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2010年09月30日
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先日からの東京話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20100916.html気まずい感じでお巡りさんとすれ違った私は、店内に入っておばちゃんに再会。無事ベルトを購入し、その場でハサミを借りてサイズも調整。友人は目的を達成できました。ホッと一息ついた我々は軽く下町のおばちゃんと談笑して、その場を立ち去りました。そして私は今回の立ち回りのご褒美として、友人からマックの月見バーガーセットを下賜されました。ははー、有り難き幸せに存じますm( _ _ )mペコリところで、私は翌日以降は嫁の実家に泊めてもらうため、ご両親にお土産を買っていこうと思っていたのです。富山の土産はもう最近はネタが尽きてきたので、スカイツリー土産を買っていこうと。友人が来る前に土産物屋を物色して買うものに目星をつけ、荷物になるから帰り際に買おうと思った・・・のですが。ガガーン!土産物屋閉まっとるやないけー!( ̄Д ̄;;夕方18時半を過ぎるとシャッターが降りてしまっていて、丁度中でレジ閉めをしているのが見えました。今し方閉まったばっかりの様子。友人のベルトは買えたのに、肝心の土産は手に入りませんでした・・・ショック(T_T)そうして陽がとっぷり暮れた夕闇の中で、ようやく本来の目的であるスカイツリー見物と下からツリーを見上げたのですが・・・空の高さが感じられない暗闇では、ツリーの迫力もイマイチ(・・;)「こりゃ琵琶湖タワーと大して変わらんな」とは失礼な友人の言。おぉい!琵琶湖タワーってこんなんだぞ!!http://kuromax.web.fc2.com/ruin/shiga/amusement/BWT/bwt20.htmしかも今はすっかり無くなってしまって、潰れた遊園地の観覧車に琵琶湖タワーって書いてあるだけ。変わらんわけあるかーい!!\(*`∧´)/「こりゃまた明日の朝、結婚式始まる前に来て、きちんと見んとあかんね」という話になり、また翌日スカイツリーを見に来る事になりました。そしてその日はホテルに戻り、結婚式を翌日に控えた新郎の友人と独身最後の飲み会を皆で催したのでした。(どっだけ好きやねん(-。-;)でつづく)さて、何度でも見たい日経平均は本日反発。前日のNYダウは個別企業の楽観的な見通しが相場の底堅さを演出し、朝安からの切り返し。上値を切り上げる強い動きが続いています。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。日銀短観の12月大企業・製造業DIが悪く、日銀の金融緩和が期待される状況となったことから買われる展開に。ただ為替がまた83円台に入ってきた円高水準が次第に上値を抑えると一転売られ、前場は乱高下。後場は一変値幅50円未満の小動き。為替が引き続き円高に推移していたものの、アメリカ年金の買いが観測されて強弱間が対立する中、底堅い動きを見せました。投資判断は「強気の買い」。月末特有のドレッシング買いは、9月は陽線で引けそうな事からあまり見られないと思います。為替は明日の月末を受けて輸出企業の円買いドル売り決済が見込まれる事からもう少し続きそうですが、83円を上回る円高水準には介入警戒感もあり、上げ足を縮めてくるものと思われます。来月以降はトレンドに変化の兆しくらいは見られるのではないでしょうか。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に堅調。特にマザーズ指数などには強い動きが見られ、東証1部銘柄よりは足元安定した上昇が見込まれます。だいぶ個人投資家の財布は暖まってきたのではないかという印象。今まで売られ過ぎた銘柄について、見直し買いの動きが強まってくるものと見ています。【ポートフォリオ銘柄】ソフトクリエイト(3371)は続伸。権利落ち2日で、何とか配当落ち分を差し引いたところまでは戻してきています。権利落ち後の急落を狙った純粋な空売りも入っていた様子で、その買い戻しの動きが出た模様。今回の権利落ち後の動きは過去2回に比べて回転が効いており、すぐに元の水準(950円程度)に戻すことも期待できそうです。ソネットエンタテインメント(3789)も続伸。本日引け後に中間期の上方修正を発表。売上こそ若干下方修正したものの、本業のネット会員数の増加により利益面では上方修正。円高で苦しむ企業が多い中、素直に好決算を好感した買いが入ってくるものと思われます。テクニカル的には75日線を下値に反発の形になっており、MACDも好転。上昇トレンドを確定的にする要因と見ています。ソフトバンク(9984)は反発。年初来高値をまた更新してきました。昨日発表された信用倍率も1倍割れということで、引き続き需給妙味の良さをはやして買いが集まっている格好です。ただしそろそろ短期天井が近づいてきているので、警戒も必要。ダイハツ(7262)は続伸。昨日の親会社トヨタ(7203)へのOEM供給話から買われる動きが続いています。正直本日も引っ張るほどの材料とは思いませんでしたが、年初来高値更新まであと一歩手前まで上昇。一方テクニカル的には正念場で、ここを上抜けないとダブルトップ形成の嫌な形になってしまいます。逆に高値更新となれば、また売り方をいじめるには最適になってきますから、明日以降の動きに注目です。ヤクルト(2267)も続伸。本日の日経で上期増収増益とされたことを背景に買いが集まりました。引き続き海外や医薬品分野で好調が続いている模様。テクニカル的には週足の一目均衡表の雲が下支え。遅行線も実線を越え、いわゆる三役好転を示現してきました。こちらも信用倍率で見る需給は売り長の好需給銘柄ですから、ゆっくりと息の長い相場展開が期待できます。吉野家HD(9861)は小動きながらも年初来高値更新。円高メリット銘柄ということで、足元再度83円を付けた円高を背景に力強い動きが続いています。こちらも信用残が圧倒的な売り長銘柄であり、売り方を真綿で首を絞めるような形になっているところも、買いの強さを示すところでしょう。このまましばらくは上値を切り上げる動きとなると思います。GCAサヴィアングループ(2174)は大幅続伸。同業の日本M&Aセンター(2127)が東証1部で値上がり率上位な事から連想買いが働いている格好。ただ短期資金が中心であり、75日線タッチ後の逃げ足も早い状況。それでも足元は出来高を増やしつつ上昇に転じていますから、大底は打ったと見られます。数日中に75日線を明確に突破してくるでしょう。本日寄り付きから買いポートフォリオ入れとなったプラネックスHD(6784)は続伸。昨日からのリバウンド相場に乗り、5日線を突破。タイミング良く仕込めました。上値に位置する25日線の突破も容易いでしょう。【注目銘柄】YKT(2693)は大幅高。こちらは月曜に有料メルマガで取り上げましたが、ちょっとタイミングが早かったですね。JASDAQ低位株ブームは少し落ち着いてきている印象もありますが、東証1部銘柄が本格的に盛り上がってくるまでは、もうしばらく続きそうです。引き続きJASDAQ低位株はウオッチしておくべきでしょう。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月29日
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2010年09月28日
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先日からの東京話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20100916.htmlそうして待つこと数分。友人が押上駅に到着したという連絡は受け取ったものの、なかなか姿を現しません(-。-;)「指定された出口が見つからない(T_T)」とのこと。丁度押上駅周辺も工事をしていて、出口が少し複雑になっています。しかも初めてのところですから私も上手く誘導できません( ̄Д ̄;;@18:10「駅員さんにでも聞いてはよ来なさい!( ̄Д ̄;;」と促すも、一向に姿を現さず。仕方がないので私から出迎えに行きます。ところが200m程進んだところに行ってもまだ会いません。おいおい、どこへ行ってしまったんだ!?すると「今着いたよ(^^)」の連絡が(・・;)えっ、どこから行ったの?ダッシュで戻る私( ̄Д ̄;;@18:15そうしてようやく合流。実に私の結婚式のパーティに来て貰った時以来(2008/10/17のブログ参照)、2年ぶりの再会でした。しかし久闊を叙している間もなく「早くベルト屋に行かないと閉まるよ( ̄Д ̄;;」と促して、二人でダッシュでベルト屋に向います。何とかギリギリセーフで店に着いたのが18:20。ふぅ、何とか間に合った(-。-;)そんな店の前に、なんとさっき交番で道を尋ねたお巡りさんがいます(・・;)丁度巡回に出たような感じで自転車に乗っておられましたが、そこでお互いに顔を見合わせます。私は内心「あー、さっき道を聞いて、向こうがそんな店は無いって言ったのに、自力で見つけてしまった。かと言ってここにありましたよなんて、地元を網羅しているはずのお巡りさんには、プライドを傷つけるようで言えないなぁ(-。-;)」と思い、一方のお巡りさんも「あー、さっき店を聞かれた時にここの店を言えば良かった。今指摘して教えてあげるべきか、それともさっきのミスリードを隠すためにも黙っておくべきか・・・」と思っているような感じでした。なので一瞬店に入り辛かったのですが、時間も差し迫っているので友人と一緒にベルト屋さんに入っていきました。そんな我々の後ろ姿を黙って見守るお巡りさんでした(;^_^A(つづく)さて、権利落ちの時間も差し迫る日経平均は本日反発。金曜のNYダウは8月の耐久財受注額が前月比1.3%減と市場予想以上に減ったものの、変動の大きい輸送関連を除くと2.0%増加で、機械や電子機器などの受注はプラスに転じており、むしろ企業の設備投資活動は底堅いとの受け止められて大幅高。欧州の株式市場が堅調だったことも追い風となりました。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。本日が9月決算銘柄の権利付き最終売買日だったこともあって、個別にも買いが集まる展開となりました。為替が円高に進んだこと、また武富士(8564)に会社更生法適用の報道がなされた事による金融株の下落の割には底堅い動き。引けでは9600円台を何とか回復して引けました。投資判断は「強気の買い」。本日の出来高は16億株台、売買代金は1兆1千億とここ最近ではまあまあの水準。ただし権利付き最終日にしては弱い印象もあります。明日は配当落ちによって60円程度下落の見通し。これを当日中に埋めるかどうかで、相場の勢いが測れるかと思います。それにしても中国の漁船問題は腹が立ちますね。解放してやったにも関わらず、むしろ謝罪や賠償を求めて来るとは。そしてフジタの社員4人は捕まったまま。もう本当に日本の外交下手さには呆れかえります。今までは謝罪外交でも正直経済大国として「強者の余裕」があったのですが、今は経済発展でも遅れを取り「恐者」に成り果ててしまっているような印象です。もう為す術無くお隣のジャイアンの言うことを全て受け入れていかねばならないのでしょうか。折角アメリカのドラえもんが「やるんなら一緒にやってやるよ」と言ってくれたのに、結局こんな屈辱的な結末になってしまいました。あの船長のピースサインは、向こうではすっかり英雄の証でしょう。今後日本企業が技術をパクられても「レアアースを渡さないぞ」と言われれば、それは最初から中国企業が開発したように扱われ、真面目にルールを守ってやっている企業がバカを見ます。そんな社会には未来がありません。政府にはきちんと落とし前を付けて貰いたいものです。そんな日本の愚痴は置いておいて、アメリカの市場は強い動きが続いています。金曜の動きでダウ・S&P共に戻り高値を更新してきました。一方で10月になると、アメリカでは節税対策の売りが出易く、また中間選挙を控えて少し様子見の売りが出るかも知れません。ただし中間選挙後1年の株価動向は戦後16連勝中と強い動きが続いています。これを勘案すると、10月を何とか乗り切れば、明るい未来が待っていると言えそうです。http://www.nsjournal.jp/column/top_data/201009/tb_227088.html新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に軟調。毎度のことですがJASDAQ値上がり率上位は低位株。権利付き最終日売買ということで、特に配当も優待も薄い新興市場株は、相対的に魅力が乏しいという見方もされているようです。【ポートフォリオ銘柄】ソフトバンク(9984)は続伸で年初来高値更新。ソフトバンクホークスの初優勝を受けて上がっている・・・というわけでもないと思いますが、全体相場の上昇に合わせて強い値動きを見せました。逆日歩点灯中で需給は相変わらずの良好。特段権利落ちによる影響も無い事から、予定通り前回示した2775円まで順調に行けそうです。みずほFG(8411)は続落で上場来安値更新。引き続き持ち合い解消の売りや武富士破綻の余波で、底が見えない状況になっています。上場ノンバンクを抱えていない同社にとっては完全にとばっちりなんですけどね。とにかく需給が均衡しないとどうしようにもありません。プロミス(8574)は大幅反落。先週までは堅調に推移していたその他金融セクターですが、武富士の会社更生法申請のニュースにより一斉の売り。同社の利息返還請求が大きく減少した事がここ最近の消費者金融株の材料となっていたのですが、完全に氷水を浴びせられた格好になっています。とはいえ、独立系の同社やアイフル(8515)と三井住友FG(8316)系のプロミスとは財務体質に雲泥の差があります。本日は売り殺到で売れなかった同社のヘッジとして、その他の消費者金融株が売られているという背景があると思われますが、逆に言うと銀行系の消費者金融株は今が絶好の買い時とも言えます。業績的には業界大手が転けたことで、長期的なシェア拡大すら期待できます。ここは狼狽する事無くむしろ強気で攻めていく場面でしょう。ソディック(6143)も続伸。朝方はやや軟調な動きが出ていましたが、先週からの強い動きが引き続き。長い下髭を付けてきました。テクニカル的には一目均衡表の雲上限を突っついているところで、ここを突破すると300円台回復が見えてきます。吉野家HD(9861)は堅調。先週末に続き戻り高値を抜いて強い動きが継続しています。週足では52週線など各移動平均線を上回り、一目均衡表の雲に自然な形で突入。上値は比較的軽いように見受けられます。信用倍率で見る需給も相変わらず良好で逆日歩点灯中。まずは年初来高値更新の105000円が目標。本日よりポートフォリオ入れとなったGCAサヴィアングループ(2174)は続伸。引き続き同業の日本M&Aセンター(2127)が値上がり率上位。それの連想買いが入っている格好です。流動性の薄いところが同社の難点ですが、国際的なM&Aが盛んになっている中で、日米に強い同社の方に一日の長があると思います。【注目銘柄】オンキヨー(6729)は軟調。前回のサコス(9641)同様、JASDAQ低位株狙いで有料メルマガにて取り上げたのですが、寄り付き115円→高値125円で8%超の上昇。残念ながら目標株価での売却指示とはならなかったのですが、それでも分足に留意して当日中の決済としましたから、損はなかったと思います。ちなみに同社は本日が最終売買日で、来月から持株会社化して再上場となります。ですから、最後に筋が処分するために高値に持っていくと思っていたのですが、思った程ではなかったです。全体相場が堅調で、低位株の魅力が相対的に下落してしまったことも逆風だったでしょうか。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月27日
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2010年09月26日
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先日からの東京話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20100916.html商店街をグルッと見ても、紳士用のベルトを売っているような店はありませんでした( ̄Д ̄;;むしろ18時が近づいているため、シャッターを閉めようとする店が続々。これはまずい!そうして回っていると交番を発見しました。よし、地域のお巡りさんなら知ってるでしょう!そう思って交番に入って聞いてみました。中に居たのは私と同い年位の比較的若いお巡りさん。「あのー、何でも聞いてみますけれど、この辺りでベルト売っているところわかりませんか?」「ベルト?」「紳士用のベルトなんですけど・・・例えば青山とか青木とか、そんなところってこの辺に無いですかね?」「あー・・・そうですねー・・・。錦糸町の方にまで行けばあるんですけど、この辺には無いですねー」「あー、やっぱりそうですか(-。-;)ありがとうございました」ガガーン!はっきり無いと言われてしまいました( ̄Д ̄;;万事休すか。そう思いつつも諦めきれず、友人が到着するまでもう少し時間があるので辺りを回ってみることに。すると交番から100mも行かないところで「斉藤洋服店」という店がふと目に留まりました。ん?ここならひょっとしてあるのでは?飛び込んでみると中には店番をしていたおばちゃんが一人。「あのー、すみません。ここって紳士用のベルトって売ってます?」「あ、ベルト。あるよ。2本だけだけど」おぉ!あったあった!(^^)やっぱり刑事魂で足繁く調べてみた甲斐がありましたよ!ありがとう、ゴリさん、和久さん!!←何のこっちゃ(;^_^A「それ私が買うんじゃないんです。友人が間もなくやってくるんですけど、ベルト売っているところを探しておいて欲しいと頼まれまして・・・」「???」不思議そうな顔をするおばちゃん。確かにイマイチ意味不明な状況かも知れません(;^_^A「ところでこの店って何時までやってるんですか?」「んー、18時半までかしらね」おぉ、ギリギリだ。友人は18時過ぎに押上駅に着くと言っています。「あー、そしたらまたすぐ来ますんで、そのベルトとっておいてください」と言って一旦店を離れる私。「何だかわからないけどわかったよ」とはおばちゃん。一つ任務を達成した充足感と共に、私は再度押上駅まで行って、友人と待ち合わせる事にしたのでした。(つづく)さて、充足感を感じたい日経平均は金曜反発。前日のNYダウは新規失業保険申請件数が増加した事、中古住宅販売件数が低調だった事等を嫌気して軟調推移。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。尖閣諸島問題や為替が円高に振れている事、週末を控えた様子見売りが出てくる格好になりました。ところが後場になるとまた為替に介入が入ったという観測や白川総裁が辞任するのではという噂が飛び交い為替は一気に85円まで円安に向く動きに。それに応じて指数も急反発。輸出関連株を中心に買い戻される格好になりました。ただ、財務省高官は今回の介入についてノーコメントと伝えられると、単なる噂の「なんちゃって介入」だったのではないかという憶測も広がって、再度元のポジションにまで下げる動き。結局9500円割れの水準にまで押し戻され、力無く引けました。投資判断は「強気の買い」。今回の騒動の本質は未だ謎のままですけれど、市場は「介入」という見えざる幽霊に恐れおののいている感じです。前々から言っているように為替介入は私の本意ではありませんけれど、先日の介入のタイミングに関しては「絶妙」と評価せざるを得ない程効果的でした。やるならここという節目を知っている介入です。お陰でトレンド的には為替も株価も上向きになってきています。これは市場でも噂されていますが、前回の最大級の介入時(03~04年)に為替市場課長・補佐として実務レベルで担当した山崎氏と大矢氏が、財務省国際局に今夏の人事異動で配置された結果と言われています。彼らは過去の経験から、本当に市場の流れや介入に効果的なタイミングを心得ているようです。それでもやはり私は介入には否定的な立場は変えません。いくら投機的な円買いが増えているからと言っても、需給は必ず自然と均衡点で一致して、そこからトレンドが変わってきます。それが市場原理というものです。無理に需給を変えても、それは時間稼ぎにしかならず、いくら短期証券で調達した資金を介入に回していると言っても、そのツケは必ず様々な形で国民に回ってくるのです。9月末にかけて、決算・中間決算を控えた輸出企業のドルを円転する動きが出てきます。彼らに絶好の円買いのタイミングを与えるという意味で、介入とは輸出企業偏重の政策であり、やはり繰り返しになりますけれど、それはバラマキでしかありません。それよりもむしろ政府ファンドを設立して、この円高を利用した積極的な海外資源の買収に動くべきです。今回の中国の一件で、レアアースが今月いっぱい禁輸と言われ、その大部分を輸入に頼っている日本は恐れおののいています。そういうリスクもヘッジでき、尚かつ自然な形で円安に誘導できる「実需の海外投資」を実施すべきと思います。そんなわけで私の意見をまとめると、やっている介入自体には否定的ながらも、その効果は認めています。しかし介入には国際社会の非難もついて回ります。それならば、一石三鳥にもなる「海外資源の買収」の方が、万人を納得させられて良いと思います。勿論それに伴って商品市況の高騰や、実際に為替が振れるまではタイムラグなど、様々な障壁もあるでしょう。でもそれが筋だと思います。新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に軟調。相変わらずJASDAQには低位株の跋扈が続いています。テクニカル的にも日経平均は75日線を突破し、TOPIXも準ずるような動きになっていますが、新興3市場の指数はどれも75日線とは程遠く、まだ底を探るようなチャートになっているところが痛く、確かにこれではなかなか個人投資家も買いで押してはいけません。【ポートフォリオ銘柄】ソフトクリエイト(3371)は堅調。引き続き権利取りの買いが入っている状況です。加えて寄り前の売り買いが同数のクロス取引でしたけど、優待タダ取りの動きが出ているようです。毎回こういう動きが出ては、結局逆日歩で優待分以上の打撃を受けてますが、皆懲りないもんですねぇ・・・。同社に関しては毎回権利落ち後は権利分以上落ちるので、今回も恐らく安いところでは900円割れまでの下落を予想します。ですから、来週月曜の権利付き最終日には売却して、後日買い戻しが良いと思います。一方でその後の値動きに関しては、週足で見る一目均衡表の雲が下方で厚くMACDも好転しているため、中期的には上昇トレンドに戻ると思います。また一部では東証1部上場期待も挙がっています。ただしこの予想に入っていなかった三菱総研(3636)が東証1部に指定替えとなりましたが・・・↓みずほ証券の予想http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=225912&dt=2010-09-13ソフトバンク(9984)は反発。全体相場が弱い中でも逆行高でしたし、後場の反発局面では一段高、その後の下落でも高値圏を維持しました。水曜に発表された信用倍率が1倍割れということで、逆日歩も付いている状況。需給の改善に裏付けされた買いが入っている様子です。5日線から落ちかけたところからの気合いの上昇で、強い動きはまだ続きそうです。ダイハツ(7262)は続落。前回示した抵抗線1050円を割り込んできてしまったので、ちょっと短期的な底が見えなくなってきました。ただ下方からせり上がってくる75日線はかなり強力な抵抗線と見ています。その手前で反発する事が高い確率で予想され、もし急速に1000円割れまでの調整が入るのであれば、そこからの反発力はかなり強いと見ています。みずほFG(8411)は続落。そしてまた上場来安値更新の動きとなりました。トレンドとしては下落トレンドが継続しており、ちょっと底が見えない感じですね。内需銘柄の代表格としては、後場の為替反転もどこ吹く風。テクニカル的にはMACDも暗転しかかり。ただその中でも光明は、同社の安値更新を睨んで空売りが増えてきている事です。これで信用買い残の上値圧力が少し相殺されます。需給はどこかで必ず均衡しますから、底を確認してからでの買いでも遅くは無いと思います。トヨタ(7203)は反発。モロに介入の恩恵を受ける代表銘柄として後場急伸。ただし結局介入ではなかったのではないかという観測から急速に上げ幅を縮小。結局75日線の下にまで押し戻される格好になりました。折角一目均衡表の雲もろともに突破する良いチャンスでしたが、逆に余計なシコリを上値に残してしまった格好です。もう一度神風が吹くきっかけ待ち。プロミス(8574)は続伸。こちらは金融株とは対照的に強い動きが続いています。日証金ベースでの貸株が増えており、売り方の耐えきれない買い戻しで直近高値更新の説明がつきそうです。一目均衡表の遅行線も雲から突破し、上値は一段と軽くなりました。【注目銘柄】GCAサヴィアングループ(2174)は堅調。業態は同じの日本M&Aセンター(2127)と共に、日経1面で報じられた「TOBの条件を特例的に緩和」という報道を受けて、今後もM&Aを促すような政策が相次ぐとの期待感が出ている模様。同社は第一回の銘柄レポートとして取り上げた銘柄ですが、株価推移は当時のレポートに概ね沿った形で推移してきました(下記のリンクより参照)。一方で買いのタイミングは10月下旬頃としていましたが、環境の変化によってそろそろ良い頃合いのかも知れません。最近の子会社の非上場化や、企業の保有する現預金の高まりに合わせて、世界的なM&Aも活発化してきましたし。同社の商いも最近盛り上がってきた事から、月曜の寄り付きで買いポートフォリオ入れしたいと思います。目標株価は差し当たって9万円とします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月24日
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先日からの東京話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20100916.html・・・とゆーことを、友人にもメールで送りつけて洗脳。洗脳された友人は、新幹線で到着したその足で、押上まで頑張って移動中のようでした。それから数十分が経過し、一通のメールが。「ところで婚礼のスーツのベルトを忘れたので、押上でベルト売ってるとこ探しておいて(^^)」うっ、それはさりげなく一大事( ̄Д ̄;;時間は既に18時にさしかかろうとしています。早く探さないと、ベルトが売っている店があったとしても閉まってしまい、友人は明日ズレ落ちるズボンを身にまといつつ、結婚式で辱めを受ける事になります(-。-;)そんな指令を受けた私は、初めてきた土地押上で友人が到着する数十分間の間に、スーツのズボン用のベルトを探さなければならなくなりました。これは呑気に夕暮れのスカイツリーを堪能している場合ではありませんよ( ̄Д ̄;;押上駅の周りには商店街がありましたが、パッと見て「青山」とか「青木」とかありません。他にどこかベルトの買えそうな場所は無いものか?改めて考えてみると、紳士用のベルトってこういう商店街のどういう店で売っているものなんだろうか?コンビニにも売ってないし・・・よし、こんな時こそ情報化社会の申し子iPhoneの登場だ!ババン!!「押上 ベルト」で検索して、サクサクっとベルト売っているとこ探しちゃうもんね。へへん。おっ、それらしいのがヒットしてきたぞ。どれどれ・・・・・・ん?なかなか画面切り替わりませんよ(-。-;)店側のページがFlashを使っているのか何か知らないですけれど、全然ページが表示されません。何度やってもダメ┐( ̄ヘ ̄)┌そうこうしている間に時は刻一刻と過ぎていきます。これはまずい(-。-;)やっぱり現場100遍とか言いますよ。確かゴリさんだか和久さんだかが言ってました。刑事は現場に足繁く回ってなんぼだって。そんなわけで現代的情報端末では埒があかず、夕暮れの押上の商店街をアナログチックに駆け足で回る事になったのでした( ̄Д ̄;;(つづく)さて、駆け足で回る日経平均は水曜続落。前日のNYダウはFOMC声明を受けて上値を押さえられる展開。それを受けた日経平均は朝方売りが先行。FOMCにおいて追加金融緩和の可能性に言及されたことで、為替がやや円高に傾く動き。加えてアジア市場がそれぞれ休場だったことや日本も明日に祝日を控えて、様子見ムードの高まる展開。一時プラス圏に出る場面もあったものの、ジリジリと売りに押されて9600円を割り込んで引けました。投資判断は「強気の買い」。商いは14億株台と低調。このところは連休の谷間ですから仕方ありません。連休中の海外市場の動きが無難である事を祈るのみです。水曜のNYダウは個別企業の弱い業績見通しを受けて小反落となりました。それでもS&Pと共に8月の戻り高値を抜いてきた水準ですから、ここからの先高感は強いと思われます。中間選挙に向けてオバマ大統領の景気対策が期待される中で、アメリカ市場の強さに日本も引っ張られていく展開を期待します。ところで中国では例の漁船問題の報復措置として「日本買いをして円高にしてやろう」という議論が持ち上がっているそうです。日本国債を買って円高にしてやろう、と。それって本当に報復なんでしょうか?単なる純投資じゃ・・・むしろ日本政府は有り難いと思うかも知れません。まさに饅頭怖いの世界です。新興市場は「強気の買い」。水曜は高安マチマチ。もう何度も書いていますが、JASDAQ市場は低位株祭りが止みそうにありません。まあ今週は上述のように立会が3営業日しかないから仕方ないですが、まだ新興市場に本格的な買いが入ってくる感じは見あたりません。【ポートフォリオ銘柄】ダイハツ(7262)は続落。9/16の戻り高値で年初来高値を更新できずに下落したところから、25日線を割り込む動きに。自動車部品調達のための新会社をアジアに設立という報道も、特段材料視されず下落基調となっています。さしあたって1050円というラインが8月から一つの抵抗線として機能している事が、日足チャートから読みとれます。ここできちんと下げ止まるか確認したいところ。みずほFG(8411)は軟調で上場来安値更新。海外市場で銀行株が弱かった流れを引き継いで、日本の金融株も安くなりました。なかなか上値のしこりが取れず、テクニカル的にも需給的にも上値の重い展開が続きます。トヨタ(7203)は続落。介入後、為替が再び84円台に入ってきたことを嫌気して、自動車株全般に売り圧力が。その代表銘柄として売られています。テクニカル的には75日線と一目均衡表の雲が重なる強い上値抵抗ラインが存在するため、ここを突破するには何らかの大きな材料(更なる円安や、強力な自動車補助金など)がないと難しそうです。プロミス(8574)は続伸。引き続き買い戻しの動きが先行しています。やはり日証金の貸株の増加が示すように、売り方の買い戻しが更に上昇に拍車をかける展開の様子。昨日の戻り高値を更新してきました。消費者金融株はいくらなんでも売り叩かれ過ぎの水準ですから、ここからの反転上昇に期待大です。【注目銘柄】サコス(9641)はストップ高。JASDAQ低位株物色の流れに乗っている格好ですが、昨日引け後に出した有料メルマガ銘柄でもあります。上手く反転のタイミングをピンポイントで掴むことができました。連休を挟んだ中日で、NYダウがイマイチだったこと、為替が若干円高に振れたことなども背景に、こういう低位株にとって追い風となった事も上手くかみ合いました。目先は世界の日米欧の株式市場が商い低下する中で、こういう銘柄に短期資金が逃避する形は十分考えられます。正直あまり本意ではありませんが、望む望まないにかかわらず、もう少しこの流れは続きそうですね。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月23日
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先日からの東京話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20100916.htmlところで私が何故スカイツリーを見に来たか。その理由は大きく分けて二つあります。一つは思い出作りのため。というのは単に東京に来た思い出という事ではなく、特に「建設中の」ツリーを見たかったのです。映画「三丁目の夕日」をご覧になった方も多いかと思いますが、あの映画では過去の下町の懐かしさを象徴として、東京タワー建設のシーンが映っていました。私はその当時影も形もありませんでしたが、あの映画を懐かしくご覧になった年配の方々にとって、東京タワー建設というのはそこから高度経済成長へと向かった日本人にとっての大きなシンボルとして存在していました。それが今の私にとってのスカイツリーです。つまり私が将来年をとって、例えば2050年に「2丁目の朝日」という映画ができたとします。そこには当時建設中であったスカイツリーが出てくる事になります。そして思うのです。「あぁ、あの時は不況だとか言って皆が苦しんできたが、こうやって日本も何とか危機を乗り切って豊かになったなぁ」と。そういう日がきっと訪れるでしょう。そんなわけで完成後のツリーを見ても遅いのです。建設中の今だからこそ、その成長していく様に日本の未来を思い描けるのです。この少しずつ高さが進捗していくツリーに対して夢と希望を乗せ、ここからの日本の行く末に希望を見出さなければならないのです。もう一つの理由は、このツリーを見る事によって「日本人としての自信や尊厳を取り戻せる」という事です。もしこのスカイツリー建設現場を訪れたならば、ツリーの他にもツリーを見に来ている人達も一緒に見てください。彼ら・彼女らは必ず笑顔でツリーを見上げています。こんな場所が今の日本に他にあるでしょうか?やはり皆にとって、このスカイツリーは「パワースポット」であるのです。その大きさと、その建設を成し遂げる日本の技術力・開発力・実行力に、今日本人が無くしている「日本人としての自信」を取り戻す事ができるのです。今の日本に希望が持てないなんて嘆いている方は是非見にきてください。そして力を貰って下さい。私はiPhoneの待ち受けをスカイツリーの写真にしました。この人工の建造物は例えるなら今週の龍馬伝にあった霧島の天の逆鉾のようなものです。ここで各々の誓いを立ててください。そうやって明日からの活力にしてください。そんなわけで「建設中の」スカイツリーに是非皆さん行ってください。建設が終わってからなんていつでも行けますが、建設中なのは今しかありません。行かなかったらきっと後悔しますよ。(注:京成の回し者ではありません(;^_^Aつづく)さて、株価を建設中の日経平均は本日反落。前日のNYダウは続伸。IBMがM&Aを実施するという報道や、アメリカのリセッション(景気後退)が終了したという一部観測を受けて、S&Pは4ヶ月ぶりの最高値を付けました。それを受けた連休明けの日経平均も朝方から買いが先行。9700円台を回復してのスタートとなりました。ただ買い一巡後は上値が重く、今晩のFOMCを控えて様子見のムードが漂う展開に。後場にマイナス圏に沈むとそのまま浮上できず、結局小幅安で引けました。投資判断は「強気の買い」。今週は3営業日しか立会がありませんが、その分上値は軽い展開になると見込んでいます。本日は上値が重かったですが、少しずつ上値を切り上げていますから、10月に1万円回復も夢ではありません。週末には報道で中小企業を守るにはあと7円程度の円安が必要とありました。ドル円で90円台前半を目標にしていこうというのが、政府の大筋な目標なのでしょう。とすると、引き続き介入の余地があり、市場を浮揚させる期待感の一端となっています。ただし私は以前から書いているように介入には反対ですが。それにしても中国の漁船問題が色々と羽を広げ、国際問題化してきています。本当に日本海では些細な事で周辺各国と諍いになりますが、前にも書いた事ありますけど、私はいっそ周辺国共同で諸々の問題ある無人島を粉微塵に爆破してしまった方が良いような気がします。それによる経済損失などを算定してみないといけませんが。まあそれをしたところで結局色々と難癖付けられるんでしょうけれど。これによって本日は中国人観光客で潤うはずだった一休(2450)やヤマダ電機(9831)は売られる形となりました。ただし今回の諸問題で円が売られ、為替が円安に振れる可能性もあります。今回の問題が株式市場にとって一概に売り材料として捉えられるだけとは限らない感じがします。にしても外務大臣っていつも難しいポジションですよね。そりゃ岡田さんもあんなに痩せこけてしまうのもわかります。前原大臣は、この問題をどう乗り越えてくれるでしょうか?ここを上手く乗り越えたら、次期総理のイスは近くなる感じがしますが・・・新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。総じて東証1部銘柄よりは雰囲気の良かった印象です。とはいえ、引き続きJASDAQの値上がり率ランキングは低位株の乱舞。市場全体の出来高が少ないため、仕方ないことかも知れません。【ポートフォリオ銘柄】ソフトクリエイト(3371)は続伸。先週の増配発表以降は強い動きが続いています。本日も朝方から売り買いが交錯する動き。ただしここは空売りと現物買いの優待タダ取り狙いのクロス売買と見た方が良いでしょう。権利落ち前の風物詩です。毎回権利落ち後の値動きがきついですから、この辺りで一旦売却→権利落ち二週間後位に買い戻しが良いのかも知れません。テクニカル的には強いのですが、どうしても需給要因を優先すべき。ソフトバンク(9984)は小反落も、朝方高く年初来高値更新。アメリカでアップルが最高値を更新してきたことから、アップル関連銘柄としての側面もある模様。無事2700円を抜いてきたので、目標は前回示した2775円ということで問題なさそうです。プロミス(8574)は大幅続伸。本日はアコム(8572)が一時値上がり率トップで、武富士(8564)やアイフル(8515)など消費者金融株が一斉高しました。先週金曜に取り上げた8月の利息返還請求が各社共に大きく減少した事が、引き続き材料視されている格好のようです。金曜に空売りから入った筋の買い戻しも入っている形ですけれど、出遅れ感の強いその他金融株は、銀行株の先兵として先んじて上昇していくと思います。むしろここから上昇は始まったばかり。同社の目標株価は900円としています。ソディック(6143)も大幅続伸。朝方は買い気配スタートとなり、一気に75日線を抜いてきました。この銘柄も先週からの動きを引き継いでいる動き。PBRなどを見てもまだまだ圧倒的な割安銘柄ですから、引き続き強気で。目標は300円【注目銘柄】ボルテージ(3639)は大幅高。こちらは25日線突破後、2000円前後でのもみ合いを経て、同線がようやく上向きに転じてきていること、また一目均衡表の遅行線が実線を突破し、基準線と転換線も消極的な形ながらも好転してきた事を勘案し、有料メルマガで2050円割れ水準から買いとしました。そして目標とした2200円をあっと言う間に突破してきました。意外にすんなりいきましたね。新興銘柄でこの地合の中、スパッと行けたのは良かったと思います。正にボルテージが上がったと言えるでしょう。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月21日
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2010年09月19日
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錦糸町から押上方面に歩いていくと、時折ビルの隙間からスカイツリーが垣間見えます。しかしてっぺん部分がチラッと見えるだけで、何だかやらしく焦らされている感じがします(-。-;)そしてようやく到着したツリーの足元から見上げると・・・デカッ!!(××)やっぱりその高さ尋常じゃありません。私が人生で見た人工建造物で、一番高いものです。足元には現在の高さが表記されていました。448m by大林組。元々は高さ世界一の610mの予定で建設を始めたところ、お隣の中国で同じく610数メートルの電波塔を作る計画が持ち上がり、負けじと634メートルに変更したのだとか。「武蔵」にちなんで語呂が良いので634メートル、と(;^_^Aもしこれが国民の税金を使っているのであれば蓮舫議員に「No.2じゃいけないんですか!?」と言われていたのかも。それにしても真下から見上げると、大空に吸い込まれていくバベルの塔です。しばらくその偉丈夫に圧倒されて、ただひたすらあんぐりと首を持ち上げて眺めていました。そして工事自体は休日のためお休みのようでしたが「あのてっぺんに乗ってるクレーンが落っこちてきたら死ぬな(-。-;)」と思ったりしました。もしスカイツリーを見に来るのであれば、晴れた日の青空とセットで見るべきだと思います。私は夕方のまだ少し空に青さが残っている17時頃に到着しましたが、その青空とツリーの壮大なコントラストがたまりません。・・・という私の興奮を、同じく結婚式に出席するため広島からやってくる友人にメールをしたところ「んじゃ品川着いたらホテルに寄らずにそっちに直行するよ」と返信が。この建設中のツリーの麓で数年ぶりの再会を果たす事になりました。彼が到着するまであと30分位あったので、私はもうしばらくツリーの下でその壮大さを眺めたり、写真を撮ったりしていました。しかし空は段々と暮れていき、友人は残念ながらこの素晴らしい青空とのコントラストは拝めそうにありませんでした。(つづく)さて、コントラストの大きい日経平均は金曜反発。前日のNYが堅調持続だったことを受けて朝方から買いが先行。後場には新内閣の陣容が次々と明らかになると、期待感から買いが継続。3連休前にもかかわらず、ムードの良い終わり方を見せました。投資判断は「強気の買い」。足元では為替介入が効いて反転上昇している格好。すると今まで「単独介入なんて効果がない」と言っていた各ストラテジストも手のひらを返して「だから私は介入すべきだと言っていた」なんて厚顔無恥にも言っています。そんな私は誤解の無いよう、今までブログで書いた履歴を見て貰ってもわかるように「それでも介入はすべきではない」論者です。この論を曲げるつもりはありません。時間軸を長くとって見ると、介入による反発は単なるトラッキングエラーにしか見えません。市場という巨大な生き物を世界各国の政府が一致団結しても制御できないことは、リーマンショック後の市場の混乱を見てもわかります。それを市場に直接資金を投入するという荒技で何とかしようというのは、単なるプロモーション以外の意味はありません。今回使用された2兆円という資金は税金であり、無論将来反対売買によっていくらかは返ってくるでしょうが、今までの歴史を見ても著しい損害を受けます。それも前回も書いたように輸出業者へのバラマキであり、原料等を輸入する会社にとっては営業妨害であり、それを見切ったヘッジファンドやFX投資家へのボーナスにしかなりません。介入というのは安直な世論に負けた政府・日銀の愚策と思います。一時的な痛みを緩和するためのモルヒネに過ぎませんが、その根本的な痛みをとる治療をしないと、続けて何度もモルヒネを投入する必要があり、そうこうしている間に患者が弱っていく、という事になりかねません。ただ別の意味で、つまり9月末決算企業に対するドレッシング買いというニュアンスでは「我ら民主党は企業にも優しいよ」という宣伝ができたのではないでしょうか。つまり民主党にとって、産業界の支持を取り付けるためのプロパガンダになった、と。そんな票集め的な駆け引きよりも、本質的な不況に対する解決(=出口戦略に向けた政策)を急いでもらいたいものです。それはそれとして株価はメジャーSQ通過後の今週は強い動きを見せました。出来高は相変わらず16億株と低水準でしたが、テクニカル的には75日線に吸い戻されないように踏みとどまっている形になりました。一目均衡表の雲の上限にさしかかっていますが、薄いですからすぐにでも突破できそうな感じです。新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に堅調。東証1部市場に支えられた動きとなりました。ただし引き続きJASDAQの値上がり率上位銘柄は低位株によって占められています。相変わらず消去法的な銘柄物色しかなく、一部の短期筋の投資家にしか選ばれない残念な市場から脱却しなければなりません。【ポートフォリオ銘柄】ソフトバンク(9984)は続伸。無事年初来高値を更新してきました。全体相場の上昇と高値更新が上手くかみ合った結果でしょう。テクニカル的にはこれで上値の節目を突破してきたので、次の節目を探すわけですが、今回の上昇波動における第二波の上昇率は7/1の安値2252円→7/28高値2629円だから16.7%。第三波動の起点を9/8の安値2377円に当てはめると、高値は2775円という数字が出てきます。というわけで、この流れは来週まで続くのではないかと思います。みずほFG(8411)は反発。足元ではメガバンク各社は中間配当取りの動きもあって堅調推移ですが、同社は残念ながら中間配当がないので、あまり買いに向かう動きはありません。それでも典型的な内需銘柄であり、これから少しずつ再度円高に向かっていくという仮定のもとで考えると、外国人が買ってくる可能性も十分に考えられます。円高になれば、放っておいても資産価値も増えますし。国際的な金融株のポートフォリオを考えると、相対的に健全で成長余力が感じられる日本の金融株の比率を増やすはずです。トヨタ(7203)は続伸。為替介入よる円安反転メリットとして最も分かり易い形が同社の上昇です。ただテクニカル的には75日線と一目均衡表の雲が上値を抑えにかかる場面で、この3000円台キープが一つの正念場。一方PBR1倍割れの国際優良銘柄ですから、やはり外国人買いがあれば、力強い上昇が見られるでしょう。信用倍率で見る需給は比較的良好。プロミス(8574)は反発。足元は全体相場が堅調な中で比較的弱い動きが続いていましたが、金曜は武富士(8564)の8月の利息返還請求が前年同月比35.1%減という報道から同社の株価が堅調。それを受けてその他金融に属する他の銘柄も上昇し、金曜の業種別値上がり率は1位となりました。いつものパターンであればこういった好材料は長続きせず、一過性のものとして終了してしまいます。今回もその可能性は高そうですが、年初来安値を付けた6月以降、中期的には下値を切り上げた上昇が続いていますから、目先は600円前半が短期底値圏と見られ、短期反発を期待しても良さそうな局面でもあります。ソディック(6143)は大幅反発。今週は強い動きが続いて、週間で20%以上の値上がりを見せました。先週出た工作機械受注の好調が今週になって好反応に繋がったようですが、本日は放電加工機の新製品をアメリカで安価に販売というニュースが買いのきっかけに繋がっている様子です。ただ個人的にはどちらも後付のような理由な気がします。実質的にはPBR等の指標の割安水準訂正の波が、今まで溜まりに溜まった鬱憤を晴らしている感じでしょう。足元の勢いは急ですけれど、テクニカル的には一目均衡表の雲に突入し、三役好転に近い形となっています。75日線に少し上値を抑えられそうですが、来週はもみ合いを経て、再度上昇に向かっていくものと期待しています。【注目銘柄】スクウェア・エニックスHD(9684)は大幅高。中国でのオンラインゲームに本格進出という事で「FF14」の独占販売権を中国での提携先に与えるとした事が好材料視されています。ゲームショー開催も後押し。中国や韓国などのアジアは日本とは比べ物にならない程オンラインゲームが流行っている地域で、俗に言う「ネトゲ廃人」が頻出し、やり過ぎで死亡者まで出ている程。またアメリカではFFでの利用料徴収法が訴訟にまで発展するなど、海外でのオンラインゲーム事業は日本に比べ物にならない程、ユーザーを虜にしている事の裏返しでもあります。そんな中で出遅れていたのがゲーム大国であるはずの我が日本。文化圏の違いもあり、ゲームもガラパゴス化するものと任天堂(7974)のソフトのように広く世界で受け入れられるものもありますが、一般的にRPGと呼ばれるジャンルは日本での人気の割には世界ではなかなか受け入れられてきませんでした。今回のFFもRPGですが、前述のようにアメリカでは実績があります。ただしそれがアジアで受け入れられるかはまた別。コーエーテクモHD(3635)が出すような歴史シミュレーションゲームが素地として受け入れられ易いという声もあります。ともかく国内だけでは少子化の影響などもあってゲーム業界は頭打ちです。ゲームメーカー各社の決算発表ではこぞって「海外展開」が口に出されますが、各社の取り組みはここからが本番。今回のFFの成否が各社にとっての試金石です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月18日
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日曜に大学時代の友人の結婚式が東京で行われ、それに参列してきました。というわけで土曜~火曜まで東京に行ってきました。例によって旅日記とすると共に、また私らしいネタもたくさん仕入れてきましたので、長くなるとは思いますけれどお付き合いいただければと思います(;^_^A9月11日(土)15時頃。新幹線で上野駅に近づいてくると、建設中の「スカイツリー」が見えてきました。スモッグがかかる東京の空に突然浮かび上がるスカイツリーは、まさに摩天楼。旅行客を歓迎してくれています。私が3年前に住んでいた時にはなかった人工建造物の、そのスケールのでかさにまず圧倒されます(××)さすが大都会東京。私は当日は結婚式会場である九段のホテルに宿をとってもらったので、まずは電車を乗り継いでホテルへと向かいました。ホテルに到着するといきなりフロントで今回の結婚式の新郎である友人と出くわし、二言三言挨拶。とりあえず夜に他の大学時代の友人達と前夜祭めいた感じで飲み会をするとのこと。それまで時間があるため、私はスカイツリーを間近で見てこようと思いました。というわけで九段から最寄りの押上に・・・といきたいところですが、いきなりスカイツリーの真下に到着するのは何だか味気無い┐( ̄ヘ ̄)┌なので錦糸町の駅から歩いて、少しずつ近づくにつれて大きくなっていくスカイツリーを堪能し、その醍醐味を味わおうとしました。これでこのスカイツリーとの対面を、より一層効果的に演出しようと。総武線で両国に近づいた辺りからスカイツリーが見えます。よしよし、これは良いロケーションだな。やがて錦糸町に到着し、北口から出ます。・・・全然見えんやん!!( ̄Д ̄;;高架の総武線からはよく見えましたけれど、降りてしまうと駅前のビルが高くて、どちらの方角にツリーがあるかもわかりません┐( ̄ヘ ̄)┌富山にある「クロスランドおやべ」のランドマーク「クロスランドタワー」なんて118mの高さですが、数10km離れた場所から余裕で見えます。その数倍高いのに見えないなんて・・・(T_T)そんなこんなで早速東京砂漠の洗礼を浴びた私は、全く醍醐味もへったくれもない状態で、トボトボと20分歩いて押上の方に向かいました。(つづく)さて、トボトボと歩いていきたい日経平均は本日反落。前日のNYダウは経済指標の伸びが鈍化したことを受けて上値の重い展開でしたが、ここ最近底堅い動きを続けてセンチメントが改善されてきていることから堅調推移。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。昨日は突然の為替介入に湧いて為替、株式市場共に急反転を見せましたが、日銀は欧州外為市場でも介入を実施。一気呵成の反撃に出ている流れが朝方も持続しました。ただし為替がこれ以上円安に振れないところを見ると、上値が次第に重くなる展開に。ジリジリと上値を押されて後場はマイナス圏スタートとなると、前日終値を挟んで一進一退の動き。結局は9500円は維持したものの、小幅安で引けました。投資判断は「強気の買い」。しばらくお休みをいただいている間に代表選は決着し、為替介入というビッグイベントがありました。私は先週末のメジャーSQから流れが変わると書いていましたが、今回の為替介入に関しては予想外でした。そしてこれもやはり以前から書いているように介入によって流れが変わるとも思っていません。なので株価は上がっていくだろうけれど、それは介入の結果ではなく、タイミングとして反発のタイミングと重なっただけ、という認識です。為替介入はよく言えば「政府の姿勢を示す示威行為」となりますけれど、実態は為替取引参加者に対するバラマキ以外の何者でもありません。まして今回は2兆円規模の介入を既に行ってしまいました。逆に言うとこれ以上の介入は考え辛くなってくる事から、円買いポジションを新たに立てる筋を勢い付かせる事にもなりかねません。ですから大筋では私は今回の介入に否定的です。ただし起きてしまった事に文句ばっかり言っても詮無いですし、公平に良かった点についても言及すると、今までの介入と違って実力以上に買われ過ぎていた円に対して、円買い投機筋に対する威嚇射撃をしたという点です(それでもカラスはまた集まってくるのですが)。過去にあった介入場面は、円が妥当な水準だったのに産業界に気遣って行った「無理な」介入。今回は買われ過ぎの円を是正するための「需給を正す」介入。そういう背景の違いがありますから、過去の介入と比較すると正当性や効果の面で評価できる部分もあります。また金額の大きさも正しいと思います。やるなら一気にドカンとやった方が良いでしょう。昔の戦争での兵法ですが、相手方に自国の兵力がどれだけあるか知られていない状況において、戦場に援軍を小出しにしていては効果がありません。自国に予備兵力を残す事無く、城を空にする位の大胆な援軍を一度に用いる事で「これだけ援軍に来るのであれば、相手の兵力はいかほどのものなのか?」とビビらせることにより、腰を据えていない相手方の戦意を喪失させ、退却に追い込む事が可能なのです。ここで重要なのは2点。こちらの兵力(=資金力、本気度)が知られていないこと、相手方が腰を据えて攻めてきていないこと(=実需の円買ではなく、単に時流に乗ってみただけの円買いが多い)です。これらが揃っている時には思い切った額の介入が有効です。特に今回は菅政権が確立し、市場にとってはマイナスな印象を与えた直後の介入だったので、タイミング・金額はバッチリこれらの投機筋を駆逐するには適切なものでした。というわけで、今回の介入に対する今回の私の意見を総合すると「すべきではなかったけれども、中途半端な形ではなかったから一定の評価はする」という感じでしょうか。ただし私はあまりこの言葉好きではないのですけれど「本質的には何も変わっていません」。日米の金利差や金融緩和の姿勢が変わったわけではありません。そんな中での介入は、時間でならせば今無理をした分、より円高になる可能性を孕んでいます。また統計的にも9月下旬辺りから約一ヶ月間は、夏場の円高局面に続いてもう一度円高に振れやすい時期でもあります。と言うわけで介入は単なる時間稼ぎにしか過ぎません。勝負はむしろこれからで、どれだけ有効な一手を日本が打てるか、あるいはアメリカが打ってくれるかで、円安転換か円高継続かが決まります。一方で株式市場の流れを見ると、為替介入の影に隠れてしまっていますが、株式の需給に関する指標が先行きを示してくれます。例えば空売り比率は相変わらず25%近い水準をキープしています。これは前回も書きましたけれど陰の極によく見られる比率であり、逆に言えばこれだけ空売りが入っていても下げ渋っているという見方が正しいのかも知れません。出来高も18億株台と、上旬に比べて膨らんできました。メジャーSQ通過後の需給の好転も見逃せません。一応ラマダンも明けましたし、ここからもうしばらく円高に向かっていくと見られるのであれば、円高による資産価値の上昇を見込んだ外国人買いが入ってくるチャンスを、今回の介入による円安は提供しているのかも知れません。そちらの方が輸出企業の業績に与える好影響よりも、直接的に株式市場にとって好影響を与えるでしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に軟調。為替の変動が激しい今週は、新興市場も蚊帳の外という感じです。昨日IPOのフーマイスター(3165)も公開価格割れのスタート。本日もセカンダリーでの盛り上がりも見られません。やはりM&Aで新興市場が買われるというような目立ったきっかけが出ないと、動き辛い市場でもあります。【ポートフォリオ銘柄】ソフトクリエイト(3371)は反落。月曜引け後に10円増配を発表。その後は期末権利取りの動きも強まって、上放れの動きが出てきています。増配によって9月中間期の好業績も暗に示した格好。週足もMACDが好転して、中期的に買いの流れ。それにしてもようやく同社も動いてきました。総資産の半分が現金性の資産であり、財務面では全く心配の無い会社ですから、自社株買いか何かして欲しいところでした。以前から四季報で「増配か?」と書かれていましたが、今回の四季報発売に合わせてようやく動いたという感じでしょうか。そんな四季報の予想を上回る10円増配としたところが憎いですね。あとは1部上場が目標でしょう。ソフトバンク(9984)は続伸。前回「再度年初来高値を目指す動きになりそう」としましたが、一本調子で更新してきました。本日はユーロ建て社債の早期償還を出してきましたが、一段と有利子負債を削減する姿勢を見せています。多分より円高になるところまで引っ張って、できるだけ安く済まそうと思っていたのでしょうけれど、政府の介入に慌てて償還を決めたのでしょう。いずれにせよ、財務体質改善はプラス材料として認識されているようです。テクニカル的にはもう一頑張り欲しいところで、今の水準から一旦下落してしまうと三尊形成と認識される可能性があり、先々株価推移的に苦しい展開となってきます。各指標は短期過熱感を出していますが、せめて終値ベースで7/28の2625円超えを見せて、新値足の陽線を抜き出して欲しいところ。みずほFG(8411)は小動き。バーゼル委員会の自己資本比率規制「バーゼル3」の内容決定を受けてアク抜け感が出たものの、相変わらず上値の重い展開に。信用買い残はなかなか減りません。ただ度重なる金融危機に大きく傷ついた海外の銀行が大きく動けない一方で、傷の浅い邦銀は海外に打って出るチャンスでもあります。リーマンショック以後、海外の銀行に次々出資してきて、今まで周回遅れだった海外での融資業務などにおけるシェアを獲得してきました。利益水準も急回復を見せて、リスク的な投資を制限されつつあるアメリカの金融機関などとの差を埋めてきています。ここからの日本の銀行は、もう少し積極的にリスクを取っていく事で、世界に名だたるギガバンクに生まれ変わる事も可能だと思います。・・・そんなわけで久しぶりに調子に乗ってたくさん書いたら文字数制限に引っかかってきましたので今日はこの辺で。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月16日
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★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━うちは大変よく牛乳を飲む家です。夫婦二人で毎日1リットルパックを1本消費します。家で乳牛を一頭飼いたい位によく飲みます(;^_^A牛乳の消費不振が懸念されていますが、うちはかなり貢献している方です。そんなわけで牛乳にはこだわりがあります。まず加工乳ではないこと。そして低温殺菌であること。しかし低温殺菌牛乳は味にクセのあるものが多く、大体私の好みに合いません。なので低温殺菌であれば何でも良いというわけではありません。我が家のお薦めは「越中八尾おわら風の盆牛乳」です。富山限定だと思うのですが味わいも濃厚で、牛乳好きにはたまらない一品です。一本200円以上する牛乳ですが、スーパーに行く度に1、2本買ってガバガバ飲んでいます。そして飲み過ぎてはお腹グルグルしたりします(-。-;)ところで牛乳パックの口を開ける時に皆さんどうやって開けますか?とりあえずまずてっぺんを二手にパカっと開いて、そこから開け口をひっぱり出しますよね?しかしその開け口を引っ張り出す時に、上手く開けられない場合があります。そういう時に皆さんどうします?私はてっぺんの逆側を二手にパカッと開いて、「X」の字にします。そしてその対角線同士を引っ張って開けます。これを名付けて「X開け」。しかしこれが見つかると「また変な開け方して\(*`∧´)/」と嫁に怒られます(-。-;)「でもどうせ牛乳パックを洗ってリサイクルに出す時には広げるんだから、別に良いじゃん(-。-;)」と私は思っているのですが、どうしても納得していただけないご様子。どなたか別の方法があれば、夫婦の平和を保つためにご教授いただければと思います。さて、平和を保ちたい日経平均は本日続伸。前日のNYダウは景気指標が予想よりも強かったものが目立って堅調推移でしたが、欧州の銀行に対する不安から、一方的に強くはなれない状況でした。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。日本振興銀行の破綻によって初のペイオフ実施という不安材料も払拭し、為替が円安に傾いて84円台を回復した事もあって全面高の展開に。4-6月期GDP2次速報値が上方修正された事も追い風。SQ値は9150円と下値で付いた事により下支え要因となったことも大きく、政府の緊急経済対策も後押し。久しぶりに好材料が目に付きました。ただ後場になるとアジア株安などを受けて上値の重くなる展開に。為替も少し円高気味に向かったところで、利益確定の売りが入ってきました。ただ引けにかけては何とか持ち直し、後場の高値圏で終了。9200円を回復して引けました。一方出来高はSQによる分6億株強を差し引くと、それ程多くはありませんでした。投資判断は「強気の買い」。まず日本振興銀行の破綻に関しては既に織り込み済みだったこともあって、特段材料視されなかった事が良かったです。実質的には預金者の97%は問題なく、損害額も100億円程度とのこと。それでもタイミングを間違えれば様々な悪い連想などにより、日本株の売り圧力になったことでしょう。そして日本株の今後の見通しですが、以前から言っていたように本日のメジャーSQをターニングポイントとして株価は上向いていくと見ています。実際にSQ値は下値で決まり、中間配当落ち分約60円を差し引いてもまだ余裕があるところで落ち着きました。需給的にはここを下支えとした上昇相場へと発展すると見ています。ただそれにはやはり市場のエネルギー、すなわち出来高が必要です。本日はラマダン明けの祝祭がイスラム教圏内の国々で行われるという事で、いわゆるオイルマネーの活性化が以後少しだけ期待できます。また来週は民主党代表選が決着しますし、「様子見のための材料」は、あらかた終了します。少しは盛り上がりに期待できるでしょうか。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に堅調。ただし1部銘柄に比べると弱い動きとなっていました。マザーズ指数などはマイナス圏で推移していたものの、主力銘柄であるミクシィ(2121)が堅調推移となったことなどを背景に、プラスに転じてきました。一方、まだJASDAQの値上がり率上位にはアホみたいに低位株が乱舞していますから、新興市場が盛り上がるような兆しはありませんけれど、こちらも少しずつ状態を改善していってもらいたいものです。【ポートフォリオ銘柄】ソフトバンク(9984)は続伸。全体相場の堅調さにも支えられていますが、本日はメリルが「TOPIXコア30への組み入れ候補にソフトバンク」としたことも下支え。入替は毎年10月上旬に発表されますが、期待が膨らむ格好にもなっているようです。一時75日線を割り込んだことで2250円程度までの調整を予想していましたが、良い方向に外れてくれました。テクニカル的には8/31に下落した際に開けた窓を埋めて、戻り高値を試す展開。MACDも好転してきた事で、再度年初来高値を目指す動きになりそうです。みずほFG(8411)は反落。全面高の相場展開でかつ世界の金融株が高い中で、日本の金融株はイマイチな感じ。上述した日本振興銀行の破綻、ペイオフ発動で預金者に動揺が走る懸念や、やはり信用買い残の大きさが需給を悪くしています。加えてバーゼル委員会の新たな規制が今週末にまとまる見込みということで、様子見ムードも漂った様子。来週はアク抜けからの上昇に期待。プロミス(8574)は続落。本日は上記振興銀行破綻によって信用リスク回避の動きがノンバンク系中心に出た格好。テクニカル的には75日線を割り込んでしまい、やや厳しい動き。早期に650円を回復しないと、一目均衡表の雲などが今度は上値抵抗ラインになってしまいます。ソディック(6143)は反発。昨日発表された8月の工作機械受注は、国内外共に伸びて前年同月比2.7倍と9ヶ月連続の伸びをマークし、引き続き好調。前月比でも3ヶ月連続のプラスとなりました。それを受けて同社も堅調。PBRが0.5倍割れで買収期待なども考えると、もっと評価されても良いと思います。【注目銘柄】キヤノン(7751)は大幅高。自社株買いを発表した事によって朝方から買いが先行し、本日のSQ値の算出を遅らせる要因ともなりました。500億円の自社株買い枠設定ということで、今年の自社株買いでは最大級。同社は親子上場戦略の見直しを図っており、08年には8社上場していた子会社も、今月末には2社キヤノンMJ(8060)とキヤノン電子(7739)のみになる予定。キヤノンマシナリー(6344)、トッキ(9813)を株式交換で吸収する事から、その株式増加分も加味して市場から吸収するつもりなのでしょう。投資家からは「自社株買いよりも海外企業買収による成長戦略を」という声もありますが、キャッシュリッチな中でひとまず最低限の投資活動を行ったという印象です。このような動きが他の企業にも広がってくれば良いのですが。ところで、明日から友人の結婚式やら何やらで、東京に行って来ます。なのでブログ及びレポート作成業務などはお休みさせていただきます。早ければ水曜には復活すると思いますので、予めご了承ください。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月10日
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2010年09月09日
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先日友人夫妻が県外からうちに遊びに来ました。2泊3日の富山旅行。旦那の方が友人で、奥さんとは4年前に結婚式で会ったっきりでした。富山の観光地をアレコレ案内しましたが、大抵この辺りの観光地は限られてくるので、いつも同じところを案内する事になります。お陰で随分と説明などが小慣れた感じになってきました(;^_^Aそれは良いとして2日目の夜。飲み屋で私たち夫婦と4人で飲む事になりました。酒も進んで皆でワイワイと楽しく話をしていました。ところで私はこのブログで書いているように、嫁の事を「嫁」と呼んでいます。嫁も私の事を「ダン」と呼んでいます。ちなみにダンとは旦那の略です(;^_^Aというわけで嫁の事は嫁と言うし、向こうの奥さんの事は「奥さん」と言います。ところが「奥さん」が突然キレて「奥さんって呼ぶのは失礼だと思う\(*`∧´)/私は私だから下の名前で呼んで欲しい」と。一瞬場の空気が固まります(・・;)私が嫁の事を嫁と言い、奥さんの事を奥さんと言っているのが気に入らなかったようなのです。多分酒が入って奥さんの気持ちが出てしまったんでしょうけど、一方で私は「それってどうなん?(-。-;)」とも思いました。確かに女性側の気持ちとしては、旦那の付属物じゃないんだから、名前で呼んでもらって個性を認めて欲しいというのがあるでしょう。それにこれでお別れなのに今更言われても・・・(-。-;)しかし一般的には奥さんって言いません?私だって嫁の友達には「旦那さん」って言われていますし。しかも下の名前で呼ぶなんて、恋人じゃあるまいし。ましてや面識は2回目で、むしろちゃんと話したのは今回が初めて。そもそも嫁に対しても下の名前で呼んでないですし・・・←コレは時々方々からおかしいと指摘されます(・・;)また世間では恋人でもない異性を下の名前で呼ぶってセクハラだっていう事になっています。なので職場では下の名前で呼ぶのを禁止にしているところもあるそうです。そんなわけで、結局その後も「奥さん、奥さん」と呼んでいました。そんないきなり下の名前で呼べないですよ┐( ̄ヘ ̄)┌奥さんの方は結局それを受け入れていました。難しいですね、女心と秋の空。さて、女心と秋の空な日経平均は本日続落。前日のNYダウは欧州銀行のストレステストを疑問視する報道があった事を受けて反落。今更蒸し返してくる非常にきな臭い流れとなりました。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。ユーロやドルが売られ、ドル円が一気に83円台で15年ぶり、ユーロ円が105円台に突入して9年ぶりの円高水準となってしまったこともあって、輸出関連株中心に売りが広がる展開に。一時9000円を割り込む水準まで下落しました。その後もあまり値を戻すことなく、結局は9000円を何とか維持したレベルで引けました。投資判断は「強気の買い」。商いは14億株と低調。結局一週間ほど前の雰囲気に逆戻りとなっています。特に本日の下落は投資家のやる気を削ぐには十分の下落で、全面安の症状となっています。下落の一因はヘッジファンドによる売りも大きいでしょう。東証が日々発表している空売り比率は高水準が続いています。8月の月平均は25%超えで2002年9月の空売り規制導入後の過去最高水準になっています。特に今月1・2日は30%を超えていました。足元ではやはり25%超えの動きが継続しています。一般的に25%となると相場の底という経験則があり、今の水準が歴史的底値水準である事が見て取れます。他にもPBR1倍割れ寸前や配当利回りの高さなど、今までにも散々口酸っぱく言ってきた指標が底値圏を示しており、大底を示す指標はたくさん存在します。あと反発に必要なのはちょっとしたきっかけのみ。とにかく強気で見ていくべき水準だと思います。それにしてもいつまで私は白いものを白いと言い続けないといけないのでしょう・・・。株式市場がもっと適正に評価される日を待ちこがれます。新興市場は「強気の買い」。ただし本日も3指数共に軟調。JASDAQの値上がり率ランキングを見ると、また低位株の跋扈が目立ちます。相場の手詰まり感を如実に表している一方で、まともに新興市場を評価しようという動きがない事の証左でもあります。チャート的にもまだ新興市場の流れが良くなってきたとは言えず、まだ少し時間がかかりそうです。本来であれば円高耐性の強い市場として選好されるべきなんですけどね。【ポートフォリオ銘柄】ソフトバンク(9984)は続落。全体相場の下落に引っ張られる形で75日線を下抜けてきました。8月下旬からの下値目処2380円にも到達してしまいましたが、以前にも書いたように2250円程度までの下落を想定していますから、もう少し弱い動きが続くと思います。テクニカル的には一目均衡表の雲を抜けるまでは値を保ちそうですが。ダイハツ(7262)も続落。引き続き利食い売り圧力の強い展開が続いています。テクニカル的には8月下旬まで上値抵抗線として存在していた1050円のラインが、今は25日線も重なっている事もあって下値抵抗線として意識されているようです。ただ利食い売り圧力はまだ止まず、恐らくは前回示したように1000円辺りまでの調整は余儀なくされると見ています。みずほFG(8411)は反落。本日の日経一面に「バーゼル委員会による銀行の中核自己資本比率規制を2018年までに7%以上に」と出て、現段階で同6.1%となっている同社には売り材料に。ただ既に事前から警戒されていた内容であったこと、2018年まで時間はたっぷりある事を背景に、特段インパクトのある売り材料としては見られていない様子。まあこの辺りはまた経済情勢に応じて二転三転してくる事になるでしょうから、無視しておいて良いでしょう。何にせよあと8年もあります。その間にむしろ積極的に海外の銀行を買収していくなどの力強さを期待したい位です。折角の円高ですしね。トヨタ(7203)は続落。歴史的円高をストレートに嫌気する格好になっています。加えてエコカー補助金も終了リーチ。残念ながらここから自動車株を買うような環境にはありません。ただ一方で水準は割安ですから、ここから新たに売り込む動きも限定的で強弱感が対立していきそう。当面この水準での横ばいが続くのではないかと思います。ソディック(6143)は続落。朝方の機械受注が予想を上回った事は、相場に何ら好影響を与えませんでした。従って同社にも何も恩恵無し。明日も工作機械受注、法人企業景気予測調査と設備投資関連に絡んだ経済指標の発表が目白押しで、地合が地合なら期待感も高まったはずですが、いかんせん円高がその期待を打ち消しています。【注目銘柄】大幸薬品(4574)は大幅高から値を消す展開。多剤耐性菌の発生から、関連銘柄として値を飛ばしていましたが失速。同様な銘柄には免疫生物研究所(4570)、医学生物学研究所があり、どちらも名前で買われています。話題が去れば反落という形になってきそうですが、如何せん相場全体を覆う手詰まり感も支援材料となっており、他に材料が出ない場合は意外に相場が長続きする可能性もあります。いずれにしても不確定要因が多いですから、手出しはしない方が良いでしょう。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月08日
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先日カニカニ詐欺にひっかかりかけた伯母の話を書きましたけど、それが原因だったわけではないですが、心筋梗塞で倒れてしまいました。幸い手術も無事成功し、既に退院してきたのですが、本当に怖い話です。2008/12/25のブログでも書いたのですが、1年半前には配偶者である伯父さんも同じく心筋梗塞で倒れて、同じ病院で手術をしました。伯父さんはその時たまたま胃ガンが見つかって、手術に成功。結果的には心筋梗塞のお陰で助かったようなものです。本当に世の中何があるかわかりません。伯母さんは結局病院に運ばれた時に1回目の手術、そして1週間後にもう一度手術と2回したそうです。心臓の手術ですから、事前に手術の危険性をアレコレと言われ、ビビらされたそうですけど、2回目の手術自体は腕に小さな穴を開け、そこから血管を通して心臓まで小さな器具を持っていってそれで完了。1時間程度で終わったそうです。終わった直後にうちの母と電話できる程にあっけないものだったようで(;^_^Aそれにしても医療技術の進歩って本当に驚かされます。こんなに細い血管の中を傷もつけないように器具を通すなんて(××)そしてそれを使いこなす医師の皆さんの医療技術のすごさも。人体も相当不思議ですけど、何より皆健康に幸せに過ごせるようになって欲しいものです。さて、幸せな日経平均は本日続伸。週末のNY高を受けて、朝方から買いが先行。そのままジリジリと値を上げて、後場も上値を取りに行く動き。引けでは9300円を回復し、4日続伸と約3ヶ月ぶりの上昇が見られました。ただアメリカ市場が休場という事で出来高は低調。売買代金もかろうじて1兆円台に乗せる程度で、景気よく上がった割には力強さが感じられない一日でした。為替がイマイチ円安に向かわないところも、参加者に二の足を踏ませている要因とも。投資判断は「強気の買い」。今日も先物主導の展開になりましたが、今週は週末のSQを控えて先物に振り回される週になるはずです。9月は過去10年で上昇が2回しかない不漁の月。それでも8月に新安値を付けた事、何度も言っているように世界の中で日本だけ一人負けしている事もあって、メジャーSQ通過後は上昇をみせてくると考えています。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に堅調。東証1部の落ち着きを背景に、買い安心感が高まる展開となっています。値上がり率ランキングを見ていると、4月の上昇相場時に名前を良く聞いた銘柄が並んでいます。少しずつ地合は良くなっている印象を受けます。【ポートフォリオ銘柄】ダイハツ(7262)は反落。全体相場が堅調な中で下落率上位。販売好調なインドネシアで金融引き締めの動きが出ており、景気減速懸念が嫌気される内容。ここまで逆行高してきた分、利食い売りのきっかけに繋がり易い展開になっています。支持線として期待していた5日線をあっさりと割り込んでしまいました。目先25日線で下げ止まるかどうかが焦点ですが、個人的には1000円までの調整を見込んでいます。前回のリコールに続いて今回の話が出て、流れが変わってしまった印象。短期の人は一旦外しておくのが賢明でしょう。トヨタ(7203)は続伸。プリウスが15ヶ月連続で国内販売首位という材料もありましたが、全体相場の上昇に乗った方が大きいでしょう。テクニカル的にはパラボリックもようやく好転を見せて、ひとまずは3000円回復が目標です。【注目銘柄】ペガサスミシン製造(6262)はストップ高。他にもJUKI(6440)、蛇の目ミシン(6445)などミシン関連が大きく上昇しています。一部では中国の景気が落ち着いてきた事を背景にして買われていると説明されていますが、個人的には後付の理由だと思います。純粋に本日はアメリカ市場がお休みのため市場全体の出来高が薄かったですから、今までの流れの通り低位・仕手株が選好されただけでしょう。そろそろこういう相場も終わりそうな気がしますから、短期狙いの方も目先を変えた方が良いと思います。うーん、今日は薄商いもあってあまり書くネタが見つかりませんでした。この厳しい残暑の中で夏バテなのかも知れません・・・。明日も薄商いであまりネタが見つからないようだったらお休みとします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月06日
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★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━投資判断「やや買い」買いのタイミング 現在(ただし900円の底を確認してからでも遅くは無い)3ヶ月以内目標株価 1000円要点・前期は液晶・半導体の需要回復、販管費の削減などにより、国外売上の落ち込みをカバーして増益となった。ただし足元では液晶・半導体需要のピークアウトが懸念されている。・景気敏感株のため、日経平均等の指標との連動性が強い。ただし足元の株価はそれらの指標をややアウトパフォームする形で受け止められている。・会社見通しはやや保守的と思われるが、円高が及ぼす悪影響を勘案すると、簡単に楽観もできない。・財務状況は問題無いので、目先ファイナンスリスクなどは見受けられない。・投資タイミングは900円での底打ちを確認してからでも遅くはない。【企業概要】178年の歴史を持つ化学製品専門商社。化成品・合成樹脂・電子・ライフサイエンスの4事業を中心に取り扱う。昨年は川合肥料を買収し、農業関連を強化。海外売上比率4割超。メキシコ・インドなど新興国への進出にも積極的。【特性】液晶・自動車・農業・石油・半導体・スマートフォンと様々な商品の素材中心に扱っている事もあって、それぞれの業界の好不調が業績に影響する。中でも液晶・自動車・石油の占める割合が大きい。【業績】前期は液晶など液晶テレビ関連材料、半導体の需要回復が目立った。円高などの影響により、特に国外の売上が大きく落ち込んだものの、販管費を削って増益を達成。今第一四半期は営業利益の対中間予想進捗率が70%と好発進。ただし業績予想に対する修正が無かった事から、発表翌日にはやや売られる形に。今期はプラントの償却費負担が利益を押し下げる要因になるものの、増収増益を見込む。ただ自動車・液晶といった分野では上半期好調だった反動が懸念されており、通期見通しは保守的にならざるを得ない。また想定為替レートは90円で見込んでいる。概ね為替レートが1円円高になると売上が3億円減少する計算になるので、現状のレートのままだと15億円近くの減収要因になると考えられる。会社見通しはやや保守的と思われるが、円高が及ぼす悪影響を勘案すると、簡単に楽観もできない。11年3月中間期予想(KA.Blog) 単位:百万円 売上 337000営業利益 9700経常利益 10200当期純益 52009月末想定為替レート1$=85円第一四半期時における営業キャッシュフローは7億円と売上に比べると随分と少ない。売掛金や棚卸し資産の増加、税金支払いが増えた事が要因でキャッシュもまだ十分あるため問題は無いが、次回中間期も念のため気を付けておきたいところだ。有利子負債については第一四半期8億円増で223億円。それでも有利子負債比率は12%、流動比率も200%だから、ファイナンス等の心配も無いと見る。【株価推移】素材を扱う商社という事から、景気敏感株という位置付けが可能だろう。概ね日経平均に沿った動きを続けているが、2003年の金融危機から2006年にかけて株価は3倍化。その後は2009年3月にかけて709円まで下落。日経平均をややアウトパフォームするという見方ができるだろう。足元は今年の4月高値1206円から900円までの下落トレンドが継続中。【テクニカル】足元では緩やかな下落トレンドを形成中だ。7月安値903円、8月安値902円と来て、9月安値900円の攻防となっている。週足で見るとMACDは好転しているが、まだ明確な反転の勢いは感じられない。また実線も遅行線もそれぞれ一目均衡表の雲を下抜けし、反転したとしても当面は上値を抑えられる格好になる。一方で日足で見ると75日線が上から迫ってきており、一目均衡表の雲も薄い。上放れのチャンスであると言える。ただ足元では液晶在庫の積み上がり、半導体需要のピークアウト懸念を考えると、積極的に上値を追うような雰囲気では無いことも確かだ。やはり市場全体が上向くかどうかにかかっている。従って投資のタイミングを測るには、もう少し様子見が必要。この900円というラインで明確に底打ちが確認できてから買い出動を考えても遅くは無いだろう。【需給】信用倍率は足元では1倍台で、買い残も日々の出来高の範囲内に収まる。これらの影響はそれ程ないだろう。株主構成も会社・機関投資家・外国人・個人と満遍なく広がっておりバランスが良い。【同業他社比較】同社のPERは12.5倍、PBRは0.6倍となっている。同業他社はどうなっているであろうか。明和産業(8103)三菱系の中堅化学品商社。業種としては同社にほぼ近いが、売上規模では1/4レベル。PERは4.9倍、PBRは0.7倍と同社に比べてやや割安感が出ている。昭光通商(8090)昭和電工グループ。明和産業と規模もよく似ている。PERは14.4倍、PBRは0.9倍。同社に比べてやや割高感が出ている印象。豊田通商(8015)トヨタ系列の自動車関係の素材中心に取り扱う商社。PER10倍、PBR0.7倍だが主要取引先の現状と直近売り出しを発表して売られている点を加味して考えると、同社とそれ程大差はないような印象だ。これらと並べてみると、特に同社の水準が極端に割安・割高となっている印象はなく、現水準が妥当な線とも言える。【課題】原材料の安価で安定的な確保。特に化成品・合成樹脂の原料となるナフサ価格が原油価格に応ずる事から、商品市況での原油価格の変動は同社のリスクとして認識すべき最重要項目。これに関しては足元円高により相殺される格好になるが、市況環境次第では同社の業績に大きく影響を与えてくる事になるため注意が必要である。株価の動きとしては9月中間配当も9円の予定と特段魅力は無く、株主優待は3月しか無い。また同社を上昇させるような目先のカタリストも特に無い。PBR等の割安感で選好するにしても、他業種の銘柄も十分安くなっており、比べると魅力が薄れる。また、現在の売買単位が1000株単位な事から、必要最低投資金額は90万円超となっており、個人投資家にとっては気軽に手を出し辛い金額とも言える。会社側は売買単位の引き下げを検討してはいるようであるが、流動性を高めるためにも早期の実現が望まれる。ただ、できれば株式分割などもっと積極的な株主還元策を出してきて欲しいところだ。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月05日
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2010年09月04日
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日経平均は続伸。前日のNYダウは製造業景況指数を始めとする内外の景気指数が好調だった事を受けて買いが先行。薄商いの中で大幅高となりました。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。ただしいつものパターンで寄り高後は上値が重く、9000円割れの水準まで売りに押される展開に。相変わらず日本の力だけでは上がれない症状です。引けにかけては切り返して、下髭を付けた十字線の形で終わりましたが、商いは膨らまず、買いの勢いは感じられない一日でした。投資判断は「強気の買い」。多分この時期にずっと強気の買いと言っているのは私くらいしかいませんが、それでも私は買いで考えています。ただ今日、明日から上がるというわけではありません。円高も来週くらいまでは継続しそうです。一方で下値余地は限られており、ここからは下がるよりも上がる方が可能性が大きいということです。明日は雇用統計も控えて一旦調整も入るでしょうが、来週のメジャーSQ明けから、私はいよいよ「アホみたいに上昇していく相場」が展開されていくものと見ています。年初からの日本の下落率は相変わらず突出しています。アメリカもなんだかんだで年初とほぼ同値水準をキープしているのです。「円高だから下げるのは当然」という論理は、財政破綻危機を迎えたヨーロッパ各国の指数の堅調っぷりを説明できません。程度が全然違うのに。多分逆に日本の財政破綻がいよいよ現実となって為替が円安に振れても、日本はここまで買われません。結局我々日本人がこの乖離を埋めるべく、積極的に投資していくことが外国人投資家を動かすのだと思います。政治に期待してはいけません。投資家が日本企業に自信を持って投資すれば良いのです。この相場はほんの少しの雰囲気の変化で、風景が一変すると見ています。恐らくはいつトレンドが変わったのか大部分の投資家はわからないまま、今回の下落トレンドは終了すると思います。そしてその時は間もなくやってくるものと考えています。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。特にマザーズ指数は今まで堅調だった主力株の下落を受けて軟調推移。新興市場の雄である楽天(4755)は一時ファイナンスの噂が広がって5000円以上売られる場面があったものの、会社側からファイナンスが否定されたと伝わると急速に切り返し、長い下髭を作る動き。値上がり率ランキング上位を見ると相変わらず低位株が上位に顔を連ねています。ミクシィ(2121)やサイバーエージェント(4751)といった大型ネット関連株が下落に転じて、それぞれ主役不在の手がかり難を象徴する内容でした。【ポートフォリオ銘柄】ダイハツ(7262)は反落。連日の年初来高値更新後の下落となりました。本日は市場全体が買われる中で、先んじて買われていた同社は相対的に売られる動き。そして引け後にはムーヴ58万台のリコールを発表。内容自体は方向指示器のレンズが熱で変色してしまうかも知れないということで、非常に大したことのない話なのですが、これが格好の利食い売りのきっかけに繋がってしまう可能性は十分にあります。引き続き長期的には変わらぬ強気で見ているのですが、短期筋は売りのタイミングを探っています。短期的には足元1050円で反発してくるかどうかを見極める必要がありそうです。トヨタ(7203)は続落。8月の米国自動車販売の減少率が前年同月比34%と大きく、全体相場高の中で売られる動き。またホンダ(7267)との株価逆転も話題に。はっきりいって時価総額ならともかく、株価が逆転する事は何の意味も無いのですが、一つ象徴的な出来事かも知れません。それを言い出したら私はそもそもホンダよりもスズキ(7269)にすら抜かれると思っています。これからの勝敗を決めるのはやはり新興国での出来でしょうから。しかしそれはもう数年先のお話。いくらなんでも今のトヨタの株価は過小評価され過ぎと思います。PBR1倍割れも含めて、トヨタの割安を示す指標はたくさん出てきています。日本株の戻りに併せて、同社の株価も復権してくる事を期待。【注目銘柄】メガネトップ(7541)は大幅高。昨日発表された8月の既存店売上高が8ヶ月ぶりにプラスに転じた事で買われる動きに。今まで売り込まれていただけあって、反発力が強く出ました。その主因は「フリーフィット」という新商品。軽くて付け心地の良いフレームとして品薄の状況が続く程の大反響。実はたまたま先日嫁が新しくメガネを新調したいということで近くの眼鏡市場に行ったのですが、その時にもフリーフィットの見本の展示と共に「人気で品薄のため、できあがりに時間がかかる」という旨のお詫びが併記されていました。株価も約560円を底値に踏みとどまっていたので、75日線を抜いてきたら買いポートフォリオ入れしよう・・・と思っていたのですが、引っ張り過ぎてしまいました・・・。残念。この好調はまだまだ続くと思われるため、株価は基本的には反転してくるものと見ています。ただし下落過程で溜まってしまった信用買い残によるやれやれ売りが上値を押さえ込んでしまいそうな印象も持っています。一旦600円程度までの調整を待って、そこから仕込んでも遅くはなさそうです。またタイミングが来たら、ポートフォリオ入れすると思います。さて、本日の「旬の話題で連想しよう」のコーナー。本日のお題はコレ「NHKが秋場所から相撲中継を再開」です。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100902-00000571-san-spoまあ私なんてどんどん中継したら良いと思っていますけどね。だって野球賭博にかかわった人達は既に処分されたのに、かかわってない力士達はとんだとばっちりです。それで不服ならば、関与して十両に降格になった力士とかの髷も剃って、坊主で相撲とらせりゃお詫びになって良いのかも知れません。それはともかくとして、関連の本命はやっぱり永谷園(2899)でしょうか。懸賞も復活させるとか言ってましたし。対して民放各局は夕方の時間の視聴率が奪われるという事でマイナスでしょう。それじゃつまらないのでもう少し「無茶な」連想をすると、大相撲がテレビでやって一番都合が良いのは実は介護施設の職員さんです。彼女らは夕食の時間になると広間に入居者を集めないといけないのですが、テレビで相撲をやっていると入居者が集まり易いんですね。広間の大画面のテレビに皆群がるから。そしたら職員さんも手がかからずに万々歳というわけです。となると職員さんが楽→離職率の低下→介護施設の教育費等がかからない、という事で、ケア21(2373)何かが良い、という事に・・・まあ、ならんですわな。ということで、このコーナーは引き続き、こんな感じでとにかく連想力をつける事を重視して緩くやっていきます。箸休め的な感じでお付き合いください。今晩の海外の予定・欧州中銀政策金利発表・米新規失業保険申請件数・7月米製造業受注指数明日の日本の予定特になし━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月02日
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この前の日曜のサザエさんは富山スペシャルでした。皆さんご覧になられましたか?富山・高岡・南砺辺りの観光スポットを紹介していましたが、アニメの世界ですからワープ機能を備えておりまして、現実的にはあんなに短時間でアチコチ行けないはずです。そんな事をされた日には十津川警部も商売あがったりです(;^_^A丁度今の時期おわら風の盆の時期という事で、富山の宣伝の回だったようです。実はサザエさんのオープニングに富山が使われるように、3年程前に県の宣伝費として予算を840万使ったんですね。高視聴率番組で観光を誘致しようと。今回は特に地元紙では報道されていないので実際のところはよくわからないですけれど、実は国民的アニメのサザエさんもやや政治色が濃いのです( ̄Д ̄;;まあ今回の回は比較的好意的に受け止められているようで、ネットで見ても「富山に行きたくなった」という声が多いです。効果ありですね。まあ県外の方は一度来てやってください。特に最近は富山市の発達が著しいのですよ。市長のリーダーシップの下、ライトレールを中心としたスモールタウン構想が図られていて、世帯自動車保有率全国2位というアンチエコな県からの脱却を目指しています。ライトレールは国内初の路面電車の環状線となっていて、利用者もどんどん増えている珍しい成功例なのでした。これから高齢化社会に向けて、交通インフラの整備が重要です。特に今はこんな取り組みもしています。http://x2tokyo.jp/connect/1/と言うのは、そのライトレールの各駅に無人のレンタルサイクルシステムを確立しようとしているのです。ICカードでタッチして自転車を借り、ライトレールを降りた後の足を確保します。そしてその自転車は別の自転車置き場に返しても良いんですね。日本でも初の試みで、パリで現在導入されているシステムなんだとか。富山とパリ。うーん、なんだこの違和感アリアリの組合せは(;^_^Aしかし、地元がこういうような取り組みをしているのは、すごく嬉しいというか、応援したくなります。疲弊していく地方経済から脱却できるよう、是非とも成功してもらいたいものです。さて、是非成功して欲しい日経平均は本日反発。前日のNYダウは朝方こそ消費者信頼感指数の上昇が好感され買われたものの、FOMCの議事録が公表されると急落。ただその後は再度買い戻されて1万ドル回復と、やや上下の振幅が激しい値動きでした。それを受けた日経平均は寄りこそ買いで始まったものの、間もなく下落に転じて年初来安値更新。昨日も世界の中でも圧倒的に一人負けの3%超の下落でしたが、むしろ海外は上がっているのに、一体何なんでしょうか?その後プラスに転じてきましたが、昨日の下落の割にはリバウンドが弱い状況です。前場中頃には中国のPMIが4ヶ月ぶりに改善した事を受けて買い安心感が拡がる展開。後場には小沢氏による為替介入発言なども好感される形で円高が止まり、それに合わせて株価も反応した格好に。一応100円高となって、8900円台を回復して引けました。投資判断は「強気の買い」。それでも年初来安値を更新しようが、プラスに転じてこようが、商いの薄い状況は変わらないようです。魅力の無い東京市場。それが如実に表れている格好です。政治なんて元々常時混乱しっ放しの国ですし、いくら歴史的な円高水準といえども、一人負けを肯定するような企業内容でも無いと思いますが。しかし現実的には悲観が市場を取り巻いて、日本株から撤退していくファンドが多数あるのも事実です。このまま座して日本株の死を待つしか無いのでしょうか?私はお金の臭いがある以上、必ず外国人は戻ってくると思っています。こんなに個人資産があり、金融知識の薄い国にはまだまだ旨味がたくさん残っており、その巻き戻しが今後とんでもない上昇相場を産むと考えています。今投資をしている我々が笑う日は必ず来るでしょう。それは企業についても言えます。このところ毎日言っていますが、有効に余剰資金を使う企業は、先々報われて来ることになると思います。消極的な資金活用ながらも、寝かせて微々たる金利しか呼んでこないよりは100倍マシな自社株買いを実施した企業は、8月で実に96社に上ったと日経にて報じられていました。それでも実質的に配当や優待の支払いを減ずることができ、十分な利回りの投資と言えます。逆に自社株買いをしない企業は、自社の今の株価が買われ過ぎと考えているということで、それだけでも売りなのかも知れません。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。相変わらずJASDAQの値上がり率上位を見ると低位株が並んでいます。一方マザーズではミクシィ(2121)、サイバーエージェント(4751)といった大型株が力強く上昇。この差が同じ新興市場でも温度差を感じます。特にこの2銘柄はチャート的にも75日線を上抜いて「これから」というチャート付き。これらが好需給からどんどん上値を取りに行く動きになると、新興市場は相当盛り上がると見ています。【ポートフォリオ銘柄】ダイハツ(7262)は反発で年初来高値更新。昨日「まだまだダイハツ劇場の幕引きとはいかなそうな感じ」としましたが、正に強いの一言ですね。昨年来高値1123円も一気に抜いてきました。となると次なる目標を定めないといけないのですが、昨年安値・高値の高低差は1123円-685円=438円でした。今年の安値は5月に付けた784円ですから、今年の振幅も同じ程度と考えると1222円まで上昇余地があるという事になります。これは何の根拠もなく大雑把な計算でしたが、いずれにしてもまだ過熱感という印象を受けないので、私はひとまず1200円までは5日線などを支持線として上昇してくれると見ています。それにしても私はこの銘柄をポートフォリオに入れてからずーっと「円高は関係ない、アメリカの景気減速は直接影響無い、同じ自動車会社として捉えてはいけない」と書いてきたのに、今更それらが認知されてきています。結局今の株価上昇を説明するための後付の理由として使われているに過ぎません。足元の上昇は内情は圧倒的な売り長による踏み上げ相場が要因です。今までもずーっと「円高は関係ない・・・」状態だったのですから、それが急に囃されるのはおかしいでしょう。まあお陰で上記の企業特性が宣伝されていて、次は実態を反映した株価の水準訂正に動きそうですけど。トヨタ(7203)は続落で年初来安値更新。子会社ダイハツとは対照的な値動きで円高が嫌気される自動車株の典型的な動きをしています。1990年代と比較して、トヨタは圧倒的に国外での販売が増えた影響もあり、為替に対する感応度が高くなってしまいました。時価総額は07年に最高に達してから、足元まではリーマンショックとリコール、為替の円高などの悪材料が重なって下げ基調となり、約1/3の水準にまで下落してしまいました。同社が上がらない事には日本株も上がってきません。吉野家HD(9861)は小動き。75日線を割り込むとすかさず買いが入ってくる感じにはなっているものの、トレンドはやや弱いと見ざるを得ません。一目均衡表の雲の中にもすっかり入り込んでしまいました。もし次回75日線を割ってくるようであれば損切りとします。【注目銘柄】東洋エンジニアリング(6330)は堅調。プラント関連銘柄である千代田化工(6366)や日揮(1963)と共に三菱UFJによる投資判断引き上げを受けて上昇となりました。丁度この前の日曜、NHKで龍馬伝を見た後に灼熱アジアという番組を見ました。そこで千代田化工のカタールでのLNGプラント施設建設をやっていたのですが、当時は日本が一手に引き受けていた諸々の施設建設も、国際競争の波が押し寄せて、売り手市場から買い手市場になっているのだとか。それ自体は正しいことなのでしょうけれど、日本にとっては残念な話でもあります。それはさておいて、北アフリカから中東にかけて広がる砂漠「サンベルト」に降り注ぐ太陽エネルギーにより発電を行うとすると、約6時間で世界全部の1年分の電気を賄うことができるという試算もあるそうです。かつては石化資源が枯渇したら何も残らないと考えられていた中東が、一転自らの利益の源泉を捨てて新しいエネルギー開発に着手する、その彼ら自身の行動力が示すエネルギーこそが、この先数十年の富を約束する事になるのかも知れません。向こうは政治や宗教の仕組みも日本と違うため一概には比較できませんけれど、日本も国を挙げて大プロジェクトを実施するような、強い意志をもった産業改革を進めないと、この先数十年も無いかも知れないですね。一方で逆に考えれば、まだ日本もこういったウルトラC的な逆転の余地が残されているのかも知れません。そう考えると「少子高齢化でお先真っ暗」とばかり言われている日本にも少しは希望が持てるのかも知れません。龍馬伝の時代の日本もギリギリのところからの改革でした。本当にピンチになった時には、自然と改革のエネルギーが湧いてくるものではないでしょうか。・・・にしても、連日の愚痴になりますが、楽天ブログの記入画面の遅さが尋常ではありません( ̄Д ̄;;記入画面に到達するまで15分かかりました。マジで風呂に入ってきましたよ。そして記入する段になっても時間がやっぱりかかります。本日もコピペして貼り付けただけですけど、とんでもなく時間がかかってイライラします。楽天にももう一度問い合わせてみたのですが、現在のところ梨のつぶてです。ちょっと真剣に引っ越しを検討しています。今週中に対応がとれない場合は引っ越します。アメブロのKA.Bloghttp://ameblo.jp/kablog0/早速既に数十名の方がお気に入りを変更してくれたみたいです。本当はここも続けていきたいんですけど、何とかならんもんですかねぇ?━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【銘柄診断】リクエスト受付中!あなたのご希望の銘柄レポートを以下のような感じで作成します。↓過去のレポートはこちらhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report.html▼下記よりお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service2.htmlまたテクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】もお申込を受付中!1ヶ月2,980円~長期割引もあります。是非是非下記URLからご確認後、お申込ください。↓サンプル版http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/sample.html忙しすぎて銘柄をチェックできないあなた、てけてけをあなたのアナリストとして雇って分析と時間の投資経験を手に入れませんか?※なお、最近多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、ご登録された携帯アドレスにPCメールが受信できない設定になっておられ、こちらからのご案内がお送りできないケースが生じております。心当たりのある方は再度PCメールなどでご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年09月01日
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