2003年01月の記事
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スタッドレス
XM用スタッドレス・タイヤを時間が出来たので再度探索に行きました。標準タイヤは現在205-60-15となってますがこのサイズだと高額なので185-65-15にダウンサイジングです。カーショップでもあまり在庫が無い状態ですので銘柄にはこだわれません。ショップで残っていたのがグッドイヤーでしたがダメ元で値引きをお願いしたら1本2000円位お安くなりました。（Lucky!）ついでにバルブゴムも新調いたしました。走行感はラジアルのようなキビキビ感はないものの音もうるさくなく乗り心地も悪くありません。その昔のスノータイヤ時代を知る者としては隔世の感がありますね。来週都合によりこれで北陸方面へ行くかも。。さてさてスタッドレスの実力やいかに？！・・
2003.01.28
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久しぶりのXM
XMのメインテナンスをずっとサボっていたのですがニ三補修いたしました。パワステが重くなってきていたのでメインアキュムレータを取り外し圧力をチェックしました。自作テスターで点検すると10kしかありません。こりゃダメダ・・・早速スペアを探すと以前、モリモリガレージでリチャージしたメイン球が出てきました。これを測ってみると58kで、使えますね。当初は65k充填していましたので保存中に一割強ガス圧が低下したことになります。交換後パワステは軽く・正常になりました。左前の足回りからサスペンションの動きと係わってコトコト音がでていたのでフロントストラットとアンチロールバーの連結ロッドを点検します。まず車体左側をジャッキアップして馬に載せタイヤを外しブレーキディスク下に別のジャッキをあてがいます。連結部のナットを上下外してから足回りをジャッキアップします。これで簡単に連結ロッドは外せます。点検すると片側のボールジョイントに遊び・ガタが出ていました。これも手持ちパーツと交換です。交換後、試乗しましたが異音の発生は無くなりました。ストラット頂部（エンジンルーム内）にプラスチックカバーを被せた27mmのナットがありますが、ここからLHMが漏れてます。両方ですが特に左が酷く、タイヤハウスにまで染み出しています。で、ナットを緩めネジ部にシールテープ（水道用も同じテフロンテープ）を巻き込んでネジを締めこみます。これで止まるでしょう。午後からXM用のスタッドレスを探しにカーショップへ行きましたが今年は足が速く適当な商品は非常に少ないようでした。数件ハシゴして決まらず。後日持ち越しです。
2003.01.26
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VESPA・エンジン始動
ベスパの組み立てがほぼ終わったのでエンジンをかけてみました。キック３回でかかりアイドリングも良好です。試乗してみると、それなりにトルクもありなんとかイケソウです。75ccなのでメインジェットは80番を入れてみましたが特に問題は無いようです。電気系も幸い大きな問題なく、ウインカースイッチ配線修正やストップランプの接触不良を直してOKでした。残りの作業は破れているシートの製作です。これは嫁ハンしだいなので完成は未定です・・・ペイントは錆び止め・灰色を刷毛塗りしたので刷毛目はあるは、艶はないは、でお世辞にも綺麗とはいえません。正しく醜いアヒルの子状態です。これは後日のテーマですね。
2003.01.25
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追い込み（ベスパ）
ヘッドランプケース内に集中しているワイヤ類電線をなんとか収めました。この部分も全バラシしていたのですが慣れないと訳判らなくなりますね。ちょいと苦労しましたが撮っておいたデジカメ写真などを参考に組み付けました。チェンジワイヤはマウンテンバイク用シマノSISワイヤがそのまま収まりました。そうそうへんだなあ～と思いながら取り付けたインテークマニホールドのゴムカバーですが図面が逆になっており付け直しました。純正のマフラーは排気出口が長くリヤタイヤ交換時邪魔になるので10cm程度カットして組み付けました。細部の組み付けと配線、調整が残ってますが次回にはエンジンに火が入るか？といったところです。
2003.01.19
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エンジンを載せるまえに
フロントフォークを取り付けました。修正したベアリングレースをつけグリスアップしてベアリングへの締め付け量を調整しました。ハンドルが重くなる直前まで締め込みロックナットで一層締まる分を見込んで少し緩め最後にもう一度ロックナットを叩いてしめます。その後リヤショックを付けてエンジンを載せハンドル周りの調整に入りましたがここが結構難関です。延長戦ですね・・
2003.01.18
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フロントフォーク
現在修理中のベスパ号は次から、次と難題を与えてくれる良き（？）教材です。フロントタイヤの収まり位置が不自然に思い宇賀神商会の掲示板で聞いてみると・・・やはりフォークが曲がっているようです。ううむボコボコ事故車だったのね～。まぁ今更気にしてもしょうがないので無い知恵を搾ります。で、X1/9で大変お世話になっているSpeed Shop カロッツェリア・カワノさんが最近TIG溶接機を導入したのを思い出しました。早速フォークをカワノ工場へ持ち込み万力に車輪側を固定、ハンドル側にパイプを差し込んで延長し曲がりを修正します。その際曲がり部分にTIGで電流を流して赤熱します。パイプに体重をかけながら、やんわり修正しました。思ったより力がいります。なんとか、ほぼイイ感じに直すことが出来ました。TIG溶接機の裏技使用法ですね。「カワノさん、大変お世話様でした。」（礼）
2003.01.13
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Cold Day
XMのエンジン始動困難が予想される寒い朝です。キーを捻ると一瞬躊躇したものの無事セルは目覚め車高が上がりはじめました。弱っていたバッテリーですが添加剤の効果でなんとかこの冬は乗り切れそう。。パワステが重くなってきておりメイン球とブレーキ球のリチャージタイミングが近づいています。今日はベスパ仲間のhiroさん宅でミニオフです。その様子は彼のサイトにアップされています。http://218.224.227.4/v50s/-72.html 楽しい時間が過ぎて帰宅タイム。なんと雪が降り続いてました。路面はシャーベット状態です。XMは現状タイヤがプアなので慎重に車の挙動を確認しながら帰宅しましたがさすがヘビー級FF，なにごともなく帰着いたしました。
2003.01.03
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