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昨晩、フェイさんの日記を見かけてから、先週は売り切れで食べそびれたさんまの刺身が食べたくって、残業帰りにいつもの知り合いの居酒屋に上司たちと一緒に食事に行くと・・ありましたっ!さんまのお刺身が~!!塩焼きもいいけどこの時期は絶対、お刺身を食べるべきです、はい。秋になって脂の乗った秋刀魚は焼いて脂を少し落として食すのがいいと思いますが、この時期はまだそれほど脂が乗ってないので、そこを刺身で食べるとまぁ、身は締まっているけどほんのりな脂がとろけるように美味いんですよね~♪普段はそれほどお刺身が好きじゃない上司も、「これはたまらんな~」と言ってましたっ!!さすがに、今夜はアルコール抜き!食事のためだけにご一緒したので、1時間弱で引き上げました。ま、真っ直ぐ帰ったのは私だけですけどね。熱が下がったんで少し楽ですが、まだ鼻声で咳も激しいです。明日もおとなしく仕事に専念して、週末まではアルコールは抜きで過ごそうと思ってます。・・って、当然か^^;
July 31, 2007
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とりあえず、開けたワインの画像のみで。ブラインドでやってみました。いろんなテイステイング感を聞くのは楽しいですね。同じワインが人によってそれだけ印象が違ってくる訳ですから。詳しくはまた改めて。ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
July 30, 2007
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熱は下がりました。でもまぁ、咳も激しく、まだまだ調子は出ませんね。とりあえず、病院に寄ってから出勤します。さ~、頑張りましょう。
July 30, 2007
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風邪が絶好調に激しく、今日の映画鑑賞の予定はキャンセルして、ひたすらゴロゴロ寝てました。とりあえず、熱もあるのでしんどいのですが、終了間際に投票だけは行ってきました。大方の予想通り、自民党が厳しく、民主が強いですね。ただ、激戦区は開票率が上がらないとわからないでしょうから、結果は夜中か朝方になるでしょう。晩ご飯も食べたし(食欲はまずまず、大丈夫です)、またこの後はTVで開票結果を見つつ、ゴロゴロして何とか復活したいと思います。そんなわけでお返事やワイン日記はまたの機会にします。どうぞよろしく。
July 29, 2007
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バローロの1967やチニャーレの1986など素晴らしく熟成したものを飲みましたが、やっぱりオルネライア1987が別格でとても美味しかったです。シルキーで円やかで、でも力強さもあり、いつまでも飲んでしたかったです。 料理はどれも完成されたお皿ばかりで素晴らしかったです。それらはまた改めてアップしたいと思います。 Gさん、どうもありがとうございましたっ!
July 28, 2007
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今夜は仕事の関連業者を訪問し、1時間半ほど打ち合わせして飲み会でした。ワインはよく解らないってメンバーだったんで、ちょっと個性的な香りのワインを選びました。このワインの特徴としての香りは何でしょうか?!なんて質問したら、女性の一人だけが当てました。他はみかんとか、りんごって声があったけど、特徴ある“ライチ香”がしました。飲みやすくてまぁ美味しかったです。 ゲヴェルツトラミネール 2005ドップ・オ・ムーランそれにしても・・予想通りの値段で驚いた!!ホテルの上のお店で頼んだので7,500円もして、高いけど知らない作り手だったから、「これ、多分2,300円くらいですよ~。」って話をしてたんです。2,280円はほぼ、当たり!ですよね。因みに、ヴーヴ・クリコは12,000円でした。料理は、蕎麦のカッペリーニ、メインは撮りそびれたんですが犬鳴ポークはなかなか、デザートはフォンダンショコラのアイスのせ、まぁまぁどっちも美味しかったですわ~。景色のいいところなんでまた行ってみたいけど、ちょっと遠いので・・そうそう行くことないかな。。。 風邪は治ってません。かなりきついですが・・気合いで何とか乗り切りたいと思います。
July 27, 2007
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水曜日の朝から晴れ出した喉、耳鼻咽喉科に通ってるんですが・・身体は元気で食欲もあるけど、夜は飲んだりしてるせいか・・治るどころかやっぱりだんだん、腫れが激しくなって、今朝は痛みも伴ってきました~^^;明日はワイン会なんだよね~・・。オルネライア何年のが飲めるのか・・楽しみにしてるんですが~!!早く治りますようにっ!
July 27, 2007
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残業して、上司と会社近くの知り合いの居酒屋で食べて飲んだ後、いつものスパニッシュなバルへ。最初はフレッシュな微発泡のチャコリを飲んで、その後は白でお気に入りの品種、アルバリーニョのワインを。 リアス・バイシャス・アルバリーニョ[2004] パソ・デ・バランテス 冷やしすぎるともの足りないワインですね。それほど冷えてなかったんで、フルーティさを楽しめたし爽やかで美味しかったんですけど。リアス・バイシャスってとこでは1,2を争うワイナリーらしい。まぁ合格点!ってとこでしょうかね。
July 26, 2007
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7/25は天神祭のメインイベント!!某所のビルから花火を鑑賞しました。ちょっと遠いので画像はイマイチですが~、雰囲気だけは出てるよね?!水都祭と一緒になって、昔より花火がちょっと増えたとは言え、PL祭りや淀川の“花火”祭りとは違って数が少ないんですよね~。でもまぁ、そう遠くない場所から観れて、音も楽しめました。大阪の祭りなので、なんだかんだと毎年のようにちょっとは鑑賞してますが、船にも乗ってみたいですね。花火と、炎のなかでのクルーズ・・いいだろうな~。
July 25, 2007
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遊び疲れの火曜日ですが、今夜も映画。ハリウッドの50年代の内幕?を描いた『ハリウッドランド』を観てきました。いつもの解説はYahoo!のコピペで。解説: テレビ版「スーパーマン」シリーズの主演俳優ジョージ・リーヴスの死の謎に迫るサスペンスドラマ。謎の自殺を遂げたジョージ・リーヴスを『アルマゲドン』のベン・アフレックがリアルに演じる。また、彼の死を追う私立探偵を『キング・コング』のエイドリアン・ブロディが熱演。ジョージ・リーブスの愛人だった映画会社の重役夫人を『運命の女』のダイアン・レインとキャスティングも豪華。ハリウッド史上最もスキャンダラスな事件の裏側に潜む人間ドラマを堪能できる。 1956年6月16日、スーパーマン役を演じたことで知られる俳優ジョージ・リーヴス(ベン・アフレック)が自宅で死亡した。彼の母親に雇われた私立探偵ルイス・シモ(エイドリアン・ブロディ)は、事件の真相を探るうちに、映画会社の重役夫人トニー・マニックス(ダイアン・レイン)とリーブスの情熱的な恋の事実を知る。現在と過去が行ったり来たり、そこが曖昧でよく解らない部分もあるけど、最近ありがちな設定で惑わされちゃいます。大根役者、ベン・アフレックが、当時の三流俳優を演じてるとこが何ともニクイねぇ~。だって、やけにはまってるんだもん。彼の演技が上手いというのか、撮影が上手なのか・・って感じですが久しぶりに俳優なベンを見ました。ダイアン・レインが年上の女性を演じてるとは言え、ちょっと老けた感が・・。それは役柄のせいかもしれないけれど、額のシワがしっかりです。ボディラインはさすがに素敵♪探偵役のエイドリアンもまぁそれなりに熱演。だけどな~、何か盛り上がらないし、独りよがりな捜査?!で何か物足りない感じでした。やっぱりハリウッドって、いろんな絡みや欲望が渦巻いていて、とっても大変!そんな裏の世界を見た感じだけど、映画界は華やかであって欲しい・・と思うので消化不良な映画でした。それぞれの役者は良かっただけに、何だか残念。話は悪くないのでこれはDVD鑑賞でもいいでしょう。
July 24, 2007
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誕生日の2本目の映画は、アントニオ・バンデラス主演のダンス映画、『レッスン!』です。解説等はいつものYahoo!からコピペ。解説: ダンスを通して不良生徒たちを更正させた、社交ダンス世界チャンピオンのピエール・デュレインの実話を基に映画化した青春映画。『レジェンド・オブ・メキシコ』のアントニオ・バンデラスが、実在の人物ピエール・デュレインを愛情たっぷりに演じる。ダンス教師の熱血指導と温かいまなざしに心を開いていく生徒たちを、『小説家を見つけたら』のロブ・ブラウンをはじめとする若手俳優たちがフレッシュに演じる。社交ダンスとヒップホップを融合させたそう快なダンスに注目。 路地裏で暴れるロック(ロブ・ブラウン)を目にしたピエール(アントニオ・バンデラス)は、翌日、スラム街の高校に出向き社交ダンスで学生たちを変えてみたいと直訴する。しかし、ピエールがダンス指導することになったのはロックら問題児が集まる特別クラス。家庭の問題を抱える彼らは、社交ダンスを通して人生に希望を見いだしていく……。予告などほとんど見かけることなく、新しい映画をネットでチェックしていたらヒットして見に行こう!と思った映画です。バンデラスがダンスの先生を演じるのを見ない手はありません。社交ダンス・・ってところが気になりましたがそこはやはり現代の若者を相手にするわけですからね、ヒップポップなテイストに仕上がってましたよ。もちろんそれはダンスだけですが。まず先生へのなり方がスゴイ!!無作法な若者に遭遇し、ある学校の生徒だって解った翌日、学校へ乗り込み「ダンスを通じて、私はマナーを勉強させる手伝いが出来る!」と校長に直談判する熱血野郎なんですよ。だけど学校もね、問題児たちを問題起こさないように地下室に閉じ込めておくって教育、どうなってるの~!?って思いました。ダンスの練習をするにはいい場所でしたけどね。実話をベースにしてるとはいえ、後で知ったのは高校の、ではなく小学校で社交ダンスを教えてるらしいのでノンフィクションではないんですが、面白い設定でしたね~。先の読める展開ではあります。最後には社交ダンスのコンテストに出て更正するって感じで。でもそういったお決まりのストーリーでも楽しめました。もっとバンデラスにダンスを踊って欲しかった・・かな。原題は《TAKE THE LEAD》で、英語だとそれもいいかも!?日本のタイトルはもう少しひねっても良かったかな。ダンスが好きな人にはオススメです。学園モノとしてもまぁ面白いと思います。
July 23, 2007
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誕生日に100本目。とりあえず、Yahoo!の解説等のコピペのアップのみ。解説: 『ミリオンダラー・ベイビー』などで2度のアカデミー賞主演女優賞に輝いたヒラリー・スワンクが、初めてプロデュースを手掛けたヒューマンドラマ。実在の英語教師とその生徒たちによるベストセラーを基に、人種問題がはびこる過酷な環境に生きる若者たちと、彼らを思う教師の感動の物語を描く。監督は『パリ、ジュテーム』にも参加したリチャード・ラグラヴェネーズ。実話ならではのさわやかな感動が味わえる。1994年、ロドニー・キング事件を機に起きたロス暴動直後のロサンゼルス郊外にある、ロングビーチのウィルソン高校に赴任してきた英語教師エリン(ヒラリー・スワンク)は、問題が多く、基本的な学習能力さえない生徒たちを担当することになる。しかも、生徒たちの間では人種間の対立が激化し、むなしい争いが繰り広げられていた。
July 23, 2007
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今日は朝から晩まで、好きなことして過ごしました。とっても幸せな1日でした。立ち寄ったあるお店で、ソムリエ○くんがさりげなく、泡をご馳走してくれました。モエ・エ・シャンドン ブリュット・アンペリアル ハーフどうもありがとう。プーマ プーマブランシェ 靴、もらいました。快適な履き心地です。ありがとね。いろんな気遣い、嬉しかった。ありがとう。では、おやすみなさい。
July 23, 2007
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とりあえず、画像のみ。
July 22, 2007
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オムニバスでしか見たことのなかった、アキ・カウリスマキ監督の映画、『街のあかり』を見てきました。解説等はいつものYahoo!からのコピペで。解説: 『浮き雲』で人間賛歌を、『過去のない男』で再生のドラマを語ったフィンランドの名匠アキ・カウリスマキの“敗者三部作・最終章”。人間性の回復をテーマに、街の片隅で生きる男の生き様が描かれる。『過去のない男』や『10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス』のカウリスマキ監督編にも出演したヤンネ・フーティアイネンが孤独な主人公を好演。チャップリンの名作『街の灯』へのオマージュも込められた、感動的なヒューマンドラマに仕上がっている。 友情にも家族の愛情にも恵まれず、1人で孤独に生きる夜警員の男コイスティネン(ヤンネ・フーティアイネン)。ある日、彼はマフィアの男とその情婦ミルヤ(マリア・ヤンヴェンヘルミ)の策略により、ショッピングセンターの宝石を強奪した罪をなすりつけられてしまう。しかし、ミルヤの愛を信じるコイスティネンは…。 敗者ってところがどうもピンとこないというか、共感できないのか、主人公を遠くからしか見ることが出来なかった。悪いやつではないんだけど、いいやつでもないし、なんともつかみ所のないやつで、魅力も感じられなかった。相手役の女性にも魅力ナシ。まぁ、人によるんだろうけど。主人公を癒そうとする女性にもイマイチ共感できず、なんとなく90分が過ぎて言った感じ。まぁ、こんな世界もあるんだろうし、こんな世界に多くの人が過ごしているような気もする。Yahoo!に掲載されてるレビューを抜粋。主人公はヘルシンキに住む孤独な夜警。同僚にも相手にされず一人ソーセージ屋台で食事する姿に詫びしさが募る。そんな彼に「ロマンチックなバカ」と見抜いた狡猾なマフィアのボスは絶世の美女を差し向けて誘惑し、宝石店襲撃の罪を夜警一人になすりつける。 古典的なフィルムノワール、終盤にはサイレント映画のような凄みさえ漂う。聞けばこの映画の前に体調を崩したという監督。いまはキートンのドライさよりチャップリンのヒューマニティーに惹かれているようだ。ただそれらは監督の好みではあっても主題ではない。監督にとって大切なのは、主人公にわずかな「あかり=希望」を投げかけることだったのだろう。ふ~ん、最後のシーンが希望なのか・・と思うと、男って情けないわね~って感じもする。そこが“敗者”映画と言われる所以だろうか。もう少しカッコイイ男が見たかったけど、そういう映画ではなかったって事ですね。描かれてる中の主人公の男の話であって、一般論ではありませんので、あしからず。
July 22, 2007
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今日は月見山にあるイタリアン、《Tesoro》でワイン会です。 クルニ、まともに飲むのは初めてですが、一言で言うと甘いです。前日抜栓と言うことですが、まだまだしっかり! 美味しいです。
July 22, 2007
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7/21のレイトショーで観た映画は『ダイ・ハード4.0』!!このシリーズを劇場で観るのは初めてでしたが・・とっても楽しめましたっ!いつもの解説のコピペはYahoo!から。解説: ブルース・ウィリスが悪夢のような事件に遭遇しながらも知恵と体力を駆使して巨悪と戦い抜く、大人気アクションシリーズ第4弾。ウィリスは人間味あふれる主人公ジョン・マクレーンを演じるほか、製作も兼任。『アンダーワールド』のレン・ワイズマンを監督に迎え、全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう最強に“運の悪い”男の不死身の奮闘を活写する。閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、カーアクション満載の豪快なアクションの数々に圧倒される。 デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す。「アンダーワールド」シリーズを観てないけど、このレン・ワイズマン監督、人気シリーズを上手く蘇らせたよね~。凄くスリリングでドキドキで、今までの一人で頑張るジョン・マクレーンじゃないけど、どう考えたってアナログな刑事だから、サイバーテロに立ち向かうにはこうした助っ人が必要な訳で、脚本も良く考えられたんだろうなぁ~と思いました。下の画像のシーンは凄かったよ。ま、こんなことありえないだろうけど迫力あったね。
July 21, 2007
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今日はちょっぴり久しぶりに楽天ショッピング!エトナ・ロッソ”セッラ・デッラ・コンテッサ” 2001 ベナンティ最近気になるシチリアのワイン。エトナ・ロッソは買ったことないので楽しみ。月初に買った・・ダブル・ファランギーナ・ビアンコ・メトード・クラッシコこれも南のワインですよね。さて、週末はまた映画鑑賞三昧&ワイン会(マルケ州)に行ってきますっ!
July 21, 2007
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以前の関連職場の方に、暑気払いに誘っていただいたんで、行ってきました~焼肉。ってことでひたすらビール。10人ほど集まってワイワイガヤガヤ賑やかで、とても楽しかったです。お仕事は直接関わらなくなったけど、「戻ってきてくれ~」なんて言ってもらえて・・嬉しかったです。ビールは、飲み放題。ピッチャーでどんどん出てくるんですけど、本当にビール飲んでるのか、発泡酒飲んでるのか、杯が進むと解らなかったりします。そんな話もしつつ飲んでいましたが、どうなんだろうな~・・。さて、アクセスも50万を超えてから、次のキリ番といえば777777だ!と思ってましたが555555とかもあるし、こんなのもあるんですね~。505051 2007-07-20 20:27:49 *.ucom.ne.jp 505050 2007-07-20 20:27:32 ma2ponさん505049 2007-07-20 20:01:06 ***.yahoo.netいやぁ~、ma2ponさん ご報告、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくですっ!!
July 20, 2007
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今夜はあんまり飲めませんでした。でも料理は美味しかったです。↑特に太刀魚の身がふわっとしていて、お魚料理が一番よかったかな。体調はイマイチで、泡を1杯・・モンテベッロ/スプマンテ・ビアンコこれだけでした。もうすぐバースデーということもあり、デザートにろうそくがついて、「HAPPY BIRHDAY」の文字が入り、花束までいただいて嬉しかったです。どうもありがとうございます。
July 19, 2007
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この日の夜は、職場の上司と同僚とで急遽、飲みに行くことに。まずは腹ごしらえにいつものエルポニエンテ・カルボンで、まずはビールで乾杯!!いろんな串の炭火焼を食べ・・何だか盛り上がって新地へ。若い女性のいるお店で、たくさん歌って帰ってギリギリ終電で帰りました。なぜか飲んだのは日本酒。天狗舞おかげで翌日はちょっと二日酔いで不調でした。
July 18, 2007
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仕事の仲間と、焼き物・・ってまぁお好み焼ですが、飲みに行くことになり映画はお預け。ガッツリ食べて1時間強でおなかも膨れて解散となったので、その中の一人と世界第三位のバーテンダーさんがいるバーに飲みに行きました。まずはさっぱりとしたバカルディのカクテル。 ライムジュースとシロップでさっぱり。次はロングでフルーティなパッションフルーツを使ったものを。 ビタミンパーラーみたい。2杯目までのベースはこれ!バカルディ ライト ドライ多分ドライだったと思います。最後はガツンと来るラムを、と注文して、ラム、ラム、シェリーなジャマイカンラムを飲む。バカルディ・ゴールドマイヤーズラムマンサニージャ ラ・ヒターナ この3種類を使ってました。あ~、よく飲んだ。カクテルを飲むバーに行くだなんて、久しぶりだったけどなかなか良かったので、また行ってみようと思います。
July 17, 2007
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7/16は久しぶりの香港映画、『傷だらけの男たち』を見てきました。いつもの如く、解説などをYahoo!からコピペ。解説: 大ヒット作『インファナル・アフェア』シリーズを手がけたチームによる、心に深い闇を抱えた男たちの人生を描いたヒューマンドラマ。かつて上司と部下だった二人の刑事の日常が、ある殺人事件をきっかけに交錯していく様を見せる。対照的な主人公を熱演するのはアジアのトップスター、『2046』のトニー・レオンと『ウィンター・ソング』の金城武。本作はディカプリオ主演でハリウッドでのリメイクも決定している話題作。 2003年のクリスマス、ポン(金城武)が凶悪犯を逮捕した晩に、彼の恋人は自殺を図り還らぬ人となる。3年後、酒浸りの日々を送っていたポンは、刑事を辞めて私立探偵になっていた。彼の元上司のヘイ(トニー・レオン)は富豪の一人娘スクツァン(シュー・ジンレイ)と結婚し、幸福な生活を送っていたが、ある日、義父が何者かに惨殺され…。 犯人探しの映画ではありません。恋人を失った刑事が探偵になり、元の上司が結婚して、その奥さんから父親殺しの調査を依頼され・・犯人はすぐに解ります。その探偵の捜査の過程は第三の男がいたりして、楽しめるのだけれど。センチメンタルな男たちが、傷に塩を擦り付け合いつつ、慰めあってる感じ。でもまぁ、男前の金城くんの酔いどれ姿を拝めるのが、この映画の見どころかも知れないんで、★3つと合格点にしておきました。
July 16, 2007
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昨日開けた・・フォンタローロ1999フェルジーナを飲みました。と言っても昨日と同じく今夜も1杯だけ。99ですからしっかりと熟成してて柔らかい口当たり。酸はあるけど円やかでプルーンのような濃厚な熟したフルーツの香り。他にもカカオ、スパイス、枯葉というか葉巻のような香りもあります。味わいは意外と赤いベリーなフレッシュさも持ち合わせてていいバランスですね。3年以上前に飲んだ00の感想を見ると懐かしいですね~。この1本ですっかりフェルジーナのワインが好きになりました。01もいいし、1年ちょっと前に飲んだ85も良かったんですよね~。やっぱ大好きです、サンジョヴェーゼ100%のIGTワイン、フォンタローロ。熟成感があって、まさに飲み頃なワインが4千円で買えるんですから・・3年前より安いですよね。うーん、買い占めたい気分です。話は変わりますが・・おばあちゃんちを引き上げました。弟夫婦もやってきて、みんなで片付けて掃除して・・。おばあちゃんたちが住んでいたところとお別れでした。小学生の頃から30年近く通った土地ですが、他にもう親戚がいるわけでもないので、何かない限り行くことがないでしょう。ちょっと寂しい気分になりましたが、思い出が無くなるわけではないのです。懐かしい日々、違う土地に通わせてくれた祖父母に感謝。どうもありがとう。
July 16, 2007
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7/15は【なんばTOHOシネマズ】のプレミアシートで、『ボルベール<帰郷>』を鑑賞してきました。ペドロ・アルモドバル監督作品には拒絶反応を示す人もいると思うのですが、この映画は結構、万人受けする、逆に言えばアルモドバル監督作品にしてはアクのない映画でした。解説等はいつものYahoo!からコピペで。解説: カンヌ映画祭で最優秀脚本賞と最優秀女優賞を受賞し、各映画賞を席巻している珠玉のヒューマンドラマ。母として、娘としてのままならない人生をたくましく生きる女性たちの生き様を描き上げる。監督は『バッド・エデュケーション』のペドロ・アルモドバル。主演はアルモドバル監督と『オール・アバウト・マイ・マザー』以来の顔合わせとなるペネロペ・クルス。アルモドバルらしいビビッドな色彩の中で展開する人生賛歌を堪能できる。 10代のころ母親を火事で失ったライムンダ(ペネロペ・クルス)は、失業中の夫と15歳の娘パウラ(ヨアンナ・コバ)のために日々忙しく働いていた。ある日、火事で死んだはずの母親が生きているといううわさを耳にする。そんな中、肉体関係を迫ってきた父親を、パウラが殺害してしまうトラブルが発生し…。 この映画はペネロペの魅力が全開!とまではいかなくても、かなり素敵に描かれてるように思います。女性として完璧でない、ちょっと怒りっぽいところも可愛らしく感じられ、女性としてとても魅力的でしたね。なのに男っ気があまりなく、どちらかといえば勝気で・・。ストーリーも解りやすいし、まぁ褒められた行動ではないけれど、娘を思う母として、そして女性としてを上手く表現していたし、吹替えとはいえ、<ボルベール>を歌ってる時の感情溢れんばかりの表情が素晴らしかったです。【追記】実は私、彼女の映画デビュー作・・ 『ハモンハモン』を映画館で見たときからのファンです。このコ可愛いっ!って。きっと人気が出るって思ってました。去年、ビデオで久しぶりに再見。18歳で惜しげもなく裸を晒してもう・・何だか最後は笑えちゃいますね。そのあと上映されたアカデミー賞外国語映画賞を獲った・・ 『ベルエポック』もペネロペ見たくて映画館に足を運びました。その映画館は三越劇場・・。今はもうありません。ハモン・・とはうって変わってちょっと“お姉さん”な雰囲気で落ち着いてましたね。姉妹でワイワイするっての、何だか憧れちゃいました。だからスパニッシュをまくし立てる姿なんて・・当たり前というか懐かしいというか・・やっぱりそれが彼女らしくて、演技だけど何だかやっぱり無理がない、肩の力の抜けた自然体な演技だなぁ~なんて思いました。いまPCの壁紙とスクリーンセーバーはこの映画のものを利用してます。真っ赤で・・派手ですが元気が出ますよ~♪(笑)
July 15, 2007
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この連休に弟夫婦がやってきて、日中は両親や弟でおばあちゃんちの片付けに出かけ、夜は義妹が晩餐の用意をしてくれました。ま、私は片付けが苦手なんで明日の荷物出しの手伝い(^_^;)あっさりした春雨の料理はカレー風味、ナスとピーマンと挽き肉の炒め物は甘味噌でどちらも白ワインに合ってました。フロール・ディ・ウィス2005ヴィエ・ディ・ロマンス6日目でも充分、美味しくいただけました。
July 15, 2007
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ミーハーなもんで、先行ロードショー初日に観に行ってきました、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。やっぱり期待してみちゃいますね~。最初に自分の感想を言っちゃうと、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の方が良かったかな~と。今回も原作は読んでいないのですが、ちょっとキレイにまとめすぎた感じがしました。 さて、解説はいつものYahoo!からコピペです。解説: 世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズを映画化し、メガヒットを飛ばした映画版シリーズ第5弾。おなじみの主人公ハリー・ポッターとその仲間たちが邪悪なヴォルデモート卿相手に、秘密同盟の“不死鳥の騎士団”と協力して戦う姿を描く。今回監督を務めるのは、英国テレビ界出身のデヴィッド・イェーツ。これまでになく激しい魔法戦を、より肉体的にも精神的にも成長したハリーらが戦い抜く姿に圧倒される。 ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になったハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、最近、ヴォルデモート卿のうわさを聞かないことに気付く。そんな折、魔法省は学校にお目付役として新しく防衛術を教える教師を送り込む。その授業を不満に思ったハリーは親友のハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと“ダンブルドア軍団”を結成する。【感想追加(7/21)】さて、すでにハリー・ポッターを観に行って1週間が経ちましたが上映は昨日からなんで、きっと今日は映画館がハリーを見に来る人でいっぱいでしょうね。最初に「まとめすぎ」と書きましたが、つまらなかった訳ではありません。今作もまた監督が変わり、魔法界の描き方や思想が変わるんだろうと思いますが、今回はより、ハリーに重点を置いて、ハリーの心の動きや成長を描いてるのでは?!と思いました。原作を読んでいないので、どれだけそこをピックアップしたのかわかりませんが、ハリーと彼を取り囲む友人達・・ハーマイオニーやロンが、前作では僻みや意地悪など、子供っぽいけんかを持ち出していたのに、今回はハリーがつれなくても(笑)、彼の力になろうとみんなが努力してくれる感じでした。そんな友情や精神的に成長する彼らを上手く描いてましたね。また、前作よりもシリウスが活躍し、不死鳥の騎士団の豪華メンバーが揃ってシリーズを見ている人にはホント、楽しくてワクワクする展開でもありました。今回新たに加わった大物メンバーといえばヘレナ・ボナム・カーターですが・・もう怪しい魔女役がピッタリ!!で憎らしすぎるほどハマッてます。新しく加わった不思議ちゃんな生徒、イバナ・リンチも可愛らしくてよかったですね。そしてもう一人、さすがの大女優って体格!?風貌のイメルダ・スタウントンの憎ったらしさはもう!!うまかったです。次回作も同じ監督、デヴィッド・イェーツが決定してるそうですね。切り取るところはバッサリとカットしてドラマ仕立てに成功してますが、もっと盛り上げて欲しいですよね。まだこれから見る人が多いのでこれくらいにしておきますが、やはり最後の魔法対決は壮絶でした!
July 14, 2007
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ちょっと期待ほどは盛り上がらなかった・・のは字幕版だから?!土曜日の1本目は人気シリーズのアニメ、『シュレック3』です。いつもの解説だけをYahoo!からコピペしますが・・ちょっと古い情報で笑えます。解説: ブラックユーモアとパロディ満載のフルCGアニメーション『シュレック』のシリーズ第3弾。遠い遠い国の王様が病に倒れたことからお世継ぎ問題がぼっ発し、その期に乗じて悪役たちが王国を乗っ取ろうと反乱を起こす。声の出演は、マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィー、キャメロン・ディアスのおなじみのメンバーに加え、実生活でキャメロンの恋人であるジャスティン・ティンバーレイクも参加している。(←これって過去形にしなきゃ~ですよね!?)いつもはおしとやかな白雪姫やシンデレラなど、お姫様たちの格闘シーンも必見。 赤ちゃんたちが大暴れするのかと思っていたら、それは最後にちょっとだけで残念。いつものメンバーがはしゃいで活躍して、終わっちゃいました。でもほのぼのして笑えますね。
July 14, 2007
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沖縄が暴風域に入ったようですね。<台風4号>勢力を強め北上中 15日には関東接近の恐れ 大型で非常に強い台風4号は13日午前0時現在、那覇市の南約220キロにあり、勢力を強めながら北北西に進んでいる。13日は沖縄本島などで大雨の恐れがある。14日には四国沖、15日には関東の南東に達すると予想される。 かなりしっかりとした台風の目が出来て、大きくなってますね~。 四国地方の水不足が少し解消されそうですが・・台風の被害が出ないか心配ですね。。。大阪もしっかりと雨が降ってます。この3連休はずっと雨模様になりそうです。今日しっかり働いて、ゆっくりまったりな休日をおくりたいと思います。『台風4号7/14 0時』これらの画像は http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/ 『デジタル台風』から登録しています。
July 13, 2007
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今夜は、予告から「笑えるだろうなぁ~」と楽しみにしていた、『舞妓Haaaan!!!』を観てきました。きっと日本テレビではさんざん予告もされてるんだろうけど、普段はTVを見ない人なのでTV予告は見た事ありませんが、映画館ではもう十回以上は見てきたし、これは面白そうだ!との期待を裏切らない笑いが満載の映画でした。解説などはいつものYahoo!からコピペです。解説: さまざまなルールや、しきたりが満載の“舞妓”の世界を舞台に、クドカンこと宮藤官九郎がオリジナル脚本を手がけた人情喜劇。舞妓と野球拳をするという夢をかなえるため、人生のすべてをかける男の姿をハイテンションに描く。監督は、宮藤脚本のテレビドラマ「ぼくの魔法使い」の水田伸生。舞妓しか愛せない主人公を「大人計画」の阿部サダヲが熱演。あでやかな舞妓姿を見せた柴咲コウが阿部、宮藤らのパンク・バンド「グループ魂」に参加し、主題歌を歌っていることにも注目だ。 お茶屋で遊んだことはなくとも、熱狂的な舞妓ファンの鬼塚公彦(阿部サダヲ)は、念願の京都支社への転勤が決まる。恋人の富士子(柴咲コウ)を捨てて京都入りした彼は、お茶屋へ直行するも、「一見さんお断り」の壁にぶつかってしまう。しかし、会社の社長がお茶屋の常連で、仕事で実績を出した公彦はついにお茶屋デビューを果たす。舞妓遊びをするために、成果を出して社長に認めてもらう「あんさんのラーメン」を開発する過程は面白かったし、その後ライバルと張り合うため野球選手になったり、映画撮ってみたり、格闘技やったり・・と何でもこなしちゃう有り得なさがいちいち面白い。うっとおしく感じるギリギリの演技を魅せる阿部サダヲが見事!舞妓になる柴咲コウも可愛らしい。ライバルの堤真一もいいし真矢みきのノりっぷりも楽しい。そして、遺作となった植木等もいい味出してたなぁ~。映画のシーンを見る限り、まだ元気そうなんだけどね~・・。わざわざ映画館で見なくても、TVで見たって充分楽しめる映画だと思います。でももちろん、映画館で見るほうがより、いいよね。ちょっと久しぶりの日本映画でしたがかなり笑えて楽しかったです。
July 12, 2007
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アカデミー賞で女優たちがオスカーにのみネータされた話題の!?映画、やっと見ました。いつもの解説などはYahoo!から。説: 美しい美術教師と、彼女に執拗(しつよう)な関心を抱くオールドミスの教師とのスキャンダラスな関係を描く心理スリラー。アメリカで実際に起こった女教師の事件を基に作られた小説を、『アイリス』のリチャード・エアーが映像化した。二大オスカー女優のジュディ・デンチとケイト・ブランシェットが、火花散る演技対決を繰り広げる。孤独な年配女性の屈折した愛情が、徐々に明らかになっていくストーリー展開に引き込まれる。ロンドン郊外の中学校で歴史を教える初老のバーバラ(ジュディ・デンチ)は、若く美しい新任の美術教師シーバ(ケイト・ブランシェット)に興味を抱く。家族も親しい友人もおらず、飼っている猫だけが心のよりどころだったバーバラは、シーバとの友情に固執するようになる。しかし、ある日、シーバの秘密を知り……。 いやぁ、これはホラー映画のように怖かったですね。“孤独”は怖い、寂しい、苦しいんですね。詳しくは、また。
July 11, 2007
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仕事上、どちらも利用するのですが、まだまだアクセスはよく解りません。エクセルも限られた関数しか使えないので、昨日作成した資料は満足できないものを出す羽目になり、映画を見た後、友人に「こんなリストが作りたかったんだけど、あと1歩及ばずでさ、どうしたらいい?!」と相談してました。色々と説明されて頭が重くなったりしたけど、If関数を使ったらいいんだよ、と教わりました。ただ、自分が作りたい資料は本当にあと1歩。1時間以上かけて話し合って最後で「あ!そうだ、一行挿入してそこにデータを移せばいいんだ!」ということに気が付きました。だけど今後のことを考えると、もうちょっと勉強して関数を使いこなせることが出来れば・・と思うので、明日は早速、手直しとIf関数使って色々とやってみようと思います。うーん、10年前ならもちょっとすんなり頭に入ったような気がするんですけどね~・・どうなんでしょうか。とにかく、限界!って諦めたら進歩しないので、頑張って少しでも簡単に関数を使いこなしたいな~。ということで、おやすみなさい。
July 11, 2007
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コレにしました。まだまだ若いけどやっぱり美味しいです、葡萄の花。フロール・ディ・ウィス フリウリ・イソンツォ2005ヴィエ・ディ・ロマンス「フロール・ディ・ウィス」はフリウリの方言で「葡萄の花」の意味だそうです。葡萄品種はマルヴァジア、イストリアーナ、トカイ・フリウラーノにリースリングなど、いろんな種類をブレンドしているんですね。最初、セメダイン香がありましたが、本当に花のような香りもして、華やかだけどアフターはしつこくなく、爽やかなワインです。少し時間をかけて飲むと変化があって楽しいですね。美味しいのでついつい、2/3近く飲んでしまいました。。。
July 10, 2007
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今から白ワインを開けようと思ってますが、どれにしようかな?3本とも同じ作り手の同じヴィンテージ・・2005です。うーん、冷えてないからねぇ~・・悩みます。
July 10, 2007
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おばあちゃんの訃報に際して、色々と励まし、コメントをいただきどうもありがとうございました。急なことでビックリしましたが、休日だったこともあってすぐに駆けつけることが出来たし、とりあえず今日はお骨上げしてきます。それでは。
July 9, 2007
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最後のお別れをしてきます。
July 8, 2007
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急でした。休日は京都で映画を見るつもりでしたが、出かける前に母の携帯が鳴り、ただならぬ雰囲気・・悪いらしい、どころかTELがあった時点で心停止状態だったようです。2日前、父が病院からクスリを預かり、老人保健センターに3週間ほど前に入所したおばあちゃんとこに、届けに行ったところだった、その時はご飯を食べていて、元気そうだったとの話を、今日のお昼にお母さんから聞いたところでした。去年に腰を悪くしてからちょっと身体が不自由で、今年になって筋萎縮性の難病であることが解り、お正月にうちの家でも食べ物を喉に詰めてあぶなく・・ってこともあったんですが、頭はクリアでボケもなかったんですが、喋りも聞き取りにくくなり歯がゆい状態であったのは確かです。でも、やっとその老人保健センターになれて食事も食べるように(食べるのも飲み込みにくいからかなり食も減っていたそう)なっていた矢先のことで、本当に急でした。07年の7月7日、七夕です。おじいちゃんはすでに亡くなりこの夏が7回忌という時期・・82歳でした。弱ってるところを見たくない私は、お正月以来会ってませんでした。久しぶりに見た顔は、少し痩せていたけど肌がすべすべでシミも少なくて、とてもキレイでした。やっと歯がゆい思いから解放されたんだな・・と思いたいです。仏壇には、おじいちゃんの写真の横に、私の息子の写真も飾ってくれてました。さようなら、かわいいおばあちゃん。会いに行かなくてごめんね。おじいちゃんと一緒に、今夜は天の川を渡ってるのかもしれないけれど・・。
July 7, 2007
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テアトル梅田での2週間の上映を見逃して、しまった~と思ったら、あまりキレイじゃない映画館、天六ユウラク座で今日まで上映していたので観に行ってきました。いつもながら解説などはYahoo!からコピペ。解説: 過激な題材によって写真芸術の概念に一石を投じた、天才写真家ダイアン・アーバスにオマージュを捧げる官能ラブストーリー。多毛症の隣人との出会いをきっかけに、貞淑な妻から自立した写真家へと変化していくヒロインを『めぐりあう時間たち』のニコール・キッドマンが演じる。監督は『セクレタリー』の異才スティーヴン・シャインバーグ。ダイアン・アーバスの人生に、独自のイマジネーションで肉薄した監督の手腕が光る。 裕福な両親とファッション・フォトグラファーの夫を持つダイアン(ニコール・キッドマン)は、隣に越してきた男ライオネル(ロバート・ダウニー・Jr)に興味を抱く。ライオネルは奇妙なマスクで頭を覆い、コートで全身を隠していたのだが、それは全身が毛むくじゃらの多毛症を隠すためだった。 一風変わった人たちが好きなのに、家庭の影響で普通に?おとなしく写真家の夫の助手を勤め、2人の女の子の母でもある、ダイアン(ディアン)・アーバスが、写真家として生きていきたいっ!と自分から行動を起こす過程を描いてます。小さな頃から、顔にあざのある子が好きだったり、隣りに引っ越してきた毛むくじゃらの男性に強烈に魅せられて、家族そっちのけで彼のもとに通うんです、写真を撮るため、と言って。でも彼の家に訪れて、カメラはその部屋に置いたまま、彼が交流している小人、手が不自由で足が手となってる女性、巨人etcにも嬉々として付き合い、家族を紹介し、夫に嫌がられていくのです。基本は毛むくじゃら・・多毛症なロバート・ダウニーJr(先日観た『ゾディアック』とは雰囲気が全然違いますね!)と不倫関係みたいな感じで話が進みますが、ファンタジーな世界は長続きしないんですね~・・。1年以上前、近くの図書館で彼女の写真集を見てました。だからどんな人なんだろう!?って気になったのもあって見たのでなかなか面白かったです。もちろん、登場人物のダイアンやご主人などは実在した人ですが、監督の彼女に対するオマージュの映画で物語はフィクションである、と最初に説明がありました。ニコール・キッドマンのベッドシーンもあります。細いのですが・・結構お尻は大きかったです♪
July 6, 2007
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珍しく即アップです、映画レビュー。数本飛ばしてますが、まぁいずれアップします。もうお客さんもまばらになってきた『300 』を仕事帰りに観てきました。いつもながら解説はYAhoo!からのコピペです。解説: 『シン・シティ』でも知られるフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを基に、スパルタの兵士300人がペルシアの巨大軍と戦う姿を描いたアクション超大作。監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』のザック・スナイダー。屈強なスパルタの王レオニダスを『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーが演じる。色彩のバランスを操作し、独特の質感になるよう画像処理を施した斬新な映像美とともに、屈強な男たちの肉体美も見どころとなっている。 紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにパルシアの大群に立ち向かうことだった。予告で見る限りは、戦闘シーンの血飛沫がゲーム感覚に見えて、それほど期待しないで見たのですが、ストーリーは好きな内容なのでちょっと楽しみにしてました。ちょうど、塩野七生の・・ ローマ人の物語 (1) 「ローマは1日にして成らず」を再読し終わったところでした。ローマ人を語るにはギリシャについて語らない訳にはいかないってことで、この本の最後に、スパルタがいかに戦士を生み出していたかを書いてました。ちょっと抜粋して打ってみます。壮健な戦士に育ちそうな子供は、6歳までは親元で育てるが、7歳から寄宿舎生活をし、同年代の少年たちと共同生活をしながら計算された戦士育成プログラムによって教育される。もちろん、肉体の鍛練が主要科目であり、20歳になると兵役が始まり、60歳まで軍務は現役を求められる。結婚しても30歳までは共同生活を義務付けられるので、夜は宿舎に戻り、テント生活で、どんな劣悪な環境でも耐えられるようにするためだ。30歳を超えて初めて、一人前を認められたら妻と子供との、屋根と建物のある生活がおくれるのだった。・・・だがこのスパルタは戦士のほかは何も産まなかった。哲学も科学も、文学も歴史も、建築も彫刻も、全く何一つ遺さなかった。スパルタ式、という言葉を残しただけである。まさ前半はこの本の通りにナレーションされて、子供から少年が、いかに戦死になっていくかを描いてました。スパルタでは男女平等だったこともあり、当時のペルシャでは女性が戦話に口を出すなんて・・というようなシーンもあり、女性の立場がしっかりしているというのは、好感の持てるシーンでしたが、ちょっと王のレオニダスとその妻、王妃とのラブラブなシーンが邪魔に感じたりしましたよ。戦に出る前、へんに感傷的で。もちょっとその辺、サラッと描いて戦闘シーンをもっと見せて欲しかったです。なんて言ったって、皆さん鍛え上げられた身体を惜しげもなく披露してカッコよかったし、血飛沫のゲームっぽさもそれはそれで戦いに美しさを出してました。 戦争が良いと思ってる訳ではないのですが、紀元前当時の文化を知る意味でも興味深いし(そりゃ、史実に忠実ってわけでもないけど)、そういった関連書籍を読んでいるとなおさら、楽しめる映画ですね。主演でレオニダス王を演じるジェラルド・バトラーも素敵だったし、隊長は渋いし、その息子は若くて美青年だし、久しぶりにファラミア:デヴィッド・ウェナムも最後のシーンまで出ていて、イイ感じでした。 ちょっと久しぶりに、しっかりレビューを書いたので・・遅くなっちゃいました。(ちょっと6日朝に、デヴィッドの姓を変更、発音難しいのよね~)★付けに悩みましたが・・カッコイイ男たちに甘くなったようです、はい(笑)時間があれば、劇場で観ることをオススメします。
July 5, 2007
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7/4はワイン会!料理の画像をアップしてなかったので紹介がてら追記ということで。まずは料理の紹介から。味来コーンの冷たいズッペッタ 塩ジェラート添え コーンの甘味が強烈で濃厚!その甘味をしめるのが塩ジェラート。この組み合わせはなかなか新鮮で初めての体験かも!?ってことで、コーンスープって普段はあまり飲まないんだけど・・お代わりしたいくらい美味しかったです。散らしてある生ハムの塩気とも相性ヨシ!でした。紀州産 平鯵の炙りカルパッチョを茄子の含め煮と共に 茄子を生ハムのブロードで煮ふくめたということで、ちょっとした塩気があるやさしい味わいに、ちょっと脂の乗った美味しい平鯵がマッチ!こういう魚のカルパッチョと、ゴロンと半身の茄子との組み合わせもまたあまりお目にかかったことがないですよね。爽やかな茄子の風味が脂のある青魚をサッパリさせる作用でこれまた、美味しい料理でした。クレソンのピュレでまとめた さざえ入りスパゲッティ クレソンって脇役なのに、これは鳥のブロードでサッと5分ほど煮て、ピューレ状にしているという、見た目ジェノベーゼ風だけど苦味のある1品です。というのもさざえの肝もソースの一部に使ってるそうで、その磯臭い苦味とクレソンの苦味の相乗効果!?なのかさらに苦くなることはなく、海を感じるパスタで・・こんなピューレのものも初めて食べました。また食べたいな~。骨付仔羊の炭火焼き 赤パプリカのロースト添え ダイナミックに骨付きの大きめな分厚い仔羊が2本!!羊好きの私としてはたまりません!ちょっとバルサミコだか甘めのビネガーで味付けはシンプルで肉の旨みがジュワ~っと美味い!!大満足な一皿でした。今からが旬のパイナップルをセミフレッドでデザートの画像はいつもながらありません。さっぱりしてよかったと思います。そしてワインは白2種、赤2種のブラインド。まずヒントとして、全て違う国のワインということと、ほとんどが単一品種だってこと。白はだいたい品種と国が解りましたが、飲めば飲むほど解らなくなりますね。周りの発言に惑わされたりするし。でも1本目は周りみんながNZのソーヴィニヨン・ブランだって意見でまとまり、政界でした。セラーセレクションソーヴィニョン・ブラン /シレニー 私の予想は2004でしたが飲んだのはもっとフレッシュな2006のものでした。次の白は濃い黄色で、直感的にシャルドネと思いました。どこのか、というところで周りの意見が色々飛び交いましたが、私はこれがイタリア(ヒントのもう一つとしてイタリアが1つある、とのことでした)のワインだと思いました。ヤレ /クズマーノ樽が効いてて熟成感を感じたので2001くらいで北のほうだと思ったら、シチリアの2005でした。さすが南のワインって感じですね。しっかりした果実感でコクがありました。次の赤が一番、わかりにくかったです。というか、一つだけ混合ってことだったんで、これがメルローとカベルネのワインだな、と思ったんです。熟成感があったけど好みじゃない味わいなので、フランスのワインということになりました。シャトー・タケダ /タケダワイナリー葡萄品種だけは合ってましたが、日本の2001のものでした。私はフランスで1989という予想でしたが・・さすがにあまり飲みなれないワインは難しいですね。最後のワインは・・私はソムリエI氏にこのワイン会をやるにあたって、「アメリカの面白いワインがあるんでそれを使おうかなぁ~と思ってます。」という話を聞いていたので(みんなには当日、黙ってましたが)先ほどの赤ではないだろう、だからこれがアメリカのワインだな、と思いましたが良く解らないんです。しっかり濃いし、カベルネのワインかな、2004くらいの若いものかな、という予想でした。・画像リンクなしそれがソノマのプティ・シラーって普段ほとんど飲むことのない品種で、ヴィンテージは2002と少し時間の経ったものでした。ヒントを他の人より一つ多く知っていたから国が解っただけで、この情報がなければこのワインは全く検討もつかなかったでしょうね。こういう会もたまにはいいですね。知らない人とも話しが弾んで、楽しい会になりました。下の画像が今回のワイン達です。一番高いワインは・・日本のワインですが、一番美味しくなかったですね・・。【以前の日記】この日はワイン会でした。いつもはコース料理をリストランテで食べながら・・なんですが、この日はブラインドってことで、部屋もちょっとこじんまりとしたファンクションルームで、人数控えめでの開催。なかなか面白かったです。料理などはまた改めて。
July 4, 2007
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7/3はアクセス50万超えた日だったのね。で、観に行った映画は『フランドル』です。【フランス映画祭2007】で上映されたんでチェックはしていたので、後で上映するのも知っていたので待ってました。解説他はいつものYahoo!からのコピペ。解説: カンヌ映画祭で大絶賛され、審査員グランプリを受賞した寓話的ラブストーリー。フランドル地方の小さな村に住む少女バルブの本能的な生き様を、混沌とした現実世界と対比させながら描き出していく。監督は第2作『ユマニテ』でもカンヌ映画祭審査員グランプリを受賞した名匠ブリュノ・デュモン。彼の過去の作品と同様、キャストはすべてアマチュアで構成されている。赤裸々な人間描写と美しく牧歌的な田園風景が見どころ。 フランドル地方の小さな村に暮らす少女バルブ(アドレイド・ルルー)は、長年彼女に思いを寄せてきたデメステル(サミュエル・ポワダン)と体を重ねる一方、カフェで知り合ったブロンデル(アンリ・クレテル)とも関係を持つ。やがて2人の男たちが戦争に出兵すると、バルブは日に日に精神のバランスを失っていく…。 音楽もほとんどなく、台詞も少なく、静かな映画で何だか私にはこの世界観が理解できなかった。人間の欲望のまま性を描いているとも言えるし、戦争が辛いものだと語ってるようでもある。そしてその欲望が人を傷つけるということか。だけど本質は?!というと、言葉が少なすぎて、主人公たちの考えがわからず、置いてけぼりになってしまった。フランドル地方ののどかな風景、どことも断定しない戦場との対比は何を言いたいのだろうか。彼らは何を望んでいたのだろうか。少女の精神はなぜおかしくなっていくのか。満たされない心をSEXで埋めようとしても埋まらないわけで、身体を道具のように扱う少女の行動が理解できなかった。自分から求めながら、その最中は無表情でただ男を受け入れるだけ・・。それが、少女と戦場の男と呼応してるとか、景色と溶け合って浄化していくとか、愛の映画だとか絶賛されてるけど・・スイマセン、私には景色がきれいだ、ということと、結局は惹かれあっているのね~2人ってことくらいにしか思えなかったです。
July 3, 2007
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みなさん、どうもありがとうございます!とうとう、50万アクセスを超えました。ブログ開設から4年と7ヶ月ちょっと、1314日目の夜です。開設から4ヶ月ほどはほとんど更新してませんでしたが、2004年の春から、せっせと、遠出しない限りはほぼ毎日、書き連ねてきました。当時は1日1本しか日記は書けなかったし、文字の色やサイズも今のように簡単にボタン操作できなかったので、いちいち<fontsize…><color>とか打たなきゃいけなかったし、振り返ってみると全然、画像の倉庫も違います。もちろん、携帯が替わって画像が良くなったとかもありますが、保存できる容量もすっごく増えたし(当時は100枚?までだったかなぁ)便利になりました。まぁ、それはさておき、500000アクセス達成前後の10件の履歴を表示させていただきます。500004 2007-07-03 20:33:26 ma2ponさん 500003 2007-07-03 20:33:09 ***.bbtec.net 500002 2007-07-03 20:27:10 ***.co.jp 500001 2007-07-03 20:25:47 *.ucatv.ne.jp 500000 2007-07-03 20:24:59 *.eonet.ne.jp 499999 2007-07-03 20:15:10 ***.yahoo.net 499998 2007-07-03 20:08:33 *.dion.ne.jp 499997 2007-07-03 20:06:40 *.ucom.ne.jp 499996 2007-07-03 19:56:11 ma2ponさん 499995 2007-07-03 19:46:15 beer.runnerさん ちょうど50万アクセス達成した時間まではお仕事をしてて、その後、映画を観に行ってました。残念ながら、楽天内やリンクしてる方には踏んでいただけなかったのですが、前後に4つずつ離れてとっても惜しいma2ponさん、何かワインを・・考えておきます。とりあえず、お祝いに?!早速、たった今、ワインを購入しましたDUBL Falanghina Metodo Classico Spumante [2004] Feudi di San Gregorio e Anselme Selosse リンクはすべて売り切れてますが、私のこの日のために!?泡モノを販売してくれるN酒店に感謝。改めて、どうもありがとう。これからもkaoritalyたる所以をどうぞよろしくお願いします。
July 3, 2007
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このブログを始めたのは2003/11/27・・長いですねぇ~。始めた頃はろくに書き込みもしてませんが、2004年からせっせと書いてきました。ということで、今日は1314日目。今夜未明には、達成するかもしれません、50万アクセス。夜遅いので、確認できるかどうか・・ですが、もし踏んだ方は・・お知らせください。では、今日もお仕事、頑張りましょう。
July 3, 2007
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月初でとにかく忙しかった!!帰ってきたのは22:40くらいかしら・・。このまま晩ご飯はコントレックスだけで寝てしまえば、ちょっとは痩せるだろうに、何か食べるもの・・と冷蔵庫を探っていたらカレーを発見!!ビーフカレーいや、これじゃなくって私が食べたのは、お母さんが入院前に作って冷凍してたのを、お昼に両親が解凍して食べた残り物ですが、珍しく牛カレーなんですよ。あ、でもお肉が入ってなかった^^;うちはチキンカレーが多いけど、タイっぽくもインドっぽくもなく、日本のカレーですわ。他に茄子とかアスパラとかシメジを入れるかな。今回は正統派!な牛肉、ジャガイモ、人参、玉葱、そしてシメジ入りでした。明日から仕事にワイン会に映画鑑賞と忙しい!?日々が続くので、牛になりそうですが早めに寝ます。
July 2, 2007
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7/1の二本目の映画は、『それでも生きる子供たちへ』という、7つの国の子供たちを、7組の監督が撮ったオムニバスです。 今回はそれぞれの作品のタイトルと監督や国、HPから簡単な紹介コメントと画像を載せたいと思います。『タンザ』(TANZA)監督・脚本:メディ・カレフ / アフリカ マシンガンを握りしめる少年兵の、それでも無垢な瞳。『ブルー・ジプシー』(BLUE GYPSY)監督:エミール・クストリッツァ / セルビア・モンテネグロ 盗みでしか生きられない親と子の、どこか滑稽な叙情詩。『アメリカのイエスの子ら』(JESUS CHILDREN OF AMERICA)監督:スパイク・リー / アメリカ HIVの両親と娘の愛情と苦悩、そして再出発。『ビルーとジョアン』(BILU E JOAO)監督・脚本:カティア・ルンド / ブラジル 廃品を拾って自活する兄妹、今日も宝探しがはじまる。『ジョナサン』(JONATHAN)監督:ジョーダン・スコット/リドリー・スコット / イギリス 地球上から消えない紛争、彼らは生きるために助け合う。『チロ』(CIRO)監督:ステファノ・ヴィネルッソ / イタリア 大人たちと互角に渡り合う、窃盗も辞さない子供たちの夢と現実。『桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)』(SONG SONG AND LITTLE CAT)監督:ジョン・ウー / 中国 路上で働く孤児と愛に飢えた少女。それぞれの悲しみと希望。ジョン・ウー監督のコメントが素晴らしい。「我々は世界の子供たちを救う話をしているが、本当は子供たちが我々を救っているのだ。彼らの強さと愛が世界を変えていくだろう。」どのストーリーも一つのドラマがあり、見応えがあった。一番気に入ったのはブラジルの兄妹の話、『ビルーとジョアン』だ。写真も大きいのを使ってみた。2人は仲良く、そしてしっかりモノなのだ。そして、ウー監督の作品の最後は泣けちゃったな~。子供の鼻歌で救われるだなんて・・。なかなかのオススメ映画です、これ。キャッチコピーもいいですね。地球の希望は、この子供たちだ。
July 1, 2007
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1日は映画の日、ということもあって、朝の10時からほぼ満席な中での鑑賞。自殺する人を追ったドキュメンタリーということで、話題にはなっていたが、果たしてどういう展開になるのだろうか・・と思ったが、少々インタビューが緩慢で後半は退屈になってしまった。解説とストーリーはYahoo!からのコピペです。 解説: トライベッカ映画祭など、世界各国の映画祭に出品され、賛否両論を巻き起こした衝撃のドキュメンタリー。観光名所であり、自殺の名所でもあるサンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジにカメラを向け、現代社会が抱える最大の問題のひとつである“自殺”の問題を検証する。監督は『アンジェラの灰』など、社会派作品の製作を手掛けてきたエリック・スティール。衝撃的なシーンとともに語られる、深遠なテーマについて考えさせられる。 毎年900万人の観光客が訪れるサンフランシスコの象徴、ゴールデンゲート・ブリッジ。約2週間にひとり、1937年の建設以来すでに1300人もの人間がここで命を絶っているという事実と向き合い、飛び降りた人々の肉親や友人たちの無念の思い、さらには奇跡的に助かった人物の証言を交え、自殺という問題について考える。 自殺名所にカメラを設置して、その衝撃的なシーンの映像を流すとはいえ、肝心なところはあっさり、その前後が長くて集中力がなくなってしまいがちな作りだった。「死」を軽く扱ってはいけないという気持ちからか、飛び降りるシーンそのものは少なく、ある意味遠慮してるとも言える。自殺した人を取り巻く人たちのインタビューが飛び飛びで差し込まれ、誰について語っているのか判らなくなってきたりで後半は眠気が・・^^;自殺という行為について考えさせられる映画ではあるが、ドキュメンタリーとしての作りはいま一歩というのが私の感想です。
July 1, 2007
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いやぁ~、この夏はね、もう色々と買物したから控えておこう!なんて思っていたのに、やっぱり行くと買っちゃうんですよね~^^;映画見てお茶した後は友人と別れて、いざ一人で阪急百貨店へ!!最初は下着売り場を見て回り、何となく意欲がなかったのですが、一つ買おうとなると何だかレジは並ぶし、もうちょっと見てみよう・・なんて探ってるうちにあれもこれも、といつの間にか上下おそろいのセットその他もろもろ・・合計7点も購入してました。そして洋服を見つつ、まずは在庫切れの目元の美容液を買うべく、ゲランのコーナーに。この時期には定番のテラコッタなコスメを実際につけてもらいつつ、スキンケアを。前から買いに行かなくっちゃ!と思っていたのですがなかなか阪急に足を運ぶ間がなく、ユーロ高の影響で今日、7/1から値上がりしてました。解っていながら・・消費税分は上がってるのでちょっとショック。だけど仕方ありませんね。ゲラン イシマ パーフェクトホワイトC ホワイトニングアイセロム 夏なので美白のシリーズのものを購入。以前も使ってましたがリニューアルしてて、さらに効果的!なはず・・。他には、新製品のプッシュしたら泡で出てくる洗顔を。ゲランクレンジングフォーム やっぱ楽天は安いなぁ~・・。その後、夏用のスーツを買おうと馴染みのお店に。グレーのパンツスーツと、インナーにカーディガンを購入。スーツだけのつもりだったんだけどな~。。。散々お買い物をしてから阪神百貨店の地下へ。惣菜を横目にワイン売り場へ。ドイツワインのフェアをやってて70種以上が試飲できたのですが、私は辛口の白をメインに10種類ほど。イタリアワインも試飲もして、1本だけいただいてPAULのパンと惣菜を買って帰りました。セッコ・ベルターニ ヴァルポリチェッラ・ヴァルパンテーナ2004 一番価格の安いのでもリンクの2,142円か~。ワインに関してはネットより阪神百貨店が安かったりするんだなぁ~。さすがだ。因みに、1,890円で販売してました。もちろん、税込みね。配送料200円足しても安いっす。このベルターニのヴァルポリチェッラ、陰干しのアマローネを作る葡萄の残りかすに葡萄を足してワインを作っているので独特ですね。重いワインではないんだけど、味わいが濃いんです。若いのでインクのような、そしてプルーンのような香りと味わいが楽しめます。服を買う時、いつも思うこと。 「もうちょっと痩せなくっちゃ!!」 特にお腹を何とかしたいです、はい^^;
July 1, 2007
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