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9:50 道場へ 休み明けの為か、今日は来訪者が途切れる事無く来館した。 15:50~17:30 ようやく時間が取れて、稽古 基本→移動→型→腹筋 *今日は花冷えを通り越して、冬に戻った様な寒い一日であった。そんな中、久しぶりで型は観空をやってみた。15回やって、時間にして約30分位。その後、自分の稽古用の型に時間を費やした。創作の型であるが、あくまで自分の稽古の為の型である。まだまだ人前で出来る様な段階ではない。
2008.03.31
西部地区審査会 9:30 道場へ 10:00~10:45 軽めの稽古 基本→補強 13:30 浜北道場へ到着 花冷えのする中、皆、駐車場で待っていてくれた。 14:00~17:40 審査会 *数日前、TVを見ていたら、非常に有能な経営者が、会社組織は上層部が社員の声を聞かず、社員達が上層部に対して不安感や恐怖心を持ったら、その会社は絶対に伸びないと言っていた。私は自然と、大山総裁を思い出していた。大山総裁は、多くの声(弟子達も含む)を大変良く聞く人であった。そして、道場生のみならず、多くの人の声を聞く為に、道場の1階の玄関口に、目安箱ならぬ投書箱を設置していた程である(ちなみに私は指導員時代、だいぶ手厳しい意見や投書を数多く貰い、その度に大山総裁から大目玉をくらった)。 組織や団体を大きくしたいなら、一人でも多くの意見を聞いた方が良い。耳に痛い意見や忠告は、大きくなる為の宝物なのである。衰退の一路を望むのであれば、トップダウンで人の意見を聞かねばよい。こちらの方が簡単だから皆、こちらを選んでしまう。その点やはり、大山総裁は空手家としてだけでなく、トップリーダーとしても不世出の人であった。
2008.03.30
9:30 道場へ デスクワーク。 14:30~15:30 稽古 基本→移動→型 17:00~18:30 稽古指導(指導補助:日下部尚弥、渡邊優・亜実) 基本→スパーリング→キックミット 19:00~からの稽古は下田君が指導 18:50~20:00 打ち合わせ *今日は、未来に向かって夢の広がる一日であった。しっかりとした人脈(人材)も出来上がってきた。あとは、1日1日を大切に、悔いの無い様に生きる事である。やれば出来る。必ず出来る。
2008.03.29
10:30 道場へ 11:00~12:00 稽古 基本→型→補強 14:30~17:00 撮影と打ち合わせ 19:00~からの稽古は、斉藤啓太君が指導 *朝起きた時、このまま1日中寝ていたいと思う時がある。今日がそうであった。しかし、寝ている訳にはいかない。節制は、大切な修業の一つである。私は、アルコールを止めて本当に良かったと思っている。もし、アルコールを止めていなかったら、毎日の稽古は出来ないだろう。特に、今日の様な日は一日中、何も出来ないだろう。 「自己管理」と言葉で言うのは簡単だが、実際にはなかなか難しい。しかし、責任ある立場の人間は、これをしなければならない。アルコールは適量なら問題無いが、タバコは論外である。体はもちろん、心も頭もいつも、健全な状態にしておく事である。
2008.03.28
9:30 道場へ 10:30~12:00 稽古(正味の時間) 基本→移動→型→補強。気持ちの良い汗をかいた。 午後からは終日、山梨で過ごす。 *道場の近くの公園の桜が、満開になっていた。稽古の後、サンダルを履いて公園の中に入っていった。本当に小さい公園だが、桜の木に囲まれた中の空間は、別世界と言って良い程美しい。公園のベンチに座り、一年に一度のこの景色を飽きずに目に焼き付けていた。そして、静かに目を閉じる。至福のひと時である。昨年も確か、日記に書いているはずである。 この公園の桜の様に、永遠に変わってほしくないもの。変えなければいけないもの。決して変えてはいけないもの。我々指導者は、的確な洞察力と強い信念を持って、物事を判断しなければいけない。何百、何千の人達が何を求め、何を期待しているか、その心を察しなければいけない。 常に向上心を持ち続けていれば、一滴一滴の汗の中から、素晴らしい創意工夫が生まれる。時には苦しみながら、時には悩みながらも、毎日を空手の道・武道の道に打ち込める私は、本当に幸せ者だと思っている。
2008.03.27
9:20 道場へ デスクワーク。 12:30~14:30 撮影 *昨日に続いての撮影。カメラを前にして型を行うのは、なかなか難しい。「多心」から「一心」、「一心」から「無心」になれば良いのだが・・・。いろんな事を意識する「多心」から、何も考えず全力で行おうとする「一心」、さらにその先にある「無心」。「無心」になれたかは自分でもわからないが、全力で失敗を恐れず、「一心」でやったつもりである。 15:30~16:40 来訪者3組あり 17:00~18:20 稽古指導(指導補助:日下部尚弥、渡邊優・亜実) 基本→スパーリング。県大会に合わせての稽古。 18:40~19:40 橘と打ち合わせ 19:00~からの稽古は内藤聡君が指導
2008.03.26
10:00 道場へ 12:10~13:10 稽古 基本→型 14:30~17:00 撮影と今後の打ち合わせ 自分としては全力を出し切ったつもりであるが・・・。もう一度撮り直し。 *静岡県大会(4月27日)の参加選手の人数が判った。660名である。全て極真である。大石道場から560名。連合会の各道場から100名である。今は、どこの大会も他流派の参加が当たり前になっている。それは決して間違いではなく、全体のレベルアップに繋がっている。 何故、他流派が参加出来るかというと、ルールが同じであるからである。実戦系の、流派名は違っても殆どの流派が、大山総裁の創った極真ルールがベースになっているのである。大山総裁の英知をしぼったルールは、それ程素晴らしいのである。
2008.03.25
10:00 道場へ 11:50~12:40 稽古(正味の時間) 基本→型→補強 13:20~14:40 所用で外出 15:00~16:30 私の同級生であり道場の相談役でもある、佐藤俊男氏来館。久しぶりなので、お互いの近況や雑談に時間が経つのを忘れる。 17:00~18:00 稽古 基本→型→補強。今日は基本と型に徹した。 18:20~19:30 函南道場の藤田さん来館 この度、新潟県に移住する事になったので、一家で今日、お別れの挨拶に来てくれた。お子さん2人と極真空手に打ち込み、文字通り空手一家である。別れるのは大変淋しいが、同じ日本の中である。新潟での生活が落ち着いたら是非、極真空手を広めて欲しい。空手の実力も人間的にも、藤田さんはそれに相応しいものを充分に備えている。 環境が一変するという事は、紛れも無く人生の中の一つの大きな節目であり、転機である。しっかりとした信念と向上心があれば、転機は大きく成長する為の契機になるはずである。「楽を求めず、自ら苦労を求めれば、人生はどんな夢でも叶えてくれる」。こんな一節を、何かの本で読んだ。何の本か忘れたが、この一節は、私にとって忘れる事の出来ない宝物として、しっかりと心に刻まれている。
2008.03.24
10:30 道場へ 12:00~13:00 稽古(正味の時間) 基本→型→補強 15:00~18:30 沼津本部道場の桜井弘紀君の結婚披露宴に出席する 桜井君は、旧沼津本部道場時代からの道場生で、当時はまだ中学生だったが、社会人となり、桜井君の半生の紹介の中で、いかに極真空手が彼の心の支えとなっていたかがわかり、大変嬉しく思った。 道場で学んだ事を社会に出て実践してこそ、武道空手なのである。社会人として成功する事も、極真空手、即ち武道空手の大切な目標の一つである。社会人としての成功とは、自分の職場・環境において、人から信用・信頼される人間になるという事である。道場で学んだ事即ち、礼儀、礼節、長上を敬する、仲間・後輩達を大切にする心。どんな事でも手を抜かない、人が見ていてもいなくても全力で取り組む。裏表のある人間にならない、言葉を大切にする等々を、日常の生活において実践するのである。そうすれば、どんな職種に就いても間違いないはずである。桜井君は、社会人としての成功の道を歩き始めている事がわかり、心からおめでとうと言いたい。 そして、芹澤事務局長の号令のもとに、松田先生・鍋田先生・小田嶋君・田中延明君・加藤博士君・梅園君の7名で、演武を行った。人数は7名であったが、芹澤事務局長はもとより、一人一人がしっかりと鍛えられており、それが壇上から見る側にはっきりと伝わってきた。基本・型・組手・試し割りと、気迫のこもった大変良い演武であった。花を添えるとは、この事だと思った。
2008.03.23
10:00 道場へ デスクワーク。 14:00~15:50 稽古(途中、長時間の中断あり) 基本(足技のみ)→型→補強 17:00~18:40 稽古指導 基本→スパーリング→試合形式のスパーリング *役職というのは、それに就く人間によって価値が決まるのである。虎の穴は虎がそこに居るから虎の穴なのである。虎が立ち去れば、ただの穴である。 ただの丘でも、そこに虎が居座れば虎の丘と呼ばれるのである。ニワトリは、王冠をかぶってもニワトリはニワトリである。虎に王冠はいらない。存在する事自体が王者なのである。 *稽古が練達に通じ、練達が真の洞察力を生み出す。そして、洞察は想像力の源となる。
2008.03.22
午前中は、県大会の打ち合わせ。 12:00 道場へ デスクワーク。電話連絡等で忙しい。私の本を読んだという人から、5通の手紙と3件の電話があった。「ムラマサの蹴り」とフルコンの別冊の両方共読んだという。大変嬉しいと同時に、改めて責任を感じる。 13:30~14:30 稽古 *今日はすごく体が重く感じた。正直言って、あまり稽古をやりたい状態ではなかった。しかし今日は、稽古をしなければいけない日と決めていた。こういう時は、道着を着て稽古をする。 帯を締めれば気持ちは一新する。今日は、昨日の疲れを取る為の稽古に徹した。30%~40%位の力で、意識してゆっくり行った。20分位すると、うっすらと汗をかき始める。40分位すると、しっかりと汗をかいていた。 道着を着る事によって、武道に対する純粋な心(道着の白の意味)と、何物にも染まらない信念(黒帯の意味)をしっかりと確認する事が出来た。
2008.03.21
大阪→沼津 6:00 起床 6:40~7:30 部屋で稽古 基本→腹筋・拳立・スクワット(各40×3セット) *総会が早く終わったので、18:00に三島駅に到着。運良く三島停車の「ひかり」に乗る事が出来た。 18:20 沼津本部道場へ 沢山の郵便物に目を通す。最近は、手紙等での空手に対する質問が多い。もちろん、全てに返事を書く。これだけで、半日かかる時もある。 朝早かったが、帰りの新幹線の中でグッスリ眠る事が出来た。 郵便物に目を通した後、道場で汗を流す。朝、基本をやったので、移動稽古を手技・足技に分けて計40分位。気持ちの良い汗をかいた。やはり、道場が一番良い。私の空手修業は、これからだと思っている。一つでも多くの事を体験し、それを後進に伝えていく。
2008.03.20
10:00 道場へ 12:00~13:00 稽古(正味の時間) 基本→型→腹筋、拳立、スクワット *型は、全身の能力をくまなく使う。空手の稽古はお湯と同じで、いつも温めていないと、知らないうちに水に戻ってしまう。 夜、大阪へ。部屋でシャドウと腹筋。
2008.03.19
10:15 道場へ デスクワーク。長澤先生、柴田自由先生へ連絡を入れる。 13:30~14:40 稽古(中断あり) 基本→移動→腹筋 15:15~15:50 稽古 型→シャドウ 16:00~19:30 来訪者3組あり *昨日の日記の中で入門して40年と言ったが、正確には39年である。1969年3月16日入門である。いずれにしても、「万日(30年)を以って極とする」の極の境地には、程遠いものを感じる。わかっているのは、自分が特別な人間ではなく、ごく普通の人間であるという事。普通の人間が、長い空手修業の果てに師範と呼ばれるようになってしまった。その師範という呼称を汚してはいけないと思い、必死になって努力をする。普通の人間だから、人の倍の努力をしなければいけない。 *明日より連合会の総会の為、大阪へ行き一泊するので、稽古日記は休ませてもらいます。
2008.03.18
10:20 道場へ 11:50~13:00 稽古 13:10~14:50 朝日テレビカルチャー来館 4月からの開講の打ち合わせ。 *昨日の審査会の余韻が残っている。 昨日は私が、極真会館に入門した日でもある。昭和44年3月16日に入門したのである。今年で入門して40年になるが、何故か、40年という実感が湧いてこない。「千日を以って初心とし、万日(30年)を以って極(きわみ)とする」という、大山総裁の言葉があるが、不肖の弟子である私は、40年経っても未だに「日々精進」。反省と出直しの毎日である。
2008.03.17
静岡県東部地区審査会(約200名受審) 9:30~17:30 少年部と一般部に分けて行う *審査会は、正確な基本・型、そして、それを基にした各自の創意工夫のなされた組手が行われる。もちろん、これらは大切であり一つの目標になるが、更に大切な事は、他人の真似をしないで、自分の判断によって失敗・結果を恐れずに何事にも全力で取り組む、という心が、しっかりと身に付いているかどうかを、審査会全体を通して見るのである。 *今回、最も収穫があったのは、審査会終了直後に行われる審議会において、自分の持ち場を担当した各黒帯の、審査会に対する自身の責任を、しっかりと自覚したという事である。そして、審査会の当日だけでなく、普段の稽古に対する態度などもしっかりと目が行き届いていて、大変参考になった。審査会は、普段の稽古の成果なのである。 普段の稽古に対する取り組み方が、最も大切なのである。
2008.03.16
10:30 道場へ 今日は、週末なのに珍しく来訪者が多かった。電話連絡も沢山あり、なかなか自分の時間を作る事が出来なかった。今日は陽気も暖かく、来訪者の相手をしている時に、強い眠気に襲われ、あくびを我慢するのに大変苦労した。 17:00~18:30 稽古指導(指導補助:渡邉優・亜実) 基本→型→スパーリング 19:00~からの稽古は下田君が指導する 18:40~19:40 加藤(一)君と打ち合わせ *大石道場の未来には、前途洋々たる可能性を感じる。しかし、5年前に突然見舞われた花粉症だけは、どうにもならない。
2008.03.15
11:30 道場へ 来訪者の相手と電話連絡等のデスクワーク。 14:00~15:00 稽古 基本→移動(コンビネーション)→補強 15:30~17:00 撮影 17:10~18:00 今後の打ち合わせ *今日の撮影は、自分の修業歴を忘れ、段位を忘れ、初心に戻り、仮想の敵に向かって全力を出し切る事に専念した。苦しくなってくると、目の前の仮想の敵は苦しさから逃げ出そうとする自分自身なのかも知れないと、思われた。自分に負ける訳にはいかない。そう思いながら、何とか今日の撮影は終わった。 *常に向上心を忘れず、自らの努力によって道を切り開き、自らの信念に従って行動し、物を言う。そういう人達が結集したのが連合会であると、私は信じている。
2008.03.14
10:30 道場へ デスクワーク。忙しい。 13:30~16:00 撮影 16:30~18:00 来訪者あり 18:20~19:00 芹澤事務局長と電話で打ち合わせ 19:30~20:10 自宅で稽古 *今日の撮影は、体と心がなかなか一つにならず、あまり良いものでは無かった。明日も行う。今日の反省を踏まえて行うべきか。今日の事を忘れ、全く新しい気持ちで行うべきか。どちらを選択しても正しい。
2008.03.13
午前中は所用で外出 12:30 道場へ 電話連絡等のデスクワーク。 15:00~16:00 稽古(中断あり) 基本→型→補強 17:00~18:30 稽古指導(指導補助:橘、日下部尚弥、渡邉優・亜実) 基本→型→補強 18:40~19:40 橘と打ち合わせ 19:00~からの稽古は内藤聡が指導 *今日は、いつも通りの一日を送った。やはり、この生活が私には一番合っている。この日常の繰り返しが大切なのである。 人は皆、歩き続けていれば必ず、節目や契機に出会う。しっかりと日頃の努力を積み重ねてきた人は、その節目・契機を境に、更に大きく成長するが、何の努力もしてこなかった人は、せっかくの契機が巡ってきても、何も出来ないだろう。力は、信念と向上心に基づいた日常の生活の中で貯えられる。
2008.03.12
大阪→沼津 6:10 起床 昨日の会議で心に付いたアカを、汗で流したくなり、ただひたすら基本稽古に没頭する。 13:30 三島駅へ 13:50頃 沼津本部道場へ 14:10~14:50 稽古 まだ、心にアカが付いている感じがするので、それを取り払いたくて、ただひたすらサンドバッグを蹴って突いた。ようやく、スッキリして神前に礼をする。 15:00~16:20 来訪者あり 16:40~17:30 今日3回目の稽古 移動→型→補強。これで、ようやくいつもの状態に戻った。 *この年になって、妬みや嫉妬心というものの陰険さを思い知る事になるとは、夢にも思っていなかった。しかし、妬む方でなくて本当に良かったと思っている。私は、一心に武道の道を歩んで来ただけであり、今後もそれは絶対変わる事は無い。向上心や信念を失い、残った物が愚痴と権力欲と嫉妬心では、あまりにも淋しい。
2008.03.11
沼津→大阪 6:00 起床 部屋で軽く体を動かす。 8:00 道場へ 9:30~10:30 稽古(正味の時間) 基本→移動→型→補強 14:00 新大阪着 14:30~17:20 理事会 18:00~19:40 食事会 *肩書きや役職に責任を感じ、その役職を全うする為の努力は当然である。しかし、あまりにこだわり過ぎたり執着心が強すぎるという事は、自分に自信が無い証拠である。自分の肩書きや役職で物を言っていると、肩書きや役職を失った時に、惨めな思いをするだけである。ニワトリは、王冠をかぶってもニワトリはニワトリである。トラやライオンに王冠はいらない。肩書きを欲しがる人間は、中身はニワトリ並みであろう。 *今は、どこの道場も入門者や道場生の数が減っているそうである。長い間道場をやっていれば、山あり谷ありである。しかし、道場経営が順調な時に贅沢を覚えたり、ぬるま湯に浸かっていた人達は、道場生が減ってくると大変だと思う。そして、その大変さが、端から見ていても判る程である。 その点、私は自分の持ち家が無いので、気が楽と言うか、何と言うか、あまり自慢にはならないが・・・。私は、自分の生活の臭いを出してはいけないと思っている。私は、自分の家は持っていないが、志と信念は絶対に人に負けないものを持っているつもりである。私は、大山総裁が家を持ったのが60才を過ぎてからだったので、それを見習っているだけです。見習っているうちに、だんだん大山総裁の心が、何となく判る気がするのです。何故、60才を越えてからなのか・・・。 *この稽古日記は、道場生や空手の道に精進している人達が読んでくれていると思っていたが、実に様々な人達が読んでいる事が判り、心から感謝致します。
2008.03.10
東京千代田道場 5:50 起床 部屋で軽く体を動かす。 7:00 道場へ立ち寄る 9:10頃 千代田区立総合体育館へ到着 9:30~11:40 稽古指導 基本→型→スパーリング 宇都宮道場から長さん、大柿さん親子が参加。 13:40頃 沼津本部道場へ戻る 14:30~15:40 函南道場の藤田さん来館 15:50~17:30 社保の笠井先生、松浦さん来館 *明日は大阪で理事会の為一泊するので、稽古日記は休ませてもらいます。
2008.03.09
10:00 道場へ デスクワーク。熊本の前畑君に連絡を入れる。 13:10~14:10 清水中央道場の山梨さん、高木さん、中村さん、海野さん達と稽古 審査が終わってから、最初の稽古である。山梨さん66才、高木さん61才、海野さんは私と同じ57才、そして静岡東の柴山さん62才。数少ない、私より年長の人達である。道場生は全員そうだが、特に私より年長で黒帯まできた人達は、私にとってかけがえの無い大切な存在なのである。自身の肉体の変化に負けないで、それに対応した稽古をするのには、大変強い精神力がなければ、稽古は続けられない。強い意志と信念を持った、素晴らしい人達である。健康の秘訣は、常に適度な緊張感を持ち続ける事だと思う。 13:00頃、稽古に入る直前に、待ちに待った北海道の高橋先生の絵が届いた。直近で見ると、胸が熱くなる感動を覚えた。さっそく、応接間に飾った。一枚の絵で、部屋が一変した。部屋の中に、もう一つの生命が誕生したと思った。今日は、大変充実した心で指導に入る事が出来た。 17:00~18:30 稽古指導(指導補助:日下部尚弥、渡邉優・亜実) 基本→型(帯別)→補強 18:45~20:00 加藤(一)君と打ち合わせ 19:00~からの稽古は下田君が指導
2008.03.08
午前から午後にかけて、所用で東京へ 所用があるから東京へ行くが、私は東京の人混みの多さが苦手である。特に東京駅は人・人・人である。真っすぐに歩けない位の人の多さである。東京から帰ってくると、本当にほっとする。 16:30~17:30 稽古 *少し体に疲れを感じているので、稽古と言うより調整と言った方が良い。しかし、心と想像力は大変充実している。 脳も、私は鍛える事が出来ると信じている。鍛える為の一番良い方法は、私の場合は目標を持つ事である。もちろん、その目標は武道の道、修業の道を歩み続けてこそ達成出来るのである。その目標達成の為の自分の努力の道筋を、想像するのである。一年後、二年後、三年後、四年後、五年後と想像し、そして様々な仮想もしてみる。この間は、使っているのは心でなく脳であると思っている。 目標を持つという事は、心と体だけでなく、間違いなく脳も鍛える事が出来ると信じている。
2008.03.07
10:40 道場へ 11:00~12:30 稽古(中断あり) 基本→型→補強 15:00~ 山梨へ *来年の公認審査及び昇段審査を受ける受審者数が大体決まった。約30名~40名である。これから一年かけて、段位に挑むのである。受審者だけでなく、審査をする立場の私も、受審者に負けない位の研鑽を積まねばならない。そうしなければ、技術審査機構委員長としての責任ある審査は出来ないと自覚している。 *今は、数多くの道場で極真の黒帯を出しているが、どこの道場の誰の前で審査を受けたかで、その黒帯・段位の真価が判るのである。皆、よく知っているのである。皆、本当の価値ある黒帯・段位を求めているのである。楽して貰おうなんて思っている人は、一人もいないのである。
2008.03.06
午前中は自宅で電話連絡に時間を費やす。 12:30 道場へ デスクワーク。来訪者あり。 14:30~15:40 稽古 移動→基本→型 17:00~18:20 稽古指導(指導補助:橘、渡邉優、日下部尚弥) 基本→スパーリング *公認審査会の模様が動画で見る事が出来るので、是非ご覧になって下さい。6時間のものを10分に凝縮しましたが、どういうものだったかは、はっきりと伝わってきます。「連合会公認審査会(トップページ内バナー)」をクリックすれば見る事が出来ます。2月24日に行ったものです。 基本→移動稽古→型→補強→組手の順で行いました。何十人組手だけでは決して昇段出来ません。何十人組手だけで昇段すると、基本稽古・移動稽古・型稽古がおろそかになり、稽古体系の崩壊に繋がる恐れが出てきます。 組手の稽古は必要不可欠のものである。しかしそれは、基本稽古・型稽古があってこその組手稽古なのである。段位の重さというものは、受審する一人一人の極真空手に対する自覚と責任と強い信念、そして人一倍の努力で作り上げていくものだと思っています。私は動画を見て、改めて胸が熱くなりました。連合会の技術審査機構委員長を拝命している間は、この審査会を世界基準の審査会にしたいと思っています。受審する人達は、一年がかりの稽古を積んで受審します。
2008.03.05
10:00 道場へ デスクワークと読書。 14:00~16:00 撮影 16:30~18:00 電話と来訪者の応対 18:10~ 所用で外出 *生前、大山総裁がよく言われていた言葉の中に、「極意は体験の中にあり、よって体験を恐れるなかれ。」というのがある。極意は奥義とも言い、その道で最も大切な事、という意味である。 人は、何かをやってから後悔するより、何もしないで後悔する方が、時間が経つにつれて遥かに大きくなるのである。準備不足や力不足で物事に臨んだり、挑戦した結果、みじめな思いをしても、時間が経つにつれ後悔が悔しさに変わり、反省が生まれる。悔しさとは、物事に取り組んで達成出来なかった、自分自身の力不足である。その悔しさが大きければ大きい程、それがエネルギーとなり、次の成長に必ず繋がるのである。
2008.03.04
午前中は所用で外出。 12:30 道場へ 今日は昨日とうって変わって、来訪者と電話の応対に追われた。 17:30~18:30 稽古 型→移動→補強 *2月14日以来、体重が2kgオーバーしたままである。この2kgがなかなか落ちない。少し気持ちが緩んでいるのかもしれない。心のぜい肉が体のぜい肉になる。 *夜は雨が降った。春を告げる柔らかい雨であった。「冬の稽古は春に芽が出る為。夏の稽古は秋に実る為」。冬にしっかりと稽古を積んだ人は、春を実感するだろう。
2008.03.03
10:30 道場へ 18:30まで、今日は終日、本部道場でデスクワークと武道に関する文献の勉強と研究。珍しく殆んど電話も来訪者も無く、自分の時間を作る事が出来た。 19:00~20:00 稽古 型→基本 精神的には充実しているが、肉体的には少し疲れを感じたので、意識して軽めの稽古にした。
2008.03.02
静岡社会保険センター指導 11:00 道場へ 12:30~14:00 稽古 基本→移動→型→サンドバッグ→補強 15:55 新幹線で静岡へ 松浦さん、曽根さんが迎えに来てくれる。 17:00~19:15 稽古指導 基本→呼吸法について→型(帯別) *社会保険センターも、笠井先生が引き継いだ時はわずか6名であったが、現在は50名を越える道場に成長した。黒帯も、松浦さんが弐段になり、曽根さんが初段になった。大会においても、高橋万里奈ちゃんをはじめ活躍がめざましい。これもひとえに、笠井先生の努力の賜物であり、その笠井先生の心が、松浦さん・曽根さんへと伝わっていき、道場全体の活気の源になって、大変良い雰囲気を醸し出している。4月からは、静岡朝日テレビカルチャーへ移るが、今日の稽古を見る限り何の問題も無いと思う。 稽古の後は、皆で食事会。笠井先生の乾杯の音頭で楽しいひと時を過ごせた。一般部の人達も大変しっかりしていて、力強い将来性のある道場である。
2008.03.01
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