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今日は2月の成績発表です。2月は日経平均1万円割れの場面もありましたが、全体としては底堅い印象を受けています。なにはともあれ、まず中身を検証してみましょう。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日後場より 3470円→861円(先月)→920円(19営業日保有 上昇率6.9%)予想通り3月期末の配当・優待権利獲りの動きが少しずつ出てきており、目下前回権利落ち後の真空地帯を通過中です。3月の目標は1000円突破というところでしょうが、その後の急落はやはり注意が必要。短期派の方は素直に権利落ち前に売却してしまうべきでしょうね。それでも順調な長期上昇トレンドは見逃せません。ソネットエンタテインメント(3789)2006年1月20日より 390000円→212600円(先月)→232000円(19営業日保有 上昇率9.1%)今月一番の出世株。リーマンショック時の急落後から続いていた週足の三角持ち合いを脱してからは、予定通り上放れの動きが鮮明になってきました。ただ先週木曜に出した業績下方修正がいただけません。少なくとも短期的にはトレンドが暗転してしまいました。一部保有株を売却したという事で、恒例の上場株式のみで評価した一株当たりの株価は少し修正が必要ですが、一応以前のままで評価すると44.9万円。今の倍の水準まで上昇してもおかしくないでしょう。ソフトバンク(9984)2007年10月5日より 2400円→2301円(先月)→2327円(19営業日保有 上昇率1.1%)今月頭に発表した決算はイマイチパッとしなかった事から、少し上値の重い展開が続いた月でもありました。ただ足下の為替の円高傾向が徐々に同社を始めとするディフェンシブ株にとってプラスに作用してこようかと見ています。一目均衡表の雲上限が下支えするであろう事から、徐々に下値を切り上げて高値更新も視野に入ってくることでしょう。メディカルシステムネットワーク(4350)2007年10月15日より (200分割考慮)585円→701円(先月)→680円(19営業日保有 下落率3.0%)こちらも第一四半期決算がパッとせずに上値の重い展開に。割安感は強いものの流動性の低さがネックになっています。東証1部上場でも決まれば一気に高値更新もありそうですが、逆に起爆剤となるニュースが無いと特に3月中間配当等も出ないので、敢えてこの銘柄を3月中に買う旨味もなく、もうしばらくつまらない展開が続きそう。ダイハツ(7262)2008年3月25日より 1141円→867円(先月)→849円(19営業日保有 下落率2.1%)親会社トヨタ(7203)のリコール問題が未だ尾を引き、上値を抑える要因となっています。通期予想の上方修正も好材料視されず。足下では為替の円高傾向も自動車株全般の更なる上値抑え要因となっていますが、各アナリストの同社の目標株価は今よりも100円以上上の水準。一応自動車株を巡る悪材料は3月中にも出尽くしとなると見ていますが、もうしばらく上値の重い水準が続きそう。みずほFG(8411)2008年4月15日より (1000分割考慮)433円→175円(先月)→172円(19営業日保有 下落率1.7%)相場が重苦しい2月でしたが、同社を始めとするメガバンクは比較的落ち着いた値動きだったと思います。ただ上値は重く、相場を牽引することもできませんでしたが。同社に関しては期末に8円配当を予定しており、それが額面通り受け止められればもう少し買われても良いでしょう。ただ残念ながら市場はその辺り少し懐疑的に捉えているようです。増資もいつ発表されるかわからず警戒感が上値を抑えている格好。2006年4月をピークとして下落トレンドを3年近く続けていますが、未だ底打ち反転の明確な兆しが見えません。スパン的にはそろそろ反転時期がきてもおかしくはなく、底打ちが確認されれば逆に大きな相場転換の勢いが待っているとも思います。そのためには需給の重石になる大量の信用買いが減る事が第一条件に。SEH&I(9478)2008年5月28日より 13000円→9700円(先月)→9750円(19営業日保有 上昇率0.5%)子会社SEメディアパートナーズ(2495)の減資と、将来の切り離しを発表。この辺り重荷を下ろし、投資失敗を認め再出発しようという感じで、前向きに捉えられて良いと思います。株価は昨年11月から9000円台をウロウロしていますが、テクニカル的には一目均衡表の厚い雲のゾーンを過ぎて75日線も追いついてきた格好。今のところ減配の話も出ていないので、配当利回り3%強の水準を魅力として買われても良いのではないかと見ています。1万円に定着できれば、例年5月下旬から上がることの多い銘柄ですから(この時期出てくる通期見通しに毎回期待される)、買い仕込みで少しずつ対応していけば良いと思います。コメリ(8218)1月4日より 2579円→2310円(先月)→2406円(19営業日保有 上昇率4.2%)業績も需給も良いので、本来もっと買われても良い銘柄だと認識しています。大雪シーズンはいつの間にやら終了し、それをネタにした買いはこれ以上見込めそうにありませんが、通期予想上方修正が出る可能性も高く、その辺りに期待しても良さそう。下落トレンドから脱却できていませんが、株価水準は明らかに過小評価と見ます。売り銘柄JT(2914) 2月9より 319000円→322500円(12営業日保有 上昇率1.1%)業績上方修正を契機に材料出尽くし感と、数字の質が良くないと見て売りポートフォリオ入れしましたが、強弱感対立する流れとなっています。喫煙者に対する規制はどんどん厳しくなり、国内のタバコ需要はどうしても減少傾向となるでしょう。足下では円高によって内需ディフェンシブ銘柄が有利となりますが、その状況で持ち合いが続いているのであれば、為替が円安に転じた際に下放れする可能性が高いと見ています。以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると結果0.07(%/営業日)という結果が出ました。計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計9で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。※なお、2/1寄り付きで売却となった東芝(6502)は先月終値497円→480円で、このまま今月分の成績に含めて評価してしまうと、計算上下落が非常に大きくなってしまい、正当な評価ができなくなります。なので先月分にそれを含める事で遡及修正する事にしました。よって先月分の騰落率は0.04(%/営業日)→0.03(%/営業日)に変更します。ご了承ください。ちなみにその間日経平均 1/29終値10198円→10126円(19営業日 下落率0.7%) -0.04(%/営業日) TOPIX 1/29終値901→894(19営業日 下落率0.8%) -0.04(%/営業日)今月もベンチマークに勝利。しかし今月も新規にポートフォリオ入れしたJTが足を引っ張り、また逆に慎重にポートフォリオ入れタイミングを探った結果、任天堂(7974)、オプトロム(7824)、メルコHD(6676)がエントリーできないまま、置いて行かれた格好になりました。難しいところですね。そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。KA指数341.6ポイントとなりました。※こちらも上記東芝による修正の結果、1月のKA指数は337.7→337.0となっています。さて、3月の日本株の推移ですが、前半は引き続き上値が重く調整地合の薄商い・ボックス圏相場→後半は少しずつ明るさが見えてくる展開となると予想します。メジャーSQ通過前・通過後で流れが変わる可能性があり、後半は基本的に上昇相場に移行、3月期末を迎える3月不安に上値が抑えられながらも、第一生命上場によるご祝儀的な雰囲気も出てきて、配当落ち分の値下がりをこなしつつ日経平均11000円を目指す動きとなると見ています。外部環境も少しずつ落ち着きを取り戻し、過度に悲観する必要は無いと見ています。ギリシャの財政不安は不安心理をかき立てるには十分なニュースですが、規模や周辺諸国の支援を考えるといい加減落ち着いても良いでしょう。同じ事はドバイに対しても言えそうです。ただし将来的な他国を巻き込んだ不安要素の火種として、ずっと燻り続ける事になりそうですが。トヨタのリコール問題も時間の経過と共に沈静化して、全体的には落ち着きを取り戻す事になりそうです。もう少ししたらトヨタ株を始めとする周辺の自動車部品関連株にも底打ちが見え、買っても良いタイミングになりそうです。個人的には3月中のどこかでポートフォリオ入れしようと考えています。第一生命の株式上場は今年前半の大きなニュースと言えるでしょう。先日も書きましたが、これは既存の投資家以外に国民の多くを巻き込んだ一大イベントとなります。その初動次第で投資家の裾野を増やす大きなチャンスとも言えます。ただ今回の割当方法によって、最初から株価が上がるとは思えませんが。それでも一般人に株式投資というものに目を向けさせる契機となって、長期的には株式市場にとって大きなプラスとなってくると見ています。一方で目先は需給の大きさからマイナス要因とも捉えられるでしょう。それは事実でしょうし致し方ありません。それでも市場環境の異なりは差し引いても、1987年のNTT(9432)上場、1994年のJT(2914)上場、1998年のドコモ(9437)上場というそれぞれの大型上場前の日経平均の動きは、案外悪くありません。むしろJT以外のケースでは2週間前から上昇しています。ですから需給不安要因はむしろ今頃がピークで、換金売りが終わる3月中旬位から、需給は好転してくる可能性の方が高いようです。となると、益々3月中旬で底打ち→反転となる可能性が高まると見れます。その時には各種不安要因も収まって上昇機運が高まりそうです。そこから4月・5月頭位までは強気相場が続きそうなので、3月は絶好の仕込みタイミングと考えています。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月28日
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新人さんたちが17時に退社したその後。ある種当然の事ですが、話題は新人品評会へ(;^_^A「・・・だったねー」「まあ初日だし、まだわからないよ」等々。そこまでは良いとして。男の彼の髪型の話になりました。彼は頭を少し立てた感じの今風のヘアスタイルで出社してきました。「程度」の話ですから、文字でなかなか表現し辛いですけど、少なくとも私はそれ程派手な感じではなく、今風の床屋に行ったらヘアカタログに載っている程度の立て方です。ムースか何かでチョコチョコッと細工してある感じでしょうか。ちなみに面接もその髪型で来たとか。「あの髪型は無いよ」「一体何を考えているんだか」「誰があんなの面接で採用したんだよ」「あんなの要らない」等とボロクソ(-。-;)えぇっ。私は前の職場は東京の証券会社でした。そこは人数も多く、出入りも多い職場だったため、若い新人君は結構派手派手な髪型をしてくる人も多かったわけです。やはり年をとった人は一言言いたいような感じなのでしょうけど、私に言わせてみれば「どーでも良いじゃん、そんなこと┐( ̄ヘ ̄)┌」時代なんですよ。今回の彼は、別に髪の色を金髪にしているわけでもないし、そんな光景に見慣れた私にしてみれば「むしろ普通」の部類に入る感じ。そんなに非難される筋合いあるんかいな。私が「まあ、あんな髪型今時普通ですよ。前職ではザラでしたよ」と言うと、一同「えぇっ!?(××)」という声。そこで私が「やっぱ富山の片田舎だと受け入れられないかも知れないけれど、東京だと数年前からアレ位普通なんですって」と擁護するつもりで余計な事を言ってしまったもんだから、火に油を注いだ格好に(・・;)一時職場が固まりました(緊迫の次号を待て!で、つづく)さて、火に油を注ぐ日経平均は本日続落。前日のNYダウはバーナンキ議長の金利据え置き発言を好感して上昇。前回の公定歩合引き上げ発表からFFレートの引き上げは時間の問題と見られていただけに意外感が強まった格好で、その他の弱気材料をかき消しました。それを受けた日経平均は朝高で始まったものの、アメリカの利上げが遠のいた事で円高が進行したこと、加えて欧州不安の再燃からユーロも円高が進行。ドル円が90円、ユーロ円が120円という節目を睨んだ円高水準となり次第に上値の重い展開に。そのままマイナスに転じるとズルズルと値を下げ、結局は安値圏での終了となりました。投資判断は「買い」。ただ本日の下げは少し意外感もありました。最近良くなってきた雰囲気でしたが、ちょっと流れが変わったかという感じ。アメリカで金融株が高かった事から、日本のメガバンクも買われても良かったはずですが、買われなかったところが「?」の感じ始めです。一部オイルマネーの流入も囁かれていますが、この出来高の中で入ってきているとは正直思えません。テクニカル的には非常に際どいところで、月曜に大幅リバウンドにより折角10100円割れを回避したのに薄商いが相場を盛り上げられません。バンクーバーで日本選手が頑張っている間に、薄商いの中で売られるという始末。2/17に開けた窓を埋めに行く動きになっていますが、明日は月末要因も重なって強弱入り乱れる動きになりそうです。大きくは下がらず10050円も割り込まないでしょうが、逆に上値も限定的だと見ています。また明日もフィギュアで薄商いでしょうから・・・新興市場は「強気の買い」。本日はヘラクレス指数以外はプラス。実は少しずつ強さを見せている新興市場です。引き続き円高傾向が内需中心の構成である新興市場に相対的な魅力を与えているようです。特にジャスダックには強さが見られ、個人投資家を中心として回転の効いた売買が成立している様子です。ソネットエンタテインメント(3789)は続伸。上値を追う展開が続いています。ただ本日引け後に業績見通しの下方修正を発表。ポータルサイトの収益遅れと、接続顧客獲得費用が嵩んだという事ですが、折角昇り調子の時にタイミングが悪いのなんの。有価証券売却益で最終利益は現状維持のようですが、恐らく売却したと見られるのはDeNA(2432)株。良いところで売ったとは思いますけど、本業の方で稼がないと厳しいですね。テクニカル的には良い形をしていますが、利食い売りのきっかけに繋がりそうです。ダイハツ(7262)は反発。シティによる目標株価引き上げが奏功。わずかですが高評価には間違いありません。新興国での売れ行きと低燃費・低価格のラインナップが強みとのこと。またリコールで荒れるアメリカでの販売が無い事も、トヨタグループとはいえ影響が薄いだろうという事でした。それにしても公聴会のアメリカ側の反応は酷いですね。ギアをバックに入れても加速して160Kmに達した・・・なんて、マジで言ってんのか?と思います。どさくさに紛れてのライバルのネガティブキャンペーンじゃないかと。比較広告や露骨なライバル批判の激しい国ですが、それでも頑張って戦い外貨を獲得せねばなりません。これが日本の宿命です。言い方は悪いですけれど、この程度のリコールでこれだけ騒ぐのは、やはり「アメリカ中間選挙が近づくにつれ、スケープゴートにされた説」が一番有力だと思います。デンソー(6902)にFBIが入るのも、何かキナ臭さを感じます。しかし引け後にダイハツも6万台のリコールを発表。円高も嫌気され、ちょっと今は自動車関連を買い辛いというのが正直なところです。それらに一山を超えた3月に入ってから、トヨタ(7203)の買いのタイミングを図りたいと考えています。みずほFG(8411)は続落。上値の重い展開が続いていますが、このところ信用倍率の悪化が激しくなってきています。特に日証金の貸借倍率は60倍。特段買い残が増えたわけではありませんが、売り残が急減しており、あまり良い傾向とは言えません。これはすなわち将来上がると思って買っている人もおらず、むしろ今の買い手は信用売りの買い戻しであるという事の表れですから。配当が予想通り8円実施されるのであれば高配当として買われても良いと思うのですが。最近仕事が忙しくてあまり書く時間が割けないのでこの辺で。ただ次回は2月の成績発表です。今回は比較的良い内容だったと思うのですが果たして・・・。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→919円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→238200円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2310円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→676円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→850円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→172円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9600円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2375円 目標2800円売り銘柄JT(2914) 2月9より 319000円→319500円 目標25万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月25日
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うちの職場に新入社員が二人4月から入ってきます。・・・なのですが、実は4月1日の入社式の前にバイトという形で入ってくるのがうちの慣例となっており、早速昨日から二人入ってきました。男女一人ずつの新卒さん達。男性の方は大人しめな感じで、対して女性の方は社交的な印象。ちなみにうちの職場は男女比が1:2なのですが、概ね既存の社員も男女それぞれそんな感じです。私は例外ですけど(;^_^Aというわけで昨日はまず自己紹介があったり。その後は仕事を覚えてもらう必要があるんですけど、今の時期我々は忙しいですし、まだバイトだという事もあって、雑用オンリーの若干ほったらかしの状態になります。それも我が社の慣例(;^_^Aそうこうしている間にお昼のチャイムが。お昼のチャイムが鳴っても皆仕事していますから、気兼ねして新人さんはなかなかお昼を食べられません。私も最初はそんな事があったなー、うんうん。そんなわけで私ともう一人の男性社員で新人男子バイト君を誘ってお昼にしました。そこで色々と話をして少しでもうち解けようと。この会社の事とか彼の事とか小一時間位色々と話ししました。新卒だという事で、実は私と干支が同じウサギ年という事が発覚。我等ウサギ団!ぴょーん!!です(;^_^Aそれにしても遂に一回り下の人間が入ってきたか・・・軽くショックを受けました(-。-;)丁度社内での年齢は中央値にいた私でしたが、二人入ってきた事によって、中央値より上に追いやられてしまいました(T△T)まあまあそれはともかくとして、無事一日が過ぎた・・・かに見えました。が、何か私的に「なんだかなー」と思うような話がこのあとに続いてくるのです(つづく)さて、なんだかなーな日経平均は本日反落。前日のNYダウはバーナンキさんの議長発言を控えて様子見ムードが漂い小幅安。それを受けた日経平均は昨日の大幅高の反動もあって弱いスタート。為替が90円台に押し戻されて、輸出株中心に利益確定売りが散見される展開に。前引けは安値となったものの、それでも昨日折角越えてきた25日線を意識した買い等が入って底堅さが見られ、少しずつ下げ幅を縮める展開に。プラス転とはなりませんでしたが、雰囲気の良さは感じ取れる内容でした。投資判断は「買い」。先週末から出来高が薄い中で海外要因に振り回されて乱高下していますが、基本海外も含めて雰囲気は改善されてきています。私はこのまましばらくは上昇基調に乗ってスルスルと上を目指していけるものと考えています。3月のSQを過ぎた辺りから、年初来高値更新も視野に入る水準になってくるでしょう。テクニカル的には随分と変わった足の形になってしまいましたが、MACDが好転しているため、素直に上昇が裏付けられる格好になると見ています。週足もストキャスが好転し「これから」の上昇を印象付けています。安定的な上昇となるでしょう。ところで昨日は第一生命の上場が無事4月に承認されました。株主数はNTT(9432)を抜いて最多の株主数に達する見込みだそうで。想定公開価格も15万円辺りという事で、保険契約者にとっては正に棚ぼたの給付金となる事でしょう。羨ましい限りです。ただ株価は最初かなり売られて始まると見ています。大体どう考えても株式で受け取る個人の大部分は素人で「最初に売ってしまおう」と考えておられる方が多いように見受けられます。実際に筆者の周りにも「新規公開株って最初上がるんでしょ?だから初日に売っちゃおうと思ってる」という今まで株の経験の無い人もいます。これが恐らく大半の株主の気持ちを代弁しているでしょう。今回初値は久しぶりに登場する「ダッチ方式」、すなわち初日取引は値が一本需給の一致するところで付いて終わり、というかつてジャスダックIPOで行われていた方式が採用される見込みです。そうしないと大量の注文をさばききれないかも知れないからという事だそうですが、ダッチ方式の場合、最初の一撃で勝負を決めないといけなくなりますから、すごく高く付くかすごく安く付くかの両極端になります。であれば、買い需要は機関投資家を除いて他に無い今回の場合、圧倒的な売りに押される事になりそうです。そのように想定されるのなら、初日にわざわざ買いに行く機関投資家はインデックス連動タイプの資産を運用する機関投資家に限られ、となると益々買い手は限られてくる、という事になります。であれば、少なくとも初日は手を出さず、しっかりと反転してくるまでは触らないのが吉と見ます。よく参考として上げられるのがNTTの上場時の株価。NTTは上場して5ヶ月位は上昇を続け、その後下降トレンドとなり、1/6近くまで下落する事になりました。しかしこの株価推移は今回全く当てはまらないものと考えられます。というのはまず株式の売り出し方が違います。NTTの場合は政府の保有株を5回に分けて少しずつ売り出されました。ですから当初は株式の需給が逼迫していた事もあって、最初の数ヶ月は買えなかった投資家の買いを集めて上昇する事になりました。また市場環境も異なります。当時はバブルで日経平均もNTT上場時の2万円から最高値38957円に駆け上がる途中でした。「財テク」が流行語となって、猫も杓子も投資に夢中になった時代でもありました。今と真逆の環境にあると言えます。ですから、私は第一生命の株を買うべきではないと見ています。そして株式として受け取らず、換金した人が正解だったと思っています。まあ今更詮無い事ですが。ただ、一つNTT上場時を参考にできる点があると思います。それは昨日の記事とかにも書かれていましたが、これを機に株を初めてみようと考える個人投資家の裾野が増える事です。NTTの上場において財テクに火が付いたというのは先ほども書きましたが、今回の場合はそれよりも更に垣根が低くなっています。何故ならIPOなどに申し込む事必要が無く、大勢の一般人に株式が振る舞われたのですから。しかも無償で(少し語弊がありますが)。これ、多分定額給付金や子供手当なんかより、よっぽど経済効果がある埋蔵金だと思います。今までニュースで「日経平均が・・・」と流れていてもほとんど気にも留めなかった主婦が、一斉に気になりだすトピックに格上げされました。実際に自分も投資家として、日々変動する株価の世界に身を投じる事になるのですから。またこれを売却するためにも野村證券に口座を開かなければいけません。開いて実際に株式を売却する、これをきっかけにあんなに敷居の高かった株式投資というものに初めて触れ、とっつき易くなる。売却した代金がMRFに振り込まれる。これでまた株を買ってみようか・・・という気になる、と。これは野村證券大儲かりですね。売却手数料だけでも100万人×2730円(対面の最低手数料)=27億3000万円を見込めます。口座管理料も1575円取ったりしますから、もっと稼げるんでしょうね。それはともかく、そんな流れで個人投資家層はかなり厚くなってくるものと思われます。丁度最悪期を脱した株価回復局面に併せて新たな「財テク」ブームが起こる可能性は十分考えられます。これだけ個人投資家が増えてくると、民主党が優遇税制を廃止しようと躍起になっている証券税制の優遇措置の廃止(利益の10%の税金→20%に)も、無下にはできなくなってきます。結局再延長という事になってくるでしょう。そうなれば益々株式市場にとってはプラス材料になります。なので今回の第一生命の上場は、最終的には株式市場にとって大きなプラス要因となってくるものと思います。政府がアレコレ考える経済対策よりもよっぽど効果がありそうなところは皮肉ですが。私は第三者的に歓迎しています。ただ上場手前では、機関投資家による換金売りなどが取り沙汰されて、短期的には相場全体は軟調になりそうですけどね。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に堅調。本日はDeNA(2432)を始めとするネット関連株が強く、その流れがネット関連銘柄の多い新興市場に波及してきた形となっています。為替の円高傾向が内需関連の代表格であるネット銘柄に相対的な魅力を与える形になってきたのでしょう。この流れがどれだけ続くかは微妙なところですが、個別銘柄では値の跳ねるものが目立ってきているだけに、上手く個人投資家の財布に潤いを与えているような感じです。ソフトクリエイト(3371)は続伸。本日は上記ネット関連銘柄の上昇にも触発されて900円台回復。テクニカル的には前回の権利落ち後に急落した窓を埋めに行く動きで、ここから先は真空地帯の値の軽いゾーンになっています。来月の権利獲りまでは引き続き強い動きが続きそうで、まだまだ上昇はこれからです。ソネットエンタテインメント(3789)は大幅続伸。三菱UFJが目標株価を24万円から32万円に引き上げていることが買い材料視される展開。三菱UFJも主にDeNAの株価上昇による資産価値の上昇を反映させ、ウィザードリィオンラインの展開に期待している模様。この辺り当ブログで随分前から口を酸っぱく言ってきたのはご承知の通りだと思いますが、ようやく世間がついてきた感じです。ただ余りにも早過ぎたため、投資効率は悪かったですが・・・それはともかく、テクニカル的には25日線を下値支持線としての反転。週足でも上放れの動きになっています。また日証金でも貸株が増えて空売り増加、需給好転を示しています。子会社もDeNAを筆頭に絶好調で弱点はありません。・・・とか何とか書いているうちに、既に文字数的にギリギリな感じになってきたので、今回はこの辺で。前回買いポートフォリオに入れようとしたメルコHD(6676)は買い値に達する前に上がっていってしまったので、今回のエントリーは無しとします。残念でした。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→918円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→234700円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2373円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→686円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→839円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→176円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9600円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2378円 目標2800円売り銘柄JT(2914) 2月9より 319000円→325500円 目標25万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月23日
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私がiPhone大好き人間だとずっと言っていますけれど、その弊害として逆に今の普通の携帯に全く興味が無くなってしまい、使い方もすっかり忘れてしまいました┐( ̄ヘ ̄)┌先日年配の方に「メールアドレスの登録がわからない」とか言われ、「しょーがないですねー。私が代わりにやりましょう」なんて言って、そんなもん鼻歌交じりにピッピッピッとふんふんふん♪・・・ふん?おや?さっぱりわからないぞ(-。-;)一時期は各メーカー毎に春モデルだの夏モデルだの、季節季節に併せて需要喚起のため、様々な新機種を趣向を凝らして発表していました。しかし最近は携帯の初期投資額が総務省の指導により上がってしまったため、買い換え需要が激減し、モデルのラインナップもグッと減ってしまいました。その辺りは既に十分過ぎる機能が盛り込まれていましたから、ある種の飽和点に既に到達していた部分もあります。軽さ、薄さも行き着くところまできて、単なるデザインの勝負になってたり。ところが操作性はやはり直感的なインターフェイスを備えたタッチパネル式携帯電話にかなうわけがありません。現段階では最高水準のものでしょう。ボタン配置だって自由自在、自分のお好み通りにカスタマイズできます。確かに慣れるまで苦労しましたが、それは今の携帯だって最初はそうでした。慣れてしまえばそこから離れる事はできません。フリック!フリック!ピンチイン!ピンチアウト!・・・←叫ぶ必要は無い(-。-;)最終的には脳波を読みとって思うがまま、というのが考えられる最高の操作性ですが、そこに行き着くまでは「手→声」という手段を経由していくのでしょう。ただ案外声は外だと恥ずかしかったりするので、需要が少ないのかも知れません。それはともかく、私は今の携帯に付いていけなかったのが少しショックでもありました(××)昔は電子機器類なんでもござれと思っていたのに、こうやってHDDレコーダーの録画もわからないようになっていくのでしょうね・・・。常に色々な事に好奇心をもって生きていきたいものです。さて、色々な事に好奇心を持ちたい日経平均は金曜反落。前日のNYダウが堅調推移したものの、引け後に突然発表されたFRBの公定歩合引き上げによって、日本株市場は朝方から強弱交錯する動き。前場は前日終値を挟んだ値動きになったものの、アジア市場が下げて始まると次第に売られる展開に。後場は週末要因も重なった売りが膨らむと下げ幅を広げ、結局そのまま安値引けとなりました。投資判断は「買い」。個人的には公定歩合の引き上げは将来のFFレートの引き上げも含めて景気回復に対する強いシグナルといえ、強ちマイナス材料とは言えないと思います。むしろ景気最悪期の今のタイミングでは、プラス材料とすら考えて良いのではないでしょうか。景気の転換点が一番ボラティリティの高いタイミングでもありますから。日本もそう強気に発表できる程の気概が必要だと思います。正直「さすがアメリカ」という感想です。中国も預金準備率の引き上げがありましたし、ソブリンリスクが大きく足を引っ張るユーロはともかくとして、米中からは共に大国としての強い責任感を感じ取れます。金融大国の日本は、どうもその辺り頼りない感じです。今の日本に足りないのは実は自信だけ、そんな気すらします。お金も技術も持っているのに・・・為替は一気に92円を付ける場面がありましたが、金曜は残念ながら好感されるような感じではありませんでした。それだけアメリカという巨象の動きを恐れているという印象です。金曜の夜に動くアメリカ市場が恐くて恐くて手が出ない、と。テクニカル的には25日線に跳ね返される格好で、一昨日の大幅高で付けた陽線を包んでしまいました。非常に嫌な形です。それでも金曜のNYダウは落ち着いた値動きを示しました。そういえば前日小型機がビルに突っ込んで「テロか?」と思わせるようなニュースが流れたにもかかわらず安定した値動きを示していましたし、アメリカは相当に打たれ強くなっていると思います。今は素直に2月上旬からの短期上昇トレンドに乗っていくべき地合と言えるでしょう。来週からは日米共に基本堅調相場を予想しています。お休み・様子見ムードが強かった今週に比べて、来週は今後の方向性が見えてくるような週になってくるでしょう。出来高も少し膨らんで、外国人の買いも戻ってくると思います。新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に軟調。なかなか上昇トレンドに乗れません。個別銘柄では値動きの軽いところは物色されていますが、出来高の薄い銘柄ばかりで市場全体に波及するような形にはなりません。テクニカル的にも弱さが伺われ、個人投資家の春はまだ遠いことを示しています。ダイハツ(7262)は反落。為替が円安に振れても親会社トヨタ(7203)のリコール問題に対する報道が止まず、上値の重石要因となっています。同じトヨタ系のいすゞ(7202)はピックアップトラックの販売好調を受けて株価は堅調。対照的な動きとなっています。本来であれば同社の株価もある程度距離を置いて考慮されるべきなのですが。みずほFG(8411)は軟調。アメリカの公定歩合引き上げのニュースが銀行株にストレートに影響した他、GSによる投資判断引き下げも売り材料に。ただでさえ上値の重いメガバンクに、泣きっ面に蜂のような悪材料です。テクニカル的に見ると160円台前半までの下落が示唆されますが、全体相場の落ち着きの中で、それ程下落圧力は強くならないとも思います。ただ他の銘柄に比べて相対的な魅力はまだまだ取り戻せそうにないですが。JT(2914)は反落。飲食店での全面禁煙報道があって、タバコの売れ行きを懸念した売りが集まる展開に。テクニカル的には一目均衡表の雲に入り込んで、上値は25日線と共に抑えられる状況。MACDも下落局面を示唆しており、出来高も膨らんでの下落は「ここからの下落」を表現していると思われます。ジワジワと下がっていく展開を期待。ところで前回つぶやいたマルマン(7834)は見事に的中して自分でもホクホクでした。個人的にもちゃんと寄り付きに買えて、十分利の乗ったところで売却できました。東京カソード(6868)は月曜も引き続きドカンと来ておかしくない状況を継続していますから、要注目です。さて、本日は一銘柄買いポートフォリオに入れたい銘柄があります。メルコHD(6676)です。同社はパソコン周辺機器を扱う会社としてご存知の通りですが、傘下にバッファローも控えており、結構同社の製品を使っている方も多いと思われます。特にルーターやらHDDでは同社の製品に価格面や性能面で安定感があります。かくいう筆者も無線ルーターはバッファローです。ネットブックが昨年大流行し、PCの販売台数に関してはこの大不況の中で増加。販売単価は下落したものの、お陰でネットブックのスペックでは物足りないユーザーが周辺機器の買い増しに迫られ、同社の製品が売れる構図になりました。来期は地デジチューナーも収益の柱として期待されます。先月発表された四半期決算は付加価値の高い製品が売れた事と、原価率等の引き下げによって利益率が改善。上方修正となって株価を大きく押し上げました。野村による投資判断引き上げも後押し。それから株価は高止まりを続け、テクニカル的には25日線が徐々に接近してきています。パラボリックも好転し、週足で見たら特に相場の強さを感じさせます。信用倍率で見る需給も1倍割れと良好。買い方の回転が効いている格好になっています。更なる大幅高も期待できるポジションにきました。目標株価は2500円。ただし買いのタイミングは今回も指定で、2300円以下での買いポートフォリオ入れとします。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→892円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→214600円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2282円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→676円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→821円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→171円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9550円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2341円 目標2800円売り銘柄JT(2914) 2月9より 319000円→322000円 目標25万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月20日
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先日母方の姉から家系図が送られてきました。その姉も従兄から送ってもらったという事で初めて見たそうですが、それを見ると天保の年号まで時代は遡っていました。こうしてみると血筋は脈々と受け継がれてきているわけですね。改めて悠久の時の流れを感じました。それにしても今回は母方の家系図を見たのわけですが、そこには私の名前は入ってきません。私が入るのは父方の家系図になるからですね。というわけで母の部分は母で途切れるわけです。そうなってくると家系図を二枚重ねて三次元的に繋げる事によって、ようやく私の先祖が全て結びついてくるという事になります。何となく冒険的なロマンティシズムを感じたりします(;^_^A当然の事ながら、種の保存という動植物に共通する、生きとし生ける者全ての連鎖の結果、今の自分があるわけですね。そう考えてみると非常に当たり前ですが、ご先祖様に顔向けできないような生き方はできないなとか考えたりします。ところで家系図ってやっぱり残るもんなんですね。今では文書をISO基準に従って管理するとか、そんなシステム作りを一生懸命やっていますけれど、当然昔はそんなもの存在しなかったわけです。それなのに今に残っている。という事はこれも当たり前ですけれど、残るべき文書は残るものだと思いました。ということは、ISOなんて基準に従って残そうとするものは、ぶっちゃけ大した書類ではないのではないか、と。これも案外、前回のバレンタイン同様、特段不必要なのに必要なふりして作り上げられた偽の需要なのかも知れません。もしくは現代社会に情報が溢れすぎて、何を残すべきかわからなくなってしまったとか。であればそれは現代人の退化の結果なのかも知れません。ということは、やはり無駄な情報が世の中に蔓延りすぎているのかも。仕分けが必要かも知れませんね(;^_^Aさて、仕分けが必要な日経平均は本日続伸。前日のNYダウは住宅着工件数や鉱工業生産指数が予想を上回る好調さだったことを受けて続伸の動き。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。ただその後は昨日今年一番の上げ幅だった反動や、香港株が下落した事を受けて前日の終値を挟んだ値動きに。一方で日銀政策決定会合も予想通り金利据え置きで無事着地。引けでは何とかプラスを維持し、3日続伸となりました。投資判断は「買い」。割安感や下値達成感から随分買いが入りやすい地合になってきたと思います。ただ出来高は薄く、引き続き慎重な見方をする投資家が多いという事でしょう。個人的にはこれで大方悲観ムードは過ぎ去ったので、今のうちに買いで向かっていくべきだと見ています。この流れは少なくとも今月いっぱいは続くのではないでしょうか。日足で見るとテクニカル的には一目均衡表の雲の中を泳いでいる格好ですが、その雲が膨らんでいる部分であるため、上値を抑える要因は薄そうです。MACD・パラボリックというところが好転してきたため、25日線の突破は容易いと見ています。週足で見ると先高感はより顕著に表れてきます。ストキャスが好転してきている事から、目先数週間は上昇ムードが強いでしょう。ユーロのソブリンリスクが落ち着いて、ヨーロッパのリバウンドを取りにいった後は、素直に比較的安全な日本買いの動きが出てきそうです。それがやがて円高要因にも繋がるかも知れませんが、外貨が流れ込む事によって、日本の経済環境にとってはむしろ良い雰囲気が醸成されそうです。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に堅調。プラス推移ながらも力強さはありません。テクニカル的にも非常に難しい場面にきており、何とも言い難いところです。東証1部の出来高が薄いうちに、新興市場に資金を呼び起こすような魅力を出せていないところが残念です。ソフトクリエイト(3371)は続伸。ジワジワと上昇してようやく890円を突破してきました。ここから938円までは9/25の権利落ち後の窓開けゾーン。いわゆる真空地帯です。実際に板もスカスカの状態。このまま3月権利獲りの動きが継続するでしょうから、すぐに900円台に乗せる事が可能です。じっくりと狙っていきましょう。ソフトバンク(9984)も続伸。ウィルコムが会社更生法を申請し、同社に支援を要請。この辺りは規定路線ですが、現在の株主に泣いてもらう事で負債を圧縮したところからの支援になりますから、同社にとってはかなり有利な条件となりそうです。かつてのあおぞら銀行(旧長銀)への投資とダブって見え、投資の上手な孫社長の手腕によって、また同社に莫大な利益を呼んできそうな予感。安値で買って高値で売るのが投資の基本。テクニカル的にはパラボリック好転、窓埋め開始と安泰な動き。今年の高値を結ぶ上値抵抗ラインの延長線上である2400円の突破が確認されれば、2500円突破もあっと言う間だと思われます。ダイハツ(7262)も続伸。明らかに短期トレンドは転換しているのですが、今回の上昇トレンドは上値が重く短命かも知れません。為替も90円台と安定していますが、上値は重いまま。その背景にはやはり親会社トヨタ(7203)のゴタゴタがあります。後日また詳しく書きますけれど、不祥事を起こした企業の株価はとりあえず発生から最低1ヶ月は下落基調にあるので、どうしても巨大すぎる親会社の引力には抗えません。折角インドネシアも盛り上がってきていて、新興国に強い同社ですが、株価的にはもう少し苦しそうですね。みずほFG(8411)は小動き。昨日はメガバンクの上昇によってTOPIXも大きく上昇しました。それでも同社はやはり信用買い残の多さが上値の重石要因となっている節があり、特に今回のような出来高薄々相場では簡単に払拭できません。テクニカル的にはMACD・パラボリックの好転も近い事、また一目均衡表の雲による下支えが期待され短期トレンドは上向きでしょうが、週足で見た場合、未だ下落トレンドが続いている事からも上値の重さが嫌気されましょう。銀行株が上げてきたら相場の上昇も本格化するのですが。ところで先日買いポートフォリオに入れようとしたオプトロム(7824)は30円に達してないので、まだペンディング状態です。そうこうしている間に新製品の発表がありまして、なんか置いてかれそうな感じもしています。まあその時はその時で縁がなかったと思って諦めます。その代わり最後に久しぶりに一人twitter(つぶやき)。明日はマルマン(7834)か東京カソード(6868)辺りがドカンと来そうな足をしています。ポートフォリオには入れませんが参考までに。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→894円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→222100円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2358円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→699円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→841円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→176円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9940円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2391円 目標2800円売り銘柄JT(2914) 2月9より 319000円→328500円 目標25万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月18日
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日曜はバレンタインデーでした。皆さんはいくつチョコを貰ったりあげたりしましたか?私は諸々併せて9つ頂きました。大部分は身内ですが(;^_^Aそして肝心の嫁からは何故か貰えず(-。-;)むしろケーキを買わされ、チョコも食われ(・・;)それを指摘したら「結納返しの時に持ってきた鰹節で豚汁作ってあげたじゃない!それにこれ以上チョコ貰ってもしょうがないでしょ!\(*`∧´)/」と、よくわからないまま怒られました・・・。なんて理不尽なバレンタインデー(・・;)職場でも義理チョコを女性陣からまとめていただきました。お返しも男性陣でまとめて返す予定ですが、それにしても正直色々と面倒臭いイベントですね(;^_^A相殺という形でチャラにできないものでしょうか?確かに貰うとそれなりに嬉しいですけど、一人ずつ順番に「はい」「はい」と配られてくる間、一体どんな顔して待っていれば良いのやら┐( ̄ヘ ̄)┌毎年悩ましくもあります(;^_^Aところでバレンタインで一度にたくさんチョコを貰うので、一気にチョコを食べる時期になってしまいます。日持ちしますけれど、やはり目の前にあると食べたくなるもの。例えば贈る人の誕生月に配るとか、今からそういう制度に変更できませんかね?そうすれば満遍なく貰えるし、菓子メーカーも年間売上の2割近くを売り上げるこの日に集中しなくて良い、と。いかがです?皆さん。にしてもお菓子メーカーも上手いことイベントをでっち上げたものです。ホワイトデーも必然的にできますから、まさに一石二鳥。これぞ販促の鑑。最近はそれだけにも飽きたらず「逆チョコ」「友チョコ」とか更に新しい文化を根付かせようと躍起になっていますけれど、消費って案外簡単に掘り起こせるものなのかも知れません。消費者心理を刺激し「きっかけ」を作る、そこが難しくもあるのですけれど。さて、上昇のきっかけを作りたい日経平均は本日反発。NYや中国、ブラジルなどが揃って休場の中で薄商い。節目の1万円に接近していたことや何とかヨーロッパ株が上げていた事を受けて買いが先行したものの、売買代金は1兆円割れと低水準。反発力は鈍く、引けにかけては上値の重い展開となり、市場参加者もメダル獲得に湧いたオリンピックに釘付けの一日だったようです。投資判断は「買い」。前回も書いたように今週は動きの無い週になりそうです。そういう意味では良い日柄調整となるのかも知れません。決算も概ね出そろったため、好不調の企業の明暗は段々分かれてくると思います。今のうちに好業績・高配当銘柄をじっくり狙っておくのが良いのでしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に軟調。この辺りも閑散相場のあおりを喰らっています。今日のところはテクニカルだのなんだの言っても詮無いことかも知れません。もう少し盛り上がっていれば、逆に東証1部が閑散としている分、短期資金が向かってきても良かったのですが、新興市場の大型株がパッとしないので、こちらもやはり身動きが取り辛いです。ソネットエンタテインメント(3789)は反発。23万円を挟んだ値動きが続いていますが、基本的には上昇トレンドを維持しています。好調なDeNA(2432)はもとより、エムスリー(2413)もこのところ上昇トレンド形成の動き。グループで上昇スパイラルが出来上がっています。本日発表の信用倍率も0.81倍と一層の需給改善が確認。週足の上放れを見てもわかる通り、今一番強い銘柄と言えるでしょう。SEH&I(9478)は続落。昨日子会社SEメディアパートナーズ(2495)の減資と、将来におけるグループからの切り離しを発表。このままでは上場廃止となってしまう子会社に三行半を突きつけた格好です。散々お金と労力をつぎ込みましたがダメでした。それにしても本当に投資の下手な会社ですね。今回の件しかり、かつてのアイピーモバイルしかり。21LADY(3346)もパッとしませんし、本業に注力していたら・・・と思います。結果論ですけどね。とにもかくにも、今回これで重い荷物を下ろす事に決めたのは前向きに評価できます。正直子会社のやっているアフィリエイト事業なんて今更です。それでも同社は純資産価値の高い銘柄ですから、単純に割安感からの買いが入ってきても良いとは思います。さて、本日は一銘柄買いポートフォリオに入れようと思います。前回ご案内したオプトロム(7824)です。前回「まだ投資対象とするには時期尚早」として紹介だけに止めましたが、あっと言う間に本日は30円までの下落を見せました。正直30円割れの水準は買いだと思います。理由は概ね前回書いたように「再下方修正は必至ながらも、四半期ベースの黒字を重ねる事によって将来的な継続疑義の注記解除を期待できる」からです。ただ時間はかかりそうです。本来であれば前回書いたように5月手前位に入れようと思っていましたが、買っても良い水準にまで下がってきたので、持って待ってても良いと感じました。丁度3ヶ月前に下方修正と中間決算を出した頃の株価も30円割れ水準から48円まで持ち直しの場面がありました。低位株の魅力を出して、短期間で実に6割の上昇を見せています。流動性の面からもあまり思い切った投資はできませんが、余裕資金で割り切る形であれば持ち越せそうです。そんなわけで30円にて買いポートフォリオ入れとし、30円よりも高い価格でのエントリーは無しとします。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→884円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→228400円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2282円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→682円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→825円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→171円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9580円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2366円 目標2800円売り銘柄JT(2914) 2月9より 319000円→319000円 目標25万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月16日
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先日嫁の勤務先で客が暴れ従業員を蹴り、警察がやってくるという傷害事件があったようです。幸い従業員に大きな怪我は無かったようでホッと一安心。犯人は60過ぎの男で蹴られたのが30代の女性。しかも発端は結局男性のワガママだそうで、最初は従業員が応対していたようですが、次第にヒートアップしてきたようで、責任者が出ていってなだめるも収まらず、二人とも蹴られたとのこと。近くにあった棚も蹴り壊されたそうです。自分の娘程の他人を、しかも自我が通らないために蹴るなんて、全く言語道断です\(*`∧´)/その日の嫁は午後からの出勤で、事件は午前中に起こったので嫁は現場には居合わせなかったのですが、実は嫁も責任者の一人。もしその日嫁が午前のシフトだったら、蹴られていたのは嫁だったのかも知れません。その後奥さんが謝りに来たそうですが、今回の話の登場人物の女性は皆その男性一人のせいで迷惑を被っています。なんだかなぁ┐( ̄ヘ ̄)┌それにしても最近感じるのは「年老いていく男性の幼児化現象」。うちの社長もそうですが、なんでこんな常識外れのワガママばかり言うのか、と呆れる事多し。翌日には機嫌が治ったなーと思ったら「歯医者に行って虫歯が治ったから」だそうで(-。-;)よく「最近の若者は・・・」なんて言われますけど、私に言わせれば「最近の年寄りは・・・」と感じる事が多々あります。こういう大人にはなりたくないものです┐( ̄ヘ ̄)┌さて、最近の日経平均は金曜続伸。前日のNYダウはEUによるギリシャ支援観測を受けて大幅高。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。SQ値が10099円に決まると上値の重い展開となったものの、引けにかけては切り返し、徐々にSQ値に向かう展開。あと13銭のところまでいきましたが惜しくも超えられず、それでも高値圏で引けました。投資判断は「買い」。金曜のNYダウは中国の預金準備率引き上げを受けて朝方は売られたものの、ギリシャ支援に対する期待感が浮上して下げ渋る展開に。ナスダックはプラス引けとなっています。この辺り明らかに先日とは状況が異なり、雰囲気は好転してきていると言えます。ちょっと前までならこのままズルズルと下げていくところでした。ただ来週はアメリカが月曜はお休み、中国もブラジルもお祭りで当分お休み・・・と中抜けの週になってしまいます。なのでイマイチポジションの取り辛い週になるでしょう。金曜もSQの割には出来高・売買代金が薄く、上昇幅の割には盛り上がりに欠ける一日でした。ポジションが取り辛い・・・という事は、低位・材料株が跋扈する週になると思われます。無論好業績の銘柄もきちんと買われるとは思いますが、指数や市場全体の出来高的には面白味の無い週になりそうです。オリンピックも始まってしまいましたしね。テクニカル的にも一目均衡表の雲の中に入ってしまったので、SQ値10099円を挟んでフワフワと動く感じになるかと思います。なので無理せずに様子見や押し目買いの機会をゆったりと見極める姿勢で大丈夫だと思います。新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に上昇。こちらはようやく下げ止まりの動きが見えつつあるというところです。金曜は楽天(4755)の決算が出て、過去最高益更新の安定した中身でした。同社株は材料出尽くしの調整が入るかも知れませんが、新興市場株全体にとっては安心感に繋がるものと言えます。もう少しで新興市場も決算が出そろい、比較的好決算が多かった中で、安定した上昇トレンドに回帰できるものと思われます。みずほFG(8411)は続落。上げ相場の中で前場こそ買われて始まったものの、メガバンクそれぞれイマイチ。一部には4/1に上場を控える第一生命株のための換金売りが出始めている・・・という観測も聞かれましたが、いくらなんでもそれは無いだろうと思われます。早過ぎますし、何もメガバンクだけが換金売りの対象にはならないでしょうし。それだけ金曜の値動きを説明できる理由も無かったという事でしょうが、個人的には信用買い残高の多さが上値の重石要因になっていると見られます。特に同社は3.5億株の買い残高が残っており、金曜の出来高の4倍の売り圧力が残っていると言えます。であればわざわざ材料も出ていないのに上値の重い銘柄を買う理由は無いでしょう。それでも金曜は日証金ベースで差し引き1300万株の需給改善が確認できました。全体ではもう少し改善されているでしょう。そうやって少しずつ改善していく他ありません。テクニカル的にはもう少し日柄調整を必要としていますが、新生銀行(8303)とあおぞら銀行(8304)の合併破談もあって、他行にとっては業界再編も絡んだプラス要因になってくるのではないかと思われます。さて、今回はポートフォリオ内で取り上げる銘柄も少なかったので、趣向を変えまして一銘柄ピックアップして考察してみたいと思います。以前から時々当ブログで取り上げているオプトロム(7824)についてです。セグメント的に一番大きなウェイトを占めているDVDの製造販売がメインの同社。しかしこの業界はご存知のように今や成熟期を通過して衰退期となっています。名証セントレックス上場で商いも薄く、低位株で継続疑義・・・と良くない印象が付きまとっていますが、最近は「E・COOL」という名前の蛍光灯を販売し、密かに注目を浴びています。環境分野の企業へと大転換を図っている最中で、その成否が同社の命運を握っています。「E・COOL」とは今話題のLED照明の対抗器具として販売されている次世代蛍光灯。CCFLという新型のランプを用いて省エネという昨今の話題に訴求力を持つ商品となっています。価格はLED照明の1/3、消費電力量・CO2排出量は従来の蛍光灯の40-50%カット、40,000時間・約10年使用可能とかなり力のある商品となっています。↓E・COOL紹介ページhttp://www.finantec-net.com/csr/index.php?page=e-cool通信回線で例えるなら、FTTHへの過渡期を繋ぐADSLみたいなもので、コストとのバランスを考えると大手の推奨するLEDよりも、現段階では同製品を導入する方がコストパフォーマンス的に良いのではないでしょうか。導入に工事が若干必要なのはどちらも同じですが。ただイマイチ知名度が不足しているため、製品の存在を認知されていないのが現状です。同社もエコプロダクツ2009等に出品し、知名度の向上に努めています。また販売代理店契約を次々と取り付け、三菱樹脂との代理店契約まで成立させました。実際に大手の導入事例も増えてきています。金曜に発表された四半期決算によると、バッテリー販売と併せた環境事業は売上高の1割程度を占めていますが、残念ながら販管費に費やした金額の方が大きい事から23百万のマイナスを計上しています。それでも前期に比べて大きく改善されており(前期バッテリーのみで61百万のマイナス)、同社の先行きにようやく一つの道筋が見えてきた感じを受けます。今回発表された第三四半期によると、四半期ベースでは実に10期ぶりの最終黒字。ようやく一つの底が確認できた印象を受けます。主力のDVD販売もこの先下落は続くでしょうが、その率は縮んでいく事でしょう。最悪期は脱しつつあると思われます。ただし同時に業績の下方修正を発表。今期2度目となり、最終利益は何とか黒字予想を守っているものの、正直下方修正癖のある同社ですから、あまり信用できる数字とは言えません。上場来基本的には下方修正のオンパレードです。それでも同社は最終四半期に利益率の高い教育用CD・DVDの販売が集中するという季節性があります。同時に発表されたE・COOLの受注残高を見ても安定的で、その意味では最終四半期も黒字は確保できると見ています。一応私が試算した今期予想は売上 2783 営業利益 31 経常利益 -48 最終利益 -44(単位はそれぞれ百万円)となり、残念ながら今回下方修正した同社の通期予想を下回るものになっています。それでも前期からの回復は間違いないと言えるでしょう。株価は30円台と上場してからずっと低迷している同社ですが、その爆発を期待するには「継続疑義の注記解除」が一番であると言えます。その爆発力は皆さんご存知の通り、連日ストップ高を見せる程の勢いがあるでしょう。一度発表されると100円乗せも夢ではありません。ただ残念ながらその時期はもう少し先と見ています。上手くいって今年中、来年辺りには解除される見込みがあると見ています。それの大前提には「信用のおける通期の黒字転換見通し」が必要とも言えます。オオカミ少年が信用されるには、それ相応の裏付けが必須となってきます。赤→黒転換時に株価の変化率が一番大きいのもやはり皆さんご存知の通り。リスクは大きめですが、リターン率はその割合よりも大きいものと思われます。そんなわけで、今回は分析の結果、まだ投資対象とするには時期尚早という結論が出ましたが、折角時間をかけて読み解いてみたのでご報告だけしてみました。低位株という事で、ささいな材料で突然噴き上がる可能性もあり、また30円台から簡単には下落していかないだろうという底堅さも感じ取れるため、宝くじ感覚で持ち続けてみるのは悪くないかも知れません。次の決算が出てくる5月前には買いポートフォリオ入れしたいと思っています。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→880円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→231300円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2261円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→688円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→839円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→172円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9620円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2324円 目標2800円売り銘柄JT(2914) 2月9より 319000円→328500円 目標25万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月13日
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日曜の夜に見るテレビは大体決まっているのですが、基本はNHKをずっと見ます。7時のニュース→ダーウィンが来た→竜馬伝というのが最近の流れ。ところでダーウィンが来たという番組は、私自身元々そんなに興味がなかったのですが、嫁が毎週欠かさず見ているので私もついつい見てしまいます。毎週毎週特定の動物にスポットを当てて、その生態を観察する番組ですが、よくこんな映像を毎週撮って来れるなーと感心することしきりです。スタッフの苦労が伺い知れます。その中で月に一回位は魚にスポットが当てられます。今週もそうでした。しかし私がいつも見て思うのは「魚って損やなー」ということ。魚って大抵大群でいるんですけど、基本食物連鎖の下の方にいるので、結局他の動物に食べられてしまいます。何なら小魚は他の魚にすら食べられてしまいます。一般的な動物は群れで行動して外敵からの防御体制を整えているのですが、魚は群れで居てまとめて食べられてしまうパターンのなんと多いことか。群れで行動し、安心して居ても外敵が来たら結局全員でパニックになったかのように逃げ惑います( ̄Д ̄;;魚って損やなーと思いますけど、最近もっと損やなーと思うのはエビ。エビって結構堅めの殻を持って守りの強そうな割には食べられてしまいます┐( ̄ヘ ̄)┌こちらも何なら大きめの魚に食べられてしまいます。もっと頑張れよ、エビー。確かに美味しいですけど(;^_^Aそんなわけで、魚やエビって、他の生態系を守るためには欠かせない存在となってしまっています。そんなのは何か嫌だなーと。せめて魚達は食べられても痛くないような構造であって欲しい、安らかに食べられて欲しいと願いつつシラスやイクラを食べる私であります(;^_^A←なんじゃそりゃさて、安らかに動いて欲しい日経平均は水曜反発。前日のNYダウは金融不安に直面しているギリシャに対するEU諸外国の支援報道があって久しぶりの大幅反発。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。今まで売られていた反動と、朝方発表された機械受注が好感され、押し目買いのタイミングを図っていた投資家達に絶好の買い場を提供する形となりました。ところが後場に入ると祝日前の様子見ムードが漂って徐々に上げ幅を縮小。祝日開けにはSQが控えている事もあって、小口の売りに押される展開。何とかプラス圏は維持したものの、安値引けとなりました。投資判断は「買い」。思いの外弱い相場でしたが、金曜のSQを前に売り込まれたのはまだ良かったのかなとも思います。あまりSQ値が上値に付き過ぎると、また一つの重石要因になってしまいますから。逆に下値に付けば下支えにもなります。水曜のNY市場はバーナンキ議長の出口戦略を意識した発言により利上げ観測が浮上、上値の重い展開となりました。ただし利上げに向けた動きが出てきたという事は景気回復の方向性が見えてきたという事でもあり「デフレ、デフレ」と言う日本のお偉いさんよりはしっかりした前向きなメッセージだと思います。テクニカル的にはまだ厳しい局面が続き、各指標共に下落トレンドの持続を示唆しています。それでも火曜に続き底堅さが見えて少しずつ市場の雰囲気が明るくなってきたこと、さすがに直近の下げが急だったこと、SQという一つのきっかけ、を通して、来週からはようやく強気で見ていって大丈夫だと思います。また来週15日前後はよく言われるヘッジファンドの45日ルール該当日ですが、通過後のアク抜け感も期待できます。今更あまり影響も無いかも知れませんが。新興市場は「強気の買い」。水曜は3指数共に堅調。一応マザーズ指数が高値引けとなっており、少しだけ一息つけた状況になりました。テクニカル的にはまだこちらも下落トレンド継続中で、底打ちの確認はできません。この水準で値固めできれば、底打ち確認→反発という流れになってくるでしょう。ソネットエンタテインメント(3789)は続伸。順調に上昇トレンドに乗っています。ようやく逆日歩も付き始めて、上値追いの下地は出来上がりました。5日線を支持線にして25万円を目指す動き。長期トレンドで見ても少なくとも30万までは目指す上放れの動きになっています。ソフトバンク(9984)は反落。SMBCによる投資判断「強気」も特段材料視されず引けにかけて売られ、日経平均のマイナス寄与度が高くなってしまいました。前回から下値は最悪でも2200円としていますが、ここからの下値は固いと見ています。回転が悪くなっている事も事実ですが、短期底打ちは近いと見ておきましょう。コメリ(8218)は続落。好業績を発表後も出尽くし売りに押されて良いところがありません。残念ながら下落トレンドは未だ継続中。下値は固いと思うのですが、念のため2250円を割ったら損切りとします。寄り付きから売りポートフォリオ入れとなったJT(2914)は反発。決算を受けてシティが高評価している事を受けて買いが先行。素直に上方修正を評価している様子。テクニカル的には短期リバウンド局面入りとなっており、目先は34万円までの上昇は見ておく必要があるでしょう。それでも中期上昇トレンドは終了で、やがてジリ安の動きが出てくるものと見ています。そして引き続き具合が悪いです(T_T)仕事もしょーもない会議が一日あってより一層具合が悪くなっています。引き続き内容が薄くてすみません。これから仕事も少しずつ忙しくなってくるので、何とか早めに治したいと思います。以下ポートフォリオの値動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→880円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→234000円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2235円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→686円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→834円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→173円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9740円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2306円 目標2800円売り銘柄JT(2914) 2月9より 319000円→328000円 目標25万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月11日
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やっぱり男と女って違う生き物だなーって感じる事が多々あります。特に最近強く感じるのが「他人の容姿や持ち物についての関心」。とりあえず私は勝手に男代表という視点で語らせていただきます(;^_^A特にオシャレに関心の無い私は、毎日仕事に着ていくスーツとネクタイは、基本曜日毎に決めています。月曜はこのスーツとネクタイ、火曜はこのスーツとネクタイ・・・と組み合わせは予め決めていて、そのルーチンに従います。それでずっと回しているのですが、うちの職場のとある女性は毎朝の朝礼で男性陣のネクタイを毎日チェックし、センスを見極めているそうです(-。-;)げげっ、密かにそんな採点をされていたとは・・・また私は毎日弁当用のご飯をタッパーに入れて持っていっているのですが、そのタッパーが変わった時も「あれっ、タッパー変わったね」と言われビックリ(××)えっ、そんなとこも実はチェックされていたんですか(-。-;)私が逆の立場だったら絶対に気付きません┐( ̄ヘ ̄)┌いや、私が単に他人に関心が無さ過ぎなのか(・・;)そんな私は基本土日の私服はいつも同じ服を着ています(;^_^Aというのは目に付いた服を着るという習性があるので、いつも手近に目に入るところに置いてある同じ服を着ることになるのです。ですから、嫁が服を入れ替えておいてくれたら、自動的に切り替わるというシステムになっています(;^_^Aどうせ街に出て毎日誰か同じ人と会うわけではないですし、誰も気づかないだろう、と。しかし案外皆見ているんだなーと思うと、ちょっと細かく切り替えようかな・・・(-。-;)女の人はちょっとその辺に買い物行くにしても一々化粧しますよね?私はその辺が全く理解できません┐( ̄ヘ ̄)┌女の人に生まれなくて良かったなーと思う瞬間でもあります。さて、理解できない日経平均は本日続落。前日のNYダウは欧州の金融不安を背景に軟調推移。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。春節前に換金売りが広がるアジア株式市場などを背景に上値の重い展開。結局2日続けて1万円割れの水準で引けました。それでも一時プラス圏に顔を出すなど、下値は意外に固い印象を残しました。投資判断は「買い」。本当はもう少し強い相場展開を期待していましたが、今週に入ってからも引き続き売りの手は休まる暇がありません。4営業日続落という事になっています。それでも本日は何とか陽線を示現し、一目均衡表の雲下限で踏みとどまった格好になっていますから、テクニカルを意識した買い手の下支えは期待できるのかも知れません。緩やかに回復しつつ週末SQ1万円が目処になってくるかと思われます。それにしてもトヨタ(7203)のリコールに続きキリン(2503)とサントリーの破談、また本日はローソンエンターメディア(2416)の役員不正流用など、次から次へとまあ悪いニュースが出てくるものですね。この辺りも全て間接的にはリーマンショックによる世界恐慌の副産物なのかも知れません。業績が悪くなると様々な歪みが生じてくるものです。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に軟調。特にマザーズ指数は5営業日続落と元気がありません。やはり東証1部銘柄がこういう状況だと個人投資家の元気もなくなり、ひいては新興市場の元気が損なわれる形となっています。特にマザーズ・ヘラクレスのチャートが崩れてしまっているところが気掛かり。少しずつ時間をかけて修復する他にありません。ソネットエンタテインメント(3789)は反発。再度上昇トレンドに乗りつつあります。子会社DeNA(2432)は三菱UFJの目標株価引き上げがあって強含み高値更新。同社のバリューも連れて上昇しています。本日発表の信用倍率は約9ヶ月ぶりの1倍割れ。ここからの一段高が期待できます。ソフトバンク(9984)も反発。前回「2250円辺りで下げ止まるのでは」としましたが、少しオーバーラン気味。それでも本日の反発は全体相場の中では健闘した方と言えます。円高耐性が相対的には強みに。ダイハツ(7262)も反発。こちらも前々回に「800円までは下を見ておく必要あり」としましたが、概ねその水準にまで来たような形です。本日発表の信用倍率を見ると空売りが堆積しており、先週の下げは強気の売り方による下落形成の結果。そうなってくると、そろそろ底は近いと見るのが自然でしょう。やはり前々回書いたようにこの銘柄は「一度方向が定まると、一ヶ月近くその方向に推移する傾向がある」ため、一度反発したら相当強い相場が出てくるものと思われます。下値は限定的。みずほFG(8411)は続伸。昨日発表された三井住友FG(8316)の好決算によって、メガバンクは総じて強い値動きでした。逆行高の展開に。アメリカで金融株が大きく下落しているにも関わらずの大健闘とも言えますが、本日発表の信用倍率でも買い残が増えており、上値はそう簡単には軽くなりそうもありません。目先180円程度までの戻りは想定していますが、そこから先は少し雲行きが怪しそうです。SEH&I(9478)は動かず。先日発表された四半期決算はやはり前向きには捉えられず、昨日は一時9400円まで売り込まれ、今年の最安値を更新。しばらくは注目度が薄いままの動きが続きそうです。1万円回復程度は簡単だと見ていますが。そして先日売りポートフォリオ入れする・・・予定だった任天堂(7974)ですが、売値に到達しなかったため、今回は見送りとします。代わりの銘柄としてJT(2914)を売りポートフォリオ入れしたいと思います。本日発表された決算は上方修正と、内容は良いものでした。しかし上方修正の幅は限定的で、市場コンセンサスの範囲内と受け止められそう。明日以降は材料出尽くしと捉えられると見ています。国内は消費の低迷やタバコに対する逆風を考えると、引き続き厳しい見通しで、会社側もそう捉えています。海外のタバコ販売が好調で、それを背景にした上方修正ではありますが、想定為替レートを93円→93.65円に引き上げ。何とか数字の帳尻を合わせている印象が拭えません。逆に言うとあまり自信が無いような数字でもあります。ディフェンシブ性も魅力な銘柄ですが、この辺りのメリットは既に十分織り込まれてきていると思います。12月の頭に窓を開けて上昇し、一時は安値から5割近く上昇しました。一旦調整に入っても不思議ではない水準になってきており、テクニカル的にもMACDの暗転、25日線と5日線のデッドクロスを考慮すると、中短期的な株価推移は下方に向くと考えられます。信用残高は売り長になっていますが、日々の出来高に比べると大した量ではなく、あまり影響はなさそうです。逆日歩も小さい金額です。目標株価は25万円。明日の寄り付きで売りポートフォリオ入れとします。そして風邪を引きました・・・(T△T)弱っております。なので内容が薄い点はご容赦ください。皆さんもお体にはお気を付けて。以下ポートフォリオの値動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→884円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→229200円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2265円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→686円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→828円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→175円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9690円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2315円 目標2800円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月09日
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先日1/26のブログで愚痴っていた仕事に関しての悩みですが、昨日の面談では結局「株」の話が出てこなかったので、2ヶ月位は結論が先延ばし、つまりもう少し今の仕事を続ける事になりました。何か辞めるきっかけを失ったようなホッとしたような・・・複雑な心境です。私の信条として「物事が変化する際には、相応のエネルギーを必要とする」というのがあります。今の状態が持続するのは非常に居心地の良いものです。この世の森羅万象は、現在の形状を留めておくことを「平常」としています。動いているものですら「今動いている状態」を平常とします。それは慣性が働いているからで、同じ方向に動き続けるのは簡単です。しかし思うように向きを変えるにはやはりエネルギーが必要です。走っている車を交差点で直角に右折させる時には、一旦ブレーキを踏んで減速させ、かつ右側に曲がるようハンドルをきらねばなりません。ブレーキ→再加速は等速で真っ直ぐ進んでいるよりも余計にエネルギーを消耗します。そんなわけで回りくどい言い方でしたが、私の今回の選択は「目先の楽」を選んでしまったのかも知れません。辞めて仕事を探す・作り出すよりは、今の仕事を漫然と続けている方が楽である、と。今の仕事を続けていても多分これ以上成長も限られるし、自分を殺して嫌な社長の意に沿うように働いていかねばなりません。それに見合った報酬を貰ってもないし要求もしていないのに・・・一方で変化のタイミングは自分で選びたいので、もう少し時間をかけたいと思うのも事実です。相手に決められて右折するのではなく、自分の曲がりたいところで右折したいと思うのは当然です。そして急激な変化はその分急激なリバウンドを生みますから、ゆっくりゆっくりハンドルをきっていくことが必要だとも思います。同じ目的地に向かうにも、直前に急旋回するよりも、ハンドルを緩やかにきって、斜めに進んでいく方が近道ですしエネルギーも小さくて済みます。そうやって反動を消しながら、目的地に例え遠回りでも、無理なく近づいていく事が肝要だと思います。さて、無理なく行きたい日経平均は金曜大幅続落。前日のNYダウは新規失業保険申請件数が予想を上回って悪化した事や欧州の金融不安を受けて大幅安。それを受けた日経平均も朝方から大きく売られる展開。2円近く進んだ円高も市場の重石要因に。前日好決算を発表したトヨタ(7203)やソニー(6758)は健闘したものの、後場に入ってもほとんど回復することなく、かろうじて1万円を保つことがやっとの水準で引けました。投資判断は「買い」に。金曜のアメリカは雇用統計の発表を受けて強弱感が対立。雇用者数は減少したものの、失業率は改善されました。とは言っても就業を諦めた人が増えたと見て取れ、失業率の改善自体は素直に喜べないのでしょう。ただ平均賃金は改善されたということで、少しは消費の回復期待も汲み取れます。NYダウは何とか最後は持ち直してプラス圏で引けました。アメリカはまだまだ下降トレンドが続くでしょう。この辺りは1/23のブログでも指摘したように、昨年安値から引く事ができる下値支持線を割り込んでしまい、アメリカの中期上昇トレンドは明らかに転換してしまいました。当面NYダウは良くて持ち合い、悪くて9000ドルまでの下落を目指す形になってしまうでしょう(この辺り2003年4月の安値7603円から2004年5月に下値支持線を割り込んでしまった日経平均のチャートが参考になるかと思いますが、その後約1年半もの間、持ち合い相場が続きました)。一方の日本はまだ上昇トレンドを保っています。現在の水準で9600円辺りを割り込まない限りは、基調は上向きと言えます。ここが日米大きく異なる点で、大型株の業績回復報道が出揃えば、無論アメリカの下落に足を引っ張られる場面はあるものの、相対的には強含む動きを期待できそうです。というのも以前から言っているように、相対的に日本株ほどマシな相場は先進国の中では無いからです。リスク回避の動きが強くなれば、国債もなかなか安全資産と言えなくなってきた昨今、まだ株式市場に資金が流入する可能性を期待できます。金融緩和によって世界のマネーはまだ溢れています。行き場の無くしたマネーがどこに行くか?不動産がダメ、国債もダメ・・・となると、確かに株式だけ無事なわけではありませんけれど、リスクとリターンの兼ね合いで一番投資妙味があるものだと認識され、その中で更に投資妙味があるのが日本株・・・と繋がっていく事も十分に考えられます。一方で確かにデフレによるタンス預金の妙味もあるでしょう。2010年に大量満期を迎えると言われる郵貯定期も、そのまま置いておかれる可能性はあります。それでもかつてのように、定期に預け入れておいたら倍になるような高金利の時代はとうの昔に終了しました。かつての預金は投資に近いリターンを得られましたが、最早そんな事は海外、特に新興国の預金にでも「投資」しないと望めません。現状の貯蓄水準に皆が満足しているのなら話は別ですが、決してそんな事はないはずで、皆老後に不安を抱えています。働いても賃金が満足に貰えないのなら、少し投資でも初めてみようか、株価も今ならまだ安いし・・・と考える人が増えれば、また株式市場が活気付くのも近いでしょう。そしてそうなった時に、今から勉強している皆さんのような人々が有利なのは言う間でもありません。テクニカル的には日経平均・TOPIX共に75日線を割り込んでしまい、パラボリックもわずか2日で暗転してしまいました。ただ75日線自体は大して支持線としては機能していなかったので、これが今度は上値抑え要因になる・・・とは考え辛いと見ています。来週は週末にまたSQを控えていますし、木曜がお休みという事で、いつもより値動きが荒いかも知れません。新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に軟調。特にマザーズ指数は400ポイント割れと元気がありません。チャート的にはすっかり下放れの動きとなってしまいました。ちょっと大型株が落ち着くまでは、新興株もなかなか買えないのかも知れません。それでも個別銘柄ではこれから決算発表の銘柄も多々ありますから、好業績のものは手がかり難の中、大きく買われる事になりそうです。円高耐性がある事も新興市場の強みです。ソフトクリエイト(3371)は続落。それでも25日線を下値に下げ渋り、短期調整終了の形となっています。3月末の権利獲りの動きはまだまだこれから本番というところ。890円より上の板は薄いですが、まずはそこまで辿り着くのが第一目標。ソフトバンク(9984)も続落。引き続き携帯電話契約の純増数が1位だった事を受けて若干買い戻しの動きが入ったものの、結局は大幅安に。全体相場の流れに抗う事はできませんでした。前回も言及したように、決算後の調整は続いているようです。それでも今回の下落によって、調整も早く終息すると見ています。下値は最悪2200円まで想定していますが、正直そこまでの下落は無く、2250円辺りで下げ止まるでしょう。そこからは再度高値を目指す動きとなりそうです。みずほFG(8411)も続落。全体相場の中ではメガバンクはまだ下げ渋った印象を受けます。ただテクニカル的にも75日線を下回ってしまい、週足で見る下落トレンドからもなかなか脱却できる気配がありません。来週月曜には三井住友FG(8316)の決算が出て、メガバンク3行出そろいます。みずほ以外の2行は昨年末の安値に接近しつつあり、この辺りで下げ止まり感が出てくると思います。そうなればみずほにも下げ止まりが出てきそう。SEH&I(9478)は小動き。金曜引け後に決算を発表。子会社2社の決算が不調だった割には良い内容で、通期予想に対する進捗率は高いものの、同社の特性としては最終四半期は減益となる傾向が強く、上方修正などは残念ながら期待できそうにありません。実際に同社も通期予想を据え置いており、これも無事達成できるかどうかという水準。それでも四季報予想程度は上回る事ができそうで、過剰な期待はできないものの、まずまず良い決算だったのではないかと見ています。来週は1万円回復に期待。さて、本日は一銘柄売りポートフォリオに入れたい銘柄があります。任天堂(7974)です。久々の登場です。ちょっと出遅れた感は否定できないのですが、先日の決算は予想外にwiiの売れ行きが失速、失望売りのきっかけとなりました。不況時に強いゲーム業界でしたが、目先消費者の好奇心を刺激する大型タイトルのソフトが出てこず、スーパーマリオの最新作は確かに面白そうですけれど、年末商戦も終えてこれ以上起爆剤となる材料が今後出てこなさそうで、株式的に面白味がありません。そこに追い打ちをかけているのが最近の円高傾向。金曜は大きく売り込まれる展開となりました。テクニカル的には52週線に上値を抑えこまれ、ここ2年近く続いている下落トレンドはまだ終わりを感じさせません。日足で見ても25日線を割り込んで、3空窓開けを見せた年初の動きを否定しに動いています。信用倍率も悪化傾向。逆日歩も消えて回転が鈍ってきています。配当予想も960円と低めで、3月末に向けての訴求力もありません。今回は24900円まで戻りを待ってから売りポートフォリオ入れとし、目標株価を21000円とします。以下ポートフォリオの値動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→876円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→228900円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2304円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→697円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→836円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→172円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9700円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2378円 目標2800円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月06日
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だいぶ前にウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン復活があって(2008年2/23のブログ参照)、私の青春時代を思い出しながら綴りました。高校時代の夜は常にオールナイトニッポンと共にあったと言って良く、私はほぼ毎日の他のパーソナリティの放送も聞いていました。ウッチャンナンチャンと並んで特に欠かさず聞いていたのが石川よしひろのオールナイトニッポン。この二つは丁度私が大学に進学した年に終わってしまったので、私の青春は当時一気に終わってしまった寂しさがありました(T△T)そんな石川よしひろのオールナイトニッポンが、実は昨年から復活していた・・・という事実を、つい最近たまたま知りまして、大変ショックを受けました(××)ガーン!復活したのは嬉しいけれど、一年間聞き逃していた・・・(T△T)何でもっと告知してくれんかったの?ただそれは公共の電波に乗せて放送されるラジオではなく、ネットを使って有料配信するというシステム。携帯電話で一回105円でダウンロードして聴くというシステムでの復活でした。有料でも知ってたら買ってたのに・・・。しかし、そんな私に奇跡の大逆転チャンスが!今年から更にリニューアルされ、月額525円でニッポン放送オンデマンドというポッドキャスト配信の形に生まれ変わり、パソコンで聴けるようになりました。そして昨年携帯で配信されていた石川よしひろのオールナイトニッポンも併せて再放送という形で聴けるのです!これは有り難い。そして早速申し込んで聴いてみました。アニキこと石川よしひろさんの声もノリも当時と変わらず、私は10年近くの時をタイムスリップしたような感覚を受けています。超感動!(T△T)ただ実際にはオールナイトニッポンの亜流という形になるので、ジングルは例のビタースイートサンバではなく、曲も版権の関係上流れないようです。それでもコーナーも当時のままで良い番組です(^^)当時のリスナーでご存知無い方は是非。↓ニッポン放送オンデマンドを配信しているFeBeのHPhttp://www.febe.jp/podcast/jolf/jolf_index.htmlちなみに私は昔一度だけハガキを出して読まれた事があります。今回もあの頃を思い出して、そのうち何か思いついたら出してみようかなー、と。時代は変わってメールでの投稿になりましたけどね。突然読まれたりしたらかなりドキドキするものです( ̄Д ̄;;読まれたらどうしよう( ̄Д ̄;;あぁ、このドキドキ感も青春ですね。さて、あの頃が懐かしい日経平均は本日反落。前日のNYダウはオバマ大統領による金融・医療改革が強調された事によって、それぞれのセクターを中心に下落。それでも引けにかけては下げ渋りました。それを受けた日経平均は朝方こそ買いが先行。しかしトヨタ(7203)が引き続きリコール問題や本日の決算発表を控えて売られると、指数全体にマイナス影響。為替が円安傾向にあったことも特段材料視されず、下げ幅は一時100円超え。引けにかけて少し戻したものの、今週初めての下落で出戻りムードに水を差しました。投資判断は「中立」。そろそろ大型株の決算も出そろい買いに転換しても良いとは思っているのですが、もう少し市場の雰囲気が好転してきません。テクニカル的にはパラボリックも買い転換し、一目均衡表の厚い雲も下値を支える形になりつつありますが、外部環境は冷え込んだままです。また好業績でも売られる(株価には織り込み済みだった)銘柄が多く散見されるのが今回の決算の特徴と言え、ちょっとクセのある決算シーズンと言えます。この辺りを素直に見られるようになる(一巡して見直し買いが入る)時期が来れば、相場は一気に好転してくるでしょう。そしてその変わり目はあっと言う間だとも思います。ですから相場の強弱感が対立している今の時期は素直に仕込み場と意識して、打診買いが有効と見ています。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。ただ総じて軟調で東証1部の雰囲気に連れ安という感じです。値上がり率の上位を見ても上昇しているのは低位株中心。相場の手詰まり感を象徴しています。新興市場の決算は東証1部銘柄の後に出てきますから、相場の方向性が決まるには、もう少し日柄が必要なようです。ソネットエンタテインメント(3789)は反発。上値追いの動きが出始めています。子会社DeNA(2432)がまた上昇を強めており、同社の上昇の裏付けにも。また本日は親会社ソニー(6758)の決算も控えて、グループ全体でイケイケモード。そのソニーは引け後に上方修正を出してきており、明日は素直に買われると思います。テクニカル的にも5日線を支持線に高値トライの動き。メディカルシステムネットワーク(4350)は続伸。昨日第一四半期決算を発表。中間予想に対する営業利益の進捗率が64%と、今期好スタートを切れた形。ネットワーク事業の利益率増加と調剤薬局事業の売上増加が好調の主因という事で、本業で稼げている部分が確認でき素直に良かったと思います。テクニカル的にも25日線を支持線に上値追いの動きで、東証2部上場来高値(分割考慮後750円)は無事更新できると見ています。ダイハツ(7262)は軟調。前述のように親会社トヨタの下落が重石に。またGSによる目標株価引き下げも上値抑えの要因。この銘柄はトレンドに沿いやすいというクセがありますから、一度方向が定まると、一ヶ月近くその方向に推移する傾向にあります。今は残念ながら下り坂。800円までは下を見ておいた方が良さそうです。コメリ(8218)は続伸。引き続き雪関連銘柄で買われていると見て良いと思われます。ひとまず昨年7月末に付けた高値2710円から9/28高値2700円、1/5高値2579円を結んだラインの延長線上にある2500円辺りまでの戻りは素直に見られそう。その後の持続力は需給がどの程度まで改善するかに因ってくるでしょう。以下ポートフォリオの値動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→880円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→231700円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2396円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→715円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→847円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→175円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9700円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2430円 目標2800円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月04日
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そーいえば、いつの間にやらこのブログの投稿数も無事1000回を超えていました。わー、パチパチ・・・(^^)ブログ開始からはしばらく毎日更新を続けてきましたが、最近は仕事が忙しくて週3回がやっと。その結果、4年半でようやくの到達となりました(;^_^Aご存知のように私のブログは文字数が多いので、平均したら一日7000文字位だと思いますから、累計700万文字位になってると思います。原稿用紙にしたら15万枚は優に超えているでしょう。この労力をもっと他に使っていたら・・・もっと人類に貢献できていたかも知れません(;^_^A本当はもっと図とか絵とか写真とか、色々乗せて見栄えの良いキャッチーなブログにすれば良いんでしょうけどね。私はその辺りが全くダメ┐( ̄ヘ ̄)┌現在頑張ってHPを作ろうと、とりあえず高いソフト(Adobe Dreamweaver)までは買いましたが、レイアウトなどに非常に頭を悩ませて遅々として進みません。誰か私にセンスを下さい( ̄Д ̄;;折角ここまで頑張ってブログを続けてきたので、HPを作って少しまとめてみたいと思っているのです。いつもいつも文字を垂れ流してばかりで、折角このページに何かの縁で辿り着いてくださる方々に、もっと親しみやすいページを作っていきたいと思っているんですけどね。この作業が想像以上に難しい。皆簡単にHP作っているようですけど、私は何から手をつけていいのやら。さっぱりわかりません┐( ̄ヘ ̄)┌自分が嫌になります。さて、嫌になる日経平均は本日続伸。前日のNYダウはISM製造業指数が市場予想を上回り上昇。約2週間ぶりにすっきりした陽線を引きました。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。今まで相場が弱かった反動と為替が90円台後半に入ったことも追い風になって、窓を開けての上昇に。ただ前場に上昇してしまうと、そこから上値追いの動きは限定的。今晩アメリカでボルカー議長が金融機関の新規制に対して発言する予定で、様子見ムードが漂う格好。今年2番目の上げ幅になったものの、出来高も20億株割れと薄く、勢いは感じられませんでした。投資判断は「中立」。本日の上昇はやはりリバウンドの域は出ないように思われます。本日の主役であるトヨタ(7203)の上昇は、リコール問題に一旦アク抜け感が出た事も背景にありましたが、全体相場の流れを変える程には至っていません。基調はまだまだ弱く、よっぽどアメリカで金融機関の規制法案が廃案になるとか、サプライズが出てこないと今の地合からの急な反発力はなさそうです。テクニカル的には週足で見た一目均衡表の雲上限に下支えられ、底堅さは表現されています。それでもこれ以上下がらないからと言って皆「はい、買いを入れました」という感じにはならないでしょう。明日は節分という事で、今年は「節分天井彼岸底」とはならないでしょうけど、もう少しだけ日柄調整を必要としているように見受けられます。個人的には今週末辺りから反発の兆しは出てくると思うのですが、もう少し辛抱です。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に堅調。特にマザーズ指数は7営業日ぶりの反発という事で、少し安心感が漂いました。それでも日経JASDAQ平均のMACDが暗転してしまった事を見ても、ちょっと本格反発には時間がかかるのかも知れません。この辺り東証1部銘柄よりも根が深そうです。楽天(4755)やミクシィ(2121)といった新興大型株の決算が出そろってから、一つの方向性が示されるのでしようが。ソフクリエイト(3371)は反発。前日に四半期決算を発表。四半期実績は進捗率が63%程度に止まり、非常に微妙な数字に。それでも通期予想を据え置いている事から、常に保守的な数字を出してくる同社の割には強気な感じを受けます。確かに最終四半期に利益が集中する同社ではありますが、年間の1/3を稼げるかどうかは私自身正直懐疑的です。ただ同時に発表されたクラウド型EC提供サービスはマイクロソフトの技術を使って提供されるもので、従来のサービスより安価に利用できるものになっています。この辺り昨年12/6当ブログで問題提起した内容に早速応えた形になっており、非常に期待の持てるサービスだと見ています。これを機にマイクロソフトと近づければ、同社にとっても強力な味方になるのですが。株価は直近高値を抜いてきたものの、出来高は薄く。とりあえず減配や優待廃止などが無かった事から、安心して3月期末の権利取りに動き出したようです。890円まで抜くことができれば、昨年9月の権利落ち後の急落で開けた窓に突入しますから、ほぼ真空地帯となり、一気に上げ幅を広げて行くことになりそうです。ソネットエンタテインメント(3789)は大幅続伸。野村による目標株価引き上げ(215800円→228700円)が材料視されているとも。また子会社DeNA(2432)の好業績によるストップ高も追い風となっているようです。ポートフォリオ入れ後から何度も言及しているように、潜在力が高く割安な銘柄ですから、これ位の評価はまだまだ序の口だと言えるでしょう。テクニカル的には週足での三角持ち合い、すなわち2008年10月のリーマンショック急落時から収斂してきた株価が、本日の上昇で遂に上放れの動きとなりました。これは相当強いシグナルと見ています。ひとまず30万円までの上昇は約束されたと言えそうです。ソフトバンク(9984)も続伸。本日引け後に決算を発表。通期予想に対する営業利益の進捗率は87%と極めて良好な推移を示すものの、通期見通しに上方修正は無く。代わりに来期営業利益予想を5000億円として6期連続の最高益更新を目指すと。しかし前回も言及したように、正直明日からはアク抜け感から売られる展開になると見ています。これでひとまず第一段階が終了で、最終的にはまだまだ上を目指せそうですが、一旦は日柄調整が必要になってくるものと思われます。今回の決算でサプライズ発表が無かったところが残念。ダイハツ(7262)は反発。昨日場中に上方修正が出され一時は900円を突破したものの、通期の営業利益予想が市場コンセンサスを下回ったという事から、すぐに売りに押される反応になってしまいました。実は昨年夏の8月初旬にも同じような現象で「上方修正に反応し大幅高→直後に売りに押される」という動きが見られました。そこをピークに下落基調が続いている事から、今回も少し不安が残る格好です。テクニカル的にもやはり厳しい状況です。素直に見れば昨年11月安値774円まで下落する可能性があり、そこと1000円を挟んだボックス圏での相場展開が続きそうです。円高リスクによる自動車株売りと、親会社トヨタのリコールに絡んだグループ力弱体化も問題点。本日はそのトヨタの反発もあって連れ高となりましたが、この辺りはやはり自律反発の一貫と言えそうです。みずほFG(8411)は続伸。しかし本日はモルガンが投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価を200円としたことで上値が重く、全体相場の反発機運の割には弱い値動きでした。また上記のようにアメリカでの新金融規制法案の行く末を見守りたいという動きも。個人的にはこんな時代錯誤の法案がそのまま通るわけがないと思っているのですが、アメリカさんの考える事ですから何とも言えません。いずれにせよこれ以上金融株にとって悪い話も出てこないと思いますから、どちらに転んでもアク抜け感は出てくるものと思われます。東芝(6502)は昨日寄り付きで利確ライン480円を下回ってしまったため、480円で利益確定売りとなりました。ポートフォリオ入れ直後は一時572円まで行った事もあったのですが引っ張り過ぎてしまいました。反省。それでもまだまだ上値は狙えると思いますから、また時が来たらポートフォリオ入れを検討したいと思います。コメリ(8218)は反発。株価がボックス圏の下限に到達した事や首都圏でも雪が降った事で大雪関連銘柄として注目を集めました。先日の決算も内容は良く、ここからの下押しはあまり考えられません。素直に押し目買いで対応すべき場面だと思います。以下ポートフォリオの値動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→873円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→231900円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2422円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→698円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→861円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→180円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 2008年5月28日より 13000円→9600円 目標2万円コメリ(8218) 1月4日より 2579円→2359円 目標2800円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年02月02日
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