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先日、楽天広場でオーダーしたCD2枚が今日ようやく届きました。どちらも管理人的にお気に入り&注目していた曲です(^^ゞ エニグマ『A Posteriori』(Virgin/東芝EMI) 管理人は特定のアーティストのアルバム等を集めるということは滅多にないのですが、唯一の例外ともいえるのがエニグマ。いわゆるヒーリング系の先駆けといわれるエニグマは、ドイツのマイケル・クレトゥがプロデュースするミュージック・プロジェクトで、プログレッシヴ・ロックやトランス、ビート、テクノ、さらにグレゴリオ聖歌に至るまで様々な音楽要素を取り込んだ独特の楽曲は実に不思議な魅力があります。以前報道番組のBGMで『Return to Innocence』を聴いて以来、エニグマは管理人にとって一番お気に入りの洋楽となっています。 そのエニグマの3年ぶり通算6枚目となるオリジナル・アルバム『A Posteriori』が今月20日にリリースされたので早速購入しました。今回はこれまでのアルバムとは少々趣が異なっているようで、過去のアルバムにヴォーカルとして参加したアーティスト陣や、マイケル・クレトゥと共にエニグマの制作に携わってきたジェンス・ガッドが参加せず、まさにクレトゥのソロ・アルバム的なものに仕上がっています(本人曰くエニグマは自身のソロ・プロジェクトなのだそうだが)収録曲はインストゥルメンタル曲をメインにした内容ですが、曲風はテクノ調、メランコリック、ロック調と相変わらずエニグマらしい多彩なバリエーション。今回は宇宙的な広がりをイメージさせる曲調で統一しているのが印象的ですが、#1『Eppur Si Muove』の中に織り込まれたいつものオープニングから#2『Feel Me Heaven』へと繋がっていく疾走感はやはりエニグマらしいです♪ ちなみに、マイケル・クレトゥと共にエニグマをプロデュースしてきたジェンス・ガッドは、"Enigmatic Obsession"という自らのソロ・プロジェクトを立ち上げてアルバムをリリースしており、こちらも機会があれば聴いてみたいと思っています。------ 『アヴァロン ~Avalon~』(押井守監督) *映画DVDのアファリエイトです*川井憲次『アヴァロン』オリジナル・サウンドトラック(メディアファクトリー) 2枚目は以前から買おうと思っていた、押井守監督の2000年制作の映画『アヴァロン』のオリジナル・サウンドトラック。全編ポーランドロケで制作された映画本編と同様、押井作品の音楽といえばこの人しかいない川井憲次がワルシャワ国立フィルハーモニックオーケストラと組んで手掛けた逸品です。ちなみに、これのエンディング曲である『Rog in』はたまに民放のバラエティ番組のBGMとして使われてたりするので、CDを聴けば「ああこれか!」と思われる方もいらっしゃるかと思います。 何と言っても『機動警察パトレイバー』シリーズや『攻殻機動隊』『イノセンス』等で我々の魂を揺さぶってきた川井節をフルオーケストラで聴けるのがこのサントラの最大のウリ。ヴォーカル部の歌詞が収録されていないのが残念ですが(ライナーノーツの川井氏のコメントで「ポーランド語できねェェェェェ!」とか言ってるんじゃね~笑)、特に表のテーマ曲といえる#2『Rog off』#14『Rog in』と、裏のテーマ曲たる#12『Voyage to AVALON』(オーケストラ版)は必聴♪ 映画本編は押井作品が好きでないと正直楽しめないですが(笑)、このサントラは川井憲次ファンなら聴く価値ありかも。
2006.09.29
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さて、ついに本日から始まったポケモンアニメ版の新シリーズ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』! 今回は過去のサトシとピカチュウのお宝映像も交えての3話連続放送のスペシャルです。 なお、Nintendo DS用ゲームソフトも今日からリリースです(^^) え? 管理人はゲームは買うのかって? ん~、DS Liteの入手の算段が付くまでは保留です(苦笑)<第1話『 旅立ち! フタバタウンからマサゴタウンへ!!』> シンオウ地方のフタバタウンに住む少女ヒカリは、10歳となったこの日がポケモントレーナーとしての旅立ちの日である。かつてポケモンコーディネーターとして名を馳せた母のような一流のポケモンコーディネーターとなるのが彼女の夢。その第一歩として、ナナカマド博士の研究所に赴いて最初のポケモンを受け取るべく、ヒカリは自転車に跨り意気揚々とマサゴタウンへ出かけていった。 街に着いたヒカリだったが研究所の場所がわからず、右往左往しているうちに当のナナカマド博士と遭遇、そのまま研究所に到着するが、研究所では大騒ぎが起きていた。ヒカリに与えられる3匹のポケモン、ヒコザル・ポッチャマ・ナエトルのうち、ヒコザルとポッチャマがエサを巡ってケンカを始め、研究に使われていたムックルとムクホークまで巻き込んでの大騒ぎとなり、2匹が研究所から逃げ出してしまったのだ。 2匹を探すべく森に向かったヒカリは早速ポッチャマを見つけるが、ポッチャマはアリアドスの群れに襲われて危機一髪! ヒカリはポッチャマと協力してアリアドスの群れを撃退するのだった。その帰り、シンジ湖の畔でヒカリとポッチャマは、湖に伝わる伝説のポケモンらしき幻影を目撃する・・・一方、逃げていたヒコザルはムックルとムクホークに捕まって研究所へ戻されていた。 かくて、ヒカリはポッチャマを最初のポケモンに選び、最初のポケモンコンテストが行われるコトブキシティを目指して旅立っていった。 その頃、船で無事シンオウ地方に到着したサトシだったが、後を追ってきたロケット団にピカチュウを連れ去られてしまう。が、ロケット団トリオは気球内でケンカを始めてしまい、ソーナンスのカウンターのせいで気球が爆発、ピカチュウは何処かへと吹き飛ばされてしまうのだった・・・<第2話『ピカチュウをさがせ! 202番道路!』> 意気揚々と旅立ったヒカリとポッチャマだったが、初心者の悲しさでなかなか他のポケモンをゲットできない。それでも気持ちだけは前向きなヒカリは、森の中で1匹の弱ったピカチュウと遭遇する。早速ゲットしようとするが、モンスターボールは弾かれてしまう。どうやら誰かがゲットしているらしい。と、そこへ現れてピカチュウを追い詰めるロケット団のポケモンたち。ピカチュウは電撃で蹴散らそうとするが、そのとばっちりでヒカリの自転車が壊れてしまう・・・ さらにそこへ現れるロケット団トリオ。だが、ロケット団はシンオウ地方では無名の存在だった・・・ポッチャマに加勢されて何とかロケット団トリオを撃退するが、ピカチュウはそのままダウン。ヒカリはピカチュウをポケモンセンターに運んでトレーナーを探すことに。 その頃、サトシは共にジュンサーの協力を得てナナカマド博士の研究所に到着していた。博士からヒカリがピカチュウを保護したことを知り、急いで街へと向かう。 一方、疲弊したロケット団トリオは偶然にもコジロウの実家の別荘に到着。そこにはコジロウの王冠コレクションと共に幼い彼が遊んだマスキッパがいた。が、両親と婚約者のルミカがこちらに向かっていると管理人から聞かされて青くなったコジロウは別荘を出ることを決定。3人組はロケット団本部のサカキにシンオウ地方に着いたことを報告し、シンオウ地方で一旗揚げるべく気勢を上げるが、当のサカキからは忘れられている・・・? ピカチュウを探すサトシは、偶然通りかかったデコトラに同乗していたタケシと思いがけない再会を果たす。が、タケシはデコトラの運転手の女性にあっさり袖にされてしまい、そのままサトシの旅に付き合うことに・・・ サトシは空からピカチュウを探すべく、シンオウ最初のポケモンとしてムックルをゲットする。が、その様子を遠くから冷ややかに見つめる目付きの悪い少年がいた・・・<第3話『ライバルバトル! 三対三!!』> ピカチュウを保護しているヒカリを探すサトシたちの前に現れた例の少年。少年はエレキッドで3羽のムックルをゲットするが、使えないと見たムックルを逃がす。サトシは少年から3vs3のポケモンバトルを挑まれるが、ポケモンの数が足りず断念、少年はそのまま立ち去ってしまう。 一方、ヒカリとピカチュウはロケット団トリオが繰り出してきた巨大メカに襲われていた。ピカチュウとポッチャマは懸命に挑むが歯が立たず、ピカチュウがメカに捕まってしまう! そこへ駆け付けたサトシがピカチュウを救うべくメカによじ登り、ロケット団はメカを操作して追い払おうとするが、操作ミスでアームを自分の胴体に突き刺してしまい、メカは爆発。何とか無事だったサトシとピカチュウはようやく再会を果たしたのだった。 ナナカマド博士の研究所に戻ったサトシたちの元には、母ハナコが作ったサトシの新しい服が届けられていた。サトシはピカチュウを助けたヒカリをTV電話でオーキド博士に紹介するが、ヒカリにとってオーキド博士は"ポケモン川柳の人"という印象だったらしい。そんな博士に苦言を呈するナナカマド博士であった。 シンオウ地方のポケモンリーグへの出場を目指すサトシの最初の目標は、クロガネシティにあるポケモンジム。ヒカリが目指すコトブキシティがその途中にあるということで、ヒカリはサトシ、タケシと共に旅をすることを決意。だが、研究所の外では先程の少年・シンジがサトシを待っていた。 早速研究所の外で3vs3のポケモンバトルに臨むサトシとシンジ。1回戦のムックル同士の戦いはシンジが勝利、2回戦のサトシのエイパムvsシンジのヒコザルはエイパムの勝利、最後のサトシのピカチュウとシンジのエレキッドの対決は互角のぶつかり合いの末、両者戦闘不能となり、勝負は引き分けに終わる。しかし、ポケモンを使える使えないで判断するシンジにサトシは反感を抱く・・・ 何はともあれ、サトシ、ヒカリ、タケシの旅がいよいよ始まる!------ ええと、続投がすでに既定路線だったサトシとタケシはとりあえず置いといて(待) 何と言っても一番気になっていた新キャラクター・ヒカリですが・・・・・・やっぱりヒカリはハルカに次ぐサトシ一行の中のポケモンコンテスト要員なのか orz それがポケモンアニメ版のスタイルと言われればそれまでなんですが、結局のところ、またヒロインの首をすげ替えただけでやることは今までと大差ないのかと思うとねぇ・・・(悶)しかも、個人的にはもうやってほしくなかった"サトシに同行するヒロイン格キャラはピカチュウに自分の自転車をぶっ壊される法則"をまた恥ずかしげもなくやりやがったところが(;´Д`) 今回の放送を見た限りでは、無理にヒカリをサトシの旅仲間に加えなくともサトシルートとヒカリルートでそれぞれの活躍を描写していくという方法も可能だったように思えるのですが。まぁアイキャッチを見るとサトシよりヒカリが大きく出ているので、サトシとヒカリの描写を今後どういう配分で進めていくのかは気になるところです。 とはいえ、ヒカリの旅立ちから物語を始めて彼女のキャラ作りをきっちりしていた感はあります。出発早々自転車でコケそうになったり、連続でポケモンゲットに失敗するなど微妙におっちょこちょいな彼女のキャラクターはどことなくサトシを彷彿とさせますが、「大丈夫!」が口癖らしい前向きな性格でこれからどんな成長を遂げていくのでしょうか。 そんなヒカリの最初のポケモンとなったペンギンポケモン・ポッチャマ。何というか早くもご主人に似たキャラになりつつあるのが・・・(苦笑) 一方、サトシの前に現れた目付きの悪い少年トレーナー・シンジ。こちらはポケモンアニメ史上最も好き嫌いの分かれるキャラじゃなかろうか・・・バトルで敗れた自分のポケモンに感謝の弁を述べないトレーナーなんて初めて見た気がするぞ(笑) ポケモンバトルで見せた実力からして間違いなく初心者ではなさそうですが、何をどうやってあんなポケモンに対して味も素っ気もない性格になったのか気になるところではあります。今後その辺も描かれていくのでしょうかね。 シンオウ地方のポケモンの権威、ナナカマド博士。サトシが研究所を訪ねたときのやたらリアルなドアップ顔がコワい・・・(笑)さらに家弓家正氏が声を演じているせいか威厳あるキャラクターになってますね。 サトシやタケシと同様に続投となったロケット団トリオ。どうやらホウエンに続いてシンオウ地方でもロケット団は無名の存在のようで、この辺はAG編初期と同じようなパターン・・・しかし、コジロウの両親とムサシそっくりな婚約者ルミカが回想とはいえここで出てくるとは予想外でした(笑) そいや、コジロウが幼い頃遊んだポケモンとして登場したマスキッパですが、ウツボット、サボネアに続く"コジロウに食らい付きポケモン"なんだけど、今までの二匹と違ってコジロウが噛み付かれて喜んでる辺りが何とも・・・(笑)このままマスキッパもコジロウのポケモンとして登場するのでしょうか。 ところで、先月鈴置洋孝氏が亡くなったことで気になっていた新たなサカキ役は三宅健太になりました。とりあえず違和感はなさそうです。 総じて、不満は色々あるんですが、とりあえず出だしはまずまずと見ました。これからサトシ、ヒカリ、タケシがどんな旅を繰り広げていくのか楽しみです。
2006.09.28
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我が本サイト『くれーじーくえいる』のミリタリーコンテンツ"Outdoor Range"を置いていたプロバイダ『エンジェルネット』が9月中旬からWebサイト・メール共にまったく音信不通になっていた件、本サイトにおいでいただいている皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました(_ _) Web検索で色々調べてみた結果、どうやら夜逃げ同然で業務停止状態に陥っているようです orz サーバー容量100MB&年間5,040円でサーバーのみの利用が可能という点に惹かれて利用していたのですが、誠に残念です。そーいえば、いつもなら7月の頭までには来るはずの更新手続きのメールが来なかった時点でアヤシいと思うべきだったんだなぁ・・・後悔先に立たず。 とりあえず振り込んでしまった今年の利用料金は潔く諦めて放置することにして、まずはとにかく新しいサーバーを探さなければ・・・・・・ということで、本日より無料ホームページ/ブログサービスの『SHINOBI.JP』と契約して"Outdoor Range"を移転いたしました。 おいでいただいている皆様に長らくご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫びすると共に、今後とも当店をよろしくお願いいたします(_ _)
2006.09.27
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海上自衛隊が広島県呉市に来年4月オープンを目指して建設中の広報施設『海上自衛隊呉資料館』(仮称)。その目玉展示となる退役潜水艦『あきしお』(旧SS579)が、昨日26日未明に呉市宝町の資料館建設現場に搬入され設置を完了しました。*呉インターネット写真ニュース 『潜水艦そろり深夜の陸送』『あきしお』は海上自衛隊初の涙滴型潜水艦であるゆうしお型潜水艦の7番艦として1987年に就役し、2004年に退役した後は呉基地内の桟橋に係留されていましたが、海自呉資料館での展示に備えて今年5月中旬にIHIマリンユナイテッド呉工場に回航されて補修および改装が行われ、24~26日未明にかけて搬入作業が行われたものです。潜水艦が地上で展示公開されるのは世界的にも珍しいとのこと。 水中を泳ぐ機密の固まりとまで言われる潜水艦ですが、展示される『あきしお』も重要機密部分である計器類やスクリュー等がどのように処置されているのか気になるところです。 海自呉資料館は呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)から道路を挟んで反対側、ショッピングセンター『youmeタウン呉』の前に隣接するので、大和ミュージアムで戦艦大和をはじめとする旧海軍の歴史を見てから、海自呉資料館で海自潜水艦の歴史を見るという海事ネタコンボが堪能できるようになるわけですな(笑)これも旧海軍・海自と通して歩んできた"海軍さんの街"呉ならではといえるかも。 海自呉資料館の開館はまだ先ですが、写真を見る限り、潜水艦がどーんと鎮座まします建設現場はそれだけで充分すぎるほど目立っているので、開館前から呉の人気スポットになりそうな気がします。
2006.09.27
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先日20日に予定通り(笑)自民党新総裁に選出された安倍晋三氏は、これまた予定通りに(待)本日午後の臨時国会において第90代内閣総理大臣に選出され、安倍内閣が発足しました。52歳という戦後最年少にして初の戦後生まれの首相の誕生です。 外交・安全保障・教育・憲法改正等においてタカ派のイメージが強く、特に北朝鮮による拉致問題への毅然とした対応で国民から高い人気を集めている反面、財政・経済分野等での手腕には未知数な面もあり、期待しつつもまずはお手並み拝見といったところです。 その発足した安倍内閣ですが、閣僚の人選は党内派閥のパワーバランスとかをほとんど考慮しなかった小泉内閣に比べると若干新鮮味には欠けるようで、「論功行賞」「タカ派」「仲良し」と早速色々な評が飛び交っているようです。総裁選を戦った麻生太郎氏が外務大臣に留任したことで、新政権の懸案の一つである中韓関係についてはひとまず小泉内閣と大差ない姿勢になりそうな気がします。 しかし、愛媛県民として一番気になるのは、やはり官房長官・拉致問題担当として初入閣を果たした塩崎恭久氏(愛媛1区)でしょうか。財政・金融通として知られ、安倍首相の盟友的存在でもある塩崎氏ですが、初入閣でいきなり内閣のスポークスマン的ポジションである官房長官の重責を担うことになります。地元の陸自松山駐屯地の創立記念行事でも来賓としてお馴染みなので、こちらもお手並み拝見といきましょう。 しかし、官房長官という重職に就くとなると、来年の松山駐屯地の創立記念行事に出席する暇は果たしてあるんでしょうかね・・・(笑)
2006.09.26
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今日は例によって夜勤明けでのチェックです。朝飯も食わずに(笑)<第34話>「おまえも俺をバカにしてんだろ?」投げやりに呟きながらカブトに襲いかかるキックホッパー。圧され気味のカブトにライダーキックを仕掛けようとするが、そこへ影山が割り込んできて情けない声でカブトにザビーゼクターを返せと泣き付く。「影山、おまえはいいよなぁ・・・俺なんか涙も枯れ果てた・・・」と呟いて変身解除した矢車はそのまま立ち去っていった。 翌朝の天道家。いつものように天道お手製の朝食を食べる樹花の頭上ではカブト、ザビー、ドレイク、サソードの4つのゼクターが飛び回っていた。何だかよくわからないが「可愛い」と素直な感想を漏らす樹花。 天道は蓮華にも一緒に食べるよう誘うが、彼女は相変わらず干飯を食べるだけ。「美味さとは罪です。それは戦士としての崇高な精神を堕落させます」と言う蓮華だったが、天道に「それは三島とやらの教えか?」と指摘されて思わず口籠もる。 同じ頃、神代家では神代が一人旅に出かけると言って姿をくらましていた。今のままでは大金を手にしても3秒で使ってしまうと思った神代は、ディスカビル家再興のため、"ショミーン"(庶民)の幸せを知りたいという。 ZECT本部ではザビーゼクターを奪われた影山が三島に何とかしてくださいと泣き付くが、「目障りだな・・・ここは末端の一兵士が来ていい場所じゃない」と三島は相手にもしない。が、矢車が新たなマスクドライダーになったと聞き、何故か怪訝な顔をする。影山はしつこく食い下がるが、蓮華にワイヤーで首を締め上げられ、すごすごと退散するのだった・・・ その後、蓮華の運転する車で移動する三島の前にキャマラスワームが現れ、黒服の女に擬態して車に乗り込んできた。女はカブトは我々が始末するからハイパーゼクターを渡せと要求するが、三島は消えろと突っぱねる。 加賀美は天道の元を訪れ、他のゼクターをみんなに返すよう要求するが、天道はあくまで拒否する。ZECTと他のマスクドライダーを潰すことが、ひよりがひよりとして生きられる最善の方法と信じて疑わない天道だが、加賀美は考えが極端すぎると疑問を呈する。と、そこへいきなり間宮麗奈が現れ、二人に"AREA X"で起きた出来事を語り始めた・・・ あの日、三島はある男をハイパーゼクターの被験者にしようとしたが、ハイパーゼクターが暴走し、ひよりと被験者の男は時空の彼方に飛ばされてしまったのだ。天道と加賀美、三島もその時空のひずみの影響であの海岸に飛ばされたらしい。ハイパーゼクターは三島の手にあると言い残して麗奈は去っていった。 ハイパーゼクターとは以前天道たちの前に現れたあの謎のライダーが持っていたもの・・・天道はひよりを救うためにまずハイパーゼクターが必要だと考え、三島を『Bistro la Salle』に招くが、三島は出された料理を「私には味覚というものはない」と拒否。天道は自分が回収したゼクターたちとハイパーゼクターの交換を三島に持ちかけるが、三島は嘲笑しつつ「時間のムダだ」と言い捨てて席を蹴った。 一方、同じく天道から料理を出された蓮華は、迷った挙げ句料理を皿ごと床に投げ付けてしまうが、口元に飛び散ったソースを思わず舐める。その様子を店の外から窺う天道・・・ 天道にハイパーゼクターの存在を気付かれた三島は、蓮華に天道を始末するよう指示。蓮華は自宅で食事の支度をする天道を背後からワイヤーで狙うが、一寸早く天道が避けたためワイヤーはキュウリを輪切りにしただけに。天道はすかさず蓮華にミートボールを食べさせてやると、彼女に特製のオムライスを勧める。「オムライス・・・夢にまで見たオムライス・・・」蓮華は呟き、オムライスに舌鼓を打つのだった。 雨の夜。ザビーゼクターを失った影山はシャドウ隊長の地位も失い、かつての部下から不協和音呼ばわりされて指揮車から路上に放り出されてしまった。地べたを這って号泣する影山の前に矢車が現れて言う。「おまえはいいよな、影山・・・俺が見た地獄はこんなもんじゃない。地べたを這いずり回ってこそ見える光があるんだ・・・だが期待するな、どうせ俺たちは一緒にいることはできない・・・」矢車は病んだ笑い声を上げながら去っていく。 庶民の生活ぶりを知ろうとする神代だが、庶民の服が欲しいと言って手に入れたのは何故か小学生の格好。そのまま街を歩いてみるが、当然ながら周囲からは変質者扱い、庶民の幸せというものがなかなかわからない。しまいには空腹に耐えかねて駄菓子屋の菓子をタダ食いしようとして店主に成敗されてしまう始末・・・ が、そんな彼に声をかけたのは樹花だった。路上で転んだ拍子にたこ焼きを落としそうになったところを神代に助けられた彼女は、「おばあちゃんが言っていました。小さな親切を受けたら大盛りで返しなさいって」と山盛りのたこ焼きをお礼に差し出す。初めてのたこ焼きの味に感動する神代であった。 蓮華はついに三島の意向を無視してハイパーゼクターの入ったジュラルミンケースを強奪した。たちまち三島率いるゼクトルーパー部隊にビルの屋上に追い詰められるが、そこへウカワームとキャマラスワームも現れてハイパーゼクターを渡すよう要求する。「所詮私はZECTの犬。でも、犬だからこそ一宿一飯の恩義は返したい」と双方の要求を拒否する蓮華。そこへ天道と加賀美が駆け付けて変身、ガタックがゼクトルーパーの銃撃から蓮華を庇う。そこへウカワームが襲いかかってきて、蓮華はウカワームとケースもろとも屋上から転落してしまう。一方、ガタックはキャマラスワームと戦うが歯が立たずついに斃れてしまう・・・ 後を追って飛び降りたカブトは蓮華を助けて地面に着地するが、ジュラルミンケースはウカワームの手に。しかし、ウカワームがケースを開けるとハイパーゼクターの横に何やらLEDが点滅する装置が・・・直後、ケースはウカワームの手の中で爆発してしまった! 三島はカブトの手に渡すくらいならとリモコン式の自爆装置を仕掛けていたのだ。「カブト、今おまえの未来を壊してやったぞ!」勝ち誇る三島。 だが、カブトはふと確信する。「俺は既に未来を掴んでいる、そしてこれからも掴み続ける!」そう言ってカブトが手を挙げた瞬間、空間が歪んで新たなハイパーゼクターが現れ、驚愕する三島の前でカブトはついにハイパーフォームへと進化した! ハイパーフォームとなったカブトはハイパークロックアップによって時間を遡り、キャマラスワームにトドメを刺されかけたガタックを救うと、キャマラスワームを圧倒しライダーキックで撃破したのだった。 一部始終を見届けた蓮華の足下に、壊れた三島の眼鏡が落ちてきた・・・ 夕方、神代を心配しつつ屋敷の庭を掃除する爺やの元に神代が帰ってきた。食べ物対する感謝の気持ちや人の優しさこそが"ショミーン"の幸せなんだと自分なりに悟った神代に、爺やはさすがですと感激。これからは自分がお家再興に粉骨砕身すると言う爺やに、神代もこれからは自分が爺やの爺やになると応えるのだった。 戦い終えて、『Bistro la Salle』で加賀美は壊されたはずのハイパーゼクターが何故復活したのか疑問に思う。天道はかつて自分たちの前に現れたカブト・ハイパーフォームの姿を思い出し、あれはハイパーゼクターを使いこなした未来の自分自身だと確信する。 そこへ再び空間を割ってハイパーゼクターが現れ、天道たちにある映像を示す。それはひよりが描いた妖精の絵。ひよりが何処の時空へと飛ばされたのかはわからないが、未来から飛来したハイパーゼクターが彼女の絵を持ってきたということなら、いつか必ずひよりを助け出せるはず――――――------ ひよりを探して"AREA X"の地下の扉に飛び込んだ天道と加賀美が何故か海岸に出てきた理由、あれは別に編集上の短縮(笑)とかではなくて、三島によるハイパーゼクターの実験の結果だったんですね。そして、それによってひよりと被験体の男(鉄仮面の男=もう一人の天道?)は何処ともわからぬ時空の彼方へと飛ばされてしまったという・・・ 一度は三島によって破壊されたかに見えたハイパーゼクターでしたが、すでに自ら未来を掴んでいた天道の手に結局それは渡る運命にあったのかもしれません。そして、ついにハイパーフォームとなったカブトはハイパークロックアップで時間を遡りキャマラスワームに倒されたガタックを救うという離れ業をやってのけました。ということは、今までに天道と加賀美の前に現れたカブト・ハイパーフォームは時空を超越して現れた未来の天道ということになりそうですが、そうなると今後天道はハイパーカブトとして過去の自身の前に現れることになるのでしょうか? しっかし天道、樹花がいる自宅の中で堂々とゼクターたちを飛ばしてていいのか? それに何の疑問も抱かない樹花も樹花だが(笑)そのうちゼクター軍団だけで朝飯作ってしまいそうな気が・・・「美味しさは戦士の精神を堕落させる」と必死に料理を拒んでいたものの、天道お手製のオムライスを食べたことで内面の変化があったのか、自ら三島の掌から飛び出して天道の側に付いた蓮華。先週の時点で予想された"キャマラスワーム=蓮華"説はあっさり否定されました(笑)三島が食事をしない理由は未だに謎ですが、蓮華は何かの観念(三島の刷り込み?)に囚われて単に食べようとしなかっただけなんですね。 今やすっかりカブトのバカ担当と化している神代(笑)"ショミーン"(庶民)の生活を知りたいと一人街に飛び出した彼ですが、小学生の格好をして徘徊してる時点で間違いなく何かが間違ってます(;^_^A 駄菓子をタダ食いしようとして決闘を挑んできた神代を鮮やかに?返り討ちにしてリコーダーで『蛍の光』を奏でながら去っていく駄菓子屋のオヤジがいい味出してました(爆) そんな神代に救いの手を差し伸べたのは樹花。自分のたこ焼きを守ってくれた彼が、かつて自分を交通事故に遭わせた張本人だったとは知る由もないのでしょうが(笑)、。 一方、もはやカブトのヘタレ担当に墜ちた影山君。ザビーゼクターを天道に奪われ、三島にも見放され、ついにはかつて自分が矢車に言い放った「不協和音」の罵声を部下だったシャドウ隊員から浴びせられてボロ雑巾の如く放り出されることに・・・因果応報とはこのことか(合掌) そんな最早ズンドコどん底の影山を「地べたを這いずり回ってこそ見える光がある」と不気味に嘲笑う矢車。彼は不遇の影山君をどこへ誘おうというのでしょうか・・・ しかし、矢車が新たなライダーになったことに何故か首を傾げていた三島を見ると、パンチホッパーはZECTが生み出したマスクドライダーではない可能性もありそうですね。
2006.09.24
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<←堅パン2枚とピーナッツチョコと紅茶で"前線における兵士の最低限の食事"をイメージしてみました(笑)> 先日本屋で買った『世界のミリメシを実食する』を読んで以来、何だか無性に"軍隊風の食い物"が食べたいと思っているバカ管理人です(爆) だからというわけでもありませんが、本日出かけた新居浜のイオンの駄菓子屋でこんなものを見つけました↓ 軍隊の戦闘糧食(特に海外)では主食としてクラッカーやビスケットが定番ということで買ってみた次第です。 『くろがね堅パン』10枚入 大正時代に官営八幡製鉄所が独自に健康食として開発した堅パンが起源というこの菓子ですが、本当に冗談抜きで堅いです(;^_^A 絶対前歯では噛めません(苦笑)ちなみに、調べてみたら他に胚芽入りやイチゴ味・ココア味とかもあるようですね。 上の画像では雰囲気を出すために皿に2枚載せてますが、実際の所、1枚食うのに20~30分は余裕でかかります。だから、1枚食べたら他はもういいって感じ(笑) ちなみに、管理人が今興味があるのは、『世界のミリメシを実食する』でも紹介されていた、旧日本陸軍で食べられていたビスケットの一種"乾麺麭"を復刻したというこれです(笑)↓ 『軍隊堅麺麭』(ぐんたいかたパン)6枚入×1箱
2006.09.22
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先週はうっかり寝坊して前半見損ねてしまったので、今回のカブトはきっちり録画しましたぜ(^^)v<第33話> ひよりを探す天道と加賀美が辿り着いたとある海岸。その波打ち際に何故か三島が倒れていた。その右手には手錠で繋がれたアタッシュケースが・・・ ひよりの居所を問い質そうとする天道たちだったが、三島は知らんなと冷ややかに言い捨てて、ゼクトルーパーに守られながら車でその場を後にする。 その夜、『Bistro la Salle』の店内で、天道は床にうずくまってひよりが描いた妖精の絵を見つめていた。ひよりの安否を心配するその目からは一筋の涙が・・・一方、加賀美も窓の外から天道の様子を見守る。 同じ頃、三島はどこかの部屋で一人アタッシュケースを開けていた。その中にはハイパーゼクターが収められていたが、ハイパーゼクターは手を伸ばそうとした三島を拒否するかのように凄まじいパルスを放つ・・・ ひよりが失踪してから一週間が過ぎていた。どうすればいいのか悩む加賀美に、「いつものやみくもに突っ走る加賀美君はどうしたの?」と元気付ける岬。と、そこへ通りかかったリムジンの後席に何故か樹花の姿が。聞けば天道が自分専用に用意してくれたのだという。何が何だかわからない加賀美だったが、そこへ出動命令が下る。 田所たちが現場の廃工場に駆け付けると、そこにはZECTの他のチームと影山率いるシャドウ部隊、さらに白アーマー姿の訓練生部隊まで集結していた。司令官の無線指示の下、全部隊は一斉に工場内に突入するが、聞き覚えのある司令官の声に加賀美は首を傾げる・・・ ワームがいるという一番奥の部屋に向かう全部隊だったが、中はトラップだらけだった。影山が床のロープに足を掬われて逆さ吊り、岬はキャットウォークのレーザーセンサーに引っかかって床に跳ね飛ばされ階下に転落、さらに目的の部屋の扉を開けたゼクトルーパーたちは床から襲ってきた高圧電流に悶絶・・・ 何とか訓練生の一人と共に部屋の奧に到達した加賀美の前には、ブイヤベースを煮込む天道の姿が。唖然とする加賀美の横で、ヘルメットを脱いだ訓練生・高鳥蓮華が真相を明かす。天道はZECTの一員となり、その能力を買われてこのエリアの司令官に抜擢されたのだという。今回の招集は天道の副官を決めるためのサバイバルレースだったのだ。 遅れて飛び込んできた影山は天道の姿に思わず怒りの銃口を向けるが、蓮華は指からワイヤーを一閃させて影山のマシンガンブレードを切断、首に巻き付けてあっさり動きを封じる。その腕前を見た天道は彼女を副官に選び、褒美にブイヤベースを勧めるが、彼女は表情を曇らせて遠慮する。『Bistro la Salle』に一同を招いた天道は何だかよくわからない訓示を垂れる。「おばあちゃんが言っていた・・・料理の味を決めるのは下準備と手際の良さだ。戦闘も同じだ。それともう一つ、今後メシを食うときは必ずここで食え。少しでも店の売り上げに貢献するんだ」 他の面々が帰った後、ZECTに入った真意を問うた加賀美は、ZECTと他のマスクドライダーをすべて潰すという天道の言葉に愕然とする。一方、蓮華は食事と称して自分の持っていた干飯を食べる。彼女曰く、もう7年も料理を口にしていないので味覚も忘れたという・・・ 影山は三島に天道=カブトを加入させた理由を問うが、三島は「これが本来の姿だ」と取り合わない。もっとも、奴のことだから何か企んでいるだろうと睨み、すでに手は打ってあると答える。影山は「俺を見捨てないでください・・・」と情けない声で泣き付くのだった。 天道は大金を積んで神代からサソードヤイバー&ゼクターを買い取った。驚く爺やだが、神代は我が家の財政再建のためだと気にもせず、ワームは我が家伝来の名剣"ディスカリバー"で倒すと自信満々・・・ 一方、天道家を訪れた加賀美は樹花から自分と天道が本当の兄妹でないことを知らされて今更ながら驚き、天道がひよりを妹だと言った理由を知る。義理とはいえ、樹花にとって天道は素敵な兄なのだ。と、そこへ爺やが訪ねてきて天道がサソードヤイバーを買い取ったことを告げ、今ワームと戦ったら神代がまたスコルピオワームになってしまうと心配して加賀美に取り返してほしいと頼み込む。 加賀美は天道を呼び出して詰問するが、天道は他のライダーを排除するとして譲らず、加賀美にもガタックゼクターを渡すよう要求。さらに影山まで呼び出してザビーゼクターを奪おうとするが、影山は拒否してザビーに変身、天道もカブトに変身して戦いを繰り広げる。見かねた加賀美はガタックに変身して割って入り、カブトと拳を交えるが、その最中、天道は他のライダーを排除する理由を加賀美に語る。「ZECTもマスクドライダーもワームを倒すためのもの、例えひよりを見つけても、奴らがいてはひよりはひよりとして生きていけない!」ひよりを守るためにZECTと他のライダーを排除しようとする天道の真意を知り、思い悩む加賀美・・・二人の戦いは結局痛み分けに終わる。 一方、その隙に逃げ出した影山の前に現れる間宮麗奈ともう一人の喪服の女。「無様だな・・・助けてやってもいいんだぞ」麗奈の言葉に気色ばむ影山だったが、ワームに変身して威嚇する二人を前に結局「・・・お願いします」と自ら頭を下げる・・・ 神代は公園に現れたワームサナギ体の群れを相手に名剣"ディスカリバー"で戦おうとしていた。が、いざ剣を引き抜いてみると刃がない! 実は爺やが借金のカタに売ってしまっていたのだ。慌てて駆け付けた爺やが買い戻した本物の剣を投げ渡し、神代は華麗な剣撃でワームの群れを撃滅する。しかし、その買い戻し額はサソードヤイバーを天道に売った金額では足りず、また借金を重ねてしまったらしい。「マネー! 金とは儚いものだな・・・」思わず天を仰ぐ神代であった。 一方、天道はとある廃寺でゴンこと百合子と接触し、彼女がこっそり持ち出してきたドレイクグリップを受け取った。と、そこへ現れるウカワームとキャマラスワーム、そして影山! 天道はカブトに変身して戦うが、三人がかりの攻撃にさすがに圧され、ザビーのライダースティングを食らってついに膝を折ってしまう。だが、ウカワームがトドメを刺そうとしたその時、ラフなコート姿の男が現れてワームサナギ体を蹴飛ばした。妙にやさぐれた風体のそいつは何と矢車だった!「もう、パーフェクトもハーモニーもないんだよ・・・どうせ俺なんか・・・」矢車はぞんざいに呟きながらライダーベルトにホッパーゼクターをセットして新たなマスクドライダー"キックホッパー"へと変身! ワームサナギ体の群れをライダーキックで圧倒し、ウカワームとキャマラスワームをも退ける。ザビーはキックホッパーにカブトを倒すよう促すが、キックホッパーは「影山・・・俺と一緒に地獄に堕ちよう」と呟き、ザビーまでライダーキックで蹴り飛ばした! その頃、ZECT本部では蓮華が三島に天道の動向を報告していた。天道を監視するのが彼女の真の任務らしい。天道が他のゼクターを回収していることを知った三島は監視の強化を命じる・・・ 影山から離れたザビーゼクターを確保したカブトは、キックホッパーにもゼクターを渡すよう要求するが、「天道・・・おまえはいいよなぁ・・・どうせ俺なんか・・・」キックホッパーは投げやり気味に呟くや、カブト目がけてキックを放つ!------ 行方不明となってしまったひよりを守るために天道が取った行動、それはZECTの一員として活動しつつ、ワームを倒すための存在であるZECTと他のマスクドライダーを排除することだった・・・と、何だか『仮面ライダーアギト』の木野薫=アナザーアギトみたいな行動を開始した天道。今までのあの何事にも動じず天の道を往く男はどこへ行ってしまったのでせうか。そういえば、天道が泣いたのは今回が初めてですね。 一方、唯一神代の正体を知る存在であり、さらに天道と共にひよりの正体を垣間見ている加賀美ですが、天道の真意は理解できるものの、当然ながら彼の行動を認めるわけにもいかず、また悩める日々を送ることになりそうで・・・ ちなみに、天道と自分が義理の兄妹であることを樹花は知っていたようです。まぁひよりが兄の本当の妹であることまでは知らないでしょうが、知ったとしても兄と同様に素敵な姉として受け入れそうで・・・ ZECTに厚遇で迎えられた天道ですが、三島は何か裏に一物あると睨み、副官と称して監視役を送り込んできました。それが今回登場の新キャラ・高鳥蓮華。一見キャピキャピした言動ながら、指輪に仕込んだワイヤーを巧みに操る不気味な敏腕ぶり、そして7年間も食事を口にせず干飯だけですませているという三島みたいな謎めいた一面を見せていますが、彼女の正体は果たして・・・? 天道お手製のブイヤベースを嫌な顔して遠慮したり、ちょうど渋谷隕石が落ちた7年前と被っている辺りが気になります。 一方、今週の影山君は・・・威勢良く先陣を切って突入した途端に逆さ吊り→蓮華にワイヤーでイヂメられ→天道に嫌気を感じつつも愛想良くしようとするが相手にされず→三島に「見捨てないでください」と泣き付いて→間宮麗奈に「お願いします」と結局自分から頭を下げ→カブトにライダースティングを決めるもトドメ役をウカワームに分捕られ→元上司・矢車=キックホッパーに蹴飛ばされてついにザビーゼクター喪失・・・あぁもうどこまで堕ちていくんでしょう彼(微笑) なお、今回ウカワームの下僕として登場したのは、エビがモチーフのキャマラスワーム。名前のcammarusはラテン語でイセエビの意。ウカワームに続く水棲節足動物モチーフのワームです。 そして、影山に冷たく捨てられて以来、彼岸の彼方にいたあの男が今回ついに帰ってきました! そう、初代ザビーこと矢車想です! ・・・が、久々に現れた矢車はかつてのパリッとしたスーツ姿からは想像も付かないワイルドな服装で、「もうパーフェクトもハーモニーもないんだよ」「今誰か俺のことを笑ったかぁ?」「どーせ俺なんか・・・」と影山以上に堕ちるところまで堕ちたようなやさぐれ男と化していました。腹心と信頼していた影山に捨てられてからどんな辛酸を嘗めてきたのかわかりませんが、すっかりダークモードな矢車の姿は、ある意味同じく坂道を転げ落ちている影山に何らかの影響を与えるのでしょうか? その矢車が変身する新たなマスクドライダー"キックホッパー"は、平成仮面ライダー初のバッタモチーフ。頭とか肩とかあちこち尖ったデザインはショウリョウバッタのイメージが見て取れます。これまでのライダーと異なりマスクドフォームがないのは、有用性の低い能力を思い切ってオミットしたということでしょうか。ウカワームとも互角に渡り合う辺りかなりの強敵のようです。 さて、相変わらずカブトのギャグ担当になってしまっている神代ですが、いくら実家の財政難解決のためとはいえ、そんなにあっさりサソードヤイバー&ゼクターを札束と引き換えていいんかい!?(苦笑) で、その代わりとばかりに登場した"名剣ディスカリバー"ですが、最初に神代が剣を掴んで自信満々に豪語した時点で後のオチが丸わかりだった人は管理人だけではないはず(爆)そして、ワームサナギ体との戦いでそのお約束をきっちりやってくれるのがカブトのいいところ(笑)あまりのオチに一瞬固まってしまうワームサナギ体が何だか可愛かったです。しかし、その剣で華麗にワームを成敗してしまう神代って一体・・・ 一方、風間の知らないところで天道に言われるままにドレイクグリップを持ち出したワルい子ゴン=百合子ちゃん。でも、元々風間はドレイクになったことにあまり意義を感じてない様子だったので、百合子の行動を叱りはしても、天道から無理にドレイクグリップを取り返そうとまでは思わないような気が何となく。
2006.09.17
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つーわけで、約4年続いた『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』も今回の放送をもって最終回です。つか、最終回というか一つのシリーズが終わったに過ぎないのですけどね・・・ せっかくの最終回ってことで、今回は初めてビデオ録画でチェックしましたわ(^^ゞ 見事バトルフロンティアを制覇して殿堂にその名を刻んだサトシだったが、結局フロンティアブレーン候補には名乗りを上げず、ポケモントレーナーとして更なる修練を重ねる決意を新たにしたのでした。 そしてハルカたちともいよいよお別れを目の前にして、何の気まぐれかトリネコタウンでのポケモンコンテスト特別大会にハルカと共に出場したサトシ。初参戦とは思えない見事な技を披露して決勝に進出し、ハルカと決勝戦を戦うことに・・・戦いの最中に進化したハルカのバシャーモとサトシのジュカインのガチンコ勝負は、結局両者同ポイントのままタイムアップし、大会規定によりサトシ、ハルカ共に優勝となったのでした。 試合後、お別れ前の晩餐の席上でハルカが口にした決意、それはジョウト地方のポケモンコンテストへの参加! ポケモンコーディネーターという道を選び、旅を始めた頃から見違えるほど成長した彼女は、シュウやサオリ、ハーリーらライバルたちが待つ地へ一人で旅に赴くことを決めたのでした。 しかし、それはマサトにホウエンの実家トウカジムに帰れという意味でもある・・・落ち込むマサトにサトシは約束します。マサトがポケモントレーナーとして立つときは、真っ先にポケモンバトルしようと! そうこうしているうちにホウエン行きの船の出港時間となり、ついにハルカとマサトはサトシたちとの旅に別れを告げて帰って行ったのでした・・・一方、タケシもサトシと別れてニビジムへと戻ることになり、サトシはピカチュウと共に故郷マサラタウンへ赴きます。 そのサトシのピカチュウを相変わらず付け狙う懲りないロケット団トリオ。が、彼らがふと見つけたのは、電撃でリンゴを取って食っている何やら見たことのないポケモン。早速そいつを捕まえようとするロケット団の前に、騒ぎを察したサトシが駆け付けますが、そこへ颯爽と現れたのは何とシゲル! 例のポケモンはシンオウ地方に生息するエレキブルというポケモンで、シゲルがゲットしたものでした。 シゲルの指示を受けたエレキブルはあっさりロケット団を一蹴! サトシは早速バトルを申し込もうとするが、力を使ったばかりだからとシゲルは拒否、オーキド研究所で待っていると言い残して先に立ち去ったのでした。 マサラタウンに戻ってきたサトシだったが、何故か自宅にママがいない・・・? オーキド研究所に行ってみるが、何故かオーキド博士やケンジもいない・・・と思いきや、突然サトシ目がけてクラッカーが炸裂! 実はシゲルも交えてみんなでサトシの凱旋を祝おうと待っていたのでした。 しかし、サトシはパーティーもそこそこにシゲルに改めてバトルを申し入れ、いよいよエレキブルとピカチュウのバトル開始! 互角のぶつかり合いを見せる両者でしたが、エレキブルはピカチュウの空中ボルテッカーを"まもる"で防ぎ、逆にかみなりパンチでピカチュウをKO、勝負はシゲルの勝ち。 バトルフロンティアを制覇しただけで喜んではいられない、シンオウ地方にはまだサトシの知らない強いポケモンがたくさんいる・・・シゲルはサトシにそう言い残してシンオウへと戻っていったのでした。 それを聞いたサトシは一念発起し、シンオウ地方へ旅に出ることを決意します。相変わらずゆっくりしない息子を応援すべく、ママは徹夜でサトシの新しい服を用意・・・ そして翌朝、今まで手持ちにしていたジュカインたちをオーキド博士に託し、新たなポケモン図鑑を得て、サトシはいよいよシンオウに向けて旅立ったのでした。もっとも、残したはずのエイパムもひょっこり付いていくことになったようですが・・・ まずは、自分の道を見出して新たな旅に赴くハルカにひとまずお疲れ様と労いの言葉を贈ります。 登場の経緯こそ露骨な営業戦ry(略)だったハルカでしたが、初期のどっちつかずで宙ぶらりんなキャラクターから、ポケモンコーディネーターを志して多くのライバルたちと切磋琢磨しながら成長していく姿を描き切れたのはそれなりによかったと思います。ただ、それだけにストーリーや描写等に色々消化不足が見られたのは残念かもしれません。 単身ジョウトに旅立つ彼女の物語が今後どのような形で描かれるかはわかりませんが、新シリーズでもゲストとして何らかの形で登場する可能性はあるでしょう。彼女の「かも~」口調が再び聞けるのはいつの日か・・・ ・・・・・・しっかし、ポケモンコンテストでダブル優勝を決めたサトシとハルカが、記念のメダルを半分に割ってお揃いで「ゲットだぜ!」を決める姿は、またサトシ×ハルカ派の奴らにいらん燃料投下してるようで正直(ry 一方、マサラタウンに戻ったサトシの前に久々に現れたのは、新たなポケモン・エレキブルを引き連れた永遠のライバル、シゲル! ポケモン研究者を志してシンオウ地方で暮らしているらしい彼ですが、ポケモントレーナーとしての鍛錬も欠かしてはいないようです。しっかし、バトルフロンティアを制覇するだけの実力を持ちながらあっさり完敗している辺り、サトシはいつまで経ってもシゲルの背中を超えられないんですかねぇ・・・ま、サトシがあらゆる意味でシゲルの背中を超えるときが来るとすれば、それはサトシの物語の終わりの時なのかもしれませんけど。 ところで、今回サトシと別れたタケシですが、テレビ東京の新シリーズ公式ページを見たら・・・新衣装でしっかり一緒にいるじゃんか! orz あぅぅ、当初から危惧している"サトシ主人公でヒカリ&タケシが付和雷同"がますます確定的になったような気がして何というかゴニョゴニョ・・・(汗) ま、そうなったらそうなったでそれは仕方ないものと考えます。せっかくの新シリーズなのに今までと大差ないことしかしようとしない制作サイドにプチ失望するだけでね(黒) 何はともあれ、まずは28日の新シリーズ第1回を楽しみに待つことにしますわ(^^ゞ ・・・え? 結局最終回にカスミが出てこなかったのはどうなんだって? ああ、もういいよ、最初から期待してなかったからヽ(`Д´)ノウワアァァァァァァァァァァァァァァァン!! ま、新シリーズでもたまに出番があることを過度に期待しないで願ってますさ・・・(ふっ)
2006.09.15
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今日は久々に本屋に立ち寄って色々と立ち読みしてたのですが、そこで以前Webで噂を聞いた本を見つけたので買ってみました。 軍隊における食事およびレーション(戦闘糧食)について特集した『世界のミリメシを実食する』です。『世界のミリメシを実食する』(菊月俊之/ワールドフォトプレス刊)*画像なし『戦闘糧食の三ツ星をさがせ!』(大久保義信/光人社) 軍隊の携行食糧であるレーション(戦闘糧食)には個人的に興味があり、過去には自衛隊の戦闘糧食I・II型や米軍のMRE・HDRを入手して食べたこともあります。そんな折、世界各国の戦闘糧食の試食レポートをまとめた『戦闘糧食の三ツ星をさがせ!』が出たので買って読み込んでたのですが、今回の『世界のミリメシを実食する』はそんな戦闘糧食本の第2弾とも言うべき本です。 で、内容については、基本的に米軍のMREと自衛隊の戦闘糧食I・II型を中心に世界の主立った国々の戦闘糧食が紹介されており、多くは『戦闘糧食の三ツ星をさがせ!』でも紹介されているものと大同小異ですが、スイスや韓国など『戦闘糧食の~』に載っていないものもあります。また、米軍の軍隊食&戦闘糧食の歴史や、現在の米軍の配食システム、さらに各国の戦闘糧食の定番アイテムになっているコーヒー・紅茶・パン・菓子類などの各国ごとの違いや、各国の兵士が携行する野戦用の食器や水筒といったアイテムについてもまとめられており、『戦闘糧食の~』に比べてページ数は薄めですが内容は充実しています。特に米軍と陸上自衛隊の配食&戦闘糧食については詳細に載っており、両者の配食システムがよく似ているけど一部異なっている点が面白いです。 あと、気になったのは陸上自衛隊の戦闘糧食のページ。この本によれば、現在陸自では戦闘糧食II型の改良を進めているそうで、現在の主食パック(レトルト2個)と副食パック(副食2~3種)が分離された形式から、主食と副食を1パックにまとめて先割れスプーンを同梱し、主食を市販の電子レンジ用米飯のようなトレイ式パックに変更、メニューも現在の14種類から21種類に増やすとのこと。ちなみに、この戦闘糧食本も裸足で逃げ出す(笑)ほどの情報量を誇る戦闘糧食情報のWebサイト『THE戦闘糧食』に寄せられている情報では、この改良版戦闘糧食II型は"改善検討器材"の名称で様々なメニューがテストされているようです。本によれば早ければ平成19年度から導入予定とのことなので、実用化が楽しみです。 個人的に、自衛隊の戦闘糧食は海外と比較して遜色のないものだと思いますが、カトラリーや菓子類がない、飲料・スープ類が少ないのが若干劣る点とも思うので、これらも今後改善が進めばと思う次第です。
2006.09.11
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くそ、寝過ごして前半分見逃したっ! orz(苦) ・・・ま、後半の重要な展開は何とか見られたのでまぁよしとしましょう(;^_^A つーわけで、恒例の全体ストーリーレビューは今回は省略します。 ――――――3歳の頃、両親をワームに殺害された少年・日下部総司。彼は天道家のおばあちゃんに引き取られて天道姓を名乗ることになったが(つまり樹花は義理の妹ってことか)、殺された母は当時妊娠していた。一方、そのワームが擬態した彼の両親はそのまま人間として暮らし、一人の子供を成していた・・・それこそが今のひよりだったのです。 その後、渋谷隕石の惨劇が起き、総司はライダーベルトの力を使って瓦礫の下敷きになった自分の両親を倒そうとしたが、同じく瓦礫に閉じ込められたひよりの「殺さないで」という声を聞いて思い留まり、彼女を助けたのでした。一方、ワームが擬態していた両親は崩落した瓦礫の下敷きに・・・ 実体がワームとはいえ、本来生まれてくるはずだった妹の存在を引き継ぐ形になったひよりは、天道にとって何としても守らねばならない存在のようです。天道はひより=シシーラワームを自分が倒したことにしておばあちゃんに引き取らせるつもりだったようですが、つまり天道家のおばあちゃんは生きてるってこと?(いやそもそも今まで劇中でおばあちゃんが故人とは一言も言ってないけどね) しかし、実体がワームである以上、ひよりもいずれ人間に排除される可能性があるのは確かで、天道は彼女を守るためなら相手がワームだろうが人間だろうが容赦しない覚悟のようです。その悲壮にして執拗なまでの決意は、来週自らZECTに加入してZECTおよび他のマスクドライダーの排除に動き出すことから始まるのか・・・そして、二人の因縁を知ることになった加賀美はこれからどうするのでしょうか? ところで、後で気付いたのですが、天道が3歳の頃にワームに両親を殺されたということは、つまりワームは渋谷隕石の惨劇が起きた7年前以前にすでに存在していたことになりますね。これもまたマスクドライダー計画と何らかの関連があるのでしょうか。 一方、謎の声に引き寄せられて渋谷の"AREA X"に赴いたひよりは、そこに幽閉されている謎の鉄仮面の男を発見。ひよりが手を触れたことで砕け散った仮面の下から現れた顔は何と天道!? そして、ひよりは彼と見つめ合って涙を流し、そのまま失踪してしまう・・・そして、ひよりを探していた天道と加賀美は、左手首に手錠でアタッシュケースを括り付けた三島らしき男が砂浜に打ち上げられているのを発見する・・・ 何やら天道が2人存在しているようですが、今回カブトのひより=シシーラワームを倒す芝居に手を貸していたらしい謎のマスクドライダー(カブト・ハイパーフォーム)もまさか天道なのか? ううむ・・・ 天道とひよりを巡る因縁がひとまず明らかになったかと思いきや、新たな天道の出現でまた謎が増えたカブトの物語です・・・
2006.09.10
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<←荒天のため格納庫内に撤収したMCH-101。他にもT-5、T-4、SH-60J、F-15Jが庫内に撤収しており、この後U-125Aも引き上げられてちょっとした屋内展示場状態に> 管理人は本日未明より、山口県岩国市の海上自衛隊岩国航空基地の航空祭に出撃してまいりました(^^ゞ 岩国基地のイベントと言えば、毎年5月のゴールデンウィークに開催される米海兵隊岩国基地の日米親善デーが有名ですが、海自でも秋に独自の航空祭イベントを実施しています(かつては日米親善デーの前日に開催していた) 岩国日米親善デーには過去2回ほど行ったことがある管理人ですが、海自基地祭として出かけたのは1回しかありませんでした。今回は運良く休日と合い、しかも今回は今年春に海自に納入されて現在岩国で運用試験中のMCH-101掃海・輸送ヘリコプターが見られるかもしれないと思い、早速出かけることにしたのでした。 今回は春の空自防府南基地のイベントと同様に、松山・三津浜港から防予汽船のフェリーに徒歩乗船して山口・柳井に向かい、柳井港駅からJR山陽本線で岩国入りする交通手段を取りました。 三津浜0410発のフェリーで柳井に到着、JRで岩国に到着したのは0734頃。駅構内のミスドで朝食してから、岩国駅から出る臨時シャトルバスで海自岩国基地入りしました。 今回は海自のイベントのため、岩国基地の米軍敷地は非公開。ゲートに立つ米海兵隊員がベネリM4ショットガンを携行していたので、帰りによっぽど盗み撮りしてやろうかと思いましたわ(爆) まずは地上展示機スペースへ直行。今回の展示機は以下の通りでした。・海自 XUS-2(試作2号機)、OP-3C、US-1A、U-36A、T-5、MH-53E、SH-60J、MCH-101・空自 F-15J、T-4、U-125A・陸自 OH-6D・米海兵隊 F/A-18C、EA-6B 今回の最大の目的ともいえるMCH-101が予想通り展示されました! 海自納入後の一般への公開は今回が初のはずです。あと、これまたまだ実機を見てなかったXUS-2救難飛行艇もやっと拝めました(^^) しかし、今回は陸自からはOH-6Dの1機だけで、それも天候不順のせいか昼過ぎにはさっさと撤収してしまいました・・・ 地上展示機を一通り見たところで、今回ミニオフにお誘いくださったHKさんと合流。さらに『ギャラリーらいとういんぐ』の常連の岡山県人さんらともお目にかかることができました。 しかし・・・・・・今回はとにかく天候が不順でした(;^_^A 到着した頃からすでに曇天気味だったのですが、地上展示機を見ている間にとうとう雨が降り始めました。航空祭の記念式典は急遽格納庫内に場所を移しての実施となり、祝賀飛行と午前の海自航空学生によるファンシードリルも中止、午後からのUS-1AとMH-53Eによる体験飛行(事前申込制)も地上滑走に変更されたのでした。その後、HKさんと一緒に売店棟の食堂で昼食を摂ってる間に一旦雨が上がったかに見えましたが、それからも降ったり止んだりのはっきりしない空模様・・・一度は雲が少し晴れて日も照り始め、US-1AとMH-53Eの地上滑走も体験飛行に変更されたのですが、それを見物していると今度は向こうの山も見えなくなるほどの猛烈な土砂降りが! さらに空には雷まで閃き始め、ついには山口県下に雷注意報発令ということで航空祭は当初予定より1時間半も早く1430頃に中止が決定されてしまったのでした。当然体験飛行も途中でキャンセルとなり、せっかく申し込みながら乗れなかった見学客はさぞかし残念だったことでしょう。 管理人とHKさんも慌てて格納庫に避難し、岡山県人さん&文月さんと一緒に雨宿りしてましたが、そこへ続々と撤収されてくる地上展示機。本来なら、イベント終了直前になると外来の展示機が帰投を開始する通称バイバイフライトが見られるはずだったのですが、この悪天候ではさすがに外来機は帰投できないようで、T-5、SH-60J、MCH-101、T-4、F-15J、U-125Aの6機が格納庫に引き上げられてちょっとした屋内展示場状態に(笑) というわけで、航空祭自体も予定より早く終了となり、これ以上居残る理由もなくなってしまったので、全員で文月さんの車に同乗させてもらい撤収と相成ったのでした。 終始天候不順に悩まされた今回の岩国遠征でしたが、とにかくMCH-101とXUS-2が見られたのでとりあえず満足です(^^)
2006.09.09
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今日はポケモンアニメ版の放映日でしたが、例によって仕事で見られず・・・(録画しろよ) その代わりってわけでもないですが、いよいよ今月28日から始まる新シリーズ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の放送前情報が少しずつ出てきました。 記念すべきその第1回放映は、何と2時間スペシャル! ポケモンアニメ版の分際でAG編第1回ですらやらなかった贅沢を(ry どうやら第1~3話を連続放映するようですが、それは即ち、地方では1話ずつ放映ってことになる・・・とどのつまり、放送開始前から地方では最低3週以上遅れ確定かよぅ orz さて、新アニメを巡ってWeb上のポケモン情報サイト等で大きな話題になっていたのは『サトシは新アニメに続投するのか否か?』でした。何しろ、事前PRポスターではディアルガとパルキアをバックにした新キャラ・ヒカリが前面に押し出されていて、サトシの"匂い"がどうにも感じられなかった上、ヒカリが新主人公という未確認情報も流れていたので、管理人としても注意深く状況を見守っておりました。 が、最近小学館の学習雑誌辺りでサトシ改善3型(笑)もとい新アニメ用と思われるサトシの新衣装のカラー設定画が掲載されたようなので、とりあえず新アニメにもサトシが登場するのは間違いなさそうです。ただ、どういう形で新アニメに登場してくるのかは現時点ではまだ不明・・・ ちなみに、そのサトシ改善3型の服装のベストの柄を見て、真っ先にゲゲゲの鬼太郎を思い出してしまったのはヒミツです(^^ゞ(爆) ただ、あれだけヒカリを前面に押し出して、あたかもサトシに代わってヒカリが主人公になると思わせるような事前PRをしておきながら、蓋を開けてみたら主人公はサトシでヒカリは単なる3代目ヒロイン級キャラというオチだったりしたら、正直そんな詐欺的な・・・と言って悪ければ羊頭狗肉的なPR手法を使った制作サイドには余り好感を持てないのが現時点での率直な印象だったりします・・・(- -) あと、Webで次回予告のキャプチャー映像を見て知ったのですが、ヒカリはどうやら自転車に乗って登場するようで・・・・・・そう、自転車と言えば、"ピカチュウに自分の自転車をぶっ壊された"という、カスミそしてハルカがサトシの旅に同行することになった共通のきっかけ!(笑)頼むからそんな使い古されたオチを3回連続でやらんでくれと密かに危惧している管理人です。 しかしね、未だ忘れもしないジョウト編最終回での強引なカスミ降板劇を見て以来ずっと感じているのですが、何というか、今のポケモンアニメ版はサトシ以外の人間キャラクターの扱いがどこかぞんざいな印象が拭えないのですよ。カスミに続いてハルカも来週のAG編最終回でどうやら降板となりそうな雰囲気だし、そこに単にヒカリが新ヒロイン格として入ってくるだけなら、それは何のことはないヒロイン格キャラクターの使い捨てに他ならず、単純に"アニメのポケモン"が見たいだけの低年齢層の視聴者ならともかく、それなりに物事を考える頭のある年齢層の視聴者からはあまり良い印象を持たれないような気もするのですよ・・・カスミは初期以来のサトシの相方として言わずもがな、ハルカも登場の経緯こそ露骨な商業戦略とはいえポケモンコーディネーターとして一人前になっていく課程をそれなりにきちんと描いてきただけに、せっかく物語の中で主人公に次ぐ立ち位置を与えられて育てられてきたキャラクターがこうも連続で使い捨て同然に切られるというのは尚更腑に落ちないものがあります。 ま、実際に第1回放送を見てみればまた印象は変わるかもしれませんがね。 ちなみに、新アニメの声優の顔ぶれも少し明らかになったようで、ヒカリ役は豊口めぐみ、ナナカマド博士は家弓家正というなかなかシヴい配役になっております。 豊口めぐみといえば、ポケモンアニメ版ではカスミAG編初登場となったミラージュ王国の話でセーラ王女を演じていたのが印象に残っています。他ジャンルだと『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのミリアリア・ハウ役や『BLACK LAGOON』のレヴィ役などが最近では知られてるでしょうか。 ・・・ということは、放映始まったら、豊口めぐみがレヴィ役だったってことで、ソードカトラスぶっ放してサトシを怖がらせる性格レヴィな目付きの悪いヒカリなんてネタが2ch辺りで沸いて出そうな悪寒がふと・・・(わかる奴だけ笑え) まぁ何はともあれ、AG編最終回と新アニメ第1回を楽しみに待ちたいと思います。もっとも、両方とも多分仕事と被るので、録画でチェックするかなぁ・・・
2006.09.07
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先月末に世界的に話題になった"冥王星の降格"騒動。これまで太陽系第9惑星として知られてきた冥王星でしたが、先月チェコ・プラハにて開催された国際天文学連合(IAU)の総会において決定された『太陽系惑星の定義』に基づき、太陽系惑星ではなく『矮惑星(dwarf planet)』という新しいカテゴリーに含まれることになりました。元々惑星と呼べる存在かどうか議論されていた天体だっただけに、ある意味ではより正確な定義になったといえるのかもしれません。 "水金地火木土天海冥"の覚え方で長年慣れ親しんできた冥王星が突然惑星でなくなったのにはまだ違和感もありますが、天体そのものがなくなるわけではないですし、奇しくも同じ名を冠する『PLUTO』の連載も続きます(何) ・・・てなわけで(どんなわけだ)、今月のPLUTO最新話、Act.34『神の選択の巻』。ヘラクレスと"敵"の壮絶な戦いと、ロボット大量虐殺の罪で軍事法廷にかけられる旧ペルシア王国国王・ダリウス14世の姿が平行して描かれます。 法廷にて宣誓を拒否し、神にとって人間は失敗作であり、ロボットは人間に代わる新たな種であるとただ己の持論を語るダリウス14世の姿は、同じように法廷で醜態を晒し続ける某国大統領と某教祖を足して2で割ったような醜怪さを感じます・・・かつて"ボラー調査団"がペルシア国のモスクの地下で見つけた大量のロボットの残骸も、彼の言うところの"進化の課程"の一つなのか? そういえば、原作の天馬博士も『アトム復活』で「いずれはロボットが人間を支配する時代が来るだろう」と言っていたのを思い出しました。 一方、今までのブランドやアトムの時と違い、僅かながら"敵"との戦いが直接描かれたヘラクレス。断崖に残されていた彼の首なしの一般生活用ボディが動き出し、『ターミネーター』のT-800のダメージ状態っぽい頭とくっついて"敵"にしつこく食い下がる姿は、原作で首と腕を失ってもなお捨て身の戦法を挑むシーンへのオマージュでしょうか。しかし、その断末魔が克明に描かれてしまったのもまた彼が最初かも・・・合掌。 さて、これで残る高性能ロボットはエプシロンとゲジヒトということになりましたが、アトム復活イベントは本当にないのだろうか・・・・・・<今回のより詳細なレビューをご覧になりたい方は、当店のPLUTOコンテンツ"冥王のお部屋"までどうぞ(^^)>*注:ブログよりレビューのアップが遅れる場合があります
2006.09.05
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先週・先々週と続いたバカネタから一転、第3クールに入ったカブトはいよいよ物語の核心に向けて進んでいくようです。しかし、願わくば劇場版を見てないと理解しにくい展開にはしてほしくないなぁ・・・(←映画見てない奴)<第31話> またもスコルピオワームに変貌してしまった神代を庇おうとして、やむなくカブトに拳を向けるガタック。激しい戦いを繰り広げる両者を、例の謎のマスクドライダーが物陰から睥睨する・・・ その頃、いつものように渋谷の廃墟の近くの公園でスケッチブックに絵を描くひよりを、間宮麗奈が遠くから見つめていた。その背中に何故か奇妙な羽が見えるのを確認して、麗奈は不気味な笑みを浮かべる。 スコルピオワームも交えて戦いを繰り広げるカブトとガタックだったが、そこへ突如赤い衝撃波が襲いかかって一同を弾き飛ばし、戦闘は中断した。カブトは一瞬例のマスクドライダーの姿を見つけ、「そうか、あいつは・・・」と何かを察する・・・ 一方、変身が解けた神代は、爺やの運転するリムジンに拾われてその場を後にしていた。自分がどうなっていたのかまるで覚えていない神代に、爺やは「坊ちゃまは何も心配しなくていいんです」とだけ告げる。 ZECTにおいて新装備"ハイパーゼクター"が完成した。奴らに気付かれないよう警戒を厳重にしろと指示する三島の前に麗奈が現れ、奴らとは私たちのことかとたしなめる。「すでにハイパーカブトが現れたということは、ハイパーゼクターはいずれカブトの物になる」と言う麗奈に、「そこまでわかっているなら阻止しろ」と気色ばむ三島だが、麗奈は「してください、だろう」と冷ややか。麗奈はひよりのことを思い出し、「まずはあの女を使う」と何かを企む。 そのひよりは開店前の『Bistro la Salle』で両親の写真を見つめていた。もう一度天道を信じてみようと決意した彼女の前に、いつものように賄いを求めて天道がやってきた。天道はひよりの賄い作りを手伝いながら、それだけの腕があるならメニューに出したらどうだと勧める。今まで店主の弓子に言われても固辞していたひよりだったが、天道の勧めに心を動かされて承諾するのだった。 天道は後で自宅に来いとひよりに告げて、彼女のために買い物に出かける。が、そこへカブトゼクターが飛来して買い物袋をひったくり、ワーム出現を促す。「人使いの荒い奴だ」と呟きつつ戦いに赴く天道・・・ 相変わらずそば屋でバイトに励む神代は、訪れた岬にイセエビの天ぷら入りの豪快なそばを振る舞うが、「愛情の押し売りは迷惑よ。それに私はかけそばしか食べないわ」とあっさり袖にされる。ならば岬に最高のかけそばをと意気込むが、ようやく見つけたと思ったそれはそばではなくうどん・・・彼の様子を窺う加賀美もこれには呆れるばかりであった。 加賀美は神代を影から見守る爺やに神代がワームであることを告げるが、爺やは「神は時折残酷な選択をされます」と意味深に言う。坊ちゃまは名門ディスカビル家の末裔たる神代家の跡継ぎであり、その正体が何であろうと関係ないと平然と答える爺やは、神代がワームであることを承知の上で面倒を見ているようだ。 加賀美は神代と会い、自分も神代と同様に弟をワームに殺されたことを明かす。神代は自分と同じ境遇の加賀美に共感し、すべてのワームは自分が倒すと改めて意気込む。加賀美はそんな神代に真実を告げようとするが、そこへワーム出現の連絡が届き、神代と共に現場に急行する。 スタジアムを舞台にワームサナギ体の群れと激しい戦いを繰り広げるカブト、ガタック、サソード。田所と岬もゼクトルーパー部隊を率いて駆け付け、ガタックをサポートする。戦いの中、ワームサナギ体の1匹が脱皮してフォリアタスワームへと変貌する・・・ やがて、ガタックとサソードは連携してワームサナギ体の群れを殲滅した。神代はガタックとしての加賀美の戦いぶりに感服したのか、「これからは友と呼ばせてもらっていいか? 爺やが言っていた、友情に勝る財産はない」と言い出し、加賀美をマイベストフレンドと呼んで去っていった。思わぬ展開に声も出ない加賀美だったが、カブトがまだ戦っていると岬から知らされて援護に向かう。 その頃、天道家では樹花が絶好調で居間の掃除中。その最中、うっかり引っ繰り返した荷物の中に幼い天道と両親の写真を見つけるが、樹花は「この人、誰だろう?」と何故か首を傾げる。 そこへひよりが訪ねてきた。樹花は兄が帰るまで待っててと言い残して塾へ出かける。留守番するひよりは、部屋に落ちていた例の写真を見つけ、自分の持っている写真と見比べて驚く。幼い天道と一緒に写真に映っている男女は、ひよりの両親と同じだったのだ。 少年時代の天道が自分の両親と一緒に写真に? 疑問を感じつつ外に出たひよりの前に麗奈が現れ、もう一度おまえの身体を調べたいと告げ、さらにおまえはワームだと指摘する。「完全に目覚めさせてやろう」と麗奈がウカワームに変貌すると、自分の背中に奇妙な羽が浮かび上がり、ひよりは恐怖に駆られて逃げ出す・・・ カブトは駆け付けたガタックの目前で男性作業員に擬態していたワームサナギ体をライダーキックで撃破した。加賀美は戦い終えた天道に、もし自分の知っている人間がワームだったらどうするのかと訪ねるが、天道は「相手がワームなら、俺は非情に徹する」と決然と言い切る。これでは天道には神代のことを相談できないと悩む加賀美・・・ 家路に向かおうとした天道は、林の中で茫然自失としているひよりを見つける。彼女が自分の写真を見たことに気付くが、両親が似ているのは他人の空似だと取り繕う。だが、ひよりは麗奈に自分がワームだと指摘されてから、自分の身体が何かおかしいと感じ始めていた。そんなことはないと否定しようとする天道だったが、そこへ麗奈が現れ、真実を教えてやるとひよりに誘いかける。「真実を知っているのは、天の道を往く者だけだ」天道はひよりを逃がしながらカブトに変身し、ウカワームとフォリアタスワーム、さらにワームサナギ体の群れと戦いを繰り広げる。加賀美もガタックに変身してカブトに加勢する。 一方、渋谷の"AREA X"。その奥深くの牢獄の中に幽閉されている謎の鉄仮面の男。ただひたすら獣じみた唸り声を上げる男に、「おまえ、それで生きているといえるのか? もはや憎しみで言葉も忘れたか、哀れだな」と三島が鉄格子越しに曰くありげに呼びかける。「我々を勝利に導くハイパーゼクター、その検体になることを誇りに思え」不気味な三島の台詞に抗うように、鉄仮面の男のおぞましい咆哮が響き渡る・・・ 尚も続くカブト、ガタックとワームの戦い。だが、その最中、ひよりがワームサナギ体の群れに取り囲まれてしまう。「お母さん、僕を守って・・・」追い詰められて例の緑色の石に必死に祈るひより。と、その時、彼女の手の中で緑色の石が眩い光を放ち、ワームの群れを弾き飛ばした。そして、光に包まれたひよりの姿がシシーラワームへと変貌した! カブトとガタックは驚くべき光景に呆然とする・・・・・・------ というわけで、今回の最大のサプライズは、ひよりもまたワームの擬態であったということ! 彼女が御守り代わりに持っていた例の緑色の石が、彼女の真の姿を呼び覚ますきっかけになったようですが、以前カブトが戦いの現場に落ちていた同じ緑色の石を意味ありげに握り潰していたのもこれと関係があるのでしょうか? そのあまりに衝撃的だったひよりの真の姿は、カゲロウがモチーフのシシーラワーム。名前のシシーラ(Sisyra)はミズカゲロウの学名Sisyra nikkoanaが由来のようです。背中に4枚の羽を背負ったその幽玄な姿は、もしかすると彼女が描き続けている妖精の絵は彼女の真の姿が無意識のうちに投影されたものなのでは?と思ってしまいます。 東映TVサイトのカブト公式ページによれば、ひよりがワームであることは企画段階から決定していたそうで、しかも"ウスバカゲロウのワーム"とモチーフまで決まっていたようです。もっとも、これについては後に第25話でアリジゴクモチーフのジェノミアスワームを出す際にワームデザイン担当の韮沢靖氏から「アリジゴクってウスバカゲロウの幼虫では?」とツッコミが入ったようですが(笑) しかし、カブトは彼女にも容赦なく拳を向けるのでしょうか? 儚き命の象徴とされることが多いカゲロウがモチーフであるということは、それ即ち今後のひよりの運命を暗示しているようで不安です・・・ そういえば、男性作業員に擬態していたワームサナギ体を有無を言わせずライダーキックで一蹴した辺り、今回のカブトはいつになくワームに対して冷徹だったような気がしますが、それも何か理由があるのでしょうか。 一方、麗奈の下僕として暗躍するフォリアタスワーム。ワームのデザインはモチーフ生物から大幅にアレンジされているため、放送を見るだけではなかなかわからないのですが、今回は背中を見てすぐにコノハムシとわかりました(笑)名前のフォリアタス(foliatus)はラテン語で『葉、葉のある』の意。 その名の通り植物の葉に似た姿で知られるコノハムシは東南アジア原産。ビエラワーム以来久々の南方系昆虫モチーフです。 そういえば、麗奈が自分たちのことをワームと言ったのは今回が初めてですね。 何とか岬の気を引こうと相変わらず情熱だけ先走って言動がハチャメチャな神代ですが、かけそばを主題とする立喰師"かけそばの岬"にイセエビ?の天ぷらそばなど相手にされるはずがないじゃありませんか(笑) そして、爺やはやはり神代がワームであることをすでに承知しているようです。名門神代家の跡継ぎであれば正体はどうでも構わないと言ってましたが、今までの言動を見る限り、単に思惑だけで神代に接しているわけではなさそうにも思えます。 そんな神代と加賀美の間には、同じように肉親をワームに奪われた境遇同士ということもあってか、すっかり友情フラグ成立。一方的に神代が宣言しただけだけどね(笑)しかし、おかげで加賀美はますます神代の正体についてどうすべきか迷うことに・・・ ZECTでは新装備"ハイパーゼクター"が完成するも、三島と麗奈の思惑がまたぶつかっている模様。「そこまでわかっているなら阻止しろ」「してください、だろう」と火花を散らす三島と麗奈ですが、影山君と違って素直に「はい」と言ってしまわないのは流石三島か(笑)そして、三島は渋谷の"AREA X"に幽閉されている例の鉄仮面の男をハイパーゼクターの実験体として使うつもりのようです。 ちなみに、ウカワーム=間宮麗奈を演じる三輪ひとみさんは現在足を骨折して全治3ヶ月のこと。そのせいかあまり動く演技はしていませんが、圧倒的に強い幹部的ワームの存在感と恐怖感をそこにいるだけで示せている三輪さんの演技力と女優魂には敬服します。 それにしても、第3クールに突入してまだ謎の多いカブトの物語・・・ そもそも、マスクドライダーシステムが開発される7年前にすでにカブトのライダーベルトを手にしていた天道。 ひよりの両親の死の真相に関わっているらしい天道。しかも、幼い天道は何故かひよりの両親と一緒に写真に収まっていた。 渋谷の"AREA X"に隠された謎の実験室と、35年前にすでに予言されていた『加賀美新=ガタック』。そして、幽閉されている仮面の男。 ZECTにおいて完成したはずのハイパーゼクターが、それ以前に謎のマスクドライダー(カブト・ハイパーフォーム)としてすでに存在していること。そして、ハイパーゼクターがカブトの手に渡ることをすでに知っているらしい麗奈。 三島が鉄仮面の男に言った「我々を勝利に導く」という台詞。 ・・・・・・未だ繋がりの見えないこれらの事象の意味するものは?
2006.09.03
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気が付けばもう9月です。 いよいよ夏から秋へ・・・と言いたいところですが、まだまだ残暑は厳しいですね(疲) とはいえ、今日は朝から雨だったせいか、いつもよりは気温が下がって幾分涼しい感じでした。 ちなみに、今月の我が職場は生産がかなり減るらしく、その対応として協力会社の従業員は出勤調整を行うことになり、各自2日の年休を取らされることになりました。生産減とはいえ、4勤2休の勤務体系を3勤3休にするほどではないから年休取得で対応ということでしょうかね。 ま、休まされる我々としては、2日とも年休扱いで賃金出してくれるようなので、それはそれで有り難いのですが(笑) そんなわけで、管理人も今月は休日が2日増えることになりました。もっとも、だからって特にやることはないのですけどね(苦笑)まぁゆっくり骨休めでもすることにします(^^ゞ
2006.09.01
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