全30件 (30件中 1-30件目)
1

今日は一日曇り空六月最後の日に お山へ行って来ました日が陰っていたので過ごしやすかったですこの遊歩道沿いでは もうこんなお花が咲き始めていました[ 山萩(ヤマハギ) ]秋の七草の一つ 萩のお花です今年が特別早いわけではなさそうです過去の写真を振り返って見ると早い年では六月の中頃にはポツリポツリと咲き出していました[ ヤマハギの花 ]でも今年も早い年にはかわりませんあまり梅雨には馴染まないお花に思えます今菊水山のいたるところで オカトラノオが咲いていますこのお花に関しては 今年は特に多いと感じますそんなオカトラノオを見ていると以前出会ったあのミドリヒョウモンさんにまた出会えました余程 オカトラノオが好きな蝶々さんのようですあるブロ友さんから オカトラノオはいい香りがするのではとのお話を戴いていたのでお花をしっかり嗅いで見ましたが ほとんど無臭でした[ オカトラノオとミドリヒョウモンのオス ]人間には嗅ぎとれない匂いがするのでしょうか暫く見ているとちょっと色の薄いミドリヒョウモンさんが飛んできました[ ミドリヒョウモンのメス ]どうもミドリヒョウモンのお嬢さんのようです[ ミドリヒョウモンのメスとオス ]仲良く蜜を吸っていましたさて今日のテーマは「実り」です(笑)[ 郁子(ムベ)の花 ]一週間ほど前にご報告したムベの果実[ ムベの若い果実 ]順調に大きくなってきていますこの蔓に果実が出来た所を 今まで見たことがありませんでした今年は特別な年なのでしょうかと言うのもムベだけじゃなくて[ 木通(アケビ)の花 ]今まで身近では果実を付けていなかったアケビまで今年はこんな果実を付けているのを 今日発見しました[ アケビの若い果実 ]更に 更に[ 三葉木通(ミツバアケビ)の花 ]ミツバアケビの蔓にも沢山の果実がぶら下がっているではありませんか[ ミツバアケビの若い実 ↓ ↑ ] 今年はいったいどうした事でしょうあの毛虫騒動の影響でしょうかそれとも雨が少なかったので受粉し易かったのでしょうかどちらにしても秋が更に楽しみになりましたなにしろアケビもミツバアケビも手の届く所に果実が出来ています♪でもハイキングコースに面しているので競争になりそうです[ 姫楮(ヒメコウゾ)の花 ]五月にこんなユニークなお花が咲いていたヒメコウゾ[ ヒメコウゾの果実 ]ヒゲヒゲの付いた雌花が膨らんで赤く色づき始めましたこのヒメコウゾの果実も食べることが出来るんですよほとんど酸味はありません甘みがありますが口の中が滓でゴワゴワするのが難点ですもう一つの赤い実は昨日アップしたナワシロイチゴ[ ナワシロイチゴの群生 ]今日になってこんな群生に出会いましたブログへのアップをもう一日遅らせていたら良かったと悔やみました今日は食べていませんが ・ ・ ・こちらは食べられる実ではありませんがこんなに撓にぶら下がっています[ エゴノキの若い実 ]こんな光景は二年ぶりですなんだか嬉しくなりますねそして もう一つ嬉しい出会いがありましたあのモリアオガエルの卵があった貯水槽今日覗いてみると 居ました 居ました[ モリアオガエルのオタマジャクシ ]ちょっといつもの年より数が少ないようにも思えますが無事オタマジャクシになっていました明日から七月 ますます暑くなって行きますね体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい ----------------------------------おまけのチャコおまけの夕暮れ夕方になって晴れてくれました明日は朝から晴れる予報です
2013.06.30
コメント(24)

今日は朝から夏空が広がりました ♪昨夜は遅くに雨が降っていたので「今日は晴れ」と言うお天気予報を疑っていました(笑)お日様が眩しく気温も午後からズンズン上がり暑い一日となりました六月ももう明日を残すだけ今年の半分が終ろうとしています皆さんはどんな半年をお過ごしになられましたか今日もこの六月に咲いているお花シリーズの続きですピンクの可愛いお花を咲かせているのはヒルガオ科ヒルガオ属のつる草「小昼顔(コヒルガオ)」[ 小昼顔(コヒルガオ) ]アサガオのお花に似ているけれど昼間も萎まずに咲いているので「昼顔(ヒルガオ)」と呼ばれその中でもお花が小さな種類なので「コヒルガオ」と呼ばれますお仲間の「ヒルガオ」よりひと月ほど早くから咲き始めますヒルガオが咲いたらまたアップしますね[ コヒルガオ ]コヒルガオのお花の径は4~5センチほどでヒルガオは少し大きく6~7センチほど[ コヒルガオの縮れた翼 ]お花の大きさだけじゃなくてコヒルガオには花柄に縮れたような翼(ヒレとも呼ばれる)があるのが特徴ですお花の色はピンクだけで 濃い薄いは変異があります少しややこしい事に ヒルガオとコヒルガオの交雑種の「アイノコヒルガオ」まであるそうです[ モンシロチョウとコヒルガオ ]続きましてはこんな果実のお話そろそろクサイチゴやニガイチゴが終ろうとしていますが今真っ赤に熟しているイチゴがあります[ 苗代苺(ナワシロイチゴ) ]これもバラ科キイチゴ属のイチゴです[ ナワシロイチゴの花 ]五月の中頃にはこんなお花を咲かせていました昔は梅雨前に田植えの苗代の準備を始めたのでその頃お花を咲かせるイチゴと言う意味で「ナワシロイチゴ」と呼ばれましたナワシロイチゴのお花はこんな風にピンクの花びらがシベを包み込みお花が開く事はありません[ ミツバチとナワシロイチゴ ]でも花びらの隙間からシベは顔を出し虫さんは蜜や花粉をもらいます久しぶりに食べて見ました実はもう二年ほど食べていませんだって見た目ほど甘くなくて酸っぱいイチゴなんです[ ナワシロイチゴの果実 ]一番熟れていそうなイチゴを採り 期待して食べて見ました ・ ・ ・ ・やっぱり酸っぱいです 残念道端で咲いている小さな白いお花ですがちょっと可哀そうな名前が付いています[ 薮虱(ヤブジラミ) ]セリ科ヤブジラミ属の野草「薮虱(ヤブジラミ)」セリ科のお花はどれも良く似た白くて可愛いお花ですこんな可哀そうな名前が付いたのはこのお花からできる実のせいです[ ヤブジラミの実 ]長さが3ミリ前後の小さなラグビーボールのような果実ですでもその表面には先の曲がった棘がびっしり付いていてその様子が虱(シラミ)に似ているから付いた名前だそうですそしてご想像の通り 引っ付き虫でもあります[ ハナアブとヤブジラミ ]明日もいいお天気のところが多そうですね暑くなります お身体に気をつけて素敵な休日をお過ごし下さい ----------------------------------今日の夕暮れ雲が少なかったですまたおまけのチャコです(ネコ踊り??)少しピンボケの写真がありますが お許しをコロン コロン ♪ウ~~~ン てへぇ~ ♪ちょっと踊って見せましょうか?ニャニャンのニャン ♪ ニャニャンのニャン ♪ソ~レ ソレソレ ♪ ニャニャンのニャン ♪♪ちょっと端なかったかな ・ ・ ・
2013.06.29
コメント(28)

今日は一日曇りのお天気予報だったけれどお昼過ぎからこんなお空になってくれました~~♪久しぶりにペットボトルに麦茶を入れて お散歩です青空が覗くけれどほとんど陽が射さない とてもいいお天気♪まだ咲き出していないと思っていたら予想以上に早く咲き出しているお花に出会いましたそれはこのお花マメ科コマツナギ属の落葉低木「駒繋ぎ(コマツナギ)」いつもなら七月に入ってからブログにアップしていたお花だけれど今年はもうこんなに咲いていましたお馬さんを繋いでも引き千切れないほど丈夫な茎なので「駒繋ぎ(コマツナギ)」と名前が付いたとの説やお馬さんの好物なのでその場からお馬さんが動かなくなるから「駒繋ぎ」と呼ばれるとかいろいろな説があります[ 駒繋ぎ(コマツナギ) ]この上を向いて咲く姿は あるマメ科のお花に似ています[ コマツナギ ][ 葛(クズ)の花 ]どうでしょうクズのお花とちょっと似ていると思いませんか[ コマツナギ ]お花は似ていませんがコマツナギ属のお花がお家のお庭にも咲きます[ 庭藤(ニワフジ)の花 ]このニワフジもマメ科コマツナギ属のお花なんですね枝垂れるように枝を伸ばし お花が咲くところは似ています[ コマツナギの実 ]夏の終わりにはこんな豆莢をつけますもう一つコマツナギ属のお花をご紹介こちらはコマツナギより半月ほど早くから咲いていました[ 唐駒繋ぎ(トウコマツナギ) ]近年日本に渡来した中国原産のコマツナギです見た目はそっくりですが違いは木立性で枝は匍匐しないで上に伸び背丈の高い木になります[ トウコマツナギ ]痩せた土地でも良く育つので法面緑化のために種が輸入され広く撒布されたそうです安易な外来種の導入は恐いですが三年ほど前に石井ダムの近くで見つけその後の広がりを観察してみると今の所そんなに広がっていく様子はみられませんちょっと安心かな[ トウコマツナギの花 ]コマツナギのお花の写真を撮っているとこんなお花も咲き出していましたあの可哀そうな名前のお花です[ 灸花(ヤイトバナ) ]旧標準和名は「屁糞葛(ヘクソカズラ)」でその頃は「ヤイトバナ」が別名とされていましたが今では「ヤイトバナ」が標準和名になり官公庁の文書にはヤイトバナが使われているそうで ヘクソカズラが別名となりましたでも「ヘクソカズラ」の名前のほうが今でも良く使われる通り名みたいですね葉っぱや茎を揉むと酷い匂いがするから付いた名前ですがお花は臭わないそうですよヤイトバナは お花の形がお灸に似ているからとかお灸の痕に似ているから付いた名前だと言われています[ ヤイトバナ ]ちょっと痛々しいヤイトの痕に見えますね生け花で使うときは「早乙女花(サオトメバナ)」って言うそうです田植えをする早乙女が被る早乙女笠に似ているからだそうです六月も残り僅か 明日も六月のお花シリーズを続けます ----------------------------------おまけの写真この間 菊水山の防災林でこんなものを見つけました実は家のお庭や公園などあちこちで見かけるオレンジ色の直径5ミリほどの玉最初は何かの卵かなって思っていましたが今日やっと判明しました公園の近くの草むらに 多量の玉が落ちていました踏んだくらいでは潰れません石で叩き割ってみるとどうもプラスティックのようです正体は何だと思われますかこれはモデルガンの弾(BB弾)です人の家のお庭にまで射ち込まないでよね ほんとにもうお山のゴミにもなるでしょう 困ったものですまたまたチャコです「眠い ・ ・ ・ 」
2013.06.28
コメント(30)

今日は朝からこんなお空 ・ ・ ・ ではありませんでしたこれはもう夕方近くになってからのお空ですそれまでは昨日と同じでどんよりとして 今にも降り出しそうなお空でした降るのか晴れるのかハッキリしろ~~って思ってしまいます皆さんのところはいかがでしたか今日も六月に咲いているお花シリーズの続きですみなさん良くご存知の「ユキノシタ」ですユキノシタ科ユキノシタ属の常緑多年草「雪の下(ユキノシタ)」[ ユキノシタとウツギ ]この写真は六月初旬に撮ったものでバックに空木(ウツギ)のお花が咲いています昔はウツギもユキノシタ科に分類されていたそうですユキノシタの名前は常緑性なので 雪の下でも緑の葉っぱをしているから「ユキノシタ」と呼ばれたと言われていますがハッキリしませんユキノシタは民間薬「虎耳草(こじそう)」と言って葉っぱを火で焙った物は腫れ物や火傷に処方されたと言いますまた葉っぱは山菜として食され天ぷらや茹でて胡麻和えや辛し和えに調理されます葉っぱの裏に薄く衣をつけて揚げたものは「白雪揚げ」と呼ばれるそうですユキノシタのお花は少し頼り無げに見えますが良く見ると とても可愛いお花です三枚のお面のような模様の小さな花びらと袴のような大きい花びら二枚そして腕を振り回しているように見える十本のオシベと二本に割れたメシベから出来ています[ ユキノシタの花 ]そしてほとんどのお花が明るい方向に向いて咲くのであたかも全部がこちらを向いているようにもみえます続いてはこのお花キキョウ科の多年草「蛍袋(ホタルブクロ)」園芸種としても愛好されていますね[ ホタルブクロ ]ホタルブクロの名前は本来「火垂る袋」と書かれていたそうです「火垂る袋」とは提灯(ちょうちん)のことですまた蛍を中に入れて遊んだので「蛍袋」と呼ばれるとの説もありますがこのお花の中にホタルを閉じ込めることは難しいそうです昨日載せた雨の雫の写真のつづきですこれはお庭の牡丹の葉っぱについていた雫です昨日の午後から降った霧雨がこんな効果を出したようですこちらでは明日もう一日 曇り空が続くそうですが週末から暫くはお日様が出てくれるとか期待して待っています♪ ----------------------------------今日の夕暮れまた日が沈む前に曇ってしまいました ・ ・ ・チャコです気持ち良さそうに寝ています
2013.06.27
コメント(28)

今日は昨夜からの雨が止まずに朝からシトシトと一日中雨降りでしたお散歩へは行けませんでしたがお庭で雨の雫の写真を撮って気分転換ですアマドコロの葉っぱに綺麗な水滴がキラキラと輝いていました♪まあるい透明な雨粒たちがまるで宝石のようです水滴フェチのブロ友さんにも気に入ってもらえましたか(笑)今日もこの六月に咲いていたお花たちのご紹介ですまだまだアップしていないお花がいっぱいありました明日からも暫く六月のお花シリーズになりそうですこれは六月の初旬に咲いていたモクセイ科イボタノキ属の落葉樹「水蝋樹(イボタノキ)」のお花ですお仲間のイボタノキ属のお花には「プリペッド」ヤ「ネズミモチ」、「トウネズミモチ」などがありますがお花はあまり似ていません(似ているとの説もあります)似ているとすればオシベが二本とメシベが一本で筒状の花びらが四裂している所でしょうか[ 水蝋樹(イボタノキ) ][ 西洋水蝋樹(セイヨウイボタノキ)=プリペッド ]ね、あまり似ていないでしょう外見じゃなくてお花が甘く香るところはどれも共通しています「水蝋樹」は漢名の字を当てていますがもとは「イボ取りの木」が転訛して「イボタノキ」になったそうですこのイボタノキにつくカイガラムシ「イボタロウムシ」からとれる蝋(ろう)を使って疣(イボ)を取っていた事が名前の始まりだそうですこの蝋は「イボタ蝋(ろう)」と呼ばれ 高級な蝋としても知られていて高級家具の艶出しや日本刀の手入れに使うそうです因みに「蝋(ろう)」という漢字に虫偏がつくのはこのイボタ蝋虫から蝋が採れたからだとの説もあります[ イボタノキの花 ]余談ですが カイガラムシから採れる天然樹脂にはセラック(シェラック)と呼ばれるものがあり今でも重要な塗料などの工業原料の一つとなっていますカイガラムシって害虫とは限らないのですね続いてはこのお花赤くて可愛いベル型のお花を咲かせているのはツツジ科スノキ属の落葉樹「夏櫨(ナツハゼ)」[ 夏櫨(ナツハゼ) ]夏に櫨(ハゼ)のように紅葉することからナツハゼと呼ばれるそうですがまだそんなに紅葉したナツハゼを見たことがありません因みに櫨の木はウルシ科の木なので全然種類は違います見てください この色鮮やかなお花を♪スノキ属の木なのでこのお花からできる果実も食べることが出来ますこの果実も森のブルーベリーと呼ばれるそうです[ ナツハゼの花 ]秋から初冬にかけて果実は黒く熟していきます果実の大きさは6~8ミリほどと大きくないです[ 晩夏のナツハゼの果実 ]果実は熟しても酸味が強いですが甘みもあり甘酸っぱくて美味しいです[ 初冬のナツハゼの果実 ]果実酒やジャムにしても食べる事ができるそうですもう一つお花をご紹介[ 七実の木(ナナミノキ) ]紫色の小さなお花を咲かせているのはモチノキ科の常緑高木「七実の木(ナナミノキ)」ナナミノキは雌雄異株で雌株にはクロガネモチの木のように赤い実が出来るそうですでも残念な事に 私が見つけたこの木は雄株お花が咲いても赤い実は出来ませんここ何年もの間 雌株を探しているのですがまだ見つかっていませんこの木を見つけた三年前は まだ木があまり大きくなくて目の高さでお花が咲いてくれたのですが今はもっと育って お花を下から見上げることしかできません[ ナナミノキの雄花 ]ナナミノキの名前は 赤い実が丸くなくて細長いので「長実の木」と言われていたものが転訛したとの説がありますがどうも定かではなさそうです明日は少し晴れてくれそうなお天気予報です合歓木のお花を見に行けたらいいなぁ~ ----------------------------------おまけの写真ガクアジサイのお花が一番綺麗な時期になりましたガクアジサイの装飾花に囲まれた中にはこんな可愛い小さなお花(両性花)がいっぱい咲いています[ ガクアジサイの両性花 ]
2013.06.26
コメント(28)

今日は一日中こんなお空でした雨こそ降りませんでしたが 降りそうなお空です一時的に少しだけ青空が覗きましたがすぐ一面の雲に覆われてしまいました六月もあと僅か今日は六月に出会ったお花でまだアップしていないお花をご紹介最初はこの真っ白な小さなお花春先に咲く馬酔木(アセビ)に似たお花を咲かせるツツジ科ネジキ属の落葉樹「捩木(ネジキ)」[ ネジキ ]お花は小さなベル型でずらりと並んで咲く姿は何とも可愛いですこのネジキもアセビと同様に有毒で家畜が食べ中毒症状を起こす事があると言いますツツジ科には色んな属がありアセビ属やネジキ属は有毒植物で食べられませんがこの間お話したスノキやブルーベリー、ナツハゼの属するスノキ属は果実が美味しいですネジキの名前は 幹が捩れているので付いた名前です[ ネジキの幹 ]ネジキは葉っぱやお花が判らなくても捩れた幹を見れば簡単に見つけることが出来ます[ ネジキの花 ]お花の姿はブルーベリーのお花に似ていますね黒い小さな実をつけますが当然毒が有り 食べてはいけません続いては4ミリほどの小さなお花をいっぱい咲かせるこの木公園やお庭でも良く見かける木です[ イヌツゲ 雄花 ]モチノキ科の常緑樹「犬黄楊(イヌツゲ)」のお花イヌツゲは雌雄異株で雄株にはびっしりと雄花が咲き見かけによらず蜜が多いらしく 蜂さんが多く訪れるお花です[ イヌツゲの雄花 ]いっぽう 雌株には雌花が咲きますが[ イヌツゲの雌花 ]雌株の雌花は雄株の雄花と比べると疎らで少ないです雄花には4本のオシベしかありませんが雌花には真ん中に一個の緑色をした丸いメシベと退化した4本の小さなオシベがあります[ イヌツゲの雌花 ]イヌツゲは秋から冬にかけて黒い実をつけます[ 昨年秋のイヌツゲの実 ]イヌツゲの実は食べることが出来るのかただいま調査中です(笑)続きましてはこのプロペラのようなお花[ 定家葛(テイカカズラ) ]キョウチクトウ科のつる性の常緑樹「定家葛(テイカカズラ)」がカザグルマのような花びらを広げています定家とはあの歌人の藤原定家のことだそうでWikipediaによると「定家葛」は「式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられずついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく」名前だそうです[ テイカカズラの花 ]これがプロペラだとしたらどちら廻りに廻っているように見えますか因みに左回りに廻ればこちらに風が来ます右に廻れば後ろに風を起こします[ 空木(ウツギ) ]もう今年最後と思われるウツギのお花が咲いていました今年は花期が短かったように思いますお花の傍では面白い形の実が出来かけていますね先ほどからお外では雨が降っています明日も午前中は雨の予報です本当に梅雨らしい日々となりました関東ではゲリラ豪雨があったそうですが梅雨も後半 これからはそんな季節に入りますね ----------------------------------おまけの写真何だと思われますかクヌギの木に出来たドングリの赤ちゃんです
2013.06.25
コメント(26)

今日は朝からどんよりとした曇り空で写真のような青空が顔を覗かせたのは 夕方の五時を回ってからでした本当に夕暮れが遅くなりましたね夏至は過ぎましたが もう暫くは日没は遅いままです(神戸19:16)今日も一昨日に菊水山へ出かけた時のお話です一昨日(22日)にどうしても菊水山に登りたかった一番の理由は140ミリも雨の降った後の沢コースを歩いてみたかったからです前回 沢コースをご紹介したときには梅雨になっても雨が降らなくて 完全に涸れ沢になっていましたお陰であの時は涸れた沢の対岸の斜面に咲くツルアリドオシの群生に出会えたのですがやっぱり沢のせせらぎを聴きながら歩いてみたいのです沢を目指して一気に階段を降りていきます今日も沢下りのコースです金曜日(21日)までの雨で コースの入り口(最上流)では滲み出した水が 小さな流れを作っていますコースを下るにつれいくつもの小さな支流が沢に集っていきます水が沢を流れる音は とても心地よい響きですでも水曜日、木曜日とあんなに降ったのに沢はせせらぎ程度の水しか流れていません(土曜日)ちょっと拍子抜けですが以前も大雨の後に来て見たら同じように穏やかな流れしか見ることが出来ませんでしたこの谷を作ったのはこの沢のはずなんです今ではとても想像できないくらい激しく流れることが 昔はあったのでしょうねどれほどの雨が降ったのでしょう緩やかに流れたり急流を流れ落ちたりしながら小さな沢は麓へと流れていきます雨の後は 沢の流れだけじゃなくて谷の木々も生き生きとして見えます所々で谷が深くなると小さな滝も見ることが出来ますやっぱりこのコースは水の流れが無かったら面白さが半減ですシュワシュワ、ジャバジャバ、バシャバシャマイナスイオンを辺りに振りまきながら沢は流れていきますまた梅雨が終ると涸れ沢に戻っちゃうのかな真夏の暑い時でもこの水の落ちる音を聴くと きっと涼しくなれるのだろうな次回 このコースを歩くのはやはり雨上がりの翌日にしましょうあのツルアリドオシが群生している対岸もいまは流れに遮られ 簡単には近寄れませんこの辺りから谷が広がって深くなり谷底の水の流れは見えなくなります沢コースはこの先の砂防ダムで終ります 土曜日はお散歩に出かけるときはあんなに曇っていたのに帰る頃には こんなに良いお天気になっていました梅雨の晴れ間の菊水山散策は これで終りますお天気予報では 今週は曇りの日が続いています雨はどうなるのでしょう ----------------------------------今日も夕暮れ時だけは晴れてくれましたが日没前から雲が厚くなりまたお月様は見れなくなりました
2013.06.24
コメント(24)

[ 昨日の青空 ]今日は朝から小雨が降ったり止んだりの梅雨空になってしまいました昨日の午後の青空は 今から思えば奇跡のようなお天気だったのかもしれませんたった三時間だけの青空でした明日も午前中は雨が残るそうです「雨の日と月曜日はいつも気が塞いでしまう ・ ・ ・ 」と言うカーペンターズのこの曲を思い出してしまいます( 「カーペンターズ 雨の日と月曜日は」の文字をクリックして下さい )↓ ↓ ↓今日は昨日の続きで梅雨の晴れ間にお山で出会ったお花たちのお話ですもう 木々を見渡しても 毛虫さんの姿はありません安心して茂みの傍に近寄る事が出来ます茂みではこんな可愛いお花が咲いていました[ 紫式部(ムラサキシキブ) ]クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉樹「紫式部(ムラサキシキブ)」のお花少し前にお仲間の毛深い「薮紫(ヤブムラサキ)」のお花を紹介しましたがこちらはほとんど毛が生えていませんお庭で植えられているのは同じ属の「コムラサキ」で 別品種ですそちらもそろそろお花が咲き始める頃ですね[ ムラサキシキブ ]良く見かけるムラサキシキブ属の中では一番綺麗なお花だと思うのですが紫色の果実は一番疎らで小さいです[ ムラサキシキブの果実 ]元々は「紫重実(ムラサキシキミ)」と呼ばれていたものが転訛してあの紫式部と同じ名前になったといわれています「重実(しきみ)」とは実が重なるように沢山生るということだそうです[ ムラサキシキブの花 ]今お山で一番虫さんに人気なのはこのお花[ 熊野水木(クマノミズキ) ]ちょっとお花のピークは過ぎたようですがこのクマノミズキの木の傍に行くと蜂さんたちの羽の音が ブ~~~ンと大きく鳴り響いています高い木は樹高が10mほどにもなりますだからなかなか近くからお花の写真が撮れません今回は何故か足元にお花のついた枝が何本か落ちていました[ クマノミズキ ]鳥さんの仕業のようですがどの鳥さんでしょうでもお陰でお花の写真が撮れました ♪続きましては お花じゃなくて果実のお話森のブルーベリーと呼ばれるツツジ科スノキ属の落葉樹「酢の木(スノキ)」の果実が黒く熟してきました[ 春のスノキの花 ]四月の終わりごろにはこんな可愛いベル型のお花を咲かせていました[ スノキの果実 ]6~7mmほどの小さな果実ですが美味しいですよ♪ 私は好きですブルーベリーと同じスノキ属の木で名前の「酢の木」は 葉っぱを噛むと酸っぱいので付いた名前だそうです果実も酸味が強いですでも葉っぱも果実も嫌な酸味ではなくて爽やかです青臭さや渋味なども全然ありません[ スノキの果実 ]当然今回も試食しました~~ご馳走様でした最後にこんなお話も毎年梅雨になるとお話している あのカエルさんのお話道の脇の側溝の貯水槽(2m×2mより大きいかな)その貯水槽の上にかかる木の枝に今年も森青蛙(モリアオガエル)の卵が一杯産みつけられています泡状の粘液の中に卵が産みつけられその中でオタマジャクシが孵化しますオタマジャクシが生まれると雨の日のタイミングで泡が崩れ下の水場に落ちていくそうです[ モリアオガエルの卵 ]この間まで雨が降らなかったのに卵(泡)があったので心配していましたがこの間の雨で 無事下の貯水槽に落ちたようです県によると絶滅危惧種に指定されたり天然記念物に指定されているところもあるそうですがここ六甲山系では比較的多く生息しているそうです丸のところに卵がありましたいっぱいでしょう明日もお山のお話が続きます ♪今日は夜になっても雨が降っていてお月様は見ることが出来ませんでした ・ ・ ・
2013.06.23
コメント(28)

今日は朝からどんよりとした曇り空で青空が顔を出してくれませんでしたが雨は降らないとのお天気予報を信じ菊水山へ出かけて見ましたまだ菊水山の麓の遊歩道は昨日までの雨で路面が濡れています[ 登山口辺り ]久しぶりのたっぷりの雨で木々の緑は色濃くなっています実はちょっと感動しました写っている多くの木はコナラなどのドングリの木でこの春のマイマイガの異常発生によりほとんど丸坊主にされた木々ですがまたこんなに緑をつけていますお山を登り始めた頃はこんなお空でしたお昼から晴れるっていう予報だったのにまた来週は雨の日が多いとの予報が出ていますあまり信用は出来ませんが(笑)雨が降らないうちに見ておきたい事が一杯この道をお散歩したのはもう10日近く前の6月13日毛虫さんの食害からどんどん復活しています最初確認したのはこのお花と言うか まだ蕾の「令法(リョウブ)」昨年は全くの不調でほとんどお花が咲かなかった木なんですが今年はどの木も 一杯蕾をつけています[ 令法(リョウブ)の蕾 ]もう咲いているかと思ったけれどここ数日が寒かったためか まだこんな蕾でした咲いたら綺麗なので アップしますねこれは何だと思いますかGW頃 こんなお花が咲いていたアケビ科の「郁子(ムベ)」です[ ムベの花 ]実が生るのを楽しみにしていたらあのマイマイガの毛虫さんがお花を食べてしまい今年は諦めていたのですがなんと 小さな果実が育ち始めているではありませんか毛虫騒動を生き抜いたようです[ ムベの若い果実 ]今年はちゃんと果実が熟していく所を見ることが出来るかな意外な発見でした ♬あんなに曇っていたのに 山歩きをしているとだんだん青空が広がってきました今日 見てみたかったもう一つのお花[ 丘虎の尾(オカトラノオ) ]サクラソウ科の「丘虎の尾(オカトラノオ)」前回来たときは咲きはじめだったのでもっと咲いたらもう一度見てみたいと思っていました何しろ梅雨の最中に咲くので一番綺麗な見頃を 見逃す恐れもあります今日はなかなか素敵な見頃でしたオカトラノオのお花の傍にいると色んな蝶々さんが訪れて来るのに出会えました[ キチョウ ]これは紋のある「モンキチョウ」ではなく紋の無い「キチョウ」です 羽を広げると5~6センチほど[ ヒメキマダラセセリ ]セセリチョウのお仲間の「ヒメキマダラセセリ」こちらは羽を広げても3センチ足らずの小さな蝶々さんです暫くすると こんな素敵な蝶々さんも来てくれました[ ミドリヒョウモン ]色が鮮やかなので 多分男の子ミドリヒョウモンは羽を広げると7~8センチほどある蝶々さんですお花と比べると大きいことがわかるでしょう[ カラスアゲハ ]アゲハチョウ科の「カラスアゲハ」羽を広げると14~15センチもある大型のアゲハチョウですこんな綺麗なアゲハチョウを目の前で見るのは初めてでした突然の来訪にビックリして 写真はこの一枚だけ ・ ・ ・おまけの蝶々さんは[ ホシミスジ ]この蝶々さんは 今までも度々登場しています比較的警戒心が少なく 近くで撮る事が出来る蝶々さんです羽を広げると5センチほど今日の続きはまた明日ね ----------------------------------これも久しぶりの夕暮れです夜は雲が出てお月様を隠してしまいました雲を透してとった十四夜のお月様[ 十四夜の月 ]明日の満月は見られるのでしょうか
2013.06.22
コメント(28)

こんなお空が見られるのは何時になるのでしょう今日も朝から時折激しく雨が降っています そう今も台風は温帯低気圧になりましたがまだ活発な雨雲が日本列島にかかっているようですね皆様の所は雨による被害はありませんでしたか今日は昨年見つけたこのバラのお話小高い丘の上にある住宅街の一画に今年も可愛いピンクの蔓バラがこんなに咲きましたこの一画は以前お家が建っていた場所今は建物が取り壊されてお庭のお花たちだけが残っていますもうお家が無くなって何年になるのでしょう10年以上かもしれません主のいなくなったお庭ではいまでも色んなお花が咲いていますでもその中で一際目に付くのがこの蔓バラのお花たちお花が華やかなだけに お家がまだあった頃が偲ばれます花好きのお家の方々が毎年咲くのを きっと楽しみにされていたのでしょうねまだその当時の幸せな空気が残っているみたいに思えます小高い丘の上そして南向きの陽当たりの良いお庭そこに咲く優しいピンクの蔓バラたちこの蔓バラは四季咲きじゃなくて梅雨の初め頃にしか咲きませんまた来年も優しい色でこの主のいないお庭を染めてくれるのでしょうか ----------------------------------おまけの写真今日もお庭の池には少し水が溜まりましたがどうも排水口に木の葉が少し詰り水の流れが悪くなっていたようです日頃もお掃除しているのですけれどね裸足になって池に入り排水口のお掃除をしたらさっさと水は引いていきましたお騒がせしましたお庭の木々の雫の写真です明日は午後から少し晴れるそうですがお散歩に出かける事が出来るのでしょうか素敵な週末をお過ごしくださいね
2013.06.21
コメント(34)

今日も朝から雨降りでした神戸では既に昨日からの降水量が130ミリに達したようです一昨日までは 水不足になるって心配していましたが今度は水害の心配をしなければならなくなりました過ぎたるは及ばざるが如しですねお庭のこの涸れ池日頃は底の栓を抜いて 水が溜まらないようにしていますが昨日から 雨の降りが酷くなると底から流れ出る水の量より池に流れ込む水のほうが多くなり一時的に池に水が溜まることがありましたこれは年に数回しかない現象です明日もかなり雨が降る予報ですお庭はともかく 災害が起きない事を願わずに居られません今日もお散歩へ行けなかったので今日のお話は まだアップしていなかった小ネタ集ですちょっと葉っぱのお勉強この青々した葉っぱの木は何でしょう?ひと月前はこんなお花を咲かせていた背高ノッポの木です[ ハリエンジュ=ニセアカシア ]お花はとっくに終りましたが今ではこんなに綺麗な若葉が茂っていますこんな葉っぱの木を良く見かけますね複数の小さな葉っぱ(小葉)が鳥の羽のようになっていているので羽状複葉(うじょうふくよう)って言いますハリエンジュの葉っぱのように小葉が先端に一枚と そこから両脇に対になって並ぶ葉は小葉の数が奇数なので奇数羽状複葉と言います[ ハリエンジュの奇数羽状複葉(きすううじょうふくよう) ]奇数があるなら偶数の羽状複葉もありますこれは何の木か判りますか?今蕾が膨らみかけていて早ければあと10日もすれば お花が咲くと思います[ 合歓木(ネムノキ) ]そうこれはネムノキの葉っぱです[ 昨年の合歓木の花 ]合歓木の葉っぱも羽状複葉ですが先っちょに小葉がなくて全部小葉は対になっていて偶数ですこれを偶数羽状複葉(ぐうすううじょうふくよう)といいますさらにネムノキの羽状複葉は複葉同士が更に対になって大きな葉っぱ集団を作っているので二回偶数羽状複葉といいます[ ネムノキの二回偶数羽状複葉(にかいぐうすううじょうふくよう) ]今日ご紹介のハリエンジュもネムノキもマメ科の木ですマメ科のお花の葉っぱには羽状複葉が多いですね藤やクララやミモザにオジギソウなどもそうです次は虫さんのお話これは小さなカミキリムシの一種で「ラミーカミキリ」と言います大きさは2センチほどしかない小さなカミキリムシですが模様がユニークなので子供には人気のカミキリムシさんだそうですこの模様は何に見えますか中国の幽霊「キョンシー」に似ているとかパンダのお顔に見えるとかガチャピンに似ているとの話まであります[ ラミーカミキリ ]あなたはパンダ派?キョンシー派?最後にもう一つ虫さんの小ネタこのレモン色をした虫さんは何だと思いますか後で知ったことですがサナギから孵化した直後だけこんな色をしているそうです珍しい虫さんだと思い写真にとってかえりましたが正体を知っていたらもっとじっくり観察した事でしょうこの子はなんとテントウムシさんなんです一時間ほど経つとこんな模様になるそうです ----------------------------------おまけの写真またまたチャコう~~~~~~んストレッチをしています ♪今日は何処に居たのかな家篭り?
2013.06.20
コメント(30)

これは昨日の昼間のお空です今日はお天気予報通り お昼頃から雨が降り始めどんどん雨脚が強くなっていきました夕方から夜にかけて土砂降り状態で日頃涸れ池になっているお庭の池が一時的に水深30センチほどになりました底の栓は外したままなので 本来は水が溜まらない筈なんですが流れ出る以上の水が流れ込んだということだと思います今日はお散歩へ出かけられなかったのでこの六月に入ってから撮った赤い果実のお話をします[ 夏茱萸(ナツグミ) ]これは赤く色づいたナツグミの果実ですもう食べることが出来ます♪[ ナツグミ ]まるでサクランボがぶら下がっているみたいですね先月食べたナワシログミより美味しいです♪もう一つのグミも赤く色づきました[ 大王茱萸(ダイオウグミ) ]今年は昨年より果実の数が少ないですダイオウグミの果実はグミの中では一番大きく通称「ビックリグミ」ナツグミの果実の三個分ほどの大きさがあります[ ダイオウグミ = ビックリグミ ]ヒヨドリさんが狙っています続いては木イチゴのお仲間の果実[ 苦苺(ニガイチゴ) ]春にお山に登ると棘のある茨のような枝が枝垂れて白いお花を咲かせていますこれが四月のニガイチゴのお花です[ ニガイチゴの花 ]ニガイチゴの果実が赤く熟しています名前を聞くと いかにも苦くて不味そうに聞こえますが甘酸っぱくて結構美味しい果実ですただ食べ方に少しコツがあります[ ニガイチゴの果実 ]ニガイチゴの苦いのは 中の小さな種を噛み潰した時だけその小さな種を噛み潰さずに飲み込んでしまえば苦味はありません普段 イチゴを食べる時も わざわざ小さな種を噛み潰さないでしょうこちらは先月から既に食べているクサイチゴの果実木苺の中では クサイチゴは開花期が長く果実が出来る期間も長いです[ 草苺(クサイチゴ)の果実 ]やっぱりクサイチゴは美味しいなぁ~♪最後にもう一つの赤い実この赤い果実は なんだか判りますか直径が1~1.5センチほどの赤い実春にこんなお花を咲かせていましたこれはあの「桜桃(ユスラウメ)」です[ 桜桃(ユスラウメ) ]こんなに真っ赤に熟していますサクランボに似たお味がする ・ ・ ・ そうなのですがこの写真の木は 他所様のお庭から枝を突き出している木[ ユスラウメの実 ]だから未だに試食できていません ・ ・ ・う~~ん 誰も食べないのかな~ 勿体無い ----------------------------------おまけの写真今日は雨降りなのでチャコは遊びに来ませんでしたこの間遊びに来て お庭の飛び石を枕に寝ている姿です
2013.06.19
コメント(34)

今日は一日中曇りで夜には雨が降り出すって言うお天気予報でしたが夕方近くまで雲はあるものの こんなにいいお天気でした気がつくと台風4号が発生していて週末にかけて日本に近づくそうですね3号のように肩すかしになってくれると良いのですが雨は欲しいけれど 被害が出るのは困りますこれから台風の進路には要注意ですね今日は予想外にいいお天気でお散歩が出来ましたそんなお散歩でであった珍しい(?)お花たちをご紹介毎年この時期にブログに登場しているこのお花は姿もユニークだけれど 名前がユニーク♪マメ科の多年草でゾウさんのお顔のようなお花を咲かせています[ 眩草(クララ) ]名前はとても可愛い「クララ」名前だけ聞くとどこか西洋から渡来した可愛げなお花を連想しますが歴とした日本在来種のお花ですこのお花を漢字で書くと「眩草」このお花の根っこを噛むと クラクラと眩暈がするほど苦いので「眩草(クララグサ)」と呼ばれていたものが語源だとかこの根っこは「苦参(クジン)」と言う生薬になり消炎や苦味健胃作用があるそうですが毒性も強く素人は手を出さないほうが良いそうです[ 象の顔のようなクララの花 ]クララは日当たりのいい草原に自生する野草ですが農業などの環境変化により クララ自体の自生地が減っていて 都道府県の中でも絶滅したり絶滅危惧種に登録されている所が出てきていますまたこのクララのお花や葉っぱしか食べない蝶々さんの幼虫がいてそちらは今では長野と阿蘇地方以外では絶滅したようですこの蝶々さんとは「大瑠璃小灰蝶(オオルリシジミ)」のこととても綺麗な蝶々さんだそうで一度見てみたいと思いますが この辺りでは無理のようです続いてのお花はヨーロッパ生まれのこのお花[ セント・ジョーンズ・ワート ]神経痛や切り傷、打ち身、それにうつ病にも効くといわれている名高いハーブ「セント・ジョーンズ・ワート」日本名は「西洋弟切草(セイヨウオトギリソウ)」お花を見ると何かに良く似ていませんかそう園芸種のヒベリカム(キンシバイ)やビヨウヤナギのお花に似ていますどれもオトギリソウ科オトギリソウ属のお花なので似ていて当然です日本在来種にも「オトギリソウ」があり薬草として有名ですが「弟切草」の文字には悲しい言い伝えがあります昔、薬を生業にする兄弟がいたのですが秘伝の薬草の名前を他人に漏らしてしまった弟を兄が切り殺したためその薬草はその後「弟切草」と呼ばれたというものです[ セイヨウオトギリソウの花 ]オトギリソウの花びらの縁には黒い点々がありますこれは殺された弟の血の痕と言われていますセイヨウオトギリソウが入ったサプリメントが多く販売されています興味のある方はネットで見てください次のお花は珍しいお花ではありませんみなさん良くご存知のお花です[ 南天(ナンテン) ]良く見かける割にじっくり見ることの少ないお花です[ 冬の南天(ナンテン)の実 ]ナンテンのお花には真ん中にメシベが一本と周りに六本の黄色のオシベがありますそして花びらが六枚でもこのナンテンの花びらって開くと短時間で散っていくのでなかなか六枚が揃ったお花を見ることがありませんお近くでナンテンのお花が咲いていたら六枚の花びらが揃っているお花を探してみてください[ ナンテンの花 ]六枚揃ったお花を見つけると何か良いことがあるかもです♪ ----------------------------------夜になって一時雨が降りましたが今は止んでいます明日は昼過ぎから雨脚が強くなるそうですまだ台風の影響じゃないと思うのですが全国的に雨の一日になりそうです雨が近づいたのが判るのか道端のアジサイがますます綺麗になっていきます
2013.06.18
コメント(32)

今日は一応晴れていましたが午後からは雲の多いお空でしたそれが幸いしたのか気温はそれほど上がらず28℃ほどだったようですでもムシムシと蒸し暑く感じる一日でした今日も日本各地で真夏日を記録したようですね明日からは雨のところが多くなり気温も下がってくるそうです明後日からは梅雨前線が日本列島の上に横たわりようやく梅雨らしいお天気になるみたいです今日は昨日の続きで里山防災林へ出かけた目的の一つこれから咲きそうなお花の蕾のお話です昨日アップしたこの木はツツジ科スノキ属の落葉低木「灰汁柴(アクシバ)」一昨年の秋に見つけた赤い実からたどり着いたのがこのアクシバと言う木この間のツルアリドオシと同じパターンの出会いでした[ 灰汁柴(アクシバ) ]お花に初めて出合ったのは昨年の梅雨時このお花もとてもユニークな形をしていて忘れる事が出来ないお花です防災林の下草のように生えている木なので整備工事で悪い影響を受けたのか心配でしたが昨日見た限りでは 昨年と変わらないようすで長さ1センチほどの紡錘状の蕾を沢山つけていました蕾は先端がピンクに染まり始めそろそろ咲きそうな様子です昨年と開花は同じ時期になりそうです目ぼしい群生場所をいくつか見て歩いていると早々と もう咲き始めている株がありました憶えていらっしゃいますか この姿を[ アクシバ ]開花すると筒状になった蕾の花びらが 四裂してクルクルって巻き上がります中心には白いメシベが伸びていてそれを包むように茶色のオシベが取り囲んでいます[ アクシバの花 ]このアクシバ、ブルーベリーやスノキ、ナツハゼなどと同じスノキ属なのにスノキ属特有のベル型のお花じゃなくて こんな変わったお花を咲かせます[ 昨年秋のアクシバの実 ]ただスノキ属として共通しているのはこの赤い実も食べることが出来ます♪アクシバの名前は年中青い茎なので「青木柴」と呼んでいたものが転訛したとかこれを燃やして作った灰を灰汁抜きに使ったからついた名前だとか諸説あるそうです林の木々の根元などでジグザクに伸びた緑色の枝を持つ背の低い木があればそれはアクシバかもしれません今年もお花に出会えましたが お花はまだこれからが花盛りのようでした今回の防災林整備工事では山道の補修は入っていなかったようです路肩が崩れて 道が谷に向かって傾斜しているような所もそのままでした前回も一度言いましたが今回の間伐で森が明るくなりました風通しも良くなったようです森の動物たちにとっては隠れる場所が減ったのかもしれませんと言ってもこの菊水山には杉や檜の森はそんなに多くは無く広葉樹林のほうが多いので影響は少ないとも言えます今までの森の鬱蒼とした感じが無くなり気楽に山歩きできるコースになりましたこれでお山が更に元気になってくれるのなら喜ばしい事だと思いますこの明るくなった林の中で次にどんな二次林が育っていくのでしょうちょっと楽しみですこの防災林の中だけをグルっと廻ると3kmぐらいかな杉と檜ばかりの風景なのでちょっと厭きるかも(笑)来週ぐらいにまた晴れた日があればアクシバのお花を見にまた訪れたいと思っていますその頃にはノギランも咲き始めていることでしょう今回はまだまだ蕾でした永らくのお付き合い 有難うございました里山防災林のお話はこれで終ります ----------------------------------おまけの写真[ 黄釣船(キツリブネ) ]この防災林の入り口付近で咲いていた「黄釣船(キツリブネ)」のお花大きな群生地があるのですがこれが今年一番目のお花だったようです来週はこのお花も見に来なくっちゃ今日は上弦のお月様を見る心算でしたが夕方から雲が厚くなりお月様を見ることが出来ませんでした今日のお散歩の途中で見た青いお月様です
2013.06.17
コメント(28)

昨日の雨はもうすっかりあがり朝からまた夏空が広がりましたでもあの雨で 神戸の最近20日間の降雨量は平年の8%から55%に大きく改善されましたと言っても 例年より雨はまだまだ少ないのですが今週は水曜日から纏まった雨が降る予報です今週は少し梅雨らしくなってくれるのでしょうかまだ北陸や東北は梅雨入り宣言が出されていないようですね農作物に影響の出る前にいつものように降って欲しいですね六月としては異常な高温も続いています今日も熱中症にかかられた方が多かったようです今週も体調管理には気をつけましょうね[ 額紫陽花(ガクアジサイ) ]今日はまた雨が降る前にもう一度 あの里山防災林へ出かけてみました[ 里山防災林 ]お山には 梅雨の時期に咲きだすお花があります梅雨の晴れ間を狙って出かけるにしても無闇に出かけるだけでは出会えません事前に今の蕾の状態を下調べしておくことが大事ですそれと 春に終った防災林の整備工事でお山がどう変わったのかも見ておきたかったのです防災林を巡る森林浴コースを一通り散策してみました昨日の雨のためか林は生き生きしているように見えましたこの辺りは菊水山登山コースから離れているためハイカーもそんなに多くありません以前 野生のリスを見かけたのもこの辺りですあっと言う間にヒノキを登って逃げてしまったので写真には撮れずじまいでしたこの林も間伐材で土留工が施工されています山道を歩きながら足元にも目を凝らしますお花を見つける目的もありますがこの時期 ヘビさんにも出会うので注意が必要なんです今日はシマヘビさんと 毒蛇のヤマカガシさんに出会いましたがヘビさんのほうから逃げていきました今日の目的の一つにあるお花の蕾の状態の観察があります昨年はもう少し遅い時期に咲き始めたお花なんですが今年は最近の高温のせいか早く咲きだすお花も有り 早めのチェックとなりましたそのお花が咲く木がこれですさて蕾はどうなっていたのでしょう続きはまた明日ね ----------------------------------夕暮れ時には雲が無くなり日が沈むとお空の真上にお月様が昇っていました今日のお月様は八日月[ 八日月 ]明日晴れていたら 上弦のお月様を見ることが出来ます
2013.06.16
コメント(28)

今日のお天気予報は曇りのち雨朝はどんより曇っていたけれど雨は無くもしかすると降らないかもって 心配になって来ましたがお昼前から降りだし 久しぶりの纏まった雨になりました雨が降り出すと気温も下がり始め今日は過ごし易い一日となりました今日はお庭のお花をご紹介今年もお庭で笹百合(ササユリ)のお花が咲きました淡いピンクの柔らかな香りのするお淑やかなお花です[ 笹百合(ササユリ) ]亡き義父が20年以上前に植えたササユリの子孫ですササユリの人工栽培はとても難しいそうですが今年もお庭の二箇所でお花を咲かせてくれました葉っぱが笹の葉に似ているので付いた名前がササユリササユリは糸魚川-静岡構造線を境に西側でしか咲かず東側ではヤマユリが咲くといわれています日本を代表する野生百合なのですが球根で増やす事が出来ず 種からしか増やせないデリケートな百合です種から育ててもお花が咲くまでに7年前後かかるとか万葉の頃から歌にも詠まれた百合ですが今では自生地が減って なかなか見られないそうです此処六甲山系でも咲くそうですが まだ見たことがありません種が出来たら増やしてみようと待っているのですがなかなか種をつけてくれません今年こそ種が出来るといいのにね今日まで雨らしい雨が降らなくてちょっと弱々しいお花を咲かせているのがこの紫陽花[ 西洋紫陽花(セイヨウアジサイ) ]一番普通に見かけるタイプのセイヨウアジサイアジサイのお花は色が七変化するって言われます確かに買ってきたころは ブルーから紫そして赤へと多彩な色の変化を見せてくれていたこの紫陽花ですがいつの間にかピンクのお花しか 咲かなくなってしまいました多分土壌がアルカリ性なんだと思うのですが毎年放ったらかしなので 来年はちょっと酸性肥料をあげてみましょうか今日の雨で少し元気になったかな雨が降る前のお庭ではチャコが庭石の上で寝子になっていましたカメラを向けても知らん顔のチャコです今日の気分は 苔の上じゃなく 石の上がいいようですふぁ~~~ 大~きな アクビちょっと伸びをして ・ ・ ・お~~い こっちを向いて~オメメは少しグリーンかな夏毛になって 少しスマートになったようだねお庭の枝垂れ桜にトンボさんが[ オオシオカラトンボのメス ]シオカラトンボのメスはムギワラトンボだけれどオオシオカラトンボのメスは黄色と黒のツートンカラーもしかしてタイガースファン(笑) ----------------------------------雨は夕方には上がりこんな静かな夕焼けが見られましたでも雲は残っていてお月様は今日も出てくれません 残念明日は全国的にまた晴れるところが多そうですね暑くなります お気をつけて
2013.06.15
コメント(34)

今日も朝からいいお天気 ♪ ってもう喜べるような状態ではありません朝から暑いで~~すそれに 雨、雨が降ってくれません神戸では梅雨入り後の降雨量が 例年の8%しかないそうです県内のダムで貯水率が18%しかないダムも出てきましたそんな心配をしていると夕方のお天気予報ではいきなり明日は雨が降るって言い出しましたいきなりな所が怪しいですが信用していいのでしょうか 信用したいです今日は昨日の涸れ沢下りの続きです水が流れているほうが素敵な風景なんですが水が流れていないからこその出会いがありました沢下りもほとんど終わりに近づいた所々に水溜りの残った沢での出来事例年の今頃はこんなに水が流れている沢です[ 昨年の六月中頃の沢 ]ふと沢の対岸の斜面に目をやると斜面を覆うような蔓草になにやら白いお花が見えますこれはかなりの大きさの群生ですズームで撮って見るとどうもあの「蔓蟻通し(ツルアリドオシ)」のお花のようですがもっと近くで撮ってみたくなり水溜りの残る沢に降りてみました[ 蔓蟻通し(ツルアリドオシ) ]沢には落ち葉も積り落ち葉の下には岩がゴロゴロしているので決して足場は良くありませんが沢に水が流れていると絶対出来ないことなので躊躇うことなく沢へ降りていきましたこれでツルアリドオシの自生している所を三箇所見つけたことになりますが今回の群生が一番大きいように思えます何しろこの時期にしか咲かないお花なので日頃なら水が流れている対岸の斜面には注意が及んでいませんでした[ ツルアリドオシの花 ]前にも何度か書いた事がありますがツルアリドオシのお花は二型花柱性と言ってメシベが長くオシベが短い長花柱花とメシベが短くオシベが長い短花柱花の二種類のお花があります[ ツルアリドオシの長花柱花 ]この群生ではほとんどがメシベの長い長花柱花でした前回見つけた群生とは正反対です先端が三つに割れたメシベがまだ見たことも無いほどお花から飛び出しています此処の群生にも秋には 赤い実がなるのでしょうかとても楽しみですこれからこの沢道を歩く時は水が流れていても対岸を注意して見るようになるでしょう今回は新しいお花の発見じゃなくて申し訳ありませんでしたちょっと期待させちゃったかなでも私にとっては嬉しい発見でした例の里山防災林のツルアリドオシの将来が不安定なので尚更です今度はアクシバやツルリンドウの新しい自生場所を探したいと思っています今の所 この沢道では見つからなかったですがツルリンドウはお花が咲く秋に探すのが一番良さそうですねこれで涸れ沢下りのお話は終わりです明日は久々の雨になってくれるのでしょうか[ ツルアリドオシとアカシジミ ]ちょっとピンボケ ----------------------------------今日は夕方から雲が広がりお月様を撮ることが出来ませんでした ・ ・ ・もう土曜日ですね素敵な週末をお過ごし下さい
2013.06.14
コメント(28)

ひえぇぇぇ~~~!!。゚(゚´Д`゚)゚。今日はまだ六月の半ばに差し掛かったばかりなのになんと もう猛暑日になってしまいました今朝の天気予報ではまだ32℃まで上がるなんて言っていたのにまさかの35℃超えになろうとはビックリを通り越して ガッカリ ガックリ グッタリです道理でお散歩中に 500mlの麦茶を飲んでしまったわけですねまだ明日もこの暑さが続くのでしょうか今日は昨日のお散歩のお話の続きです昨日は菊水山で山歩きをしたあと帰りは緑のトンネルの多い沢道を下ってみましたこの道を歩くのはひと月ぶりですそう ひと月前は 毛虫さんの異常発生がはっきりし始めた頃でこうやって沢道を歩いていてもパラパラと小雨が降る様な音を立てて毛虫さんの糞があたりに落ちて来ていましたっけもうそんな音はしませんよ今は鳥さんの囀りが聴こえるだけです鳥さんの声だけ ・ ・ ・そうです 梅雨入りしたのに雨が降らないので沢は涸れ せせらぎの音が聞こえませんこの梅雨の季節は この沢道をほとんど歩く事がありませんでした沢道は日頃でもあまりお花が咲くことの無い道なので雨が上がった翌日などに沢の流れを見に登るくらいでした水が流れていないと楽しさが半減してしまいます予想通り 全く水が流れていません毛虫さんのお陰?で木々の葉っぱが少なくなりいつもと違って明るい沢道です沢の所々に水溜りが残っていますがアメンボくらいしか見つかりませんでした山道が乾燥していますほかにいつもと違って感じる事は鳥さんの数が多そうって言うこと小さな小鳥さんの集団が谷を渡っていきますが素早くてなかなかカメラに収まってくれません今年は毛虫さんがいっぱいいたので鳥さんは食べ物に不自由しなかった事でしょう日頃この菊水山ではそんなに見かけないはずのムクドリさんが群れを作って行動しているのを 見かけるようにもなりました気温は高いのですが湿度はそれほど高くないのか風が吹くと 涼しくて気持ちがいいです思ったより早く毛虫騒動が鎮静化してくれたので大助かりです昨日や今日のような炎天下では此処のように日陰のあるお散歩コースは貴重ですこれで水が流れていたら言う事無いのですがマイナスイオンが出ていたはずの滝もご覧の通りカラカラ ・ ・ ・でも沢の流れが無かった今回だからこそのある出会いがありましたそのお話はまた明日 ♫ ----------------------------------今日の夕暮れは全く雲の無い日没でした夕焼けで燃えていたのは飛行機雲だけでしたまるでロケットの噴射みたいですね今日のお月様は 五日月[ 五日月 ]
2013.06.13
コメント(26)

今日は一日曇りの お天気予報でしたが朝から鋭い陽射しが 容赦なく照り付けてまるで真夏のような一日でした最高気温も31度を超えこの夏一番の暑さになりましたとても梅雨のお休みとは思えないお空ですこちらは梅雨入り宣言前から雨が少なく宣言後は更に雨が降ってくれませんこの気候は決して気象庁の責任ではありませんが梅雨入りだなんて 期待を持たせる罪作りな宣言をしたことに対しては充分反省していただきたいものですこんな陽射しの中にいると融けるか 一夜干しにでもなりそうなので今日は出来るだけ日陰を探してのお散歩になりましたお陰様で 毛虫騒動も沈静化したようなのでお山の緑のトンネルを歩く事にしましたと言っても 山道が全部緑のトンネルになっているわけではなく痛いような日差しを浴びる時もありました何処を見てもこのお天気は曇りとは言いませんよねどうにか毛虫に食べられずに残った木々の葉っぱが作る緑のトンネルに入ることが出来ました今年の草木のお花の開花時期が全然読めません例年より遅れているものから例年より早いものまで色々です [ 丘虎の尾(オカトラノオ) ]このサクラソウ科の野草「オカトラノオ」は例年よりかなり早い開花となりました夏にお山で咲くお花の中では群を抜いて綺麗で端整なお花ですこの花房を虎の尻尾に喩えて付けられた名前ですが同じような意味で「虎の尾」と名付けられたお花は沢山あります一番身近なのは秋に咲く園芸種の「ハナトラノオ」でしょうか他にはヌマトラノオとかイブキトラノオ、ハマトラノオにハルトラノオ、ルリトラノオと盛りだくさんですでも私は「虎の尾」と言うイメージよりもほうき星 そうあの流れ星のイメージのほうがすきですそれもアニメチックに小さなお星様を振りまきながら夜空を流れる流れ星[ オカトラノオの花 ]まだ今日はやっと咲き始めたお花が多くあと数日経った頃が一番見頃になると思います[ 赤小灰蝶(アカシジミ) ]この間初めて出合ったばかりなのに今日はお山で何匹ものアカシジミに出会いました[ アカシジミ ]この季節に多く現れるようですねもう一つ初めての虫さんです[ 黒筋銀蜻蜓(クロスジギンヤンマ) ]ヤンマトンボさんの一種でギンヤンマさんに似ていますが 少し大きなクロスジギンヤンマさんです[ クロスジギンヤンマ ♂ ]黒いお腹(尻尾)に瑠璃色の斑点があるのが特徴です頭から尾っぽまで8センチほどのトンボさん因みに6センチ以上を蜻蜓(ヤンマ)と言うそうです明日は今日の続きです ----------------------------------明日は?明日も?晴れて今日より暑くなるそうです夕方になって雲が出てきましたお月様が見られないかもって 少し心配しましたが夜の八時過ぎには雲の切れ間から 四日月のお月様を撮ることが出来ました今月は23日が満月だそうです
2013.06.12
コメント(26)

今日のお天気予報では一日曇りで夜半には所により雨のはずでしたが明け方に早々と雨が降り始めやっと纏まった雨が降るのかと思っていたのにお昼前には眩しいような青空が広がって 気温もグングン上がりもう少しで真夏日になるところでした台風が東よりに進路を変えたため西日本での雨は ほとんど無くなったみたいですもう少し降って欲しかったなぁ~お陰でお散歩には出かけられました今日はお散歩で見かけたお花の群生をご紹介します最初は神戸電鉄のある駅のホーム横の斜面に咲いていたこのお花です最初はシロツメクサ(クローバー)のお花と見間違い通り過ぎましたが今時 クローバーがこんなに咲いているのも珍しいと思い写真を撮りに戻ってみたところクローバーのお花とは違う事に気がつきましたでもお花の大きさと言い 群生している姿はクローバーに似ています見事なお花畑です他の野草はほとんど育っていません[ 姫岩垂草(ヒメイワダレソウ) ]帰って調べてみて 判った事がいろいろこのお花はクマツヅラ科の常緑低木「姫岩垂草(ヒメイワダレソウ)」名前には「草」って入っているけれど常緑樹で昭和に初期に日本に入ってきた南アメリカ原産のお花お花は同じクマツヅラ科のランタナに良く似ていますまだ帰化植物にはなっていなくて ここにはグランドカバーとして植えられていたものと思われます非常にタフで乾燥や寒さにも強く 9月ごろまでお花が咲く花期が長いお花です[ ヒメイワダレソウの花 ]このお花は種が出来ないので 株分けでしか増えませんお庭や路肩などのグランドカバーとして注目のお花だそうです種が飛んで勝手に増えないところが良いですね次のお花は野草ですこちらは群生と言うよりこんな大きな株に育っていました[ 豆軍配薺(マメグンバイナズナ) ]北アメリカ原産のアブラナ科の野草「豆軍配薺(マメグンバイナズナ)」ナズナは果実の形が三角形で 三味線のバチに似ているので「ぺんぺん草」と呼ばれますが[ ナズナ=ぺんぺん草 ]マメグンバイナズナの果実はまあるく団扇のようでなのお相撲などで見るあの軍配の名前をもらいました[ マメグンバイナズナ ]もう少し大きな「グンバイナズナ」がありそちらの方がより軍配の形に似ています[ マメグンバイナズナの花 ]お花はナズナと同様 アブラナ科らしいお花ですもう一つ 群生していたお花をご紹介ご存知 ドクダミのお花ですドクダミは群生を作りやすくちょっと日陰の路傍などで白いお花を群れて咲かせているのに出会います[ ドクダミ ]でも今日出合った群生は ひと際大きな群生でしたこれだけ集るとなかなか見応えがあります民間薬や生薬、漢方薬としても有名ですねこの独特の臭いが嫌われますがベトナム料理では香草として使われ中国料理にも野菜の一つとして使われるそうです[ ドクダミの花 ]ドクダミの本当のお花は 真ん中の黄色の花房で白い花びらのような所は 総苞片というそうですお花房には花びらや萼がなく 黄色の葯を持ったオシベと先端が三本に割れたメシベだけが集っていますついでにこんなドクダミもご紹介葉っぱがカラフルでサイケデリックなドクダミです[ 園芸種?のドクダミ ]花壇に植えてありました多分園芸種なのでしょうね ----------------------------------おまけの写真ヒメイワダレソウを訪れていた蜜蜂たちですお花の大きさが判っていただけますか今日の夕暮れ明日のこちらは 晴れたり曇ったりのようです
2013.06.11
コメント(28)

今日は一日曇りでところにより雨って言ったいたのにお昼前から良いお天気になりましたもう暫くは青空なんて見ることが出来ないと思っていたので思いもかけないお天気に ちょっと得した気分です13日から14日にかけて台風3号が直撃しそうな様子です明日の午後から当分雨の予報晴れている間にちょっと行ってみたい所があったので今日のお散歩はそこに決定そこは菊水山の北側に広がるヒノキの森里山防災林と呼ばれ 昨年から森林整備が行われていました春はあまりお花が無いので梅雨頃まで出かけることが無い地域です(写真をクリックすると 大きな写真を別画面で見ることが出来ます)今年の三月に森林整備は終っているはず整備後初めての訪問でしたヒノキの林の中が とても明るいです整備の主な作業は 林の中を間伐して日の光を地面まで届くようにし ヒノキの根元に二次林を育成する事のようですさらに間伐材を使って土留工(どどめこう)を設置し表土の流出を防ぐのも目的ですまだ土留工が完全には設置できていな様なところもありましたが林の中はヒノキの三分の一ほどが間伐され風が通り抜けるような林になっていましたきっと林には良いことなのでしょうね今までと随分雰囲気が違っていますじつはこの林には 菊水山の他所では見られないツルリンドウやアクシバそれにツルアリドオシなどが生えていましたが環境が変わったこれからは なくなってしまうかもしれませんちょっとそれが心配です(防災という視点とは違いますが)ただツルアリドオシはこの間のブログにも書いたように ↑ この間のブログ別の場所で群生しているところを見つけたので少しは諦めもつきます[ 蔓蟻通し(ツルアリドオシ) ]ツルアリドオシのお花を探してみると数は随分少ないですが まだ咲いていました来年から減るのか増えるのかまだわかりません今年は木の切り出しなどで以前生えていた場所が荒されていたのでお花の数が少なかった可能性があります[ ツルアリドオシの短花柱花 ]ここでは ツルアリドオシの二種類のお花が揃って咲いていましたこの間見つけた場所では咲いていなかったメシベの長い「長花柱花」も確認できました[ ツルアリドオシの長花柱花 ]此処なら順調に行けば秋に赤い実を見ることが出来そうですそれにすっかり忘れていたこのお花にも出会えました[ 丘立浪草(オカタツナミソウ) ]そういえば昨年も六月ごろにこの林の近くで出会っていたシソ科タツナミソウ属の「丘立浪草(オカタツナミソウ)」です今年は林が明るくなってこのお花が良く目立つような気がします明日こそは雨が降りそうですね
2013.06.10
コメント(26)

今日のお天気予報はまたまたくるくる変わりました晴れのち曇りから 曇りのち雨になりやっと待望の雨かと期待しましたがその雨もなかなか降ってくれずまた空振り ・ ・ と思いましたでも夜になって やっと小雨が降り始め少しほっとしている所です今日の午後 雨が降りそうな中 出かけたお散歩で真っ白に咲いたモクセイ科イボタノキ属の「西洋水蝋樹(セイヨウイボタノキ)」に出会いました[ 西洋水蝋樹(セイヨウイボタノキ) ]通り名はプリペット辺りに甘い香りが漂っていますイボタノキ属のお仲間には 「水蝋樹(イボタノキ)」や「鼠糯(ネズミモチ)」、「唐鼠糯(トウネズミモチ)」がありますがセイヨウイボタノキのお花はその中でも開花が一番早そうです[ セイヨウイボタノキ ]ネズミモチやトウネズミモチとは葉っぱが違いますがお花はそっくりですオシベの葯の色が違うだけセイヨウイボタノキのお花の葯はアズキ色だけれどネズミモチやトウネズミモチの葯は黄色です[ セイヨウイボタノキの花 ]そんなお花を見ていると変わった蝶々さんが蜜を吸いにやってきました羽を広げると8センチほどの割と大きく地味な模様の蝶々さんなかなか渋い模様の蝶々さんに見えますが時々羽を広げて見せてくれる内側の模様のハッとするような鮮やかな色彩に驚いてしまいましたタテハチョウ科の「緋縅蝶(ヒオドシチョウ)」調べてみて驚いたのですがこの蝶々さんは初夏に羽化しそのまま来年の春まで成虫の状態で生き続けますそして春に産卵するそうですヒオドシチョウは日本の各地で絶滅危惧種に指定されているそうです私も始めて出会いました 珍しい蝶々さんだったのですね因みに「緋縅(ひおどし)」とは鎧(よろい)に使われる緋色に染めた紐で皮や金属板などを編んだ防具の事だそうです結構派手な色の防具なんですね[ 緋縅蝶(ヒオドシチョウ) ]このセイヨウイボタノキにはこの蜂さんもお食事に訪れていました[ セイヨウイボタノキとニホンミツバチ ]今週後半には台風が近づくそうですね雨は降って欲しいけれど大雨による被害が出ないことを願っています ----------------------------------おまけの写真どう?綺麗な蝶々さんでしょうシジミチョウ科の「アカシジミ」さんです漢字で書くと「赤小灰蝶」読めません ・ ・ ・
2013.06.09
コメント(26)

今日はお昼からちょっと薄曇になりましたがカラッとした過ごし易い一日でしたこちらで雨が降るのはまだまだ先の来週の金曜日からだそうですそれが本当の梅雨入りになってくれると良いのですが水不足でお山の草木の成長が少し悪そうに見えます今日はそんなカラカラのお山で咲いているお花たちをご紹介これは何の実だかわかりますか今咲いているお花から秋にはこんな実が出来ます[ 冬青(ソヨゴ) ]この時期に小さなお花を咲かせる木々がありますその内の一つがこれ モチノキ科の常緑樹「冬青(ソヨゴ)」ソヨゴは雌雄異株でこれは雄株の雄花です雄花は直径4ミリほどの白いお花で花弁の数は3~5枚と一定していませんこれは珍しいです香りはほとんどしませんが蜜が多いと見えて 蜜蜂さんなどが良く訪れますソヨゴの名前は少し波打った葉っぱが風に吹かれるとカサカサと鳴るため風に葉がそよぐ木という意味でついた名前だと言われています[ ソヨゴの雄花 ]「冬青」の字は 常緑で冬でも青々としているからだそうですじつはこのソヨゴ昨年は全くの不作でお花も咲かず(特に雌花が) 秋に赤い実がほとんど出来ませんでした[ ソヨゴの雌花 ]今年は春先の気候が不順で 毛虫騒動もあり心配していましたが一昨日 雌花が咲いているのに出会えました このソヨゴの雌花の写真を撮るのは 一昨日が初めてでした撮ってみてビックリ雌花も花弁の数が一定していません数えてみると4~6枚とバラバラです[ ソヨゴの雌花 花弁が四枚 ][ ソヨゴの雌花 花弁が五枚 ]ソヨゴの赤い実は人間が食べても美味しくありませんがヒヨドリやムクドリは好きだそうです[ 一昨年のソヨゴの実 ]では同じように小さなお花からこんな黒い実をつける木をご存知ですかきっとこの木はご覧になったことがあると思うのですが[ 秋の終わりの黒い実 ]特に暖かい地方に多いそうで 東日本では少ないようですこれはクスノキ科の常緑高木「楠(クスノキ)」の実 [ 楠(クスノキ) ]クスノキは梅雨前ぐらいから こんな可愛いお花を咲かせます昔はこのクスノキから防虫剤の「樟脳」を抽出したり医薬品の「カンフル剤」を作ったりしましたそのため「薬の木」が「クスノキ」の語源だと言う説もあります[ クスノキの花 ]クスノキのお花は両性花 雄花や雌花はありませんただこのクスノキはとっても樹高が高くなる木なのでお花が咲いている姿を見ることは難しいかもしれません[ クスノキの実 ]全国にはこのクスノキを「県の木」や「市の木」にしていしているところが多く私の住んでいる兵庫県の「県の木」でもありますこの鮮やかな紫色の実は何の実でしょう最後に少し色彩の綺麗なお花をご紹介[ 薮紫(ヤブムラサキ) ]いまお山ではムラサキシキブのお仲間のクマツヅラ科の落葉樹「薮紫(ヤブムラサキ)」がお花を咲かせ始めました園芸種のコムラサキやムラサキシキブのお仲間ですこちらはお山に生えている木でお花や実は毛深い萼に覆われ 目立ちにくいですが色は一番鮮やかかもしれません[ ヤブムラサキの花 ]真冬になって葉っぱや萼が落ちてしまっても紫色の実がこのように枝に残っている事があります[ 冬のヤブムラサキの実 ]明日も良いお天気のところが多そうです素敵な休日をお過ごし下さい ----------------------------------明日も晴れたり曇ったりのお天気のようです
2013.06.08
コメント(30)

今日は29℃まで上がりました~~もう一歩で真夏日です今日は関西から西日本にかけて真夏日になったところが多かったそうですね関東は少し涼しかったのかな今日はお山で見つけた赤い実のお話で~す食べても良いものも食べちゃダメなものもありますよ最初はこのお花ですスイカズラ科の蔓木「吸い葛(スイカズラ)」[ 吸い葛(スイカズラ ) ]でも最初にちょっと良い訳を吸い葛の実は赤くないですが あしからずスイカズラのお花は最初は白く時間が経つとだんだんと黄色に染まりますだから別名が「金銀花(キンギンカ)」お花や葉茎には抗菌作用や解熱作用あり漢方薬にもなっています[ スイカズラの花 ]お花の根元には甘い蜜がありその蜜を吸って楽しんだ事から付いた名前が「吸い葛」[ スイカズラの実 ]スイカズラは秋から冬にかけてこんな黒い実をつけますさてこれからが本題です[ 瓢箪木(ヒョウタンボク) ]少し前にもご紹介したスイカズラ科の落葉樹「瓢箪木(ヒョウタンボク)」がまだお花を咲かせていました同じスイカズラ科でもこちらは有毒なのでお花の蜜を吸ってはいけません瓢箪型の実が既に色づき始めていましたほら 実はこんなに可愛いです「毒物」とか「嫁殺し」なんて別名もある恐い毒草だってことを忘れそうですじつはちょっと見にはこの果実に良く似た実があります[ ヒョウタンボクの実 ]これがその良く似た実の「鶯神楽(ウグイスカグラ)」[ 鶯神楽(ウグイスカグラ) ]今年はもう会えないと思っていた実ですと言うのも 昨年まであった菊水山のウグイスカグラの木がこの冬に何故か伐採されこの春にはお花が咲かなかったからですでは何故今この実の写真があるかと言うと毛虫を避けて再度山へ出かけるようになって[ ウグイスカグラの花 ]菊水山で見かけたウグイスカグラの木より何倍も大きな木に出会えたから[ 昨年の菊水山で咲いていたウグイスカグラの花 ]と言っても 出会ったときはもうお花の時期は過ぎていてこんなに赤い実がいっぱいぶら下がっていましたちょうどさっきのヒョウタンボクの赤い実を見たあとでした一個だけの果実なら瓢箪型じゃないので違うって判りやすいですが中にはこんなふうに二個がくっ付いた果実もぶら下がっています迷っちゃいそうですよねでも大丈夫さっきヒョウタンボクを見たばかりだから違いが良く判りました実のついている柄を見ると全然違うでしょうヒョウタンボクの実の柄は毛深くてしっかりしています果実が下にぶら下がったりしませんウグイスカグラの実は食べられますほんのり甘いですよ無論 食べました~♪来年のお花の時期が楽しみです ----------------------------------きょうのおまけ夕方には雲が無くなりました真夏と違って 夜はひんやりと過ごしやすいですね[ ホシミスジ ]今日お山で出会った蝶々さんの「ホシミスジ」明日もお山で出会ったお花のお話です
2013.06.07
コメント(26)

今日のお庭の紫陽花です雨が降らないのであまり元気とはいえませんがピンクに色づき始めました今日はお山で出会った珍しいお花たちのお話なのですがどのお花も一度はこのブログに登場した事のあるお花です最初はこの変わったペアで咲くお花昨年の六月のブログにも登場しましたが覚えていらっしゃるでしょうか ?アカネ科の常緑多年草「蔓蟻通し(ツルアリドオシ)」一昨年の秋に変わった赤い実を見つけ昨年念願のお花に会うことが出来ましたこの菊水山でも限られた場所でしか見つけられなかったお花なのですが今年の冬に昨年とは全然違うところで良く似た葉っぱの蔓がいっぱい斜面を覆っているのに気付きまさかと思いながらこの季節を待っていました[ ツルアリドオシ ]昨日 勇気を出して菊水山に登り この斜面へ来てみるとこの白いお花が 此処彼処に咲いているではありませんかもう嬉しくて嬉しくて 思わず毛虫のことも忘れしゃがみ込んでこの小さなお花の写真を撮っていましたこのツルアリドオシの二本のお花は根元で繋がっているのでこのお花から出来る実にはおヘソが二つあります[ 昨年秋のツルアリドオシの実 ]一昨年の秋にこの実を見つけ二つのおヘソからツルアリドオシの名前にたどり着けた思い出の実ですそしてもう一つ忘れてはいけないのはこの赤い実は食べることが出来ると言う事♪[ ツルアリドオシの花 ]昨年はじめて食べてみることが出来ましたそれほど美味しいというものではありませんが不味くも無く お腹も壊しませんでしたでも今年はちょっと心配があります昨年調べて判った事なのですがツルアリドオシには二種類のお花があり(雄花と雌花ではありません)同じ型のお花同士では受粉できないと言う事[ 短花柱花(メシベが短くオシベが長い) ]ツルアリドオシのお花は二型花柱性と呼ばれ長いメシベと短いオシベを持つお花(長花柱花)と長いオシベと短いメシベを持つお花(短花柱花)の二種類があり「長花柱花」同士や「短花柱花」同士では受粉できない仕組みだそうです[ 昨年見つけた長花柱花(メシベが長くオシベが短い) ]昨日見つけたお花はどれも短花柱花型のお花ばかりでしたこのままじゃ果実が出来ないかもしれませんだから心配していますもう一つ見つけた変わったお花はこれ[ 雁皮(ガンピ) ]ひと月ほど前に姫楮(ヒメコウゾ)のお花をご紹介したときに昔から高級和紙の原料となっているガンピのお花が六月に咲くことをお伝えしていましたがちょうど満開になっていました ちょっと予想より早いです雁皮は人工的に栽培して増やす事が出来ないそうで絶対量が少ないため 和紙の主原料にはなれませんでしたがこの雁皮から採れる繊維は優美で艶がありこれから作られた紙はその美しさと風格から「紙の王」と呼ばれたそうです雁皮はジンチョウゲ科の落葉樹お花は5ミリほどの小さなお花ですが 沈丁花のお花に似ていますねでもほとんど香りは無いのですちょっとガッカリ此処六甲山系の東に位置する名塩(なじお)地区は日本でも有数の手すき和紙の産地で雁皮紙も抄いているそうです[ 雁皮(ガンピ)の花 ]同じ和紙の原料で有名なミツマタもジンチョウゲ科の木なのですお花もそっくりですね[ ミツマタの花 ]じつはこのガンピには兄弟がいます黄雁皮(キガンピ)ですお花の色はこちらのガンピのほうが黄色ですが繊維の色が黄色のキガンピお花はひと月ほど遅れて来月咲きます咲いたらまたアップしますねこれはまだガンピのお花です(笑) ----------------------------------今日は神戸の表まで出かけました[ 某ホテルの中庭 ]あるホテルの会席料理を戴いて来ました♪[ 八寸 ][ 刺身 ][ 蕎麦 ][ 酢の物 ]食べて飲んで写真を撮るのを忘れて ・ ・ ・美味しゅうございました ♪
2013.06.06
コメント(26)

今日も朝から晴れましたが午後からは少しぼんやりと曇ったようなお天気でした今日は見たいお花があったので勇気を出して 菊水山へ出かけて見ましたがもうあの毛虫騒動はほぼ終ったようです毛虫のブランコは見かけませんでしたし目の前にボトリと落ちてくることもありませんでした確かに大きな毛虫さんは まだまだいましたが随分数は減っているように思えました 一時はお山の木々が全部毛虫さんに葉っぱを食べられて丸裸にされてしまうと危惧しましたがお山はタフでした食害にあって丸坊主になった木々もありますが既に若葉がまた芽吹き始めている木々もありましたお山に入ることの恐怖感や抵抗はもうありませんでしたやれやれです今日は初夏に咲く白いお花シリーズの4回目です今日のお花はこれバラ目アジサイ科ウツギ属の落葉低木「空木(ウツギ)」のお花[ 空木(ウツギ) ]今年は春先の気候が不順だったためお花があまり咲かない草木も多いけれどこの辺りではウツギのお花は 例年より花盛りな気がしますいまお山も麓も我街も真っ白なウツギのお花で溢れています昨日お話したノイバラとは全く違います別名の「卯の花」は「空木(ウツギ)の花」から「うのはな」になったとも卯月(うづき:旧暦の四月)に咲くから「卯の花」なったとも言われています因みに今日は旧暦の四月二十七日だそうですまた「雪見草(ユキミグサ)」と言う綺麗な別名もあります咲いた姿が雪が積もっているように見えるからだそうです♪ 卯の花の匂う垣根に ・ ・ ・ ♫残念なのは 歌に出てくる文句のようにはお花が香らないと言う事でしょうか本来ウツギのお花はほとんど無臭です歌の歌詞の「匂う」は美しく咲き乱れるさまを表す言葉だそうです♫ 夏は来ぬ ♪まさに夏が来た事を教えてくれているようなお花です夏の青空に映えて清々しい姿を見せてくれますやっぱり梅雨空には似合いそうに無いですね何でも食べつくすはずのマイマイガの毛虫さんもこのウツギのお花にはあまり見かけませんごくたまに見かけますが 食害は少なそうです明日は菊水山で今日出合った珍しいお花をご紹介します今日は思い切ってお山へ出かけ 正解でしたまだ明日も暑そうですね明日はちょっとお出かけします皆様の所へお邪魔するのが遅くなりますがお許し下さい ----------------------------------今日の夕暮れちょっと中途半端な夕暮れでした ・ ・ ・
2013.06.05
コメント(26)

今日六月四日は 虫歯予防デーでした皆さん 歯は大丈夫ですか年に何度かは お医者さんで検診してもらうと安心ですよ~今日は朝から 強い日差しが照りつけて日焼けの気になるお天気でした今日のお話は初夏に咲く白いお花シリーズの三回目中にはもう終りかけのお花もありますが気にせずに読んでください(笑)初夏には色んな白い色のお花が咲きます今日の三回目では まだ終りそうにありません最初のこのお花の群生は何だと思われますかこのお花たちの下には水が流れています明治時代に日本へやって来たお野菜の一種宣教師の方々がこのお野菜を日本中に持ち歩き帰化に一役買ったと言われていますこちらでは農業用水路で毎年こんなに繁殖し農家の人の悩みの種になっています日本各地の河川などで 繁殖している姿が 普通に見られるそうですこれはアブラナ科のお野菜で今でもステーキなどの添え物やサラダに使われることがありますがもうこんなにお花が咲いてしまうと「とう立ち」していて硬くて食べても美味しくありません本来は葉っぱを食べますちょっとピリリとして 独特の香りがあります和名は「オランダ辛子(オランダガラシ)」と言いますがお店では「クレソン」と言う名のほうが良く使われます日本人にはあまり受けがよくないお野菜みたいですね(笑)[ オランダガラシ=クレソン ]続いては もうお花の盛りが過ぎたこのお花[ 野茨(ノイバラ) ]今年は気候が不順だったためか当地では例年に比べあまり花付きがよくないバラ科の蔓木「野茨(ノイバラ)」ですお山のノイバラは気候のせいだけじゃなくて毛虫さんの被害にもあって お花が綺麗ではありません毎年五月の中頃になると甘い香りが嬉しいお花なんですが今年はこんなに咲いている場所が少なくこの秋のノイバラの赤い実も期待できそうにありません今年の秋から冬にかけては 動物たちにとって苦しい季節になりそうで心配です[ ノイバラの花 ]続いては 公園のこのお花[ コトネアスターグラウコフィラス ]バラ科コトネアスター属の落葉小低木「コトネアスター・グラウコフィラス」別名「銀葉コトネアスター」 葉っぱに毛が密集して生えていますお仲間にはコトネアスター・ホリゾンタリス(ベニシタン)がありますがベニシタンの葉っぱには毛が生えていません今 可愛いお花(1センチほど)を沢山咲かせていますこちらは園芸種のためなのか それとも世話が行き届いているのか昨年と変わらないお花の数です[ コトネアスター・グラウコフィラスの花 ]秋にはこんな赤い実を付け鳥さん達が食べにやってきます[ 秋のコトネアスター・グラウコフィラスの実 ]最後に白いお花じゃないけれどそれに 今年はもう何度も登場しているけれどまた見つけたので登場してもらいます(笑)[ 小紫陽花(コアジサイ) ]菊水山より再度山のほうに 大きな木があるみたいです今が一番見頃になっていますこのお星様が瞬いているようなお花が好きです ♪お花の塊りは直径が10センチほどしかありませんがキラキラと輝いて綺麗ですよ~明日も白いお花シリーズが続きます ♪ ----------------------------------今日の夕暮れ明日も良いお天気で暑くなるそうです
2013.06.04
コメント(28)

今日は昨日までのぐずついたお天気がウソのような晴れた青空が広がりました少し湿度が高かったのか気温の割(26℃)には蒸し暑く感じました今週一週間はお天気が良くて 暑い日が続くそうですねあの梅雨入り宣言は何だったのでしょう?草木のためには もう少し降ってもらいたかったです皆さんのところは いかがですか今日は昨日までの続きで五月後半から咲いているお庭のお花のお話「その3」です昨日お話したセッコクの白いお花が右下に写っていますが今日は左の石垣の上に咲いているピンクのお花のお話です二階から石垣を見下ろすと所々にピンクのお花が見え隠れしていますがお庭に下りて見上げてみるとこんなにいっぱいのお花が葉っぱの下で咲いているのが見えますこれはマメ科の落葉小低木「庭藤(ニワフジ)」です木と言っても冬になると地上の茎は枯れてしまい春に根元から新しい茎を伸ばしてお花を咲かせるので宿根草と言えるかもしれません藤の名前が付いていますが蔓性ではなく細い茎が枝垂れるように伸び お花を咲かせますお花の房は20センチ以上になりますが藤の花房のように下には垂れず花先を持ち上げようと頑張っています(笑)ネットで見るとこのニワフジの増やし方は実生(種で)、株分けなどと書いてありますがまだ種が出来た所を見たことがありません[ ニワフジ ]種が出来たらブロ友さんにお分けしようと一昨年ぐらいから気をつけて見ているのですがまだ見つかっていません 残念ですこのニワフジの木も植えてから四十年以上経つそうですが何のお世話もしていないのに毎年咲いてくれる律儀な木ですもともと山の岩場などに咲くお花なので別名「岩藤(イワフジ)」とも呼ばれます華やかなピンクのお花と明るい緑色の葉が鮮やかなコントラストを魅せてくれます[ ニワフジの花 ]お花が終っても葉っぱは秋まで柔らかな緑色で目を楽しませてくれますお庭のお花シリーズの五月分はこれで終ります ----------------------------------今日の夕暮れには雲が無くなりました明日は29℃まで上がる予報ですまだ真夏日にはなって欲しくないです ・ ・ ・今日のおまけもチャコです♪ちょっと警戒しているお顔です後ろ足を見てください ♪寝転んだまま背伸びをしている所です[ う~~~~~んっと ][ ・ ・ ・ ・ ][ ふにゃ ・ ・ ・疲れた ・ ・ ・ ][ コロン コロン コロン ][ なにかご用 ? ][ オヤツはまだ? ][ オヤツまで また寝るね ・ ・ ・ ]
2013.06.03
コメント(28)

今日は昼から晴れるはず?だったのに夕方まで青空は出てくれませんでしたお散歩へ出かけようとした午後二時過ぎには雨まで降りだし 今日はお家篭りとなりましたこんな青空が出てくれたのは夕方の五時過ぎでした明日からは暫く良いお天気が続く予報ですがこんどこそ本当かな?今日は昨日の続きでお庭で咲いているお花のお話ですそれはこの白いお花日本原生ランの一種「石斛(セッコク)」のお花[ 百日紅とセッコク ]まるで透けて見えるような透明感のある白いお花上の写真は百日紅の幹に乗っているセッコクですがセッコクは着生ランと呼ばれ木の幹や岩などにくっ付いて育ちますでもヤドリギのような寄生植物ではなくてただ場所を借りているだけのお花根っこは空気中に剥き出しなので雨が降ったときだけしか水分を供給してもらえません栄養分も空気中と雨水から得るしか無いような凄く過酷な条件で育つお花なんです[ 石垣のセッコク ]上はお庭の石垣に着生しているセッコクですこれはお庭で一番大きく育っているセッコクです白梅の老木に着生させています強くは無いけれど甘い香りもするんですよ眩しいような でも涼やかな白いお花です私はこのお花を お庭の白い妖精と呼んでいます ♪今年は昨年よりお花の数が多くとても豪華です[ 石斛(セッコク)の花 ]此処まで大きく育つのに四十年近く掛かっているそうですまだこれ以上大きくなるのかな ----------------------------------おまけの写真この鳥さん、わかりますか?これはカラスさん久しぶりの夕焼けでしたまたまたおまけのチャコです今日のチャコは洗ってもらったのか真っ白なお腹をしていました
2013.06.02
コメント(26)

今日から六月 夏ですね~写真は昨日の午前中のお空今日は朝から曇っていて 夕方近くから雨降りとなりました今日のお話は 五月後半のお庭のお花についてですと言っても ほとんどは昨日と今日撮った写真ですが晴れて日が照っているのは昨日の午前中撮った写真曇っていて影が無いのは今日の午後撮った写真です以前にこのブログで 今年はサツキのお花があまり咲かないとこぼしてしまいましたがいつもの年より遅れていただけみたいで今頃になってパラパラと咲き始めましたただ綺麗に咲く年は この通路の両側のサツキのお花がほぼ一斉に咲いてくれるのですが今年はご覧の通りの咲き方ですうちのサツキも昨日ご紹介した路肩のサツキのようにいろんな色のサツキのお花が入り乱れて咲いています全部でお庭に何種類ほどのサツキがあるのか判りませんがこんなおもちゃ箱のような咲き方も面白くて良いですね数年前に鉢植えで買ってきたアザレアは地植えにすると 消えてなくなってしまいました今咲いているのはもう四十年近くなる古い株たちだそうです続いては今年が最後になるかもしれないこのお花[ 芍薬(シャクヤク) ]このシャクヤクはボタンの台木にされているシャクヤクで毎年 ボタンが咲き終わる頃 根元から芽を伸ばしこんなお花を咲かせます物の本によるとシャクヤクに接木されたボタンはやがて自根が成長しこんなシャクヤクのお花を咲かせなくするそうです一昨年までシャクヤクのお花がかなり咲きましたが昨年から減り 今年はこの一輪だけになりました反対にボタンのお花の数が年々増えて木も大きくなりました多分 シャクヤクはこのまま消えていくのだと思いますボタンのお守り ご苦労様でした[ ムラサキツユクサ ]何処から種が飛んできたのか 昨年からムラサキツユクサがお庭に現れました蕾の萼が無毛なのでオオムラサキツユクサではなさそうです小学校の頃 このお花のオシベの毛を顕微鏡で観察した覚えがありますこのお花のオシベの毛は細胞が縦一列に繋がって出来ています[ ムラサキツユクサのオシベと毛 ]小さな粒々(細胞)が繋がってお髯(オシベの毛)が出来ているのがわかりますかどうもあの頃からお花が好きだったようです(笑)もう一つお花をご紹介[ 一週間前の柚子(ユズ)の蕾 ]いまお庭には甘い香りが広がっていますそれは柚子のお花が満開になったからですまだ一週間前はこんな蕾が膨らんだ状態でしたがちょうど梅雨入りした頃から開花し始めあっと言う間に満開になりました今年はここ数年で一番お花が多い年となりました咲いたお花が全部果実になるわけではありませんがそれでも今年はいっぱい果実が出来そうです昨年は250個ほど出来ました一昨年は600個を越えましたさて今年はどれくらい実が生るのでしょうちょっと? いえいえ大いに楽しみです明日は苔庭に咲くお花をご紹介しますね ---------------------------------今日も おまけのチャコです梅雨に入ってもあまり雨が降らないので茶色に変色している苔ですが今日の雨で少し生き返ってくれるでしょうかチャコは相変わらず苔の上が好きですでも陽が当り 暑くなるとテラスの日陰で寝子になっています此処なら雨も当らないので雨の日も時々見かけます明日は午後から晴れてお散歩へ行けそうです ♪
2013.06.01
コメント(26)
全30件 (30件中 1-30件目)
1
![]()
![]()
