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Deckelの縦フライス部をパテ盛し、塗装です。塗装も終盤にさしかかりました。いやいや、そうでした。まだテーブルという大物が残っていました。
2010.01.31
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Deckelの横フライス部を組付けました。元々、この形がオリジナルで、この上に縦フライスユニットが乗っかります。機械として自然な形で発展した形式だと思います。
2010.01.23
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Deckelのスピンドルに装着されていたアダプターを取外しました。テーパー勘合が深く入り込んでいたので当初は全く外れる感じがありませんでした。もしかすると焼きついているのか?と思えたほどです。最悪は切削、研磨か・・などとも考えていました。そこで取外すための締め込みナットをKEKEさんに送っていただき昨日から取り掛かりました。まずは、浸透液をスプレーし一晩置いておきナットを締めこんでアダプターを引いた状態にします。ヒートガンでスピンドルを温めてからフリーにしたDRAW BARを数回ハンマリングするとポンッと外れてくれました。いやぁ!ホッとしました。今回もKEKEさんに助けられました。(感謝)
2010.01.17
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Deckelの縦フライス用横軸部を分解しました。こちらも清掃し塗装して行きます。ベアリンググリースはリチウム系と思われますが灰色のかなり柔らかいものが使われています。
2010.01.11
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Deckelの縦スピンドルを分解です。清掃し組み立てる予定です。スピンドルはMT4ですが何かのアダプターがついたままです。困ったことにこれが固着しています。簡単には取れない状態ですから慎重にやらなくては。。
2010.01.11
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Deckelのパーツを整備する場合、部品が相当重いので困る場合があります。そこで作業台の上にハンガーを設置することにしました。必要な部材はローラー以外はすべてホームセンターの安価な品を組み合わせています。写真にある白いローラーは旋盤で削りました。素材は以前SECさんに戴いたものだと思います。
2010.01.10
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Deckelの特徴である、テーブルの上下・左右自動送り用レバーを整備します。プレスで支点のピンを抜き取れば分解できます。矢印の丸ジャバラ・ブーツはてっきりゴムだと思い込んでいましたが洗ってみると皮製でした。ちょっとした驚きで・・時代を感じます。
2010.01.03
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