全9件 (9件中 1-9件目)
1

10日程前に車検を受けたゴルフ4ですが・・ヘッドライトのロービームが不調でハイビーム検査でなんとか車検はクリアさせてもらったものの・・やはり気になるので配光状態を確認してみたいと思います。ガレージ内の作業台にベニヤ板を仮留めし3m離れた地点からライトを当ててみると・・右側のエルボーラインが低いようです。ライト左はハイ・ロー共、合格してますが右側はローは不調でした。当初、検査官の話では上がり過ぎとの事でしたから・・テスター屋さんでハイビームを基準に下げた為、ロービームは低すぎる状態と思われます。配光状態のラインにテープを貼って現状を記録しました。ヘッドライトは内部が一体構造のようでローとハイビームを個別に調整するのは難しいため・・ヤフオクで中古品を探しました。・・幸い、岐阜の部品屋さんから安価に落札できました。・・到着後、検品すると程度もまずまずという状態です。年数が経ていますからガラスレンズとプラ・ボディの合わせ目には防水のためシーラーを塗りこんでいます。嵌め込み式のフロントグリルを取り外し・・フロント周辺のバンパー固定ネジ5本とサイドグリル内側のネジ1本、フェンダー内ネジ4本、ライト固定ネジ4本を取り外します。バンパーを引き寄せスペースを作り、ヘッドライトを取り換えました。ライト交換後、配光を確認すると右側は左と同程度の高さになりました。続いて、ロービームをマスキングしてハイビームを確認します。別のベニヤ板を用意して一番明るい高さに水平ラインのテープを貼り左を基準に左右の確認をしましたが、ほぼ同程度の高さに配光されているように見えます。これで対向車を幻惑しない程度に左ロービームもアップしたので十分でしょうか。。・・次の機会にテスター屋さんで最終調整・確認を行うつもりです。。
2020.06.26
コメント(0)

日常の生活で・・自転車はMTBやロードレーサーのみならずママチャリも良く使います。電動自転車もいいですがママチャリの軽快感も捨て難い・・と思います。そのタイヤやチューブが劣化してきたので交換します。元々、安い車種なのでタイヤもリーズナブルな品物を探すと・・「カスタムジャパン」で1ペア1600円(送料込)でした。 ・・タイヤ、チューブ、リムテープ各2本です。ブランドはコンパスといい、フランスではメジャーだそうです。検品しましたが、ごく普通の製品で全く問題はありません。ママチャリの後輪の取り外しは案外面倒なものです。整備スタンドを作ろうと思いましたが、稀にしか使わないので馬を使ってぶら下げることにしました。後輪を取り外しタイヤ、チューブ、リムテープを取り換えました。前輪の方はハブベアリングがゴリゴリだったので・・開けてみるとグリス切れでした。グリスアップと玉当たり調整で復活しました。・・最後にブレーキ調整して完了しました。
2020.06.24
コメント(0)

普段、コードレスインパクトドライバーを多用しています。最もカムアウトしないビットはノーマルのVesselだというのは重々承知してますが・・色々使ってみています。最近はUS Amazon から買ったBoschの短いビットを使っています。・・結構、耐久性があり使い易いです。・・使う本体もUS仕様の12Vインパクトです。・・エクステンションでも使いますが・・別途、長いビットも使います。手元の長いビットが破損したり摩耗してきたので・・今回はVesselのHRC62という刃物級の硬度のビットをアスクルに注文しました。一つは強磁石付きです。(18V対応とか36V対応とかはただの宣伝文句ですよ〜。。)昔は写真のソケットビットのようにUS,日本共用のビットも(クビレ2箇所)在りましたが今は殆ど見かけません。国産ビットは、そのままですとUSインパクトのアンビルにロック出来ません。加工のため、旋盤にちょっと強引にディスクグラインダーをセットしました。旋盤を逆転させながら薄いディスクで溝入れします。ビットにクビレを追加できたので左のUS仕様12Vインパクトドライバーにも右側の日本仕様18Vインパクトドライバーにも共用可能となりました。こんな手数をかけるのも、何と言ってもUSのパワーツールは圧倒的に安価だからです。一時値段がアップしてましたが現在、送料込124ドルです。。
2020.06.20
コメント(0)

比較的、大型の工具キャビネットを愛用していますがある日、上蓋が急に重くなってしまいました。上蓋の重量を支えるガスストラットが抜けたようでオイルも漏れ出しています。暫く支木で我慢していましたが同等仕様の製品をeBayでやっと見つけられたので注文しました。今の時期、中国に発注したくなかったのですが他に同等品を見つけられず・・已む無しです。深圳の空港で暫く留まっていましたが3週間ほどで入荷しました。写真下側が抜けたストラットです。幸いストローク、径、取付寸法、ネジ、支持強度ともほぼ同一です。・・交換して軽快な開閉が復活しました。。
2020.06.18
コメント(0)

ゴルフ4の車検期限が来月半ば迄なので前倒しで受験してきました。先般、ガレージでブレーキ整備と下回り点検は実施したので整備点検記録簿の項目を確認し書類を作成しました。(用紙は前回車検時にもらってきてました。)ゴルフ4の場合ライトの調整がユニット一体でしか調整出来ないので不具合が出やすいですが・・取り敢えず、、そのまま受験します。コースに入る事前確認で検査官に古くなっている定期点検済みステッカーを剥がすよう指示されました。・・なるほど・・気づきませんでした。車検ラインは更新されたようで、排ガステストからスタートです。特に問題なくコースは終えたのですが・・右前照灯は前回2年前と同じく不合格でした。。検査官に状態を聞くと上を向いているそうです。近くのテスター屋さんへ駆け込み調整してもらいましたが・・ライト上向きで合せたので下側は紙でカバーして再受験してください・・との事。。さて紙をどうしようかな・・と思案する必要はなくボディに貼ってくれていました。車検コースに戻り再検査でやはりロービームはNGでしたがハイビーム検査で合格しました。・・ちょっと一汗かきましたが車検終了です。
2020.06.15
コメント(0)

引き続いて・・一旦、脚を取り外しサンディングしました。テーブルの天板はリサイクル材故の切り込みがあったので薄板を作り打ち込み・・カットしてサンディングしときます。。脚先を斜めに切り落とし、組み付けました。収納時は脚折にてコンパクトになります。テーブルトップは100円ショップの水性ニスを塗り・・汚れ防止として・・最近は使わない古いタイプのカーコーティング剤を全体にスプレーしてみました。取り急ぎ完成です。・・前に作った椅子とで小休止です。このテーブルを家人が家で使うと言うのでそのうち、もう1卓作る事になりそうです。(笑)暑くなり・・隣の小さな畑のキウイは3cm以上に膨らんで来ています。
2020.06.08
コメント(0)

ガレージ内の作業テーブルは立ち仕事を基準に作ったものばかりなので小休止用のコーヒーテーブルを作ってみようと思います。先日、軽い合板を工務店さんから頂いたのでサイズはリサイクル材の大きさ通りとし高さは7 2cmを目標とします。脚用に4本、合板をカットしました。テーパーレッグにするため切り出して鉋で仕上げます。脚折部の穴を位置決めし、加工します。脚の固定部をコの字型に作りました。取付ネジは8mmでやってみます。ちょっと仮組してみました。これで大体、行けそうでなので細かな仕上げ加工に入って行きます。・・続く・・
2020.06.07
コメント(0)

そろそろ車検が近づいて来ましたので・・ついでにエアフィルターとポーレンフィルター(キャビン・エアフィルター)のキットを交換します。2年前に買っておいた物ですが、当時は15ドル程度だったです。検品してみると箱には純正とかドイツ製とか書いてますが・・Aliexpressですから中国製です。(笑)品物自体は普通です。。・・これでEU圏内は純正品で流通してるんでしょうね〜。。バッテリーカバーがちょいと邪魔になるので取り外しそれぞれのフィルターを抜き出します。元々のフィルターは、どちらもMANNでした。新しい方のエアフィルターには下側に白いフィルターが追加されています。一方、流石に中共製・・キャビンフィルターの方は文字(エアフローの矢印)が逆になってます。(苦笑)・・両方共、元の鞘に収めて終了です。
2020.06.04
コメント(0)

一昨年の5月に畜圧式噴霧器を改作したパワーブリーダーを引っ張りだしブレーキ液を交換しようと思います。フルードはDOT-4で最安?のモノタロ・ブランドです。容器が大き目な4Lなのでフルードは2L入れて作業しました。ブレーキラインのエア抜きは通常、マスターシリンダーから遠い流路から行いますがABS付きの場合は車種により決まっています。改めてABSのバージョンを確認するとMk60でした。Haynesマニュアルによると・・フロント左>右 リヤ左>右 の手順となります。(元々エアを噛んでいなければ違っても良いと思われます。)加圧式ブリーダーはHaynesによると1bar以下で使うとあります。(別の、より慎重な意見では10psi以下9psiで行うともありますが・・)大体ですが0.8k以下で時々ポンピングしながら使いました。加圧されているのでキャリパーのブリーダーを1/4回転程度緩めるだけで古い液が排出されます。・・2年で、だいぶ黄変してますね。。トータルで1L弱、排出しました。新しいフルードがその分、タンクから送り込まれますから一人で楽にブレーキ整備ができちゃいます。。ーーー追伸ーーー下回りを点検すると・・先日、発見したサブフレーム上の液体はエアコンから出た水が、通常落ちている場所とは別にも流れ、見えない箇所を伝ってブレーキのバキュームポンプ用配管カバーの中を伝って落ちて来ていました。・・ということで一安心です。
2020.06.02
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1