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2019/08/24午前実家。早い時間から芝刈り、草取りして、レッスン。で、また庭仕事。午前でぐったり疲れる。涼しくなったが、やっぱり庭仕事にはまだ暑い。汗だく帰宅、昼食。梅のスパゲティ。ビール。庭仕事の後のビールが最高。晩酌のビールより美味しいと思う。これ、トマトスパに見えるけど、ちゃんと梅味自宅の新しいプリンター設置設定設定とかこーゆー作業は大きらい。仕方なく設定。できれば誰かにやってもらいたいよでも最新のものはさすがに使いやすい(EPSONのA3対応の複合機)設定も昔に比べると超簡単。簡単でもやっぱり設定いやだけど...古い調子の悪いプリンターは容赦なく売り払う。それでも、500円くらいにはなる。夕食。かつおたたき、鯖缶おろし例によって「まるきん」の韓国酢味噌で。ハイネ「冬物語」読み続ける。いきなりモーゼス&フェリックス・メンデルスゾーンのことが出てきたりして油断ならない。冬物語 ドイツ (岩波文庫) [ ハインリヒ・ハイネ ]
2019/08/31

2019/08/23昼食、きしめんでコングクス(冷たい豆乳麺)相生座ロキシー。ミシェル・マリー監督「クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代」(2018)クリムト展観るつもりなので(豊田で)、これはどうしても観ておきたかった。クリムト展は、豊田で観るよ。ちょうど今名古屋に通ってるし...豊田の美術館にも行ってみたいから。おもしろかった。美しい映像でクリムトとシーレの作品を細部まで堪能できる贅沢。クリムトとシーレだけど、ちょいシーレが多めの感じ。ルドルフ・ブッフビンダーまでコメントで出演してることでわかる通り、クリムトとシーレを中心に「ウィーン黄金時代」全体に目を配った多角的な内容。動くフロイトをたくさん観られるのは良い。いろいろ刺激になったし勉強になった。柄本佑さんのナレーション、よかった。夜、ホクトへ。ensemble NOVAのコンサート聴く。素晴らしい演奏で大満足。旧知の面々も皆さんお元気そうでうれしかったです。皆さんお疲れ様でした。モーツァルト:ピアノ協奏曲KV175マーラー:亡き子をしのぶ歌ブラームス:交響曲第1番モーツァルトの奥村先生のソロ超よかった〜。感激。マーラーの近藤さん素晴らしかった。オケもいい音してたー。素敵。近藤さんは「さすらう若人の歌」を聴きたいな。ブラームスは細部まで考え抜かれたクレバーな演奏。見通しよく、とても気持ちがよかった。河上さんの指揮素晴らし。贅沢な夜に感謝。今年は河上先生と間接的に縁がある年。縁っておもしろい。遅くなったので鮮味館で夕メシ。レバニラ、青梗菜と玉子炒めなど 四川スープも食べた。
2019/08/30

2019/08/22長野、天気悪い☔おれの調子もいまいち。涼しいのはいいんだけどな...。低気圧はあかん。白石晃士監督「超・悪人」(2011)DVDでやっと観た。ずっと観たかった作品。とてもおもしろかった。最初の暴行の場面はやばい。殺伐とした酷い感じが異様にリアルで、ここは気分が悪くなる人もいるだろう。つまり、フェイクドキュメントとして、そのくらい見事な出来だとゆーこと。劇映画寄りのフェイクドキュメントとしては極北だと思う。こーゆーやばい雰囲気を緻密に冷静な構成してゆく監督。監督のクールな眼を常に感じて、圧倒される。怖い人だー。監督のこーゆー繊細さ、冷酷さをおれは尊敬してます。宇野祥平さん主演。宇野さんはもちろんレイプ魔「江野」を演じる。宇野さんが凄いのか「江野」が凄いのかもはやよくわからないところまで来てる。白石監督作品での江野役の積み重ねもあるので、ますますそう感じる。後半いきなり純な展開になるのにはひっくり返った(笑)おれはこの展開に爆笑してしまったが、これは笑っちゃいけないのかな...笑っていいよね、たぶん。ヤエコを演じた清瀬やえこさんがとてもよかった。終盤、覚醒してからの彼女は特にかっこいい。久保山智夏さん出ててうれしい。白石監督の演技、いつもながら最高すぎる。昼、カルグクスおれが作る。麺はアオキのうどん。冷麺っぽい食感。 独特。あさりダシダ、冷凍あさり、えのき、わかめ。あさりダシダはあると便利。あさりダシダ、ネギ、乾燥わかめ、白胡麻があれば、超美味しいあさりスープがあっとゆー間に作れる。このあさりダシダをベースにすれば、うどんなんかも超美味しくできる(つまりカルグクスね)あれば冷凍あさりを多めに入れたらもう驚異的な美味しさだ。うちはあさりダシダと冷凍あさりは常備してる。もちろんふつーの牛肉ダシダといりこダシダも!C・J あさりダシダ 300g夜、刺身。韓国酢味噌で食う。うまい。
2019/08/29

2019/08/21がんばって起床してバスタへ歩く。歌舞伎町からバスタ、結構距離あるなー。朝9時頃のバスで長野。横川SAで玉こんにゃく。うまい。仕事ではバスはありえないが(疲れる&身体固まる)遊びで余裕あるときはたまにはいいかも帰宅して昼メシ。冷麺。ハイネ「冬物語」半分まで読む。Amazonで白酒師匠の「火焔太鼓」聞く(毎日新聞落語会)。夕メシローストビーフ、チーズ、パン。赤ワインヨーロッパっぽい夕メシ
2019/08/29

2019/08/20午前、まず実家。業者さん来て工事の契約冬対策。冬用の工事は今いちばん忙しいとのこと。そりゃそうだ。冬までに施工完了しないと意味ないもんな...。急いで長野駅。東京へ。上野で下車して東上野へ。海雲台で昼食。おれはスンデクッ。 旨い。家内はテンジャンチゲ。チャミスル飲む。食後は家内をセンタービルに放牧しておれは上野オークラへ。山内大輔監督「変態怪談 し放題され放題」を鑑賞。おもしろい。じわじわ怖い。事故物件の家屋や、妙に広いトイレとか、そーゆーのが既に何ともいえず無気味。何気ないちょい無気味な描写を緻密に積み重ね、静かな緊張感が終始持続する。そーゆー中に斬りつけるように挿入される赤い幽霊(ゾンビ)が怖い。これ、長谷川千紗さんなの?ひょえー。安藤ヒロキオさん大活躍。実質的に安藤さん主演みたいな感じ。安藤さん、超よかった!並木塔子さん綺麗だー。素敵。森羅万象さん「し放題」で素晴らし。オークラの9周年Tシャツを1着お土産用に購入。だいぶ残り少なくなってた。爆買いして満足気な家内と合流して新宿へ。歌舞伎町のホテルにチェックインして夜は三丁目のワインバーで打ち合わせ&メシ。有意義でした。感謝感謝。肉食女子の食いっぷりよくて楽しいメシ。
2019/08/28

2019/08/19午前兄を連れて病院。骨折の叔母のお見舞い。骨折でリハビリもあるので約1ヶ月の入院。叔父が弱ってしまっていて驚く。入院している叔母の方がずっと元気なのだ。久しぶりに会う従姉妹。病院食堂で昼食おれは野菜カレー午後、サロンコンサート聴く小橋麻美さんと小嶋彰さんのデュオコンサート後半は「蝶々夫人」(アリア二曲とデュエット一曲)で圧巻。小橋さんの豊かな美声に感激。夜、高校生カルテットのレッスン。Haydn、コンクール直前の土俵際。こないだ出した宿題はよく消化してあった。よくやったと思う。いい感じにまとまってきたので、本番でリラックスして弾いてくれるといいな。がんばれ。帰宅して夕食、自宅ベランダのゴーヤでゴーヤチャンプルー。旨い。売り物より断然苦味が鮮やか。スパム美味しい。「W県警の悲劇」の第三回「溺れる女」の録画見た。楽しみにしていた酒井麻衣監督回、谷村美月さんがゲスト。めっちゃよかった〜。じっくり描かれる芦名星さんと谷村さんの二人の対話のシーンが緊張感高くて素晴らしかった。魔女の棲家っぽい赤い部屋がいいアクセントになってた。酒井監督らしいシーン。ううう、お母さんって怖いね。谷村さんよかったー。谷村さんってこーゆー女優さんだったっけ...。新たな面を見た感じ。新鮮。
2019/08/27

2019/08/18疲れ酷いが頑張って起床。太田川から名駅へ。9時の「しなの」で長野。ハイボール飲んで木曽谷は爆睡。おれの勝ち。木曽谷を眠ってやり過ごせると疲れが全然違う。昼に長野着。長野、暑すぎ。実家で家内と合流して権堂。蕪村で昼食家内はちゃあしゅうそばおれはちゃあしゅうつけそば。北野文芸座「立川談慶 月亭方正二人会」へ。楽しかった!よく笑ったー。素敵な午後に感謝。演目は前座は立川らくぼさん。「牛ほめ」[前半]談慶師匠「権助魚」方正師匠「笠碁」[中入り]方正師匠「看板のピン」談慶師匠「船徳」前座のらくぼさん、とてもよかった「権助魚」っておれ、初めてだ。おもしろい噺。「笠碁」は上方の言葉でやるのもいいなあ。おじいちゃんたちが一層かわいらしくなる感じがする。「看板のピン」は上方の噺だろうか。おもろい。「船徳」はサスペンス。こーゆー船に乗ったら大変だ...若旦那ってのは困るねえ。おれは方正師匠のマクラの「秋田の種」の話が完全にツボに入って、涙が出るほど笑った。苦しかった〜(笑)方正師匠の本格的な落語の見事さに驚嘆。すごい!実家へ兄が帰省してきたので実家で夕食。家内が作った野菜料理で。老母は相変わらずとんちんかんで困るが、うれしそうだったので、まあ、よし
2019/08/27

2019/08/17朝、長野駅しなので名古屋へ。指定もグリーンもけっこう埋まっていて。自由席はもちろん混雑してるようだった。金山で昼食駅構内スワン食堂でブラックカレー名鉄で太田川に移動。暑い暑い。13時30分からエネルジコの練習。今日はソリストさきちゃん登場してBartokの協奏曲の初合わせ。さきちゃんと練習するのは楽しい。Bartokのスコアはホントに色々考えさせる...さきちゃんは、もちろんバッチリ。何の問題もない。オケをバリバリ引っ張ってドライブしてくれて、時々棒が追いつかないおれのことも助けてくれる。いい子だー。おれは何をしてるかとゆーと、ただぼんやり突っ立って、時々変な棒振って迷惑かけたりしてるだけ。わはは。本番は10月上旬しらかわホールです。みなさまぜひご来場ください。オケは大健闘。とても難しい曲。この時期にこのくらいソロについていけたら上出来。まだ時間あるので、どのくらい磨けるか楽しみ。いい感じに仕上がるといいな...さきちゃん終わってから、更に練習。LisztとBrahmsLiszt、曲が凄すぎる。練習する度に感嘆する。オケもいい感じ。Brahmsはおれの考え方は概ねわかってもらえてきてるようなので、だんだん時間かけてデティールを磨く方にいこうかとゆー感じ。名大オケ系列のオケには名大オケでおれが四半世紀かけて徹底的に仕込んできたBrahmsの「感じ」みたいなのが確かにちょっとある。今はおれが過去の自分に邪魔されてる。過去の自分に助けられてる面も大いにあるんだけど...18時半まで。終了後、女子たち(含・男子一人)を連れて居酒屋の屋外でほんの少し飲み。おれが二杯飲むまでとゆー約束で飲み始めたのですぐにお開き(枝豆くらいしか食わなかった)おめでたい話が聞けて良かった〜おめでとう🎉駅前のホテルにチェックイン。シャワー浴びて、部屋でマイルス聴きながらもう少し飲む。【輸入盤】Bitches Brew - Remaster [ Miles Davis ]つまみは 麺屋はなび 台湾まぜそばこれ旨いなー。びっくり。ファミマ限定。
2019/08/25

2019/08/16台風一過だがすっきりせず、小雨。朝、実家へ。仏間の盆提灯や供物台の撤去。小降りになったところを見計らって墓へ。今年は迎え盆も送り盆もしっかりやって、ゆっくり過ごすことができた。今年は「かんば」(送り火に使用する白樺の皮)がよく燃えて気分よかった。かんばの質が良かったのだろうか。こーゆーお盆も良い。考えてみればこれが普通なんだよな...帰宅して昼食。コングクス(冷たい豆乳麺)今日は白石温麺で白石興産 白石温麺 300g(100g×3束) しろいしうーめん午後は地味にBartokの協奏曲の準備。明日はソリストとの初合わせなので重要。長野駅。翌日の電車のチケット購入。まあグリーンも指定もそれなりに混んでるが、余裕で確保。良かった...。ハイネ「冬物語」(岩波文庫)読み始め冬物語 ドイツ (岩波文庫) [ ハインリヒ・ハイネ ]例によって非常に読みやすい。もう原稿も書けてしまったしこの上 更にハイネを読まなくてもいいだろうけど、面白くなっちゃったから仕方ない。「冬物語」は極めて独特。エッセイのような詩のようなアフォリズム集のような...
2019/08/25

2019/08/15終日自宅台風で低気圧。ひどい風。服鼻腔がパンパンに膨れ上がったような独特な感じ。ザ・低気圧。不愉快。チクルスの原稿、集中して一気に書き上げる。やった!少し寝かせて、本番近くなったら推敲しよう。みなさまぜひご来場ください。今回はハイネのことを多めに話す。音楽ではファニー・ヘンゼル(メンデルスゾーンの姉)の無言歌0p8-1と3、それから「山の喜び」(絶筆)が今回のヤマになる。妹のレベッカのことも調べてみると非常におもしろいので少し話すつもり。昼食、明星トムヤムまぜそば。おもろいお疲れチューハイ飲む。うめー。明星食品 ティーヌン監修 トムヤムまぜそば 163g×12個 1ケース午後は断続的に眠る。よく眠った。「悶絶劇場 あえぎの群れ」がめちゃ面白かったので横山夏希さんの作品が観たくなってカンパニー松尾監督の「恥ずかしいカラダ SNSでハメまくったドスケベ女 夏希」を観た。いやあもの凄い。監督が言う通り、確かに横山さんはとんでもない逸材異常なポテンシャルの高さ。ひたすらエロに徹した作品。インタビューやテロップとかはひとまず置いといて、とにかくエロ!エロ!とゆー感じ。ど迫力。横山さんのこうやって忘我の境地でセックスに没入していけるところが、彼女の演技力にも繋がっているのかなと思ったりした。顔立ちは落ち着いた和風の美人でかわいくて、スタイルは抜群!ってところが素敵だ。「テレキャノ2013」の頃の作品。おれは横山さんの作品は「どついたるねんライブ」と「True Love」の二本しか観ていないのだった。HMJMの過去作あったらもっと観てみたい。mixiって懐かしいね。横山さん、美しい人。舞台挨拶のときも思ったけど、脚がホントに綺麗。夕食ゴーヤチャンプルーベランダのゴーヤで。
2019/08/25

2019/08/14台風接近夏の甲子園観戦。育英勝った(*^◯^*)いい試合だった。我が飯山高校をこてんぱん(20-1)にしたのだから、育英にはがんばってもらわなあかん。明日の甲子園は台風で試合なし。チクルスの原稿書く午後、パベウ・パブリコフスキ監督「COLD WAR あの歌、2つの心」(2018)観るとても良かった。ポーランドの民謡や民族舞踊に溢れた映画。ショパンはほとんど出てこないけど、ショパンを愛する人・ピアノ弾く人は必見の作品。何しろポーランドの民族舞踊団が序盤の主な舞台なのだ。その名もマズレック舞踊団!つまりマズルカ舞踊団!この舞踊団で出会った男女が恋に落ち、冷戦下のヨーロッパをベルリン、ユーゴスラビア、パリ...と15年に渡って彷徨う。音楽も時代・場所・政治とともにポーランド民謡からジャズ、ロックへと変容する。この彷徨と変容は冷戦の時代そのものなのかもしれない。共産主義時代の東欧に興味ある人もぜひ!舞踊団の公演の舞台上に、純朴なマズルカをあざ笑うようにどどおお〜んとでかいスターリンの肖像が掲げられ、スターリンを讃える歌が高らかに鳴り響く。舞踊団は当局の要望に屈して肖像を掲げ、賛歌を歌う。切ない...。どこからどう見ても聴いてもマズルカは最高に素晴らしいのに、品のないスターリン賛歌と肖像は悪魔的暴力的で異常なパワーがあるんだよな...嫌な感じだ。ヒロインのズーラが魅力的。モノクロの映像が美しい。88分とゆー絶妙な尺。15年の物語をこの尺で過不足なく表現する、凄いおれはクラシカルではない生々しいポーランド民謡をじっくり聴くのは初。物悲しさと力強さ...。素敵だハイネ「流刑の神々・精霊物語」読了。おもしろい。ハイネの文章って、驚くほど読みやすい。ジャーナリストとしても大成功してたとゆーのは納得。流刑の神々・精霊物語 岩波文庫 / ハインリヒ・ハイネ /小沢俊夫 訳 【中古】夜、マナスル食堂で会食ビリヤニ旨い。楽しい時間
2019/08/24

2019/08/13迎え盆でお墓へ。暑すぎ。参った。昼食。梅そうめん。美味い。午後休憩夜、実家で夕食。ひたすらとんちんかんな老母の話を聞きながら食う。家内が揚げた天ぷら。長野のお盆は天ぷら。仏前に供えることになっているのだ。角上魚類で買った寿司。かつての長野だったらあり得ない水準の旨い寿司。物流が良くなり、新潟や北陸がぐっと近くなったからこそ。
2019/08/23

2019/08/12午前は原稿に没頭昼メシ ビビン麺ビビン麺■韓国食品■韓国/韓国ラーメン/乾麺/インスタントラーメン/辛いラーメン/辛ラーメン/ラーメン/激安【YDKG-s】★午後高校生カルテットのレッスン。Haydn。コンクール前提なので、細部までしっかり。いい感じになってきた。長いつきあいの子ばかりなので、たのしかった。夕食サムゲタン本格的な参鶏湯。家内の力作2019/08/11午前実家でお盆の準備。仏間の整理、掃除。盆提灯の設置など。香炉が小さすぎなので、大きいのに買いなおした。小さすぎると、うちのお寺の作法で線香を供えられないので、気になっていたのだ。こーゆーお盆らしいお盆は学生時代以来。新鮮だ。いつもお盆はコンサートでバタバタ生活していたから...こーゆーお盆もいいなって思ってしまっている自分がちょっと怖い。こうやって慣れていくんだよな。菜香厨房で昼食鶏皮揚げここから串物 中国の串はおもろい豚足。串はないけどこれも一応串物牛すじ、豚皮、パン。パン、おもろいなー。甘くしてある。午後は延々とチクルス原稿に没頭。メンデルスゾーンのチクルスの最終回なのに、音楽もレクチャーもヤマはファニー・ヘンゼルの部分になる。ファニーの作品がものすごいんです。みなさまぜひご来場下さい!9/7長野市竹風堂大門ホール。14時開演。夕食ソーセージと大豆のスープ
2019/08/23

2019/08/10夕方〜オークラから鈴本へ急ぐ(近くてよかった)。八月上席夜の部 文菊師匠トリの楽日けっこう入ってたー。演目は以下の通りやかん 春風亭与いち湯屋番 春風亭ぴっかりマジックマギー隆司たらちね 蜃気楼龍玉桃太郎 橘家圓太郎ギター漫談ぺぺ桜井弟子の強飯 春風亭百栄お菊の皿 三遊亭菊太楼漫才笑組漫談 三遊亭圓歌紙切り 林家楽市甲府ぃ 古今亭文菊マギー隆司さん、大爆笑ペペ桜井さんのギター漫談最高。楽典の授業みたいだったー。楽一師匠の紙切り、客席の女性からのリクエストで「船徳」が出た。「船徳」って声がかかるところがすごい。さすが寄席だなー。文菊師匠の「甲府ぃ」素晴らしかった。ただひたすら圧倒された。凄すぎる...龍玉師匠の「たらちね」は長野に続いて二度め。やっぱり素晴らしい。圓歌師匠の漫談は師匠の思い出、爆笑。三代目圓歌師匠かわゆす。百栄師匠の「弟子の強飯」めっちゃ良かったー。 おれ、百栄師匠の落語また聞きたい!圓太郎師匠の桃太郎も菊太楼師匠のお菊の皿も楽しかった。終演後、大満足で上野駅へ。いみどりの窓口の外人さんの多さに驚愕。いやあ、すごいなー。長野へ。ハイネ「流刑の神々・精霊物語」読み続ける。流刑の神々・精霊物語 岩波文庫 / ハインリヒ・ハイネ /小沢俊夫 訳 【中古】おもしろい。「タンホイザー」をちゃんと聴かなきゃ!ハイネを読んでワーグナーを聴かなきゃってなるのは 変な感じするけど、まあ、いいや。うちにあるシノーポリのDVDをこの本を踏まえてしっかり観直そう。Wagner ワーグナー / 『タンホイザー』全曲 W.ワーグナー演出、シノーポリ&バイロイト、ヴァーサル、ステューダー、他(1989 ステレオ)(2DVD) 【DVD】
2019/08/23

201p/08/10午前、午後午前実家。初心者三人レッスン。大急ぎで長野駅。上野へ。車中はハイネ「流刑の神々・精霊物語」読む。流刑の神々・精霊物語 岩波文庫 / ハインリヒ・ハイネ /小沢俊夫 訳 【中古】上野オークラへ。記念のトートバッグもらった。Tシャツ購入(パープル)。いざ入場してみるとほぼ満席。すごっ!なんとか座れた...。よかったー。舞台挨拶の日は混雑するなー。谷口恒平監督「悶絶劇場 あえぎの群れ」(2019)観た。楽しみにしていた作品。おれは監督の「おっさんのケーフェイ」がとても気に入って、谷口監督がオークラで新作を撮ると聞いてずっと楽しみにしてた。しかも主演が梁井監督の「劇場版どついたるねんライブ」の横山夏希さん(好きな女優さん♡)だと知り、これは絶対観ようと決意していた。めっちゃおもしろい!傑作。テンポ良く、実際の長さより短く感じる。細部まで工夫が凝らされた「寝取られモノ」。監督が舞台挨拶で仰っていた通り、そう言われて見れば確かにこれは「羅生門」。実に上手い造り。演出も演技も繊細。編集も、撮影も..狂言回しの処女のエロ漫画家を中心に視点が万華鏡のように変化するおもしろさ。(エロ漫画家を取材者とすることで一歩引いた視線が保たれる)それがクライマックスの目眩くような見事なワンシーン・ワンカットで頂点に達する。ひたすら圧倒的だ。めっちゃ興奮した。エロシーンががっつりエロいのがいいっすねえ。やっぱエロはエロい方が絶対にいいもん。あたりまえだけど...いいタイミングでインサートされる劇画が良い。ドローン良かった。「ちょうどいい」横山夏希さんの演技が素晴らしくて驚嘆。感受性が豊かなんでしょうなあ。演技に向いてる。ピンクにどんどん出演して欲しいです。霧島さくらさんの演技も最高だし(スナックあけみも最高だった...)、関さんの演技も素晴らしかった。キモい目つきが最高。役者さんたちの演技が良くて、楽しめました。演出の素晴らしさもあるだろうけど、芸達者な役者さんが集まったとゆーことなのだろうなあ。それにしても霧島さくらさんのがっつりな絡みが欲しいねえ(ピンク大賞の時からずっとこの話題じゃん・笑)音楽はDvorakが非常に効果的。おとぼけビーバーの「愛の暴露本」 超良かったー。谷口監督には定期的にピンク撮ってほしいです。霧島さんの衣装、かわいかった上映後に舞台挨拶。オークラ新館9周年のお祝いでくす玉お祭り感。超楽しくて非常に有意義な舞台挨拶でした。谷口監督は少年のようだった!少年のように「AV好き」を公言する監督。素敵すぎる。テアトルでやるR15版(やりたいふたり)も興味あるなー。だいぶ違うらしいし...舞台挨拶のあと、一応サイン会の長蛇の列に並んでみたが、全然進まない....鈴本の夜の部に行きたかったので、サインは断念。無念だ。横山さんに「素晴らしかったです」と直にお伝えしたかった...後ろ髪ひかれながら鈴本へ。
2019/08/23

2019/08/09相生座ロキシーで藤井道人監督「新聞記者」話題の新作。観てよかった。長野の上映は選挙後になったが、それでもこの上映が長野のお客さんに与えるインパクトはかなり大きいだろう。秀逸なポリティカルサスペンス。ロキシーでやってます。長野のみなさん、ぜひぜひ!どんな風に見ても現政権のことを思わざる得ない作りになっているのがすごい。優れて時事的で容赦なく政治的で、ドキドキする。そーゆー棘の鋭さや重厚さを保ちながらエンタテインメントとしても十分に楽しめる。すごい。考えさせる作品。このテの劇映画は日本ではあまり作られるない。そーゆー意味でもこの作品の意義は大きい。松坂桃李くん誠実な名演技。感動的。出色の桃李くん。惚れてまうがな。桃李くんの奥さん役の本田翼ちゃんが超良かった。シム・ウンギョンさん素敵。日本語も超立派。ちょい変わった女子(英語ペラペラ)とゆー設定なので、彼女の日本語のちょっとした違和感も役の性格設定にうまく馴染んですぐ慣れる。おれはあまり違和感なかった。「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソさんの日本語も良かったし、シム・ウンギョンさんも素晴らしい。この二人が日本の女優さんたちに与えたインパクトも大きいだろう。岡山天音くん、いい感じ。おれ、彼の演技と存在感はけっこう好き。高橋和也さん素晴らし。北村有起哉さん、すげえ!重厚で風格のある映像。良かった。権堂、菜香厨房で昼食台湾ラーメン午後実家。レッスン。夏休みは中学の初心者が次々と来る。けっこう大変。初心者の子たちにとっては大事な時期なので、がんばる。2019/08/08午前病院。リハビリ、PT。またしても課題が難しい。午後、レッスン夜、ホクトへ。第36回 桐朋学園 夏の夕べのコンサート聴く。学生さんたちの熱演を楽しむ。後輩たちをしっかりサポートするりかなおを見て感無量。お姉さんになったんだねえ。夕食。家内の力作ローストビーフ
2019/08/21

2019/08/07相生座ロキシーでフレデリック・ワイズマン監督「ニューヨーク公共図書館エクス・リブリス」(2017)なんて魅力的な作品。あっとゆー間の205分(途中休憩あり)。約190分の「ジャクソンハイツへようこそ」よりも更に長いが、全く気にならない。休憩ありなら、もっと長くてもいい。ニューヨーク公共図書館が「単なる書庫」ではなく、蔵書が地域と結びつき、ちゃんと「生きている」ことが素晴らしい。感動的な在り方だ。蔵書が死んでいる地方の図書館が多い中、この作品は日本の図書館関係の人や行政の関係の人など多くのみなさんに素晴らしい刺激を与えたんじゃないかと思う。おれも、ものすごく刺激をもらいました。ワイズマン監督の視点と作り方に圧倒される。「図書館」のことをドキュメントしながら、ニューヨーク、アメリカはもちろん、世界が抱える多くの「問題」も自然に浮かび上がらせる構造。素晴らしい。何度も何度も感動する多様性。人種・地域の多様性。アートの多様性。書物の多様性.....etc事前に、勧めてもらった「ジャクソンハイツ」を観ておいて本当に良かったです。感謝。ラストのゴルトベルク変奏曲の美しいこと!鳥肌立った。ワイズマン監督のオペラ座のドキュメントもう一回観よう。昼食、ウィドウズレコードでコルマカレー居心地のいいお店。コーヒーもメシも美味い。おすすめ夕食、美菜ちゃんにもらったバクテーの素でバクテーめっちゃうまい。dfe バクテーの素(肉骨茶)18g
2019/08/20

2019/08/06猫の鳴き声で起床してシャワー。午前は義父の書斎で地味にリストの勉強昼食は八乙女で蕎麦八乙女庵 鳥海山藪蕎麦とゆーのを食う。美味い。義弟と三人で仙台七夕見物。おれは初の仙台七夕。例年この時期は忙しくてなかなか機会がなかった。今年はいい機会なので、里帰りがてら寄ってみた。うーん、やっぱりすごいなあ。規模が違う!賑やか!仙台駅。やまびこに乗車。指定満席で自由席チャレンジ。自由席。ガラガラだった。指定もグリーンも満席のやまびこ(臨時・E2)臨時とかでE2はまだ現役。蒸しホヤで一杯。ご機嫌。福島駅付近で突然のゲリラ雷雨。びびった。大宮でかがやきに乗り換えてあっとゆー間に長野。
2019/08/19

2019/08/05昼頃の新幹線で仙台へ。宇都宮で途中下車。もちろん餃子食うため。久々の「みんみん」へ。ほとんど並ばずに入れた。ラッキー(*^◯^*)焼き餃子、水餃子、ジャージャー麺。ハイボール。やっぱりうまいパセオの食品売り場で「しもつかれ」とか買って仙台へ。賛否両論のしもつかれ。おれは好きだよ。なぜこんなに賛否両論なのかわからん。仙台駅は綺麗に飾り付けられてた。駅前にお店が出てたので、ちらっと飲んで食う。サワーと牛テール煮。うまい。実家で夕めし。みなさんお元気そうでよかった。寿司、さすがの仙台クオリティ
2019/08/16

2019/08/04休養日。午前、美礼ちゃん電話くれて少し話す。またどこかで会えたらいいね。昼食、ビビン麺。【八道】ビビン麺 130gBSテレ東「W県警の悲劇」の第一話「許さない女」と第二話「したたかな女」の録画観る。芦名星さん主演のドラマ。酒井麻衣監督が参加してるので楽しみにしていた(2話、3話)。第一話「許さない女」のゲストは佐藤仁美さん。おれは螢雪次朗さんの出演が超うれしかった。芦名さん美しい。酒井監督目当てで見始めたがとても面白くて、引き込まれた。第二話「したたかな女」は待望の酒井監督の演出。とても良かった。ゲストは佐津川愛美さん、すごかった。山本浩司さんも良かったー。職場の性差別問題が容赦なくクローズアップされた回。第3話も楽しみ。一条正雄「ハイネ (Century Books―人と思想) 」読み始める。
2019/08/15

2019/08/035時起きして今日の練習の準備。ホテルの大浴場で朝風呂。めっちゃ気持ちよくて休日気分になるが今日は仕事わはは(^_^;)無料のバイキング朝食ちゃんとしたLaugenbrötchenがあってご機嫌。こりゃ珍しい。うまい。2個食った。チェックアウト時間ギリギリまで粘って部屋で勉強。東京駅。人の多さにうんざり。夏休みってことだよなあ。のぞみで名古屋。車中チキン南蛮弁当で昼食。枇杷島でしんのすけに拾ってもらってエネルジコの練習へ。清須市。13時過ぎから18時頃まで今日の課題はBartok細かく練習。まだ怪しげな箇所多いが、オケがBartokの書法に慣れてないので、できなくて当たり前。それでも前回よりは随分よくなった。来月にはもう少し楽しめるようになるだろうLisztはなぜか安定していて、まとまってくるのが早い。このオケはけっこうLiszt向いてるのかもしれない。レプレ以外の曲ばかりやってるけど。最後にBrahmsやっておしまい。名駅に行って見ると中津川付近の大雨で「しなの」運転見合わせとのこと。運転再開はいつになるかわからないとゆーアナウンス。予定の「しなの」の車中で延々と発車を待つ、2時間以上の遅れでやっと名駅を発車。酒2本と大きめの弁当購入。こーゆー時はイライラしないために酒が必要。腹減るとしんどいのでがっつりな弁当も購入「でっきゃあから揚げ弁当」もちろん松浦商店。井上正蔵「ハインリヒ・ハイネ―愛と革命の詩人」読。おかげさまで読み終えた。あとはひたすら爆睡。23時半過ぎにやっと到着。疲れた。半分寝てたけど。2時間以上の遅れなのでもちろん特急券は払い戻し
2019/08/15

2019/08/02午前、母校で部活。9時から12時今日はクーラーのある部屋で練習できて助かった〜部活終わりから久利多で昼食。カツカレーそのまま長野駅。東京へ。暑い。ホテルチェックインして部屋でちょっと明日の準備。東京暑い。夕方紀尾井ホールへ↑初めてちゃんと見た。そうだったのか。美礼ちゃんのコンサート拝聴。「五島記念文化賞 オペラ新人賞研修記念リサイタル. コレペティトゥア荒井美礼.ドラマティック・シューマン」めっちゃ長いタイトル(・□・;)りかなおを連れていく。おれの介助担当。オールシューマンプログラム前半ミニョンの歌曲とミニョンのためのレクイエム後半「ゲノヴェーヴァ」抜粋美礼ちゃんらしく、美礼ちゃんでなければできないプログラミング演奏以前にこの選曲だけで、十分以上に刺激的。なかなかこーゆー選曲はできない。おれは美礼ちゃんのこーゆーセンスが大好き。(いつか彼女の知恵を借りたいと本気で思う)そして演奏は素晴らしかった。美礼ちゃんも歌手もコーラスも演出も。美礼ちゃんはKorrepetitor/liedbegleiterとしての腕の優秀さを十分に発揮して、聴衆を魅了した。ほんとうに魅力的なピアノだった。美礼ちゃんのピアノはちゃんとシューマンのホルンの音がする。さすが!「ゲノヴェーヴァ」のシーンのチョイスが絶妙。そしてセンスのいい演出(椅子と語りをうまく使う)。美礼ちゃんが学生時代四苦八苦しながらメンデルスゾーンを弾いてた姿とかを思い出して、おれは感無量だった。美礼ちゃんにまた会えてよかった。いい音楽家に成長した姿を見せてくれてありがとう。生きてるとけっこういいことあるね。りかなおを連れてちょっと餃子ホテル戻ってすぐ寝る。いい夜でした。あ、美礼ちゃんに「しんくんによろしく伝えて」というのを忘れた...
2019/08/15
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2019/08/01終日地味に勉強&読書バルトーク、リストモラヴィアの「孤独な青年」読み終えた。めっちゃおもろかった。古い角川文庫版。字が小さくて難儀した。もちろん古書。昔はモラヴィアの文庫は手に入りやすかった。電子書籍化しないかなあ。孤独な青年 角川文庫 A・モラヴィア言うまでもなく「暗殺の森」の原作。もちろんジャン・ルイ・トランティニャン、ステファニア・サンドレッリ、ドミニク・サンダを思い浮かべながら読む。映画が原作にかなり忠実であることがわかった。そして「暗殺の森」の配役が絶妙であることも。モラヴィア、やっぱりおもしろいな。昔読んだモラヴィアの作品を読み直そうかな。井上正蔵「ハインリヒ・ハイネ―愛と革命の詩人」 (岩波新書) これも古書うがあっ!字が小さいっ!
2019/08/14

みなさま、ぜひ!曲目と曲順の詳細を載せておきますピアノ・チクルス「ユダヤと音楽」vol.5メンデルスゾーン「歌と無言歌」第4回2019年9月7日・竹風堂大門ホール 14時開演。ビアノ:小井土愛美 ソプラノ:竹内直美、レクチャー:加藤 晃フェリックス・メンデルスゾーン無言歌 ヘ長調 Op.85-1(夢) イ短調 Op.84-2 (別れ) 変ロ長調 Op.85-6(旅人の歌)歌曲古いドイツの春の歌 Op.86-6 秋の歌 Op.84-2 毎晩夢の中でぼくは君を見る Op.86-4 無言歌ニ長調 Op.102-2(追憶)ハ長調 Op.102-3(タランテラ) ト短調 Op.102-4(そよぐ風)ファニー・メンデルスゾーン・ヘンゼル無言歌 嬰ヘ長調 Op.6-3 / ロ短調Op.8-1歌曲「山の喜び」Op.10-5 フェリックス・メンデルスゾーン歌曲月 Op.86-5愛する女が書いていること Op.86-3 初めての喪失 Op.99-1無言歌ニ長調 Op.85-4(悲歌) イ長調 Op.102-5(子供のための小品)ハ長調 Op.102-6(信仰)これで「ユダヤと音楽」チクルスのメンデルスゾーンは最終回。このあとは11月にガーシュインの第2回、12月に収容所の音楽があって「ユダヤと音楽」チクルスはおしまいになります。お問い合わせビアノチクルス長野pianozyklusnagano@y-mobile.ne.jpTEL: 070-6477-2702ビアノチクルス長野 HP:https://pianozyklus-nagano.amebaownd.com/
2019/08/14

2019/07/31暑すぎるにも程がある。部活。クーラーなし。9時から練習。一年はもちろんクーラーなしの部屋。しんどすぎる。子供たちがあまりの暑さでグダグダになってきたのでしもだ先生と金を出し合ってコンビニのアイスを買ってみんなで食う。うまい!子供たちアイスで少し元気が出て、ラスト12時までなんとか頑張れた。帰宅して昼食。韓国のインスタントジャジャン麺食う。うまい!『農心』チャ王134g【1個】ノンシン/ジャジャンー麺/韓国ラーメン/インスタントラーメン/韓国料理/韓国食品/ジャージャー麺/チャジャン麺/ジャジャン麺/韓国食品/輸入食品/韓国食材/韓国お土産/非常食/防災用/防災グッズ/乾麺/ラーメン/キムチ/焼肉/韓国料理甘さが疲れた体に染みる。ちょい休憩して実家。レッスンふたりきらびで夕メシ。一応おれのお誕生会。53になった。初老だなー。カレイ唐揚げやスジの煮込み。めっちゃうまい。みかがひーちゃんとこうちゃんを連れてきてくれる。ひーちゃんおとなしい。こうちゃんがたくさんお話ししてくれて、歌も歌ってくれた。「およげたいやきくん」などうれしくてたのしい誕生会になりました。ありがとう。
2019/08/12

2019/07/30暑すぎ。しんどい。駅前へ。黒沢清監督「旅の終わり世界のはじまり」(2019)あっちゃん最高だった!「愛の賛歌」みたいな目立つシーンはもちろん、バスに乗り、夜の街を彷徨い、ヤギと遭遇し、ヤギを解放するあっちゃん安全性が心配な移動遊園地のアトラクションで嘔吐するあっちゃん加熱不足のプロフに戸惑うあっちゃんバザールを逃げ惑うあっちゃん、その他いろんなあっちゃんがとにかく最高。その佇まいや表情だけでめっちゃ心動かされた。出色のあっちゃん。出色のヤギ。ヤギの挿話と「愛の賛歌」は超感動的。その寓話性とか難しいこと考える以前に、そのあまりのストレートさに猛烈に心が揺れ、すっかりやられてしまった。「愛の賛歌」っていい曲だなと改めて思う。ナヴォイ劇場、素晴らしい。テレビクルーの加瀬亮さん、染谷将太さん、柄本時生さんのトリオが絶妙だったー。いいトリオ!特に加瀬さんにやられた!すっげえ!この作品の加瀬さん、ホントに素敵だ。そして通訳役のアディズ・ラジャボフさん良かった。演技はもちろん、日本語も見事。ウズベキスタン魅力的な街だー。美しい。芦澤明子さんの撮影は圧倒的。おそらくウズベキスタンの皆さんも芦澤さんのカメラを通して見た自国の風景は新鮮だったのではないかな、と思う。おれはふつうのホテルの部屋とか殺風景な警察署内部の撮影で何度も息を呑んだ。実家で作業テンホウで夕メシ
2019/08/12

2019/07/29権堂の菜香厨房で昼飯。串数本(鶏頭、羊肉、豚肉、砂肝)台湾冷奴、生中。以上。シネマポイントへ。イングマール・ベルイマン監督「処女の泉」(1960)観た断続的に続いている長野市のベルイマン連続上映。素晴らしい。おれ的には一気に連続上映するよりは、このくらいのペースの方が楽。この作品は初めて観る。凄かった。圧倒された。今年長野で連続して観ているベルイマンの作品、どれも本当に素晴らしくて、毎度毎度感銘を受けてる。おれの過去のベルイマン体験はたぶん「秋のソナタ」「ファニーとアレクサンデル」「鏡の中の女」だけ。その他の作品が全て抜けている。めっちゃ貧弱なのだ。今まで観てこなかったことを恥ずかしく思う。初老になってようやくベルイマンをちゃんと観始めた。ずっしり重く辛い宗教的作品だけれども、かなり観やすい。スウェーデン南部の伝承を元にした物語。常にどこか風通しがよく、童話っぽい雰囲気すら漂う。種々多様な宗教的暗喩もそうした雰囲気の中でごく自然に提示される。カエル、ヤギ、馬、樹木、水....そんな中でレイプシーンが異様な迫真性で突出する。嫉妬と怒りに駆られるインゲリを演じたグンネル・リンドブロムの強烈な眼差しが忘れられない。川の小屋(屋内にも水が流れる)の描写はまるでタルコフスキーだ↑の木のシーンもちょっとタルコフスキーっぽいかな...タルコフスキーはベルイマンの影響下にあり、この作品からカメラのスヴェン・ニクヴィスト氏もベルイマン組に加わる。まあ、タルコフスキーを思わせる部分が多くなるのも当然だろう。それにしても馬がめっちゃ可愛い!とんでもない可愛さだ。インゲリが戦争と死の神オーディンに呼びかけるところから始まる。北欧神話、ちゃんと読んだことない。ゲームの世界は北欧神話に影響されてるので、ゲーマーの皆さんはおそらく北欧神話に詳しいのだろうなあ。ジュニア向けのパッと読める字の大きい北欧神話の本、ないかな。探してみよう。モラヴィア「孤独な青年」第二部の冒頭まで読。めっちゃおもしろい。「暗殺の森」がモラヴィアの原作にかなり忠実であることがわかる。昔の文庫は字が小さくて読みづらく、なかなか進まない。
2019/08/10

2019/07/28暑い午前実家でレッスン家内と千曲市へ牡丹荘で昼メシ。好きな店! おれ、塩カツ丼、家内、黒ごま坦々麺あんずホールで[酒井麻衣監督 特集映画上映会&トークショー]地元上映。ステキだ。上映はまず「はらはらなのか。」(2017)何度観ても大好きな作品。雪の夜のカフェの場面でやっぱり泣く。初めてこの作品を観た家内は、micciさんがいきなり窓の外に現れるシーンで吃驚して激しくのけぞり(このシーンのタイミング最高!)、川瀬さんのお尻のシーンで爆笑してた。家内は最後まで松井玲奈ちゃんと松本まりかさんの見分けがつかなかったそうな。この作品のまりかさんと玲奈ちゃんの存在感は特別。休憩後監督の処女作「棒付きキャンディー」(2012)の上映。VICEの配信で観ていたが、おれは今回の方がずっと楽しめた。やっぱり大きいスクリーンで観るのはいいな。「ジェニーハイラプソディ」と「ドグマン」も上映してほしかったなー。最後に監督のトークショー。大都市のトークと違ってゆったりふんわりした感じでそれもまたよかった。相変わらず可愛い監督。「あんずちゃん」の映画、観たい!こないだ「イチゴ」だったのだから、ぜひ「あんず」も!「はらはら」のクリアファイルありがとうございました。大満足な午後に感謝。帰宅して夕食。大豆のスープ。
2019/08/08

2019/07/27暑い午前、9時から母校で部活。相変わらず初心者指導。10時半までやってあとはしもだ先生にお任せしておれはチクルスの会場へ急ぐ。休憩後からアンコールまでを念入りにリハ&打ち合わせ。ここが最大のヤマなので、絶対にいいものにする。最高の流れでアンコールの「歌の翼」まで持っていく。14時から本番。超満員のお客様。ご来場ありがとうございました。「ユダヤと音楽」ピアノ・チクルス Vol.4メンデルスゾーン第3回「歌曲と無言歌」麻美さんも愛美ちゃんも素晴らしかった。前半はゴンドラの唄のあたりがよかったなー。麻美さんのイタリア的要素がうまく嵌った。後半、フェリックスの死のあたりの流れは圧巻。「葦の歌op71-4」→「夜の歌op71-6」の麻美さん、本当に素晴らしかった。おれはこの辺からずっと涙を我慢するので必死だった。ファニーもフェリックスも脳卒中で亡くなった。当然、脳卒中のことを語らざるを得ない。こーゆーことを話すのが意外と辛い。自分の事でもあるし発症も50歳より前でおれと同じだし....愛美ちゃんのロンドカプリチオーソ、素敵だった。最後のアンコールの「歌の翼に」のあと〆の挨拶をしなければいけなかったのだが、おれは何も言えなくなって、恥ずかしいことに、しばらく絶句してしまった。「歌の翼に乗れば、人種の壁は越えられる」と、やっとの思いでひとことだけ絞り出すように涙声で言って、〆にできた。こんなこと、初めてだ。お客様にみっともないところを見せてしまった。申し訳ありませんそう、歌の翼に乗れば、どこにでも、どこまでも行けるそして愛と平穏に満たされて夢を見る....歌の翼に乗せて恋しい君を運ぼうガンジスの野辺へとそこは私が知っている最も美しい所.... ... ...僕らは横たわる椰子の木の元に愛と平穏に満たされて祝福された夢を見るハイネ。メンデルスゾーン。お疲れ様でした。夕方から打ち上げ。万大。麻美さんの従姉妹さんも参加してくれて、めっちゃ楽しかった。美菜ちゃんの一族様も同じお店の隣の席でお食事中。子供たちも数名で賑やか。おれは子供♂におもちゃのピストルで撃たれて、大げさに悶絶しながら死ぬとゆー遊びをエンドレスで馬鹿みたいに繰り返してたら酔いが回った。子供は一旦盛り上がってしまうと、なかなか切り上げてくれない(^^;; 楽しかったからいいけど。次回のメンデルスゾーンは9/7です。みなさまぜひご来場ください。チケットは早めにゲットしていただくのが安全です2019/07/26翌日のチクルスの準備。昼飯。チャーワン。ずっと食べたかったチャーワン。やっと食べた。韓国のインスタントジャジャン麺おれが良く視聴するyoutuberさんたちが絶賛してるので、食べてみたかった。ついに食った。長野で買えるんだね。いやあ、こりゃ美味しい。また食おう。農心 チャーワン 134g (チャ王 インスタント チャジャ麺 ジャジャン麺)お勉強。Bartok。夕食 バクテー(肉骨茶)頂き物の肉骨茶の素で。久しぶりに食べた。やっぱり美味しいなあ。dfe バクテーの素(肉骨茶)18g実家のトマト、激旨。キュウリは買ったもの。実家のキュウリの方が圧倒的に旨いけど。収穫できない日もあるから仕方ない。
2019/08/05

2019/07/25モーリー・スリヤ監督「マルリナの明日」(2017)観る。インドネシア映画。超痛快ナシゴレン・ウェスタン!とゆー謳い文句が良い。円山町ユーロのジガヴェルトフ特集上映の時にこの作品の予告を観て、ずっと観たいと思っていた。長野で観られてよかった。部屋のミイラがよかった。その在り方が何ともなくカジュアルなのが良い。ゆらゆら彷徨う首なし死体(ブニュエルっぽい?)や買い物袋のように何ともなくぶら下げられる生首。生と死が日常的な感覚で隣り合い混ざり合う。この感じ、大好き。そんな環境での出産、レイプ、毒殺、殺人。女性はそうした「隣り合った生と死の感覚」が自然に備わっているのだろうな。生命を生み、育む力を持っているのは女性なのだから。鑑賞中は女性監督の作品ってことをあまり意識しなかったが、観終わってから、すごくいろいろ思った。それにしてもヒロインのマルリナの強く美しいこと。それに比べて男どものダメさ加減が半端ない。食堂の女の子がよかった。サテが食べたくなるなーちゃんとマカロニウェスタンになってる。音楽も一応マカロニ風。でも派手なドンパチはなく、アクションも少ない。少ないけどアクションの切れ味は抜群。全体にのんびりしてるのに、間延びした感じは一切ない。素敵だ。実家。昼メシ焼きそばUFOホイコーロー味カップ焼きそばって時々めっちゃ食いたくなる。おれはどっちかとゆーとペヤング派なので、UFOはあまり食べない。久々に食うとUFOも悪くないなルトガー・ハウアーさん死去のニュース。合掌。どうか安らかに。かっこよかった。好きな俳優さんだった。「ブレードランナー」「ヒッチャー」「レディホーク」ブレードランナー クロニクル [ ハリソン・フォード ]ヒッチャー08 [DVD]レディホーク/マシュー・ブロデリック[Blu-ray]【返品種別A】午後、リストの準備。夕食、油揚げのメンチカツ。油揚げの中にひき肉入れて焼いたもの。こりゃ美味い。揚げないのでだいぶヘルシーだ。
2019/08/04

07/24デスクワーク。チクルス原稿直し。完了。今回はフェリックスの死のところを扱うのだが、曲の並びを意識しながら原稿に少し手を入れる。メンデルスゾーンの4回シリーズの中でも、間違いなくここがいちばんのヤマ。夜の歌Op71-6の内容のあまりの凄さに改めて打ちのめされる。聴きながら何度も泣く。次回チクルスの原稿も少し書く。曲順決まらないとちょい難しいが、それでも、部分から少しずつ書いていく。お盆明けまでにだいたい書いてしまうこと。昼食、ざるラーメン。午後、いろいろ準備。夜。会食。ダーセッティ・ルアトーンで。タイ料理。居心地のいいお店。気に入ったヽ(´▽`)/レバーラーメンが独特でとても美味しかった豚トロなど他もいろいろ美味いメコンウイスキーロックの量に驚愕。3/4くらいは飲んだ。意外と泥酔せず。わんこのラッキー、可愛い!懐いてくれてうれしかった。
2019/08/04

2019/07/23午前、実家。地味に部活の初心者楽譜の作業。こすげ亭で昼食。天丼シネマポイントルカ・グァダニーノ監督「サスペリア」正直言っておれは「サスペリア」は圧倒的にアルジェント監督版が好き。やっぱりあの夢幻的極彩色な趣味の悪さをとても愛してる。でも今回の「サスペリア」もおれはけっこう楽しんで観た。アルジェント監督の忠実なリメイクだなどと思わず、全く別物の「ドイツについてのホラーテイストの映画」として観れば、徹底して抑えられた色彩のことも、ジャーロにあるまじき高尚で難解な内容のことも意外と気にならない。おれは1970年代のドイツに興味がある。この作品で扱われるバーダーマインホーフ・ドイツ赤軍時代のことについては興味があり、何か本を一冊読みたいと思ってるところだった。春にファスビンダーの「第三世代」観てからずっとそうなのだヴェンダース監督のピナ・バウシュの映画とかは別にして、タンツテアターをこれだけしっかり扱った劇映画は珍しいのではないかな。この作品以外でおれが思いつくのは、アルモドバル監督の 「トーク・トゥ・ハー」くらいかな...。おれはドイツの魔女のことも、興味があった。そんなこんなでおれには色々と興味深い映画だった。全体的なムードはけっこう好き。この作品は、ダンスが物語としっかり結びついていて、作品のクライマックスがそのままダンスであることも、素晴らしいと思った。全体に難しい映画だけれども、一応ちゃんとホラーになってるところもよかった。サングラスのばあさん、すげー。ダコタ・ジョンソン、よかったー。そして何と言ってもトム・ヨークの音楽!最高!アルジェント監督の「サスペリア」観たくなっちゃったな。4k版、長野でやらないかなー。ぜひやってほしい。終映後、そのまま部活めっちゃ疲れる。子供たち、よくがんばってる。おれもそろそろ部活行く回数を減らすつもり。一応のところまで一年は弾けるようになった。おれの役割はそこまで。夏休み後は自分のことに集中させてもらう。二年の人数少なく、一年はこれから即戦力として重要な存在なのだ。だから今年は頑張って多めに部活指導に行った。おれは部活は「仕事」としてではなく、OBとして関わってるだけなので、自分が都合のいい時、気が向いた時に、ふらっと行く。お世話になった部活や恩師に恩返しがしたいからやってる。でも、ステージで子供たちを指揮するときだけは別。これだけは「仕事」としてやる。お金もらいます。(この一線は越えないように気をつけてる)この先もこのスタイルを変えるつもりはない。おれは時々ふらっと現れる「変なひげおじさん」とゆーよくわからない存在で十分。
2019/08/04

2019/07/22午前、病院。採血から定例の診察。話題は当然ポリープのことが中心。良性とはいえ、サイズが大きめなのは心配。でも、心配してもどうにもならん。とにかく、忘れずに来年もまた超音波内視鏡検査すること(やだなー)。久しぶりのリハビリ。OT。現在、リハビリの回数を減らす実験中。身体の状態はよく保たれているそうな。今日の課題がめっちゃ難しかった。これが宿題になるんだけど、大変だこれは。花月嵐で昼食。豚そばつけ麺長野ロキシーへ。アスガル・ファルハーディー監督「誰もがそれを知っている」(2018)ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス夫妻の主演アスガル・ファルハーディー監督の作品は「セールスマン」以来。「セールスマン」がよかったので、新作も楽しみにしていた。素晴らしかった。圧倒されたー。「セールスマン」は「イラン」な映画だったが、この作品は完全にスペイン映画。美しいスペインの田舎の風景が最高に素敵だ。ペネロペ・クルス演じるラウラの娘が誘拐されたことがきっかけで、複雑な人間関係が浮き彫りにされてゆく。今まで隠されていた家族の心の底の闇が一気に表面化する。風光明媚な風景と正反対のどうしようもない家族関係のドロドロと棘...。息苦しくなるほど「いや〜な感じ」の作品だけど、観てよかった。いい作品だと思う。ペネロペ・クルスが相変わらず超魅力的。出てくる女優さんたちがみんなとても綺麗。スペイン女性の美しさって、独特なものがあるなあ。エキゾティズム、芯の勁さ、静けさ....薬局寄って帰宅。夕食、もやしごはん(韓国料理。おれは大好き)豆の煮物
2019/08/01
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