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すっかり更新をサボってしまいました。まだ仕事中なんですが、簡単に近況報告を!まず先週の出張に出かける前のことでした。出張のためにたくさんのゼリーを入れておいてあげることにしたわけですが、なんとメタパパさんからいただいたタラ♀が☆になっていました(泣) とうとう子孫を残すことなく逝ってしまいました。菌糸ボトルでの産卵、結局ダメでした。羽化からい1年1か月というのは寿命でしょうか‥。そして出張から帰ってくると、3月のKUWATAフェスタのくじ引きでウチにやってきたセレベスヒラタのオスが☆に‥。ゼリー切れではなく、たくさん入れたゼリーを半分以上残して‥。これはワイルドなので仕方がないのですが、出張中に☆になられるとなんとなく心残りです。さて、どうも羽化の気配の感じられないアウラタキンイロクワガタのケース。マットを掘り起こしてみると、残る幼虫達は全て消えていました‥。先に羽化した子達だけで羽化終了です。。。なんとか累代できそうな数は確保できましたが、来期は菌糸で飼育したり、いろいろやってみたいです。いろいろやらないといけないんですけど、今日は嫌な暑さですねぇ~。ムシ達に悪い影響がでないといいんですが‥‥‥。さ~て、仕事再開しようかな!
2007.06.29
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先週はずっと出張してました。毎日夜遅くまでの仕事で寝て起きるのが精一杯(^-^;日曜日の夜遅くに帰ってきたんですが、昨日もすぐ寝てしまって、今日やっと回復した感じです~。さて、今日の出来事です。先日の日記で書いた指挟み事故のスポーツクラブのスイミングスクールにウチの兄妹は通っています。今日は長女が通う日。月に一度の進級テストの日でした。3歳10か月の長女は当然ながら一番初心者のクラスで、帽子の色は赤。それが今日のテストで黄色帽子に進級しました(^-^)v3歳のうちに黄色帽子になるという目標を達成できました!何ができたのかというと、蹴伸び5m。それだけなんですけどね(^-^;実は蹴伸びは相当前から出来ていて、先月やっと合格した連続ボビングで前に進むヤツが何ヶ月もかかりました。なんといっても身長が足りないので1m20の深さのプールは長女にとってはとてつもなく深いプール。体重が足りず、なかなかプールの底を足で蹴って水面までジャンプを繰り返して前に進むのは難しかったようです。来週からはバタ足が始まります。バタ足12.5mを息継ぎなしでいければ白帽子に進級できるんですが、果たして年少の間に進級できるか‥。本人はそのつもりでいるようです(^◇^;;;
2007.06.26
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昨日は精神的なショックが大きく、夜中まで全く眠れず、日記を書くどころかJohn9900さんの2つ目の日記にレスをつけるのがやっとでした。。。月曜日の深夜に長女が高熱を出し、火曜日の日中もたいへん熱が高かったため、昨日は代休を取ったんです。水曜日は長男のスイミングスクールが夕方にあり、看病と両方はカミさん1人では無理なので、プールは私が長男を連れて行き、終わるまで保護者の見学席で1時間長男の泳ぎを見ていました。事故はその時に起こったのです‥‥‥。プールを見学席のうしろにはガラス張りの部屋があり、その中では空手やバレエの教室が行われています。プールの見学席は水着、道着、チュチュを着た小さい子供達であふれかえっています。長男のプールが始まってバタ足やクロールから入ってしばらくしたころ、バレエの教室が終わって生徒が入れ替えになる時間帯でした。どうやらバレエを見学してた子供が一人、教室に入るドアで手を挟んでしまったようで泣いていました。『あぁあ、かわいそうに‥』私は、そう思ったのでした。子供の手挟み事故はいつおこるかわからないし、子供は挟まれた瞬間に手を引いたりしないから、挟まれてしばらくしてから突然泣いたりするんですよね。長男のプールを見るとクロールが終わって背泳ぎの復習してました‥。2~3分経ったでしょうか?もしかしたら5分くらい経っていたかもしれません。手を挟んだ子、まだひどく泣いています。『なんで、そんなに泣かせたままにしてるんだよ‥』私はその時、その子の横にいるお母さんに対してそう思いました。しかし、あまりに泣き方がひどい他のお母さんが2人くらいその子の周りに集まっている‥。まさか‥、と思いながら様子を見に行きました。そこには想像した最悪の状態が待っていました‥。ガラス越しの教室へのドアは、両開きタイプのアルミサッシの開戸です。その蝶番のところに小学校1年生くらいの女の子の左手人差し指が挟まったままでした‥。ドアが完全に閉まった状態ですから蝶番のところは3ミリないくらいの隙間しかありません。そこに人差し指の爪の部分が両側からつぶされて入ってしまっているのです。つまり見た目は爪から先が幅3ミリの幅しかない状態‥‥‥。もう何分も挟まれたままで、指先からは血の気が引いて真っ白になっています。『なぜ扉を開けないの』と思いました。お母さんに聞いてみると、あけようとするともっと強く挟まれてしまうので開けられない、とのこと。蝶番はドアをあければ開く一方ではないのか?開けたほうがいいんじゃないか?と思いましたが、お母さんはぜったいに開けたくない様子。(実際この判断は正解でした)既に救急車は呼んでいるらしく、到着を待っている状態だったのです。そばにいたお母さん方は少しでも痛くないようにと指をつぶしている扉に家の鍵を突っ込んで支えていたのでした。(一人のお母さんの家鍵は既に曲がってしまっていました。)なにかできないか、必死に考えてみました。自分の鍵でも隙間を広げられないかやってみましたがびくともしません。それにしてもスポーツクラブのスタッフが全然こない『早く工具持って来いよ!何してるんだ!!』そう思ってから5分くらい経った頃にやっとドライバーや釘抜き付きのハンマーを持ったスタッフが走ってきました。スタッフはすぐにドアの蝶番をはずしにかかりました。わたしも上側の蝶番のネジを外そうとしましたが、500円玉でも入りそうな大きなネジはあまりに固く、大きいマイナスドライバーでしたが、手持ちの部分が壊れて回せなくなってしまいました。もうこうなったら手段は選んでいられません。1秒でも早く外してあげたい‥。スタッフに言いました。『ドアを壊してでも外しましょうよ』スタッフがハンマーのくぎ抜き部分を指が挟まっている隙間に入れようとしましたが、入りません。スタッフが「別の持ってきて!」と叫ぶとハンマーと壊れたマイナスドライバーを持って女性スタッフが走っていきます。(置いていけばいいのに‥)私は、『マイナスドライバー貸してください!!!』と叫びながら女性スタッフを追いかけました。もう我慢できない状態でした。スポーツクラブのドアだろうが、救急車を呼んだ後であろうが、私はドアを壊すつもりでした。マイナスドライバーを挟まれた指のすぐ上に差し込み、どう力を加えたら痛くなくなるのか正直わかりませんでしたが、少しでも隙間が広がる方向にドア枠を支点にして、ドアを手前に動かすようにドライバーを押してみました。すると少し指の隙間が広がったように見えました。『いける!』と思った私は、渾身の力を込めてドライバーを押しました‥。すると家鍵ではビクともしなかったドアに隙間が出来、スルッと女の子の指が抜けたのですその瞬間の指の形が目に焼きついてはなれません。指は挟まっていた形のまま抜けたのです‥‥‥。つまり、上から見ると人差し指の爪の付け根の部分がつぶれ8の字みたいになっている状態のままだったのです。おそらく指の感覚はなくなり痛みも感じなくなっていたのではないでしょうか。女の子は指が解放されるとすぐに泣きやんでいました。スポーツクラブのスタッフもすぐに『アイシング!』と叫び、対処していました。その後すぐに救急車に乗れるようにと親子は1階に降りていきました。その後、『いったいどうして‥』という思いに駆られてドアを確認したところ、それまでわからなかった事実が判明しました。まず、ドアの構造ですが、通常の開戸と違い、蝶番が少し内側にオフセットされているタイプだったのです。つまり、ドアを開けると蝶番よりさらにドア枠よりの部分は開いた瞬間に2~3ミリですが、奥に引っ込むような動きをするドアだったのです。さらにドアの蝶番の部分はちょうど窓のアルミサッシのように厚みの間に空間があるタイプで、端がHみたいな形になっていてその隙間に指先がハマっていたわけで、もし無理にドアを開けていたら、挟まれていた指先が引っ張られ、最悪切れてしまっていたかもしれません。お母さんの『ドアを開けない!』というかたくなな姿勢は大正解だったわけです。さらに驚いたことに、通常の状態でしまっているそのドアを見ると、蝶番の部分のドアと枠の隙間は1ミリあるかないか‥、とても何かが挟まるような隙間ではないわけです。その隙間が3ミリ程度に開いていたということは、つまりドアは3ミリを1ミリに戻そうとさらに女の子の指を挟み込んでいたわけです。痛くないはずがありません。ドアの隙間に家鍵を突っ込んだ状態を保ってくれていたお母さん方も大正解だったわけです。それにしても、偶然とは恐ろしいものです。私はまだそのスポーツクラブに4回しか行ったことがありません。前回行った時に、プール教室中の子供がおぼれて水中に沈んでいくのをスタッフが誰も気付かず、上から見ていた母親がガラスを1分くらいガラスを必死にたたき続けて‥、という救急車騒ぎがあったばかり。私が見に行かないほうがいいのかも‥、と思ってしまいました。今回は、もしカミさんが行っていても同じ事故が起きたんだろうか、早めにドアを思い切って開けていたらどうなっていたんだろうか、もっと早くに助けてあげられなかったんだろうか、とかいろいろ考えてしまい、何より女の子の状態がどうだったのかが気になって、寝ようとしたんですが朝方眠気が限界に達するまで寝ることが出来ませんでした‥‥‥。実はウチの娘も2歳になる前にドアに指を挟む事故になりかけたことがあります。ウチの車は1ボックスカーで助手席側後方が電動スライドドアなんですが、この電動スライドドアには挟み込み防止のセンサーが付いています。手を挟むとちょっと挟んだ後、自動で開く装置です。ところが、ドアの前側にはついているセンサーがスライドドアの後端には付いていません。購入時に『ここに指挟むの危ないんじゃないの?』ってディーラーに言ったら、「そこに挟む事故は起きていませんし‥」と即答されたのを覚えています。ウチの娘はそこに、しかも閉まる直前に自分から指をすっと入れたらしいのです。見ていた祖父がすぐにドアを開け、ただ挟まれて赤くなって泣いただけで済みましたが、いつでもこういう事故は大人の考えていないところで起こるものです。皆さんも充分にご注意を!!!
2007.06.14
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交換が遅れてしまったタラ幼虫3頭。2リットルブローボトルから2.5リットル菌糸ケースに移動しました大きさはというと、1♂、2♀でしょうか。大きいのも30g越えてなかったです(^-^;;;1頭目の18gのみ、黄色いのが確認できました。それから、長いこと菌糸ボトルと一緒にしたら潜ったまま出てこなかったタラ♀。結局取り出したところ、卵も幼虫もなし‥。10月にメタパパさんからいただいてから頑張ってるんですが、菌糸ボトルじゃうまくいかないですねぇ。栄養補給して元気なようならレイシ材でも使ってみましょうか‥。それはそうと、今まで気付かなかったんですが、タランドゥスって両前肢の付け根にキンイロの部分があるんですね~。結構キレイ~これ、何でしょうまさか耳がこんなに大きいわけないですよね
2007.06.10
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2005年11月11日の日記で書いた顕微鏡写真を掲載されているホームページの主、阿達直樹さんの本がでました昆虫雑学ということですが、内容がかなりカブクワです。と思ったら、この阿達さん、イズミヤマクワガタ(Lucanus maculifemoratus adachii Tsukawaki)に献名されているような方なんですねぇ~。羽化の時に見られる白い糸みたいなものの正体も書いてありました!ほかにも知らないことがたくさん!オススメです!!
2007.06.08
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後肢の不全で日記を書いたたーちゃん++印のニジイロクワガタ♂。羽化した成虫達のカップが入っているケースがガサガサとうるさいので、チェックしてみると、なんとニジ♂がカップのフタをこじ開け、さらにその外側にある不織布に穴を開け(あのアゴでどうやって???)外に出ようとしていました。外といっても不織布の外側は大きなケースなので脱出はできないんですが、まさかガサガサ音の正体があのニジイロ♂だとは思いませんでした。そこで不織布から助け出すと、なんと全部の肢が力強く動いています痛いくらいにしがみついてきて、ガンガン歩こうとしています。今日の日記にと、写真を撮ろうとしても全くジッとしている気配なしついには、こんな写真になってしまいました。ウチでクワガタを飼いはじめてから初めて飛んだクワです。飛ぶ時はアゴまっすぐ揃えるんですねぇ~。ともあれ完品羽化でなによりでした~(^-^)
2007.06.07
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D☆KUWAさんからいただいたタランドゥスオオツヤクワガタの幼虫3頭。生後2ヶ月の時にKUWATAフェスタで購入したデイ・キャッツさんのカワラ菌糸ボトル(2リットル)に入れたのが3月18日。あと半月で3ヶ月だからとチェックしてみたら、見事に全部食い尽くされていました。。。あわてて、ネットで発注。たぶん、入れ替えると幼虫達は暴れるか、あわてて蛹化するかどちらかなんでしょうね(^_^;;;2頭は大きく、1頭は小さめでした。2♂、1♀でしょうか?これで最後の交換な感じです‥。
2007.06.05
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