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7月は晴天に恵まれすぎ?発電量も大きく伸びました。発電量=716KWH(私の誕生日と偶然にも同じ数値)売電量=531KWH(発電量の74%)消費量=518KWHピーク発電量=5.4KWH(7月3日)単位発電量=4.0KWH/KW・日
2008.07.31
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ヨーロッパ各国では新エネルギーの固定価格買い取り制度(Feed-in Tariff制度)が実施されています。これはエネルギーの買い取り価格を法律で定める方式の助成制度です。地球温暖化対策として新エネルギーの早期普及拡大と価格低減を目的に制定された制度です。最も進んでいるドイツでは家庭用太陽光発電は80円/KWH程度で売電出来ることをこの制度は保証しています。日本の買電価格の約3倍です。太陽光発電、風力発電等発電方式、発電規模によって価格が決まっています。年ごとに少しずつ価格は低下していくようですが、これにより太陽光発電等の新エネルギーは急速に普及しています。noahnoahnoahさんも書き込んでいただきましたが、今後のわが国の太陽光発電システムの導入拡大のためにはこのような制度の早期実施が急務と考えます。下図は(株)資源総合システム 『一木 修』氏のHPから借用させていただきました。http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g61129b04j.pdf
2008.07.31
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先日、洋上の風力発電について述べましたが、愛知県では池の水面に太陽光発電を浮かべて発電する実験が行われています。水面を利用するメリットとしては1)太陽光発電は、温度が上昇すると効率が下がってしまうので、水を使って冷却しながら使えば、陸上で使うより効率的に発電できる。2)太陽光発電所を作ろうとした場合、水面なら用地買収が必要ない。土地代がかからない。3)発電装置で、水面を太陽光から遮断すると、水質を保全する効果も期待できる。4)水面のほうが画一的な太陽光パネルを設置できる(陸上だとその地形などに応じたものを設置しなければならない)ので、設備のコストダウンが可能。等々が考えられるとのことです。今回新たに設置されたものは60KW、傾斜角10°、水冷型とのこと。下記写真は『水資源機構』のHPのものです。我が家で設置している太陽光発電パネルは、真夏になると温度が上がってしまって効率が落ちるので、夏でも冬でもほとんど発電量はあまり変わらないと営業マンから言われています。日差しがたくさん降り注いでいる夏なのに、もったいない。。水の近くで効率的に冷やしながら発電するというのが、太陽光発電のポイントになりそうですね。早期の実用化を期待したいと思います。夏場に屋根のモジュールに水をまくと発電量が上がるとの報告もありますが、その時の水道代を考えると何をやっているのか解らなくなりそうですね。先ほどのニュースで東京電力が発電用燃料の高騰に伴い、来年1月から電気代を800円ほど値上げするとのこと。値上げはやむなしとして売電価格も上げてくれますよね『東京電力さん』。否であれば福田総理の世界へ向けたメッセージに対する裏切り行為となりますよね。
2008.07.29
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家から車で5分ほどで行ける『飯田牧場』に妻、寮から帰ってきた長男と3人で行ってきました。この飯田牧場は低温殺菌牛乳、手作りジェラート、ソフトクリームなどを販売しています。殺菌牛乳は、濃いミルクの味がして非常に美味しいです。テレビでも紹介されたことで車で遠くから来られるお客さんもいます。今日は3人ともソフトクリームを注文。外のベンチで楽しんでいるとタクシーがお客さんを乗せて入ってきました。車以外ではなかなか難しい不便な場所ですので、タクシーでも来るほど人気が出たのか と思っていたところ、お客さんを乗せたタクシーではなく、個人タクシー経営のご家族の車でした。今日も雷の音だけで、雨の降らない1日でした。『雨雨降れふれJINさんが、畑でお迎えうれしいな・・・・・』
2008.07.27
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ヨーロッパ野菜『パブリカ』が漸く色づいてきました。赤と黄色の2本を植え付けました。赤のものは全面赤くなりました。黄色のものは今黄色に変身中です。ナスも長なす、米なすといろいろな種類が収穫できるようになりました。種類により味や調理法が異なります。ミニトマトもブドウのように実をつけ赤くなってきました。大きなトマト(桃太郎)は今年は病気にかかり下葉と果実が腐ってしまう症状が出てしまいましたが、殺菌剤を散布し腐った葉と実を除去した効果がやっと実を結び収穫できました。
2008.07.27
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スウェーデンから我が社に来られ、恐怖の地震体験をされた方からお土産をいただきました。『DALA HORSE』(ダーラ ホース)と言うスペインの有名な民芸品とのことです。色やデザインはいろいろあり、この起源は400年も前、ダーラナの森に木を切りに出稼中のお父さんたちが、子供のお土産のために彫ったのがはじまりなんだそうです。そんな優しい想いから生まれた木彫りの馬は、「幸せを運ぶ馬」として、今ではスウェーデンの代表的な民芸品とのことです。昔からスウェーデンでは幸福を呼び込む置物としてどこの家庭にも一つは置いてある物だそうです。私の部屋にもかざり幸せを運んでもらいましょう。日本のチャグチャグ馬子や三春駒のお土産品に似ていますね。
2008.07.27
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太陽光発電関連のブログで知り合いになった方のページ情報で知ったピザ屋へ妻と行ってきました。店の名前は『OLD HICKORY』と言い車で20分程度の場所です。店の中は木材の大きな梁で出来ておりかなり広い店でした。女性店員に『HICKORY』の意味を尋ねたところ、アメリカ東部に生えているクルミ科の広葉樹で強度に優れた木であり、家具等の材料として親しまれているため皆に親しまれる店をと願ってこの名前としたとのこと。この店のテーブルや椅子もこの木で出来ているとのことです。初めてのお客用の2人用のお試しセットを注文。Φ30cm程のピザと野菜サラダのセットでした。味は良く大いに頑張って!!楽しみたいらげました。 お隣に座られた我々より少し若目のご夫妻が我々のものにプラスしていろいろオーダーしていましたが完食できたのでしょうか。他人事ながら我々も頑張って食べましたのでちょっと心配。でも余計なお世話ですね。店員も接客がよいので、次回はスペインではイマイチだった魚貝パエリアに挑戦してみたいと思います。今日は夕飯は食べられるのでしょうか。お腹がまだ膨らんだままです。元々大いに膨らんでいるメタボ人間ですが・・・。
2008.07.26
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今日は朝からスイカの中の草取り。余り入らない方が実が大きくなると言われていますが、草が大きくなってしまいましたのでスイカを踏まないように気をつけながらの草取りでした。併せて目印に白いポールを挿してみましたが、何と大小併せて30ケ以上もありました。スイカの収穫適期にいつも悩んでいます。実の付け根のまき蔓が枯れているとか、スイカの実のつけ根が凹んできたらとか、たたいて音で聞き分けるとかいろいろあるようですがマスターできていません。今日も同僚が収穫に来る予定でしたが、電話し1週間後を勧めました。自信があった訳ではありませんが、赤くなっていないものより、多少遅れ、中に少しのの空洞が出来たものの方が甘みもあり楽しんでもらえると思ったからです。ただしスイカのどれを収穫して持ち帰るかは自己責任でお願いしている、頼りない農園主です。
2008.07.26
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昨日スウェーデンから技術提携先の方が来社。60歳近くの方ですが生まれて初めて24日深夜の『岩手中部地震』を経験。赤坂の高層ホテルに宿泊、睡眠中の突然の揺れとのこと。地震が終わっても長い間のゆらゆら。どうして良いかパニクり、生きた心地がしなかったと。早速スウェーデンの奥様にTELし状況説明。しかしその後ショックのため寝れずに夜を悶々と・・・・。恐怖の体験を大いに語っていました。地震のない国の方にはさぞ恐ろしい初めての体験だったのでしょう。そして朝には山手線の通勤ラッシュも体験。別れ際に『早く帰りたい』と・・・・・。良いお土産が出来ましたねと慰めておきました。
2008.07.25
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仕事の関連の展示会が開催されている『横浜みなとみらい21』に行ってきました。地下鉄で桜木町で下車。徒歩で会場であるパシフィコ横浜に向かいました。横浜のシンボル、今でも日本一?の高さを誇る70階建ての超高層ビル『ランドマークタワー』は目の前に。展望台まで行ったのはいつのことだったでしょうか。メモリアルパークには赤煉瓦の昔のままのドッグ内に『日本丸』が係留展示されています。現在活躍中の大型練習帆船「新日本丸」と「海王丸」は、我が社が建造したものです。練習船として将来の船長、機関長になる若者たちを訓練しています。両船とも帆装型式は、4本マスト型で横帆18枚、縦帆18枚を備えた帆走性能に優れて帆船です。遠くに横浜の風力発電『ハマウィング』が見えます。海外の製造メーカーのものでローター径が80m、発電能力1980KWHとのことです。数年前に青森県の風車が、台風の風で倒壊してしまったことを思い出しました。強風時は回転を止めたり、羽根の角度を変えて風を受け流すように作られていましたが、停電や人為的な理由で安全な姿勢や回転数を保てなくなり倒壊してしまったと記憶しています。風車が風で倒れてしまうとはironicですね。日本の地上風力発電はほぼ行き渡ったようです。適地が国立公園内とか連系工事が莫大な費用になりコスト的に合わなくなってきているようです。残るは洋上発電でしょうか。日本の沿岸はヨーロッパと異なり遠浅ではありませんし台風もありますのでなかなか難しいようですがメガフロートタイプのものが将来の可能性として残っていると聞いています。
2008.07.23
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3連休の最終日。そして『海の日』。午後から妻とぶらり江ノ島へ。梅雨明けと夏休みが始まったこともあり海辺は若者でごった返していました。妻も裸足になり海水と戯れ。遠くにはヨットの白い帆がゆったりと。橋を渡り久しぶりに島内へと歩きました。後ろ姿の似合う妻が前を歩いています。実はここが子供の頃の妻の遊び場でした。老舗旅館の旧岩本楼の門には招き猫が仕事を忘れて爆睡中です。島への入り口 江ノ島神社の瑞心門で、今日はここまでとし、土産物屋を楽しみながら帰路へ。潮の香りと夏の香りを実感しながらの、自宅から2時間の楽しい散歩でした。
2008.07.21
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我が家の『ひまわり』も大きな花を咲かせています。ひまわりの語源は日廻り(向日葵)、つまり日を追って回る花という意味だと思っていました。ところが今朝の農作業の中のラジオでそれは違っているとのコメントがありました。実際には若い茎や咲き始めの花は太陽を追って回り、花がよく開いた後は動かなくなり、多くの花は東向きに咲くとのことです。家に帰ってよく見るとなるほど。大きな花は確かに東向きになっています。インターネット情報では、茎は、太陽の光をより多く受け、より多くの養分を作るために太陽を追って回り、光が当たらない部分では成長ホルモンの濃度が高くなり、光が当たる部分より早く成長するため、茎は光の方へ曲がるとのこと。これによって太陽を追う動きとなるとのことです。また勉強になりました。そういえばスペイン旅行時の向日葵畑の写真も太陽の位置とは違う方向に(東に)そろって向いていることを再発見しました。
2008.07.20
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本日今年初めてのデンスケスイカを収穫しました。毎年『海の日』の前後に収穫しています。早速切りましたが残念ながら1週間ほど早かったようです。スイカの収穫時期だけは外から解りませんので中々難しいですね。でも結構甘く初物としては良しとしましょう。モロヘイヤ、オクラ、甘長トウガラシも収穫しセルフサービスでビールのつまみを準備しました。モロヘイヤをさっとゆで急冷し、まな板の上で細かく刻み、それにオクラの薄切りを加えてネバネバ野菜の出来上がりです。おかかを乗せて醤油を加えて、かき混ぜてネバネバをさらに出して昼からビールのつまみです。昔エジプト旅行の際、初めてモロヘイヤスープを飲みましたが、カルシウム、カロテン、ビタミンB、ビタミンCに富んでいるようです。梅雨が漸く明けましたが、夏バテにはネバネバ野菜がおすすめです。
2008.07.20
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5月27日の発電開始から54日目の本日18時過ぎに、めだたく発電量1000KWHを達成しました。やっと本日梅雨明けで一気に数値をかせぎ到達しました。6月は数字がイマイチ伸びませんでしたが、7月の雨の少なさが大いに貢献しました。この間に東京電力への売電量は700KWH、つまり昼間発電量の70%を売っていることになります。農園主としてお天道様に感謝、感謝ですね。作物の為には雨も欲しいので、昼間は晴天、夜間は時々雨を勝手に期待している我が儘な発電所長です。お天道様の罰が無きよう願いましょう。妻も最近は下の写真のエコナビの画面の表示数値に、『もっとがんばれ』と叱咤激励の言葉をかけてくれるようになったことも、数字をのばすのに大いに貢献していることも述べておかなければなりません。
2008.07.19
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今年も我が家の畑の隅でアーティチョークが薄紫の花をつけています。チョウセンアザミという和名をもつ多年性の植物でハーブに分類されているようです。和名のとおりアザミのような草姿をしており葉には鋭いトゲがありさわると痛いです。ヨーロッパでは蕾を食用にしているようですがあまりおいしそうではありませんので未だTRYしていません。 同じく畑の隅のミカンも2cmほどの実をつけています。去年より実の数は少ないようですが秋には楽しめそうです。お隣の畑には栗の木がありこれも実が大きくなってきました。今年もいただけることを楽しみにしています。
2008.07.19
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本日は朝から晴天。Uさんがご家族で来園。枝豆、トウモロコシ、キューリ、ナス他を収穫。お子様達も汗だくで草むしりを手伝ってくれました。ラグビー型の小柄なスイカのマダーボールも順調に大きくなっています。毎年作っているデンスケスイカもΦ15cmぐらいに成長中。後2週間ぐらいで収穫が可能となりそうです。今日確認したところ、こぶし大以上のものが15ケ以上実をつけています。今年も同僚が収穫に来られても足りなくなることはなさそうです。カボチャもだいぶ大きくなりましたが甘くなっているかが心配です。明日は朝から自宅横のもう一つの畑の整理が待っています。この時期は雑草とのバトルが土日の農園仕事のほとんどですね。太陽光発電とのトレードオフに我が儘にも悩んでいる農園主です。
2008.07.12
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今週7/7(月)に太陽光発電の売電に対する東京電力さんからの初めての振り込みがありました。期間は多少異なりますが、この期間の支払金額とほぼ同額の振込金額です。よってこの期間は電気代は0円で生活できたことになります。通帳を東京電力さんからの振り込み専用としていますので、これからの売電貯金額が一目で解ることになります。
2008.07.10
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ご近所の道路沿いの林の中に毎年この花がこの時期に咲き出します。背丈は1m程度で紫のきれいな花です。名前が良くわからないまま鑑賞しています。この花の名前の解る方は書き込みをお願いします。ご近所のビニールハウスの入り口にある風呂桶の中で見事な蓮の花を見つけました。まだ花の数は少ないですがやはり仏教の『極楽浄土』を感じるのは私だけでしょうか。白花の中心部には蓮の花托が美しく位置を占めています。その形状が蜂の巣に似ていることから、「はち巣」 となり 「はす」 とよばれるようになったと聞いたことがあります。
2008.07.06
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色とりどりのグラジオラスがプランターで今が盛りと咲き誇っています。今年植え付けたものではなく数年前に植えたものが繰り返し咲いています。花後に肥料は与えますが球根の植え替え等しなくても良く咲きますね。桔梗が今年も静かに咲き出しました。つぼみの状態では花びら同士が風船のようにぴたりとつながっている。そのため "balloon flower" という名があります。既に『秋の七草』が咲いています。種まきした混合マリーゴールドも香りを出しながら咲いています。根に線虫の防除効果があるので、近所の畑の作物の間などに植えられているのを見ることもあります。
2008.07.05
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太陽光発電が本格的に稼働してから1ヶ月経過しました。6月は梅雨の季節で晴天の日は多くありませんでしたが予想以上の発電量となりました。6月の発電量として523KWHを記録しました。昼間は発電の60%以上を売電していることが解ります。(グラフの黄色部が発電の内売電している量)。月間電気使用量は発電量をやや上回っていますが、この内50%以上は昼間の1/3のコストの深夜電力で動いているエコキュートの電気量ですので、コスト的には十分回収していることになります。ガス代も従来の1/4の3,000円程度に減少しています。
2008.07.03
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