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久しぶりの焼き肉に京都まで行きました。 アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ カピテル・デ・ロアリ 2001 ルイジ・リゲッティ(リンクは03)一昨年に飲んだ97、おいしかったなぁ~。コレも良かったけど、まだ01は熟成した方がいいと思う。あ、今夜飲んだのはハーフボトルです。お肉も美味しくって、最後までしっかり食べました。お腹いっぱい、美味しかったです。
November 30, 2007
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人を殺すことは誰もがいけないことだと解っているのに、人はどうして命を何かの盾にし、また悲劇を生む行為をしてしまうのだろうか。アンジェリーナ・ジョリーがいつもの妖艶な魅力を封じ込めて、静かで控え目に、でも力強いジャーナリストな妊婦を演じています。ある意味、今の彼女に一番近い役柄とも言えるんじゃないでしょうか。解説とあらすじはいつものYahoo!からコピペ。解説: 2002年にパキスタンで取材中にテロリストに誘拐、殺害された実在のジャーナリスト、ダニエル・パールの妻が著した手記を映画化した社会派ドラマ。事件の真相、夫への愛をつづった原作に感銘を受けたブラッド・ピットが製作を務め、妊娠しながらも懸命に夫を捜す妻をアンジェリーナ・ジョリーが熱演する。監督は、『グアンタナモ、僕達が見た真実』のマイケル・ウィンターボトム。その衝撃と感動のドラマは第60回カンヌ国際映画祭で絶賛され、大きな話題を呼んだ。(シネマトゥデイ) あらすじ: 2002年のパキスタンで、ウォールストリート・ジャーナルの記者ダニエル(ダン・ファターマン)は、妻マリアンヌ(アンジェリーナ・ジョリー)とディナーの約束をした後、ある取材に出かける。しかし、それを最後に彼との連絡は途絶えてしまう。妊娠中のマリアンヌと友人たち、地元警察などによる懸命の捜索が開始されるが……。(シネマトゥデイ)テロ行為が何かの影響を与えることは事実だが、人の尊厳を無視する行為であり許されるものではない。その辺りの描写が弱い気がしたけど、それを彼女の精神の強さで描いた・・ということなのかな。なぜこんなテロが起きたか、という背景を掘り下げて描いてなかったけれど、どれだけの人が協力し、またどれだけ彼女が夫を愛していたか、という辺りがセンチメンタルにならずに上手く描けていたとは思う。中盤の“お経”には正直言ってビックリしたけど、信仰はそれぞれの自由だしそれについてはどうこう言わないが、彼女の脆さをそれで表現するのはどうかなぁ~・・って気がした。というか、ずっと英語やパキスタンでの言葉で字幕が付いているのに、日本人的に突然、日本語のお経(これには字幕がない)を聞くとは思ってもいないから、映画の世界から今の自分の世界に引き戻された感じがして違和感を感じてしまいました。緊張感があって、いい映画ではあるけれど、何かその事実をキレイに撮りすぎているような感じも受けて、もっと現地の捜査の泥臭さ?!のようなものがあっても良かったかな、と思う。でも、日本に住んでいると、こういった現実は単なるニュースの一つでしかないので、その当時の事件を知る意味では心を動かされる映画で、捜査が終わっての食事の時の、彼女の言葉には感動し、ウルウルとしてしまいました。【12/2:追記】映画を観て、すぐにこの感想を書いたあと、いくつかこの映画に関して、監督や主人公であるマリアンヌさんの発言などを読みました。監督が言うには『グアンタナモ、僕達が見た真実』の続編と思ってる・・というような感じで、それを知ってから見たかったかな、なんて思いました。テロリストの要求の一つに、グアンタナモに収容されているメンバーの環境を良くしろ!みたいなことがあって、ちょっとこの映画も思い出したことを、この監督の発言を読んで気が付きました。マリアンヌさんは今も、テロには屈しないという態度で、本当に強い女性だなぁ~と思いますね。でも、映画として、いいとは思うけど、素晴らしい映画に、私の中では成り得なかったなぁ~・・という部分を自分で探っているところです。
November 29, 2007
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昨晩は飲み過ぎて、今朝は二日酔い?!って感じでしたが、お昼をサラットした控えめの食事をしたおかげ?で、夜は普通に食事できました。残業もせず、とっとと帰ってきたらちょうど両親も食事中、早速ワインを開けての晩餐となりました。サンタンティモ[2004]サン・ポリーノ開けたてから柔らかく、でもシガシガしたタンニンも感じますね。飲みやすいかと思いましたが、そのタンニンがちょっと引っかかって・・スルスル飲めるほどでもありませんね。まだちょっとバランスが悪い感じ。時間を置いてゆっくり・・なのかもう少し寝かせてから飲むほうがいいのかなぁ~って気もします。昨晩飲み過ぎでちょっと胃の疲れもあるので2杯で終了。また様子見ながら飲んでみます。
November 28, 2007
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6つの生産者のワインで18種類・・それぞれグラスでいただいたんでよく飲みました。今日、半休取っておいて良かったわ~^^;アルコールの許容範囲がそれほどないのに飲んじゃうから、その時はいいんだけど翌日は確実に二日酔いですワイン会に出かける前に、「飲みすぎないよう気を付けよう!」なんて思ったのにな、やっぱ飲み過ぎた。その分、料理があまり食べられなかったのが残念です。ふ~・・でも楽しかったこれからシャワーを浴びて出勤しますかね。ホント休めてよかったです・・。一緒に飲んだメンバーは皆お仕事してるでしょうね。エライ!!2次会にお付き合いいただいたMさん、どうもありがとうございました。
November 28, 2007
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うーん、よく飲みました。また色々とリンクして書いてたの、操作を間違って消してしまった・・。同じ事が書けるか解らんけど、夜中に気を取り直して・・書きます。【グルッポ ヴィーニ ヴェーリ ミニ】ってフリウリ5社、スロヴェニア1社の生産者が来日してのワイン会に行ってきました。まず、全体的に良かったダリオ・プリンチッチは特に・・ビアンコ・トレベッツ[2003] ダリオ・プリンチッチ色は少しロゼがかった白です。とにかく美味い!コクとバランスが素晴らしい。そして、今まで飲んだことのない驚きのソーヴィニヨンのワインがこれ!ソーヴィニヨン[2001] ラ・カステッラーダ 樽の利かせ方もあるんだろうけど別世界のソーヴィニヨンを味わった感じ。とっても美味しかった。他にはやっぱりラディコンがいいですね。特に気に入ったのは・・ラディコン [2002]ヤーコット(トカイ・フリウラーノ) (リンクは01)コクがあって少し甘くてしっかりしてました。こんなワイン会に参加できて幸せです。FUJIMARUさんはじめ色んな料理に参加してくれた人たちと、今回の会場の方々、ヴィナイオータのOさん、野村ユニオンのHさん・・ホント関係者の方々にありがとう!です。最後に、ラディコンさんの画像を。メルローも美味しかったですよ。
November 27, 2007
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と言う事は、このブログも5年目突入です!思えば2003年はまだ、ブログって名前も知られてないし、自身もなんと言っていいか解らず、個人のHPのようなもの?と思ってました。まぁその表現が間違いでもないでしょうけどね。11/27の8時半現在のデータです。 ブログデータブログ名: kaoritalyたる所以 総アクセス数: 559905 アクセス (平均 383 アクセス/日) 開設日数:1461日 (開設日:2003/11/27) 日記記入率: 94.7% 開設して2ヶ月はほとんど更新してなかったんですよね。2004年の2月くらいからボチボチ書き始めたって感じで、今はほぼ毎日更新してます。この場で知り合った多くの人たちに感謝です。これからもどうぞよろしくお願いします。
November 27, 2007
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開けてから1週間のワインです。コッリ・ディ・ルーニ・ヴェルメンティーノ サルティコーラ 2006 オッタヴィアーノ・ランブルスキ正直、4千円は高いかなぁ~と思っていたが・・1週間経ってもダレていないしコクもあるし、しっかりした作りのワインであることは認める。華やかさに少し欠け、トロピカルさもあるけど評判ほどではない。だけど・・心地よい酸の余韻が続くしこれは少し置くといいワインになるんじゃないの?!って期待は持てるし、夏にもう少し冷やして飲んでみてもしっかりしていてもう少し印象もいいのかもしれない・・。2本買ったので、来年の夏にでも飲んでみたい。昨日もアクセスが多かったです。前日のアクセス数(ドリンク・お酒部門)07: kaoritalyたる所以(573) どうもありがとうございます。因みに今日は499でした。
November 26, 2007
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23って数字に取り付かれた男の謎解き、一緒になって真剣に見入ってました。主演はコメディ俳優なジム・キャリーにホラーな女優、ヴァージニア・マドセンです。とは言え、どちらも最近はいろんな映画に出ていてイメージも変わってきましたよね~。ジムの熱演にすっかり引き込まれました。解説とあらすじはYahoo!からのコピペで。解説: 偶然にもこれが23本目の監督作となる『オペラ座の怪人』のジョエル・シューマカーがメガホンをとったミステリー。ある1冊の本を手にした男と、その家族が次第に“23”という数字の謎に翻弄(ほんろう)されていく様子をスリリングに映し出す。『エターナル・サンシャイン』のジム・キャリーが平凡な主人公とダークな小説の登場人物の2役を見事に演じ分け、新境地を開拓。謎が謎を呼ぶ展開と衝撃の結末まで、一瞬たりとも目が離せない。(シネマトゥデイ) あらすじ: 動物管理局に勤めるウォルター(ジム・キャリー)は、自分の誕生日に1匹の犬の捕獲に手こずり腕をかまれてしまう。同じ日に、妻(ヴァージニア・マドセン)から“ナンバー23”という本をプレゼントされ、読み進むうちにウォルターは23という数字に取りつかれ始め……。(シネマトゥデイ) Yahoo!の映画のコーナーでは映画の紹介だけじゃなく、レビューも載ってる訳ですが、★は5点満点で11/27(火)0時現在3.02と評判はもう一つ。今朝は3.25くらいだったんだけどなぁ~。まぁそれはいいとして、物語に入り込めなかったり、主人公に共感というか引き込まれなかったらツマラナイ映画なのかもしれません。気になる人は私のレビューもサッと流して前情報なく観た方がいいかもね。最初が少しもっさりゆっくりしているせいで、後半もう少し描いて欲しかったなぁ~という部分が端折られてる気がします。感情移入するための前置きは大事ですが、さほど惹かれない。も少しドラマチックに小説に出会ってもいいような気がする。そうすれば一気に物語の世界と小説の先が気になると思うんだな~。99分と疲れない程度の長さとは思うけど、ホント後半にもう少しドラマを盛り込んで掘り下げて欲しかったな~。でもどうなっていくんだろう~ってスリリングさを楽しめて、私はよかったと思います。映画館で観なくてもDVDで楽しめる映画だと思うので、気になる人はチェックしといてください。
November 26, 2007
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イタリアンの外食が続いたので、今夜はおとなしく?おうちで晩ご飯。ワインは水曜日に開けたヴェルメンティーノです。Colli di Luni Vermentino Sarticola 2006サッパリしているけどしっかりとした厚みのあるワイン。年産本ということで稀少らしいけど、この価格はどうかなぁ~。難しいところだ。もっと熟成させてみるのもいいかもしれない。もっとよさを感じるかもしれない。もう一本はガマンして保存してみようと思います。でももちろん、食事時に楽しむには間違いなくいいワインです。あっさりした野菜料理、魚の料理にバッチリで、夏向きなのかもしれませんね。それにしても最近のアクセスはちょっと多いですね。でも、つこの前21日の667に比べると少ないけれど、ランキングはアップしてます。前日のランキング数06: kaoritalyたる所以(584) 10位以内に入ることも珍しいのにね~・・携帯からのアップでも多くの人が来てくれて嬉しいですね。どうもありがとうございます。
November 25, 2007
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いくつかアップした日記を書きなおそうと削除し、メモ帳に貼り付け、新たな映画レビューを書いていざアップ!と言うときにPCフリーズメモ帳は保存してなかったし、映画のレビューももちろんアップ前・・ってことで全部がパァですあ~ん、メモ帳の貼り付け、マメに保存しなくちゃ~ね。映画はリンクをいくつか貼ってたんでそれもまた一から検索しなきゃ~・・と思うと凹みますちょっと気分転換が必要ですね・・。
November 25, 2007
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11/24、テアトル梅田で観た映画、一旦アップして書き直そうと消去して・・そのままでした。色んな感情がぶつかり、どういう切り口で書いていいのか悩んでしまいますね。解説は、allcinema ONLINEから。 本国ドイツで大ヒットした音楽ヒューマン・ドラマ。類いまれなピアノの才能を持ちながら殺人犯として収監され、刑務所の中でも手のつけられない問題児となった女囚と、彼女の才能に惚れ込み残り少ない人生を懸ける老教師、そんな2人の女性の魂のぶつかり合いを衝撃的に描く。主演は新人ハンナー・ヘルツシュプルングとドイツの人気俳優モーリッツ・ブライブトロイを息子に持つベテラン女優モニカ・ブライブトロイ。 ピアノ教師として刑務所を訪れたトラウデ・クリューガーは、机を鍵盤代わりに無心で指を動かしている女性に目を留める。彼女の名はジェニー。天才ピアニストとして将来を嘱望されながらも道を踏み外してしまい刑務所暮らしの日々。心を閉ざし、衝動的に暴力を振るう彼女は刑務所内でも札付きの問題児。それでも、ジェニーの才能を見抜いたトラウデは所長を説得して特別レッスンを始める。来るべきコンクールでの優勝を目指し、厳しくも情熱をもって指導に当たるトラウデに、ジェニーも次第に心を開き始めるのだったが…。Yahoo!の解説はこんな感じ。解説: 無実の罪でとらわれた天才ピアニストが自分の才能を信じてくれる女性教師との出会いを通して、再び人生の輝きを見出すまでを描く感動作。世代の違う2人の女性の、まったく異なるピアノへのアプローチを丁寧に映し出す。ドイツの名女優モニカ・ブライブトロイは入念なメイクで老年のピアノ教師役に挑戦。オーディションでこの役を獲得した新人のハンナー・ヘルツシュプルングと息の合った迫真の演技をみせる。4分間だけ演奏することを許された、ヒロインの驚きの演奏に言葉を失う。(シネマトゥデイ) そこに掲載されているレビューはこれ。「4分間のピアニスト」“歴史”を巧みに活用することで生み落とされたアート系娯楽映画 最近話題作を連発して注目を集めるドイツ映画界から、“女囚もの”としては異色の格調高き(?)個性派映画の登場だ。一癖も二癖もある女性囚人たちのなかでも、ひときわ暴力的で不従の姿勢を貫くジェニーだが、いざピアノを弾かせてみると誰もが舌を巻く天才級の腕前で、監獄で長年ピアノ教師を務めてきた老女と運命的な出会いを果たす。 物語は、自分で自分をコントロールできないジェニーと、あくまでも昔かたぎの厳格さで教え子に接する老女とのギクシャクした関係を出発点にしながら、次第に心を通わせ合うにいたる2人の交流に焦点を当てる。たとえば、物語が進むにしたがってナチス時代における老女の秘められた過去がおぼろげに浮かび上がり、2人の女性が共に深刻なトラウマの持ち主であるらしいことが明らかになるのだ。僕の好みからすれば、正直あまりにもドラマティックすぎる展開では……と皮肉りたくもなるのだが、結局、筋金入りのパンクで行動を読めないジョニーにどこまで感情移入できるかが鍵を握るだろうし、とにかくエネルギッシュに観客を引っ張り込む完成度の高い映画であることは疑いない。ドイツにあってアメリカに欠けているもの……それは、クラシック音楽の伝統やナチスに支配された暗い過去に代表される“歴史”である。この映画は、ハリウッド映画に対抗すべくドイツに固有の“歴史”を巧みに活用することで生み落とされたアート系娯楽映画(?)なのだ。(北小路隆志)(eiga.com)まぁなんというか、ハリウッド映画とは違って、ラストに救いとある種の悲しさが漂いますね。父と再会したジェニーの取る行動、その後の父の行動は、多分ハリウッド的にありえないでしょう。もしかしたらまた追加するかもしれませんが、色んな感情を抱いてるうちにレビューを書けばよかったです。
November 24, 2007
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【大阪ヨーロッパ映画祭】のメインイベントである“ヨーロッパ最新映画作品初上映”が23~25日の連休にリサイタルホールで行なわれて、一番気になったこの映画、『いのちの食べかた』を観てきました。セリフはなく、淡々と映像が流されるだけ。もっとグロいシーンもあるかと思いましたが、目をそむけなくて済む程度の映像でした。まぁ、人によってはそうでもなかったみたいですが。解説は、allcinema ONLINEからのコピペです。 オーストリアのドキュメンタリー作家、ニコラウス・ゲイハルター監督が、我々が普段なにげなく口にしている食物が、実際にどのような過程を経て食卓に届くのかを丹念に取材・撮影した食育ドキュメンタリー。世界中の食糧需要を満たすため、野菜や果物ばかりでなく、家畜や魚でさえ大規模な機械化によって効率的に生産・管理されている現状を踏まえつつ、さまざまな食物の生産現場に入り込み、業界の不文律により撮影が許されることはほとんど無いという屠畜シーンを含め、1つのいのちが人間の食物へと姿を変えていく過程を、詳しい説明やナレーションを排し、ただありのままに映し出していく。豚やヒヨコや魚たちが、まるで工場の製品のように、ベルトコンベアーで流れていく様は本当に、これらが命あるものなのか・・と考えさせられます。解っちゃいるけど観ることがあまりないシステムチックな内臓を修理するシーンなどは凄いですよ。食べることが好きで、あまり食べ残すこともしない私ですが、より、無駄な食べ方はやめよう・・と思った映画です。原題は『OUR DAILY BREAD』ですがこの日本語のタイトルの方がインパクトあって良いと思います。そして、そんなシーンの合間に、そこで働く人たちの食事をするシーンなどがさりげなく挿入されていて、命と食について考えざるを得ない、でも押し付け感はない、良く出来た映画だと思います。
November 24, 2007
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本町にあるイタリアンリストランテ、【OPIUM】でマストロヴェラルディーノのワイン会がありました。 泡が出されて、その後マストロヴェラルディーノのワイン白2本に赤3本が出ました。 最後の赤ワイン、ラディチのリゼルバ2000はエスプレッソで20点満点の19点でトップの評価と言うだけあって、素晴らしいアロマが広がり、フルーティーでクリーミー。そして甘さも感じるしタンニンはきめ細やかな、ホント美味しいワインでした♪
November 24, 2007
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今夜もイタリアンです。いつもの【ブルーノ・デル・ヴィーノ】でコースをいただく。食べたいと思った子羊がメインで美味しかったです♪【追記:11/25】とりあえず食事の最中に携帯で撮った画像を添付し、アップした日記ですが、他の料理も紹介しようと思って追加で画像登録しました。この日から2泊、このリストランテがあるホテル≪トラスティ心斎橋≫にポイントで宿泊しました。しっかり食べて飲んで、おうちまで帰らなくていいのが魅力的です(笑)調度品もオシャレで「楽天トラベル」で予約したら意外とリーズナブルです。週末は少し上がりますが、悪くないと思います。まぁブロガーの私にとっての難点と言えば、ホテルにパソコンがないことくらいです^^;もちろん、持ってこれば接続無料の環境はと整ってますよ。それはさておき、料理の紹介です、はい。シェフに相談しながら、ポーションは小さめで考えてもらいました。付き出しは除き3品一気に。 白子のフリット、かぶらのピュレ カルボナーラ(一口食べた後) アンコウのサルティンボッカ風白子は中身トロッと、外はサクサク、塩気などかなり控えめでピュレも優しい味わいだけど、アクセントにパプリカは振って少しピリッとしてました。欲を言えば気持ちもうちょっと塩気が欲しかったかな。カルボナーラはこの前も食べたんで画像はいらないや~・・と思って一口食べたら、この前より滑らかで美味しかったので急遽撮影(笑) 最近食べたカルボナーラの中では一番美味しかった。アンコウの身はプリッとしてて淡白な分、生ハムを巻いてサルティンボッカ風になっていてこれが意外といい組み合わせ。野菜をサッと魚介のブロードで歯ごたえを残しつつ茹でていて、味も良くて美味しかったです。メインの仔羊は最初にアップしてあるので感想だけ。ケッパーを使って少し酸味があり、勝手に想像していた通りの調理法で安心しました。シンプルに酸味を使って焼いて欲しいなぁ~と思っていたのでビンゴ!でした。後はワインとデザートを。 ブルデーゼ 2004 プラネタキレイなつくりをしてますね。ボトルで注文して飲んだのは初めてでしたが、お肉に合わせて選んでもらいました。開けたてから飲みやすいしジューシーでしっかりしてます。香りは少し甘さもあり、バランスがいいしお手頃価格ですね。美味しかったです。アンコウにも合いました。そしてデザートは味見程度なんですが、サクサクの薄い生地にチョコのクリームが層を成していて、意外と軽く、チョコの甘さはあるけど控えめで美味しい。アイスは一口ですが、ミルフィーユはしっかり半分以上いただきました。最後にコーヒーで〆て、遅めのスタートだったので、残ったワインは持ち帰り・・しませんでした。上釜シェフ、スタッフの皆さん、いい晩餐をありがとうございました。
November 23, 2007
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道に迷って入ったモーテルは、殺人ビデオに撮影されてる部屋だった‥。こんなシチュエーション、あったら怖いけど見てみたいよね。怖いだけじゃなく、家族再生の物語‥かなぁ~。あんな状況になったら喧嘩なんか出来ないよね。時間も短めで、ちょうど良かったです(笑)
November 23, 2007
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巷で話題の?「ミシュラン東京2008」が昨日、発売されましたね。数日前から三ツ星のお店の情報が公開されて、すでに潜入捜査?!ならぬ覆面捜査?で予約の取れたお店に足を運んで食べてきた感想を述べてる新聞も見かけました。その内容は「コースの価格、料理内容、エビアンとグラスシャンパン2杯注文、店の雰囲気は良い・・でも2人で5万強は価格に見合うかどうか・・・。」ってお味のことよりお金の話題が結論でしたね~。そしていよいよ発売されて、私は買っていませんが、中身は気になるのでどんな店が星をとってるか、自分が行ったことある店は入ってるのかな~とかのチェックはしました。で、こんなニュースも。ミシュランガイド東京発売、初日品切れの書店も 11月22日23時18分配信 読売新聞 東京のレストランなどを星の数で格付けする「ミシュランガイド東京2008」が22日、全国の書店などで一斉に発売された。初日から好調な売れ行きで、品切れになる店もあった。 東京・千代田区の丸善丸の内本店では、午前8時から店頭の特設コーナーで販売。同ガイド総責任者のジャンリュック・ナレさんのサイン会も開かれ、午後9時の閉店までに用意した2300冊を完売した。さすがに話題だけあって、売れてるようですね。さて、東京に住んでいなくても気になる人は私の他にもたくさんいるでしょうから・・お店の名前を紹介しておきます。【3つ星】かんだ(日本料理)カンテサンス(フランス料理)小十(日本料理)ジョエル・ロブション(フランス料理)すきや橋次郎(すし)鮨水谷(すし)濱田家(日本料理)ロオジエ(フランス料理)三ツ星のお店はどこも行ったことありませ~ん。全然、知らない店だったんで調べてみたら「カンテサンス」のシェフは私より若い!お店も若いようで・・これからとっても注目されそうですね。【2つ星】石かわ(日本料理)一文字(日本料理)臼杵ふぐ山田屋(ふぐ)えさき(日本料理)エメ・ヴィベール(フランス料理)菊の井(日本料理)キュイジーヌ[s]ミシェルトロワグロ(フランス料理)湖月(日本料理)さわ田(すし)サンパウ(スペイン料理)鮨かねさか(すし)醍醐(日本料理)拓(すし)つきじ植むら(日本料理)つきじやまもと(ふぐ)トゥエンティワン(フランス料理)ピエール・ガニェール(フランス料理)菱沼(日本料理)福田家(日本料理)ラトリエドゥジョエル・ロブション(フランス料理)リストランテASO(イタリア料理)龍吟(日本料理)ル・マンジュ・トゥー(フランス料理)レイ家菜(中華料理)和幸(日本料理)いやぁ~、2ツ星も行ったことない店ばかりです。まぁ数ある東京のお店の中の、ほんの25店ですもんね。【1つ星】あさぎ(天ぷら)味満ん(ふぐ)阿部(日本料理)あら井(日本料理)あら皮(ステーキハウス)アルジェント ASO(イタリア料理)アルバス(フランス料理)アロマフレスカ(イタリア料理)うを徳(日本料理)うかい亭(鉄板焼)うち山(日本料理)海味(すし)恵比寿(鉄板焼)大野(日本料理)オオハラ・エ・シーアイイー(フランス料理)小笠原伯爵邸(スペイン料理)翁(そば会席)オーグードゥジュール ヌーヴェルエール(フランス料理)おざき(日本料理)おはらス(フランス料理)ガストロノミー フランセーズ タテルヨシノ(フランス料理)きくみ(日本料理)キャーヴ ひらまつ(フランス料理)久兵衛(すし)銀座寿司幸本店(すし)銀座ラ・トゥール(フランス料理)クーカーニョ(フランス料理)クチーナ・ヒラタ(イタリア料理)クレッセント(フランス料理)けやき坂(鉄板焼)コジト(フランス料理)古拙(そば)小室(日本料理)近藤(天ぷら)桜ヶ丘(日本料理)櫻川(日本料理)笹田(日本料理)さざんか(鉄板焼)ザ・ジョージアン・クラブ(フランス料理)三亀(日本料理)シェ・イノ(フランス料理)シェ トモ(フランス料理)シェ・松尾(フランス料理)シグネチャー(フランス料理)重よし(日本料理)シュマン(フランス料理)招福楼(日本料理)真(すし)すがわら(日本料理)すし おおの(すし)鮨 さいとう(すし)すし匠 齋藤(すし)鮨 なかむら(すし)すずき(日本料理)赤芳亭(日本料理)竹やぶ(そば)たつむら(日本料理)タテル ヨシノ(フランス料理)田はら(日本料理)竹葉亭(うなぎ)チャイナブルー(中華料理)中国飯店 富麗華(中華料理)トゥールダルジャン(フランス料理)とうふ屋うかい(日本料理)と村(日本料理)とよだ(日本料理)ドン・ナチュール(ステーキハウス)中嶋(日本料理)なだ万山茶花荘(日本料理)なだ万ホテルニューオータニ店(日本料理)ナルカミ(フランス料理)花山椒(日本料理)青空(すし)万歴龍呼堂(日本料理)ピアット スズキ(イタリア料理)樋口(日本料理)ひのきざか(日本料理) ←ここだけ、行ったことあります!ひらまつ(フランス料理)ひろ作(日本料理)深町(天ぷら)福樹(日本料理)ブノワ(フランス料理)ベージュ(フランス料理)まき村(日本料理)未能一(日本料理)ミラヴィル(フランス料理)六雁(日本料理)室井(日本料理)メゾン・ド・ウメモト 上海(中華料理)メゾン ポール ボキューズ(フランス料理)モナリザ(フランス料理)桃の木(中華料理)森本XEX(鉄板焼)山さき(日本料理)やま弥(ふぐ)有季銚(日本料理)ゆう田(すし)幸村(日本料理)よこ田(天ぷら)与太呂(天ぷら)よねむら(日本料理)よねやま(日本料理)ラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブション(フランス料理)ラ・トゥーエル(フランス料理)ラノー・ドール(フランス料理)ラプリムラ(イタリア料理)ラ・ボンバンス(日本料理)ラリアンス(フランス料理)ランベリー(フランス料理)リストランテ濱崎(イタリア料理)リストランテホンダ(イタリア料理)ル・シズィエム・サンス(フランス料理)ル・ジュー・ドゥ・ラシェット(フランス料理)レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ(フランス料理)レザンファンギャテ(フランス料理)レセゾン(フランス料理)こう見ると、イタリアンが少ないのねぇ~って思います。もっとイタリアンのお店が入ってるかと思ったんだけどな~。唯一、行ったことのあるお店が、この春に泊まったリッツ・カールトンの和食のお店、≪ひのきざか≫。辛うじて携帯からの更新で紹介してます。お店の雰囲気は良かったし、落ち着いた味わいだったけどねぇ~・・特別なものは・・ホテルのダイニングの基準以上の美味しさは感じなかったなぁ~。スタッフの対応とかは素晴らしかったですけどね。これらのお店は当分、予約が取れないお店になるんだろうな。まぁみなさん、ご参考までに。。。
November 23, 2007
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今週はめっきり寒くなって、秋を楽しむ間もなく・・冬が来た~って感じですね。だけど赤ワインを楽しむ時期になったってこともあり、最近色々と飲んでますよ~。ここ最近飲んできたワインを紹介しておきます。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 1999 コル・ドルチャこれは料理と合わせて注文したいブルネッロ。酸もしっかりあって、1999って熟成感もあって価格も納得出来るワインでした。 他には・・ マウリツィオ・ザネッラバランスの取れたいいワインですね。2001を飲みました。 モンテヴェトラーノ 2005シルヴィアさんのワインはパワフルでエレガント。まだまだタンニンが強くて固いけど、時間が経つとどんどん良くなることが想像できます。 サガナ クズマーノ余韻に生クリームのような滑らかさを感じるキレイなワイン。飲んだのは05ですが、いつ飲んでもバランスがいいですねぇ~。ちょっと前には・・リンシエメ エリオ・アルターレ1998を飲みましたが・・とっても柔らかくて美味しかったです。イタリアでこのワイナリーに行ってきたので飲みたかったんですよね~。イル・ブル[2001]ブランカイア何度か口にしてますが、いままで美味しい!と思ったことなかったのですが、これは良かったです。熟成が必要なワインでしょうね~。デザートワインもいいのをいただきました。 モスカート パッシート ディ パンテレリア ベン・リエ / ドンナフガータ甘さはあるけど後口すっきりで美味しかった~♪それにしても、何だか昨日、一昨日とアクセスが凄く多いです。11/21 前日のアクセス数09:葡萄園(601) ←1129さん も凄い!10: *****(572) 11: kaoritalyたる所以(569) 11/22 前日のアクセス数09: kaoritalyたる所以(667) 600超えるなんて・・ちょっと最近ないですよぉ~ちなみに今日は495です。特別なことを書いたわけでもないし、コメントがたくさんあったわけでもないけどねぇ~・・ちょっとビックリだけど、何だか嬉しかったりしますね。では、おやすみなさい。
November 22, 2007
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お疲れ様~!!今夜はイタリアン‥ではありません。残業していると上司が、「今夜はお好み焼きが食べたいっ!」と言うのでいつもよく行くお店に行きました。まずはゲソ焼き、ししとう焼きに納豆焼き、キムチに焼きそばを注文。焼くまで待ってる時間が長く感じますが、それからは調子よくどんどん出てきました。そして食欲を満たして焼そばを食べている途中に「オレ豚玉ね~」なんて注文したり・・(笑)私は、といえば久しぶりに生ビールの小と中を1杯ずつ飲みました。食べるだけ食べて、1時間ちょっとで引き上げることに。一人でもう1杯飲みに行こうかと思いましたが、明日もあるさ~ってことで真っ直ぐおうちに帰ってきました。そしておうちでは、せっかくなんでワインを。昨晩開けておいた・・ コッリ・ディ・ルーニ・ヴェルメンティーノ サルティコーラ 2006 オッタヴィアーノ・ランブルスキ これを1杯だけ飲んでから寝ようと思います。リグーリア州のヴェルメンティーノ100%のワインはステンレスタンクだけで仕上げてる・・ということもあって、すっきりとした酸が心地いいです。柑橘系っぽく白い花のような香り、トロピカルさはあまり感じませんね。 明日の変化も見てみようと思いますが、これは魚のグリルとかが合いそうです。
November 21, 2007
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一年毎に新作が上映されるって映画SAW、内容の展開の早さだけじゃなくて今時こんなに早く続編が出来る映画も無いよなぁ~って感心させられちゃいます。気になるので早速、観に行ってきました。1作目の緊張感や驚きに、続編は追い付けないし追い越せないと批判もされますが、ラストにあの音楽と共に種明かしされる爽快感(とでも言うのか)は健在、それでも何だか時間が巻き戻された感じで困惑して劇場を後にしました。ストーリー展開としては2や3より上手くまとまっていたように思います。でもやっぱり続編ってことで、驚きがなく、グロいシーンにうげーって思うだけ・・って感じが無きにしも非ず。それでも全体的には悪くなかった・・という印象です。HPのネタバレBBSなど観て、ナゾだった部分がやっと解ってきました。前作もそうしてHPのBBSを観ていろんな謎解きをしたんですが、これから見ようと思ってる人は、余裕があれば1,2,3と復習してから観ると、最後を混乱することなく見終わってすっきり~って言うか納得できるような気がしますね。今までのシリーズを見ていない人にはちょっと厳しいです。でも観だすとやっぱり5も観たくなるから、こういった映画が好みな人にはオススメします。
November 20, 2007
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お昼時間を利用して、阪急百貨店で開催されているイタリアフェアに行ってきました。空いてるかと思ったのですが、意外と人の入りは良く、食品(食材など)の売り場の方が結構にぎわっていましたね~。ワイン売り場は少なかったですけど・・何を買おうか悩んでいた私のような駆け込み組でしょうかねぇ?職場のおやつに、【バール・デル・ソーレ】のズコットを買おうかなぁ~って思い、カプチーノを飲みながらバリスタの横山さんに言うと「えっ?三つも買ってくれるの!?」なんてことで実際に3つお持ち帰り。だけどサービスしてくれました。ラストもやっぱりカプチーノを注文。お店のイラストと同じように太陽でした。この【バール・デル・ソーレ】、今年何度か東京に足を運びましたが、大阪の今回のフェアではカプチーノ3杯、マキアートを1杯の去年と同じくカフェを4杯いただきました。その他ジェノバのドラジェやお役の生ハムなど購入。最後に、楽天では買いそびれたのでN酒店でもう一本だけ、こんなワインを買ってしまいました♪ フランケッティ[2005]テヌータ・ディ・トリノーロ開けるのは3年以上先になると思います。。。
November 20, 2007
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おかげさまでアクセス555555・・。何か考えときます。 8時半【追記】というわけで!?午前中に555555アクセスを超えました。555555 2007-11-19 11:10:13 ***.gala.×× 前後も外部アクセスってことで、残念ながら今回は何もなし・・ってことでどうもありがとうございました。
November 19, 2007
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上釜シェフが腕を振るうリストランテ、【ブルーノ・デル・ヴィーノ】はホテルトラスティ心斎橋のメインダイニング・・シェフはこのブログを観てくれているようです。 この日は急遽うかがうことになり、魚メインの軽いコースを仕立ててもらいました。 まずは付き出しにパテとパイと野菜のマリネが出ました。白ワインが飲みたくなりますね。果実味たっぷりな軽めの赤でもいいな。 前菜にはこの時期から美味しくなる鰤と聖護院かぶらを重ねたもの。ソースはワサビが入ってるのかと思ったけど・・なんでしょうか?柔らかい味わいですね。クレソンとか、もしかしてかぶらの葉っぱとか使ってるのかもしれません。その上に骨を揚げたものがアクセントに。美味しい一品でした。しっかりコクありの白がいいですね。 パスタはカルボナーラを注文。いつも季節の色んなパスタをいただいてますが、こういったスタンダードなのはこの店で初めてかも!?クリーミィでまぁやるな・・ってとこかな。コレだったら赤ワインでもOKですし、実際に赤を飲んでいました。 メインは金目鯛の炭火焼き、青梗菜などグリルした野菜を添えたもの。シンプルな料理がいいと注文した通り、素材を生かした味付けで美味しかったです。金目鯛がしっかり味で甘味があって良かった。これも白ワインがいいだろうけど、赤ワインといただきました。コーヒーはカフェに移動していただく。予定外の食事でしたが楽しく美味しい時間を過ごせました。またじっくりと、今度の週末もお伺いしようと思ってます。 この晩餐の前にまたも阪急百貨店のイタリアフェアに寄って・・ 横山さんのカプチーノを飲みました♪クリーミィな泡がいいですね~。
November 18, 2007
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だらだら過ごした1日。昨日の昼からパソコンに向かってないので、アクセスも昨日の半分以下です。携帯からの更新だと、新着にはアップしないんですよね~(^_^;)まぁこれも携帯から楽天ブログの管理部門に繋いでのアクセスだけど、それだと容量オーバーになって画像が上手く取り込めないんです・・。ちなみに「ドリンク・お酒」部門で・・15: kaoritalyたる所以(516) でした。ゆっくりしたけど美味しい料理と美味しいワインはいただきました。また時間のあるときにアップしますね~♪
November 18, 2007
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クラスを立て直そうとする若い教師が、恩師を呼んで授業をしてもらうって話。悪くはないが淡々として今一歩って感じで少しもの足りない映画だった。スイディシュ・ドックスは明日までです。この後の晩ご飯は今週2回目のボラーレ、最近はランチが多いけど、今夜は晩餐に出かけてきました。二日酔いで体調がイマイチだったのですが、ベーコンとキノコのペペロンチーノを美味しくいただけました。夜も映画鑑賞の予定でしたが、ボラーレでゆっくり過ごしてきました♪
November 17, 2007
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友人が先週オープンしたお店で・・飲んできました。まぁ有名だし自分でもこのワイン、1本持ってると思いますがまだ開けてません。何年のだろう・・?!しっかりしてるワインなので固さもありましたが、開けたてから結構美味しく飲めました。1本目は白で・・カサル・ディ・セッラ ヴェルディッキオ/ウマニ・ロンキ を飲みました。すっきりですね。お店の料理も少しずつ取り分けてもらう。どれもなかなかです。お付き合いいただいた皆さん、遅くまですいませんでした。プロミス2004 カ マルカンダふ~・・このワインの後にオルネライアのグラッパ飲んだんですよねぇ~。美味しかったけどやっぱり回りますね。外飲みでは気をつけねば^^;もともとその前に・・阪急百貨店で試飲していたので酔っ払いました・・。そうそう、このお店の前に横山さんのカフェ・マキアートもいただきました。
November 16, 2007
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年内、楽天ではワインの購入を買い控えようと思っているkaoritalyですが、阪急百貨店で開催されている【イタリアンフェア】では、普段お目にかかれないワインも販売されるので買うつもりでいたんです。自分で買うことに言い訳してるみたいですが・・いいヴィンテージの古酒は欲しいですよね!?ということでとりあえずの第1弾1本目は、私がワインを飲み始めた十数年前、一番最初に覚えたであろう、ピエモンテの作り手フォンタナフレッダの・・バルバレスコ1971(リンクは55で売り切れ) ですっ!N酒店店主曰く、優良年だそうです。私より1歳若いだけですよ~!そんなときから寝かされてきたワイン・・どこかでじっくり、味わいたいですね。そしてもう1本はトスカーナといえば、キャンティ・クラシコかブルネッロですよね!?ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ1978シルヴィオ・ナルディ(リンクは2000) ここの作り手のワインはオシャレなラベルの・・メルロー しか飲んだことありません。こういったヴィンテージのワインは安くないですが、いい状態で手に入るかどうか・・も解らないわけで、15,000円だったら・・高すぎることはないと思って買いました。水曜日は時間があまりなくって、じっくり見ている間がなかったので、今夜はもう少し早く行って、カプチーノとワインと・・食材も観たいと思います。急遽、明日も仕事になったので飲みすぎないよう、注意しつつ・・楽しんできますっ!
November 16, 2007
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今夜は【大阪ヨーロッパ映画祭】関連で、スウェーデンのドキュメンタリー映画を特集した[スウェディシュドッグス]企画の中の1本は、女子アームレスリングの世界チャンピオンの日常と競技生活を追ったなかなか楽しい作品を観てきました。スウェーデン北部の小さな村に住むハイディ・アンデションが主人公で、その村には16人しかおらず全てが親戚。そして10人がレスラー選手って‥凄いコア?!なところです。お父さんに指導を仰ぎ、ホームセンターなどを回って腕相撲ショーでお金を稼ぎ、競技に挑んでるんですよ。女子は優勝してもお金が出ないんだって!ハイディはなかなかキレイで聡明な感じの女性で好感が持てます。家族親戚で仲良く楽しく過ごしていて、とっても田舎で寒そうなとこだけど温かな暮らしなんだなぁって思いました。 今朝はちょっと早起きしたので今夜は早めに休んで、明日の阪急百貨店での「イタリア展」に備えたい!?と思います。その前に、抜栓してから10日ほど経った・・ロザート [2004] マッサ・ヴェッキア を飲んでみようと思います。
November 15, 2007
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御用達のバル、カルボンでグラスワインをいただく。画像はリオハの1999のヴィンテージで熟成感があり、あたりの柔らかなワインで美味しいです♪ その後どうしようかと思い、コスパのいい・・楽天でも売れまくってるものを。 エストラテゴ・レアル / ドミニオ・デ・エグレングラスで3杯ほど飲んだら充分買えるお手頃なワイン。人の手で葡萄を摘み取って造られているワインなんですよ~。ユーロ高の中、日本でもあまり値上がりせずに1,300円台で買えるところが凄いです。特売だと1,200円くらいか。まぁ値段ではないですけどね、やっぱり外飲みはお金がかかるので、お手頃で美味しいワインを覚えておくことも大切です。今日は一人で行ったのですが、隣りも女性一人・・。どうもジャズシンガーということで、カルボンでクリスマスに歌うそうですよ。またいい出会いがありました♪と、この日記を書いている今頃は、ボジョレー解禁のパーティがそこここであるんだろうな。飲む機会があるだろうか・・?!
November 14, 2007
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久しぶりに、バリスタ日本一の入れたカプチーノを飲みました。 泡がとってもクリーミーで、書いてある絵が最後まで残ります。 ボリュームあるサルシッチャのパニーニと共にどちらも美味しくいただきました♪
November 14, 2007
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おかしな表現ですが、本当にまぁ、一息つく暇もない展開にただ圧倒されて見ているうちに終わってしまった・・そんなスピーディな展開の映画でした。連続モノはだんだんつまらなくなるのが定説ですが、最近はスパイダーマンやバイオハザードのように、どんどん人気が上がる作品も出てきましたね。1作目を観た時の感想が「面白かったケド、1年後にはどんな映画だったっけ?って感じだね。」でした。でも2作目を観て1作目は確かに忘れつつも面白くなってきたなぁ~って思いました。そしてこの3作目・・確かによく考えられていて、息もつかせぬ展開と、派手な追跡劇があってそれはもう、画面に釘付け。でも・・果たしてストーリーは?!となると何だったのかなぁ~・・という気持ちもありますね。ちょっと辛口なのは、その画面にクギ付けになるほどのリアル感を出すために?ハンディ・カメラを使ってるところが全体像を映してくれず、観終わった後に疲労感が残るから。今もそうですが、この勢いで書いてしまわないと何だか3行ぐらいで終わっちゃいそうなんですよね~・・。NYのカーチェイスも凄かったし見応えありました。最後も、女性がニヤッとしていたように観ている側もそんな感じを受けたでしょうね。娯楽作品としては一級品だと思います。この作品を撮ったポール・グリーングラス監督と、坊ちゃん俳優然としていたマット・デイモンの代表作・・と言えるでしょうね。やっぱり観るなら劇場のスクリーンをオススメします。
November 13, 2007
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曇ってますが、お天気は回復するようですね。ゆっくり休んで遊んだので、4日間は集中してお仕事したいと思います。
November 13, 2007
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自己年間映画館鑑賞記録更新中のkaoritaly、今年の150本目はウッディ・アレン監督の映画です。原題は『SCOOP』だそうで、この原題そのまま『スクープ』にするより今回の日本語タイトルの方がなかなか良かったのでは?!と思います。解説とあらすじをyahoo!の映画紹介から抜粋。解説: ロンドンを舞台に、アガサ・クリスティへのオマージュたっぷりの事件が展開するコミカルなミステリー。切り裂きジャックの再来と言われる連続殺人鬼に、ジャーナリスト志望の女学生が挑む。監督は『マッチポイント』のウディ・アレン。主演はアレン監督作品のヒロインを務めるのは2度目となるスカーレット・ヨハンソンと、ヨハンソンとは2度目の共演となるヒュー・ジャックマン。あらすじ: ロンドン市街のマジックショー劇場で、ジャーナリスト志望の女子大生サンドラ(スカーレット・ヨハンソン)が舞台に上げられ、中に入った人間の身体が消えては現れるボックスに入れられる。その中で、彼女は著名なジャーナリストの亡霊ジョー(イアン・マクシェーン)と遭遇。急死したばかりの彼から、とっておきのスクープを耳打ちされる。まぁ耳打ちされて何が何だか解らないのに、亡霊に半ば強制的に調べさせられる・・って感じが最初はあります。そこに巻き込まれるマジシャン、アレンのすっとぼけた感じが何とも絶妙で、ヘタすると深刻な雰囲気がコミカルに、でも崩れすぎずに上手くまとまってるんですねぇ~。ヨハンソンとのコンビ、なかなか良かったですよ。大人が楽しむ小気味よい映画でした。
November 12, 2007
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上映時間が140分と少し長いので、なかなか観に行けなかったこの映画、やっぱり行って良かったです。そもそも見に行かなきゃ良かった~・・なんて映画はほとんどありません。評価に値しない映画(もちろん、私の判断です)なんてないと思ってますが・・たまに「映画館で観なくても良かったかな・・^^;」なんてのはあります。偉大な歌手、彼女の再来!みたいな売り手の文句に使われるほど有名で素晴らしい歌声の持ち主だったエディットですが、子供時代はなかなか悲惨です。。。でも彼女は色んな人に愛されて、その歌声の素晴らしさゆえに我がままを許されて、常識の理解できる大人になれなかったんでしょうね。そんな我が儘振りと、一つの愛に命を燃やした人生が描かれていました。彼女の人生はそれだけではなかったと思いますが、純粋な気持ちと、自分のやりたいように生きた・・という感じが強調されて描かれてると思います。日本でもカバーされている有名な「愛の賛歌」ですが、歌詞は日本語と雰囲気が違います。日本の方が軽やかで、私はこの本当の歌詞が好きですね。彼女を知る上でも大切なことだと思います。 『プロヴァンスの贈り物』で観た彼女とはまた雰囲気も違う・・というか、ピアフにかなり雰囲気が似ていて素晴らしい演技でした。ホント、彼女の熱演を見るだけでも甲斐のある映画であるし、ピアフを知る人には是非見てもらいたい映画だと思います。ちょっと長かったかな~・・。そうそう、この映画を観る前に、「ボラーレ」で昼ご飯をいただきました。 今日のランチのパスタはナスとトマトのアラビアータで悩みましたが、やっぱり好みのオムライスを注文しちゃいました。中味はオイルサーディンだったのですが、ソースはまだ食べたことがないミートソースを選びました。塩気が効いてしっかり味です。平日のライチタイムなので男性が多く、注文は牛筋煮込みカレーが多かったですね。女性はパスタでした。
November 12, 2007
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11月11日に観に行った映画、『ヴィーナス』は感想を書いてない映画の一つだったんで、簡単に改めてアップします。他にも結構、タイトルのみのアップがまだいくつかありますが・・^^; 最初の一言感想は・・「ピーター・オトゥール主演の、死を前にしたような爺さんたちの人生を謳歌したんだよね~って感じの映画・・。 」何と言うか、いつまでもオヤジは・・青春を楽しみたいだねぇ~って感じでね、もう観ていて微笑ましい・・と言いたいけど、痛々しい感じもありました。解説はallcinemaONLINEからのコピペで。 「アラビアのロレンス」の名優ピーター・オトゥールが、生に執着をみせる孤独な老人の悲哀を見事に演じきり、8度目のアカデミー主演男優賞にノミネートされた人生賛歌のコメディ・ドラマ。監督は「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル。> 70代の英国人俳優モーリス。若い頃は数々の浮き名を流した人気スターも、いまや回ってくるのは端役ばかり。私生活でも妻と別居し独りで暮らすモーリスにとって、人生の輝きはすっかり過去のものとなっていた。そんなある日、モーリスは俳優仲間のイアンのもとにやって来た彼の姪の娘ジェシーと出会う。乱暴な口を利き、無作法きわまりないジェシーだったか、モーリスは若くて美しい彼女に年甲斐もなく心ときめかせてしまう。そして、ジェシーに手を焼くイアンに乞われて、何かとジェシーの相手をするモーリスだったが…。ヴァネッサ・レッドグレイヴが別居している奥さん役です。普段映画で観る、強くカッコイイおばさんではなく、ほとんどノーメイクで、独り身の寂しいおばあさんを演じてて味がありました。人生最後の時期を待つばかり・・って時に訪れた春、若い子に生意気にあしらわれても気にせずめげず、だけど見下されるようなことには猛烈に怒る・・そんなオヤジをさすがの名俳優、P・オトゥールは上手く演じてましたね。ラストはちょっと寂しくも、あたたかい気持ちになる映画でした。
November 11, 2007
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今日はワイン会なんかでお世話になってるイタリアンでランチをいただきました。 Bのコースはかぼちゃのスープにパスタは二種盛り(画像のもの)、メインはカジキマグロのグリルにデザート、コーヒーが付いて1,600円です。 マルヴァジアのしっかりした白ワインをグラスでいただきました。
November 11, 2007
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昨晩ちょっと久しぶりに寄ったお店、「ロス・シティオス」の店長、Iくんが結婚するって聞きました。お店は休みだったようで、仲間内での前夜祭・・快く迎えてくれて、残り物でいいのに色々と料理も出してくれて・・ほんの1杯30分で引き上げるつもりが1時間強・・。Iくん、お店のNくん、どうもありがとう。そして、結婚、おめでとう!お店も繁盛してるようで、これからの更なる飛躍を願ってます。来年5月までのお勉強の成果も、楽しみにしてますよ~♪さて、今日も映画三昧。陶芸展に行こうと思って調べてみたけど、それほど惹かれる作品ではなかったので、ゆっくり映画鑑賞することにします。
November 11, 2007
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まぁ何といいますか、5分おきくらいにドキッとさせられるえいがですよ。そしてミラ?ジョヴォビッチは美しくカッコいい!ストーリー展開が解りやすく最後までジェットコースターに乗ってた感じです。これはヤッパリ4もやるでしょうね。なかなか面白かったですしドキドキしました。
November 10, 2007
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土曜日で6連勤・・ちょっと疲れますね。でもその代わりに月曜日はお休みです♪しっかり働いて、映画にワインを楽しみたいと思ってますっ!
November 10, 2007
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シェフの気持ちが詰まってる前菜盛り合わせが好きです。 他の料理は鮑と鯛のクリーミーなソースの皿と和牛とフォアグラのバルサミコソースで。ワインは持込で、白と赤。ペルラート・デル・ボスコ・ビアンコ[2006]トゥアリタ前菜の前に牡蠣と白子の料理が出たのでちょうどよかった。バランスいいですね。。結構酸味もあって久しぶりに飲みましたが美味しかった。ルミエール[2002]ジェラール・ドゥパルデュフランスの名優、ジェラール・ドパルドューがプロデュースしてモロッコで作ってるワイン。シラーなんですが、柔らかくって、今年のソムリエの試験合格したシェフがボルドーのメルローっぽい、と表現してて大絶賛!これは強ち間違ってません。マグレってボルドーの作り手が資本のワインだからです。とても柔らかく果実味に溢れてて、熟成感もあります。いいワインです。料理が残ってるので最後にお店のワインを注文。パッソ・ドーブレ [2006] マアジ北イタリアのアマローネで知られた作り手、マァジがアルゼンチンで手がけているワイン。これも久しぶりに飲みましたが、ジューシィです。酸もありフルーツ爆弾って感じがします。お肉料理が濃かったんで、洗い流してくれて相性良かったです。久しぶりにCさんとも会って、楽しい夜を過ごしましたが・・お腹いっぱいです^^;
November 9, 2007
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今日、明日の話ではありませんが、月末にこんなワイン会に参加します。グルッポ ヴィーニ ヴェーリ mini 来日のお知らせ来日メンバーカーサ・コステピアーネ(イタリア/ヴェネト)ダーリオ・プリンチッチ(イタリア/フリウリ ヴェネツィア ジューリア)ラディコン(イタリア/フリウリ ヴェネツィア ジューリア)ラ・カステッラーダ(イタリア/フリウリ ヴェネツィア ジューリア)ヴォドピーヴェッチ(イタリア/フリウリ ヴェネツィア ジューリア)ヴァルテル・ムレチニック(スロヴェニア)問い合わせ:WINE SHOP FUJIMARU 担当 藤丸予約・問い合わせ 06-6643-233011月27日(火) 会場:堺筋倶楽部 アンブロシア大阪府大阪市南船場1-15-12 20:00~22:30 (定員70名) 会費10000円 (立食、ブュッフェスタイル)料理を担当していただく店舗は会場となる堺筋倶楽部アンブロシア予約の取れないレストラン、ラ・バッロッタ西宮の雄、リストランテ ダ・ルーポ322 の3店舗。なかなか楽しそうでしょ~♪因みに東京でもあるので案内しておきます。<東京 ワイン会> 問い合わせ:フェリチタ 永島 12月1日(土) 会場:フェリチタ 東京都港区南青山 3-18-4 Tel:03-3408-0141昼の部 13:00~15:30 (定員100名) 会費8000円 (立食、ブュッフェスタイル)夜の部 17:00~15:30 (定員100名) 会費12000円 (立食、ブュッフェスタイル)何と言っても・・主催有限会社ヴィナイオータ担当:太田茨城県小美玉市江戸129-8 0299-46-5688ブログ仲間のイタリアワイン好きな人はちょっと気になるでしょうね~・・。。。チームkaoritalyは今のとこ、6人で参加予定。まだ余裕があるようなので、行きたい方はコメントください。もちろん、直接申し込んでもらって全然構いませんよ~^^/では、今日はちょっと久しぶりに友人Cさんと会う予定・・ワインを飲もう
November 9, 2007
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イタリアワイン好きから勧められて飼った作り手のロゼワインです。この日記、リンクとか探して用意して書いてる途中でIEが落ちて、ホントだったら30分前にはアップ出来ていただろうにちょっと落ち込み・・書き直しです^^;ロザート [2004] マッサ・ヴェッキア結構前から美味しい!って仲間がブログに書いていたし、勧められていたんでビアンコとロザートを購入しました。でもやっぱりとっても“ビオ”なんで抵抗がありますね。ビアンコを飲んだ時もそうでしたが、飲み慣れていないとちょっと臭いって思います。だけど今日は慣れてきて・・美味しいですよ。酸味しっかり、柑橘系っぽい飲み口だけどボリュームはあるしアルコールもしっかりしていて、日曜日に開けたけど全然ヘタってないです。むしろその“ビオ”っぽい臭さがほんのちょっとなりを潜めていいかもしれませんね。 21時半過ぎに、麻婆豆腐との晩餐で飲み始めました。しっかりした味付けのマーボーにも負けない強さがありますね。キレイなロゼカラーです。今日も2杯ほどいただいて、また後日、楽しもうと思います。
November 8, 2007
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機会を逃すと‥なかなか飲めないもんです、おうちでワイン。日曜日に開けたマッサ・ヴェッキアのロゼは冷蔵庫ですが、今夜飲むことにしたシャルドネは、軽く2杯ほど飲んでからコルクさしてそのまま放置・・で冷蔵庫にも入れず暗所にはおいてましたが気になるので、0時になる直前に帰宅しましたがとりあえず飲んでみよう!ってことで少しだけ、グラスに保冷材突っ込んで(!?)冷やしてみました。と言っても数分だけね。 チャンパニス・ヴィエリス・シャルドネ 2005 ヴィエ・ディ・ロマンスまだ売ってるお店がありましたねぇ~。ヴィエ・ディ・ロマンスのワインはすぐに売り切れちゃうんで、買いたいのを見かけたら即注文なんですよ。特にソーヴィニヨン・ブランのピエレとか、マルヴァジアのフロールとか、飲んだこと無いピノグリのデシミスとかはあっという間になくなっちゃいますね。鮮やかな黄色です。このシャルドネはとても果実味溢れてて、だけど程よい酸味も感じられて万人受けするタイプですね。トロピカルな香りもくどすぎないし、ボリュームもあります。ステンレス仕上げのコレだったらシャルドネもいいですね。樽仕上げはちょっと飲み疲れる感じがあって・・こっちが好きです。で、日曜日から考えると4日目ってことですが、全然ヘタれてなくって美味しいです。いや、開けたてより少しは弱くなってますが、今のほうが柔らかい感じがしていいですよ。今日は会議でウトウトしてしまったので・・そろそろ寝る準備します。
November 7, 2007
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今日は粛々とお仕事して・・夜は一昨日開けたワインを楽しめるといいなぁ~。では、行ってきますっ!【焼鳥】夜の追記結局21時半まで残業して、上司と焼鳥を食べて帰ることに。久しぶりに生ビールをジョッキ2杯飲みました。 画像はシイタケだったりしますけど^^;
November 6, 2007
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仕事が忙しい時期の気分転換にはピッタリ!って感じの映画でした♪解説などはいつものyahoo!からコピペ。解説: ジョン・ウォーターズの同名カルトムービーを基にした大ヒット・ミュージカルを映画化。人種差別が残る60年代のボルチモアを舞台に、外見を気にしないビッグサイズのヒロイン、トレーシーが活躍する。監督は『ウェディング・プランナー』のアダム・シャンクマン。ヒロインの母親役で大胆な女装姿を披露するジョン・トラヴォルタを始め、新旧豪華キャストの歌とダンス、さらには60年代を再現したレトロでキュートなファッションなどが見どころだ。 あらすじ: おしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)の夢は、人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになること。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加する。予告とかあまり見てなかったんで、主人公のお母さんをジョン・トラボルタが演じてるだなんて、エンドロール見るまで気が付きませんでした。どうりであの腰つき・・^^;いやぁ~、楽しくって面白かったです。ストーリーは単純で解りやすい展開ではありますが、ミュージカルの要素を生かしつつ、映画でしか見れないだろうキャストで豪華です。何と言ってもクリストファー・ウォーケンのダンス!!おっさんも楽しんで演じてるみたいで見ているこっちもワクワク、笑いがこみ上げてきます。ミュージカル映画としての要素はばっちり。飽きることなく最後まで楽しめたし、ウキウキして踊りたくなっちゃいました~♪ また見たいな。
November 5, 2007
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これから映画鑑賞です♪
November 5, 2007
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今夜はちょっと久しぶりに自分で料理。1週間前に・・イタリア産フレッシュポルチーニ をイタリアワインとグルメ食材のお店、トスカニー ワインハウスで購入していたので、イタリアを思い出して、アルバの市場で買ったバターでシメジと一緒にソテーしたものと・・オチェッリ バター で知られたオチェッリの、トリュフ入りチーズを使ったパスタを、マッシュルームとポルチーニのひげと炒めて絡めてみました。オチェッリのブースはもちろん、バターも売ってましたがメインはチーズ。友人のフラフラさんお気に入りのチーズと言うので購入しましたが、おかげでスーツケースはこのトリュフチーズの匂いでいっぱいになりましたよ~。 ソテーはバターを使ってるので、味付けはシンプルに塩と胡椒で、パスタはチーズ以外に生クリームだとしつこいので牛乳を使いました。やっぱりチーズが濃厚なのでかなりの満腹感です。パスタにもしっかり絡んで美味しかったです。ワインは色々と悩んで白とロゼを開けました。チャンパニス・ヴィエリス・シャルドネ2005ヴィエ・ディ・ロマンスセラーに冷えていたのは南の白やヴェルデッキオ・・コクのあるモノがいいと思っていたので悩んでコレにしました。料理と合わせるにはちょっとトロピカル過ぎるけど、おかげで温度も冷やしすぎずの適温で美味しかったです。ロゼは、1本しかないし、どうしようかと思ったけど、飲みたいものを開けよう!と思ってコレに。ロザート2004マッサ・ヴェッキア beer.runnerさんのヴィーノ・ダ・ターヴォラ・ロッソを飲んだ感想を見て、この作り手のワインを開けようって思いました。ビオです。だからちょっと臭いです。まだ私にはこの臭さが「いい!」とは思えません。でもだんだんとワインそのものの力強さを感じて、ロゼとは思えないほどになってきました。癖になる味・・という片鱗を見せてくれますね。また明日か明後日に飲んで感想をアップしたいと思いました。
November 4, 2007
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うちのお昼は大抵、和食です。カレイの煮付け、味噌汁、山芋の煮付け、お浸しにラッキョやお漬物など。
November 4, 2007
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空から星が降ってきた!と思ったら、落ちてきたのは女性だった・・なんてちょっとロマンチックなストーリー。笑えるし胸がキュン!となるし・・CGも楽しめる映画でした。詳しくはまた改めて。
November 3, 2007
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久しぶりにジョディ?フォスターが来日してキャンペーンも行った映画、ブレイブワンは、何かと考えさせられる内容だったと思います。追い込まれた人は何をしでかすか解らないし、正義とは?人の命とは?人が人を裁くことの難しさを描いてましたね。緊張感があり、主人公に共感したり反発したり、まぁ悪く言うと疲れちゃう映画かもしれません。また、そんな風に考えずに単なる復讐モノに思えたりする映画にもなるでしょうね。私は色々考えちゃって、見た後すぐに感想が書けずにいました。昨晩、『マイティ?ハート~愛と絆~』を見て考えた事と題材は違っても、何だか共通するモノを感じて書く気になったような‥。昼休み時の携帯からの更新なんで、また画像など改めて追加したいと思ってます。
November 3, 2007
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昨晩の残りらしい豚しゃぶ鍋‥ほとんど肉なし、キャベツとナスとエリンギを、ゴマだれとポン酢でいただいてます。他にはキノコとピーマンとサラミの炒めものに焼き鮭。うちで作ったお漬け物など。ヘルシーですよね~。この後、10/19のトリノでの日記、アップしますのでどうぞよろしく。
November 3, 2007
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