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大正13年に改築僕の父と同い年のこの建物なかなか味があります月に一度は訪れる島根ですがここに立ち寄ったのは初めてでした路線はすでに廃線となっていますが往時の賑わいが目に浮かびます旧大社駅
2011.01.31
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出雲は雪です
2011.01.29
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先日作ったばかりの豚革のウオレットがあっというまにへろへろになってしまいました極力薄く仕上げたいという思いがあって薄い革ばかり使って作ったのがあだとなってしまったのですそのおかげでまたまた制作意欲が湧き上がってきましたで今度はしっかりした造りにしなければと思い強力な革を使いました自分の在庫の革の中で最も表面が硬い皮を選びましたこれですあのジュラシックパークで残忍な悪役で大活躍した恐竜ベロキラピトルの足の革ですと言うのは嘘ですが・・・ダチョウの足の革を外側に使用しました縫い糸はシニュー糸です内側はやはり厚さを抑えるために豚革にしました自分に誕生日のプレゼントです
2011.01.27
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ごろ助が完成しました出来上がってみるとなんてことないものですねつまんない・・・それよりも怖いものを見てしまいました見るもおぞましき怖い写真ですたぶん僕が一番恐ろしいと感じているでしょうお~~お~そ~ろ~し~い~
2011.01.25
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四輪キャスターを事務所に忘れてきたとりあえず鞄部分の写真をアップ取ってはこんな感じにぎりは汚れるから取り替えられるようにしました裏から見るとこんな感じ取り外した2輪キャスターの穴をうまく塞いだでしょトムさん売れるような代物ではありませんが跨って坂道を走ったらかなりスピードは出るでしょう
2011.01.24
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スーツケースと書くと味も素っ気も無いが旅行鞄というだけで夢が膨らむお気に入りの鞄を手に入れただけで「さあて、次の旅行はどこへ行こうかしらん」などと思ってしまうマンネリが続くと人は、非日常に恋こがれるのだしかし、僕はといえば、出張の連続が日常である家でゆっくしたことなど本当に盆と正月くらいなのだところが昨日の日曜日は日がな一日、自宅の一室に篭り自由な時間をすごすことができたパソコンさえ開かずに・・・まさに青天の霹靂であるもっとも自室で何をやっていたのかというとあわれ旅行鞄を作っていたのである貴重な非日常的自由時間を使って日常的な道具を作っていたのである件の二輪スーツケースを解体し四輪に改造した一時は、あまりにばらばらにしてしまったために収拾がつかなくなってしまうかとも思われたが何とか纏め上げた二つの車輪とそれを支えていたコーナーを取り外すとスーツケースのボディーに二つの穴が開いてしまった車輪が食い込んでいた部分だセルロースファイバーをエポキシで成型して穴を塞ぐそのままでは格好が悪いから二輪の車軸を支えていたプラスチックコーナーの代わりを牛革でしつらへるビニール製の手持ち取っ手も貧相なので牛革で作り直した四輪キャスターはt3mmのアルミ板でプレートを作りΦ 50mmのキャスターを四つ取り付けた四つともフリーキャスターだ直径が50mmならば道路の目地などのゴトゴト感も軽減されるだろうしかしキャスターが大きくなるとスーツケースの総高さが高くなり、国内線の機内持ち込みサイズを越えてしまうそこでキャスターは簡単に取り外しできるようにした手荷物のチェックカウンターを通す前に取り外してスーツケースの中に収納できるようにしたのだうむなかなかスマートだキャスターのプレートは取り外せばスケートボードとして使えそうである丸一日、鞄作りに費やしたが未だ、細かい部分が完成していない今夜には何とか仕上がるだろう完成した姿は、今夜アップすることにしよう
2011.01.24
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昨年いっぱい 四輪キャスターの横長スーツケースを使っていた ジッパーが壊れキャスターも片減りしたので新しいものを探していたが、中々気に入ったものに巡り会えない 四輪で横長スーツケースは 最近 少ないらしい 何故四輪横長にこだわるかと言うと その理由は駅の階段にある 階段を登り下りするときに横長なら階段に引っ掛かりにくい 四輪なら歩行補助具にもなる そして何より 階段の手前まで来た時と 登りきった時に取っ手を縮めたり伸ばしたりが歩を止めずにできる 四輪なら滑りながら自立するから取っ手の出し入れが歩きながらできるのだ それが 中々良いものが無い で、仕方なく二輪の横長を購入した そして今日は出張である 駅までやって来て、階段の手前で立ち止まり、取っ手を縮め、手持ち取っ手を掴んで登り 立ち止まりスーツケースを下ろし取っ手を伸ばし歩きはじめる まどろっこしい (まどろっこしいって熊谷の方言かな、それともみんな使っているのかな) とにかく まどろっこしい やっぱり僕は 二輪ではだめだ この出張から戻ったら 四輪に 改造しよう 次回の出雲出張には 改造車でぶいぶい いわせる
2011.01.20
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近江のはっぴーさんと大幸さんがとても薄いウオレットを使っていてこれがとってもおしゃれだったので欲しくなってしまいましたで作りましたいったいどこにそんな暇があるんだと突っ込まれそうですが寝ないで作っています今回はなにしろ薄く仕上げたかったので薄くてしっかりした革を探すことから開始してやっとめぐり合うことができたのがこの革です 豚革で毛穴が三つずつ規則正しく並んでいます光沢もすばらしくよい革にめぐり合うことができました初めて使った糸シニュー糸はとても強くてよい糸でしたその昔、動物の腸を裂いて糸として使ってたいたそうですそういえば、テニスラケットのガットもガットでしたね現在のシニュー糸は腸に似せて作ったナイロン製ですが質感は動物の腸そのものです今回の製作テーマはとにかく薄いウオレットを作るということでしたのでお札入れを革一枚省略しましたカードホルダーで抑えているだけですでもそのおかげでお札の出し入れがとても使いやすくなりました概観はこんな感じ そしてその厚さはお札風の紙を20枚とカード2枚が入ってこの厚さです 薄いでしょまずまずのできでした
2011.01.19
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大型バイクのインナーガレージ付住宅を依頼されているリビングからバイクを眺めながら一杯やるらしいうらやましい・・・ちなみに僕もバイク乗りだったが家族の反対であきらめている・・・しかたがないさて件のインナーガレージだが内部で回転できるためのターンテーブルを備へ暖機運転するための換気システムを完備する1500CCのエンジンが仮に2000回転でアイドリングした場合排気ガスの量は燃焼による熱膨張1.5~2倍炭素と水素が酸素と結合したことによる増加率がやはり約2倍1500*2000*2*2*60=720000000CC/hたまにはアクセルをブゥワ~ン ブゥワ~ン ブゥワ~ンな~んてふかしたりしたからその3倍以上などという大雑把な計算により(計算というより感だな・・・)実に2500m3/hの能力のあるターボファンをマフラーに直結する若干は排気が漏れるであろうから接続部はあえて隙間を開け、周囲の空気も回収できるようにする(ダイソンのまーるい扇風機と同じ効果を期待した構造)自分の家じゃないけれど結構楽しかったりする・・建築家の醍醐味はこれかなー
2011.01.19
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16:00には仕事を終えぺトロールを満タンにし彦根を出たのが16:30名神に乗ってすぐに高速ラジオ情報を聞くと長野道は雪でチェーンが必要だといっているが中央高速は問題がないらしい西日本と日本海側は大雪だとラジオが言っていたから東名を帰ろうと心に決めていたのに渋滞がいやでつい中央に入ってしまったのが試練の始まりだった僕の富士子はノーマルタイヤであるさすがにそのままではリスクが大きすぎるからと昨日のうちに安物のチェーンを買っておいたすこしはストレスが軽減する といった程度の慰めにしかならないが・・・多治見のあたりからちらつき始めた雪は次第に強くなり瑞浪を過ぎ屏風山あたりですでに吹雪と化していたカーラジオは名古屋からの電波を拾えずザーザー言っている路面にはまだ積もっていないからチェーンをつけるまでもない雪雲とのカーチェイスが始まった普段なら燃費優先の走りを徹底しているけれど今日だけはタイム優先だとにかく岡谷ジャンクションを過ぎるまでノーチェーンで行きたいだれだって500キロの道のりを鉄のチェーンを履いて走りたくはない中津川を過ぎ神坂PAを休まず通過して神坂のトンネルに入るトンネルの中はラジオも受信できるし雪が降っていないから走りやすい鼻歌もでるしかしトンネルを抜けるとそこは雪国だった・・・♪好きよ~あなた~ちがう!カワバタだまだ大丈夫のぼりはスリップ事故は起きないとばかりに飛ばすすでに出発してから3時間以上経過さすがに無謀なスピードは出せないから時間がかかるタイヤも滑り始めた・・・と雪が消えたそれいけ・・・それほどあまくない駒ケ岳付近ライトを上向にするとまったく前が見えなくなるほどの吹雪になったスピードをさらに落とすが路面は積雪というほどではないからまだチェーンの出番ではないそれにしても富士子のポテンシャルは高いリヤミッドシップというかRRだから雪道でのバランスはバツグンであるこのままずっと行けるかも・・・岡谷ジャンクション通過長野方面はあきらめ甲府へ向かうだらだら下りが続く雪のくだりは怖い・・・が、運のよいことに前方に車がなくたっぷりと車間距離を取れるこれが一番ありがたいしかし小渕沢を過ぎたあたりから渋滞走れないからフロントガラスに雪がつき始めるワイパーがせわしく反復するラジオからは雑音しか流れてこないNHKさえ受信できない甲府は、はるかかなた
2011.01.15
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年間の暖房費を2160円で済ませる方法を考案しましたどこぞのいんちき商法ではありませんちゃんちゃんこを着て我慢する!というわけでもありません裸になって乾布摩擦とかいう精神論でもありませんがちんこです今日、2011/01/14(土曜日)彦根で講演します正真正銘オリジナルな方法論です問い合わせは彦根の滋賀原木さんまで
2011.01.14
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人類は原始の時代から家を作り続けてきました何のために?決まっています自然の驚異から家族を守るためです寒い冬に雨に打たれたら低体温症で簡単に絶命してしまうことでしょう風も同じです人類は家に住むようになって体毛が減少し寒さに弱い体になってしまいましたがしかしそれに反して現代人の寿命は縄文人の三倍に伸びています住環境の改善が人の寿命を延ばしたのだといえますさて家は何のために作るのか?結論は出ているのだけれど違う答えがたくさん出るのも家づくりです憧れの家夢に見た家長年計画していた家は大抵は長生きするためのものではなくデザインや間取り、動線の合理化などがそのメインテーマであり人の寿命など数あるテーマの中の一つにさえ登場しません人の寿命は見栄よりも軽いのです工務店たちもニーズにこたえることができなければ仕事を取れないとばかりにクライアントの夢と見栄に便乗して商売をしていますプロでなければ提案できない本当の家づくりとは「何のために家を作るのか?」という問いかけを真実の目で問い続けた結果得られるものでしょう数千万円という巨額を投じて生命に貢献できないものを作るのだとしたらもったいない話だと思いませんか?
2011.01.07
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明けました 良い天気でしたね 今年もよろしくお願いいたします 昨年は家内の母が他界されたので 控えめの元旦です 今年は激動の年になりそうな予感があります 気を引き締めてかかります そこで 今年の目標と言うか 方針!!! 今年は レスポンスの良い柔軟性で戦います そのためには 受け入れること 認めること そして 確かめること これでいきます
2011.01.01
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