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KUWATAフェスティバル大宮で手に入れたものはこんなものです。何と言っても欲しかったBEKUWAゾウカブト特集号!先日買ったディナステス特集号で学名の由来が載っていて、これにもゾウカブトの学名の由来が載っているに違いないと思い、なんとか手に入れたいと思っていたものです(^-^)v知らないゾウカブトがいっぱい載っててビックリしました‥。それから、これも前から欲しかったデジタルノギス。なんか、これでカブクワの測定をしているとかっこいいんですよね。3,000円ガラガラのハズレがこれです。15cmまで測れます。そして、今日撮影してて???と思ったのが長男が最初にやった500円ガラガラのハズレでもらったカナブンの樹脂標本キーホルダー。アオカナブンかと思っていたら、違いますね。なんだろう?小楯板がなくて胸部とつながってるんです。外国産でしょうか?
2006.02.28
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昨日買ったヨーグルトメーカー!さっそく試してみました。この商品と同じものを近所の電気屋さんで購入しました。胃腸の調子が明らかに良くなるのでプロバイオティクスヨーグルトを良く食べるんです。どうしても1個100円以上してしまうとかなりの出費になるんですが、親から『ウチは増やして食べてるよ』と言われ、疑っていると買ってくれるという話になったので(^-^)vさっそく試してみました。まず、驚いたのが容器がないこと。牛乳パックそのままでヨーグルトを作るので面倒な容器の殺菌が必要ないんです。殺菌が必要なのは、かき混ぜるスプーンだけ。熱湯消毒でもいいんですが、ウチの場合、哺乳瓶を電子レンジで殺菌する『ピジョン電子レンジ消毒バッグ』を使ってプラスチックのスプーンを殺菌しました。あとは作るだけ。取扱説明書では牛乳パックにヨーグルトを入れて混ぜてスイッチオンするだけなんですが、ウチの場合、●パックの牛乳ほとんどを鍋に入れ50度くらいに温める。●2~3cmの高さだけパックの中に残した牛乳にヨーグルトを入れて混ぜる。●温めた牛乳をパックに戻し入れる。●パックをダブルクリップでとめて、ヨーグルトメーカーにセットしてスイッチを入れる。●2~3時間したら、寝る前にスイッチを切って放置。●朝起きたらヨーグルトは出来ているので、起きたらすぐに出来ているのを確認して冷蔵庫へ。●あとは好きな時に好きなだけ食べるだけ(^-^)というやり方です。1個の小さいカップヨーグルトが一晩で10倍の量になります!次に作る時はできたヨーグルトを再利用するのがブルガリア式ですが、新たに1個買ってもいいですよね。とにかく簡単だし、オススメです。
2006.02.27
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きょうは、4月の長男の小学校入学式に来ていくスーツを買いに行ったり、ヨーグルトメーカーを買いに行ったりで一日外でした。帰ってきて落ち着いてからカブクワチェック。幼虫=見えているのは6頭で変わらず。孵化が遅いのは少しマットの水分が足りないか?と思い、霧吹きで加水しました。アウラタ=あいかわらず寝っぱなし。エレファス(♂)=元気!やっとパワーゼリーを食べてくれるようになりました。メス=全く落ち着きなし。ゼリーはよく食べていますが、パワーゼリーは一切食べてくれません(^-^; 毎日毎晩、とにかく飛ぼう飛ぼうとしています。これまでにないくらい‥。このメスの飛ぼうとするのは、産卵場所を探そうとしているんでしょうか?よく「産卵モード」という言葉を耳にしますが、産卵セットからピックアップしてからずいぶん経つのでモード解除されても良いのでは?と思うんです。メスはペアリング後1か月強、産卵セットに入っていました。カブトは1か月ぐらいで再ペアリングしたほうが良いという話も読んだことがあるんですけど、1か月半経ってもまだ産み足りないんでしょうか。再び産卵セットを組んだほうがよいのか、悩み中です‥。。。
2006.02.26
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『2006 KUWATAフェスティバル 大宮』に長男(6歳)と行ってきました。まず会場に着くと、入り口から中の混雑具合が想像できました。中に入ると予想以上の人、「子供連れでこの混雑はきついなぁ」と思いました。1時開始だったため、開始当初は入場制限がかかったそうで、ある程度の時間外で待っていなければいけない状態だったそうですが、私がついた3時にはすっかり落ち着いていて、それでいて年末のアメ横か!と思うような混雑ぶりでした(^-^;;;一言でいうとこのイベントは多くの専門ショップが1か所に集まって一気に見れるそういうイベントですね。各ショップでくじ引きをやっていて、実にあぶない(^-^;イベントです。子供はさっそく『くじ引きやりたい』『ガラガラやりたい』を連発。全部のショップをゆっくり見て回りたかったのに、人の多さと子供のくじ引き攻撃でほとんどゆっくり見ることが出来ませんでした。なかには生体を少しだけ持ち込んだのか、既にほとんど売り切れのショップもありました。ヘラクレスの多さにはびっくりしました。子供は生きたタランドゥスを目を離したスキにそ~っと触って『ツルツルピカピカ^-^』って喜んでました。カマキリや巨大ゴキブリ(長さ10cm×幅5cmくらい)もいましたよ。ひととおり見て回ってから、子供の要求に応えることにしました。あるショップのくじは当たるものが全て幼虫‥。これは避けて(^-^;;;、『Monster』さんのガラガラに行きました。1回500円で末当が生き虫でないものです。見事に末当を引き当てカナブンの樹脂標本をもらっていました。それから『ランバージャック』さんのブースへ。子供が一番今欲しがっているトリニダーデンシスがいました。(たかくて買えません^-^;;;)ちょっと末当狙いで1回3000円の巨大ガラガラに挑戦です。このガラガラは当たればなかなかのものです。これも子供が回して見事に末当を引き当て、子供に選ばせたら予想通りのデジタルノギスを選んでくれました(^-^)v前から欲しかったんだけど高いから機会を狙っていたのでした。この時点で子供は『早く帰ろう、公園に行こう』に変わっていたので、入り口にあった本の山の中から欲しかったBE-KUWAのバックナンバーをちょっと定価より高い金額で購入。というわけで、カブクワが増えることなく帰宅しました。。。ゼリー、買い忘れました‥。
2006.02.25
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きょうエレファスの卵の入ったケースを確認しました。というのも、これまで孵化した4つの卵は暖かかった日の次の日に孵化していたからです。昨日の暖かさ、孵化しているに違いないという期待を持ってケースを見たのですが、初めに目に入ったのは最初に孵化した幼虫がマットの上に出てきている姿でした。マットの上にいるとどうしても気になってしまいます。水分?ガス?マット足りない?この中で一番気になるのがマットの水分量です。どんな飼育本やネットを見ても水分量は量で決定できるものではなく、経験がものを言う部分です。マットは種類も多く、マットの加湿に使う水は量で指定できません。握って崩れる崩れないといった表現が一般的ですが、握る力については全くわかりません。さらに幼虫が入っているケースとなると、あまりいじりたくないし、上からの霧吹きは加水が表面だけに終わってしまいます。初令だと糞のフルイ分けもできないし、弱いに違いないという思いから心配になってしまいます。。。とりあえず、幼虫が表面にいたので、邪魔にならないところのマットをスプーンですくい出し、新しいマットを入れておきました。さて、ケースの底チェックです。予想通りさらに2頭孵化していました。ウチ1頭は、既にマットを食べてます。昨日の孵化というわけではないようで、孵化後、ケースの底に現れなかったパターンのようです。これで計6匹です(^-^)v他にも掘ってチェックすれば孵化しているのがいるかもしれませんが、そのうちケースの底からチェックできそうなのでそのままにしておきます。明日は予想に反して晴れるみたいですね。KUWATAフェスティバル、混雑するのかなぁ~。
2006.02.24
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荒川さん、最高です!!!これまでのノーメダルがまるで荒川さんのためにあったのではないか、と思いたくなるほど素晴らしい演技でした。アジアの選手として初の金メダル。ここを目指してスケート連盟の強化スタッフがどれほど努力をしてきたか、本当におめでとうございます。なんだか2月にして日本スポーツ大賞が決まっちゃった感じですね。荒川選手は練習時からオーラ出まくりで全くミスする気配の無い感じでした。堂々としたそれでいて優雅な演技は会場の観客全員、そして審判員全員がとり肌が立ったのではではないでしょうか。でも、一番この金メダルで得をしたのは、荒川選手にあこがれて頑張ってきたミキティーだと思います。あこがれの荒川選手の最高の演技を目の前で観ることが出来て感動を共有できたのです。金メダル決定後に荒川選手を祝福したミキティー泣いてませんでした?オリンピックの後のモチベーション維持はとてつもなく大変です。世界選手権優勝後の荒川選手でもそうでした。その点、ミキティーにとってこれから4年間のモチベーションは最高のものになるでしょう。そういった意味でも一番得したのは安藤美姫選手だと思います。。。
2006.02.24
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『2006 KUWATAフェスティバル 大宮』が開催されます。25日(土)は生体中心。午後1時から5時。26日(日)は標本中心。午前10時から5時。入場料は、小学生300円大人500円場所は、大宮駅西口徒歩5分のソニックシティー第一展示場。このイベントの情報を集めようとネットで検索してると、なんといつも読ませていただいているサイトの方たちがみんな集まるらしいことがわかりました。実は今まで毎年行っていた釣り具の展示会に今年は行きませんでした。この釣り具の展示会ではいつもテレビや雑誌やビデオで見ているプロアングラーと呼ばれる人たちがたくさんいてワクワクするものなんです。どうやらお顔はわかりませんがブリーダー皆さんが同じ会場にいるということで今度のイベントもワクワク感を感じられそうな気がしてきました。外国産カブトの飼育を始めてから初めてのイベントなので楽しみです。
2006.02.23
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フィギア女子シングルのショートプログラム、朝から晩までず~っと繰り返し放送してますね!やはり、フィギアはいいですね。それにしても荒川さんのスタート時の音楽の最初の音!『ゴジラ出てくるのか!!??』って思ったのは私だけ?さて、カブクワを1匹2匹ではなく1頭2頭って皆さん数えてますよね。昆虫学とかどうなんだろう、と思って自分でも調べてみました。すると、こんなサイトに行き当たりました。昆虫のことが満載されている素晴らしいサイトです。今度子供と一緒に見たいなと思います。このサイトの中にある、の中の過去ログに昆虫の数え方についての記述がありました。昆虫学では昆虫全て『頭』で数えるらしいです。そのためか昆虫愛好者もみな『頭』で数えるらしいです。でも、昨日のコメントで教えていただきましたが、昆虫は普通は『匹』で数えていいんですね。他にも、以前は恐竜も『匹』だったのが、現在では『匹または頭』に変わってるようです。爬虫類は、通常『匹』で大型のものや人間の脅威となるものは『頭』を使うこともあるようです。そういえば、前にテレビでやってた、イカは食材としては『杯』、生き物としては『匹』と数えるっていうのも全然知らなかったです。。。
2006.02.22
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昨日は子供を寝かしつけているうちに自分も寝てしまい、全く起きないまま気づくと朝でした(^-^;;;朝起きて、ギリギリ村主さんのショートプログラム生放送に間に合いました。トップ3人、スルツカヤ、コーエン、荒川さんの3人は巧い、綺麗を通り越して『すごい!!!』でしたね。フリーでも大きなミスをしそうに見えません。昨日の朝、エレファスの卵のケースを見てみると、この前2頭目の孵化を見つけたと思ったらさらに2頭孵化していました。計4頭になりました(^-^)vエレファスの幼虫は、ケースの底にいることが多くて確認が簡単にできます。今のところ、全ての幼虫がお腹にマットを貯めていない真っ白な状態でケースの底から確認できています。エレファスの飼育に深さがなくても大丈夫というのは初令の時から始まってるようです。それにしても外国産飼育を始めるまで、数え方を「匹」だと思っていたんですが、幼虫も成虫も「頭」を使いますよね。ちっちゃいのに不思議です。誰が頭で呼び始めたんでしょう?昆虫学上も頭って数えるんでしょうか。恐竜は「匹」って数えるんですけどね‥。
2006.02.22
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別のことで調べようとして、カブトムシでニュース検索をしたら‥、なぜか滋賀県長浜の園児刺殺事件がヒットしました。『えっ、なんで?』と不思議に思い、読売新聞の配信記事を開いてみると‥、記事の後半に、<迅ちゃんは虫が好きで、父親と近くの林でクワガタやカブトムシを捕り、得意そうに披露することもあった。>と書いてありました‥。滋賀の琵琶湖東岸と言えば、昆虫写真家の今森さんが雑木林を持っているところです。素晴らしい雑木林がある滋賀で虫捕りしてた子なんだなぁと思っていたらまた急に悲しみが込み上げてきました‥。記事になるくらいだから、すごく虫が大好きな子だったんですね。。。。。。。。
2006.02.20
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きょうは職場の同僚・上司と共に、ある職場の方たちとの卓球の友好試合がありました。ラケットを持つのは2年以上ぶりです(^-^;;最初の練習で、なんと3分もしないうちに腿の後ろ側がつりそうな感じ‥。練習をしていくとどんどん両足の腿がつりそうな感じになってきて‥(^-^;普段、定期的に身体を動かしてないのがいけないんですが、子供と一緒になわとびするくらいじゃダメですね。長男が小学生になれば運動会もすぐだし、少しトレーニングを再開したくなりました。。。試合は4試合やって3勝1敗でしたが、最後の試合の1敗の相手は強すぎました。おそらく全国大会の50歳以上の部に出場すれば優勝候補の筆頭でしょう。。。毎日練習してた頃に試合しても勝てない強さでした。。。試合後の食事会を含めて、充実感いっぱいで最高のイベントでした。筋肉痛が出るのは間違いないですが、早くて2日後かな(^◇^;;;
2006.02.19
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ウチはエレベーターなしの5階。これが理由で灯油の補給が必要なストーブ・ヒーターは使っていません。だからガソリンの値段は常に気にしていても灯油の値段を気にしたことがなかったんです。今日、セルフのスタンドで、18リットル1,350円と書いてあるのを見て、ホントにびっくりしました。いつの間にこんなに高くなったんでしょう?2年前は車で回ってくる灯油販売のテープは『とーゆ、とーゆ、18リットル、660円!』だったんです。それが去年は少し高くなっていたのを覚えてますが‥、1,350円って高すぎませんか?! 1,350円の表示を見て、親が漏らした言葉が『北海道の人とか、この値段でどうしてるんだろうね‥。』その言葉を聴いた瞬間に頭に浮かんだのが、『北海道とか富山の人たちってどうしてるんだろう‥』でした。(楽天ブログを始めてからやたらと北海道、富山の方が多いので‥^-^;)今はガスストーブより省エネタイプのエアコンの方が暖房にかかる費用が安くなっていると聞きましたが、18リットル1,350円だとエアコンに切り替える人も出てくるんじゃないでしょうか‥。
2006.02.18
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きょうは子供たちが寝静まってから、エレファス&アウラタチェックです。エレファス成虫はオスメス共にゼリーの好みに変化がありました。先日買ったパワーゼリー、はじめはすごい食いつきだったのに、今は名古屋の昆虫王国で買った高タンパクゼリーばかりを食べています。メスは産卵モードから抜けていないのか、ケースから脱出したそうです。。。次にエレファスの卵22個&幼虫1頭が入っているルアーケースPlano 3730のチェックです。ケースを横から見ると、いました幼虫!すっかりお腹も黒くなって身体も一回り大きくなった感じです。次にケースの底を見て孵化してるのいないかなぁと見てみると‥、ん?なんだ?黒く見えるものが‥。幼虫のオレンジ色の頭に白いボディには見えません。全然動いてる様子もなし‥。もしかしたら孵化してすぐ死んじゃった?と思い、発掘することに‥。マットをそ~っとどけていくと、『あれっ???』孵化したてのお腹も真っ白な幼虫がいました。場所は先ほどケースの裏から見た場所。さっきのはなんだったんでしょう。半透明のプラケースだと中の様子ははっきり見えないんだとよくわかりました。肝心の幼虫ですが、丸まって全く動きません。触るわけにもいかず『しんじゃってるのかなぁ‥』と見ているとしばらくしてから身体をまっすぐに伸ばしてくれました!その瞬間気づいたのは、先に孵化した幼虫の半分しかないことです!1頭目、確実に2倍の大きさがあります。わずか半月で大きくなってました。次にアウラタ、羽化後3か月半!眠り続けています。ゼリーを食べた気配はかけらもありません。オーストラリアでも晩秋に羽化して成虫で春を待ったりするんでしょうか‥‥‥。そろそろ起きてくれないとエレファスとツーショット撮れなくなっちゃう。ちなみにアウラタは相変わらず青森ひばのおが屑がある場所で寝てます。それも3匹とも。パインチップの場所より暖かくて寝心地がいいのかもしれません。青森ひばや檜はカブクワに良くないと思っている方もいらっしゃるようですが、忌避効果は甲虫には関係ないと思って良いと思います。。。
2006.02.17
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昨日は、長男が4月から通う小学校へ始めて説明会みたいなものに呼ばれて行きました。帰ってくると春から学校で使う持ち物がいっぱい!!!その全てに名前を書くんです。どこの小学校でも同じようにしてるんでしょうか?昔はそんなことなかったですけどね。単語帳みたいな小さい紙に足し算引き算が印刷されたもの、おはじき、そういう小さいものにも全て1つ1つ1枚1枚に名前を書くきまりです。パソコンでプリントできないこともないんですけど、さすがにプリントサービスの業者が幼稚園・小学校に絡んでいて、手間を考えるとそこに頼んだほうが安いので今回は頼みました。よく考えたら、毎年頼むことになりそうです。。。おはじきなんかは3mm×4mmくらいの大きさのシールを花形のおはじきの花びらの部分のくぼみに貼るんです。カミさんがギブアップして私がやることになり、100枚くらいのシールをおはじき1つ1つに貼っていきました。(固まった飼育マットの中からカブトの卵を採卵するよりは楽な作業でした(^-^;)それにしても、この異常な名前書きは、紛失、盗難などのトラブルをできるだけ少なくしたいのが最大の目的なんじゃないか、と感じます。なんか道徳教育の手を抜いて他の手段でトラブルを少なくしているみたいであまり好きではありません。。。
2006.02.17
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昨晩、エレファスゾウカブト♀を1か月振りに産卵セットから身柄確保しました。ケースを用意して手で持つと、すんごい力!元気です(^-^)メス用に作った青森ひばのエサ台でまたエレファス♂が食事中だったので、ひっくり返されるのを承知で小さい試作エサ台のほうにゼリーを入れてメスをその上に乗せてあげました。丸一日たってもず~っとエサ台でゼリー食べてます。産卵期間中、あんまり食べてませんでしたから。こうしてみるとエレファスゾウカブトはオスとメスでずいぶん前足の長さが違いますね。もう、エレファスの産卵セットは組みません。あとはできるだけ長く生きて欲しいだけ。でも本の解説からすると寿命はあと1か月くらいです。。。産卵セットの採卵は、今採卵済みの卵が1個しか孵化してないことを考えるとたっぷり時間はあるので、2週間後でなくても大丈夫、3月に入ってからやろうと思います。フワフワ状態でマットを入れ、底の極一部だけ固詰めにした産卵セット。どういう結果がでるか楽しみです。1か月間ほとんどメスは潜りっぱなしだったけど、単に寝心地が良くて潜って寝ていただけかもしれません(^-^;
2006.02.15
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10日の日記で、ゼリーの値段のことを書いたときに、『●送料はかかるものの、ゼリーを一番安く買うにはメーカーのホームページからというケースが多い。』と書きました。その後、コメントでのざわ牛さんからバリバリゼリーを教えていただき、いろいろ安いサイトはないかなぁと探していると‥、ありました!初めて見つけた『メーカーサイトより安価でゼリーを売っているショップ』。カブクワキングフィルムショップが本職のようで異色のクワカブショップですが、とにかくゼリーが安い!!これなら少しまとめ買いすれば、送料かけてもまだ安いです。バリバリゼリーもあるしドルクスゼリーもあるし。でも、ウチの場合エレファス成虫がいなくなっちゃったら買いたくても買う必要がなくなっちゃうんですねぇ。。。ここも安いよ~というショップがあったら教えてくださいね(^-^)
2006.02.14
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エレファス(♂)にシューシュって威嚇音だされながら、どいてもらいました。昨日画像アップできなかったエレファス用のエサ台です。こういう感じで簡単に直径3cmの穴が開くんですね。青森ひばの良いところは一番はカビが生えないことです。竹でできた菜箸は洗って立てておくと端が黒くカビてくるんですけど、青森ひばの菜箸は半年たっても全くそうならないんです。このエサ台もケースに入れっぱなしで洗わなくてもカビません。衛生面を考えてもいいと思います。。。
2006.02.13
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これまでエレファスのエサ台は、青森ひばの木端角材に彫刻刀で穴を掘ったものでした。な~んも専務さんが素敵なエサ台を作られていたのを見て、『う~ん、やっぱりドリルで穴を開けた市販のエサ台みたいのはきれいだなぁ』と思いました。そこで教えていただいた『フォスナービット(木工用)座ぐりドリル 30mm』を買って実家にある電動ドリルを借りて『わいどの木』から買ったひば材に穴を開けてみました。これは試作で作ったもので、そのうちアウラタが起きたら使おうかなと思っています。もう1つ作ったものは既にエレファスが使用中です。真ん中の穴には16gゼリーがピッタリはまります。両側の浅い穴はゲルタイプのゼリーを入れて与えるのに使おうかと思っています。何ミリの穴をあけたらいいのか、今回は悩まずに済んだので助かりました。>な~んも専務さんこれを作った時にたくさんおが屑が出たんですが、それはもちろんダニ対策にとってあります(^-^)
2006.02.12
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楽天ブックスに注文していた本が届きました。既に何冊もカブトムシ・クワガタムシ関連の本があるんですけど、気がついてみると子供がハマって自分で見ようとする本がないんです。書いてあることは面白いんだけど子供は読めませんから。そこで、子供が自分で開きそうな本、身近な昆虫を載せている本、飼い方が載っている本、というものを探していたんです。昆虫の写真といえば、栗林慧さん、海野和男さん、今森光彦さん。この三人は幼稚園児の長男がフルネームで記憶しているので、そういう方の本を探してみると、海野和男さん著のこの本が見つかりました。中身は身近にいる虫の生態、探し方、飼い方です。こおろぎ、トノサマバッタ、ダンゴムシといった虫の飼い方が載っています。もちろん、カブトムシ、クワガタの飼い方も。一番面白かったのはトラップです。カブクワのトラップは色々読んで知っていましたが、チョウ用のトラップ、地面にいる虫用のトラップっていうのがあるんですね。この本は昆虫図鑑より先に買うべき本だったかもしれません。なんといっても写真が標本を上から写しただけの虫ではなく、海野さんが撮った写真ですからね(^-^)買って正解でした!
2006.02.11
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一昨日、東岩槻のBUGGYに行ってきました。新店舗は東岩槻駅のホームの目の前です。しかし改札を出てからぐる~っと迂回して行かないといけないので徒歩5分って感じでした。(直線距離なら10歩くらいなのに^-^;)駐車場があるそうなので、車で行くのがベストです。このお店、川口のSpecialsよりさらに小さい店舗面積かなと思いましたが、生体数も種類も多く楽しめました(^-^) なんだかお客さんも多くて熱気が感じられ、閉店時間になってもすぐに閉まらないしやる気の感じられる明るいお店でした。売約済みって書いてあるマルスゾウカブトの成虫が転倒して動かなくなっていたのが気になりましたが‥、標本として売約済みだったのかなぁ。どこのショップに行っても転倒してる成虫って多いんですけど、すごく気になります。。。せっかく寄ったのでゼリーでも買っていこうを思いのぞいてみると、バリバリだかベロベロだかのパート2とまだ価格のついてない非売品状態の見たことのないゼリー(店の虫たちがみんなこれを食べてた)とエルアイエスオリジナルパワーゼリーがありました。エルアイエスオリジナルパワーゼリーは単価にすると高いんですが、30個550円はこの商品としては良心的な価格なので買ってみました。エレファスのフ節が取れてしまった原因に栄養の偏りがあるかもしれないと勝手に考えて別のゼリーも一緒にあげてみようと思ったわけです。あげてみて1日経って気づいたんですが、初めてのゼリーは食べはじめが遅い傾向があったのに、このエルアイエスオリジナルパワーゼリーの食べ方の早さはすごいです。(高いからゆっくり食べて~^-^;)1日早く入れていたゼリーを残してエルアイエスオリジナルパワーゼリー、ほとんど完食していました。それにしても、カブクワ用ゼリーの売られ方って不思議です。●送料はかかるものの、ゼリーを一番安く買うにはメーカーのホームページからというケースが多い。●16g、30g、65gと容量にバリエーションがあるゼリーの場合、袋当たりのゼリーの総容量は大きいゼリーのほうが多いのにもかかわらず、g単価は16gが一番安い。例)フジコンの通販ページ(お気に入りのドルクスゼリーを調べてみました) ドルクスゼリーS 16g 50個パック 1袋売り 380円(内容量800g)16グラム単価7.6円 ドルクスゼリーM 30g 30個パック 1袋売り 460円(内容量900g)16グラム単価8.2円 ドルクスゼリーL 65g 20個パック 1袋売り 760円(内容量1325g)16グラム単価9.4円まずメーカー希望小売価格っていう概念がないんですね。だからメーカー品が他のショップに並んだ場合ほぼ間違いなくメーカーの価格より高くなっていて、あとはメーカーのホームページから送料を払って買うのと近くのショップで買うのとどちらが安いかを検討することになります。ゼリーのg単価については、たぶん65g用の容器が高いんでしょう。たぶん16g容器の4個分の価格より65g容器1個の価格のほうが高いんです。それ以外に理由が考えられませんね。。。それから、ゼリーを自作してみるとわかるんですが、なかなか食べてくれません(^◇^;;;しばらくそのままにしておくとわかるんですが、ゼラチンで作ったゼリーは常温で置いておくとどんどんやわらかくなってゲル状になってしまいます。ところが市販ゼリーはそうならないものが多いように思うんです。ゲル化剤が違うのかもしれないですね。寒天ってカブクワに使ってもいいものでしょうか‥???☆参照させていただいたホームページエルアイエスhttp://lis-64.hp.infoseek.co.jp/BUGGYhttp://buggykuwagata.fc2web.com/Specialshttp://specials.ocnk.net/フジコンhttp://www.fujikon.net/
2006.02.10
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海野和男さんのデジタル昆虫記に行ってみました。そしたら、2月1日の日記に書いた「地球は虫の惑星だ~知られざる虫たちと海野和男の映像世界~」の各地の放送予定が小諸日記の2月8日の日記に載っていました。北海道文化放送 3/9 25:35~富山テレビ 3/20 26:05~そんな形で各地の放送予定が掲載されています。
2006.02.08
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『わいどの木』のことを1月24日の日記に書きましたが、なんと初めてキリ番が当たりました!エレファスをいただいたのに続いて2つ目のキリ番です(^-^)v当たったのは『糸ヒバ枕』。枕として使いたいものの成虫管理にも使いたい誘惑にかられています(^-^;また、あと900ちょっとでキリ番ですので、のぞいて見てくださいね。そのエレファス(♂)ですが、今日帰宅すると左前足のフ節が根元からとれていました(;_;)やわらかいパインチップで過ごし、ゼリーを食べているだけなのに自然にフ節ってとれるんですね‥‥‥。仕方のないことと思っても、『フ節ってなぜとれちゃんだろう?』っていう疑問が湧きます。ゼリーの栄養なんでしょうか???それとも羽化後3か月はもうお年寄りなんでしょうか‥。
2006.02.08
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実家に雑種の黒白の猫が1匹います。この猫、10年以上前にバスフィッシングに行った時の釣果なんです(^-^;正確に言うと葦際のトップウォーターでキャッチしました。(って全然正確じゃないですね^-^;;)暖かい日でした。朝5:30くらいから釣りはじめ楽しく釣っていたんです。その釣り場は新興住宅地で農地が近くにありながらキジやカワセミが顔を見せるなかなか素敵な場所でした。(「でした」というのは、ここ数年で圧倒的に水質が悪くなったんです。明らかに生活廃水の流入が原因です。それと農薬の流入で魚が激減して最近では全然つれなくなってしまいました。よくバスを悪者にする人がいますが、一番悪いのはいつでも人間です。ってその話は置いといて‥)釣りはじめてまもなく、朝6:00ごろだったと思います、子猫の鳴き声が釣っている池の対岸のほうから聞こえていました。その後、何匹か釣り上げ、後輩(←鳥の撮影にケアンズまで行っちゃうヤツ。フライを巻かせてもマンガを描かせても天才的。釣りの師匠。)とお昼を食べに行きました。お昼を食べ終わって釣り再開。午後1時半頃でした。朝と同じポイントに入ると子猫の鳴き声が釣っている対岸のほうから聞こえていました。それも朝と全く同じ場所から‥。しかもよ~く鳴いている場所を聞いてみると明らかに池の中!!!後輩に声をかけ一緒に猛ダッシュで対岸に向かいました。そして、声が聞こえていたあたりに着くと、声は明らかに葦の向こう側から、つまり陸地ではなく池の中から聞こえるんです。。。水際まで降りていっても猫はまだ見えず、声のする方に水の中に膝まで浸かって行ってみました。そしたら目の前の葦の中のほうから声がしてます。葦を掻き分けると‥、口まで水に浸かった掌に乗るほどの大きさの子猫が葦にしがみついて鳴いていました。もうホントに水の中に口が出たり入ったりのブクブク状態、鳴き声もウガイしてるみたいな声になっていたんです。手でキャッチして助けて陸に戻りました。池で猫をつかまえたのは生まれて初めてでした‥。明らかに生後1日か2日の目の開かない子猫で、まわりをみてみると小さいダンボールがひっくり返っていました。そして‥、水面にはさらに小さい生まれたばかりの子猫が2匹、溺れて死んでいました(;_;)飼い主が生まれたばかりの子猫をダンボールに入れて放置、そのダンボールが風で飛ばされ、猫が全部水面に放り出されたわけです。助かったのは一番最初に生まれた子猫だけだったわけです。クワガタの放虫問題もそうですけど、クワガタは全く悪くありません。悪いのは人間です!親猫の飼い主はこうなることを想像したかな!!今思い出しても超ムカツキです!!!さて、子猫をほっとけない私は釣りをやめ、とりあえずコンビニで牛乳を買ってストローでなめさせながら実家へ車で1時間かけて戻りました。それ以来、この猫は実家の家族なんですが、その頃私は一人暮らしをしていて実家にはいなかったので、猫から見たランク付けが上位3人までに入らず10年以上いつでも同等扱いというか目下扱いされています(^-^;考えてみればおそらく6時間以上葦につかまって鳴き続けていた子猫。よく持ちこたえたものです。この時の鳴きすぎのトラウマか、ウチの猫はほとんど鳴き声を出しません。最近になってやっと母親代わりのウチの母には『にゃ!』と催促をするようになったようです。母にはお手もおかわりもするかわいい猫なんですけど、私にはちょっとでも手を出すと、即ネコパンチ&ネコキック&カミツキ攻撃です。ウチの実家は拾われてくるネコが絶えたことがありません。この縁は、先祖が江戸時代に鍋島藩で壁に猫を塗りこめてしまったことの償いだと言われています(^-^;;;
2006.02.07
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ウチのエレファスの幼虫飼育には『きのこの山』のビートルマットを使っています。ウェブサイトのビートルマットの説明を読むと、「中粒子チップとパウダーのミックスになります。見た目はダマになっているように見えますが、それはチップにパウダーが巻きついているからです。それを幼虫が食することによって、幼虫が大きくなります。これが弊社マットの成長効果のポイントです。」と書いてあります。たしかにその通りの見た目の商品なんです。そこで疑問に思ったこと!このビートルマットを微粒子化して幼虫に食べさせたらそのまま食べさせるより大きく育たないんでしょうか?まさか現代人みたいにやわらかいものばかり食べさせるとアゴがちいさくなってしまうんでしょうか(^-^;;;というわけでビートルマットを微粒子化して与える幼虫と初令からそのまま与える幼虫に分けて飼育してみたいと思っています。。。
2006.02.06
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日曜日、午後になってプールに行きたいと言い出した長男(6歳0か月)を連れて実家の近くのプールに行きました。生まれて初めて『いっぱい練習してうまくなりたい!』なんて言っていました。どこで覚えたフレーズなんでしょうか。私は上から下の子と一緒に見学。溺れてるみたいな泳ぎ方で25m泳ぎきるほかに息継ぎなしで7.5mをクロールで何十本も泳いでいました。息継ぎさえしなければだいぶサマになってきました(^-^)プールのあとは頑張ったので(という理由は余り良くないので言いませんが)、お気に入りの恐竜のガチャガチャを探して移動しました。しかし、1件目2件目と見つからず、『恐竜キングでいい!』というので1回だけ恐竜キングをやらせてあげることにしました。もう一度ガチャガチャを探し回った後、さっきまで列ができていた恐竜キングが空いていたので100円を長男に渡すとなんと出てきたカードはカルノタウルスとかいう金色の枠で囲まれたいわゆる金レア。それも第2段の新恐竜です。調べたら400分の1とかいう確率らしいです。親があまりにすごいすごいというので子供もその気になって寝るまでずっとそのカードを持っていました(^-^)それから帰る途中、最近のあきらかに『ムシキング→恐竜キング』と移りつつある長男の興味をカブクワに引き戻すために(^-^;ペットショップに寄って出たばかりのBEKUWA18号『ディナステス大特集!!』を買って帰りました。まだ知らないヘラクレスが載っていました(^-^;;;ビークワは前回のクワガタギネスの17号に続いて2冊目なんですが、飼育をしている人にとっては貴重な本だということがよくわかりました。図鑑を買うと思えば年4回の1,380円は安いですね!長男に本を見せるとなぜかヘラクレス・トリニダーデンシスが一番好きと言い出しました。子供の目から見て何が違うんでしょう、不思議です(^-^;;;;;
2006.02.05
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1月12日に産卵セットに入ったエレファスゾウカブトのメス。2週間後に産卵セットから取り出す予定だったんですが、予定日から1週間以上たった今もメスに会えていません。タイミングが悪いのかゼリーをイッキ食いして潜るの繰り返しで、ゼリーを食べている時に出会えないんです。タイミングを逸してしまったので、前回の産卵との比較のために産卵セットから取り出すタイミングを投入から1か月に延ばすことにしました。今回の産卵セットでごく一部を除いてフワフワ状態でマットを固めずに試していますが、今のところ特にメスがマットを固めたためにマットが沈むという状態にはなっていません。前回の産卵と比べるとマットに潜っている時間は明らかに長いと思います。休むにしてもフワフワ状態のマットなら快適に休めるんでしょうか?ところで、今日のニュースの中に八丈島に60年ぶりの雪っていうのがありましたが八丈島のクワガタたちは大丈夫でしょうか。(1年前ならこんなふうには考えなかったなぁ(^-^;)
2006.02.04
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ナウシカってもう20年も前のアニメなんですね。今リメイクしたらアカデミー賞とれるんじゃないかなぁって思います。テーマが今のほうが遥に実感できるテーマですね。20年前は早すぎたと思います。それにしてもアニメ本に連載されてたのを読んでたのが懐かしいです。でもずいぶん忘れてるもんだなぁと思いました。細かいところ、すっかり忘れていて新鮮に楽しめました。ストーリーの中に蟲がいっぱい出てきますが、ダイオウヤンマってインパクトのある蟲が出てきます。これを知って数年、長野の丸子町で羽を広げたヘビトンボの死骸を見つけたときは『腐海にいそうなムシ』って思って家まで持ち帰ったのを覚えています。王蟲を見ててなんだか、腐葉土使ってダンゴムシを飼ってみたくなりました(^-^;
2006.02.03
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ときどきおじゃまするクワガタ情報サイトの『クワ若葉』を見に行ったら、イベント情報がありました。『KUWATA フェスティバル 大宮』最強の昆虫展示即売会カミさんに増やさないで!と言われてるのに行ってどうするんだ‥という感じですが、この手のイベントは行ったことがないので是非行きたいと思ってます。長男にイベントのことを話すと、最初無反応だったんですが、『お父さんだけ行っていい?』と聞くとすかさず『僕も行く!!!』とリアクションバイト(←釣り用語)がありました(^-^;カミさんには『展示即売会』と言わず『展示会』って言っちゃいましたが(^◇^;;;
2006.02.02
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月曜日のNHKで放送された『地球・ふしぎ大自然』はその直前のクワガタのニュース番組と合わせてご覧になられた方が多かったようですね。なんだか、最近カブト・クワガタの番組が多いと思いませんか?昨日の深夜にフジ系列でやっていた『地球は虫の惑星だ』はご覧になられたでしょうか?おそらく番組表にも番組の内容が書かれてなかったと思いますので見逃した方が多いのではないでしょうか。内容は、『カブトムシの百科最新版』を書かれた昆虫写真家、海野和男さんのお話です。1時間昆虫満載、もちろんカブクワも出てきます。一番嬉しかったのは11月下旬に海野さんのホームページ『海野和男のデジタル昆虫記』で写真が紹介されていたホンジュラスのエレファスゾウカブトの動く映像が出てきたことです。なんと、海野さん!エレファスを手につかまらせてトークしてました。ツメが痛そうでまだウチではやったことがありません。こんど手につかまらせてみたいと思います(^-^;ホンジュラスの撮影はこの番組のためだったのか、それとも撮影に番組スタッフが同行したのか、いずれにしても動く映像で見れたのは嬉しかったです(^-^)vよく見に行く海野さんのホームページですが、そこからリンクが張られているTEPCOの『海野和男先生の昆虫教室』も見逃せないサイトです。まだご覧になっていない昆虫好きな方は是非ご覧下さい。カブクワネタも動画で見れますよ!
2006.02.01
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