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風邪気味であるにもかかわらず、長野県の白骨温泉「泡の湯」へこの土日行ってきました。「泡の湯」は、夫が、もう何年も前から、いつかは行きたいと行っていた温泉旅館なのだ。暇があればいろいろなところへと行く我が家でも、白骨温泉は、ちと気合がいる山奥なのだ。しかし、その乳青色の大浴場はいつかはこの目で本物を見てみたいと思っていたのが、ついに実現しました! 混浴でも、女性は大判タオルOKで、脱衣場から、風呂に入って、そのまま外に出るから、全く問題なし。夫婦、家族で入れます。乳青色の色はほんとうに幻想的。ちと、ぬるい目だが。食後のジャズコンサートがサロンであったり、シャンパンサービスあり、朝はコーヒーサービスあり、夜食サービスありと、自販機のジュースの値段は街中とおんなじだったり、とにかく、「山奥すぎて、宿に入ったら、外に遊びに出られませんから」ととてもサービスがよかったのだ。仲居さん(皆さん結構若いのだ。)によれば、、直近のコンビニまで車で片道40分。「コンビ二へ仲居の女衆3,4人で行くと、1万円近く買い物するんですう~。」「これって、CMの商品じゃん!!とか言って、ついつい新商品全部。」とのことだ。若いってすばらしい。帰りに立ち寄った高山土産の店で、トマトと、漆の膳つき椀セット(明治頃のもの)を買いました。実は、漆の椀ものはかねがね欲しかったのだが、そうそう買える値段ではありません。これはたまたまここの主人が骨董好きで、近所の蔵オーナーから25セットほどをまとめて買い取ったのもだそうです。明治の頃のものだろうということです。冠婚葬祭や正月なとイベントで使う程度であったと思います。状態もよく、しかもお値段が、1セット5000円。(写真は2セット)あ~た、漆の椀を新品で買うとなると、1客1万では買えません。漆器の扱いは、簡単とはいえませんが、これはもう、出会ったが最後といったところです。即決。来月のお小遣い、前倒しで購入です。椀は日々使うとして、膳は、新居の広縁や寝室横の和室でお茶やコーヒーを飲む場所に置く予定。ひゃっほう!!ひゃっほう!!そうそう、白骨温泉の前に長野の松本城で開催された農業フェアへ行って、紅玉りんごと西洋なしを購入。西洋梨よ、いつの間にこんなに大きな品種になっていたのか。甘さは。あと、2,3日後が食べごろです。
2007.09.30
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今日は、監督からメールが来ていました。今週は、気密測定をやると聞いていたので、どれどれ。むむ、この場所は、隠し部屋?と呼ばれる、寝室の1,5畳の和室ですな。ここに機械が置いてあります。ブログ用に宣伝効果を狙ったわけではあるまいが、ここにも両側の柱に「防腐防蟻処理」の文字が・・・。まめです。「・・・ 結果は、建物の隙間面積を示すC値が0.7cm2/平米平均でした。 2地域次世代省エネルギー基準がC=2.0ですので、なかまさ様宅はその約3倍気密性能が高い建物になります。」と、データ表も添付されていました。いやはや、インターネットはなんと便利なのか。C値。ときどき聞くものの、そこはあまり勉強していなのだ。でもよいというので、まんずまんず。今日はここでおしまい。というのも、ついに風邪を引いてしまった~。夫は風邪が治ったようだ・・・・ということは犯人は!皆様もお気をつけて。秋は確実にやってきていているようです。(まだ夏がどこかに隠れて、でてきそうだ・・。今年の夏はそれだけすごかった・・。名古屋のお年寄りがみな口ぐちに、挨拶でおっしゃるので、ほんとうにすごかった夏なのだ。)それではおやすみなさい。
2007.09.26
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我が家にとっては解決済みの、補修や説明をお願いした箇所について。うう~ん、ブログに画像載せてもよいのかしらんと思いつつ、やっぱこれも我が家の思い出だからな~と載せることにしました。それじゃ、どん! まんず、一つ目。断熱材が30センチほど破損して、樹脂が充填されている箇所。ここまででかく、「もこもこ」としていると、素人の施主は、ぎょっとするわけです。(だって、この断熱材も一条工務店のセールスポイントだも~ん。)これは、この部分の断熱材はクッションの役目のスリットが数本、表面の3センチくらいの深さで入っていて、設置のときにスリットの入った表面が破損してしまったもの。ただ、破損したのもスリットの入った深さ3~4センチで、全体の厚みが十二分にある断熱材なので、問題なし。このウレタンも、「もう少しフラットに仕上げるよ~」(棟梁談)続いて2つめ。ボードの破損箇所。これは、補強のボードで、更にこの上にボードを貼り仕上げ、クロス張りには全く関係ない箇所なので、結論、このまま。これも見たときはぎょっとしたなあ~。あとは、柱に足跡がついているのが1本あるぞ!拭いてちょ~。(「すまんでした~ちゃんとしておきました~。気分悪いもんみせちゃったね~」棟梁談 拭いたのか、仮柱だったのか、そういえば未確認だわ!どっちだろ?)床暖パネルの銀色シートに数センチの、めくれがあるけど。(全く問題なーし 監督談) この4点。というか、くまなく点検して4点のみ。この三連休、棟梁も仕事するとのことで、ようやく話す機会もあり、「なぜ、背割れをしないのか?」「筋かいがほとんどないが、いいのか?」「平屋の家でも、梁が太いのはよいことだと施主は思うが、ほんとうにそうか?」などなど、棟梁からは一条工務店の以前の工法なども聞けて、大変勉強になったのでした。夫も棟梁と話せて安心したようだ。風邪気味なのに、またソファ~で寝ている!!起こさねば!
2007.09.23
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今日夕方、建築中の我が家を見に行ったら、まだ棟梁が一人で仕事をしていらっしゃいました。 お忙しいところ申し訳ないと思いつつ、夫は上棟日以来、棟梁と話をする機会がなかったので、今の仕事内容やいろいろなお話をやっとすることができました。今まで、メールで営業さんを通じて現場に要望を出していて、、その要望事項については、すでに回答もあり、私だけは、昨日、棟梁から直に聞いて確認納得済みでしたが、夫は棟梁とじっくり話すのが今日がはじめてなのだ。(男性のほうがシャイだねえ~。)でも、どうもお互い、相手の話が生で聞いてみたいところがあるようで、夫と棟梁は1時間くらい、あれこれと話をしていたのでした。(昨日行った明治村の芝川邸のことも棟梁は知っていたのだ。棟梁も明治村には何度か行っているようで、明治村村民の我が家としてもうれしい限りでした。)
2007.09.23
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平成7年の阪神淡路大震災で建物が被害を受けた、神戸の芝川邸が、本日、愛知県犬山市にある明治村に、移築復元され一般公開が始まったというので、さっそく午前中から行ってきました。 オープニングセレモニーでは、館の主である芝川氏の建物にまつわる貴重な思い出話が聞けて良かった。この建物は果樹園の中にある別荘として本来建てられたが、戦争で本宅が被災し住む所がなくなった親戚一同の避難所暮らしとして使った思い出など、この建物の歴史を感じたなあ~。芝川氏ゆかりのバンドの皆さんの生演奏などもあり、広いサロンは、別荘として著名人を招いた、華やかな当時を思い出したのではないかしらん。 内部をガイドさんの説明つきでツアーできました。しかし、本当に凝ったつくりです。設計は名建物を残す武田五一で、芝川又右衛門のこだわりぶりはまさに「数寄者(すきしゃ)」街道まっしぐら。趣味嗜好に徹底的にこだわる一方、今の兵庫県西宮甲東園一体を大学(関西学院)を含んだ住宅開発などを手がけるなど、センスの良い生活環境クリエイターの人のようです。当時の金持ちはすごいなあ~(今の金持ちもすごいといえばすごいが)と、うっとり。この移築に携わった多くのボランティアさんや、移築費用を寄付された数多くの人々(半額が市民からの寄付)、建築関係者など実に多くの人々の力があって、今日という日が迎えられたことにしばし私も感動してしまったのでした。(翌日談)地元の新聞の地域版に、列をなし入館を待つ人々の中に自分たちを発見!丁度、スピーチを聞きながら、感動してつい、うるうるしてしまったあたりか。
2007.09.22
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夏の野菜のきゅうりが、安くなったような気がします。いままで高かったのになあ~。というか、露地物は今が旬なのかしらん?きゅうりは一年中出ていて、いつが旬なのか、だんだんわからない~。とにかく、きゅうりを5本パックを久々に買いました。きゅうりの浅漬けの秘密兵器、それは「白だし」なのだ。それも七福特選料亭白だし。これは便利だ~。きゅうりとみょうが切って袋に入れて、白だし入れて、一晩冷蔵庫へ。「しじみ汁」はしじみの濃縮エキス。琵琶湖へ行くと買ってくるほかでは見たことがない商品。味噌汁に入れると、シジミはないのに本当にシジミの味がする!夏の疲れがそろそろ出始めた我が家。夫は夏風邪を引いてしまった。今、夫に倒れてもらっては困るのだ!いかん、夫がうたたねしはじめた!夫を起こさねば!
2007.09.19
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今日、またまた家具屋の社長が在宅中であることを確認したうえで、店に夫婦ふたりして遊びに行きました。というのも、先週高山市内にある飛騨産業本社ショールームを見たときに、穂高のサイドチェアが新発売されたのを知ったからなのでした。実は我が家は、玄関に置くサイドチェアはすでに輸入家具屋で購入済みなのです。しばらくは、社長の今手がけている仕事の話や、世間話をずいぶんしたところで、(この家具屋社長はなかなか本題には入らないのだ。)我が家のリビングとダイニングが同じ飛騨産業ではあるものの、正統派の「穂高」とアンティークカントリー調の「PROVINCIAL」で雰囲気が異なる話や、昔の穂高と比べると、今の穂高は若干色合いが明るいのが、濃茶色の腰板と、微妙にずれているのが気になっていたという話しが出たのでした。実は我が家は我が家で、PROVINCIALは知るほど惚れる家具だが、残念なことに、カントリー調が強すぎて、(値段も高いが)我が家のリビングには使えないのが残念だという話になったのでした。そして!社長は、これまたすごい提案をしました。「PROVINCIALの木目で、穂高デザインの応接セットを入れてみないか!」「っ!(夫)」「えっ!(妻)」「実は試作品が今月末に出来上がる。おたくが入れなくても、うちがほかで販売してみせるから、とにかく試作品作れって、もう飛騨産業に言っちゃった!」どひゃ~。我が家は、実は、ベッドを穂高の復刻版で作ることに決定しているのだ。これも、普通の会社員の我が家にはどひゃどひゃものなのだ。(穂高のベッドはかつては販売していたので、図面が残っていたのだ。)これも社長が話をつけて復刻版作成に至り、そして、最近社長が手がけているでかい仕事で、社長と飛騨産業のパイプラインは我が家の知らない間に、ずいぶんと太くなっていたのだ。同じフロアーのリビングとダイニングで、二種類の家具シリーズよりも統一でき、しかも、穂高をPROVINCIAL仕様で、飛騨産業がはじめて挑戦して作る!?月末に試作品を見るのがすごい楽しみです。どうなる我が家!!
2007.09.17
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我が家の家具は、リビングに正統派の穂高、ダイニングはアンティーク調のPROVINCIALと、すでに布色も決まって、あとは納品をまつばかりで・・・・した。
2007.09.17
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昨日から三連休の我が家です。といっても、夫は休日出勤ということで、なんとか朝食をつくり、送り出したあとものすごい睡魔がやってきて、そのままなんと昼12時まで寝てしまいました。寝すぎです。NTTさんが光インターネットの勧誘でチャイムを鳴らさなかったら、もっと寝ていました。DVDのレンタルに行こうと予定していましたがこれもキャンセルだあ!さてさて、明日は、建築中の家に行って、ちょっと細かい気になる箇所を撮影してきます。どうしても資材の搬入などで板などに傷がつくのですが、補修するのか、このままで工事は進むのか、質問事項を出すためです。躯体自体に問題は無い小さな箇所なので、どうするのかな~というところです。我が家の現場は、整理整頓項目に点数をつけるならば、65点といったところで、(厳しいか?)あともう一歩努力してほしいところです。ちいさな破片なんかもちゃんと除いて板張ってくれたのかしら?と気になるわけです。あ~、日中の現場を見たいわ~。大工さんとコミュニケーションもとりたいところです。それに掃除の手伝いもできるだよ。10月から、週1回、バレエで大人のポワント(トウシューズ)クラスが始まります。というわけで、袋に入れっぱなしだったポワントを約5月ぶりに出してチェックです。ほとんど履いていないので、まだまだ大丈夫。怖いやら、楽しみやら。先生の目が「ふふふ。覚悟しておけよ~」と光ります。うっす!(実はバレエは体育会系のお稽古です。)
2007.09.16
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今日は休暇をとり、夕方に家を見に行きました。日没が早くなり、普段は夜7時に家を見に行くと、もう夜です。昨日、名古屋は土砂降りの雨でした。工事は毎日進み、さすがに、もうブルーシートではありませんが、昨日のような激しい雨だと、(雨漏りしていたらどうしよう!!)と不安がよぎります。 屋根工事はまだ続くようです。谷の部分の仕事がまだ残っているようです。我が家は平屋ですが、地面が高いこともあり、二階建てのお隣さんと高さがほとんど同じです。3つの建物をくっつけたような屋根なので、瓦も多く、山あり谷あり。接する面の細工が多いため、3人がかりで作業が進んでいます。ちなみに図面はこれだ! 敷地には細工した瓦の残りがどんどんたまっています。最初、運搬で割れた瓦かな?と思っていたのは間違いで、斜めにカットした瓦の不要となった瓦の残骸でした。ちなみに内部は雨漏りなし!全館、床暖のパネルと温水が通るチューブが通っていました。 チューブが全部繋がっているか、検査もあるようでした。ふむふむ。そうでなくっちゃ。「温水漏れてます~。」「温水届いていません~。」では困るのだ!これだけ床暖を貼れば、かなりの冷え性の私も今年の冬は越冬できるはずです。(上司は、暑いのに耐え切れず退職してしまいましたが、私は平成16年冬、職場があまりに寒く、本当に退職を検討したのだ。)今、日本で退職と言えば、安倍首相だ。久々に驚いたなあもう。
2007.09.12
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8月に、私の上司が暑い職場に嫌気がさし、本当に退職されました。その後私はばたばたとしております。その人からは丁寧な挨拶状が届き、今頃はご夫婦でスイス旅行に行っているはずです。いいなあ~。ヨロレイッヒイ~。その上司の退職したことがいろいいろな人にも知れ渡り、「どうしてやめたの?本当の理由を教えろ~。」「暑いからやめた?そんなばかな~。」「信じられない」という声がちらほらと。私の夫も、「あはは、そんな馬鹿な」と言う。ええ~。そんなに不思議なことかなあ。この時代でさえ、なかなか受け入れてもらえないことにちょっと驚きです。今なら、気力、体力、健康があって、実家を手伝えば、少々のお金が入る。子供も結婚が決まった、そして退職、いいじゃないですか。定年まで働いて、その数年後に病気で亡くなられたという訃報を、私ですらもう何度か聞きました。上司も、そんな訃報を聞くたびに、きっと思うところがあったのだと思うわ。そんな上司へのはなむけに満開の百日紅をプレゼント!どん!!えへへ、これは高山旅行の帰りに寄ったお寺の百日紅です。今年は奈良、滋賀、高山と百日紅をたくさん見ました。誰が手入れしくれるわけではないのに、街路樹でもきれいにせっせせっせと咲いています。百日紅を我が家の庭にお願いしようかと、夫婦で意見一致。まだまだ、外構の話をつめる作業が残っていました!
2007.09.10
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岐阜県高山市で開催されている「2007 飛騨高山 暮らしと家具の祭典」にこの土日行ってきました。朝8時出発予定のはずが、目覚めたときが8時。夫も私も、当然相手が起こしてくれるものと思っていたら、「二度寝してしまった」とにかく急いでご飯を食べ、支度し、10時に出発!高速利用で2時間で到着です。会場は各家具メーカーさんの新作発表の場なのでスーツ姿の人が目立ちます。大きな会場で目をみはるのが、これだ~!町屋を原寸大で会場につくり、キッチン、居間、ベッドルーム、子供部屋など、いろいろなメーカーさんの自信作の家具が配置されています。いろいろな家具を見たり、座ってみたり。楽しくて楽しくて、「ひゃあ~この会場に一日中居たい」と感動しっぱなしの、まさに「祭典」でした。会場には中華そばや団子の売店や、かんなをかける体験ができたりと、いろいろお楽しみもあり。1時半からは講演を聴きました。そのタイトルは! 「木の建築をつくる技術と道具の歴史」日本建築技術史という、中世から近世までの大工道具の変遷研究という、かなりマニアックな内容の90分講演です。ふんだんなイラストを使ったレジュメつきです。会場には大工さんっぽい方もかなり・・・とういうか、大工さんや関係者だらけ。みなさん、しっかりと聴講しています。飛騨高山の大工さんは勉強家なのです。日本の家屋の柱の組み方はそれはもう芸術的で、いつもほれぼれとします。我が家には木の組み方をつかったパズルがあるのですが、このパズルを我が家がお世話になっているハウスメーカーの営業さんにプレゼントしたいなああ~と日ごろ思っていたら、会場に売っていました! 6本中、5本の木に全て違う加工がしてあり、それが巧妙に組み合わさり1本だけまっすぐな棒を差し込んで完成です。回答の紙がないと、まず解けません。木造住宅や在来工法について住宅展示場で一生懸命私たちに話してくれた営業さんに、日本の柱の組み方のすばらしさを遊びにしたこのパズルを、年末の引渡しのときにプレゼントです。
2007.09.09
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夜12時をまわってしまいましたが、ブログを書きますぞ~。今日は岐阜県高山市へ行きます。台風が名古屋を無視してくれたおかげです。さっそく宿も手配しました。私の実家へ行く用事も、めったに休まないバレエの教室も休みです。どうしても、行きたかったイベントがあるのです。それは、2007飛騨・高山 くらしと家具の祭典!!が今週末までやっているのです。http://www.hidanokagu.jp/event/2007/あ~早く寝なくては、と思いつつも、このはやる気持ち!ららっら~ん。高速道路が完成し、車で2時間で高山市へいけるようになり、夫も私も「よっしゃ~いくでええ~。見るだけ。見るだけね。買わないよ~ん」と、冷静さを装っています。今度新築する我が家の家具は、ダイニングテーブル、リビング、ベッド、結局全部、飛騨高山の業者、その名も「飛騨産業」さんの家具なのです。今回は、体育館の会場に町屋を原寸大で再現し、高山市にある各メーカーさんの家具を配置してみせるという趣向を凝らした展示になっているようで、興味しんしんです。講演もあるそうで、これもなんとか聴きたいので、朝8時には出発じゃあ~!話はがらりとかわりまして。通勤途中に必ず止まる信号機のところで見る懐かしい植物です。ままごと遊びでよく使いました。これ、手や服につくと落ちないんですねえ~。母親泣かせの植物です。ブルーベリーのようにおいしそうで、私が子供の頃はどうしてもこれで遊んでしまっては、服を紫色にしてしまい、母親をがっくりさせていました。信号機が変わるまで、じ~と見つめてはいますが、触りません。お母さん、あなたの娘はようやく利口になりました!
2007.09.07
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ここ数日間、我が家のブログ更新はなんと深夜2時近く!そうなのだ、みんじゃさんにも言われるとおり、これはかなり遅いで~。あかんでえ~。と、健康によくないと、夫婦で反省。だいたい夜10時に「仮眠」をとるのがいけない。「仮眠」の時間じゃないわね!もうすこしがんばって起きて、やることやってから寝ましょう!!というわけで。がんばっております!(慌てて、かえってたくさんの文字を打ち間違えております!)明日あたり台風の影響がでそうな名古屋です。先月、上棟日翌日に本降りの雨が家に漏れてしまった我が家ですが、今日屋根にシートが貼られました。これでなんとか、雨漏りは防げると思うのですが、ふ~やれやれ。ちなみに現在の室内の進捗状況はこれ。そして外観はこうじゃ~。玄関入ってすぐの柱二本に防腐防蟻宣伝が。おおお~。誰が見るのか、柱の宣伝。窓枠が入る外壁も今は全部防水シートで覆われているので、部屋の内部から大工さんの、「うひゃあああ~。風が入らんよ~」という声が聞こえます。すまんねえ~。大工さんがんばれ!私も今日はまだ取り壊していない車庫裏の草むしりです。一時間ちょっとやりましたが、汗が吹き出ます。庭仕事は久々です。毎年熱中症になりそうだった庭の草むしりですが、1時間で終わってしまうと、「なんだ、たったこれだけか・・。」庭ができると土の部分もすくなくなるので、助かるとはいえ、ちょっと物足りないような・・。顔真っ赤にしながらの草むしりに明け暮れた日がちょっと懐かしいです。
2007.09.05
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今日、会社の人からのお土産で実にうれしいものを頂きました。長野県諏訪市のヤマヨ食品工業さんの長野県産天然くるみです。アメリカ産や外国産の剥いたくるみを普段からぽりぽりと食べています。がっ!国産天然くるみははじめてです。職場のひとが以前、「長野県には天然の殻つきくるみを売っている会社がある」「いつか買ってきてあげよう」と、おっしゃっていたのが、ついに実現です。うれしや~。よく乾燥させてあるので、テーブルナイフなどを差し込めば、パキリと割れます。あとは中身をこわさないようにうまく取り出してそのまま食べます。おおお~。くるみの薄皮は苦いものですが、これは、普段食べるものより苦味が少なく、甘みを感じます。おいしいわ~。ついついもう一個。私の「おとりよせ」になること決定です。
2007.09.03
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先日、ドライブで愛知県豊田市にある、鞍ケ池公園にあるトヨタ自動車の創設者豊田喜一郎の別荘を観てきました。8月には、その父、豊田自動織機創設者、豊田佐吉の生家を見にいったので、ちょうど親子の建物を撮ることができました。まずは左、父、佐吉の生家です。佐吉はそれまでの手動の機織(はたおり)を、機械化し、オートメーション化したすごい人物なのです。(トヨタの歴史は愛知県民の必須履修科目ざんす)そして、右が父の築いた自動織機の財を元に、国産自動車をつくった、トヨタ自動車創設者豊田喜一郎の別荘です。(名古屋市内にあったものを移築)この別荘は、昭和8年に建てられた、3階建て。半地下の1階は、ガウディ風の曲線を生かした構造で、二階は広い居間と食堂と温室で、3階は日本間となっているそうで、(ざんねんながら家屋内部は非公開)なんとも趣あるかわいらしい、童話の中の家のようなたたずまいなのでした。この家を設計したのが、これまた名古屋の生んだ名建築家建鈴木禎次で、ミツカン(お酢の会社ね)の創業者の家なども手がけている、名建築家なのでした。9月に入ると、一気に秋らしくなり、ここ鞍ケ池公園を散策しました。先週の岐阜県美濃市の暑さがうそのようです。 昼2時でも、気温は29度そこそこ。こんなに素敵な公園なのに、人影はまばら。我が家は二人とも、感動しまくりでしたが、豊田市民、なぜ?見飽きたのか?あの暑さもうそのように終わり、生きていることを実感できた散策でした。
2007.09.02
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