全31件 (31件中 1-31件目)
1

実は1か月近く前、伯備線へ撮影に行っていました。しかし、GWの四国イベント列車や大サロ「土佐路」「みまさかスローライフ」などの掲載を優先したため、一時預かりになっていました。しかし、これ以上寝かせると熟成が進み過ぎ、本当にお蔵入りとなってしまうので、アップすることにいたします。ちょうど「サンライズ瀬戸」のレポートをしたあとですから、285系つながりということで、伯備線の「サンライズ出雲」に登場してもらいましょう。ただし、この前の日曜(5/28)、好天に恵まれた「SL北びわこ号」も撮っていますので、しばらくは2、3日ごとに入れ替えながらブログを綴ることにします。 さて、伯備線。早朝に大阪を発ち、眠気をおさえながら中国道、米子道をひた走り、最初の目的地である江尾付近に到着しました。ちょうど順光側の田んぼに水が入り、早朝ということもあって風が止まって鏡の水面ができています。いいぞ、いいぞ。 この日は381系特急「やくも」の撮影が主たる目的でしたので、実は「サンライズ出雲」の存在をきれいに忘れていました。後方から列車が接近してくる音で後ろを振り向くと、「出雲」がすぐそこまで来ていたというのが実際のところです。とっさに後追いのアングルで水鏡カットを連写。事前に露出をセットし、アングルもシミュレートしていたので救われました。 撮影地:伯備線江尾~伯耆溝口 今日5月31日は、シベリア横断鉄道工事開始(1891年)、世界禁煙デー(世界保健機関[WHO]1989年)、そばの日(毎月末日)だそうです。 ビコム ブルーレイ展望::寝台特急 出雲 ブルーレイ復刻版 城崎温泉〜出雲市〜出雲車両支部【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2017/05/31
コメント(0)

「サンライズ瀬戸」を撮影するのも高松駅に行った理由の1つです。これまで東京から高松へやってくる朝の「サンライズ瀬戸」は何度も撮影しているのですが、夜、東京へ向けて発車していくシーンは記録したことがありませんでした。家の用事で高松に泊まっても、午後9時過ぎにはほろ酔い気分になっていることが多く、夜の駅に出かけるのは億劫になっていたからです。夜の高松駅で撮影するのは初めての経験かも。そして、少し我慢して頑張った結果、185系「うずしお」、台湾鉄路塗装の8000系、夜の「サンライズ瀬戸」などは大きな収穫となりました。 一夜明けた翌朝、台湾鉄路塗装の8000系を捉えることができたのは昨日のブログで書いたとおりですが、高松駅をめざす「サンライズ瀬戸」も同様に撮影することができました。 さらに、本来はEF65貨物を狙うため、讃岐府中駅近くの丘で待っていたとき、思いがけず「サンライズ瀬戸」をもう一度撮影することができました。この日は高松止まりではなく、琴平まで行くダイヤだったのです。突然現れた「瀬戸」に驚きましたが、何ともラッキーでした。 今日5月30日は、文化財保護法公布記念日(文化庁)、ゴミゼロの日(東京都など1982年)、消費者の日(消費者保護会議、1978年)、掃除機の日、女子将棋の日だそうです。 【ふるさと納税】ごっくん馬路村48本
2017/05/30
コメント(0)

四国・みまさか撮影行の落穂ひろいをしておきましょう。 大サロ「土佐路」を高知まで追いかけ、その日のうちに坂出まで引き返して、宿にチェックイン。そのまま夜の宴会へ突入することも考えられたのですが、撮影ポイントでギャラリーが交わす会話から、「サンライズ瀬戸」が高松駅を発車する前後に185系の特急「うずしお」も撮影できることが分かりました。時刻表を確認すると確かに185系の運用があります。宴会の時刻を遅らせてでも高松駅へ行かなくては。 はい、行ってよかったです。当初の予定どおり185系「うずしお」はゲットできました。それ以上にレア物に出会うことができました。JR四国と台湾鉄路がレイルウェイフレンドシップを締結して1年が経つため、自社車輌を相手側の塗装に塗り替えることを行っており、わたくしたちが高松駅構内へ入ったとき、まさに台湾塗装の8000系が停まっていたのです。これはラッキー! 8000系の運転席の下には、そのことを示すステッカーも貼られています。良いものを見せてもらいました。 翌朝、「みまさかスローライフ」へ行く前に予讃線でロクゴ貨物を押さえておくことにし、朝練を開始したのですが、前夜、高松駅で見送った台湾鉄路塗装の8000系が高松行きの特急「いしづち」となって帰ってきたところに遭遇するという二重の幸運に見舞われました。 今日5月29日は、国産初の電気機関車が走った日(1928年)、京都に地下鉄が開通した日(1981年)、呉服の日、幸福の日、こんにゃくの日(日本こんにゃく協会、1989年)、エベレスト征服記念日、白桜(与謝野晶子)忌、肉の日(毎月)だそうです。 【中古】小物(キャラクター) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない×千葉モノレール コラボ記念切符
2017/05/29
コメント(0)

「みまさかスローライフ」は、沿線にあるいくつかの駅でさまざまな「おもてなし」が行われます。停車時間が30分前後取られるため、その間に先行することが可能なのです。 この日最後の撮影は、往路の一発目に撮った麦畑の鉄橋を逆サイドから眺めることにしました。ここも有名ポイントなので、鉄橋を見下ろす丘にはすでに数多くのギャラリーが展開しています。 美作滝尾駅で乗客を降ろした「スローライフ」が再び走り始めました。そして加速しながら鉄橋を渡っていきます。大きく西に傾いた陽光を浴びながら、というイメージを抱いていたのですが、残念ながら少し弱い日の光になりました。こうして、大サロ「土佐路」「スローライフ」とイベント列車を追いかけた2日間はようやく終わりを迎えました。 撮影地:因美線美作滝尾~高野 今日5月28日は、国際アムネスティ記念日、ゴルフ記念日(ミズノ、1994年)、花火の日、ニワトリの日(毎月)だそうです。 ザ・バスコレクション トミーテック動態保存車「京都バス55号車」?【イベント記念品】
2017/05/28
コメント(0)

麦入り情景、見上げ、水鏡と、この日はバリエーション豊かに撮ってきたのですが、1枚くらいは正調のシチサンカットが欲しいところ。次のポイントはそのアングルで狙えるとのことなので、奇をてらうことなくオーソドックスに構えました。 現地に到着したときは綺麗に晴れ上がり、バックの山、周囲の緑に囲まれ、これで正調シチサン間違いなしと期待していましたが、時間の経過とともに雲の量が増え、列車通過時には厚い雲に覆われました。ああ、今秋のリベンジ決定、課題持ち越しです。 撮影地:因美線知和~美作加茂 今日5月27日は、山陽線全線開通(1901年)、百人一首の日、日本海海戦の日、海軍記念日だそうです。 【中古】Nゲージ/KATO 第3回 鉄道模型コンベンション 開催記念品セットバラ コキ104【A】
2017/05/27
コメント(0)

智頭へ向けて駆け抜けた「スローライフ」。往路は4回撮影できましたが、復路も3回くらいは撮影したいものです。 復路の1発目は、定番のシチサンアングルポイントへ向かうことにしました。順光のインカーブポイントとあっては、編成写真をきっちりと仕上げるのにもってこいです。 しかし、ここでもわたくしは水鏡にこだわりました。大半のギャラリーが線路に近い位置に布陣する正統派なのに、わたくし一人だけ少し離れ、低い位置からカメラを構えました。 結果。列車そのものは順光ポイントならではのきれいな輝きを放っていますが、水面はビミョ~。色が色だけに「スローライフ」は問題なく識別できるのですが、クリアー度からいえば若干点数は下がるかな。ま、自然相手の季節モノなので、これもまたヨシとしましょうか。 撮影地:因美線土師~那岐 今日5月26日は、東名高速道路全通記念日、ラッキーゾーンの日、ル・マンの日だそうです。 非売品!限定!【激レア】プラレール 東北新幹線はやぶさ E5系新幹線 クリア仕様★プラレール E5系新幹線 クリアVer.
2017/05/26
コメント(0)

GW前後からしばらくの間、鉄道情景のテーマの一つになるのが「水鏡」です。地域によって田植えの時期が異なりますので、あそこは無理だったけれど、ここではOKという場合があります。因美線の沿線でも、どこかで水鏡カットが撮れないか、と気をつけていました。 そして「スローライフ」往路の4回目で挑戦できそうな場所を見つけました。ここは昨年の秋にも撮影したポイントです。すでに早苗が植えられていますが、これくらいなら何とかなりそう。あとは風が止まるのを祈るだけです。 そう思いながら待つと、列車が通過する少し前から風の勢いが弱くなりました。そして列車が視界に入ったころには鏡面になり、その中を水面にツートンカラーを映しながら「スローライフ」がゆっくりと近づいてきました。 撮影地:因美線美作河井~那岐 今日5月25日は、アフリカデー、主婦休みの日、食堂車の日(私鉄の山陽鉄道に日本初の食堂車が誕生、1899年)、広辞苑記念日、アメリカ映画「スター・ウォーズ」が公開された日(1977年)だそうです。 【新品】【本】鉄道レア車両完全名鑑 超ワイド版 貴重&希少鉄道車両151形式を完全掲載 オールカラー完全保存版 レア車両研究会/編著
2017/05/25
コメント(0)

「みまさかスローライフ」の撮影は、昨年秋に続いて2回目です。前日の土讃線はわたくしの守備範囲ですが、因美線の「スローライフ」に関しては、クラフトケーさんに案内をお願いすれば大船に乗った気持ちでいられます。 前回は全くのお任せでしたが、今回は前回の経験をもとに、撮影ポイントをいくつかリクエストしました。その一つが松箒鉄橋です。この鉄橋は緩やかにカーブしており、順光側からサイド狙いで撮るグループと、逆光側からアウトカーブを見上げるグループとに分かれます。 この日は見事なほどに晴れ上がり、真っ青な空が広がっていますので、順光側で狙うのが定石でしょう。そう思って場所を探していると、橋脚のすぐそばに超ワイドアングルでスタンバイしている先客が一人いらっしゃいました。ご一緒させていただいてもよろしいですか、と声をかけて並ばせてもらうことにしました。 わたくしたちも、現地到着はそれほど遅い方ではなかったのですが、聞くと、かなり以前から待っているとのこと。逆光サイドからは、もしかすると写り込んでしまうかも、というビミョーな立ち位置です。しかし、先に構えた方が優先権を有するというテツの不文律により、あとから来られた逆サイドの方たちは、少しずつ立ち位置をずらし、写り込まない場所をセレクトされているようです。おかげで、こんな幸運でもなければ、まず撮影することができない超ワイド見上げカット、天空の「みまさかスローライフ」をゲットできました。 撮影地:因美線和知~美作河井 今日5月24日は、ゴルフ場記念日、伊達巻の日だそうです。 【激レア商品!】MICROACEマイクロエースA2578キハ24・46標準色
2017/05/24
コメント(2)

坂出で一泊した翌日(5/14)は「サンライズ瀬戸」で朝練をしてから(本当は、そのあとロクゴ貨物を数回追いかける予定だったのですが、まさかのウヤ)、瀬戸大橋を渡って一気に津山までワープしました。「土佐路」と同じ土曜・日曜に運転されたノスタルジー編成の「みまさかスローライフ」を撮影するためです。 半年に一度運転される「みまさかスローライフ」は今年で10周年を迎え、その記念切符が津山駅で販売されるため、因美線へ行く前に津山駅へ寄って無事、ゲット。美作加茂駅で同行のクラフトケーさんの慶事をお祝いしたあと、(謎)、いよいよ撮影です。 最初の撮影地をどこにしようかと思ったのですが、昨秋初めて訪れた「スローライフ」撮影時に気になった美作滝尾駅近くの鉄橋そばで待ち構えることにしました。まだ完全には稔っていないのですが、築堤のそばには麦畑も広がっています。麦の穂のじゅうたんの向こうにツートンの「スローライフ」を配置することにしました。 撮影地:因美線高野~美作滝尾 今日5月23日は、世界亀の日、KISSデー、ラブレターの日、初の「公害白書」が出た日(1969年)だそうです。 【数量限定】スマートフォン iPhone モバイルバッテリー 充電器 もちてつ【658066】 リチウム 鉄道型 新幹線 500系 TYPE EVA エヴァンゲリオン JR西日本 microUSBケーブル付 3200mAh 【JR商品化承諾済】 株式会社フェイス【送料無料】
2017/05/23
コメント(0)

かつては高知駅のすぐそばに機関区があり、そこに駐留していたDF50やDE10、国鉄色の気動車などを撮影したのは、40年近く前の懐かしい思い出です。今やディーゼル機関車が牽く貨物は姿を消し、気動車の基地も土佐一宮駅のそばに移されています。大サロ「土佐路」編成は車輌基地で一晩留め置かれ、翌日、復路の仕業につくことになっています。大サロ納めのカットは、高知駅から土佐一宮の車輌基地まで回送されるシーンです。 この回送列車についてクラフトケーさんが情報収集した結果、何とDE10がプッシュプルで牽引することが分かりました。すばらしい。 土佐大津のオーバークロスまでは事前に撮影ポインを想定できたのですが、回送列車を撮る場所については思い浮かびません。ただ、これだけの人出ですから、沿線をロケハンすればギャラリーが集まっている場所も見つかるでしょう。そこに混ぜてもらうという作戦で移動しました。そして、ある踏切のそばに人だかりを発見。入り込む余裕もまだありそうです。 編成を素直に撮影でき、線路配置は下って、上るというロケーションなので、それなりに面白さもあります。これが蒸気機関車なら絶対お薦めの爆煙ポイントですが、ディーゼルなのでそれは関係ありません。それでもエンジン全開のフルパワーで上ってきたのはよく分かりました。山陽本線から宇野線、土讃線と転戦しながらよく遊びました。とりあえず今夜の宿を取っている坂出まで引き返しましょう。 撮影地:土讃線薊野~土佐一宮 今日5月22日は、国際生物多様の日、サイクリングの日、ワットが新発明の蒸気機関の特許を取得した日(1775年)、ガールスカウトデーだそうです。 [鉄道模型]トミーテック (N) 鉄道コレクション 秋田中央交通軌道線ブルー(旧塗装) 2両セット 【税込】 [テツコレ アキタチュウオウ ブルー]【返品種別B】【RCP】
2017/05/22
コメント(0)

列車通過後、再度追尾体制に入り、高知市内で待ち受けることにしました。めざすは南国ICから南国バイパスへ向かう途中にある土讃線とのオーバークロスです。 この場所は、かつて『お立ち台通信』で紹介させてもらったこともあるのですが、これまで何度来ても自分以外の撮影者を見かけたことがありませんでした。しかし、到着時点で20人程度スタンバイしていたギャラリーが、あれよあれよという間に増え、最終的には100人を超していたのではないでしょうか。 比較的広い歩道から撮影するのですが、そこに二重三重のひな壇が組まれました。高い位置に陣取る人は、逆に車道に一番近くなるため、ちょっと危険。メインストリートなので大型のトラックなどもギリギリで通り過ぎていきます。列車通過までの辛抱ですが、大変な状況でした。最後にはパンダカーまで登場し、普段の光景からは想像できない状況になりました。 そうした中、デーテンダブルの「土佐路」が眼下を駆け抜けていきます。大サロの往路終点である高知駅は、すぐ近く。高知には縁の深いわたくしですが、まさか高知まで追いかけてきて、泊まりもせず、その日のうちに折り返していくとは思ってもみませんでした。 撮影地:土讃線後免~土佐大津 今日5月21日は、京都に日本初の小学校が開校した日(1869年)、リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功した日(1927年)、探偵の日だそうです。 【激レア商品!】MICROACEマイクロエースA9908C57-1お召指定機改良品
2017/05/21
コメント(0)

ほぼ想定したとおりの構図でデーテンダブル編成を捉えたあとは、再び高速でワープします。あとで漏れ聞いた話では、大歩危付近はかなりの人数だったとか。一時は大歩危での撮影も視野に入れただけに、セレクトしなくてよかった、と思いました。ただ、「大サロ土佐路」と「四国まんなか千年物語」の並びカットは撮りたかったなあ。 土讃線での第2弾は、トンネルとトンネルにはさまれた鉄橋を渡るシーンを狙いました。ここはこれまでにも何度か訪れたポイントですが、いつもの立ち位置では木が繁っており、一時は諦めかけたのですが、ほぼ同時にやってきた別のグループについていくと、さらに高い位置から撮影できることが分かりました。同業者がいなければ、次の場所へ移動するところだったのですが、ラッキーでした。 さらに、朝の出発時点では考えられなかった、まさかの晴れシーンまでゲットできたとあっては、もしかしたら、何か持っているのかもオレ、とちょっぴり頬が緩んできたのであります。 撮影地:土讃線土佐穴内~大杉 今日5月20日は、世界計量記念日、東京港開港記念日、新東京国際空港(成田空港)開港記念日、ローマ字の日(財団法人日本のローマ字社、1955年)だそうです。 98949 トミックス TOMIX 限定 わたらせ渓谷DE10形 2両セット Nゲージ 鉄道模型 (ZN04241)
2017/05/20
コメント(2)

どうもDE10は重連らしい。旧知の友だちが多いケーさんが、備中箕島のオーバークロスで居合わせた知人から耳寄りな情報をキャッチしてくれました。サロンカーは5輌編成ということから、DE10は単機と思っていたのですが、ダブルというのは願ってもないことです。四国山脈を越える必要から重連になったのかもしれません。 そのデーテン編成をどこで捉えるか。そして高知までに何回撮影できるか。土讃線の撮影ポイントはあらかた頭に入っていますので、列車の運転時刻とアクセスの利便性から立ち位置をセレクトします。 早島から高速に乗り、いよいよ四国入り。めざしたのは阿波池田の手前です。吉野川鉄橋を第一に想定したのですが、その前に山の斜面から鉄橋を見下ろすポイントのロケハンをしました。しかし、木が繁っていたために断念。そこへアクセスする途中で見かけたオーバークロスでカメラを構えることにしました。線路がS字を描いており、縦位置で作画すれば編成の美しさも表現できます。事前に通過する特急南風で予行演習を繰り返し、本番に備えました。 撮影地:土讃線佃~阿波池田 今日5月19日は、横浜駅(現在の桜木町駅)が開業した日(1872年)、ボクシングの日、織田信長軍が桶狭間の戦で今川義元軍を破った日(1560年)だそうです。
2017/05/19
コメント(2)

熊山鉄橋撮影後、セトジョウでの撮影も頭を掠めたのですが、特トワ以来、地元の方の通報によるパンダカーの登場など、いろいろと気遣いをしなければならないこともあり、先を急ぐことにしました。機関車は四国の多度津駅でPFからDE10に付け替えられるため、原色PF機をもう一度、岡山エリアで撮影することにし、備中箕島駅そばのオーバークロスで待ち構えました。わたくしたちがスタンバイしていると、セトジョウで撮影後、駆けつけてきた人たちがいましたので、へえ、間に合うのだ、と思いましたが、二兎を追う危険性は高いため、この選択は間違っていないと自分を納得させました。 この場所での撮影は久しぶりです。線路のそばにソーラーパネル畑ができていたのはご時勢だな、と思いましたが、ギリギリ画面に入らない場所でしたので、基本的には以前とほとんど変わりないアングルで撮影できました。画面の対角線上を横切る原色PF機牽引のサロンカーなにわ「土佐路」。格好よろしい。 撮影地:宇野線備中箕島~早島 今日5月18日は、国際親善デー、国際博物館の日、ことばの日、ファイバーの日、ナポレオンが皇帝になった日(1804年)、函館五稜郭で榎本武揚が無条件降伏し、戊辰戦争が終結した日(1869年)だそうです。 Vintage EXPO'70 大阪万博 大阪地下鉄 「新大阪⇔江坂」 開通記念切符 大阪市電創業50周年記念切符セット エキスポ 044560 【中古】
2017/05/18
コメント(0)

この前の土曜(5/13)、日曜(5/14)は久しぶりにネタ鉄を満喫しました。クラフトケーさんとともに、土曜は大サロ「土佐路」を、日曜は「みまさかスローライフ」を追いかけました。それでは大サロ「土佐路」のPF編から。 「土佐路」は岡山駅と高知駅までの間が正規の乗車区間ですが、和気駅から岡山駅まで回送されるのと、万富駅で運転停車をはさむため、万富駅の前後で回送列車が狙えることから、定番の熊山鉄橋には朝早くからかなりの数のギャラリーが詰めかけました。 大阪を出るときは強い雨が降っていたのですが、現地到着時には上がっており、用意した長靴も使わずにすみました。晴れると定番の向きしか立ち位置がないのですが、曇り日ですから逆側に陣取りました。こちら側はケーブル線の存在を気にせずにすむという利点があります。曇り日ならではのアングルです。 桂浜に立つ坂本龍馬像やかつお、クジラ、はりまや橋など、高知に関係する諸々が配されたヘッドマークは、なかなかの好印象です。列車が通り過ぎたあと、数名のギャラリーがテールマーク狙いで逆方向へ向きを変えたのを見て、わたくしも追随しました。ちょうど目の前に石の仏様がおわしたので(事前には全く気づきませんでした)、とっさにカメラを縦位置にしてコラボカットを撮影させていただきました。 撮影地:山陽本線熊山~万富 今日5月17日は、世界電気通信記念日(国際電気通信連合、1968年)、生命・きずなの日、パック旅行の日だそうです。 TOMIX JR西日本 14系700番台欧風客車「サロンカーなにわ」セット(7両) 92819 トミーテック【08月予約】
2017/05/17
コメント(2)

「太平洋パノラマトロッコ」の運行スケジュールは、JR高知駅と土佐くろしお鉄道奈半利駅の間を往復したあと、JR高知駅とくろしお鉄道安芸駅の間を往復するものです。高知と安芸の間は1日2往復設定されていますが、安芸以東の区間は1往復のみです。 水鏡のトロッコは奈半利駅まで行く午前中のスジですから、奈半利から折り返してくる列車を安芸以東で捉えたいと思い、移動しました。いくつかのポイントが想定されるのですが、無難に鉄橋を渡るシーンで押さえることにしました。 四国には「太平洋パノラマトロッコ」に加え、「アンパンマントロッコ」「しまんトロッコ」などがあります。いずれも2輌編成ですが、「太平洋パノラマトロッコ」と「アンパンマントロッコ」は、片方は普通の気動車、もう一方はオープンエアーのトロッコに改造された気動車です。トロッコ車輌にも運転台は残されていますので、トロッコ先頭の復路も運転には支障ありません。 この日はあいにくの空模様。奈半利から折り返してきたトロッコ車輌に乗客の姿は認められず、全員キハ185の車内で車窓風景を楽しんでいました。 撮影地:土佐くろしお鉄道伊尾木~安芸 今日5月16日は、旅の日(日本旅のペンクラブ、1988年)、東京・京都・奈良に帝国博物館が設置された日(1889年)だそうです。 ◆1個プレゼント企画あり◇『復刻鉄道時計 日本國有鐵道 鉄道時計 直径約49mm/厚約12mm 紐全長:約30cm』(5月下旬頃入荷予定)◆送料無料 6個で梱包時に1個多く入れます ★ポイント 日本国 国産クォーツ 懐中時計 復刻鉄道時計 日本國有鐵道 鉄道時計
2017/05/16
コメント(0)

高知から一旦、妻の実家にもどったその翌日も「太平洋パノラマトロッコ」の撮影に出向きました。相変わらず天気は曇り。折角トロッコ列車が土佐くろしお鉄道なはり線を走るのに、天気に恵まれないのは残念です。 海バックのカットは一応押さえているので、前日とは立ち位置を少し変えてみました。5月といえば田んぼに水が入る季節です。水鏡が撮れたら良いな、と思って水田近くにスタンバイすることを想定したのですが、高知が南国であるということを甘く見ていました。今の時期、他の地方ではまだ水が入っていないか、ちょうど良い感じで鏡面状態になっているのですが、高知ではすでに田植えが終わり、早苗もしっかり育っていたのです。 曇り空に、すっきりしない水鏡。ブログ上では行かなかったことにするという手もあるのですが、アーカイブ的にもったいないため、一応アップすることにしました。 撮影地:土佐くろしお鉄道赤野~穴内 今日5月15日は、沖縄本土復帰記念日、ストッキングの日、ヨーグルトの日、いちごの日、お菓子の日だそうです。
2017/05/15
コメント(0)

会場では、キッズ用の催しだけでなく、マニア向けに部品の即売会なども行われており、わたくしは今年、電車の停留所に掲出されている行き先案内板の良品をゲットしました(長さが2mくらいあるため、持って帰るのに苦労しましたが……)。一昨年は電車の前面に掲げられている行き先表示板「朝倉 高知大学行き」を手に入れていますので、そうしたグッズとしては2点目になります。 撮影やグッズの入手など、それなりの成果が得られたのでイベント会場をあとにすることにしました。しかし、桟橋車庫前付近以外での走行シーンも撮影したいと思い、あと少しだけ撮影して行くことに。「金魚電車」は高知駅に向けて出発しており、しばらくすると帰ってきますが、それがこの日最後の走行シーンになるでしょうから、お腹がすいてきましたが、昼食を食べるのはもう少しだけ我慢しましょう。 こういうときに思い出されるのは、横浜の僚友Sさんのことばです。かつて、一緒に極寒の中国へSLを撮影しに行ったときのこと。まだ暗いうちから行動を起こすのですが、きちんと食事を摂らないまま朝・昼兼用の食事になることも、しばしば。どうにも力が出ないので食事の催促をすると、「我々は中国へ食事をしに来ているのでは、ない。撮影に来ているのだ!」。いやはや、鍛えられました。 さて、目的地に着きましたが、カメラを構えるのと「金魚電車」がやってくるのとは、ほぼ同時でした。陸橋の階段を駆け上がったため、息が弾んでいますが、いつものように列車の動きに合わせてズーミングしながら連写します。路面電車の撮影時、大きな障害となる車も一瞬ですが途切れ、すっきりした画面になったのは幸いでした。 撮影地:とさでん交通桟橋通一丁目~桟橋通二丁目 今日5月14日は、種痘記念日、温度計の日だそうです。 土佐電鉄(とでん)が走る街今昔 現役最古の路面電車定点対比50年/土佐電鉄の電車とまちを愛する会【1000円以上送料無料】
2017/05/14
コメント(0)

今年の外国電車をめぐるニュースは、旧ノルウェー・オスロ市電が塗り替えられたことです。昨年までは濃い青地に白や黄色、オレンジ色などの水玉模様があしらわれていたのですが(こちら)、今年は一転、上部がオフホワイト、下部がライトブルーのツートンカラーになりました。随分と落ち着いたカラーリングです。 運転席の下が、少し口を尖らしたフォルムになっており、それが金魚を連想させることから「ゴールドフィッシュ(金魚)電車」と呼ばれていますが、世界中でも現存するのは3輌ほどだそうで、その意味では大変貴重な車輌です。カラーリングが変わったことから、今年はこの金魚電車の撮影を重点課題の1つにしました。 「金魚電車」はこれまでに何度か撮影しているのですが、今回の撮影で改めて気づいたことがあります。前後の表情が微妙に異なるのです。とさでん交通の桟橋通線は、ほぼ南北に走っているのですが、南側の運転席はカーブを描いた線がそのまま下までストンと落ちていますが、北側の運転席は最後に少しだけ上に反り返っています。「金魚電車」の名前の由来は、こちらの面のイメージによることが分かります。 撮影地:とさでん交通桟橋通四丁目~桟橋車庫前 今日5月13日は、大阪・千日前デパート火災が発生し、死者118人が出た日(1972年)、メイストームデー(5月の嵐の日)、カクテルの日、愛犬の日だそうです。 路面電車 トラムズ No.08 土佐電鉄 トレーン
2017/05/13
コメント(0)

この日(5/3)は毎年、とさでん交通で恒例の「電車の日」イベントが開催されます。とさでん交通の前身である土佐電気鉄道が最初に電車を走らせたのが5月2日。それを記念し、同社では毎年5月3日を「電車の日」としてイベントを開催しているのです。 桟橋通の電車庫でキッズ向けにさまざまな催しが開かれますが、普段はお目にかかることができない秘蔵車輌も展示されますし、外国製の電車が電車庫から高知駅まで往復するのもお楽しみの1つ。カメラを持ったファンが車庫の出入口周辺に集まるのはお決まりの光景となっています。 外国電車は30分ごとに、旧ポルトガル・リスボン市電と旧ノルウェー・オスロ市電が交互に発車していきます。わたくしが最初にカメラを構えたときは、ちょうどポルトガル電車が帰ってきたところでした。車庫へ出入する線路の正面でその白い車体を捉えました。 撮影地:とさでん交通桟橋車庫前 今日5月12日は、看護の日[ナイチンゲールデー](国際看護婦協会、1965年)、海上保安の日、民生委員・児童委員の日(全国民生委員児童委員協議会、1977年)だそうです。 【中古】Nゲージ/MODEMO NT102 土佐電鉄 600型 `標準塗装` 増結用T車【A】
2017/05/12
コメント(0)

トロッコ列車つながりで話を展開させます。「アンパンマントロッコ」の次は「太平洋パノラマトロッコ」です。 四国デスティネーションキャンペーンの一環なのでしょうか。土佐くろしお鉄道なはり線にもJR四国のトロッコ列車が入線しました。なはり線でトロッコ列車を撮るのは初めてなので、妻の実家へ帰省したついでに出かけました。 太平洋に沿って線路が走る場所でトロッコを待ち受けます。「アンパンマントロッコ」も「太平洋パノラマトロッコ」も、ともに片道はキハ185が先頭に立ちます。「太平洋トロッコ」のキハ185は、昭和61年(1986)に登場した当時の国鉄色塗装(グリーンカラー)を身にまとった20号車です。 出身が四国なので、予讃線の高松駅でテツの産湯に浸かったわたくしですが、昭和61年当時は休テツの真っ最中。従って、このグリーンカラーも見た記憶がありません。懐かしいというより、新鮮という感じです。 晴れればバックの太平洋は真っ青できれいなのはよく分かっているのですが、あいにくの空模様。それでもトロッコの乗客は海景色を眺めながら揺られています。列車が目の前を通り過ぎるとき手を振ると、うれしそうに手を振り返してくれました。 撮影地:土佐くろしお鉄道赤野~穴内 今日5月11日は、大阪~神戸間鉄道開通(1874年)、宇高連絡船紫雲丸が沈没し、死者168人となる事故が起こった日(1955年)、来日中のロシア皇太子を巡査が切りつけた大津事件が起こった日(1891年)、御堂筋が完成した日(1937年)だそうです。【お宝発掘!】MICROACEマイクロエースA0365キハ185系 I LOVEしまんと号・あい号4両セット JR四国 キハ185系 国鉄色スマートフォンケース【手帳型ケースタイプ:ts1135nb-umc02】鉄道 スマホケース 手帳型 電車 鉄道ファン グッズ スマホカバー iPhone7ケース iPhone7 iPhoneケース アイフォン7ミスターダイマー Mr.DIMER 【受注商品】
2017/05/11
コメント(0)

ロクゴ貨物が通過したあとのお楽しみは「アンパンマントロッコ」です。今、JR四国ではデスティネーションキャンペーンの真っ最中で、ファンが気になるイベント列車が目白押しです。「アンパンマントロッコ」もその1つ。普段はあまり姿を見ることのないトロッコ列車が、高松まで入線するのです。ロクゴ貨物が通り過ぎてしばらくしてやってくるトロッコ列車を、貨物と同じサイドアングルで撮影しました。 そして夕方。1日かけて家関係の用事を片付けたあと、今度はかぶりつきのアングルで「アンパンマントロッコ」を待ち受けました。朝はサイド狙いでよく分からなかったアンパンマンのデザインも、今度はしっかりと目にすることができます。天気が良かったこの日、トロッコの乗客は瀬戸大橋から海の絶景を楽しんだことでしょう。そんなことを想像しました。 撮影地:予讃線端岡~鬼無 今日5月10日は、東海道線にトイレ付き列車が登場した日(1889年)、鉄道唱歌第一集が出た日(1900年)、日本気象協会創立記念日、コットンの日、地質の日、街区表示板の日だそうです。
2017/05/10
コメント(0)

今年のGWは中国四国地区でテツを楽しみました。前半の休みが始まる前日(4/28)、家の用事のため、日帰りで高松へ行ったのですが、折角の機会を逃すわけにはまいりません。朝・夕、ちょっとだけ線路際に立ちました。 早朝の予讃線といえばEF65貨物。今回は、讃岐名物のため池越しにロクゴ貨物を眺めるアングルを選びました。連休中は、多くのスジが運休になるJR貨物ですが、この日はまだ連休に入っていないため、ウヤとなることはなく、コンテナの積載量も問題なし。気温がグングン上がり、初夏を思わせる陽気の中、ロクゴ貨物は定刻に通過していきました。 撮影地:予讃線鬼無~端岡 今日5月9日は、アイスクリームの日(日本アイスクリーム協会、1964年)、ヨーロッパ・デー、黒板の日、呼吸の日、メイクの日、ゴクゴクの日、告白の日だそうです。SL キーホルダー【レザー 本革】【VANCA/バンカクラフト革物語】【着後レビューで名入れ無料/乗り物/蒸気機関車/鉄道ファン/日本製/カバン/鞄/バッグ/鍵/カギ/キー/アクセサリー/チャーム/本革製/ハンドメイド/雑貨/革小物/革製品/皮/即納】 蒔絵シール 鉄道 D511
2017/05/09
コメント(0)

智頭急行の沿線では恋山形駅をはじめとして、数カ所、芝桜が咲いていました。その中でも見応えあったのがこのカット。赤、白、紫と、築堤の斜面が数百メートルにわたってパッチワークのようになっていました。 4月の桜を筆頭に、菜の花(2月~4月)、ユキヤナギ(3月)、あじさい(6月)、ひまわり(7月)、彼岸花(9月)、紅葉(10月)、イチョウ(11月)など、鉄道情景を彩る四季の草木は数多くありますが、芝桜もその1つです。 芝桜が綺麗に咲いていたので思い出す場所は越美北線沿線ですが、線路際では見つけられず、列車とのコラボは果たせませんでした。芝桜との共演ショットを撮りたいという長年の夢を今回、智頭急行でようやく叶えることができました。 今日5月8日は、世界赤十字デー(国際赤十字連盟、1948年)、松の日、ゴーヤーの日、米の日(毎月)、イギリスで初の国際ヨットレースが開催された日(1849年)だそうです。
2017/05/08
コメント(2)

恋山形駅にはハートマークが構内の至る所に描かれているのは、すでに紹介したとおりですが、圧巻は、ホームそばの築堤斜面に芝桜で描かれたハートマークです。 背丈の低い植木で縁どられたハートマークの外側にはピンク、内側には白色の芝桜が植えられています。すでに花は咲いているのですが、それぞれの株が独立しており、あたり一面を覆った面状になっていないのが少し残念です。将来的には白いハートを取り巻くピンクの斜面という構図になるのでしょうか。期待したいと思います。 折しも芝桜で描かれたハートマークのそばを大阪・京都方面行きの特急「スーパーはくと」が駆け抜けていきます。 撮影地:智頭急行恋山形駅 今日5月7日は、博士の日、粉の日、コナモンの日、世界エイズ孤児デーだそうです。 【ふるさと納税】紀州鉄道ワイン(赤)、お守りキーホルダー
2017/05/07
コメント(2)

恋愛成就の恋山形駅絵馬堂恋山形駅の恋ポスト 「恋がかなう駅」恋山形駅の特徴は、ピンク色やハートマークだけではありません。ホームの一角に「恋」の絵馬堂がありますし、駅のそばには「恋ポスト」まで設置されています。 昔懐かしいタイプのピンクのポストには「恋の手紙 届けます」の案内が掲げられていますが、週に1回、月曜に回収される現役のポストです。郵便物は山形郵便局に届けられたあと、ハート型の風景印を押して発送されるという手の入れようです。 一方、絵馬堂にはいくつもの絵馬が掛かっています。絵馬は隣の智頭駅か、普通列車の車内で購入することができます。特急は高速でこの駅を駆け抜けていきますから、この絵馬堂に願いをかけるためには絵馬を購入したのち、普通列車でここまで足を運ばなければなりません。そのひと手間、ふた手間が恋の大願成就には必要なプロセスなのかもしれませんね。 撮影地:智頭急行恋山形駅 今日5月6日は、ゴムの日、コロッケの日だそうです。 [DVD] JR西日本 特急スーパーいなばキハ187 500系特急(スーパーいなば)セット(2両)
2017/05/06
コメント(0)

怪我をしたことで少し遠ざかっていましたが、その間に智頭急行ではいろいろなことが起こっていました。事前に少し検索したところ、「恋山形駅」がブームらしい、ということを知りました。これは行ってみなくては。 撮影を続けながら山あいの道を進むと、何もない所に突如出現したピンク色の駅。最初に見たときは正直、驚きました。 駅舎がピンクだけでなく、至る所にハートマークも描かれています。ハート形の駅名板、初めて見ました。さらに、待ち合いスペースには「鉄道むすめ」も描かれています。その名は「宮本えりお」さん。沿線では宮本武蔵が誕生し、同名の駅がある智頭急行ですから、姓がこれに因むのは当然のことでしょう。智頭急行の車掌として「スーパーはくと」に乗務している設定になっています。 ピンクの駅舎にハートマークの駅名板。鉄道むすめがいて、その他にもいろいろ趣向が凝らされている「恋山形駅」。はっきり言って、ここまでやれば、むしろ、潔い。 撮影地:智頭急行恋山形駅 今日5月5日は、こどもの日、端午の節句、児童憲章制定記念日、クスリの日(全国医薬品小売商業組合連合会1987)、ワカメの日(日本わかめ会、1982年)、おもちゃの日(東京玩具人形問屋協同組合、1949年)、子供に本を贈る日、自転車の日だそうです。 小さな轍、見つけた! ミニ鉄道の小さな旅(関西編) 智頭急行<特急街道の小さな列車> / 鉄道
2017/05/05
コメント(0)

智頭急行の沿線には、あわくら温泉という名湯があります。そして、そのあたりから線路は山里へと入っていきます。 あわくら温泉駅から程近いところに、鉄道写真の撮影ガイドでも紹介されたことのある連続トラス橋があります。以前も一度行ったことがあるのですが、久しぶりに訪ねてみました。佐用あたりの桜は完全に花びらを落としているのですが、このあたりではまだ散りきらず、薄紅色の花を残しており、そのため連続トラス橋の向こう、遠くの山の斜面はまだ薄っすらと色づいていました。 お昼過ぎということもあり、列車の本数が減っているため、撮影時間があきます。山里の風に吹かれて待つうち、ようやく「スーパーはくと」が姿を現しました。連続トラス橋といえば、日豊本線の美々津付近にもあります。それに比べて智頭急行の方は鉄橋と鉄橋の間が詰まっていますが、同じように俯瞰しながら撮影したことを懐かしく思い出しました。 撮影地:智頭急行あわくら温泉~山郷 今日5月4日は、みどりの日、植物園の日、ラムネの日、ファミリーの日、競艇の日、名刺の日、エメラルドの日だそうです。 【中古】Nゲージ/マイクロエース A2054 智頭急行 HOT7000系 特急「スーパーはくと」 1次車・登場時・改良品 6両セット【A’】※ケースを収納する紙製スリーブに傷み
2017/05/04
コメント(0)

桜は一段落しましたが、気候が良くなるにつれ、鉄道沿線には季節ネタ、花ネタが増えてきます。うれしい限りです。そのため、晴れておれば、どこかに出かけようとテツの虫が騒ぎだします。困ったものです(笑)。 1週間ほど前(4/23)、久しぶりに智頭急行を訪ねてきました。この鉄道の沿線で以前、ちょっと怪我をしたことがあるため、それが軽いトラウマになって心がザワつき、足が向かない時期がありました。今回はそうしたことを克服するためにも足を運んだのです。 上郡から季節ネタ、花ネタを探しながら北上します。架線柱などを気にすることなく絵づくりできるのが非電化路線の良いところです。車で走っていると、トンネルポータルのそばに白い花をつけている木を見つけました。これは良いかも。近寄っていくと、何とか撮影できそうです。 しばらく待っていると、トンネルから普通気動車が飛び出してきました。春らしいローカルな感じの1枚になりました。 撮影地:智頭急行西粟倉~大原 今日5月3日は、大阪で初の地下鉄梅田~心斎橋間が開通した日(1933年)、憲法記念日、世界報道自由デー、ゴミの日、リカちゃんの誕生日だそうです。 【中古】 智頭急行のサムライ 長編推理小説 / 西村 京太郎 / 光文社 [新書]【メール便送料無料】【あす楽対応】
2017/05/03
コメント(0)

石山坂本線の電車のすれ違いを遠くから眺めましたので、そのあとは駅の方へもどり、近くで待ってみました。全部が全部というわけではありませんが、交差点の信号のタイミングによっては見事に電車が行き違います。 以前から石山坂本線の電車はラッピングを施されたものが多かったのですが、それは今も継続されているようです。このときは「比叡山・びわ湖」の観光をPRする600系と、漫画「ちはやふる」とコラボした700系がすれ違いました。わたくし自身は漫画をほとんど見ないのですが、マニアにはこのラッピング、堪らないでしょうね。この電車に乗りたくてやってくるかもしれません。そう、聖地巡礼の一環です。 大津が「かるたの聖地」となっているのは、今回このブログを書くために検索して初めて知りました。かるたと縁の深い「近江神宮」「三井寺」「石山寺」はいずれも石山坂本線の沿線にあります。「ちはやふる」のラッピング電車が走るようになったのは、このあたりが理由でしょうね。 撮影地:京阪電鉄浜大津~三井寺 今日5月2日は、郵便貯金の日(郵政省)、歯科医師記念日、交通広告の日(1993)、緑茶の日(日本茶業中央会)だそうです。 【中古】京阪電鉄新発足20年 (1969年)【中古】afb_【単品】_京阪電鉄のひみつ _PHP研究所
2017/05/02
コメント(0)

京阪電鉄の浜大津駅は、京津線と石山坂本線の結節点です。京津線の併用軌道から琵琶湖の方を望むと、石山坂本線の電車が見えます。望遠レンズの圧縮効果により、京津線の併用軌道が「く」の字に曲がって見え、その上の石山坂本線の直線と対比すると、なかなかにおもしろい造形美です。 石山坂本線の電車は浜大津駅そばの交差点付近で行き違うことが多いので、密かに期待したのですが、予想どおり、しっかりとすれ違ってくれました。このときはノーマル塗装同士です。ラッキー。 撮影地:京阪電鉄浜大津~三井寺 今日5月1日は、メーデー、扇の日、日本赤十字社創立記念日 、スズランの日(フランス)、語彙の日、憲法週間(~7日)、省エネルギーの日(毎月)だそうです。 [鉄道模型]MAXモデル (HO) 京阪電鉄 大津線 600形 (未塗装組立キット) 【税込】 [MAXモデル ケイハン600]【返品種別B】【送料無料】【RCP】
2017/05/01
コメント(2)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


