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連日真夏日が続きます。38度、信じられない温度です。そんな中、ギャラリーモーニングでは、Favorite Art view 2018 summerを開催します。「フェバリット・アート展」(上半期ピックアップ+常設展示)2018年 7月24日(火) 〜8月5日(日) 12時〜19時(30日、月曜日休廊、日曜日は17時まで)https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2018/07/favorite-art-view-2018-722-85.html赤松玉女,石井 誠,海老優子,岡林真由子,木代喜司,濱野裕理,廣田美乃,松平莉奈,山部泰司,山本麻衣子,吉田芙希子、ほか。20人、70作品を展示。・・・アートのある部屋に暮らす。ライフスタイルに自分らしさを写し出す。アーティストと出会い、成長を共にする。美術館の時間、あの時の深い呼吸を日々の生活に織り交ぜる。生活とおなじ時間に、美しかったり、不思議だったりを置いておく。Love ART! ご高覧ください。・・・夏期休廊 8.6-20 常設作品、版画作品など、ご覧になりたい方はメールアドレスへご連絡ください。学生の皆様、作品プレゼンテーション、お待ちしています。・・・さかいはるか個展 - 正気の花 - 8.21-26SAKAI Haruka Exhibitionhttps://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2018/07/sakai-haruka-821-26.html
July 24, 2018
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多鹿真紀展 TAJIKA Maki Exhibition7.17(tue)-22(sun)https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2018/06/tajika-maki-exhibition-717tue-22sun.html推歩とは、天体の運行を推測すること、辿るように歩くこと。生命や宇宙とか、果てしなく大きいものについて絵を描くことで、色彩を通して感じて偉大さに気づく。何気ない季節の移り変わりを、空気のにおいだったり気配だったり、庭の花が咲いたとかで気づく。ちっぽけな頭や体では到底考えきれない大きな流れをこうして感じることができ、心動かされることにとても感動します 。そうやって、ひとりよがりかもしれませんが、生活の一部として絵を描いていけたらと思います。/多鹿真紀 多鹿真紀 TAJIKA Maki 1984年 兵庫県生まれ2007年 夙川学院短期大学 専攻科(美術・デザイン) 修了 個展2008年 多鹿真紀展 (番画廊/大阪)2009年 多鹿真紀展 (はねうさぎ/京都)2010年 多鹿真紀展 (番画廊/大阪)2012年 多鹿真紀展 (番画廊/大阪)2013年 多鹿真紀展 (2kw gallery/大阪)2015年 多鹿真紀展 (2kw gallery/大阪)2016年 多鹿真紀展 (2kw gallery/大阪)2018年 多鹿真紀展 (GALLERY MORNING/京都)グループ展2005年 シェル美術賞 (代官山ヒルサイドフォーラム/東京)2006年 発展 (茶屋町画廊/大阪)2006年 Art Camp in Kunst-Bau 2006 (ギャラリーヤマグチクンストバウ/大阪)2007年 Art Camp in Kunst-Bau 2007 (ギャラリーヤマグチクンストバウ/大阪)2013年 サ・ヨ・ナ・ラbangarow展 (番画廊/大阪)2015年 白い展示会(& Do’s Niko book gallery/大阪)2016年 AKAI展示会(& Do’s Niko book gallery/大阪)2016年 2kw gallery(2kw gallery/大阪)2017年 素(素材シリーズ)「飾(装飾)」展(ギャラリーpaw/芦屋)2017年 青い展示会(& Do’s Niko book gallery/大阪)2018年 buchibuchi展(& Do's Niko book gallery/大阪)2018年 リングワンダリング2018(GALLERY 北野坂/兵庫)・・・両のまぶたを掌で押しつけてみる。そこに有るのは暗闇じゃなくて。網膜なのか、脳の一部なのか、なにものとも判別のつかないヒカリがあふれ出てくる。呼吸を整えてゆくと、たいていの場合ひとつのイメージにたどり着く。色が入り混じり、カタチが読み取れそうで、また、消えてゆく・・・多鹿真紀さんの内的宇宙は、まさに浮かんでは消える成り立ち、時間とともに、まだまだ変化してゆきそうだ。日々、描き続ける水彩12点と、そこから抽出された油絵作品8点とを展示します。ご高覧ください。ギャラリーモーニング・・・次回展覧会Favorite Art view 7.22-8.5 月曜日は休廊です。赤松玉女, 石井 誠, 海老優,子 岡林真由子, 木代喜司, 濱野裕理, 廣田美乃, 松平莉奈, 山部泰司, 山本麻衣子, 吉田芙希子, ほかhttps://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2018/07/favorite-art-view-2018-722-85.html2018年上半期展覧会よりのピックアップ&常設展。
July 17, 2018
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ムクムクと入道雲が空を被っています。祇園祭がはじまって、町中は山鉾巡行に向けて、にぎやかになってゆきます。ギャラリーモーニングより展覧会のご案内です。ノブチヒロシ個展 「そこにこそ」2018年7月10日(火)- 15日(日)12時〜19時。最終日は17時まで https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2018/06/nobuchi-hiroshi-710-15.html「木」と対峙する。「板」を火で清め、その上に「土」を塗り、削る。そこから浮かび上がってくるものを線刻し、その上に「色つゆ」をまく。その行為は、どこか植物・作物を育てる行為に似ており、何か遠い記憶を呼び戻す。そこには、遠い祖先の遺伝子、自然界の生物・土・石すべての声が木霊している。/ノブチヒロシ略歴1948年 京都西陣生まれ神戸大学農学部卒業中学時代、下村良之介先生より「絵画とは」を教わる。「滋賀県展」芸術文化祭賞・特選 12回受賞「上野の森美術館大賞展」9回入選無所属滋賀県美術協会会員滋賀県展 実行委員・・・街がある。昆虫がいる。今までの記憶が重なり、自然のウツロイとえがく今が結びつく。住まう場所に根を下ろした処に絵が生まれる。作品は板に描かれています。年輪の時間に、作者の時が重なったミクストメディア作品20点を展示しています。ご高覧ください。 ギャラリーモーニング・・・
July 10, 2018
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