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ウェブマガジンに掲載している「主席師範 空手日記」より、12月19日分を抜粋して掲載いたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 12月19日(金) ※人間の脳と心と体は、使う為にある。要はその使い方である。心配事や悩み事がある時は、体はあまり使わず、主に脳と心を使う。目標に向かっていく時は、目標は脳で閃き、心と体が一つになってその目標に向かっていく。脳で指令を送り、体が行動する。挫けそうになった時は、心がそれを支える。過去の自分自身を振り返って見て、私的にはそう思っている。
2008.12.31
ウェブマガジンに掲載している「主席師範 空手日記」より、12月17日および12月18日分を抜粋して掲載いたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~12月18日(木) *基本稽古は、この基本稽古によって心も体も強くなるという心構え、即ち心の基本が必要なのである。心の基本が、動作の基本になるのである。当たり前の事であるが、当たり前とは常に確認をしているから、当たり前なのである。確認を疎かにすると、この当たり前の事が、凄く特別な事と思ってしまうかも知れない。12月17日(水) 私は稽古をしない日は、年間で10日~2週間位である。これは、18才で入門してから変わっていない。強さの中に更なる強さを求めた10代、20代の時の空手。強さの中に心を求めた30代の時の空手。心の中に強さを求めた40代の時の空手。そして今、50代。それも、後半である。さて、何を求めているのだろう。 心と体のバランス。心・技・体の追求。「人を活かす事によって自分が生きる。自分が生きる事によって人を活かす」という、常に自分を2番目に置く確認。それは、50代が終わった時にわかるのであろう。 それよりも、今は体調を整えて、明日へ備える事である。私の戦っている相手は「時間」なのである。私が少しでも立ち止まると、相手はどんどん先へ進んでしまう。私の相手は、決して優柔不断な相手ではないのである。
2008.12.28
ウェブマガジンに掲載している「主席師範 空手日記」より、12月16日分を抜粋して掲載いたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 11:00 道場へ 11:10~15:10 デスクワーク 兵庫の吉崎さんに連絡をする。清水中央道場の海野さんに連絡をする。三島錦田道場の浅宮さんに連絡をする。 14:10~15:10 稽古 基本→移動 15:20~16:20 静岡朝日道場の松浦さん来館 16:30~17:10 稽古 補強→サンドバッグ 17:30~18:20 寺本君と打ち合わせ 18:30~からの選手稽古は寺本君が指導する ※ 先日、三島大社へ参拝に行ったが、その時、自分でも予期していなかった自分の思いが脳裡に浮かび上がってきたので驚いた。自分の武道に対する覚悟と、ウェブマガジンの成功祈願の為に本殿の前で手を合わせたのだが、私の脳裡にスーっと浮かび上がってきたのは、「我が人生に悔い無し」という、自分でも思ってもみなかったフレーズであった。そして、自分でも意外な程、その時を境に気持ちが楽になった。心の中の力みが取れた様な気がした。
2008.12.23
いつも、「極真会館 大石道場 大石代悟の空手日記」をご覧いただきまして、ありがとうございます。この度、極真会館大石道場オフィシャルHPは、会員用サイト『大石道場ウェブマガジン』としてリニューアルいたしました。それに伴いまして、「空手日記」も、『ネット道場』等も兼ね揃えたウェブマガジン用コンテンツの一つとしてリニューアルいたしました。当ブログをご愛顧いただいていた皆様には、またそちらも、ご覧いただければと思います。 なお、当ブログでは、過去の日記を引き続きごらんいただけるように保持すると共に、大石道場の情報を随時発信していきたいと思います。 大石道場HP http://www.kyokushin.ne.jp/ 極真会館大石道場事務局より
2008.12.10
午前から午後にかけて所用で外出 16:00頃 道場へ 16:30~17:30 稽古 補強→型→基本 17:40~19:30 デスクワーク 兵庫の吉崎さんに連絡を入れる。 20:00~21:40 稽古指導 基本→型→スパーリング 今日は、昨日審査を受けられなかった本通道場の小山さんと佐藤君の審査を兼ねての稽古指導であった。2人の先生である長澤先生と淺田さん、そして静岡南道場の橋本君も稽古に参加する。沼津の道場生達は皆緊張していたが、それ以上に嬉しそうでもあった。本物に出会った時は、皆そうなのである。 *昨日の審査会の余韻がしっかりと残っている。今回の審査会は、連続組手に尽きると思う。 10人組手:宮崎たつ美(16才 静岡美和道場) 10人組手:小林邦久(50才 静岡美和道場) 10人組手:中塚稔(51才 大井川道場) 10人組手:戸塚修(38才 静岡南道場) 30人組手:狩野央康(39才 静岡竜南道場) *宮崎たつ美から始まった10人組手は、4人が4人とも自分の組手を貫き、負けじ魂、極真魂を遺憾無く発揮した。特に、宮崎たつ美が10人目の対戦者の、お母さんの由美子さんと戦っている姿は、私だけでなく観ている全員が感動したと思う。 そして、30人組手の狩野君。対戦者は皆、強者ばかりである。165cmの狩野君にとって、自分より小柄な対戦者は一人しかいない。後は皆、大柄な対戦者である。しかし、長年に亘って修練を積み重ねてきた彼の技と、それを支える精神は、苦難の30人組手を見事に完遂した。特に中盤を過ぎ、息が上がって最も苦しい時でも、相手と戦っている時は体が相手の攻撃に見事に反応して、彼の組手は最後まで崩れる事はなかった。これは先程も述べたが、長年の空手の修練により、彼の体の隅々まで、技と精神が深く浸透しているのである。だから、いくら疲労の極限の中でも、戦っている時はそれを感じさせない動きが出来るのである。それは、大会の為だけでなく、武道の道を自分の人生と重ね合わせ、しっかりと一歩一歩積み重ねてきた、絶え間無い努力の賜である。 そして何よりも狩野君らしかったのは、30人組手の後は、竜南道場の指導責任者として、審議会にいつも通り出席しているのである。それが何より素晴らしかった。
2008.12.08
中部地区審査会(於・静岡市北部体育館) 8:30 海野先生と待ち合わせ場所で合流 8:40 会場へ到着 9:15~19:15 審査会 269名受審。 19:40~20:50 審議会
2008.12.07
11:00 道場へ 11:10~12:10 稽古 型→基本→補強 12:20~15:20 デスクワーク 15:40~16:45 スタッフと打ち合わせ 17:00~18:20 稽古指導 基本→約束組手→スパーリング 19:00~20:30 稽古指導 約束組手→スパーリング→型 *いよいよあと3日である。
2008.12.06
午前から午後にかけて東京へ 14:30頃 沼津へ戻る 14:40~16:50 デスクワーク 17:00~18:00 稽古 補強→型→基本 ウェブマガジンの詰めの作業。いよいよあと4日である。清水中央道場の海野さんに連絡を入れる。三島錦田道場の浅宮さん、富士南道場の中嶋君、宇都宮の角田先生、伊豆長岡の鍋田先生にそれぞれ連絡を入れる。 その中で、富士南道場の中嶋君が「師範!カゼはもう治りましたか?大丈夫ですか?」と、例の独特の大きな声が私の耳にガツンと入ってきた。その声は、忘れかけていた、思い出したくない記憶を呼び起こすのに充分過ぎる程の迫力があった。と言うより、ただうるさいだけであった。私の事を心配しての事だろうと、可愛い弟子の言葉に私は、「ありがとう、もう大丈夫だよ」と言った。目の前にいたら、一発廻し蹴りを入れて、こんなに元気になったと言ってやりたいところである。
2008.12.05
午前中、長澤先生より連絡あり 12:40 道場へ 13:00~14:20 稽古(途中、中断あり) 補強→型→基本 14:30~18:40 デスクワーク 今日は忙しかった。海野先生より連絡あり。北海道の石川先生、埼玉の橋本君、千葉の田中先生、兵庫の米山君、富士の渡邉知治先生、熊本の前畑君にそれぞれ連絡を入れる。話はやはり、ウェブマガジンの話になる。励まされたり、期待されたりである。夜、清水の内藤恭正君に電話をする。 *技を身に付けようとする時に、10万回自分の体を使うとしたら、千個の技を100回づつ行うより、一つの技を10万回行う方が、自分の身に付くにきまっている。広く浅くより、奥へ深くである。 今、政府がやろうとしている特別給付金なるもの。2兆円という想像も付かない様なお金でも、広く浅く、霧雨の様に使えば効力は無くなる。日本国の為に、誰もが納得する使い方をすれば、その巨額はいきる。しかし、私でも読める様な字が読めない人に、時代の核心を読めるはずもない。
2008.12.04
9:20 道場へ 9:30~10:00 稽古 基本のみ。 その後山梨へ。 18:40頃 沼津へ戻る 19:20~21:20 スタッフと打ち合わせ 19:00~からの稽古は渡邉優が最初から最後まで指導する *今日の山梨は、昼から夕方まで雲一つ無い素晴らしい天気であった。抜けるような青空を見ながら、自然と今の私の心と重ねてみる。体中に力がみなぎる気がした。 帰り道、雲一つ無い夕闇に、圧倒的な迫力でそびえ立つ黒い富士山。その真上に、星が2つと三日月が浮かんでいた。思わず、車を止めて数分間見とれていた。東富士五湖道路の河口湖から山中湖にかけて見る富士山は、迫力と美しさを併せ持っている。
2008.12.03
忙中、閑あり。午前から午後にかけて好きな本を読む。 15:30 道場へ 16:50までデスクワーク 17:00~18:00 稽古 基本→型→補強 18:30~20:40 選手稽古指導 補強→サンドバッグ→キックミット→約束組手→型
2008.12.02
8:30 道場へ 10:00~11:15 稽古 補強→型→基本 12:50~18:30 来客あり。来訪者あり。 *今日から12月。1年の終わりの月であるが、私にとっては道場史に残るであろう記念すべき始まりの月である。 *どうしても遣り遂げねばならない事をやる時には、これがだめでも他の物があるからと、やる前から他の物が心に入っていれば、必ず失敗する。この道しかない。どんなに険しくとも、この道を行くしかない、という不退転の心で臨む事である。一度や二度の失敗や挫折であきらめてはいけない。これしかない、と信じた最初の心を貫く事である。
2008.12.01
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