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たまっている写真の蔵出しを続けます。近鉄の次は京阪です。これまた妻と一緒に大津を訪れたときに撮影しました。 テツとは別の用事をすませたあと、ちょっとだけ浜大津付近で撮影の時間を確保し、まずは京津線の併用軌道をスナップしました。この併用軌道は過去に品川530さんとも訪れたことがあり、基本的なロケーションは知っています。 今回は坂道を下りてくる様子を、望遠レンズの圧縮効果をできるだけ利用し、クニャと感を強調してみました。それにしても、石山坂本線の車輌と異なり、普通の電車が道路の真ん中を静々と走るさまは、何度見ても感動ものです。 撮影地:京阪電鉄上栄町~浜大津 【中古】Nゲージ/MODEMO NT140 京阪電鉄60型「びわこ号」“晩年塗装”【A】
2017/04/30
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近鉄では、室生口大野駅をはさんで前後に大きな鉄橋があります。三本松側で撮ったあと、榛原側へ移動しました。西日を受けてバックの木々もきれいに輝いています。 こちらでも列車が続々とやってきます。そうした中、これまで何回か見かけることはあっても、きちんと撮影したことがなかったサンシャインレッド塗装の23000系伊勢志摩ライナーを押さえることができました。 30分ほどの撮影でしたが、いつまでも妻を待たすわけにもいきません。これをきっかけに撤収しましょう。帰り道に西名阪の針IC・道の駅に立ち寄り、こちらへ来たら必ず求めることにしているわらび餅を買って帰りますか。 撮影地:近畿日本鉄道室生口大野~榛原 今日4月29日は、昭和の日、ワシントンとメリーランド州ボルチモア間で世界最初の電車がアメリカで開通した日(1851年)、畳の日、羊肉の日、肉の日(毎月)だそうです。 トレーン No.22 伊勢志摩ライナー(サンシャインレッド) (Nゲージダイキャストスケールモデル)近鉄特急伊勢志摩ライナーの罠 [ 西村京太郎 ]
2017/04/29
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従来塗装バージョンの「ACE」新塗装バージョンの「ACE」 「しまかぜ」撮影後、長谷寺と、その近くにある法起院に参り、そのあと再び近鉄電車の撮影に移りました。 今回はお寺参りとテツの二股ですし、妻も同行していますので、バリテツというわけにはまいりません。以前訪ねたポイントを定点観測的に回ることにしました。 そうした視点で選んだ近鉄大阪線三本松駅近くの鉄橋は、いつ行ってもまず間違いのないカットが得られます。近鉄におけるお立ち台の一つであるのは間違いありません。列車頻度が高く、次々といろいろな列車が来るため、短時間で写欲を満たすことができるのも好感度アップの要素です。 この場所で小一時間撮影したのですが、ただいま化粧直し真っ最中の「ACE」の新旧バージョンを押さえることができました。今後、急速に新塗装に変わっていくでしょうから、長年慣れ親しんだ近鉄塗装を今のうちに撮影しておかなければ、と改めて思いました。 撮影地:近畿日本鉄道三本松~室生口大野 今日4月28日は、サンフランシスコ平和条約発効記念日、ドイツワインの日、象の日、庭の日、缶ジュース発売記念日だそうです。 【中古】Nゲージ/グリーンマックス 30194 近鉄22000系 ACE 増結4両編成セット(動力無し)【A】
2017/04/28
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桜テツを引っ張りましたが、そろそろ別のシーンに移ろうと思います。実は、桜が咲く前、近鉄の撮影に行っていました。季節ネタ、イベントネタではない普段着姿なので、後回しにしてもそれほど差支えないことから、一旦プールしていました。数点蔵出ししたいと思います。 以前から牡丹で有名な長谷寺へ行ってみたいと思っており、ある朝、妻にその予定を伝えたところ、一緒に行くことになりました。近鉄の撮影は長谷寺参りの前後ということです。 この撮影場所へは一度行ったことがあるのですが、久々の訪問です。カメラを構えて待っていると「しまかぜ」がやってきました。「しまかぜ」が走っているのは分かっているのですが、タイミングが合えば、というくらいの気持ちで、事前に時刻表を確認することもしませんでした。ユル~い気持ちで待っていたのが功を奏したのかもしれません。ラッキーでした。 撮影地:近畿日本鉄道朝倉~長谷寺 今日4月27日は、婦人警官記念日、悪妻の日・哲学の日(ギリシアの哲学者、ソクラテスが時の権力者から死刑宣告を受け獄中で毒を飲んで死亡。妻は悪妻として有名。BC399年)、国会図書館開館記念日、駅伝誕生の日、世界生命の日だそうです。 プラレール 近鉄観光特急しまかぜ<タカラトミー>電車/汽車/車両/男の子/S-48[前面展望]観光特急しまかぜ 賢島→近鉄名古屋 [DVD]
2017/04/27
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桜屏風が決まりましたし、太陽も随分と山の端に近づいてきました。次の列車は、先ほど駆け抜けていった気動車が佐用から折り返してくるため、逆光になります。朝から吉備線、津山線、姫新線と桜を追いかけて堪能しましたので、もう満腹、ごちそうさま、をして家路を辿ろうと一旦は車をスタートさせました。 しかし、桜並木のそばにある踏切を見るとギャラリーの姿が見えます。逆光なのになあ、と思いながら通り過ぎ、それでも気になってバックミラーを覗くと、桜の枝がきれいに輝いています。後ろ髪が引かれます。う~む、Uターン! 踏切そばに立っていたギャラリーの隣に行くと、省かないといけない障害物が結構あることに気づきましたが、それを差し引いても、西日に照らし出された桜の花はビュリフォ~。逆光だから帰ろうとしていた自分に、最後まで諦めたらアカンよ、と改めて自戒。列車通過後、満ち足りた思いで再び車をスタートさせました。 撮影地:姫新線播磨徳久~三日月 今日4月26日は、リメンバーチェルノブイリデー(チェルノブイリ原子力発電所で大爆発事故、1986年)、よい風呂の日、世界知的所有権の日、七人の侍の日だそうです。
2017/04/26
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キハ40の桜屏風のあとは、同じ姫新線ですが、もう少し東の方で桜屏風のカットを狙うことにし、高速を使ってワープしました。 三日月の桜並木へはこれまで何度か行ったことがあるため、ロケーションについては問題ありません。あとはどのアングルで狙うか。いろいろ立ち位置を探ってみましたが、気動車2輌分の長さに収まる桜屏風というアングルで構図を決めることにしました。 もちろん、桜の木は百メートル以上にわたる並木となり、爛漫の美を誇っているのですが、その中から選び出しました。あとは列車と桜屏風がぴったりと重なり合うタイミングが決まるかどうか。 結果。まあ、何とか所期の目的を果たすことができたようです。 撮影地:姫新線三日月~播磨徳久 今日4月25日は、国連記念日、歩道橋の日、拾得物の日、ファーストペイデー、DNAの日、ギロチンの日、世界マラリアデーだそうです。 北陸新幹線 E7系 新幹線 かがやきマウス 新幹線 鉄道 グッズ PC マウス 有線新幹線クロック(青) 掛け時計【JR関連鉄道グッズ】【エスアールエー】電池付き
2017/04/25
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姫新線へ移動したのは、以前ネットで見事な桜並木をバックに走る気動車の写真を見たからです。それ以来、ここへは桜の季節に一度行ってみたいと思っていました。 津山から以西になりますし、日中のスジなので、多分キハ120が来るだろうと思っていたら、登場したのは、たらこ色のキハ40でした。おお。 バックに桜の大木をひかえ、静々とやって来るキハ40。まるで桜屏風。美しい。 吉備線、津山線、姫新線と、ひとまずは国鉄時代の気動車でまとめることができたことに感謝です。 撮影地:姫新線院庄~美作千代 今日4月24日は、植物学の日、日本ダービー記念日(第1回日本ダービー、当時の名称は東京優駿大競争を東京目黒競馬場で開催。優勝は一番人気のワカタカ1932年)、しぶしの日だそうです。 指宿のたまて箱プレミアムボトル焼酎赤利右衛門 芋焼酎(500ml/25度)J00Z08
2017/04/24
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吉備線からスタートし、津山線へ転進したのち、午後は姫新線で、というのが当初から予定していたルートです。そのため、お昼過ぎから津山方向へ北上を開始しました。姫新線では1カ所、桜のきれいな場所があり、そこは未踏の地だったので外したくありませんでした。 ただ、姫新線は昼間の運転本数が極端に少なく、これを撮り逃がすとまた1年待たなくてはならないのですが、その運転本数の少なさが、逆に津山線での撮影回数を稼げる理由にもなります。津山以西の姫新線撮影は1回だけになりますが、それでヨシとして、その前に津山線でどこか良いポイントがあったら寄り道していこう。そう思いながら走っていると、前方に線路と桜の木が良い感じに配置されているのが見えてきました。寄り道はここに決まり。 結果、後追いで「津山さくらまつり」ヘッド付きを撮ったあと、岡山色とたらこ色の混合編成がやってきました。ああ、もうこれで思い残すことなく姫新線へ移動できます。 撮影地:津山線弓削~神目 今日4月23日は、サン・ジョルディの日(日本書店組合連合会等、1986年)、こども読書の日、地ビールの日、シジミの日だそうです。 【中古】Nゲージ/TOMIX 8401 国鉄ディーゼルカー キハ40-100形(M) 2017年ロット【A】
2017/04/23
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津山線沿線では桜の満開を迎えていたこの日、至る所で本当にきれいな桜を堪能できました。そして撮影する途中、何度か「津山さくらまつり」ヘッドマークをつけた列車を目撃していました。ただ、タイミングがうまくあわず、後追いだったり、ゲリラ雲の逆襲を受けたりして、満足のいくカットが撮れていませんでした。 金川の鉄橋で津山方向へ向かうヘッドマーク付きを確認していましたので、津山からそのまま折り返してくるとすれば次の列車かな、と見当をつけたスジを正面土管のアングルで待ち構えました。ただ、あまりにも引きつけ過ぎたきらいがあります。「さくらまつり」ヘッドは来春の宿題として持ち越しかな。 撮影地:津山線建部~福渡 今日4月22日は、地球の日(アースデー)、国連母なる地球の日、よい夫婦の日、夫婦の日(毎月)だそうです。
2017/04/22
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津山線でのお楽しみの一つに、国鉄色のノスタルジーに出会えるかどうか、というのがあります。土曜などは快速「ことぶき」の運用に入ることが多い、という噂を聞いたことがあるのですが、平日はどのように運用されるのかは分かりません。この日も、出会えたらうれしいな、できれば正向きで、と思っていたところ、津山線もう一つの桜の定番ポイントである福渡の鉄橋へ移動して待機していると、鉄橋の向こうに国鉄色のノスタルジーが姿を現しました。ラッキー! この次やってくる列車に対しては、桜の枝越しにのぞき窓の構図で遊んでみようと思っていましたが、それがノスタルジーになると、わたくし的にはテンションが一段と上がります。桜の花に囲まれるノスタルジー。なかなかのものです。 撮影地:津山線建部~福渡 今日4月21日は、民放の日、放送広告の日、渋谷駅前に忠犬ハチ公像建立。ハチ公(本犬)も除幕式に列席(1934年)だそうです。
2017/04/21
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以前、吉備線と津山線を撮影したとき、吉備線もさることながら、津山線の方が桜スポットは多いな、と感じていました。津山線では昨年の桜シーズンにも一度撮影しているのですが、今年は別の場所で、ということで、吉備線足守駅から津山線金川駅へと移動しました。 平日にも関わらず、鉄橋のそばには先客がお一人。さらにわたくしが撮影している間に4人ほど増え、あわせて6人のオジサンが桜と鉄道を組み合わせながら、思い思いの場所に展開しました。 この場所の鉄橋は、足守川に比べて長いのと、水流に勢いがあるため、水鏡はほとんど期待できません。桜カットのバリエーションを増やすことから、列車の下に桜を配置してみました。 撮影地:津山線建部~金川 今日4月20日は、修学旅行専用列車の運行開始(1959年)、郵政記念日(1934年)、青年海外協力隊の日、女子大の日だそうです。 【ふるさと納税】観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」で吉野への列車旅
2017/04/20
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足守川は穏やかに流れていますので、雨の後とかでなければ水鏡が期待できます。昨年、この場所を訪れたときは2輌編成の水鏡カットを押さえることができたのですが(こちら)、桜の花と組み合わせようとすると少し無理があります。でも、少しでも取り込むことができたら、と思い、水面のスペースも空けておきました。 その結果、画面上でたらこ色の面積は1.5倍強となり、配色的には十分印象に残るものになったと思います。青空バックに淡いピンクの桜。それにビビッドなたらこ色。とりあえず今春の桜テツ、最低限の単位は修得できたかな。 撮影地:吉備線足守~備中高松 今日4月19日は、地図の日(伊能忠敬、蝦夷地の測量に出発、1800年)、飼育の日、養育費の日、最初の一歩の日、第1回ボストンマラソン(1897年)、世界初のミス・ワールド・コンテスト(1951年)だそうです。 ■▽ カトー (6018) キハ40-2000(M車) モーター車 KATO鉄道模型Nゲージ『宝』
2017/04/19
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川の土手には菜の花も咲いていました。これも今の時期ならでは。コラボさせていただきましょう。 菜の花には太陽の光が欠かせません。もちろん、どんな花も晴れなければ美しくありませんが、ことに黄色系、すなわち菜の花やヒマワリなどは、晴れの日と曇りの日とでは印象が全く異なります。その意味で、この日の天気は菜の花カットを撮るのにはふさわしいものでした。 菜の花はあたり一面を覆っているわけではなく、小さな固まりが点在するような感じです。その中から鉄橋の位置と花の密度を見比べて立ち位置を選びました。 しばらくしてやってきた備中高松からの列車を見て、少しあわてました。吉備線は基本的に2輌編成なのですが、通勤時間帯には4輌になったり、3輌があったりと、編成の長さが異なります。列車がやって来る前に、次は2輌ではないので、このアングルで、というほど吉備線通ではありませんから、目視できた編成にあわせて微妙にアングルを調整します。わたくしはカメラを三脚でがっちり固めて、という撮り方をしないため、比較的柔軟に対応できるのですが、それでも一瞬、お尻が切れないか、と心配しました。 撮影地:吉備線備中高松~足守 今日4月18日は、発明の日(1954年)、よい歯の日、世界アマチュア無線の日、頭髪の日(毎月)だそうです。 【ふるさと納税】SRS HOゲージ EF13凸形 後期型 1次改装後・角型端梁・補機室天蓋無し【中古】 お立ち台通信(Vol.2) 鉄道写真撮影地ガイド NEKO MOOK/産業・労働(その他) 【中古】afb
2017/04/18
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わたくしが住む大阪・吹田近辺では昨日が花散らしの風となったようで、桜色の花房から、一気に額の赤が目立つ若葉の芽交じりの枝へと変わってしまいました。大阪での今春のソメイヨシノ見物は終わりのようです。 毎年、桜の季節になると居ても立ってもいられなくなります。テツの虫が桜テツへの出席カードを出せと促すからです。とりあえず御坊の紀州鉄道で桜カットは押さえたものの、これで満足できるわけはありません。今年はどこの線路際でお花見をしようか。迷った挙句、昨年、『お立ち台通信』の特集記事を執筆するため、吉備線、津山線を訪ねた際、沿線に桜の木がたくさんあり、取材のときから来春の花見はここだな、と決めていたのです。 晴れの国・岡山ですので、大阪より開花が進んでいて、もはやピークは過ぎているかも、と思いながら、平日早朝の山陽道をひた走りました。そして、家を出て2時間余りで着いた吉備線足守駅そばには、足守川に沿って今を盛りと咲き誇る桜並木が静かに枝を揺らしていました。うつくしい。 通勤時間帯ということもあり、比較的短い間隔で上り下りの列車がやってきます。そして列車ごとにアングルを変えながらシャッターと切るのですが、これがまた楽しい。やっぱり桜テツ、やめられませんね。 撮影地:吉備線足守~備中高松 今日4月16日は、新橋~神戸間に最急行列車の運転が開始され(13時間40分)、急行料金の徴収が始まる(1906年)、チャップリンデー(誕生日)、ボーイズビーアンビシャスデー(1877年、クラーク博士が北海道を去る)、女子マラソンの日だそうです。 【ふるさと納税】SRS HOゲージ DD54ディーゼル機関車3次形
2017/04/16
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桜テツの気動車は301号車でした。205号車の雄姿を記録するのは次の機会にしましょう。301号車は、御坊駅で少しのインターバルをはさんで折り返してきますが、その間にあらかじめ注目していたポイントへ移動します。暖かい南紀ならでは、ということで、すでにレンゲが咲いていたのです。 すでに日は大きく西に傾き、刻一刻と光量が落ちていきますが、日没直前の残光があたりを照らし、その中を単行の気動車がゆっくりと通り過ぎていきます。桜に続いてレンゲも今季初。その前には大サロ「くろしお」で十分楽しませてもらっていますから、気分的には大満足。良い1日でした。 撮影地:紀州鉄道御坊~学門 今日4月15日は、ヘリコプターの日(全日本航空事業連合会、1986年)、世界医学検査日、よいこの日、遺言の日、お菓子の日(毎月)だそうです。 【ふるさと納税】紀州鉄道ワイン(赤)、お守りキーホルダー
2017/04/15
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大サロ「くろしお」が和歌山へ向けて走り去ったあと、さて、どうするか。このまま帰るのには、まだ陽が高い。もう少しだけ遊んでいきたいな、という気持ちが、「御坊といえば紀州鉄道。ちょっと寄っていきますか」という発言になりました。 少し前に引退した信楽高原鉄道のSKR205号が第2の人生を歩み始めたのが、この紀州鉄道。つい先日「さようなら」をしたところですが、元気な姿を確認したいという気持ちもあります。気動車大好きのクラフトケーさんにも否やはありません。 市街地にありながら、少しだけ開けた場所に移動して、まわりを見回すと、線路の近くに桜が咲いているのが目に入りました。気動車と花をうまく組み合わせられるかどうか分からないのですが、とりあえず近くへ寄ってみると、何とか画面を構成できそうです。車輌は1輌だけなので、桜の枝の下の空いたスペースへ入れ込めば、今季初の桜をゲットできるかな。 撮影地:紀州鉄道学門~御坊 今日4月14日は、オレンジデ-、タイタニック号の日(生存者は2208人中わずか695人、1912年)、パートナーデーだそうです。 未開封新品DVD「 紀州鉄道 御坊駅〜西御坊駅 全線往復ノーカット(夜間走行も収録) 」鉄道の車窓 Vol.16
2017/04/14
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列車通過直前に陰ってしまったのは残念ですが、それでもサロンカー「くろしお」のかぶりつき定番アングルを押さえることができたのは僥倖です。 さて、次をどうするか。みなべの国道俯瞰か、海入り俯瞰か、はたまた一気に有田まで前進して有田川鉄橋にするのか。相談した結果、クラフトケーさんお薦めのオーバークロス俯瞰をすることにしました。海と鉄橋で、水平、見上げのアングルを確保したあとですから、上からの俯瞰もバリエーション的には欲しいところです。わたくし自身、未踏のポイントというのも心惹かれました。行きましょう、御坊。連れていってください。 朝、家を出るときには雨脚の強かった天気は次第に好転しつつも、なかなかバリ順とはならなかったこの日。しかし、時間が経つにつれ、そして撮影場所を西へ移していくにつれ、晴れ間が広がってきました。そして、この日最後の大サロ「くろしお」撮影では、これ以上は望むことができないという良好な光線状況に見舞われました。 ピカピカの1191号機が、眩しいほどに輝いています。いいでしょう、いいでしょう。これで心置きなく撤収することができます。大サロ「くろしお」の撮影、とっても楽しかった。 撮影地:紀勢本線和佐~道成寺 今日4月13日は、水産デー(漁業法施行記念日)、喫茶店の日、決闘の日、浄水器の日だそうです。 【中古】Nゲージ/TOMIX 98947 JR 24系 さよならトワイライトエクスプレス 15両セット 限定品【A】※メーカーエラー未対策 ※DD51-1142 : ヘッドマーク取付残有 ※オハネフ25-503 : 側面埃巻き込み ※外箱傷み[鉄道模型]カトー KATO 【再生産】(HO) 1-704 DD51 北斗星色 【税込】 [1-704 DD51 ホクトセイショク]【返品種別B】【送料無料】【RCP】
2017/04/13
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海辺の大サロ「くろしお」を撮ったあとは、すぐさま追尾を開始します。古座、串本方向へ向かって走ると、線路際の随所にギャラリーの固まりが見えます。なるほど、このアングルもいいね、ちょっと混ぜてもらおうかしらん、と欲張りな気持ちも沸き起こりますが、先を急ぐことにしました。本日2番目のポイントが、この日一番の激パが予想される日置川の鉄橋だからです。 同行のクラフトケーさんの携帯には、次々にお友だちからのSNS情報が届きます。三脚の林、脚立の山。朝の段階からすでに場所取りは行われていましたが、刻一刻と増えているようです。入り込むスペースはあるのでしょうか。 欲張り心を抑えて先を急いだ甲斐がありました。列車通過1時間ほど前ですが、無事立ち位置を確保することができました。しかし、古座の鉄橋をはじめとする追っかけ組が続々と到着し、十重二十重のひな壇が構築されていきます。わたくしは比較的前列に位置していたため全貌がつかめなかったのですが、ピンポイントに密集したギャラリーの数は100人とも、200人とも(まあ、200人はオーバーとしても、100人はいたでしょうね)。毎度のことながら、DD51大サロの人気、恐るべし。 撮影地:紀勢本線周参見~紀伊日置 今日4月12日は、世界宇宙飛行の日、パンの記念日(パン食普及協議会、1983年)、東京大学創立記念日だそうです。 アオシマ◆1/45 ディーゼル機関車 DD51 標準仕様 ◆09994 1/45 トレインミュージアムOJ2楽天最安に挑戦【在庫あり★即納可能】TOMIX Nゲージ JR DD51形ディーゼル機関車(JR貨物更新車) 2216 TOMIX ★トミックス【鉄道模型】
2017/04/12
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この前の土曜(4/8)と日曜(4/9)、またまたDD51が牽くサロンカーなにわが走りました。今度は紀勢本線で「那智」と「くろしお」に変身してのイベント走行です。土曜はあいにくの天気で、出勤だったこともあり、ある意味、あきらめがつきましたが、日曜は満を持して参戦。激パが予想されるため、早めに出発しました。最初にめざしたポイントは、クジラで有名な太地の少し手前、海沿いを走るアングルです。 わたくしのもう一つの趣味であるスキューバダイビングを楽しむため、以前は串本によく通っていました。経験を積むとともに、沖縄や海外へ出かけることが増え、南紀の海とはご無沙汰しているのですが、久しぶりに串本エリアを走ると、ダイバーの血が騒ぎます。今年は久しぶりに串本で潜ろうかしらん。 そんなことを思いながら、潮騒の音を聞きつつ待つこと1時間あまり。カーブの向こうにDD51牽引大サロ「くろしお」が姿を現しました。少し前の大サロ「いずも」同様、先頭はピカピカの1191号機です。ああ、いい。海(ダイビング)もいいけど、テツもいいなあ。うん、やっぱり両方とも止められません。 撮影地:紀勢本線下里~紀伊浦神 今日4月11日は、新宿・立川間、鉄道開通(1889年)、メートル法公布記念日(通産省)、ガッツポーズの日だそうです。 Bトレインショーティー DD51 ディーゼル機関車 A更新車(青色)・B更新車(赤色) 2両入り バンダイBANDAI
2017/04/11
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「桜花賞」HMに続いて、春恒例の「さくら」HMも狙うことにしました。ただ、阪急電鉄のHPに案内が出ているのですが、今年の「さくら」HMは去年と同じデザインだそうです。今年はどのようなものになるのかな、と楽しみにしていたのですが、ちょっぴり残念。 でも、季節ものですから、たとえ同じデザインであっても記録しておくことは大切です。せめて去年と違う場所で、ということで京都線に移動しました。去年は神戸線と宝塚線で撮影しましたので。 しかし、移動中に太陽は雲で覆われ、光量もかなり厳しい状況に。加えて、なぜかHM付の編成がなかなかやってきません。小一時間待っていたのですが、「さくら」ヘッド付きの編成はわずかに2本だけ。そのうちの1本は回送列車というありさまでした。心ひそかに「さい・さいいん連絡」HMも期待していたのですが、それなどは望むべくもない状況です。 でも、もはや熟年の年代に達した3300系に「さくら」HMがついていたことで、今春の「さくら」電車撮影はヨシといたしましょう。 今日4月9日は、初の集団就職列車が上野に到着(1939年)、大仏の日、反核燃の日(青森県労働組合)、左官の日(日本左官業組合連合会)、美術展の日だそうです。 【中古】ニューホビー/バンダイ Bトレインショーティー 阪急電鉄3300系 3両セット【A’】※外箱若干傷み ※未開封 ※メーカー出荷時より少々の塗装ムラは 見られます。ご理解・ご了承下さい。
2017/04/09
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前回の「大阪杯」HM撮影のときから妙に気にいってしまった逆瀬川の上り坂。今津線の撮影では欠かすことのできない定番アングルになってしまいました。望遠レンズにテレコンをつけ、さらなる圧縮効果をねらうのですが、このグニュッと持ち上がった感が、自分の中ではお気に入りです。 さあ、明日はいよいよ「桜花賞」本番。競馬は不調法な人間ですが、どのようなドラマが展開するのか、楽しみにしたいと思います。 撮影地:阪急逆瀬川~小林 今日4月8日は、山陽鉄道で初の一等寝台車が登場(1900年)、花祭り(潅仏会)、忠犬ハチ公の日、参考書の日、ヴィーナスの日、タイヤの日、指圧の日だそうです。
2017/04/08
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長年阪急沿線に住んできたわたくし。現在は千里線沿線の住民ですが、こどもの頃は西宮北口駅が最寄り駅でした。今津駅と宝塚駅を結ぶ今津線は現在、西宮北口駅で分断されていますが、わたくしがこどもの頃は神戸線と今津線が平面でクロスしていました。そう、伝説のダブルクロッシングです。あれからン十年が経過しますが、今もその記憶はしっかりと残っています(もしかすると、ハーフサイズで撮った写真がどこかにあるかも)。 このところ取り上げる機会の増えている優駿ヘッドマークの舞台が今津線です(ちなみに、有川浩さんの小説『阪急電車』は、今津線が舞台になっています)。わたくしにとっては馴染みの深い路線ですが、かねてより撮影したいと思っていて、果たせていなかったシーンがあります。今津線の終点である宝塚駅と、その一つ手前の宝塚南口駅の間に流れている武庫川鉄橋を渡る阪急電車です(小説『阪急電車』では、冒頭にこの鉄橋を渡る電車の中から見かけた逸話が描かれています)。 鉄橋のそばに歌劇の殿堂、宝塚大劇場があるというのも訪ねてみたい理由の一つでした。「桜花賞」のヘッドマーク狙いでは、この場所で撮影するのは当初から折り込み済みでした。現地に行って分かったのですが、川のそばに桜の木が何本かあり、今週末には満開を迎えることでしょう。 おお、宝塚! の歌劇場をバックに、青空の下を走る優駿ヘッドマークの阪急電車。長年の夢を果たすことができました。 撮影地:阪急電鉄宝塚~宝塚南口 今日4月7日は、世界保健デー(WHO、1949年)、農林水産省創立記念日だそうです。 [鉄道模型]トイコー サウンドトレイン 阪急電車9000系 【税込】 [サウンド ハンキュウ9000ケイ]【返品種別B】【RCP】【お宝発掘!】KATOカトー10-050阪急6300系基本4両セット10-051阪急6300系増結4両セット豪華フルセット
2017/04/07
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沿線に阪神競馬場があることから、阪急今津線では、しばしば重賞レースのヘッドマークを掲出した電車が走ります。先週は、4/2に開催された「大阪杯」のHMを掲出していましたし(こちら)、それが終わった今は「桜花賞」のHMが掲げられています。 何度か今津線へ通ううち、日中ダイヤは4本の編成で運行されていることが分かってきました。このうち、今回ヘッドマークを掲出しているのは2編成です。「大阪杯」のときは3編成でしたので、HM遭遇率は下がります。この前は「大阪杯」がG1に昇格するため、利用客に広くPRする必要からHM付き編成の数を増やしたのかもしれません。 「桜花賞」のヘッドマークは、桜色のベースに濃い色のピンクで「桜花賞」の文字が書かれ、下半分には昨年の優勝馬であるジュエラー号が描かれています。さあ、今年はどの優駿とジョッキーが「桜花賞」の栄冠を手にするでしょうか。今週末には桜も満開となり、まさしく春爛漫、桜花の盛りのG1レースとなるでしょうね。 撮影地:阪急逆瀬川~小林 今日4月6日は、白の日、城の日(兵庫県姫路市、1991年)、北極の日、コンビーフ記念日、新聞をヨム日だそうです。 【送料無料・3ポイント倍!】Nゲージ 10-1278 阪急電鉄9300系 基本セット (4両)
2017/04/06
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大サロ「いずも」は福知山線の広野駅でしばし運転停車をしますので、その前後で撮影が可能です。情景写真あり、編成カットあり、とアングルもバリエーションをそろえることができましたので、最後はちょっとだけお遊び感覚で、この1日、かなり上がったテンションをクールダウンさせることにしました。 カーブしたトラス橋から顔を出した瞬間をねらう構図ですが、赤黒く、イカツいトラス橋とピカピカのDD51の取り合わせが面白かろうとセレクトした1枚です。 列車通過後、この日初めてテールマークが撮影できました。編成の最後尾に「いずも」マークが付いているのは知っていたのですが、撮影できないままでした。夕暮れ時に八雲立つ「いずも」のマークを押さえることができ、夜、大阪市内で用事があるというH君を新三田駅で下ろしたあと、満ち足りた気持ちで帰宅することができました。 撮影地:福知山線広野~新三田 今日4月5日は、横町の日、ヘアカットの日、デビューの日、小笠原返還記念日だそうです。 青島文化教材社 1/45 トレインミュージアムOJシリーズ No.2 ディーゼル機関車 DD51 標準仕様 プラモデル楽天最安に挑戦【在庫あり★即納可能】TOMIX Nゲージ 2290 限定 DD51-1000(1037号機・ユーロライナー色) TOMIX ★トミックス【鉄道模型】
2017/04/05
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運転停車の時刻をにらみ合わせた結果、当初の計画では、和田山近辺でもう一回、と目論んでいたのですが、通行量の多い一般道を追いかけるのは予想以上に手間取り、結局あきらめざるを得ませんでした。そのため、播但連絡道を通って一気に福知山線へワープ。福知山以南で二度以上撮影する作戦に変更しました。 結果的に計画どおりに事は進んだのですが、大阪へ近づくにつれ天気は下り坂。午前中の青い海、緑の山々が同じ日のこととは思えません。でも、大サロに出会えるのなら、そんなことは気にしますまい。 朝からいろいろなバリエーションで撮影してきましたが、1カットくらいはかぶりつきのアングルがあってもよいでしょう。そう思い、線路際から望遠で引きつける構図を選択しました。ピカピカのDD51の美しさが際立ちます。 今日4月4日は、地雷に関する啓発及び地雷除去支援のための国際デー、ピアノ調律の日(ピアノ調律師協会、1994年)、沖縄県誕生の日、交通反戦デー(交通事故遺児を励ます会、1981年)、ヨーヨーの日、あんパンの日、獅子の日だそうです。 【中古】HOゲージ/KATO 3-503 クモハ41+クハ55 2両セット【B】 クハ55側面窓上に傷みあり
2017/04/04
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大サロ「いずも」は、香住で1時間以上停車しますので、その間に先行すれば、余裕を持って三度目の撮影が可能です。当初に想定したアングルは、線路横の切り通しカーブから俯瞰するものでしたが、晴れると逆光になるためにパスし、クラフトケーさんご提案の順光アングルにしました。 ここから撮影に参加するH君を竹野駅でピックアップしたあと、目的地へ移動。到着時はそれほどの人数でなかったのですが、列車移動組も加わり、最終的には150人以上のギャラリーが狭い範囲に固まる超激パ状態になりました。立ち位置を確保できただけでもラッキーと思わなくては。 事前に通過する普通気動車(この中にはキハ47の1号車が走っているのを視認し、クラフトケーさん、H君ともども驚きの声を挙げました)で予行演習を重ね、本番に臨みます。 向こうのカーブに姿を現した大サロ「いずも」は竹野駅で停車するため、すでに減速しています。一斉に切られるシャッターの連続音の中をピカピカのDD51がゆっくりと眼前を通り過ぎていきます。 OK! さあ、もう一度追いかけることにしましょうか。 撮影地:山陰本線佐津~竹野 今日4月3日は、いんげん豆の日、日本橋開通記念日、ペルー日本友好の日、シーサーの日だそうです。 【中古】HOゲージ/KATO 1-704 DD51 北斗星色 2015年ロット【A】たちあがろう東北 DD51重連牽引燃料輸送列車 [ (鉄道) ]
2017/04/03
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列車が通過するとすぐさま撤収し、追跡モードに入るのはお約束です。海を見下ろす山の上段、下段に陣取った人のほぼ100%が一斉に移動し始めます。そして、その大半が次の撮影地に選んだのが東浜~居組の海バック俯瞰です。 ただ、現地に着いて驚きました。お立ち台となっている歩道には、ほとんど入り込む余地がありませんし、道路をはさんだ後方の丘の上もすでに鈴なりのギャラリー。同時に、短時間とはいえ、路上駐車せざるを得ないのですが、停める場所がない! かなり離れたところに停めたため、そこからお立ち台まで走っていくのは、無理! そこで、クラフトケーさんが「ここからも撮れますよ」と教えてくれたオーバークロスの上でカメラを構えることにしました。編成の側面は入らないので、それならばむしろ真正面からのシンメトリー俯瞰と割り切り、線路のほぼ真上に陣取りました。 撮影地:山陰本線東浜~居組 今日4月2日は、500円札発行記念日、週刊誌の日、図書館開設記念日、子供の本の日だそうです。
2017/04/02
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時計の針を今一度、連休のネタ鉄2日目(3/20)にもどします。この日はサロンカーなにわ「いずも」が米子から大阪まで走りましたので、それを追いかけました。原色のDD51が牽く大サロとあっては激パが予想されますので、まだ夜が明けやらぬ午前5時半にホテルをあとにしました。 最初のポイントは泊と青谷の間にある山の斜面です。バックに日本海を入れての俯瞰アングルですが、ここへは2011年夏にお召し列車の訓練運転で12系を牽くDD51重連が走ったときに来ています。そのときは高速道路の橋脚下から撮影しました(こちら)。その時、もう一段上の位置からも俯瞰できるのだと知ったのですが、行き方が分かりませんでした。今回はクラフトケーさんに案内してもらい、念願の高所俯瞰を果たすことができました。 現地に到着した頃は線路の一部に山影が伸びていたのですが、時間とともに消えていき、本番ではきれいな青空の下、日本海も入れた俯瞰カットを手に入れることができました。 撮影地:山陰本線泊~青谷 今日4月1日は、エイプリルフール、新年度スタート、トレーニングの日、省エネルギーの日(毎月)だそうです。 [鉄道模型]カトー KATO 【再生産】(HO) 1-704 DD51 北斗星色 【税込】 [1-704 DD51 ホクトセイショク]【返品種別B】【送料無料】【RCP】
2017/04/01
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