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入手した理研の割り出し器を整備します。ハンドルを廻しても回転しないので固着している部分があると思われます。大きさの割りに重いのでまずは大きく分割して個々に細分化して行くつもりです。なんとか分解して行くと、こちらも精度良く作られているのが解ります。回転軸は太くフライスの主軸並みに高精度かつ、しっかりしています。未だ全分解できてませんが予想外に複雑な構造に驚きを感じています。
2010.02.27
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今日は雨です。塗装日和ではありません・・・少し雨漏りしたのでガレージ内が湿気ています。そこで機械の湿気を取り除くため急遽Deckelの電源を投入する事にいたしました。例のオイルをギヤボックスに充填します。トータルで3L近く飲んでくれます。オイルの色は綺麗な黄緑色で蛍光色です。現在、オイルはどんな色にでも出来るそうですがいかにも新時代のオイルというイメージカラーなんでしょうか。。まずは低速でアイドリング回転させ少し温まったところで最高回転に切り替えました。試しに回転数を計測してみると最高回転は規定通り2000rpm弱でています。ギヤドライブなので、うるさくはないもののそれなりに回転音がでます。自動送りなど動作全般、特に問題ないようです。
2010.02.27
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Deckel用の割り出し器をどうするか思案していましたが先輩から情報をいただき、オークションに出ていたRIKENの割り出し器を落札しました。出品者は若いバイクショップオーナーで・・ナント!Myガレージ工房から車で数分の近所でした。で、早速引取りに行ってきました。RIKENの原型はDeckelですから問題なく使えるはずですが現状では色々と整備も必要なようです。しかし、こいつも重いです。一人だと車のトランクから持ち上げられない位です。注文しておいた工作機械用オイルも届いたので試運転に一歩近づきました。
2010.02.21
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Deckelのテーブルを整備して行きます。このテーブル相当、重いです。まずはリフト作業台に乗っけました。これから清掃と塗装に入ります。本日も大変寒く作業は余りはかどりませんが試運転に向けて電気配線も始めました。
2010.02.14
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Deckelの縦フライス部を組立・組付けました。Headの構造は難しくはありませんが組立はやはり神経を使います。このHeadの場合、上には普通のベアリングが使われていますが、下側のベアリングはテーパーメタルです。その為オイル差し穴が前についています。オイルがどのように落ちて行くのか検証に少し時間をかけていました。
2010.02.11
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Deckelの縦フライスの横軸部を組立ました。部品点数はわずかですが右側のギヤの組み込みはクリアランスが少ないので意外と手間取りました。
2010.02.06
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