全9件 (9件中 1-9件目)
1
バンドソーを多用しててフト気づきました。そういえば旋盤とバンドソーを個人輸入した折におまけで送ってもらったXYクロステーブルがそのままだったと。。それ程精度の高いものでもないのでボール盤にでも付けようかと思っていました。引っ張り出してバンドソーに固定してみると、これが便利便利。切断物の長さ調整が楽々です。^^)v(Yahooフォトアルバム Bandsaw)http://photos.yahoo.co.jp/kei359
2004.01.31
コメント(2)
本日サイトのアクセス数が3万カウントを超えました。つたない文章にも拘らず訪問頂いた方々のお陰です。そこはかとなく嬉しいものですね。:-)
2004.01.27
コメント(2)
先日久しぶりにCitroen Mailing Listに投稿したらこのサイトの訪問者が普段の3倍位にアップしてました。シトロ好きの皆さん色々苦労してますからね~。シトロエンに関してはこちらの掲示板で質問にお答えします。といっても誰も気づかないか。(^^)さてRockHillさんも言われてましたがいわゆる9x20と異なり自分らの旋盤はネジ切りのギヤチェンジが面倒です。http://www.bedair.org/9x20camlock/9x20project.html http://homepage3.nifty.com/rockhill/tukau-4.htm ネジ切り作業はそれ程頻度が高くないので問題はないのですがもう少し簡単にならないか検討します。自分の旋盤は送り親ネジがインチの12なので構造は同じでもRockHillさんのものとギヤテーブルが異なります。しかもChinglish(中国英語)マニュアル通りですといくつかのギヤ組合せが実際には出来ません。!!ギヤが上下で当ってしまいます。付属してきたギヤは100~33ですがこれらの組合せを変更しギヤテーブルを組みなおします。原理は単純です。ギヤ送りの親ネジが仮にピッチ2mmとすると主軸と1対1で同期させれば削れるギヤも2mmピッチとなります。1mmピッチのネジを作りたければ主軸2回転で親ネジが1回転するよう設定すれば善いわけです。Excellでテーブルを計算し直しました。http://proxy.ymdb.yahoofs.jp/users/3f90d9cb/bc/Gear+table.xls?bcNitYABiDOkKqus普段使うmmピッチを中心に組み直し出来る限り工具を使わず交換できるよう考えてみたいと思います。無い頭をひっくり返しこういうプランを考えるのも楽しみのひとつです。
2004.01.24
コメント(0)
モータープーリを加工した際に押え蓋に6本のボルト穴を開けました。その際はコンパスで6分割をしたのですが意外と位置決めの精度を出すのは難しくバカ穴にしないと治めることができませんでした。ナルホドこんな場合に割り出しする器具が必要なのかと独り納得してました。テクのある方は↓こんな風に作られています。http://homepage3.nifty.com/amigos/index_table/indextable.htm 当方ここまでの技量・材料を持ち合わせていないので後日考えるとして旋盤に被切削物をつかんだままで行う簡易割り出しにトライしてみようかと考案中です。大筋のプランは考えたので徐々に具体化して行こうと思います。
2004.01.22
コメント(0)
小型旋盤にはQCTP(クイックチェンジ)を使っていますが加工時、頻繁にバイト刃先角度や位置を動かします。その都度頭のネジをレンチで廻しています。レンチレスにしたくてハンドルを作りました。ついでに二個玉にしちゃいました。↓↓(写真参照-旋盤改造)http://photos.yahoo.co.jp/kei359 インバータモーター用の冷却ファンを前回取付たのですが回転調整ボリュームとスイッチを連動させるように改造しました。まずボリューム延長軸を真鍮棒で作りそのボリューム軸に被る側をカム加工します。そのカムで小型のマイクロスイッチをON,OFFさせます。(写真参照-旋盤改造)全体を小さなアルミチャンネルに組み付けました。余計な穴をあけたくないので元々のヒューズ穴だけで固定できるよう工夫してあります。部品が小さいので少し苦労した改造でした。モータ回転調整ボリュームを半分以下に下げた場合ファンが回るよう設定しました。
2004.01.18
コメント(6)
小型旋盤をインバータ化したので低速回転も自由に設定できますがモータ後部のファン回転が下がるため空冷が不足するかもしれません。冷却用ファンを追加することといたします。同様な加工をRockHillさんがすでに行われているのを参考に秋葉原で12x12cm 115Vのファンを買い求めました。取付はメインテ用開口部の蓋に丸穴をジグソーで開けて固定しました。 (旋盤モータ交換:ファン取付)http://photos.yahoo.co.jp/kei359 写真の右端に追加した回転調整ボリュームが見えます。配線は旋盤が回る状態にスイッチが入っている場合通電するように結線しますが後日、低回転時のみ通電するよう改良しようと考えてます。Vベルト(M33を使用)を架けテンショナーとベルト・ギヤカバーを取付けて一応完成です。
2004.01.11
コメント(2)
久しぶりに車・X1/9を触りました!X1/9のエンジンは試運転しただけの状態でしたのでクーラントをまだ入れてなかったのが最近寒くなってきたので凍らないか内心、心配でした。暫くエンジンをかけていないのでプラグを抜いてCRCを燃焼室に吹き入れ、車をジャッキアップしてフロントプーリのナット(36mm)にラチェットを架け廻してみます。ニ回転程なんともなく回転できたのでOKです。プラグを元に戻し始動を試みましたが、やはりバッテリーが弱弱しいです。外して軽く充電し接続してみるとセル一発でエンジンは息を吹き返しました。(ホッ)クーラントをタンクに入れ1000回転位でアイドリングさせ冷却水が廻します。ラジエターホースのホースバンドを緩めクーラントが廻ったか確認します。10分位エンジンを廻してやるとラジエターまでクーラントが混ざってきました。これにて一見落着(と思う。)う~む。やはり車も楽しめますね。。
2004.01.10
コメント(0)
三相モータを小型旋盤に付けたので単相200V電源を三相化するためにインバータを取付ます。正規の仕様は三相入力の周波数変換するものですが単相入力でも動作可能なようです。入力端子RSTのうちRSに単相200Vを接続しました。左右回転、停止などはインバータのパネルでもコントロールできますが旋盤の手元で制御すべく配線を付け加えます。小型旋盤には回転・左右切り替え、非常停止、チャックカバー安全スイッチなどがついており、チャックの透明カバーを一旦揚げるとモータは停止します。再スタートは始動スイッチを押し直さないと動作しないような機構になっています。このシーケンスは安全のためそのまま踏襲しようと思います。そこで旋盤の配線図とニラメッコしてみたのですがイタリヤ車ほどではないものの、解りづら~い図面です。仕方がないので電気配線やスイッチ・リレーなどを取外し、配線をトレースしテスターでロジックを確認しました。なんとか回路を理解できたので最小限の配線変更を施しインバータと接続しました。これで今までと同じ操作で旋盤が使えます。(Yahooフォト旋盤モータ交換)http://photos.yahoo.co.jp/kei359 回転数の変更はインバータの操作パネルでアップ・ダウンできますが外部ボリュームを附加しました。旋盤のパネル左下側にはヒューズソケットがついていますがモータへの電源はインバータから供給されますので現状ではヒューズはあまり重要ではありません。そこでヒューズをパネルの内側に括りつけ空いた穴にボリュームをつけました。手持ちに規定の1kΩのボリュームがなかったので仮のものを付けましたが一応動作しています。後日ちゃんと交換したいと思います。これにて手元で旋盤の回転数を0~1200rpm程度連続可変が可能になりました。廻してみると今までの中国製モータに比べ非常に静かです。中国製モータはベアリングの精度と回転子のバランスが悪いのでうるさいようです。今回取付けたインバータは高機能なのでまだまだ試してみる機能が多々ありそうです。To be contiue・・・
2004.01.04
コメント(2)
交換するモータの準備ができたので旋盤の取付位置に現物をあてがってみると元々のネジ穴位置が怪しい・・・ちゃんとケガキ線を書いて穴あけしてあるのにズレています。まあ送りの親ネジ取付位置もずれていた位ですからこんなものか。。そこで裏技。一々モータをあてがうのは重いので新しいモータの足を画用紙に型取りモータをあてがう代わりとします。旋盤側のネジ穴の縁に光明丹代りにグリースをちょいと塗り、先ほどの画用紙を押し付け、ネジ穴位置を写しとります。写し取った画用紙の穴をポンチで抜き、モータの足に画用紙をあてがいネジ穴位置を青マジックインクでマーキングします。(Yhooフォト 旋盤モータ交換参照)http://photos.yahoo.co.jp/kei359 モータの足をミニ・ミルで穴あけして取付準備完了です。取付ボルトは上側2本は六角穴付ボルトで固定。下側2本は旋盤の内側からボルトを出してナット留めといたしました。
2004.01.03
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1