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先週は高原ミニオフ会という洒落た嗜好で高原にある工房にお邪魔しました。Schaublinなどというスイス製のこれぞ高精度マシンという旋盤とフライス盤を触らせて頂きました。ミクロン精度が容易く出せそうな雰囲気です。う~む、いいものはいいですね・・としか言い様がないです。フライス盤の方は故障しているとの事でしたが、付属の配電盤を点検し電磁開閉器用の絶縁トランスがリークしていると判断しました。テスターでのチェックでは判り難く時間がかかってしまいました。下界に降りてきましたので引き続きDROに取り組みます。スケールの取付も未だ終わっていないのですが暑いので気分転換に電気回路を組み立ててしまおうと思います。表示器のケースは150mmのノギスの容器でなんとかなりそうです。基板を入れ込むのに少しカットしています。
2010.07.31
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以前購入した激安の大陸製ノギスはioioさんの解析によりDRO用としては全く不適な特性だと判明していました。ところが、その使い物にならないノギスに様々な対策プログラムを駆使して使えるようにしていただきました。詳細はioioさんのHPに詳しいです。http://ioio.at.infoseek.co.jp/AVR/LessonA_07.html4軸用に基板も作って頂き、なんと現物テストのため猛暑の中出来上がったDRO基板を持参してもらいました。プログラム開発からCNC基板切削、組立まで、おんぶにだっことなってしまいました。感謝を通り越して申し訳ない位です。旋盤にセットしたノギス改デジタルスケールに接続してみましたが、ノイズの影響も無く数値も安定しています。ここまで作りこんで頂きましたのでDRO用ケースもちゃんと作らなくては(;^_^A アセアセ・・・
2010.07.18
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エグロGL120に防振脚を取り付けました。ジャッキボルトや油圧ジャッキを使いなんとか以前の脚と入れ替え、水平を出しています。強制潤滑のタンクも取り外しオイル交換する予定です。
2010.07.04
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今まで使っていた整備済みフライス盤の嫁ぎ先が決まり、出立準備のためガレージ前まで移動させました。自分の処での稼働時間は短かったので先様での活躍を期待したいです。
2010.07.03
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