全8件 (8件中 1-8件目)
1

引き続き手持ちの端材などを使った0円工作です。ウッドグリップの先端金具を取付けました。素材は多数余っている六角レンチを利用。六角レンチはクロモリ鋼などで硬い為、刃物に加工できます。小さい錐は2mm、四つ目錐は5mm、エッジトリマーには6mmのアーレンキーを使いました。エッジトリマーの刃はドレメルやヤスリで整形しましたが、なかなか綺麗にならず・・一考後思いついてバイスに固定したオイルストーンの角で研ぎ、グッと良くなりました。仕上げに革砥で磨き上げるとスパスパになりました。続いて、もう一つグリップの加工を始めました。口金は真鍮にしてみます。
2019.01.31
コメント(0)

近年、高級な薪ストーブを設置する方が増えているのか今まで入手できた製材所の無料薪が手に入りにくくなっています。そこで昨年、山林の造成開発している業者さんから雑木を頂きました。主には直径10cm程度の枝木です。それを旋盤で皮を向いて丸棒に仕上げます。使ったバイトは1/4インチの超硬角材で自作した物です。切りくずが大量〜に出ます。丸棒を幾つか削り出しました。引き続き手持ちの木工バイトで加工してみると・・・太い2本は時々バイトが激しく食い込んでエライ目に会いました。実は虫食いの穴が内部に通じて、邪魔してました。・・2本共ストーブで燃しました。残りの丸材を加工してグリップハンドルに仕上げて行きます。なんとか出来上がったウッドグリップ3個です。口金は銅パイプ、鉄パイプ、錆びた水道パイプを加工しました。木製柄は購入しても安いものですが・・作ってみると木目が面白いのでたのしめますねー。
2019.01.30
コメント(0)

ラウンドナイフ(革包丁)は未だ十分に研げてないのですが・・なんとなく流れでSticherを試作してみようと思います。自転車工具箱の中にステンレススポークを取り出しガスで赤熱させハンマリングで整形します。楕円に叩いてから古いドライバービットの先端を尖らせた自作ポンチで穴を開けました。これをミニハンマーで少し横も少し叩いて針状に整形しました。手持ちの水糸用のナイロン糸を通して青棒を塗り、スライドさせ針穴を磨きました。先日の残りのデッキ材丸棒を木工旋盤用バイトで削りグリップハンドルを作ります。試しに家に在った調理用のタコ糸を通して、簡易版Speedy Sticherの出来上がりです。針がちょっと太めですが・・・粗く縫うくらいは出来そうですかね。。
2019.01.29
コメント(0)

切り抜いた鉄板をベルトサンダーなどでラウンドナイフに加工して行きます。ガストーチを2本使って赤熱させゴルフ4の廃油に漬けて焼入れしました。ざっと刃先を砥いで仕上げに革砥で磨き、革のカッテイングを試してみましたが・・・切れ味は今一です。もう少し、じっくり研いでみたいと思います。---------------------------------------------エアインパクトレンチをもっと活用しようとしていますが、インパクト用ディープソケットはバラでしかもっていませんでした。ゴルフ4用には16mm,18mmも必要です。そこで安価なソケットセット(TEKTON 4883)をUS Amazonに注文し届きました。台湾製ですがANSI規格も取っており下手な中国製より安心です。レーザーエッチングの寸法表示が大きく見易いのがイイですね。
2019.01.26
コメント(0)

他の古いノミも整備しました。自分は砥ぎは下手な方だと思っていますが、なんとか使える程度には研げるようになって来ました。ダイヤモンド砥石200〜800番で形を整えキングの1000番でほぼほぼ仕上げます。最後に刃先をバフホィールで鏡面仕上げし良く切れるようになります。次も刃物系をやってみます。田舎に帰った折に使い古した下刈り機(草刈り)の刃をもらって来ました。これを薪ストーブに突っ込んで薪をくべた後、翌日まで放置プレイ。。焼きなましした回転刃を加工して行きます。パソコンのモニターから直接トレースした型紙を当てて切り出し可能か検討します。型紙の上からスプレー塗装で型を写しディスクグラインダーでカットして行きます。続く・・
2019.01.22
コメント(0)

口金のテーパーに合わせて柄材を旋削しました。カツラ(下輪)が無かったのですが丁度良いサイズのパイプをカットし作成。。柄の先端に下穴を開けてNarexの細いノミで「込み」用の角穴を仕上げ、全体を組み上げました。仕上げに柄にオイルを塗布し完成です。実はこのノミは木工用ではありません。!先端を潰したラウンド刃に仕上げてあり、ベアリングを抜く時などに使います。https://plaza.rakuten.co.jp/citroen/diary/201511190000/
2019.01.18
コメント(0)

冬ごもり活動の続きです。寒い時はガレージ(作業小屋)まで早足ウォーキングをやっています。到着した頃は軽く汗ばみ、調度良い準備運動になります。今回は鑿を整備したいと思います。左のStanley(復刻版)は形が好きで購入し殆ど使っていないので刃をつける砥ぎを行いました。次がNarex(US amazon Made in Czech)は安価ですが実用上、これで十分です。全鋼で今は工場大量生産されており仕上がりも綺麗です。他のノミに比べると材質が少し柔らかく感じますが研ぎやすいので問題ないです。他の国産鑿は古い物で柄が破損している物もあります。そこでデッキの端材を接着し厚みを稼ぎ、柄の素材にしようと思います。それをテーブルソーで角材に切り出し鉋で四角から八角、丸棒へと削って行きます。デッキ材は硬いので普通の鉋では時間がかかりますが以前作った荒削り刃(ラウンド刃)https://plaza.rakuten.co.jp/citroen/diary/201802280000/でガンガン削れちゃいました。ほぼ丸くなった時点で旋盤にセットして丸棒に仕上げます。続く・・----------------------------------番外----------------------------マウンテンバイクでいつもとは違うルートを分け入ったら・・倒木の下を潜りました。折れたり、根っ子から倒壊した木々は沢山見ましたが幹が裂けた物は初見です。
2019.01.16
コメント(0)

ガレージでは薪ストーブを使い始めています。そういえば・・と思い出し熱源があるので13mmの角パイプをストーブに突っ込んで赤めます。赤くなったパイプをハンマーでぶっ叩いてロングエクステンションを作りました。相方の方は片目片口レンチのスパナ側を落とした物です。車の足回り整備用に使えるかな・・です。以前、足回り用に調達したエアインパクトですが製品の能力が十分発揮できていないようなのでエア流路の見直しを始めました。USではHi Flowタイプのカップラーなどもありますが出来る事から試してみます。まずエアカップラーを分解してみました。中心の真鍮バルブ部分には3mm強の小さな穴が2つ開いています。この穴の周囲から90°ターンしながら中心部にエアは流入するようになっています。試しに4mmの穴を追加してみる事にしました。割と微妙な作業です。ドリル穴を貫通させバリ取りしました。組み立ててエアインパクトを動作させてみました。以前よりトルクアップしたように感じます。これからも色々と見直しを進めて行こうと思います。
2019.01.11
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()

