愛し愛されて生きるのさ。

愛し愛されて生きるのさ。

2004.03.21
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テーマ: 牡丹と薔薇(193)
カテゴリ: カテゴリ未分類
しつこいようだが『牡丹と薔薇』である。


ここでストーリーを紹介するのも野暮な話だし、とうてい私ごときが紹介しきれるほど簡素なストーリーではない。

とにかく小沢真珠演じる香世のエキセントリックぶりと、大河内奈々子演じるぼたんのピントがずれた行動を眺めながら「おいおいそんなのアリかよ」と思わずひとりごちてしまうドラマである。

ここで香世役に小沢真珠を持ってきたのが慧眼である。
東海テレビのセンスが光る。

小沢真珠が今までどんなキャリアを積んできたのか思い出せないくらいに、この香世は強烈である。
次の日の体育は見学しなければならないほどアクが強い。

香世の手には常に武器がある。

何でも武器になるということで、ロープレだったらかなり強いキャラだと思われる。

香世というキャラは、ひょんなことでスイッチがONになってしまう「瞬間湯沸かし器女」である。
たとえぼたんと香世が和気藹々とエンディングを迎えても、直後の予告編では同じシチュエーションでビンタ張っていることもザラにある。
そんな予告編見せられたら、次の日も見たくなってしまうのが人の性である。
そんな小沢真珠のハイブリッドな芝居ゆえに『牡丹と薔薇』は社会現象にまでなったのだと思われる。

先日観たときは、例のごとく香世が怒り狂って「しっかり子種仕込んでんじゃないのよ!!」と西村和彦演じる由岐雄さんのキャンタマ袋をムンズと掴んでいた。
そりゃもう由岐雄さんも「アウチ!」である。
お昼っから何やってんでしょ、この人たちは。

ちなみに私は、何かのドラマでも西村和彦が股間を痛めつけられて「アウチ!」となっているシーンを観たことがあるような気がする。
下半身で芝居をする男、西村和彦。貴重な存在かもしれない。

小沢真珠に話を戻すが、彼女は顔のパーツがいちいちデカい。


かつて誰かが「オードリー・ヘップバーンの顔は実際に見ると気持ち悪い」と言っていたのを思い出す。
画面で見ると大きな目がチャーミングなのだが、実際に見るとかなりバランスが悪いそうだ。

きっと小沢真珠も実際に見ると怖いかもしれない。
顔半分が目かもしれない。
きっと長くは見つめていられない顔であろう。石になるだろうから。


彼女にはもはや昼ドラというフィールドしか似合わない。

登場人物が全員キチガイになってきた今週。
いよいよ26日が最終回である。

拉致監禁や余命半年というベタなようでなかなか扱いづらいキーワードが溢れている『牡丹と薔薇』。
どんな隠し玉が登場するのかと今から気が気ではない。





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最終更新日  2004.03.24 01:06:32
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