなたの大ファンなんです!この紙に何か絵を描いてもらえませんか」ピカソは微笑みながら、さささっと花の絵を描いてあげたのよ。そして彼女に言ったわ。「100万ドルです」「ええっ! だって、たった30秒で描いた絵じゃないですか!」ピカソは笑顔のまま答えたの。「いいえ、30年と30秒です」***どお?あんたの作品は制作時間や材料原価だけで出来てるんじゃないのよ。プライド持って値付けしな。オネェ、口悪いなぁ、って思った人もいやオネェ、愛を感じる、って思った人もドジボの彼女か?と思った人もいやこの場合は彼氏だろ…と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.29
コメント(0)
夏になったらスキーの話題があんまり出ないとお思いでしょうが夏でもスキーのことを忘れる日はありません!ほ、ほんとです…。暑くなると涼しいスキーを思い出す。スキーは涼しいってより、ま、寒いんだけど。あんなに凍えるほど寒いスキーもこの暑さの中だとちょうどいい涼しさに思えてしまう。これって…隣の芝生は青く見える現象か。それとも…思い出は美しく編集されるってことか。どんなシーンを想うかというとやっぱりフワフワの粉雪に頭まで包まれて急斜面を落ちてる場面だ。滑ってるんじゃない。ターンしてるんじゃない。落ちるのだ。思い切ってスピード出して落ちるままに落ちてみる。快感がまるで電流のように全身を走り抜けるぜい。あ、実際に電流が走り抜けたことないけど…。オーバーヘッドの深雪急斜面ではターンでスピードコントロールしようなんて考えないほうがいい。かえってバランスを崩す。じゃあ、どうやってスピードコントロールするかっていうと前が見えなくなるくらい沈むと雪の抵抗で勝手にスピードが落ちる。で、雪から飛び出したときに板を反対側に動かしてまた沈んでいけばいい。一応ターンはするけどターンによって減速するんじゃなくて沈むことによって減速されるってイメージ。え~と、え~と…文章では上手く説明できないから一緒に滑ろうか!(笑)深雪のコツは「落ちる」だ!こんなふうにたまにはちゃんとスキーを想う夏の夜なのだった。あ~、あじぃ…。夏でもスキーを想ってる人も夏にはスキーのためにオフトレしてる人も夏はスキーをすっかり忘れてる人も ←この人が一番正常かもクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.27
コメント(0)
夏は鰻ぃ~!鰻ってバカみたいに高くなっちゃって2000円も3000円も4000円も出してまで食べなくていいや…って思ってたけどやっぱたまには食べたくなる。ここ、仙台から南へ行ったとこにある白石って街の鰻屋。実はここへ行った目的はカツ丼だったのだ。鰻屋のカツ丼。カツ……ど~ん!ご飯の上にカツが乗ってるだけ。シンプルだ。しか~し、かかってるタレが鰻の蒲焼のタレなのだ。おお!鰻屋ならでは、っていうかありそうでなかった発想だ。まさに目から鱗。コロンブスの卵だ。これがカツに合うのだ。もちろんご飯には最高に合う。ソースカツ丼なんか目じゃない。これを思いついた大将! あんたは偉い!料理の世界では親方の味は盗むものだと言われている。私も盗んだ。もう自分でも作れる。なんせシンプルだからな。熱々のご飯の上に肉屋の美味しいトンカツを買ってきて乗せてスーパーで買ってきた鰻のタレをかけるのだ。(盗んでないじゃん…)夏は蒲焼風カツ丼だな。ちなみにここの店天丼にも蒲焼のタレがかかっているらしい。それも気になる。カツ丼いいね~、と思った人も美味しいカツ丼はドジボさんに上げて私は鰻にする、って思った人ももっとシンプルにご飯に蒲焼のタレかけただけでもいいじゃん、と思った人もそれはあまりにも寂しすぎる…と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.26
コメント(0)
これは小規模な手作り市。ちょっと突然だけどさ今日はアタシに喋らせて。スキーの話じゃないわよ。世のクラフト作家たちはどうやってイベントに出店してるかって話。これから出店してみようかなって人は参考にしてみてね。参考にできるもんならね(笑)甘いことなんか言わないから心して聞きな。ところでさ、手作り市とかクラフトマーケットとかのイベントに出店したいって思ってる素人作家いる?あんたがそう?でもまだ出店したことないって?何やってんのよ。さっさと出なさいよ。「どこに出店したらいいか分からなくて…」子供かっちゅうの。自分で調べなさいよ。アタシみたいにやってることをみんなに知られてればイベントやってる友達から出店の打診があったり知り合いの作家から誘われたりするのよ。あんた、自分のこと知られてる?知られてないの? 密かに作品作ってるだけだったの?じゃそのまま家に籠って一人でやってな。なによ、出店したいの?じゃ、まずイベントを探しな。「どうやって…」ググれ!少しは自分で考えろ、やる気あんのか!「そんな言い方しなくたって…」泣くな!ハンドメイドイベント○○県とか手作り市とかクラフトマーケットとかで検索すればイベントのまとめサイトが山ほど出てくるっちゅうの。まず、募集期間をチェックするのよ。小さいイベントなら2~3週間前に締め切りってのもあるけど大きいイベントだと半年前ぐらいには締め切っちゃうから気をつけな。ちょっとさ、小さいイベントと大きいイベントの違いを言っとくわね。小さいのは先着順が多いけど大きいのは選考で決められるのが多いわね。抽選じゃないのよ、選考よ。甘くないわよ。小さいのは出店料が2000~3000円ぐらいが多いけど大きいのになると1万円以上するからね。こう言うと大きなイベントはハードルが高く感じるだろうけどメリットも大きいわよ。ノー天気なあんたでも分かると思うけど大きいイベントの方がだんぜん来客数が多いの。そして単純に客数の多いほうが売れるチャンスは増えるのよ。あんたのそんな作品でも気に入ってくれる物好きな人間も多く来場するってこと。これ、アタシが教える売るための要素その1よ。試験には出ないけど売り上げに直結するから覚えときな。「でも私ぃ、最初は小さなイベントから出店して慣れてきてから大きなのに申し込もうかなと思ってたん…」なに悠長なこと言ってんの。最初っから大きなイベントに申し込むのよ。てゆーか、自分の作品をマジで売りたいと思うのなら小さいのから大きいのまでなんでもかんでも出店してみることよ。実はこれね売る機会を増やすってこと以外にも自分に合った客層を見つけるって意味でとても大事なの。売るための大事な要素その2はね自分の商品にあった客層よ。他の人がどんなに売れ行きが良くても自分が売れなきゃそこはあんたの客層じゃないってこと。そのイベントの客層がどんなんだかHPの写真を100回見たって分からないわよ。様子を見るために前もって客として参加してチェックしても自分の商品と合うかどうかってのは分からないわよ。実際にその場で売ってみないとほんと分からないからね。だから、最初のうちはたくさんのイベントに出店してどんな客層に売れるのかを探るの。自分の想定とは違うことが多いからね。狙った客層に売れないなんて当たり前よ。あんたの浅はかな皮算用なんてそんなもん。ほらぁ、すぐガッカリしないの。想定と違うってことは思ってもいない客層に売れるってこともあるの。そうやって、自分の客層を探し出すのよ。そしたらその客層に合った作品を多く作ればいいの。そーゆー客層の多いイベントに出店すればいいの。でね、合わない客層に対しては新たな作品を考えるってこともできるわ。面倒臭がるじゃないわよ。行動よ。デキる人とあんたみたいに頭で考えてばっかりで行動できない人の違いを教えてあげる。あんたは、行動するために考えるけどデキる人は、考えるために行動するのよ。肝に銘じておきな。それとね、出店したら周りの作家たちに積極的に話しかけるのよ。あんたが人見知りだってことは百も承知だけど頑張って話しかけるのよ。そしてね、色んなイベントに出店したいってアピールするの。分かってるとは思うけど笑顔で話しかけるのよ。ネットで探しきれないイベントって結構あるの。クチコミだけで募集してるのもあるの。他の作家と顔見知りになるとそんな情報を教えてもらえたりするから。もちろん感じのいい人にしか教えてくれないから笑顔で明るく接するのよ。ということでイベントで売るための講義出店編はこのへんでね。「え、講義だったんですか…」何だと思ってたのよ!これからもちょいちょい教えてあげるけど次がいつになるかはアタシの気分しだいね。それまでは、ドジボのしょーもないブログでも読んでな。だ、誰だこのオネェ? と思った人もなるほどオネェの言うことは参考になる、と思った人もドジボはどこ行った? と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.24
コメント(2)
業界の会議で温泉に1泊した。会議が終わり懇親会が終わり二次会に出ようとしたら同室の連中に麻雀に引きずり込まれた。何十年ぶりだろう。点数の数え方も忘れちゃったほど。やつら、私をカモにしようとしてるな。みんなで酒をガブガブ飲みながらおしゃべりをしながらの遊び麻雀。オーラスを迎えトータルはちょい負けぐらい。ま、2000~3000円なら遊び代ってことでOK。その程度で済むならむしろ健闘したほうだ(笑)最後の最後勝とうなんて下心はなく遊び心で作った役で、ロン!なんと……国士無双。大逆転のトップになったとさ♪遊び心で楽しむことが大事だな。だって遊びだもんね。追記麻雀マーフィーの法則。『一番意気込んでる奴が、一番負ける』真理である。遊び心で麻雀してる人もしかめっ面で麻雀してる人も遊び心でスキーしてる人もしかめっ面でスキーしてる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.22
コメント(0)
店構えを見て旨いかどうかが分かるか?うむ。はっきり言って分からない。例えば、細い山道を進んで行った先にあるこんな蕎麦屋。入るか?入らん。ネットに相当いいクチコミが載ってない限りわざわざ入らないだろう。あ!わざわざそんなこと書いてわざわざそんな店の写真なんぞ撮ってるってことは相当いいクチコミが載ってたからわざわざ行ってきたんだな、ドジボさん。うん、そーゆーこと。開店時刻の11時に行ったら一番乗りだった。こんな田舎だからさすがに開店前から行列ができるほどではないらしい。人気ナンバーワンが鴨汁つけ蕎麦。蕎麦は普通に旨いが鴨汁がチョー旨い!味が深い。今まで食べた鴨汁の中で一番旨いカモ。←ほら、ここ笑うとこ。鴨肉がたくさん入ってる。鴨肉って煮ると固くなるイメージがあるけどここのは十分柔らかい。鴨つくねまで入ってる。この汁だけで一品になりそうなほど具だくさんだ。予備知識なしには絶対入らない店構え。ネットのおかげで、またいい店見つけた。鳴子温泉の近くで仙台からだと同じ宮城県ながら2時間ぐらいかかる。蕎麦どころ山形に行くより遠いけどわざわざまた行きたくなる店だ。中山平、板そば藤治朗。蕎麦好きな人も鴨汁好きな人もネギしょったカモって言われてる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.21
コメント(0)
ここを奥に行くと仕事で考え事したり、打ち合わせしたりするときによく使う喫茶店がある。いつものように本文とは何の関係もない。私、縛られるのは好きじゃない。あ、変な趣味の話じゃなくてね。変じゃない趣味のスポーツの話。テニスのように勝ち負けに縛られたりゴルフのようにスコアに縛られたりってこと。セカンドサーブをミスしちゃいけないとかOBを打っちゃいけないとか精神的に縛られてだんだん息苦しくなってくる。ま、そんな緊張感を克服するところに楽しみがあるんだろうけど最近は余計な緊張感は面倒くさくなってきた。ゲーム性は要らない。スキーやカヤックのようにそれをやること自体が気持ちよくて楽しいスポーツがいい。深雪の中で転んでも海の中に沈しても楽しい。むしろ自らふわふわの深雪の中に埋もれたいぐらいだし透明な海の中に飛び込みたいほどだ。笑そもそもテニスって爽快感がない。(え? テニスは爽やかでしょ)だってあの狭い四角の中にボールを入れなきゃならないんだもん。アウトにならないように抑えて打ってるとイライラしてくる。ラケットのスイートスポットでスパーーン!と打ってネットを越して相手の頭上を越してフェンスも越して向こうの田んぼまで飛ばしたい…。そんな衝動にかられる。で、一度、実際にやったことがある。スパーーーーン!!ギュイーーーン!! お~飛んでった~!気持ちいい~。これなら爽快感あるわ~♪でもその後仲間から「まじめにやれよ!」って文句言われるし汗だくで球拾いに行かなきゃならないしで…やっぱりテニスは爽快じゃない。(それはドジボが悪いでしょ…)それ以来テニスやってない。何にも縛られずにノー天気に遊べるスポーツがいい。あと、原っぱとか行ってノー天気にお昼寝するのもいい。なんか、私、ゆる~くなってきたなぁ♪スコアに縛られてイップスになっちゃった人も理論に縛られて頭抱えちゃってる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.20
コメント(0)
夏だ。写真と記事内容は関係ないのであしからず。スキーの弟子が最近ボルダリングにハマってるらしい。あの、壁を登るやつ。週2回ペースでスタジオに登りに行ってる。レンタルシューズに飽き足らずマイシューズまで買って。初心者が一人で行ってると周りの人たちがいろいろ教えてくれる。理論づけて教えてくれる人もいれば感覚的に擬音で教えてくれる人もいる。どこの世界も同じだなと笑えたという…。で、登るコツは結局「ボルダリングは気合だ!」ってことらしい。それでいいのか…(笑)ま、私もスキーで急斜面を滑るときは「スキーは気合だ!!」って教えてるからそれでいいのだな(笑)さて、人がやってると聞くと自分もやりたくなるもんだがボルダリングかぁ…。やらないかもしれないなぁ。精神的な理由と(高所恐怖症で小さい頃はジャングルジムに登れず庭の柿の木に登ったはいいが固まってしまって降りれず今でもハシゴを登ると上に行くにつれ動けなくなりちょっと高めの脚立の上でもロボットみたいな動きになってしまう)物理的な理由とで(最近とみに増大したこの体重を持ち上げられるのかという事案と最近ちょっと膨らんできたお腹が壁につかえるのではないかという事案)…私には向いてないんじゃないかと思うのだ。まぁ、向いてないことを確認する意味で1回ぐらいはやらなきゃ、とも思うけど。やらずに敵前逃亡するわけにはいかないからな。敵って誰やねん…。子どものころ木登りしてたおてんば娘も今になってボルダリングするおてんば娘もおだてられてすぐ木に登っちゃうお調子もんもクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.17
コメント(0)
スパゲッティで一番馴染みがあるのはナポリタンだ。定食屋のハンバーグの付け合せによく使われる。弁当の付け合わせとしても、ちょいと入ってる。スパゲッティパンなんてのもある。私の学生時代今のようにスタバだのドトールだのが影も形もない時代喫茶店のメニューには必ずナポリタンがあった。で、マッシュルームが入ってたりするとすんごくお洒落に思えた。「このきのこ、マッシュルームって言うんだってよ」「ほう、ハイカラでかっちょいいな~」なんて感じで。何がかっちょいいんだか…。その頃はスパゲッティと言えばナポリタンしかなかった。パスタなんて呼び方が一般的になったのはずっと後になってからだし。ちなみに、ピラフを知ったのも当時の喫茶店でだった。「このチャーハン、ピラフって言うんだってよ」「ほう、ハイカラでかっちょいいな~」ってな感じで(笑)今はパスタ専門店がたくさんあるし本格的なイタリアンレストランもたくさんある。ナポリタンが本場イタリアにないってのはみんな知ってることだ。けど、本格的なイタリアンレストランでも「ナポリタン」とメニューに載せてたりする。それだけ日本人にとっては欠かせないメニューなんだろう。カレーやラーメンやトンカツと同じように日本人好みにアレンジされもうすっかり日本食として定着している。で、昔のように大量ケチャップでベトベトなものと違って今のは洗練された味のハイカラでかっちょいいナポリタンだ。ときどき無性に食べたくなる。やっぱり日本人なんだなぁ。スパゲッティを食べて日本人を感じるのも変だけど(笑)こないだ食べた、ハイカラでかっちょいいナポリタン。イタリアにないナポリタンが好きな人も中国にない天津甘栗が好きな人も和風ミラノサンド…って意味分からんのが好きな人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.15
コメント(2)
クラゲ水族館として有名な山形の加茂水族館を始めあちこちの水族館でクラゲを観るにつけ心が癒される♪のんびりとふわふわ浮いている姿を見ていると気持ちが穏やかになる。そして思う。飼いたい。そばに置いて夜ごと眺めていたい…。あれ? 私…、疲れてる?(笑)ただ、クラゲ本人はのんびりしてるワケではない。てか、なにも考えてない。もっとはっきり言うと脳みそが無いのだ。単に反射的に生命活動をしているだけなのだ。意識もなく、ただ泳いでいる。どっかにぶつかったら方向を変える。たまたま触手に触れたものがあれば反射的に毒針で刺す。そのまま触手に絡めて反射的に口へと運ぶ。そして消化活動をする。ただ単にそんな活動を繰り返して生きているのだ。あ、だから海水浴をしててクラゲがいたらこっちからぶつかって行かない限り刺されることはない。決してクラゲから攻撃してくることはないのだ。そこんとこ覚えとくといい。やつら、何も考えてないんだと。それにしてもクラゲやっぱり飼いたい…。寿命はだいたい1年らしい。1年経ったら…食うか。食用のクラゲを飼って育てては食い食っては育てる。これだ(笑)クラゲ飼ってる人もクラゲ食ってる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.13
コメント(0)
夏にスキーなんか想ってらんない。(えっ!)今日は、涼しげな水族館の話題だ。山形の日本海沿いにある加茂水族館。小さな水族館だけどクラゲの展示数が世界一でギネスにも認定されてる。まぁ、ほぼクラゲだ。魚なんかほんの少ししかいない(笑)クラゲの展示に特化してるってことで以前から密かな人気はあったけど3年前に新しく建て替えてから爆発的に人気が出た。でっかい水槽のミズクラゲは神秘的な雰囲気を醸し出している。ロマンチックだ。ま、クラゲなんだけどね(笑)このクラゲ水族館のレストランの人気メニューにクラゲラーメンと、クラゲアイスがある。なぜラーメンやアイスに無理矢理クラゲを入れる…。味はどうなのよ…。と、いろいろ疑問が湧くけど一番の疑問は…水槽の中のクラゲを使ってるんじゃないの? ってことだ。疑問ってか…疑惑だ!そういえば、食用クラゲの展示水槽もあった。ここは…イケスか!飼育っていうより…養殖か!そんな疑惑が頭を渦巻き帰ってからも気になって気になって夏にスキーなんか想ってる場合じゃなくなったというワケなのだ。ドジボとしては夏でも穏やかにスキーを想っていたいので疑惑を解明するためにメールで聞いてみた。そう、加茂水族館に。単刀直入に「クラゲアイスやクラゲラーメンに入っているクラゲは展示してあるクラゲ、または飼育しているクラゲを使っているのでしょうか?」と。そしたら返事をくれた。結論から言うと、使ってないそうだ。そりゃそうだね。南米あたりで獲れる「キャノンボール」という食用クラゲを普通に食品業者から仕入れてるそうだ。で、この一言が添えられていた。「このクラゲは現に当館でも展示していますが、さすがに展示水槽から持ってくるわけではありません。」ですよね~(笑)加茂水族館に行った人なら誰もが頭に浮かべる疑惑…無事に解けてすっきりしただろうか。加茂水族館の係の人きちんと対応してくださりありがとうございました。てかこんなこと聞くな! ってねぇ(笑)ちなみに私冷やし中華を作るときは必ずクラゲを乗せる。もちろん加茂水族館のクラゲではない。クラゲを見てるのが好きな人もクラゲを食べるのが好きな人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.12
コメント(0)
楽天koboスタジアム宮城。通称コボスタ。楽天のネーミングライツ。これは去年までの名称。今年はKoboパーク宮城に変わった。通称コボパーク。なんでスタジアムからパークに変わったかというと野球観戦をするだけのスタジアムじゃなくそれ以外にも楽しめるパークを目指すということらしい。ということで外野席の後ろに観覧車がある。その下に見える三角屋根はメリーゴーラウンドだ。野球を観なくてもお金を払えば誰でも乗れる。野球観戦チケットがあれば無料で乗れる。ま、私は乗らないけど。大人だから。いえ、ほんとは高所恐怖症だから…。観覧車なんか怖くて怖くてショーガナイ。子供の頃、一度だけ乗って泣きたくなるほど怖かった記憶があるのだ。さて、昨日は楽天の試合を観に行った。コボパークに行ったことのない人のために行ったときにやるべきことを教えてあげよう。え? 行くことないから結構ですって?いや、それでも教えてあげたい。やるべきことは何と言ってもジェット風船上げだ。くだらない…なんて言わずに周りの人と一緒にやってみて。盛り上がるよ~。7回の攻撃の前に応援歌を歌ってから風船を上げる。そのときは赤い風船。赤っていうか、楽天のチームカラーのクリムゾンレッドだ。ま、簡単にいうとエンジ色だ。 で、試合に勝った瞬間には白星にちなんで白い風船を上げる。勝った瞬間に上げるので試合終了を予測して風船を膨らませなければならない。たいていは2アウトになってから膨らませる。ランナーがいるときはゲッツーもあるので1アウトから膨らませ始める。球場中が白に染まってその時を待つのだ。ただ、それからフォアボールを出したりヒットを打たれたりとなかなか終わらないことも多い。それでも最終的に勝てばいいんだけどそこから逆転されることだってある。そのときは風船の口からスーッと空気を抜いてしぼませる…。気持ちまで、しぼむ…。また、去年までは負けてばっかりだったから買った白い風船が余ってしょーがなかった(笑)今年は、さすが首位だけあって赤い風船も白い風船も同じように減っていくので無駄がなくていいのだ。さぁ、行ったことがない人も今んとこ行くつもりがないって人も勝ち試合を見れる確率が高い今年がチャンス一度は行ってみてチョーダイませ!来年はまた負けばっかりかもしれないからね…。(おいっ!)楽天ファンの人も楽天ファンの人も楽天ファンの人も……他のチームのファンの人も同じ野球ファンってことでクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.10
コメント(0)
梅雨なのに暑いので納涼写真。来シーズンに向けてネックウォーマーを買わねば。ひとつはあるんだけどもうひとつを失くしてしまったから。私、滑るときはネックウォーマーを顔まで上げてフェイスマスク代わりにしている。で、予備をもうひとつリュックに入れておく。寒~い寒~い吹雪のときなんか顔を覆ってるネックウォーマーは凍り付いてしまう。ただでさえ凍るっていうのに息の水蒸気と鼻水でさらにガチガチに固まってしまう。昼休み、暖かいレストハウスにしばらく居ると凍ったのが溶けてビショビショに濡れてくる。午後から滑ろうってときその濡れて冷たいネックウォーマーを着ける気にならない。てか、濡れたのを着けてマイナス気温の中を滑ったら凍傷になりかねない。危ないのだ。だから、午後からは必ず新しいネックウォーマーに換える。ぬくぬくさらさら快適な状態で滑るのだ。そのネックウォーマーひとつ失くしてしまったのだ。てか…友だちに上げたのだ。てか………貸したつもりなんだけど友だちは貰ったつもりでいるみたいなのだ。あ、でもいいの、いいの、返してくれなくって。それで寒さを防げて快適に過ごせたのならどうぞそのまま使ってくれていいの。貸したってのは私の記憶違いできっと上げたんだね(笑)あのとき吹雪の蔵王駐車場。友だちがフェイスマスク持ってないと言うので私のを貸してあげるよと言ってあげた。でも「だいじょうぶ、だいじょうぶ!」って言って受け取らない。その日の山頂、マイナス15℃。吹雪なので体感はマイナス20℃ぐらいだろう。フェイスマスクなしでは一時も居られない。貸してあげよう。それでもまだ「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言う。大丈夫かなぁ…?そのままザンゲ坂を滑る。ネックウォーマーで顔を覆ってても冷たい。ザンゲ坂を降りたところで友達を見たら顔が真っ白く凍ってる…。おい…。このままじゃ、すぐ凍傷になってしまう。有無を言わせずフェイスマスクを付けさせた。「あ~、あったか~い」でしょ。「最初からすれば良かった」おいっ!(笑)ということで…これは上げたことになるんだよね?いつまでも貸したつもりでいると新しいネックウォーマーを買えないからそーゆーことにしておこう。私のような鼻水たれはネックウォーマーやフェイスマスクは2つ必要なのだ。時々、吹雪の中でもキャップとかハンチング被ってサングラスして耳と顔をむき出しにして滑ってる人いるけど冷たくないのだろうか。かっこつけて、やせ我慢してるのだろうか。てか、かっこついてないんですけど(笑)他人事ながら心配になってしまう。鼻タレじゃないから1つで十分、って人もグローブも2つ持ってってるよ、って人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.08
コメント(0)
山形県の日本海沿いの町鶴岡市。『麺工房 善』でラーメンを食べた。店に入って席まで歩く間に他の人が食べてるものを横目でちらちらチェックする。これ大事。男の客は、なにやら大きい丼で食べてる人が多い。ありゃ大盛りの丼だな。ここは麺の量が少ないのかなぁ。店員さんに、人気のメニューを聞いたら飛魚ラーメンだと言う。飛魚でダシを取ったラーメンらしい。日本海で捕れた飛魚のダシか?よし、それにしよう。メニューを見ると麺の量が小盛り、普通盛り、大盛り(1.5玉)、特盛り(2玉)の4種類あった。炙りチャーシューも旨そうだ。お腹が空いてたので迷わず、飛魚チャーシュー麺の大盛りを注文した。最近は大盛りを食べなくなったけど今日はお腹ペコペコなのでま、軽く食べられるだろう。他の人たちも食べてることだし。カウンターからチャーシューを炙ってる様子が見えた。あれが私のチャーシューちゃんだな♪さて、来た来た。味は、あっさり系で旨い。でもちょっと魚の香りがきついかな。炙りチャーシューはこってり、トロットロで旨い。ズルズル、ズルズル食べる。チャーシューもむしゃむしゃ食べる。一心不乱に食べる(笑)食べる、食べる。でも、一向に量が減らない…。3分の2ぐらい食べてもうお腹いっぱいになった。私も小食になったもんだ。昔みたいに食べられないんだなぁ。それにしても、こんな1.5玉ぐらいで手こずるなんて。残すのはお店に失礼なので頑張って食べよう。麺をすくってもなかなか食べられない。チャーシューが急に脂っこく感じてなかなか食べられない。もうダメか。諦めて30秒ほど箸を休めたらちょっとは入るような気がしてきた。で、少し食べる。で、すぐ満腹。で、少し休んで、また少し食べる。そんなことを2~3回繰り返してやっと完食したのだった。あ、完食と言っても麺と具だけのことでスープはほとんど飲めなかった。ふ~、ごちそうさま。ふとメニューを見直すと普通盛り、麺250gと書いてあった。1.5玉だと375g…。普通のラーメンって150gぐらいでしょ。その2.5玉…。そりゃお腹いっぱいになるわ!それならそうと言ってよね! 普通盛りにしといたのに!って、ちゃんと書いてあるんだから見逃した私が悪いのか…。ラーメンの量、みんなも気をつけてね。ラーメンって少ないと嫌だからついつい多めで頼んじゃうんだよな~(笑)それにしても、鶴岡の人たちって大食いばっかりなのか!(笑)ラーメンは必ず大盛りだよ、って人もついライスと餃子を付けちゃう人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.06
コメント(0)
おにぎりのように丸くてでっかいハンバーグ!ドジボのイチオシのハンバーグだ。仙台中山のサラマンジェ・ヒロ。でも本文の話題はおにぎり。笑おにぎりの具で一番好きなのは何?私は筋子。筋子の汁がごはんに染みてるとこが好き。二番目に好きなのは、味噌おにぎり。味噌焼きおにぎりじゃなくて白めしに味噌を塗りつけただけのものが好き。コンビニでは売ってないのでよく自分で作る。おにぎりってどうやって作る?私の場合、まずお茶碗にご飯を盛ってお茶碗を揺らして中のご飯を回すようにしておおまかに丸める。それから手のひらに水を付けて形を整えるように握る。普通はどうやるんだろ。お茶碗を使わずにいきなり握るんだろうか。ちなみに私三角形を作れないので丸く握って潰した円盤型だ。今、おにぎらずってのが流行ってるけど私なんか20年以上前に作ってた。その当時おにぎりの具が真ん中だけに入ってるのが納得いかなかったのだ。端から食べていくと白米だけ→具ばっかり→白米だけって感じになる。どこを食べても、いつまでも白米と具がちょうど良く合わさってほしいのだ。なので、塩鮭をほぐしたのをごはんの間に断層のように敷き詰めた。ハンバーガーみたいに。で、海苔で包み込んだ。完璧だと思ってたのにいざ食べてみるとごはんも具もボロボロ、ボロボロ崩れてきて大変な状態になってしまった…。幼児が両手一杯に米粒つけて食べてるような感じ…。だみだこりゃ…ってことで断層おにぎりは一回こっきりでお終いになったのだ。むむう。あの時、もう一歩踏み込んで考えていればヒット商品を生み出していたかもしれないのに…。あれ? 何の話してたんだっけ?あ、おにぎりの具の話か。私、3番目に好きなのは鮭。鮭フレークじゃなくて焼き塩鮭をほぐしたもの。ここんとこ重要。瓶詰めのフレークが売ってるけど焼き鮭とは食感も味も違う。好きなものにはこだわりが出るのだ。で逆に、食べない具は梅干し。口の中に残った種の始末に困るから。なんか、人前であの大きな種を出すのがはばかられる。それに酸っぱいし。(酸っぱいのが梅干しだもの…)そもそも酸っぱいのはあんまり好まないのだ。酢とか柑橘類とか。で、何と言っても梅干しって地味だし。(地味って…)朝ごはんで白米の上に乗せて食べるのはまだいい。おにぎりの具としては要らないな。ちなみに、梅干しの食べ方で一番好きなのはそうめんやうどんの薬味として。さっぱりして、それはGood!ただ、梅干と言ってもスーパーで売ってるような漬物液に浸けたものじゃなくてちゃんと塩だけで漬けた梅干しじゃないとダメ。だから道の駅に行くと○○さんちの梅干しとかって書いてある農家のおばちゃんが漬けたのをよく買うのだ。梅干し、そんなに好きじゃないくせにこだわりだけは一丁前にある…。って、梅干しの話してたんだっけ?あ、おにぎりの具ね。大好きな具の番外編は、天むす。濃いぃタレの味が堪らない。逆にさっぱり系で高菜おにぎりも好き。ついでに言うと、稲荷寿司も大好き。もっと言うと、太巻きも大大大好きだ。(おにぎりじゃないでしょ!)一応、私の好みを知ってもらってた方がいいかなと思って…。(なんでよ…)何かの拍子に一緒にスキーに行くとき作ってくれるかも…(作りません!)……。え~と、これ以上書いてると収拾つかなくなるので今日はこの辺で。山ほどおにぎり作って山ほどむしゃむしゃ食べた~い!朝ご飯はおにぎりの人も昼ご飯がおにぎりの人も飲み屋での〆は焼きおにぎりの人も飲み屋で取りあえず焼きおにぎり頼んじゃうドジボのような人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.04
コメント(0)
朝イチからお出かけする時ってどこで朝ごはんを食べようかってのも楽しみの一つだ。ホームの蔵王へ行くときはまぁお出かけと言うより毎週の通勤みたいなものなのでコンビニのおにぎりとサンドイッチで済ます。近所のファミマかセブンで買うことが多いんだけどしばらく走った所にあるミニストップの手作りおにぎりが一番好きだ。やはり、添加物まみれのおにぎりよりお店で手作りしたおにぎりの方が美味しい。ま、コンビニのおにぎりとサンドイッチは添加物まみれで健康に悪いと分かって食べてるんだけどね。個人の店は別にしてコンビニに限らず外食産業の食べ物は多かれ少なかれ健康に悪いのばっかりだから体を侵されつつ生きていくことはある程度仕方ないと諦めている。添加物を世界で一番摂ってるのは日本人だと言われて久しい。日本人の死体は添加物まみれで腐りにくいとか死亡推定時期が特定しづらくなったとかって話も聞く。ウソかホントか分からないけど。残留農薬たっぷりの遺伝子組み換え作物を世界で一番輸入してるのもダントツで日本だ。ヨーロッパではモンサント社の遺伝子組み換え作物を禁止にしてる国がたくさんあるのに日本の政府ときたらアメリカのために遺伝子組み換え作物をどんどん輸入している。は~…。って、今日はそんな暗い話題じゃなくて朝ごはんの話!下道を行くときはコンビニだけど高速で岩手とかに遠出するときはSAで食べる。レストランじゃなくて蕎麦うどんのファストフードコーナーで。なんか、私の中の勝手なイメージとして外で食べる朝ごはんって立ち食い蕎麦なのだ。立ち食い蕎麦大好き人間だ。今年、夏油に行く朝よく食べたのが東北道下り長者原SAのそばコーナーの三角揚げそば。揚げが厚くて大きくてお気に入り。立ち食い蕎麦ってそりゃ味は大したことないけどなぜか時々無性に食べたくなるのだ。そんな立ち食い蕎麦大好きっ子でも新幹線に乗るときは違う。駅こそ立ち食い蕎麦じゃんと思うかもしれないけどそうじゃない。新幹線で出かけるときのイメージは絶対に駅弁なのだ。これは譲れない。駅弁こそ旅の気分を盛り上げる最高の食べ物だ。列車に乗らなくてもわざわざ駅まで行って駅弁買ったりするほどの駅弁大好きっ子なのだ。駅弁を選ぶときってチョー迷う。あれもこれも食べたくなる。大学生のとき2つ買っちゃったことがあったけど今は大人だから1つに絞る。基本的には幕の内系が好き。牛肉敷き詰めました系の弁当を買っちゃうこともある。つい肉に惹かれて…。駅弁をぶらさげて新幹線に乗り込む。新幹線が動き出したら早々に包みを開ける。だって早く食べたいんだもの。匂いが立ち上がる。私にとっては良い匂いなんだけど周りの人にとっては迷惑なのかな?でもま、それが旅路ってもんよ。少しぐらいの匂いは我慢しなさいってば(笑)SAの蕎麦や新幹線の駅弁が旅の気分を盛り上げてくれる朝食なのだ。家で食べてから出掛けるわ、って人ももちろん手作りお弁当よ♪って人も宿の晩ご飯から逆算して決める人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.02
コメント(0)
今日も暑かった! 明日はもっと暑くなりそう。仙台で31℃の予想だ! げっ。ってことで納涼写真。蔵王。前回はスキーのDVDの話題だった。(スキージャンプペアのDVDでしょ…)だからスキーのDVDでしょ。(スキーじゃないでしょ…)まぁよい。スキーDVDの話題が出たから技術選の動画をググって観てみた。あははは。笑っちゃえるほどつまんない。技術マニアにとっては面白いのかもしれないけど一般スキーヤーにとっては全然つまんない。普通、スポーツの競技ってどんなマイナーなものでも観るとそこそこ面白く感じるんだけどまったく面白くなかった。なんでつまらないんだろ?あんまりつまらなくて可哀相なのでおせっかいながら同じ採点競技のフィギュアスケートと比べて考えてみた。すぐ分かった。第1に、すごいと思える技が無いからだ。競技なのにみんな同じことやってる。それがすごい技術なのかすごくないのかさえ分からない。トリプルアクセルだの4回転ジャンプだののように失敗するか成功するかギリギリの難しい技がない。技術選をスケートに置き換えたら誰でもできる2回転ジャンプ程度の出来を競ってるようなもんだろう。いや、ジャンプすらせずにリンクを大回りしたり小回りしたりして単にスケーティングの良し悪しを競ってるようなもんか。整地された簡単な斜面でただ滑ってるだけだもの。第2に、競技する距離が短い。あんな短い距離、時間でみんなで同じように滑ってどれだけの違いが現れるんだろ?フィギュアスケートでリンク1周だけで採点してるようなもんだ。素人が観てて「おーすげぇ!」って感動がまったくなく面白くもなんともない。そこでドジボは一般ウケする技術選の種目を考えた。ま、マニア向けに今までの種目は規定演技ってことで残すとして。自由演技を加えるのだ。難しい斜面をどうカッチョ良く滑るかを競う。どう滑ってもいい。カッチョ良さをどう捉えるかも審査対象。難しい斜面と言ってもエクストリーム大会みたいな崖とかじゃなくてスキー場の中の難しいコース。自分がヒーヒー言って滑るコースを上手な人はどんな風に滑るんだろう?ってワクワクするじゃん。たとえば、横倉の壁みたいな1枚バーン。もちろん非圧雪。一応ターン技術を競うの大会なので最低でも約10ターン以上はしなければならない。そうしないと、横倉の壁を2~3ターンで降りちゃう奴が出てくるから。実際、今でも見かけるし…。カービングターンをしようが、ずらそうが前転しようが、3回転半しようが構わない。とにかくカッチョイイー!って思われればいいのだ。一般スキーヤー的にはそっちのほうが見てて盛り上がると思うんだけどなぁ。あ、そうだ!いっそドジボが主催してやってみっか!蔵王の係の人とかスクールに話を持ちかけて!(おお! いいかも!)あ!(どした?)でも、考えてみたらそんなこと…競う必要ないか。笑(…だね。他人の評価なんかいらないもんね)他人からの評価を気にして自意識過剰で滑ってる人も他人からのお免状がないと自信持てない人も誰とも競わずメチャクチャに滑ってメッチャ転んで笑ってる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2017.07.01
コメント(2)
全18件 (18件中 1-18件目)
1