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ここのところガレージで使う品物をヤフオクで集めています。そこで自動巻取り式の電源コードのジャンクを落札したのですがオマケで自動車整備用蛍光灯がついてきました。蛍光灯が切れているそうで点かないというお話でした。一応、点検してみようと思い蛍光灯バルブ(18W)を外してテスターで当たってみるとフィラメントに導通がちゃんとあります。それでは内部のインバータ回路か電源ケーブルが悪いのかと思い分解しました。どうも一度修理して丁寧に直そうとした痕跡があります。インバータ基盤には電源線とスイッチはそれぞれコネクターで接続されています。が良く見ると同一のコネクターだった為か誤って逆に接続されています。これを入れ替えると点灯しました。あらら、ラッキーな事に元がとれてしまいました。なお輸入をお願いしている物置(ガレージ)キットはカリフォルニアの輸出業者まで届いたそうです。次の船便待ち状態です。
2006.01.29
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シトロエンXMの警告灯がブレーキパッドが減っていると表示しだしました。最近は寒かったので暫くそっと走っていたのですが、そろそろ交換しなくては、と重い腰を上げました。部品棚をかき回すと中古パッドが1組だけ出てきました。とり急ぎ1組だけでも交換します。運転席側から交換したのですが、やはり警告用端子がブレーキディスクに接触する迄磨耗しています。キャリパーピストンを押し込むために工具を自作しました。写真にあるように平鉄に丸棒を溶接しただけですがピストンをこれで廻しながら押し入れる事ができます。幸い反対側のパッドは未だ5mm程度残っていたので、これでもう少し走れそうです。
2006.01.22
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土間コンクリートについて勉強中です。なかなか難しいですね。ちゃんと作らないと・・・基礎ですから。
2006.01.21
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2x4で作ろうかと考えていた小屋作りですがハズミで組立てキットを申し込みました。↓↓http://www.arrowsheds.com/vmurryhill.htm1~2ヶ月で日本に入る予定です。奥行きは写真の物の1.5倍で4.2mx9.4mです。うーむ、ペラペラの構造の割には700kもあります。
2006.01.18
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新プロジェクトの場所をアップしました。↓↓のURLにアクセスしパスワード入力で地図が見れます。http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1495654&un=114081&m=2&s=0お手数ですがパスワードは私のメルアドを先頭から10桁(******@***)入力してください。
2006.01.18
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自分にとって少し大きめのプロジェクトをスタートさせます。廻りの皆さんのご協力を仰ぎながら進めたいという気持ちと出来る限り自身でやりたいと思う気持ちが交錯しています。でも一人じゃとても無理な部分が多いですが。。欧米の例を散見するとガレージ製作なんてDIYで日本の家位の大きいのを作っていますが日本人にはスペースと体力がついて行かないですね。ということでガレージと呼べないまでも色々遊べる小屋を作ろうと思います。My Shed production project started.
2006.01.15
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塗装する前に仮組みしてみます。スライドベースと本体はスムーズです。ところがラムを本体に挿入してみると途中でつかえてしまい全く入って行きません。分解時は問題なく軽く抜けたハズですが・・・内部を観察しても目視上は異常はありません。前後からラムを挿入しても同じ場所で止まってしまい動かせません。細かな傷が邪魔してるのかと思い回転研石をドリルにつけてホーニングしてみましたが、やはりダメです。内筒径を計るシリンダーゲージなんて持ってないですし。。そこで内パスを入れて手応えで探ってみました。問題ないようですが・・・何度かパスを出し入れしてみると超微妙ですが上下左右で摩擦感覚が異なります。どうも左右の間隔が狭いと思われます。ラムを無理に押し込んで廻してみると確かに一箇所光って見える当たり面がでてきました。再度ホーニングしてみましたがホーニング程度では均せない位、部分的に盛り上がっていようです。内筒を削る必要があるので半丸のスクレーパーを作ります。たまたま半丸ヤスリの柄が折れたものがありますので、根元のヤスリ目が無い部分をグラインダーで加工して先端を尖らせスクレーパーとしました。これでゴシゴシ内筒を削り、ラムがスムーズに動くよう調整しました。しかし今回は不思議な現象でした。内筒の一部が盛り上がってくるなんて普通は考えられません。勿論元から変形していたとも考え難いです。ブローして歪んだエンジンのブロックを数年寝かしておくと元に戻るというのは知ってましたが・・・鋳物の組成は均一ではなく内部に残留応力が残っていたという事なんでしょうか。。
2006.01.09
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古~い旋盤の整備を始めました。まずは手がつけ易いところから・・芯押し台の整備です。年代物なので再塗装が厚く塗られており見栄えは良くないです。この塗装剥離が大変そうですが・・考えていても進まないので例の洗浄液に漬け込んで積年の汚れを落とすことにしました。数日後蓋を開けてみると!なんと塗装が剥離剤でもつけたようにプチプチ盛り上がってます。ううむ恐るべしサンエスK1。。スクレーパーで塗装を掻き落とすと、結構パテ盛してます。元来、鋳物はゆず肌ですからね~。これをパテでもち肌に治して再塗装は大変そうだなぁ・・分解して行くと芯押しラムの前後・遊びが異様に多いです。ラム後部に円筒状砲金製の雌ネジ部が挿入され、ネジ3本で固定されていますがネジが緩んで効いていません。ラムの中で砲金雌ネジが前後に遊んでいる状態です。ネジを締めこむとちゃんと雌ネジは固定され一見するとネジが緩んだのが原因のように思われます。そもそも、こんな力のかかる部分を小さな皿ネジ3本で固定する事自体、有得ない話です。そうなるとラムと雌ネジの前後方向の勘合状態が悪いということになります。実際、皿ネジを外した状態で砲金雌ネジ部を押し込むとラムの中に0.2mm程度入り過ぎます。ラムの押しネジが貫通して行く部分ですからワッシャのような穴明き形状の調整シムが必要ですが、足元に転がっていたジュースの空き缶が丁度良い厚みだったので切り抜いて作成しました。
2006.01.07
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モーターのベアリングを交換し組み立てました。正式にはプレスで圧入するんですが古いベアリングを当物にしてプラスチックハンマーでインナーレース側をたたいて入れました。(注意:アウターをたたくとベアリングが痛みます。)インバータの取付場所は色々考えたのですが回転調整ボリュームと停止スイッチを別付けにするつもりですから邪魔にならない場所ということで、フライスの背中におんぶすることにします。
2006.01.03
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