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「咳で眠れなかったんです」 「ゼーゼーしてますね」 「喘息なんですか?」 「メプチン吸入します」 「喘息なんですか?」 「RSV(+)です」 1週間前から鼻汁、昨夜から咳嗽不眠のある2ヵ月の女の子・父鯖蕁麻疹・母バファリン×37.8℃,SpO2:95%,7kg 鼻粘膜の腫脹と咽頭扁桃の発赤腫大および呼気時の喘鳴を認めましたので、メプチン吸入したら、改善しました。SpO2:95%→100% 生後2ヵ月:RSV(+),hMPV(-) 生後2ヵ月:鼻汁培養:PSSP(1+),Moraxella catarrhalis(1+) RSV気管支炎なので、病院に紹介状を書きましたが、土曜日なので病院は休みでした。恐い恐い。
2018年06月30日
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「顔はきれいになりましたね」 「下痢がひどいんです」 「溶連菌+MRSA+-O-86です」 生後3週からAD+皮膚感染症で、時々受診する男の子。父鼻炎・母日光花粉症。 生後1ヵ月:鼻汁培養:Moraxella catarrhalis(1+) 強酸性水消毒+NSAIDsで顔↓体部↑おむつかぶれ↑ 血液検査は断わられました。あまり来ません。 1才1ヵ月:溶連菌迅速(+) 2週間前から水様便下痢10~20回/日、4日前39.0℃あり受診しました37.9℃、SpO2:97% 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、培養しましたが、血液検査は、断わられました。 1才3ヵ月:溶連菌迅速(+)、便ロタ(-)ノロ(-)アデノ(-) 1才3ヵ月:便培養:MRSA(3+)、E.coli.(O-86a)(3+) FOM+NSAIDs処方しましたが、またまた来なくなりました。恐い恐い。
2018年06月29日
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「血液検査してください」 「なぜ?」 「来月北海道旅行計画しているんです」 「イネ科とシラカンバ花粉症の家系は悪化します」 生後から頭・顔ガサガサにステロイド塗布しているA県の男の子。両親花粉症。柴1名。 生後7ヵ月:IgE:177、卵白62.6、オボムコイド12.5、ミルク10.3、卵黄3.27、大豆2.18、カゼイン1.77、小麦0.17、バナナ<0.10 昨年、A県から高山に転居してきました。 生後8ヵ月:IgE:154、卵白4(47.2)、ミルク3(12.9)、大豆2(1.04)、犬1(0.40)、小麦0.23、HD0.14、オレンジ・ジャガイモ・胡麻・ピーナッツ<0.10、TARC2689 除去食+インタール+強酸性水消毒+NSAIDs 生後8ヵ月:鼻汁培養:PSSP(1+)、Branhamella catarrhalis(1+) 1才0ヵ月:IgE:162、卵白5(51.1)、ミルク3(16.1)、オボムコイド3(15.4)、卵黄3(7.37)、小麦3(5.99)、大豆2(1.26)、犬1(0.65)、ソバ0.17、猫0.13、HD0.12、TARC761 1才6ヵ月:IgE:107、卵白4(26.0)、ミルク3(14.3)、オボムコイド3(8.92)、チーズ3(8.15)、卵黄3(4.64)、小麦2(3.46)、犬2(1.37)、サバ2(1.11)、大豆1(0.67)、トマト0.13、バナナ0.13、HD1(0.11)、ダニ<0.10、TARC507 来月北海道旅行計画したとのことで、再検査。 1才10ヵ月:IgE:145、卵白4(20.6)、ミルク3(14.3)、オボムコイド3(7.86)、チーズ3(7.01)、卵黄3(4.38)、小麦2(3.15)、サバ2(1.08)、犬2(0.81)、大豆1(0.52)、ω-5グリアジン1(0.43)、ビール酵母0.10、エビ・イカ<0.10、TARC422 北海道旅行で悪化するのは、イネ科花粉症の家系とシラカンバ花粉症の家系です。恐い恐い。
2018年06月27日
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「39℃あるんです」「ハナノド唇赤いですね」 「なんなんでしょう?」 「マイコプラズマ(+)です」 「3日後の遠足までに治してください」 「点滴します」 昨日39.1℃・咽頭痛・頭痛・倦怠のある18才の女の子。 3日後の上高地遠足までに治してほしいと受診しました38.4℃家族に猫ども多数(茶斑4名、白黒1名、茶白3名)、家族にアレルギーなし 口唇浮腫と鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌(-)、マイコプラズマ(+)でした。 18才1ヵ月:IgE:1315、杉6(371.0)、シラカンバ6(323.0)、イネ科6(248.0)、ダニ3(16.1)、HD3(14.2)、ブタクサ3(6.22)、ヨモギ2(1.13)、猫2(0.99)、蛾0.17、黄色ブドウ球菌<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、溶連菌(-)、CRP3.36、WBC8750(Stab4.0、Seg81.0、Lym11.0、Mono4.0) 3日後の遠足までに治せ!との厳命でしたので、MINO点滴しました。 クインケ浮腫と言えば、やっぱマイコだね。 何の娯楽もない山奥の限界集落、飛騨では、運動会と遠足が、最大のイベントです。 欠席は、許されません。恐い恐い。
2018年06月26日
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「色素沈着が」 「カビっぽぴいですね」 「最近生理の量も少なくて」 「very strong で生理止まりますよ」 「・・・」 昨年11月から腕~全身の小紅斑にネリゾナ(very strong)塗布している23才の女性。家族にアレルギーなし。 最近、色素沈着があり、経血の量が減ってきたので亀クリを受診しました。 カビっぽいので、検査しました。 23才2ヵ月:IgE:53、マラセチア0.33、杉・イネ科・HD・カビ<0.10、TARC1238 Strong~very strong を長期間塗布すると副作用が出ます。 免疫抑制剤なので、カビばい菌が増えます。 間脳下垂体系に影響して、自前のホルモン分泌が減ります。 とりあえず、強酸性水消毒+保湿で経過観察。カビだらけになる前に気付いて良かった。 これまで無月経の最長は、リンデロン3年塗布で生理が3年止まったのが最長。止まる前に気付いてよかった。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年06月25日
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「血液検査してください」「数値上昇してますね」「食べてないのに?」「インタールは?」「・・・」 生後1ヵ月から顔・背部・足首の発赤ガサガサにステロイド・ロコイド?を塗布していた男の子。家族にアレルギーなし。 生後11ヵ月に、ステロイドが不安なので検査して欲しいと、亀クリを受診しました。 どう診てもトビヒなので、検査しました。 生後11ヵ月:鼻汁培養:MSSA(1+)、PSSP(1+)、Moraxella sp.(1+) 生後11ヵ月:IgE:17、卵白2(1.15)、卵黄0.18、オボムコイド・ミルク・チーズ・小麦・大豆・ピーナッツ・サバ・ダニ<0.10、TARC:1267、Hb8.9、Ht32.9、MCV66、Fe27、UIBC443、フェリチン5.4、CRP<0.05、WBC11380(Eos4.0、Stab1.0、Seg30.0、Lym63.0、Mono2.0) 強酸性水消毒+フシジンレオ+テラコートリル+CFPN-PI+インクレミン+VC内服としましたが、インタール内服は断わられました。 症状は、かなり改善しましたが、3ヵ月ぶりに、再検査希望です。 1才2ヵ月:鼻汁培養:PSSP(1+) 1才2ヵ月:IgE:32、卵白3(3.92)、オボムコイド2(0.72)、卵黄2(0.70)、胡麻0.19、豚肉・バナナ・ジャガイモ・エビ・ダニ・HD<0.10、TARC1400、CRP<0.05、TP6.3、Alb4.1、Fe34、UIBC299、フェリチン<4.9、WBC10800、RBC517、Hb12.0、Ht38.6、MCV75、Plt47.6、(Baso0.4、Eos4.5、Lymph64.6、Mono4.4、Neut26.1) 合うもの探す。合わないもの減らす。数値が下がる。2才までは、上昇傾向です。2才前後で下降傾向になれば乳児型◎です。症状が下がる。2才過ぎて首から下に下がっていれば◎です。 今回も、インタールは断られました。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年06月23日
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「エビ・カニで腹痛・悪寒が」 「ハナノド赤いですね」 「杉ヒノキ花粉症がありました」 「海老(+2)蟹(+2)です」 小1から杉ヒノキ花粉症の24才の女性。家族にアレルギーなし。 1・2年前から海老蟹を食べると腹痛があるとのことで受診しました。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹を認めましたので、検査しました。 24才6ヵ月:IgE:451、杉6(141.0)、ヒノキ3(13.0)、エビ2(1.31)、カニ2(1.12)、イネ科・シラカンバ<0.10 2才過ぎているけれど、食べて慣らせともいえないし、インタール飲めともいえないし。恐い恐い。
2018年06月22日
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「昨夜のカレーで蕁麻疹が!」「ハナノド赤いですね」 「検査してください」 「トマト(+2)ジャガイモ(+1)です」 6才頃から鼻炎で耳鼻科通院している9才の男の子。コーギー1名。 6才9ヵ月:IgE?、杉28.9、ヒノキ7.99、ダニ0.66、HD0.57、イネ科・雑草<0.10 昨夜カレー?を食べたら?蕁麻疹が出たので?、検査希望で受診しました。 9才0ヵ月:IgE:963、杉6(483.0)、ヒノキ4(28.3)、シラカンバ3(5.38)、ダニ3(3.56)、HD2(2.99)、蛾2(1.14)、ブタクサ2(1.09)、トマト2(0.76)、ジャガイモ1(0.64)、イネ科1(0.42)、犬1(0.39)、イムノカードマイコプラズマ抗体(±)、溶連菌迅速(-)、CRP<0.05、WBC6110(Baso0.5、Eos1.6、Lym36.3、Mono5.2、Neut56.4) 母は、9才で、息子のアレルギー体質IgE:963にびっくり。恐い恐い。
2018年06月21日
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「下痢は良くなりましたが眼脂が」 「大腸菌→ブドウ球菌に変わりましたね」 GWから下痢5・6回/日続いた。生後6ヵ月の男の子。 生後6ヵ月:便培養: E.coli.(O-25)(3+) 大腸菌感染症は、FOM内服で良くなりましたが・・・ 眼脂を認めるようになりました。 生後7ヵ月:便培養:MSSA(2+) 飛騨の児は、検査すると、バイ菌が出まくります。恐い恐い。
2018年06月20日
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「ホットフラッシュが」 「更年期障害ですね」 「当帰芍薬散が効かないんです」 「臍上悸(++)ですね」 「なんなんですか?」 「気うつ=ストレスです」 「治してください」 「プラセンタ+加味逍遥散に変更します」 GW頃から冷えのぼせ・発汗・動悸・イライラの酷い52才の女性。柴1名。 近医で当帰芍薬散を処方されましたが、効かないので亀クリを受診しました。 52才5ヵ月:IgE:17、HD2(3.44)、杉・イネ科・ブタクサ・犬・ヤブカ・蛾・カビ<0.10、Tcho236、LDL134、HDL92 腹証で臍上悸++(腹部大動脈の拍動=気うつ=ストレス)を認めましたので、柴胡剤に変更しました(当帰芍薬散→加味逍遥散)。 プラセンタ注+加味逍遥散で良くなりました。更年期決定!。恐い恐い。
2018年06月19日
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「毎晩蕁麻疹が」 「ミミハナ赤いですね」 「蕗と海老が・・・」 「溶連菌(+)マイコ(+)です」 3週間前から毎晩蕁麻疹の出る61才の女性。鼻炎・中耳炎既往。蕗の薹で耳掻痒、海老調理で手の発赤。両親アレルギーなし。36.3℃ 鼓膜発赤と鼻粘膜尾腫脹充血を認めましたので、検査しました。 61才1ヵ月:IgE:151、杉3(13.2)、イネ科1(0.60)、エビ1(0.59)、黄色ブドウ球菌0.27、ダニ0.15、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、溶連菌迅速(+)、CRP<0.05、WBC4040(Baso0.5、Eos1.5、Lym48.0、Mono3.5、Neut46.5)、TG177、Tcho217、LDL151、HDL49、L/H3.1 症状は、AZM+セチリジンで改善しました。溶連菌orマイコのスーパー抗原。恐い恐い。
2018年06月18日
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「胸と腕がブツブツ痛いんです」 「帯状疱疹ですね」 「点滴してください」 「お仕事は?」 「え?休まないといけないんですか?」 「水痘の扱いです」 昨日から左胸部~左上腕に発赤ぶつぶつ疼痛のある67才の女性。 痛みが酷いので救急受診しましたが、アシクロビル(ACV)点滴2日間+補中益気湯で良くなりました。 IgE:98、CRP<0.05、WBC4940(Baso0.6、Eos1.6、Lym32.0、Mono4.9、Neut60.9)、Tcho257、LDL171、HDL68、L/H2.5 職場は「託児所」とのことでしたので「水痘と同じ扱いなので休職」と言ったら、びっくりしてました。恐い恐い。
2018年06月17日
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「等級部で悪化しました」 「全身熱傷状態ですね」 「何とかしてください」 「血管あれば点滴します」 乳児期からAD+喘息で、G市~高山市を転々としている女の子。父小児喘息。 2才1ヵ月:IgE:371、卵白0.51、猫0.41、(ダニ・犬・オボムコイド・ミルク・エビ・イワシ・イクラ・小麦・ソバ・ピーナッツ・大豆)≦0.34 5才の時に耳切れ>首>関節部発赤ガサガサあり亀クリを受診しました。 5才7ヵ月:IgE:285、カビ2(0.98)、HD1(0.62)、ピティロスポリウム1(0.41)、杉・イネ科・猫・犬・黄色ブドウ球菌・卵白・ミルク・小麦・サバ≦0.34 AD+皮膚感染症と思われましたので、強酸性水消毒+NSAIDsとしましたが、その後来院せず、あちこち廻りながらステロイド塗布をしていたようです。 籠球部入ったら、全身ガサガサジクジク、カビバイ菌だらけで昨年、7年ぶりに受診しました。 12才8ヵ月:IgE:466、マラセチア3(13.8)、イネ科3(5.07)、ピティロスポリウム3(3.92)、ダニ2(1.70)、HD2(1.60)、杉2(1.34)、ヒノキ2(1.25)、ビール酵母2(0.75)、カンジダ1(0.66)、シラカンバ1(0.56)、アスペルギルス1(0.37)、カビ0.27・蛾0.20、クラドスポリウム0.18、ペニシリウム0.11、犬0.10・ブタクサ・黄色ブドウ球菌・アルテルナリア・<0.10、TARC1273、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、AD+皮膚感染症があまりにひどいので点滴(MINO+タチオン+デカドロン)+AZM内服しましたが、良くなったら、また来なくなりました。 部活でまた悪化。 13才8ヵ月:IgE:1197、マラセチア4(23.6)、ピティロスポリウム3(11.0)、ダニ3(3.82)、HD2(3.06)、イネ科2(2.92)、ヒノキ2(2.52)、杉2(2.46)、ビール酵母2(2.10)、カンジダ2(2.01)、カビ2(0.96)、アスペルギルス1(0.69)、シラカンバ1(0.47)、黄色ブドウ球菌0.17、TARC2913、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) AD+皮膚感染症があまりにひどいので点滴(MINO+タチオン+デカドロン)+AZM内服しましたが、酷すぎて、もう点滴する血管がありません。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年06月16日
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「プラセンタ効きました」 「冷えのぼせ気うつ於血の体質ですね」 「加味逍遥散も効きました」 「鼻炎と中耳炎ありますね」 「昔花粉症でした」 「杉(+3)ダニ(+3)です」 「舌下はしなくていいです」 便秘・生理痛がひどく、K市の婦人科でプラセンタ注射したら良くなったことのある44才の女性。花粉症既往。チワワ2名、実家にその辺の猫普通の猫2名 友人に聞いて、亀クリに「プラセンタ希望」で受診しました。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血・鼻閉と腹証で気うつ>於血を認めましたので、プラセンタ(メルスモン)注開始しました。 今春に花粉症症状・鼻閉ありましたので、お願いしたら、血液検査させてくださいました。 45才1ヵ月:IgE:41、杉3(5.98)、ダニ3(4.31)、イネ科・犬・猫・カビ・蛾・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC337 花粉(シダキュア)舌下orダニ(ミティキュア)舌下療法は断わられました。恐い恐い。
2018年06月15日
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「3月にステロイド止めたんです」 「リバウンドで真っ赤ですね」 「脱ステは無理なんでしょうか?」 「杉(+3)時期が悪かったですね」 中学生頃からアトピー性皮膚炎で、高山~岐阜県内の皮膚科を廻ってステロイド塗布していた37才の女性。 なにを思ったか、3月頃にステロイド中止(市販のCrのみ塗布)したところ、顔・頸部・腹部・背部の発赤掻痒がひどくなり、亀クリを受診しました。 37才8ヵ月:IgE:92、杉3(16.6)、イネ科3(6.01)、シラカンバ2(2.01)、マラセチア1(0.40)、ブタクサ0.15、ダニ・HD・蛾・カビ・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC860 元々が花粉症+ADであることを説明し、ステロイドが悪いのではなく、ステロイドの中で合うものを探すことをお願いしました。 非ステ(NSAIDs)では(スタデルムorデルマクリンorスルプロチン)とお子様ステ(medium)では(アルメタorキンダベートorロコイド)を試したら、アルメタ+スタデルムで希釈が合いました。 脱ステを目的にしてはいけません。いろいろやってたら止めれちゃった。結果にするのはOKです。恐い恐い。AD+皮膚感染症(ステロイド皮膚症)
2018年06月14日
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「腕の湿疹が」 「カビっぽいですね」 「検査してください」 「なにか飼ってますか?」 「英猫飼ってるざます」 中学生から手掌にポツポツ30才すぎ頃から水疱・掻痒・掻破・びらんのあった50才の女性。英猫ブリティッシュホールド青1名青白1名。両親アレルギーなし。 2・3年前から腕内側湿疹が改善しないため受診しました。 前腕がカビっぽく、鼻粘膜の腫脹を認めたので検査しました。 50才1ヵ月:IgE:19、杉3(5.54)、猫2(2.16)、イネ科0.34、シラカンバ・ブタクサ・ダニ・HD・カビ・マラセチア・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:129 カビっぽいだけでした。 花粉症+猫アトピーと思われましたが、動植物でも、害虫でも、病原体でも、外来種は強力です。 自宅の日本猫犬は大丈夫でも、お友達の家のセレブ西洋猫犬はダメ×というのは、よくあることです。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年06月13日
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「大学病院に紹介状書いてください」 「膿皮症ではなく単なるADの管理が不適切でした!」 0才で川崎病、2年前からアトピー性皮膚炎+春に鼻炎のある26才の男性。昨秋S市→高山に異動。 皮膚化膿症を繰り返しているので、昨年11月に検査希望で受診しました。 前医で四肢膿培養:10/28 MSSA(1+) 26才0ヵ月:IgE:204、カビ1(0.58)、HD0.19、黄色ブドウ球菌B<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP0.37、WBC4350(Neut55.8、Lymph30.8、Mono8.3、Eos4.4、Baso0.7) 前医のCFDNに加えて、排膿散及湯+フシジンレオ試用で経過観察しておりましたが、皮膚感染症・膿疹を繰り返します。 26才3ヵ月:IgE:269、杉3(7.11)、マラセチア2(3.20)、アルテルナリア2(2.28)、ヒノキ2(1.23)、カビ2(0.90)、イネ科0.21、ダニ0.21、ピティロスポリウム0.12、クラドスポリウム・ペニシリウム・アスペルギルス・カンジダ・ブタクサ・黄色ブドウ球菌A・シラカンバ<0.10 26才6ヵ月:右大腿部膿培養:MSSA(1+) 26才7ヵ月:左上腕膿培養:MSSA(1+) G大学病院に紹介状希望です。 すぐに返事が来ました。 単に、ADのコントロールが悪いだけのこと(掻き壊しているだけのこと)でした。恐い恐い。
2018年06月12日
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「学校検診でADって言われました」 「AD+カビっぽいですね」 「検査してください」 「何か飼ってますか?」 「ハーフ1名飼ってます」 小5から肘、中1から頸部・四肢に発赤ガサガサのある14才の男の子。父花粉症・母AD。ヨークシャーテリアとシュナウザーの雑種1名。 市販の保湿剤のみで4年間放置。中2の学校検診で「アトピー性皮膚炎」を指摘され、亀クリを受診しました。 AD+皮膚感染症+右鼻閉を認めましたので、検査しました。 14才0ヵ月:IgE:806、犬5(69.4)、HD5(56.4)、ダニ5(55.6)、杉4(35.2)、マラセチア3(3.99)、カビ1(0.39)、イネ科0.18、シラカンバ・ブタクサ・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:312、UA9.6、CRP0.11、ALT32、γ-GT26、CHE419、TG132、Tcho176、LDL130、HDL32、L/H4.1、Hb14.7、Ht44.6、Plt24.2、WBC6530(Eos2.0、Sta4.0、Seg57.0、Lym31.0、Mono6.0) 犬アトピー+カビだらけ+中2で高尿酸血症。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年06月11日
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「ニキビがひどいんです」 「ハナノド赤いですね」 「なんなんですか?」 「マイコ(+)です」 4年前から顔・背部に座瘡のある21才の女性。杉ヒノキ花粉症。 4月頃に体部の座瘡が悪化したため検査希望で受診しました。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大・膿付着を認めたため検査しました。 21才5ヵ月:IgE:725、杉3(10.7)、シラカンバ3(5.69)、HD3(4.39)、蛾2(2.20)、カビ2(1.55)、イネ科0.10、TARC:346、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) AZM+フェキソフェナジン+カルボシステイン内服+CLDM塗布で改善しました。 いぼがえるニキビと背部のニキビは、やっぱマイコだね。恐い恐い。マイコ座瘡
2018年06月09日
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「更年期から果物と豆乳が苦手になりました」「シラカンバ花粉症でしょうね」 「血液検査してください」 「花粉症の人に果物は毒物です」 更年期終了(60才)頃からモモ・リンゴ・ナシ・豆乳・さくらんぼ摂取時に胃部不快感のある68才の女性。便1回/2日。家族にアレルギーなし。5・6年前から杉ヒノキ花粉症、3年前から春・秋眼周囲発赤あり、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の腫脹と臍上悸(気うつ)・於血を認めましたので、検査しました。 68才2ヵ月:IgE:900、杉5(64.0)、シラカンバ4(45.9)、ダニ3(10.4)、HD3(8.12)、イネ科2(1.65)、蛾2(0.84)、ブタクサ0.22、カビ0.21、マツ0.11、ヨモギ<0.10 悪いものほど欲しくなる、というのが人間の体ですので、好き、と、嫌い、の両極端がアレルゲンです。 オヤジが酒煙草が止められない、お子様がパン菓子が止められない、冷え症でアイスが止められない、メタボ毒多ぁは揚げ物大好き。 杉ヒノキ花粉症はトマトが大好き×⇔大嫌い◎。シラカンバ花粉症は梨桃林檎苺ナッツ豆乳が大好き×⇔大嫌い◎。イネ科花粉症はパン玄米餅ジャガイモミカンが大好き×⇔大嫌い◎。ブタクサ花粉症はバナナメロンスイカが大好き×⇔大嫌い◎。ヨモギ花粉症はスパイス類とセリ科とキウイが大好き×⇔大嫌い◎。 毒は美味しい。恐い恐い。
2018年06月08日
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「虫に刺されたら腫れがひどいんです」 「ハナノド赤いですね」 「溶連菌なんですか?」 「溶連菌性の紅斑+咳喘息です」 2日前に両下肢・右上腕を虫に?刺された?11才の女の子。兄猫杉鼻炎 昨日から咽頭痛・頭痛・鼻汁・咳嗽があったので亀クリを受診しました。37.0℃、SpO2:98% 鼻粘膜の腫脹充血と呼吸音の減弱を認めましたので、メプチン吸入したら呼吸音改善しました。SpO2:98%→98% 11才4ヵ月:溶連菌迅速(+) 溶連菌性の紅斑+咳喘息+虫刺?と思われましたが、IgE検査は希望されませんでした。なに虫だろう?。恐い恐い。溶連菌+虫刺
2018年06月07日
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「ニキビとブツブツが」 「ハナノド赤いですね」 「またマイコでしょうか」 「でしょうね」 5才頃から花粉症+紅斑性湿疹を繰り返している女の子。両親花粉症。 10才4ヵ月:IgE:405、杉3(14.3)、ヒノキ3(5.08)、シラカンバ0.22、イネ科0.21、ブタクサ0.11、ダニ・HD・猫・犬・蛾<0.10 12才8ヵ月:IgE:777、杉6(306.0)、ヒノキ5(52.0)、マラセチア2(1.10)、ハンノキ1(0.67)、カモガヤ1(0.64)、ヨモギ1(0.39)、カビ0.10、ビール酵母・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC253、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 先週から、前額部にざ瘡様発疹、手首・指・上腕部に発赤びらん掻痒を認めたために受診しました。35.3℃ 14才6ヵ月:IgE:541、杉6(243.0)、ヒノキ4(38.4)、ハンノキ1(0.50)、カモガヤ1(0.50)、イネ科1(0.48)、マラセチア1(0.38)、ヨモギ0.27、ダニ0.23、HD0.21、カビ0.18、TARC206、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP<0.05、WBC(Baso0.4、Eos2.5、Lymph29.9、Mono4.3、Neut62.9) 今回も、MINO+タチオン+デカドロン点滴+AZM+フェキソフェナジン内服+テラコートリル+ベピオゲル塗布で良くなってしまいました。 IgE:541、杉6(243.0)、そろそろシダキュア舌下かな?。恐い恐い。感染性の紅斑・ざ瘡
2018年06月06日
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「白色下痢が」 「ロタ(-)です」 「ラーメンの乾燥剤は関係ありませんか?」 「O-25(3+)です」 4/23から泥状便の続いている3才のM幼稚園の男の子。母鼻炎 便が白っぽいことをセレブ幼稚園から指摘されて亀クリに来ました。 園では白色便=ロタウィルスを懸念し、母は、高山ラーメンの乾燥剤を一緒に茹でたことを懸念しております 念のために便検査をすることになりましたが、胃腸カゼは学校伝染病の第3種にあたり、ロタもアデノもノロも、扱いは同じです(症状が改善し、全身状態の良くなるまで)。 ノロの検査は3才~64才では保険が利かない(自費)ことを説明して検査せず。 3才5ヵ月:便ロタ(-)アデノ(-) 3才5ヵ月:便培養:E.coli.(O-25)(3+) ロタでもなく、高山ラーメンの乾燥剤でもなく、病原性大腸菌感染症(O-25)でした。 せっかく検査したのに、母は検査結果を聞きに来ません。 飛騨の児はバイ菌だらけで汚いけれども、誰も気にしません。腸内腐ってます。恐い恐い。便培養の結果
2018年06月05日
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「TELLL指先が痛いんです」 「腰痛は?」 「相変わらずあちこち痛いです」 「検査正常ならば更年期かも?」 「こ更年期?」 「プラセンタ注射すれば一発で分かります」 「効きました」 「更年期障害ですね」 中学生頃から、ぎっくり腰頻回の47才の女性。 整形外科廻に疲れると、亀クリに来ます。 冷えのぼせ於血の体質で、鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹を認めます。 42才5ヵ月:CRP0.08、ALT14、WBC6490(Baso0.5、Eos3.1、Lym18.2、Mono4.9、Neut73.3)、Hb14.6、Ht43.8、Plt17.2、IgE24、杉2(3.35)、HD・犬≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、抗核抗体<40 47才2ヵ月:腰痛がひどくて、市内の整形外科全部回ったが良くならない、腰椎ヘルニアと言われて、注射受けているが効かない。マックスベルトが古くなって合わないので、処方して、念のために、隣県の有名整形外科に紹介状をご用意しました。 腰椎ヘルニアではない、なにも異常はない、とのご返事でした。 47才6ヵ月:1ヵ月以上前から指先痛が良くならないので、毒多ぁの携帯に電話してきました。 いつものことで、何もすることがないので「更年期障害じゃないの?」と適当な返事をしたら、食いついてきました「どうすればいいですか?」「プラセンタ注射して良くなったら更年期決定です」。すぐに亀クリに来ました36.5℃、122/55mmHgP74 指先痛も腰痛も、全部消えました。 更年期障害でした。 プラセンタエキス(メルスモン)は、ヒト胎盤由来成分の注射液(リジン、アラニン、アスパラギン酸、ロイシン、グルタミン酸、グリシン、バリン、セリン、チロシン、フェニルアラニン、スレオニン、アルギニン、プロリン、イソロイシン、メチオニン、ヒスチジンなどのアミノ酸が主成分)です。新陳代謝を高め、抗疲労、組織修復作用などがありますが、高級エステでは、1本2000円くらいぼったくってます。保険適応は「更年期障害」と「乳汁分泌不全」です。 30(~40)代で効くと、ショックを受けてます。恐い恐い。
2018年06月04日
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「昨夜から呼吸が苦しいんです」 「喘息ですね」 「原因は?」 「溶連菌迅速(+)です」 生後1ヵ月の時に鵞口瘡(口腔カンジダ症)で受診したことのある9才の女の子。母鼻炎。 昨夜から咽頭痛・咳嗽・喘鳴・両耳下痛・胸痛・腹痛・下痢・嘔気・嘔吐があるので、受診しました。37.1℃、SpO2:95% 鼻粘膜の腫脹と咽頭発赤と喘鳴ラ音を認めましたので、メプチン吸入したら、改善しましたSpO2:95%→98%。 9才0ヵ月:溶連菌迅速(+) 9才0ヵ月:尿ケトン(3+)糖(-)ビリルビン(1+)比重≧1.030潜血(-)pH6.5蛋白(±)ウロビリ0.1亜硝酸塩(-)WBC(-) 9才0ヵ月:IgE:700、ダニ6(227.0)、HD6(166.0)、杉3(14.0)、猫3(11.7)、ヒノキ2(2.00)、犬2(0.90)、イネ科・シラカンバ・ブタクサ・蛾<0.10 症状はT1:200×4+CTX+タチオン点滴で良くなりました。 溶連菌性の喘息と思われましたが、母は娘が9才で、初めて、重症ダニアレルギーなのを知ってびっくり。 母の鼻炎もきっとダニだね。恐い恐い。
2018年06月02日
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「ステロイド塗ってていいんでしょうか?」 「長期連用でなければ問題ありません」 「長期連用って?」 「2週間以上漫然と塗ることです」 「2週間以上塗る場合は?」 「作戦会議が必要です」 生後2ヵ月頃から、顔~胸の発赤疹にキンダベート~アルメタを塗っているG市の1才4ヵ月の女の子。父HD母花粉症? 1才4ヵ月:IgE:180、(ダニ3.34、HD2.87、犬2.12)3、(卵白0.72、猫1.44、オボムコイド1.12、胡麻0.77、ミルク0.76)2、(バナナ0.43、大豆0.34)1、(カモガヤ・オオアワガエリ・ブタクサ・ヨモギ・スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバ・カンジダ・アルテルナリア・スペルギルス・マラセチア・小麦・米・マグロ・サケ・サバ・エビ・カニ・牛肉・鶏肉・豚肉・ソバ・ピーナッツ・リンゴ・キウイ・ラテックス・ゴキブリ・蛾)<0.27 いまさら、皮膚科医に「ADは食物アレルギーです」などという、当たり前のことを言われて、母はびっくり。 運悪く、ネットで「毒亀ブログ」を発見してしまい、すぐに、亀クリを受診してしまいました。 AD+皮膚感染症と思われましたので、除去食+インタール+強酸性水消毒+ラベンダー軟膏+フシジンレオorテラコートリル開始としました。 1才4ヵ月:鼻汁培養:H.influenzae(1+)、Moraxella catarrhalis(1+) 1才4ヵ月:IgE:229、ダニ3(9.63)、卵白2(2.76)、ミルク2(2.02)、オボムコイド2(1.85)、卵黄2(1.77)、大豆2(1.03)、胡麻2(0.76)、トウモロコシ0.17、オレンジ・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:22719 ステロイドは「長期連用は避けましょう」というのがマナーです。 長期連用とは「2週間以上」ですが、2週間以上塗っていけないわけではありません。 2週間以上漫然と塗るのは、マナー違反です。 2週間塗ったら、「やめるか?」「変えるか?」「減らすか?」「殺菌消毒するか?」「検査するか?」「努力するか?」作戦会議が必要です。 G市から、120km、また来るって。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年06月01日
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