2009年01月の記事
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芯押し台調整
せっかく回転センターをいただいたので芯押し台の調整をしたいと思います。まず基準となるセンター芯を出すためにチャックに適当な丸棒をくわえ刃物台を30度にセットします。丸棒を60度テーパに削り尖らせました。回転センターと対抗させ芯ずれを調整します。横ズレは芯押し台の調整ネジで良好となりました。上下はやはり芯押し台の側が下がっていたので前下がり状態を調整するシム（0.5mm)を入れました。
2009.01.24
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2x4 Drill Stand
なんてことはありません。簡単な工作です。2X4材にドリルで穴を開けドリルスタンドとしました。適切なサイズの取り出しが楽になりました。
2009.01.24
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戴きました！
2台目の旋盤が、ほぼ大仕事が終わったのをご覧になった方から望外のプレゼントを送っていただきました。テストバー、回転センターMT3、突っ切りホルダーの3点です。丁度、欲しかったものばかりで・・驚いています。有効活用させていただこうと思います。
2009.01.19
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足跡
Myガレージ工房では井上のフライスを使っています。掲載させていただいた写真はそのミニュチュアを達人の方が製作されたものですが私など真似のできないハイレベルです。iPodと比べていただくと大きさが想像できるかと思います。海外ではミニュチュア機械は素晴らしい作品が沢山あるので内心、日本人として彼の今後の作品に密かに期待していました。忘れがたい一作として掲示させていただきます。（拝）
2009.01.18
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警告点灯
このところ暫くの間おとなしかったW126メルセデスですが昨夜、自宅前に停車した際にABS警告灯が点灯しすぐにASR警告も点灯しました。そのまま駐車しておき、今日はなんともなく始動！しかし・・・ガレージ工房まで移動し到着した途端、ABS警告灯が点灯しアイドル回転がアップし始めました。その後、エンジンストップとなってしまいました。再スタートしようにもセルがかかりません。症状からOVPリレーかとも思いましたが、総合的に判断すると充電不良による電圧低下が原因と思われます。ガレージ内のバッテリー充電器で少し充電するとエンジンがかかったので直ぐにガレージ内に入れました。充電器の配線に電流計を入れ確認しましたが、やはり充電していません。オルタネータを取外しブラシユニットを点検すると片方が磨り減ってしまっていました。通常はユニット交換ですがレギュレータICもついているので高いと思われます。応急処置としてスペアの古いオルタネータからブラシを取外しハンダ付けしました。組付けて充電を確認しOKです。しかしオルタネータ内部のスリップリングが少し痛んで変形していたのでスペアのオルタを直しておいた方が良さそうです。
2009.01.12
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ハンドル製作
整備中の旋盤には元々刃物台のハンドルがありませんでした。刃物の押さえネジは頭が四角ですが測ってみると3/8インチ、約9.5mm幅です。ハンドルを作るに当たり四角穴の加工は少しめんどうです。ボルトやナット廻しに使うソケット工具もラチェットハンドルとの勘合は四角穴でインチサイズです。そこで手持ちのソケットを通常使用とは逆向きに使います。以前、オフ会でいただいた材料の中に13mm幅6角棒と8mmの丸棒がありましたので、これを利用します。6角棒の中間部分は旋盤で丸棒にしときます。両端は6角のままです。安物の13mmソケットに6角棒を差し込み抜け落ちないようにピンを通しました。上部は8mmの穴を開けハンドル用丸棒を通して完成です。
2009.01.11
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旋盤調整
旋盤の往復台の調整箇所をセッテイングします。基本的なシム調整やカミソリのギブ調整です。どの程度調整するかは存外判り難いので写真のように工夫しています。プライバーを刃物台に取り付けています。軸が四角なので簡単に取り付きます。プライバーのハンドルを持って上下に上げ下げしたり左右に振って見る事によりどこにガタがあるか判ります。この旋盤の場合、クロススライドと刃物台の調整はテーパーギブをネジで動かすタイプなので楽です。奥側のベッド下側に面接触する部分はフライスで厚み調整後、薄い紙シムを作り入れました。
2009.01.11
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芯押し台整備（Tailstock set up )
芯押し台を分解整備・組付けしました。テーパ穴はMT3ですが内部に豆電球を入れて観察すると少し傷がありました。以前FIATのX1/9を整備していた頃に買った簡単なホーニングツール（小型の砥石1対をドリルで廻す）を使って磨いてみました。試しにMT3のシャンクを挿入すると軽く押し込めば密着しますので大丈夫のようです。これで、やっと地道な掃除は終了です。残っている作業はチャック取付、オイル充填、電気配線シム等の調整、精度確認などです。
2009.01.10
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刃物台組付け
旋盤の往復台にエプロン部分を組付けます。重いのでサポートする台を用意して組み立てましたが予想外に苦戦しました。エプロンユニットは事前に修理・組立たのですが組付けてみると親ネジ（ピッチ4mm）とのクリアランスが少ないので2箇所接触していました。(>o
2009.01.04
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