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夏にチョット不思議な体験をしたことがあった。それが関係しているかどうか?はわからないのだけど、それから1週間くらいたったある夜ベッドの中でなぜ私が母を介護しているのか?突然、理解できたのだった。母は楽天家でいつもニコニコ、母性溢れていて、感情的になる事もほとんどなく、温和で優しくて怒られた記憶がほとんどない。優しい性格ゆえに、周囲からは言われ放題もしばしば。怒らない、温和、言い返さない、受け止めてくれる・・そんな母に甘えていたのか、特にパパと母の妹はひどかったのだけど、私も同じくひどかった。心の底では、母が大好きでこの世で一番誰よりも好きなのにうまくそれが表現できなくて、ついついキツイ言い方をしてしまう。ナゼ自然な気持ちのまま、接する事が出来ないのだろう?と、心と実際の行動とのギャップが小さい頃から感じていた。昨年の春、3度目の骨折と手術で寝たきりに近い状態になって反応もあまりない“人形”に近い状態まで落ちて、やっと私は母に、なんのためらいもなく、「お母さん大好き」な気持ちの自然体で、接する事が出来るようになった。ああ、この為だったんだ自分の気持ちを素直に出せるようになる為の、介護だったんだ治療の効果か、満面の笑顔が多く見られる最近、その表情には全く曇りがないのだけどそれは多分、私の中の「曇り」が晴れたからじゃないかな?と思ったりする。もしこの事に気づく前に・・2年前とか3年前とかに母がいなくなっていたら、おそらくめっちゃ後悔したに違いない。あの頃回復に必死だったのは、母の為だけではなくて自分自身にあった“問題点”の為でもあったのだと思う。この気づきは私にとって、世の中が違ってみえるほど大きくうつの頃の精神介護を含め合計すると12年は少々長い道のりだったけど自分自身で答えを導きだせた事も嬉しかった。クリスマスの今日、面会に行くと身体がやけに熱かったので測ったらやはり熱があった。ぐったりしながらもなんとか食事を終えた後に差し入れのウイダーインのエネルギー補給ゼリーに意外にも食いつき、(美味しいし、のどごしが良いせいだろうか?)飲み終えた後、曇りのない嬉しそうな笑顔を突然浮かべてくれた。とっても嬉しいクリスマスの日だった☆
December 25, 2009
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施設のお手伝いに来てくれる方が今月2名決まって、久しぶりに皆さんを外食に連れて行けました、と施設長さんから聞いた☆ずっと「外食に連れて行きたい!」と思いながらお天気やら往診やらでタイミングが合わなくて先週末も急に寒くなったし、もう今年は連れ出しは無理かなーとあきらめていたので、めっちゃ嬉しかった♪お手伝いの方募集では、私も近所で活動した効果は全然なかったけれど別のところを通じて申込みがあって「年内外食」の願いが、全員で行けた、で実ったので最終的には全てうまくいったような感じ(^^)スタッフさん達もこの2名の方が来てくれて嬉しい、と言っていたけど私達家族も同様、感謝の言葉が尽きないハッピーなイブイブでした☆☆
December 23, 2009
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今日は、来年に目標していた事に急にチャレンジすることに決めて、それを終えた。週末はいつになくワサワサザワザワしていたので、ちょっとひと息~。土曜日は往診に立会い、ナースさんに母の褥瘡の件を含めて質問&相談をしに出かけた。いつもの点滴を終えて褥瘡部分を一緒にチェックして3日前よりも良くなりつつあるのを確認。「これで調子が落ちなければイイ感じかも」と確認できて、なんだか安心したし、いろんなアドバイスを直接もらえたのも良かった。木曜日のごしんじょう治療の後の様子をスタッフさんに尋ねてみると「ほら、今日の出来事を話してあげて♪」と新人スタッフさんが側に来てくれて「ありがとう、ってハッキリと大きな声で言ってくれたんですよ」ええ~~!それは嬉しいかも♪♪と皆で手を取りあって喜んだのだけど(^^)テーブルに座っている母の顔色はとても良くて体勢もしっかりと真ん中をキープして座っていてなんと言っても、目にお☆さまが入っていてつぶらな瞳になり、なんだか若返ったような感じが。治療の日は夕食介助と、その後治療の立会いで4時間、の長丁場で翌日は見に行けないのが残念だけどこうして報告を聞くたびにワクワク☆一つ気になったのは、飲み込み時にむせること。これは先日親友とも話して、この病気の課題でもあるのだけど食べる気持ちはあるのに、咳込んでうまく食べられないという矛盾を抱えている様子に、チョット複雑な心境。だけどこれも、いろんな対処方法がきっとあるだろうし今の活力があったらきっと乗り切れるような気がする。焦らず、ポジティブな気持ちで頑張りたい☆
December 21, 2009
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今年はいろいろある。叔父が亡くなった・・と突然連絡が入った。これをきっかけに、母の時はどうするべきか?が頭の中に押し寄せ、同時に10年前の父の葬儀を思い出した。父の時は「突然急死」で想像もしていなかった。ショックを受けた母の代わりに喪主になって段取りをしてその合間をぬってお通夜&お葬式までずっと、知人達に連絡をして人を集めた。借りた会場の一番小さなホールでも結構広かったからだ。今思えばもっと小さなホールにすべきだったが東京から自宅に到着したと同時に、すぐに会場を決めなければいけなかった。親戚達のホテルの手配からなんやら、亡くなった父の遺体にも会えていないうちに(結局会えたのはお通夜の数時間前)怒涛のようにやる事が襲ってきて、パニック状態の中で段取りした。告別式を終えて自宅に戻り、親戚達を見送った後、部屋で気を失った。3日間ほとんど不眠不休だった。お葬式って超タイヘンちょっとトラウマ化してるかも。。。母の時は私と施設の方達だけで見送りたいと決めてはいるものの、果たしてパニックしないで出来るかなーと昨夜突然心配になったのだった。(今から心配しても仕方ないのだけど・・)母は先日最後の治療を終えた後、さらに目がしっかりして“つぶらな瞳”になっていた(^^)スタッフさんにも「ありがとう」と大きな声で言う場面もあったそうだがニコニコしている。母の表情から、身体が楽になって快適、という感じがして嬉しい☆
December 19, 2009
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ロンドンの空港から・・とGerryさんからメール。『Kalani』のワークを終え、故郷のスコットランドに戻る途中ようだ。ハワイ島最後の写真が添付されていてなつかしさがこみ上げてきた☆ハワイ島のケヘナビーチにて『Kalani』のブログに掲載されたGerryの感想を読んで本当にこの人はあったか~いハートを持っているんだなーと思ったのだけどやはり、私の人生を変えた、と書いてあった。・・Gerryのこの素晴らしい感想文の下段になぜだか私のが掲載されていて(汗)今回は言葉に出来なくて、とりとめのない文章を送ってしまい(>_
December 17, 2009
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ここ最近TVはニュース以外観れなかった私がパチリとつけたらちょうど「マイケルジャクソン裁判」の番組が始まったばかりだった。それから最後まで観て、胸がズンとしてしばらく動けなかった。なるほど、そういう事だったのか・・人間ってこわ~い!って震えてしまったのだけど同時に弁護を引き受けた、メゼロウさんに救われた想いが。すごい切り返しの弁護に、思わず“遠山の金さん”と重なったのは私だけだろうか???ずっと観たい、と思っていたマイケルの映画にまだ行けず(もう終わってしまったかしら?)今日タイミング良くつけたTVで、この番組が観れて良かった。・・・って、TVに夢中になって、しかもその後何も手がつかずで用事が片付かないのだけど・・・もう一つ気がついたことが。父の命日と同じだった。ちょうど10年前の6月25日。今頃それに気づいているのは、ちょっとトロイかな。。。
December 16, 2009
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最近思うに、介護される、という事は今まで生きた人生のご褒美ではないかしら?と、施設スタッフさん達の入居者さん達への優しい対応を見ていて、そう思う。食事を作ってくれているのは、調理専門のパートの2名の方達でお料理は美味しいし、調理をしながらおばあちゃん達のお話相手をしたり。「たくさん食べてもらえるように・・」といろいろ考えながら献立を考えて作ってくれるので、毎回想いが込められている、という感じで本当に良い方達なのだ☆母の世代は、父が一番えらい時代で女性は耐えてきた時代、うちの父も本当に「強烈」な性格だったので母も本当に苦労して耐えて、笑って頑張っていた。そのご褒美で、今皆に優しくされているのだろう、と思うと、とても羨ましい。****************************************************************その後の母は元気を保っていて絶好調。先日は「買い物に行かないと!」と大声で叫んでたそうだし、今日もなんだかウキウキした感じで食事を食べていて話もはずんでいた(何を話しているかはわからないけど・・)。とりあえずスタッフさんから、次回の床ずれ処置の時には痛くないように何らかの対処してもらえるかどうか、を確認してしてもらう事をお願いした。“ごしんじょう”の療法を始めてから1ヶ月半。先生も私もドキドキしている日々。結果に目的を置かないで、何か1つでも変化があったらそれを喜ぶ、というスタンスで始めたので、何が起こるか?ワクワクの毎日で先生が来たら報告するのも楽しい。
December 13, 2009
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先日の家族交流会で、入居者の奥様が最近自分で食べられなくなりご主人が介助していた。たまたま席が横だった私は「いいな~ラブラブで♪」と言ったら奥様がウフフフ、と超嬉しそ~な顔(^^)こんな人生のパートナーが欲しいわ・・と本気で思ったのだった☆いいな、いいな、と何度も言っている私にスタッフさんが「よく来られては、他にもいろいろ奥様の手助けをしているんですよ♪ ホントに優しいだんな様で羨ましくって!」施設で一番良く会うのが多分このご主人で会うたびに「お母様の具合はどう?」と、必ず気遣ってくれる。ああやっぱり!こんな優しいだんな様がいいわ~、とスタッフさんと一緒に叫んだ(^^)
December 12, 2009
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昨日はスタジオサキさんの2009クリスマスジョイントコンサートを観に行った。豪華キャストでハワイアン音楽や踊りを堪能。長くも楽しい時間だった☆『マヒナフラ』の先生がソロで“ポリアフ”を踊られた。ポリアフはハワイ島のマウナケアの神様で、このフラは私も大大大スキ♪純白の衣装が美しくも、大地を感じる踊りが素敵だったし、また別の一面を発見して、ワクワクした。踊りとか音楽とかって、同じ所に留まっているのではなくずっと続ける事によって成長して変化していくのだな・・とすっかり先生のフラに触発されて興奮気味、の夜だったけど踊りや音楽って、ホントに素晴らしい☆☆『Mahina O Ka Moana Pakipika(マヒナフラ)』スケジュール・お問合せはkilakila_mahina@yahoo.co.jp*********************************************************************この定例となったクリスマスコンサートの今回は、やはり盛りだくさんだったのだけどロパカ・カナカオレの、歌いながら踊ったフラは内側から湧き上がるものがあった。又、最後のステージのタヒチアンダンスの音楽がワンダフル!ダークなコードを含んだアレンジは、官能的かつ大人のムードで超好みのバンドだった。このノノシア・アナハイム・タヒチアンダンススクールは来年日本でクラスをオープンするらしい。・・ああ、私がもっと若かったらぜひ・・出会いが遅くて残念!なのだけどこれまた素晴らしい音楽を聴く機会にあって今度Kalaniへ行ったら打楽器クラスを絶対に受けよう、とかいろいろ想いが募ったのだった♪
December 11, 2009
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母の調子が下がっていないか?心配で昨夜見に行ったのだけど心配とはうらはらに、復活していた!処置当日はさすがにおやつは食べれなかったみたいだけど、夜は、差し入れも全部食べてくれた。一番幸せなのは、痛いことや苦しみがないことなんだ、と痛切に思った今回の出来事なのだけど褥瘡やら、食事がうまく飲み込めずむせて思うように食べれなかったり、いろいろ課題はある。なので、先日のOnce in a Blue Moonさんのコメントの言葉を参考にもし今後何かあったら『頑張ったで賞』を持って行くことに☆そう思いついたら、私自身の気持ちも落ち着いて晴れやかになった、Mahalo!結局処置した部分の出血が思ったより少なく死んだ皮膚が奥深くなっていて、先日では取りきれなかったらしくて再度、この処置を行うかもしれないとの看護士さんの伝言を聞いて施設スタッフさんと一緒に、ああまたやるのか、と顔をしかめたのだが他のいくつかの部分はほぼ治っているのでそれだけでも良かった、とポジティブに受け止める事にして「クリスマスイブは、お母様の好きなハンバーグステーキを 私が作らせてもらいますから☆」と言ってもらったのが、昨日の嬉しいことだった☆
December 10, 2009
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今日は快晴で気温も上がったので久しぶりに玄関先で日向ぼっこしようと決めて行った。ずっ~と、面会とお天気や母の調子がなかなか合わなくて今日をとても楽しみにしていた。昼食も全量でイイ感じ。お日様の当たる良い場所で、持ってきたモンブランケーキを二口三口・・「美味しいわ♪」と上機嫌な所へ突然!看護士さん達とドクターが。今日は往診日じゃない事を確認して来たのに、どうして?先生に床ずれの部分を処置してもらうので、ベッドに寝かせてもらえるかしら。そう言われて、慌てて母をベッドに連れて行ったのだがその「処置」とは、死んでしまった皮膚を切ることだった。6~7cm位に広がってしまった床ずれ部位の中を途中からはえぐるような感じで側にいた私達も途中から見ていられなくなってしまった。母が痛みで上半身がブルブル震えるのが止まらず側にいた看護士さんに、ベッドから落ちそうな勢いでしがみつき両手が真っ赤になるほど。それでも一言も声を上げずに耐えていた。「よく声も出さずに・・」と看護士さんがぽつりと言った。他はきれいに治ってきたのにここだけはどうしようもなくて、もうこの処置をするしかないらしい。先月の、わずか数日の食欲不振が招いた結果だった。楽しくなるはずの食後のデザートから一転の展開。しばらくベッドから離れられず、さすっていたのだが“激痛のため、お倒れ状態”で、とうとう一言も発しなかった。そう言えば、数度の骨折や手術で苦しそうな母を見るたびにこんな気持ちになったっけ・・この突然の出来事に、心の準備が出来てなかった私は母の震える背中が目に焼きついて、なんとも言えない気持ちになってしまったが、ここしばらく、すっごく快調で差し入れも楽しかったのにこれで母の調子が下向きにならない事を、切に願う。
December 8, 2009
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先月末に入居者さんが肺炎を起こしていてドクターから入院を言われたけれど認知症だから個室になってしまうこと付き添いが必要なことこの条件が厳しいので、とりあえず施設で様子見をすることになったそうだ。うちは入院経験が豊富なので(汗)意見を求められて運良く手術日のみの個室で、あとは4人部屋だったのだが食事介助などの付き添いについては、強制ではないけど認知症に対応した状況ではなかったので、やらざるを得ない状況だった。同じ介護状況の親友がこの時、「この病気で、時間内に食事をすませられるわけないじゃない」とやはり嘆いていた。「個室は費用がかかるし、付き添いと言われても僕一人では・・」と介護者のご主人が話した気持ちが、痛いほどわかる。この方は自分の身体の状態も良くないのだ。私が入院だけは避けたい、と思うのは認知症の患者は一般の患者にはない条件があるので一人介護だと正直しんどいです・・と答えた。ご主人はそうですよね、と頷きいろいろ考えていたようだったが薬が効いて入院状況にならない事を皆が願っている。
December 6, 2009
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施設のお手伝いをしてくれる人を募集すると共にとっかかりとして家族の為に開かれた『認知症サポーター講座』に一般の人達へも声かけをした。同じマンションに住む元町会長さんにもヘルプしてもらったのだが実際には一般からの参加はほとんどいなくて、現実は厳しい~!がしかし、この呼びかけをしている間に2名の施設ボラ希望者が来たそうだ☆**************************************************************『認知症サポーター講座』の後に、定例家族会。私は母の手の硬縮の為、今年に入って自分で食事が食べれなくなり、全介助になった事について悩んでいる事を話した。すると、ケアマネさんや他の家族さんからこんなアドバイスが。患者さんが何も出来なくなる、というのは家族にとっては辛い事だし焦りもあるかもしれないけど視点を変えて「出来ること」に目を向けてみてはどうだろうか。笑顔で気持ち良く過ごしている姿少しでも手を動かせたこと会話の反応が1つでもあったことなど「今日出来たこと」を喜んでみてはどうだろうか。僕の母は夏以降、ベッドに寝たきりになってしまった。でも皆さんのおかげで時々座れる程に回復したけど全介助だし、胃ろうで口から食事も摂れなくて何ひとつ出来なくなった。それを“あるがまま”と受け止めています。今ある姿をそのまま受け止めています。母が生きていて存在してくれている事が大事だから。またこの秋から、まだ若いけれども正式に施設長さんになった彼がワンダフルな挨拶と自分の考え方を話した。この3人の言葉から得たことは、私にとってとても大切な事で、今日という日への感謝と、胸が詰まる想いでいっぱいになった。
December 5, 2009
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帰国してからもハワイの風がメールを通して吹いてくれるので先週から久しくぶりにダウンしていた私に、活力を与えてくれた☆ho'okeena beachKalaniに到着した日のDinnerで隣に座ったGさん。ヨーロッパからやって来たという話から始まって「なんとなく良い人」って感じだったが、そのうちに「今夜の“フナヒーリング”のクラスには参加しないの?」と聞かれ、以前はなかったクラスなので、どんなクラス?と聞いたら「毎週変わるんだけど、前回は皆でマッサージし合ってもみほぐした。 すっごくリラックス出来て楽しかったヨ~」ん?リラックスするクラスが、フナヒーリング??がしかし、満面笑顔で楽しそうに話していてしかもところどころにユーモアがはさまれていてなんだか楽しそうな人♪と好感を持った。コスチュームパーティでは、自作の衣装+顔を白塗り、トランプの『ジョーカー』スタイルで登場。めっちゃオシャレなイギリステイスト♪とにかくいつも“良い気”を発していてその柔らかく落ち着いた雰囲気が「お兄さん」って感じだったのだけどある日突然、パフォーマンス大会で一人芝居を披露、別の一面を見て驚いたり。なんて多才な!人生を楽しんでいるGさんから、教えてもらった事がたくさんあった☆
December 4, 2009
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