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昨年11月に整備した小型コンプレッサーは作業デッキ上に置いてますが大型コンプレッサーはガレージ裏の簡単な小屋に設置しています。ガレージ全般も経年劣化が進んできたので補修すると共にコンプレッサー小屋も作り直そうと思います。4mの角材10本縛りをホームセンターの軽トラで搬入しマイターソーで半分にカット、テーブルソーで二つ割りとし細い角材を作りました。作業デッキ上に角材2本を90度に留め、それを基準として波板を並べ、横桟をネジ止めして行きます。波板3枚と4枚のパネルを作り後で合体させ小屋の壁とします。・・・続く
2020.01.30
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古いベンツなどでは電気配線の断線などにも遭遇しましたが幸いゴルフ4では配線やコネクター類の不具合は未だ発生していません。・・ですが油断してるとバッテリーの突然死のように いつやって来る分かりませんからね〜。先般、電動機能部品の点検用にPower probeを作ってみましたが、Chinaに注文していた抵抗が入荷したので・・負荷テストリードも作ろうと思います。お手本の製品はhttps://www.youtube.com/watch?v=OeHnwme6zpUhttps://www.youtube.com/watch?v=MdgnUADDH9o&t=249s25オーム10Wのセメント抵抗ですが(送料込み45円)台湾ポスト経由で届きました。抵抗を入れるケースは100円ショップの小物入れ容器です。テスターリードとマイクロスイッチも用意します。・・マイクロSWは直流をON/OFFしますので余り小さいものは 駄目です。これに赤黒線を半田付けしました。太い熱収縮チューブでテスターリードに抱き合わせました。赤黒線はテスターリードにそれぞれハンダ付けし赤い線の途中に直列に抵抗を結線します。抵抗はの固定はケースにホットメルトでくっつけただけです。SWを押すとテストリードのプラスとマイナスが25Ωでつながります。作成したテストリードのチェックのためマルチメータに接続し抵抗レンジでSWのボタンを押すと25.9Ωと出ました。これで出来上がりです。使い方は電圧レンジでターゲットの12Vラインを計ります。点検する配線が正常であればSWを押しても電圧降下は少ないですが配線不具合で経路に抵抗分があれば測定電圧はドロップします。・・仮に1Ωの抵抗分があれば0.5V程度電圧降下します。・・抵抗は6W程度、発熱しますが数秒の使用ですから大丈夫でしょう。後は、その抵抗分がプラス側にあるかマイナス側で発生しているか切り分けし修理を進めます。マニュアル⇒https://www.aeswave.com/uploads/image/esi-180-LoadPRO-manual.pdf回路としては非常にシンプルですが応用範囲は広くマルチメータだけでは判り難い、断線、半断線、レアショート、接触不良などの修理に役立つと思います。Power Probeと併用すれば一層、広範囲の電気系修理に使えると思います。------------------------------ここまで作ってみると・・ついでにプロービング用のバックプローブなども作ってみようかと考えています。
2020.01.23
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パワープローブの配線を進めます。既成品を含め、従来の回路だと切替SWを後方に倒しアース・ジャンパーとした場合、保護回路が無いのでプローブに直列に15Aのヒューズを追加しました。結線し、部品を押し込んで組み上がりました。・・外部直流電源に接続して動作確認です。ブロアモーターや小型電球はOKですが21W以上のランプをつないだ場合突入電流によりブレーカが作動してしまいます。そこでブレーカー感度を上げるために入れていた220Ωの抵抗を外し、リレーは電源ラインに直結しました。結果的に下の回路図に変更です。(右側の15Aヒューズはシガープラグ内、在中)これで良し!と思いきや、55Wのライトに接続してみると・・やはりブレーカが作動します。(電源直結だとちゃんと点灯します。)・・もしかして外部電源の内部インピーダンスの影響では?と気づき (ライトの突入電流を十分供給出来ず>電圧降下によりリレー接点保持解放)・・車のバッテリーに直接、接続して確認したところ、ちゃんと点灯しました。以上で完了です。・・ケース110円以外は手持ち部品で済みました。コストは別にして自作してみると・・単純な回路ですが様々な使い方の応用方法が理解できて良かったと思います。LOAD Proが出来上がれば、併用により多くの、車載電動機器の修理判定に応用が効くと思います。マニュアル⇒https://powerprobe.squarespace.com/s/PPBasic-Manual.pdfhttps://powerprobe.squarespace.com/s/PP-1-2-Manual.pdf既成品の電源ケーブルは4m以上ありますがゴルフ4の場合カーゴルームにもシガーソケットが装備されているので3m程度にしました。
2020.01.12
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LOAD Proの試作は部品待ちなのでPower Probeを試作します。・・出来る限りローコストで作ろうと思います。まず古い車から外した12V4Pリレーでブレーカを作るため実験します。12Vの電圧を印加した後、接点を保持できる電流制限抵抗を探りました。定電圧電源を使い電圧を下げながら求めた値はリレーに直列に220Ωが丁度良い具合になりました。次にリレーやスイッチが入るケースをセリアで求めました。調味料用の容器です。電子パーツのジャンクBoxから使えそうな部品を集め点検します。これらの部品でシンプルな回路を構成してみました。・右の押し釦でリレーONとなり220Ωの抵抗でリレー接点を保持します。・左端のプローブは切り替えSWでバッテリー電圧/中立/−アースとなります。・プローブで+架電中、アースとショートさせた時は電圧降下により リレーは瞬断し、ブレーカとして機能します。・切り替えSWが中立時、プローブで赤or緑LED点灯による通電・極性判定ケースに部品取付用の穴を開けました。3P中立SWは古いホーンSWだろうと思います。SWレバーが長いタイプでしたので真鍮棒からボールを作り、取替えました。プローブも細い真鍮棒と陸軍端子から作ってみました。・・引き続き加工を進めて行きます。
2020.01.09
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まず最初にパワープローブですが・・バージョンが数種類あります。カタログやマニュアルを参照すると基本的な機能は同じですがバージョンアップで機能が増えています。しかし・・自作するには基本型で十分と判断しました。これらの機種の味噌は・・ターゲットポイントが通電しているのか、どうか確認してバッテリー電圧を部品に直接通電し良否判定する事だと思います。ライト、ランプ、リレー、モーター、ポンプ、ホーン電磁クラッチ、ソレノイドなどに有用です。実はUSのPower Probeは作りが良いのですが・・Aliexpressで同様な機器が安く販売されています。以下の機器で15$程度と2000円しないので自作の意味がないかも。。加えてマルチメーター機能や簡単なオシロスコープ機能を搭載した機種でも50$以下で沢山あります。う〜ん、増々、作る意味が薄まります。これを買うのは良いのですが・・果たしてフル機能を使う機会があるのだろうか?という点も悩ましいところです。そこで、シンプルな自作例を探してみると・・YouTubeにアップされてました。その回路図を探してみると・・在りました。・左側は回路をショートさせてしまった場合のブレーカ機能・真ん中はターゲットの正負判定機能(ロジックプローブ)・右側はターゲットにバッテリー+または−接地させるジャンパー機能この回路は良く出来ていますが、このまま作ると買うより高くつくので、手持ちの材料で作れるよう単純化しないといけません。・・ちょっと考えてみます。-----さて、ここで一方の雄、LOAD Proを評価してみると・・通電(配線、コネクター、アース)不具合に特化しています。LOADpro finds these problems FAST:・High Corrosive Resistance・Shorts to Ground・Open Circuitsマニュアル⇒ https://www.aeswave.com/uploads/image/esi-180-LoadPRO-manual.pdfカタログやYouTubeで色々な機能を表していますがUSの価格から、そんな難しい回路では無いと考えリサーチしたところ単純に抵抗負荷をON/OFFさせている回路だと推定できます。マニュアルを読み解くと25Ωの負荷抵抗を使っていると判ります。そこでalixpressに抵抗を注文しました。この抵抗ですが・・送料込で50円しないので到着まで日数がかかります。ホント、よく航空運賃がでるものだと驚きます。到着したら・・Load Proもどきを作ってみたいと思います。
2020.01.08
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幸いな事に・・ゴルフ4では電気的な故障に遭遇していませんが今までヨーロッパ車を乗り継いだ経験から・・次第に電気的な故障が出てくるのでは?と心配されます。近年の自動車修理は故障診断機でメモリーに残された情報で診断する方法が一般的ですが・・無論・・万能ではありません。。じゃ、何か必要か?といえば・・電気回路の測定は第一に電圧測定ですからマルチメーターはマストですね。他に超簡単なものではテストランプでしょうか。。12V+ラインに探触してランプ点灯で電圧確認できます。最近、この機種だと車載コンピュータ(ECU,ECM)に悪いという情報がありますが自動車配線がボディに落ちてショートする事でさえ・・設計上織り込み済みなので通常・問題ないと考えられます。ここで・・合理的な手法で修理の手間を省く事に長けているアメリカのテスターをUS Amazonで見てみると・・Power Probe とLOAD Proが面白そうだと思いました。これらをリサーチして自作の有用性があるかどうか確認してみたいと思います。(プロの方は購入が良いですね。!)
2020.01.07
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元旦の郵便受けにAliexpressから届いていたのは・・Degital Video Recorderです。注文前に迷った挙句、価格60$の割に性能と品質のバランスがとれていそうな70mai Proを注文しました。カー用品ショップの話だと国産メーカ品も初期不良が多いらしくメモリーカードの不良も中には含まれていると思われます。ともあれ発展途上の製品なので新しいものがドンドン出てきますので・・思い切りも必要ですね。。今後の製品は、デジタルインナーミラーと統合されて行く?のではないでしょうか。さて届いた品は、ちゃんとした箱に入っています。・・iF Design Awardを受賞してるんですね。・・質感はスマホレベルでなかなか良いと思います。機器の詳細は⇒ https://mofulog.blogspot.com/2018/12/70mai-Pro-Review.html https://help.70mai.asia/278.html幸い手元にタブレット用の充電器があるので机上でセットアップできます。肝心なメモリーはSamsung PRO Endurance 32GBを使いました。メーカによっては1〜2週間単位でメモリーカードをフォーマットしろ!と言ってますから、高耐久なカードを使う事が大事です。・・毎週フォーマットなんて、殆ど誰もやって無いでしょうし。。ご注意⇒ https://jafmate.jp/blog/news/180810-10.htmlスマホとWi-Fi接続する為アプリを入れますが、本体画面のQRコードでダウンロードせずGoogle Playの70maiを入れました。・・QRコードからのアプリは容量が大きかったので敬遠しときました。机上での設定が終わり、車に取付ます。自車の場合、助手席側にカーステレオのAcc配線からシガーライターソケットを仕込んであるので、そこへ接続します。起動テスト・・録画良好。。写真手前のスマホのWiFi接続で映像確認中。写真はピントがバックミラーに合ってしまい映りが悪いですが、ちゃんと録画されてます。ボイスコントロールもまずまず反応します。・・英語なので少し練習しときます。
2020.01.02
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