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春休みに福岡旅行に出かける計画をしています。嫁の父方の故郷であり、コロナも落ち着いたのでお墓参りに行くということを最終目的としますが、福岡はなかなかおいそれとは行けないので、これを機に色々と旅行してこようという段取りになっています。富山から福岡に行くには、昔は富山空港から飛行機が出ていたのですが今は廃線。現在は隣の石川県小松空港から飛行機で行くのが一番短時間で行けます。娘は人生初の飛行機ということで大喜び。ただ機体はボンバルディア社製のプロペラ型小型機。人生最初に乗る飛行機が小型という辺りは、揺れたら「のだめカンタービレ」の千秋のようにトラウマになってしまうかも知れませんね・・・。しかし鉄道と違って飛行機の場合は子供料金があって無きもの。というのも確かに大体半額くらいになるのですが、大人の我々も早割で取れば半額くらいになります。子供の場合はそれから更に半額とはならないので、結局同じような料金になるのです。確かに座席1つを必ず必要としますから仕方無いのですが・・・。なお、私の楽しみは博多とんこつラーメンの食べ歩き。中州の屋台で是非食べてみたいなと、今からウキウキどこにしようか調べています。博多の方でオススメがありましたら是非ご教示ください。最低3杯は食べてきます!
2022年03月27日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続伸。前日のNYはここまで売られていた半導体株やグロース株に買いが入り3指数揃って反発。半導体株指数のSOX指数は5%超の上昇となりました。VIX指数は21.7ポイントに低下。WTI原油先物は111ドル台まで低下。それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。いきなり28300円を回復して始まりました。ただ寄り天の形で、その後は利食い売りに押される形。ドル円が次第に円高方向に振れ、マイナス圏に沈む形になりました。ただ11時前に黒田日銀総裁が「円安進行で円の信頼が失われたということではない」「円安は日本経済にプラス」と改めて強調すると、一旦買い戻しの動きが出ました。それでも円高の動きが止まらず、後場は一段安。香港株が3%下落し、重石になりました。ただ28000円割れから切り返すと、また後場は次第高の流れに。為替も改めて円安方向に振れ、前日終値を挟んだ攻防が続きましたが、結局プラスで引けて2週連続全勝の9連騰。売買代金は3兆円強と連日の3兆円超え。REIT指数は後場も一貫して売られ安値引けでした。投資判断は「やや買い」。金曜のNYは長期金利が2.5%に接近する中、金融株が買われダウやS&Pは堅調。ただNASDAQは反落となりました。VIX指数は20.8ポイントに低下。WTI原油先物はフーシ派によるサウジ石油関連施設へのドローン攻撃を受けて112ドル台後半まで上昇。それらを受けた日経平均先物は28010円となっており、月曜の日本株は堅調なスタートが予想されます。日経平均は軽々と75日線を突破し2月高値も上回る形。TOPIXも200日線を悠々クリアして昨年9月、11月、今年1月の高値を結ぶ上値抵抗線も突破してきました。いやー、ここまで強いとは。足元の強さは勿論FOMC通過後の債券売り→株買いのグレートローテーションにありますが、日本の場合は円安が大きいと見られます。これだけ勢いよく上昇しても、円安のスピードが速くドル建て日経平均は大した上昇になっておらず。こちらは他のアジア株同様に未だ3月高値を付けてはいません。まあそのお陰で円建ての方は他のアジア株より強い動きを見せてはいるのですが。実効為替レートが2月の段階で50年ぶりの円安水準と言われており、そこにウクライナ危機があってドル円は上値に蓋がされたような形になっていました。それが3月の季節性なども加わって外れ、グイグイと円安が止まらなくなっています。最早購買力平価などの指標は完全に無視された状態。結果、約6年ぶりのドル円122円台乗せに。先のブログでも書いたように「容易に止まらない」と思います。しかもまだ天井感は出ていません。原油高にしろ「行き過ぎ」はしばらく続いて、値頃感で参入してしまった投資家などを焼き尽くしてからようやく収まるものですから。というわけで円安恩恵を受けやすい東証1部大型株が買われやすい地合が続いています。今週はFRB高官のコメントが相次ぎタカ派傾向が強まりましたが、そうやって利上げを投資家に染みこませて毎回のFOMC当日のショックを和らげていく作戦なのでしょうね。果たして今年7回も利上げできるものかどうか。まあ中間選挙近くまでは利上げが続くのでしょうけれど。最近聞いた話でなるほどと思ったのは日経の滝田氏が言っていたのですが、月曜にパウエル議長が「0.5%の利上げもあり得る」と言った場所が今回意味があり、全米企業エコノミスト協会(NABE)は実務者の出席者が多いので「0.5%の利上げを覚悟しろよ」と釘を刺すのに絶好の場だったということ。バーナンキ議長も08年にCP(コマーシャルペーパー)の買い入れを発表したのもこの場。その本気度が伝わって、長期金利が今週急上昇しているということです。https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-34164420081008ただ株の方は抜けなければならない節がたくさんあります。その差がこれから出てくるのではないでしょうか。株にしろ為替にしろ、行き過ぎた売買は逆の目が出た時にも行き過ぎるのが常。冷静に戻るのは株の方が先のように思われます。とりあえず来週配当再投資買い期待などの需給イベントを控えていることから、3月はこのまま強い動きが続くことが前提にあります。あとはREITも下値切り上げの上昇が続いています。配当金が取りやすいところやREITなんかは地銀などによる買いが入りやすい季節性があります(損益計算上、分配金が利益として勘定できるからとのこと)。今週の話題は東京の電力不足。原発再稼働の気運が高まっていますが、まあウランも産出量トップのウクライナがあんな状態ですから高くなってるんですけどね。東電HD(9501)などは高値圏をキープしていますが、足元は原油高と円安で苦しむはずですけれど、その辺りを理屈で詰めても勝てないのが株式市場の面白いところでもありますが。ともあれ、首都圏の人は本当に色々我慢を強いられますよね。あと、来月からいよいよ新市場区分でのスタートとなりますが、プライム市場の判定として、流通時価総額100億円未満の会社もとりあえず仮残留の形になっています。プライム基準を満たさなかったところが294社あるのですが、流通時価総額100億円の判定は年度末から3ヶ月間の平均株価で再度判定されます。つまり、3月決算銘柄の場合はあと一週間しか残っていませんけれど、騰落ギリギリのところは何か策を講じる余地があるでしょうか。前週末の信用倍率は前週4.3倍→3.6倍に急低下。買い残が3.0兆円まで減少し、売り残も1130億円増えました。先週の5連騰で結構ヤレヤレ売りと、逆張りの空売りが膨らんだようですね。それが今週の勢いにも続いている模様です。新興市場も「やや買い」。金曜は高安マチマチ。マザーズは軟調でした。上述のように配当権利取りの動きが強い中、結局マザーズが弱いのも3月権利取りする意味が無いからであって(無配銘柄や優待の無い銘柄が多いこと、そもそも決算期が3月のものが相対的に少ないなど)、このままマザーズ指数は有終の美を飾れずに終わってしまうのでしょうか・・・。【ポートフォリオ銘柄】アニコムHD(8715)は小安く。同業のアイペットHD(7339)が通期見通しの上方修正を発表。損害率(保険金支払い割合)が想定以下だったことなどが要因になっているようですが、やはり降雪などで動物病院への通院が減ったと見られます。この辺り、アニコムにも恩恵があるのではないでしょうか。売りポートフォリオのトリドールHD(3397)は反発。さすがに地合に合わせて買われる展開になってきました。また金曜引け後に配当の増配を発表。まあ株価水準に比べて利回りは全然小さいのですが、原価増懸念に対して強気の姿勢は好感されそうです。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年03月26日
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今シーズンもあっさり終わってしまいましたがNHKの「浦沢直樹の漫勉」が大好きです。漫画家の作画中を定点カメラでずっと撮っていて、原稿の仕上がっていく過程を見る番組。私なんて美的センスが無いので美術の成績は5段階中の2(しかもお情け)でしたから、真っ白な原稿用紙にコマが仕上がっていく過程にただただ感嘆。いやー、よくもまあこんなにサラサラと描けるものです。色々な漫画家さんが登場し、それぞれに特徴的であるところがまた面白い。詳しいテクニックやスタンダードな描き方はわからないですが、MCの浦沢直樹氏が丁寧にポイントを拾い上げてくれるので「なるほどー」と思って見られます。過去に放送された故さいとうたかお氏の回では、タバコの火で原稿のインクを乾かしていて「イメージ通りだ!(^^)」と妙に嬉しかったです。特に漫画家さんの一コマ一コマに賭ける情熱が伝わってきて非情に良いです。登場人物の微妙な表情を表現するのに何度も何度も書き直し、納得いくまで時間をかけて仕上げる正に職人。正直、私なんてサササッ・・・と読んでしまい、台詞が少なかったりすると単行本一冊20分程度で読み終えてしまうのですが、なんて漫画家さんに失礼なことをしてしまっているのだろうと猛省。しかしいつも見て思うのは「漫画家さんって語るなぁー」ということ。イメージとしては無口な人が黙々と仕事している感じがしたのですが、逆に普段しゃべらない分、その作品の一コマ一コマのイメージや背景、こだわりを伝えたくて仕方無いんでしょうね(^_^;正直、自分が見ているマンガの作者はなかなか出てこないのですが(初回のかわぐちかいじ氏と上述のさいとうたかお氏、あと浦沢直樹本人くらい)、それでも逆に「あぁ、今度この人の作品を読んでみよう」と思える新しい発見があるので良いですね。最近はよくもまあこんなにたくさん描く人がいるものだと感心するくらい、とにかく巷に漫画が溢れる世の中になっていて(電子化で公開が容易になっていたり、デジタル化で描きやすくなったから?)、今読んでいる「空母いぶき」もなかなか読了する時間が取れないのですが、じっくり噛みしめて読んでいきたいと思います。
2022年03月25日
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2022年03月24日
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先に母の愚痴を書きました。「携帯をスマホにしたい」という母の希望に対して、私が「メリット無いから止めて!どうしてもしたいなら、操作方法とか私に聞かないで自力で覚えて!(`_´)」と断固拒否しているというもの。本日も単なる愚痴話のその後です。私と姉が説得しても「せめてガラケーを新しくしたい」と食い下がります。単に端末の塗料が剥げてみすぼらしいのが気に入らないというだけの話なのですが、そのために新規端末代4万円も払うのが本当に勿体無くて馬鹿馬鹿しい┐( ̄ヘ ̄)┌ただ本当にその点だけの不満なら、修理にすれば良いのでは無いか、ということで先日「じゃあショップに同伴するよ(ーー;)」と私が折れて、来店予約しようとしました。すると、母が「あ!今日は赤口だから止めておこう」というのです。んもー!こっちがようやくその気になったのに(`_´)というより、前にもそういうことがあり「もう毎回毎回携帯変えたいって言われるの嫌だから、もうショップに行ってケリを付けよう!」と提案すると、何かと理由を付けて「うーん、今日は止めておこう」なんて尻込みするのです。じゃあどないせーちゅーねん!(`Д´)しかしうちの母も一粒万倍日の日に良く当たると言われる遠くの売り場まで行って宝くじを買っても当たったことがないクセに、何故験を担ぐのか。そもそも仏滅に結婚式を挙げて、当時は珍しい夫婦だと地元紙に載ったくせに・・・。本当に行動原理がわからないし、言行不一致な母で困ります(ーー;)
2022年03月23日
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2022年03月22日
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今日は娘の5歳の誕生日でした。あれからもう5年経つのかという感慨深さと、あっという間に5年経ったなぁという驚きと。先に幼稚園の卒園式があり年長さんが卒園していきましたが、うちもあと1年で卒園し、小学校なのか・・・という寂寥感などなど、いろいろと思うところがあります。ところで我が家も来年に向けてランドセルを選ばないといけない時期になってきました。いわゆる「ラン活」のスタート。祖父母に言わせると「え、もう?(××)」と驚かれますけれど、周りの親御さんに言わせるとむしろ遅いくらい。勿論ニトリなどの量販品ならば直前でも十分間に合うのですが、手作りとかオーダーメイドなどにこだわるならば、もう注文しておかないといけません。正直、こだわり出すとキリがないですし、ネットで全国注文できるとなると選択肢も無限。ぶっちゃけ娘は色と柄が良ければどこでも良い、材質もなんでも良い、というような感じなのですが、親としては6年間使うんだから、それなりにしっかりしたものにしておきたいという気持ちはあります。金額はピンキリですが、平均で6~7万円が相場とのこと。高いものは30万円とかもあります。確かに私も子供の頃は牛革で10万円くらいするランドセルを伯父さんに買って貰った記憶があります。子供の頃なんて特に有り難みも無かったイメージがあるのですが、今考えるとかなりの高級品を小学生風情が背負っていたわけですね・・・。一方、これからGIGAスクールなどでIT化が進む中、そもそも本当にランドセルって必要なの?という気もします。ただまあ、ランドセルという日本の小学生しか背負わないアイテムを背負う機会はまたとないし、娘も憧れているようなので、まあ良いかなと。で、どこが良いのか・・・ということになり、地元のものに絞ろうということで黒川鞄店のランドセルにしました。ネットで見ていると既に一部商品から順番に受け付けが始まっていて、開始したモデル順から受付完売している模様。昨年は5月中旬に全てのモデルが完売したのだとか。紙のカタログに関しては発送さえ締め切っています。我が家はギリギリ滑り込みでいただけましたけれど。https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/それで本日早速現物を見に行きましたが、他3組の親子が来ており、皆「あれが良い、これにしなさい」などと大騒ぎ。我が家の場合は娘が見た目で即決。ものの10分もしないうちに試着が終わり、出てきました。ネットでは「商品は良いけれど、店の態度が悪い」などと書かれていましたが、店主の方は穏やかで丁寧でした。相変わらずネットの口コミなんてアテになりませんね。ちなみにうちの娘。誕生日の今朝起きて私に言った第一声は「ハナクソって鼻水が固まってできるものだってこと、誰にも聞かないでわかったよ!」・・・という謎の大発見でした(ーー;)
2022年03月21日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続伸。前日のNYはロシアがドルでの利払いを実施し国債のデフォルトが回避されたことで安心感から買われる展開に。3指数揃って1%超の上昇となりました。WTI原油先物は103ドル台に上昇。それらを受けた日経平均は前日終値近辺で始まると、その後はやや買われる動き。マイナス圏に押し戻される場面もありましたが、前日終値が下支えとなりました。連日急騰を見せた香港株がさすがに軟調なスタートになったものの、特に嫌気する動きもなく。昼に日銀金融政策決定会合が現状維持と伝わると先物がやや売りに押され後場は改めて前日終値に接近。ただその後は引けにかけて買い戻しの流れとなってほぼ高値引け。今年初の5日続伸、週間全勝となりました。売買代金は4.1兆円台と活況。引けにFTSEのリバランスが入り膨らみました。投資判断は「やや買い」。金曜のNYはクアドルプルウィッチングデーで商いが膨らむ中、米中首脳会談がとにかく無事終了したことで3指数揃って上昇。それぞれ3月高値を更新しました。長期金利が2.15%で落ち着く中、特にNASDAQの上昇が大きくなりました。VIX指数は23.9ポイントに低下。WTI原油先物は105ドルに上昇。それらを受けた日経平均先物は27100円となっています。プーチン大統領や習主席などの独裁者は絶対的な権力が既にあるので、基本的にそれ以上強化されることはなく、油断すれば失うのみ。一度失ったら、再度奪取されないようライバル(政敵)に抹殺されてしまう。それが怖いのです。そういった対抗馬や部下に対して権力の正当性を誇示するために、常に領土拡大意欲や海外強硬を示し続けないといけません。だから金正恩はミサイルを撃ち続けて国内にアピールしないといけませんし、習近平も絶対的な権力を維持するために成果を挙げ続けないといけません。真実はわかりませんが、プーチン大統領にはパーキンソン病疑惑が出ています。動画なども足の震えを指摘されており、確かに様子がおかしい感じはあります。自身の身体の衰えから余計に心理的な「怯え」が強くなり、今回の暴挙に出たのだとみられます。そういう意味では、逆に本当に強いプーチンに戻って外交的な解決や修復を描けるのであれば、今すぐにもウクライナから手を引くのではないでしょうか。ロシアが中国に軍事支援を要請していたという話もありますが、北京オリンピック開催中に攻め込んでおいてどの口が言うのか・・・と私が習主席だったら思うでしょうけれど、私ではない習近平氏が冷静にどう判断するかは知る由もなく。同じ共産主義と言いながらも、中国は今や世界2位の経済大国であり、10億人もの人口を抱える大消費国。昔から「両雄並び立たず」という言葉がある中国が、プーチン大統領と手を取って・・・とは考え辛いと思いますけれど。そもそも中国は台湾方面に睨みを効かせておく必要があると感じているのか、台湾の防空識別圏に軍用機を侵入させたりしています。ロシアの軍艦も津軽海峡を通過したり、潜水艦が宗谷海峡を通過したりと極東アジア方面も緊張感の緩和は見られません。ただウクライナ情勢はちっとも改善されませんが、残酷ですけれど株式市場は慣れてしまい、もう売り材料にはならないのでしょう。コロナの時もそうでしたが、現実的な情勢と株式市場は温度差が大きいものです。話が逸れましたが、動きがあったのは原油などの商品市況です。ただ個人的には原油価格はもう大天井を付けたのではないかと見ています。先週月曜の時間外取引の一番流動性が低い時にWTI原油は130ドルを付けてしまいました。高値覚えで節目ができたことが大きいと言えます。またニッケルの約定キャンセル事件があったことも投機家の手を引っ込めさせた一因だと思います。他の商品市況も概ね同様に限月が先になる程に価格が安くなっています。アメリカの金利が上がっているので割引現在価値を考えれば当然ですが、一方でインフレを認識するのであれば上がってもおかしくは無いわけで。つまり今の供給不足は時間と共に解消されるという見方が優勢です。もう一つ、為替も動きがありました。ドルインデックスは先週またバイデン政権下での高値を付けましたし、ユーロドルもパリティ(1ユーロ=1ドル)への流れが意識され始めています。円も実効為替レートが既に50年ぶりの低さと言われていましたが、ドル円は119円を突破してきています。どちらかに振れたら光より影の部分が強く報じるのはマスコミの悪癖ですが、今は円安=物価高で庶民の敵というような感じになっています。ただ第一生命経済研究所の永濱氏によると「円安はむしろ内需に効く」という話もあり、この辺りは直感よりも中身を詳しく調べて議論する必要がありそうです。https://www.dlri.co.jp/pdf/dlri/04-20/1709_4.pdf日本株に関しては日柄的には昨年9月14日高値から半年期日通過。まあ信用買い残がここ半年で最も貯まったのは11月下旬の急落時だったので、半年の信用期日到来と言ってもあくまで象徴的な意味合いでしかありません。それでも気にする人も居ますし直感的に感じやすいリズムでもあるので、一つターニングポイントとしてなりやすいタイミングではあります。先週末時点の信用倍率は前週4.9倍→4.3倍に低下。買い残が3.2兆円に大きめの減少となっていて、先週の急騰場面で処分されたものが多いのではないかと推察されます。また先週末時点の裁定残高は買い残9,366億円に対して売り残2,060億円の差し引き7,306億円の買い長。前週に比べて2,718億円も増えました。先週は確かに週末のメジャーSQに絡んで、先物が特に乱高下していたのが目に付きましたが、そこで増えたんですかね。この分需給が大きく悪化しています。新興市場も「やや買い」。金曜は両指数共に堅調。あと半月ほどとなったマザーズ市場ですが、金曜は売買代金1,669億円と活況。ここに復活の兆しが見えれば、個人投資家の回帰から日本株も更に強含めると思います。なお、IPOに関しては住信SBIネット銀行を始め、延期が相次いでいます。その分、需給は安定しても良いはずですが。【ポートフォリオ銘柄】ヴィッツ(4440)は続伸。同社に関しては自動運転というテーマがメインで見られていると思いますが、実はイベント向けの入退場管理システムなども手がけており、イベントの入場制限緩和もあってAfterコロナ関連株という切り口も期待しています。出遅れ感が強く、ここからでしょう。トヨタ(7203)は反落。半導体不足の影響でまた生産台数の下方修正を発表。その影響もあって他の自動車メーカーも軒並み売られる展開になりました。ただ足元で円安がドンドン進んでいる中で、こちらのメリットの方が上回ってくるだろうなとは思います。そもそも自動車需要が強いですしね。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年03月19日
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先のHP作成ソフトが立ち上がらなくなった話の続きです。私も昔であれば若さもあり、ネットでパパパッと調べてすぐ復旧できたのですが・・・今ではもう本当に電子機器に頭が追いつかず、働かなくなって混乱するばかり。私の頭の容量の方がオーバーしています(T-T)昨年末にルーターが壊れた時もそうでしたが、時間ばかりかかってイライラします。プライド的に嫌なのですけれど、お金で解決できることであれば解決したくなっています。一応、パソコンに詳しい友人が居て、しかも世話好きな奴なので頼ってしまえば楽なのですが・・・いつもいつも都合良く頼るのは申し訳ないので、本当に万策尽きた時にお願いしよう、と。そもそも、過去に同じようなことがあった際、どうせ困るであろう未来の私のために、一つ一つ細かく書いた自作のトラブル指南書がパソコン上に保存されていたはずなのですが・・・それが無い。バックアップドライブの中などを探して探して・・・ようやく見つけて、最終的に今回は事なきを得ました。やれやれ。何とか自力で解決できましたが、半日無駄に費やしました。しかし今使っているパソコンには特に不満が無いのですが、もう7年使っているので、SSDの平均寿命5年を考えると、いつ突然死することになるかわかりません。なので今年中に一台新調する必要がありそうです。しかし今パソコン高くなっていますね。円安や在宅ワークの活況が背景ですが、7年前と同スペックで良いと思っても、当時より高くなっています。もう少し値段下がりませんかね・・・。それはともかく、今回そこまでして容量を確保しようとしたのは、そもそもiPhoneの容量を確保したかったから。そのためまずiPhoneのバックアップをパソコンに作ったら→パソコンの容量がオーバーして→HP作成ソフトにトラブルが起きて・・・というドミノだったのです。何故iPhoneの容量を確保したかったのかといえば、iOSの最新版で、待ちに待った「マスク付きで顔認証が解除できる」機能が実装されたから。その更新をするためでした。それでようやくアップデートしたのですが・・・あれ、マスクしてると解除されないぞ(ーー;)よくよく確認してみると、私のiPhoneXRでは対応していないということでした・・・。とんだ無駄骨でした・・・(T-T)
2022年03月18日
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2022年03月17日
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パソコンやiPhone、またハードディスクレコーダーなどの容量は、大きいものを買ったつもりでも、時が経つにつれなんだかんだでいずれパンパンになります。勿論こまめに要らないものを消していければいいのですが、その大きさにかまけて、なかなかデータの整理も進まないものです。ハードディスクレコーダーに関しては、本当であればどうしても残しておきたい番組はDVDに焼くとかすれば良いのですが、数年前にDVD部分が壊れてしまい、それが出来なくなっています。そうすると消してしまうのはなかなか踏ん切りが付かないライブ映像とか、そういうものが溜まり続けます。じゃあもう一回観るか・・・というと、なかなか観なかったりするんですけれど(^_^;パソコンやiPhoneに関しては、やはりシステムやアプリはドンドン増えていきますから、どうしても残さないといけないものに食われ仕方ありません。思い出の写真や動画などは勿論USBやクラウドでバックアップをとっています。ただ、例えばiTunesの音楽データは25Gくらいあるんですけれど、聞きたい時に一々パソコンやiPhoneに戻したりするのが面倒臭いので、なかなか本体から消せないのです。すると容量がカツカツになってきます。先日、パソコンの方の容量確保のためにデータを移動したりしていました。その際、一時的に容量がMAXになった瞬間があり、拍子にどうも一部ファイルが壊れてしまったようです。それでHP更新ソフトが起動しなくなってしまい、絶望の深淵に叩き落とされました。容量が多過ぎてシステムの復元ポイントも作っていなかったのです。全身の血の気が引いて、嫌な汗が流れます(ーー;)(つづく)
2022年03月16日
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2022年03月15日
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また今年もこの季節がやってきました。花粉です。東京に居た時は全然関係なかったのですが、地元に戻ってきて歳と共に段々と症状が出てきました。今のところ薬などには頼らずにやっているのですが、目と鼻にきています。あとは耳の奥と喉。今朝も喉が痛くて目覚めてしまいました(ーー;)私の場合はマスクをしていてもあまり効果はありません。目薬を差しても効果はありません。また外よりも家の中の方が酷いような感じもします。本当に花粉のせいなのか?と思ったりもしますが、とにかく痒い痒い。また、まだ腰も完治していないのでクシャミが怖いです。花粉症の嫌なところは何より集中力が低下すること。また身体のだるさも出ます。折角雪も解けて暖かくなって、さあこれからだ・・・という時期にこんな目に遭う。夏は暑いし、冬は寒い。気温が丁度良い時になったら花粉が飛ぶ・・・。一年のうちで快適に過ごせる日なんてほとんど無いんじゃないでしょうか。残酷なものです。勿論、草木に罪があるわけでもなく。昔は花粉症も無かったので、人間側が勝手に変わっただけなのですが。言っても詮無いことですが、何とか共存できないものでしょうか・・・。
2022年03月13日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反落。前日のNYは注目の2月消費者物価指数発表は前年比年率+7.8%予想に対して+7.9%とほぼ予想通りだったことで無風。ただウクライナ停戦協定がまた破談となり、前日急伸した反動、ECB理事会でのユーロ圏の緩和縮小方針も嫌気され、3指数揃って軟調となりました。WTI原油先物は106ドル台まで下落。VIX指数も30.2ポイントに低下。それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。寄り天の形になり、SQ値が25457円に決まったと見られると、次第に売りが広がりました。アリババのアメリカ市場上場廃止懸念再浮上から、前日急騰したソフトバンクG(9984)が、またロシアでの事業を一転停止としたことで店舗没収リスクが高まったファーストリテイリング(9983)が共に売られ、指数を押し下げました。前引けのTOPIX下落率がギリギリ2%に届かなかったことで日銀ETF買いが封じられ、後場は一段安のスタート。ただ25000円割れから下げ渋ると、引けにかけてやや買い戻しの動き。日中値幅の半値ほどまで戻しましたが、最後は力つきました。売買代金は3.3兆円とメジャーSQの割には低調。投資判断は「やや買い」。金曜のNYはプーチン大統領による「前向きな動き」発言でプラススタートとなったものの、週末を控えて引けにかけて売られる展開で3指数共に軟調。WTI原油は109ドル台まで上昇。長期金利は2.0%。VIX指数は30.8ポイントと微増。それらを受けた日経平均先物は24910円となっています。昨日は東日本大震災から11年。当時もメジャーSQでした。震災=原発問題と捉えられがちな中で、今回のロシアによる原発攻撃という暴挙が出てしまったことから、少なくとも日本での原発再稼働議論はまた下火になるのでしょう。個人的な意見として私は反原発派なのですが、現実とのバランスを考えると多少の稼働は容認せざるを得ないとは思います。ただ昨年10年目という節目で、しかも菅政権という嫌なことを全て引き受けてくれる政権下で再稼働か・・・というところで、世界最大の柏崎刈羽原発不正入室という問題が発覚し、これで当面機会は失われたような感じですね。様々な利害も絡んで反原発派も色々と工作してきているのかも知れませんが・・・。明日にはパラリンピックが閉幕し、来週は何よりFOMCがあります。細かいところでは昨年9/14高値からの半年信用期日もありますし、FTSEのリバランスで1100億円分の日本株からの流出観測、アメリカのクアドルプルウィッチングもあります。その後は日本だけの要因を見るとその後3月期末権利取り、配当再投資もあるので買われやすい一方、来月からの新市場区分変更もあって盛り沢山。単純にここまで売られて来たので、これで相場が反転・・・となれば良いのですが、75%くらいはそう思う一方で、25%くらいは「そんなに単純にコトが運ぶのか」とも思ったりもします。皆が思っていたり読めたりすると、相場はその通りにならないものですから。新興市場も「やや買い」。金曜は両指数共に軟調。マザーズに関しては一旦反撃終了となり、歯車が一旦逆回転すると、戻し辛いのがマザーズの特徴です。折角底打ちしたマザーズがまたへたってくると、大型株市場も底堅さを失います。ただもう一度2月の安値を割り込む確率はそんなに高くはないとも思っています。再度650ポイント近くまで行けば、南無三の逆張り買いで対応し、3月で終わるマザーズ市場の終幕を迎えて良いのではないでしょうか。こうして考えてみると、新市場区分は結局全く日本株のためにはならなかったようにも思います。マザーズ市場上場のものが初値で人気化してきたところを見ても、マザーズには一定のブランド力がありました。それをみすみす捨てて、本来呼び込むはずだった外国人投資家にもそっぽを向かれる。個人投資家を敬遠させ(特に株主数制限の緩和から優待廃止が相次いでいる点も逆風)、外国人投資家も呼び込めておらず、TOBやMBOで企業も退出し、三方一両損な感じです。【ポートフォリオ銘柄】売り銘柄のトリドールHD(3397)は反落。ロシアでの丸亀製麺の運営を一時停止と伝わりましたが、ロシアが撤退外資の資産国有化を打ち出しており、それを嫌気する売りが嵩む形。元々ルーブルの急落で利益が得られなくなったところに、泣きっ面に蜂な感じです。個人的には撤退して国有化されてしまう方が、ロシアを利するようにも思うのですが。そんな中、今回は一銘柄買いで取り上げたい銘柄があります。それはトヨタ(7203)です。大発会から好スタートを切って、先月の決算発表までの間は相場の下落に反して日本株を牽引している核として機能していました。ところが決算後、トヨタ株がその反動もあって下げ止まらなくなってしまったことが、今の日本株崩壊の一因でもあると思います。そういう意味ではトヨタが復活しない限り、日本株の復活も無さそうです。今回はトヨタ自身の状況もさることながら、日経平均が24000円まで本当に下落して大底となるならば、この辺りでトヨタを拾っておいてホールド、ここから下がっても1750円くらいまでがせいぜいだろう、という意味合いで取り上げます。なのでタイミングとしては今がベストというわけではないのかも知れません。それでも業績面で大きな不安感はありません。日野自動車(7205)の不正の問題はこのタイミングで泣きっ面に蜂ですが、元々供給難が続いている中で日野のトラックが売れなくなることなんて考えられません。正直、業界的にこの手の不正はアチコチで行われていますし・・・。また足元の原油高が自動車メーカーにマイナスという見方がありますが、そもそも今注文しても新車が届くのは随分先の話。一番人気のランドクルーザーなんて納車が4年待ちということです。ユーザーはその間に世間のEV化がどれだけ進んでいるかどうかなんてお構いなし、という感じ。聞いた話によると、早めに欲しいので2台発注し、2台目が来たら転売するつもりの人も多いのだとか。そしてむしろ中古の方が高い模様。この前までの半導体製造装置メーカーの受注状況と同じですね。他の新車も半導体不足などで軒並み納車待ちの状況になっていて、それが足元で少し先行き不透明感があるからといって急速に売れなくなるとは考え辛いです。確かにその間一段の原材料高による収益圧迫懸念は見込まれますが、それは世界の他の自動車メーカーも同じこと。自動車が生きていくために欠かせない足であり、生活必需品であることには変わりありません。中古車も足りない状況なのですから、普通に作れば売れるでしょう。まして、世界がEVシフトしていきますけれど、新興国などはどう考えてもEVスタンドを整備できません。EVが本当に世界の主力になるまでの間、トヨタがその需要を総取りできます。そしてそもそもトヨタもEVを作るので、ガソリン車、EV車のいいとこ取りができます。あと足元でこれだけ相場が混乱していても円安をキープしているのは、やはりトヨタにとって一番恩恵です。今晩も円安が進んでいますが、ドル円がこのまま116円をしっかりと上回ってくるようならば完全に節を抜け、118円まで円安が進むような期待感があります。特に例年、2月の米国債還付金の円転が一巡すると、3月は円安が進みやすい季節柄でもあります。アメリカの利上げを背景にしたドル高円安基調は続きそうです。目標株価は3000円に。月曜寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年03月12日
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先の土曜にまた腰が痛くなり始めました。というのも、朝起きた瞬間に娘が「抱っこして」と言うので、寝ぼけ眼で抱っこしたのが腰にきた模様。その時は痛くなかったのですが、段々痛みが増してきて、ギックリ腰っぽい感じになりました。丁度3週間前にも寝ている娘を抱えて動かそうとしてギックリ腰になったという話を書きましたが、結局あれがまだ治りきっていなかった感じです。当時ほどは酷くないのですが、痛いのは痛い。というわけで、大体半年に一回ペースで行っている行きつけの整体に行ってきました。ただ正直言って段々と効かなくなってきているんですよね・・・。診療費のインフレ度合いも激しく、2年前までは4000円だったのが、昨年4500円に、そして来月から5000円になるそうです。うーん。ただギックリ腰では行ったことがなかったので、今回はある程度痛みが緩和できるかなと思ったのですが・・・やっぱりあまり良くなりませんでした。むしろ強く指圧されて青あざになった腕や後頭部のダメージも残り(ーー;)ただ先生曰く「ギックリ腰は骨の歪みなんだから、一時間でも早く来ないとダメだ」とのこと。確かに基本座り仕事なので腰に良くないのですが。前回のダメージを自然治癒で放置したのが今回に繋がったとも言え、そういう根本から治していかないと駄目な気もします。
2022年03月11日
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2022年03月10日
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先般より続く、単なる私の鬱憤晴らしの母に対する愚痴話の続きです。80歳以上の高齢者は携帯の機種変にも家族の同意が必要=ショップで端末操作の案内をあんまりしたくないから、家族の人が同意した以上は教えてあげてね、というニュアンスだと思います。そして、当然私がそれを「うん」というはずも無く。「絶対嫌。断られ(ーー;)」と拒絶しました。すると母は「もうティッシュだのキーホルダーだの、販促のグッズをいっぱい貰ったのに。返しに行かないと(T-T)」と悄然。電話を切った後にスマホを見ると、姉からSNSが入っていました。「母ちゃんドコモのガラケーに変更したいって言っているけど、それって意味あるんけ?」と。どうも母は私に怒られることが目に見えていたので、先に姉に「ショップについってって欲しい」と相談していたようなのです。しかし姉が忙しいと断ったので、渋々私に依頼してきた模様。正直、家族と言っても別居しているので、母は「一人暮らしです」と言えば問題無く機種変できたはずです。それを当然教える義理もなく。姉には「母ちゃん何度言っても納得してくれんから、姉ちゃんから説得して」とお願いし、結局姉がもう一度母に電話して、最終的に子供二人共に説得されたので、ショップに断りの電話を入れた模様。というわけで今回は無事阻止しましたが、先日また「友達が皆スマホにしろ、スマホにしろと言う」と、また同じことを繰り返し言い始めたので、もうソフトバンクのガラケーに機種変してしまって、今後2、3年はそれで大人しくしてもらっていた方がまだ私も楽なような気がしてきました・・・(ーー;)ともあれ、今回思ったことは、私も80を過ぎたら、素直に娘の言うコトを聞く「老いては子に従え」をちゃんと守ろうと思いました。絶対若い方が合理的な判断ができそうですし。それをこのブログに記して誓います。【完】
2022年03月09日
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2022年03月08日
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先般より続く母に対する愚痴話の続きです。先日、母から神妙なトーンで電話がかかってきました。そういう電話の場合、大抵親戚に何かあったとかそういうケースなので「え、何?(ーー;)」と私も身構えて応対したのですが・・・。「今日たまたまイオンに行ったら、ドコモのキャンペーンをやってて・・・」そのセリフを聞いた瞬間「またか」という落胆と「大した話じゃなくて良かった」という安堵感が複雑に入り乱れ、感情としては急速にイライラが盛り上がってきました。「で?(ーー;)」と促すと、(現在のソフトバンクから)ドコモに乗り換えませんか?と店員に勧められ「息子がガラケーじゃないとダメだというのよ」→「ガラケーもありますよ」→「らくらくホンのガラケーが良い」→「え、お若いのに。らくらくホンじゃなくても良いんじゃないですか?」・・・というやりとりがあったとのこと。・・・はぁ、またいつもの「若く見られる」自慢話が始まったぞ・・・。「あのさ、そんなことどうでもいいから結論を言ってくれない?こっちも忙しいから!(`Д´)」と言うと「あんた最後まで人の話を聞かれ!(`Д´)この話にも意味があるがいぜ!」とのこと。なんのこっちゃと思って渋々聞いていると、それから新しいガラケーを買おうというところまでトントンと進んだものの、欲しい色のものが在庫切れで取り寄せということになった模様。あぁ、壊れたわけでもないのに、新しいのに買い換えるんだ・・・。ところが、(正式契約はまだですが)家に帰って契約にあたっての注意事項の紙を読んでいると「80歳以上の人は家族の同意が必要」ということになっているのだとか。あぁ、ショップの店員が80歳未満だと思ったから、その件を詳しく説明しなかったのか。その部分は繋がったのですが・・・。「というわけで、あんた今から私と一緒にイオンに行ってくれんけ?(^_^;」という話でした。つまり一行で説明すれば「私には内緒で勝手に携帯を変えようとしたけれど、未遂に終わった」という話でした(ーー;)(つづく)
2022年03月06日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日は2月の成績発表です。2月は引き続きアメリカの金融政策の行方にヤキモキする中で、マザーズ指数が648ポイントを割り込み、ロシアによるウクライナ侵攻が勃発。日経平均は1月安値を割り込んでダウントレンド継続となりました。そんな中、私のポートフォリオは一体どうなったでしょうか。早速検証してみましょう!【買い銘柄】アニコムHD(8715)757円→712円(18営業日保有 下落率5.9%)2月は決算説明会後に買い戻しの流れが加速しましたが、大株主のタイヨウが未だに売り続けていることが発覚すると、地合の悪化も加わって意気消沈。再度昨年10月~今年1月までの高値を結ぶ上値抵抗線を割り込んでしまいました。足元で長期金利が低下基調にあるのも保険株にとっては重石です。ブロードメディア(4347)959円→906円(18営業日保有 下落率5.5%)こちらも好決算後に買われましたが1000円到達後の達成感で売り戻される形。地合の悪化も重石になりました。ただウィザス(9696)が通信制高校の好調で好決算。やはりこの辺りは生徒数が伸びやすいのだろうと思います。引き続き業績安定感に期待。BlueMeme(4069)1283円→1627円(18営業日保有 上昇率26.8%)決算を受けて急反発となりましたが、まあこれまでが下がり過ぎただけですね。正直この戻りにどれだけ持続力があるのかは不明ですが、成長性に対して株価評価が著しく低いのは間違いなさそうです。ヴィッツ(4440)1305円→1207円(18営業日保有 下落率7.5%)大発会大幅高の銘柄は年間を通して買われるという話ですが、足元では年初来安値更新と散々。今月のワーストパフォーマンスになりました。うーん、なまじ年初に頑張った分、反動が大きくなったような感じです。昨年12月以降1200円水準が下値支持になっていますが、明確に割り込んでくるようだとまた一段と厳しい下げになりそうです。巴川製紙(3878)817円→846円(18営業日保有 上昇率3.5%)この地合の荒れ模様の中でも比較的安定感がありました。チャート的には地合の悪化で200日線は割ってしまったものの、75日線や25日線といったところが上昇トレンドで下値支持。復配銘柄ですから3月権利取りの動きにも期待できます。【売り銘柄】ラウンドワン(4680)2/17より 1418円→1250円(4営業日保有 下落率13.4%)上手く荒れ地合の中で売りでスパッと取れました。次の売り銘柄をまた仕込んでいきます。以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると0.19(%/営業日)という結果が出ました。計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。ただし今回売り銘柄のラウンドワンが短期間で急落したため、そのまま計算してしまうとかなり強い上方バイアスがかかってしまうので、投資期間を最大の18営業日分として計算し保守的に見積もっています。もし保守的に見積もらなければ0.61(%/営業日)でした。ちなみにその間日経平均 2/4終値 27439円→25985円(18営業日 下落率5.3%) △0.30(%/営業日) TOPIX 2/4終値 1930→1844 (18営業日 下落率4.4%) △0.25(%/営業日)今月はベンチマークに完全勝利!3月も頑張ります!そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。KA指数1260.5ポイント過去2番目の高値に!3月は最高値更新を狙います。そして今回は売りポートフォリオに入れたい銘柄があります。それはトリドールHD(3397)です。ポイントは原材料高。同社の主力である丸亀製麺の小麦は100%国産(北海道)ということで、こだわりがあるようです。実は私は大好きで、足繁く通っているヘビーユーザーでもあります。ただいくら国産小麦であろうと、輸入小麦の価格がこれだけ上がっているならば、その影響を受けないはずがありません。もう一つはロシアでも店舗展開していること。たった7店舗であり、いくらルーブル暴落を含めた経済的な混乱の影響はあったとしても限定的ではあります。ただ一昔前はロシアでの店舗展開がネタとして材料視されたこともありました。その分の剥落はあります。純粋にPERで40倍弱、PBRで4.5倍という数字は飲食店では高過ぎです。まあ高いのには高い理由があって、国内での値上げは限度がありますが、インフレ率に合わせて値上げしやすい海外展開ができている点、また純粋に優待が魅力的な銘柄は吉野家HD(9861)のように高バリュエーションを享受しやすい点などがあります。そういう銘柄は正直多少業績が悪くなろうが影響はありません。また長期的に実質上場来の高値圏にあることから好需給である点、それに付随して空売りが多い点も底堅さにあります。それらを承知の上で、今は下げやすい環境にあるのではないかと思います。目標株価は2000円に。月曜寄り付きから売りポートフォリオ入れとします。あと、もう一つ買いポートフォリオに入れたい銘柄として石光商事(2750)を取り上げます。こちらはコーヒーがドンドン値上がりしているということで、コーヒー主力の商社の収益拡大が期待されます。高くなってもコーヒーを止める人は少ないでしょうからね。月末にはコーヒーの優待も出ますから、取りに行く人も増えるかも知れません。またこちらは商社らしく逆にバリュエーションが低く、PBRは0.4倍。割安感があります。目標株価は700円に。同じく月曜寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。最後に簡単ですが、足元の株式市場に関しては「中立」で見ています。今のところ、やはり相場の大転換点は3月中旬にあるとみられます。世界で一番大きなものはFOMCによる緩和終了と利上げ開始ですが、需給的にも日本はメジャーSQ(一応アメリカもクアドルプルウィッチングデーがある)があります。他にも全人代や3月権利取りの動きなどイベントもあり、強弱色々出て来やすいのが3月です。逆に言えばそれまで相場は落ち着かない展開が続くのでしょう。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文に貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年03月05日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日反発。前日のNYはパウエル議長の下院での議会証言において、今月0.5%利上げの可能性は排除しないものの議長自身は0.25%を支持としたことで安心感から3指数揃って上昇。長期金利は一時1.9%まで上昇。半導体関連株指数のSOX指数は3.4%の上昇。VIX指数は30.7ポイントに低下。WTI原油先物は一時112.5ドルを付ける場面がありました。それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。いきなり昨日の高値を上回って寄りつくと、その後は時間外でWTI原油先物が115ドルに接近していく中で戻り待ちの売りに押される展開に。ここまで好調に戻して来たマザーズ指数がマイナスに転じたことも重石になりました。ただ11時以降底打ちすると、後場もそのまま値を戻す形。売買代金は13時時点で1.6兆円弱と最近の中では低調。投資判断は「中立」。西側はG7で一致したロシア側の制裁を採択し、ロシアをSWIFTから排除することを決定しました。SWIFTはドル決済のための国際的なシステムであり、除外されればロシアはドルを使った貿易ができないことになります。これに関しては先週末までは国内銀行を通じてロシア向け貸付の多いドイツ、イタリアなどの各国が反対していて、実現は難しいとされていました。ただ人権やグリーン政策を第一に掲げるヨーロッパ諸国が、ロシアを許せるはずもありません。こうなってくると今度はドイツやイタリアなどの金融機関が打撃を受けることで、金融システムに不安が生じる可能性も出て来ました。S&Pの短期筋の買いポジションを確認すると、コロナ後最大に膨らんでいます。あまり真剣に懸念しているわけではないのですが、一応何かあった時に反対売買が急速に出てくる懸念は頭の片隅にでも置いておくべきだろうとは思います。https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-s-p-500-speculative-positions-1619S&PやNASDAQのチャート的には200日前が5月初旬に当たり、当時株価が急落した水準よりは上回っているので3指数それぞれ現値水準よりも上で推移できれば、200日線が上向きやすい日柄に戻りました。1月安値に次いで2番底確認の気運が出ると同時にリバウンドも入りやすくなった遠因だろうと思います。個人的に気にしているのは、それぞれ投資家のポジションの痛み具合です。一番大きいのはここまで下落が続いたFacebook。名前をメタにしたのが字画が悪かったのか、ずっと売られ続けています。ようやく下げ止まりましたが、株価は決算前から一時4割以上毀損。単なる一般的な銘柄ではなくて、GAFAMの一画を占めていた銘柄なわけですから、様々なポートフォリオを傷つけたはずです。急変動という意味では、ロシアの指数も先週一日で半値になる程の急変動を見せました。正直、こちらの影響は限定的であるとは思います。ただ渦中のロシア株以外にも、アリババ株の最安値更新やビットコインの急落など、様々な金融商品の急変動がありました。アルケゴスショック、中国恒大ショック・・・というのは、当時あれだけ騒がれたにも関わらず、今はもうすっかり忘れている人も多いように思われます。それらと同様に、今回はウクライナ問題という影に隠れてしまっていますが、色々な資産価値の急変動が起きています。その影響が全て無くて良かったね・・・というわけにはいかないでしょう。今週のスケジュールとしては本日はアメリカでISM非製造業景況指数。この辺りは正直あまり株価に大きく影響しませんが、やはり良いに越したことはありません。4日(金)は雇用統計。前月は無茶苦茶良い数字になりましたが、それで株価が結果的には下がって来ました。今回は利上げ開始が決定的と見られる3月FOMC前の最後の雇用統計なのですが、個人的には0.5%利上げはもう確定的なのではないかと思うので、あまり関係無いようにも思うのですが。あとは北京パラリンピック開催。また5日からは全人代開幕と、次の懸念、すなわち次は台湾が狙われるのではないかという懸念が浮かんできます。実際がどうかは別として投資家が懸念すれば特に半導体関連株中心に打撃を受けかねません。まだ引き続きウクライナ問題が尾を引きそうな感じはあります。もう開戦してしまったので、どのような動きがあろうと先週ほどのインパクトは無いと思うものの、ヘッドラインに一々反応するアルゴがあるので影響はされそうです。そして次は台湾かも・・・という懸念が次第に高まり、次のヘッドラインアルゴトレードに繋がっていく可能性もあります。チャート的には日経平均は26000円を割り込んでしまうと24000円までは20年に11月に急騰した価格帯出来高の薄いゾーンでもありますから、下落が早いと見られます。ただその26000円水準を再度死守できれば、売り方の諦めにより一旦戻りが見られる流れになりそうです。新興市場は「中立」。本日は両指数共に軟調。マザーズ先物は2/25に底値で包み陽線の形。出来高も膨らんで昨年8月の大底で見せたような形になりました。ただ本当に3月からトレンドが転換するとすれば、NASDAQが下がった時にでもマザーズだけで強含めるかどうかを確認したいところです。それでもマザーズを含めたグロース株に底堅さ、強さが見られます。エムスリー(2413)やラクス(3923)、チェンジ(3962)といったグロース株の親分格が先んじて底堅くなっていて、どうせ不透明感が強い中で何か買うとするならば、割り切ってグロース株を買った方が良いような感じはあります。そもそも2月に入ってから、アメリカではラッセル2000が、日本でも中小型株指数の方が大型株よりも相対的にパフォーマンスが良くなっています。決算を通じて小型株にアク抜け感が出たことや、中小型には内国的な企業が多いことからウクライナ情勢などの影響を受け辛いという面があったものとみられます。【ポートフォリオ銘柄】ブロードメディア(4347)は続落。本日は新興市場安が重石になっていますが、先日ウィザス(9696)が好決算を発表して買われました。要因は通信制高校の好調が背景。やはり通信制高校は人気が高いようです。本来ウクライナ情勢などの影響がありませんから、押し目は拾っておきたいところ。BlueMeme(4069)も続落。こちらも新興市場安もさることながら、ここまで戻りが強かった分の反動も大きい印象。日本能率協会総合研究所のアプリケーション開発の内製化を支援と発表しましたが、大きな反応は見られませんでした。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.htmlそして次回は2月の成績発表です。まあまあ良い結果になるのではないかと思うのですが、お楽しみに!※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年03月03日
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前回の母に対する愚痴話の続きです。私が一番嫌なのは、母がそもそもガラケーの操作すら完全に理解しておらず「メール消して」「目覚ましセットして」と私に一々端末を渡してくること。にも関わらずにスマホになんて機種変された日には、毎日「どうしたら良い?」と聞かれて鬱陶しいことこの上ないのが目に見えています(ーー;)母に限らず、高齢者の特徴なのかも知れませんが、案外新しいもの好きということ。ガラケー自体も本体は4年に一度くらい買い換えています。そもそも単に電話機能を使うだけなので、別に何がどうなるわけではないのですが、塗装が禿げてきてボロっちくみすぼらしくなった外見が気に入らないらしいのです。確かにガラケーにはカバーなんて売ってないですし。そのためだけに3万円程のお金をかけて買い換えるのは本当に勿体無いと思うのですが、毎週チラシで「機種交換0円!」などを見かける度に私の目の前に持ってきて「スマホの方が安いんじゃない?」「スマホなら電話かけ放題なんでしょ?」などとチラシを見せながら繰り返しています。その度に「毎月の支払い額が大きいよ?ガラケーにもかけ放題プランがあるよ。そもそもスマホにするメリットある?」と同じ説明を毎回毎回繰り返さないといけないのが心底苦痛なのです(ーー;)もう顔も見たくなくなる程。一年程前に「もうわかった。毎回毎回同じことを言われるのももう嫌だし、楽天モバイルが端末も実質無料キャンペーンやってるから、思い切ってスマホにする?」と提案してみたところ「いや、ガラケーの方が良い」とか言われてズッ転けたことがあります(××)それから数ヶ月収まったのですが、その楽天モバイルのキャンペーンが終わった後から「やっぱりスマホが良い」と言い出す始末。また「通話し放題にしたいならソフトバンクショップについていくからプラン変更しよう」と言ったら言ったで「今忙しいから、また今度ね」と及び腰になるのです。結局、現状を変えたいけれど、いざ変化が差し迫ると尻ごみするのです。もう本当にどないせーっちゅーねん!(`Д´)(つづく)
2022年03月02日
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2022年03月01日
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