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車載工具のメインテナンスを行います。まず始めにプラグレンチを加工しました。ガレージでは写真上のプラグレンチ+ユニバーサルジョイント+ウォブルエクステンションを使っており、インマニを外さずともプラグを抜く事が出来ます。一番下の安価なプラグレンチでも、何とか使えそうなのでT字ハンドルをカットして延長パイプを付けたのが中央の物です。・・関節部は余りグラつかないよう熱収縮チューブでカバーしています。車にどこまでの工具を入れ込むか難しいところですが・・スパナ・レンチ類は8mmから19mmのフルセット(1mmピッチ)としました。3/8"ブレーカーバーは今まで長い物を入れてましたが短い物に変更です。・・最悪、足で蹴飛ばせばなんとかなりますから。。加工したプラグレンチは延長パイプを外してコンパクトにしてます。・・パイプは六角レンチのエクステンションとしても使えます。補修用パーツはハーネステープ、シリコンテープ(漏れ止め)、シールテープ、ワイヤ、電線、エポキシ接着剤、ホースバンド、ヒューズ、T字ホースジョイントなどです。ビットは六角、TORX、ドライバー用を入れました。・・ピンク色のSnap-onラチェットドライバー、PROTOショートドライバー (元全日空・メカの方から頂いた木製ハンドルの年代物です。) 1/4"Hexラチェットハンドルで使います。ソケットは5.5〜19mmのほぼフルセットです。・・メインの3/8"ソケットセットはセミディープとしてみました。・・VW用にXZN(6,8,10,12mm)も追加しています。ドライバーは小さいサイズも追加しています。・・ピックとコネクタ外しツール、カッターも一緒に入れてます。ラチェットハンドルは1/4"、3/8"とHexです。エクステンション3本足しています。最後は小型のマルチメータとOBD2スキャンツールです。スキャンツールは助手席グローブボックスに入れていますが他の工具は全てツールロールと5個のプラボックスに収まりました。・・こうした工具が余り活用されないよう祈ります。(笑)
2020.05.31
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ゴルフ4のカーゴルームの床下には工具と部品を載せています。たまには見ておかないと何を入れてたか失念するので点検します。現場での応急用ですから携帯する物は悩ましいですが・・・イグニッションコイル・クランク角センサー・リレー 4P&5P・水温センサー・ウオーターポンプ・タイミングベルトキット・ブースターケーブル・プラグx2本、ヒューズ などを積んでいます。・・昨年、バッテリーの突然死に遭遇したのでブースターケーブルも入れました。
2020.05.31
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フロントの動作確認が終わったのでリヤ・ブレーキを掃除します。13と15mmのスパナでスライドピン2本を緩めキャリパーを抜き出しました。ワイヤブラシや刷毛で各部清掃しました。パッドがスライドするステンレスガイド上下は真鍮ブラシで汚れを落とします。ホィールの接触面とハブは錆が見られないのでディスクは外さずそのままとしました。スライドピンにはシリコングリス、パッド裏面には耐熱グリスを塗って組み上げました。スライドピンのネジ穴が1本きつかったので8mmのタップでさらえておきました。ワーゲンのホィールボルトって錆びやすいですね。回転ワイヤブラシで錆を落とし、ごく薄〜くグリス塗布します。・・畑内の私道でブレーキ動作確認しました。。
2020.05.29
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フロントブレーキが少し鳴くようになって来ており、掃除します。7mmの六角レンチでスライドピン2本を抜きキャリパーを外します。最近のブレーキは余り減らないですね〜。。ホント助かります。ディスクも22mm厚ありました。・ABSセンサー清掃・ディスクとローターの嵌合部サビ落とし、モリブデングリス塗りつけ・ブレーキピストンの蛇腹シールを刷毛で清掃・パッドとステーの接触部(スライド部)清掃、グリス塗りつけ・パッドのエッジを軽くヤスリで落とす・ピストンとパッド接触面に耐熱グリス塗り付け・スライドピンをワイヤブラシで清掃、シリコングリス塗りつけ ・・・以上を実施し組み立て完了です。よく見ると・・別件で・・左側、サブフレームの上に液体が残っていました。オイルっぽいですが?改めて良く調べてみます。
2020.05.26
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小宅の車庫にオーニングを取付ました。当初はアルミチャンネルを使うつもりでしたが手元にあったステンレスアングル金具の方が簡単に付きそうなので変更です。アングルを固定したフェンスは薄いアルミ製なのでネジが効きませんからナッターで5mmのネジ穴を取付けています。下側はプラスチックのサドルを楔などで固定。・・楔は13A塩ビ管を斜めにカットしたものです。オーニングを張ってみると・・少し撓むのと巻き上げ力が弱目ですが・・まぁまぁ実用になりそうです。巻き上げのゴムは他の品物にするか、タイヤチューブなら両端に組み付けたほうがより良い物になると思います。写真なので・・カバーを被せた自転車と、その奥にゴルフ4が透けて見えます。。ところで・・先週、金曜日に一体どうした事か、拙いDIYブログに1000以上というアクセスがありました。なんと普段の倍以上でした。また併せて累計アクセス数も100万を突破いたしました。今後も少しでも読んで頂いている方のお役に立てれば幸いと思っています。(拝)
2020.05.25
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ほぼ形になった巻取り機を仮組みし動作確認してみると・・思ったより巻き上げる力が上がって行かずイマイチです。・・どうも40Aのパイプの中で二重螺旋になったゴムチューブが パイプと接触してしまっているようです。やむなく、動力部を作り直す事にしました。40Aのパイプはカットしてしまい、別の自転車チューブを丸々1本使います。巻取りパイプに直接チューブの片側を固定するため13Aパイプを貫通させます。接着剤で固定してから余り部分をカット、整形します。改めて仮組みし動作確認です。これでなんとか巻き上げ出来るようになりました。オーニングを引くために・・2m長の25A・塩ビ管に25mmのアルミパイプを差し込んでいます。突き出し量を調整するのにタッピングビスの先端を落としたネジで留めてます。引き続き、受け側をつくるためにアルミチャンネルをヨドバシ.comに発注しました。
2020.05.22
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巻取りパイプの片側もアルミパイプで支持するために古いキャスターのホィールを削ってブッシュを作ります。パイプにオーニングを留めるため、ナッターで5mmネジ穴を取付ます。5個のアルミナットを直線上に留めるため文字がプリントされている部分に加工します。・・真ん中から留めて行きます。動力ユニットを巻き取りパイプに挿入しタッピングビスで片側を固定しました。端末には白いプラスチックを削って穴あき蓋としています。その中心部は段付きとしてアルミパイプに挿入したOリングを受けるようにしています。Oリングにはシリコングリースを塗って押し込み簡易な防滴仕様としてみました。ネジ止めし巻きつけた茶色のオーニングはamazonで2mx2mが2000円程度でした。続いて25mmアルミパイプ用のエンドキャップをアルミ丸棒から削っています。・・・続く・・・
2020.05.21
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小宅のガレージには普段ゴルフ4が鎮座していますが向かいの道路からの風当たりが多くて汚れやすい状態です。・・多少なりとも風雨を和らげるべくシェードを付けたいと思います。出来れば巻き上げしてくれるタイプが車の出し入れに楽だと思いつつ探してみるとこちらで・・https://diy-ie.com/diy-rollsunshade.html・・上手に作られていたので、これを参考に作り始めます。ホームセンターで塩ビ管などを調達し加工して行きます。巻取り用のVU50パイプ4mを2.4m程度にカットしました。手持ちの材料も、かき集め使えそうか試行錯誤しています。・・プランのラフスケッチは10枚位書いてみました。TS-S40継ぎ手ソケットをVUパイプに入るよう旋削しています。VP40パイプの内側に入るプラスチック棒に穴ぐりし25mmのアルミパイプが入るようにします。50mmのアルミ丸棒に穴開けし・・25mmのアルミパイプのストッパーにします。デッケルでストッパー固定用ネジ穴の加工中。バンドソーで割りを入れてます。継ぎ手ソケットに13Aのパイプを貫通させ、不要部分を削ります。巻取り用の動力はマウンテンバイク用のチューブがあったので試してみます。これを50cm・VP40塩ビ管の中に・・なんとか仕込むつもりです。25mmの支持パイプの先端には貫通させた10mm銅パイプでチューブを引っ掛けるフックを取付ました。最初はスラストワッシャも加工して入れてましたが・・無くとも問題なさそうなので後で取り外しました。40Aパイプの中にフックに引っ掛けたチューブを通し適当な長さでカット、左側の貫通13Aパイプに結んで縛り上げ、なんとか動力源が出来ました。・・・続く・・
2020.05.20
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ゴルフ4をデッキに上げてリフトアップしました。車検も近いので下回りも点検します。・・この冬は全く雪が無かったので特に不具合はありませんでした。冬の間は自宅からガレージ工房までのチョイ乗りが多かったので・・オイルフィラーキャップの裏側は乳化したオイルでベッタリ。。・・スプレーオイルなどで吹き飛ばし清掃しました。今回、使用したオイルはプルタミナのファストロン・ゴールドです。・・エンジン音が、だいぶ大人しくなりました。。・・Clock 42800km
2020.05.13
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愛用している小型管理機の車輪がもげてしまいました。・・抵抗棒と尾輪が一体にクロスしている溶接部分です。そこで・・昔、個人輸入したノンガス・ワイヤ溶接機を動かしてみましたが・・ワイヤの送りが、うまく作動せず。。散々手こずり・・ハンドセットを三度、分解整備し・・やっと動くようになりました。なんとか、溶接は出来たので・・下手な溶接跡を隠すためホルツのNO MIXというUVパテを使って肉盛りしました。。・・太陽光に当てるとすぐに、硬化してくれます。シャーシブラックをスプレーして完成です。小さな畑ではKiwiの花が開き始めました。・・今年もジャムが作れそうです。
2020.05.12
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