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すき家の「麻婆茄子丼」が380円と、外でご飯を食べるにあたってはリーズナブルなお値段なので、連日連日麻婆茄子丼380円.......を利用していたのですが。この日から、ちょっくらオーダーを変更。「豚汁130円+ご飯ミニ100円+単品麻婆茄子100円」へと変更すると、380円が330円にプライスダウンすることを発見したからです。このセットにすれば、豚汁で根菜も摂取できますしね。(・ω・)vさらにさらに、「豚汁130円+ご飯ミニ100円」だけにすれば230円で食べられます。たぶん、しばらくはこの組み合わせオーダーでいくかも.......です。
2008年11月30日
この日のYahoo!モバイルトップにて発見したニュースが、「北大(北海道大学)が、膝の軟骨を自然再生させることに成功」というもの。ほう、これはなかなか画期的ではないかしら?と感じました。というのは、忘れもしないあの一件......。『2006/09/16(土) まさか............』に始まり、1ヵ月半まともに走れず、「もしかしてこのまま武術やめなきゃならないの?!(T_T)」とガクガクブルブルし続け、結局「膝蓋軟骨軟化症」と診断されたあの一件。当時「膝の軟骨を損傷した際の対応、治療」について連日いろいろと調べまくったものの、「軟骨は原則再生しない」のが当時の整形外科的限界で、よく「これこれこういうサプリメントを摂取すると軟骨が再生しますよ」という健康食品の宣伝文句を聞きますが、それは文字通りただのセールストークなのだということがわかったくらいしか収穫がありませんでした。幸いにも、前腿の筋肉をプチ筋トレで付け直し、自分の内気(自分自身の肉体が持っているエネルギー)を用いた「愉気=手当てによる気の注入」と温熱療法で、「痛いけど動ける」ところまで持ち直してそのままの状態を続けていたわけですが。「怪我したら病院」という考えしか浮かばない方には、この「膝軟骨の自然再生に成功」というニュースは朗報だと思います。私が上記2006年9月に痛めた時点では、これはまだ臨床実験の段階に入ったばかりくらいだったように記憶していますから。まだまだ未解明未対応の課題が山積している人間の医療界においては、大きな一歩前進なのではないかと個人的には思うわけです。ただ......じゃあ私がこの治療方法のお世話になるかというと、とりあえず基本的にその必要はなさそうです。というのは、今年7月中旬から古典ヨーガの修行を開始しており『2008/08/03(日) またも、にわかに信じがたい出来事。』でも「何年かは治らないことを覚悟するしかない坐骨神経痛が、わずか半月でほとんど改善した」という一件があったわけですが、実は膝蓋軟骨軟化症についても「運動して痛む」ということがヨーガの修行によってほぼ完全に近い形でなくなってしまったからです。安静時に「エネルギーがぐぐっと右膝に流れる時」やヨーガ修行中にエネルギーがぐーっと身体に回るときだけ「しくっ」とした痛みがかすかに走るのみです。とはいえ、私個人は今のところお世話にならなくても済みそうではあるこの「膝軟骨の自然再生成功」のニュース、引き続き動向を見守っていきたいところです。
2008年11月30日
メガネの鼻当てが片方取れてしまっただ(汗)。(;-ω-)困るなーもう(ガックリ)。
2008年11月28日
『2008/11/18(火) パソコンスクール9回目。』から10日あきまして、おおー2桁台まで続いたじゃーん、の10回目。ええ、私自身が続いているこの事実に驚いております(笑)。さて、この日も前回に続き「PowerPoint」と「Excel応用」の2コマを受講。どちらもこの日を含めてあと2~3回くらい頑張れば修了できそうな雰囲気になってきました。ここでやめるとまさに「もったいなーい」な進捗状況。「Excel」はWebページ保存などWebへの利用や、その他便利な機能を学習し、あとはテキストの総合学習問題ページを残すのみ。って、総合学習問題を解こうとして「やはり関数は、復習をこってりがっつりやらないと忘れやすい」という現実に突き当たりまして........。せっかくだから、使えそうな関数は今後ワタクシの...もといだうやんの事務作業でもいろいろと取り入れていこうかと.......んっふっふっふ(不敵な笑みw)。正直、「Excel応用」と比べると「PowerPoint」の方が簡単だなーという感覚でした。少なくとも目下受講をしている限りでは。Specialist受験となるとどうなるかはともかくとして。最初の1科目めが受験できる状態になるのは、果たしていつのことやら。はー...(疲)。
2008年11月28日
今後の定例練習会場変更の可能性が出てきていますが、その移行時期の調整と12月度のスポーツセンター使用権抽選結果が惨敗だったことの両方の理由により、12月度の練習会場は別途「カレンダー」ページに掲載した形で対応させていただくこととなりました。会員の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどなにとぞよろしくお願いいたします。その他諸情報についても常に公式サイトや連絡先で、随時確認されることをお勧めいたします。
2008年11月27日
『【再掲】<告知>『中国武術体験講習会&表演会』のお知らせ』にてお知らせしておりました、「中国武術体験講習会&表演会」ですが、無事に終了することができました。お寒い中ご足労をいただきました皆様、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。今後とも、このような機会を設けていきたく思っておりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。また、特別ゲストとしてすばらしい表演をご披露いただきました全日本中国拳法連盟指導員の方にも、心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
2008年11月25日
『2008/11/11(火) パソコンスクール8回目。』に続き、受講回数2桁台にリーチ!まで続きました。我ながら意外です。ボチボチ通うペースとはいえ、なぜか(←オイ)続いております。さて、この日も前回に続き「PowerPoint」と「Excel応用」の2コマを受講。Excelの方は、「マクロ」のお勉強です。表作成なんかは自分でも普段からガンガン作成して利用していた経験があったのですが、「マクロ」は特に根拠もないのに、「難しい」という何故だかそんな思い込みがずっとありまして、「大丈夫かなー」という不安めいたものがちょっとありながらの学習でしたが.....。予想していたほど「超むずかしー!」ではなかったように感じました。覚えたことをすぐ忘れそうな恐れはかなりあるんですが(汗)。いや実際、前回の「3-D集計」については、復習しなかったせいで顕在意識からはフェイドアウトしていて、テキストを見直して「あーあーあーそうだったそうだった!(汗)」と思い出したくらいですから。というわけで、やっぱり復習は大事なのであります。↑当たり前やろ!(昏倒)こんな調子でいつまで受講し続けることができるのやら..........。そりは運命を采配している「見えざる手」のみぞ知るのだ。なんつって。
2008年11月18日
この日の夜、出先からの帰りで寒空の中ヨタヨタと自転車を漕いでいると.....携帯メール着信が1通。俳優の石垣佑麿くんが、泥酔して人を殴って逮捕、というニュースがYahoo!のトップに上がっているという知らせでした。スケートの織田信成くんが飲酒運転...のときもそうでしたが、世間の反応は「飲酒者本人をひたすらぶっ叩き」に偏ってしまうのが、佑麿くんのこの一件でも噴出、ですね。しかし、私個人はどうしても、もっと背後の状況なども考えてしまうのですね。かつて私がもっと若かりし頃、非飲酒者の私は、年長者の方々などからさんざん「何で飲まないの?!」「飲みなさい」という強制攻撃を再三浴びていました。「飲酒」という行動は、法律で飲酒することを許可される年齢に達した者がその「自己責任において楽しむ嗜好品」であり、決して「法律で成年者は飲まなければいけない」と定められているシロモノではありません。にも関わらず、巷にあふれる飲酒者の強制ぶりといったら、まるで「飲酒するのが法律遵守じゃー!」と言わんばかりで、なぜ「飲む人飲まない人それぞれでよいのである」という当然の帰結に至らないのかが、若い頃から疑問でしょうがありませんでした。要するに、「飲ませたい」という飲酒者の「エゴイズム」の方が日本では主流派になっているわけであります。しかも厄介なことに、当の飲酒者の方々はみずからのその行為と意思が「エゴイズム」であることを当然認識しておりませんし、指摘してもまずもって理解に到達できない状態で思考ができあがっております。日本全体が基本的にそのような感じ...になっているため、「本人は飲みたくないのに、上司や目上の存在、場合によっては学生が教師に、親が未成年の子供に飲酒を強要」というケースも決して珍しくないはずです。ということは、背後のその状況まできちんと目を向ける必要があるのではないか、とどうしても個人的には思ってしまうわけです。「本人は飲酒を希望していたわけではないのに、目上の者に強制されやむを得ず仕方なく飲酒せざるを得ず...」という状態が少なくないものであろう、ということを考えれば、背後にそのような存在がいたら、その方にも厳重注意をうながす...そのくらいの思慮が、先進国を自称するならば日本に備わっていて然るべきではないかな...と。でも、そういった思慮が働いていないのではないかしら...?と、どうもそんな気がしてしょうがないのであります。アルコールハラアスメント(飲酒強制によるいやがらせ)によって、仮に非飲酒者が逮捕...(ゆうまくんおだくんは飲酒者だったかと思いますが、非飲酒者も一応可能性として入れてみました)なんてことにならないためには、何を言われようが「飲みたくないものは飲みたくない。飲めないものは飲めない」と頑張ってわかってもらうように努めるしか、今のところはないような気がします。いやがらせにつながりかねない行動を平気でエゴとして押し付ける側が世間にはばかっているのが、何とも残念な話ではありますが.......。そんな風に思うのであります、ハイ。
2008年11月17日

日本では、「カンフー」「中国拳法」とも呼ばれている「中国武術」。数多く種類が存在する中国武術のうち、映画スターであるジェット・リーもかつて学んでいた「長拳(ちょうけん)」の体験講習会を開催します。男女不問、もちろん初心者歓迎です!後半は、当会指導員及び練習生による中国武術の表演会(演武会)もおこないます。是非お気軽にお越しください。■開催日: 2008年11月23日(日)■開催時間: 第1部 18:30~20:00 体験講習会 第2部 20:00~20:30 表演会■会場: 大阪市立生野スポーツセンター第2体育場 大阪市生野区巽西1丁目1番3号(新大阪病院隣) 地下鉄千日前線「北巽」3番出口西1km 大阪市営バス「大池橋」東300m■料金: 講習参加費一律1,000円(原則として事前申込要、VAAM付の予定) 見学無料(事前予約不要) 見学は、講習会・表演会共に直接お越しいただけます。 ※申込期限は講習会前日となっております。■問合・申込先: 大阪武術文化研究会 E-Mail: dawuyan03@hotmail.com PC版公式サイト: http://www.dawuyan.com 携帯版公式サイト: http://www.dawuyan.com/m_top
2008年11月13日
『2008/11/11(火) パソコンスクール8回目。』で通っているパソコンスクールの、通りをはさんで斜め向かいにサンクスがあります。時期的にあんまん肉まんだのの「ほかほかまん」がすでに販売されているのですが、この日「月島もんじゃまん」なるものをはぢめて発見。「へーもんじゃ焼きバージョンかー」と思い、受講前の空腹をちょっぴり沈めるために、ちょっくら購入して初トライしてみました。そういえば本家のもんじゃってほとんど食べたことないじゃん(笑)と思いつつ。んぐんぐんぐあむあむあむ(・~・)(・~・)(・~・)ふむふむなるほどあむあむあむ(・~・)(・~・)(・~・)これはアリかもあむあむあむ(・~・)(・~・)(・~・)というわけで。また機会があったらちょっとばかり食するかもしれませんです、ハイw
2008年11月11日
『2008/11/06(木) パソコンスクール7回目。』に続きこの日もパソコンスクール受講。あー、もうちょっとで受講回数が2桁なのか......というのはまぁどうでも良いこととして。この日は予定(?)していたとおり、「PowerPoint」と「Excel応用」の2コマを受講。しばしこの組み合わせが続く予定です。PowerPointは、2003~2004年度の2年間お勤めした某官公庁系の某部署のパソコンに入っていたのをちょっくら起動してみたことはあるのですが、きちんと本格的に操作するのは初めて。とはいえ、GUIでできているものはだいたい直観的な操作性なので、別に難しいとは思わず.....いやいやむしろ「おもしろーい♪」と内心かなりオモシロがっておりまして(笑)。以前からよく「プレゼンテーションの資料を作るのに、パワポ(PowerPoint)で見栄えばかり良くするのに必死になることに陥る人間がいる」という指摘を、あっちゃこっちゃで小耳に挟んでいたのですが、その意味がわかりました。うっかりすると、確かにそっち系の作業にハマりこんでしまうモノがありますね、この系列のソフトには。大事なのはプレゼンする中身なのですが.........と、学習しながら内心猛省してみたりして(汗)。開発している会社やOSが違っていても、系統が同じソフトは操作性の感覚を共有することができるのではないか...というのが、MacintoshもWindowsも両方使用したことのある私の勝手な思い込みなのですが、復習を兼ねて...?というか何というか、何となく「自宅の外付けに入っているはずのVisioをちょっと開いてみようかな...?」という気分になったのでありました。WordやExcelは当だうやん(大阪武術文化研究会)の書類作成で普段から使っておりますが、果たしてプレゼン系ソフトを駆使する日は来るのでありましょうか?っていうか、プレゼンをするチャンスをもっとゲットせよ!ですわな..........。んむー(反省)。
2008年11月11日
願望成就には「徳(とく)」が不可欠だと聞かされ続けて何ヶ月も経っておりますワタクシ。『2008/10/30(木) 焚きすぎじゃw』でも、お香を焚いて徳積みができれば.....などと思って生活するようになっているんですけれども.....。この「願望成就のためのエネルギー」となる徳、消耗すれば当然なくなりますし、積まなきゃ当然増えない、というシロモノだそうです。ですから、「ここぞ!という願望をかなえるためには、自らを戒めて徳を消耗したりしないように」しなければいけないんですけれども...。(どうやら人間社会における「戒め」というのは、単なる道徳的観念ではなく「徳」の概念から来ているみたいですね。そんな気がします)この日の夕方。定例練習指導会場へと向かう途中、100円自動販売機にてミルクティーとスポーツドリンクを買おうと思い、硬貨投入口に500円硬貨を入れ、まずはミルクティーをプッシュ。このとき、「ガコンガコンガコンガコン!」とすごい音がしたのですが、特に気にも留めずに続けてスポーツドリンクをプッシュ。全商品が100円の自動販売機ですから、ミルクティー1本とスポーツドリンク1本を購入すればつり銭は300円でして、300円をつり銭取り出し口からまず取り出し、さて、いざ商品を........と思ったらば。あれ?あれれ???商品取り出し口が何やら混雑している模様。スポーツドリンクは確かに1本出てきています。しかし、その1本を取り出そうと思うと、ミルクティーの缶が邪魔を...........んっ?!?!?!?!?!ちょっと待て!!!!!!!!なぜにミルクティーが4本も!!!!!!!!!!!!( ̄□ ̄)!!!1本しか買ってないし、お釣りもそういう計算で出てきてるのに......(汗)すぐさま「4本出てきてビックリ」という携帯メールを打つと、まもなく「そんなところに功徳をwwwww」と笑われ返信メールが。がーん。やっぱりかー(ガックリ)。徳の力でよけいに3本出てきたわけで.........。ということは.........いらんところで徳を漏らしてしまったのであーる。←炎神ジャン・ボエール調でお読みください練習会場で、よぶんに出てきた3本をすかさずおすそ分けしたものの、流出した徳は返ってはまいりません(ああガックリ)。「ラッキー♪」な現象などでは決してなく、徳が流出した分だけ「もっと大事な目標や目的などの願望成就が、その分遅くなるだけ」なので、「積むの大変なのに、なんてもったいないことをーーーーー!(嘆)」なのでアールデンテ。←炎神バルカ調でお読みください。んがー。次から買う場合には「1本しかいらないから!!!」と念を押して買うようにしないと..........(昏倒)
2008年11月08日

いつもの携帯メールの相手からこの日のお昼に届いた写メール。タイトルは、「アカチャンホンポ」。「ん?」と思い開封してみると.....「だw」という本文と共に........うっはーーーーーーー都内に出現ですかいっ!何ですかそのかわゆい生き物は、ってなもんで。撮影&送信者いわく「上半身しか動かない様子」のような気配。それからまもなく続報(?)メールが届き、本文のない「人気もの」というタイトルのメールを開くと.......。どこぞのお嬢様に気に入られた様子。いやわかりますわかります、私だってつい一緒に撮影したくなりますからw ←待てwそしてさらに届く続報。タイトルは「退場」。あーーーーーーー歩いたっ!!!!送られてきたメール本文にも「あるいたwww」とあります。そりゃそうでしょう...パーツのバランス的に歩けなさそうに見えたんですもの。うわ、歩いてるよ歩いてるとwwwww思わず「歩けるのかw」と返信を送ると、「わしもだきつきたかったんだけど体長...いや身長からして明らかに女...雌のようなので遠慮した」という返事が返ってきまして..............(゜ω゜).........抱きつきたかったんかいwwwwwwこの着ぐるみの質感が良かったのでハグハグしたかったらしいのですが.......そんな送信者は、『2008/04/23(水) ヒポポイマジン』を送ってきたのと同一人物。ちなみに男性ですwこういうファンシー系にはけっこう反応するタイプに思えます。みんなふかふかでカワユスなものが好きなんですねー。
2008年11月08日
『2008/07/07(月) T×Tプロにご挨拶。』でもご紹介しましたとおり、映画『トラ・コネ』がいよいよ劇場公開を迎えます!「自分の街を、自分たちで守る」という「愛」を感じる作品になっているんだろうな~と個人的にはひそかに期待しております。皆様ぜひぜひ、劇場に足を運んでくださいね☆T×Tプロさんのサイトはhttp://tbyt.jp/映画『トラ・コネ』公式サイトはhttp://tora-kone.net/となっております。よろしくですーーーーー!!!!!
2008年11月08日
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はっきり言って、マンガは立ち読みしかせず、原則として買いません。基本的に「本を買う」という場合に、活字モノにしか食指が動かないというのが生来の習い性でもあるからですが、「わざわざ買って所有しておく価値」をマンガにも強く求めてしまうからかもしれません。そんな私の「マンガは原則買わない」という行動を唯一突き崩す作家さんが1人おります。私が唯一コミックスを購入している作家さん・成田美名子女史。購入し始めたきっかけは、高校時代に知った『CIPHER』という作品。幼少時より「外国語学習大好き、異文化学習大好き」だった私にとって、彼女の『エイリアン通り』以降『CIPHER』『ALEXANDRITE』と続く「アメリカを舞台とした作品群」は、緻密な取材によるリアリティあふれるアメリカがそこにあり、美しい絵で描かれる「登場人物の“人間としての”描写の深さ、重厚さ、リアルな人間くささ」が琴線に響いてくるわけであります。ま、要するに靖子にゃん(『未来戦隊タイムレンジャー』『仮面ライダー電王』『仮面ライダー龍騎』などのメインライター小林靖子女史)の書く特撮ドラマが好きなのと同様の理由です。「登場人物の“人間としての”描写の深さ、重厚さ、リアルな人間くささ」が全編にプンプン漂っている作品が好きなのですね、わたくしは。我ながら暑苦しい嗜好だなー(笑)花よりも花の如く(第6巻)で。『ALEXANDRITE』以降の連載作品『NATURAL』とそしてこの『花よりも花のごとく』は、日本が舞台なので最初「えー、日本なのー?!」と私も含めてちょっと残念に思ったファンもいらっしゃるのではないかと思いますが、やはり地力のある作家さんは違いますね。作品の舞台設定に左右されず、確かな世界観と確かな描写力でしっかりと作品をつむぎだされているなと感じます。前々日の11月5日に発売されたこの最新刊『花よりも花のごとく』第6巻、お金もないのに.......いや今に始まったことじゃなくて、物心ついたときからずっとそうなんだけど......(←オイ)ええ、お金もないのに買ってしまいました(汗)。『CIPHER』では、「人は、傷つけられた側だけではなく、意図せず傷つけてしまったことを自覚した人間も激しく苦しむのだ」ということをまざまざと見せ付けられ、そのつもりがなくても誰かを傷つけてしまうたびに『CIPHER』を思い出してしまうことが、人生で幾度かありました。『花よりも花のごとく』は、主人公が若き能役者という、少女系漫画では意外?かもしれない?設定ですが、伝統文化というものについて思索するには私にとっては良い作品だと感じています。中国武術も「伝統文化」というジャンルに入る要素があるために、シンパシーをとても感じるからかもしれません。ドラマ化されたマンガしか興味がない方にも、一度手にとって鑑賞していただきたいものだな、と思う作品です。作者本人が実際に能にハマりまくっただけあって、相変わらずの緻密な取材力が冴える描写で能が描かれています。もともと能に興味がなかった私でさえ、「1回くらいは舞台を観に行ってみたいものだ......」と思ったくらいですから。「今の自分を受け入れられなくて、何とかしたい」ともがいている方には『AKEXANDRIE』『NATURAL』とかがお勧めですけどね☆
2008年11月07日

『2008/10/11(土) そりゃあ誰もが凍りつく。』にて、それ以上継続して勤務することに挫折してしまった病んでるわたくしでございますが......(汗)ただでも病んでるのに、それ以上病んだら本当にまずいですから......というのもあり。実際、『2008/10/11(土) そりゃあ誰もが凍りつく。』からの週明けに出勤しようとして気持ち悪くなり、首の後ろの結節がまたしても詰まりそうになったり...と身体にキてしまい「まずいなー」というのもあったからです。しかし、経済的に「いつもいつも死と隣り合わせの状態」に納得して生活しているわけではないので、どうにかしなくてはならず.....。(「納得してるんならいいんじゃないですか」と誤解されてる方がいるようなのですが、納得なんて全然していないのであります。ただ貧乏に慣れすぎているだけです←汗)この日の13時から、またしても某派遣会社に登録へ...。某大手事務機メーカー関連の派遣会社であります。で、13時からの登録の前に。昨年春にラジオ番組収録後に寄って(2007/05/16(水) ひさしぶりの「幸福粥店」)以来、またしても「ひさびさー」の「幸福粥店(ハッピー・コンジー)」での食事であります。ランチセットで鶏団子のお粥をいただきました☆あー、貴重な贅沢だー(しみじみ)。最近ずっとすき家の麻婆茄子丼(380円)ばかりで、それが唯一のまともな食事で、なおかつ貴重な贅沢ですからねー(汗)このお店に入ると、毎度のことながらどうしても香港がなつかしくなります。香港の下町食堂を思い起こさせる造りですからねー。ちなみに、食べ終わったあとちゃっかりと、11月23日の体験講習会のチラシ設置をちょっぴりお願いしてしまい、設置に成功したのでありましたとさ(笑)。
2008年11月07日
『2008/10/28(火) パソコンスクール6回目。』に続きまして.....おおー我ながらなぜか続いているではありませんかーの受講第7回目。この日も「Word基礎」と「Excel応用」を1コマずつ受講......なのですが。この日で「Word基礎」は修了しました☆というわけで(?)、次回は「PowerPoint」と「Excel応用」で受講予約を取ろうかな~と画策中。でも、「PowerPoint」は私が予約を取ってもらっている派遣会社の受講可能コースの中に試験対策専用のコースがないので、検定用の勉強ってどうするのがベターなのかな?とも考えたりしてます。うちの環境にはPowerPointがなくて、何年も前にノートパソコンを踏んづけてしまったので中身のHDDだけを外付けドライブにしている......の中にVisioが入っているだけなので......プレゼン系ソフトの場合。どないすべぇか。うーん(考)。
2008年11月06日
『<告知>『中国武術体験講習会&表演会』のお知らせ』にて告知しました表演会に、全日本中国拳法連盟から指導員1名がゲストとして出演してくださる予定となりました。ご理解ご協力、心より感謝申し上げます。■全日本中国拳法連盟サイト http://www.jujutsu.com/
2008年11月05日
PC版当会公式サイトの「EVENT LIST(出演イベント履歴)」ページに、■2008年11月3日(月) 大阪市立大学「第58回銀杏祭」にて表演を追加しました。
2008年11月05日
ちょっと前からのことなのですが、ひょんなことからAmebaブログにてホリエモンこと堀江貴文氏がブログを書いているのを発見し、携帯からちょこちょことチェックするようになっていました。変な迎合をすることなく、「こうすれば良くなる!」という可能性と信念で、小気味良く持論を正直に書いているなぁ~と思い、まぁ素直に面白いと思いましたし、個人的には「本当にこのアイデアどおりになったら日本はもっと良くなるのになぁ」と彼のブログには感じることがとても多いです。(もちろんコメント欄は賛否両論の嵐です。面白いのは、賛同者支持者は「ニュートラルに、利他の思想を理解できる賢明な人」で、反論者アンチは「個人的な感情論、情によって物事が正確に判断できない“人間の本質的特性”が如実に表れている」といい具合に、しっかり二分されていることです。この辺は非常に興味深く見ております。)で。ホリエモンといえば、世間でも名が知られた存在ですから、当然マスコミからはあることないこと書かれちゃったり報道されちゃったりするわけですが......最近SHT(スーパーヒーロータイム)以外、完全にテレビ視聴を中断しているので、彼のブログで知ったのですが、堀江氏が「事実無根な目に余る風評被害」に対して提訴をしているそうなんですね。マスコミも世間も叩きやすい存在ですから、みずからの無実を証明するのは大変だろうなぁと思ってブログを読んでいたわけなのですが、提訴した堀江氏の立場はあくまで「原告」。しかし。テレビでは平気で「被告」と報道していたものもあるそうで......(どこの局かは伏せますが)。「原告」を「被告」と報道するって、なんだかとてもひどい響きがするのは私だけなのでしょうか?「ホリエモンが原告じゃニュースとして面白くないから、被告って報道しちゃえ」って誤解しちゃいそうです。っていうか、香港のテレビ制作業界全体が「偶然の映りこみの商品ロゴにすらすさまじく気を遣っているモラルの高さを2008年の今もいまだに堅持している」ことから比べれば、日本のそれは「テレビの影響力の恐ろしさを、作り手がわかっていないのかあえて利用しているのか、どうなんですか?」と疑問を禁じえません。そんなことを思っていたこの日。小室哲哉氏が逮捕されまして。その記事タイトルをネットニュースで目にした瞬間に脳裏をよぎったのは、ホリエモンブログ。なぜかというと、前述の「名誉毀損で提訴」の裁判にて堀江氏のアリバイに関係がある人物が、実はその小室氏なのであります。堀江氏がその事実をブログに書いたとたんに、ほとんど日にちをあけずして小室さん逮捕!!(汗)事実背景や、音楽業界の裏など知らない人間である私にとっては、「ホリエモンのアリバイがコムロ? よっしゃコムロを逮捕してアリバイ実証できないようにしちゃえ!」という図式が瞬時に浮かんだわけであります。まぁ、本当に「瞬時に浮かんだ」だけなので、だから堀江氏がどうこうとか小室氏がどうこうとか、私には断罪する権利も、真実を突き止める情報ソースも持っていないですから、「ふーん、Qingxiangはそんな単純な連想をしたのか」と思っていただく程度でよろしいのですけれども.....。ただ、『2008/05/06(火) ゴーオンGP-11「電波ジャック」 視聴』でも描写されていたとおり、昨今の日本人はすっかり思考停止してしまっていて「テレビが言ってたもーん♪」でだまされてしまいやすいので、つくづく「情報に接触するには本当に気をつけないといけないなぁ」と改めて感じました。
2008年11月04日

『2008/11/03(月・祝) だからぁ、踊りじゃないんだってばぁ......ガックリ...... _| ̄|○』にて、表演にいそしんでいた同日。太秦映画村では、「電王のイマジンたちと一緒に写真が撮れる!」というイベントの最終日。そうです、この秋の連休に映画村ではそんなイベントをやっていたのであります。今年1月に放送が終わったのに、そのようなイベントでお客さんが続々来るとは、やっぱり「異常」ですよね...電王人気.......(ある意味そら恐ろしくもありますが...)。表演が終わって、ひとり自転車を漕ぎながら帰途についていた私の携帯に、そんな映画村からのリアル?中継?メールが届きました。送信者は、愛知県に「帰る」という形でお引越しされた元だうやんメンバー(私にパワーレンジャー版タイムピンクのフィギュアをプレゼントしてくれた存在でもあり、だうやんモモタロスファンクラブメンバーでもあります☆)です。添付ファイルには、ばっちりモモタロスの写真が!だぁぁぁぁぁぁぁぁっ、モモに会いに行ってたのかぁぁぁぁぁ!!!私も会いに行きたかったよぅぅぅぅぅ!!!いやこの際、中身が高岩さんじゃなくてもいいからっっっつ!!!いいなぁいいなぁいいなぁ.........(遠い目) ←壊
2008年11月03日
さて、この日は「ミスター仮面ライダー」こと、平成仮面ライダーシリーズの名スーツアクターもとい名アクション俳優・高岩成二さん生誕40周年記念日であります☆モモタロス40歳、です。40歳であの動き、あのアクション、あのキレとスピード。キンタロス役(今年は仮面ライダーイクサ役)のジローさんこと岡元次郎さんもとっくに「アラフォー」もとい40代ですが、その動きは衰えを知りません。世間では「25歳すぎると」「30歳すぎると」などと衰えのボーダーラインを称しておりますが、近年のスポーツ科学では「トレーニングで維持するのが難しくなる本格的な筋力低下は50歳を過ぎてから始まる」というのがここ数年あたりから提唱されておりまして、「30すぎたらもうダメ」というのは実は前時代の遺産的な発想です。25歳過ぎたらもうダメ、というのは、実は生活習慣のまずさ(飲酒喫煙そのほかの享楽的な行為全般や外界の粗悪な情報による心身の汚染)から来ている要因がほとんどらしいです。その証拠に、スーツアクターと呼ばれるアクション俳優さんたちの30歳40歳を過ぎてもすばらしいスピードとキレと動きは「ええっ、40歳?!嘘でしょ?!」と言わしめるクオリティの高いもの。100歳でマスターズの陸上アスリートもいるくらいですからね。やっぱり「30代なんてまだまだヒヨッコなんだな~♪」と改めて再実感するばかりです。「若けりゃいい」という、中身スカスカの青二才文化が蔓延する日本に、「本物のプロフェッショナルアクション、本物のプロフェッショナルな表現力」で警鐘を鳴らしていただきたいものでありまする。頑張れ高岩さん!!!!!
2008年11月03日

さて、『2008/10/20(月) だからぁ、踊りじゃないよう..............( ノД`)シクシク…』にて、「演武」を「演舞」と間違えられ、またメールで訂正を申し入れ、出演時間も「30分」で申告したはずがなぜか1時間表記になっていて、そこからまたまたメールで訂正を申し入れ...........といったようなプロセスが瀬戸際まで続いたこのたびの『大阪市立大学銀杏祭』出演。微妙な曇天の中、1名が急遽仕事で抜けつつも、何とか無事に(?)出演当日を迎えました。出演時間前に控え室前でウォーミングアップをしていると、曇天がかすかな小雨になり、思わず表演服の心配(苦笑)をする我々一同。「あとで昼食をご供養とさせていただきますので、なにとぞ我々の出演時間が終わるまでは雨を止めてくださいませー」と愛称“マネージャー”と2人で祈りつつ、ひとりこっそりヨーガマントラを唱えてみたらば、思いっきり本格降りになりそうだった雨が文字通り嘘のように「さーっ」と引いていき、祈ってみた我ながらビックリ!!!(驚愕)こりゃ本当にあとでご供養しないとバチが当たるぞーと内心思ってみたり。で、1名抜けたところに本来であれば「太極刀」が入るところを、急遽私の「24式太極拳」で乗り切りました。おかげで、演目2つ続けて......というはめになりましたが(疲)ゼィゼィハァハァ(;-ω-)===3幼児が小学校低学年とおぼしき男の子が1人夢中になってかぶりついて我々の表演を見てくれていて、とってもご満悦の様子だったので、出番終了後にサービス(?)で「ゲキレッド!」と言いながら南拳ポーズをしてあげたら、スペシウム光線で返されてしまいましたw おーう、ウルトラネタできましたか、ってなもんで(笑)。で。その直後に、大阪市立大学のOBと名乗る初老の男性に声をかけられました私たち。メンバー中いちばん小柄な子は完全に内部の学部生と間違えられ(苦笑)、そもそも我々は外部の出演者とは思われてなかったようで(大苦笑)、「写真を送りたいから」とデジカメで撮った写真を二三見せてくれたものの、やっぱりというか何と言うか.......「踊り」と言われました............(萎)だからぁ、踊りじゃないんだってばぁ......ガックリ...... _| ̄|○ラストに「Double Action Ax Form」の曲をバックに「ダイナミックチョップ・生」入りのプチ対練も入れたのに......踊りなんだそうです........ガックリ...... _| ̄|○なるほど、そりゃ武術の単練表演(個人1人での演武)がオリンピックに入らないはずだ.......世間の方々の「中国武術」のイメージに一番近いのって「単練表演」でも「散打」のようなスタイルでもなくて、「対練」ですからね、まさに。最初から「対練」で申告すれば、独自性のアピールをもっとしやすかったのかもしれません。.....などと1人思ってしまうわけですが。それはまぁひとまず置いておきまして。表演を終了しまして完全撤収後に、大学キャンパスそばのインド料理店で遅めの昼食を出演者一同で取りました。カレーとナンのランチセットでございます☆ええ、もちろん供養とさせていただきましたとも。( -ω-)人ナムナムアリガトウゴザイマシター
2008年11月03日
前日の10月31日(金)のこと。11月23日(日・祝)に開催する「中国武術体験講習会&表演会」のチラシを置いてもらおうと、阿倍野の「中華中心(チャイナ・センター)」というショップを訪ねて行ったならば............あれ?たしかここだった......はず......では......???...と、記憶に残っている場所にお店がありません。分譲マンション街のミニモールの中にお店があったため、「ここにお店があったはず」な場所のすぐ横に掲示してあったモールの案内図を見ると、やはり記憶は正しかったのですが......。無情にもお店の名前の上には白いシールが貼られていて.......。移転なのか撤退なのかわかりませんが、とにかくお店はそこからなくなっておりました。過去に3回ほどお店を訪れたことがありますが、駅からは中途半端な近さで、路面から目立つわけでもなく......マニア好み?なロケーションではあるけれど、お客さんの入りからして正直ちょっと心配していたところもありまして......。ホームページの雰囲気はC-POP好きには嬉しい品揃えだったので、お店の名前さえ知られていれば大丈夫かなぁとはちょっと思ってはいたのですが......。やはり「無常=常ではない」のですねぇ.....。「イヤな環境や人との縁が切れる」という、よりベターな変化への無常も人間には時として訪れるものですが、「この世は無常」という誰もがさからえない真実に気が付かされるのはどうしても、「あったものがなくなる」「残念」「より悪くなる」などなど...の場合なんですよねぇ......。「やっぱり無常よねぇ」とメールしてみたらば、「そんくらいのこたぁわざわざ無常というまでもないわぁ!ヾ(゜∀゜*)ノ 無常だけど」という返信が。「だろ?ふつーにサクッと無常( ・ω・)」と返しておきました(笑)。そうなんですねー。非情であろうがなかろうが、この世のすべてにふつーにサクッと「無常」は寄り添っているのですなー。と、改めて実感したりしたのでしたー。
2008年11月01日
PC版当会公式サイト内「Coach's Profile」ページの「主な成績」欄からの下記リンク切れを修正しました。■「第18回全日本武術太極拳選手権大会」 http://www.jwtf.or.jp/event/event0207-01.html■「2002年全日本武術太極拳競技大会」 http://www.jwtf.or.jp/event/event0208-02.html■「第19回全日本武術太極拳選手権大会」 http://www.jwtf.or.jp/event/event0207-02.html■「第20回全日本武術太極拳選手権大会」 http://www.jwtf.or.jp/event/pdf/ev0207-2003.pdf
2008年11月01日
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