2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全26件 (26件中 1-26件目)
1
まる2日、39度から40度超の熱が続いた長男の体調が落ち着きました。朝方、38度台に落ち、普通じゃありえないんですが38度台で『熱が下がってヨカッタ』と喜んですらいました。そしたら、昼には平熱に‥。その後も体調が悪いらしく食欲があまり戻りませんが、今も熱は上がっていないようなので、大丈夫そうです。やはり、症状から見ると短期で済んだもののプール熱だったようです。さて、落ち着いたところで、たーちゃん++さんからいただいた小力と力也の二人を1週間ぶりにチェックしたら、大変なことになっていました!!!マットが半減、フンだらけ!大喰らいの本領発揮は想像以上でした。幼虫もおっきくなってるみたい‥。今度体重測定してみます。ウチに来た時(3月31日)、たしか小さなプリンカップに入ってたはずなのに、2か月で既にDVDスピンドルケースでは一杯一杯です。巨大種がわずか1か月で30gから60gという大幅増をするのを忘れていました。。。(まだ、ウチのは国産カブト並みの大きさですが‥)今が『新鮮な^-^;;;エサ』をたくさんあげなきゃいけない時期なんだという気がします。。。(ケースを用意しなきゃ!!!)
2006.05.31
コメント(4)

最近、良く行く場所でこんなポスターを発見しました毎週見ているエンタの神様で人気沸騰中のメンツですから、公演1か月前の完売は納得ですね。(そういえば、お笑いのライブってツービート以来見てないなぁ‥。)ちょっと前の話ですが、職場の同僚が自転車で信号待ちしていると、一緒に信号待ちしていた小学生二人が揃って、『チャンチャチャンチャン、チャチャンチャチャンチャン、チャンチャチャンチャン、チャチャンチャチャンチャン。』と小梅太夫さんのテーマ(?)を口ずさんでいたそうで、それを聞いた同僚は笑いをこらえるのに必死だったそうです(^-^)その小梅太夫さんですが、最近ちょっとマンネリな気がしています。マンネリというよりネタが『本人の経験談』と思える範囲を大きく逸脱しているものが多くなってきてしまっているので笑えないんです。もっと本人の経験ぽく話せるネタに限定したほうがいいのに‥、と思います。今一番の旬な芸人さんといえば桜塚やっくんでしょう。(やっくんさん?てかくべきでしょうか?^-^;)いずれ日テレ系以外でも引っ張りだこになるのは間違いなし。その時に、今のキャラのままなのか‥、興味がありますね。化粧取ればイケメンキャラなんでしょうからね
2006.05.31
コメント(6)
卵が全部孵化して、これから1年半~2年間にわたる幼虫飼育が続くわけですが、本やウェブサイトの情報で『どういうことなんだろう?』と疑問に思っていることがあります。『新鮮なエサ』を与えるのが大事という話です。カブトとクワで多少違うかもしれませんが、ヒラタクワガタの飼育でもエレファスゾウカブトの飼育でも『新鮮なエサを与え続けること』が幼虫を大きく育てるコツのように書いてあるんですが‥、この『新鮮なエサ』ってどういう状態のことを言うんでしょうか???新鮮なエサとは書いてあっても『新鮮なエサとは‥』という話は1行も書かれていないので、どういうものをあげるのが良いのかわからなくて???な状態です。。。
2006.05.30
コメント(8)
昨日から長男が高熱を出しています。今日1日はずっと39度台だったみたい。病院からの薬も効いてるんだか効いてないんだかわからない感じです。あきらかに風邪じゃなく、お腹の風邪でもなく、溶連菌でもなく‥。ただ、ひたすら熱が高い。ちょっとノドは赤いけど扁桃炎でもないみたい。お医者さんも薬を出してくれただけで病名をなんとも言わず‥。どんなに熱が高くても食欲があるのが救いですけど、熱が高いのはかわいそうですね。熱が出たのが運動会があるはずだった日曜日の夜寝てから‥。もし運動会が行われてたらどうなってたんだろうと思います。。。
2006.05.30
コメント(10)

ようやく最後の孵化データをアップすることができます。今日、最後の卵が孵化しました残念なことに5月24日孵化の1つが育ちそうにない感じでマットの上にいます。他にもマットの上に1頭。。。エレファスメスの残した最後の最後の卵たちなので生命力が弱いのかもしれません。(卵も小さいのが多かったし‥)最初の卵が孵化してからちょうど4か月見守り続けてきたことになります。これだけ孵化してくれれば大満足です
2006.05.29
コメント(6)
きょうは代休で家にいます。ホントは昨日の運動会で疲れていた予定だったんですが、昨日は雨で運動会が1週間延期に! 元気に外で遊ぶ予定が長男が38度以上の熱で珍しく食欲もなく、それどころではありません。気を紛らわせるために長男と一緒に昨日録画した仮面ライダーを見ました現在テレビで放送中の仮面ライダーシリーズ。タイトルが仮面ライダーカブトで、カブト(国産カブト)ザビー(ハチ)ドレイク(トンボ)と続いて、来週出てくるのがサソーダ(サソリ)と次々に仮面ライダーが増えていきます。気になったのが、夏の劇場版仮面ライダーの予告編です。長男曰く‥、ヘラクレスギラファコーカサスの仮面ライダーが出てたというのです。ヘラクレス、ギラファと言えば仮面ライダーブレイド、仮面ライダーギャレンのモチーフですが、予告編を見る限り、かなり特徴を良くとらえた仮面ライダーに仕上がってるようです。ただ、私にはギラファ、コーカサスはハッキリとはわかりませんでした。。。
2006.05.29
コメント(6)
クワガタの幼虫がびっくりしてたくさん縮んじゃっただろうなぁと思ったジャワの地震がとんでもない被害になってしまいました。続いてパプアでも同じ規模の地震。これまたクワガタたちがびっくりしたに違いありません。問題は結構地震が多い地域にも拘わらず、全く耐震ということが考えられていない国の状況にあると思います。偶然にもジャワもパプアもマグニチュードが同じ6.2でした。阪神・淡路大震災のマグニチュードが7.2とか7.3ですから、マグニチュードの違いから1しか違わない大きな地震と思われがちですが、マグニチュードが1違うと地震のエネルギーは30倍違うのです。つまり阪神・淡路の1/30の規模の地震で3,000人を超える方が亡くなってしまったのです。ちなみに日本ではこの規模の地震で死者が出ることはまずありません。つまり日本ではマグニチュード6.2の地震の危険度は台風以下ってことです。それなのにジャワでは大災害につながるんですね。日本は民間の機関が救助に向かったようですが、なぜ自衛隊を派遣しないんだろう?と不思議で仕方がありません。自衛隊って『戦争行為はしないけど戦争絡みでしか派遣されないじゃん』って思ってます。自衛隊‥、迷彩服やめて名前を国際救助隊って名前に変えて世界中で人助けをすればいいのに‥。
2006.05.29
コメント(2)

広めの部屋に移動したエレファスの幼虫。1月29日生まれの第1子が、移動前にマットの表面に部屋みたいなものを作っていたんですが、今日チェックしてみたら、やはり同じように部屋を作ってました。マットは全然固めてないので、加齢するための部屋が作れずに表面に部屋を作っているんだろうか?と想像してます。そうであれば、加齢シーンが見られるかもしれません。こんなことだったら前のDVDスピンドルケースのまま観察すればよかったかも‥。画像の丸いのは1円玉。黒いのはフン(^-^; ケースはこの幼虫が入っている大きさの部屋が8つで1ケース分です。小さい幼虫たちは同じケースを24等分して入れています。画像の幼虫はちょうど生後4か月くらい。冬季の寒さで成長が遅いですが、生まれたときは‥、こ~んな大きさだったことを考えるとずいぶん大きくなったもんですそれから、以前に放射菌が出て、マット表面にタンポポの綿毛のようなものが出ていた件。撮影のタイミングを計っていて、もうちょっと立派なタンポポになるかな~と思っていたら、こんなになっちゃいました!!!!!ドーム状です‥‥‥。(青黒く見えるのは竹炭です。)撮影後、すぐにかき混ぜちゃいました(^◇^;それから、きょうは日中にもかかわらず預かり中のキバカケがゼリーを食べに出てきました。最近はゼリーを多めに入れてほったらかしなんですが、ゼリー3種のうち、最優先が昆虫の蜜DX、それがなくなると普通に他の高たんぱくゼリーを食べています。アウラタは、以前にゼリーに潜って以来、また寝てましたが今日は一応出てきて歩いてました。しかし、ゼリーは食べずにまた潜っていってしまいました。。。
2006.05.27
コメント(2)
1月29日生まれの長子を筆頭に1・2月生まれのちょっと大きめエレファス幼虫たち6頭のマット換えをしました。iBeamシステムコンテナL-1というタイプの浅型ケースを1/8に区切ったものに幼虫たちを移していきました。大きさはほぼ同じ。小さめの国産カブトの終礼幼虫ほどの大きさです。驚いたことに1頭も3令になっていませんでした。昨日見た大きなフンはまだ2令のフンだったわけです。2令成りたてと今では何倍もフンの大きさが違います。これから3令に加齢したときにフンの大きさが急に大きくなるのか、楽しみです。ところで、1月29日生まれの幼虫だけマットの表面近くに部屋っぽいものを作って落ち着いていました。もしかしたら、これから加齢するところだったのかもしれません。2令って、オスメスわからないのかなぁとよく見てみたんですけど、さっぱりわかりませんでした(^◇^;ただ、ほぼ同じ体の大きさで、全然顔の大きさが違うのがいました。これがオスメスの違いだったりするのかもしれません。。。移動させると、みんなすぐにフンをするのは国産カブトもエレファスも一緒ですね(^-^;そうそう、まだ孵化していない卵ですが、2個いっぺんに孵化して、残りは1個になりました。。。
2006.05.25
コメント(8)

昨日は、小さいエレファスの幼虫たち31頭のマット換えをしました。4月5月孵化の幼虫なんですが、3頭ほど2令になってるのがいました。そのうちの1頭、皮脱いだばかりでした。頭がまだ薄茶色で、すぐ側に初令の皮が‥。顔も脱いだ皮についてます‥。顔の下に2令の顔ができるなんて不思議です。画像では顔に自分のウンチが付いちゃってますが、顔でっかいです。2令のうちにこの顔がちっちゃく見えるくらい体が大きくなるということは、またすぐに容器を大きくしなきゃいけない感じです。マット換えをしていて、いくつか気が付いたことがあります。おとなしいといわれるエレファスゾウカブトですが、幼虫も威嚇します!1頭だけ成虫と同じような音を出したような気がしましたが、気のせいかもしれません。(成虫の威嚇音ってどうやって出してるんだろう)それから、エレファスの幼虫はいつも容器の底にいてあまり動かないので深い容器は必要ないといわれます。どうしてそんな観察ができたんたんだろうと不思議に思っていたんですが、マットをどけていくと容器の底の一か所からフンがまとまって出てくるんですね。マットの上部と比べて明らかにフンの数が底に多く、しかもまとまっているということから『マットの底で居食い』ということがわかるんだと思いました。また、これまで国産カブトの飼育では加齢をあまり意識してみたことがなかったんですけど、以前に『加齢直後は体に比して頭が大きい』と教わって、今回も加齢した幼虫っていうのがすぐにわかったんですが、もしかしたら幼虫を見る前に加齢しているかどうかがわかるんじゃないか、と思えることがありました。マットに混じるフンの大きさです。あくまでも仮定ですが、『加齢すると頭がでっかくなると同時にフンの出口も大きくなるんじゃない?』という感じがするんです。加齢していた容器のフンを集めると大きさがほぼ2種類に分かれ、中間の大きさのがないような気がするんです。今回マット換えした幼虫たちは初令・2令でしたが、1月・2月に孵化した幼虫のケースを見てみると、"更に倍!"という大きさのフンがいくつか見えました。おそらくこの大きさのフンがあるケースは3令になってるはず、と予想しています。よく羽化ずれを心配するケースというのがありますが、こうして産卵・孵化を見ていると3頭だけピックアップすればその3頭の間で羽化ずれというのが起きることはあるだろうけれども、産卵された卵全体で見るとちゃんとほぼ同時に羽化する個体があるんだろうな、と思えます。しかし、これだけ孵化ずれしたら、どれだけ羽化ずれするんでしょうね。もしかしたら、1シーズンずれちゃったりするんでしょうか。。。きょうは1・2月孵化の幼虫のマット換えの予定です。
2006.05.24
コメント(12)

ウチで預かっているドルクス。先日、グランディスと教えていただいたキバカケですが、非常にシャイです。明るいと全然出てこないし、出てきてもフタをあけるとゼリーを食べるのを止めてあわててヒノキチップに潜っていきます。そんなキバカケが気に入っているのが、マルカンの昆虫の蜜DXです。ゲル状だからクワガタの刷毛のような口でなめやすいんでしょうか。ゼリーの容器に入れてあげていて少なくなってくると真っ逆さまになってなめています。そんな状態だったので追加してあげようとケースのフタを開けるとケースの隅っこで固まってしまいました。それまで昆虫の蜜DXを真っ逆さまになってなめていたのに、この直後、即座に潜っていってしまいました(^-^;
2006.05.23
コメント(4)

今朝、出勤前にちょっとのぞいたら、どこかでみたような風景が‥。数日前にな~んも専務さんことで見たような(^◇^;;おおくわ80さんのプレ企画でAGURIさんからいただいたアウラタキンイロクワガタが、羽化から7か月近く眠り続けて、やっと今朝、後食を始めたんです!!ちっちゃいクワの後食開始後の定番なんでしょうか!?>オシリ(^-^;;;オスも早く起きないかな。。。
2006.05.22
コメント(8)

きょうは、近くの公園に遊びに行きました。長男は当然のことながら虫探し。池の中には小さいエビがたくさん。クロスジギンヤンマも飛んでいました。しばらく歩くうちに毛虫を捕食している初めて見る虫発見!横から見ると腹側に赤をあしらって、腹の一部が見事な造形になっています。家に帰って図鑑、ネットで調べてみると、名前はヨコヅナサシガメ。中国だか東南アジアの虫らしいです。今ではサクラ、エノキで普通に見られるようになった虫とか‥。実際この木も桜で、捕食されていたのはサクラにつくドクガ科のマイマイガの幼虫と思われます。益虫なんですね‥。さてさて、歩いているうちにゴロゴロと雷の音、にわか雨は間違いない雰囲気なのですぐに車に退避。そのあと浦和美園駅そばに新しくできたイオンのショッピングセンターに行ってきました。まだ駐車するまでに30分くらいかかる混み様なのですが、中に入ると広いので思ったより人の多さを感じません。このショッピングセンターでかくて更に3階建て。見て回るのに一日かかります。歩いていると南端にペットショップを発見。スーパーの虫売り場とは違い、ちゃんとカブクワを置いていました。菌糸ビンもG-POTを置いてたし。生体は成虫中心でヘラクレス、ギラファ、ニジイロ、パラワンほか20種ほど。(高くて買えませんが^-^;)クワを知らない私には初めて見るクワが何種類かいました。幼虫もヘラクレス・モリシマイがいたのに驚きました!用品類はフジコン中心、ゼリーもたくさん売ってましたよ。それから、同じ部屋にヘビ、トカゲ、カメが‥。フトアゴヒゲトカゲ30cm台のが59,800円、10cmくらいのベビーが19,800円。こんなにするんですね‥‥‥(^-^;;; 赤ちゃんのほう、動きが速くて目がキョロキョロ動いて可愛かったです。。。大きいのはおとなしそ~な感じ。高いといえば、ブルドッグの赤ちゃん!63万円!!! 超高級わんちゃんだったんですね‥‥‥。
2006.05.20
コメント(8)
毎晩チェックして、マット上にいたダニを退治していたマットですが、昨日今日と1匹もダニが発見できません。一段落なのか、カブクワみたいにマットに潜って産卵してるのか(-_-;;;そうはそうと、ダニが湧いたからあるものを添加してみたマットですが、今晩見てみたらとんでもないことになっていました。マットの表面一面にたんぽぽの綿毛のようなものが‥‥‥。SF映画に出てくる森のような感じになっていて一瞬カビかと思って固まってしまいました。その後、それが見えなくなるまでマットを混ぜ続けてから写真を撮っとけばヨカッタと思いました(^-^;後でネットで調べてみてもしかしたら‥、と思ったのは放線菌という菌です。土壌中、自然界では落ち葉の下などを好む好気性の菌で条件が整うと菌糸を伸ばし、それが放射状に広がることから放線菌の名がある、というものです。見事な菌糸だったので、今度伸びたら画像を撮ってみたいと思います。幼虫画像平気な人でも、これはダメかも(^◇^;
2006.05.19
コメント(6)
やっと1個だけ残っていた第2回採卵分の卵が孵化しました。第1回採卵分にもありましたが、産卵後確実に5か月経過しての孵化です。エレファスの孵化は採卵して1か月もすれば孵化という話は充分に暖かい時期に産卵したものの場合で、細胞分裂が充分に進まない冬季を温室などの加温なしで過ごした場合には5か月以上の卵期間で孵化する場合がある、ということだと思います。第4回採卵分も順調に孵化していて、卵は残り4個になりました。。。
2006.05.19
コメント(4)
数日前の話です。油断してました。成虫、幼虫はちゃんとダニ対策してたんですが、産卵セットに使っていたマットを衣装ケースに入れて置いといたら、ダニが‥。数えちゃいませんが、何10匹くらいの数いました!さっそく、ダニが集中していそうなマット上部5cmくらいを捨てたんですが、それでも多少残ってて、毎晩チェックしてダニがいたらチャッカマンで火葬にしてます‥。成虫、幼虫は100円ショップの不織布の毛布入れの袋なんかでケースごとすっぽり覆ってしまっているので、ダニは出てないんですけど、うっかりしてました。ダニは、特に産卵セットで使ったような成虫の排泄物が含まれた状態で寄って来るイメージがあります。成虫管理にパインチップを使っていても掃除を怠るとダニがいつのまにか入ります。この種のダニはどうも成虫・幼虫に寄生するタイプとは違う感じです。ダニが湧いてしまった産卵セットに使用済みのマット‥。ある秘密のものを添加してマットがどうなるか実験してみることにしました! 発酵マットが劣化(?)するのかどうかを試してみるんです。もしかしたら、添加剤によってダニが大繁殖になんてことにもなってしまうかもしれませんが‥。最近の疑問。菌糸ビンは白色腐朽菌による腐朽ですよね。では、発酵マットっていうのはいったいどんな菌で発酵しているんでしょうか??? どんな菌で発酵させてますということを明らかにしている発酵マットってないような気がするんですが‥。それで、発酵マットがどう変わるのか、ダニで捨てるだけになってしまいそうなマットを使っての実験をしてみようと思ったわけです。。。
2006.05.17
コメント(8)
『のび太の恐竜2006』に出てくるピー助は恐竜じゃない!って前に書いたんですが、それは図鑑によると恐竜・首長竜・翼竜はそれぞれ別種で、恐竜の中の首長竜ではなく首長竜は首長竜だから、ということなんですが‥。新聞の記事によれば、ピー助のフタバスズキリュウが新種と認められ19日にも学会で発表されるようなんです。調べてみると今までフタバスズキリュウは、長頸竜目・プレシオサウルス上科・エラスモサウルス科 学名無しだったらしいんです。それが発見した当時高校生の鈴木さんの名前が付いた『フタバサウルス・スズキイ』という学名になるそうなんです。たぶんエラスモサウルス科から新たにフタバサウルス科っていう新しい科ができるんでしょうね。この学名を見たとき『出たっ!イが付いてるっ!!』って思いました。カブクワでもローゼンベルグ、モリシマ、タカクワとか人の名前にイが付いた学名がたくさんありますよね。和名がローゼンベルグ、ローゼンベルギ、ローゼンベルギーと人によってバラバラな状態ですが、ピー助は首長竜なので昆虫のように和名がいい加減なままになることはないと思うんですけど、はたして『フタバスズキリュウ』のままなのか、『フタバサウルス』になるのか学名のまま『フタバサウルス・スズキイ』という和名に変わるのか、興味のあるところです。和名が変わったら『のび太の恐竜2006』のDVDには『劇中に登場する恐竜等の名前は制作当時のものです』って注釈が入るんでしょうね(^-^)
2006.05.17
コメント(0)

卵の数が減ったというのは、つまり幼虫が増えたってことなんですが、エレファスの現在の状況は、まだ第2回採卵分の1つが孵化していませんが、それ以外は最後に採卵した卵の7つを残すのみとなりました。そろそろ、幼虫たちの居場所を大きくしてあげないといけなくなってきました。それから預かり中のキバカケ君は、ぐいぐいアゴをつっこんで重たいエサ台を持ち上げその下に隠れています。隠れているというよりエサ台の下敷きになってるって感じなんですけどだいじょぶなんでしょうか??? 昨日は、エサ台の下に仰向けに入ってたし‥。それに土日は隠れっぱなしでほとんどゼリーを食べませんでした。黒虫って毎日食事するわけじゃないんですかねぇ??? カブトと違う感じがします。
2006.05.15
コメント(12)
グランディスオオクワガタではないか、と教えていただいたウチのお客様のキバカケ君。クワガタは隠れ家があると落ち着くという話を読んだような気がしたので、試しにケースの中に色んなものを入れてみました。・竹炭(ドーム状になってるヤツ)・100円ショップ『ダイソー』で買った竹製の扇子立て。・500mlペットボトルを切って暗い色の『染めQ』で着色したもの。入れて2日。ある程度、好みが見えてきました。隠れ家っぽい?と思って入れた上の3つよりも手作りエサ台の『青森ひばの角材』の下に挟まれてるのが好きらしいです(^◇^;(重くないんでしょうか?)10cm×10cm×厚さ4cmの角材の下に見事にもぐりこんでます‥。10cm×4cm×厚さ4cmの細長いエサ台(前回の日記の写真のエサ台)の下にもしばらく潜ってましたが、それをひっくり返して大きいエサ台の下に入ったんです‥。皆さんのところのクワガタ君たちもこんなふうに狭~い窮屈なところに普段入ってるんでしょうか。。。それはそうと、潜っている場所、実験中のペット用ヒノキチップの中です。寿命に影響する可能性はまだ結論を出せる段階ではありませんが、別にヒノキチップを嫌がるそぶりはないですね。パインチップより防虫効果・防臭効果が高いのでこのまま使えるといいなと思ってます。ところで、今日、明日と滋賀県の彦根に出張です。新幹線では途中、神奈川県、静岡県、愛知県、岐阜県とブログでお世話になっている方たちの近くを通ります。そのどこでもカブクワを飼育してるんだなぁと思うと不思議です(^-^)それに橋を通過中、以前は水面に魚の気配を探していたんですが、今はむしろ河原に怪しい柳の木がないか‥、水没するような場所の木はダメなのかな?とか考えながら川を見てる自分に気づきました(^-^;彦根では早起きして仕事前に雑木林の散策を‥と思ってたのに降水確率100%(・_・;めったにない出張なのに残念です。。。(新幹線ただいま、三島を通過中!)
2006.05.13
コメント(6)

今朝の日記でアップ画像を載せたんですが、全体像はこれです。右アゴが折れてるこのクワガタは、昨日ウチでしばらく預かることになった子です。こんなパターンがあるのか??と思ったんですが、職場の同僚(3年位前にパラワンを飼ってて今は何も飼ってない)から突然預けられたんです。どうやら知り合いがクワガタ飼育を止めるらしく、それでクワガタを譲り受けたんだそうです。それで、2種類もらって『2種類も同時に飼えないから』という理由でウチに1頭預けたいと‥。『ウチは黒いのはダメだから‥』と4回も断ったんですけど‥。ウチに持って帰ると、案の定、カミさんにはひと言、『ゴキ●●みたい!!(-_-# なんで預かって来るのよ。断ればいいじゃない!』と嫌な顔されました。それ以降は無視!<子供たちは大喜びです(^-^;;;>実は、私も小さい頃のトラウマで黒くて平らなムシが苦手(^-^;なのですが、そういうわけでしばらくウチで預かることになりました。オス1頭だけです。‥なんですが‥、なんてムシかわからないんですよ!!!譲り受けた同僚がちゃんと聞いてなくて‥(-_-;;;大きさは、70後半っていうところでしょうか。どうやら同僚の手元に残ってるのはインドアンタエウス(カリンポン産)らしいです。それを涼しい床下収納で飼うんだそうです。できればブリードしたいと‥。ウチに来たドルクスは、昨日ウチに到着してケースに入ってからというもの、ず~~~っとエサ台に乗ったままゼリーのところにいます。クワガタのお食事風景は初めて見たんですが、よくオレンジ色のブラシ2本でゼリーが食べられますね!?ブラシをゼリーに付けてるだけに見えるんですけど確実に減ってます。エレファスとは比べ物にならない遅さですけど‥。実は預かるにあたって、持ち主の同僚に、『実験するよ!』と条件をつけました。まずは、ひのきチップをヒバ水で湿らせ、ヒバチップをばらまき、そこにヒバのエサ台とパインチップ以上の防虫環境にしてみました。エレファスは平気でしたが、ドルクスは果たして‥‥‥。
2006.05.11
コメント(6)

きのうは、またもや子供を寝かしつけていて気がついたら朝でした(^◇^;出勤前なので、簡単に‥。クイズ、この子はだあれ?(ウチで撮影したものです)クワに詳しい方はこの画像でわかっちゃうものなんでしょうか?
2006.05.11
コメント(8)

菌糸ビンを始めて買うにあたって色々と見ているうちに思ったんですが‥、菌糸ビンの形って、きのこメーカーが使っていた栽培用の容器がそのまま使われていて、クワガタ飼育に最適な形には改良されていないんじゃないでしょうか。(この画像は、初めて買った菌糸ビンに食痕っていうんでしょうか。それが出たところです。)菌糸ビンって、まだまだ菌糸ビン自体を積み重ねできるようなものも少ないですし、縦長のビンというのがなぜクワガタに最適なんだろうかと考えて、答えがでませんでした。倒木に幼虫が棲んでるとしたら、むしろ横長なボイド管に菌糸を詰めたもののような上体が自然な気がするんです。横長ならそのまま積み重ねもしやすいかもしれないし‥。それから、ビンという上部以外は全く通気性がないのも自然環境とはずいぶん違います。プラスチックのボトルなら全面に小さな穴が開いてるほうが自然の倒木の通気性に近いんじゃないだろうか?と思ってしまいます。いろいろ探しているうちに、こんなサイトを見つけたんですが、BE-KUWAにも広告を出しているディ・キャッツというお店です。http://www.doraneko.co.jp/ookuwagata.htmここの飼育ケースに菌糸を詰めた、『菌糸ボックス』形状がオリジナルな『新発売菌糸カップ』はきのこメーカーの都合が優先された容器の菌糸ビンと比べると、やや"飼育者の便利"を考えた容器になっているように思います。(それでもまだクワガタを主に考えたものにはなっていないように思いますけど)特に菌糸カップは菌糸がスポンと丸ごと取れるようなら幼虫を取り出すときに便利だろうなぁ、と思いました。(ホントにそうなら)それから、菌糸ビンに産卵させる場合も採卵が簡単そう!ただ、ちょっと気になったのは、菌糸ボックスの容器にもなっているHRシリーズの飼育ケース。買おうかなと思ったんですが、さかんに模造品の告発をされています。いったいこの模造品ってどの商品のことなんでしょう具体的に書かれていないので、もし模造品なら買わないようにしようと思ってもどれがそうなんだかわからないです‥(-_-;それに、こういう文句をホームページに並べられると、逆にこういうお店から買って大丈夫かなぁと心配になります(他にも、『トラブル防止の観点から配達希望日(時間)外に配達になった商品をお受け取り拒否なさる方はご注文を一切お受けできません。』とか『出荷数が多く弊社からメール等による発送通知はとても対応できません』といった常識的でない対応を方針として堂々と書かれてますしね。)これまでのクワガタ業界での実績を知らないものにとっては判断に困ります‥‥‥。
2006.05.09
コメント(11)
ニジイロクワガタの幼虫、いただいたままプリンカップで狭そうなので、まず『きのこの山』のDVマットに移っていただき、その内の1頭を今日、買ってきたちっちゃい菌糸ビンに問題なく潜ってくれるのか、試してみることにしました。(DVマットは問題なく潜ってますが、1頭は今朝、ケースのDVDスピンドルケースの壁をガリガリと歯ぎしりのような音を立ててかじってました。穴が開きそうで怖いです‥。既に何ヶ所もかじってます。)買って来た菌糸ビンは、大夢Bプロスペックの440mlプラボトルです。夜、幼虫を入れた時は表面に留まってましたが、朝起きたら潜ってくれてました!『暴れる』っていうのがどういうことかわからないんですけど、とりあえずこれでボトル表面に幼虫が出てくればOKってことでしょうか??
2006.05.07
コメント(10)

連休は遠出せず、近場で毎日違う場所に遊びに行きました。昨日は、以前に一度だけ行ったことのある茨城県自然博物館に家族で行ってきました。目的は長男が見たがっていた‥これは常設なので、いつでも見れるのに、大丸で明日までやってる恐竜展よりこっちのほうがいいそうです。随分この部屋で長いこと過ごしました。。。博物館を見た後はお昼を食べて野外施設へ!ここの野外施設の自然度は半端じゃありません!!まずは昆虫の森と呼ばれる丘程度の小山に木たくさんある場所に行って観察です。落ち葉の下にこんなムシを見つけました。ニジゴミムシダマシです。大きさ5mm程度ながらしっかりニジイロ!種類としてはミールワームの成虫の仲間ですね。その横の枯れ木には‥、これってカワラタケでしょうか?? 今まで気にしたこともなかったキノコが気になりますね。きっとこの木を割るといいことがあるんでしょうけど、そこは有料施設の中なので材割採集はしませんでしたよ。その他にも、落ち葉の下には、逃げ足の速い大きさ1cm強の甲虫がいました。色は黒ベースのパープルメタリック。鞘羽の点線模様が特徴的ですけど、ウチの昆虫図鑑には載ってませんでした。このムシ、すごい逃げ足の速さで、さらにその体の上を何匹ものダニがさらに高速で歩き回っていて、とても手でつかむ気になりませんでした‥。この昆虫の森の外側には、こんな藤の花が咲いてました。藤棚を作ってあるわけじゃなく、自然の木に絡み付いて10m近い高さまで藤の花が咲いてるんです。それからクサキリらしきバッタの声につられて長男とバッタ探しをしていると、以前に一度だけ見たことがある、気になるムシを再発見!!!今回は写真に収めました。このムシ、触覚の先に陽が当たってるのではなく、触覚が異様に長くて真っ白なんです。これだけ長いと風にあおられフラフラ飛ぶだけ。遠くにはいけません。ガの仲間だと思うんですけど、体長5mm、触覚15mmっていう大きさです。何というムシかは昆虫図鑑でもわかりませんでした。それから、長男がこんなものを捕まえました。ニホントカゲが大岩の下を棲みかにしていて、何匹も出たり入ったりしてました。なんだか、『もう少しやさしく握ってくれよ~』って言ってる感じ(^-^;;;それから再度登場のキノコ。園内の別の場所で見つけた立派にカワラタケらしきキノコに覆われた木を見つけました。このキノコの木を見つけたのが私は一番嬉しかったです(^◇^)子供たちは一日楽しく走り回ってました。兄妹二人で芝生の上を『1,2,3,4、ALSOK‥!セキュリティーならALSOK!』って謳いながら裸足でね(^-^;;;
2006.05.06
コメント(4)

きょうは、プチ出張で成田に宿泊してます。カブクワは、昨日チェックしたので大丈夫(^-^;こういうときにゼリーを食べるカブクワが1匹もいないっていうのは安心ですね。さて、成田市の宿泊は久しぶりです。何年か前に来た時は仕事で他の人と一緒だったので好きなところにいけず、今回は一人なので、行きたいところに行ってきました。前回行ったのは10年以上前‥。今ではその店があるのかどうかもわかりません。記憶はバッチリ、一度行った場所は迷わず行けるのが得意なので、すんなりと店の場所に着きました‥‥‥。店がありません。すかさず移転してないか調べてみると同じ名前の店が近くにありました。『鳥半』というのが、探していた店の名前です。中に入ってみると、以前の個人経営のお店とは全く違った趣で、ちょっとおしゃれな居酒屋風になっていました。『これは同じ名前を掲げた違う店か‥?』と思いましたが、とりあえず看板に目的のものを掲げているので、それを食べて帰ることにしました。その目的のものとは‥、『半身唐揚』。店の名前にもなっている鶏の半身唐揚げが名物の夫婦でやっていた小さなお店だったんです。10年前、その値段は半身のボリュームなのに800円でした。当時のご主人の言葉を今でも覚えています。『岩手から自分で選んだ若鶏を仕入れてやってるから、気に入った鶏がない時は作らないんだよ‥。』今回見つけた鳥半の『半身唐揚』は、ちょっと大きめ、味は残念ながら10年前の感動はありませんでした。しかも値段が680円。安すぎです‥。倍の値段でいいから最高の素材で最高の料理法で作ってほしいなぁ‥‥‥。油の種類も温度も変えた2度揚げは同じな気がしますが、鶏の味が普通でしたね。聞いてみると、お店は同じだったんですが、でも代替わりしていました。今は若旦那さんがやられているようです。客層は10年前と全く変わらず、成田空港の地上勤務の方たちが『変なお客さん』や上司の話題で盛り上がってました。このお店、空港勤務の人たちの間で名店で通っていた場所なんです。まあ、他の店で半身唐揚が食べられる店はないと思うから、また成田に来たら寄ってみたいと思います。(次回はもっとおいしい半身唐揚を食べたい‥。)ホタルイカの刺し身はおいしかったです。。。半身唐揚とホタルイカだけでお腹一杯になってしまいました(^-^;;;【鳥半・魚半】千葉県成田市花崎町846 電話0476-22-4398(JR成田駅南口駅前の本屋さん・ミスタードーナツの路地を入ってすぐです。)
2006.05.02
コメント(6)
きょう、第3回採卵分1個、第4回採卵分3個が孵化してました。第3回採卵分1個は、4月28日の日記でMontaro16さんにまもなく孵化と予言された卵です! 孵化前に卵に透明感が出て、中の幼虫が透けて見える感じっていうのがまもなく孵化っていうサインなんでしょうね。これでエレファス幼虫32頭、卵14個になりました(^-^;;;よく産卵時期の気温によって産む数が変わってくるということを聞きますが、エレファスに関しては真冬の温室なしの環境で充分に産んでくれることもわかりましたし、孵化率6割の目標もクリアできたようです。それから、ニジイロクワガタの幼虫がまだ小さいプリンカップに入ったまま‥。まだ菌糸ビンを買ってないので、とりあえずマットに入れてあげようと『きのこの山』のDVマットを加水しました。明後日くらいに移動の予定なんですが、クワガタの幼虫飼育って考えたら初めてなんですよ。。。完熟のビートルマットとDVマット、ニジイロはどっちが好みなんでしょう?
2006.05.01
コメント(4)
全26件 (26件中 1-26件目)
1