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いよいよ娘の小学校入学も半年を切り、進学予定の小学校で就学児健診を受けました。視力検査や歯科検診などの後に、名前を書いたり、図形を理解できるかどうかを諸々確認された模様。ところで、先のイヤホン話から耳の話が続きますが、今回耳の検査で「耳垢栓塞」と言われました。すなわち耳垢が溜まり過ぎて詰まっているということですが、耳掃除はしなくても自然と耳垢は取れるという話から、生まれてこの方耳掃除を一度もしませんでした。私は自分自身は、テレビを観ながらとか何となく手持ち無沙汰の時に思い出したようにする程度。一方、人の耳の中は暗くて見てもどれだけ耳垢があるとかよくわかりません。最近は老眼もきついので尚更です。鼓膜を傷つけてしまうのも怖いですし。まあ診断されたのなら仕方無いということで、近所の耳鼻科に早速行きました。お医者さんも慣れたもので「あぁ、わかりました」とすぐに処置。動かないように娘を私の膝の上で腕を固定させ、看護師さんは娘の頭を掴んで動かないようにします。ルーペ的なもので耳の中を覗いて、まずは綿棒的なもので中を湿らせてから、先生が専用のピンセットみたいなものでホジホジ・・・最初は右耳から。出るわ出るわ。私は「えぇー!」とビックリ。もし自分が自分の耳掃除をして、このクラスのものが一つでも出たら驚くというサイズ感のものが4、5個取り出されました。お次は左耳。またいっぱい出るんだろうなー・・・と思ったら、予想を遙かに上回る超ラスボス級の大きいのがドカンと一つ出てきました(××)診察室で「え゛、え゛え゛ーっっ!!(゜o゜;)」と声を挙げてしまう衝撃サイズ。業務用ですよ、コレ。本当に小さなドングリクラスのものが出てきて、リスが越冬のため娘の耳に隠しておいたんじゃないかと思うレベル。耳の穴より大きいんじゃ・・・(ーー;)先生も看護師の方も平然としていたので、こういう話はいっぱいあるのでしょう。しかし私はその晩まで興奮冷めやらず。5年半の集大成が今回摘出されました。娘に「良く聞こえるようになった?」と聞くと「うん」と。そりゃ文字通り「耳垢栓」ですよ。これは。しかし、絵本やテレビに集中している時に呼んでも返事が無いのはこれまで通りですけれど・・・。娘に「良かったね」と言うと「取られて残念」とのこと。耳の中に貯めておきたかった、と。いやいや、何を勿体ながってるねん・・・(ーー;)もし今回クラスを貯めるとすると小6になるまで耳掃除をしないということになりますが、やはり3ヶ月に一度くらいは掃除した方が良いようです。お子様をお持ちの方はお気をつけを・・・。
2022年10月30日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続落。前日のNYは7-9月期GDP速報値こそ市場予想を上回ったものの、Facebookの決算を受けた暴落などでNASDAQやS&Pは軟調。スイスではクレディスイスが大規模増資などを受けて暴落し、長期金利も3.9%まで低下したものの銀行株はしっかりでダウは続伸。引け後に決算を発表したAmazonはクリスマス商戦見通しが悪く時間外で12%超の暴落。Appleも小幅安に。それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。ただ27000円割れまで売り込まれた後は買い戻しの動き。感染者数の増加で再ロックダウンを警戒した中国株が軟調な動きになったものの、5日線まで戻す動きになりました。昼に日銀金融政策決定会合の結果が出て予想通り現状維持となり、アク抜けから為替はやや円高方向に反応。それを受けて安いスタートになり、また香港ハンセン指数が下げ幅を拡大するに合わせて日本株も売り直しの動き。最後はまた寄り付き水準まで押し戻されて十字線となりました。売買代金は5.8兆円で引けにTOPIXリバランスで3兆円程出来、結果歴代2位の水準とのこと。REIT指数は続伸で200日線まで回復。投資判断は「買い」。金曜のNYはPCEデフレーターが予想を下回ったことや、結局Appleの決算が前向きに捉えられたことなどから3指数揃って堅調。VIX指数は25.8ポイントに低下。WTI原油先物は中国のコロナ規制拡大を嫌気して88ドル台に小反落。それらを受けた日経平均先物は27530円となっており、週明けの日本株は堅調なスタートが予想されます。先週の話題は為替介入よりも中国株の急落でした。共産党大会が終わり、さて習政権異例の3期目スタート・・・というところで、特にハイテク株の大幅下落。既に先週末からNASDAQゴールデンドラゴンチャイナ指数が急落していましたが、アリババなどの株価が特に大きく売り込まれる形になりました。日経がこのところ「ゼロチャイナ」で特集記事を組んでいるように、台湾侵攻→西側諸国の中国外しが強く意識されるような流れになっています。トランプ政権時代から中国に対する締め付けが強くなりましたが、政権交代後は一段と厳しくなり本格化してきた様相。さしあたりマーケットとしての中国は、当然まだまだ残っています。アメリカ企業も別にiPhoneの販売を止めたわけではないですし、Teslaも中国ではむしろ値下げが伝わるなど、製品レベルでは交流は止まっていません。中国のGDPはインフラ投資などの積極策で予想を上回り、景気はそこまで落ち込んでいないようでしたが、実際は数字の中身にも忖度があるのでしょうか・・・。一方、半導体はTSMCが日本に追加設備投資報道が伝わりましたし、アメリカも中米での半導体投資を進めるという動き。製造面から脱中国を進めつつあり、業態や企業によってはむしろ恩恵もあるかも知れません。それに対して習政権がどう反応するかというところを探る感じになっています。そして中国株に投資できなければ日本株への投資という流れも出来つつある印象。特にMSCIなんかは、これまで日本企業の採用がドンドン減っていきましたけれど、今後は中国株の代わりに増えていくことになっていくのでしょうね。日経平均のチャート的に先週は結局ほとんど寄り値と引け値が一致の十字線。先物主導で「値」に注目した売買が主体だったということになります。足元では10月は下値切り上げ、上値は27400円辺りの三角持ち合いを形成しており、各移動平均線の抵抗力も意識される展開です。個人的には一目均衡表に着目。11月に入ったところに雲のねじれがあり、ここが上抜けの急所であるように思われます。実際に上抜けられるかどうかは決算の進捗に因りますが、来週はまずその水準を目指して買われる動きになると見ています。なので三角持ち合いは下放れより上放れの確度の方が高いという印象です。またアメリカでもNYダウが200日線を越えてきましたが、こちらは先にも説明したように、今年の損益分岐点ということになります。TOPIXの方はまだ200日線に上値を押さえられている位置。一方、アメリカではVIX指数が未だ25ポイントとなかなか下がらないように、日本でも指数がどうもフワフワとしている印象で危うさもはらんでいます。もう少し地固めが必要ですね。個別では今週インバウンド関連株が総じて安くなりました。足元でまたコロナ感染者数が拡大してきたことが売り材料になっています。本質的には再鎖国なんて考え辛いですし売られる筋合いは無いものの、まあ今は地合も良くなってきたので敢えてインバウンド関連株を買わずとも・・・という雰囲気になってきたのは確かです。良いきっかけ売りという話でしょう。先週末時点の信用倍率は前週4.3倍→4.5倍に。下げ局面で買い残が増えました。新興市場も「買い」。金曜の東証グロース市場指数は反落。毎回言っていてすっかりオオカミ少年化していますが、引き続きグロース株に着目しています。東証グロース株指数は各移動平均線を上回っていますし、マザーズ指数は最後の難敵200日線を突破。一般的に決算シーズンが始まる前はグロース株に資金が向かいやすい時期でもあり、ここを上抜けてグロース主導で上昇していく展開を想定します。中でも大型のグロースCore指数の伸びが大きくなっています。金曜もCore指数は反発。Core銘柄は流動性の大きさから外国人投資家が投資する余地があり、つまりは外国人買い、または個人投資家の買いの両方のバロメーターにもなります。このグロースCore指数に個人的には注目しています。【ポートフォリオ銘柄】ブロードメディア(4347)は続伸。そして金曜引け後に決算を発表。大幅増益での着地ではありましたが、2Q進捗率の低さが嫌気されて売られる動き。ただ例年2Qは最も営業利益が低くなる季節性があり、例えば前年の上半期の営業利益進捗率は36.4%でした。一昨年は29.7%。対して今年は46.5%ですから、これはむしろ上方修正期待値が高まったと言えます。ヴィッツ(4440)は反落。前日は「自動運転レベル4、23年4月公道走行解禁へ」と伝わり関連株としてイーソル(4420)と共に買われましたが、材料的に長続きせず。まあ確かに売上貢献はまだまだ先でしょうから当然の動きですが、今後小出しで進捗状況が伝われば、小型株ですしその場面場面で一々反応するかも知れません。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年10月29日
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理想的なイヤホンを探しています。本質的にはiPhoneに付属している有線のイヤホンは音質も良く十分なのですが、純粋に壊れてきた(接触不良)ので、折角ですし時代に合わせてワイヤレスにしました。ただApple純正のAir Podsは落とした時のショックが大きいので「両サイドは有線で繋がっていて、耳にフックできるもの」が欲しかったのです。それで数年前に中国製で3000円程と安いけれど見た目は格好良いのを買いました。まあまあ悪くは無かったのですが、そこは安物。1年も持たずに電池が劣化して充電できなくなりました。と言うわけで次はPhilips製の数千円のものを買いました。見た目もそこそこだったので買ったのですが、これが私の人生で使用したイヤホン歴代ナンバー1の大失敗。というのも「耳にフィットさせるために何パターンものゴム」が付いているのですが、これが本当に余計でポロポロ取れるのです。その度に付けないといけないので最高にイライラ(`Д´)ちょっとしたことでゴムが取れてしまうので、例えばレジで店員さんと一言二言会話が必要な時も、なるべくならイヤホンを取りたくない。しかし付けたまま話すと聞こえないし、そもそも失礼。というわけで、本当は「さっさと壊れてくれれば踏ん切りがつく」と思い、早く壊れないかなと思って我慢して使っていたのですが、遂に堪忍袋の緒が切れました。今回、5000円程の完全な両耳が無線の完全なワイヤレスホンを新たに購入。今のところ耳にフィットして落ちそうな感じはしませんし、なかなか快適です。唯一の不満はイヤホンを取ろうとして触ったらボタンを押してしまったことになり、勝手に再生したり早送りになったり。その辺りは慣れかも知れません。しかしワイヤレスはやはり一々充電しないといけないのが難点ですね。普段使いは良いですけど、長旅には適しません。また充電が切れそうな時に一々「バッテリーロウ」と連呼されるのはイライラ。本当に切れそうな直前に一回言えば十分だよ、と(*`Д´*)骨伝導タイプや、最近SONYが出した「耳を塞がないイヤホン」とかも試してみたいんですが、失敗のリスクが怖くて買えません。一度どこてかで試させてくれませんかね。理想のイヤホンに早く巡り会いたいものです。
2022年10月28日
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2022年10月27日
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先週「風邪を引きました」という話を書きましたけれど、私のブログを05年の執筆当初から読み返してみると「風邪ひいた」「風邪引いた」ばかり書いてあって「こいつ大丈夫なんか?」と我ながら心配しました(^_^;そんな私自身は案外症状軽く、すぐに治りました。まだ少し咳が出ますが、まあ平常運転。先に引いた娘もとっくに治りました。ところが嫁が長引いています。娘が持ち込んだら全員感染しないと猛威が収まらないのはいつものパターン。それで週明けに病院に行ったところ「軽めの肺炎」と診断されてしまい、仕事を休んで自宅療養中。そのため、幼稚園の送り迎えを現在担当していますが、妙に私は子供受けして、帰りは園庭で鬼ごっこや、ジャンケン電車というゲームに付き合わされたり。娘だけならまだしも、数人まとめて相手しないといけないので汗だくです・・・。それはともかく、嫁の保険証が現在切り替え中。今月から職場の社会保険加入が必須になり、ここ数週間「前の保険証が使えないけれど、新しい保険証がまだ来ない」状況になっている模様。そのため、医者には全額自費で払わないといけない状況に追いやられ、今回の受診で実に2万5千円払ってきたのだとか。まあ後で保険証が戻れば、保険適用分は返ってくるということなのですが、ホンマに返ってくるんかいな(ーー;)すっかりアメリカで受診したような気分になりました。マイナンバー保険証が議論されていますが、マイナンバー保険証になればこういうタイムラグは埋められそうで便利になりそうですけれど・・・。
2022年10月26日
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2022年10月25日
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昨日はふと思い立ち、娘を連れて近所の山にドライブに行きました。まあ山と言っても、東京タワーよりも低い標高274mの二上山というところで、車で上るタイプの小さな山。夕方になって薄暗くなってきた道をくねくねと上っていき、山頂の展望台に到着すると、高岡の街並みが一望できます。アニメ版「君の膵臓をたべたい」でも聖地巡礼の場所となっているところです。https://www.info-toyama.com/attractions/2112116時半頃になると、薄紫の空で少し街には明かりが灯り始め、この田舎町でもなかなか幻想的な景色が味わえます。特に意図して狙ったわけではなかったのですが、ちょっと雨の降った後で空気も澄んでいて、秋風も気持ち良く、なかなかベストなタイミングになりました(^^)ところで展望台には我々以外に2台の車が停まっていて、一台の人は車の中で休憩しているのかスマホで何かを見ていました。あとは道の途中で自転車にまたがりながら(わざわざこんなところで?)スマホゲームでもしているような男子学生がいたくらいで人影はまばら。私と娘が駐車場から展望台まで歩いて行くと、もう一台の車の持ち主と思われる一組のカップルの姿が見えました。顔は全く見えなかったのですが、恐らくは中年のカップル。どうも間の悪いことに、この幻想的な景色を見ながらロマンチックに熱い抱擁を交わしているのです。私はハッと気付くと、娘の手を引いて「こ、この先に大きな観音像があるから、早く行こう!(ーー;)」と促したのですが、娘は「あっ!あそこに人が居るよ!!(^^)」と立ち止まり、大声で指して私に報告。私は「いいから、早く行こう!(;゜ロ゜)」と引っ張りましたが、そのカップルはバツが悪くなってさっさと引き返していきました。なんか悪いことしちゃったなぁと思うと共に、更に次の段階に発展してなくて良かったなとも思いました。「あの二人何してたの?」と聞かれると、この上無く気まずい空気になってしまうところでした。危ない危ない(ーー;)
2022年10月23日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続落。前日のNYはFRB高官によるタカ派発言が相次ぎ、長期金利が4.23%とまたリーマンショック以来の高水準となって3指数揃って軟調。ただ半導体関連株指数のSOX指数は連日の堅調。VIX指数は30ポイント割れ。中小型株指数のラッセル2000は1%超の下落に。WTI原油先物は85ドル割れ。それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。26900円を挟んだ推移となりましたが、前日安値を割り込んだところでは下げ渋り。後場も買い戻しから始まり前場高値手前でのスタートとなりましたが、戻り待ちの売りに押される流れ。時間外でアメリカの長期金利が上昇し円安が一段と進みました。そのまま引けにかけてじり安となり、安値圏での引けに。日中値幅は116円で今年最小。TOPIXは安値引けでした。売買代金は2.5兆円台と少なめ。REIT指数は反落でまた3月以来の安値に。投資判断は「買い」。金曜のNYはウォールストリートジャーナルが「FRBが12月会合でこれまでより小幅な利上げを検討する公算」と報じ、3指数揃って2%超の反発に。その後出たサンフランシスコ連銀デイリー総裁も「過度な金融引き締めによる自発的な景気低迷は回避すべき」と発言したことが追い風になりました。それらを受けた日経平均先物は27150円と週明けの日本株も堅調なスタートが予想されます。それでもまだ底値圏にあるアメリカ株ですが、私は来年こそこんなもんじゃないアメリカ株の下落が待っていると考えています。それはドル売り、株売り、債券売りのトリプル安で、特に足元のドル高バブルの崩壊がアメリカ経済に痛撃となると考えています。そうなると円高に振れて日本株も当然影響を受けますが、アメリカに比べればまだマシなのでは、というのが今のところの見立てです。実際、全般的に日本株に優位性のある展開になっています。8月末からの騰落率を比較すると、金曜の下落分を加味できる日経平均先物は△3.4%、TOPIX先物は△3.3%に対して、NASDAQは△8.1%、S&Pは△5.1%となっています。ちなみに香港ハンセン指数も△18.8%。一方、NYダウは△1.4%、ユーロストックス50は△1.2%で、案外欧米の大型株は健闘しています。最近の話題は、珍しくゴールドマンサックスが日本株に対して強気のレポートを出したこと。厳密に言えば強気ではなく「世界の株の中ではマシ」という内容ですが、やはり世界の投資家が既に売っていること、割安感、円安などを理由に、あくまで相対的に強いパフォーマンスが得られる、というもの。まあいつもの後出し的な感じも否めないのですが、言っていることに間違いは無いとは思います。厳しい言い方をすれば、日本の投資家が「もうアメリカ株しかない」「レバナスだ」とブームを作ってしまったことがアメリカ株の大天井シグナルでもありました。確かに円建てでは案外ダメージを受けていない米国株投資ではあるのですが、恐らく来年辺りはその為替部分も反転する(=日本人投資家が諦めて売却円転する)ことで「簡単な投資先などない」ことを改めて思い知らされるのではないでしょうか。為替に関してはドルインデックス自体はまだ高値圏にあることには変わりありません。アメリカのインフレ率が収まるまで、第二のプラザ合意も期待は薄く。アメリカの金利推移に比例したものになりそうです。https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/WTI原油先物に関してはドル高や景気減速懸念から改めて戻り売りの流れ。その他の銅や穀物などもドル高から安値圏にあります。一方、個人的に気になっているのはREITの弱さ。REITと言えば地銀などの金融機関が大好きな金融商品でもありますが、どうもこの辺りが米国債投資で損をした金融機関の利益相殺売りを浴びている印象です。まあ金融不安まで心配する必要は無いでしょうけれど、地銀再編が加速するかも知れませんね。ちなみに株の方ではアメリカで公益株が、日本では電力株が売られる一方、高利回りのJT(2914)やメガバンク株などは買われていますから、やはりREITという商品の需給の悪さが目立ちます。今週の話題はソフトバンクG(9984)の自社株買い終了。昨年11月の1兆円取得枠を全て使い切ったということですが、10月に入ってから陽線連発となっていたのは、単なる自社株買いでしたね。ただ今年8月には追加で4000億円規模の自社株買いを決めており、勢いは鈍るかも知れませんが、まだ自社株買い自体は続くと見られます。新興市場も「買い」。金曜の東証グロース市場指数は続落。引き続きアメリカで長期金利が上昇し、グロース株に売り圧力が出やすいことが重石になっています。ただ今週はアメリカ株の決算発表が進みます。決算の数字自体もさることながら、注目すべきはどれくらい自社株買いをしてくるか。企業としては来年から自社株買いに課税されますし、また更に金利が上がっていくことを想定すると、今のうちに借入をして自社株買いをしておいた方が良い→駆け込みが増えるのではないかという期待感があります。こういった個別企業の需給から地合が安定してくる流れに期待します。特に金利上昇をモロに受けるNASDAQの方は、ギガテック企業中心に自社株買いが期待されます。アークイノベーションファンドは足元で過去5年での最安値を更新。持ちこたえられず個人投資家中心に資金の引き上げが加速度的に進むと厄介です。【ポートフォリオ銘柄】BlueMeme(4069)は反発。AIによるシンセティックデータ自動生成プラットフォームを提供する米ジンロケット社とパートナーシップ締結と19日に発表しましたが、目立った反応は無く。ただ10月に入ってからは着実に下値切り上げの展開が続いています。一目均衡表の雲のねじれ部分が近づいていることで、そろそろ一段上放れも期待できそうな場面でもあります。トヨタ(7203)は反落。2000円を挟んだ攻防が続いていますが、ドル円が150円に乗せた割には弱い動き。金曜は逆にニトリHD(9843)が強いなど、為替はほとんど意識されていませんね。木曜に出た貿易収支では自動車の輸出が復調して赤字縮小となっており、足元の生産回復は見える一方、今年度の世界生産計画をまた引き下げ。引き続き半導体不足が重石になっています。【注目銘柄】ソシオネクスト(6526)は大幅続伸。こちらは有料メルマガで上場翌日から4000円で取り上げ。その後着実に下値を切り上げ、無事目標の5000円達成となりました。最近のIPOの中では数少ない勝ち組ですが、初値が抑えられたところが良かったですね。来月末のTOPIX組み入れなども買い材料になっている模様です。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年10月22日
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昨日床屋に行ってきました。私の場合は2ヶ月に一回のペースで行くのですが、前髪が邪魔っぽくなってきたり、もみあげが長くなったりしてきた時がタイミング。行きつけの床屋までは歩いて30分かかるので、天気が良かったし「よし、行くか」と思い立ち。そうやって突然床屋に行った場合は、嫁を試します。「今日床屋に行ってきたよ」とは言わずに、一体いつ気付くかゲーム!わかるポイントはハッキリ言ってたくさんあります。まず私の無精髭が消えます。基本的に人に会わない商売なので、毎週土曜くらいにしか剃りません。その間伸びた髭が突然消えるのでわかりやすいはずです。あとは2ヶ月で伸びた髪の毛が2cm減り、更に普段付けないジェルで固めて仕上げてもらいます。しかしそれでも気付かないのが我が嫁。以前も全然気付かないことがあったので、以来、時折ドッキリ的に仕掛けてみます。案の定、帰宅して最初に顔を合わせた時に何も言われなかったので、まず第一関門突破。次は風呂上がりに髪がペタッと張り付いた時に、頭がスッキリしていることで気付かれることも多いのですが、今回はそこもクリア。サービスで、普段かけないドライヤーなんぞかけてみたりして、頭に注意を惹き付けますがやはり気付かない。逆に私は「あれ、ワシ本当に今日髪切ってきたのかな?」と、鏡の前で確認。警察に尋問されているうちにやっていないことを「やりました」と言ってしまう心理状態の逆バージョンのような気持ちになりました(ーー;)これ、今晩気付かなかったら次に床屋に行くタイミングまで気付かれないな・・・と思っていましたが、就寝前に遂に「あれ?床屋行った?」と聞かれ、ゲームは終了。4時間以上気付かれませんでした。というより、うちの嫁は私に関心がなさ過ぎるのです。私が服を後ろ前逆に着ていても、夕方頃になってようやく気付くという始末。女の人は自分のちょっとした変化に気付いてもらいたいものだと言いますが、相手の変化には気付かず。愛がありませんね・・・。今度は額に「肉」とでも書いて、いつ気付くかどうか試してみようかしら・・・。
2022年10月21日
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2022年10月20日
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また風邪を引いています。コロナは既に夏にかかりましたし、純粋な普通の風邪だと思います。症状もそこまで熱が出ませんし。娘がコンコン咳をしていたので「あぁ、こりゃ感染るな・・・」と思いましたけれど、案の定感染しました(ーー;)しかしもうブログで「風邪引いた、風邪引いた」とこれまで何度書いていることか。季節の変わり目はほぼ確実に風邪を引くので、これまで50回くらい書いているかも知れません。特に娘が産まれてからは、娘が風邪を引いたらもらってしまうので、更に増している感じ。人生で言えば優に100回は超えているでしょうから、献血だったら表彰されるレベルの回数です(?)一応雪国の人間ではあるのですが、寒さは苦手です。特に近年、筋肉量が落ちているから、余計に寒さが身に染みます。ヒートテックも着込んでいますが、もう少し肉を付けてミートテックも着込まないといけないのかも知れません・・・。とにかく風邪を引いて嫌なのは、損した気持ちになること。体がだるくて何もやる気が起きない日が数日続くので、その数日分の時間を返して欲しいです。気分も沈みますし。あーあ、言っても詮無い愚痴しか出てきませんね・・・。
2022年10月19日
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2022年10月18日
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娘が寝る前には、布団でお話をするのが日課。昔は「有り物」の話、すなわち桃太郎や浦島太郎で済んだのですが、最近は即興でお題を出されて、それで話を作らないといけない感じになってきました(ーー;)例えば「トリケラトプスの群れがお菓子を取り合ってケンカする話」という謎の設定が最近のトレンドなのですが、毎回毎回違う話を要求されるのです。私も眠いので、それで話を考えるのは相当に大変です。昔、笑福亭鶴瓶と桂ざこば両師匠の番組「らくごのご」という番組で、客席から出された3つのお題を元に落語を即興で作らないといけない、というものがありましたが、特に鶴瓶師匠の凄さを垣間見られる希有な(?)番組でもありました。まあ私の場合は必ずしもオチを付けなくても良いのですが、プライド的なものから、できる限り「なるほど」というような感じの話にしたいのです。ひょっとして、私のこの話から娘の性格や思考にベクトルを与え、将来に関わってくるかも知れない・・・などと勝手に自分にプレッシャーを与えてみたり。ただ厄介なのは「既存の話のアレンジはNG」というルールがあり、また途中で娘が「ここで○○が××して・・・」などと、物語に勝手に改編を強いてきたりします。だから余計にすんなりいきません。対応力が常に要求されます。寝る前なのに、頭をフル回転させないといけません。拷問に近いです(ーー;)そして、更に厄介なのは娘がそれで盛り上がって寝ないこと。結局30分くらい話をさせられた挙げ句、嫁にバトンタッチということがほとんどです。一体いつまで要求され続けるのでしょうか・・・(T-T)
2022年10月16日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反発。前日のNYは注目のCPIが予想の前年同月比+8.1%に対して+8.2%。コアは家賃の上昇が続いているので前月の+6.3%→+6.5%に上昇が見込まれていましたが、それを上回る+6.6%とそれぞれ上回る形に。それを受けて朝方こそ大幅安で始まりましたが、その後はアク抜けの買い戻しが入り3指数揃って大幅反発となりました。ドル円が147円半ばまであり32年ぶりの円安水準に。それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。前日に好決算を発表したファーストリテイリング(9983)の買い気配もあり、SQ値が26666円に決まると、その後は一段と上昇。週初の急落で空けた窓を埋め27000円手前まで上昇したところで一旦上値が重くなりました。ただ中国のCPIは予想と一致で安心感が出て中国株が買われる動き。それに合わせて日経平均も27000円突破。後場は一段高。ファーストリテイリングが更に買われて牽引しました。ただ上値追いの勢いが間も無く止まると、その後は戻り待ちの売りに押される展開に。イギリスの長期国債買い入れ期限が迫る中で、警戒感もありました。最後は後場の安値圏での引けとなり、先週末終値水準を割り込んで終了。売買代金は3.2兆円台と活況。一方、REIT指数は軟調で安値引け。投資判断は「買い」。金曜のNYはイギリスの財務相解任や銀行株の好決算、またプーチン大統領が2週間以内に追加動員を終えると発言したことなどもあり、朝方こそ高く始まったものの、ミシガン大学消費者信頼感指数が上昇したことで3指数揃って前日の上昇分をほぼ打ち消す下落に。それらを受けた日経平均先物は26570円となっており、週明けの日本株も軟調なスタートが予想されます。まず先週末の雇用統計は概ね市場の予想通りでしたが、そこまで雇用環境が悪くなっておらず。特に失業率は予想外の低下でした。私も市場もリセッションを警戒していますが、遅行的なものとはいえ、足元の経済状況はそこまで悪くなっていません。ISMの数字も好不調の分かれ目の50は上回っていますし。それでFRBが手を緩めたら「全然リセッションなんか起きていないだろう」「物価も2%目標から大きく乖離しているのに何故手綱を緩めるのか」と言われてしまい、反証が難しいです。また、FRBも将来的なリセッションを予想しているのですから、逆説的に「将来のリセッションに備えるため、今のうちになるべく金利を上げて、将来的の利下げ余力を確保しておく必要がある」と考えている節もあると思います。結果、長期金利がまた上昇し、NASDAQは今週半導体関連の売りが膨らんでまた安値更新となりました。キャシー・ウッド氏のアークイノベーションファンドはまた安値圏に来ていますが、Teslaはイーロン・マスク氏のTwitter買収話再燃で10月に入ってから一段と売られており、それを保有トップに掲げる同ファンドはまた崖っぷちな感じです。ちなみに懲りずにTeslaを押し目狙いで買っているのだとか。下落局面でもキャシー・ウッド氏の人気は衰えず、資金は流入が続いている模様。私も日本株では配当落ちもありましたし、今買うとしたらグロース中心だろうと思うのですが。足元のリスクオンはアメリカ長期金利の落ち着きに因っている部分が大きいです。市場はこれまで勝手に期待して勝手に現実を突きつけられて急落・・・の繰り返しですが、雇用と物価の番人であるFRBが「来年の失業率4.4%まで覚悟している」ということですから、雇用動態調査の落ち込みを受けて利下げ期待が高まる・・・というのは違和感があります。とはいえ、私個人はFRBの発言を信用していません。そもそも今回のインフレが一時的だと言い続けてきたのがパウエル議長でした。それが昨年11月末に「間違いだった」と撤回。確かに今年に入ってからのウクライナ情勢が加速させた面はあるものの、コロナ抑制によるサプライチェーンの混乱が一時的なものに終わると思う方がそもそもおかしかったと言えます。なので「豹変」はFRBのお家芸でもあります。実際、元々ハト派だったブレイナード副議長がタカ派姿勢を修正し始めていますし、他のFRB高官もさすがに足元の経済指標や急速な株安に日和ってきている感じがあるのは事実です。しかし市場は甘い顔を見せるとすぐにつけあがるので、表向きはタカ派姿勢を崩せない・・・というの建前が邪魔をします。日本株の指数チャート的には上値には25日~200日線が集中しており、ここでの抵抗力は相当だと考えるのは自然です。一目均衡表の雲下限などもあり、様々なチャレンジラインがあります。ただここまで一気に急落してきたこともあり、価格帯出来高はTOPIXで1950ポイント弱くらいのところまで戻り待ちの売りが少ないスカスカゾーン。まだ戻れるところだと思います。原油に関してはOPECプラス会合で、200万バレルの減産で決定。繰り返しになりますけれど、8月は日量358万バレル未達でした。各国毎に濃淡があったり、色々な事情や季節的な要因があったのかも知れませんが、200万バレル減産したところでほぼ現状を追認するだけの話です。https://jp.reuters.com/article/oil-opec-idJPKBN2QL1SE勿論、しないよりはした方が価格にインパクトがありますが、元々原油市況なんて実需よりも投機マネーで左右されやすいところであることは、コロナ後のマイナス価格などで十分過ぎる程わかりました。新興市場も「買い」。金曜の東証グロース市場指数は反発。さすがに地合が良くなって買われましたが、まずは大型株の買い戻し優勢で、個人投資家の慎重姿勢も解けず戻りは大型株に劣後。前日にTOPIX小型株指数が9月末安値を下回っていた需給の悪さも重石になりました。ただ上述したように、ここからはグロース株の時代になると思っています。【ポートフォリオ銘柄】ヴィッツ(4440)は続落。前日に発表した本決算において、今期は増収も大幅減益見込みとなったことを嫌気。人件費などのコスト増が利益を圧迫する計画になっています。うーん、この市場の反発タイミングで決算を出したのも間が悪いですね・・・。決算説明会で何か前向きになれる話が出れば良いのですが。トヨタ(7203)は反発。ただ為替が更に一段と円安に進みましたが、目立った買い材料にはならず。節目の2000円は突破してきましたが、まずはこの水準での足場固めといきたいところです。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年10月15日
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先日、遂に娘に「USJに行きたい!」と言われました。マリオワールドは私も関心がありますし、まあ行っても良いとは思うのですが、やはりあの鬼混みが気分を重くします。大人になってしまった今となっては「楽しさ<うんざり、疲労」というのが頭によぎります。行ったら行ったで楽しいんでしょうけれど。もう10年以上前になりますが、東京にいた時は北区でも荒川寄りに住んでいて、あらかわ遊園が徒歩圏内にありました。あの昭和感、都内なのにチープ感があり、人の入りも程々で、入園料も200円と気軽に入れるところが良かったです。そのあらかわ遊園はコロナ時にリニューアル工事に入り、今年4月に遂に再開。インフレの波は押し寄せ、入園料は一気に4倍の800円になった模様。それでも他のテーマパークよりは断然安いので、半年経過した今でも予約しないと入れない盛況ぶりだとのこと。近隣に住む小さな子持ちの友人は「平日しかいけない」と愚痴っています。しかし写真を見ると、私の知っている「あらかわ遊園」はすっかり様変わり。観覧車や「自称日本一遅い」とされる不気味な芋虫コースターは残っているものの、夜間にキレイにライトアップされて、すっかりシャレた感じに。うーん、あの一昔前の昭和感を感じさせる「あらかわ遊園」にノスタルジックさがあって好きだったのですが。まあ近くに住んでいない者の勝手な言い分ですけれど。https://www.city.arakawa.tokyo.jp/yuuen/index.htmlそれにしても、ライトアップされている観覧車を見ると、今や湊かなえ原作ドラマ「夜行観覧車」を思い出してややトラウマに。まあUSJよりも昼間にここに連れて行くことがまず先ですかね(^_^;
2022年10月14日
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2022年10月13日
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この3連休に親族で温泉旅行に行ってきました。火曜から始まった全国割が始まる手前だったので、一部県民割りでカバーしたものの、参加者の過半が県外でしたから、恩恵が少なめ。元々旅行支援策は利用しないつもりで、むしろ県民割りが延長した分お得でしたが、どうせならもう少し早く適用してくれれば良かったのに・・・と複雑な気持ちにもなりました。ともあれ、旅行自体は泊まった旅館も先に書いたように大牧温泉がダメだったので「外れ2位」の旅館にしたのですが、事前に期待値が低めだった分、随分満足度が高かったです。温泉は炭酸泉で効能があったような感じですし、値段も大牧温泉に比べれば随分安かったですし。ただ露天風呂大好き人間の私としては、その露天風呂の露天感が乏しかったところがマイナスポイントでありました。天井もありますし、半露天という感じ。連休中天気は悪かったですが、雨に打たれながら入る露天風呂もまた格別なので、個人的にはそれもありだったのに。・・・という話を家に戻ってから嫁に話したところ「いやいや、露天風呂なんて大抵屋根が付いているから」とのこと。「え、そんなことはないよ。屋根があるところもあるけど、基本的には屋根が無いのが大半だよ」と口論気味に。露天風呂大好き人間の私としては、写真を見て屋根があるような露天風呂は極力避けます。そもそも天井があったら露天の定義に反しているだろう、と。そこでふと思い当たったのは、女性の露天風呂は覗き対策で屋根があるところが多いのかなという決着。男湯と女湯が時間で入れ替わるところでは成り立たないのですけれど。この辺り確認のしようがないのですが、どなたか統計を取っている方がおられましたらお教えください(?)
2022年10月12日
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2022年10月08日
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最近色々なコンテンツが怒濤のように押し寄せています。Disneyプラスで「ザ・シンプソンズ」を見ているということも書きましたが、全32シーズンのうちのまだ3シーズンに入ったばかり。このペースで見続けても全て見終わるのに2年程かかる上、更に2シーズンほど追加されるでしょうから、もっとかかる計算に・・・YouTubeが出てきた頃から、世の中にコンテンツが溢れかえり過ぎている気がします。勿論自分で取捨選択すれば良いのですが、敵もさるもの「そうさせまじ」とあれこれレコメンドしてくるので、ついつい止まらなくなってしまうのです。そうすると、どうしても一つ一つの作品に対する入り込みが弱くなります。子供の頃は同じマンガやゲームを何度も何度も繰り返した記憶がありますが、今はそういうことがやり辛いですね。なるべく時短で見ようとオープニングやCMを飛ばすのは勿論のこと、本編も倍速で見たりしてしまいます。情報系番組であれば、それで頭に入れば問題無いのですが、ドラマなどは折角作り手が作り込んでも、適切な間やセリフ回しが台無し。わかってはいるんですが、隙あらば早送りボタンを押したい衝動が。それでまた頭に入らなくなったり。最近読んだ記事でなるほどと思ったのは「最新の曲もイントロの長い曲は敬遠されるから、すぐに歌い出したりサビ部分から入る曲が増えている」のだとか。まあイントロの長い曲は「ラブストーリーは突然に」くらいで、そもそも昔からカラオケなどでも敬遠されていたように思いますが、確かにそういう傾向を否定はできないですね。そもそも記事すら見出しだけで済まされる傾向がありますね。最近は電子コミックも隆盛で、出版社自体も過去のコンテンツを「期間限定無料」とか出してくると、一度読んだ過去の名作もまた読み返したくなったり。幸いスマホゲームは惰性で続けているドラクエウォークくらいしかやっていないのですが、どいつもこいつも次々と私の時間を奪おうと誘惑してきます(いやいや、てめーの問題だろう(ーー;))こうして考えてみると、先日見てきた「沈黙のパレード」のように、映画館という空間で、早送りボタンが手元に無いというのは、益々存在意義を高めているように思います。この辺りに商機があるんじゃないかと考えたりしています。
2022年10月07日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続伸。前日のNYは出てきた経済指標がそれぞれ予想を上回ったことで利上げ圧力が強まり3指数揃って軟調。ただ引けにかけてプラス転換する場面があり、VIX指数は28.6ポイントに低下。長期金利は3.76%に上昇。OPECプラスの減産が日量200万バレルで合意となったことからWTI原油先物は88ドルまで上昇。それを受けてエネルギー株は買われました。それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。その後も買いが続き、昨日高値を上回る展開に。TOPIXも移動平均線の重なる抵抗帯を上回ってきました。ただ日経平均の25日移動平均線が重石になり、10時以降はダレる展開になっています。売買代金は10時半時点で1兆円弱と薄め。REIT指数は軟調。投資判断は「買い」。足元買い戻しの動きが出て来ていますが、金融緩和を継続し、水際対策も緩和し、インフレ率も程々で先進国の中では(極めて低成長とはいえ)唯一経済成長が継続する日本はもっと買われても良いはず。なのにそこまで買われていないという事実は深刻なのかも知れません。外国人投資家にしてみると円安は資産価値の下落に繋がるので手を出せないという面もありますが、ドル円は為替介入効果もあって145円で寸止めが続いています。その為替介入に関しては、プラザ合意が85年9月22日で、同じ日に介入したのがまた数奇な巡り合わせなのか、意図したものなのか。単独介入では効果が無いと私も含めて皆思っていましたが、一応アメリカ政府のコメントは「理解している」ということで、協調介入ではないにせよ、OKを出したことは認めています。個人的にはそれが意外でもありました。アメリカは今なりふり構わないインフレ抑制策をやっているのに、日本に配慮する余裕があるとは。それだけ日本の政治力が強いのか、はたまた気にならない程に日本のアメリカ経済への影響力が弱くなったのか。「ただし米国債は売るなよ」という密約でもしたとか・・・。ともあれ、その意外性が介入の瞬間5円も円高に振れた強烈な逆激に繋がったと見られます。最近見た記事で気になったのは「アメリカの投資家は各金融商品の現金化を急ぎ、今やMMFに5兆ドル積み上がっている」のだとか。単純に換金して一旦退避しているだけの模様。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-26/RITJZFDWX2PS01しかしその額は約725兆円ということですから、東証の全時価総額以上の現預金が待機資金として積み上がっていることになります。OECDの来年の見通しでも日本の成長率は欧米に比べて下落率がマシでしたし、これらの資金が日本株に超強気になってドドッと入ってくると、日本株は倍になる・・・なんて妄想くらいは許されるでしょうか・・・。イギリスの方も先月末は政策の二転三転がありました。中央銀行は「長期国債の買い入れを実施、国債の市場売却開始も1ヶ月延期」と日銀に倣った政策を打ち出し、トリプル安が止まってポンドが急反発。ポンドショート勢に手痛い逆撃を与えました。それを受けて2ヶ月前には2%を切っていたのに4.6%まで急騰していたイギリス長期国債は一転4%割れまで急低下。相場に安心感が出ました。しかし皆日銀のことを色々皮肉っていましたが、結局日銀がやっていたことが有効な先見的な手法として世界に確立したのかもしれません。それが追い込まれた末の消去法的な手法だったとしても。需給面に関しては、期末にかけてアレコレ売り切ってしまおうという機関投資家が多かったと思います。この相場低迷時に下手な金融商品をポートフォリオに持っていると、投資家から詰められますから。日米共に場中の売りがきつく陰線になっていたことも需給を崩した悪役で、その片棒を担いでいたのは主に日本の地銀など金融機関ではないでしょうか(日本企業が中間期を意識しやすいため)。それが売り切った後のタイミングに重なったので、今回のイギリス中銀の英断は世界を救うかも知れません。特にイギリスの金利上昇(=債券売り)がアメリカを始めとして世界の債券市場に売りを呼び、金利上昇スパイラルを産み出していた一因なので、何よりアメリカ長期金利の安定にも繋がります。実際、アメリカの10年金利も低下。欧米の金利上昇スパイラルの一翼を担っているのもやはり日本の金融機関の債券売りである気がします。となると、売り手が引っ込むことで、金利安定に繋がります。もし金利が落ち着かなかったとしても、金利上昇に株式市場が売り反応しなくなるのも近いとは思っています。個別では医薬品株がしっかり。エーザイ(4523)のアルツハイマー治療薬や、塩野義(4507)のコロナ治療薬に対する期待感に加え、ノーベル賞発表シーズンでもあり、新興市場でもバイオ系が買われる動きに。こういったところでも構わないので、相場の柱になる銘柄が育って欲しいところです。本日引け後には最新のものがまた出てきますが、9月第3週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を1,756億円の売り越し。先物を4,981億円の売り越しということで、計6,737億円の大幅売り越しに。当然のように下落の主犯は外国人投資家という格好。なお信託銀行も817億円の売り越しということで、やはりGPIFなどのリバランスの動きが続いていると見られます。グロース市場に関しては外国人投資家は27億円の売り越しということで、3営業日立ち会いの割には多い方と言えるでしょうか。新興市場も「買い」。本日の東証グロース市場指数は続伸。アメリカの金利反発が日本のグロース市場にも売り圧力に繋がりました。時価総額トップのビジョナル(4194)が最高値に接近し牽引。本日は2位のANYCOLOR(5032)が大幅続落となり濃淡ありますが、核となる銘柄が育っている点はグロース市場の強みだとも言えます。【ポートフォリオ銘柄】アニコムHD(8715)は続落。市場全体が反発してきても戻りは鈍く、5日線すら超えられない日々が続きます。優待もなく配当も少ないので、個人投資家の少なさが大口売りを吸収できない状況が続いている模様。そういう意味では株価が反転してきたら個人投資家参加も増えてくるので、爆発ポテンシャルがあるとも言えますが・・・。トヨタ(7203)は反発。昨晩はアメリカ市場でTeslaが3%超の下落に。アメリカのEV税控除要件に関して、Teslaを始めとするアメリカ自動車産業優遇策だとの批判が韓国を筆頭に高まっています。そういう意味ではまだEV化が進んでいないトヨタはマシという感じでもあるでしょうか。もっとも、Teslaはイーロン・マスク氏のTwitter買収に絡んだ換金懸念もあって弱い動きになりました。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年10月06日
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このお休みの間に前回書いた「沈黙のパレード」を観てきました。いやー、泣けますね。開始1分くらいで、既にウルウルしてしまったくらい(^_^;これまでのガリレオシリーズとはまた若干視点が異なり、主人公は当然湯川先生ですけれど、湯川先生の「メイン度」が若干低下した形に。これまでの3作のどれが好きかは個人の好みによって分かれてくるでしょうけれど、観ておいて損は無いですね。結局、嫁の休暇とタイミングが合わないので、私一人で行ってきました。久しぶりの映画館はやはり良いですね。映画が始まる前の、他の映画の予告が相変わらず長いですが、色々面白そうなラインナップになっています。ところで私の友人は元航空自衛隊員ということもあって飛行機が大好き。休日は用も無いのに沖縄まで飛行機に乗り、空港の喫茶店で少し一服して、そのまま帰ってくる「修業」を行い、そして上級会員を目指すマイラーでもあります。JAL(9201)やANA(9202)共に制覇している強者です。そんな彼はトップガンが大好き。これでかれこれ6回観たのだとか(゜o゜;)昔の話ですが、私の前の職場で「千と千尋の神隠し」の「呼んでいる~」の歌を聴きたくて何度も通っている人も居ました。うーん、映画の楽しみ方は人それぞれですね。私はどんなに好きな映画でも、映画館で観るのは一回ですね。ちなみに私は私で、かつて「マイカルシネマ」の映画館があった時に、そこで売っていた溶かしたバターかけたポップコーンが大好きで、映画を観ないのにポップコーンだけ買いに売店に行ったりしたことがあります。無くなってしまった今、自宅で再現してみたりしたのですが、なかなかあの美味しさになりません。あぁ、探偵ナイトスクープが何かに出してみようかな・・・。
2022年10月05日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日は9月の成績発表です。9月はCPIショックなどが再び襲い、世界的な金利上昇局面で株安の月に。しかも月末安という形で月間の終値では年初来安値となりました。そんな中、私のポートフォリオは一体どうなったでしょうか。早速検証してみましょう!【買い銘柄】アニコムHD(8715)642円→567円(18営業日保有 下落率11.7%)月次も順調ながら、株価は下げ止まらず年初来安値となりました。相場に連れ安していると言えば納得できるかも知れませんが、相場の上げ局面では連れ高していないので、純粋に大口機関投資家が中間期末にかけて売ってきたものと見られます。具体的にはスパークスG(8739)が直近で売っていますが、そういったところの売りが枯れて、現在が大底だった・・・という展開に期待します。ブロードメディア(4347)1149円→1006円(18営業日保有 下落率5.6%)地合に合わせて売られはしたものの、1000円の株価水準が抵抗力に。またスタンダード市場という辺りも、外国人投資家などが売ってこない分、阿鼻叫喚の下げとまでにはいきませんでした。実質的に教育関連株というディフェンシブ性もこの地合には適当。何とかここで踏ん張っているうちに、地合が改善してくれれば良いのですが。BlueMeme(4069)1969円→1629円(18営業日保有 下落率17.3%)先月なまじしっかりした分、今月反動安が大きく。最後に決算後の安値を下回ってしまいました。ノーコード、ローコードの需要は旺盛だとは思うものの、ヤプリ(4168)なんかもトコトン売られる始末。買い手が現れないマイナーグロース株には冬の時代と言えそうです。ヴィッツ(4440)1039円→995円(18営業日保有 下落率4.2%)こちらは下値の節目である1000円を割り込んでしまい厳しい流れに。大発会の上昇率上位銘柄ですが、結局年初をピークに下落が続く形。足元で自動車関連株が厳しい流れになっていますが、一応入退室管理ソフトも提供しており、イベント割関連株としてはテーマ性もあるのですが。巴川製紙(3878)797円→765円(18営業日保有 下落率4.0%)こちらは前月急伸した割には反動が小さく。スタンダード市場という安定感もあって値持ちは良かったです。ただ足元では半導体関連株が軒並み厳しい動き。現状下値抵抗線として機能している200日線水準で何とか踏み止まって欲しいところです。トヨタ(7203)2049円→1876円(18営業日保有 下落率8.4%)金曜は世界生産販売台数の公表や、アメリカの中古販売大手カーマックスの大幅減益を受けて日米で自動車株が大幅安に。ポルシェがフランクフルトでIPOしたことや、NY州で35年までにガソリン車の販売が禁止されるという報道も資金流出に繋がった面がある模様。相変わらず逆風が続く反面、ボリンジャーバンド-3σまで売られた今はとりあえず短期底打ち局面でもあると思います。Deere & Company(DE)362.2ドル→333.9ドル 円換算50783円→48331円(18営業日保有 下落率4.8%)世界的な株安の連鎖に飲まれ売られましたが、円安による下支えで多少はマイルドに。足元の穀物価格は小麦が買われる一方で大豆が安くなっており濃淡。昨晩はプーチン大統領がウクライナに停戦交渉開始を呼びかけると伝わり、今回の4州併合宣言で一区切りつけるような雰囲気が出ています。ウクライナが応じる可能性は低そうですが、穀物価格への反応に注目です。以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると△0.47(%/営業日)という結果が出ました。計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。ちなみにその間日経平均 9/2終値 27650円→25937円(18営業日 下落率6.2%) △0.35(%/営業日) TOPIX 9/2終値 1930→1836 (18営業日 下落率4.9%) △0.28(%/営業日)今月はベンチマークに敗北・・・。比較的スタンダード市場銘柄の比率が高いので防御力は高めだったのですが、一つも上昇した銘柄がなく散々でした。そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。KA指数1224.7ポイントうーん、月間の下落率では20年3月のコロナショック以来の高水準となってしまいました。そろそろいいところだとは思うのですが。市場全体の投資判断は引き続き「買い」。怖いところではありますが、いい加減売り玉も枯れてくるでしょう。古いデータしか追えませんが、一ヶ月前の時点で特にアメリカの個人投資家は信用残こそ低水準なものの、キャッシュがドンドン減っているという調査結果になっています。株を売ってインフレで高くなる前の商品購入に回しているという面もあるでしょう。https://www.finra.org/investors/learn-to-invest/advanced-investing/margin-statistics株価に関しては、完全にチャートが崩れてしまいました。年初来安値で今年の下げトレンド継続ですし、金利の影響を受けやすいNASDAQもチャートの節目11000ポイント(逆三尊の両翼を5月と7月に形成したライン)を割り込んでしまいました。例の恐怖と欲望指数は遂に「最も恐怖ゾーン」に突入。売られ過ぎとは思うものの、まず底打ちが確認できないと買いを入れられない、という状況です。https://edition.cnn.com/markets/fear-and-greed・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文に貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年10月01日
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