全9件 (9件中 1-9件目)
1
ただいま期間限定でPCのデスクトップ背景が合同結婚式の写真です言ってしまえばたかがドラマなのにこんなに熱くなって、泣いているのになぜか元気になれて、同じ嗜好の人と語り合って…すごく楽しい半年間を過ごせました。アキちゃんはじめ登場人物みんながいとおしすぎる!土曜日の運動会が終わって、後片付けが一段落してから視聴開始。私と娘、運動会を見に来ていたじぃじと見たんだけどいやーやばかった!感情をセーブしていても思わず涙がじわり。明日一人でもう一度見るつもりだけど、本格的に泣いてしまいそうです…一方のばぁばは、「あまちゃん」全く見ていなかったらしい。あんまり私と娘が面白い面白いと力説するもんだからちょっと興味がわいたのか、メモリアルブックを読み始めました。そしたら目を離した隙に「ミリミリミリ…」という音が。放送終了後にゆっくり読もうと思って、テープで閉じていた第26週のみどころページをむりくり開けようとしている音でした。私と娘「ちょちょちょ!そこ放送が終わってからゆっくり読もうと思ってたとこ!」ばぁば「ごめ~ん…不良品かと思った」…あやうく力技で破られるとこだったよオイ まだ終わった実感がわかなくて、「あまロス」すら感じていないというのが正直なところ。明日もつい8時にテレビの前にすわって、あのOP曲を待ってしまいそうだよ…
2013.09.29
コメント(0)

そうそうイノッチ、私も気づいてたよ!とひざをたたいた昨日の放送(とあさイチのあまちゃん受け)。「潮騒のメモリー」の中の「置いていくのね さよならも言わずに 再び会うための 約束もしないで」は「さよならは別れの言葉じゃなくて ふたたび会うまでの遠い約束」@セーラー服と機関銃のオマージュだってこと。ドラマに出てくれた薬師丸さんへのリスペクトの意味かなぁって単純に考えてたけど、ここに忠兵衛さんの旅立ちをからめてくるとは思わなかった~そしてそしてまさかの鈴鹿さんの生歌美しすぎて涙出た。これから読み聞かせで学校に行くというのに、嗚咽ものですよ「キョンキョンよりも歌の上手い薬師丸ひろ子を音痴の設定にするなんて失礼だ!」とか、「『三途の川のマーメイド』っていう歌詞が不謹慎すぎる。女性の登場人物を死なせてお涙ちょうだいパターンじゃないの?」とか今となっては的外れな批判もたくさんあったけど、キョンキョンと薬師丸さんをキャスティングした時点からこの結末がもうクドカンの頭の中にあったんだろうね。ホントすごいよ!「これぞアイドル」の歌声を持つ「なんてったってアイドル」のキョンキョンと、透き通るような美声を持つ「女優!女優!女優!(三田佳子@Wの悲劇)」の薬師丸さんの使い方、ほんとよくわかってるわぁ…ちなみにクドカン、わたしの1コ上。この二人に対する憧れ目線をストーリーのあちこちに感じて、それも嬉しかったりしました。最終回は土曜日だけど、今週に入ってからは主要登場人物の最終回を用意してくれてるような気がします。昨日は鈴鹿ひろみの最終回。今日は忠兵衛さんと夏さん、結婚式を挙げた3組の中年夫婦(笑)の最終回。アキちゃんはもちろんだけど、ユイちゃんの最終回もきちんと用意してくれてると思うなぁ。あと2回になっちゃったよ…そうそう、読み聞かせグループメンバーの間を渡り歩き、「めっちゃいい!」「最高やわ!」「ダンナも子供も大ウケ!」と大好評を博した2つのCDが、同時に手元に帰ってきました。この2枚にアンテナが反応するメンバーって…奇跡だわ
2013.09.26
コメント(0)

なんだかバラバラに予定が入ってて、どこも遠出なしの我が家土曜日は中学校の運動会でした。小学校のときはリレー種目一切なかったのに、中学校に入ると種目の半分がリレークラス対抗リレーにスウェーデンリレー、全員リレーなどなど。リレーはやっぱり盛り上がるわー! 実は自分が小学校の役員してる時に「年々競技系が減ってきて盛り上がりに欠ける。リレー種目を取り入れた方がいいのでは」と提案したんだけど、当時の校長に「練習時間が足りない」と一蹴されたんだよな幼稚園でできてることが何で小学校で出来ひんのじゃい!と内心思ったけど。小学校でもやったらいいのになぁ。校長も変わったことだし、ぜひ中日は、娘は一日中練習試合。息子は野球が午前練習だったので、お昼から「社会科作品展」に行ってきました。うちの学校から選ばれたのは息子入れて4人。理科はレベル高いしなかなか選ばれないけど、社会は題材選びと手順が良ければOKって感じ。うちも実は理科の方の作品選出を狙ってたんだけど夏休み最終週の時間つぶしと思い出を残すために書いた博物館レポートの方が選ばれちゃった同列に並んでるのが申し訳ないくらいの力作も。絵や工作が苦手な息子が感心していたのがこちらの作品↓これ、表紙なんです…本題は詳細なレポート、それと富士山の模型。すごいなぁ「ぜひ来年の自由研究の参考に!」と思うものがたくさんありました。多分来年の夏休みには忘れてると思うけど…
2013.09.23
コメント(0)
![]()
先週うちに「あまちゃん 公式メモリアルブック」が届きました。圧巻は、といっても全編これ圧巻なんだけどもさ…演出家の方たちが語る全26週。もちろん26週のとこはマスキングテープで閉じましたこれ読むとドラマが見たくなって、録画してる分を見て、見終わったらまた読んで…の無限ループに陥っちゃいます美術や衣装など、裏方さんたちの細部へのこだわり。最高の脚本に最高の音楽。奇跡のキャスティング。今までクドカンドラマをいっぱい見てきて、好きなのもたくさんあるけど「あまちゃん」は別格。NHK朝ドラならではの潤沢な資金があってこそ実現した(笑)奇跡のドラマだわ!特にアキちゃん・ユイちゃん・春子さん・鈴鹿さん・太巻は他の誰であっても成立してなかったんじゃないかな。今週土曜が最終回。小学校の運動会だけども、帰ってきたら「あまちゃん大鑑賞会」やりますよ! そうそう、「八重の桜」は昨日が西南戦争。こっちも今までの伏線回収回でした。「新選組!」「篤姫」「龍馬伝」などのこのところの幕末ものではこの時期まで描いたものはなかったから面白かった~10年前に朝敵とされた会津の面々と西郷どん率いる薩摩軍との対比がよかった。維新の流れに乗れなかった会津と、近代化(武士のいない世の中)の流れに乗れなかった薩摩軍と。このところ学園ドラマかホームドラマかってくらいにほのぼのしてたから、久々の大河!って感覚を堪能した次第でございます。ぐったり疲れちゃったんで「半沢直樹」は先延ばし。おとんはリアルタイムで視聴。終わった後「続編やるんか?」とか聞いてきたけど(まだ見てない私になぜ聞くのか…)今日見て理解。予想外のヒットで、放送回を増やそうにも世界陸上はさむは堺雅人が別局の秋ドラマ主演決まってるわで増やせなかったらしいから、映画か翌々クール以降に続編を狙ってるとみた。やる気まんまんじゃないかTBS。
2013.09.23
コメント(0)
北三陸に戻ってきた「あまちゃん」。いろんな伏線が回収されたり以前のセリフのトレースがあったりするを見るにつけ「ああ、ラストに向かって走っていってるんだなぁ…」としみじみしちゃう。そんでも、アキ・ユイ・タネの「キラキラトリオ」が顔合わせてるシーンは本当にみんなかわいくて、おもわず「かわええなぁ~」とつぶやいてしまうよ。(南部ダイバーのTシャツ、かっこよかった)もう細かい辻褄とか時系列とかどうでもいいじゃん?て気になってしまいます東京編の面々も、みーんな最後は「海女カフェ」に来て全員で笑って終わってほしいよー! そうそう、先日小学校の音楽会のオーディションがありまして。第一希望の小だいこは決勝で惜しくも敗れましたが、第二希望のタンバリンは夏休みの間「太鼓の達人」で鍛えた(笑)リズム感を武器に見事GET。「やったーこれでピアニカ持っていかなくてすむぜっ」と小躍りしてましたで、家にピアニカ置きっぱなしなもんだからしょっちゅう「あまちゃん」のOPテーマ弾いてます…指南役はもちろん姉。YouTubeで「弾いてみた」みたいなのを見つけてきてはせっせと練習しとります。アンタ、発表会の曲の練習しなさいよ
2013.09.16
コメント(0)
![]()
昨日、神戸市中央図書館で開催された「ロングセラー絵本の味わい」という講座に行ってきました。毎年毎年何百冊という新刊絵本が出され、流行り廃りもあるけれど「本選びに迷ったら名作」は鉄板。半世紀以上も前に描かれたお話に、子どもたちはもちろん、大人もひきつけられるのは何故なのか。講師の先生が解説してくださったのはジーン・ジオン&マーガレット・ブロイ・グレアム マリー・ホール・エッツ バージニア・リー・バートン ロバート・マックロスキー エドワード・アーディゾーニ これらの作品に共通しているのは・デフォルメされ過ぎずかつわかりやすい、あたたかみのある絵・子どもが物語にすんなり入り込むことができ、満足感を覚える結末ということ。これらの本は、字が読めるようになっても、ぜひ大人が読んであげてくださいとのことでした。身近な大人が読んでくれるからこそ、子どもは物語の世界に安心して入っていけるということでしょうか。本選びも毎週となると、面白くてインパクトのある絵やストーリーに走ってしまいがちだけど、こういう本をちゃんと楽しめる力を子どもは持っているんだよねぇ。いわゆる「定番本」の良さをあらためて認識した今回の講座でしたが、新しい発見もありました。たとえばモノクロや二色刷りのイメージが強いロバート・マックロスキーがこんな色彩豊かで美しい本をかいていたとか、日本を代表する児童文学作家であり翻訳家であり児童文学研究者でもある瀬田貞二さんが最も素晴らしいと賞した本がバートンの「せいめいのれきし」だとか。「せいめいのれきし」は小さいときに買ってもらって実家にあるにもかかわらずまた買いなおしたくらい大好きな本だったから嬉しい☆幕ごとに(舞台仕立てで話が進んでいく)細かいところが変わっているのには気が付かなかった…またあらためて見てみよう
2013.09.14
コメント(0)

新学期始まって嬉しいこと二つ。ムスメ、実力テストで二学期も上々のスタートを切ったようでひと安心。先輩ママから「中学校のテストはびっくりするくらい平均点低いから、 ものすごい点数取って帰ってきてもあんまり怒ったらだめよ~」(平均が30点台とかざらにあるらしい)と聞いていたので、そんなのがいつ来るかいつ来るかと脅えているのだけどもう一つは、息子、社会科作品展への出展決定実は東京に行ったことを作文のネタにしようと思っていたら、夏休みも終盤になって「やっぱり作文は野球のキャンプのこと書くわ!」と言い出したので、せっかくの経験を何か形に残せたら…と思い、レポート形式にして出したらそっちが入選しちゃったのだ。ただしかなり適当な形で出してるので、出展の条件として「もう少しページ数を増やしてください」とのこと…一人でやってくれるならいいんだけど、写真をプリントしたり切ったり結局つきっきりになっちゃうからねぇ…明日までに仕上げられるよう頑張らねばというわけでいろんな「おつかれさま!」をこめてケーキ。いつものとこじゃなくて「FOUQUET'S(フーケ)」のにしました。帰りが遅かったオトンの分もちゃんとありますよ☆大学で神戸に出てきて友達とクリスマスパーティーをした時に、みんなで食べたのがこのフーケのケーキでした。それまで金沢の片田舎で育って、「ヤマ〇キのケーキ」に毛が生えたようなケーキしか知らなかった(今はおいしいお店もたくさんあるんだろうけどさ)私にとって「口に入れた瞬間ふわっと溶けていくケーキ」なんて生まれて初めての経験で「やっぱ神戸はパンとケーキの街なんやなぁ…(朝6時からパン屋やってるし)」と驚愕したものです。いとなつかし。 この間ふと思い立って、ムスメが家庭科の宿題で使った布の残りを使ってポシェットをつくりました。裏はこんなの。ベルトに通してポーチとしてもつかえるよと。会心の出来!と思ったら財布が入らない「アタシの財布なら入るわ!」目ざといムスメに早速取られそうな感じ…
2013.09.08
コメント(2)

もうすっかり新学期ですが。夏休み最終日は姫路セントラルパークのレジャープール「アクエリア」に行く予定にしておりました。なんだかんだで忙しかったお姉さんへのご褒美。これが最初で最後のプールです。しかし天気予報は一日雨。「来週にすれば?」とおとんは気軽に言うけれど来週は部活だってあるし息子も野球の練習がある。行けるなら今日行ってしまいたいんだよ!というわけでとりあえず姫路目指して8時に家を出たけれど、姫路市内に入ったくらいから雨足が強まってきた。とてもプールに入れるレベルの雨じゃない。ここまで来て引き返すのももったいないので、「姫路科学館」で時間つぶし。昼前に雨が止んだので、「じゃ、行こうか!」というと、今しがたテレビのニュースで、徳島方面から雨雲が流れてきてるという。むむむ。無理かも…そこでひらめいた私「じゃぁさ、『天空の白鷺』行こうよ!」「天空の白鷺」とは、平成21年度から始まった、姫路城大天守修理見学施設のこと。普段は絶対に見られないお城の外観や修理作業を眺められるのだ!本当はもっと前に行きたかったけど、予約など取れそうにない人気ぶりだったのであきらめていたのよ…大天守をまるごと覆っている「素屋根」。一番のビッグイベントの瓦の葺き替えは終わっててあとは漆喰塗りなどの細かい作業を残すだけらしい。しかもこの日は作業がお休み…でも楽しかったよ!来れると思ってなかったから感激もひとしお。お城を出たのが2時。曇り空だけど雨が落ちてくる気配がないので、「いっちゃいますか!姫セン!」ここはプールも遊園地もサファリパークも同じチケットで入れるんだけど、今日は遊園地には目もくれず。プール入れる態勢になったが3時前。5時がサファリ入場のタイムリミットなので、4時半にはプールをでないといけません。子どもたち、満足してくれるかしら…と思いきや、悪天候のせいで場内ガラ空き。スライダーも乗り放題で、実際息子は「ザ・ヒッポ」っていう巨大な風船状のすべり台に15回(!)も乗って係のお兄さんに笑われていました普段の3倍満喫して、無事5時にゲートイン★ここのサファリ、肉食獣は頭数が少ないんだけど草食獣(特にシカの仲間)が天敵がいないせいなのか繁殖しまくってて大迫力です。こっちはウォーキングサファリかわええーなんだかギュウ詰めになったけど、楽しい夏休み最終日でした。
2013.09.03
コメント(0)
先週の「あまちゃん」もまだ語り足りないと言うのに…(前髪クネ男とか鈴鹿さんと太巻と春子の対峙シーンとか水口をボコ殴りする春子とか)今日の放送回で全部とんだ放送前から「どうやって震災シーンを描くんだ」とあちこちで物議を醸していましたが。予想以上の流れで涙が止まりませんでした。観光協会のジオラマとか、大吉の「ゴーストバスターズ」とか、猫のかつえとか、今までなんでもない小道具だと思ってたものが全部今日の回につながってたんだね。でも、つらい中にもちょっとクスリとするところとか温かくなるところがあってこのあたりの絶妙のバランスもすごい。そして今まで「番組予約」にしていたのを今日から「時間予約」に変えました。8:20まで録って、「あさイチ」の「あまちゃん受け」を今日から学校に行って見られない娘にも見せてやるためもう今日からの分HDDに全部残しておきたいよ…先月までは「あまちゃん」で笑って、「八重の桜」で泣いて、というパターンだったけど、今月から逆転しそうです。先週放送のミッチー木戸とオダギリ襄の対面シーンで「おお!この2ショット喜んでるの日本でわたし一人だけかも!!!」と思った矢先、今週は「新旧斎藤一の対面シーン」ときたもんだ。「おい、時尾!」といきがって妻を呼び捨てにする五郎さんがかわいー。実際こんなだったんかなぁ、と思うとなんだかきゅーんとしてしまうわそういえば「半沢直樹」でも堺雅人と小林隆が顔を合わせるところで「山南さん(山南敬助)と源さん(井上源三郎)だ!」と一人ニヤニヤしちゃったんだった…それにしてもオダギリ襄、孤独で無口で、でも情に厚い斉藤さんを演じていたのと同一人物とは思えない草食男子っぷり。やっぱりうまいなぁ
2013.09.02
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1

![]()