2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全30件 (30件中 1-30件目)
1

きょう、子供が1日外で遊んでいて、採ってきたもの‥。こんなものが家の近所にいたんだ‥。ゴマフカミキリのメスでしょうか???ちなみに、大きさは下のケースの格子模様が1辺1.5cmです。さっそく『カミキリ 飼育』で検索かけて何を食べるのか調べてみました。(クワカブ用のゼリーには見向きもしません。)すると、枯れ木の小枝、キュウリ、カボチャ、オロナミンCだそうです。どれも今、ウチにはないし‥(^-^;;;でも、数週間しか生きない種が多いらしい‥。
2006.04.30
コメント(8)

ユニデンの『5.1メガピクセルデジタルカメラ DCM-5M』。4月中旬に予約開始で5月1日発売予定のこのデジカメ。今日4月29日に届きました(^-^)vデジカメは1台あるんですけど、そのデジカメを一度メーカーに修理に出したくて、そういう時にサブとして使える安いカメラが欲しかったんです。そんな時に発表されたこのユニデンが発売した初めてのデジカメは、欲しい機能がほとんど詰まっていたんです。SDメモリーカード、単三電池駆動、500万画素、ISO800相当、動画640×480(秒30コマ)、光学3倍ズーム、2.5インチモニターといったところです。それでいて値段が安い!送料・税込み13,980円は価格破壊としか言いようがありません。気軽に使える2台目、デジカメは持ってないけどとりあえず使ってみたいっていう場合は、このデジカメがオススメです!!!さて、今日もまた新たにエレファスの幼虫が孵化しました\(^o^)/なんと、第1回採卵分5個のうちの最後の1個です!第1回採卵分は1個目が1月29日孵化。5個目が4月29日孵化と3ヶ月の孵化ズレが生じました。産卵日から確実に5ヶ月以上経過しての孵化となりました。そこで、記念撮影を今日届いたユニデンデジカメでやってみました。フラッシュなしの撮影としては、なかなかOKかもしれません。(このとき、幼虫はバタバタと脚を動かして、身体をくねくねさせてたんですよ。)これで、孵化データはこんな感じになりました。
2006.04.29
コメント(0)

毎度エレファスの幼虫孵化でございます(^-^;;昨日チェックした第3回採卵分5個のうち残っていた3個の卵。そのうちの一つが孵化。よくこう毎日孵化するもんです。。。昨日はバタバタしていて画像が撮れなかったので、今日は無理やり撮影に協力してもらいました(^-^;;残る2個も卵は直径5mmを超えていてデカいです!さらに、シャッタースピードがあがらなくて動いてる幼虫がブレてしまったので、もう1ショット! 『ごめん(>_
2006.04.28
コメント(2)
昨日、孵化話を書いた時に、Montaro16さんから『写真の右上の卵もまん丸で、もうすぐですね。』とコメントをいただいたんですが‥、今夜見たら、その右上の卵を含む3つの第4回採卵分が孵化していました(^-^;;; Montaroさん、すごいっ!!!昨日から立て続けに孵化なので、これはもしかしたら、と思い、『孵化してない5個はそうとうなネボスケですね^^』と言われた第3回採卵分の5個をチェックしました。すると、1頭孵化!!この1頭は今日の孵化じゃない、たぶん昨日です。3つ卵!でかくなってる(^◇^)。。あれっ? 1個足りない????しかたなく、幼虫君を掘り出し、DVDスピンドルケースの壁面に配置していた卵3つを取り出し、残る1個の捜索のためマットをひっくり返しました。そしたら‥、既にマットが入ってお腹が黒くなった幼虫が‥。孵化してから1週間くらい経ってるかな(^-^;;;イツノマニ‥ 完全に孵化日を見逃しました。こういう時にマット管理はいいですよね(^◇^;というわけで一気に幼虫5頭増えたんですが、どうも第4回採卵分のうちの1つは、頭に卵殻の残りがくっついたままになっていて、ちゃんと育たないかもしれません。前に★になった幼虫はお尻に卵殻の残りがくっついたままだったし‥。
2006.04.27
コメント(2)

よくわからない画像を載せます。まんなかにちっちゃい幼虫がいるんですが、フラッシュなしの撮影で動いていたのでブレてしまって何がなんだかわからない写真になっていました(^-^;;幼虫がぼけちゃってるのに、この画像を載せたのは、お見せしたいものが幼虫ではなく周りの物だからです。幼虫は第2回採卵分の残り2つのうちの1つ。実はこの1個は、孵化しなくても良し!という実験をしていたんです。BE-KUWAでレギウスの卵を水苔で管理されているのを見て、『保水力があって細菌に強いんなら、こっちが上じゃん!!!』と思って、青森ひばのおが屑をたっぷり加水して卵を置いていたんです。木材腐朽菌を使っての実験でもダントツの抗菌性能を示す青森ひばのおが屑です。ダニが寄れない、カビが生えない、といわれる青森ひばのおが屑に卵を置くというのは危険かもしれなかったわけですが、とりあえず孵化だけはOKでしたおそらくこれ以上、カビ・細菌・ダニ対策な卵管理はないでしょう。もちろん、孵化しただけでこの幼虫が無事育つのかどうかは全くわかりません。ただ、煮てひば油をとる材料に加水しただけに、その水分自体が卵に悪影響を与えるんじゃないかという心配もあって、孵化しただけで嬉しいです vv
2006.04.26
コメント(6)

4月22日(土)に報告したばかりの第4回採卵の卵たち。なんと今朝チェックしたら2頭、孵化してました。左上とその斜め右下の2つが孵化しています。あまりの白さに露出オーバーでよくわからない画像になってしまいました(^-^;;;アップで撮ると、こんな感じです。親に似て微毛がいっぱいです! これまた露出オーバーで細部が白とびしてます(^-^;;;それにしても、第3回採卵の5個はまだ孵化していないのに、なぜこちらが先なのか、不思議ですね。結果、現在のエレファス幼虫たちの数は、この表、エクセルで作って、それを画像ソフトにコピーペーストしてGIF画像として保存してます。孵化日を入力すると孵化個数、残個数が自動で数が変わるように関数を入れてあるんですよ。。。
2006.04.26
コメント(6)
だめだぁ~、わからん!た~ちゃん++さんからいただいたニジイロクワガタの初2令幼虫。現在マットに入ってる彼らを菌糸ビンに移したいな‥と思ってるんですが、何しろ菌糸ビンなんてもの、使ったこともないし、半年前までその存在を知らなかったものなので(^-^;、いろいろとネットで調べてみたんですけど、調べれば調べるほど何がいいのやらわからなくなってきました‥。ニジイロには、とりあえずオオヒラタケの菌糸ビンがいいらしい‥。でも2ちゃんねるの醜いけなし合いを読むと、菌糸ビンもホントにオオヒラタケかどうかわからない、いい加減なものも売られているようなので、どのうたい文句が本当なのか初心者には混乱するばかり。とりあえず、どのブランドを使うかは別にして、『どの大きさのビンを買ったらいいのさ!?』っていうのが一番の疑問になってます!1,400mlくらいのビン1本で羽化まで行けないものなんでしょうか???目標は、60mmオーバー。3頭の幼虫だけのために菌糸ビンを買うので、大きすぎるのは構わないと思ってるんです。もしかしたら、ブロックをコバシャに詰めて使うなんてのも、ありなんでしょうか??(菌糸ビンは大夢かEchoかな?と考え中です。そういえば、すぐ移しちゃっていいものなんでしょうか?)
2006.04.25
コメント(10)
マサのクワ部屋のマサさんも書かれていますが、最近一気にスーパー、ホームセンターに並び始めた外国産のクワガタ・カブトムシ。虫そのものの情報も、取り扱いも、最低ですね。。。今日は2店見たんですが、2店とも虫がかわいそうで‥‥‥。まず、ダイエーさんなかなかいい虫もいました。ゼリー、マットも何種類も置いて、昆虫専門じゃないペットショップより飼育用品は充実してました!しかし、やはり虫の産地は書いてないし、成虫も幼虫も同じマットに入れていて、成虫は潜っててまともに見れない。それからいい加減に、ただの飼育ケースに入れて売るのは止めて欲しい。コバエさん、ダニさんいらっしゃ~い!!って感じ。一番笑った商品は、『クワガタ幼虫』920円。小ケースにマットが目いっぱい入った状態で売られてましたが、何の幼虫?と思ってケースのフタのところの説明書きを読むと、『ノコギリクワガタかコクワガタの幼虫が1匹入ってます』と書いてありました。そんなんでいいんでしょうか???次にオーパに入ってるペットショップさん。昆虫が専門じゃないのはよくわかります! でも、ペットショップならもう少し勉強して欲しいです。一番ショックだったこと! 『体長10cmを超えるコーカサスオオカブトの終令幼虫を厚さ1cmに満たない湿度不足のマルカンくぬぎ昆虫マットの上に放置』するのは止めてください! それを買いかけていた父子がいました。『お母さん、とめて正解!!!』そのほかの成虫もことごとく産地情報とか書いてないし、マットの中に潜ってるのがほとんどで、どんな虫か大きさすらわからない。。。ペットショップが飼育歴半年の私からヒドいと思われるようじゃいけないと思います。おそらくショップの担当の方、飼育用品の裏側に書いてあることぐらいしか読んでないでしょう???放虫問題が騒がれる中、カブクワの卸業者さんはただ卸すだけではなく、販売者に対して、それがスーパーだろうとホームセンターだろうと昆虫専門外のペットショップであろうと、しっかりと指導をしてほしいと思います!この分じゃ、日本中のスーパー、ホームセンターで同じ状況でしょうね‥‥‥。(この売られ方、放虫問題以前の問題です)
2006.04.23
コメント(8)

エレファス第4回採卵、やっと終わりました。マットを固めると慎重に崩すにも時間がかかりますね。先日☆になったエレファス(メス)の最後の産卵セットの採卵を昨日の夜から少しずつやりました。結果は‥、22個産んで、うち2つは既にしぼんでいたり、つぶれていたりで、元気そうなのが20個でしたちょっとびっくりしたのは、卵の大きさの違いです。産卵してから間もないのか、真っ白で小さいのがたくさん出てきました。大きいのと小さいのの差が2倍はあります今回の採卵の結果に加えて、今週は本の感想を書いている間に実はいくつも孵化した卵があったんです(^-^)v それで現在は、こんな感じになりました。(赤字が今週孵化)いつのまにか初回採卵分5個は残すところ1個にです。ところで、最初の画像の下に写っているプリンカップですが、 たーちゃん++さんからいただいた幼虫君です。元気に届きましたよ~(^o^)/あまりの幼虫君の動きの速さにビビってしまいました‥(^-^;;;
2006.04.22
コメント(8)
来週月曜日からドイツで開催される2006世界卓球選手権ブレーメン大会(団体戦)がテレビ東京系列で放送されます。団体の世界チャンピオンを決める大会です。期間は4月24日から5月1日まで。放送の時間帯をまとめてみました。 4月22日(土) 16:00~16:55 直前特番 4月23日(日) 10:30~11:25 直前特番 4月24日(月) 19:00~20:48 女子リーグ戦(日本対ロシア)★4月24日(月) 24:12~24:53 ハイライト (夜間放送) 4月25日(火) 12:30~13:25 ハイライト (昼間放送)★4月25日(火) 19:30~20:54 女子リーグ戦(日本対アメリカ)★4月25日(火) 24:12~24:53 ハイライト (夜間放送)★4月25日(火) 26:00~27:15 女子リーグ戦(日本対クロアチア) 4月26日(水) 12:30~13:25 ハイライト (昼間放送) 4月26日(水) 21:00~22:48 女子リーグ戦(日本対シンガポール)★4月26日(水) 24:12~24:53 ハイライト (夜間放送) 4月27日(木) 12:30~13:25 ハイライト (昼間放送) 4月27日(木) 19:30~21:24 女子リーグ戦(日本対スロバキア)★4月27日(木) 24:42~25:23 ハイライト (夜間放送) 4月28日(金) 24:12~26:00 女子準々決勝 4月29日(土) 24:30~26:00 女子準決勝 4月30日(日) 23:24~25:00 女子決勝(★印はテレビ東京のみ。それ以外はテレビ東京系6局ネット。)あんまりたくさんあり過ぎて時間間違ってたらごめんなさい。こんなにたくさん卓球の試合が放送されるのは記憶にありません。日本開催の世界選手権ですらBSでしかやらなかったのに‥。女子は2大会連続で3位銅メダル!その前の2000年大会は男子が3位銅メダルと3大会連続で団体のメダルを取ってる日本なので、今回も期待ですね。オススメは、女子の平野早矢香選手と男子の水谷隼選手。平野選手は丸顔で眉間にしわを寄せて試合します。コートを離れた時の満面の笑顔とのギャップがまるで大魔神のようです(^-^;;; まだ21歳。あの強い愛ちゃんがベスト8が最高成績という全日本選手権で10代2連覇を昨年一昨年と成し遂げてます。水谷選手はギター侍似の天才です。水谷選手は愛ちゃんより一つ下の高校2年生。昨年夏のアジア選手権でアテネ五輪銀メダリストを破ったり、中学3年の時に世界ジュニア選手権(18歳以下の大会)でダブルス優勝したりと卓球界では世界的に注目されている選手です。愛ちゃん以外にもすごい選手がたくさんいる卓球が、少しは卓球をしない人の目に触れる機会になりそうです。(テレビ東京系列なので、見れない地域がかなりあります。あとはスカパーのJ SPORTSでテレビ東京以上のボリュームで放送します。それも生放送がかなり多い!)
2006.04.21
コメント(2)
図書館から借りた本のレビューを書いていて、書きそびれていたことを書き終わったので、本題を書きます。実は、3日前にエレファス(メス)が☆になりました。オスと同じく羽化後6か月の大往生でした。(鍬貴さんとこの7か月には及ばなかったけど‥)産卵セットの中で、ゼリーの近くで仰向けになって固まっていたのです。もうそろそろとは思いましたが、本能で産み続けたがるカブトムシを産卵セットから出してストレスを与えてまで延命したいとは思わなかったので、そのまま産卵セットの中で生活させていました。明日の夜、第4回の、そして最後の採卵をしてみようと思います。寿命間際の産卵ですから、ほとんど数は見込めないとはおもいますが、1つでも産んでいてくれたら嬉しいです。ところで、これでウチのゼリー大喰らい部隊はいなくなりました(たった1ペアのエレファスのことですけど^-^;;;)残る成虫はというと、そうです。半年寝太郎のアウラタキンイロクワガタたちです。そのアウラタにハプニングがありました!!!日向ぼっこさせていたアウラタ。ケースはアウラタの入った3つの小さいケースを全部一緒に入る大きめのケースに入れ、大きめのケースにはたくさんのヒノキチップを入れてダニの侵入を防いでいるんですが‥。なんと、日向ぼっこ中のアウラタのケースに下の子(2歳8か月)が乗り、ケースを転倒させてしまったのです(@_@;;;帰宅後、アウラタが寝ているケースの中のおが屑が乱れているのに気づいてどうしたのか尋ねたところ、そういうことでした。。。アウラタがショックで☆になっているんじゃないか、それでなくても休眠したまま☆なんてことになってるんじゃないか‥、と心配になりチェックしてみることにしました。すると、案の定、動かないオスが出てきました‥‥‥‥。と思ったら、わずかに足が動いたような‥。寝ているのかもと期待をして再度おが屑の中に寝かせて他の2頭をチェックすることに‥。他の2頭はわずかですが動いていました(^-^)仕舞おうと思って、せっかくだからゼリーのところに顔を近づけて置いてみようと思い、2頭をゼリーに頭をくっつけて置いて、さっき寝かせた動かなかったオスもゼリーのところに置いておこうと思い掘り出しました。すると、ガシッっと指にしがみついてきました。何のことはない、熟睡していたのです。。。。このオスもゼリーに頭を突っ込むように置いて、3頭ともケースのフタをし、様子を見ました。すると、なかなかの速さで歩いています。歩いて歩いて、ゼリーには目もくれずおが屑の中に潜っていきました‥(^-^;;;; まだ寝る気らしいです‥。
2006.04.20
コメント(2)
以前に『 ミニTOTOはおいしい!!!』と書いたサッカーくじ。その後の報告です。あれ以来、買ったり買わなかったりなんですけど、1回だけ当たりました。でも1,200円くらいで、マイナス400円でした(^-^;;;同じ職場にミニTOTOを継続的に買っている人が私を含めて3人。なんと私が当たったあと、2人とも2回ずつ当たりを出してます。しかも、二人とも2回連続での当たりでした。ひとりは数千円の浮きですが、もう一人は2回で4万円以上の浮きでした。浦和の絶好調の影響で、だいぶ傾向がわかってきました。まず浦和を含んだミニTOTOの場合、浦和の勝ちに投票するとほとんど大きな額にはなりません。この場合、勝ちを大きめにするには小額の投資で同じ投票クジを複数口買うのが良さそうです。それと同時に浦和が負ける場合のクジも一口買っておくと面白いかも。おいしい当たり額になることが多いのは浦和を含まないミニTOTOのほうです。同僚は800円で36,800円のあたりでした。やはり、上手に買えばミニTOTOはマイナスすることなく楽しめそうなクジなようです。。。
2006.04.20
コメント(2)
昨日のこと、冬の間全く昆虫を置いていなかったホームセンターの新聞チラシに外産昆虫セールの文字が‥。ただ‥、変なんです‥。ケース入り『アトラスオオカブト』約60mm 1,480円ケース入り『パリーオオクワ』約60mm 2,980円ケース入り『ダイオウヒラタクワガタ』約60mm 2,980円ケース入り『パリーフタマタクワガタ』約60mm 2,980円ケース入り『コーカサスオオカブト』約60mm 3,480円全部大きさが約60mmです(-◇-;;; コーカサスの60mmって‥‥‥。それに初売りなのに、セールって言葉を使って、しかも安くもない値段で売るようです帰りに寄ってみると、コーカサスとパリーフタマタは既にいませんでした。。。外産カブクワの放虫が問題と言われていても、ホームセンターにこんな時期から外産が売られるんですね‥。
2006.04.20
コメント(6)
![]()
図書館で借りてきた本の気になる部分を書きとめておこうと思います。★★★図解よくわかるきのこ栽培編者:財団法人日本きのこ発行所:社団法人家の光協会2004年4月1日 第1版発行ISBN4-259-51792-9 C0061クワガタ飼育のための本ではありません!食用きのこを家で栽培するためのノウハウ本です。22種類のきのこの栽培方法を1種1種丁寧に書いてあります。なぜこの本を借りたかというと、きのこ図鑑に載っていない『オオヒラタケ』の栽培方法が書いてあったからなんです! それで借りてきて読んでみて内容の濃さにびっくりしました。。。まさに菌糸ビン、菌床ブロックの作り方みたいな本でした‥‥‥。さて、それでは気になる記述を書き留めておきます。枯れ木にたどり着いた胞子は、発芽すると一核菌糸として成長を開始、そこで別の胞子に由来する一核菌糸に出会うと一核菌糸同士が交配して新たに二核菌糸が形成される。この二核菌糸が材の組織を分解しながら成長し、やがて『きのこのつぼみ』(原基)が形成され、それが成熟するときのこが姿を現す。きのこの種類は『腐生菌』『寄生菌』『菌根菌』などに分かれる。ヒラタケは腐生菌だが、材内に侵入してきた線虫や細菌を捕らえ消化吸収してしまう寄生菌としての一面も持つ。【オオヒラタケはどうなんだろ!?】【以下、オオヒラタケの菌床栽培について】野生のオオヒラタケは、ケヤキ、ポプラ、プラタナスなどの枯れ木に発生する。世界各地に分布していて、美味で優秀な食用きのこ。培地作りはのこくずと米ぬかを3対1(容積比)の割合にまぜ水は少しずつ加えて手で力強く握り、指の間から少し水がにじむ程度にする。【培地っていうのはクワガタ飼育でいう菌糸ビンの中身の材料のことです。】オオヒラタケの菌糸成長温度は摂氏12~36度で、摂氏25~30度で最もよく成長するが、高い温度では雑菌発生の危険性が高まる。菌糸の培養には暖かい風のない清潔なところを選ぶ。明るいと菌糸が培地全体に成長しないうちにきのこを作り始めるので、培養している間はできるだけ明かりを避ける。【ということはきのこを出さないためには暗くしておけばいいんでしょうか?】きのこの発生条件は摂氏25~30度で、湿度が高いほど発生しやすくなる。その他にも、こんな気になる記述がありました。【しいたけの菌床栽培時の収穫方法について】1回目の収穫が終わると菌床を5~6時間浸水。3、4回繰り返し発生させる度に浸水時間を長くしていく。【俗に言う菌床ブロックを水に浸すんです!そうやって水分の補給をするんでしょうね。】【エリンギの菌床栽培時の収穫について】収穫後、ただちに菌床表面の菌糸を薄く取り除くと2番の発生が期待できる。水分が少ないと思われる場合は菌糸を薄く取り除いたあとで軽く注水する。トキイロヒラタケは、ヤナギ、ポプラ、シデなどの広葉樹の枯れ木に発生する。【ヤナギってことはヤナギで採れるクワにはこっちのヒラタケのほうが合ってるんじゃないでしょうか???】読んで一番驚いたのは、菌床の用意の際、とにかく殺菌に次ぐ殺菌!慎重すぎるほどに殺菌を繰り返すことで于。扱うスプーンは服や手に触れたらその都度殺菌。ビンの外側も消毒用アルコールで殺菌。なんと菌糸ビンに種菌を植える前の殺菌は、1日1回60分沸騰状態を保って蒸すことを3日連続で行うという念の入れようです。そこまで雑菌を排除する必要があるんですね! さらに種菌をビンやブロックに植える時には、風呂場の空気に念入りに霧吹きで噴霧しホコリ雑菌が落ちた30分後くらいに接種の作業をするのがいいそうです。菌糸ビンとか菌床ブロックって、取り扱いが大変そうだなぁと思いました。。。ちゃんとした取り扱い方は、本に詳しく書かれています。興味のある方は是非お読みください! 菌糸ビンの取り扱いの基本的心構えが身につく感じです。そういえば、漢方薬だけど食用きのこじゃないカワラタケ属の情報は載っていませんでした。カワラタケって少なくとも3種類はあるみたいですね!どのカワラタケがオウゴンオニやタランドゥスに適しているんだろうっていう疑問が湧いてきました!
2006.04.19
コメント(6)
![]()
図書館で借りてきた本の気になる部分を書きとめておこうと思います。★★★自然の観察事典26 クワガタムシ観察事典構成:小田英智文・写真:筒井学発行所:偕成社2002年3月 初版1刷発行ISBN4-03-527460-7とんでもない本です!子供向けの観察事典かと思いきや、BE-KUWAバリのマニアックな画像の数々!著者がそういう方なのでしょう!(筒井学さんは1965年北海道生まれ、豊島園昆虫館に勤務の後、ぐんま昆虫の森の建設に携わった方との紹介があります。)どんな画像が載っているかというと、・産卵中のノコギリクワガタ、コクワガタの写真。・朽木表面の土の部分に産卵されたノコギリクワガタの卵。・幼虫の大アゴがすけてみえるノコギリクワガタの卵。・ノコギリクワガタ孵化の連続写真。・2令→3令の脱皮連続写真。・幼虫の発音器官の写真。・蛹室をつくるノコギリクワガタの終令幼虫。・蛹化シーン連続写真。・羽化シーン連続写真。・コクワガタの幼虫の体液を吸うアカスジツチバチの幼虫。・コクワガタの幼虫を捕食するオオクシヒゲコメツキの幼虫。・幼虫を捕食するコクワガタのメス。といった写真が盛りだくさんなんです。次に、気になる記述を書き留めておきます。・コクワガタのメスは、地表に横たわっている湿った朽木に好んで産卵する。・ノコギリクワガタのメスは、地下の朽ち木に産卵する。・ノコギリクワガタは、朽ち木の表面に泥を固めて泥の中に産卵することもある。・卵の成長には、朽ち木の水分が大事な役割をしている。・卵は孵化直前に形が少しいびつになる。・幼虫の大アゴの先端部分は卵の中にいるときからかたく作られている。・幼虫の腸の中には無数のバクテリアと多鞭毛虫といわれる微生物がすみ、朽ち木の成分を分解する手助けをしている。・腸内の微生物は、ふんと一緒に体外に排泄され、幼虫は朽ち木を食べると共にふんも混ぜあわせて食べ、微生物を再び体内にとりこむ。・脱皮が近づいた1令幼虫は、朽ち木を食べるのをやめ、古い皮膚の下に新しい皮膚が作られる。4~5日経つと2令幼虫へと脱皮を行う。・脱皮はまず頭に亀裂が入り、30分ほどで古い皮を脱ぎ終わる。・古い皮膚を脱ぎ終えた幼虫は、頭部が少しずつふくらみ、約2倍の大きさになる。・終令幼虫は、成虫になるための準備が始まると、体を大きくするための成長から栄養分を蓄える成長への切り替わる。・体の大きさが同じ幼虫であっても、より多くの栄養分をたくわえた幼虫ほど大きな蛹、そして成虫になることができる。・コクワガタは幼虫が育った朽ち木の中に蛹室をつくる。・ノコギリクワガタの終令幼虫は蛹室を作るために、朽ち木から這い出し周辺の土の中へといどうすると土を固めるための液を吐きながら2~3日かけて蛹室を完成させる。・蛹化直後の蛹はいびつな形をしているが、体がやわらかいうちに腹部の体液を頭胸部におしあげて、蛹の体型をつくりあげる。・蛹のおしりの先には鉤ヅメがあり、これを蛹室の壁にひっかけることで体勢を変化させやすくしている。・前蛹期から羽化までの体作りの大きな変化には適度な温度が必要。日本のクワガタはこの時期を初夏から夏の季節にあわせている。・羽化が翌日にせまると蛹のお尻から水分が排出される。・羽化が始まって5時間ほどたつと、前羽も少し色づき、後ろ羽は前羽の下に折りたたまれる。・体が完全にかたくなるまでに約1か月かかるだけでなく、ノコギリクワガタは、土中の蛹室の中で翌年の夏まで休眠する。・朽ち木の中で夏の後半に羽化したコクワガタは、そのまま蛹室にとどまり、越冬し翌年の初夏を待つ。・夏の終わり、ノコギリクワガタは力尽き一生を終えるが、翌年も活動できるコクワガタは冬に備えて栄養を蓄える。幼虫も冬は活動を休止して朽ち木の中で寒さに耐えている。朽ち木が凍りつくことがあっても幼虫の体液は凍りにくい物質に変換されている。以上です!あまりの内容の濃さ、決して子供向けではない観察事典でした!是非一度ご覧下さい!!!
2006.04.18
コメント(8)
![]()
図書館で借りてきた本の気になる部分を書きとめておこうと思います。★★★外来種ハンドブック(日本生態学会編)編集:日本生態学会発行所:株式会社地人書館2002年9月30日 初版第1刷ISBN4-8052-0706-X C3045この本に記述されていることは発行されるまでにデータになっているものですから、4年前くらいの状態を書いていることになります。そう思って読むと、現在はどうなんだ???と疑問が増すばかりでした。●158ページ 外来カブトムシ・クワガタムシ・2001年の輸入量 75万頭・輸入可能な種に紛れて多くの輸入禁止種が半ば公然と日本に持ち込まれ販売されている。・アトラスオオカブト、ヘラクレスオオカブト、オニツヤクワガタ、ダイオウヒラタクワガタ、パラワンヒラタクワガタ、ベルティヌスサビクワガタ、アンタエウスオオクワガタなどが野外で採集されている。・南西諸島独自の亜種であるサキシマヒラタクワガタなどが本土で採集されている例も多数報告。・カブトムシ(日本本土亜種)は北海道にペットとして持ち込まれた個体が野生化し、今や道北・道東地方にも完全に定着し個体数を増加させている。・「有害動物には当たらない」ことが判断基準であるはずの規制緩和対象に‥(中略)‥キク科植物の茎を切断して流れ出る汁を吸うパプアキンイロクワガタなど、定着すれば害虫になりうる可能性が極めて高い種が多数含まれている。●クワガタ寄生性ダニ・クワガタムシ・カブトムシの寄生生物に関する研究は世界的に見ても例は少なく、せいぜいクワガタナカセという、オオクワガタ類に特異的に寄生する共生的なダニしか主に知られていない。この種はクワガタの体表に付着して、吸血などはせず、クワガタの体表から分泌される物質を食べていると考えられている。・イトダニの1種は、クワガタムシやカブトムシの足の関節部分や腹部などに集中的に寄生して、最終的に寄主を弱らせ市に至らしめる。このダニは吸血性でないため、寄主の死亡原因がダニの直接的加害によるものとは考えにくく、ダニが病原菌を媒介している可能性も考えられる。このダニが国内産の種か海外から持ち込まれたものかはわかっていない。以上がこの本で気になった部分です。本には膨大な量の資料が掲載されていますので、是非一度お読み下さい。この本が発行されてから3年半。何かが変わったでしょうか?北海道北見市で2003年にアトラスオオカブトが採集されたそうです。知床で国産カブトが採集されたそうです。稚内近くでも灯火採集でカブトが来るとか‥。おそらく日本本来のクワガタ達の交雑を一番心配しているのは飼育している方たちだと思うので、研究している学者さんたちは飼育者を敵としてみるのではなく、味方としてみてほしいものです。。。
2006.04.17
コメント(6)
今日のお題に入る前に、ここで普段読ませていただいているカブクワブログの皆さんの所の『リンク』を押させていただきましたm(_ _)m『リンク』っていうのでしょうか?『オススメ新着』っていうんでしょうか?今までRSSリーダーっていうのに登録して50近いブログを読ませていただいてるんですが、このリンク機能って楽天ブログに限定した機能だと思うんですが、良いですね。ブログ初めて半年、初めてこの機能を使いました(^-^;今までときどき『リンクしました!』っていうのをいただいて、『どうやってやるんだろう?』と不思議に思っていたんですが、たっきー1さんに教えていただいて一気にリンクさせていただきました。普段読ませていただいている楽天カブクワブログでもまだリンクに入れてない場合もありますし、カブクワ以外のブログへはリンクをしていない状況です。とりあえず、先にリンクしていただいていた方のブログへリンクさせていただきました。(いったいいくつまでこのリンクってできるんでしょう‥^-^;)さて、今日のお題。土曜日に長男と図書館に行って、長男が恐竜の本を探している間にちゃっかり自分の本を探しました(^◇^;3冊紹介します。1)外来種ハンドブック(日本生態学会編)2)クワガタムシ観察事典(自然の観察事典26 偕成社)3)図解よくわかるきのこ栽培(財団法人日本きのこセンター編)どれも面白かったです!長くなりそうなので、内容については、別々に日記を書きますね!
2006.04.17
コメント(0)
今日、午前中から珍しいところに行ってきました。長男をある体験教室に連れて行ったんです。その体験教室というのは、教室というものではないんです。体験は525円で誰でもできるようで、子供さえその気になれば結構1回だけでも充分に面白いものでした。まず、開始15分前に行くと一番乗り。入り口で最初にあった人が支部長さんでした(^◇^;)すごく優しそうな人でビックリ! そこは、極真カラテの道場なんです。その後、続々と道着+素足で靴という子供たちが決して広くない道場に20人ほど集まりました。入り口での挨拶は『押忍!押忍!』となぜかオスッ!を2回。そろったところで、いきなりの開始、長男も一番後ろで詳しい説明もなくいきなり真似事開始です。とにかく一緒に体を動かす!それが体験なわけです。もちろん、まるで形になっていません。いませんが、すごく楽しそうに真似してました30分準備体操的な独特の基本動作を終えた後、5分ほどの休憩。その後、ミットを使った突きや蹴りの練習。いきなり後ろ回し蹴りまであって、長男は体の動かし方が全くわからず、それでもなんとかやっていました。一番難しかったのは、ミットに左右とワンツーパンチのあと左足で蹴り、次は右左とワンツーパンチのあと右足で蹴りの動作とこれを交互に淀みなくやるというもの。これは大人でも聞いて見てすぐにはできないでしょう‥。面白かったのは、5歳の子供がなにげなくちゃんと形になっていて黙々とメニューをこなしていたこと。それから、小2くらいで既に前への蹴りも後ろ回し蹴りも足が頭の上にいくカッコイイ蹴りの子がいたこと。それから、小4か小5くらいで、逆立ち歩きの練習の時に、そのまま歩かずブリッジして、ブリッジの体勢から上半身を起こすというスプリングのおもちゃみたいな動きをしていた子。みんなこれだけ自由に体を動かせたら面白いだろうな~という感じで楽しそうにやっていました。長男が入会するのかというと、どうも無理っぽいです。(面白いのと同時に『難しいから嫌』っていうのがあるらしいです。。。)途中2回の5分休み以外、1時間半動きっぱなしって感じで、週1回でも週4回でも月7,000円は変わらないという内容です。体操教室より絶対お得ですね。内容も大会に出ないんだったら、ボクササイズと変わらない安全なものです。子供たちの雰囲気もサッカー教室なんかと全然変わらないリラックスしたものでした。長男もこういうのに入って挨拶のキチンとできる子になってほしいんだけどなぁ‥。
2006.04.15
コメント(8)

長男(6歳)の逆上がりは、鉄棒に乗っかって逆さになったところで止まっていました。そこから反動をつけて起き上がらないといけなかったんですが、普通に回れるようになりました。いっぱい練習したからじゃないんです。たった一言のアドバイスで次から回れるようになりました。そのヒントをくれたウェブサイトを紹介します。IPA「教育用画像素材集サイト」ここの鉄棒動画(入り口→教育用画像素材→体育→鉄棒運動)を見たり、説明を読んだりしているうちに『手首を返す』っていうキーワードを見つけたんです。それで、逆手で持つ時に、できるだけ深く持つようにさせたんです。そしたら、その1回目、とたんに普通に逆上がりできるようになっちゃいました。このサイト、逆上がりだけでなく、飛び箱、け上がりのほかにも水泳、テニス、サッカー、バスケットボール、バレーボールとかの動画が載っていたりして、見ていると気づかなかったことに気づかせてくれます。他にもいろんな資料が載っていて見ているだけでもすぐに時間が経ってしまいますよ。。。
2006.04.14
コメント(10)

昨晩、なんとなく気になってまたエレファスの卵ケースを見てみると、第1回採卵分の残り3個のうち1個が孵化していましたそろそろわからなくなってきたので、現在までの孵化状況を表にまとめてみました。記録期間 2005年11月~2006年4月13日今回の卵が卵期間最長となります。こうやって整理してみると、もう産卵してから5か月近くなるんですね‥。孵化した卵15個のうち、★1、“たぶん★”1なので、孵化成功13個はまだ孵化成功率が50%いってません。【“たぶん★”やはりダメでした。4月14日★確認‥】あと14個、どこまで孵化してくれるかな‥。
2006.04.14
コメント(4)

幼虫をまとめて飼育する時の衣装ケース・コンテナって産卵用には深さが必要ですけど、幼虫飼育には半分の高さでいいなぁ、とずっと思っていました。特にエレファスの幼虫は、深さ6.5cmのタッパーで皆不全なく羽化させた爆発栄螺さんの実績があるだけに、広く浅い容器を探し続けていました。やっと見つけたのがこれです。深めのケースの上にフタとして浅いケースが乗ってるんです。下のケースはいらなかったんですが、下のケースなしの価格との差が極端に小さかったのでセットで買いました。どんな商品かというと、見事に浅いケースの深さが6.5cmなんです!おそらく、この深さでこれ以上に底面積の大きいケースはないでしょう。仕切りは自由にレイアウトするには数が足りないんですが、別売りがあるようです。初令から羽化までこのケースを利用してエレファスの飼育ができます。さらに後で気づいたのですが、下の深いケースのほう。深さが15cmというのは、深さが最低で12cm必要と言われているヘラクレスの飼育に最適な深さのケースです。おそらく12cmというのは蛹室の長さと角度から割り出された数字だと思うんですが、幼虫期はやはりケースの底から見えることが多いと聞きます。だから、深さのあるケースより広さのあるケースが良いのではないかと考えています。他にも小さめのがあったり、下のケースがさらに深いタイプがあったりで、いろいろ活用できそうなケースでした。子供のおもちゃ整理にも良さそう(^-^)
2006.04.13
コメント(11)

今朝のことです。小学生になった長男と共に6時に起き、7時半に長男を送り出すと少し時間があったので、気になるエレファスのなかなか孵化しない卵たちのチェックをしました。すると・・・、一度に3頭孵化していました。嬉しかったので少し大きめの画像にしてみました上の1頭だけは第1回採卵の子。画像は夜帰ってきてから撮ったものなんです。朝見たときは3頭とも頭が真っ白でまさに孵化したてって感じでした(^-^)v育ってくれよぉ真っ白頭も見れたし、あとは孵化する瞬間ってのを見てみたいものです。。。
2006.04.11
コメント(18)
昨日は、長男の小学校入学式。150名を超える入学生というのが多いのか少ないのかはわかりませんが、1クラス30名程度にして5クラスというのは1年生を担任される先生にとっては多すぎない人数のように思います。でも、教室の大きさってどの部屋も同じだろうに同じ人数で6年生になったら教室狭いんじゃないかな?って思いました。私たちが通っていた教室もこんなに小さかったのかな?って不思議な感じ。10年位前に生まれ育った長崎に帰ったときに、小さい時よじ登るのが日課だった壁が、今やポンって壁のてっぺんに手が届いてしまうという低さだったという事実を見たときの感覚と似ていました。妙に何もかもが小さい感じ。そういえば、小さいとき家の近所の塀の向こうの木に止まっていたヒラタクワガタを虫網の柄を噛ませて捕まえたことがあったんですけど、今同じ場所にいったらさぞかし低い塀なんでしょうね。なかなかいい感じの校長先生で、なかなか優しそうな担任の先生で安心しました。たいして疲れることもしなかったのに、帰って9時には子供と一緒に寝てしまいました(^◇^;;(最近このパターンで日記を書けないことが多いです^-^;)今日から親子で6時起き! 長男は朝の準備が遅いので1時間半の余裕が必要なのでした
2006.04.11
コメント(4)
プレゼント企画って、カブクワ飼育者を増やす罠(^-^;なんだなぁ、って思うようになりました。その罠にはまって大喜びしているのが私ですσ(^-^;『わいわい!くわかぶ』さんのプレ企画を知り、そこに協賛されている方の中に、クワガタのおばさんさんとたーちゃん++さんがいらっしゃるのを見つけて、お二人に応募をしました。その時点でプレ企画に参加できたことに結構満足してたんです。1/2、1/3という確率でも結構当たらないものだというのが過去の経験でわかっていたので、今回も1/6、1/4じゃ当たらないよね‥って。こういう時に限って当たっちゃうんですよね!なんと、たーちゃん++さん協賛のニジイロクワガタが当たってしまいました(^_^)vこれで、とうとうウチの飼育にも菌糸ビン登場でしょうか‥。うまいたとえが思いつきませんが、エレファスの飼育が因数分解なら、菌糸ビンを使うのは私にとってはいきなりの微分・積分みたいな難しさで(^-^;;;、今まで自主規制していたのです‥。大丈夫でしょうか‥。たーちゃん++さんには先日『小力と力也』をいただいたばっかりなのに引き続きで恐縮ですm(_ _)mさすがにニジイロの幼虫をエレファスと言い張るのは無茶ですねぇ(^◇^;(蛹っぷりはゾウさんみたいでもありますが‥)次のプレ企画は、クリスマスにアウラタをいただいた『おおくわ80』さんの6周年&40万HITプレ。既に何に応募するか決めていたりします‥。もう絶対当たらないと思いますが‥。それにしてもエレファスゾウカブト、アウラタキンイロクワガタ、ヘラクレス・リッキー、ニジイロキンイロクワガタとすべてプレゼント企画ばかりなんです。飼育の先輩方に感謝するとともに、いつか私も協賛できるよう頑張りたいと思っています!!!
2006.04.09
コメント(10)
3月30日の日記で書いた『虫が演じるロミオとジュリエット』のDVDがやっと今日届きました!さっそく子供と見たのですが、よくここまで映像を作ったものです。CGなしというのが不思議なほどに演技?になっています(^-^;;;子供は最後までクギヅケでしたよ(^-^)v あとは繰り返し見たがるかどうか‥ですね。ところで、1つだけ気になったことが‥。ストーリーが『ロミオとジュリエット』なので、最後は悲劇なのです。虫が演じる限界というものがあります。死の演技ができるはずがないのです。ということは、当然標本というか死んだカブクワを使っているわけですが、同じサイズの既に死んでいたカブクワを使っているということであって欲しい!と思いながら見ました。主人公をストーリーの都合で殺したのではないと信じたいです。ちなみに、そういった疑惑はともかく、最後のジュリエットが悲しみのあまり自害するシーンは、意表をつかれました!『そう来るかっ!!!!』って感じでしたよ。それから、一番の見どころは夕日をバックにロミオ(コーカサスオオカブト)とジュリエット(オウゴンオニクワガタ)が愛を語るシーンですね。本当に仲良さそうなんですよ(*^-^*)到着が遅くなったのは、おそらくレンタルショップを含めてめざましテレビでの紹介で注文が殺到したせいでしょう。なんとこの映画(?)、下北沢のミニシアターか何かで上映されたらしいです‥。
2006.04.08
コメント(6)

今朝、出勤前の忙しい時間。食事を済ませてからカブクワのチェックをしました。まず、アウラタのゼリーをチェックしてカビが少しだけ出ていたのでその部分を捨てました。全然起きないですが、とりあえず日の当たる窓際に置いてます。まだ起きません。それから、第3回採卵の卵5個が孵化してないかどうか、湿度はどうかをチェック。変化なし。幼虫たちの容器も湿度、カビ他のチェック。OK!それから、全然孵化しないエレファスの卵たちのチェック。ケースの外から見るとどうも1つダメになってしぼんだのか、形が崩れている卵があるみたい‥。あるみたい‥?と思ったら‥、孵化してました\(^o^)/12月1日~18日が産卵期間。1月3日に採卵し、ルアーケースに入れ毛布を巻いて、真冬の室温(ケース内はたぶん15~18度)で管理していた卵です。先日、かぶせていたマットを取り除き、マットの上において毎日のように湿度チェックをしていました。実に産卵から約4か月目での孵化となりました。まだ頭に卵の殻がついている状態。明るいところに出されたため、盛んに動いていました。とりあえず元気なようですが、これだけ卵期が長いとちゃんと成長してくれるかどうかはまだまだ不安です。チェックの最後は、全然音沙汰のないエレファス(メス)のケースのゼリーの状態チェックです。結局新しいゼリーを1つ入れただけ‥。全然食べてないなぁ‥‥(-_-;と思ったら、造葉に隠れてゼリー食べてるメスが!元気そうな姿を見ることができ、急いで出勤したのでした(^-^)/
2006.04.07
コメント(8)
![]()
長男(来週から小学生)が、休日に『どこに行きたい~』と聞くと、『としょかん~!!!』というようになりました。ウチから自転車でいける図書館が一つ。実家から歩いていける距離にある図書館が一つ。その中間に大きめの図書館が一つと計3つの図書館があります。特に市内にあるいくつかの図書館はどこで借りてどこに返却してもよく、それぞれの図書館で10冊借りられるので、冊数が足りないということがありません。長男が図書館にハマッたのは春一番のおかげでした。あまりの強風に公園で遊ぶことができず、かといって他に行くところもなし‥。そこで、図書館行って本を読もうということになったんです。そしたら、恐竜キングの影響で子供がハマッている恐竜の本が読みきれないほどあったわけです。それまで“本は読んでもらうもの”だった長男が、自分で図鑑をめくって長い時間ひとりでずっと見てるんです。どうやら本の魅力を覚えたようです。借りてきた本の中でもお気に入りは、巻末のクイズにはまって、半分くらいの答えは覚えてしまいました。結構私にとっても意外な答えが多く勉強になりました。『のびたの恐竜2006』に出てくるフタバスズキリュウが正確には恐竜じゃないっていうのが驚きでした(^-^;;; ぴーすけが恐竜じゃないとわかって長男はわけがわからず困って^-^;いるようです。
2006.04.05
コメント(8)

きょうは、たーちゃん++さんからいただいた幼虫、小力と力也のお引っ越しです。先週木曜日到着で、長旅の疲れもとれた頃だと思ったので、引っ越ししようと思ったわけですが、フタを開けてみると結構なフンの数。大きさが大豆くらい、いや大豆以上の大きさでした。到着時に顔を見た印象で、『もうちょっと小さくなかった^-^?』と思っていたんですが、出てきてもらうとどちらも体の直径が1cmくらいあって、頭は2令なのでまだ小さいんですけど、体は大きくなってて、小さめの国産カブトならそのまま蛹になってもおかしくない大きさでした(^-^;また次回には大きい部屋に引っ越さないといけないかもしれませんが、とりあえずDVDスピンドルケース改に入ってもらいました。今までの2倍くらいの広さになりました。これまでのマットとウチのマットは種類が違うので、まずいただいた容器に入っていたものをフルイにかけ、フンを取り除きました。フンを取り除いたマットに小力と力也を入れておき、フルイに残ったフンを潰して細かくし、そこに『きのこの山』ビートルマットを加えてかき混ぜてから小力と力也が潜ったマットの上に盛りました。これで食べてくれるといいんですけど‥。ところで、容器を開けた時に、ずっと以前から思っていた疑問が再燃しました。『フンはなぜマットの表面に集まるの?』マットの上に出てきてフンをしているとは思えないんですが、幼虫が動いているうちに液状化現象みたいにフンが湧き出てくるんでしょうか(^-^)???
2006.04.03
コメント(4)
今、うちのエレファス(メス)がゼリーでお世話になっている(株)山口きのこセンターさんが、4月1日を持って社名を変更されました。新しい社名は、『ブリーダーズ・ファーム株式会社』リンク先のウェブショップの名前はこれまで通り『くぬぎ屋』さんです。ウチにはゼリーしかありませんが、クワガタ飼育の方には『菌糸瓶 大夢(だいむ)』が有名なんでしょうか?ウチでエレファス(メス)が食べているのは『濃厚タンパク・脂肪酸ゼリー 練』!!! made in Japanで【できる限り本物の蛹に近いタンパクゼリーを作る為、(財)日本食品分析センターにクワガタの蛹30頭で50成分にわたる成分分析を依頼しました。黒虫につやがでます、ハナムグリは1年以上生きてます。】というゼリーです。産卵中に幼虫やカブトの蛹を食べちゃうクワガタ向けのゼリーかもしれませんが、きっとエレファスの産卵にも力になってくれると思います。一部掲示板で食いが悪いという例もあるようですが、ウチのゼリーの好き嫌いの激しいエレファス(メス)はすぐに食べてくれました(^-^)ヨカッタ‥ブリーダーズ・ファームさん、今度のBE-KUWAでは新しいページ見開き広告になってるのかな。
2006.04.03
コメント(0)
エレファス(♂)を埋めてあげました。結局、乾燥したケースの中に1週間いてもらいましたが、目の色は黒いままツヤツヤしていて生きているときと何にも変わりませんでした。子供の希望で、土に埋めてあげることにしたんですが、もし保存しておくのなら、防虫&防腐の意味も兼ねて『青森ひばのおが屑』の中に入れておくというのが良いのかな、と思いました。。。あと、気になるのはエレファスのメス。産卵セットに潜ったままなかなか会えません。数日前に山口キノコセンターの『濃厚タンパクゼリー』を1個分くらい食べてまた潜っていったっきりです。後食開始が11月1日ですから、今日で後食開始から丁度5か月。生まれてから半年です。潜ったまま☆になってないといいんですが‥‥‥。
2006.04.01
コメント(12)
全30件 (30件中 1-30件目)
1