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2018年10月26日、一足早く、ソバを食べたくて小町の里へ出掛けました。そして、最近新設された「小町山ハイキングコース」を歩いてみました。 小町の里【写真クリックで拡大します】 紅葉の季節にもかかわらず、いつも黄金色に輝いていたイチョウの木の葉が異常な状態でした。これも台風24号による塩害なのでしょう。 イチョウの木が変調【写真クリックで拡大します】 小町山の登山口です。 小町山登山口【写真クリックで拡大します】 登山口からまもなくの場所に、子供向けの仕掛けが作ってありました。 おちゃらけのタヌキ【写真クリックで拡大します】 基本的には杉林の沢沿いの道を登ります。岩登りや、急登は全くありません。まさにハイキングコースです。途中に小野小町の和歌に接することが出来ました。 小野小町の和歌【写真クリックで拡大します】 途中、岩が目を和ませてくれます。 展望岩【写真クリックで拡大します】 小町山の山頂は見通しが全くありません。 小町山山頂【写真クリックで拡大します】 山頂の脇からパラグライダーのスタート地点に出ました。朝日峠が眼下に見えました。 小町山頂上のパラグライダー出発点【写真クリックで拡大します】 小町山ハイキングをスライドショーにまとめてみました。通常のスライドショーは、下の写真をクリック下さい。4K解像度のスライドショーは、こちらをクリックして下さい。 小町山ハイキングのスライドショー【写真クリックでスライドショーへ】 ハイキングを終えて、天ソバの大盛を堪能しました。その後、近くの茨城県立フラワーパークへ秋バラを鑑賞しに行きました。 秋バラまつり【写真クリックで拡大します】 秋バラまつりと銘を打っていましたが、10月下旬のバラは、華麗さがありませんでした。 秋バラ【写真クリックで拡大します】 種々のバラをスライドショーにまとめてみました。 秋バラのスライドショー【写真クリックでYouTubeへ飛びます】 フラワーパークには、ダリアのコーナーがありました。大輪のダリヤがこれでもかと言わんばかりに並んでいました。しかし、です。フラワーパークのスタッフが過激にチョッキン、チョッキンと剪定をしていました。花だけが異常に大きく、何故か親しめないダリヤ。そうです、葉っぱや茎が極端に少ないのです。思えばダリヤの華麗さは、葉っぱや茎、つぼみがあってこそです。 ダリヤの花【写真クリックで拡大します】 ダリヤの花をスライドショーにまとめました。 ダリヤのスライドショー【写真クリックでYouTubeへ飛びます】
October 30, 2018
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本日のお題は、ドイツのTeleskop Serviceという天文ショップのいい加減さと不誠実な対応について報告します。ドイツと言えば、その几帳面さと厳格な気質を思い起しますが、Teleskopから購入した微動雲台が、まさかと思われる不具合がある欠陥商品でした。皆さんへの注意を喚起するために、敢えてブログに記したいと思います。 スカイメモS専用の微動雲台は、その構造上の限界からか、上下方向の揺らぎが発生します。 専用微動雲台に載せたスカイメモS【写真クリックで拡大します】 そのような揺らぎのない微動雲台を探していました。候補として次の2つの雲台に絞りました。 1.Sirui シルイ プロ2ウエイ雲台 L-20S 2.TS-Optics ATC Wedge Sirui Pro 2ウエイ雲台 L-20S (カタログより)【写真クリックで拡大します】 TS-Optics ATC Wedge (カタログより)【写真クリックで拡大します】 Siruiの微動雲台は、上下の微動メカがスカイメモS専用微動雲台と類似しているので候補から除外しました。一方、ATC Wedgeは上下の微動をネジ棒で支える構造となっていて、上下の揺らぎが解消されることが期待されるので発注しました。ドイツの天文ショップ Teleskop Service より約2週間で商品が届いた。箱の中身が下の写真です。 届いた TS-Oprics ATC Wedge【写真クリックで拡大します】 付属していたねじは、六角穴キャップねじと長めのワームねじの2本です。ATCウェッジを組み立てようとしましたが、どうしても出来ません。致命的な問題点2つ。機能的な問題点が1つありました。1.ウェッジの上部の穴に、付属の六角穴キャップねじが通らない。2.付属の六角穴キャップねじが3/8インチのカメラねじではない。3.垂直上下微動用の調整ねじが、ルーズでゆるゆるの状態。 これらの3つの問題点を購入先のTeleskop Service社にメールした。そしたら、「何か文句があるなら商品を送り返せ。改造点の手紙を添えて」と。謝罪も何もなく、いきなりの高飛車の返信が返ってきました。熱くなったのは言うまでもありません。 ウェッジ上部の穴は、ただその上に搭載するポタ赤や経緯台とネジ止めするために六角穴ねじを通すバカ穴に過ぎません。それなのに六角穴ねじが通らないのです。明らかに切削不良品です。 ウェッジ上部の穴に六角穴ねじが通らない【写真クリックで拡大します】 ウェッジ上部穴に3/8インチカメラねじが通らない【写真クリックで拡大します】 付属の六角穴ねじは、ウェッジの上に取り付けるポタ赤あるいは経緯台を取り付けるためのもので、3/8インチカメラねじである必要があります。しかし、このねじはウェッジ底部にある3/8インチカメラねじ穴に入りません。 付属の六角穴ねじは、ウェッジ底部の3/8インチねじ穴に入らない【写真クリックで拡大します】 当然ですが、3/8インチカメラねじは、ウェッジ底部のねじ穴に入ります。ウェッジ底部のネジ穴は三脚の3/8インチねじとフィットするような仕様だからです。 3/8インチカメラねじは、ウェッジ底部のねじ穴に入る【写真クリックで拡大します】 これらの写真は、ドイツのTeleskop Service社に送りましたが、この事実に対するコメントは一切ありません。明らかに、自社に不利な証拠には言及したくないのでしょう。 3つめの不具合点は、垂直方向の荷重を受け止める赤い色をしたネジ。これは、M8規格のネジになっていますが、ネジを押し込んでもゆるゆるなのです。ホームセンターのネジ売り場で確かめてみましたが、ネジは結構ゆるゆるなことが判明しました。この不具合点は目をつぶることにしました。 1つめの不具合点は、ウェッジ上部の穴を電気ドリルで削って大きくしました。たまたま精密金工用の回転ヤスリを持ち合わせていたので簡単でしたが、ヤスリの無い人にとっては困難を極めます。 穴を大きくする際に使った回転ヤスリ 2つめの不具合点は、ものたろうで3/8"-16X1"1/4 UNCネジを購入して解決しました。ドイツの天文ショップが送ってきたネジが3/8インチのカメラねじではないことが証明されました。送られてきたネジが、どんな規格なのかはあきらかではありませんが、ミリネジあるいは、UNFネジかも知れません。このことは、Teleskop Service社はどうしても認めようとしません。 ドイツのお国柄は規格や基準を厳格に守るというイメージでしたが、現在は中国との交流が多いせいかそうでないようです。フォルクスワーゲン社の燃費不正やドイツのジーゼル車不正に見られる通り、かなりお国柄も変化してきていることが伺えます。今回のウェッジ製品のいい加減な切削加工とルーズな付属品の規格管理などは、今の中国製造業にも劣る有様です。ドイツ、すなわち技術優良国ではないことが如実に現れたみたいです。これまで、イギリス、アメリカ、中国より直接ネット購入してきましたが、今回のこのような不具合ははじめての経験です。品質低下のドイツ、皆さまもご注意を! すったもんだしましたが、ATCウェッジを使ってスカイメモSを組み上げてみました。 ATCウェッジに載せたスカイメモS【写真クリックで拡大します】 縦方向の揺れは、かなり解消されているようです。何とか本来の目的は達成されたようです。AZ-GTi経緯台はまだ入手できていません。シュミットさん店舗の移転もあり、超多忙でしょう。
October 23, 2018
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お手軽天体撮影を目指してタムロン・ズーム150-600㎜を使ったシステムを組み立てています。前回の全体像は下の写真のとおりです。 ガイド鏡、ファインダーを同架させた600㎜ズームレンズ【写真クリックで拡大します】 もしも、このシステムが自動導入が可能であればファインダーは使用しなくても良さそうである。省ければ軽量化できるので、今回ファインダーを省いたシステムを組み立ててみました。 最初は、L型クイックリリースプレートを使うことを考えて進めてゆきました。EQM-35 Pro赤道儀には標準で緑色をしたアリガタレールが付いていました。このアリガタレールには2個の1/4インチカメラねじがありますが、偶然にもタムロン・ズームの台座には同じ間隔の1/4インチねじの穴が2個ありました。これは、使わない手はないと早速工作を始めました。 アリガタレール【写真クリックで拡大します】 上のアリガタレールは、ねじを差し込むと頭が邪魔になります。ねじ頭を隠すためには、くり抜きが必要です。旋盤なんで持ち合わせていません。グラインダーを取り出し、つたない工作技術で削りました。不格好なくり抜きになってしまいました。 切削後のアリガタレール【写真クリックで拡大します】 アリガタレールの2個の1/4インチねじの穴の間隔は、タムロンのズームの台座にあるネジ穴の間隔と一致していました。長めの1/4インチのカメラねじで2点止めします。シグマではなく、タムロンのズームを選択した理由は、台座がシグマよりも大型だったからです。 アリガタレールをネジ止めしたタムロンズーム【写真クリックで拡大します】 EQM-35 Pro赤道儀にカメラを付けて載せてみました。前回報告のものよりも、かなりシンプルになりました。バランスをとってみました。 アリガタレールをネジ止めしたタムロンズーム【写真クリックで拡大します】 バランスをとってみると、ガイド鏡が横にあると左右でバランスがかなり異なることがわかりました。この問題点を解決するには、ガイド鏡を真ん中に持ってくるしかありません。 90度傾けたタムロンズーム【写真クリックで拡大します】 これまで気付きませんでしたが、L型クイックリリースプレートを使用しなくても普通のクイックリリースプレートを使っても、ガイド鏡を付けたクランプをくっつけることが出来ました。逆さにクランプを挟むことにはなりますが、注意深く実行すればOKでしょう。 普通のクイックリリースプレートをネジ止めしたレール【写真クリックで拡大します】 スカイメモSに軽量化したタムロンズームを載せてみました。さらにスッキリしました。 真ん中にガイド鏡を付けたタムロンズーム【写真クリックで拡大します】 バランスをとってみました。左右が対象となりましたので不具合はありませんでした。 バランスをとったタムロンズーム【写真クリックで拡大します】 軽量化を確認してみました。 タムロン SP 150-600mm G2 (Model A022) ・・・・・・・・・・・・・・・・・2,040g ガイド鏡 100 GSSアルカセット ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・400g カメラ EOS Kiss X5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 590g 同架プレート ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 290g ------------------------------------- 合 計 3,320g 前回のシステムが 4,450gでしたので、軽量化は1,130g、約25%減でした。
October 11, 2018
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お気軽天体撮影の機材を整えるためにEQM-35 Pro赤道儀に着目し、入手の手はずが整った時、ブログでAZ-GTi経緯台の自動導入赤道儀化の記事を読んだ。にわかに、これは究極のポタ赤になるのではというワクワク感が込み上げてきた。御徒町のシュミットへ入院手続きをしている時も目の前にこの経緯台がありました。店長にこの経緯台はオモチャですよねと聞いてみると、あっさりと否定された。おもちゃ的な経緯台ではないと、自信ありげな口調であった。 AZ-GTi経緯台(カタログより)【写真クリックで拡大】 この経緯台が気になるもうひとつの理由は、お気軽天体観測のためにポタ赤なるものを購入しました。スカイメモSです。このスカイメモSを検討している際に、ずっと対象の導入はどうするのだろうという疑問が常に頭をよぎっていました。この疑問に対する解答を得ることなしにポタ赤を購入してしまった後悔の念があるのです。AZ-GTiを赤道儀として使いこなせば、自動導入が出来るポタ赤として当初の目的が果たせるわけです。赤道儀として使うためには、極軸を確実に合わせることが必要になります。極軸望遠鏡を取り付けるよりは、PoleMasterを使う方が楽ちんです。そこで、AZ-GTiの赤道儀化の第一弾として、PoleMasterの取り付け方法を考えてみました。 1.緯度を反映させるウェッジは、スカイメモS用の微動雲台を使う。 2.微動雲台の上部のクランプ部分にL型プレートを取り付ける。 3.L型プレートにPoleMaster台座を取り付ける。 この考え方で、実際に工作を実践してみました。赤道儀化のためには、緯度を反映させるウェッジなるものが必要となります。当方には無駄に購入したスカイメモS用の微動雲台が余っていますので、それを活用することを考えました。 スカイメモS用の微動雲台を上から見ると、2本の六角穴付きボルトで止められたクランプがあります。 上から見たスカイメモS用微動雲台【写真クリックで拡大】 ネジをはずすとM5ネジ穴が2個ある雲台が見えます。 クランプを外したスカイメモS用微動雲台【写真クリックで拡大】 外したクランプと、上の台座の間にL型クイックリリースプレートを挟んでネジ止めします。ネジはM5x20㎜の六角穴付き皿ボルトを使いました。このボルトは意外にもビバホームセンターで見つかりました。 M5六角穴付き皿ボルト【写真クリックで拡大】 皿ボルトであることが必須である。皿ボルトでないと、ネジの頭がアリガタと競合してクランプとして使えない。 L型クイックリリースプレートを取り付けた微動雲台【写真クリックで拡大】 PoleMasterの台座には1/4インチのカメラねじ穴が付いているので、アルカスイス互換クランプに固定することができる。 PoleMaster台座とクランプ【写真クリックで拡大】 PoleMaster台座とクランプをカメラねじで結合させます。 PoleMaster台座を結合させたクランプ【写真クリックで拡大】 上のクランプをL型クイックリリースプレートに取り付ければ、PoleMaster台座付きウェッジ(微動雲台)の完成となります。 PoleMaster台座を取り付けた微動雲台【写真クリックで拡大】 AZ-GTi経緯台の微動雲台への取り付けは、スカイメモSの底部に付いているアリガタを使えば簡単である。 スカイメモSの底部【写真クリックで拡大】 スカイメモS底部のアリガタを分解します。アリガタとスカイメモSとは、3/8インチのカメラねじで固定されています。 3/8インチカメラねじ付きアリガタ【写真クリックで拡大】 このアリガタをAZ-GTi経緯台本体に3/8インチカメラねじを通して合体させて、上記のL型クイックリリースプレートを取り付けた微動雲台の上部のクランプで固く固定すれば、PoleMaster取り付け可能なAZ-GTi赤道儀の完成となります。 疑似AZ-GTi経緯台に取り付けたPoleMaster【写真クリックで拡大】 AZ-GTi経緯台がまだ入手できていないので、実際の出っ張りなどがどうなるかわかりません。手に入ってから、オートガイドなどを試そうと思っています。 しかし、スカイメモS用の微動雲台には致命的な欠点があります。緯度調整の支点をクランプで固く止めても、揺らぎがどうしても残ってしまします。長めの鏡筒SD81Sを載せた時経験したあの揺らぎです。構造を眺めてみても、この揺らぎは取り去ることが出来ないものだと納得できます。他の手段を考える必要があります。
October 9, 2018
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9月26日に御徒町のシュミットへ入院させたEQM-35 Pro赤道儀が一週間で退院してきた。症状は次のとおり。 ・ハンドコントローラーで赤緯、赤経のモーターを操作しても、モーターが回らない。 ・赤緯軸にガタつきがある。アリミゾクランプの箇所を強く押すとカタカタと動く。 モーターが動かない症状の原因は、コントローラーの故障であることは、入院の際に店長が確認してくれていた。ガタつきは、頼りない65歯数のギアーのバックラッシュが原因らしい。調整すれば治りますとのことであった。 10月4日に宅急便で赤道儀がひとり退院してきた。モーターが動くこと、そして赤緯軸のガタつきが治っていることが確認できました。 退院してきたEQM-35 Pro赤道儀【写真クリックで拡大】 ネットで赤道儀情報を閲覧しているとSky-Watcher社が大変熱い。EQM-35 Pro赤道儀の熱はおさまっているが、AZ-GTi経緯台が非常に熱い。AZ-GTiが赤道儀モードで動き、無線でのオートガイドが出来れば、これこそ理想のお気軽撮影赤道儀となり得る。非常に気になります。すでにAmazonでポチっています。 さて、話は主題のEQM-35 Pro赤道儀に戻りますが、ハンドコントローラーに代わりスマホでのWiFiコントロールが可能ということでWiFiモジュールなるものも取り付けました。 WiFiモジュールを取り付けたEQM-35 Pro赤道儀【写真クリックで拡大】 次にEQM-35 Pro赤道儀を動かしたときの動画をアップします。動画を作成した理由は、Celestron社のAdvanced VX赤道儀はサーボモーターであり非常にウルサイと言う書き込みをどこかで見たからです。モーター音はパルスモーターのEQM-35 Pro赤道儀とAVX赤道儀とでは音量にそんなに差が無いことがお分かりいただけるかと思います。 EQM-35ProとAVX赤道儀の駆動音の比較【写真クリックで動画へ】 AVX赤道儀は、三脚も8.7㎏で、赤道儀本体も7.4㎏と非常に重くできています。それだけ安定であるとも言えると思います。(EQM-35 Pro赤道儀:本体5.3㎏、三脚5.8㎏)
October 6, 2018
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9月に入ってから、まともに晴れた日がないほど雨の多い日が続きます。天体撮影の訓練も出来ないので、機材の組み立てや調整ばかりを行っています。今回のテーマは、20㎝シュミットカセグレン式鏡筒Edge HD800にガイド鏡とファインダーを載せる備忘録です。赤道儀はCelestron社のAdvanced VX赤道儀、ガイド鏡は60㎜径のF4.0(焦点距離:240㎜)、オートガイドはM-GEN、ファインダーは付属の50㎜径のファインダー鏡を使用する予定です。 シュミカセ鏡筒Edge HD800【写真クリックで拡大】 Edge HD800の鏡筒にガイド鏡やファインダーを載せる方法として、単純な方法は鏡筒上部にドブテール・レールを取り付け、そのレールのネジ穴に台座をねじ込む方法が全うなやり方であろう。 ガイド鏡は、口径:60mm、F 4.0、焦点距離:240mmの鏡筒を想定しています。 ガイド鏡:口径60mm、F 4.0 (焦点距離:240mm)【写真クリックで拡大】 ガイド鏡をマウントする台座として、当初 Celestron社のピギーバックと通常のアルカスイス互換クランプを考えました。前もって、ガイド鏡はアルカスイス互換プレートで固定しました。 ピギーバック(左)とクランプ(右)【写真クリックで拡大】 ピギーバックを鏡筒に2点ネジ込みで固定し、その上にカメラねじでクラップを固定しました。 クランプを付けたピギーバックを固定したEdge HD800【写真クリックで拡大】 クランプでガイド鏡を取り付けました。 ピギーバックでガイド鏡を取り付けたEdge HD800【写真クリックで拡大】 取り付けたガイド鏡の固定の程度を調べました。下の写真のようにガイド鏡は湾曲したピギーバックの上に不安定な状態で載っています。鏡筒を軽く叩いてみると、ガイド鏡は大きく揺れる感じです。 不安定なピギーバック上のガイド鏡【写真クリックで拡大】 ピギーバック上に固定したガイド鏡は、鏡筒をつつくと揺れが大きいので、対策として低重心で固定できる方策を探った。下のプレートは何と呼ぶのかわかりませんが、鏡筒を購入した時に標準部品として付属していたもののようです。 ファインダー台座プレート【写真クリックで拡大】 上のプレートをピギーバックの取り付け箇所に2点ネジ止めします。 プレートをネジ止めしたところ【写真クリックで拡大】 上のプレートに設置するファインダー台座は、下の写真ような台座である。ネジの部分がフレキシブルに調整ができるようになっていて、とても便利です。しかも2点止めなので安心です。 ネジ穴がフレキシブルなファインダー台座【写真クリックで拡大】 プレートにファインダー台座をネジ止めします。使用するネジは全てインチねじです。規格はユニファイ(UNF)で #8-32 です。ネジの深さは場所によって異なり、感覚的に4㎜~8㎜程度です。プレートなどを固定する際は、プレートなどの厚みがあるので、16㎜程度の長さ UNF #8-32X16 が適当です。少し大きめのホームセンターでも入手できます。 ファインダー台座をネジ止めしたところ【写真クリックで拡大】 ファインダー台座にガイド鏡を取り付けました。この取り付け方は、ピギーバック上に取り付ける方法よりも低重心のせいか揺れはほとんどありません。 ガイド鏡をファインダー台座に取り付けたEdge HD800【写真クリックで拡大】 さらにファインダーを取り付けました。 ガイド鏡とファインダーを取り付けたEdge HD800【写真クリックで拡大】
October 4, 2018
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